三浦翔平(29)との熱愛が報じられた桐谷美玲(28)。発売中の「女性セブン」によると2人は最近、交際に発展。同じマンションの廊下を挟んだ向かいに住んでいるという。 そんな彼女はなぜか最近、立て続けに“恋バナ”を明かしている。12月18日に行われた桐谷の主演作「リベンジgirl」の女性限定スペシャルトークイベントでは、恋人に裏切られたという体験談についてこんな恋愛観を語っているのだ。 「復讐っていうよりは前向きになりたいから、友だちに話を聞いてもらってスッキリして前を向く。友達は絶対近くにいてくれるから、頼るのが一番いい」 また12月19日放送の「坂上忍と○○の彼女」(日本テレビ系)でも、過去の恋愛話を披露。司会の坂上忍(50)に「28歳になれば、これまでに恋愛のひとつやふたつ…」と話を振られると「それはそうです」とキッパリ。「高校時代ラグビー部のマネージャーやってたんで、その時の先輩と」と笑顔で明かしていた。 この仰天告白に対して、Twitterでは≪マネージャーと付き合うとか都市伝説じゃないんだな笑!しかも桐谷さんて…≫≪俺もラグビーはじめよ≫≪こんなことされると強くならざるを得ないぞ≫と男性ファンがざわめいていた。 今月16日に28歳になったばかりの桐谷だが、昨年のイベントでは「30までに子どもがいたらいいなと思っています」とインタビューで明かしている。 相次ぐ恋愛トークを披露する桐谷。果たしてこのままゴールインできるのだろうか。
2017年12月21日舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」が23日に初日を迎え、<下弦の月>チームの宮野真守がコメントを寄せた。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。"Season月"では「上弦の月」「下弦の月」チームに分かれ、同脚本で公演を行う。25日に初日を迎える宮野は「とてもワクワクしています。稽古場に居る時から『これが、あの劇団☆新感線か!』と、度肝を抜かれる瞬間がたくさんありました」と心境を吐露。「いのうえさんの演出のド派手さ、さらには、きめ細やかさ……。感動と共に、正直最初は、ついていくので精一杯でしたが、今は稽古を経て、自分の中での『髑髏城の七人』、自分たちにしか出来ない『髑髏城の七人』への、確かな手応えがあります」と自信を見せる。演じる捨之介役については「憧れの役ですし、今まで錚々たる皆さまが演じてこられた『捨之介』。そこに今、自分がチャレンジ出来ているという事実に、感謝しかありません」と語る。これまでの公演も観たという宮野は「捨之介の生き様、色気、けれん味、憂い、悲しみ、漢気、たくさんの素敵なものを感じさせていただきました。僕も、僕なりの『捨之介』に今、まっすぐ突き進んでいます」と意気込んだ。また、宮野は「上弦の月の福士蒼汰くんの存在もすごく大きくて。彼のキラキラと光る輝きを、ずっとそばで見せていただいたからこそ、僕の『捨之介』もあると思うんです。僕らは“Season月”として、みんなで力を合わせ臨んでいます」と、上弦・下弦合わせてのチーム感を強調した。360°のステージアラウンド東京については「すごい! すごい! もーーーほんっとにすごい! 未知の体験です! こんな劇場味わった事ない! スケールが大きすぎて、演じてるこちらも、本当にアトラクション感覚がある(笑)」と興奮を隠しきれない様子。「舞台稽古中から、楽しくて楽しくて仕方なかったです。『あー、楽しい、あー楽しい』ってうわ言のようにずっと言ってました(笑)」と大物ぶりを見せた。同脚本で2チームに分かれた「Season月」について、宮野は「<上弦の月>の放つ眩いばかりの輝きは、観る人全てを魅了すると思いますし、<下弦の月>は、『家族』のような『繋がり』を今は大切にしています」と違いを表す。「ひと公演ひと公演、全力で我々の『生き様』を貫き通します!」と力強く宣言した。<下弦の月>チームには他、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀らが出演。また<上弦の月>チームには福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子らが出演する。
2017年11月24日舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」が23日に初日を迎え、<上弦の月>チームの福士蒼汰がコメントを寄せた。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。"Season月"では「上弦の月」「下弦の月」チームに分かれ、同脚本で公演を行う。23日に初日を迎えた福士は「自分の現在の実力を明確にして、一歩ずつ稽古で自信をつけて。ひとつの役にこれだけの時間をかけて臨むことが初めてですが、確実にオンリーワンな面白みのある髑髏城になっていると思います」と自信を見せる。主役の「捨之介のように生きたい」と明かし、「彼の心に抱えた闇、不安、人を救うことで自分を救うという生き方。人が繋がっていく瞬間をこの『髑髏城の七人』で感じました」と心境を吐露。360°ステージについては「想像以上に大きなステージで大変です」と驚きながら、「あのステージに立つと自然と高揚してくる気持ちがあります」と語った。また福士は「“Season月”は、沙霧が霧丸になり、男と男の関係性になったことが一つ大きな見所だと思います」と、見どころを説明。これまでヒロイン的立ち位置でもあった沙霧だが、「捨之介と霧丸に何を感じていただけるのか、気になるところです」と明かす。「<上弦の月>としては、捨之介、天魔王、蘭兵衛のキャストが全員20代というところです」と若さをアピールし、「“友”として生きていた三人のそれぞれの行く末をお楽しみください」とメッセージを送った。福士は「不安と期待が入り混じった初舞台です。公演中も悩みに悩んで演じていくことになると思います」と告白。「この3カ月間が密度の濃い時間になるよう、きっとなると確信していますが、みなさんを信じて生きていこうと思います」と改めて意気込んだ。<上弦の月>には他、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子らが出演。また<下弦の月>チームには宮野真守、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀らが出演する。
2017年11月24日「VS嵐」の11月16日放送回に超人気声優の宮野真守と、話題の“2.5次元俳優”鈴木拡樹がゲストチームの一員として出演。「嵐」や人気俳優の福士蒼汰らとの“ゴールデン共演”に、声優ファン、2.5次元俳優ファンの双方からの歓喜の声がネット上を駆け巡った。本番組は「嵐」チームとゲストチームがプラスワンゲストを加えて体感型ゲームで対戦するバラエティ。16日の放送では「髑髏城の七人 Season月」から福士さん、宮野さん、早乙女太一、三浦翔平、渡辺いっけい、鈴木さんらメインキャスト陣が参戦。「嵐」チームのプラスワンゲストには11月18日(土)から初単独主演映画『泥棒役者』が公開される「関ジャニ∞」丸山隆平が参加した。182cmの長身と“イケボ”と呼ばれるその美声で数々の人気キャラを生み出してきた宮野さん。「うたの☆プリンスさまっ♪」シリーズの一ノ瀬トキヤ役などイケメンキャラから『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』のエディ・レッドメインの吹き替え。17日(金)から公開される『GODZILLA -怪獣惑星-』までその活躍の場は幅広い。そして「仮面ライダーディケイド」の剣立カズマ/仮面ライダーブレイド役や「ここはグリーン・ウッド」、独特の切り口で評判を呼んだ「戦国鍋TV」などテレビや映画とともに「弱虫ペダル」での荒北靖友役をはじめ「薄桜鬼」「刀剣乱舞」「ノラガミ」など数多くの“2.5次元”舞台で活躍。出演作のチケット入手は至難の業と言われる鈴木さん。この両者が地上波ゴールデンのバラエティ、それも「嵐」と共演するとあって、特に声優ファンと2.5次元ファンから熱い視線が注がれていた今回のオンエア。勝負は激戦の末「嵐チーム」の勝利となったが、途中の「○○は誰だ!?」対決では宮野さんの“演技力”で嵐チームに勝利するなど数々の見せ場を作った。放送がはじまると「地上波で宮野真守と鈴木弘樹を拝めるとは」「宮野真守と鈴木拡樹がvs嵐に出てる世界……すごい」など、以前には想像もできなかった光景が目の前に展開する様に興奮が抑えられない視聴者が続出。「友達とすごいしか言ってない」「VS嵐に宮野真守が出た。生きててよかった」「まさか鈴木拡樹をテレビで見る日が来ようとは」など両者が“お茶の間”に認知される存在になったことに感動する声がタイムラインにあふれた。また舞台のチケットがなかなか取れないという鈴木さんのファンからは、「鈴木拡樹を無料で見られる」という声も。「今日は鈴木拡樹が無料で見られる日だった」「鈴木拡樹を無料で見れるとか至福」「TLで無料で鈴木拡樹見れてありがたいってみんな言ってる」などのツイートがあふれる状況に「パワーワードが飛び交っている」という反応も寄せられていた。宮野さん、鈴木さんはじめ今回のゲストらが出演する舞台「髑髏城の七人 Season月」は11月23日(木)から「IHIステージアラウンド東京」で上演される。(笠緒)
2017年11月16日笑福亭鶴瓶と「ViVi」モデルのemmaが司会を務め、友人や関係者への徹底取材からゲストの素顔に迫るバラエティー「A-Studio」。11月10日(金)今夜は俳優の福士蒼汰が約3年ぶりにゲスト出演。家族や同級生たちへの極秘取材でみえた福士さんの“素顔”とは!?『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や『無限の住人』が大ヒットを記録。ドラマ「愛してたって、秘密はある。」も話題となるなか、初の舞台となる「髑髏城の七人」に主演と新たな挑戦で俳優としての幅を広げている福士さん。今回はMCの鶴瓶さんとemmaさんが福士さんの両親や高校時代の大親友たちに極秘取材。マジメすぎて天真爛漫!?というその素顔とは?そして今回舞台に挑む福士さんの役者としての基礎を作った「仮面ライダーフォーゼ」の話題も…。福士さんの魅力がたっぷり詰まった30分をお楽しみに。福士さんが主演する舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月”は11月23日(木)から「IHIステージアラウンド東京」で上演。「劇団☆新感線」最高傑作ともいえる戯曲「髑髏城の七人」は、1990年に古田新太主演で初演された後、7年ごとに市川染五郎、小栗旬などのキャストで再演が繰り返されてきた。今回は“花・鳥・風・月”の4シーズンに分けたロングラン公演となり、IHIステージアラウンドのこけら落とし公演となった“Season花”に続き、これまでの「髑髏城の七人」とは一線を画した衣裳で魅せた“Season鳥”、13年ぶりに松山ケンイチを迎えた“Season風”とこれまで3シーズンを好評のうちに上演。今回の「Season月」では劇団☆新感線史上初のダブルチーム制を導入。福士さんは<上弦の月>で主人公・捨之介を演じており、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、渡辺いっけいら豪華キャストが福士さんの主演舞台を華やかに彩る。また<下弦の月>では捨之介を人気声優の宮野真守が演じ、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、千葉哲也らこちらもバラエティに富んだ俳優陣がもう1つの「髑髏城の七人」の世界を描き出している。来年春には『曇天に笑う』の公開も控える福士さんの“素顔”に迫る「A-Studio」は11月10日(金)23時~TBS系で放送。(笠緒)
2017年11月10日11月16日(木)オンエアの「VS嵐」は「髑髏城の七人 Season月」から主演の福士蒼汰、宮野真守をはじめ早乙女太一、三浦翔平、渡辺いっけい、鈴木拡樹らキャスト陣がゲストチームで参戦。プラスワンゲストに「関ジャニ∞」丸山隆平を迎え「嵐」チームと熱いバトルを展開する。本番組は「嵐」チームとゲストチームがプラスワンゲストを加えて体感型ゲームで対戦するバラエティ。多くの観客を感動の渦に巻き込んだ『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』や、『無限の住人』「愛してたって、秘密はある。」など話題作に続々出演。2018年も『曇天に笑う』『BLEACH』『ラプラスの魔女』と続々と出演作が控える福士さん。「機動戦士ガンダム00」をはじめ「東京喰種」「亜人」など数々の人気アニメの主人公や主要キャラを演じてきたほか、『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』ではエディ・レッドメイン演じる主人公ニュート・スキャマンダーの吹き替えを担当。それ以外にも5月にNHKで放送された「おげんさんといっしょ」登場が大いに話題となった宮野さん。大人気の2人に加え、早乙女さん、三浦さん、渡辺さん、鈴木さんといった人気俳優が揃ったゲストチームに、「関ジャニ∞」丸山さんが「嵐」チームの助っ人として加わる今回の豪華対決。プラスワンゲストとしては初登場となる丸山さんは、グループ内ではボケ役ながら今回は一人のため櫻井さんから「一人だとすごいちゃんとしてるよね(笑)」と突っ込まれるほどどこか緊張気味。それを見たゲストチームの渡辺さんは自分たちの勝利を確信するが、ゲストチームにも驚くほど終始クールな早乙女さんが。「髑髏城の七人 Season月」チームは“早乙女さんをどれだけ燃えさせることができるか”という目標を掲げ対決がスタート。嘘の演技をしている人は誰かを予想し当てる大人気特別企画「○○は誰だ!?」対決では、「ジャンピングシューズを履いているのは誰!?」や「ぐるぐるバットをしていないのは誰!?」「ろくろの上にいるのは誰!?」など、超個性的な問題に両チームとも苦しめられることに。そんななか「嘘が下手なんです」という丸山さんが見せる驚愕プレーとは?ゲストチームも俳優陣たちが見事な演技を披露。そして福士さんと三浦さんのコンビが挑む「クリフクライム」も必見だ。今回のゲストチームが出演する舞台“劇団☆新感線「髑髏城の七人」Season月”は11月23日(木)から「IHIステージアラウンド東京」で上演。今回は「劇団☆新感線」史上初となる<上弦の月><下弦の月>というダブルチーム制を導入。主人公の捨之介を<上弦の月>では人気俳優・福士蒼汰が、<下弦の月>では数多くの人気アニメや映画で声優を務める宮野真守がそれぞれ演じるほか、<上弦の月>には早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、渡辺いっけいが、<下弦の月>には鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、千葉哲也が出演する。また「関ジャニ∞」丸山さんの初単独主演映画『泥棒役者』は11月18日(土)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国にて公開。丸山さんがある豪邸で出会う人から「豪邸の主人」「絵本作家」「編集者」と間違われ、「泥棒」であることを隠すためにその「役」を必死に演じるハメになる元泥棒役を演じて主演を務めるほか、市村正親、高畑充希、ユースケ・サンタマリア、石橋杏奈、宮川大輔、片桐仁、峯村リエらが共演。1人4役を演じ分ける丸山さんの熱演ぶりに注目だ。豪華メンバーの対決が見ものの「VS嵐」は11月16日(木)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2017年11月02日松本潤さん主演の映画『ナラタージュ』が話題になっていますね。ヒロインを務めた有村架純さんは、第22回釜山国際映画祭にてアジアスター賞を受賞!過去にはあの渡辺謙さんやイ・ビョンホンさんも受賞した賞なのだとか。■『ナラタージュ』ってどんな作品?『ナラタージュ』は高校教師と生徒の恋を描いたラブストーリーで、原作は2006年版「この恋愛小説がすごい!」第1位に輝いた島本理生さんの同名小説です。「教師と生徒という立場で出会った男女が時を経て再会し、禁断の恋に落ちていくさまを描いたラブストーリー」という、あらすじを読んだだけでもドキドキしちゃう!?映画のほうも行定勲監督が「こんなことだったら恋愛なんてしなきゃよかった…というもう一面の恋愛を描いて、いい意味で若い人たちに傷をつけたかった」と語った通り、キレイなだけではない生々しい“恋愛”に胸が苦しくなるような作品に仕上がっています。原作を読んでから映画を観るか、それとも映画を観てから小説を読むか…みなさんはどのように楽しみますか?■禁断の恋を描く漫画原作の映画たちこの『ナラタージュ』以外にも、教師と生徒の恋愛を描いた作品はたくさんあります。山下智久さん主演の『近キョリ恋愛』(生徒役は小松菜奈さん)や、永野芽郁さん主演の『ひるなかの流星』(教師役は三浦翔平さん)、そして10月28日公開の『先生!、、、好きになってもいいですか?』(生田斗真さん&広瀬すずさん主演)など、漫画を原作とした実写映画も続々と発表されていますね。先生に恋をした経験がある人はもちろん、そうでない人も、観たらキュンキュンしてしまいそう!それにしても『野ブタ。をプロデュース』『ごくせん』『花ざかりの君たちへ~イケメンパラダイス~』などで高校生を演じていたイケメンたちが、今は教師役かと思うと感慨深いものがあります。『山田太郎ものがたり』でお坊ちゃまを演じた櫻井翔さんなんて、今や『先に生まれただけの僕』の校長先生ですし…。さておき、漫画もいいけれど小説も魅力的!ということで、今回は「教師×生徒」の恋を描いた小説をご紹介します。■14歳…中学生時代の忘れられない恋『ツ、イ、ラ、ク』(角川文庫)近畿地方の架空の町で生まれ育った女性の幼少時代から30代までを描いた作品で、中核となるのは中学生時代。14歳の隼子は若い教師・河村と出会い、ふとした事件をきっかけに禁断の恋へと“墜落”していきます。2人の関係が噂になり、隼子を守るために河村は別離を決意。やがて大人になった隼子は東京で会社勤めをし、淡々とした日々を送っているのですが…ラストは思いもよらぬ結末が?直木賞作家・姫野カオルコさんが、渾身の思いを込めて恋の極みを描ききった長編小説。■不器用でひたむきな大学生の恋の行方『夜明けまで1マイル』(集英社文庫)若い女性に圧倒的な人気を誇る『天使の梯子』の村山由佳さんが描いた、大学生の“僕”と大学講師マリコ先生のラブストーリー。憧れのマリコ先生には海外に研修中の夫がいて…。不器用でひたむきな恋の行方に切なさを覚えます。不倫ものだけれどドロドロ感はなく、若さゆえの甘酸っぱさを感じられる青春恋愛小説です。幼なじみでありバンド仲間のうさぎと“僕”の微妙な関係にも注目。■30代独女と70代のセンセイの恋『センセイの鞄』(文春文庫)芥川賞作家・川上弘美さんによるちょっと不思議な恋愛小説。30代の独身OLツキコさんは、ひとり通いの居酒屋で高校時代の国語の教師と偶然再会し、一緒に飲むことに。それ以来、憎まれ口をたたき合いながらセンセイと酒をたしなみ、露店めぐりやキノコ狩り、お花見、あるいは島へと出かけるように…。30代と70代という年の差を超え、切ない心をお互いに抱えつつ流れていく、ゆったりとした日々が心地良い作品です。■禁断の恋を追体験!?教師と生徒の恋愛は、基本的にはタブー。けれど、禁じられているからこそ、一度恋が始まると燃え上がってしまうのかもしれません。10代の頃のような恋をしたい、全身全霊をかけて恋愛してみたい…そんなふうに感じたら小説を手に取り、禁断の恋を疑似体験してみてはいかがでしょうか。ライタープロフィールプーアルアンティーク着物、古書店、昔の映画など、全般的に古いものに魅力を感じるアラサーのフリーライター。好みの男性は『ツィゴイネルワイゼン』の中の原田芳雄さん。ノーマルだけど、かわいい女子も好き。
2017年10月17日女優の平愛梨(32)が15日、自身のブログを更新。妹で女優の平祐奈(18)と映画『アナと雪の女王』の主題歌「Let It Go」を熱唱している動画を公開し、話題を呼んでいる。「妹とデュエット」と題して更新されたブログでは、「懐かしの動画。2年前?3年前?妹の方が背が高い お洋服はお揃いが多い!」と綴り、お揃いの"双子コーデ"で妹・祐奈と「Let It Go」をデュエットしている動画を公開した。この動画は、祖母の喜寿祝いをしている時のもののようで、2人の後ろには「かね子ばあばいつまでも元気でいてね 孫一同」と書かれた横断幕がはられており、ハッシュタグにも「#平愛梨」「#平祐奈」「#双子コーデ」「#アナ雪」「#姉妹」「#デュエット」「#喜寿祝い」とつづられている。ファンからは「やっぱり…平姉妹はやっぱり可愛いねぇ」「おそろ可愛い」「可愛いですね」「2人とも可愛い」「可愛らしいステキなデュエットですね~!」「素敵なアナ雪でした」などとコメントが寄せられている。
2017年10月17日今年3月に劇場公開され、興行収入13億円を突破した大ヒット恋愛映画『ひるなかの流星』のBlu-ray&DVDが10月18日(水)に発売になるが、このほど永野芽郁、三浦翔平、白濱亜嵐のBD&DVDの発売記念の応援写真が到着!3人のオフ感満載のショットとなっている。本作は、永野さん、三浦さん、白濱さんが出演。新城毅彦監督が描く、誰もが経験する“初恋のすべて”がつまった“胸キュン度200%”のラブストーリーだ。原作は2011年~2014年に「マーガレット」(集英社刊)にて連載され、“初恋のバイブル”として絶大な支持を集めた大人気コミック。その完全実写化として公開時にも注目を集めた。このほど到着したDVD発売記念応援写真で永野さんと白濱さんが手に持っているように、Blu-ray&DVDのスペシャル・エディションには、原作者のやまもり三香による描き下ろし絵柄を含めたポストカードセット(6枚)&特製ステッカーという豪華な限定特典が封入。また、初出しの秘蔵映像が満載という180分超の特典映像も収録する予定でファン必携だ。『ひるなかの流星』Blu-ray&DVDは10月18日(水)より発売。※レンタル同時開始(text:cinemacafe.net)■関連作品:ひるなかの流星 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 フジテレビジョン 東宝 集英社(C) やまもり三香/集英社
2017年10月11日舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」の製作発表記者会見が25日、都内で行われ、「上弦の月」チームの福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、「下弦の月」チームの宮野真守、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが登場した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。"Season月"では「上弦の月」「下弦の月」チームに分かれ、同脚本で公演を行う。初舞台となる福士は「何に対して緊張していいかわからないくらい無知」と自身の状態を表し、「頼もしい仲間たちがいっぱいいるので、自分が何を出せるのか考えて自分らしく演じていきたい」と意気込む。同作の中でも若いキャストが集まっていることもあり、「20代の方がかなり多いので、勢いや『若気の至り』というテーマを出せていけたらと思っています」と語った。"Season鳥”の蘭兵衛を演じた早乙女は、新たに天魔王を演じることになるが「皆さんに『お前また出るのか』って思われてるのかもしれない」と苦笑。「下弦の月」の宮野が自身の年齢を「意外と若くない」と言っていたことを受け、「僕も宮野さんに比べたら若い方。存分にエネルギーを出していきたいなと思います」と自信を見せた。今回蘭兵衛役の三浦は「太一くんと一緒にやるのがすごくプレッシャーで。一生懸命しがみついて、追っていきますね」早乙女に話しかける。須賀は「僕は、兵庫役として最年少なので……」と宮野を見ると、宮野は「俺を見るんじゃない!」とツッコミ。須賀は改めて「元気いっぱい演じたい」と意気込みを表した。すでに稽古場も行っているという平間は「楽しみでしかなくて。自分なりに動けるところを見つけたりとか、みんなで考えながら作っていけてるところ」と頼もしい様子。ベテランの高田は「私、最年長極楽太夫です。きっと。いたわってください。お願いします」と共演者陣にうったえていた。公演は東京・IHIステージアラウンド東京にて11月23日~2月21日。また”Season極”の上演を2018年3月下旬より予定している。
2017年09月25日舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」の製作発表記者会見が25日、都内で行われ、「上弦の月」チームの福士蒼汰、早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、「下弦の月」チームの宮野真守、鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、脚本の中島かずき、演出のいのうえひでのりが登場した。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。"Season月"では「上弦の月」「下弦の月」チームに分かれ、同脚本で公演を行う。これまでの公演から比べた出演者の若さから、"Season月"は「超ワカドクロ」と呼ばれ、脚本の中島も「まっすぐな捨之介をやろうと。全体的に”若気の至り”というところで話を進められたらいいと思います」と語る。しかし、「下弦の月」捨之介役の宮野は現在34歳のため、「僕、意外と若くないドクロだなと思って……」と苦笑。「意外と若くないドクロなりに、体に鞭打って」と意気込んだ。普段は人気声優として活躍する宮野は「まさかまさかのお声がけ」と驚きながら、「こういう大きなチャレンジができるのは自分の人生にとってプラス」と語り、「みんなの凄まじいエネルギーに頼りながらも、自分はしっかり本気をぶつけられる座長であれれば」と気合いを入れた。また、天魔王役の鈴木は、ビジュアル撮影を振り返り「一人でドクロ状態だったんですけど、これから下弦チームと一緒に、いい役にするために頑張っていきたいと思います」と笑顔に。廣瀬は「撮影の時に、『微笑んでください』というオーダーいただいて、”微笑みの貴公子“なのかなと思った」と役作りの糸口を掴み、「美意識高い系の蘭兵衛を演じられたら」とプランを練った。兵庫役の木村は「橋本じゅんさんとかのイメージが強くて、逃げ出したい気分」と話しつつ、「僕なりに、(須賀)健太と一緒にとても素晴らしいものにしていきたい」と語る。これまでヒロイン的役どころだった沙霧の男性バージョン”霧丸”を演じる松岡は「男性ならではの熱い関係になっている」と見どころを表した。初演にも出演していた、元劇団員の羽野は「初演をさせていただいた時は、20とか、21くらいだったのよ」と訴え、「USED極楽太夫、リサイクルな気分でした」とニヤリ。周囲の若者たちに頼られる立場となったが「甘えてこられてるの、全然いいよ~」とゆるく答えていた。公演は東京・IHIステージアラウンド東京にて11月23日~2月21日。また”Season極”の上演を2018年3月下旬より予定している。
2017年09月25日窪田正孝、永野芽郁、新田真剣佑ら若手人気キャストを揃え人気コミックをドラマ化した「僕たちがやりました」の最終回が9月19日オンエア。窪田さんの迫真の演技とオリジナル展開で迎えた“原作と違う”ラストシーンに対し多くの声がネットを飛び交った。■「僕たちがやりました」って?本作は窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた“青春逃亡サスペンス”。窪田さんが凡下高校2年のトビオ役で主演。トビオの幼なじみの蓮子に永野芽郁、トビオの友人たちの伊佐美に間宮祥太朗、マルに葉山奨之、凡下高校OBの裕福なニート・パイセンに今野浩喜。トビオたちが恐れる矢波高校の不良のトップ・市橋に新田真剣佑、伊佐美の彼女・今宵に川栄李奈といった若手俳優のほか、クールな刑事・飯室に三浦翔平、トビオの担任・菜摘役で水川あさみ、裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、裏社会のドン・輪島に古田新太といったキャストも参加。■最終回を迎え様々な声が…第1話放送直後には「原作どおりで嬉しい」「キャストが原作に激似」など原作のイメージに忠実なドラマ化に対し賞賛の声が相次いだ。最終回では自分たちが爆破事件の真犯人だと主張するトビオたちの声を輪島がもみ消し、殺されそうになったパイセンは逆に玲夢を刺殺。飯室によって逮捕されてしまう。どうしても納得がいかないトビオは凡下高校に残った爆弾を仕掛け、屋上で自らの罪と想いを叫び連行される。そして10年後、伊佐美、マル、パイセンらが事件を乗り越え新たな人生を歩もうとするなか、自殺した市橋のことが頭から離れず苦しみ続けながらも「生きなきゃ」と決意するトビオの姿で締めくくられた。オリジナル展開に突入した最終回に「原作通りの様で原作通りじゃない」「え!!!!オリジナル!」など驚きのツイートが投稿されるなか、冒頭から続くハードな展開に「マジ今のとこしんどい」という声も。自らの罪がもみ消されそうになるなかでトビオが学校の屋上で「俺が犯人だ」と改めて宣言する場面では「窪田くんの狂った笑いの演技ってなんかすっごく心にくる」「窪田正孝の演技がすごい」「これを演じるのは本当に凄いさすが」と窪田さんの演技力を絶賛する声がタイムラインを埋め尽くす事態に。さらにラストシーンは事件から10年を経てもなお罪の意識に苦しめられるトビオが、妊娠し母になろうとしている蓮子と再会。その後市橋の幻影にナイフをわたされ自分も自殺しようとするも我に返り「生きなきゃ」とつぶやきどこかに歩き出すという衝撃的なもの。原作と違うもう1つのオリジナルラストには「最後ヤバいな。」「最後のシーンがこれかぁぁ」「甘さのかけらもない現実的なラスト」など衝撃を受けたという声が上がる一方で、「“よかった、生きてて”“頑張ったね”はトビオが10年間ずっと言って欲しかった言葉だったんだろうな」「蓮子の“生きてて良かった、頑張ったね”が救いだ」とラストに希望を見出したという投稿も。また「実写化した意味があるドラマ」「しっかりと爪痕を残したドラマ」と作品を讃えるツイートも多数。「しばらくトビオロスに陥ると思います」と“ロス”を嘆く声と同時に「トビオが、その後どーなったのか知りた過ぎる」と“続編希望”ともいえるコメントも寄せられていた。(笠緒)
2017年09月20日7月から放送され、ハラハラドキドキの展開で描く青春逃亡サスペンスが人気を博した“僕やり”こと「僕たちがやりました」。今夜9月19日(火)21時、ついに最終回を迎えるにあたり、主演を演じた窪田正孝が本作のこれまでをふり返り思いの丈を語ったロングインタビューが到着した。先週放送した第9話は、市橋(新田真剣佑)の思いもよらぬ死や、刑事・飯室(三浦翔平)の言葉で自責の念にかられたトビオらは自首を決意。付き合っている蓮子(永野芽郁)にも理由は言わず、トビオは一方的に別れを告げた。翌朝、トビオたちは自首をするため、あるコンサート会場に向かい、大勢の観客の前で声高らかに「僕たちがやりました!」と宣言。そこへ突然マスクをした男4人が会場に乱入してきて、トビオたちは拉致されてしまう。ドラマ版では、原作と異なる展開でラストへと向かう。米田孝プロデューサーは、15通りほどの案を用意したそうで「トビオたちの犯した罪は許されませんが、自らの過ちにどう向き合い、どう行動するか?“生きる”ことをテーマにし、原作とは違う、一歩進んだ罪との向き合い方をします。その先をどう生きていくのかを感じられるようなラストで、原作の金城(宗幸)先生にも太鼓判をいただけました!」と、自信をのぞかせる。さらに窪田さん自身も「僕からもアイディアを出させてもらいました」と明かす。そんな結末について窪田さんは「トビオとして、悔いはないラスト。原作を読んでいても違和感もなく、気持ちはスッキリしました」と語った。5月に始まった撮影をふり返った窪田さんは「駆け抜けた4か月。撮影が終わることは正直寂しいですけれど、一個一個のシーンが濃かったです。ビルとビルの隙間で、パンツ一丁でドーナツにかぶりつき、逃亡劇をしていたときは、自分自身も追いつめられていったし、(第6話の)ボウリング場でパイセンに声をかけられ、4人で再会できたときは本当に嬉しかった。大人になり切れず、もがいているトビオを演じることはすごくやりがいがありました」。「衣装合わせで制服を着たときは“無理でしょ”と思っていたのですが、始まってしまえば一張羅のようになって、自分に馴染んでいきました。あの制服のおかげで高校生に戻れた気がします」と率直な感想を語った。また作品の本質について窪田さんは「器用ではないので、どうしても役の影響を受けてしまうことはあります。ずっとモヤモヤが消えないというか、作品のテーマでもある“罪との向き合い方”をずっと考えながらやっていました。殺意をもって殺したわけではないので、余計に他人事のように感じてしまう部分もあったりしたのですが、市橋が亡くなってしまったときに、罪の重さが形を変えてのしかかってきました。ある種の恐怖でした」と、トビオの疑似体験をしていたという。またヒロイン・蓮子については「蓮子に(第9話で)“別れよう、一生会いたくない”と言ったときは、トビオの決意を感じました。それと第9話の水族館のシーンでかかったナレーション“無言のままでもいい。そんな関係を愛っていうのかな”というセリフはグッときましたね。世の中、好きだけど出来ないことはたくさんあるし、トビオと蓮子がそれを体現していた」と、SNSでも“切ない”と話題になったシーンについても語った。さらに伊佐美(間宮祥太朗)、マル(葉山奨之)、パイセン(今野浩喜)とのシーンについては、「4人でいるときはどんどん自由になっていきました。流れのままにやってみようとする部分は、台本にとらわれない作品の強さでもあるなと」と、4人のチームワークや場の空気感は良かったという。そして「若い方が大人になって、“中、高校生のときに何のドラマを見ていた?”という話題になったときにこの作品が出てきたら、本当にこの作品をやった意味があるなと思います。見てくださった方に何か心に刺さるものがあれば幸せです!」と、締めくくった。人は間違える生き物、間違えた時にどうするのか――。自首するまでに成長した4人に待ち受ける結末とは?原作を超える衝撃の展開を見逃さないで。「僕たちがやりました」最終回は9月19日(火)21時よりカンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月19日三浦春馬が主演を務める、不器用な大人たちの学園ドラマ「オトナ高校」。このほど、高橋克実が55歳の童貞部長役で、三浦さんの“同級生”役を演じることが決定。三浦さんや高橋さんを徹底指導する毒舌スパルタ教師を竜星涼、エロ小悪魔教師を松井愛莉が務めることになった。深刻な少子化問題に歯止めをかけるべく、政府が打ち立てた「第ニ義務教育法案」に基づく“オトナ高校”を舞台に、性体験のない30歳以上の男女=「やらみそ(ヤラないまま三十路)」たちが繰り広げるオリジナルドラマ。三浦さんが東大卒エリートの童貞=“チェリート”を演じる。■三浦春馬と“童貞同級生”に高橋克実!竜星涼&松井愛莉の役どころとは?本作で高橋克実が演じるのは、トップバンクの部長で、主人公・荒川英人(三浦さん)の上司・権田勘助。「最近は女に飽きた」などとスカしたことまでのたまうも…実は童貞!国から強制入学させられたオトナ高校で、あろうことか部下の英人と“クラスメート”になり、ともに卒業条件である“童貞卒業”を目指していく。3年前に共演した際は、親子を演じた三浦さんと高橋さん。同じ教室で恋愛を学び、青春をやり直す中、よき親友&よきライバルになっていく英人と権田には期待大。また、竜星涼と松井愛莉は、オトナ高校の教師として、自分よりも年上の生徒たちを相手に度肝を抜く授業を展開していく。竜星さんが演じるのは、英人らの担任・山田翔馬(ぺがさす)。生徒たちに向かって「君たちは腐ったチェリーです!」と言い放ち、圧倒的恋愛理論で平伏させる“毒舌スパルタ教師”になりきり、堂々たる存在感を見せつける。一方、松井さんは副担任・姫谷さくら役で、性経験において百戦錬磨の“エロ小悪魔教師”という、かつてない役どころに初挑戦!その清楚な見た目とは裏腹に、オトナな単語も連発しながら新境地を開拓する。■生徒役にも教師役にも個性豊かな豪華出演者が勢ぞろい!ほかにも、キャラクターの濃い共演者が続々決定。英人のクラスメートで、ひきこもりオタク処女・斑益美役には、NHK連続テレビ小説「花子とアン」の女流作家・宇田川満代役や西川美和監督『永い言い訳』などで知られる実力派女優・山田真歩。実家に引きこもり続けた結果、長らくその姿を見た者はおらず、実在するかどうかが町内でも“卑弥呼レベルの謎”だったことから、あだ名は“卑弥呼”。また、同じくクラスメートで、チャラすぎる弁当店の店長、川本・カルロス・有役にはブラジル出身の夕輝壽太。超モテるゆえ、1,000人以上の女を抱く…直前までは行ったのだが「なんだかピン」とこない…と、未だ童貞の身。弁当店の名物であるパスタが“すごくアルデンテ”であることから、あだ名は“ヤルデンテ”。一方、教師陣も個性豊かで、英人らの副担任で、超美女と結婚して5人の愛人がいる勝ち組・持田守を演じるのは「DOCTORS最強の名医」や「信長のシェフ」「HERO」などで幅広い役を演じる正名僕蔵。そして、英人にオトナ高校の召喚状を突きつける、神出鬼没で謎多きオトナ高校校長・嘉数喜一郎を演技派俳優・杉本哲太が演じる。■期待膨らむ!出演者陣のコメント紹介三浦さんは、「以前共演したときも、親身になって僕の相談に乗ってくださった」という高橋さんと、今回は「“同級生の絆”を深めていくのが楽しみ」とノリノリ。竜星さんについても、「彼なら役どころをしっかり演じてくれるんじゃないかという期待」があるとコメント。さらに、「実は、第1話で松井さんに罵られる場面があるのですが、本読みの段階で窒息しそうになりました(笑)。ズバズバと弱点を指摘されるところなんて、かなりアップアップ!早くも現場でのモノづくりの方向性が見えた気がして、さらに気持ちが上がりました」と、大いにテンションが上がった様子だ。「55歳童貞、初めての役柄です」と語る高橋さんは、「台本に出てくるセリフも刺激的なものが多く、『大丈夫か?』と心配になってしまうものも多々あるのですが、本当に面白くて、本読みでも大笑いしました!権田は銀行勤務のエリートなので、おそらく“デキる”男なのですが、“デキてない”んです(笑)。彼がこの歳になるまで童貞だった理由は先々明らかになっていくと思うので、楽しみにしながら演じたいですね」と期待を込める。そして竜星さんは「こういうテイストの作品を待ち望んでいました!」とうれしそう。「生徒を演じられるのが大先輩ばかりなので、やりづらいなぁ…と思ったりもしますけど(笑)、それ以上に撮影が楽しみで仕方ありません。情熱、そして愛ある毒舌を持って、生徒たちを指導していきたい」と熱く語り、「教師役という点でも新しいチャレンジになりそうです。きっと“新しい竜星涼”を見ていただけるはず!」とアピールする。さらに、“エロ小悪魔教師”役という初めての役どころに挑む松井さんは、「今回は結構きわどい言葉も連発するのですが、台本を読みながらセリフを練習していると、刺激的な単語やフレーズもだんだん普通に思えてきちゃって…。ふと我に返って『私、大丈夫かな?』と思ってしまうこともあります(笑)」と激白。キャラも濃い共演たちにも、「負けないように精神を強くして、現場に臨もうと思っています(笑)」と語っている。土曜ナイトドラマ「オトナ高校」は10月14日(土)より毎週土曜23時05分~テレビ朝日系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月17日窪田正孝が高校生役で出演し、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈らいま注目の若手俳優たちが共演するドラマ「僕たちがやりました」。この度、本作で窪田さん演じるトビオの恋人・蓮子役の永野芽郁から、9月12日(火)今夜放送される第9話をふり返り、“トビオと蓮子の関係”についてのコメントが到着した。本作は、高校生のトビオたちがイタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展し、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”。先週放送された第8話では、トビオとの友情を築いていた市橋(新田さん)の思いもよらぬ死で締めくくられるという衝撃の展開を迎えた。今夜放送の第9話では、刑事・飯室(三浦翔平)からの執拗なまでの追及に、精神的に追い込まれていくトビオは、伊佐美(間宮さん)、マル(葉山さん)、パイセン(今野浩喜)と再会し、パイセンの全財産をつぎ込んだ“最高の自首”をする決意を固める。それぞれの逃亡生活を送ってきた4人が、再び心を一つに。そこでトビオが思いついた作戦とは…?また、市橋への罪悪感があふれ出したトビオは、「俺が殺した」と錯乱状態になるのだが、その姿にトビオがただならぬ秘密を抱えていることを察する蓮子。永野さんはこの第9話について「トビオと蓮子の関係の深さが出ている回」と説明。「お互いのことを考えるからこそ、言い出せないこともある。なので、やっぱり蓮子ってトビオのことを本気で好きなんだな。本心をあまり語らないトビオを優しく受け止める姿に、蓮子って本当に強いなと思いました」と話し、「根本的には、芯の強さを忘れずに演じたかった。原作には寄せたいとは思いましたが、原作に寄せただけではリアルな蓮子にはならないなと思ったのと、窪田さん演じるトビオの反応をリアルに返せる蓮子でいたいなと思って演じた」と明かしている。また撮影をふり返り、一番楽しかったシーンについては「全部」と言いつつ、中でも「一番は第9話の水族館デートですね。トビオとデートをする最初で最後感が強かった。楽しかったけれど、トビオの背中を見て“離れてどっか行っちゃうのかな”と感じたところは切なかった」とコメント。永野さん自身は何かに向き合うことに抵抗はない方だそうだが、「改めて向き合うことには責任が伴い、恐くて勇気がいることだなと思いました」と語ったように、作品を構成するテーマのひとつでもある“人は間違える生き物、間違えたときにどうするのか”という点を鋭く見抜き、真摯に向き合っていたようだ。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年09月12日渋谷マークシティは、人気急上昇中のモデルで、俳優の清原翔さんとコラボした「#清原翔と渋谷マークシティなう」を2017年9月1日(金)より開催中。渋谷マークシティ館内に設置された清原翔さんのフォトパネルとの写真の撮影で、秋の渋谷デート感覚を楽しむことができる。「#清原翔と渋谷マークシティなう」とは“清原翔さんと渋谷デート“をテーマに、様々なオータムファッションに身を包んだ清原翔さんのフォトパネル(全4種類)を渋谷マークシティ4階アベニューに設置。あわせて、期間中3,000円(税込)以上お買い上げいただいた方を対象に、清原翔さんのサイン入りポスターや渋谷マークシティでご利用いただける商品券が抽選で当たるプレゼントキャンペーンも実施する。また期間中は、清原翔さんのポスターの掲示や、館内のデジタルサイネージで渋谷マークシティのオータムキャンペーンの紹介、清原翔さんのコメント動画などの映像も放映。さらに渋谷マークシティのInstagramを開設し、オススメ商品の紹介や、清原翔さんの画像も配信する。・「#清原翔と読書の秋」・「#清原翔と黄色い傘」・「#清原翔とプレゼント」・「#清原翔と渋谷散歩」・清原翔サイン入りポスター10名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット10,000円分15名様・渋谷マークシティショッピング&レストランチケット3,000円分20名様・ペア雑貨等<渋谷マークシティInstagram>アカウント名:渋谷マークシティ/ShibuyaMarkcity公式開設日:2017年9月1日(金)「#清原翔と渋谷マークシティなう」実施期間は、2017年9月1日(金)〜10月19日(木)。清原さんとデート気分が味わえる、貴重なこのチャンス。期間限定なので、気になる方は急いで渋谷マークシティへ!【参考】※渋谷マークシティ
2017年09月11日福士蒼汰と宮野真守が、「劇団☆新感線」史上初となるダブルチームの座長を務めることで大きな話題を呼ぶ「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 Produced by TBS」。この度、月を背負う福士さんと宮野さんが印象的な待望のビジュアルが公開された。独創性の高い物語や豪華キャストと共に、そのビジュアルのクオリティの高さにも定評がある「劇団☆新感線」。円形の観客席が観客を乗せて360度回転するという、IHIステージアラウンドのこけら落とし公演となった“Season花”は2011年版をブラッシュアップした王道スタイルで魅せ、歌とダンスを盛り込み新しい世界観を取り入れた“Season鳥”はこれまでの「髑髏城の七人」とは一線を画した衣裳が話題に。また、9月15日(金)に開幕する“Season風”は、13年ぶりに松山ケンイチを迎え、一人二役バージョンが復活すると共に、どこか現代的な要素を取り入れた衣裳で新しい「髑髏城の七人」像を感じさせるビジュアルが注目を集めている。そして、「劇団☆新感線」史上初となるダブルチーム制の導入に加え、キャストの顔ぶれが大きな反響を呼んだ、“Season月”。主人公の捨之介を演じるのは、<上弦の月>では『曇天に笑う』『BLEACH』と今後、主演作の公開が立て続く人気俳優・福士蒼汰。そして<下弦の月>ではアニメ「DEATH NOTE」夜神月役ほか多くのアニメ作品や『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』でエディ・レッドメイン演じる主人公、ニュート・スキャマンダーの吹き替えを務めるなど活躍が止まらない宮野真守。そのほか<上弦の月>には早乙女太一、三浦翔平、須賀健太、平間壮一、高田聖子、渡辺いっけいが出演。<下弦の月>には鈴木拡樹、廣瀬智紀、木村了、松岡広大、羽野晶紀、千葉哲也が出演する。これまで以上にフレッシュな顔ぶれと、新感線ファンが待ちに待ったキャストの久しぶりの出演に期待高まる本作のビジュアルが、ついに公開!福士さんと宮野さんが演じる捨之介の武器となる“番傘”で<上弦の月>と<下弦の月>を表現し、漂う雲の間に浮かぶ月の美しさと妖しさで、また新しい「髑髏城の七人」が誕生することを想起させるビジュアルに仕上がっている。初演から27年がたったいまもなお進化し続ける「髑髏城の七人」から、今後も目が離せない。「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season月 Produced by TBS」は、11月23日(木)~2018年2月21日(水)までIHIステージアラウンド東京(豊洲)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2017年09月08日現在放送中のカンテレ・フジテレビ系ドラマ「僕たちがやりました」が9月6日(水)、クランクアップを迎えた。爆破事件を起こしてしまった主人公・トビオを演じた窪田正孝のほか、凡下高の生徒・伊佐美役の間宮祥太朗、マル役・葉山奨之の3人がクランクアップ。そして1人取り残されてしまったパイセン役・今野浩喜にまさかのサプライズが起こったようだ。来週12日(火)放送の最終章を迎える第9話では、トビオと友情を築いていた市橋(新田真剣佑)の思いもよらぬ死や、刑事・飯室(三浦翔平)からの執拗なまでの追及、真実を偽った罪悪感により、精神的に追い込まれてたトビオたちがまさかの行動に!?原作を超える衝撃のクライマックスが期待される内容だ。主役の窪田さんはプロデューサーから花束を受け取ると、「終わる気が全然しないんですけど。でも、この4人で駆け抜けてきたこの約4か月を皆さんが支えてくださったからこそ、この『僕やり』ができたんじゃないかなと思います。皆さんお一人お一人の力で支えてもらったことをすごく実感しましたし、いい経験をさせていただいたし、人としてもたくさん成長させてもらった気がします。終わるのは寂しいですが、“またどこかで会えるように”と願いながら明日から頑張りたいと思います!」と、別れを惜しむコメントを残した。そして監督から花束を受け取った間宮さんは、「アドリブが多かったので、このドラマを通して本当に意味のないセリフを言うのが上手くなったなって思います(笑)。監督から“ちょっとそこでガチャガチャやってて!”みたいなことも多くて。だからこそ、この4人でいるときのリズムがすごく心地よかったです」と話し、「まだパイセンのシーンが残っていますので、頑張ってください!」とスタッフたちにもエールを送った。さらに葉山さんからは、「こんなにあっさり終わるなんて…まだ実感がないです。でも、この4か月こんなに自由に芝居をやらせてもらって、思いっきりできたので嬉しかったです。マルをやれて良かったなって思います」と話し、スタッフに対して「本当に皆さんのことが大好きです。愛しています! ありがとうございました!!」と挨拶した。また窪田さんたちより1日早くクランクアップをしたヒロイン・蓮子を演じた永野芽郁は、窪田さんから花束を渡されると笑顔になり、「え~、なんだろう。すごい楽しみでしかない現場でした」「この役を演じることが出来て本当に良かったなって思っています。もう涙止まらん(笑)」と涙をほんのり浮かべながら話した。そして撮影現場を移動して今野さんがひとり、最後のシーンを撮り終えると、窪田さん、間宮さん、葉山さんが「パイセン~!!!」とサプライズで登場!ドラマのように抱きついて来た3人に、今野さんは「いや~、若手たちを僕が引っ張りましたけど、本当に俺がなんとかしないとどうにもならないんだから、この3人は!」とジョークを交えて一同を沸かせた。「僕たちがやりました」第9話は 全国ネット 9月12日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月08日実力派シンガー・三浦大知に「DREAMS COME TRUE」の吉田美和と中村正人が楽曲提供。新曲「普通の今夜のことをー let tonight be forever remembered ー」として、9月27日(水)より配信限定でリリースされることになった。■三浦大知×「DREAMS COME TRUE」は相性バッチリ!7月7日に発売された、「DREAMS COME TRUE」(以下、ドリカム)を愛してやまないアーティストが思い入れのあるドリカム・ナンバーをカバーするアルバム「ドリウタ」に、「決戦は金曜日」で参加した三浦さん。彼が「ドリカム」の楽曲をカバーするのは実は2度目。1度目は「未来予想図II」だったが、今回は踊れるアレンジにしたいことから、自ら「決戦は金曜日」をセレクト。ダンスミュージックのトレンドを取り入れながら、原曲が持つファンキーさやグルーヴを混ぜ合わせたアレンジを施し、見事なカバーを完成させた。この三浦さんカバーによる「決戦は金曜日」を聴いた「ドリカム」の2人は大絶賛したという。「ドリウタ」発売日の翌日7月8日には、大阪・舞洲で開催された「ドリカム」をリスペクトするアーティストたちが参加した「ドリウタフェス2017」に出演した三浦さん。「決戦は金曜日」をカバーアレンジで披露すると、メインアクトの「ドリカム」のライブ中に再びステージに呼びこまれ、原曲の「決戦は金曜日」を「ドリカム」と三浦さんでコラボ!吉田さんと三浦さんが共にダンスをしながらパフォーマンスするというサプライズなひと幕もあった。■楽曲一部が視聴可能にこうした一連の流れを受け、「ドリカム」から“三浦大知をイメージした楽曲”が作られた。作詩は吉田さん、作曲は吉田さんと中村さんの共作による。なお、三浦さん自身のInstagramでは同楽曲の一部が試聴できる動画を公開中。ぜひチェックしてみて。■それぞれのアーティストからコメント到着!■DREAMS COME TRUEコメント「大知くんがこういうメロディーを歌ったらきっとカッコいいだろうね!」という吉田の一節のメロディーが種となり、音楽の神様と何度もやり取りをして完成した楽曲です。「どんなときもカッコよくてスマイル全開の大知くんのプライベートが、実はこの詩の世界みたいだったらヤバい!」と変な妄想をする中村さん。「普通の今夜のことを― let tonight be forever remembered ―」をライヴでパフォーマンスをする大知くんを見る日が待ち遠しい。ちなみに、レコーディング制作中の仮タイトルは「DAICHI」だったので、NEW YORKでも現地のスタッフが「DAICHI! DAICHI!」と連呼していました。■三浦大知コメント夢が叶いました。「ドリカム」さんが三浦大知をイメージして曲を作る。こんな事が現実になるなんて本当に言葉にならないほど幸せです。「ドリカム」さんが紡いでくださった1つ1つの言葉、音、想いを噛み締めながら大切にレコーディングさせていただきました。「ドリカム」さんに、「ドリカム」さんが生み出してくださった音楽に、少しでも恩返しができるようにこれから大事に大事に歌わせていただきたいと思います。最高の楽曲、最高の経験、最高の喜びをいま胸に刻み中です。三浦大知 配信限定シングル「普通の今夜のことをー let tonight be forever remembered ー」は9月27日(水)より配信開始。(text:cinemacafe.net)
2017年09月06日イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことから、生き方を見つめ直す高校生たちを描く火曜21時のドラマ「僕たちがやりました」。先日、クランクアップを迎えた不良高校のリーダー・市橋役を演じる新田真剣佑から、コメントが到着した。刑事・飯室(三浦翔平)の「一生苦しめ」という言葉をきっかけに、自責の念に耐えられなくなったトビオ(窪田正孝)。先月29日に放送された第7話では、罪悪感にさいなまれ校舎から飛び降り自殺を図ったトビオは、奇跡的に助かったことで“新しい俺”を始めることを決意する。爆弾を仕掛けるきっかけにもなった市橋(新田さん)と同じ病院に入院したトビオは、市橋と一緒にリハビリに励んだり、夜中に病院を抜け出してカラオケに行ったりすることで、“友情”を築き始めた。市橋も「自信がない奴だと思っていたけど、ちゃんと胸を張って生きてるって感じ」とトビオを見る目が変わり、自分が思いを寄せる蓮子(永野芽郁)のことも相談するようになっていく。ドラマ中盤にして、友情を深めることになったトビオと市橋について、新田さんは「数日前は嫌いだったのに、もう友だちになっている(笑)急だなとは思いました(笑)」と本音をポロリ。また、市橋というキャラクターについて、「自分自身は好き嫌いがはっきりしているから、そういうこと(トビオと市橋のように急に仲良くなったりすること)はなく、少し戸惑いはありました。でも、自分自身は嫌いな人はいないですけど(笑)」と冗談交じりでコメント。爆破事件をきっかけにして少しずつ変わっていく市橋については、「トビオたちと出会って変わった。2人の関係を見て“周りの人に支えられれば支えられるほど、人間って変わるものなんだな”と思いました」と自ら分析。そんな2人の友情は、9月5日(火)に放送される第8話でいっそう深まっていく。トビオは、市橋から唯一の身内だった祖母が亡くなり、“足の完治が絶望的”と聞かされ、さらに襲われそうになった蓮子を市橋が命がけで助けたことを知り、複雑な気持ちに。一方、トビオをアミューズメント施設に誘う市橋。次第に互いを認め合うようになった2人だったが、市橋との友情が深まるほど、トビオは事件の真相と蓮子との関係を市橋に言い出せなくなってしまう。悶々とするトビオの様子に気づいた市橋は、「言いたいことあんじゃねえのか?」とトビオに声をかけるのだが…。果たして、爆破事件がきっかけで生まれた“友情”は、どんな結末を迎えるのか?先月末にひと足早くクランクアップを迎えた新田さん。「(撮影は)あっという間でした。もっと市橋でいたいなと思いましたし、まだまだこの役を掘り下げて面白い役に出来るんじゃないかなと思ったところで、クランクアップを迎えたので、寂しい気持ちはあります。でも、精いっぱい市橋として生きられたので、短い時間でしたが命を吹き込むことができていればいいなと思います。この現場は“ホーム”って感じで、もっと長い期間、がっつり関わっていたい現場でもありました」と、元気よくあいさつ。主演の窪田さんとの共演については、「本当にお芝居していて刺激的でした。僕自身、窪田さんから得られるものが、言葉に表せないほどたくさんありました」と目を輝かせてコメント。そして最後に、「市橋らしい筋の通ったエンディングを見てほしい」と、頼もしいメッセージを寄せてくれた。「僕たちがやりました」第8話は9月5日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年09月01日窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”「僕たちがやりました」。この度、今後の展開に大きな影響を及ぼし、ネットでもその演技が話題を呼んだ刑事役・三浦翔平からコメントが届いた。「実写化困難」と言われた原作マンガのドラマ化とあって放送前から話題となっていた本作。これまでの放送では、真犯人を名乗る男が出頭したことでパイセン(今野浩喜)が釈放される。爆破事件についてえん罪だったと喜んでいたトビオたちだったが、それも束の間。実はその男はパイセンの父である裏社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)が、身代わりとして用意したホームレスで、爆破事件を起こしたのはやはり自分たちだったとパイセンはあっけらかんと衝撃的な告白をする。顔面蒼白のトビオたちだが、事実上無罪になっていることから伊佐美(間宮祥太朗)やマル(葉山奨之)やパイセンは「(事実は)世の中的には闇の中」「闇の中に葬ればいいんだよ」と「闇の中!闇の中!」と叫び出す。一方、身代わりなった男が死刑になれば11人も殺害したことになるという消えない事実を目の当たりにしたトビオは混乱。そんな彼らの目の前に三浦さん演じる、刑事の飯室が現れる。飯室は「俺のように真実を知っているやつがいるっていうことと、お前らが殺した人間の顔を伝えにきた。生きて行く中で幸せを感じるたびに思い出すんだ。一生苦しめ」と言い放ち、命を奪った罪の重さを彼らに突きつけた。飯室の言葉に呆然とするトビオたち。そしてラスト「幸せが気持ち悪い」とつぶやくトビオは学校の屋上から飛び降りてしまった…。存在感抜群の飯室を演じる三浦さんの演技について、ネット上では「最後の三浦翔平の追いつめ方、正論なのに怖い」「闇の中と同じフレーズを重ねて、闇(裁きから逃げること)が闇(絶望)を呼ぶのだと4人に突きつける。確かにトラウマもの」などと絶賛の声があがった。そんな三浦さんはこのシーンの撮影について「なるべく原作に寄せて、なおかつ精神的にじわじわと蛇のように追いつめてインパクトを残せるように演じた」と話し、実際の撮影では「カメラアングル、タイミングなど監督と何度も打ち合わせを重ねた」という。また三浦さんは飯室のことを「トビオたちを淡々と追い詰めるクールな刑事」と分析。原作の見どころについても「人間の醜い部分や愚かな部分にとても共感でき、ところどころにギャグが入っているところが面白い」と語った。8月29日(火)今夜放送の第7話、奇跡的に一命を取り留めたトビオは、まるで生まれ変わったかのように言動を変えていく。「死んだら、それで償おう。でももし生きたら、新しい俺を始めよう――」事件後、どん底を味わった自分は「幸せになってトントン」と言い聞かせ、罪の意識から逃れるように、いままでとは違うトビオになっていく…。そんなトビオに市橋(新田真剣佑)も驚きを隠せない。同じ頃、伊佐美(間宮祥太朗)は飯室が言い放った「一生苦しめ」という言葉に罪悪感をあおられ、事件の被害者たちの家を一軒一軒訪ねては遺影に手を合わせる日々を送っていた。一方、マル(葉山奨之)は事件のことなど忘れたかのように、クラスメートとのんきにカラオケに出かける日常を取り戻していた。パイセン(今野浩喜)は、飯室から「お前は父親に愛されていない」と告げられたことで、「愛」を知らない空虚な自分に絶望。父・輪島宗十郎(古田新太)に会って愛情を確かめようと決意。一度も会った記憶のない輪島のことが知りたいと、菜摘(水川あさみ)のもとを訪ねるが…。原作とは違うドラマオリジナルの最終回とは?今夜の第7話放送も見逃せない。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月29日主演の窪田正孝に永野芽郁、新田真剣佑、間宮祥太朗、葉山奨之、川栄李奈ら最旬若手俳優が集う「僕たちがやりました」。このほど、本日8月22日(火)放送の第6話では、水川あさみ演じるドラマオリジナルのキャラクターである教師・菜摘がまたも不穏な動きを見せていることが分かった。先週14日(月)に開催されたイベント「真夏の僕やりNight~“そこそこ”じゃ終わらない、夏~」の一部や楽屋トークなどをLINE LIVEを使って配信したところ、翌日、第5話の放送直前までの生配信視聴者数は20万人を越え、寄せられたコメントは約9万件、“いいね”と同じ意味を表すハート数は1,700万個を突破する、記録的な数字をたたき出した本作。第5話のラストでは、なんと矢波高校の爆破事件の真犯人と名乗る男(山本浩司)が警察に出頭し、パイセン(今野浩喜)は釈放。逃亡していたトビオ(窪田正孝)と再会し、「奇跡!元の生活が戻ってきた!」と2人で大喜びする一方で、闇社会のドン・輪島宗十郎(古田新太)の顧問弁護士・西塚(板尾創路)から“協力”の礼にと大金を受け取る菜摘(水川あさみ)の姿が…。菜摘はトビオの担任教師で、原作マンガにはないドラマオリジナルのキャラクター。ドラマのオファーを受けて原作を読んだという水川さんは、「すごい面白い漫画があるなとびっくりした。些細なことが大きな出来事に繋がる、日常に起こりえる描写は誰しもに当てはまる」と原作に魅了されたという。また、「そこそこの幸せはすごく難しい。幸せの価値観を定めて生きると大変かも」とも話す水川さんは、原作について深く読み解いたうえで、ドラマにサスペンス要素をプラスし、物語にさらに深みを増す役割を果たしている。自身の役について「菜摘は執念深い」と分析する水川さん。今回の第6話では輪島の手下・玲夢(山田裕貴)にナイフを突きつけられる展開になるが、「菜摘は謎めいていて、6話以降はいままで描かれていなかった菜摘の過去や真意が少しずつ明らかになっていきます」と、ドラマ後半の展開では菜摘の思惑が鍵を握っていることを示唆。その一方、第6話ではパイセンとデートするシーンも描かれ「パイセンがうるさすぎて、思わず言ったアドリブが生かされて嬉しかった。今野さんが本当に面白いので、撮影は笑いをこらえるに必死でした」と明かし、「菜摘のこういうシーンは珍しいと思うのでぜひ注目して」とアピールした。事件前日に矢波高校教師・熊野の不審な行動を見たとトビオに話したり、西塚から金を受け取ったり、パイセンをデートに誘ったりと、爆破事件の裏でうごめく菜摘の思惑とは、いったい…?一方、事件の結末に納得がいかない飯室(三浦翔平)は、闇社会のドン・輪島が事件に何らかの関わりがあるのではないかと疑い、輪島に会いに行く。また、蓮子(永野芽郁)はトビオへの容疑が晴れたことを喜ぶ。市橋(新田真剣佑)と蓮子の仲を疑っていたトビオだが誤解とわかり、2人はいいムードに。さらに、菜摘からデートに誘われたというパイセンは、菜摘との会話をこっそりモニターするようトビオらに頼む。出頭してきた男の正体や元の生活に戻ったと喜ぶ4人のその後など、見どころは盛りだくさん。原作ファンも知らない新展開が気になるばかりだ。ドラマ「僕たちがやりました」第6話は8月22日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年08月22日大野智、櫻井翔、相葉雅紀、二宮和也、松本潤の「嵐」メンバーがゲストとチームを組んで様々な体感型ゲームで対戦する「VS嵐」。その8月10日(木)放送回に放送中のドラマ「僕たちがやりました」から窪田正孝&永野芽郁&間宮祥太朗らメインキャスト陣がゲスト出演する。今回は、同作で主演を務める俳優の窪田さんをはじめ、ヒロイン役の永野さん、間宮さん、葉山奨之、今野浩喜、岡崎紗絵、三浦翔平らメインキャスト陣がゲスト出演。いま人気の若手俳優陣相手に戦う「嵐」チームには、プラスワンゲストとして博多華丸・大吉が参戦する。番組では逃亡劇を描く同ドラマにちなみ、対決の合間には「逃げ出したくなった状況」をテーマにトークが展開される。相葉雅紀の赤面のハプニングとは?また、窪田さん率いる「僕やり」チームが若手俳優陣らしい勢いあるミラクルプレイで「嵐」を追い詰めるほか、永野さんは不思議な部活動について告白!?三浦さんが飲んだ松潤に苦情を言うなど「嵐」メンバーとゲストとの関係なども明かされる。「僕たちがやりました」は原作・金城宗幸、漫画・荒木光による同名コミックを人気若手俳優総出演で連続ドラマ化。イマどきの高校生たちがひょんなことから爆発事件の容疑者となり、逃亡する中で自分たちを見つめなおしていく青春サスペンス。何事も“そこそこ”でいいと思っている現代っ子な高校2年生・トビオを窪田さんが、トビオの幼なじみの蓮子を永野さんが、凡下高校の生徒に暴行を繰り返す矢波(やば)高校の不良のトップだったが爆発事故で負傷してしまう市橋を新田さんが、トビオのイケメン同級生・伊佐美を間宮さんが、同じく同級生でトビオたちを裏切り逃走資金を持ち逃げするマルを葉山さんが、伊佐美の彼女・今宵を川栄李奈がそれぞれ演じる。またトビオたちを率いて矢波高校にいたずらで爆弾を仕掛ける凡下高校OBの裕福なニート・パイセンには今野浩喜。爆発事件の真相を追うクールで冷酷な刑事・飯室には三浦さん、ドラマオリジナルキャラととしてトビオの担任・菜摘に水川あさみ、裏社会の弁護士・西塚に板尾創路、裏社会のドン・輪島に古田新太といったキャストも脇を固めている。いたずらのつもりで仕掛けた爆弾が思わぬ大爆発を起こし、追われる身となったトビオたちだが、爆発事件の影には“真犯人”の気配が。事件の真相も気になるところだが、前回放送の第4話のラストでは爆発事件の真犯人だという男が交番に自首。一体これはどういうことなのか?さらなる波乱が巻き起こりそうな「僕たちがやりました」第5話は8月15日(火)21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。「VS嵐」は 8月10日(木) 19時~フジテレビにて放送。(笠緒)
2017年08月10日舞台「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 月 Produced by TBS」の出演者が10日、明らかになった。同作は劇団☆新感線による人気演目で、1990年の初演以来、7年ごとに上演されている代表作。今回は360°型の新劇場「IHIステージアラウンド東京」にて、2017年3月より1年3カ月のロングランを予定している。"花・鳥・風・月"の4シーズンに分け、すべて異なるキャスト、それぞれ全く違ったアプローチで上演する。小栗旬を主演にむかえ王道スタイルの"Season花"、阿部サダヲ主演で歌とダンスを取り入れ現在上演中の"Season鳥"、松山ケンイチが一人二役に挑戦する"Season風"に続き、"Season月"では福士蒼汰主演の「上弦の月」、宮野真守主演の「下弦の月」と2つのチームが交互に公演を行う。演出のいのうえひでのりは「メインキャストの年齢が2011年版の通称"ワカドクロ"よりもっと若いので、"超ワカドクロ"という感じ」と表し、「真っ直ぐさ、元気の良さ、アツさみたいなところで勝負してもらいたい」と期待を寄せた。また4シーズンが終わった2018年3月下旬より「ONWARD presents 劇団☆新感線『髑髏城の七人』Season 極(ゴク) Produced by TBS」の上演も決定した。○上弦の月"上弦の月"チームで主人公・捨之介を演じる福士は史上最年少で同役に挑戦。脚本の中島かずきは、福士のデビュー作である『仮面ライダーフォーゼ』の脚本を担当しており、「主役オーディションで出会ってから、その後もずっと成長を見守ってきました」と感慨にふけった。「自分が生まれる前から上演されている『髑髏城の七人』の捨之介を演じるのはとても不思議な気がします」という福士も、「初舞台でまたご一緒できることは本当に嬉しいです」と中島について語った。また、天魔王役は現在"Season鳥で蘭兵衛を演じている早乙女太一が初挑戦。蘭兵衛役は三浦翔平、兵庫役は須賀健太が演じ、これまでヒロイン的役どころでもあった沙霧を"霧丸"として平間壮一が演じる。極楽太夫役は高田聖子、狸穴二郎衛門役は渡辺いっけいに決定した。○下弦の月一方、"下弦の月"チームの主人公・捨之介役は声優として絶大な人気を誇り、ミュージカル『王家の紋章』などでも活躍する宮野。「僕にとっては間違いなくとてつもなく巨大な戦いになると思うので、そこに立ち向かっている姿を皆様にぜひ観ていただきたいですし、観に来てくださった皆さまをあっと驚かせるような表現をして楽しんで帰っていただけるように頑張ります」と意気込んだ。天魔王役は舞台『刀剣乱舞』三日月宗近役などで人気の鈴木拡樹、蘭兵衛役は『弱虫ペダル』『ダイヤのA』などで活躍する廣瀬智紀が出演する。『帝一の國』で主役を務める木村了が兵庫役、『ライブ・スペクタクル NARUTO-ナルト-』のうずまきナルト役で活躍する松岡広大が霧丸役となり、現在話題の2.5次元舞台で活躍するメンバーがそろった。また1990年の初演版で極楽太夫を演じ、新感線の本公演は17年ぶりとなる羽野晶紀が同役に。千葉哲也が狸穴二郎衛門役として脇を固める。
2017年08月10日窪田正孝をはじめ、最旬の若手俳優たちが勢揃いし、「実写化困難」と言われた原作マンガをドラマ化する「僕たちがやりました」。その第4話に原作の大ファンというおのののかがキャバクラ嬢役で出演することが分かった。本作は、窪田さんが演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ爆発事件に発展したことで、生きることに初めて必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”。人気俳優たちが挑んだ「実写化困難」と言われた人気マンガだけに、大きな話題を呼んでおり、毎話放送中にはTwitterでトレンド入りするなど、SNSを中心に若年層に盛り上がりを見せている。今回、その第4話に登場することになった、おのさんが演じるのは、原作にないオリジナルキャラクターで熱海のキャバクラで働く“うらら”。トビオ(窪田さん)から盗んだお金で豪遊をするマル(葉山奨之)が入れあげ、湯水のごとく金を注ぎ込む相手となる。出演を受けて、おのさんは「原作のファンだったので、最初にお話をいただいたときとても嬉しかったです」と明かす。数日間にわたって撮影されたマル役の葉山さんとのシーンでは、熱海を一緒に歩いたり、ふぐ料理を食べたりするデートシーンに臨んだ。「デートシーンのある演技は初めてだったので緊張していましたが、マル君を演じる葉山君がいつもニコニコ明るく現場を盛り上げてくれたので楽しく撮影することができました」と、葉山さんとの共演を楽しげにふり返ってコメント。また、キャバクラ嬢役ということもあり、胸元がハート型にカットされたミニワンピースなど、大胆な衣装で登場するため、「露出の多い服を着ての撮影も久しぶりだったので、衣装にも注目してくれたらと思います」とアピール。果たして、欲にまみれたマルの淡い恋心はうららに届くのか?2人の関係にも注目だ。第4話では、今宵(川栄李奈)のアパートに伊佐美(間宮祥太朗)と身を隠すも、市橋(新田真剣佑)と仲間たちに捕まってしまったトビオ(窪田さん)。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋は、その恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。そんな中、蓮子(永野芽郁)から「いまから会えない?」というメッセージが。菜摘(水川あさみ)の話をヒントに掴んだ、矢波高の教師・熊野(森田甘路)こそが爆破の真犯人だという疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室(三浦翔平)と話す蓮子の姿が…。また、事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルの3人を飯室は共犯者だと確信、パイセン(今野浩喜)への追及を強めていた。そんななか、弁護士の西塚智広(板尾創路)がパイセンのもとに現れる。一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない!と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけてしまい…!?それぞれに新展開が訪れる第4話も見逃せない。「僕たちがやりました」は毎週火曜21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送中。(text:cinemacafe.net)
2017年08月08日8月5日(土)今夜放送される「SWITCHインタビュー達人達(たち)」に、音楽アーティストとして活躍する三浦大知と、オリンピックメダリストで現在はプロ体操選手の内村航平が登場。お互い身体を使って表現する“達人”である両者が「身体論」を語り合う。同番組は異なる分野で活躍する2人の“達人”によるクロスインタビュー形式の対談番組。番組の前半と後半でゲストとインタビュアーが“スイッチ”し、それぞれの「仕事の極意」を語り合うことで発見し合う独自のスタイルが話題を呼んでいる。1987年に沖縄で生まれ、1997年に「Folder」のメインボーカルとしてデビューした三浦さん。幼いながらも確かな歌声とリズム感は当時大きな反響をよび、変声期を境にいったんボーカリストとしての活動を休止。ダンスや楽器の腕を磨いて2005年にソロデビューすると、より成長を遂げた歌唱力とダンスで多くの人々を魅了。2012年には日本武道館、2013年には横浜アリーナ単独公演を成功させ、海外でも高く評価を受ける世界水準のアーティストへと成長を遂げた。今年は国立代々木競技場第一体育館単独公演を催し、8月1日には新曲「U」の配信もスタートした三浦さんはまさに“身体”を使った表現者。そんな三浦さんが今回対談を熱望したのが、やはり“身体”を使った表現である体操の世界で世界を制した内村さんだった。2008年の北京、2012年のロンドン、2016年のリオデジャネイロと3度にわたりオリンピック出場を果たし、個人総合2連覇、3つの金メダル、4つの銀メダルを獲得した内村さんは、世界体操競技選手権でも個人総合で世界最多6連覇。計19個のメダルを獲得。NHK杯個人総合で9連覇中、全日本選手権個人総合で10連覇中とその“身体”で国内だけでなく世界を圧倒してきた。単に勝つだけでなく“美しい体操”で勝つことを信念としてきたという内村さん、実は試合前に三浦さんの楽曲を聴いていたといい、三浦さんのパフォーマンスに興味があるという。そこで番組の前半では日本人初のプロとなった内村さんの練習場に三浦さんが、後半では三浦さんの活動の原点だというライブハウスを内村さんがそれぞれ訪問。どう身体で人を魅了するのか?常に質の高いステージや演技を披露するための努力についてなど、お互いの「身体論」を語り尽くす。「SWITCHインタビュー達人達(たち)」は8月5日(土)22時~NHK Eテレで放送。(笠緒)
2017年08月05日俳優・桐山漣が、現在カンテレ・フジテレビ系にて放送中のドラマ「僕たちがやりました」に出演することが決定。桐山さんは、原作でも登場するホームレスのゲイ、ヤング役として8月8日(火)放送の第4話から登場する。窪田正孝演じる高校生のトビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ大事件に発展したことで、初めて生きることに必死になり右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描く“青春逃亡サスペンス”「僕たちがやりました」。桐山さんが出演する第4話は、今宵(川栄李奈)のアパートに伊佐美(間宮祥太朗)と身を隠すも、市橋(新田真剣佑)と仲間たちに捕まってしまったトビオ。爆破事件で負った大ケガがもとで体の自由を奪われた市橋はその恨みを晴らすため、仲間にトビオを襲わせようとするが、トビオは隙を突いて逃げ出す。そんな中、蓮子(永野芽郁)からの「いまから会えない?」というメッセージに気付くトビオ。菜摘(水川あさみ)の話をヒントにつかんだ矢波高の教師・熊野(森田甘路)こそが爆破の真犯人だという疑惑を蓮子に全て話そうと、指定された待ち合わせ場所に向かうが、そこには刑事の飯室(三浦翔平)と話す蓮子の姿が…。同じ頃、トビオの金を奪って姿を消したマル(葉山奨之)は熱海に逃れていた。大金を手にしたのをいいことに夜の街で豪遊するマルは、店で知り合った女性に入れあげ、湯水のように金を使っていた。また事件の直後から行方をくらましているトビオ、伊佐美、マルを刑事の飯室は共犯者だと確信し、パイセン(今野浩喜)への追及を強めていた。そんな中、弁護士の西塚智広(板尾創路)がパイセンのもとに現れる。一方、はぐれていた伊佐美と再会したトビオは、熊野への疑惑を話す。自分たちの無実を証明するためには、熊野の犯行の証拠をつかむしかない、と息巻く2人は、留守を狙って熊野の家に侵入。そこで、とんでもないものを見つけて!?というストーリー。「仮面ライダーW」『曇天に笑う』などに出演する桐山さん。今回桐山さん演じるヤングは、路地裏でドン底に落ちたトビオと出会い、新たな生き方を教える、新・パイセン的存在にあたる重要な役どころ。出演を聞いた桐山さんは、「ホームレス役も、ゲイ役も初めてです。恋愛対象は男性ではないですが、役柄の個性のハードさに、“本当に自分に?”と耳を疑いました」と話しているように、ヤング役はかなり難度の高い設定。しかし、「原作を読ませていただき、これだけおもしろく個性派な役と出逢えたことに魂が揺さぶられる感覚で、撮影が楽しみでなりませんでした」と桐山さん。初共演となった窪田さんについては、「窪田さんのパンツを後ろから脱がすカットは、何度も何度も撮りました。もうお尻の形を当てられるくらい(笑)初対面なので会う前は勝手にクールなイメージであったのですが、気さくで快く接してくださり感謝しています」とエピソードを披露した。また撮影現場では、メイクを終えた桐山さんが登場すると、再現度の高さから窪田さんやスタッフからも「おぉ~!」との声が。「ヤングさんは(台本を)読んでいて抵抗なくすんなりと体に染み込んできました」と話す通り違和感なくヤング役を演じきった桐山さん。原作にも出てくるトビオとヤングのやり取りが、どんな展開を見せるのか?「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月01日窪田正孝演じる主人公・トビオたちが、イタズラ心で仕掛けた不良への復讐計画が思わぬ大事件に発展したことで初めて生きることに必死になり、右往左往しながらも成長していく様を、ハラハラドキドキの展開で描いた青春逃亡サスペンスドラマ「僕たちがやりました」。毎話放送中にTwitterでトレンド入りするなど、SNSを中心に盛り上がりを見せている本作の第3話が8月1日(火)今夜放送される。本ドラマは、映画化もされた「神さまの言うとおり」などで知られる金城宗幸が原作、作画を荒木光が担当する人気漫画の実写化。第1話では葉山奨之演じるマルが、市橋(新田真剣佑)らに拉致され暴行を受け、その復讐のため矢波高に深夜潜入。そして爆弾を仕掛け翌日爆破すると、窓ガラスが割れる程度の威力のはずが、大爆発を起こし大変な事件になる…という展開が描かれた。続く先週の第2話では、警察は爆発を事件と断定し捜査に乗り出し、疑いの目を向けられたトビオたちは、大爆発の原因も分からないまま刑事の飯室(三浦翔平)の追及を恐れる展開に。そしてラストでは、プーケットに逃げようとする道中、パイセン(今野浩喜)が逮捕されてしまうところで終了した。今夜放送の第3話では、目の前でパイセンが警察に逮捕され、空港から逃げ出したトビオだが、自分も捕まるのではないかとおびえ、学校にも行けず家にも帰れない。そんな中、空港に現れなかったマルからトビオに電話が入った。最初から2人との約束をすっぽかすつもりだったと、許しを請うマルを呼び出したトビオは、一緒に逃げようと提案。さらに、どうせ捕まるのなら、“死ぬまでにやりたいこと”をすべて書き出し、パイセンにもらった金で実現しようと持ちかける。同じ頃、パイセンは警察で飯室の取り調べを受けていた。飯室は矢波高の教師・熊野(森田甘路)の証言などから、共犯者がいると確信し、パイセンを厳しく問い詰めるも…。一方病院では、爆発で重傷を負った市橋がリハビリに励んでいた。犯人とにらむトビオらへの復讐を誓う市橋は「あいつらを、早く見つけてこい」と仲間に命じる。また「やりたいこと」の一つ目を実行するため、夜の歓楽街に繰り出すトビオとマルは、初めての世界に大興奮!しかし翌朝、トビオをがく然とさせるまさかの事態が…。そしてその夜、トビオはある目的で凡下高に忍び込むが、担任の菜摘(水川あさみ)に見つかってしまう。蓮子(永野芽郁)がトビオのことを心配している、と聞かされて動揺するトビオ。そんな中、菜摘が「爆破事件と関係しているのかも…」と、事件前夜の熊野の不審な行動を話し始め――。より追い詰められていくトビオたちの逃亡生活を描いく第3話では、ハラハラドキドキの逃亡劇だけでなく、窪田さんが役者人生で初めて自身の尻を披露するシーンも注目!公開された写真は、川栄李奈演じる伊佐美(間宮祥太朗)の彼女・今宵のアパートでのワンシーン。窪田さんは「十数年役者をやってきて、恥ずかしいとか一切なくなりました」と話していた通り、このシャワーシーンにも動揺することなく撮影を行い、また川栄さんも「キスシーンもたくさんある」と話しており、こちらもまた話題となりそう。さらに、カラオケボックスでトビオと待ち合せたマルは、素性を隠すため“女装”をしてトビオの前に登場!窪田さんに負けじと、体当たりで挑んだ葉山さん。撮影の合間にはスタッフから「可愛い!似合っている!」と大絶賛を受けたほど。そんな見どころ満載の第3話。ますます目が離せない。「僕たちがやりました」は毎週火曜日21時~カンテレ・フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2017年08月01日高校生が悪ふざけで仕掛けたイタズラが、テロまがいの爆発事件に発展! 窪田正孝主演『僕たちがやりました』(毎週火曜21時~/フジテレビ系)は、かなりエッジがきいたドラマだと評判。第2回は逃亡劇を企てるというスリリングな展開を見せる一方で、初々しいキスシーンも入り、青春ドラマの酸いも甘いも入ったドキドキと胸躍る回となりました。爆発事件後、トビオ(窪田正孝)、マル(葉山奨之)、伊佐美(間宮祥太朗)、パイセン(今野浩喜)たちに捜査の目が向けられます。なかでも、いち早くトビオたちが犯人だとにらんでいるのが、刑事・飯室(三浦翔平)。長めの前髪からのぞく目のにらみが強烈! トビオはまるでヘビににらまれたカエル状態でかなりビビってます。同じフジテレビで放映中の連ドラ『警視庁いきもの係』での爽やかな刑事役との演じ分けもお見事!■窪田正孝のぶっ飛んだ妄想劇に失笑金でものを言わせるパイセンは、なんとトビオたちを1人300万円の口止め料で買収しようとします。いちばん冷静な態度で金を受け取った伊佐美は、3人とはもう会わないと宣言し、その場を静かに去ります。マルはパイセンに「何でも金で解決するのは違うでしょ」と食い下がりますが、パイセンから「少年院で暮らしたいのか?」と言われ、はっとします。トビオは「みんなで黙ってればもとの生活に戻れますよね?」と自分に言い聞かせるようにして、結局マルと共に300万を受け取るのでした。本作では、「ヤバイ! ヤバイ!」といったトビオの心の叫びがたくさん飛び交います。でも彼は妄想癖も激しく、そのムダに想像力が豊かすぎる点も失笑ものです。たとえば、少年院に行った自分を思い浮かべるシーンでは、刑務所内で受刑者に襲われたり、出所してからは髪とヒゲがぼーぼー生えた姿の自分がいたりしますし、さらに妹から母親が自殺したことを告げられます。え? ちょっとエスカレートしすぎでは?また、永野芽郁演じる蓮子とつき合った後の自分を妄想するシーンもすさまじく未来へ行ってしまいます。蓮子と結婚し、なんとふたりの間にはすでに子どもが! 赤ちゃんを手にした蓮子に「あなた」と呼ばれる自分にときめくトビオ。いやいや、まだこの時点では蓮子とキスもしてませんけど…。さらにパイセンからプーケットへ高飛びしようと誘われると、ここでもトビオの妄想が炸裂(さくれつ)。セクシーな水着女子に囲まれ、鼻を伸ばしているトビオは、プーケットでもマルや伊佐美似のタイ人とつるんでいます。これにはパイセンさながらに「なんでやねん」とツッコまずにはいられません。■窪田正孝と永野芽郁の初々しいキスシーンに胸キュントビオの「キスしない?」という誘いを、蓮子はあっさり「いいよ」と快諾。やっぱりこのふたり、両思いでしたね。永野芽郁のフレッシュな表情がじつに愛らしい。実年齢差11歳とは思えない、ステキカップルの誕生です。と、思いきや、爆発事件のことで頭がいっぱいのトビオは、蓮子に対しての思いやりに欠け、童貞高校生らしいあさましい行動に出てしまいました。「頼む!1回だけやらせて」という身もふたもないひと言に蓮子はガッカリ。「マジで好きだったのに」と言ってその場を去ります。あーあ。やっちゃいましたね、トビオったら。例によって「やりすぎた! 最悪だ! 完全に終わった」と、トビオは心のなかで雄たけびを上げますがあとの祭りです。■え?間宮祥太朗演じる伊佐美が自殺!?トビオたち4人のなかで、いちばん落ち込んでいたのが伊佐美です。呆然(ぼうぜん)自失状態で、愛するボインの彼女・今宵からのLINEもスルー。そして最後にはひとりで首をつるという衝撃の映像が!ええ! 間宮祥太朗って第2回で終わりじゃないですよね? 伊佐美、まさか死なないですよね? と思わず目を疑いました。でももう、だまされませんよ(笑)。そういえば、新田真剣佑演じる市橋も「死んだ」と伝えられましたが、ちゃんとしぶとく生きていたので、これも視聴者を驚かせるトラップですね。とうとう警察に逮捕されてしまったパイセン。第3回でもトビオは逃亡を続けますが、ここへ来て想定外の人の裏切りが発覚! また、トビオは爆発事件に意外な真犯人がいるのではないか?と疑いはじめます。さらに復活した市橋の復しゅう心もメラメラと燃えさかっているようで。まだまだ予断を許さない第3回に乞うご期待!
2017年07月31日花王の衣料用洗たく洗剤「アタック」の誕生30周年を記念したプロジェクト「よごそう。」の一環として、神奈川県三浦市の三浦海岸海水浴場に、大人も子どもも思いきり汚れて遊べる巨大な「ギガ砂場」が期間限定でオープンします。期間は、2017年7月28日(金)~30日(日)までの3日間。300トンもの砂を使用した、高さ4メートル、横幅12メートルもの巨大な砂山で、様々なゲームやアクティビティが楽しめますよ。思いきり汚れて遊べる巨大な「ギガ砂場」が、三浦海岸海水浴場に登場!花王株式会社の衣料用洗たく洗剤「アタック」は、2017年で誕生30周年を迎えます。発売以来、30回以上もの改良を重ね、洗浄力を高めることに挑戦し、家庭での衣類の汚れを落とすことをサポートし続けてきた「アタック」。今回は、発売30周年を記念して、子供から大人までよごれを気にせず夢中になって、思いっきり挑戦してほしい、というメッセージを込めて、「よごそう。」をテーマに、プロジェクトサイト「よごそう.com」を起点とした様々な企画が展開中です。そんなプロジェクト「よごそう。」の一環として、2017年7月28日(金)~30日(日)の3日間、三浦海岸海水浴場に「ギガ砂場」が登場。期間中は、巨大な砂場を舞台に4種のアクティビティが実施されます。ファミリーではもちろん、大人同士でも盛り上がれること間違いありませんよ。およそ300トン!巨大な砂山と「ギガシャベル」が出現「ギガ砂場」を象徴するのが、およそ300トンもの砂を使用し、2日かけて制作する巨大な砂山。高さは4mあり、全長は大型10トントラック1台分と同じ12mと過去最大規模の砂山で、普通の公園で子どもが作る砂山の約32,000倍にもなります。また、会場には、砂山と同じ4mもの大きさの「ギガシャベル」も設置。巨大な砂あそび空間を演出します。大人も子どももガチで楽しめる砂あそびイベントを開催!およそ300トンもの砂で作られる砂山をバトルフィールドに、様々なゲームやアクティビティが開催されます。大人から子どもまで思いきりよごれて砂場を楽しめますよ。●砂あそび①:ビーチサバゲーバトルフィールド「ギガ砂場」をかけめぐり、みんなで逃げまわる鬼をやつけましょう。ウォーターガンを武器に逃げる鬼の紙風船を割ったら見事勝利です。●砂あそび②:ダートスライダーギガ砂場を滑って遊びましょう。●砂あそび③:ダートフラッグスギガ砂場のてっぺんにあるフラッグを奪い合うゲームです。●砂あそび④:ダートハンティングギガ砂場に埋もれている宝をゲットしましょう。イベントは参加無料。参加申込みは当日現地にて受付を行い、定員になり次第締切りとなります。イベント参加者には景品も用意されていますので、こぞって参加しましょう。なお、時間帯により実施するアクティビティーが異なるのでご注意ください。イベント詳細名称:ギガ砂場 in 三浦海岸会場:三浦海岸海水浴場住所:神奈川県三浦市南下浦町上宮田日程:2017年7月28日(金)~30日(日)参加費:無料参加方法:当日現地で申込みを受け付ける(定員になり次第締切り)開催時間・実施アクティビティー:【受付開始9:30~】ダートハンティング 10:00~10:15/10:30~10:45/11:00~11:15/11:30~11:45ダートスライダー 10:00~12:00ギガ砂場開放 10:00~13:00(自由に遊べるよう砂場を一部開放)【受付開始12:00~】ビーチサバゲー 13:00~13:30/13:45~14:15ダートフラッグス 15:00~15:15/15:15~15:30/15:30~15:45/15:45~16:00特設サイト:
2017年07月28日