乃木坂46の衛藤美彩が25日、東京・砧の日本大学商学部キャンパスで行われた書籍『なぜ彼女が帳簿の右に売上と書いたら世界が変わったのか?』(26日発売 1,400円税抜き PHP研究所刊)の発売記念シンポジウムに登場した。簿記資格を持つ乃木坂46の衛藤美彩と公認会計士・澤昭人氏の共著による同書籍は、衛藤が澤氏の簿記や会計の講義を受けているうちに"「複式簿記」が存在しないパラレルワールド"に迷い込んでしまうという、SF仕立てのエンタテインメント・ビジネス書。その世界で唯一の複式簿記を知る存在となったヒロインの衛藤が、簿記や会計の知識とスキルを駆使して事件を解決していく。衛藤は、同書を執筆するにあたって澤氏の講義を50時間以上も受けたといい、「初めてお会いした時に、背筋がどこまで伸びるのかというぐらい緊張しました。、しかも先生のレベルが高すぎて言っていることが入らなくなり、10分間ぐらいフリーズしたこともありました。それぐらいハイレベルなことを今からやるんだと実感した10分間でもありましたが、講義は逃げ出したくなるぐらい大変でしたね(笑)」と苦労があった様子。それでも「今回の本はいわゆる問題集や簿記の試験を受かるためのテキストではありません。簿記や会計が今の生活にどう影響を及ぼしているのか、その本質が分かる本になっていると思います」とアピールした。高校時代は簿記の勉強に勤しみ、資格も取得したという衛藤。「乃木坂46に入ってなかったら、(地元の)大分で会計事務や簿記を生かした仕事をしていたと思うぐらい、高校時代は本気で勉強していました」と振り返った。将来的にも簿記を生かした仕事ではなく「私は舞台や演技をすることが好きなので、映像家とか違う形の夢が膨らんでいます」と希望を語っていた。
2016年08月26日MBS/TBSにて放送中のTVドラマ「闇金ウシジマくん Season3」に続き、『闇金ウシジマくん Part3』『ザ・ファイナル』と映画2作連続公開で完結を迎える「闇金ウシジマくん」シリーズ。本日8月20日は、『闇金ウシジマくん Part3』でヒロインを務める「乃木坂46」白石麻衣の24歳の誕生日。それを記念して、新人タレント・麻生りなを好演する白石さんの多彩な表情をとらえた場面写真が一挙に解禁となった。原作は、現代社会の闇を容赦なくえぐる、累計発行部数1,000万部を超える真鍋昌平のベストセラーコミックス。冷静沈着、冷酷非道なカリスマ社長・ウシジマ役は主演・山田孝之のハマリ役となり、2010年のドラマ「Season1」は深夜帯としては異例の高視聴率を記録。2012年にはヒロインに大島優子を迎えた映画『闇金ウシジマくん Part1』もスマッシュヒット。また、2014年には、綾野剛らも参加したドラマ「Season2」が放送され、映画『闇金ウシジマくん Part2』も大ヒットとなった。今回の『闇金ウシジマくん Part3』では、ネットビジネス界での成功を目指す派遣労働者・沢村真司役に本郷奏多や、怪しいネットビジネス・マルチ商法のカリスマ・天生役に浜野謙太、二股不倫の末、キャバクラ嬢に入れあげるゲス男・加茂役に「オリエンタルラジオ」藤森慎吾、加茂が入れあげるキャバクラ嬢・花蓮役に筧美和子、そして、ウシジマの過去を知る男、鰐戸三兄弟の長男として安藤政信が登場することで早くも話題に。そんな本作で、白石さんが演じるのは、フリーターの真司(本郷さん)がネットビジネスで一発逆転を狙うきっかけを作ったキーパーソンで、夢を追う新人タレント・りな。“ネットで秒速1億円を稼ぐ”という天生翔(浜野さん)主催の豪華パーティーで、真司に対し「何をするにも、自分の全てを賭けて勝負する男が好き」と告げ、華やかな都会で力強く生きようとするしたたかな一面を見せつつ、同時につかみどころがなく、現実感が希薄な雰囲気も求められたという重要な役柄だ。先日解禁された映像では、本郷さんとのキスシーンも収められているが…。普段は「乃木坂46」の主要メンバーの1人として、多忙な日々を送る白石さん。かつて「AKB」時代の大島さんが女優として注目を集めるきっかけとなった本シリーズで、アイドルとしての顔ではない、真剣に役に取り組む姿をチェックしておいて。『闇金ウシジマくんPart3』は9月22日(木・祝)より、『闇金ウシジマくん ザ・ファイナル』は10月22日(土)より全国にて公開。ドラマ「闇金ウシジマくん Season3」はMBS/TBSにて放送中。※dTV、UULA、ビデオパス、ゲオチャンネルにて見逃し配信中。(text:cinemacafe.net)
2016年08月20日武井咲、前田敦子、「Sexy Zone」中島健人ら豪華俳優陣で贈る、フジテレビの夏の風物詩ドラマ「ほんとにあった怖い話」のスピンオフ企画「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」が、この夏、お台場みんなの夢大陸に登場。本VR作品に出演している「乃木坂46」が実際に本映像を体感すべく、「お台場みんなの夢大陸2016」内ホラーハウスに来場した。「『ほん怖』特別企画が心霊スポットの取材ってどういうこと?」と口々に文句を言いながらある場所へ入ってきた乃木坂46のメンバー。「ほん怖」特別企画の心霊スポット取材で、某病院のボイラー室に入ってきたのだ。各々、頭に小型カメラを装着したりビデオカメラや懐中電灯を持ったりしている。中は真っ暗で、ただただ不気味な空気だけが漂う。この場所は、昔、髪の長い女が首つり自殺をして、それから事故が相次ぎ閉鎖になった病棟らしい。肩を寄せ合って恐る恐る進むメンバーたちだったが…。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、「乃木坂46」の生駒里奈、齋藤飛鳥、桜井玲香、高山一実、西野七瀬が出演する、PlayStation VRによる360度のホラー映像体験。8月1日から31日間、「お台場みんなの夢大陸2016」にて企画が開催されている。この日、来場したのは、VRに出演した生駒さんと齋藤さん、高山さん、西野さんに加え、生田絵梨花と白石麻衣の6人。VRの内容を知っている3人は、若干余裕のように見えたのだったが、実際にVRを見始めると、まるで周りに人がいることを確かめるように右を向いたり上を向いたり、叫び声をあげたり、なんとか逃げようとしたり、と椅子の上で6人6様のリアクションを見せ、VRの予想外の迫力に驚いた様子だった。VRを体感した直後に感想をたずねると、「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」(齋籐さん)、「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」(生田さん)、「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって楽しかったです。こっちに何かあると思って手を伸ばしたとき、たまたま隣の椅子に触れたときはびっくりしました!」(生駒さん)、「怖すぎますね!360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってきょろきょろ見てしまいました」(白石さん)、「いま、(VRの機械を)はずしてこんなにたくさんの人に見られていたのか、てはずかしさと同時に安心しました。こわがりなので、怖いところはそらして見ていました」(高山さん)、「思っていたより怖かったのでぜひ多くの方に見てほしいです。怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」(西野さん)と、それぞれに興奮気味に語った。8月20日(土)には、「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」内にて、生田さん、生駒さん、齋藤さん、白石さん、西野さんが出演する「もう1人のエレベーター」も放送予定。誰も体験したことのない恐怖を「乃木坂46」と共に臨場感たっぷりに楽しめる本企画で、この夏を涼んでみては。「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は「お台場みんなの夢大陸2016」にて8月31日(水)まで、10時~18時にてオープン。(20日(土)&21日(日)は9時オープン)。「ほんとにあった怖い話夏の特別編2016」は8月20日(土)21時より放送。(text:cinemacafe.net)
2016年08月18日アイドルグループの乃木坂46がこのほど、東京・台場エリアで開催中のフジテレビ夏イベント「お台場みんなの夢大陸2016」(8月31日まで)に来場。同局本社1階の「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」で上映されている、自身が出演するVR(バーチャルリアリティ)映像を体験した。今回来場したのは、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、高山一実、西野七瀬の6人。映像は、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室を取材をするという設定で、生駒、齋藤、高山は、出演しているので内容を知っているにもかかわらず、結局見始めると皆、叫び声をあげたり、逃げようとしたりと、予想以上の迫力に、椅子の上で大きなリアクションを見せていた。齋藤は「出演したので内容はわかってるはずだけどやっぱり怖くて。音もリアルだし、その場に自分がいるような感じになりました」と感想。生田は「360度の映像で遠近感もあって声も近くてみんなの息づかいも聞こえてきました。ここから逃げられないというのが初めての怖さでした!」と恐ろしがる一方、生駒は「怖いよりもワクワクしてきてお化けの音がする方を見てしまって、楽しかったです」とエンジョイしたようだ。また、白石は「怖すぎますね! 360度見えているというのが。その場にいる感じで心拍数が大変なことに。どうしても気になってキョロキョロ見てしまいました」といい、高山は「今、(VRの機械を)外して、こんなにたくさんの人に見られていたのか、って恥ずかしさと同時に安心しました」と安堵。西野は「怖すぎて後半、ヘッドホンむしりとってしまいました!」と興奮していた。乃木坂46のメンバーは20日(21:00~23:10)にフジテレビ系で放送されるオムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演。ほかにも、前田敦子、柳葉敏郎といった主演陣による計6本のショートストーリーが放送される。
2016年08月18日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈と高山一実が、13日と20日のフジテレビ系ドキュメントバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~10:25)にゲスト出演し、MC・西野七瀬の応援に駆けつける。この番組は、結果が出ない子供たちを、アスリートや著名人が徹底サポートしていくもの。今回は「グータッチ動画大賞!2016夏」と題し、視聴者からから募集した"思わずグータッチしたくなる"動画を、2週にわたって紹介していく。この動画の中には、世界で活躍したアスリートなど、その道のエキスパートであるグータッチサポーターの「スゴ技」や、レギュラーMC陣の「スゴ技!?」動画もエントリー。番組初のゲストとなる生駒と高山は、審査員として動画を採点する。生駒は、この番組での西野について、「なぁちゃん(西野)がよく笑っているなーというのがテレビでこの番組を見た時の印象でした」といい、「"乃木坂"から離れて、1人で普段こういうところで頑張っているんだなという様子を、今日生で見て知ることができました」としみじみ。高山は「なぁちゃんと(MCの)佐藤(隆太)さんが、動画についてお話している様子などを見て、私たちの知らないところで、なぁちゃんとMCお2人の"絆が生まれてるー"って感じました」と印象を語る。また、西野の「スゴ技!?」動画を見て、「私も剣道を10年間やっていたのでぜひ何か技を挑戦してみたいなと思います!」と感化されたようだ。2人を迎えた西野は「ゲストで来てくれて、2人の返しがすごいなーと感心したり、何よりも心強かったですね」と感想。番組がスタートして5カ月になるが、「(MCの博多)大吉さんのツッコミとかスキをつかれる感じが、普段"乃木坂"でいる時にはあまりないので、この番組では自分の立ち位置がいまだに新鮮です」といい、「コメント能力はまだまだなので、毎回"んー"って反省しながら帰っています」と、新米MCとして苦悩の日々が続いていることを明かした。
2016年08月10日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が2日、初めて主演を務める8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』でのギプス姿を、Amebaブログで公開した。乃木坂メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が出演するストーリーのタイトルは「もう1人のエレベーター」。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、霊安室につながるエレベーターで、恐怖に襲われるというストーリーだ。ブログでは「(生駒が)足の骨を折ったという設定のため、ギプスをはめられてしまい、収録中もギプスをはめた足をひきずりながら移動」と、5人でギプスを指さす写真を公開。周りのメンバーがフォローしながら撮影現場まで歩いたそうで、猛暑の中での収録のため、熱さとの戦いになった現場の苦労が伺えるが、メンバーたちは笑顔を絶やさず撮影に臨んでいたという。ほかにも、生駒が集合写真で「だめなピースで撮ろう」と提案したのに対し、生田が「そうじゃないよこうだよ」と生駒の手をさらに曲げたり、横にいる白石も笑いながら作ってみたりと、仲のむつまじい雰囲気が伝わる写真も公開されている。
2016年08月02日アイドルグループ・乃木坂46が、8月20日(21:00~23:10)に放送されるフジテレビ系オムニバスドラマ『ほんとにあった怖い話 夏の特別編2016』で、同シリーズ初主演を務めることが9日、明らかになった。今回は放送だけでなくVR(バーチャルリアリティ)映像も制作される。今回メンバーから、生田絵梨花、生駒里奈、齋藤飛鳥、白石麻衣、西野七瀬が主演。骨折して入院している友達の上崎亜矢奈(生駒)のもとに、生田・齋藤・白石・西野演じる仲良し4人がお見舞いにいくが、想像だにしない恐怖が彼女たちを襲うことになる。生田は「普段ミュージックビデオの収録では明るい光の中にいるので、薄暗い画面の中にいるのをモニターで見て『ほん怖の世界にいる!』と思いました」と感想。齋藤は「今回おばあちゃんの幽霊が出てきてリアルで本当に怖かったです」、白石は「よく使うエレベーターで起こることなので見ている皆さんもハラハラどきどきする作品になると思います」と見どころを語る。西野は今作で「円美(まるみ)」という役名だが、「私のニックネームが"ななせまる"で、まるが一緒なのがうれしかったです」と小さな喜びを発見。他の4人と立場が違う生駒は「私以外のみんなが無事に病院から帰ってこられるよう祈っています」と話している。また、今回はフジテレビの夏イベント「お台場みんなの夢大陸」(8月31日まで、東京・台場エリアで開催)で、メンバーが出演するVR映像を上映。こちらは、生駒、齋藤、西野に、桜井玲香、高山一実の5人が本人として登場し、『ほん怖』特別企画で心霊スポットを取材をするという設定だ。その心霊スポットは、昔女性が首つり自殺をして以来、事故が相次いで閉鎖された病院のボイラー室で、5人はそれぞれカメラを装着したり、照明を担当したりして自ら撮影しながら進んで行く内容となっている。生駒は「思い切り怖がっていただいて泣いてほしいです」、齋藤は「(桜井)玲香たちがリアルで怖がっている姿が見える」、その桜井は「360度撮影したので1回じゃ見逃すところもあると思います。ぜひそのあたりも研究して見てほしい」と見どころを紹介。高山は「お子さんたちにもぜひ怖がってもらいつつ楽しんでいただけたら」、西野は「皆さんにもビビってほしいけれど、私たちがビビっている姿も珍しいと思うので、そこも注目かなって思います」と、VRならではの魅力を語っている。このVR体験「ほん怖プレゼンツ『乃木坂46 VRホラーハウス』」は、8月1日から31日まで、フジテレビ本社屋1階マルチシアターで楽しめる。
2016年07月29日川口春奈と山崎賢人が初共演にしてW主演を務める、葉月抹茶による純愛コミックの映画化『一週間フレンズ。』。このほど、ゆるふわパーマ+制服姿がまた新鮮な山崎さんが、物語のキーアイテム“交換日記”を手に川口さんと見つめ合うティザービジュアルが解禁となった。3月に川口さん&山崎さんの初共演で映画化が発表されるや、映画タイトルとキャスト名がリアルタイム検索の1位~3位を独占し、公式Twitterのフォロワーが瞬く間に3万人を超えたという本作。今回解禁となったティザービジュアルは、川口さん演じる藤宮香織と、山崎さん演じる長谷祐樹が教室の中で見つめ合う、キラキラ純度200%の印象的なもの。祐樹が手にするのは、物語のキーとなる“交換日記”。過去のとある出来事をきっかけに、1週間で記憶を失ってしまう記憶障害を持つ香織と、そんな香織にひたむきに思いを伝え続ける祐樹との距離を縮め、絆を結んでいく重要アイテムがお目見えする。添えられたキャッチコピーは、「7日間しか記憶がもたない君を僕は好きになった」。“7日間を終えるたびに、香織の記憶はリセットされ、自分のことも忘れてしまう。それでも僕は、ずっと君のことが好きなんだ……”という、切なくもまっすぐな祐樹の心情を表すものとなっている。その言葉の下で、向かい合ってお互いの瞳をまっすぐ見つめ合う表情や距離感からは、これから“好き”を重ねていくであろう2人の、淡くも切ない日々の予感がドキドキとともに伝わってくる。また、川口さん&山崎さんと、すでに発表されている人気急上昇中の「超特急」松尾太陽、上杉柊平、高橋春織、古畑星夏、戸次重幸ら豪華出演者に加えて、須賀健太との共演作『獣道』などが控える最注目の若手女優・伊藤沙莉、お笑いコンビ「ますだおかだ」の岡田圭右、さらに『ひと夏のファンタジア』で韓国で大ブレイク中の岩瀬亮と、個性的なキャストが新たに参加していることも判明。この冬いちばんの純愛ストーリーを彩ってくれそうだ。『一週間フレンズ。』は2017年2月18日(土)より全国にて公開決定。(text:cinemacafe.net)
2016年07月27日AKB48、SKE48、NMB48、HKT48、乃木坂46、欅坂46のメンバーが、フジテレビ系大型音楽特番『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』(18日11:45~23:24 ※途中中断あり)で、グループの垣根を越えたドリームチームによるパフォーマンスを披露することになった。今回、各グループから選抜された、渡辺麻友、横山由依、小嶋陽菜、向井地美音、柏木由紀、松井珠理奈、山本彩、白間美瑠、指原莉乃、宮脇咲良、西野七瀬、白石麻衣、生田絵梨花、生駒里奈、菅井友香、守屋茜の16人が、ドリームチームを結成。歌う楽曲は、データ放送での視聴者投票で決定する。この視聴者投票は、放送開始の11時45分から18時までの間に番組を視聴していると、10分ごとに1枚投票券を入手(16:50~17:20を除く)できるようになっており、貯めた投票券で、18時から30分間のみ投票可能。最も得票数の多かった楽曲が、生放送で披露される。投票対象の楽曲は、18日の放送当日朝に、番組ホームページで発表される。同番組ではほかにも、「48・46グループ、スターダスト、ハロプロが集結! 女性アイドル総出演プールサイドパーティ!」「誰もが口ずさめる最強の夏うた100選! 懐かしの映像とFNSだけのコラボメドレーで!」「ONE PIECE 最新主題歌メドレー! ルフィなどワンピースキャラクター続々登場!!」「ミリオンセラーばかり! 小室哲哉90年代スーパーヒットメドレー!」「桑田佳祐FNSスペシャルステージ! 満開の薔薇とお台場屋外ステージで!」「桐谷健太が東北の被災地・岩手県大槌町を訪問! 唯一残った砂浜で『海の声』熱唱!」などの企画が予定されている。司会は森高千里、渡部建。進行は加藤綾子が務める。
2016年07月15日7月30日公開の映画『コープスパーティーBook of Shadows』の完成披露試写イベントが12日、東京・新橋のヤクルトホールで行われ、主演の生駒里奈(乃木坂46)をはじめ、前田希美、池岡亮介、喜多陽子、内藤穂之香、石森虹花(欅坂46)、青木玄徳、石川恋、原作の祁答院慎、山田雅史監督が出席した。本作は、乃木坂46の生駒里奈が映画初主演を果たした『コープスパーティー』(2015年公開)の続編となるもの。前作に引き続き生駒が主演で、前田希美や池岡亮介、喜多陽子といったお馴染みのメンバーに加え、新たに欅坂46の石森虹花らも出演している。そんな本作の完成披露イベントに、主演の生駒らが登壇。生駒は「続編ということですが、今拍手で迎えられてとてもドキドキしています」と初めて観客に披露するということで緊張した様子で、「続編を人生の中で経験できたことはすごいことだと思いました。それに今回一番嬉しかったのはキャストの皆さんとスタッフさんに会えることができて、また(演技を)学ばせてもらう機会をもらえてうれしかったです」と前作で共演したキャスト&スタッフとの再会に笑顔。前回に続いて演じた主人公・中嶋直美のキャラクターについては「前回よりも強くなった直美ちゃんが見られるかなと思います。完成披露で見れば分かると思いますが、いつもの生駒ちゃんではないので、新しい生駒ちゃんが見られると思います」とアピールした。今回は乃木坂46の妹分グループ、欅坂46の石森虹花も本作で映画初出演。劇中では前田希美扮する篠崎あゆみの姉役を演じている。「自分のことよりも妹思いで妹を守るお姉ちゃんをやりました。一生懸命頑張ったのでぜひ見てもらいたいです」と石森。また、先輩の生駒との共演を「すごく嬉しかったというのが素直な気持ちですが、とても贅沢だと思いました。生駒さんは乃木坂のセンターを務めていた方で、私の中では憧れ。生駒さんの演技が大好きなので、手で目をずっと隠していたこの映画も生駒さんの声が出てきたら手をどけました」と語ると、生駒は「うれしいで~す。私たち乃木坂46は欅ちゃんとガッツリ絡む事がないので、これからも壁を壊して色々とできたら良いよね」と映画以外での共演に期待を寄せていた。映画『コープスパーティーBook of Shadows』は、7月30日より全国順次公開。
2016年07月13日乃木坂46のメンバー・生田絵梨花とブルーレーベル・クレストブリッジが2度目のコラボレーション。FASHION HEADLINEでは、ブルーレーベルのクリエイティブ・ディレクターである三原康裕と生田絵梨花の貴重な対談を公開。ーー今回は、実際にお二人が会って、直接意見交換されたそうですね?生田絵梨花(以下、生田):世界的に有名なデザイナーの方なので、会う前はちょっと心配でした。でもお会いしてみると、三原さんはすごく気さくな方で、とても優しくて、たくさん気も使っていただいて…。すぐに打ち解けることができました。三原康裕(以下、三原):僕はある意味驚きました。意外とのんびりされている方だったので。この業界で仕事している十代の子ってみんな、ハキハキしていて、ちょっと体育会系な感じの子も多いから。ーーディテールや組み合わせる生地の種類などを一緒に決められたそうですが、現場ではどういうやりとりがあったのですか?生田:例えば、ベースとなるブルーレーベルのアイコンであるクレストブリッジチェック柄のワンピースを着て、その上に生地やリボンを重ねて、「こういうデザインはどうかな」って話し合う感じでした。三原さんをはじめとするスタッフの方々と試行錯誤を重ねました。でも三原さんは優しくて、何を着ても「いいね!」って言ってくれました(笑)。だから、スムーズにデザインが決まっていきました。三原:実は、彼女と会う前に、デザインチームとミーティングを重ねたんです。会ったこともない生田さんの写真をじーっと見て、YouTubeで映像も見ながら、「シンプルがいいかな?」とみんなで迷いつつ。前回のコラボレーションでクレストブリッジチェックがとてもよく似合うことはわかっていたので、それは引き継ごうと。ただ前回のコラボレーションの時より、彼女も大人になっていますから、自ずとデザインも大人っぽくなりました。ーー実際にご本人にお会いして、迷うことはなかったですか?三原:いや迷うっていうより、なんでも似合っちゃうから。本人を前にして恥ずかしいんだけど、やっぱりキラキラしてるよ。眩しくて見れないもん。生田:いやいやいやいや(笑)。そう言われると私の方が恥ずかしいです。三原:まず最初に、ベースとなるドレスを着てもらったんだけど、もうそれでいいんじゃないかって思うくらい似合っていたので。ーーそうなると逆に難しそうですね。三原:だから今回は足し算したんです。ちょっとデコラティブに振っても、全然いけるなと思いました。例えば、もともと全身クレストブリッジチェックだったワンピースの上半身をレースに変えたりだとか。また、シンプルなプルオーバーのドレスは、ウエストから下をチュールで覆うことで、フェミニンさをプラスしました。フィッティング前は「似合うかどうか」と不安だったんですが、彼女と会ってからは「これはいけるな」っていう、確信が持てました。ーーすごく上品で、大人っぽい魅力も垣間見えますね。生田:ありがとうございます。なかなかこんなに上品な服って探しても見つからないので、自分でも普段からよく着させていただいています。ーー撮影時はヒールがある靴を履かれていましたね?生田:普段はあんまり履く機会がないのですが、ヒールを履くとすごく気分が上がります。しゃんと背筋が伸びるっていうか。三原:ヒールって、反自然的な行為だと思うんです。かかとをわざわざ高くするのは、足を綺麗に見せたいという願望の現れだと思います。そこに僕は、女性特有の価値観を感じます。メイクだってそう。先ほどの話に繋がりますが、女性の場合は「足すこと」で綺麗になることもある。だからヒール部分も、金具のゴールド、コルクのベージュ、ソールのブラックなどのアイテム毎の色味を上手く使って、上品に仕上げています。ーーアイドルという職業は、表現方法が多岐に渡ります。歌って踊って、トークもあれば、演技もある。三原さんも靴からブランドをスタートさせ、今では年に2回のコレクションや様々なコラボレーションと、色々と手掛けてらっしゃいます。その表現の幅がお二人の共通点の一つかなと思うのですが?生田:苦手だと思ったことも、やってみたら「こんな自分もいたんだ」って発見する時があります。また、ファンの方から自分では思ってもいなかったところを褒めていただくこともあります。今は、可能性を自分で決めつけることなく、色んなことにチャレンジしたいなって思っています。三原:一つのことしかできない人もいるんですね。妻(ピアニストの上原ひろみ)なんてピアノだけやっているから。僕は、絵も描いたりスポーツもするけど、それは本業とのバランスを取る上で重要な時間だと思っています。今では講師として、教壇の前に立つことも増えたのですが、人に教えることもすごく大事な時間です。生徒たちに教えながらにして、デザイナーとしての大事な部分を再確認させてもらってます。ーーそういえば前回、生田さんは「大学生になって、ファッションがすごく楽しくなってきた」とお話しをされていましたね。生田:普段だと移動が多いので、パンツスタイルとかスルっと着られる服になってしまうのですが、ちゃんとした場所、例えばピアノのレッスンとか演奏会に行く時などは、きっちりとしたワンピースが多いです。丈の長さもすごく気にするようになりました。三原:しっかりしてるよね。そういった点では、お父さんも安心できるアイテムばかり。今回もいいコラボレーションになったかなと思います。【イベント情報】イベントタイトル:CRESTBRIDGE CHECK SPECIAL DRESS COLLECTION MIHARA YASUHIRO×IKUTA ERIKA(Nogizaka46)会期:7月20日から8月1日場所:伊勢丹新宿店本館2階=イセタンガール
2016年07月09日アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が7日、都内の神社で行われた舞台『こちら葛飾区亀有公園前派出所』の大成功祈願&七夕短冊飾りに、ラサール石井、原幹恵ら共演者らとともに出席した。『週刊少年ジャンプ』で連載40周年となる秋本治原作の国民的ギャグマンガが10年ぶりに舞台化された同作で、サキを演じる生駒は、意気込みを聞かれると「私は、毎週『ジャンプ』を買っているジャンプファンで、その中で40年の歴史を持っている作品に携われることに、鼻血が出るほどうれしいです。今日、こうやって取材を受けていることも、暑いから夢なんじゃないかなって思います」と喜びを語り、「自分の力はまだまだ伸ばしていかないといけないので、一生懸命、こち亀に華を添えられるように頑張りたいと思います」と気合を入れた。また、秋本・カトリーヌ・麗子を演じる原は「毎週日曜日のアニメを楽しみにしていた世代なので、こうして『こち亀』の舞台に出させていただけることは夢のようなことでとても嬉しいです」と笑顔を見せつつも、「原作ファンの方に麗子として受け入れていただけるかどうか、緊張しています」と吐露。「もちろんそこは壊さないようにしつつ、私なりの麗子も皆さんに気に入っていただけるように頑張って行きたいと思います」と意気込みを語った。さらに、七夕にちなみ、願いごとを短冊に書いて笹に飾るという企画も行われ、"筋肉がつきますように"と願いごとを書いた生駒は「筋肉量を計ったらすごく低かったので、まず(稽古に)ついていけるようになるまで(筋トレを)頑張りたいと思います」と抱負を語り、石井から「(乃木坂46で)踊っているだけでも筋肉は付くんじゃないの?」と突っ込まれると、「それにも付いて行けなくなってしまって…。昔はフワフワ系(のダンス)だったんですけど、最近はずっと跳ねる系で、そうしたら腰が痛くなってヤバいなって」と告白し、共演者らの笑いを誘った。このほか、同イベントにはユージ、池田鉄洋、青柳塁斗、味方良介、章平、北園涼、福澤侑も出席した。同舞台は東京・AiiA 2.5 Theater Tokyoにて9月9日から19日まで、大阪・サンケイホールブリーゼにて9月23日から25日まで上演。
2016年07月07日お笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾が、7月3日(深夜1:40~2:40)に放送されるテレビ朝日のドラマ『少女のみる夢』(関東ローカル)に、50歳の医師役で出演することが29日、明らかになった。このドラマは、「第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で、1,394篇の応募の中から大賞を受賞した藤原忍氏の作品を映像化するもの。乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみがダブル主演を務め、こん睡状態となった親友同士の2人の少女の不思議な心の交流を描く、青春ファンタジードラマだ。"乃木坂46ファン"を公言する藤森は、初の医師役で、2人の少女が入院する病院の50歳の院長という役どころに挑戦。「『え?俺が?』と思いましたが、メークしたらそれなりに! 皆さんには、その違和感を楽しんでいただきたいです(笑)」と呼びかけている。また、「"乃木坂推し"としては大変うれしいお仕事でした。今、ノリに乗っている乃木坂メンバーの活躍を間近で拝見でき、感動です!」と、今回の共演に歓喜。しかし、齋藤から「私、中田(敦彦)さん派なんです」と言われてしまったことを明かした。
2016年06月29日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥、桜井玲香、白石麻衣、中元日芽香、西野七瀬、堀未央奈、松村沙友理が28日、都内で行われた「From AQUA×乃木坂46」新CM記者発表会に出席した。新CMの内容にちなみ、OL、山ガール、浴衣姿などさまざまな衣装で登場した面々。山ガールに扮した桜井は、普段からそういう格好をするのか聞かれると「しないですね。なので新鮮でした。違和感ありまくりです」とし、白石は「桜井の(衣装)は普段着られないので、だからこそ着たいですね。今、アウトドア系(のファッション)が人気なので、いいなって思いました」と感想を語った。さらに、堀の浴衣姿を見た松村は「お仕事で浴衣を着させていただくことはあるんですけど、まだ着ていないので、未央奈が乃木坂メンバーで一番早いかも」と羨ましがり、浴衣を着てどこに行きたいか聞かれると、堀は「私はそうめんがすごく好きなので、この格好で流しそうめんをしたいです」と願望を明かした。また、この夏やってみたいことを聞かれると、松村は「今日、スポーツ観戦の服なんですけど、私、高校生のときに高校野球の観戦で甲子園に行っていたので、すごく甲子園に行きたくなりました」と声を弾ませ、「高校生のときから(日焼け対策で)帽子を被って、アームも付けて応援していたので、もし今年行けたら全部覆って行きたいと思います。見つけやすいかもしれないですね」とニッコリ。さらに齋藤は「小学校の同級生が春に甲子園に出たみたいで、それを聞いて、今までテレビでしか見たことがなかったんですけど、実際に行ってみたいなと思ったので、ぜひまっつん(松村)と一緒に行きたいです」と目を輝かせた。なお、昨年に引き続き同CMに起用されたことについて、同商品の採水地である群馬県出身の白石は「すごく嬉しいですし、昨年よりも盛り上げて行けたらいいなと思います」と意気込んだ。「From AQUA~谷川連峰の天然水~」の新CMは7月4日より関東地区にて放映スタート。
2016年06月28日アイドルグループ・乃木坂46のメンバーが、18日に行われる第8回「AKB総選挙」の終了後に生放送される、テレビ朝日系の特番『緊急生放送! AKB48 総選挙延長戦』(23:15~)に出演することが17日、明らかになった。この番組は、総選挙会場となる新潟と中継をつなぎ、メンバーたちの生の声を届けるもの。選抜メンバー1位から16位までのランキングに加え、話題となったメンバーたちの結果を、今年4月にAKB48を卒業した高橋みなみ、東国原英夫、批評家・宇野常寛氏といったゲスト陣と共におさらいする。なお、乃木坂46のどのメンバーが、どのような形で出演するのかは、明かされていない。AKB48の"公式ライバル"として結成された彼女たちが、どのようなコメントをするのかに注目だ。同番組では、これまでにさまざまな名言が生まれた過去の総選挙スピーチをはじめ、当日のスピーチ映像をゲストの解説を交えつつハイライトで紹介。さらに番組後半には、総選挙で1位に輝いたメンバーが登場する。
2016年06月17日ラサール石井が脚本・演出・主演を務め、10年ぶりに舞台化される「こちら葛飾区亀有公園前派出所」。このほど、「乃木坂46」の生駒里奈が、本舞台にオリジナルキャラクターの謎の少女・サキ役として出演することが決定。「乃木坂46」以外の舞台は初挑戦となることが分かった。週刊「少年ジャンプ」(集英社)にて連載40周年を迎える「こちら葛飾区亀有公園前派出所」といえば、秋本治による国民的ギャグ漫画。葛飾区亀有の下町を題材とし、主人公の両津勘吉を中心にさまざまな時事ネタや流行を取り入れた本作は、コミックスの発行部数は累計1億万部を超え、これまでTVアニメ化や実写ドラマ・映画化などでも幅広く愛されてきた。今回、1999年の初の舞台化から、10年ぶり5度目となる本作。脚本・演出を手がけ主人公・両津勘吉役をおなじみラサールさんが演じるほか、派出所の美男子担当・中川圭一役にユージ、秋本・カトリーヌ・麗子役に原幹恵、向島三四郎役に池田鉄洋らが出演するなど、注目を集めている。そんな中、ストーリーの鍵を握る、舞台オリジナルキャラクターの少女・サキを演じることになった生駒さん。これまで、映画『コープスパーティー』で初主演を果たしていたが、「乃木坂46」以外の舞台出演は今回が初めて。生駒さんは、「もともと『ジャンプ』が大好きで、そのご縁でTX『特捜警察ジャンポリス』のレギュラーもやらせていただいてますが、まさか『こち亀』の舞台に出られる日がくるなんて思っていなかったので、とても嬉しいです」と喜びをコメント。「『ジャンプ』が大好きな一員として、また、40周年という私より20年も先輩の作品の記念公演に華を添えられるように、サキ役を精いっぱい演じさせていただきます!頑張ります!」と熱い意気込みを明かしている。連載40周年特別企画舞台版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」は、9月9日(金)~19日(月・祝)AiiA 2.5 Theater Tokyo(東京)、9月23日(金)~25日(日)サンケイホールブリーゼ(大阪)にて上演。(text:cinemacafe.net)
2016年06月13日アイドルグループ・乃木坂46の齋藤飛鳥と星野みなみが、7月3日(深夜1:40~2:40)に放送されるテレビ朝日のドラマ『少女のみる夢』(関東ローカル)で、ドラマ初出演にしてダブル主演を務めることが9日、明らかになった。このドラマは、「第15回テレビ朝日新人シナリオ大賞」で、1,394篇の応募の中から大賞を受賞した藤原忍氏の作品をドラマ化するもの。こん睡状態となった、親友同士の2人の少女の不思議な心の交流を描く、青春ファンタジードラマだ。主演を務めるのは、乃木坂46の1期生で、"あしゅみな"と呼ばれる齋藤飛鳥と星野みなみ。齋藤は「台本を渡された瞬間、私たちで大丈夫なのかなと不安になって号泣してしまいました」とプレッシャーに襲われたことを振り返る。今回の出演で2人は互いの新たな一面を発見した様子。齋藤は「突然、みなみの演技が変わった瞬間があったんです。みなみは笑顔がいちばん似合うイメージでしたが、今回、切ない表情もすごくいいなと思いました」と印象を語り、星野は「飛鳥は本読みのときにセリフを言いながら涙を流していて、スイッチが入るのが早いなと驚きました」と、それぞれ報告した。演出を担当するのは、映画『みんな好いとうと♪』、深夜ドラマ『孤独のグルメ』『女くどき飯』などを手がけてきた宝来忠昭氏。齋藤は「"アイドルのドラマ"という見方を覆すことができたらうれしい」、星野は「主人公2人の間に育った友情を感じてほしいな」と見どころを語っている。
2016年06月09日「乃木坂46」生駒里奈を主演に、昨年夏に公開された『コープスパーティー』の続編『コープスパーティー Book of Shadows』。この度、7月に公開を控える本作の予告編試写上映&出演登壇による記者会見が実施され、本作の重要な新キャラクターに「欅坂46」石森虹花が出演していることが明らかになり、併せて予告編も到着した。呪いのおまじない「しあわせのサチコさん」を行い、怨霊の棲む異空間へと飛ばされた女子高生の直美(生駒里奈)は、幼なじみの哲志(池岡亮介)や親友の世以子(喜多陽子)など、多くの仲間を失った。あれから半年。生き延びたあゆみ(前田希美)と直美は、死んだ友達を取り戻すべく、悲劇の舞台となった天神小学校へと戻ってくる。同じおまじないで別の学校から囚われてきた刻命(青木玄徳)たちと合流し、切なる想いで生還の道を模索する。だが、待っていたのは繰り返す“死の運命”に囚われた仲間たちとの再会だった。命と心を弄ぶ残酷な運命の歯車は、ゆっくりと廻り始める…。コンシューマーゲームシリーズ計15万本以上、コミカライズシリーズ100万部以上、そのほかにノベライズ、オリジナルアニメ、ドラマCDなど幅広く展開したホラーゲームシリーズ「コープスパーティー」。昨年公開された実写映画が好評につき、続編となる本作の公開が決定。主演には生駒さんが前作から引き続き中嶋直美役を好演し、脇を固めるキャスト陣には、藤崎あゆみ役の前田希美、持田哲志役の池岡亮介なども続投。監督も前作から引き続き、山田雅史がメガホンを取り、主題歌は前作はもちろん、ゲーム・アニメ全シリーズで楽曲を提供している今井麻美が担当している。さらに本作からは、オリコン週間シングルランキング1位(4月18日付)に初登場し、女性アーティストのデビューシングル初週売上を記録した「乃木坂46」の後輩グループ、「欅坂46」の石森さんが、藤崎ひのえ役として出演することも決定した。そのほか、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」で人気を獲得した青木玄徳、「学年ビリのギャルが1年で偏差値を40上げて慶応大学に現役合格した話」のカバーモデルで話題となった石川恋、舞台、映画、テレビで多くの作品に出演し急上昇中若手俳優・水石亜飛夢らフレッシュな顔ぶれが揃っている。そして、会見で上映された予告編もこのほど到着。映像は、いきなり人の首が取れ、口から血が流れたり、頭から血を流した人が倒れていたりと、叫び声と共にシーンが切り替わっていく予告編。最後には「いちどきまった死からはにげられない」というメッセージで終了する。今回の続編決定を受け、自分のレベルでは共演者に追いつかないと思った生駒さんは「ワークショップに参加したりしました。前作より自分の中で準備をして挑めたかなあと思います」と話し、前作からのメンバーと再開したことについては「久しぶりにあえて、単純に嬉しかったです。前回よりもすごく仲良く和気あいあいと撮影ができたと思います。ホラー映画なのに、待機時間は青春映画を撮っているように過ごしていました」と撮影も順調に進んでいたようだ。また今回映画初出演となった石森さんは「すごく嬉しかったのですが、終始緊張していました」と感想を語る。実はホラーは苦手と語る石森さん。出演決定を受け前作を観たそうなのだが、「目をあけてみていられなかったので、本当に私はこの映画に出れるのだろうかと不安がいっぱいあったのですが、出演者のみなさんが声かけて話してくださったので、どうにか頑張って撮影を終えることができました」と撮影をふり返っていた。『コープスパーティー Book of Shadows』は7月30日(土)よりシネ・リーブル池袋、立川シネマシティほか全国にて順次公開&同日ニコニコ「Netflix」シネマにて公開。(cinemacafe.net)
2016年06月03日「第23回 東京ガールズコレクション 2016 AUTUMN/WINTER」が、2016年9月3日(土)、さいたまスーパーアリーナで開催される。今回のテーマは“LOVE ME”。テーマ・キービジュアル制作に写真家・映画監督として活躍する蜷川実花を迎え、「なりたい自分になる為に、 自分をきちんと愛してあげるために、 頑張るって最高に素敵でかっこいい」という意味を込めたテーマを設定した。ファッションショーのメインモデルは、池田エライザや中村里砂、ラブリなどに加え、近年バラエティ番組などで活躍している河北麻友子や藤田ニコル、乃木坂46の齋藤飛鳥や白石麻衣、西野七瀬、橋本奈々未、松村沙友理など。ショー以外にも、旬のアーティストによるライブや、話題のゲストが登場するスペシャルステージなど、TGCならではの豪華ステージが用意されている。【概要】第23回 東京ガールズコレクション2016 AUTUMN/WINTER日時:2016年9月3日(土) 開場 13:00 開演15:00 終演 21:00(予定)会場:さいたまスーパーアリーナ住所:埼玉県さいたま市中央区新都心8予定動員数:約30,000人(のべ人数)チケット(ペンライト付き):・アリーナプラチナ指定席 先行販売 15,500円(税込)※オリジナルノベルティ付き・ゴールド指定席 先行販売 9,800円(税込)、一般販売 10,300円(税込)・指定席 先行販売 7,800円(税込)、一般販売 8.300円(税込)・自由席 先行販売 5,800円(税込)、一般販売 6,300円(税込)先行予約:2016年5月21日(火)10:00より順次※会員状況やプレイガイドによって日程や期間が異なるので注意。一般販売:2016年7月2日(土)10:00〜※売り切れ次第終了メインモデル:朝比奈彩、池田エライザ、河北麻友子、齋藤飛鳥、坂田梨香子、鹿沼憂妃、白石麻衣、中村里砂、西野七瀬、橋本奈々未、藤田ニコル、松村沙友理、宮城舞、山本優希、ラブリ、ダレノガレ明美、トリンドル玲奈、三吉彩花、八木アリサ、松井愛莉、佐久間由衣、立花恵理、マリー、カロリナ、BOYS AND MEN他※2016年6月17日現在の情報。公式サイト:
2016年05月14日2人組ユニット・Every Little Thingが、フジテレビ系ドキュメントバラエティ番組『ライオンのグータッチ』(毎週土曜9:55~10:25)のテーマソングを書き下ろした。来週21日放送の番組内で初披露される。この番組は、結果が出ない子供たちを、アスリートや著名人が徹底サポートしていくもの。今回のテーマソングは、そんな頑張る子どもたちの懸命な姿を見て、「得た何かは必ず、これから未来につながる強さだと感じています」というボーカルの持田香織が、歌詞を手がけた。持田は、このテーマソングの依頼に「とても光栄」と感想。歌詞には「懸命に立ち向かいながら、葛藤し、それでも少しずつ変わっていくことの力強さやその目が映すものがまた、輝かしい日々であるように」と、願いを込めたという。企画のフジテレビ・東園基臣氏は「(番組の)コンセプトにピッタリで、想像していた以上の曲ができ上がり、感動しています」と満足の様子。スタジオでこの曲が流れた際に、MCの乃木坂46・西野七瀬がウルッときていたそうで、「番組イメージを象徴する曲になっていくと思うので、ぜひ放送を楽しみにしていてください」と呼びかけている。
2016年05月14日アイドルグループの乃木坂46が26日、都内で行われた「セブン-イレブン×乃木坂46」記者発表会に出席した。昨年、コンビニエンスストア・セブン-イレブンの都内の店舗でアルバイトを体験して話題を集めた乃木坂46。第2弾となる今回のキャンペーンは、目玉企画として都内某所に「セブン-イレブン乃木坂46店」を設置する。その店舗には1,000人のファンを招き、メンバー店員となって接客するという企画を実施する。白石麻衣は「6月27日に発売されるライブDVDとブルーレイをセブン-イレブンでご購入していただけると参加応募券がついています。応募された方から1,000名の方をご招待いたします」と説明しながら「今年のセブン-イレブンは乃木坂46が盛り上げます!」とアピール。同キャンペーンについては「こうやってセブン-イレブンさんと一緒にできることはすごく嬉しいです。新たにできる乃木坂46店でみんなと一緒に一日店員をできるのは、今から楽しみでワクワクしています」と待ち遠しい様子で「去年よりも盛り上げていけるように力を出していきたいと思います!」と気合は十分の様子だった。この日行われた発表会では役職も発表され、おでん保温係長に就任することになった橋本奈々未は「私自身セブン-イレブンのおでんの大根をよく食べます。大根は温かい方が美味しいので、みなさんに丁度いい熱さのおでんを提供できるように頑張っていきたいです!」と意欲。また、手巻きおにぎり監査役の生駒里奈は「隅々まで見ると思いますよ(笑)。私はおにぎりより手巻きをよく食べていますね。片手で食べながら作業しやすいので。自分にピッタリの役職につけたと思います」と笑顔だった。
2016年04月26日乃木坂46に続く"坂道シリーズ"第2弾として結成され、4月6日にデビューした欅坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」に出演した。同イベント初登場の欅坂46は、メンバーの今泉佑唯と小林由依によるユニット"ゆいちゃんず"の「渋谷川」からスタート。歓声が上がる中、2人で声をそろえて「欅坂46!」とグループを紹介し、overtuneを挟んでデビュー曲「サイレントマジョリティー」を披露した。そして、「皆さん、初めまして。せ~の! 欅坂46です!」と声をそろえてあいさつ。センターを務める平手友梨奈が、「今聴いていただいた『サイレントマジョリティー』という楽曲で、4月6日にデビューを迎えることができました」と伝え、「まだまだ新人の私たちですが、一生懸命頑張るのでよろしくお願いいたします」と意気込みを語った。最後は「手を繋いで帰ろうか」を披露。歌唱後に「このあともガールズアワード最後まで楽しんでいってくださいね! 以上、欅坂46でした!」とあいさつすると、観客から温かい声援が送られた。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、乃木坂46などによるアーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日アイドルグループ・乃木坂46が9日、東京・国立代々木競技場第一体育館で開催された「GirlsAward 2016 SPRING/SUMMER」でライブパフォーマンスを披露した。「overture」が流れた後、生駒がセンターを務める「制服のマネキン」で1曲目から大盛り上がり。続いて、クールなダンスナンバー「ポピパッパパー」を披露し、楽曲の途中でランウェイの先端まで歩いて沸かせた。そして、「ガールズアワード楽しんでいますか~!?」というキャプテン・桜井玲香の呼びかけに観客も大歓声で応え、会場は一体感に包まれた。後半戦では、卒業を発表した深川麻衣がセンターを務める先月リリースの14thシングル「ハルジオンが咲く頃」で会場を春の雰囲気に。最後は、白石麻衣がセンターを務める「ガールズルール」を披露し、ここでもランウェイに飛び出してパフォーマンスし観客を魅了した。その後、西野七瀬、白石麻衣、齋藤飛鳥らはモデルとしてもファッションショーにも出演。また、「sizebook/T-STYLE」のステージでは、白石麻衣、西野七瀬、衛藤美彩、松村沙友理の4人がそろって登場した。「GirlsAward」は、2010年から開催されている日本最大級のファッション&音楽イベント。13回目となる今回は、菜々緒、マギーら人気モデルによるファッションショーや、アーティストライブが展開され、南海キャンディーズの山里亮太と前日にAKB48を卒業した高橋みなみがMCを務めた。来場者数は約3万1,000人。撮影:蔦野裕
2016年04月10日●「自分との戦い」で殻を破りたい沢口靖子、長澤まさみといった女優を発掘した「東宝シンデレラ」オーディションが今年、5年ぶりに開催されている。年々応募数が増える中、史上最多となる4万4,120人が参加した前回で山崎紘菜という一人の高校生が審査員特別賞を受賞し、芸能界の一歩を踏み出した。しかし、きっかけは賞金100万円に注目した友人の推薦。言われるがまま軽い気持ちで、携帯電話でポチポチ。しかも、締め切り1分前の駆け込み応募だったというから驚きだ。運にも恵まれた女子高生も21歳になり、近年では『神さまの言うとおり』(14年)、『orange』(15年)などの映画やドラマ『監獄学園 -プリズンスクール-』(15年)に起用されるなど、女優としての実力を認められる存在に。事務所の先輩、そして憧れでもある長澤が出演する映画『アイアムアヒーロー』(4月23日公開)の前日譚となるdTVオリジナル『アイアムアヒーロー はじまりの日』(4月9日から配信)では、自身初となるアイドル役を好演している。5年前とは別世界に生きる山崎。今回の約20分間のインタビューは、「恩人」へのメッセージとも受け取れる。――バス好きのアイドル"バスドル"のエリスという役どころでしたね。何か参考にされたんですか?"バスのアイドル"を私は見たことがなかったので、YouTubeやテレビでいろいろなアイドルの方々を見て研究しました。すごくリアリティにこだわる監督で、台本にあるセリフもどんどん変えていいと言われていました。台本上のセリフは少なかったんですけど、自分でいろいろ付け加えながら。敬礼ポーズも私が考えたものです(笑)。――「おやすみにゃん」とか「ワクワクしておりまする」も?セリフ自体は用意されていましたが、アイドルの皆さんは男性受けする仕草を研究していらっしゃると思っていたので、自分もそういうことを意識しながら。特にしゃべり方や仕草は気をつけました。――スタッフとの距離感が近いのも、なんとなくアイドルらしいというか。私はアイドルさんの仕事現場を知らないので、自分の撮影現場とかを参考にしつつ、私なりの"アイドル要素"を取り入れてみました。カメラが回ってない時はどんな雰囲気なんだろうとか、スタッフさんとどんなコミュニケーションをとっているんだろうとか、想像しながら演じました。――監督の反応は?私のアドリブに対して、良かったら「いいね」と言ってくださって、逆にダメなところは何も言われなかったので、すごく自由にやらせていただきました。――昨年から出演作が増えましたね。役作りの時間が短くなったことで、目標が「役作りの精度の高さ」になったと聞きました。今回は短期間の撮影だったので、自分の中では挑戦でもありました。"バスドル"という役も今まで演じたことがありませんでしたし、素の自分とも正反対。この作品を通して、いろいろなことに挑戦できたと思います。準備する時間がすごく頂ける作品と、そうではない作品。時間が短いからといって、諦めたくないんです。たくさん時間をいただける時と、同じくらいの「精度の高さ」は保ちたいなと思っています。今回でいえば、アイドルのことを好きな方が「アイドルっぽい」と言ってくださったらうれしい。時間がない中でも、たくさんの役にも挑戦して、もっともっと忙しくなりたい。そして、自分の殻を破っていきたいです。――昨年は多忙な中でも、そういった気づきがあったわけですね。そうですね。連続して撮影が続いていたので、同じ撮影期間の中で違う台本を読むこともありました。それは私にとって初めての経験。1つの役に集中したいのに違うことを考えないといけないのは大変でしたけど、今年はそれをうまくできるようになりたいです。振り返ると、もうちょっとやれたんじゃないかと思う瞬間や悔しさもあったので、そういうところをどんどんなくしていきたいです。このお仕事は「自分との戦い」だと思います。どれだけ自分を追い込むことができるのか。これからも、自分とどんどん闘っていきたいです。――反省と挑戦を繰り返す中で見えてきたことは?できない、できない、できない……できた! そういう時々の「できた!」の繰り返しだと思います。「できた!」に出会えたらその分うれしくて、大変だったり、苦労したり、努力しりした分、達成感がある。そして、それが作品になった時がいちばんうれしいですね。今のところ、100%満足したことはありませんが、できなかったことが次の現場でできるようになったとき、そういう瞬間はすごくうれしい。でもやっぱり、反省の連続です(笑)。●締め切り1分前の駆け込みシンデレラ――デビューして5年が経ちましたね。5年ぶりに「東宝シンデレラ」オーディションが開催されると聞いた時はどう思いましたか?私もついに先輩になるんだというか。後輩ができるということなので、私が長澤さんに憧れている気持ちと同じように、後輩が慕ってくれるような女優さんになりたいです。私は女優さんに憧れてこの世界に入ってきたわけではありません。自分とは全く縁のないお仕事だと思っていました。もともと映画が好きだったわけでもありませんし、人見知りもすごい。「自分には無理」と思っていらっしゃる方もいると思うんですけど、挑戦すると見えてくるものはあると思います。自分に自信がない人でも、オーディションを受けるという経験だけでも、自信には繋がるはずなので、「自分なんか……」と思っている方にも挑戦してほしいなと思います。――山崎さんは友人の推薦でしたね。しかも、ファミレスから締め切り時間ギリギリに応募したと聞きました。本当にふざけていたと思います(笑)。締め切りの1分前ぐらいだったので……。ギリギリで、なんとかシンデレラになることができました(笑)。世の中、本当に何が起こるか分かりませんね。あのファミレスの電波が悪かったら……私はここにいませんでした。――その方とは今も連絡を取り合っているんですか。はい。私が仕事に行き詰まって悩んでいると、「勧めちゃってごめんね」「大変なことをさせてごめんね」と謝られます(笑)。でも、普通の人じゃできないこともたくさん経験させていただいているので、逆に「ありがとう」と言いたいです。――親友だからこそ、勧められて乗り気になった?うーん……そこまで深く考えていなかったと思います。「適当だった」というのが正直な答えです(笑)。本当に何も考えていなかった、ごくごく普通の女子高生。全く受かると思っていなくて、最終審査までいったときに「本当に大丈夫?」「やめたかったらやめていいよ?」と心配されて(笑)。そのくらいの気持ちだったんです。――山崎さんにとっての恩人?そうですね。普通の人ができない経験だったり、このお仕事を通していろいろな人に出会えることだったり、私にとって「人生の財産」になっていることがたくさんあります。しかも、作品を通していろいろな影響を与えることができる。あの時、応募してよかったと本当に思います。――活躍すればするほど、親友を安心させることになる。そうですね(笑)。今でも作品を見て喜んでくれるので、そういうこともありがたいです。オーディションだからといって難しく考えないで、私みたいに人生を変えるきっかけにもなるので、たくさんの方に応募してほしいです。――女優業以外では、モデルとしての仕事も。ファッションショーの「GirlsAward」には7回連続出演されていますね。モデルさんのお仕事には、そこでしか味わえない魅力があります。そしてそういった経験も、お芝居の役に立つと考えます。どんなこともお芝居につながる。声を掛けていただく限りは、やらせていただきたいなと思います。私ができることであれば、どんなこともで力になりたいです。――3年前からは、ラグビーのイメージモデルに。レポーターも務めていらっしゃいますが、まさかこんなブームになるとは思わなかったんじゃないですか。すごいブームですね(笑)。いきなり注目されて私もビックリしています。以前は、ラグビーのお仕事をしていると話してもそこまでのリアクションはありませんでしたが、昨年ごろからみなさんの食いつきが変わりました。選手たちがおっしゃっていましたが、ブームが文化になればいいなと私も思います。そこの力になりたい。そして、2019年に日本でラグビーワールドカップがあるので、その頃までにもっともっと、ラグビーというスポーツが浸透すればいいなと思います。――ご自身としての目標は?私は「主演女優」になりたい。また次にお会いできるまでに、主演作に出られればなと思います。■プロフィール山崎紘菜(やまざき・ひろな)1994年4月25日生まれ。千葉県出身。身長171センチ。2011年、第7回「東宝シンデレラ」オーディションで審査員特別賞を受賞し、芸能界デビュー。翌年の『僕等がいた』でスクリーンデビューを飾り、その後も『悪の教典』(12年)、『今日、恋をはじめます』(12年)、『神さまの言うとおり』(14年)、『orange』(15年)など注目作に多数出演。全国ラグビーフットボール選手権のイメージモデルを、2013年度の第50回から3年連続で務めている。今年は『MARS~ただ、君を愛してる~』(6月18日公開)、『金メダル男』(秋公開予定)などの出演映画が公開される。(C)花沢健吾・小学館/BeeTV
2016年04月09日寝る前にちょっとネットをチェックしようと思っただけなのに、気づくと面白動画を探して次から次に見てしまっていた……なんて経験はよくありますよね?いつの頃からか、おすすめ動画が表示されるのが当たり前になって、すすめられたとおりに動画を見始めるとエンドレス。楽しくてやめられなくなってしまうものです。ペット動画もそのキケンなジャンルの一つ。“ネコノミクス”という言葉が生まれるほどの昨今の“ねこブーム”を、人気動画が後押しした面は誰もが認めるところではないでしょうか。そんなねこ動画好きのあなたなら目にするかもしれないのが、乃木坂46が出演する『SUUMOで部屋探荘(へやさがそう)』のニャンコが出てくる動画。ユーザーの属性や興味、関心のあるものを把握し、リコメンドしてくれるTrueViewという広告の仕組みを利用してYouTubeで配信されます。今回のキャンペーンで登場するのは、9種類の動画。「ペット動画」をはじめ、「ドラマ動画」「アイドル動画」「踊ってみた動画」「話題の動画」「ノリノリ系ソング」「失恋ソング」「メイク動画」「レシピ動画」で、乃木坂46のメンバー10人が登場し、新生活を夢見る人へのメッセージを伝えます。誰がどの動画に出てくるのかは見てのお楽しみ。でも、少しだけ紹介すると、「ペット動画を観るあなたへ。」と題した作品に登場するのは、北野日奈子さん。ねことじゃれ合いながら、ペットとの生活を楽しむ女子を表現しています。3月25日(金)から1週間の限定公開で、すべての動画に出合えるかはあなた次第。キーワードの検索窓に各動画にふさわしい言葉を入れて、宝探し気分で探してみるのも楽しいかも!ひとり暮らしがしたくなったり、引っ越しがしたくなったり……。ちょっと寝不足になりつつ、新生活のきっかけを作れるかもしれませんね。
2016年03月25日人気アイドルグループ・乃木坂46の生駒里奈が19日、国内最大級のファッションイベント『第22回 東京ガールズコレクション 2016 SPRING/SUMMER』(東京・代々木第一体育館)に初登場。ブラック×ボルドーのシックなファッションに身を包み、少々緊張の面持ちでウォーキングを披露した。<写真>初々しい?生駒のランウェイポージング生駒は米NY初の人気ブランドANNA SUIの2016年春夏のアジア圏ビジュアルモデルに抜擢されており、今回のTGCも同ブランドのステージで登場。ボルドーの口紅&ブラックベースのアイメイクでいつもとは違ったモードな表情を見せ、会場を魅了した。2005年よりスタートした同イベントは今回で22回目。 “PARTY”をテーマにした今回は「ピュアフェミニン」「トライバルマインド」「ニューストリート」「タキジョ」をトレンドキーワードに据え、ファッションやエンタテインメントなどジャパニーズ・ガールズ・カルチャー世界に向けて発信。乃木坂46からはほかにも白石麻衣や橋本奈々未、松村沙友理、西野七瀬、齋藤飛鳥が参加している。
2016年03月19日女性の社会進出によって、“多忙な女性”が急増しています。それに伴い、睡眠で悩みを抱える女性も増えているそう。今回は、そんな忙しい女性と睡眠、そして美容にまつわるプロジェクトを紹介したいと思います。乃木坂46が睡眠プロジェクトを始動!?先日、大人気アイドルグループの乃木坂46が原宿で“新プロジェクト”の記者会見を行いました。登壇したのは、生田絵梨花、伊藤万理華、桜井玲香、白石麻衣、西野七瀬、若月佑美の6人。気になるプロジェクトの内容は、「エアウィーヴの睡眠がアクティブ女子の“美”を創る」をテーマに女性の睡眠と美の関係を検証しようというもの。ここで言う“アクティブ女子”とは、乃木坂46のような芸能人だけでなく、看護師やキャビンアテンダント、美容師など、不規則な生活リズムで働いている女性のことなのだそうです。実際に76人のアクティブ女子が選出され、2か月間の期限つきで検証がスタートしたそうです。面白そうなプロジェクトではないでしょうか。“美容”睡眠研究プロジェクトこれは寝具メーカーのエアウィーヴと乃木坂46によるコラボプロジェクトで、正式名称は「“美容”睡眠研究プロジェクト」というそうです。エアウィーヴの寝具を使って、アクティブ女子に2か月間生活してもらうことで、睡眠の質の改善や、ダイエット効果、美肌効果を実証するという狙いがあるのだとか。エアウィーヴのマットレスは「素材の9割以上が空気」という独自構造で、その評価は高く、JALの国際線ファーストクラスや有名旅館の加賀屋などで使われている実績があるそうです。製品ラインナップなどは公式ホームページで確認できるので、気になる方はチェックしてみてはいかがでしょうか。睡眠は最高の化粧水美容界では「睡眠は最高の化粧水」という言葉もあるほど、美しくなるためには睡眠が欠かせないものとして認識されています。睡眠が美容に効果的な理由は、睡眠中に分泌されるホルモンにあります。肌の修復や再生をしてくれる成長ホルモンはぐっすり眠っているときに大量に分泌されることが知られています。逆に言えば、睡眠をとらないと、日中に紫外線などでダメージを受けた肌が回復できないということです。化粧水をどんなに塗っても、体の中から修復・再生をしていかなければ肌はきれいにならないそうです。美容を気にする女性の方は、今回のプロジェクトの動向を横目で見つつ、ご自身も睡眠をたっぷりとって、美肌を手に入れてくださいね!photo by pixabay
2016年03月17日乃木坂46のメンバーから白石麻衣、西野七瀬、生田絵梨花、桜井玲香、伊藤万理華、若月佑美と伊勢丹新宿店本館2階=イセタン ガールがコラボレーションするイベント「おけいこガール」が本日2日からはじまった。開店前には約100名の顧客が開店を待ちわびた。FASHION HEADLINEでは、同イベントのために作られたスペシャルムービーの撮影現場に同行し、メンバーのオフショットを公開。撮影当日は幻想的なセットの中で、生田や桜井が幼い頃から習っていたというピアノを弾くシーンや、バレエを習っていた若月と伊藤が撮影現場で振り付けを相談しながら踊るシーンも見られた。また、料理が得意だという白石は同企画のために制作したエプロンをまとい料理をするシーンを撮影。ファンの中ではおなじみのキャラクター「どいやさん」の生みの親である西野は、当日現場に用意されたキャンバスにスラスラとどいやさんを描き、絵心を披露してくれた。なお、今回メンバーがムービーで着用している衣装(一部小物などを除く)は、メンバーそれぞれがコラボレーションしたブランドのデザイナーと何度もミーティングを重ね、数ヶ月かけて作り上げたもの。西野は今回のコラボレーションにあたり「デザイナーさんがテキスタイル1枚をデザインするまでにも、本当に沢山の時間をかけていることを知りました」とコメントを寄せている。ロングバージョンのムービーは、伊勢丹新宿店本館2階のイセタンガールで先行上映中。また、店頭ではメンバーからの直筆メッセージも飾られているとあって、開店から多くの顧客で賑わっていた。動画引用元: (ISETANPARKnetオフィシャルYouTube:
2016年03月02日女優・川口春奈と俳優・山崎賢人という最旬の若手2人が、映画『一週間フレンズ。』で初共演。“一フレ。ロス”なる言葉を生み出したTVアニメ、舞台に続く、葉月抹茶によるベストセラーコミックの実写映画化で、W主演を務めることが決定した。本作は、1週間で友達の記憶を失くしてしまう女子高生・藤宮香織と、そんな彼女をひたむきに想い続ける心優しい同級生・長谷祐樹の2人が織りなす、ピュアで切ない青春ラブストーリー。原作は、月刊「ガンガンJOKER」(スクウェア・エニックス刊)にて2011年~2015年春まで連載された同名漫画。その透明感あふれる世界観や繊細なタッチ、あまりに切なく泣ける物語と、魅力的なキャラクターたちが多くの支持を集め、コミックのシリーズ発売累計はこれまでに130万部を突破。2014年4月にTVアニメ化されるや、 最終回の放送後には“一フレ。ロス”となるファンが続出。さらに、同年11月には舞台化も実現するなど、話題は尽きることなく、連載終了後のいまも世代を超えて多くのファンから愛され続けている。そんな話題のコミックの“圧倒的純真”な主人公たちを、実写では誰が演じるのか、大きな注目を集めていたが、このほど『好きっていいなよ。』「金田一少年の事件簿N」などで等身大の女子高生を演じ、黒沢清監督×西島秀俊の『クリーピー偽りの隣人』にも出演する川口さんが、1週間ごとに記憶をなくしてしまう女子高生・藤宮香織役に決定。そして、ドラマ「デスノート」やNHK連続テレビ小説「まれ」のほか、『ヒロイン失格』『orangeーオレンジー』『オオカミ少女と黒王子』『四月は君の嘘』と人気コミックをリアルに体現できる俳優として話題作が相次ぐ山崎さんが、香織に思いを寄せる長谷祐樹役に決まり、W主演を務めることになった。撮影は、2015年11月14日より都内ロケにてクランクインし、オールロケにて12月16日にすでにクランクアップ。初共演でありながらも撮影初日から意気投合し、お互いに大きな信頼感をもって撮影に臨めたという2人は、約1か月にわたる撮影の日々を重ねながら、少しずつ変化していく香織と祐樹の微妙な距離感を奥深い演技で表現していたという。“自身にとって初めて挑むタイプの役柄だった”というキャラクターを、それぞれ演じきった様子の2人。“1週間ごとの記憶喪失”という、気持ちを作ることが非常に難しい役どころに全身で挑んだ川口さんは、「山崎さんとは初めてお仕事させていただきましたが、山崎さんの芝居が大好きで本当に長谷君にしか見えなくなって、自分の感情を勝手にコントロールされてるかのようで不思議な時間でした。わたしにとってすごく大切で大事な作品になりました」とコメント。役作りについては、「香織という役は本当に難しくて、過去のトラウマや病気と闘いながらも人の温かさにふれて、不安の中、前向きに生きている女の子だと思いました。だけど、決して可哀想な子だとは思わず、香織の成長物語だと思うので、気持ちの変化や表情や仕草、細かいところまで丁寧に演じようと思い没頭しました」と強い思いを覗かせた。一方、毎週月曜日になるたび、自分のことを覚えていなくても何度も何度もめげずに香織に会いに行く、そんな全力でまっすぐな男の子を熱演した山崎さん。「諦めずに、一生懸命になれば何かが変わる、思いは伝わる。そんなことを感じてもらいたいです」と意気込みを語り、「全力で走り回って、汗をかいて、空気を読むということが良いとされてる世の中で、自分で空気を変えていく。真っ直ぐで、思いやりがあり、憎めない。そんなやつになれば良いなと思い演じさせてもらいました」と役柄に込めた思いを明かした。メガホンを取ったのは、映画『赤い糸』やドラマ「1リットルの涙」など、数多くの名作を手がけてきた村上正典監督。「それぞれの役にひたむきに向き合う姿は香織と祐樹そのもので、思いやりと優しさあふれる世界観に仕上がりました。友達を想い孤独を選んだ香織と、友達のために不器用ながらも全力で汗かく祐樹の姿から、リアルな関係の温かさを改めて感じてもらえればと思います」とコメント。撮影の合間も頻繁に主演の2人と会話を交わし、緊張感がありながらも、終始穏やかなムードの現場となっていた。また、今回の映画化に際し、原作者の葉月さんは「撮影現場を見学させていただき、お2人の香織と祐樹を見ることができた経験は、いまでも大事な思い出です。どのような映画になるか私も楽しみにしております。原作を知ってくださっている方、そして未読の方にも観てよかったと思っていただけることを願っております」と激励のコメントを贈っている。孤独な香織と、いつも前向きな祐樹という対照的なキャラクターに、「川口さんと山崎さんのそれぞれが持つ“光と影”が命を吹き込んでくれる」(プロデューサー)という本作。キラキラ輝く“純度200%”のピアなラブストーリーの続報を、これからも楽しみにしていて。『一週間フレンズ。』は2017年2月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年03月02日「乃木坂46」のPVなど話題作を手掛ける人気CMクリエーター・柳沢翔が初監督を務め、母の謎の死をきっかけに7人を引き寄せる至極のミステリーを描いた『星ガ丘ワンダーランド』。主演の中村倫也をはじめ、新井浩文、佐々木希、菅田将暉ら出演陣が、本作のおすすめシーンを紹介する映像がこのほどシネマカフェに到着した。幼い頃、母が突然姿を消した。あれから20年。温人(中村倫也)は星ガ丘駅の「落し物預り所」に勤務していた。行き場を失ったモノたちは、どのようにしてここに来て、どんな人に愛されていたのか。温人は落し物の持ち主を想像しては名札の裏に似顔絵を描いていた。そんなある日、幼い頃に姿を消した母親の訃報が突然届いた。母の死をきっかけに義理の姉弟の存在を知る。温人と兄、そして義理の姉弟。2つの家族が過去と向き合い、それぞれの止まっていた運命が動き出す…。舞台やドラマ、映画で飛躍的な活躍をみせている中村さんを主演に、新井さん、佐々木さん、菅田さん、杏、市原隼人、木村佳乃、松重豊ら超豪華キャストが脇を固めている本作。「資生堂」「日本コカコーラ」などのCMや「乃木坂46」のPVなどを手掛ける、日本が世界に誇る若手CMクリエイター・柳沢さんが初めてメガホンを取った。そして今回、公開を間近に控えた本作から特別映像が到着。約5分にも及ぶ映像は、出演者たちが、本編映像と共におすすめシーンを紹介していくというもの。主人公・温人役の中村さんが「落し物の持ち主を想像して似顔絵を書くってことを楽しみにしている人物なんだ」と自身の役どころを明かし、仁吾役を演じる市原さんは「温人が落とし物を探しに来て、一緒に探すことから友達になるんです」と温人との出会いを話すなど、それぞれ本作の映像と共に内容を語っている。また最後には佐々木さんと中村さんが「心温まるミステリーなので、たくさんの方に見て欲しいです」、「家族を持つ、全ての人の心に響く力強い作品になっています」というメッセージが寄せられている。『星ガ丘ワンダーランド』は3月5日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年02月26日