タレントの藤崎奈々子が3日と4日に自身のアメブロを更新。“悲しい発見”をした自身の水着姿を公開した。旅行で沖縄県を訪れた藤崎は、3日のブログで「もう…YouTubeの編集のため、動画見てたら悲しい発見」と述べ、自身の水着姿を公開。「水着の背中からタグがベロン」と着用した水着からタグが出ていたことを説明し「これ恥ずかしいね…顔もアホっぽいし」とコメントした。4日に更新したブログでは「今年も恒例の、へっぽこサーフィン始めました」と述べ、海辺でサーフボードを抱えた自身の姿を公開。「小波専門業者なので全く迫力はなし!」とサーフィンを満喫する姿も公開し「たってもふらふら 今年もリハビリから頑張っていきまーす!」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年05月05日《先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします》Xにこう綴ったのは国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)。4月26日、離婚したことを発表した。昨年3月、三浦の夫・三浦清志氏(43)は4億2000万円を着服したとして、業務上横領容疑で逮捕されていた。その際、三浦は《私としてはまったく夫の会社経営には関与しておらず、一切知り得ないことではございますが、捜査に全面的に協力する所存です。また、家族としましては、夫を支えながら推移を見守りたいと思います》とコメントし、無関係を強調した。逮捕の約2カ月前である昨年1月には、東京地検特捜部による家宅捜索を受けていた清志氏。家庭が混乱状態にあるなか、三浦も憔悴の日々を送っているかと思いきや……。昨年2月上旬、都内の飲食店で男性とデートする三浦を本誌は目撃。2時間以上を店で過ごした後、2人は腕を組んでぴったり寄り添いながら店の外へ。タクシーで繁華街へ向かい、隠れ家的な居酒屋でハシゴ酒を楽しんだようだ。最後にはスーツ姿の男性たちが数人合流し、三浦が帰路についたのは深夜1時ごろのことだった。さらにその翌日、三浦が夕方4時ごろに向かったのは5つ星ホテルのバー。昨晩とは別の若いイケメンと合流した。バーで数時間を過ごし、この日も三浦は男性と腕を組んで密着。そしてタクシーに乗り込むと、三浦は男性にしなだれかかり、頭を肩に乗せていたーー。夫が特捜部に追い込まれるなか、連日異なる男性とデートした三浦。三浦が社長を務める会社は当時本誌の取材に対し、《いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます》とコメントしていた。いっぽうで三浦も過去のSNSでの投稿がプライバシー侵害に当たるとしてテレビ朝日の元アナウンサーから訴えられていた裁判で、昨年3月に敗訴が確定。三浦は30万円の損害賠償支払いが命じられている。にもかかわらず、三浦が“悠々自適”な生活を崩すことはなかった。「昨年4月には、三浦さんと落語家の立川談春さん(57)との会食の様子を報じました。会食の帰り道、三浦さんは酔っ払っていたのか、会食に同席していた長女に抱きかかえられながら歩いていたといいます。また、三浦さんと長女が自宅に帰ったのは深夜0時を回っていたとも報じられています。当時小学6年生だった長女と夜中まで出歩いていたことで物議を醸しました」(スポーツ紙記者)奔放な姿はこのほかにもスクープされていた。「昨年6月下旬、三浦さんは長女と文藝春秋の社長・飯窪成幸氏とともに東京・新国立劇場でオペラを鑑賞する姿が報じられました。劇場を出ると飯窪氏が手配した車で恵比寿のバーへと移動し、同じ劇場で鑑賞していた脳科学者の茂木健一郎氏らと合流。この日も親娘の帰宅は深夜1時をすぎていたということです」(前出・スポーツ紙記者)夫の窮地にも“奔放生活”を貫いた三浦。離婚後もこの日々が続くのだろうかーー。
2024年04月27日国際政治学者の三浦瑠麗氏(43)が26日、自身のXを更新し、離婚したことを報告した。三浦氏は「先日、夫婦を卒業しました。友人になりました。わたくし事ですが、三浦姓を選びましたのでお知らせいたします。三浦瑠麗」と記した。三浦氏の夫は、4億2000万円を着服したとして業務上横領罪で東京地検特捜部に起訴された、投資会社『トライベイキャピタル』代表取締役の三浦清志氏。昨年、三浦氏はYouTubeチャンネル『ReHacQ』で配信されたインタビュー動画に出演。「20年間結婚を保ってきた夫なので、夫の問題として、もちろん妻は心配するし、それによって、多少私の仕事先にご迷惑をかけたりするものについて、謝ることはしますけど、夫とはいえ、私の会社でもなければ、私個人でもないので、わからないことはわからない」ときっぱり。「検察が言っていることも知っていますけど、それは多くのメディアの方にばらまかれているものと同じもので、特にみなさんよりも何かを知っているかというと、知らない中で、今伝聞で何か弁護士から聞いたことを話すような段階ではないし、これから公判がもうそろそろ開かれるんでしょうけど、それはもう裁判の結果を見守るしかない」と胸の内を明かしていた。
2024年04月26日料理研究家の桜井奈々が20日に自身のアメブロを更新。店内にある分をすべて購入したコーヒーショップ『タリーズコーヒー』の品を紹介した。この日、桜井は『タリーズコーヒー』を訪れた際に「意識高い系おやつ」を発見したことを明かし『デーツ&カカオ 生ブラウニーバー』を写真とともに紹介。「デーツに全てを委ねたスイーツ」と説明し「バーが4本入っていて、、食べたら、、衝撃!! 爆うま」と絶賛した。続けて「あまりのおいしさに、店内で売ってたの全部買いました」と報告し「もちろん。お店に在庫あるのは確認してます」と補足。「しばらくハマります」と述べ「チョコ好きの方でちょっとたまには意識高いフリしたい方 ぜひ!」とお茶目につづり、ブログを締めくくった。
2024年04月22日全国ツアー、ニューアルバム『OVER』のリリース、そして3月にはアリーナ公演を予定するなど常に我々の想像を超えた音楽を届けてくれる三浦大知さん。『OVER』制作に込めたご自身の音楽活動の信念、活動を通した繋がりで感じた人間関係への思いを伺いました。率直な意見が言えるのも、相手へのリスペクトがあればこそ。圧倒的な歌声とパフォーマンスで、観る者の心を一瞬にして惹きつける。そんな唯一無二のエンターテイナーである三浦大知さんが、2月14日にニューアルバム『OVER』をリリース。今作には新たなクリエイターとのコラボなど、様々な試みが詰まっている。「音楽を作る時は、常にそれまでの自分を超えていきたいという思いがありますが、今作はよりその幅を広げたいと思ったんです。そのためにはまだご一緒したことのないプロデューサーの方たちと楽曲を作るなど、フットワーク軽くアプローチできたらいいなと考えていました」その一人が、「能動」の中毒性あるトラックを手がけたTOMOKO IDAさん。国内外で注目を集める気鋭のプロデューサーだ。「TOMOKOとは20歳くらいの頃から友だちだったんですけど、一緒に仕事をするのは今回が初めて。僕は以前からTOMOKOの作るトラックがかっこいいと思っていたので、TOMOKOの好きなように作ってほしいとお願いしたんです。でも、“三浦大知”を意識したポップス寄りのトラックを作ってくれて…。僕はTOMOKO名義で出しているインストのような複雑な構成の曲にしてほしかったので、改めてそうオーダーして、新たに送られてきたのが今の『能動』。ビートが次々変化して、同じところが一つとしてない。“最高!”となりました」仕事相手に修正をお願いするのは、どんな職業でも起こり得る場面。ともするとピリッとしてしまいそうだが、そんな時、三浦さんはどのようなコミュニケーションを心がけているのだろうか。「前提として、相手をリスペクトしているというところが大きいと思います。今回の場合は、TOMOKOのサウンドメイキングが好きで、その中に自分が入ってみたいと思っていたほど。それを言葉にもしますが、リスペクトする気持ちって透けて見える気がするんです。相手を尊重していることが伝われば、率直な意見を言っても、信頼は揺るがないんじゃないかと思います」今作では旧知の間柄でのコラボも実現。「全開 feat.KREVA」で客演しているラッパーのKREVAさんとは、これまで何度も曲作りを共にしている。「KREVAさんは僕にとって、永遠のかっこいい先輩です。昨年、ライブを観に行かせていただいた時も、そんなKREVAさんが“全KREVA”を出し惜しみなくやり尽くしていたことに感動して。以来、自分の中で“今を全開で生きる”ことがキーワードになりました。だから今二人で歌うなら、『全開』しかないでしょう、ということになったんです」疾走感のあるビートに、KREVAさんの力強いラップと三浦さんの“全開”というリフレインが乗り、背中を押されるような感覚に。こうした勢いのある曲がある一方で、ファルセットでゆったりと歌い上げる「Sheep」など、三浦さんの表現の幅広さは計り知れない。「僕は“三浦大知”という、ある種の遊び場みたいなものでありたいと思っているんです。そこにトラックメイカーの方とか、ダンサーとか、いろんな人が遊びに来て、三浦大知を媒介に、それぞれの表現を楽しんでほしい。僕はそこに“溶けている”くらいがいいんです。そうなることで、楽曲の面白さがダイレクトに伝わると思うから」三浦さんの言葉からは、人との関わり合いにより生まれる化学反応を楽しみ、柔軟に捉える姿勢が窺える。それは歌詞に対するスタンスからも感じられる。「僕は、明確なメッセージを伝えたいというよりも、受け取った人の解釈の余地を残しておきたいんです。同じ曲でも、聴いた時の感情によって歌詞の響き方が変わってくる。そんなふうにいろんな角度から自分の気持ちを投影できる歌詞であったらいいなと思っています」ところで最近、プライベートの人間関係では、こんな気づきがあったという。「自分が遠慮すると、相手もその空気を感じて遠慮してしまう。せっかくの縁を逃してしまうというか。実は僕、ピースの又吉さんがYouTubeの番組でやっている、小説の読み解き企画がすごく好きで、ラジオ局で又吉さんをお見かけした時に、それを伝えたいって思ったんです。でも、突然知らない人に話しかけられても困ってしまうかも…。そう躊躇して会釈だけしかできませんでした」その出来事を猛烈に後悔して、後日、自身のラジオ番組で「後悔しています」「いつかお会いしたいです!」とアピール。すると、昨年末に念願叶って初対面を果たせたそう。「僕のライブを観に来てくださって『また会いましょう』という嬉しい展開に。やっぱり自分の好意は、素直に伝えたほうがいいですね。もちろん、相手の方へのリスペクトを大切に。心の距離を縮める秘訣なのかなと思います」みうら・だいち1987年生まれ、沖縄県出身。2005年、ソロ・デビュー。代表作は「EXCITE」「Be Myself」「燦燦」など。’24年2月には全国7都市を巡るホールツアーを完走。2月14日、7年ぶりとなるオリジナル・アルバム『OVER』をリリース。初コラボには「EverythingI Am feat. Furui Riho」も。全10曲収録。通常盤¥3,410(SONIC GROOVE)チェスターコート¥121,000パンツ¥46,200(共にガラアーベント/3RD[i]VISIONPR TEL:03・6427・9087)シャツ¥35,200(レインメーカー TEL:075・708・2280)その他はスタイリスト私物※『anan』2024年3月6日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・村田友哉(SMB International)取材、文・保手濱奈美撮影協力・バックグラウンズ ファクトリー(by anan編集部)
2024年03月05日料理研究家の桜井奈々が2日に自身のアメブロを更新。ハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。この日、桜井は「ハワイ旅行キャンセルしました」と明かし「キャンセル料、、金額ドキドキでした」とコメント。「ホテル代はゼロ」「飛行機のキャンセル代もゼロ」と説明しつつ「全部ゼロ」「とはいきません」「飛行機はキャンセル代はかかりませんが払い戻し手数料と座席予約代で、、4人分で約10万円でした」とハワイ旅行のキャンセルにかかった金額を公開した。続けて「安くはないですが、我が家の自己都合なので」と明かし「円安がもう少しマシになった時期にまた予約します」とコメント。「その時までハワイよ。さようなら」と述べ「今回予約していたアウトリガーリーフホテルに宿泊したい とりあえず、、早く円安終わって」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年03月04日料理研究家の桜井奈々が7日に自身のアメブロを更新。恐ろしいと感じた物件の価格についてつづった。この日、桜井は「暖冬と言われる冬でもやっぱり寒い日は寒いですね」とコメント。「東京ごときの気温で寒いなんて言ってたら北国の方に怒られてしまいそうですが寒さに慣れてない分、、こたえます」と気候についてつづった。続けて「家を探してますが今朝不動産屋さんから来たLINEで物件みてさらに心が寒い」と物件を探していることを明かし「今家探し東京でしてると本当にビビります」とコメント。「もはや都内都外関係なく、、築年数25年くらいで探すと駅から近い遠いも関係なく、、80平米くらいで余裕で1億円こえてます」と物件の価格について説明し「別に高級物件とかではまったくないです。普通のマンション」と補足した。また、物件の価格について「コロナ禍前は半分以下だったのに、、」と述べ「恐ろしや。。笑」とコメント。「日本ってこの先どうなるんですかね?外国の方の投資目的買いが定番になり実質空き家だらけマンションとか増えると言われてますが、、」とつづり、ブログを締めくくった。
2024年02月08日2024年4月26日(金)、コニカミノルタプラネタリウム天空(東京・押上)にて『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』を開催します。本公演は4月生まれの三浦拓也のバースデーライブとして、渡邊紘率いるKokonQuartet(弦楽四重奏)とのコラボレーションでお届けする特別なプラネタリウムライブです。『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』開催決定!三浦拓也(DEPAPEPE)のバースデーを記念した『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』の開催が決定しました。本公演は三浦たっての希望によりプラネタリウムを舞台に、渡邊紘率いるKokonQuartetとのコラボレーションが実現。アコースティックギター、2本のヴァイオリン、ヴィオラ、そしてコントラバスによる弦楽五重奏で、バースデーライブにふさわしい特別な一夜をお届けします。弦楽器の持つ心地よく温かいサウンドと共に、プラネタリウムに合わせた特別なセットリストをお楽しみください。▼特設サイト 『LIVE in the DARK』とはプラネタリウムでしか体験できない、音楽と星空、そして暗闇が共鳴する全く新しい音楽エンターテインメント。星々がひしめく暗闇の中、耳を澄ませてみると、日常生活では感じることができなかった、微かな音の“表情”をしっかりと感じることができるはずです。全天周映像演出は数多くのライブ演出を手掛ける、ビジュアルデザインスタジオ“HERE.”が担当し、星空、音楽、そして映像がシンクロする、ここでしか体感できないプラネタリウムライブを実現します。良質な音楽、そしてプラネタリウムという非日常空間で、特別なひと時をぜひ。●チケット販売に関して●■DEPAPEPE オフィシャルファンクラブ「Acoustic Friends」先行受付(抽選)期間:2024年1月22日(月)12時00分~1月28日(日)23時59分 ※ファンクラブ会員の方が対象となります■ticket board先行受付(抽選)期間:2024年2月3日(土)10時00分~2月12日(月・祝)23時59分 ※ticket boardにご登録いただければどなた様でもご応募いただけます■一般販売(先着)期間:2024年2月23日(金・祝)10時00分~ ※予定枚数に達し次第受付を終了します※先行受付、一般販売いずれの場合も『LIVE in the DARK』特設サイトに記載されている注意事項を必ずご確認の上お申込みください※ticket boardをご利用いただくために会員登録(無料)が必要です※ticket boardに記載の応募規定(枚数/席種等)及び、申込に際しての注意事項をご確認の上ご応募下さい●『LIVE in the DARK w/三浦拓也(DEPAPEPE) ~Birthday Strings Live~』東京公演 概要●出演:三浦拓也(DEPAPEPE) / KokonQuartet(1st.Vn.根本理恵、2nd.Vn.若旅菜穂子、Va.松宮茉希、Cb.渡邉紘)日程:2024年4月26日(金)時間:1st Stage 18:30開演(18:00開場) / 2nd Stage 20:30開演(20:00開場)料金:一般シート:7,700円(税込) / 三日月シート:18,000円(税込) ※2名掛け/各公演3席限定会場:コニカミノルタプラネタリウム天空 in東京スカイツリータウン(R)【イベントに関する注意事項】※本イベントはプラネタリウムという会場の特性上、様々な制限を設けさせていただいております。「特設サイト」に記載されている注意事項を必ずご確認の上、チケット購入/来場をして下さい※イベントの延期/中止を除き、感染症を含む個人的な体調不良や周辺環境等の理由による払い戻しは行いませんので、ご了承の 上チケットをお買い求め頂きますようお願い致します※本イベントはプラネタリウム施設で星空、映像、音楽をお楽しみいただくイベントです。演出の都合上又は、ドームの座席配置の関係でステージ(アーティスト)が見えにくい場合がございます※中央後方のお席はプラネタリウム機器の関係でステージが見えにくくなっておりますが、星空・ドーム演出は一番見やすいエリアとなっております※本イベントは時節に応じた感染症防止対策を行い実施いたします※イベントの性質上、小学生以下のお客様はご入場いただけません(中学生以上は要チケット)▼その他詳細は特設サイトをご確認ください ●三浦拓也(ミウラタクヤ) プロフィール●1983年、兵庫県神戸市出身。2002年ギターインストゥルメンタルユニット DEPAPEPE(デパペペ)として活動をスタート。2005年メジャーデビュー。 インストゥルメンタルのアーティストのデ ビュー作品としては、日本音楽史上初の”オリ コンベスト10”にランクイン 、第20回日本 ゴールドディスク大賞にてW受賞に輝く。アジア各国、フランスやアメリカなど国境を超えてコンサートを行ない、タイでは3000人、インドネシアでは10000人以上もの観客を動員するなど海外での強さも感じられる。2021年には、恐竜好きが高じ(恐竜発掘の名所として知られる)福井県観光PRのテーマソングを提供。卓越したギターテクニックに裏打ちされた情緒溢れるメロディセンスとアレンジが高く評価され、楽曲提供やアレンジ、多くのミュージシャンとのセッション参加など幅広く活動中。Instagram@depapepe_miura X(旧Twitter)@DEPAPEPE_miura ●株式会社HERE.(ヒア)●代表土井昌徳。プロジェクションマッピングやVR360°ドームパノラマ映像の制作に特化した少数精鋭のビジュアルデザインスタジオ。プロジェクションマッピングでは、百貨店の常設やホテル、アーティストのライブ等、大規模案件の実績も多数。時代を捉えた演出と高い技術に裏付けられた良質なコンテンツ提供に定評がある。また、次世代のVR ドームシアター向け素材販売サイト「Shout!360」も運営、動画制作に役立つTipsも連載中。【Shout!360詳細 www.shout360.xyz】 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月22日ジブリのヒロイン風コントで知られるお笑いタレントの石出奈々子が20日に自身のアメブロを更新。最後の妊婦健診で医師に言われて心配したことを明かした。2023年11月28日のブログで、石出は「妊娠のご報告」というタイトルでブログを更新し「この度、お腹に新しい命を授かりました」と妊娠を報告。「現在妊娠7ヶ月で、来年の3月に出産予定です」と説明し、夫でお笑いコンビ・ダニエルズの望月隆寛との2ショットを公開していた。この日は「4日で逆子が…」というタイトルでブログを更新し「先日、家の近くでの最後の妊婦検診をしました」(原文ママ)と報告。医師から「逆子ちゃんですね」と言われたそうで「ここに来て!!と、思ったら…実は前回は頭が下、その前が逆子、その前は頭が下…と、毎回赤ちゃんはかなりぐるぐる回ってたみたいです。笑」と胎児について説明した。続けて「でも32週に来て逆子というのはちょっと心配で…」と述べ「4日後、里帰り先の病院で診てもらうことに」したことを報告。「逆子なおってますね!」と言われたことを明かし「わずか4日でなおってた!4日間心配で、実はお腹の子に『頭は下だよ~!』と声をたくさんかけてました笑」とお茶目につづった。一方で「となると、この先もぐるんぐるん回るのかな!?」と述べ「元気なのはいいけど、お腹の中で激しく動くたびにまた回ってるのでは…?と少し心配になってしまいます」とコメント。胎児について「36週くらいまでに頭が下になってればいいそう」と説明し「あと1ヶ月くらいは自由に動いてもらってもいいかな…?笑」とつづった。
2024年01月21日料理研究家の桜井奈々が15日に自身のアメブロを更新。息子が大学病院で初めて受けた治療について明かした。この日、桜井は「息子 歯科からのランチ」と述べ「就学前検診で発見された虫歯治療と昨年から経過観察の噛み合わせをみていただくので朝から大学病院」(原文ママ)と大学病院を訪れたことを報告した。続けて「虫歯治療は初、、麻酔」と息子が初めて麻酔を使った治療を受けたことを明かしつつ「麻酔はちょっと泣いちゃったそうです」と治療中の様子を説明。「でも離脱しないで頑張って治療して出てきました」と述べ「頑張った!!」「虫歯は1回で治療完了!!」と報告した。また「麻酔きれるまで周辺散策しつつ移動して大好きなマンゴーツリー」と訪れた店を紹介し「息子、、フォーも食べ、、海老と卵のカレー炒めもタイ米も食べ、、パッタイもほぼ食べました」と堪能した料理の写真とともに食事中の息子の様子を説明。「タイ料理もパクチーも辛い料理も気にせず食べちゃう6歳男児」「外食には困らない」と述べ「ごちそうさまでした」とつづった。最後に「平日のガラガラなドームシティを散策」と明かし「平日の遊園地ってなんだか特別感」とコメント。「ビビりな性格の息子なのでアトラクションは基本乗りたがりません」と述べ「見て楽しむ!お財布に優しい楽しみ方」と冗談まじりにつづり、ブログを締めくくった。この投稿に読者からは「大変ですよね」「頑張りましたね」「偉かったですね」などのコメントが寄せられている。
2024年01月17日マーベル・スタジオの劇場公開最新作『マーベルズ』のジャパンプレミアが11月8日、都内で行われ、日本版声優を務める水樹奈々(キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役)、村中知(モニカ・ランボー役)が出席した。規格外のパワーと不屈の心で、地球のみならず宇宙を幅広く保護する“アベンジャーズ最強ヒーロー”キャプテン・マーベルの前に、彼女を破壊者と呼ぶほどに憎む謎の敵ダー・ベンが現れる。いままで孤独に戦ってきたキャプテン・マーベルは、ミズ・マーベル、モニカ・ランボーとチームを結成するが…。『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローのキャプテン・マーベルを演じ続けてきた水樹さんは、「本当にうれしくて。この日を待ちに待っていました」と映画のお披露目に喜び爆発。今回のアフレコを通して「キャプテン・マーベルの不屈さと優しさに魅了されました」とその魅力を再確認したと語った。水樹奈々(キャプテン・マーベル/キャロル・ダンヴァース役)最強である一方、“チームプレイは苦手”とも指摘されてきたキャプテン・マーベルだけに、「チームを組むって、一体どうなるんだろうと最初は思った」と明かし、「新しい一面がたくさん詰まっています。仲間の支えがあれば、さらに強くなれる。そんな成長していく過程を見てほしいですね」と新たなキャプテン・マーベル像を提示する本作をアピール。「絆の先にある強さを手にする物語になっていますし、いろいろなサプライズも仕掛けられている」とファンに語りかけた。村中知(モニカ・ランボー役)キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー役の村中さんは、「気になっていたこと、知らなかったことが描かれていて、こういう物語があったのかと…」と本作で、モニカにとっての“空白”が埋められていると示唆。本作の見どころは、やはり3人のチームプレイにあるといい「(チームの)中心人物がころころ変わっていくので、目まぐるしいし、テンポ感がある」といままでにないマーベル作品の魅力を語った。プレミアにはタレントの宇垣美里、大倉士門、景井ひな、小杉竜一(ブラックマヨネーズ)、DJ KOO、蝶野正洋、ハシヤスメ・アツコ(元BiSH)らが駆けつけ、映画の公開を祝った。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年11月08日2023年10月6日、俳優の榮倉奈々さんが、アパレルブランド『newnow(ニューナウ)』を立ち上げることを発表。それに伴い、株式会社LAND NK(ランドエヌケー)を創設し、CEOに就任したことを報告しました。榮倉奈々「起業しようと奮い立たせてくれたのは…」榮倉さんといえば、同じく俳優の賀来賢人さんと2016年に結婚。同月現在、2人の子供の母親でもあります。今回アパレルブランドを立ち上げたきっかけについて、榮倉さんは『newnow』のInstagramアカウントで、次のようにつづっていました。新会社を設立したのですが、起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です。何事にも好奇心を持ち挑戦し続ける子どもたちと6年間過ごしていると、私も新しい場所で、奮励したくなった...というのがブランドの立ち上げに対する素直な気持ちです。newnow_jpーより引用子供たちの存在が、起業を決心したきっかけだという、榮倉さん。「何事にも好奇心を持ち、挑戦し続ける子供たちと過ごしていると、新しい場所で奮励したくなった」といいます。榮倉さんは、洋服に対する思いを、次のように明かしていました。着心地がよく、買っただけでもドキドキする、クローゼットに並べるだけで胸が高鳴る、コーディネートを考えたらすぐにでも着替えたくなる、そんな洋服が好きです。かつてそんな純粋な気持ちで洋服を眺めていた自分を、再び思い出したくなりました。newnow_jpーより引用また、同アパレルブランドの起源が『家族』にあるため、撮影には夫の賀来さんにも協力してもらったのだそう。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る newnow(@newnow_jp)がシェアした投稿 『newnow』は、スタイリストの上杉美雪さん、デザイナーの福屋千春さんと3人で、『変わりつづける今を生きる服』というテーマのもと、洋服を提供するとのことです。榮倉さんの突然の発表に、ファンからはお祝いのコメントが多数寄せられました。・ずっとファンだった私にとって、とても嬉しいニュース。涙があふれて止まらない。・おめでとうございます!起源が家族なんて、最高じゃないですか…。私も榮倉さんが手掛けた洋服を着てみたいです!・子供たちがきっかけって、なかなかないことですよね。勇気ある決断、本当にすごいと思います。尊敬する!俳優業やファッションモデルなどの仕事はもちろん、子育てをしながらも、新たな挑戦へのスタートを切った、榮倉さん。きっと賀来さんと子供たちと支え合いながら、素敵な洋服を世に発信していくのでしょう。榮倉さんの決断と行動力は、多くの人に勇気を与えてくれました。[文・構成/grape編集部]
2023年10月06日俳優・榮倉奈々が、新アパレルブランド「newnow」を立ち上げ、新会社「株式会社LAND NK」を設立、CEO就任を発表した。ブランドのコンセプトは“変わりつづける今を生きる服”。“今”を表すものは、時の流れによって大きく変容していく。時代の鼓動を捉えて日々の変化にしなやかに適応しながらも、洗練を追求し、そしてその結晶を共有していきたい。それが、newnowの描くブランドの姿だという。また、ユニセックスで着られるラインアップも展開していることから、夫・賀来賢人との2shotメインビジュアルも公開。そして、自然環境に配慮し、受注生産を基本としており(※一部アイテムはECサイトにて通年販売)、10月28日(土)から31日(火)にかけて、ブランド初の受注会を実施。それに際して、公式サイトでは受注会の応募を受付中だ。ブランド立ち上げにあたり、榮倉さんが声をかけたのは、モード誌や広告で活躍するスタイリスト・上杉美雪と、「COATE」(コート)のデザイナー・福屋千春。一過性では終わらない、いつの時代も着られる心地良い服を作りたいという榮倉さんのビジョンに共感し、上杉さんがクリエイティブ・ビジョン・ディレクター、福屋さんがクチュール・デザイナーに就任した。今回の立ち上げに際して榮倉さんは「起業をしようと奮い立たせてくれたのは、紛れもなく子どもたちの存在です」と明かし、「なぜアパレルブランドかというと、シンプルに、洋服が好きだからという理由です」と説明。「わたくし自身newnowとともに成長していきたいと存じます。日本の社会が洗練された美しい人で溢れるよう、邁進し続けて参りたいと思います。そしてまずは、ここまで辿り着けたこと、感慨無量の極みです。どうぞよろしくお願いいたします」とコメントしている。(シネマカフェ編集部)
2023年10月06日夜泣きが激しかった息子に三浦翔平さんが理由を聞くと…(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)かねてよりプライベートでも親交があり、同じ1988年6月生まれだという三浦翔平さんとおばたのお兄さん(誕生日は2日違い!)が、9月25日放送の『Blue Ocean』(Tokyofm)で共演し、子育てにまつわるトークで盛り上がりました。おばたのお兄さんは8月27日に第一子が誕生。「おばたのお父さんになりました!」と言いながら颯爽と登場しました。しかし収録した日はちょうど赤ちゃんが生後3週間を迎えたタイミングで、俗に“魔の三週目”と呼ばれる時期。「何しても寝ない、泣く」という状態で、おばたさんは明らかに「寝不足な顔つき」だったようです。3歳の長男を育てる先輩パパの三浦さんは、“魔の三週目”について「お腹の中から出てきて(少し経った時期で)、子ども自身も(これまでは羊水の中にいたこともあって)戸惑ってるときなんだよ、きっと」と予想。それを聞いたおばたさんは、赤ちゃんが沐浴の際に「『そうそう、これこれ!』みたいな顔する」と言い、沐浴が羊水を彷彿させてしっくりくるのでは、と納得したようです。三浦さんの子どもも赤ちゃんの頃は夜泣きが激しかったそうですが、3歳になった長男に「なんで(赤ちゃんの頃あんなに)泣いてたの?」と聞いてみたところ、驚くべきことに「ミルク足んなかったの!」という答えが返ってきたとか。本当にミルクが足りないと感じていたのか、それとも親が「ミルクが足りないのかな?」などと話していたことをなんとなく覚えているのかは不明だそうですが、おもしろいやりとりですよね。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)また、すでに育児グッズはひと通りそろえたというおばたさんが、これから購入すべき育児グッズの相談をすると、三浦さんは「バンボは? まじ使えるから」と提案。最終的に三浦さんからの出産祝いとしてバンボをプレゼントし、加えて山﨑夕貴アナにもエステ券などをプレゼントすることになりました。ママへの労いを忘れないところがさすがですね。ちなみに三浦さんとおばたさんは少し前に出産祝いについて連絡していたものの、おばたさんは育児に追われるあまり返信が滞っていたそう。赤ちゃんが産まれてからは「携帯もさわれない」というおばたさんに共感しつつ、三浦さんは「その一瞬って今しかないからね」「(赤ちゃんの成長を)目に焼き付けた方がいいと思いますよ」と、経験者ならではのアドバイスを送っていました。(※画像はおばたのお兄さんオフィシャルブログより)
2023年10月02日アベンジャーズ最強のヒーローキャプテン・マーベルを主人公にした映画『マーベルズ』の日本版声優として、水樹奈々、松岡美里、村中知、竹中直人が続投することが分かった。『キャプテン・マーベル』からアベンジャーズ最強ヒーローのキャプテン・マーベル(キャロル・ダンヴァース)を演じ続けてきた水樹さんは、「前作に引き続き、キャプテン・マーベルの日本版声優を担当させていただくことになり、とても幸せです!」と熱き思いを語り、「圧倒的な力を持つからこそ、ヒーローのいない様々な星で独り戦い続けてきたキャプテン・マーベルが、チームを組むことで、どんな戦いをし、そこでどんなドラマが生まれるのか…前作とはまた違った彼女の表情が見られるのではないかと、私もとても楽しみにしています!収録が待ち遠しいです!」と最新作への気合も十分。キャプテン・マーベルひとりでは救えない強大な危機が迫る中、ミズ・マーベルとモニカ・ランボーの3人が入れ替わる謎の現象が発生。これまでひとりで戦ってきたキャプテン・マーベルは、彼女たちとチームを結成し、新たな強さに目覚めていくことに。普段はごく普通の高校生だが、実は強大なパワーを持っているミズ・マーベル(カマラ・カーン)役の松岡さんは「とてつもない強さのキャプテン・マーベルを中心に、次世代のヒーローたちで結成されるチーム・マーベルズ。どのようにコミュニケーションをとり、どのように力を合わせて戦っていくのか、一挙一動がとても気になります!」と最強チーム参戦へ意気込み。キャプテン・マーベルの親友の娘であり、現在は立派なエージェントに成長したモニカ・ランボー役の村中さんは、「フューリー含めこの面々が合わさることでそれぞれが何を得て、何を魅せてくれるのか!彼女達ならではの戦いが観られる事を期待しています!今後MCUで重要になってくる要素が描かれていたら、更に興奮しちゃいますね」とコメント。『アベンジャーズ』以降、10年以上もニック・フューリーの声を務めてきた竹中さんは、フューリーとの関係性も深いキャプテン・マーベルの活躍について、「アベンジャーズ最強のヒーロー、キャプテン・マーベルを目の当たりに出来る事、目が眩むほどの想いで爆発寸前です!まだ未知の存在である【マーベルズ】の世界!いったいどんな脅威が待ち受けているのか!?」と期待を寄せた。『マーベルズ』は11月10日(金)より全国にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:マーベルズ 11月10日(金)全国劇場公開©Marvel Studios 2023
2023年09月28日三島奈々さんのインスタグラムをチェーーック!グラビアアイドルの三島奈々さん(32)は、野菜を育てることが趣味で野菜栽培士やオーガニック野菜アドバイザーの資格を取得。また、ダイビングの資格も取得し、海に潜る様子を投稿するなどプライベートも充実している様子の奈々さん。先日、自身のインスタグラムに透明感溢れる透け感ランジェリーショットを公開したところ反響を呼んでいます。どんな写真か早速チェックしてみましょう!透け感ランジェリーで上目遣いショット公開「かわいすぎだしセクシーすぎ」 この投稿をInstagramで見る 三島奈々 Nana Mishima(@mishuku_nana)がシェアした投稿 ベッドの上で、ランジェリーに透け感トップスを合わせた奈々さん。足元はストッキングを履いて上目遣いでカメラを見つめる姿がなんとも色っぽい!白い肌が透き通るように輝いて、美肌にも目を奪われてしまいますね。コメント欄には「可愛すぎる~♡」「エロ~いじゃなくてエロティック」「かわいすぎだしセクシーすぎです!」と、色気たっぷりの可愛い姿に釘付けになるフォロワー続出。また、ベランダで野菜を育てていて成長過程や手料理なども投稿していて注目を集めているようです。色々な魅力が満載の奈々さんから目が離せません!
2023年09月11日スタジオn主催、『山田奈々子メモリアル公演』が2023年11月1日 (水) ~2023年11月2日 (木)に俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)にて上演されます。チケットはカンフェティ(運営:ロングランプランニング株式会社、東京都新宿区、代表取締役:榑松 大剛)にて9月10日(日)10:00よりチケット発売開始です。カンフェティにて9月10日(日)10:00よりチケット発売開始 公式ホームページ Twitter Facebook instagram Youtube 2022年帰幽したモダンダンスの巨匠、「山田奈々子」を偲ぶメモリアル公演に、豪華ダンサーが集結!「父、山田五郎、師の高田せい子から受け継がれる日本独自の「現代舞踊」、そして、盟友ワダエミ、吉原幸子、斎藤香らと模索し続けた「アバンギャルド」が交錯する、、、「女」を最後まで描き続けた、山田奈々子の魂(踊り)はどこからくるのか?舞踊評論家うらわまこと」本舞踊公演は、山田奈々子の一周忌に合わせ「偲ぶ会」の代わりとして企画されました。生前の山田奈々子と所縁のあったモダンダンス、コンテンポラリーダンス、舞踏のダンサーが、山田奈々子の名作や山田奈々子に捧げる新作を上演します。出演折原美樹幼少の頃、劇団若草にて正田千鶴退団後、山田奈々子に師事。87年グラハム舞踊団正式入団、2015年まで在籍。2010年、ニューヨークダンス/パフォーマンスアワードのベッシィー賞を受賞。自身のソロ公演シリーズ、Dancing for JAPAN, NuVu Festivalのディレクター、国連にて作品を発表、グラハムテクニックダンスディレクター、National Arts Clubにてレクチャー、piergroupdance にてスティーブン・ピアとのワークショップとパフォーマンス、ブロードウエイ「王様と私」出演。日本では作曲家野澤美香氏とのユニットLotuslotusにて活動、日本向けオンライングラハムクラスも開催中。現在ニューヨーク在住、カンパニーのコーチ、レジサーとして振り付けと作品指導、グラハムスクール、ハートスクールで指導。ベルリンに拠点を置くDance On Project所属。三浦一壮1977年 フランスNancy演劇祭 舞踏舎 門 を上演。Kantor 死の教師 Pina Bausch カフェミューラーの世界初演に遭遇。フランスNancy演劇祭に参加。同年イタリア ベルガモにてGROTWOSKY,Eugenio Barbaの第一囘インターナショナルワークショップフェスティバルに参加。 1989年東西ドイツで統一ベルリンに遭遇。フランスポーランドを中心にヨーロッパ各地を巡回。30年の空白を経て、2018年ラテンアメリカペルーのアヤクーチョART ミーティングに参加。 80歳にして再活動。2021年ラテンアメリカARTミーティング ペルーのリマ、アヤクーチョに参加。2022年フランス・パリ、ドイツ・ケルン、スペイン・セビリアにて筑前琵琶横田桂子とツアー。川口隆夫のバラ色ダンスに客演(2022、2023)。ラテンアメリカARTミーティングの聖地アヤクーチョアンデス山脈の麓海抜3000メートル を、ART パフォーマンス復帰の原点とする。 古武道からの呼吸法を身体表現の根幹に据えるワークショップを各国各地にて…囲碁七段格。妻木律子be offデイレクター正田千鶴モダンダンスフラグメントメンバー東京と宇都宮を拠点にダンス活動を展開する。アメリカ、カナダ、韓国、ドイツ、ラトビアなどの海外公演を行う。1996年より宇都宮に移転、2004年大谷石蔵を利用したユニークなスタジオbe offを設立。現在、be offの運営プロデュースを主軸に、保育園・小学校・美術館等でワークショップを行い「からだを養う場作り」を有機的に展開。栃木県文化協会奨励賞受賞、(一社)現代舞踊協会奨励賞/ベストダンサー賞受賞文化庁派遣在外研修員としてマース・カニンガムスタジオにてダンサー研修(1990年~1991年)、ロンドンTheplaceにてコミュニティダンスのオーガナイザー研修(2004年)を行う。川村美紀子東京都生まれ。2011年より、本格的なダンス活動を開始する。以後、コンテンポラリーダンスの分野で注目に値する活動を繰り広げてきた。2014年に出演・振付した『インナーマミー』でトヨタ コレオグラフィーアワード「次代を担う振付家賞」と「オーディエンス賞」を受賞。2015年、同作で横浜ダンスコレクションEX2015「審査員賞」と「若手振付家のための在日フランス大使館賞」受賞。2016年に渡仏。フランス国立ダンスセンターのCCN/Rを拠点に半年間のアーティスト・イン・レジデンスを体験。パリやリヨン、グルノーブル、マルセイユ、カーン、ル・アーブルで過ごす。近年の出演作として、映画『N・P』(監督:Lisa Spilliaert / 原作:吉本ばなな)、音楽劇『バッコスの信女 ー ホルスタインの雌』(作・演出:市原佐都子)、土方巽『疱瘡譚』の完全コピー役としてTokyo Tokyo FESTIVALスペシャル13 「TOKYO REAL NDERGROUND|三」がある。山田奈々子 略歴父山田五郎・高田せい子・櫻間金太郎に師事1968年第1回リサイタル虎ノ門ホール以後、額縁舞台を飛び出し意欲的に活躍。1979年詩人吉原幸子、美術ワダエミとダンスグループ活動を開始。女性ならではの繊細で華麗な作品を発表し続け注目される。音楽には竹本弥之太夫・川瀬白秋・半田淳子・西潟昭子など一流邦楽家を迎え、その生演奏により、日本人の感性に響くモダンダンス作品を数多く発表した。2022年11月22日帰幽。受賞歴全国舞踊コンクール技術部門 第3位全国舞踊コンクール創作部門 第1位高松宮賞・文部大臣賞受賞世界平和友好祭国際コンクール銀賞第22回 江口隆哉賞山田奈々子公演概要『山田奈々子メモリアル公演』公演期間:2023年11月1日 (水) ~2023年11月2日 (木)会場:俳優座劇場(東京都港区六本木4-9-2)■出演者折原美樹、三浦一壮、妻木律子、川村美紀子根尾櫻子、清水依子、イトカズナナエ、安藤眞奈子、菊地絹子、渡部里菜、須藤安純、中川亜希、石丸麻子■スタッフ照明:斎藤香音響:吉塚永一舞台監督:専修定雄衣装:山田靖子アナウンス:池田正子制作:村山香澄(SUN ARTS ダンス事務局)撮影:オプトインク協力:俳優座劇場■公演スケジュール11月01日(水) 19:00開演(18時半開場 19時開演)11月02日(木) 14:00開演(13時半開場 14時開演)※開場は開演の30分前■チケット料金一般:5,500円<カンフェティ限定!>カンフェティ割引チケット:4,500円(全席自由・整理番号付き・税込) 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月10日女優の榮倉奈々が、18日からAmazonオーディブルで配信される『Nのために』(双葉社)の朗読を担当した。○■2014年にドラマ化された湊かなえ『Nのために』同作は、作家の湊かなえ氏による4作目の連作長編小説。タワーマンションで悲劇的な殺人事件が発生し、その真実をモノローグ形式で抒情的に解き明かす著者初の純愛ミステリーだ。榮倉は、2014年にTBS系で放送されたドラマ版で主演を務め、同作は第83回ザテレビジョンドラマアカデミー賞で最優秀作品賞を受賞するなど高く評価された。○■榮倉奈々が『Nのために』に再び向き合う「神聖な行為」今回の起用について、「湊さんの『Nのために』に向き合うことは私にとって神聖な行為であり、良い緊張をしました」と重く受けとめていた榮倉。「本を耳からというのはかなり新しい感覚だと思います。それ以外の五感を使わない分、想像力がよりかきたてられるのではないでしょうか」と音声配信の魅力を伝え、「ドラマを観た方がどういうふうに聴いてくださったのか感想を聞いてみたいです」とドラマファンに向けてもメッセージを送っている。
2023年08月18日「それはちょっと許せなかったね」 この投稿をInstagramで見る shohei miura/三浦翔平(@shohei.63)がシェアした投稿 三浦翔平さんは2018年に女優の桐谷美玲さんと結婚し、2020年に誕生した長男は3歳に。番組ではしばしばお子さんとの日常を明かしている三浦さんですが、この日の放送では「翔平三浦の○○の話」というテーマトークのコーナーで、『これだけは許せない話』として、子どもと行った公園での出来事を話しました。『これだけは許せない話』というトークテーマながら、「いや許そう、全部。結局だって許すもん、許せなくても」と、寛容な姿勢の三浦さん。許容するということに関連して、まずは空港で遭遇したエピソードを明かします。三浦さんはあるとき空港で、泣く赤ちゃんを連れた母親に文句を言っている外国人を見かけ、その人のことを「かわいそうだな」と思ったのだといいます。「みんな、赤ちゃんだからしょうがないでしょ、みたいな空気なのに。すげえなんかお母さんにぶわーって言ってて。イヤイヤ泣くでしょって、赤んぼなんだから。かわいそうっていう感じ」と、赤ちゃんが泣くことを許せないその人を、かえって気の毒に思ったそう。ただし、どうしても許容できないこともあります。たとえば子どもに危険が及ぶような場合で、三浦さんも「さすがにこれは許せない」と感じた出来事はあるといいます。それは三浦さんが息子を連れて公園で遊んでいたときのこと。公園には0歳児から1~3歳くらいの小さな子もいれば、5~6歳、小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちがひしめいています。そんな中、小学生と思しき集団が全力で鬼ごっこをしていて、危険を感じたことがあったようです。「子どもたちは全力なのよ、走ることに。でもベイビーたちのこと見えてないからさ、結構ぶつかったりするのよ。あっぶなあ、みたいな。俺が他の子に『危ないよ、赤ちゃんいるからね』とか言うんだけど、『はあ?何このおっさん』みたいな目で見られんのよ(苦笑)。いい子もいるのよ、ハーイみたいな」「で、うちの子がすべり台やってたら、後ろから、小学校の女の子と男の子が追いかけっこしてて、蹴られて、顔を。うちのチビが」周囲を気にせず走り回る小学生たちに注意していた三浦さんですが、なんとすべり台で遊んでいた息子が顔を蹴られるという事件が発生。もちろん三浦さんはその小学生を「ちょっと待て」とひきとめ、「小さい子がいるんだから」と注意したといいます。ところがその子は逃げてしまい……「親どこだって探すけど親いないの。おそらく遠くの方のベンチでママ会やってる誰かの子なんだけど。それはちょっと許せなかったね。さすがにとっ捕まえて親呼んでこいとまでは言わなかったけど」と、縦横無尽に暴れまわる我が子を放置している親に対して、怒りがわいたと明かしました。このエピソードに、スタッフから「他人のお子さんでも、ちゃんと叱るんですね」と言われた三浦さんは、「だって普通に危ないんだよ。全力だからさ。遊ぶのはいい、もちろんね。でもそのときから、赤ちゃんとかに対してもっと気を配れと。死んじまうぞ?っていう。だから普通に、子どもにガチで怒る」と、よその子であってもしっかり叱らなければならない重要な場面であるとキッパリ。もちろん、息子にも「近くにベイビーがいたらちゃんとしようね」と日頃から言い聞かせているそうで、息子は自分より小さい子が近くにいるときは、「あ、ベイビーいるから危ないね」と意識するようになったそうです。(※画像はイメージです/photoAC)
2023年07月25日ダンスパフォーマンスグループs**t kingz(シットキングス)が、盟友・三浦大知とのコラボ楽曲「No End feat. 三浦大知」を7月19日(水) に配信リリースすることを発表した。本楽曲は、s**t kingzの日本武道館単独ライブ『THE s**t』のテーマ曲。サブスク解禁に先立ち、Music Videoが7月8日(土) 21時にプレミア公開されることも決定した。「No End feat. 三浦大知」は、s**t kingzと三浦大知プロデュースのもと、作詞・歌唱は三浦大知が担当。作曲は三浦やAI、8LOOM、BTSなど国内外多数のアーティストに楽曲提供しているUTAが手掛ける。歌詞を書くうえで三浦大知は、「僕たちに共通していることは何かを考えた時に、"もっと新しい事をしたい、もっと誰もやってない事をやりたい"という“とめどない欲望”なのかなと思った。“ダンサー史上初”の日本武道館ライブという大きな目標を達成してもなお、シッキンが"まだまだいくぞ"と決意表明出来るような、そんな歌詞にしたいなと思い書いてみました」とコメントしている。MVは、本楽曲の歌詞のいたるところに込められたメッセージである「満足できない」「止まるわけにはいかない」「まだまだここから」という“渇望”や“込み上げる衝動”を全面に出すべく、“未知なる世界”を感じさせる洞窟で撮影された。かなり激しいダンスにも関わらず、足場は、土や石が転がり、斜面もある今までで最も厳しい撮影環境だったという。メンバーは「それでもいい映像を撮りたくて頑張りました!過酷だったはずの1日でしたが、スタッフも含めみんなで一丸となって乗り越えた達成感で清々しかったです!」とコメント。見どころは各メンバーのソロパートだといい、「メンバーそれぞれの魅力を特に注目して見てください!洞窟というシチュエーションに炎、水、光と幻想的かつ攻撃的な作品になっています。15周年を迎えたs**t kingzのこれから先への牙剥き出しのパフォーマンスを是非ご覧ください!」と語った。<s**t kingzメンバー コメント>■shoji15周年の記念すべきタイミングで、武道館公演を控えた心が燃えるタイミングで、ライブハウスツアーを控えたワクワクするタイミングで、遂に三浦大知と楽曲を制作する事が出来ました。むしろ、この時の為に我慢し続けてきました!三浦大知と共に歩んできたこれまでの時間と、想いと、熱意がぶつかり合って、最高にアツい楽曲が完成しました!!!s**t kingzの事をs**t kingz以上に理解している三浦大知だからこそ、紡がれた言葉に想いとリアルを感じてもらえると思います。何度も観て、聞いて、楽しんでください!■kazuki15周年、そして武道館という大舞台を控えたこのタイミングで、同世代で昔から一緒に頑張ってきた大知と一緒に作品を作ることを狙ってました!■NOPPOいつかは絶対に大知と一緒に楽曲を作りたい!とずっと思っていました。今年はLiveツアー、武道館と沢山の方々と会える機会があり、しかも15周年!こんな勝負の年に、10年以上の付き合いで、ずっと刺激をくれる三浦大知の音楽なしでは迎えられなかったので、実現できて嬉しいです。■Oguri三浦大知は共に走り続け、闘い続けている戦友であり、表現者としても人間としても心から尊敬できる、シッキンにとって大切な存在です。15周年、初の武道館公演に向けた渾身の一曲は、大知の力を借りて最高最強な音楽を作りたかったんです!■三浦大知 コメント10年以上の付き合いになるシッキンと遂に楽曲を作る事が出来て本当に嬉しいです。音楽プロデューサーのUTAさんにお願いしまして、みんなで一緒に0から作り上げていく時間がとにかく楽しくてずっとワクワクしながら制作しました。僕達は誰かに何かを言われているわけでもないのに、「何か新しいものを生み出したい!生み出さなければ!」という謎の使命感と欲望に逆らえない、ある種、病気的なまでの衝動に常に突き動かされています。そんな終わりのない三浦大知とシッキンの溢れる情熱が詰まりまくった一曲になりました。熱いです。感動的です。是非聴きまくっていただきたいです!MVを見せて頂きましたが、シッキンの表現がもう画面内に収まってません。画面から溢れ出してしまっています。身体の内側から吐き出された「まだ足りない!」という尽きる事のない炎のような探究心とダンスに対する愛を感じる事のできるMVだと思います。最高です!<リリース情報>Digital Single「No End feat.三浦大知」「No End feat.三浦大知」配信ジャケット7月19日(水) 配信リリースLyrics:Daichi Miura、s**t kingzMusic:UTA、Daichi Miura「No End feat.三浦大知」MV※7月8日(土) 21:00プレミア公開<ツアー情報>『s**t kingz Dance Live Tour 2023 「踊ピポ」』s**t kingz Dance Live Tour 2023『踊ピポ』ビジュアル【東京】9月8日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月9日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp DiverCity問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月16日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:Zepp Fukuoka問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月18日(月・祝) 開場 16:00 / 開演 17:009月19日(火) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Nagoya問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月22日(金) 開場 18:00 / 開演 19:00会場:Zepp Sapporo問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】9月29日(金) 開場 18:00 / 開演 19:009月30日(土) 開場 12:00 / 開演 13:00 開場 17:00 / 開演 18:00会場:Zepp Namba問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月7日(土) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:仙台 GIGS問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月15日(日) 開場 16:00 / 開演 17:00会場:BLUE LIVE 広島問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:8,800円(税込)※3歳以下入場不可 / 4歳以上チケット必要※ドリンク代別※1公演につき1人4枚まで公式HP:<イベント情報>『s**t kingz Workshop Tour 2023』『s**t kingz Workshop Tour 2023』ビジュアル【東京】9月10日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開演 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開演 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:有明アリーナ サブアリーナ問合せ:キョードー横浜TEL:045-671-9911(月〜金 11:00〜15:00)【福岡】9月17日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:Whask(ワスク)問合せ:BEATEL:092-712-4221(平日 12:00〜16:00)【愛知】9月20日(水)入門クラス:開場 15:15 / 開場 16:00経験者クラス:開場 18:15 / 開場 19:00会場:SPACE “D”問合せ:サンデーフォークプロモーションTEL:052-320-9100(全日 12:00〜18:00)【北海道】9月23日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:DANCE STUDIO NATIVE SAPPORO問合せ:WESSinfo@wess.co.jp(Mailto:info@wess.co.jp)【大阪】10月1日(日)入門クラス:開場 10:45 / 開場 11:30入門クラス:開場 14:00 / 開場 14:45経験者クラス:開場 17:15 / 開演 18:00会場:城東区⺠センター ホール問合せ:キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888(11:00〜18:00 ※日祝休業)【宮城】10月8日(日)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:エルパーク仙台 スタジオホール問合せ:ジー・アイ・ピー (お問い合わせフォーム)【広島】10月14日(土)入門クラス:開場 11:15 / 開演 12:00経験者クラス:開場 14:15 / 開演 15:00会場:TSS テレビ新広島 別館 9F スタジオ問合せ:キャンディープロモーションTEL:082-249-8334(月〜金 11:00〜17:00)【チケット料金】価格:7,150円(税込)※全自由 / 整理番号付 番号順入場※未就学児入場不可 / 小学生以上チケット必要※1公演につき1人2枚までs**t kingz Dance Live in 日本武道館『THE s**t』10月25日(水) 日本武道館開場 17:30 / 開演 18:30関連リンク公式サイト:::::
2023年07月07日現在テレビ出演などを休止し、表舞台から姿を消している三浦瑠麗氏(42)。コメンテーターとして引っ張りだこだった三浦氏が消えたきっかけは、夫の三浦清志氏だった。投資会社「トライベイキャピタル」代表取締役である清志氏は「建設の見込みのない太陽光発電の建設計画を別の会社の代表に持ちかけ、出資金としておよそ10億円を騙し取った」として刑事告訴され、その後、業務上横領の疑いで逮捕・起訴された。当の三浦氏にも数々の“いわく”がーー。’19年7月、三浦氏のTwitter投稿によって「夫婦関係に関する投稿をされプライバシーが侵害された」として、テレビ朝日の社員が三浦氏を相手に起こした訴訟で、今年3月に三浦氏の敗訴が確定。原告は当時、「公に発言することの責任を、三浦さんには自覚してほしいと思います」とのコメントを発表していた。本誌も今年2月下旬の夜、夫ではない男性と腕を組んで歩いたり、タクシーの中で男性にしなだれかかる姿を目撃している。そんな三浦氏だが、気になる点が。それは、フジテレビの番組審議会に参加しているということだ。三浦氏は’19年4月から同会の委員を務めており、今年6月14日開催の「第528回 番組審議会」にも参加している。このことについては清志氏の逮捕から特に異論が噴出しており、SNSでは厳しい声がこう上がっている。《三浦瑠麗氏を番組審議会委員として平然と起用し続けるフジテレビ》《未だに三浦瑠麗氏を番組審議会の委員のままにしているフジテレビ。この人に何を審議してもらうの?》《フジテレビは何を考えているのでしょう。番組審議会のメンバーとして相応しいのでしょうか?》そこで、本誌はフジテレビに「三浦さんは7月の番組審議会にも参加しますか」「三浦さんが審議会の委員を続けていることを批判する声もありますが、見解は」「国際政治学者の肩書を掲げる三浦さんが番組審議会の委員に選ばれたのは、なぜでしょうか」といった質問状をメールで送った。すると、担当者はこう回答した。「三浦さんには、当社の番組審議会の委員として、番組や放送全体について貴重なご意見を頂いています。7月もその予定に変更はございません」テレビからいなくなっても、テレビの審議は続けていくようだ。
2023年07月01日2023年4月18日放送のバラエティ番組『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)に出演した、タレントの鈴木奈々さん。番組終盤で離婚したことを発表し、MCを務めるお笑いタレントの明石家さんまさんを驚かせました。同番組では放送内で1番笑いを取ったひと言に『踊る!ヒット賞!!』という賞を与え、トークをした人物に記念品を贈るのが定番となっています。18日の放送では、離婚に関する話題で鈴木さんが『踊る!ヒット賞!!』に決定。『新生活に役立つもの』をプレゼントされることが放送内で発表されていました。鈴木奈々「事務所に『踊る!ヒット賞!!』が届きました」同年5月26日、鈴木さんは自身のInstagramを更新。所属事務所宛に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が届いたことを報告しました。鈴木さんにプレゼントされたのは、『ラウンドホットプレート』というホットプレート。餃子からハンバーグ、そしてパエリアまでさまざまな料理が簡単に作れる、まさに『新生活に役立つもの』です。鈴木さんは投稿の中で「めちゃめちゃ嬉しいです。大切に使わせていただきます」とつづり、喜びを表現しています。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 鈴木奈々(@nana_suzuki79)がシェアした投稿 多くの人が、実際に『踊る!ヒット賞!!』の賞品が贈られていることを知らなかったため、鈴木さんの投稿には驚きの声が多数寄せられていました。・本当に届くんだ!・マジで貰えるんですね!貴重なお写真です。・スタッフさんのプレゼントのセンスが面白すぎる。ぜひとも鈴木さんには、届いた『ラウンドホットプレート』を使って、おいしいものを食べてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2023年05月26日タレントの鈴木奈々とバーチャルヒューマンのMEMEが出演する、HRC・LUNA ナチュラルアップナイトブラの新ビジュアルが、28日に公開される。新ビジュアルでは、バストに対して異なった価値観を持った鈴木とMEMEが登場。バストケアによって自信を取り戻した鈴木の磨き上げられた美ボディと、ありのままの自分を愛する自然体な美しさを持ったMEMEが正解のない“それぞれの美“を体現しながら、「バストサイズで悩む時代を終わりにしたい。」というメッセージを伝えている。また、新ビジュアルは28日の朝日新聞東京都内版朝刊にて掲出される。コメントは以下の通り。■鈴木奈々わたしはLUNAナイトブラとバストケアのおかげで、いま、ほんとうにハッピーです。自信をもって、わたしはキレイだ! って思います。コンプレックスが強かったわたしを変えてくれた、LUNA ナイトブラのアンバサダーであることを誇りに思っています。今回はバーチャルヒューマンであるMEMEさんと共演しました。彼女は、強くて魅力的な女性なんですけど、バストを気にしたりしてないんです(笑)! そんなひとがLUNA ナイトブラの広告に出るって、すごくないですか。バストケアをがんばるわたしと、ありのままが美しいと考えるMEMEさん、LUNA ナイトブラはどっちも応援してくれてる、ってことなんですよね。■鈴木奈々インタビュー――本日の撮影はいかがでしたか?私、初めてバーチャルヒューマンの方と撮影をしたので、すごく緊張しました。MEMEさんに注目していただきたいです。私じゃなくて、バーチャルヒューマンのMEMEさんに注目していただきたいです。めちゃめちゃ楽しかったです。めちゃめちゃ楽しかったです。初めてバーチャルヒューマンの方と撮影をしたので、ちょっとドキドキ、緊張したんですけど、初体験ですっごく楽しかったですね。しかも、MEMEさんめちゃかわいいです。かわいい。“本当にバーチャルヒューマンなの?”って思いました。リアルすぎる! リアルすぎますね。どんな人なんだろう、MEMEさん。私MEMEさんと結構密着して撮影をしたので、楽しかったですね。ポージングもすっごくこだわりました。あとはやっぱり下着の撮影なので、ウエストだったりとかしっかりキメないといけないので。最近ぶっちゃけ太ったんですよ。本当に太っちゃって。ダメですよね。撮影の前にちゃんと準備してきてくださいって感じですよね。でも、今の体型も気に入ってます。なんかね、胸がまた大きくなったんですよ。見て見て見て。見て。(カメラに向かって)見て。分かるかな? すごく触り心地もいい。ふわふわしていて。結構ベストコンディションですね、おっぱいの方も。すごくいいコンディションで撮影に臨んだので、私のバストにも注目していただきたいです。――バーチャルヒューマンのMEMEさんと初共演でしたが、いかがでしたか?リアルすぎて、驚きました。すごくタイプなんですよね、MEMEさん。私すごくMEMEさんがタイプで、この表情が色気あるじゃないですか。MEMEさんはすごく余裕や自信がある表情をしているので憧れますね。想像しちゃいます。MEMEさん、多分自信があるんだろうなぁとかかっこいいなぁとか。余裕がある感じがするので、MEMEさんのような女性になりたいですね。めちゃめちゃ理想の女性像です。自信があふれているんですよね、MEMEさん。私はまだちょっと自信がなくて。でもバストがアップしたことで体にも自分にも自信がついたので、もっともっとMEMEさんのように自信ある表情をしたいなと思いました。でも、今回の撮影は結構自信ある表情、MEMEさんに負けないくらいがんばりました。本当に(グラフィックを)見た方、「MEMEさんバーチャルヒューマンなのかな?」って驚くと思いますよ。――バーチャルヒューマンのMEMEさんにちなんで、鈴木さんがバーチャルヒューマンを作れるとしたら、どんな人を作りたいですか?えー! どんな人だろう。自分の本当になりたい顔を作りたいですね。自信あふれている自然体な余裕がある自立した女性の表情を作りたいですね。色気ムンムンの女性もいいですね。色気ムンムンのお顔! エロさが、すごくエロさが出ている女性。ちょっと口がぷっくりした女性がいいかな。あんまり私エロさがないので。でも、バストアップしてから「色気出たね」って言われるようになったんですよ。それがめちゃめちゃ嬉しくて。自分の身体にも、自分自身にも自信が湧きました。バストアップってすごいですよ、本当に。――LUNAは「バストサイズで悩む時代を終わりにしたい。」という思いを発信しています。悩んでいた過去の自分や今悩んでいる方に伝えたいことはありますか?私めちゃめちゃ小胸で悩んでいたんですよ。でも本当にLUNAナイトブラに出会って、運動とかして、食べ物を改善したら本当にバストアップして。すごく自分に自信がなかったんですけど、本当に自分に自信がついたし、毎日ファッションもすごく楽しくなって。撮影でも(今までは)自信がなかったんですけど、(今回は)すごく自信をもって自分を表現できたので、「一緒にバストケアをがんばろう」と伝えたいですね。私、30歳過ぎてからLUNA ナイトブラに出会ったんですよ。30歳過ぎてからどんどんどんどん体の衰えを感じたんですよ。垂れてきたりとか。今までつかなかったところに肉がついたりとか。バストも垂れてきたんですよ。垂れてきたんですけど、本当に見せたいくらいです。本当にすごいって! バストって本当に自由自在だなと思いました。諦めないで良かったと思いました。だから小胸で悩んでいるみんなに、「一緒にバストケアがんばろう!」って伝えたいですね。まだ遅くない。――最近悩んでいることや解決したいことは何かありますか?悩むことって素敵なことだっていう風に考えたんですよ、私。悩まないと人って成長しないので、悩むことって成長してるんだって。そういう風に考え方を変えたら、悩むこともすごく楽しくなって。悩むことで人は成長できる。悩んで成長してまた一歩進めるから、これからもいっぱい悩んでいきたいですね。――美ボディの秘訣は何ですか?私、毎日体作りのためにウォーキングしています。朝・夜ウォーキングします。朝30分、夜30分でトータル1時間くらい毎日やっていますね。継続してやっていますね。あと食べ物も意識しています。楽しくです。私食べ物は、あまり間食をしないです。朝・昼・晩としっかり食べて、間食はしないです。3食食べられないときもあって、2食のときが多いんですけど、その昼・夜をしっかり食べて間食をしないです。お肉大好き、お魚大好きなので、最近は結構自炊することが増えました。自炊してお肉を焼いたりとかお刺身をお魚屋さんで買ってきたりとかして、自炊することであまり体重の変化が無くなりました。昔外食が大好きで、外食を一週間の間に3、4回くらい行っていたんですけど、そのときはちょっと体重増えましたね。私ね、食生活を改善したんですよ。小麦を摂らないようにしたんですよ。グルテンフリー。食べたいときは食べますよ。ラーメン食べたいってときは食べますし、パン食べたいってときは食べますけど、前よりも意識するようになったんですよ。小麦をちょっと少なくしようとか。そしたら、体がモッチモチになったんですよ。(以前は)胸元が荒れてたんですよ。それがすごくサラサラにモッチモチになって。やっぱり食生活って大事だなってすごく感じました。私すっごく胸の調子いいんですけど! (インタビューアーに向かって)ちょっと触ってもらっていいですか? 触ってもらっていいですか? 触ってください。最近肌の調子がいいです。自炊するようになって。あとバストも毎日お風呂上りに全身クリームを塗るんですけど、そのときにバストマッサージをするんですよ。バストクリームで。そういうのもあるのかな? 日々の努力は大事だなって思いますね。――自炊をされているとのことですが、得意料理は何ですか?私は、鉄分とかをすごく摂りたいので、ステーキとかを焼くことが多くて(笑)。すっごく料理が苦手で焼くことが多いんですよ。ステーキ焼くとかアジの開きを焼くとか。私料理が本当に苦手なので焼くばっかりですね(笑)。ちゃんとお肉、ブロッコリー、野菜をとって、あとマグロ、お刺身をそえてバランスのいい食事を心がけています。でもあまりストレスを溜めたくないので、あまり我慢はしないです。自然体に大好きなもの、美味しいものを大好きなお友達と食べる、大好きな家族と食べるっていうのが私の日々の幸せですね。――グラフィックでは、ハッピーにはしゃいでるお2人を見られると思いますが、最近あったハッピーな出来事は何ですか?私すっごく嬉しかったことがあって。バラエティーの収録のときに、「なんかおっぱい大きくなった?」って言われたんです。めっちゃ嬉しくて。気付いてくれたって。すっごく嬉しかったですね。お笑い芸人さんに言われたんですけど。「え、なんかバスト大きくなった?」って言われたんですよ。めちゃめちゃ嬉しかったですね。インスタとかに、LUNA ナイトブラを載せることが多いんですけど、芸能人の方から、「奈々ちゃんのLUNA ナイトブラ買ったよ」って言われるんですよ。めっちゃ嬉しくてプレゼントしました、あとで自分で(笑)。――コンプレックスを克服するために必要なことは何だと思いますか?コンプレックスを、少し努力をして好きに変えてくっていうのが楽しいですね。私、あれだと思う。コンプレックスってあれだと思わない? 個性! 個性個性! コンプレックスがあることで自分磨きを頑張ろうって思えるから、それがすごく楽しいです。そしてコンプレックスを好きになれるから、コンプレックスがある方が成長できるんじゃないかなと思います。コンプレックスがある方が美を磨けるんじゃないかなと思います。マイナスがあった方が、プラスになることが大きいかなと思いますね。すっごく辛いことがあっても、跳ね返ってもっと大きい幸せに変わるみたいな。っていう感じがしますね。私も小胸がすごくコンプレックスだったんですけど、ナイトブラして運動して、食生活を変えてやったらすごくコンプレックスが自信に繋がったんですよ。より自信に繋がったので。今の自分がすごく好きです。――新生活が始まりましたが、新たにチャレンジしたいことはありますか?私本当にチャレンジしていきたいですね。いろんなことに挑戦したいですね。でももっともっと美を磨きたいです。もっともっと自分に自信をつけたいし、美を磨きたい。もっともっとキレイになりたいですね。キレイになりたいなぁ。あと何かチャレンジしたいことあるかな。私すっごく変わる気がする。4月。楽しみなんですよね、すごく。体も張っていきたいです。新生活、体を張ってみんなに笑いを届けられたらいいなと思いますね。私が3カ月休養したんですけど、そのときにテレビでバラエティー番組を見てたんですよ。そのときめちゃめちゃ笑ったんです。だから私もバラエティータレントとしてみんなに笑いを届けたいなってすごく感じました。一人でも元気を与えられたらいいなってすごく感じています。笑いってマジで元気がでます! 笑うことで本当にメンタルケアになるので、私もみんなに笑いを届けられるようなバラエティータレントにもっともっと成長できるようにがんばっていきたいです。美と笑いを磨いていきたいです。どういうこと……(笑)。挑戦することで、自分の自信に繋がるなってすごく思ったんですよ。休養して、その後復帰して挑戦することで、ちょっとずつ挑戦することで、自分の自信にもすごく繋がるので、挑戦は続けていきたいです。自分のペースで無理せず挑戦を続けていきたいです。――4月は出会いの季節でもあります。印象に残っている出会いのエピソードは?出会いってすごく大事だと思うんですよ。人との出会いって。私がこの世界に入ったのって、Popteen時代の先輩のおかげなんです。本当に人との出会いってすっごく大事なんだなとすごく感じました。先輩にすごく恵まれました。私は付き合いが悪いんですよ。だから新生活、付き合いをもっとよくしたいなって思います。私、人との出会いってすごく大事だと思うので、新生活はいろんな人と出会って食事とか行ったりして、変えていきたいですね。こんな考え方があったんだってすごくいい部分をゲットできるので。人との出会い、新生活大切にしていきたいですね。自分からも誘って、誘っていただいたお誘いもどんどんどんどん行ってがんばっていきたいですね。
2023年04月27日ananフェムケア連載「Femcare File」。今回のテーマは「私とフェムケアの話」。日本テレビのアナウンサーとして多忙な毎日を送ってきた鈴江奈々さんが、妊娠・出産を経て感じた自身の体と向き合うことの大切さとは?AMH検査が生活を見直すきっかけに。高校時代から生理痛がひどく、椅子から立ち上がれないほどつらいこともあったという鈴江さん。年齢を重ねるにつれて、痛みは自然と治まっていったが、別の悩みが生まれたという。「20代の頃は肌荒れ、30代に入ってからは経血量が一気に増えました。生放送番組だとなかなかトイレに行けず、夜用ナプキンを使っていても漏れてしまうことも…。気になってはいたものの、当時は第一子を出産したばかりで、仕事と育児に追われていて、放ってしまっていたんです」30代半ばを過ぎた頃、人間ドックで子宮筋腫が見つかった。「筋腫は場所や大きさによっては経過観察で済むこともあるそうですが、私の場合はこれが原因で経血量が増えている可能性があり、妊娠にもかかわる場所に腫瘍があると告げられました。それで、手術で筋腫を摘出することに」これをきっかけに、AMH(アンチミューラリアンホルモン)検査も受けた。これは、微量の血液によって卵巣内の卵子の数の目安を知ることができる検査だ。「当時私は39歳だったんですが検査の結果、卵巣の推定年齢が41歳でした。実年齢よりも高いことに、かなり驚きました。妊娠は年齢を重ねるほど難しくなることは認識していたし、取材を通じて不妊治療などの知識も得ていましたが、それを“自分ごと”として捉えられていなかったんです。そこから不妊治療に取り組み、41歳で第二子を授かることができました。AMH検査を受けたことが、自分のライフプランを改めて考えるきっかけになりました」出産後、腰痛や坐骨神経痛などに悩まされた際は、出産した病院で医師や助産師にさまざまなアドバイスをもらい、驚くほど過ごしやすくなったという。「何でも検索できる時代ですが、実際に専門家に診てもらい、自分の状態を把握することの大切さを実感しました。かかりつけ医を持つことは重要だと思います」そんな鈴江さんも、第一子を妊娠するまでは、ほとんど婦人科を訪れたことがなかったという。「年に1度の定期健診も『面倒だな』としぶしぶ受けに行っていたくらいでしたから(笑)。でも、いま思えば、20代の頃から自分の体ときちんと向き合っておくべきだったなぁと思います。日々のタスクにばかり目が向いて、“感じる”ことがなおざりになっていたんですが、タスクを達成できるのは、健康であるからこそ。自分が『しんどいな』と感じたら、その感覚を大切にしてほしいです」ジェンダー平等や女性が働きやすい社会についても取材を重ねている鈴江さん。国際女性デーに関する企画も担当している。「女性の健康に関する情報も含め、私も若い時に知っておきたかったと思うことはたくさんあります。番組を通じて、そういった情報を今後もっとみなさんに届けていけたらと思っています」すずえ・なな1980年生まれ、神奈川県出身。2003年に日本テレビに入社。現在『news every.』(1部 15:50~、2部 16:50~、3部 17:53~19:00)のキャスターを務める。’13年に長男、’21年に次男を出産。3月8日の国際女性デーに合わせさまざまな情報を発信!日本テレビは「国際女性デー」に合わせ、女性の体と心に関する問題や“健康な生き方”につながる情報を、ハッシュタグ「#自分のカラダだから」を掲げて、放送やインターネットなどで発信するキャンペーンを開催。※『anan』2023年3月15日号より。写真・野口マサヒロ(WIND)取材、文・音部美穂(by anan編集部)
2023年03月10日気象情報番組『ウェザーニュースLiVE』の高山奈々キャスターが、22日からauスマートパスプレミアムで公開されているコラボレーション企画「お天気キャスターの気になるアレこれ」第6弾に出演した。ウェザーニューズとauスマートパスプレミアムのコラボ企画第6弾となる今回は、高山キャスターが登場。地元である新潟・長岡に帰省し、夏の風物詩を体感できるミュージアムや、市民に愛されるご当地グルメから新潟名物「笹だんご」の名店を紹介する。昨年8月以来の帰省となった高山キャスター。「“帰ってきた~! やっぱり落ち着く景色!”と言うのをいちばん最初に感じました」と長岡の空気に触れてリラックスしたようで、「生まれた時から、専門学生までの青春時代を過ごした街ですし、落ち着く場所ですよね。今回は地元・長岡をまわったのですが、知っているけど地元だからこそ行ったことない所に行けて、とても楽しかったです!」と撮影を振り返った。長岡で過ごした当時の思い出の場所は、信濃川の河川敷。「8月1日~3日に行われる、長岡大花火大会の会場で毎年行ってる思い出の場所」だそうで、「その時々で色々な人たちと行ってるので、たくさんの思い出が詰まった場所です!」と懐かしんだ。また、タイトルの「気になるアレこれ」にちなみ、今いちばん気になっていることを聞くと、「ホグワーツ・レガシー」と回答。「普段全くゲームしないのですが、ハリーポッターが大好きなのでとっても気になっています」と興味津々の様子で、「Switchしか持っていないので、Switch版が発売されるのを楽しみに待っています! 私も早く魔法使いたい!」と笑顔を見せた。最近では、ロングヘアをばっさり15cmカットしたことで話題を集めた。「ヘアアレンジをするのが好きなのですが、ここ数年変わらず同じくらいの長さで変わり映えしなくて……」とイメージチェンジの理由を明かす。「でもまだまだこの長さでのアレンジが難しくて苦戦中です!」と試行錯誤しながら楽しんでいるようだ。4月に新人キャスターがデビュー予定となっている『ウェザーニュースLiVE』。今年で8年目となる高山キャスターは「先輩キャスターも予報士さんもスタッフさんもみんな本当に優しいので、何かわからないことがあれば声かけてみてほしいです!」と未来の後輩にアドバイスし、「自分から話しかけるのはきっと勇気がいると思いますが、みんな親身になって聞いてくれるし、教えてくれるのでどんどん周りを頼って欲しいです」と温かい言葉を送った。
2023年02月28日夫の清志氏が詐欺容疑で刑事告訴され、周辺が騒がしい国際政治学者の三浦瑠麗(42)。そんな三浦の“まさかの姿”を本誌は目撃した。2月上旬、三浦は飲食店で待ち合わせた男性と、深夜1時ごろまで3軒ほど居酒屋をハシゴ。1軒目を出て後は男性と腕を組んで密着し、甘えるような姿も。翌日の夕方も、別の男性とホテルのバーで合流。この日も店を出た後は男性と腕を組んで、さらに乗り込んだタクシーの中では、男性の肩に頭を乗せてしなだれかかる姿を見せていた。本誌の取材に対して、三浦が社長を務める会社は「いずれの男性も仕事関係の10年来の友人です。個人情報については控えさせていただきます」と回答。14日17時時点で、SNSや会社HPでも報道に対する本人のコメントもない。しかし、清志氏が代表を務める会社が投資トラブルによって家宅捜索を受け、刑事告訴されている渦中に、堂々と“密着デート”を楽しんだ三浦に対しては、ネット上から“メンタル強すぎ”といった驚きの声が相次いだ。そんな三浦だが、’21年5月に、「第13回ベストマザー賞2021」を受賞している。受賞に際して、「わたしは最高の母親になれているとは思いませんが、これからも毎日『大好きだよ』と伝えたいと思っています。そして、愛されるだけでなく、愛するって素晴らしいことなんだ、ということを伝えていけたら」と、コメントを発表していた。実は、同年のベストマザー受賞者には、もう一人“醜聞”が最近話題を呼んでいる人が……。元AKB48の篠田麻里子(36)だ。昨年8月、篠田の不倫を疑った夫が長女を連れて別居していると報じられて以降、篠田と不倫関係にあると報じられる男性とのLINEのやり取りや、T氏との修羅場音声が飛び出すことに。篠田の親族が、夫のモラハラを告発するなど夫婦トラブルは泥沼化の様相を呈している。2019年2月に結婚、20年4月に長女を出産し、21年5月にベストマザーを受賞した篠田。その際、「私自身が1番びっくりしています」とした上で、「子育てを1人でやっていると不安になったりすることもある。個人的にはママとしてはまだまだですが、ベストを尽くして子育ても楽しんでいきたいと思います」とコメントしていた。主催する日本マザーズ協会が「選ばれたベストマザーの方達の生き方や考え方が、少しでもママ達の幸せのヒントになれれば」と、子育て支援・母親支援を啓発する活動の一環として、ママ達の投票によって選出されているベストマザー賞。同じ受賞経歴をもつ女性有名人に“醜聞”が相次いだことに、ネット上では呆れる声が。《ベストマザー賞って、この三浦さんとか篠田さんが受賞されてますね。 どの辺がベストマザーなのか審査員に説明してほしいわ…もっと母として素晴らしい人っていっぱいいると思うけど、どういうこと? 》《まあよくも「ベストマザー」に選出された方々が醜聞をまき散らしたものです》《これで2021年にはベストマザー賞を受賞してんのかぁ 》《コレが…『ベストマザー』か…世も末だな… 》
2023年02月14日政治学者・三浦瑠麗氏(42)の夫・三浦清志氏が抱える10億円の投資トラブルによって三浦氏本人にも影響が出始めている。三浦氏が木曜レギュラーを務める情報番組『めざまし8』(フジテレビ系)は当面の間出演見合わせに。また、Twitterでも8万件を超えるツイート数で「三浦瑠麗」が一時トレンドに上がるなどネットでも注目を集めている。10億円の投資トラブルとは、三浦氏の夫・清志氏が太陽光発電事業の名目で約10億円をだまし取ったとして詐欺容疑で刑事告訴されたというもの。東京地検特捜部は20日、清志氏の会社と自宅を家宅捜索した。三浦氏は一連の事態を受けて20日、自身が代表のシンクタンクのホームページで「全く関与していない」とのコメントを出している。しかし、夫婦は別人格であるとはいえ、批判の声は大きい。「三浦氏は、政府の成長戦略会議や過去に出演したテレビ番組でも、太陽光発電を推奨するような発言があったということで、“利益誘導”や“詐欺の広告塔”の疑いなどが報じられています。また、夫の投資トラブルに関連する民事裁判で、夫が代理人に立てていたのが、旧統一教会の顧問弁護士で現役信者という報道も出たため、余計に注目が集まっているのでしょう」(全国紙記者)そんな中でネットでは今、三浦氏の過去のある論文に注目が集まっている。それは自民党が主催する「国際政治・外交論文コンテスト」で2004年に三浦氏が最優秀賞である「自由民主党総裁賞」を受賞した論文だ。同コンテストは04年から22年まで毎年行われており、第1回目の初代最優秀賞受賞者が三浦氏なのだ。「このとき三浦さんはまだ東京大学農学部の学生で23歳でした。ここから三浦さんの華々しいキャリアが始まったと言えるでしょう」(前出の記者)この論文についてネットでは、《よくテレビでお見かけする三浦瑠麗さんが東京大学農学部4年のときに自民党総裁賞を受賞した「論文」があるんだけど、わたしはあれを読んで彼女を見る目が一気に変わった。よくない方へ。あといまの自民党は相当やばいなと思った。興味あれば見てみてほしい》《これ、出来レースで「とりあえずなんか書いてよ」とオファーされたんじゃないのか?誤字が3か所もあったし1、2時間で知っていることさらりと適当に書いて提出した感がすごい。箔付のためにこのコンテストが用意された気すらする》《論文コンクール第一回の受賞者だったかと。父親の人脈などから自民党に一本釣りされたのだろうと思いました。杉田水脈議員に近く、でももう少しアカデミック受け?する人材というつもりだったのでは》■《我々日本人は国際社会においては、ジャパニーズ・ドリームの体現者だとまず自覚を》ここまで言われる論文とはどのような内容なのか。一部抜粋する。テーマは「日本の国際貢献のあり方を考える」で、冒頭は《国際貢献とは日本の生き様を示す舞台でなければならない》という見出しから始まる。《国際貢献の究極の目的は、国際社会の住人としてその責任を果たすことであり、日本の信じる正義を実現することである》《日本は、世界一の長寿国であり、世界一安全な国である。世界に誇れる独特の伝統を保持しつつ、世界にも例を見ない美しい国土を持った国である。我々日本人は、国際社会においては、まさにジャパニーズ・ドリームの体現者であることをまず自覚すべきである。その上で、どのように具体的な国際貢献をなし得るか考えてみるべきであり、国際貢献とは、日本の生き様を国際社会に示す舞台でなければならない》《日本の理想を掲げることは、他国に対して優越的な地位を主張したり、威張ったりすることではない。むしろ、日本と言う類い稀な国に生まれた我々の、世界とアジアに対する特別の責任を自覚した覚悟の必要な姿勢である。日本の国際貢献のあるべき姿は日本の理想を高く掲げることであると考えるが、それは、日本人自身の生き様を世界に対してしめしていくことに他ならない》この論文については著名人・識者からも辛口コメントが続出。映画評論家の町山智浩氏はツイッターで20日、次のように指摘した。《このたった4Pの論文だけで今の国際政治学者としての地位を築いたのか。参考文献も論拠となるデータも実証的な論拠もなく、ただ自分の気持ちだけを書き連ねている。これは論文ではない。作文だ》麗澤大学客員教授の飯山陽氏も21日に配信した自身のYouTubeチャンネルで三浦氏の論文を採点して「及第点はあげられない」「感想文としてもダメ。中身は一層意味不明」と酷評。昨年の同コンテストでは、10代~90歳まで86名の応募があり、授賞式には岸田文雄首相(65)や茂木敏充幹事長(67)らも出席したことを、審査委員を務めた井上信治議員(53)がブログで明かしているが、一体どのような論文コンテストなのか。過去の審査員の1人である、青山学院大学の袴田茂樹名誉教授に聞いた。■「評価がバラバラになることもあります」「三浦さんが受賞した第1回目は私が審査員になる前のことだと思います。一昨年の第18回まで10回前後は審査員を務めましたので、私が責任を持って言えるのはその期間のことだけです。選考の手順は、まず自民党国際局の方で下選びをして、入賞件数の2?3倍ほどの論文を選出。それを7?8名ほどの外部の審査員が採点して、採点の合計が高い順に賞を取るというシステムです。各人がそれぞれの評価をしますから、評価がバラバラになることもありますし、皆さんの評価が同じようなときもありましたし、それは年によってさまざまでした」それではどういう人物が審査員に招かれるのだろうか。「審査員には、政治学者や出版社の編集長、マスコミで論説するような人などがいました。識者が必ずしも中立と言えるかどうか私にはわかりませんが、櫻井よしこさんや百田尚樹さんのような保守論客が常連メンバーということはありません(笑)。とはいえ、自民党に招かれているので、自民党の対外政策を真っ向から批判し続ける人ではないとは思いますが、私は自民党の党員でもありませんし、当時の安倍政権の対露政策に対しては公にかなり批判していましたので、そういう意味で、時の政権を全面的に支持する論文が選ばれるようなシステムになっているとは限らないです。少なくとも私に関しては、自信を持って公正な立場で選考にあたってきました」三浦氏の論文が論文の体裁をしてないとの指摘がある件については、袴田名誉教授は次のように解説する。「引用文献等をきちんと書いた学術形式になっているものと、自分の意見を独自に述べるものと結構バラバラでした。色んな人の意見を引用しながらではなく、自分の独自の意見を述べるという論文も私はここではいいと思います。学生、学者、あるいはもっと年配の人たちの論文など色々ある中で、私が読んだ中で一番年齢が低かったのは中学生の論文でした。非常にいい論文でした。決して学術的なスタイルではありませんが、むしろ下手な学者の論文より言うべきことを自覚した内容で、よく中学生でこれだけのものを書けたなと驚いたくらいです。なので、学術的な論文の体を成しているかは評価には関係なく、中学生が自分の体験を元に書いた論文でも、非常に強い印象を受けて評価した論文もあるということは言っておきます」三浦氏が再び『めざまし8』に登場する日は来るのだろうか。
2023年01月28日“キングカズ”こと三浦知良の長男で俳優の三浦りょう太(りょう=けものへんに寮のうかんむりなし)が14日、静岡県静岡市のツインメッセ静岡 北館で開催された「SDGs推進 TGC しずおか 2023 by TOKYO GIRLS COLLECTION」に出演した。TGC初登場の三浦は、オープニングのファッションショー「TGC SHIZUOKA SPECIAL COLLECTION」に出演。スタイリスト・沢田結衣氏が手掛けた同ショーでは、地球に優しくサステナブルでエシカルなアイテムが多数採用され、三浦はリメイクされたコートを羽織ってクールな表情でランウェイを歩いた。2019年より2年連続で開催し、SDGsの推進に取り組んできた「SDGs推進 TGC しずおか」が3年ぶりに開催。今回は「輪-WA-」をテーマにファッションショーやアーティストライブを展開。手を取り合い、SDGs達成に向けて行動し連携していく“輪”を広げたいという思いが込められている。撮影:加藤千雅
2023年01月15日川口春奈&目黒蓮共演「silent」の第10話が12月15日放送。夏帆演じる奈々が湊斗に向けて放った手話に「奈々ちゃん視聴者の気持ち代弁しすぎ」「私の気持ち代弁してくれてスッキリ」など視聴者から喝采の嵐が巻き起こっている。8年ぶりに再会した高校時代の恋人は“若年発症型両側性感音難聴”で耳が聞こえなくなっていた…という、切なくも温かいラブストーリーを描く完全オリジナル作品となる本作。高校時代に付き合っていた想の影響で音楽が好きになり、地元の短大を卒業後上京、その後退職して現在は渋谷のレコード店で働いている青羽紬を川口さんが演じるほか、紬と高校時代に付き合っていたが18歳から徐々に耳が聴こえなくなり、その後、奈々との出会いで手話を知り、今は校正の仕事をしている佐倉想に目黒さん。大学時代に耳が聞こえなくなり孤立していた想に手話を教えた桃野奈々に夏帆。高校時代から紬を想い、想と別れた紬と付き合うようになるも別れた戸川湊斗に鈴鹿央士。大学時代ろう者のためのボランティアをしていて、奈々と出会った春尾正輝に風間俊介。想の妹・萌に桜田ひより。紬の弟・光に板垣李光人。想の姉・井草華に石川恋。想の母・佐倉律子に篠原涼子といったキャストが出演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。想はふと紬の声が自分に聞こえてこないことを寂しく感じてしまう。一方、横井真子(藤間爽子)から、どうして想と付き合わないのか、と問われた紬は、想にはなにか言いづらいことがあるのだろうから、呑気に付き合ってほしいなんて言えない、と答える。そんな2人の事情を光から聞いた湊斗は想を呼び出す…。奈々からもらった手紙に記された電話番号に正輝が連絡し2人は居酒屋で再会するのだが、そこに偶然湊斗も現れる。奈々は「紬ちゃんのこと振ったんだよね?」と湊斗に質問。さらに「お前が紬ちゃんのこと引き留めてたら、こうはならなかったのに」「なんで好きなのに自分から振るの? バカなの? それは優しさじゃないよ」と続ける…。そんな奈々の言葉に「奈々ちゃん視聴者の気持ち代弁しすぎだろ」「奈々ちゃん、視聴者の代弁してくれて思わず拍手してしまった」「奈々ちゃんが私の気持ち代弁してくれてスッキリしたわ」「奈々ちゃん私が思ってたこと代弁ありがとう」などの反応が殺到。湊斗を自分の思いをぶつけた奈々だが、湊斗が正輝の手話教室を紬に教えてくれたおかげで、自分と正輝が再会できたことを感謝する。また想を呼び出した湊斗が踏み切りの向こう側にいる想にメッセージを送り、それを見た想が振り返って笑顔を見せると、湊斗も満面の笑みを浮かべ想のもとに駆け寄るシーンには、「湊斗が「想!」って呼んで、想が振り向いて笑顔になったとこ号泣」「想と湊斗って、二人でいると本当に幸せそうに笑うんだよね~こんな二人にやきもちやいちゃうな」「紬のことはもちろん大事だけど、やっぱり現時点で誰よりも湊斗くんに心許してるよな想くんは...」などといった声がSNSに多数投稿されている。【最終回あらすじ】人それぞれ違う考え方があって違う生き方してきたんだから、わかり合えないことは絶対ある。それでも一緒にいたいと思う人と一緒にいるために、言葉はあるんだと思う。紬、想、湊斗、奈々、正輝たちの選択は…。「silent」は毎週木曜22時~フジテレビ系にて放送中。(笠緒)
2022年12月16日今年3月、長男・三浦祐太朗(38)に第一子が誕生し、初孫ができた三浦百恵さん(63)。`80年に芸能活動から引退、三浦友和と結婚した彼女だが、今なお注目を集め続けている。このたび本誌は、彼女の担当マネージャーを`74~`75年に務めた長谷川和正氏にインタビュー。女優・山口百恵の仕事ぶりと、三浦友和の秘話を語ってもらった。(以下、カギカッコ内は長谷川氏)「百恵で最初に思い出すのは、“赤いシリーズ”と呼ばれたドラマの第一作『赤い迷路』(’74年)に出演したときのこと。撮影が始まったある日、彼女が俺に『ちょっと……』なんて呼んできた。何かと思えば台本を取り出して『このシーン、どう思います?』って俺に聞くから『百恵が泣く場面だよな』と答えたら、百恵は『(この台本で)本当に泣ける!?』って。まだデビュー2年目の新人なのにすごいなって驚いたのを覚えているよ。一方で、そのドラマには松田優作も出ていたんだけど、たびたび演出家とぶつかって大声をあげていたんだよ。百恵はそれを見て俺に『あんなに言わなくてもいいのにね』なんてよく言っていたよ。とにかく、まだ高校生だったのに大人びていたよね」仕事で手を抜くことは決してなかったという百恵さんだが、のちに夫となる三浦友和の百恵さんに対する第一印象は「決して良くなかった」と長谷川氏は言う。「2人が共演した映画『潮騒』(’75年)のロケが三重県の神島で行われたときのこと。友和は先に撮影に入っていて、あとから百恵も現場入りした。到着した日の晩に、友和や共演者たちと飲んでいると、友和が百恵のことをよく言わないんだよ。俺がなんで?って聞くと『アイドルは嘘つきだから』なんて言う。友和は役者という意識が強かったからか、上辺を取りつくろっているように見えるアイドルが苦手だったようなんだ。『島に来たばかりで、“街の人はあったかい”とか言うけど、街の人の人情なんか分かるはずないだろう』と。酔っぱらっていたからだろうけど、俺に言うなよって思ったね(笑)」しかし、その後の2人はご存じの通り結婚し、芸能界でも“理想の夫婦”と呼ばれて久しい。「俺が担当していた頃の百恵が憧れていたのは(西城)秀樹だったんだよ。実際に仲も良かったしね。どのようにして百恵と友和が交際するようになったのかは見てないけれど、友和はとっても真面目な男だから、百恵にとっても良かったよな。もし友和と会ったら、神島での夜のことを問い詰めたいよ(笑)」
2022年12月12日