映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)のサプライズイベントが11日、東京・品川エトワール女学院で行われ、中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)が登場。中島と知念が対決を行った。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。「クリスマスを最高に彩れるのは俺だ! ツリー装飾対決」「女子高生の言葉はお手の物! キーワード対決」「運命の人を探せ! たった1人を言い当てろ対決」を行った中島と知念。ツリー装飾対決になると、中島はヒョウ柄の耳を知念につけ、「俺がツリーの前に、ねんちー(知念)に装飾しちゃった」と茶目っ気を見せた。自らモールをまといながらツリーにもモールを巻きつけていく中島、バックハグのような形でツリーにマフラーを巻く知念と、2人とも個性的な装飾を行っていく。中島が「色鮮やかにしたかったのと、球体の装飾2つが男女で、一番上にハートがあって、その上に星がある」と説明すると、生徒から「素敵〜!」と声がかかる。中島は「ありがとう! 後で勉強教えてあげる」と返し、生徒からは「保健体育〜!!」とリクエストが飛んでいた。一方、知念が「(ツリーを)女性だと思って、寒そうだったので、マフラーを巻いてあげて」とポイントを説明すると、「優しい〜」と生徒たちもメロメロの様子。しかし「現実も忘れて欲しくないので、たわしを」と飾られたたわしを見せると、苦笑が起こっていた。ジャッジを任された平は「女子代表として、こっち」と中島を勝者に決定した。○平祐奈も「ゴッド」と称える「女子高生の言葉はお手の物! キーワード対決」では、女子高生の使っている言葉を推測しながら、『未成年だけどコドモじゃない』を交えた作文を即興で作り対決する。「てへぺろ」を引いた中島は「『未成年だけどコドモじゃない』は華々しいラブコメディで、そういう映画を見た女の子はみんな"てへぺろ"って感じなのかな?」とポーズを決めた。恥ずかしそうな中島は「なかなか照れない性格なんですけど、1年に1回照れる日があって、それが今日でした」と明かし、知念は「そんな特別な日に一緒にいることができたんですね! 幸せだな、僕は」と感心していた。他、「LJK」「テンアゲ」「いちきた」などで対決の末、知念が勝利。最後に、2人が言ったテーマに当てはまる生徒が立ち上がり、たった人数が少ない方が勝ち、という対決に臨んだ。しかし知念が先に「公開日の12月23日が誕生日の人」と語りかけると、立ち上がった生徒は0人で負けが決定となる。続く中島は「ガチで恥ずかしいやつ聞くから目を閉じて。リアルに俺は、その1人を見つけたいから。その人の人生を知りたいから」と念を押し、さらに「先生方も、目を閉じて下さい。先生方、目を閉じて下さい」と4回ほど先生方への注意を繰り返す。そして「今日の朝、未成年だけど、運命の人・恋人と登校した人」と質問すると、2人が立ち上がり、勝利となった。「勇気あるね」と2人を称え、「今日の朝もきっと幸せだったと思う。これからも幸せな時間をきっと過ごしてください」と言葉を贈る中島に、平は「いや、すごいです。やりますわ、ゴッド」と感心。中島は「今の気持ち的に、STYですね。Sexy Thank you」と感謝を述べる。敗者となった知念は「STJ。Sexy JUMP」と言ったものの、「何を言ってるんでしょうね。それくらい僕、落ち込んでる、今。本当に僕、女心わかんないんだなと思って」と肩を落とし、「次来るの待っててください!」とリベンジを誓った。
2017年12月11日映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)のサプライズイベントが11日、東京・品川エトワール女学院で行われ、中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)が登場した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。進路指導会と称して集められた生徒たちだが、3人が登場すると体育館は悲鳴でいっぱいに。中島は「JKの皆さん、鶴木尚を演じました中島健人です」「こんな華々しい場所は初めてです」と照れた笑いを浮かべた。平は「なんか圧倒されちゃいますね」と女子高生たちの迫力に驚いた様子。知念は「JKの皆さん、こんにちは!」とあいさつし、「きっと僕たちのことを知ってる反応ですね、これは。サプライズだから知らなかったらどうしようかと思った」と安心した。また知念が「恋してますか?」と質問すると、女子高生たちは歓声で返す。「してるね」と納得した知念は、人生の先輩らしく「素敵な恋、してください」と語りかけた。中島と知念は「クリスマスを最高に彩れるのは俺だ! ツリー装飾対決」「女子高生の言葉はお手の物! キーワード対決」「運命の人を探せ! たった1人を言い当てろ対決」を行い、中島が勝利した。
2017年12月11日映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の完成披露試写会が29日、東京国際フォーラムで行われ、中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、英勉監督が登場した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。作品にちなみ、平はウェディングドレスで登場。男性陣はそれぞれ新郎のイメージで決めた。完成した作品を観た中島は「本当に面白くて、思いっきり笑えて、すごくきゅんときた」ために、すぐにもう1度観ようとしたという。「早くここにいる花嫁たちに、プレゼントしたいです」とファンに向かって語りかけると、会場からは歓声が上がった。また知念は「男の僕でもキュンとしちゃうシチュエーションがたくさんありまして。2人(中島&平)のシーンは、『なんだ、この2人の雰囲気は』と嫉妬しちゃうくらい素敵」と語り、英監督に「そういうシーン、もっと撮りません? 僕と」と迫る。中島が「りんりん(五十鈴)も十分にかっこいいシーンが用意されてるので、花嫁たち、楽しみにしてください」と再度名言を発すると、知念も「花嫁たち!」と乗っかり「『花嫁たち』って言ったらフゥ〜ってなるかなって」と笑顔を見せた。中島はその後も、平のことを「僕の劇中のアモーレ」と呼び、撮影中に自身の顔に蚊がついてしまったハプニングを披露。「アモーレが、顔から蚊を取ってくれる。『顔から蚊を』ちょっとダジャレみたい」とギャグを飛ばしつつ、「きっと使われないだろうと思ったら使われていて、仕上がりを見たら凄く素敵なシーンになってましたね。僕は微笑むんですけど、結構、素で笑ってます」と明かした。一方平は、言葉を知らないお嬢様の香琳と尚が「テスト」と言い合うシーンで、「尚先輩が『テイラー・スウィフト』って言い出したんですよ」と、中島の驚きのアドリブを振り返る。急に中島から「テイラー・スウィフト」と言われた平は、「世界中のスターが大体友達」という劇中の設定に合わせて「友達!」とアドリブを返したという。この返しに、中島も「僕の劇中のアモーレは素晴らしいです」と絶賛した。また、撮影が数日だったため「中島さんと知念さんとは一言も話してない」という山本。「登場シーンの時に、中島さんが気を使ってお話してくださったのが、『窓辺に座っていると、市ヶ谷のスタバにいるみたいだね』って。すごい一生懸命私に話しかけてくださったんだなって。ありがとうございました」と中島に感謝した。平から「どういうこと?」と意味を問われると、中島は「光の射す感じが綺麗で、あそこのカフェショップの光が射す感じと一致したんでしょうね」と苦笑。「いいですよね、釣り堀とかあって」と市ヶ谷を褒めつつ、イベント全編を通して言語センスを光らせていた。
2017年11月29日映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)の完成披露試写会が29日、東京国際フォーラムで行われ、中島健人(Sexy Zone)、平祐奈、知念侑李(Hey! Say! JUMP)、山本舞香、英勉監督が登場した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。中島と知念は客席から登場し、ステージで待つ平に向かって揃ってバージンロードを歩いた。この登場に、中島は「バージンロードは、花嫁が生まれた日から今日という日までの道のりを表したと言います。バージンロードを一歩一歩歩んで、今日という素敵な日に辿り着けたことを、幸せに思っています」と心境を明かした。一方知念は「バージンロードを歩くの、緊張しまして。ドキドキしちゃって、身体が固まっちゃった」と苦笑。新郎をイメージしたグレーのスーツ姿だったが、「珍しくピッとした格好で、まさか監督とちょっとかぶっちゃうとは……」と、同じくグレーのスーツ姿の英監督と自身の格好を比べていた。作品にちなみ、理想のプロポーズについて聞かれた平は「和風がいい」と憧れを明かす。「松の木があって、和室で言われるみたいな。着物とか着てたらいいなって」と語った。山本は「くどいプロポーズは嫌なので、ストレートに『結婚して』と希望。「跪かないでほしい」と言うと、劇中で跪いてプロポーズをした知念はダメージを受け、中島が慰めていた。男性陣に話が及ぶと、司会からは「実際に心を込めてプロポーズしてみてほしい」とリクエストが。知念は同棲しているという設定なのか、朝起きた様子を再現し「おはよ。今日、卵焼き? いいねえ〜。醤油取ってよ。ありがとう。……結婚しよっか」と何気ない日常でのプロポーズを熱演し、中島も「ネンチー(知念)の背中をすごく大きく感じた。ナチュラルで素敵ですね」と感心する。一方の中島はデートに行く場所を相談するというシチュエーションで、「俺ってさ、歩くLOVEマシーンって呼ばれてるんだぜ」と、さりげなく前日放送の日本テレビ系歌番組『ベストアーティスト2017』でコラボを披露した楽曲のネタを織り交ぜる。中島が「そんな俺だけど、もう恋人やめて、俺と夫婦になってほしい。結婚してください」とプロポーズし、最後にリップ音を鳴らすと、ファンからは悲鳴が上がった。2人のプロポーズに、山本は「すごくかっこいいとは思うんですけど、私はすいません、どちらも選べません」と丁重な断りを入れる。また、平は中島のボケで「平愛梨ちゃんはどう?」と姉の名前で呼びかけられたために、「祐奈だわ! おい! いい加減名前覚えて! もうないよ、却下却下!」と怒ってみせ、どちらも選ばれない結果となった。
2017年11月29日「関西コレクション 2018S/S(KANSAI COLLECTION 2018S/S)」が2018年3月21日(水・祝)、京セラドーム大阪にて開催。人気モデルの藤田二コルがランウェイに参加する。藤田二コル、河北麻友子、道端アンジェリカら豪華出演勢多数15回目となる今回のテーマ「My Way」にモデル藤田二コルが参加。『Vivi』専属モデルとなった"新生"藤田二コルのランウェイに注目が走る。ファッションショーのメインモデルには、”みちょぱ”こと池田美優や江野沢愛美、道端アンジェリカに加え、バラエティで活躍中の河北麻友子、グラビアアイドルとしても活躍する大川藍や小倉優香ら豪華出演者多数。自らの意志で人生を切り開いていく女性の力強さをランウェイの上で表現する。メンズモデルには『popteen』のモデルを務める大倉士門や大阪府出身モデルの時人。ショー以外にも、IVANやヴィエンナ、紗蘭などの人気ゲストがステージを盛り上げる。さらに、ショーを彩るライブには、キャッチーなメロディーと優しい歌声で「テラスハウス(TERRACE HOUSE)」挿入歌としても話題となった平井大が登場する。また、同じく『popteen』の専属モデルで、「なちょす」の愛称で人気のモデル徳本夏恵と、「男子高生ミスターコン2016」準グランプリに輝いた那須泰斗がカップルで出演。さらに、 “第2のにこるん”と呼ばれる話題のモデル浪花ほのかも出演するなど、注目のゲストたちが続々と集まる。オープニングアクトは、5人組ボーカルダンスユニット・ミルク(M!LK)とアイドルグループ・夢みるアドレセンスが担当。ミルクはメンバー揃って、初めてモデルステージへの登場も予定している。さらに、韓国発のマルチエンタテインメントグループ「SUPER JUNIOR」のメンバー、ドンへとウニョクによるダンス・ヴォーカルユニット「SUPER JUNIOR-D&E」も出演。活動再開後日本国内初となる約2年ぶりのステージだ。【詳細】「関西コレクション 2018S/S」日時:2018年3月21日(水・祝) 開場13:00 開演14:30 終演21:00(予定)会場:京セラドーム大阪住所:大阪府大阪市西区千代崎3丁目中2-1チケット:■前売券・プラチナ席 30,000円(税込) ※ランウェイ2列目まで(ランウェイ トップのみ4列目まで)、プラチナ席限定豪華賞品付き・SS指定席:10,000円(税込)・S指定席:7,000円(税込)・自由:3,000円(税込) ※スタンド自由席もしくはアリーナの立見グループ割自由:10,000円(税込) ※自由が4枚セット■当日券・自由:3,500円(税込) ※スタンド自由席もしくはアリーナの立見前売券発売日:2017年11月3日(金)10:00~11月14日(火)23:59※予定枚数が無くなり次第販売終了。<チケットに関する問い合わせ先>キョードーインフォメーションTEL:0570-200-888 ※受付時間:毎日10:00~18:00【出演】ライブ アクト:平井大、SUPER JUNIOR-D&Eオープニング アクト:M!LK / 夢みるアドレセンスモデル:新井美穂/有末麻祐子/池田美優/泉はる/伊藤ニーナ/江野沢愛美/瑛茉ジャスミン/大川藍/岡田結実/小倉優香/越智ゆらの/香川沙耶/加藤ナナ/河北麻友子/北澤舞悠/久間田琳加/黒瀧まりあ/Kotomi/近藤千尋/坂田梨香子/下村実生/鈴木美羽/立花恵理/谷まりあ/鶴嶋乃愛/徳本夏恵/中野恵那/中村里砂/中村里帆/浪花ほのか/難波サキ/Niki/長谷川ニイナ/藤田ニコル/堀田茜/松岡花佳/道端アンジェリカ/宮城夏鈴/八木アリサ/吉木千沙都メンズモデル:大倉士門/時人/内藤秀一郎/中島健/那須泰斗/松岡卓弥/山田親太朗ゲスト:IVAN/池添俊亮/ヴィエンナ/かわにしみき/ケインデニス/さぁや/紗蘭/さんこいち/関根りさ/たくぽん/田中道子/HIKAKIN/ぺぇ/ボンボンTV/めがね/UsukeDevil/ゆうたろう※2018年1月の情報
2017年11月05日中島健人、平祐奈、知念侑李が共演し、「Sexy Zone」「Hey! Say! JUMP」のジャニーズ人気グループの2人がグループの枠を越えて恋愛バトルを繰り広げる『未成年だけどコドモじゃない』。この度、本作の主題歌が「Hey! Say! JUMP」の歌う新曲「White Love」に決定。あわせていち早くこの主題歌が聴ける予告映像も公開された。到着した予告編は、結婚式の入場シーンからスタート。中島さん演じる憧れの先輩・尚と結婚をする世間知らずのお嬢様・香琳(平さん)だったが、その結婚はお金と顔目当て!?ちぐはぐな結婚生活の中で、2人の距離が縮まっていく様子がコミカルに描かれている。また、ずっと香琳を見守っていた知念さん演じる幼なじみ・五十鈴が、香琳に熱烈なアプローチ!ダンスシーンや胸キュンシーンが盛り込まれる中、尚の元カノ・沙綾(山本舞香)の姿も。波乱万丈の新婚生活の行方は…!?なお、本作の特典付き劇場前売券が10月28日(土)より発売開始。内容は中島さん、平さん、知念さん3人の撮り下ろしデザインによる特製ポストカードセット(1セット5枚入り)となっている。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月18日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が出演する映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)がクランクアップを報告した。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした"愛のない"結婚だった。"結婚したのに片思い"状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。8月から行われていた撮影が9月下旬に終了。高校生らしい学校やデートシーンに加えて、ウェディングシーンや、中島が練習を重ねて臨んだサッカーシーン、平と知念による絢爛豪華なダンスシーンなど様々なシチュエーションで撮影が行われた。クランクアップ時にはキャスト陣も「すごく楽しい現場だったので寂しい!」と話し、平は最後の挨拶に涙ぐんでいた。また、新キャストとして香琳の父親・折山和紀役の髙嶋政宏、母親・明里役のシルビア・グラブ出演が明らかに。実際の夫婦がヒロインの両親役として初共演し、息の合った演技を披露する。ほか、尚の母親・鶴木怜華役の生田智子、折山家の執事・鏑木役の村上新悟が出演する。○中島健人コメント自分にとってこの一ヶ月は濃厚で濃密で、とても楽しい現場だったので、今日クランクアップを迎えてとても寂しいです。英監督をはじめ、現場全てのスタッフさんがこの作品に愛情込めている姿に感銘を受けて、自分の撮影がお休みの日にも現場に行ってしまうことがありました(笑)全体的にキラキララブコメディで、とても華やかな作品に仕上がっていますが、知念君と対峙するシーンでは骨太な部分を表現できたと思っています。きっとこの作品が公開される冬、結婚ブームが来てくれるのではないかと思っています! それくらいこの作品は笑顔に溢れていました。そんな現場が作り出すラブストーリーは今までにないくらい最高のものになっていると思います。○平祐奈コメント毎日が新鮮でした。香琳として本当に毎日楽しくお芝居をさせて頂き、英監督はじめ皆さんが毎日笑顔で、たくさん支えて頂きました。香琳ちゃんはちょっとしたコメディアクションだったり、動きが多くてチャレンジすることが多かったので良い経験をさせて頂きました。思い返してみても、本当にあっという間だと感じるくらい、楽しくて最高の現場でした。○知念侑李コメントとても楽しかったです! もう少し撮影したいくらい寂しいです。英監督、そして座長、スタッフの皆さん、たくさんの方が素敵な現場を作り上げてくれたおかげで気持ちよくお芝居をすることが出来ました。僕はクランクアップにふさわしいシーンで終わることが出来たので、やりきった気持ちです。自分の中にないカッコよさを見せられたと、自分自身で満足するくらい最大の“カッコいい”五十鈴なので是非ご期待頂ければと思います。
2017年10月03日水波風南の人気コミックを原作に、主演の「Sexy Zone」中島健人を始め、平祐奈、「Hey! Say! JUMP」知念侑李共演で贈る『未成年だけどコドモじゃない』が、9月下旬、無事クランクアップを迎えたことが分かった。本作は、高校生同士が結婚をするという斬新な設定から物語が始まるため、普通の高校生らしい学校やデートシーンに加えウェディングシーンもあり、さらに中島さんが練習を重ねて臨んだサッカーシーンや、平さんと知念さんによる絢爛豪華なダンスシーンなどバラエティ豊かなシチュエーションでの撮影が多数行われていた。撮影は8月から行われており、キャスト・スタッフ一丸となって和気あいあいと進行していったが、そんな中ついにクランクアップ。中島さんは「自分にとってこの1か月は濃厚で濃密で、とても楽しい現場だったので、今日クランクアップを迎えてとても寂しいです。英監督をはじめ、現場全てのスタッフさんがこの作品に愛情込めている姿に感銘を受けて、自分の撮影がお休みの日にも現場に行ってしまうことがありました(笑)」と名残惜しそう。また「きっとこの作品が公開される冬、結婚ブームが来てくれるのではないかと思っています!それくらいこの作品は笑顔に溢れていました。そんな現場が作り出すラブストーリーはいままでにないくらい最高のものになっていると思います」とコメントした。毎日が新鮮だったとふり返った平さんは、「香琳として本当に毎日楽しくお芝居をさせて頂き、英監督はじめ皆さんが毎日笑顔で、たくさん支えて頂きました。香琳ちゃんはちょっとしたコメディアクションだったり、動きが多くてチャレンジすることが多かったので良い経験をさせて頂きました。思い返してみても、本当にあっという間だと感じるくらい、楽しくて最高の現場でした」と挨拶。また、「とても楽しかったです!もう少し撮影したいくらい寂しいです」と話すのは知念さん。「僕はクランクアップにふさわしいシーンで終わることが出来たので、やりきった気持ちです。自分の中にないカッコよさを見せられたと、自分自身で満足するくらい最大の“カッコいい”五十鈴なので是非ご期待頂ければと思います」と呼びかけている。そして今回、新たに追加キャストが発表!平さん演じる香琳の父・折山和紀役を高嶋政宏、母・明里役をシルビア・グラブと、本物の夫婦が両親役として初共演していることが明らかに。ほかにも、中島さん演じる尚の母・怜華役を生田智子、折山家の執事・鏑木役を村上新悟が扮している。『未成年だけどコドモじゃない』は12月23日(土・祝)より全国東宝系にて公開。(cinemacafe.net)
2017年10月03日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が2日、都内で行われた主演映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の公開記念ありがとう舞台挨拶に、共演の芳根京子、石井杏奈、寛一郎とともに登場した。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。観客は、劇中歌「心が叫びだす~あなたの名前呼ぶよ」を練習してサプライズで熱唱した。約400人が席番号で2つのパートに分かれ、それぞれ異なるメロディーを歌う難しい構成ながら歌い上げて出演者たちを迎え入れると、中島たちも驚いた様子で途中から歌に参加した。中島は「入っていきなりこんな素敵な歌声に包まれたら幸せですよ」と感動。芳根も目を潤ませながら「びっくりしましたけど、みなさんと歌えて嬉しかったです」と感謝の気持ちを表す。中島が「今日という日でこの映画が完成したんじゃないかなと思いました」と言うと、観客からも歓声が上がり、中島は改めて「みなさんの歌声で僕の心も、いや、僕らの心も叫びたがってるんだ」と決めた。また、作品の要となるミュージカルシーンでは、1日に5~6回振り付けが変わったこともあったと明かし、「Sexy Zoneより大変だなと思いました」と振り返った。映画の公式サイトに寄せられたメッセージの中から「失恋した直後にこの映画を見た」という感想が読み上げられると、中島は「当たって砕けたその方はすごくかっこいいし、失恋というよりは一歩踏み出した証」と持論を展開。「何もしないことが最大の失恋だと思うので、一歩踏み出したその方がとても素敵に思えます」と賞賛すると、拍手が沸き起こっていた。写真撮影時には、芳根の「せーの」という合図に合わせ、4人で「ここさけ!」と小首をかしげるポーズを見せるなど、仲の良い様子の4人。退場時、芳根が生声で「ありがとうございました!」と叫び、最後に残された中島も「ありがとうございました!」と、観客への感謝の言葉を叫んでいた。
2017年08月02日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が出演する映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)のビジュアル及び特報が27日、公開された。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だった。”結婚したのに片思い”状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。公式サイトで公開された特報映像は、28日より全国劇場で流れる。「16歳の誕生日プレゼントは、俺との結婚」という、中島のナレーションからスタートし、中島・平・知念の制服姿、タキシード&ドレス姿がポップに展開するカラフルな映像となった。さらに、作品ビジュアルでは、タキシードを着た中島・知念が、ヒロインである平の手をとり、三角関係を表す構図に。結婚から始まる物語なだけに、平も純白のドレス姿を見せた。(C)2017 「みせコド」製作委員会(C)2012 水波風南/小学館
2017年07月27日「Sexy Zone」の中島健人が、本日7月24日(月)放送の「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」にて、青春時代の甘酸っぱい恋愛を描く若者に大人気の「胸キュンスカッと」に初出演。ストレートな“イケメン好青年”役を披露する。中島さんはこれまでに本番組の「スカッとストーリー」に4回出演。イケメンが女性を“神対応”で助ける「イケメン神対応」では中島さんの爽やかさを最大限に披露したが、そのほかは、一見イケメンではあるが“超マザコン”の彼氏を演じた「キラキラ彼氏の正体」、彼女に使ったレシートを全部保管し、別れるときに請求をよこす“ケチすぎる”ダメ彼氏を演じた「レシート集め彼氏」、そして常に彼女を“元カノと比較する”これまたダメ彼氏を演じた「元カノ大好き彼氏」など、どれもクセモノの“ダメな彼氏”役ばかりを演じてきた。そんな中島さんが、今回は満を持してストレートな“イケメン好青年”役として「胸キュンスカッと」に初登場。写真という共通の趣味で出会った2人の恋の行方を描いた作品のタイトルは「レンズ越しの初恋」。中島さん渾身の演技にスタジオゲストも胸キュンを連発!司会の内村も思わず「(女性は)これもう好きだよね!」「俺も(胸キュン)ボタン押してぇ!」と大絶叫! さらに、「みんながSexy Zoneじゃないんだから!」としつつも中島さんを大絶賛した。今回のスペシャルではほかにも、番組初出演のブルゾンちえみがプライベート最優先するOLを熱演。さらに上手くいったことは全て自分のおかげで、「私のおかげだね」が口グセのオンナ役の小林麻耶が安定の“ぶりっ子”を披露。木下ほうか演じるイヤミ課長は話題の“忖度(そんたく)”を強要する上司を演じるなど怒涛の「スカッと」ストーリー厳選9作品をお届けする。さらに、福山雅治から番組に関する重大発表もあるとか。中島さんが主演する『心が叫びたがってるんだ。』は、現在全国にて公開中。本作は場版オリジナルアニメの実写版。中島さんのほか、芳根京子、石井杏奈(「E-girls」)、寛一郎らフレッシュな若手俳優が集結した。「痛快TVスカッとジャパン~大人がダメな若者に喝! 2時間SP~」は7月24日(月)19時より放送。(text:cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月24日劇場版オリジナルアニメの同名実写映画化『心が叫びたがってるんだ。』初日舞台挨拶が7月22日(土)、都内にて行われ、メインキャストの中島健人(「Sexy Zone」)、芳根京子、石井杏奈(「E-girls」)、寛一郎の4名に加え、熊澤尚人監督が顔を揃えた。「あいうえお」作文風に『ここさけ』を1語ずつ担当し、叫んだ4人。「打ち合わせしていないからなあ」と「け」のトリを担当した中島さんが焦る中、サプライズで3人が中島さんへの思いを叫ぶと、感極まった中島さんは「『ここさけ』メンバー、マジ大好き!」とうれしさを爆発させていた。『心が叫びたがってるんだ。』は、目の前の大切な人に「好き」と言えない高校生たちの青春映画。成瀬順(芳根さん)は、小さい頃のあることがきっかけで、うまくしゃべることができなくなってしまう。しかし、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されたことから、同級生の本音を言えない坂上拓実(中島さん)、坂上の元恋人の優等生・仁藤菜月(石井さん)、夢に破れた野球部の元エース田崎大樹(寛一郎さん)と触れ合ううちに、徐々に笑顔を取り戻していく。「こ、こ、さ、け」とひとりずつ叫ぶことになり、トップバッターを飾った寛一郎さんは「こんにちは!」と第一声をあげた。続く石井さんが「このメンバーでここまでこれたのも!」、とつなげ、芳根さんが「最高に最強な座長のおかげです!そんなうちの座長は?」と中島さんに振った。見事なパスに、中島さんは「王子」を全開にして「ケンティです!」とポーズを決めながら叫び、観客から大きな拍手が寄せられた。中島さんを除く3人で「実は内容を打ち合わせした」と明かせば、中島さんは「うれしさで叫んでいます、ありがとう!」と、喜びに満ちた笑顔を広げた。本作の「最高の失恋はあなたをきっと強くする」というキャッチコピーにかけて、「自分を強くしてくれた〇〇は?」と尋ねられたキャスト陣。中島さんは「ポジティブシンキングですかね。生きる上で、ずっとポジティブでいたいなと思っていて、運命とかも創造するものだと思っています」と、強く発言。芳根さんと石井さんが『ここさけ』の撮影に触れたエピソードを重ねた後、聞かれた寛一郎さんは「皆、いいことを言っていて、どうしよう…。やっぱ睡眠、ですね。寝るときは12時間くらい寝ます」と素で答えると、中島さんが「それアメリカ行けるよ、すごいなあ」と突っ込みながらも、長時間睡眠にやや感心していた。『心が叫びたがってるんだ。』は全国にて公開中。(cinamacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月22日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が22日、都内で行われた主演映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の公開初日舞台挨拶に、共演の芳根京子、石井杏奈、寛一郎、熊澤尚人監督とともに登場した。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。同作の見どころを聞かれた中島は「この作品の肝ともなる、ミュージカルシーン」と回答。「みなさんすごく努力されて、日々踊りや歌を積み上げて作った」と共演者を讃え、「歌、踊り、込められたメッセージを楽しみにしてください」と観客に語りかけた。作中ではオーラを消すことが求められたが、中島は「監督から『ここは”ケンティー”でいてくれ』という許可が下りたので」と、普段のキャラクターを開放できたことを明かす。熊澤監督も「王子禁止と、王子解禁と、2つありましたね」と、作中の様子を振り返った。また、中島は「ポジティブ・シンキング」に支えられていると語り、「運命も迎え入れるものじゃなくて、創造するものだなと思ってます」と持論を展開。「明るい言葉に、自分は強くしてもらってます。いつも」と明かした。自身の役名である「坂上拓実」を言う際に若干噛んでしまい、「甘噛み拓実になってしまいましたね」と照れるお茶目な一面も見せた中島。「言葉は人を強くしますし、この作品の大テーマである最高の失恋も、みなさんの明日を強くしてくれると思います」と語り、「この最高の失恋映画で、みなさんの明日がより良いものになると信じてますので、ぜひとも『ここさけ』を愛してください」と真摯にメッセージを贈った。
2017年07月22日主演を務める「Sexy Zone」中島健人のほか、いま旬なキャストが集結する映画『心が叫びたがってるんだ。』。今週7月22日(土)についに公開を迎える本作から、この度映画のクライマックスとなるミュージカルシーンの画像が到着した。高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりができない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分のひと言で両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。そのほか優等生の仁藤菜月、野球部の元エース・田崎大樹が選ばれた。実は、拓実と菜月は元恋人同士で、2人は自然消滅した後、お互いの気持ちを確認できずにいた。そして、担任の思惑で“ふれ交”の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」というひと言に勇気を出した順は、詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う純の姿に大樹は好意を寄せ始める。目の前の人に想いを伝えられず、すれ違う4人。そして舞台当日、「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい、拓実は純を探しに行く。しかし、舞台は主役不在のまま幕をあけ…。本作は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命された4人の生徒たちが、ミュージカルに取り組み、それぞれの悩み、そしてほのかな恋心を「歌」を通して解放していく青春群像劇。他人に本音で向き合うことが苦手なやる気のない少年・坂上拓実を中島さんが演じるほか、ある出来事が原因で喋ると腹痛に襲われてしまうヒロイン・成瀬順役を芳根京子、クラスメイトの菜月、大樹役には石井杏奈、寛一郎が演じている。そんな本作の中で一つ注目どころとなっているのが、解禁された写真にもあるミュージカルパート。生徒役のキャストたちのミュージカル練習は、クランクインの約1か月前からスタートし、歌の練習、キーの調整、音源の録音、そして振り付けの練習が行われた。普段「E-girls」で活動している石井さんは、ミュージカルでのパートが多く、さらにはチアダンスの練習と準備が最も多かったそうだが、「普段のダンスと使う筋が違うから筋痛になりました」と笑いながらも楽しんでいた様子。一方、ダンス経験の無い寛一郎さんは、振りを覚えるのに一苦労するも、みんなから教わることで絆を深めていたという。また、中島さんも自身のツアーリハーサルの合間を縫ってミュージカル練習に参加。「ずっと一緒に過ごしてきたクラスの空気感は、ある程度本当に時間を共有しないと出せないかなと思ったし、一緒にミュージカルを作る仲間という空気感を出したいと思った」と語っている。物語は、ミュージカルで主役を務める順が本番当日、「やっぱり歌えない」と消えてしまい、拓実が順を探しに。しかし、舞台は主役不在のまま幕をあけるのだが、そんなミュージカルシーンから、開演直前に菜月と大樹がクラスメイトを鼓舞する場面、歌う菜月、お城をバックにクラスメイトが躍る場面、拓実演じる王子の羽根つき帽子、さらに実行委員を拒否し非協力的だった大樹が、「お前なんかまだ人間だからいいじゃねーか!俺なんて玉子だぞ!玉子!」と戸惑っていた玉子役を笑顔で演じる姿も公開された。なお、撮影はこのミュージカルシーンが最後となり、キャストたちの熱演に大勢のエキストラの人々から拍手喝采が送られ、無事にクランクアップ。練習を重ねた「悲愴」や「Over the Rainbow」など、名曲の数々が響き渡るミュージカルパートにぜひ注目してみて。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月20日「Sexy Zone」中島健人、芳根京子、「E-girls」石井杏奈ら映画『心が叫びたがってるんだ。』のキャスト陣が7月10日(月)今夜放送の「ネプリーグ」にゲストとして登場。大御所揃いの「オーバー70才チーム」相手にクイズ&ゲームバトルを繰り広げる。同番組は「ネプチューン」の名倉潤、原田泰造、堀内健が司会を担当、ゲスト出演者とチームを組んでクイズやゲームで対決するバラエティ。今回は『心が叫びたがってるんだ。』から中島さん、芳根さん、石井さんのほか福山康平、西山潤、萩原みのりも参加。そこに「ネプチューン」から堀内さんと人気予備校講師でテレビでも大人気の林修も加わりチームを結成。デヴィ夫人、高橋英樹、小野寺昭といった大御所スター3人に名倉さん、原田さんが加わった「オーバー70才チーム」と勝負する。ファーストステージの「ネプレール」では「ネプリーグには何度も出ているので自信はある」と語る中島さんがチームを引っ張る一方、オーバー70才チームの最年長、デヴィ夫人は「青い子たちに負けてらんないわ」と言いつつも答えを思い出すのに時間がかかってしまう。ところが次なるセカンドステージでは中島さんが算数で焦りの表情を見せる…そんなバトルのなかトークでは芳根さんが家庭的な一面を明かす場面も。果たして勝利の女神はフレッシュな『ここさけ』チームと年の功「オーバー70才」チームどちらに微笑むのか!?今夜のゲスト、中島さん、芳根さん、石井さんらが出演している『心が叫びたがってるんだ。』は2015年9月に劇場公開された同名アニメ映画の実写化作品。中島さんが他人に本音で向き合うことが苦手なやる気のない少年、坂上拓実を、芳根さんが幼い頃のある出来事が原因で喋ると腹痛に襲われてしまうヒロイン・成瀬順を、石井さんが過去に拓実と付き合っていて、心ない一言で拓実を傷つけたことを後悔し続けている仁藤菜月を、寛一郎が将来を期待された野球部のピッチャーだったが肘を故障した負い目を背負っている田崎大樹をそれぞれ演じ、目の前にいる大切な人に「好き」と言えない若者たちが素直な気持ちを伝えていく物語が展開する。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。「ネプリーグ」は7月10日(月)19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)■関連作品:心が叫びたがってるんだ。 2017年7月22日より全国にて公開(C) 2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C) 超平和バスターズ
2017年07月10日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人と、女優の芳根京子が10日、埼玉・秩父高校で行われた映画『心が叫びたがってるんだ』(7月22日公開)秩父高校サプライズイベントに、清水博之プロデューサーとともに登場した。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。原作と同じく、秩父を舞台に物語が展開した同作。秩父高校では、メインキャスト4人が屋上でミュージカルについて打ち合わせる重要なシーンが撮影された。生徒は「プロデューサーが撮影のお礼と映画完成の報告に来た」という名目で集められていたため、中島&芳根の登場に、割れんばかりの歓声が上がった。中島は「秩父のみなさんは人柄が素敵」と称賛し、「東京でのロケはギャラリーの方は最後までいらっしゃいますが、秩父の方は必ず8時に帰ります。しっかりされている方が多いという印象があります」と撮影を振り返る。また芳根は「豚みそ丼」「わらじカツ丼」を食べたと報告し、「秩父が大好きになりました」と告白した。生徒からの質問コーナーでは、「好きな人となかなか話せません」という悩みに、中島が「僕はこう見えてシャイなんです」と意外な回答。中島は「普段は『セクシーサンキュー!』などと言っていますが、プライベートでは言いませんし、本当に好きな子の前ではドキドキしちゃう」と明かし、「だからいつもより多めに感謝の気持ちを言います。ありがとうをたくさん言って、ほかの誰よりもあなたに感謝していますという気持ちを伝えます」と答えた。中島は、あがり症の生徒には「いい緊張はいいパフォーマンスにつながります。僕は緊張と友達になります」と答え、「好きな人ができない」という悩みには、「空に向かって『⻘春、来いよ!!』と叫ぶ!」と、熱い回答を連発する。また、芸能人になりたいという夢を持つ生徒の目標が雨上がり決死隊だと知ると「お茶の間に笑顔を増やしたいんだね。スターだね」と頷く中島。芳根が「ここでそういうことが言えるのはとても強いから、絶対その気持ちを忘れないでいればかなうと思う」と答えると、中島も「なりたい自分になるのに遅すぎるということはないから」とエールを贈った。
2017年07月10日「Sexy Zone」の中島健人主演の映画『心が叫びたがってるんだ。』の完成披露プレミアが7月5日(水)に開催され、中島さんをはじめ、芳根京子、石井杏奈(E-girls)、寛一郎、熊澤尚人監督が出席した。『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』のチームによるオリジナルアニメーション映画を実写化した本作。言葉で他人を傷つけた過去を持ち、本音を隠したまま生きる高校生たちの青春模様を描き出す。会場は浴衣姿の女性ファンで超満員! キャスト陣を乗せた『ここさけ』仕様にラッピングされたバスが到着し、浴衣姿の中島さん、芳根さん、石井さん、寛一郎さんがバスから降り立つと、会場は割れんばかりの黄色い声援に包まれた。イベント開始直前には強い雨が降り出したが、中島さんは「空が感動の涙に包まれています」とニッコリ。客席を見渡し「みなさんの浴衣姿がキレイすぎて何も言えないですね」とさっそく“王子様”っぷりを発揮する。共演陣、監督からはそんな中島さんの現場での伝説(?)が次々と明かされる。石井さんは「お仕事のプロでもあり、人間としてもプロ!疲れた顔を全く見せないので、『つらいことってあるんですか?』と聞いたら『俺の人生、全てハッピーエンドだからそんなことない』って言ってました(笑)」と明かす。芳根さんは「いつでも王子様、常に王子様でした。『ほんまもんやな…』って思いました」と語り、「『最後の晩餐に何が食べたいか?』と聞いたら『俺に最後の日はない』って(笑)。それで『質問、間違えました。好きな食べ物は?』って聞いたら『お米』って(笑)」と中島さんとの会話を暴露。さらに「秩父での撮影で、雪が降ったことがあって、どうなるかと思ったら、中島さんが現場に入った瞬間に晴れて、みんな『キター!』って感じでした」と単なる王子様ではなく、天までも味方につけるパワーを持っていると明かす。寛一郎さんは、中島さんについて「常にこういう人で、現場の裏でもこうなんです。ちょっと気持ち悪いですよね(笑)」と裏表なく、みんなを楽しませる中島さんの姿勢に驚嘆していた。イベント中に司会を務めた加藤綾子アナウンサーが、頭につけていたかんざしを落としてしまうハプニングがあったが、中島さんがすぐに駆け寄り、拾って手渡し、客席からは悲鳴のような歓声が上がっていた。そんな中島さんにも意外な弱点が…?この日は2日後の七夕に向け、願いを込めた短冊を披露したが、中島さんが書いた願いは「早起きが得意になりますように」。中島さんは「朝がすごく苦手で、中学のときから朝は母親にたたき起こされていました。撮影中はアラームを10個以上仕掛けて、なんとか起きようと…」と苦笑交じりに明かしていた。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)
2017年07月05日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が5日、六本木ヒルズアリーナで行われた主演映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の完成披露記念イベントに、共演の芳根京子、石井杏奈、寛一郎、熊澤尚人監督とともに登場した。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。屋根付きの野外ステージに、イベント開始直前突然の豪雨が降り注ぎ、場内は騒然となった。しかし中島は「急ではありますが、空が感動の涙に包まれています」と表現し、観客の動揺を喜びに変えた。同作では内向的な少年を演じた中島だが、実際の自分は「ストレート+フック・アッパーで伝えます」と爽やかに答え、司会の加藤綾子アナウンサーは「どういうことでしょうか」と困惑。中島は「小技を効かせるというか。フックを効かせれば相手のここにずっと残ると思いますし、言葉の面白いところじゃないかなと思います」と説明した。一方で、集まったファンには「みなさんの浴衣が綺麗すぎて何も言えませんね」と語りかけ、歓声が上がった。この中島の様子に、芳根は「撮影中も常に王子様なので、ほんまもんだと思いました。ほんまもんやなあ」としみじみ。石井も中島について「お仕事のプロでもあるし、人間のプロでもある」と説明し、「疲れた表情を見せないので『辛いことあるんですか?』って質問した時に『俺の人生はすべてハッピーエンドだから、そんなことないよ』って」と中島の名言を明かすと、中島は振り返って壁に両手をついて照れていた。さらに芳根も「すごいのがありました!」と手を挙げ、「『最後の晩餐で何を食べますか?』と質問したら『俺に最後の日はない!』って言った!」と中島の名言を暴露。芳根はさらに「『ごめんなさい質問を間違えました、好きな食べ物はなんですか?』って聞いたら『お米』って言ってました」と撮影中のやり取りを紹介した。「やめろよ」と照れていた中島だが、加藤アナが「衝撃が強すぎて、かんざしが落ちちゃって……」と申告すると、「本当ですか!?」とすぐに駆け寄り、かんざしを拾ってさっと手渡す。王子様行動を目の当たりにした観客からは悲鳴があがり、加藤アナも「リアル王子様ですね」と感動。中島は「(浴衣を)着慣れてないので、(走り方が)ペンギンみたいになっちゃった」とお茶目に再現していた。
2017年07月05日主演・中島健人、ヒロイン・芳根京子、石井杏奈、寛一郎と、いま最も旬な俳優が集結し、大ヒットを記録した同名劇場版オリジナルアニメを実写化する『心が叫びたがってるんだ。』(通称:“ここさけ”)。このほど、待望のWEB版予告編の解禁とともに、劇場版アニメの地上波初放送が決定した。高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりができない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分のひと言で両親が離婚してしまい、それ以来、誰にも心を開かなくなっていた。そのほか優等生の仁藤菜月、野球部の元エース・田崎大樹が選ばれた。実は、拓実と菜月は元恋人同士で、2人は自然消滅した後、お互いの気持ちを確認できずにいた。担任の思惑で“ふれ交”の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」という言葉に勇気をもらった順は、詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹が好意を寄せ始める。目の前にいる人に想いを伝えられず、すれ違う4人。そして、舞台当日「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい…。目の前にいる大切な人に、「好き」と言えない若者たちが素直な気持ちを伝えていく物語が、爽やかな感動をもたらす本作。今回解禁となるWEB版予告映像は、「言いたいことがあるならはっきり言えばいいのに」という仁藤菜月(石井杏奈)の言葉とともに“伝えられない、私たちの想い”“交差するそれぞれの想い”が重ねられていく。順(芳根京子)は振り絞るように「言葉は傷つけるんだから!後悔したって取り戻せないんだから!」と叫ぶ。「好きなんでしょ?成瀬さんのこと…」と泣きながら、拓実(中島健人)への想いを口にする菜月。そして、「どうしても言えなかった…」と涙ぐむ、甲子園の “夢に破れた”元エース・大樹(寛一郎)。お互いを見つめる視線にも感じられる、切なさやもどかしさ。心の奥底にあった伝えたかった想いがあふれ出してくるかのような映像が畳み掛ける。そんな彼らが「地域ふれあい交流会」のミュージカルに取り組むうちに、やがて変化が起こり始め、だんだんと表情にも明るさが見えてくる。言葉にすることを避けて、心がすれ違い、大切な人に「好き」と言えなかった4人。映像のラストは、順の「私、まだ言いたいことあった…」という言葉で締めくくられているが…。また、今回、劇場版アニメ「心が叫びたがってるんだ。」で成瀬順の声を担当していた水瀬いのりが出演していることも明らかに!揚羽高校の女子生徒の1人として制服姿で登場する彼女にも要注目。そして、本作の公開に合わせて、劇場版アニメ『心が叫びたがってるんだ。』も地上波にて放送決定。2015年9月19日より公開され、心を揺さぶる感動作として興行収入11億円を超える大ヒットとなった本作は、日本中に大ブームを引き起こした『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』の長井龍雪(監督)、岡田麿里(脚本)、田中将賀(キャラクターデザイン)の3人が再結集して作り上げた、完全オリジナル青春群像劇。実写版公開を記念して、ついに地上波に初登場する。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。フジテレビ土曜プレミアム 劇場版アニメ『心が叫びたがってるんだ。』は7月29日(土)21時~放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月28日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人、女優の平祐奈、Hey! Say! JUMPの知念侑李が、映画『未成年だけどコドモじゃない』(12月23日公開)に出演することが15日、わかった。同作は水波風南による同名コミックを実写化。小学館のコミック誌『Sho-Comi』創刊50周年記念企画第1弾となる。文武両道で学校一のモテ男・鶴木尚(中島)が、天真爛漫なお嬢様・折山香琳(平)と高校生で結婚するが、尚にとっては折山家の経済力を目的とした“愛のない”結婚だった。”結婚したのに片思い”状態の香琳に、幼馴染のお金持ち・海老名五十鈴(知念)が離婚を迫る。中島と知念は2008年のドラマ『スクラップ・ティーチャー~教師再生~』以来の共演で、映画で共演するのは初めて。映画『心が叫びたがってるんだ。』が7月に公開される中島と、2018年に映画『坂道のアポロン』の公開を控える知念という主演映画を抱える2人が、グループを超えて恋愛バトルを繰り広げる。メガホンを取る英勉監督は「ナイーブで超絶カッコいい中島さんと、天然で超絶キュートな平さん、生意気で超絶カワイイ知念さん、をお届けしたいと思ってます」と自信を見せる。平は今作でウェディングドレスを初披露。撮影は8~9月を予定している。原作者の水波も、このキャストに「理想を遥かに超えていた」と驚き、「中島健人さんが尚の抱えている闇と絶対的な格好良さをどう演じて下さるのか、平祐奈さんが香琳の華やかで高飛車だけど無垢で憎めないところを、知念侑李さんが五十鈴の一見可愛いけれど誰よりも男らしいところをどう演じて下さるのか……。本当に楽しみで仕方ありません」と期待を寄せた。○中島健人コメント「恋ってすごいな」と原作を読んで思いました。好きな人がいればこんなにも成長できるし、人として強くなれるんだと感じました。「みせコド」は華やかな少女漫画ですが、繊細な人間模様も描かれていて素敵だと思います。尚は学園イチの王子様のようで、実はすごく人間らしいキャラクターです。裏表がハッキリしている性格なので香琳に冷たく接しますが、ふいに優しくなる温かい表情をわかりやすく演じられたらと思います。平さんとは初共演ですが、香琳のイメージにとても合っているなと感じたので、現場でどのような空気感になるか楽しみです。知念くんは、僕が初めて出演したドラマ以来の共演なのでワクワクが止まりません。五十鈴と対峙する時は尚らしく精一杯ぶつかれたらなと思います。尚と香琳は結婚しますが、普通じゃない秘密の結婚生活を皆様に共有してもらい楽しんで頂けたら嬉しいです。クリスマス時期に公開なので、皆様にとって、この作品が最高のクリスマスプレゼントになるよう全力で頑張ります。○平祐奈コメント結婚から始まる恋、しかも相思相愛ではないということで、こういう少女漫画もあるのだと思いながら原作を読み進めていました。香琳は真っ直ぐで、かわいらしく、正義の味方のような存在で、カッコイイお話でもあります。今回、初めてウェディングドレスを着ますが、お姉ちゃんと同じタイミングで、しかも18歳で着られるとは思わなかったです。衣装合わせでは、自分も将来着るのかなと思いながらワクワク、そしてドキドキしていました。中島さんとは初共演になりますが、漫画の中の王子様そのもののイメージであり、尚は中島さんだと思って原作を読み進めていました。知念さんとは、『忍びの国』で共演しましたが、現代劇では初めてとなり、高校生役で共演できることが楽しみです。尚と五十鈴が違うタイプだからこそ三角関係が面白い展開になっていくので、中島さんと知念さんが、どのような尚と五十鈴になるか楽しみですし、自分自身も香琳はやりたかった役なので、「早く撮影に入りたい!」と思っています。○知念侑李コメント原作を読んで思ったのが、尚より「五十鈴の方がカッコいい」でした。自分というものがあって、ブレないカッコいい美少年を演じるのは勇気がいりますが、原作で感じたカッコよさをしっかり表現し、健人に負けないように頑張りたいと思います。共演するお二人はどちらも二度目になりますが、健人とは中学生以来の共演となるので、大人になった2人の掛け合いを楽しみたいと思います。 平さんは『忍びの国』では1日だけしかお芝居出来なかったので、今回はたくさん一緒に出来る事が楽しみです。たくさんの方をキュンキュンさせられるように頑張ります。(C)水波風南/小学館 (C)2017 「未成年だけどコドモじゃない」製作委員会
2017年06月15日「Sexy Zone」の中島健人を主演に、2015年大ヒットを記録した劇場版オリジナルアニメを実写化する映画『心が叫びたがってるんだ。』。この度、本作の予告編が公開。併せて、ヒロイン・芳根京子が写るWeb版ポスターも到着した。高校3年の坂上拓実は、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されてしまう。一緒に任命されたのは、おしゃべりができない少女・成瀬順。彼女は幼い頃、自分のひと言で両親が離婚してしまい、それ以来誰にも心を開かなくなっていた。そのほか優等生の仁藤菜月、野球部の元エース・田崎大樹が選ばれた。実は、拓実と菜月は元恋人同士で、2人は自然消滅した後、お互いの気持ちを確認できずにいた。そして、担任の思惑で“ふれ交”の出し物がミュージカルに決定。「ミュージカルは奇跡が起こる」というひと言に勇気を出した順は、詞を書くことを決意し、さらに主役に立候補。そんな彼女の姿に感化された拓実が曲をつけることに。順は拓実の優しさに好意を寄せるようになり、菜月は自分の想いを諦め、そして夢を追う順の姿に大樹は好意を寄せ始める。目の前の人に想いを伝えられず、すれ違う4人。そして舞台当日、「やっぱり歌えない」と順は消えてしまい、拓実は順を探しに行く。しかし、舞台は主役不在のまま幕をあけ…。主演の中島さんが、他人に本音で向き合うことが苦手なやる気のない少年・坂上拓実役、ある出来事が原因で喋ると腹痛に襲われてしまうヒロイン・成瀬順役を芳根さんが演じるほか、石井杏奈、寛一郎、荒川良々、大塚寧々ら旬なキャストから実力派キャストまでが出演。このほど公開された予告映像は、“言葉を封印された”順が、“本音を隠した”拓実に気持ちを伝えようとするところから始まる。そして、元恋人の拓実と自然消滅して以来、“恋を諦めた”優等生の菜月(石井杏奈)、甲子園の“夢に破れた”野球部の元エースの大樹(寛一郎)が映し出され、「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されたこの4人は、それぞれの想いを抱えたまま、ミュージカルに挑戦していく。しかし、心の奥底にずっと伝えたかった想いがありながらも、言葉にすることを避けていた4人の心は、やがてすれ違っていく…。「言葉は傷つけるんだから。後悔したって取り戻せないんだから」「本当は言いたかった。どうしても言えなかった」「傷ついてもいいからお前が本当に喋りたいこと、全部聞きたいんだ」目の前の大切な人に“好き”と言えなかった4人が巻き起こす奇跡に期待高まる映像となっている。併せて公開されたWeb版ポスターには、想いを誰にも伝えられず、寂しそうにたたずむ順の姿が。“言葉を封印された少女”の心情を上手く表現された1枚となっている。なお、本作の前売り券・ムビチケカードが6月10日(土)より発売決定。特典には、拓実、順、菜月、大樹がそれぞれ写し出された、本作のオリジナルポストカードセットが付属される。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2017年06月08日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が主演する映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)の本予告、及びWEB用ポスター画像が8日、公開された。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」(=ふれ交)実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。今回公開された本予告映像は、順が拓実に気持ちを伝えようとするところから始まる。さらに拓実の元恋人で恋を諦めた優等生の仁藤菜月(石井杏奈)、甲子園という夢に破れた野球部の元エース田崎大樹(寛一郎)も登場し、4人が"ふれ交"の出し物に挑戦する。しかし徐々にすれ違っていく4人は、それぞれ「伝えたかった思いを言葉にすることを避けていた」ことを後悔。果たして4人は奇跡が起こせるのか、ひたむきに自分や他人と向き合う青春の姿が描かれる。またWEB版ポスターは、ヒロインの順が寂しそうにたたずむ姿を切り取り、"言葉を封印された少女"の心情を表現した1枚となっている。(C)2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ
2017年06月08日女優の芳根京子(20)が22日、自身のブログを更新。アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人(23)が主演を務める映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)がクランクアップを迎えたことを報告した。芳根は「映画『心が叫びたがってるんだ。』クランクアップいたしましたー!!」と書き出し、「今日もたくさんのエキストラの方にご協力していただきました。朝から長い時間、本当にありがとうございました!」と、撮影に参加してくれたエキストラに感謝した。そして、「またゆっくり書かせてね」と伝え、「とりあえず、、ゆっくりします。笑」とコメント。「あー、ホッとしたー。お疲れ様でした」と撮影を終えて一安心した心境をつづった。同作品は、2015年に劇場公開され、ヒットを記録したアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』の実写版。舞台は埼玉・秩父の高校。本音を言わない少年・坂上拓実(中島健人)が、しゃべると腹痛を起こしてしまう少女・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、クラスメイトたちと一緒にミュージカルの公演を目指す。
2017年04月23日主演に「Sexy Zone」中島健人、ヒロインに芳根京子、さらに「E-girls」石井杏奈、佐藤浩市の実息・寛一郎という、いま最も旬な若手俳優が集結し、大ヒットを記録した劇場オリジナルアニメを実写化する『心が叫びたがってるんだ。』(通称:“ここさけ”)。このたび、キャストたちのさまざまな表情をとらえた新たな場面写真が解禁、特報映像が公式サイトにて初公開された。秩父の高校を舞台に、本音を言わない少年・拓実がしゃべると腹痛を起こしてしまう少女・順とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、クラスメイトたちと一緒にミュージカルを目指す青春群像劇。誰もが心に閉じ込めている“本当に伝えたい気持ち”。そして、それを大切な人に伝えたいという懸命な想いを、数々の名曲とともに描き出す。公開された特報では、坂上拓実(中島さん)にメモ帳を見せるが、うまく言葉を発することができない成拆順(芳根さん)を映し出す。幼いころに何気なく母親に話した言葉がきっかけで家族がバラバラになってしまった順は、話そうとするとおなかが痛くなる“呪い”について、拓実にメールで説明するのだが…。さらに、拓実がピアノを奏でるシーンや、学校の屋上で「地域ふれあい交流会」の実行委員に指名された拓実、順、仁藤菜月(石井さん)、田崎大樹(寛一郎さん)が揃って語り合い、順と菜月がクラスメートとミュージカルの練習をするシーンも映し出される。拓実の「もし何か伝えたいことあったら、歌ってみるのもありかもよ?音楽には不思議な力もあるかなって…」という言葉をきっかけに、順は心に閉じ込めてしまった本当の気持ちを伝えられるようになるのか?やさしく語りかける拓実、嬉しそうに微笑む順、まっすぐに語る菜月、寂しげな表情をみせる大樹、それぞれの想いが交差するかのような4人の表情が印象的だ。そんな彼らをとらえた場面写真では、屋上でひとり寂しそうにたたずむ順と、自身もかつて心ないひと言で拓実を傷つけたことを後悔している菜月が「地域ふれあい交流会」の打ち合わせに臨む姿、そして、野球部のエースだったが、右肘を痛め、やさぐれている大樹の姿を切り取っている。まずは、拓実、順、菜月、大樹の4人がそろったシーンも初披露された特報映像から、爽やかな青春群像劇を確かめてみて。『心が叫びたがってるんだ。』は7月22日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2017年04月18日女優の大塚寧々と、俳優の荒川良々が、映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に出演することが30日、わかった。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。やる気のない高校生・坂上拓実(中島健人)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。大塚は順の母親・成瀬泉を演じる。「たくさんの方に支持されている作品に参加することが出来て、とても嬉しいです」と語る大塚は、役について「芳根京子さん演じる、娘・順へ愛情をきちんと伝えられず、長い間、葛藤を続けています」と説明。「今、青春真っ只中にいる方はもちろんのこと、社会人や、親世代の方なども、共感できる作品だと思います」とアピールした。拓実や順を見守る担任教師・城嶋一基を演じる荒川は「ま、まさか! 自分がまっとうな教師をやるとは!」と驚きの様子。「……思えば遠くへきたもんだ……」としみじみしていた。また合わせて、WEB限定超特報も公開。教室や廊下、音楽室、階段、体育館、屋上といった学校の様子や、携帯電話、青い空といった風景が流れ、順の心境を語ったナレーションが流れ、青春を感じさせる映像となっている。
2017年03月30日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が映画『心が叫びたがってるんだ。』(7月22日公開)に主演することが15日、わかった。女優の芳根京子がヒロインを務める。同作は2015年に上映され大ヒットした同名の劇場版オリジナルアニメを実写化。アニメ『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』チームによるアニメ版は興行収入11億円を超えるヒットとなった。やる気のない高校生・坂上拓実(中島)は、幼い頃のトラウマから喋ろうとすると腹痛におそわれるため筆談で交流するクラスメイト・成瀬順(芳根)とともに「地域ふれあい交流会」実行委員に任命され、ミュージカルを上演することになる。14日に埼玉・秩父でクランクインした。次世代王子として知られる中島だが、今回演じるのは他人に本音で向き合うことが苦手な高校生という役どころ。中島は「トラウマで言葉を封印してしまった少女と本音を言わない物静かな青年が『心に閉じ込めてしまった本当の気持ち』を、ミュージカルを通して伝える姿に感銘を受け、演劇をやりたい順の心の言葉に拓実がメロディーを添えたことによって順が変わっていく姿に心を打たれました」と、同作から受けた印象を明かした。「大人気のアニメが原作でしたので、お話を頂いた時に思わず身も心も叫びました」という中島。「プレッシャーもありますが、作品を最大限リスペクトし原作ファンの皆様、そして本当の気持ちを誰かに伝えたいと思う全ての方々に観て頂けると嬉しいです」と意気込んだ。芳根は、現在放送中のNHK連続テレビ小説『べっぴんさん』以降初の長編映画出演となる。同作を知ったのは「オファーを頂いてから」だというが、「撮影現場の合間に原作のアニメを拝見し、『うまく伝えられないことも、歌にすれば伝えられる』という深いメッセージにとても感動し、思わず涙が止まらずにメイクさんに怒られてしまったのが思い出深いです」と苦笑した。「私自身も昔から言いたいことを言えるタイプではなかった」という芳根は、髪の毛をばっさり切って撮影に挑む。拓実と付き合っていたが、心ない一言で拓実を傷つけたことを後悔し続けている、仁藤菜月役にはE-girlsの石井杏奈が決定。「今、チアダンスやミュージカルの練習をしています」と状況を説明し、「素敵なクラスメイトと、素敵な作品を作り、共に青春を送れるよう全力で挑みます」と語った。肘を故障した元野球部のピッチャー・田崎大樹は、俳優・佐藤浩市の息子で、山田涼介主演の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』出演も発表されたばかりの寛一郎が演じる。「僕も、この映画と一緒に成長していきたいです。同世代の方に、是非観ていただきたいです」とメッセージを贈った。メガホンを取る熊澤尚人監督は、原作人気に「身が引き締まる思いです」と恐縮しながらも「実写ならではの新しい表現で増幅」しながら、「言葉の大切さ」を届けると誓う。アニプレックスの斎藤俊輔プロデューサーは「今回フジテレビさんより実写化のお話を頂いて、作品をより沢山の人に知ってもらえる機会と感じ、アニプレックスも製作に参加することを決めました」と頼もしく語った。(C)2017映画「心が叫びたがってるんだ。」製作委員会 (C)超平和バスターズ
2017年03月15日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が「LINE:ディズニー ツムツム」の新CMに出演することが2日、わかった。新CM「消さないの?」編は4日から、「雪だるまつくろう」編は9日より放送される。「LINE:ディズニー ツムツム」は、ぬいぐるみ「ツム」をなぞって消していくパズルゲーム。CMでは、TVモニターの中に入った中島が、プレイ画面を見ながら視聴者に語りかけてくる。「消さないの?」編では、「ねぇ、そのツム消さないの?」と語りかけた中島が、「消しちゃうよ?」と一言。次々と消されるツムに「くぅ~!」と声をあげ、プレイヤーにご褒美の投げキスをする。「雪だるまつくろう」編では、「アナと雪の女王」の楽曲に合わせて「雪だるまつく~ろ~」と口ずさむ中島。同編で最後に発する決め台詞は、「アナは曲つきだよ」と、ウィンク付きの「ハートあげるよ」の2種類が存在する。「俺、ツム王だから」と豪語する中島は、撮影でもノリノリの様子。スタジオに現れると早速「最高にハッピーなツムツムを皆さまに届けたいと思います!」と宣言した。縦横50cmの箱型TVモニターセットの中に入って撮影することになるが、中島は自ら「ポーズって色々変えたりしてもいいですか?」と提案し、アイディアをふくらませた。実際にCMで使われた投げキスシーンも、中島のアドリブが生かされ、監督からは「完璧だね!」と声がかかるほどだったという。箱の中という撮影に「普段あんなに狭い場所をホフク前進で移動することはないんですが、プレゼントを持って煙突からやって来るサンタさんの気持ちがわかりました」と笑顔で答えた中島。「あの中を通り抜けてきた僕が皆さんにツムツムをプレゼントします」と、甘い台詞を繰り出した。
2017年03月02日「Hey! Say! JUMP」の中島裕翔主演の映画『僕らのごはんは明日で待ってる』の舞台挨拶が1月4日(水)、開催され中島さんに加え、共演の新木優子、さらにサプライズゲストとして「メイプル超合金」のカズレーザー&安藤なつも登壇し、新年早々、熱いトークを繰り広げた。瀬尾まいこの同名小説を『箱入り息子の恋』の市井昌秀監督が映画化。ネガティブ男子と超ポジティブだが、肝心なことで勇気が出ないヒロインの7年越しの恋愛模様を描き出す。新年早々の舞台挨拶ということで、中島さん、新木さんは和装で登場!ハット&ストールに和装という姿の中島さんは司会者からの「昭和の文豪のよう!」という言葉に「僕なんかにはもったいない素敵な衣装で…」と照れ笑いを浮かべる。ちなみに、中島さんも新木さんも酉年の今年は年男&年女!抱負を求められると中島さんは「幸運を“トリ”こんでいきたい。『Hey! Say! JUMP』も10周年のメモリアルイヤーなので、恩返しの気持ちを込めて…」と“トリ”に掛けて語ったが、新木さんからは、さりげなく「サムーい!!」と思わぬ厳しい返しが…。その新木さんは「まずこの映画が公開されるので大ヒットを!」と映画のヒットを願い、さらに「私の中では学生が終わったので、もっと自分と向き合って、いろんなことに挑戦していきたい!」と新年に向けた意気込みを口にした。さらに、スペシャルゲストとして、見た目からしておめでたいメイプル超合金の2人がゴキゲンに登場!恋する2人の姿を描いた本作だが、メイプル超合金の2人はカズレーザーが「我々は恋愛マスターと言っても過言ではないですから!」と豪語するほどモテモテなのだとか。この日は、中島さんとカズレーザーが、映画の中のシチュエーションになぞらえて、自分の元を去っていった彼女を呼び戻すためのセリフで勝負!中島さんは自身が演じたネガティブ男子・亮太をイメージし「僕はネガティブだから、普段から迷惑や心配をかけちゃったけど、これからは絶対にキミをあきらめないから!」と思いのたけを吐露!女性ファンで埋まった客席は歓声に包まれたが、当の中島さんは「新年早々、恥ずかしい…」と赤面!対するカズレーザーは元カノを念頭に置きつつ「あの頃より、金はある!」とストレートによりを戻そうと提案し、安藤さん、中島さんらから「サイテーじゃん!」「ゲス!」と突っ込まれていた。一方、新木さんと安藤さんは、亮太のようなネガティブ男子に想いを伝えるための方法を競った。中島さんが審査員となり、勝者には、中島さんが後ろから抱きしめるという“バックハグ”がプレゼントされることになったが、本の間に手紙を挟むという新木さんに対し、安藤さんは、ひとりで昼食を食べている相手の弁当をカツアゲするというまさかの告白方法を明かしたが、中島さんが選んだのは、なんと安藤さん!会場がどよめく中、中島さんは、安藤さんを後ろから抱きしめた感想を問われ「頼りがいのある背中でした」とコメント。安藤さんは「包んだなぁ…オブラートに!」と語り、会場は爆笑に包まれていた。『僕らのごはんは明日で待ってる』は1月7日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:僕らのごはんは明日で待ってる 2017年1月7日より全国にて公開(C)
2017年01月04日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、15日深夜放送のTBS系バラエティ番組『Good Time Music』(毎週火曜24:10~)に出演した。メンバーからもファンからも「王子」という印象を持たれている中島は、同番組にKinKi Kidsの堂本光一が出演した際にも「次世代王子はSexy Zoneの中島健人」と話題が出るほどの存在だという。中島は母親と車に乗るときも「セルフオープンは禁止だったんです」と明かし、「『なんであなたが開けないの? レディファーストでしょ?』という風に、小さい頃からめちゃめちゃ厳しい、スパルタみたいな感じ」と、これまでに受けた教育を説明した。メンバーの松島聡も「タクシーの扉を開けて『どうぞ』」と促す中島の”王子対応”を受けて「キュ~ンときた」と告白。さらに松島が風邪をひいた際、「(中島が)100本のバラを『大丈夫?』とプレゼントしてくれた」「きっかり数えたんですけど、本当に100本でした」とエピソードを披露すると、その場は驚きの声に包まれた。司会の及川が「これからが楽しみだな、と思って。みんなそれぞれに個性があって」とSexy Zoneの5人を褒めると、中島は及川を見つめて頷きながら微笑み、及川は「俺をメロメロにさせてどうするの?」と焦った様子に。デビュー当時から「王子」を自称していた及川だが、新王子にたじたじとなっていた。また中島は同番組で披露する曲「Celebration」を紹介する際にも、及川を見つめながらコメント。及川が「ケンティー、俺を見つめるなよ」と語りかけると、中島は「もう、くせですね」と苦笑していた。
2016年11月16日“過ぎたるは猶及ばざるが如し”これは恋愛でも言えること。出過ぎた行動が恋を冷めさせていることってしばしばあるんです。今回は10~20代の男子に「女子にされて嫌だったやり過ぎ言動」を取材してきました。あなたは大丈夫?ぜひチェックしてみてください。■・追いかけすぎる「俺、ガツガツ追われるのがめっちゃ嫌なんだよね。飲み会で常に隣の席に座ってきたり、顔合わせる度にデートに誘ってきたりとかされるとストーカーに見えちゃって怖くなる。できれば控えめにして欲しい。」(20歳/学生)“追われば逃げたくなる”それが男子の性。そして“逃げれば追いたくなる”のもまた男子の性分なんです!ガツガツいかず受け身の姿勢の方が良い結果に繋がるのかもしれません。■・愛情表現が激しすぎる「好きな人からの愛情表現は嬉しいんだけど、元カノが3分に一回は『愛してる』って言ってくるような子で・・・。あまりのしつこさに日に日に冷めていってしまった。」(25歳/メーカー)愛情表現をされ過ぎると、自分の愛に自信がなくなってしまうという男性多数。そしてどんどん相手の想いが重くなって冷めてしまうんだとか・・・。一方的に愛を語るのはやめておいたほうがいいでしょう。■・非常識すぎる「ちょっとおバカくらいの子のほうが可愛いと思うけど、あまりにも非常識な子は勘弁だな!基本的なことすら分からないような子とは話しててもつまならないし、人にも紹介できないし、絶対付き合いたくない!」(22歳/学生)二十歳過ぎればもういい大人。ぶっとんだ非常識が“可愛い!”と受け取ってもらえる年齢はもう過ぎてます!知らないことを武器にするのでなく、色々なことを知る努力をしましょう。■・感謝がなさすぎる「何事にも感謝がない子っているじゃん。やってもらって当たり前ってスタンスが傲慢過ぎでしょ。そういう子には何もしてあげたくなくなるよ!」(19歳/学生)気遣いや思いやりは人の優しさからくるもの。決して当たり前ではありません!彼との関係に慣れてきたからといって無愛想な態度が過ぎると嫌われてしまいますよ。温かい想いを向けられたことに感謝できる人になりましょう。■・恩着せがましすぎる「世話焼き女房みたいに色々世話焼いてきて、さらに恩着せがましい態度をとってくる女子ってめっちゃ嫌じゃない?こっちは頼んでないっつーの!」(18歳/学生)「私がここまでやってあげるんだから!」とか「私のお陰で~」が口癖の女子は要注意!恩着せがましいなと鬱陶しがられてしまいますよ。彼にお願いされていないことをやる時にはあまり見返りを期待しない方が上手くいくでしょう。■・たくましすぎる「自立してて凛としてる女性がタイプな俺だけど、たくましすぎるとなると話は別。あまりにも『ひとりで生きていけます』オーラが出てると女として見れなくなっちゃうんだよね。頼るところは頼ってほしい。」(25歳/銀行)“痴漢をひとりで撃退!”“ゴキブリを見ても冷静に処理!”など、何でもパパッとできちゃう女子は、男性からすると可愛げがないみたい。たくましいことは悪いことではないのですが、男性の守りたい願望を壊してしまうんですよね・・・。たまにはわざと弱い面を見せたりしましょう。■・尽くしすぎる「尽くされれば尽くされるほど、どんどん冷めていく俺・・・。なんか思い通りになりすぎると、ドキドキ感がなくなって恋人として見れなくなるんだよね。ただの都合のいい女って感じでさ。」(21歳/学生)尽くすよりも相手が尽くしたくなるような魅力のある女子になった方が男子から喜ばれます。自分に自信を持って、相手に媚びることのない素敵女子を目指しましょう。■最後に良くない言動はもちろんのこと、一般的に良いとされることでも度が過ぎると迷惑と思われ兼ねません。何事にも加減が大切。突っ走りがちな女子は控え目に行動するように心がけましょう。(城山ちょこ/ライター)(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(中島健/モデル)(柳内良仁/カメラマン)
2016年11月13日