事務員として働く梨子さんは、友だちに連れられて参加した街コンで出会った2歳年上の弘人と結婚。順風満帆と思いきや、あることをきっかけに、夫の様子が変わり始め……。 彼はあんなこと言ってたけど…順調に交際を進めていき、自然な流れで結婚を意識するようになった私と弘人。ついに弘人からプロポーズされ、私は涙してしまいます! 無事婚約した2人は、弘人の両親へ挨拶に行くことに。弘人に聞いていた通り、ちょっと変わった性格をしている義母でしたが、梨子さんはすぐに仲良くなります。結婚式を終え、始まった新婚生活。2人の生活に特に大きな変化が訪れるわけではありませんでしたが、月に1度はデートに行くなど、夫婦仲は良好でした。結婚してから半年が経ったある日、弘人がスマホでゲームをしているのを目撃した梨子さん。弘人に新しい趣味ができたことを純粋に喜び、練習してうまくなりたいという弘人を梨子さんは応援していたのでした。 義両親との関係も良好で、夫婦仲も良い、まさに順風満帆を絵にかいたような2人。パートナーに新たな趣味ができたことを素直に喜べるのは、本当に仲の良い証拠ではないでしょうか。ただ、このような仲のいい関係を続けるのには2人共の努力が必要。それを忘れずにいてほしいですね。 >>次の話作画:べにたけ著者:ライター 梨子
2024年01月12日事務員として働く梨子さんは、2歳年上の弘人と結婚。順風満帆の新婚生活と思いきや、最近夫の様子がおかしくて……? この人と幸せになりたい!結婚して1年弱。私が新婚生活がもうだめかもしれないと思ったことには理由がありました。例えば食事中に……? 結婚してから1年半。梨子さんと弘人の関係は冷め、夫婦の会話もない状態。 弘人と出会う前、小さな会社で事務員をしていた梨子さん。出会いのなさから友だちに連れられ、街コンへ参加することになります。その会場で出会ったのが、後に夫となる弘人でした。年齢が近かった2人はすぐに意気投合し、自然な流れで結婚へと進みます。弘人からプロポーズされたとき、思わず梨子さんは涙……。この人とずっと一緒にいたいと梨子さんは心から思ったのでした。 マッチングアプリや街コンなど、出会い方が増えていく現代。たくさんの出会いのチャンスがありますよね。ただ、その中で意気投合できる人に出会えることは多くはありません。そのため、結婚までいくのも奇跡や運命に近いものではないでしょうか。ただ、現在の2人は険悪な空気。お互いに歩み寄れるきっかけがあればいいのですが、みなさんはパートナーと話し合いがしたいとき、どうしますか? >>次の話作画:べにたけ著者:ライター 梨子
2024年01月11日夫の浮気現場に遭遇した妻の体験マンガです。結婚して2年目を迎えた朝田ユウナ。夫のタケルとは仲も良く円満な夫婦生活を送っていました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、何の前触れもなく最悪な出来事が起こってしまいます。ある日、ユウナが体調不良で仕事を早退すると、夫が見知らぬ女性を家に連れ込み、寝室で浮気をしていることが判明!ショックを受けたユウナでしたが、とっさに近くに合った本棚で2人を閉じ込めることを思いつきました。本棚を寝室の扉前に移動させると、今度は浮気相手の女性の正体を突き止めようと動き出したユウナ。ふと机を見ると、彼女のスマートフォンが目に入ってきました。手に取って見ると、待ち受けには結婚式の写真が設定されていたのです。 その後、浮気女性のスマートフォンに彼女の夫から着信が!ユウナは電話に出て事情を話すと、「今からそちらに向かいます」と言ってきました。しばらく経って浮気女性の夫が到着。一緒に浮気現場に乗り込むと、裸の夫と浮気女がいました。 ユウナが怒りのあまり夫の頬を平手打ちすると、言い訳ばかり言ってくる夫。「許してほしい」と迫りくる夫にユウナが困惑していると、隣にの部屋にいた浮気女が物凄い剣幕で怒り出し、近くに合った花瓶を割り始めました。夫との思い出が詰まった花瓶が割られてしまったことで、"もう元には戻れない"と確信したユウナ。 気付くと走り出していて、実家の前に到着していたのでした。両親に事情を話すと、その事実に驚愕したものの、やさしくユウナを受け入れてくれました。その数日後、浮気女の夫から実家に電話がかかってきました。そして、浮気女の夫と2人で会うことになったのですが……? 浮気女の夫の口から、衝撃的な言葉が飛び出して… 「突然お呼び立てして申し訳ございません」 「非常に申し上げにくいのですが、リホが妊娠していました」 「え……!」 突然の衝撃告白に驚愕するユウナ。 「えっと、それはケントさんとの子ですよね……?」 「いいえ、タケルさんとの子どもです」 浮気女の夫はハッキリとそう言うと、数日前に妻から妊娠の報告を聞かされたことを話し始めました。 「一方的に妊娠を告げられて、正直私も混乱しています」 その話を聞いてから、ショックで寝込んでしまったユリ。 「母さん、あいつをここへ呼んでくれ」 娘の弱り切った姿を見て、ついに我慢の限界を迎えた父親は夫を呼び出すよう母親に伝えたのでした。 夫が浮気していたこと自体許せないのに、さらに浮気女と子どもまで作っていたとはひど過ぎますね……。浮気女はうれしそうに電話で妊娠の報告をしていましたが、どういう神経をしているのか全く理解ができませんでした。1日でも早くユウナの心に平穏が訪れることを願っています。作画:宇藤翼著者:原作者 サレ妻ユウナInstagram:@hurin_sare
2024年01月10日夫の浮気現場に遭遇した妻の体験マンガです。結婚して2年目を迎えた朝田ユウナ。夫のタケルとは仲も良く円満な夫婦生活を送っていました。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、何の前触れもなく最悪な出来事が起こってしまいます。ある日、ユウナが体調不良で仕事を早退すると、夫が見知らぬ女性を家に連れ込み、寝室で浮気をしていることが判明!ショックを受けたユウナでしたが、とっさに近くに合った本棚で2人を閉じ込めることを思いつきました。本棚を寝室の扉前に移動させると、今度は浮気相手の女性の正体を突き止めようと動き出したユウナ。ふと机を見ると、彼女のスマートフォンが目に入ってきました。手に取って見ると、待ち受けには結婚式の写真が設定されていたのです。 その後、浮気女性のスマートフォンに彼女の夫から着信が!ユウナは電話に出て事情を話すと、「今からそちらに向かいます」と言ってきました。しばらく経って浮気相手の夫が到着すると、一緒に浮気現場に乗り込むことに。 すると、そこには裸の夫と浮気女がいたのです。ユウナが怒りのあまり夫の頬を平手打ちすると、夫は言い訳ばかりを言ってきました。「許してほしい」と迫りくる夫にユウナが困惑していると、隣にの部屋にいた浮気女が物凄い剣幕で怒り出し、近くに合った花瓶を割り始めました。 夫との思い出が詰まった花瓶が割られてしまったことで、"もう元には戻れない"と確信したユウナ。気付くと走り出していて、いつの間にか実家の前に到着していたのでした。 両親に泣きながら事情を話すと… 「あら、ユウナ……?」 「お母さん……」 母親を見た瞬間、いろんな感情が溢れ出し、泣き出してしまったユウナ。 両親にすべてを話すと、2人ともユウナの話に驚愕していました。 怒りをあらわにする父親に対して、「気が済むまでうちにいなさい」とやさしい言葉をかけてくれた母親。 その数日後、ユウナの実家に浮気女の夫から、電話がかかってきました。 「ユウナ。奥村ケントって人から電話来てるけど、どうする?」 「え……」 一瞬戸惑ったユウナですが、ひとまず会ってみることに……。 「朝田さん、どうもご無沙汰してます」 (サレた側同士だけど、気は許せない。どういうつもりで呼び出したの?) どうして自分が呼び出されたのか分からなかったユウナは、不安な表情で彼を見つめたのでした。 浮気をされた事実を伝えると、驚愕してしまった両親。お父さんは大事な娘が傷つけられて怒りをあらわにしていましたが、その一方でお母さんは「気が済むまでうちにいなさい」とユウナの気持ちを察し、温かい言葉をかけてくれていました。深く傷ついていたユウナでしたが、やさしくて偉大な両親の存在に救われたのではないでしょうか。作画:宇藤翼著者:原作者 サレ妻ユウナInstagram:@hurin_sare
2024年01月08日アイナ・ジ・エンド(AiNA THE END)の新曲「帆」が配信リリース。アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」ゲリラ配信アイナ・ジ・エンドの新曲「帆」は、2023年12月31日(日)にゲリラ公開された楽曲。2023年6月のBiSH解散後、「キリエ・憐れみの讃歌」や「アイコトバ」「華奢な心」とバラードが続いている中でサプライズリリースされた本楽曲は、ハスキーな歌声やシャウト、そしてコンテンポラリーダンスでその表現力を存分に発揮した、アイナ・ジ・エンドの真骨頂ともいえる一曲となっている。作品情報アイナ・ジ・エンド 新曲「帆」配信リリース日:2023年12月31日(日)
2024年01月07日皆さんは、職場の人間関係に悩んだことはありますか? 今回は「部下に嫉妬する上司」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夢のマイホーム購入!妻と生後半年の娘と3人で暮らす主人公。公私ともに順風満帆で、夢だったマイホームの購入も決まりました。しかしそんな主人公をにらみつける上司がいて…。上司に嫉妬されて…出典:エトラちゃんは見た!上司は「部下のくせに生意気な…」と、マイホームを購入した主人公に嫉妬していたのです。さらには主人公が周囲に慕われていることも許せないようで…。そんなある日、支社の総務部長が病気で急遽退職することになりました。本社から人を送りたいという社長の要望に、上司はわざと主人公を推薦します。転居を伴う転勤はないはずの総務部で働いていた主人公。上司から転勤を言い渡されて「え…!?」と戸惑うのでした。読者の感想マイホームを購入するのに上司も部下もないですよね。嫉妬してしまう部長はみっともないなと思います。(30代/女性)勝手に嫉妬して嫌がらせをするなんて、ひどい上司だと思いました。主人公が上司の嫌がらせから解放され、平穏に暮らせるようになるといいですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2023年12月31日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚!さらに、夫は密会のためにアパートの一室を借りていました。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫への新居でのサプライズだと伝えて一緒に不倫部屋に向かいます。カナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。実の息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちを食らわせます。義母に平手打ちされてもなお、論点をずらそうとする夫。反省の素振りを見せない夫に対し、義母は膝蹴りにスリーパーホールドをお見舞い。そして、涙ながらに、嫁であるカナデさんをだまして、人としておかしいことをしていることを夫に言い聞かせたのでした。 夫がのびてしまい、義母の矛先は不倫相手へ。義母に睨まれた不倫相手は、ただおろおろするばかり。逃げようとすると義母に阻止され、そして――? 本当の復讐はこれから 夫の不倫相手は、カナデさんより8歳くらい年下の女性でした。カナデさんは結婚当初に友人から言われたことを思い出し、自分が夫に愛されていなかったことをあらためて実感します。 一方、不倫相手は隙をついて逃げようと試みていました。しかし、義母が回り込んで阻止。夫と不倫相手は正座させられて、義母から説教されるのでした。 義母はカナデさんと一緒に過ごす中で、カナデさんのやさしさに気付いていました。自分の息子がカナデさんを裏切ったことが許せなかった義母。義母は泣きながらカナデさんに土下座し、謝り続けるのでした。 ◇◇◇ 友人が以前教えてくれたように、夫は若い女性が好きなだけで、自分が愛されているわけではなかったと、不倫相手を見て感じたカナデさん。悲しい現実を目の当たりにして、不倫のショックも倍増してしまいそうです。逃げようとする不倫相手には反省が感じられず、義母がいっそう怒るのも無理はありません。カナデさんの夫と不倫相手にはしっかり償ってもらいたいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月29日■誰もが認める順風満帆の人生…!?■コーヒーを飲んでいると…0か100でしか解釈できないこの男、すぐる…。一段と美味いのなら、全部飲み干せば良かったのに…。妻・かすみは上から目線で伝えているわけでもなく「水で流してくれると嬉しいな」と本当に穏やかな伝え方をしているにもかかわらず、不機嫌に言い返してくる始末。まるで会話が成り立ちません。なぜ素直に「わかったよ」と言うことができないのでしょうか。次回に続く「極論被害妄想夫」(全65話)は17時更新!
2023年12月29日夫との結婚生活は順風満帆なものの、厄介なのが義母。未だに子離れできておらず、何かにつけて私の粗探しをしてくるのです。そして私たち夫婦が共働きなことや、家事を分担制にしていることがとくに気に入らない様子。そんなある日、義母が「家事が不十分よ!」とケチをつけてきて……?「あなた、うちの息子に家事をやらせてるんですって?」 共働きの私たち。話し合って家事も分担制にしています。しかし、義母はそれが気に入らないよう。 「うちの息子に家事をさせるなんて!」昔から勉強ができて、有名大学を卒業し、一流企業に入った夫。一方、嫁の私は高卒で、あまり知られていない企業で働いています。そこも義母の嫁いびりに拍車をかけているのでしょう……。 「あなたが先に家事を終わらせておけば、うちの息子は家事をしなくて済むでしょう!ほんと察しが悪い嫁ね」「今後は全部あなたが一人でやりなさい!」と電話口でキーキー騒ぐ義母。 仕方なく「すみません、わかりました」と言うと、「じゃあさっそく明日、そっちに行くわね!」と突撃宣言。私が一人でしっかり家事をこなせるか、確認しに来るようです。 「ほんとあなたのような嫁をもらって、息子がかわいそうだわ」「これはしっかりしつけ直す必要がありそうね」「うちの嫁として未熟な部分を、明日からしっかり叩き直してあげますから!」 息巻く義母の声を聞きながら、私はこっそりため息をつくのでした。 「それは息子さんの担当です」1週間後――。 仕事中の私に、義母から電話がかかってきました。先週、うちに来ただけでは飽き足らず、まだ何かケチをつけようと言うのでしょうか……。 「料理はお粗末だし掃除も甘い」「全部やり直しなさい」「夫に言ってもらえます?家事は夫の仕事なので」「は?」 どうやら勝手に合鍵を作り、うちに侵入したそう……。それってやってはいけないことなのでは……?と思いましたが、いったん置いておくことにしました。 話し合いを重ねて、今度義母に何か言われたら真実を話そうという結果に落ち着いた私たち夫婦。義母が金切り声で叫ばないといいのですが……。 「お義母さん、夫から承諾をもらったので真実をお話ししますね」「夫は今、働いていません」「数カ月前のことですが、夫は会社での競争に疲れて自主退職したんです」 夫が仕事を辞めたので、私が稼ぎ頭に。夫は家事をするのが好きなようで、専業主夫になってもらったのです。 「そんなわけないじゃない!」「全部あなたのせいだわ!あなたと結婚してから息子は変わってしまったのよ!」「とっとと息子と離婚して地獄に堕ちろ!息子の人生にあんたは必要ないの!」 自慢の息子が一流企業を退職したという事実に耐えられなかったのでしょうか。夫がスーパーから帰って来た時には、もう義母はいなかったそうです。 夫の本音翌日――。 義母から夫には勝手に家に入ったことへの謝罪のメッセージが、私には「離婚しろ!」とのメッセージが延々と送られてきていました。このままではキリがないと思った夫が、義母に電話をかけることに。 「うちの嫁をいちいち責めたり、俺に干渉したりしないでくれ」「もう限界だ、二度と関わりたくない」と冷たく言った夫に、「お母さんはあなたのためを思ってアドバイスしてただけなの……」「やっぱり結婚して変わっちゃったのね……」と電話口で泣き出す義母。 「成績が落ちたらヒステリックに泣き叫んで、せっかくできた友だちと遊ぶだけで悪い友人とは遊ぶなって責め立てたよね。就職中も母さんの希望の企業に入らないと生きるのを辞めるとか脅してさ」「勝ち組だなんて思ったことないよ、毎日が地獄だった」「この人と出会ってやっと自分を取り戻せたんだ。俺の大切な人は嫁だけだよ」 さらに、夫は「もう二度とうちに来ないでくれ」「母さんとは絶縁する」と、絶縁宣言。義母は「今すぐそっちに行くから!」「引きずっててでも息子を連れて帰るわ。元凶の嫁から引き離さないよ!」とわめいていましたが、夫は無視して電話を切りました。 私たちはすでに引っ越し済み。夫は義母から物理的な距離を置きたいと言っていたので、義母には内緒で引っ越しを進めていたのです。義母が来てももぬけの殻なのです。 その後――。 私たちは携帯電話番号を変更し、義母の連絡先をあらかじめブロック。義母との縁が完全に切れたことで、夫もかなり前向きになりました。これからもお互いに支え合い、尊重し合いながら理想の夫婦を目指していきたいです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月29日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚!さらに、夫は密会のためにアパートの一室を借りていました。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて定期的に会う間柄を築き、「夫への新居でのサプライズ」だと伝えて一緒に不倫部屋に向かいます。そして、カナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。カナデさんは夫の目の前で義母にこのサプライズの意図を説明。ここがカナデさん夫妻の新居だというのは嘘で、夫は目の前にいる女と不倫をしており、この部屋は2人の密会のために借りられた場所であること、そして様子のおかしい夫の後をつけて不貞行為を知り、この裏切りを義母にも知ってほしくて騙したことを詫びました。 義母は息子の不倫を信じられない様子でしたが、女とのやり取りを見て息子がクロだと判断。息子の前にずいっと出て、振りかぶって平手打ちをお見舞いするのでした。しかし、息子はこの期に及んで――? 夫の苦しい言い分 義母に平手打ちされてもなお、「押しかけてくるなんておかしくね?」と論点をずらそうとする夫。反省するどころか開き直ろうとしている夫に対して、今度は義母は膝蹴りをお見舞いします。 その後も夫に護身術をかけ続ける義母。カナデさんを騙したこと、人としておかしいことをしていることを、涙ながらに夫に言い聞かせます。 夫がのびてしまった後、義母の矛先は不倫相手へ。義母に睨まれた不倫相手は、ただおろおろするばかりなのでした。 ◇◇◇ カナデさんが夫に物申す前に、義母によって制裁を加えられてしまった夫。義母の言うことはもっともです。実の母にしっかり怒られたことで、どんなにしてはいけないことをしたのか、夫が痛感して反省していることを願うばかりです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月28日やさしい義両親と、親思いの夫。私の結婚生活は順風満帆だと思っていました。あの日、夫から「母さんが倒れた」という連絡が来るまでは――。私と同じく、ホテルで接客業をしていた義母。私は普通のビジネスホテルで働いていますが、義母は最高級レベルの接客が求められる外資系のホテルに勤めていたそうです。結婚する前は海外の三ツ星ホテルで働いていたそうで、仕事面でも、人柄でも尊敬できる人です。 親孝行な夫夫は親孝行しようと、たびたび義実家に帰っていました。義実家はうちから車で1時間ほど。夕飯をごちそうになったり、そのまま泊まったりすることもしばしばありました。私は「お義母さんのおいしい手料理を食べられていいなぁ……」とのんきに思っていたのです。 そんなある日――。 私はクローゼットの中から箱に入ったネックレスを見つけました。「これ何?」と夫に聞くと、「あ、それ母さんへのプレゼントなんだ」と返されました。 しかし、これは義母には少し合わないような……。20代の女の子向けですし、何より母の日も義母の誕生日もすでに終わっています。 私の怪訝な顔に気付いたのか、「母さんがかわいいネックレスがほしいって言ってたから買ってきたんだよ」「若いころの憧れが残ってるって聞いて、買ってあげたくなっちゃってさ」と話し始めた夫。 若いころ、仕事一筋だったらしい義母。落ち着いたデザインの方が好みなのかと思っていましたが、意外とおちゃめな部分もあるみたいです。 「普通の家族なら年相応にしてよって言っちゃいそうだけど、ちゃんとお義母さんの気持ちを汲んであげるなんてえらいね」と言うと、「親が何かほしいって言うなら、それを叶えてあげるのは息子として当然だよ」と夫は誇らしげに胸を張りました。 「そういえば、私たちの結婚記念日ももうすぐだね?」と切り出すと、夫は「そうだったっけ?」とそっけない返事。今まで結婚記念日をお祝いしたこともなかったので、仕方がないでしょう。 「今年は10年目だし、節目の年だからお祝いしない?気になってるお寿司屋さんがあるから、ちょっと奮発して行ってみようよ!」と言うと、夫も乗り気に。「予約しておくね」と言うと、「絶対残業しないで、早く帰ってくる!」と約束してくれたのでした。 お義母さんが倒れた…!?そして、結婚記念日――。 「ごめん、今日帰れなくなった!」と夫からメッセージが。 「母さんが倒れたらしい」 この間会った時はとても元気だったのに……?信じられない……。 私が返事を返せずにいると、「とりあえず病院へ行ってくる」「外食行けなくてごめんな、せっかく予約してくれたのに」「今夜は実家に泊まるよ、何かわかったら連絡する!」と夫から続けざまにメッセージが来ていました。 私は「今はそれどころじゃないでしょ、いいから早く行ってきて!」と返すのが精一杯でした。 嘘を重ねる夫2日後――。 「母さん、奇跡的に意識が戻ったよ」「もう大丈夫らしいから今から家に帰る」「お義母さん今横で泣いてるよ」 夫からの連絡では、義母は持病の心臓の病気が悪化し、昨晩まで危篤状態だったとのこと。しかし、今朝、私のスマホには義母から「近くまで来てるから一緒にランチでもしない?」とメッセージが来たのです。 「お義母さんが危篤だ、病院に行くだのと嘘をついて、いったいどこへ行ってたのかしら?」「さぞ大事な用事だったんでしょうね、私との約束をドタキャンするほどの」「そういえば、あんたがお義母さんのために買ったって言ってたネックレスだけど、お義母さんはもらってないって言ってたわよ?」 慌てて義母のもとへ行き、夫から聞いた話をすべて伝えた私。すると、「息子は滅多に実家に帰ってこない」「アクセサリーの話なんて、息子の前でしたこともない」と義母。 私は夫の嘘にすっかり騙されていたのです。 どうにかしらばっくれようとしていた夫ですが、私が問い詰めると観念したのか「付き合ってる彼女がいるんだ……」と不倫していることを認めました。相手は会社の後輩だそう。風邪を引いた不倫相手に「どうしてもそばにいてほしい」と言われて、夫は私との約束をドタキャンしたのです。 夫に愛想が尽きてしまった私。「彼女とは別れる!もう二度と会わない!」と言われても、許してあげる気にもなれません。 私の隣では、義母が義父に連絡していました。義父への連絡が一段落したのか、次は「不倫相手さん、会社の後輩って言ってたわよね……?」「どんな人だか会って確かめてみたいわ……」と夫の会社に連絡を入れていました。 義母が会社に連絡していることを告げると、夫は阿鼻叫喚。義母によると、夫は今日も午前休にしていたそう。不倫相手の家にさっきまでしけこんでいたのでしょう。 その後――。 私は夫と離婚し、不倫相手と元夫から慰謝料を支払ってもらいました。元夫も不倫相手も左遷されたそうです。 元義両親は私に何度も謝罪してくれました。こんないいご両親に頭を下げさせるなんて、夫は最低の親不孝者です。 元義母とは今も定期的に会う茶飲み友だちになりました。さんざんな元夫でしたが、元義母と出会うきっかけになってくれたことについては感謝しています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月21日小さな会社を経営している私。ようやく経営も軌道に乗り、順風満帆な生活を送れると思っていました。しかし、妻が社長というだけで、会社で肩身の狭い思いをしているらしい夫。「周りに何も言わせたくない」と仕事に打ち込むようになっていきました。そんなとき、姉の子ども、つまり姪が「おじさん怖い」と言って、私の夫を嫌がるようになって――?妊娠を機に、専業主婦になった私の姉。昔から料理が好きで、今でもよく私にふるまってくれています。姪も小学生になり、私によくなついてくれていました。 料理上手な姉「娘も小学校に入ったし、パートでも探そうかなぁ」と姉。そこで、私は「週1でいいから、うちに来て手料理作って!パート代は出すから!」「お姉ちゃんの手料理を食べたら、夫も元気になるかもしれないし……」と言ってお願いすることに。 夫は最近残業続きで忙しくしています。会社で何人か辞めてしまったらしく、その穴埋めをする形で働いているそう。あまりに無茶な働き方をするので、妻としてはとても心配だったのです。 姪の第六感1週間後――。 うちに来てもらう日程を決めるため、姉に電話した私。しかし、いつもと違って姉の返事はなんだか歯切れが悪いのです……。 「何かあったの?お姉ちゃんらしくないよ……」と言うと、「他の誰にも話していないし、あなたも信じられないかもしれないけど……」と前置きして、姉は姪の第六感の鋭さについて語り始めたのです。 「やさしいと評判の人を初対面から怖がったと思ったら、実はその人が詐欺師だったり……」「ずっと楽しみにしていたおでかけに、急に行きたくないって大泣きしたからやめたら、行く予定だったモールに刃物を持った人が現れたり……」 目に見えないものは信じない派だった姉が言うのだから、本当のことなのでしょう。 「子どもの勘って侮れないねぇ」と私が呑気に言うと、姉は一段と低い声で「実はね、ついこの間からうちの娘があんたの夫と会いたくないって言うようになったのよ」と言ったのです。 「娘があんたの夫を怖がるから、気になって調べたんだけど」「あの人やばいよ、真っ黒だわ」「すぐ離婚したほうがいい」「え……」 姉は私の夫のことを興信所に調べてもらったそう。すると、不倫の証拠がたんまり出てきたそうです。 不倫相手は1人ではなく、3人。しかも、私の貯金を勝手に使って貢いでいたそう。会社の資金管理はしっかりしていたものの、自分の貯金の管理はおざなりになっていた私。姉と電話で話しながら、ネットで残高を確かめると、600万円ほどなくなっていたのです。 血の気が引いて、何も言えなくなってしまった私に、「大丈夫?今からそっちの家に行こうか?」と声をかけてくれた姉。私は夫が戻って来る家にはいたくなくて、「お姉ちゃんの家に行く……」と言って、家を飛び出しました。 信じていたのに……1週間後――。 姉の家に居候させてもらっていた私のところに、夫から「大丈夫か?」「仕事が立て込んでるって聞いたけど……」と心配を装ったメッセージが届きました。きっと、私の口座からお金が引き出せなくなったことに焦って連絡をよこしたのでしょう。 「見え透いた嘘はもういいよ」「不倫相手に貢ぐお金がおろせなくなったから焦ってるんでしょ?」「離婚しましょう」 姉に興信所の調査結果を見せてもらった私。夫は毎日残業していると言って、不倫相手のところに通っていたのです。 「俺はお前が一番大切なんだよ」「たしかに他の人と関係は持った、でもそれはただ、寂しさを埋めたかっただけなんだ……」 よくもまあ、言い訳がスラスラと出てくるものです。不倫相手に直接会って話したところ、不倫相手には「自分は社長だ」と嘘をついていたこともわかりました。さらに、「嫁と別れて早く結婚したい」と愛の言葉をささやいていたそうです……。 私のことが本当に大切ならば、裏切って傷つけようなんて思わないはずです。嘘を並べ立てる夫に、1ミリほど残っていた情も消え失せました。 「しっかり慰謝料を払ってね」「不倫相手さんたちは、社長であるあなたに慰謝料を肩代わりしてもらうと言ってたわよ」と言うと、夫は押し黙ってしまいました。最後に「もう一度だけ、俺を信じてくれないか……?」と言われましたが、どうせこの男は同じ過ちを繰り返すでしょう。やり直すつもりはありませんでした。 その後――。 それからすぐ、私たちは離婚。元夫には慰謝料をたっぷり支払ってもらいました。不倫相手たちは、夫が社長でないと知るとすぐさま離れていったそうです。 さらに、元夫は残業時間だけでなく、勤務時間内にも不倫相手と遊び歩くなどしていたそうで、会社から勤務態度の悪さを理由に解雇されてしまったそう。まさか離婚のタイミングと一緒になるとは思いませんでしたが、自業自得でしょう。 私は一人暮らしになりましたが、ここ数カ月は元夫の帰りも遅かったので、それほど寂しさは感じていません。姉が姪を連れて頻繁に遊びに来てくれるので、そのやさしさがありがたいです。今はまだ前を向けていませんが、いつか笑い話にできるように、元夫よりもずっと幸せになってみせるつもりです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月19日本作品はエンディングが選べるフィクションストーリーです。32話目の最後に選択肢が登場します。(一部のエンディングはウーマンエキサイトアプリ限定配信となります)変化のあるストーリーをお楽しみください!周りから見ると、幸せそうな私たち。…でも、本当は仮面夫婦です。私たちの出会いは大学のサッカーサークルでした。聡はサッカーの実力も人望もある、完璧な人。私はそんな聡に惹かれ、一緒に過ごす時間が増えていき…やがてお互いにとってなくてはならない存在になっていきました。聡が就職してからも、安定した交際を続けていきました。友人たちからは「お似合いのカップルだね」と言われ、何もかもが順調そのもの…だったのに。いつから歯車が狂ってしまったのでしょうか…。次回に続く。毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています
2023年12月18日お別れサインかもしれない…男の行動パターンあなたにとって大切なパートナーである彼。ですが、愛する相手との恋は常に順風満帆であるとは限らないのが事実。今回は、彼があなたから一歩引き始められる瞬間の行動パターンを紹介します。[nextpage title="upY 0[w0Y0y0Mw"]デート時間が少なくなる「彼女とすごす時間が楽しくない。同じような話しかなく、デートの場所もいつもどちらかの家。だったら早く帰って自分の好きなことをしたい」(26歳/男性)彼があなたから遠ざかり始めると、他の事を優先する時間が多くなる傾向にがあります。デートの頻度が減る、あるいは短くなるとき、それは別れが近づいてきている可能性を示しています。雑と感じられる対応が目立つ「彼女が『かまってほしい』という態度を示すときがあります。最初はそれが可愛く感じたけど、最近は、それが面倒に感じ始めてきました」(24歳/男性)かつて可愛いと思えたその一部を、今では面倒に感じるかもしれません。対応が雑になったり、適当になったりした場合、別れを考えている可能性があります。[nextpage title="l00d0Q00y0MN0nLR"]お金に対する考え方が変わる「彼女の誕生日が近づいても、ちょっとお金を使うのがもったいないと感じてしまいます。去年は頑張ってお金をためてプレゼントをしましたが、今年はちょっと抑えようと思っています」(28歳/男性)お金を使ってもらうことがすべてではありませんが、彼の考え方は一つのバロメーターとなりえます。不安に振り回されずに彼がまだ別れを迷っている段階なら、仲良しに戻れる可能性もあります。ただ、自分からそれを壊すような行動をすることは避けた方がいいですよ。(愛カツ編集部)
2023年12月16日やさしい義母と同居している私たち夫婦。順風満帆な生活を送っていましたが、夫が突然1年間の海外赴任に。私は義母と良好な関係を築けていると思っていたので、義母との2人暮らしに対する不安はありませんでした。しかし、夫が家を空けた途端、義母は豹変して……?夫が海外へ行ってから2週間――。 夫が家を空けた翌日から、義母の態度が心なしか冷たいような感じがしました。きっと夫が海外へ行ってしまってさみしいのだろうと思っていたのですが、どんどんと義母の言動はエスカレート。 義母の小言はいよいよ…ごはんが気に食わないと怒り、夜に洗濯をするなと小言を言い……。さらに、「本当に気が利かない嫁ね」「あなたが働いたところでたいしたお金にならないでしょ?それならいっそのこと専業主婦になって、ちゃんと家事をやってほしいわ」などと暴言を吐いてくるのです。 義母の豹変っぷりに驚いた私は、反論することもできませんでした。すると、義母は「できるだけ早く息子と離婚してほしいわ」とまで言ってきたのです……。 2カ月後――。 ネチネチと小言を言ってくる義母がストレスで、私は体調を崩しがちになっていました。そしてついに、仕事場で倒れて病院に搬送されてしまったのです。 あんな義母でも一報入れるべきだろうと、「一晩入院することになったので、今日は家に帰れません」とメッセージを送りました。するととんでもない返信が……。 「嫁が家を空けるって本当に言ってるの?」「病院とか言って、本当は他の男の家なんでしょ!」と義母。 その後も「私が若いころは熱があっても家のことをしたわよ」「そのまま帰ってこなきゃいいのに……」などと、ひどいメッセージを送り続けてくる義母。以前はとても仲良く過ごしていたのに……。 「お義母さん、私は以前のように仲良くしたいと思っていました……。でも、もうきっと無理なんですよね……」と送ると、「あなたが息子と別れてくれたらやさしくしてあげるわよ」と返ってきました。 もともと、夫は同居に反対していました。それを押し切ったのは私。とても良くしてくれる義母となら、同居生活も苦にならないだろうと思ったのです。まさかこんなことになろうとは……。 私はどうにか義母との関係を修復したかったのですが、義母は歩み寄る気持ちが一切ないようでした。 開かない玄関翌日――。 病院から家に帰った私。いつも通り鍵を開けて、家に入ろうとしたのですが……、鍵が開きません。胸騒ぎがして、温泉旅行中の義母に「今帰宅したんですけど、家に入れないんです」とメッセージを送りました。すると……。 「家に入れない?だって鍵変えたものw」「クソ嫁は要らないからさっさと息子と離婚してねw」「調子に乗るなよ、クソババア」 おとなしい私が「クソババア」などという言葉を使うとは思わなかったのか、義母は驚いた様子。少し間が空いてから「あなたついに本性出したわね」「息子にもしっかり伝えておきますから」と返信がありました。 しかし、義母が夫に何を伝えようと、私は痛くもかゆくもありません。夫には義母に言われたことや、されたことを毎日事細かに報告しています。 一方、夫は義母から毎日「嫁が家事をサボってる」「不倫をしているようだ」との連絡を受けていたそう。夫からその話を聞いた時ははらわたが煮えくり返るような思いでしたが、適当に話を合わせておいてほしいと頼んでおきました。 「息子は私の言うことを聞いてくれるわ!」「残念だったわね、もう息子の心はあなたになんてないわよ」と義母。まだ義母は、夫が自分の味方だと思い込んでいるようでした。 義母の手のひら返しその後――。 義母に勝手に家の鍵を変えられたことを話したところ、夫は激怒。義母にすぐさま「もう二度とうちには帰らない」「親子の縁を切る」とメッセージを送ったようです。 自分の立場の悪さにようやく気付いたのか、義母は「明日帰るから、話し合いましょうね?」「出て行くなんて言わないわよね、うちに居ていいわよ」と私にすり寄ってきました。 「では明日、お義母さんが家に帰りついたら教えてください、荷物を持って出ていきますから」と送ると、「違うの、あなたを鼓舞したい気持ちで言っていただけで……」「母親としての葛藤がいろいろあって、エスカレートしちゃったっていうか……」と苦しい言い訳が返ってきました。 やさしかった義母はもういません。私のことをいびりつつ、裏で夫に私のことを悪く言い、離婚させようと画策していた義母。こちらが義母の本性なのでしょう。 もう私たちの関係修復は不可能でした。 その後――。 私は泣いて謝る義母を無視して荷物をまとめ、マンスリーマンションへ引っ越しました。夫が帰国してから、あらためて新居を探すつもりです。夫も私も義母の連絡先をブロックしたので、義母の様子はわかりません。 離れていても常に味方でいてくれた夫。夫がいなければ、私の心は早々に折れてしまっていたでしょう。単身赴任が終わって帰国したら、たっぷり労ってあげようと思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日共働きでいることを条件に、入籍した私たち。ありがたいことに子どもにも恵まれ、はたから見れば順風満帆な生活を送ってきました。しかし、夫は家庭をかえりみず、自分勝手なふるまいばかり。仕事をしつつ、家事や育児を1人でこなす私の体はすでに限界にきていて――!?朝から頭痛がひどく、吐き気も増してきたため、早退した私。同じ会社で働いている夫の耳にもすぐに入ったようで、怒りのメッセージが送られてきました。 言い訳するな!「さぼんなよ」「俺だってしんどくても毎日働いてるよ?」 体調が悪い私は、「ごめんなさい……」と返事を返すのがやっと。しかし、敷地内別居の義母に息子を預けているため、「帰りに迎えに行ってくれない?」と頼むことは忘れませんでした。 すると、「は?同じ敷地内なんだから自分で行けばいいじゃん」「子ども預けて寝てるとかいい身分だな」と拒否。「今日は飯はあるんだろうな?最近手抜きばっかりでうんざりなんだよ」と、息子のことより自分のごはんの心配をしているのです。 「申し訳ないんだけど……、お弁当か何か、買ってきてくれないかな」と返すと、「あっそ」「イライラするし高い店行ってくるわ」とだけ返信が。もう少し夫が家事や育児を手伝ってくれれば……と、私は思わずにはいられないのでした。 契約違反で離婚!?数日後――。 その日は朝からめまいがひどく、立っていられなくなってしまった私。上司にうながされ、そのまま病院に向かって診察を受けていました。検査結果は問題なく、日ごろの無理がたたっているのではないかということでした。 診察室から出ると、夫から連投メッセージが……。 「お前周りにどれだけ迷惑かけたと思っているんだ!夫の俺の評価まで下がったらどうするんだよ!」「たいしたこともないだろうに、病院なんか行きやがって……」と暴言の嵐です。 「ごめんね……でも、しばらくは休んだ方が良いってお医者さんからも言われたの」「子どものこともあるし、退職も考えてる」と返すと、「お前は仕事辞めたりしないよな?結婚する時にずっと共働きでいようって約束したもんな?」「うちの両親だって共働きだったけど、母さんは育児と仕事を完全に両立できてたぞ?」と圧をかけてきた夫。 「とりあえず、しばらく休みたいって明日上司に話すつもり……」と言うと、「そんなんで給料が減ったら許さないからな」「あーあ、知らないからな俺、どうなっても」と返してきた夫。その後は私が何を送っても、未読スルーされてしまいました。 1週間後――。 上司と話し合って、私は退職することに。上司は「長期休暇でもいい」と言ってくれたのですが、これ以上迷惑をかけたくないこともあり、最終的に自主退職を決めました。 退職したことを夫に告げると、「じゃあ離婚ね」と一言。 「離婚って、子どももまだ小さいんだよ…?」「共働きが結婚の条件だろ」「契約違反したお前が悪い」 いきなり離婚を持ち出され、私も頭に血がのぼって「夜泣きだってひどいし、少しでも家のことを手伝ってくれれば、仕事をやめなくても済んだかもしれないのに!」と言い返してしまいました。 「約束を破ったのはお前だろ!」「今住んでる家は俺の母さんの持ち家なんだから、子どもを連れてとっとと出て行け!」「俺には何もしない専業主婦に金を使うなんて絶対にごめんだね」と夫。なぜそこまで共働きにこだわるのでしょうか……。そう思っていると夫はこう言ったのです。 「だって2人で働いてれば、お前が働いた分を生活費にあてて、俺の給料は俺の好きなように使えるじゃん」 この人はどこまで自分勝手なんだろうと、呆れてしまいました。たしかに私の給料分は生活費にあてていましたが、夫の給料のほとんどは子どもの将来のために貯金していたはず。自分の血を分けた息子にも、情というものが湧かないのでしょうか……。 怒りよりも悲しみが勝ってしまいました。このままでは息子ともども、行くあてのないまま家から追い出されてしまいます。そこで私は、ある人に助けを求めることに――。 母は強し数時間後――。 「おい!お前が母さんをけしかけたのか!?」「電話が会社にかかってきてんだよ!!」と、ひどく焦った様子の夫。 私は母屋に暮らしている義母に助けを求めたのです。事情を説明すると、義母は「痛い目見ないとわからないようね?」と言って、夫の携帯電話に鬼電。夫が電話に出ないとわかると、会社にかけて社員に丁寧に事情を説明し、「息子に電話をつないでくださる?」と言っていました。 隣でそのやり取りを聞いていた私は笑いをかみころすのに必死。しかも、電話に出た社員は私の仲良しの同期。その同期からは「あまりにもムカついたから話広めちゃった」とメッセージが届いていました。 同期の暗躍もあり、すぐに会社の人たちから白い目で見られるようになった夫。「とんだ恥をかかされた!」と怒っていますが、そもそもの原因は夫にあるのです。 義母によると、義母が仕事・家事・育児を両立できていたのは、協力的だった義父のおかげ。義父はすでに亡くなっているのですが、とても子煩悩だったそう。一方の夫は、泣いている息子をあやしてくれたことすらありません。 「帰ったら覚えてろよ……」と言った夫に、「あなたに帰る家はないよ?」と告げました。私から事情を聞いた義母は、すぐさま鍵屋を呼び、私たちの暮らしていた家と義母の住む母屋の両方の鍵を新しくしたのです。 ここは義母の持ち家。カンカンに怒った義母は、息子を追い出し、義娘である私と孫のみを住まわせることにしてくれたのです。さらに、義母は私たちが離婚しても育児や家事を手伝うと言ってくれたのでした。 帰る家だけでなく、私や義母、そして会社の人からの信用もすべて失ったことにようやく気付いたらしい夫。「謝るから!頼むからなんとかしてくれ……」「これからは俺もいろいろ手伝うから!」と泣きついてきましたが、こんな夫はもう必要ありません。 その後――。 私たち夫婦は離婚。私と息子は、相変わらず義母の家に住まわせてもらっています。元夫と離れたことが良かったのか、私の体調も次第によくなっていきました。今は前の職場の上司の紹介で、時短勤務で復職しています。 息子の幸せのため、と思って身を粉にして無理を続けてきましたが、私が元気でいなければ息子も悲しむでしょう。息子を守っていくためにも、これからは自分のことも大切にしながら生きていこうと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月10日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。妻の浮気を一度は許し、再構築を選んだ金田さんも、彼女の社用携帯から複数男性との密会写真が見つかり、離婚を決意。スマホを投げつけてしまった息子に暴言・暴力行為まで働いた妻は有責になり、慰謝料200万、投げ銭に使い込んだ学費の返済分、養育費を一括払いする結末に。金田さんは、二度と母親には会わないという息子の心のケアをしながら日々を過ごしていたのですが……。昔の妻はもういない離婚後1カ月が経過。金田さんは、息子のためにもめぐみさんが母親として反省し、まっとうに生きてほしいと願っていたのですが……。偶然見かけた彼女は相変わらずライブ配信者らしき若い男性にベッタリで、昼間からホテル行きの話をしていました。ドン引きした金田さんは彼女の勤務先に連絡し、社用携帯の私用化について報告したのです。さらにそこから月日は流れ……!?離婚後、偶然めぐみを見かけてからさらに数カ月が経過。俺はウワサで、彼女が会社をクビになったと聞きました。社用携帯でライブ配信を閲覧し浮気相手との写真を撮っていただけでなく、会社の経費も使い込んでいたらしいのです!今は誰も、めぐみがどこで何をしているのか知らないそうです。炊事・洗濯・家事・育児はすべて俺がやっていたことを考えると、まともな生活能力があるのか疑わしい限り……。外見も変わってしまっているかもしれません。高給取りではなくなった今、ライブ配信の閲覧や投げ銭は止められたのでしょうか?--------------社用携帯の私用化に経費の使い込みは、解雇に相当する悪行です。趣味や娯楽の域を超え、家庭崩壊・育児放棄になるほどの動画閲覧や投げ銭……。独身ならまだしも、子どもを持つ親なら、どこかで踏みとどまるべきだったでしょう。自業自得ですが、できることなら今後はまっとうに生きていってほしいものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年12月04日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ちーず単身赴任後に起きた出来事マイホームを購入し、妻と2人の子どもと順風満帆な生活を送っていた主人公。しかしその半年後、急な人事異動で単身赴任することに…。それから3年後、ようやく自宅に戻れることになりました。自宅に戻ると…出典:lamireしかしその半年後、妻から急に「離婚したい」と言われます。さらに「新しい家も決まってるから、子どもたちを連れて出ていく」と告げた妻。問題さあ、ここで問題です。妻が離婚したいと言った本当の理由とは一体何でしょうか?ヒント妻は主人公が単身赴任中に「あること」をしていました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:lamire正解は「2年前から浮気していた」でした。共通の友人から妻が浮気していたことを聞いた主人公は絶句したのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(lamire編集部)
2023年12月04日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。妻の浮気を一度は許し、再構築を選んだ金田さん。ところが、今度は彼女の社用携帯から複数男性との密会写真が見つかり、ついに離婚を決意。逆ギレした妻は家を飛び出し交通事故に遭ってしまったのですが、駆け付けた家族よりスマホの無事を気にする始末。おまけにそのスマホを投げつけてしまった息子に暴言・暴力行為まで! 慌てて止めた金田さんは、「お前なんか母親じゃない!」と叫ぶ息子を抱きかかえて、妻の病室を後にしたのでした。離婚が成立したものの…その後、当然ながら離婚した金田さん夫婦。当初は夫の不適切な言動があったことを主張した妻も、息子の証言と証拠動画により完敗し、夫に対し慰謝料200万、使い込んだ学費の返済分、養育費を一括払いする結末に。金田さんは、二度と母親に会いたくないという息子の心のケアをしながら日々を過ごしていたのですが……。離婚後1カ月がたち、めぐみの現状に思いをはせていた俺。いつか息子が会いたいと言ったときのため、母親として反省し、まっとうな生活をしていてほしいと願っていたのです。そんなとき、スーパーで偶然めぐみを見かけてしまいました! 彼女は相変わらずライブ配信者らしき若い男にベッタリで、真っ昼間から公然とホテル行きの話をする体たらく……。「あーなるほどね……」。ドン引きした俺は、彼女の勤務先に連絡し、社用携帯の私用化について報告しました。反省の色も何も見えない彼女に更生してほしかったのです。--------------離婚について100%有責のめぐみさん、反省の色はゼロのようです。若い男性といちゃつく姿を息子に見られたら、とは思ってもいなさそう。むしろ独身に戻って楽しんでいる感じすら受けてしまいます。社用携帯の私用化が明るみになった際には、心から反省して改心してほしいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年12月03日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。妻の浮気を一度は許し、再構築を選んだ金田さん。ところが、今度は彼女の社用携帯から複数男性との密会写真が見つかり、ついに離婚を決心します。しかし、逆ギレした妻は、深夜に外へ飛び出し交通事故に遭遇! しかも、心配して駆け付けた夫と息子に最初に尋ねたのはスマホのこと。おまけに、そのスマホを投げつけてしまった息子の胸ぐらをつかみ、「何すんのよ! このク●ガキが!」と叫んで……。息子と2人で妻の元を去る鬼の形相で息子を締め上げた妻。複数の男性との不倫に使っていた社用携帯を壊されたのではと激高し、息子が苦しがっても怒りは収まらない様子だったのです。慌てて止めた金田さんは、むせながら「お前なんか母親じゃない!」と叫ぶ息子を抱きかかえて、妻の病室を後にしたのでした。その後、俺とめぐみは当然のことながら離婚しました。当初はまだ俺のモラハラを主張した彼女も、息子の証言と証拠動画により完敗。逆にこちらが200万の慰謝料、使い込まれた学費の返済や養育費を一括で請求できました。生活に落ち着きが戻っても、母親には二度と会いたくないという息子が心配です。何と言ってもまだ13歳、心のケアは欠かせません。いつか和解し、母子だけでも交流できれば良いのですが……。離婚後のめぐみがどうしているのか、そのころ俺はまったく知らなかったのです。--------------結局別れることになった金田さん夫婦……。金田さんが慰謝料を受け取り、親権を取る形で離婚できたので、ある意味最善策だったのかもしれません。息子への影響が心配だと思いますが、まずは安定した毎日を取り戻してほしいです。きっと金田さんなら、これまで以上に父としてしっかり支えてあげられますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年12月02日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。妻の浮気を一度は許し、再構築を選んだ金田さんでしたが、彼女が隠し持っていた社用携帯から複数男性との密会写真が見つかり、ついに離婚を決心します。ところが、逆ギレした妻は深夜に外へ飛び出し、交通事故に遭遇! しかも、心配して駆け付けた夫と息子に最初に尋ねたのはスマホのこと。その執着ぶりにドン引きの金田さんは……。息子よりスマホ!?妻に、ライブ配信者と家族のどちらが大切か尋ねた金田さんでしたが、かなり遅い返答にすべてを察し、退院後に離婚すると伝えます。しかし息子はその会話に耐えられなかった様子。思わず母親のスマホを投げつけてしまったのです。するとなんと、妻が急に息子の胸ぐらをつかんで「何すんのよ! このク●ガキが!」と叫んだのです。鬼の形相で、息子を締め上げ始めた妻。複数の男とやりとりをしていた社用携帯の無事ばかりを気にしているようです。血走った目で歯ぎしりをしながら、息子が苦しがっていても怒りは収まらない様子……。慌てて止めに入った俺は、真っ青になった息子を抱きかかえました。そして、泣きながら「お前なんか母親じゃない! 投げ銭のために生きる浮気女だ!」と叫ぶ息子と一緒に、妻の病室を後にしたのでした。--------------息子より、配信ライブの視聴ツール&浮気相手との通信手段であるスマホが大事なめぐみさん。本当に、子どもへの愛情もなくなってしまったのでしょうか……。母親にこんなことをされたまさるくんの心の傷も心配です。いずれにしても、何が理由であれ暴力はいけませんよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年12月01日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審点もあり、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。苦手だった夫の母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫へのサプライズと称して一緒に不倫部屋に向かいます。義母には新居への引っ越しと嘘をついて、2人で準備をしているところへ夫が女と戻ってくるのですが……。息子夫婦の新居でのサプライズ演出と思い込んでいる義母が上機嫌で息子の帰りを待ち受け、予想外のことが起きて訳がわからず血の気の失せた表情で立ち尽くす夫。その後ろにいた自分の息子を「マサピョン」と呼ぶ浮気相手の女と義母が鉢合わせ。3人がそれぞれ動揺・混乱している様を見守っていたカナデさんは、堪え切れず高笑い。「これは一体なんなんだ」と、まだ状況がわかっていない夫はカナデさんに噛みつきますが、真顔になったカナデさんは「それはこっちのセリフ」と料理が盛られた皿をひっくり返し、怒りを爆発させーー!! この期に及んで嘘をつく夫に母親からの鉄槌が これまで溜めていた感情を一気に爆発させて息が荒くなっているカナデさんに、混乱している義母がこの状況について尋ねます。 カナデさんは義母にサプライズの意図を説明。ここが新居というのは嘘で、夫は目の前にいる女と不倫をしており、この部屋は2人の密会のために借りられた場所であること。様子がおかしい夫の後をつけて夫の浮気を知り、この裏切りを義母にも知ってほしくて騙していたことを詫びました。 義母はにわかには息子の不倫を信じることはできないようでしたが、女とのやり取りを見て息子がクロだと認めざるを得ないことを確信すると、息子の前に歩み寄り大きな平手打ちを見舞うのでした。 ◇◇◇ ついに浮気している夫と女と対峙する修羅場を迎えたカナデさん。夫の母を巻き込んだサプライズはこれ以上ないくらい成功しました。夫はこの期に及んで、浮気相手のことを取引先の人と嘘をつき、打ち合わせだと説明。義母も息子の不倫は認めたくなかったでしょうが、その場しのぎの嘘であることは誰の目にも明らかでした。妻と母にここからどう申し開きをするのでしょうか? 著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月30日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。苦手だった夫の母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫へのサプライズと称して一緒に不倫部屋に向かうのですが……。義母には新居への引っ越しと嘘の説明をして不倫部屋へ。外観も部屋も夫婦で暮らすにはあまりに質素なアパートで義母は困惑しますが、まだ引っ越しの途中で今は節約中という話し、なんとか納得させます。料理の準備も整ったころ夫が帰宅。ここから修羅場が始まりーー。 サプライズ成功! 三者三容に衝撃が走るーー サプライズだと思っている義母はご機嫌、何が起こっているかわからない夫は真っ青な顔。このサプライズの首謀者であるカナデさんは微笑を浮かべています。 「ジャ〜ン♡♡ サップラ〜イズ!!」「ママ!? え!? なんでここに!?」この状況に頭が混乱している夫に、義母はハイテンションに引っ越し祝いサプライズの成功を喜んでいます。すると、夫の後ろにいた浮気相手の、義母にとっては見知らぬ女が息子をマサピョンと呼びながら部屋に入ってくるため義母は驚愕。もちろん、相手の女も見知らぬ女性2人が自分たちのアパートに勝手に上がり込んでいるこの状態に怯えます。 それぞれが大混乱しているなか、この状況を作り上げたカナデさんがかみ殺していた笑いを堪えきれず、大笑い。まだ状況をつかめていない夫はカナデさんに一体なんなんだと問いただすと、カナデさんはピタリと笑いを止め真顔になり、持っていた料理皿をひっくり返します。「なんなんだ……ですって? それはこっちのセリフよ…!!」カナデさんは涙を浮かべ、溜めていた感情を爆発させました。 ◇◇◇ 義母には新居の引っ越しで夫へのサプライズと騙り、夫と浮気相手にはこの状況そのものがサプライズ。カナデさんの反撃のサプライズ計画は見事に成功しました。これで役者は揃いました。夫に逆ギレされたカナデさんは真顔で怒りを爆発させました。ここからどんなふうに夫と浮気相手を追い込んでいくのでしょうか。 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月29日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次は夫の母に近づき……。カナデさんはプライドの高い義母に近づき、気に入られるため下手に出て懐に入り込みます。定期的に会う関係性を築くと、夫の不倫部屋に誘い込むために新居へ引っ越しするが夫にサプライズを仕掛けたいと嘘を言って義母の協力を取り付けます。そうとは知らない義母はサプライズを快諾し、カナデさんに連れられ、あの不倫部屋にやってきましたーー。 周到な準備でサプライズ準備完了。あとは主人公の登場だけ 部屋に足を踏み入れた義母は、外観に劣らず質素な息子夫婦の新居に困惑気味。一方カナデさんは、将来のための節約をしていること、現状はまだ引っ越しの途中なので荷物などが揃っていないと言って説明し、不自然なこの部屋に説得力を持たせます。義母は夫の好物を抱え、手料理を温める電子レンジがあることについては安心して満足げ。 この部屋にはもともとあったのは小さなテーブルとクッション、セミダブルのベッドと電子レンジのみ。不倫部屋の下見をしたカナデさんは義母を招く際に、不審に思われる部分の準備と答えを用意していました。そのおかげでなんとか怪しいこの部屋でも義母を納得させることができたのです。 料理の準備が整ったころ、玄関のドアを開ける音が聞こえ、サプライズする側として義母はキラキラ目を輝かせ、お帰りなさいと声をかけていました。「な…なんで…!?」真のサプライズを用意しているカナデさんは不敵な笑みを浮かべ、何も知らない夫が血の気を失った顔で部屋に入ってきましたーー!! ◇◇◇ 夫の不倫目的の部屋を夫婦の新居と紹介するにはかなりの無理がありますが、事前に下見を行ったカナデさんは家財や家電のない状況について、まだ引っ越し途中で今は節約をしているという嘘で切り抜け、食器は用意するといった対策を考えていました。何より義母は息子へのサプライズで少し気分が高揚していたのではないでしょうか。とうとうそこへサプライズの主人公である夫が帰ってきましたが、文字通り地獄の始まりですね……。 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月28日自由奔放な姉の再婚後の生活は―…!?主人公のC奈には3つ年上の姉、W子がいます。W子は昔から派手好きで、真面目な性格のC奈とは何もかもが合わず、物心ついた頃から自然と距離をとって暮らしていました。そんなW子が20歳の頃、妊娠を機に突然の結婚宣言。既婚者となったW子は可愛い子どもにも恵まれ、しばらくは幸せそうにしていましたが、そのうち実家に娘を預けて遊び歩くようになりました。ある時から家族に嘘をついて娘を預けては若い男と遊び歩くようになったW子。夫に裏切りの証拠を掴まれ、離婚したW子は実家に出戻ってきましたが、数ヶ月後にはデートをしていた男と同棲、数年後には再婚すると母に連絡がありました。離婚原因が自分にあると自覚がないようで、元夫と違って自分を大事にしてくれるM志と絶対に幸せになると誓ったW子でしたが…。■前回のあらすじ次こそは変なことしないでね、というC奈の忠告にも反論し、M志と絶対に幸せになると誓ったW子でしたが…。■ふたりの子どもに恵まれ…■新居も建て、羨望の眼差しを浴び…再婚して数年後、M志との間にふたりの子どもを授かったW子。2人目を妊娠中には高級住宅街に新居を構え、周りのママ友からは羨ましがられ、まんざらでもない様子のW子ですが…。次回に続く「結婚しても遊び続ける姉」(全51話)は17時更新!
2023年11月28日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと言う夫。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。まずは不倫部屋の合鍵を作り、その次に準備したのは……。合鍵作成のあとは、夫の母に連絡を取りランチに誘ったカナデさん。上から目線の義母が苦手でできれば話もしたくないほどですが、作戦のために本音は押し殺して近づきます。下手に出てプライドの高い義母の心をくすぐり懐に入り込みます。何も知らない義母は上機嫌で応じるのでした。 準備も整い、ときは満ちた。あとは待ち受けるだけーー 努力の甲斐あって、2カ月後には週2で会うほどの義母との関係性を築き上げ、機は熟したと動き出すカナデさん。 義母に自分たちが引っ越すということを伝え、新居に招くことに。夫へのサプライズ演出をしたいと協力を仰ぐと、義母は喜んで快諾します。もちろん、引っ越しは復讐のための真っ赤な嘘で義母を連れて行くのはあの不倫部屋。 1週間後、義母を連れ立って夫の借りているアパートに案内すると、新居と呼ぶにはあまりに質素な外観に早くも怪訝な様子の義母。かまわずカナデさんは部屋の鍵を開け、義母を招き入れます。足を踏み入れた義母は中の様子にも驚いているようでーー。 ◇◇◇ カナデさんが義母に近づいたのは、不倫部屋への突撃に義母も巻き込みたいからでした。乗り込む際にサプライズと称して夫に内緒にするためには、義母との関係性が重要です。プライドの高い義母の懐に入り込み、気を許せる間柄になるのは相当な苦労のはずですが、復讐のパワーはすごいですね。しかし、夫の不倫部屋を夫婦の新居とうそぶくのは難しそうですが、バレないのでしょうか? 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月27日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。若い男と浮気をしていた妻を一度は許し、再構築を選んだ金田さん。彼女もその後少しは反省していた様子。ところが隠し持っていた社用携帯から複数の男性とのやりとりや密会の写真が見つかったのです。ついに金田さんは離婚を決心。本人と話そうとすると、妻は逆ギレして深夜に家を飛び出してしまいます。「君にとって大切なものは?」飛び出した先で交通事故に遭ってしまった妻のめぐみさん。心配して駆け付けた夫と息子に、最初に尋ねたのはスマホのことでした。その執着ぶりにドン引きするしかなかった金田さんは……。妻のスマホは、画面が割れていたものの機能は無事。本人も足の骨にヒビが入った程度で、命に別状はなく、運がよかったとしか言いようがありません。最後の確認だと思い、俺は彼女に「本当に大切なのはライブ配信者? 家族?」と尋ねてみました。「………………か……ぞくよ……?」。ものすごい間が空いてからの返答。俺は、「その態度でよくわかった。君は家族なんて大切に思っていない。退院したら離婚を進めよう」と伝えました。しかし横で聞いていた息子は、さすがにこたえた様子。思わず、母親のスマホを取り上げて投げつけてしまいました……。するとなんと! 包帯だらけの妻がいきなり起き上がり、息子の胸ぐらをつかんで「何すんのよ! このク●ガキが!」と叫んだのです!--------------めぐみさん、ともかく命に別状はなかったようで良かったです。しかしこの件で、家族よりも「スマホ=ライブ配信者=浮気相手の若い男性」のほうに気が行っていることがはっきりしてしまいました。おまけに、思わずスマホを投げつけてしまった息子さんに取った乱暴な行動はいかがなものでしょう。母親としても人としても信じがたいですよね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年11月19日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。若い男と浮気をしていた妻を一度は許し、再構築を選んだ金田さん。彼女もその後少しは反省していた様子。ところが隠し持っていた社用携帯から複数の男性とのやりとりや密会の写真が見つかったのです。ついに金田さんは裏切りの全貌を知り、離婚を決心。息子も離婚に同意してくれたのです。飛び出した先で事故に遭う妻息子と話した翌日、深夜に酔って帰ってきた妻と対面した金田さん。不倫の証拠写真と離婚届を並べて話を進めようとすると、妻は「私のスマホを勝手に見たの?」と逆ギレ。そのまま、止めるのも聞かず真夜中に家を飛び出してしまい……。逆ギレしたまま怒って家を飛び出しためぐみ。路上でも携帯電話を見ていたらしく、車と接触する交通事故に遭ってしまったのです……。連絡を受けた俺と息子はビックリ。心配して病院に駆けつけました。頭や頬に包帯を巻かれた状態の妻。目覚めてすぐ、事故に遭ったことを伝えると、青白い顔で「私のスマホは……?」と聞いてきたのです。「こんなときでさえ、スマホのことを……」家族の気持ちなどではなく、スマホを一番に気にする妻に、俺も息子もドン引きでした。--------------事故に遭ったとなれば、たとえ離婚を決意した相手だとしても心配になりますよね。息子さんにとっても唯一の母親であることに変わりはないはず。意識が戻り、重体ではなさそうなのはよかったですが、慌てて駆け付けたふたりのことより直前に手にしていたスマホの行方を気にする妻……。ドン引きしてしまうのも当然ですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年11月18日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。若い男に貢いで浮気をしていた妻。息子にも知られてしまいましたが、ふたりは再構築を選びました。その後は自分のスマホを夫に渡すなど反省していた様子。しかし、妻が隠し持っていた社用携帯から複数の男性とのやりとりや密会の写真が見つかったのです。それは1年近く前からのもの。ついに金田さんは裏切りの全貌を知ったのです。息子に背中を押され、覚悟はできた…!金田さんが息子に離婚の覚悟を伝えると、そのほうがいいと賛成してくれました。母親との思い出もあまりなく、父親さえいればいいと言うのです。そんな子どもを前に、決意を固めた金田さんは……。次の日俺は、「飲み会で遅くなった」と酔って帰ってきた妻に冷静に対面。不倫の証拠となる写真に離婚届を並べて話を進めようとすると、「私のスマホを勝手に見たの!?」と逆ギレされたのです。「そこは! 今怒るところじゃないだろ!」と思わず突っ込むと、めぐみはぐうの音も出ない様子。なんと、「出かけてくる」と言って真夜中に家を飛び出してしまったのです……。引き止めても耳を貸さない妻。俺は離婚の話どころか、どうすることもできずにいました。--------------再構築を諦めた金田さん。不倫の証拠となる写真は、たしかに妻のスマホを勝手に見て入手したものですが、どちらがひどい裏切りかといったら答えは明白です。しかしめぐみさんは、離婚はしたがっていたものの自分の非は認めたくない様子。話に応じず逃げ出すとは、身勝手と思ってしまいますね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年11月17日金田誠は在宅でデザイナーをしながら家事をして、妻・めぐみ、息子・まさるを支えています。ごく普通の家族、順風満帆だと思っていましたが、最近妻の様子が少しおかしくて……。はいどろ漫画さんが知人の体験談をマンガにしています。若い男に貢いで浮気をしていた妻。彼女の不貞は息子も知るところとなりましたが、ふたりは再構築を選びました。その後は自分のスマホを夫に渡すなど反省していた様子……。しかし、めぐみさんが隠し持っていた社用携帯から、複数の男性とのメッセージや密会の写真が見つかりました。離婚の決意を息子に話すと…さかのぼれば、1年近く前から妻に裏切られていたとわかった金田さん。息子のためにも再構築を望みましたが、勝手なお金の使い込みに度重なる裏切り行為。残っていた妻への愛情も吹き飛び、「要らないだろ、こんなヤツ」という結論に至って……。俺は覚悟を決めて、息子のまさるに考えを伝えました。すると、離婚に反対するどころか「もう母さんと別れたほうがいいよ」と真剣な面持ちに。母親の不倫が発覚してから、彼なりに考えていた様子なのです。「母さんとの思い出はあんまりない。父さんが頑張ってくれた姿だけ。誕生日さえ、母さんはいつも興味のない冷たい顔だった……」最後には、「父さんがいればそれでいい」と言い切った息子。それを前にして、俺の決心はさらに固まったのでした。--------------息子のまさるくんは、金田さんが思っていたよりずっと大人だったようです。中学生とあって多感な時期だと思いますが、離婚にすぐ同意し、父親についてくると言ってくれました。金田さんにとっては今までの努力を認めてくれた心強い味方ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/はいどろ漫画地べた這太郎&泥水すする のコンビで漫画を描いてます。漫画のストーリーは、自分たちの思い出や知人の体験談を許可を得た上で脚色・再構成をしています。
2023年11月16日