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江崎グリコは、今年で発売92周年を迎えた栄養菓子の乳酸菌クリームサンドビスケット「ビスコ」を2025年4月8日(火)に、全国にてリニューアル発売します。ビスコは、1933年に栄養効果が注目されていた酵母入りのクリームサンドビスケットとして誕生して以来、子どものすこやかな成長を願い続けてきたロングセラーブランドです。これまでシンバイオティクス(※)の考えに基づき、「生きて腸に届くスポロ乳酸菌」と「食物繊維」を配合していました。そして今回、江崎グリコが保有する約1万種の菌株の中から独自研究によって選び抜いた、「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」を新たに加え、「旨味重ね製法」を採用したビスケットで、さらに深みのある味わいに進化しました。※シンバイオティクス:乳酸菌などのおなかにうれしい菌と、おなかにうれしい菌のエサとなる食物繊維などを一緒に取るアプローチ■「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」とは「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」は、Glico発祥の地である佐賀県の生乳由来の乳酸菌で、江崎グリコが保有する約1万種の菌株の中から独自研究によって選び抜いた乳酸菌です。今回、幅広いお客さまにこの新しい乳酸菌をお届けしたいという思いから、「つよさうみだすGCL1815乳酸菌」を初めて配合するブランドとして4世代にわたり愛され続けているロングセラーブランドであるビスコを選びました。なお、これまでも配合されていた「生きて腸に届くスポロ乳酸菌」とは、ビスコのクリームに配合されている休眠状態の有胞子性乳酸菌のこと。スポロ乳酸菌は体内に入った後、胃酸や体温の刺激を受けて腸内で目覚めるという特徴があることから、2023年8月のリニューアルで「生きて腸に届く乳酸菌」であることをパッケージに記載したことで認知が広まりました。■ビスケットに入れたビスコ独自の発酵液による「旨味重ね製法」とは今回はビスケットの製法もリニューアルし、ミルク由来の原料を乳酸菌で発酵させた発酵液により、旨味とコクを高めた「旨味重ね製法」でさらに深みのある味わいに進化しました。使用している発酵液はお口の中でビスコに含まれるミルクの香りが引き立つようにビスコオリジナルで設計されており、リニューアルしたビスコのすべてのビスケットがこの発酵液を入れた「旨味重ね製法」を採用。味覚センサーで確認したところ、旨味とコクがアップし、より風味豊かなビスケットとなったことが分かりました。新年度で忙しい時期ですが、オフィスでもおうちでも、外出先でもおいしく手軽に食べられるビスコを取り入れてみてはいかがでしょうか?■商品概要ビスコ、ビスコ<発酵バター>、ビスコ<いちご>、ビスコ<メープル>、ビスコ<焼きりんご>(各5枚×3パック)ビスコミニパック、ビスコミニパック<発酵バター>、ビスコミニパック<いちご>、ビスコミニパック<メープル>(各5枚入)ビスコ大袋<アソートパック>、ビスコ大袋<発酵バター>アソートパック(各2枚×16パック)ビスコ<保存缶> (5枚×6パック)ブランドサイト: (マイナビウーマン編集部)
2025年04月08日ワンちゃん、ネコちゃんにも大切!健康のために腸内フローラを整えましょう生きた乳酸菌やビフィズス菌はプロバイオティクスと呼ばれ、腸内フローラの改善に関与しています。腸内フローラとは、ヒトや動物の腸管に生息する多種多様な細菌の集まりのことであり、その構成は動物種によって異なると言われています。腸内フローラがヒトの健康に影響することは明らかになっていますが、ペットの健康にも腸内フローラが関係していることが分かってきました。大切な家族の一員であるワンちゃんやネコちゃんが元気に過ごせるよう、日頃の健康づくりに腸内フローラも意識してみてはいかがでしょうか。今回は、ワンちゃんやネコちゃんへの乳酸菌やビフィズス菌の活用に関する調査の結果とともにワンちゃんやネコちゃんの腸内フローラについてご紹介します。ワンちゃん、ネコちゃんへの乳酸菌やビフィズス菌の活用に関する調査結果調査の結果、ワンちゃんやネコちゃんともに乳酸菌やビフィズス菌を与えている人は、それぞれ約11.3%、11.8%と少数でした。ペットへの乳酸菌等の活用はまだまだ広がっていないようです。また、乳酸菌やビフィズス菌がワンちゃんやネコちゃんに与える効果として期待できることは、「お腹の不調の改善」が最も多く、次いで「免疫力の向上」と回答した人が多かったです。乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスはお腹の不調の改善をはじめ、様々な作用が期待できるため、日頃の体調管理に取り入れてみてはいかがでしょうか。また、乳酸菌やビフィズス菌をワンちゃんやネコちゃんに与えている人は、乳酸菌入りのフードやサプリメントなどの製品を与えていると回答していました。ワンちゃんやネコちゃんにあったやり方で腸活を始めてみましょう。ワンちゃん、ネコちゃんの腸内フローラについて腸内フローラはワンちゃんやネコちゃんにも存在し、ヒトと同じように機能しています。詳細な菌数は分かっていませんが、ヒトよりも消化管の細菌密度は高いと言われています(1)。腸内フローラは様々な生理作用を持っていますが、有益な作用としては、病原菌の排除や免疫の活性化、ビタミン産生などがあります。このように、腸内フローラは、健康と密接に関与しており、そのバランスの乱れは、下痢、肥満、アレルギーなどと関連しています。腸内フローラの改善には、乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスを与えることも手段の一つです。乳酸菌やビフィズス菌はワンちゃんやネコちゃんの腸内にも存在していますが、ストレスや老化などにより減少してしまうことから、プロバイオティクスとして乳酸菌やビフィズス菌を補い、腸内フローラを整えてあげることが大切です。ワンちゃん、ネコちゃんの腸内フローラを整えるメリット腸内フローラを整えることは、ワンちゃんやネコちゃんの健康維持に様々な有益な作用をもたらします。主な作用をご紹介します。1.お腹の不調の改善下痢は、ワンちゃんやネコちゃんにとって一般的な症状ですが、腸内フローラの変化が関連しています。健康なワンちゃんと下痢をしているワンちゃんの腸内フローラを比較した報告(1)によると、ビフィズス菌は、健康なワンちゃんの全てに検出されたのに対し、急性下痢では検出率が減少し、慢性下痢では検出されませんでした。また、乳酸菌は急性、慢性下痢で菌数が減少し、一方で、ウェルシュ菌などの有害菌が下痢をしているワンちゃんで増加しました。乳酸菌やビフィズス菌などのプロバイオティクスを与えることは、腸内フローラを整え、下痢症状の改善につながることが考えられています。また、プロバイオティクスの摂取は便性状や便臭を改善することも報告されています(2)(3)。日頃から、お腹の健康維持にプロバイオティクスを活用してみてはいかがでしょうか。2.免疫の強化腸内にはカラダの免疫細胞の約7割が集まっていると言われ、腸内フローラはこれらの免疫細胞を刺激して免疫反応を強化します。腸内フローラが産生する短鎖脂肪酸(酢酸や乳酸など)は腸内を酸性に保ち、悪玉菌の増殖を抑えるとともに、免疫細胞の活性化を促します。またプロバイオティクスを与えることにより、感染防御に重要な免疫抗体IgAが増加することも報告されています(4)。このように、腸内フローラを整えることは免疫機能が正常に働くことに寄与するため、日頃の体調管理に役立ちます。3.肥満の改善動物病院に来院する約25%程度のワンちゃんが肥満傾向と言われています。肥満は糖尿病や関節疾患などの健康リスクと関連しており、生活の質の低下に繋がります。肥満の原因は運動不足や食べすぎなどによって起こります。これらに加えて、腸内フローラの乱れも肥満と関連していることが最近の研究から分かってきました。肥満であるワンちゃんと痩せているワンちゃんや、体重減少がスムーズなワンちゃんとそうではないワンちゃんでは腸内フローラが異なると言われており、肥満状態では、痩せにくい腸内フローラになっている可能性が考えられています。一方で、プロバイオティクスは体重の増加や脂肪の蓄積を抑える効果があることが報告されています(5)。ワンちゃんやネコちゃんの肥満対策として、適度な運動や食生活の改善に加え、プロバイオティクスを取り入れることも手段の一つになるかもしれません。最後に調査の結果から、実際にワンちゃんやネコちゃんに乳酸菌やビフィズス菌を与えている人は少数でしたが、お腹の不調の改善や免疫力の向上を期待している人は多いことが分かりました。腸内フローラを整えることは様々な健康維持に役立ちます。腸内フローラの状態を日常で簡単に調べることは難しいですが、腸内フローラはウンチの臭いや形にも関係しています。そのため、いつものウンチをチェックしてワンちゃんやネコちゃんの健康状態を確認してみることも大切です。プロバイオティクスの摂取はワンちゃんやネコちゃんだけでなく飼い主さんにも、もちろん大切です。大切な家族と元気に過ごすためにも、一緒に腸活に取り組んでみてはいかがでしょうか。【調査に関する概要】調査実施会社:大正製薬株式会社調査方法:インターネット調査調査日:2024年12月18日~2024年12月25日有効回答数:犬または猫を飼っている男女、186人【引用】(1)Bifidobacteria Microflora. 1983;2(1):41-55.(2)Vet Rec Open. 2019;6(1):e000368.(3)BMC Vet Res. 2020;16(1):116.(4)Antioxidants. 2024;13(7):764.(5)Microbiol Spectr. 2024;12(3):e0255223.ワンちゃん、ネコちゃんにも大切!健康のために腸内フローラを整えましょう.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2025年03月27日自分の時間がなかなか取れないママたちは、パーツケアまで手が回らないもの。とくにデリケート部位のような見えない場所は、後回しになりがちです。髪や顔はケア商品を使い分けているのに、デリケート部位は石けんやボディソープで洗うだけ…という方は多いのではないでしょうか。 そんな自分に手をかけられないママにおすすめしたいのが、デリケート部位のケアが気軽に始められるロート製薬の「LABiOME(ラビオーム)」。子どもといっしょのバスタイムでも毎日使いやすい、忙しいママにちょうどいいデリケート部位用のソープです。洗うたび肌環境を整える! デリケート部位用「LABiOME(ラビオーム)」180ml乳酸菌※1に着目! デリケート部位用ソープ「LABiOME(ラビオーム)」とは?わざわざデリケート部位用のソープに変える必要あるの? とつい思ってしまいますが、デリケート部位はトラブルを感じやすい場所。「LABiOME(ラビオーム)」は、さまざまな刺激に反応してしまいやすいデリケート部位をやさしく清潔に洗い上げるために考えられました。デリケート部位の皮膚と同じ弱酸性で防腐剤フリー。肌への刺激が少なく※2、大人はもちろん、子どもでも使えます。また、乾燥から肌を守ってくれるといわれる乳酸菌※1(うるおい成分)を配合。必要なうるおいを守りながら、気になるニオイや不快感のもとになる汚れをすっきり洗い流し、デリケート部位の肌環境を整えます。とろみのあるジェルタイプなので、泡立ての必要も摩擦感もなし。ポンプから直接手にプッシュし、やさしく洗うだけでOKという手軽さもママにはうれしいですよね。フローラルの香りも心地よく、清々しい洗いあがりです。デリケート部位アイテムの選び方気になるギモンを Q&Aデリケート部位に専用アイテムが必要というのはわかったけれど、日本ではまだデリケート部位をケアする習慣が根付いていないこともあり、そもそもどんな基準で選べばよいのかわからない、という方も。そこで、「LABiOME(ラビオーム)」の開発を手がけたロート製薬 プロダクト&ブランドマーケティング部の多田 律(ただ・りつ)さんに、気になるギモンについてお答えいただきました。ロート製薬 プロダクト&ブランドマーケティング部 多田 律さんQ:どうして“弱酸性”のソープがいいの?A:敏感なデリケート部位(外陰部周辺)の皮膚と同じ弱酸性にすることで、肌への刺激を少なくするためです。デリケート部位は、生理中はもちろん、そうでない時期でも気温や湿度の変化や下着との擦れなどちょっとしたことから、乾燥やかゆみを感じることがあります。また、生理前や更年期には仕事や家事、子育てなどからくるストレスや睡眠不足、不規則な食事などがホルモンのゆらぎにつながり、不快感が増すこともあります。「LABiOME(ラビオーム)」は、そんな刺激に反応してしまいやすいデリケート部位へのやさしさにこだわり、皮膚と同じ弱酸性、防腐剤フリーで作られています。Q:「乳酸菌※1」は何のために配合されているの?A:必要な“常在菌やうるおい”は守りつつ洗い、デリケート部位の肌環境を整えるためです。私たちが大切にしたのが、なるべく女性の身体本来の自然な状態を損なわないこと。弱酸性で作られていることに加え、肌本来が持っている常在菌やうるおいは守りながら洗うという発想から、「乳酸菌※1(うるおい成分)」に着目しました。乳酸菌は糖を分解してヒトの肌に備わっている天然保湿因子である乳酸を作り出し、乾燥から肌を守ってくれるといわれています。デリケート部位は特に乾燥しやすい部位だからこそ、うるおいには十分こだわりました。ロート独自成分の乳酸発酵ヒアルロン酸※3に乳酸菌※1、ラビオエイド※4を配合した「乳酸菌バリアケア※5」というコンセプトで、必要なうるおいを守って洗い、デリケート部位の肌環境を整えます。それまでのフェムケア製品開発で蓄積された女性の身体の機能に関する豊富な知見と、「肌ラボ」シリーズなどで培ったロートオリジナルの保湿成分「乳酸発酵ヒアルロン酸※3」などの技術が活かされた「乳酸菌バリアケア※5」Q:泡タイプじゃなく、「ジェルタイプ」にした理由は?A:泡立て不要で低刺激、保湿しながら洗浄できるからです。ジェルは泡立て不要で、厚みのあるジェルで直接洗うことで摩擦が抑えられるうえ、他の剤型に比べると界面活性剤の使用量を比較的少なく抑えられるため、低刺激にすることができます。また、ジェル剤だと保湿力のある成分をふんだんに配合できるので、保湿しながら洗浄することが可能になりました。なぜ「ロート製薬」がフェムケア製品を開発したの?女性特有の身体のトラブルは、生理や妊娠、更年期といった特定の時期だけでなく、毎日の生活の中で感じていることも多いもの。「LABiOME(ラビオーム)」はそんな女性たちのちょっとしたモヤモヤに寄り添って開発されました。でも、どうしてロート製薬が“フェムケア製品”なのでしょうか? ロート製薬というと、「肌ラボ」シリーズや「メラノCC」シリーズなどのスキンケアアイテム、「ロートCキューブ」などの目薬をイメージする人も多いですが、じつは日本のフェムケアの歴史とともに歩んできています。今回「LABiOME(ラビオーム)」の開発を手掛けたのも、「メンソレータム フレディ」シリーズや「メンソレータム カブレーナ」シリーズなど、女性のデリケート部位向けの皮膚治療薬に関わっていた20代後半の社員「ロート製薬といえば、スキンケアアイテムや目薬を思い浮かべる人も多いですが、じつはフェムケア製品の開発にも早くから意欲的に取り組んでいるのです。たとえば今から40年以上も前、日本ではまだ妊娠検査薬が一般向けに販売されていなかった時代から研究開発をスタートさせ、1985年に妊娠検査薬「チェッカー」を発売しました。その後も、月経の悩みや更年期のつらさに寄り添う製品、デリケート部位のトラブル解消を目的とした医薬品など、女性特有の健康課題に向き合ってきました」(多田さん) 忙しいママでもデリケート部位のケアを当たり前に!毎日使い続けたくなるポイントデリケート部位を毎日当たり前にケアして欲しいという想いは、パッケージや容器の使いやすさにも表れています。\ ポイント1 /手に取りやすいパッケージデザインドラッグストアでも手に取りやすいように、「LABiOME(ラビオーム)」のパッケージにはデリケート部位という言葉は書かれていません。また、家族みんなが使うバスルームでも浮かないように、デザインや色合いがやさしいものになっています。 「海外ではこうしたデリケート部位用ケア商品を使うのが当たり前というケースも多く、親が使用していたり普段から家にあったりする環境を通して、お子さんも自然と使い始めるようになると聞きます。日本でもそんな環境を作りたいと考えました」(多田さん)\ ポイント2 /時短につながるポンプ型の容器小さな子どもの面倒を見ながら自分のケアをすませなければならないときは、フタを開け閉めするほんのちょっとの手間ですら面倒に感じるもの。その点「LABiOME(ラビオーム)」は使いやすさを追求したポンプ型。濡れている手でも扱いやすくなっています。「デリケート部位のケアを“日常の当たり前”にするために、こうした小さな気配りも大切にしました」(多田さん)\ ポイント3 /製薬会社だからできるクオリティ髪や肌の状態が良いとその日一日テンションが上がるように、デリケート部位の不快感がないと、毎日がとても快適になります。継続して使うものだからこそ気になるのが、安全性。ロート製薬は明治32年から続いている製薬会社。成分はもちろん、製造からこだわっています。「成分だけでなく製造工程や製品管理も医薬品と同レベルのクオリティを心掛けているので、自信を持っておすすめしたいです」(多田さん)ブランド名の「LABiOME(ラビオーム)」は、「BiO(乳酸菌)」に「LAB(ラボ=研究)」と「ME(ワタシ)」を加えた造語。デリケート部位のケアは、家族やパートナーなど私以外の誰かのためではなく、自分自身が快適に過ごすために行ってほしいという意味が込められている親子で始める新習慣! 「LABiOME(ラビオーム)」でデリケート部位ケアをもっと気軽に子どもが小さいうちは自分のケアに割く時間がなかなか取りづらいもの。だからこそ、トラブルが起きてからではなく、トラブルにならない方法を探しておくのが賢い選択です。「『LABiOME(ラビオーム)』は不快感の解消のためではなく、不快感を感じない状態を当たり前にするために使ってほしい」と多田さんがおっしゃるとおり、いつも元気なママでいるためのアイテムのひとつとして試してみてはいかがでしょう。おすすめはお風呂の最後に使うこと。「髪やボディ、顔などのケアをして、最後にデリケート部位をやさしく洗ってあげると全身すごくさっぱりするし、自分をちゃんと労わってあげられている気持ちになりますよ。使い続けるといつのまにかトラブルを感じないでいられることに気付いて、ちょっと嬉しくなるかも」(多田さん)女の子を持つママは家族でいっしょに使うことで、子どもに早いうちからデリケート部位のケアの重要性を伝えることもできます。この春、ママ自身はもちろん、親子でデリケート部位のケアの第一歩を踏み出してみませんか?※1:乳酸桿菌※2:すべての方に刺激が起こらないというわけではありません※3:乳酸球菌、ヒアルロン酸発酵液※4:ボンバクスコスタツム花エキス※5:乳酸桿菌(うるおい成分)配合のジェルソープでうるおい守って洗うこと LABiOME(ラビオーム)をチェック! 販売名:ラビオーム ジェルソープ内容量:180ml※ECサイト(Amazon、楽天、LOHACO、ロート通販、@cosme SHOPPING)で先行発売中。2025年3月15日(土)より全国のドラッグストアで発売開始。 LABiOME(ラビオーム)をチェック! 文・編集:佐々木彩子[PR] ロート製薬
2025年03月14日株式会社エルビー(本社:埼玉県蓮田市、代表取締役社長:畑中 晴彦)は、日常から体調管理に気を付けている方向けの乳酸菌ドリンク『戦うカラダ シールド乳酸菌(R)入り(宅配・通販向け)』(125ml 紙パック)を2025年4月上旬に新発売します。「戦うカラダ シールド乳酸菌(R)入り」は甘さ控えめな飲むヨーグルト風味で毎日続けやすい商品となっております。また日々の健康力をサポートするシールド乳酸菌(R)に加えビフィズス菌、ビタミンC入りなので老若男女問わず全ての方におすすめです。戦うカラダ シールド乳酸菌(R)入り3D画像【商品概要】商品名 :戦うカラダ シールド乳酸菌(R)入り容器・外装 :紙パック・125ml×30本入り 段ボールJANコード :49-01277-25591-8保存方法 :高温、直射日光をさけ保存してください。賞味期限 :製造日を含む365日間希望小売価格:オープン価格発売地域 :全国発売日 :2025年4月上旬【会社概要】会社名 : 株式会社エルビー所在地 : 〒349-0101 埼玉県蓮田市黒浜3469-1代表者 : 代表取締役社長 畑中 晴彦設立 : 昭和31年12月22日事業内容: 清涼飲料、果汁飲料、乳飲料の製造及び販売URL : 【お客様からのお問い合わせ先】株式会社エルビーお客様相談室TEL: 0120-479277(通話料無料)URL: 【公式SNS】公式X(エックス): 公式Instagram : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2025年03月11日素肌のケアもかなえる乳酸菌UVアイテム株式会社アリエルトレーディングは、韓国スキンケアブランドPURCELL(パーセル)より、新たな日焼け止め『ピクセルバイオーム UVモイスチャライザー』を2月17日に発売する予定だ。『ピクセルバイオーム UVモイスチャライザー』には、1mLあたり20億個の乳酸菌を含む高濃度原料のピクセルバイオーム(フィズス菌培養溶解質、乳酸桿菌培養溶解質:全て整肌成分)を配合。バリア機能を強化して肌を守りながら紫外線をカット、素肌のケアもかなえる乳酸菌UVアイテムとなっている。毛穴をふさぎやすいと言われるシリコンオイルは不使用『ピクセルバイオーム UVモイスチャライザー』は、毛穴をふさぎやすいと言われるシリコンオイルを使用しておらず、刺激の強いエタノールも不使用で、敏感肌にも優しい処方だ。ノンケミカルながら白浮きしにくく、軽やかなトーンアップ効果も期待できる。敏感肌には負担がかかる可能性があるウォータープルーフ処方などを採用せず、デイリー使いしやすい処方を実現となっている。1本あたりの内容量は40mLで、税込み価格は3,520円。公式オンラインストアなどで2月17日から販売が開始される予定だ。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2025年02月17日高知県土佐清水産の宗田かつお節を使用食品やサプリメントの開発・販売事業等を展開するミタニHD株式会社は、宗田かつお節と乳酸菌配合の身体にやさしい『土佐かつお乳酸菌マヨ』(1瓶160g入り オープン価格)を新発売した。西日本の調剤薬局・お土産店・オンラインストアにて販売中である。『土佐かつお乳酸菌マヨ』は、腸内環境に働きかける乳酸菌と、高知県土佐清水産の宗田かつお節を使用して製造した。うまみ・こくみ・酸味・香り・甘味の調和がとれた、手作りの半固体状ドレッシング(マヨネーズタイプ)である。さまざまな料理に使える万能調味料『土佐かつお乳酸菌マヨ』には、免疫などに働きかける乳酸菌「フェカリス乳酸菌」を1瓶あたり、1兆個配合。一般的なヨーグルトに換算すると約100個分になる。野菜サラダ等に使用する量として、大さじ1杯あたり、ヨーグルト約9個分の乳酸菌を配合した。原材料は、宗田鰹・油・卵・酢・砂糖・塩・乳酸菌のみ。高知の豊かな海で育った宗田鰹を贅沢に使用し、高知県南国市にて、職人が1つずつ手作りしている。土佐清水市で水揚げされた宗田鰹のかつお節をふわふわに微粉末化して配合。マヨネーズの邪魔をせず、香りとうまみを引き立てるために、粉末の細かさと量を調整している。「やさしい甘さ」、「なめらかな口当たり」、「爽やかな酸味」が特徴。野菜サラダだけでなく、からあげや肉料理、たこ焼き・お好み焼き・焼きそば、卵焼き・ゆで卵にかけても相性が良く、濃厚なうまみと風味が楽しめる。子どもからお年寄りまで、妊産婦や授乳中の人、うまみ調味料や添加物等を気にする人も安心して食べられる。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2025年02月05日酒粕と野沢菜株式会社FARM8は12月23日、新商品「酒かすのやさしいドリンク」を発売すると発表した。「酒かすのやさしいドリンク」は、酒粕と漬物の発酵力を手軽に取り入れられる新しい健康ドリンクである。新潟県の雪室で保存されていた、野沢菜漬けから発見された希少な植物性乳酸菌である「乳酸菌ウオヌマ株」。この「乳酸菌ウオヌマ株」は、通常の乳酸菌が繁殖できない低温環境でも発酵を進められる特性を持っており、この特性が「酒かすのやさしいドリンク」を飲みやすく仕上げている。また、日本酒製造の過程で生まれる酒粕は、たんぱく質やアミノ酸、ビタミンB群など、500種類以上の栄養成分を含むスーパーフードである。「乳酸菌ウオヌマ株」と酒粕を合わせて再発酵させることで、栄養分を損なうことなく酒粕特有の旨みが引き立つ新しい健康ドリンクが誕生したのである。フレーバーは4種株式会社FARM8の新商品「酒かすのやさしいドリンク」は、そのまま飲めるパウチタイプで提供され、忙しい日常の中でも手軽に発酵の力を取り入れることができる商品である。またフレーバーは4つ展開している。具体的には、豆乳とてん菜糖だけで味付けした、やさしい甘みと乳酸菌飲料のさっぱりとした味わいの「酒かすのやさしいあまざけ」。いちごシェイクのような味わいの、デザート感覚で楽しめるフルーティーな「酒かすのやさしいいちごシェイク」。シトラス系の爽やかな味わいは、温めてもおいしい「酒かすのやさしいゆずレモネード」。そして、ほうれん草や複数のフルーツをミックスして飲みやすさにこだわり、栄養満点の「酒かすのやさしいグリーンスムージー」の4つである。どれも発表と同日の2024年12月23日より、同社の公式オンラインストアなどで取り扱いを開始する。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年12月24日サロン専売品株式会社フローリストジャパンは11月25日、サロンでしか買えない肌荒れやニキビケア対策アイテムとして、新たなソープとセラムを発売したと発表した。多種多様な商品があふれかえる美容業界、コスメ市場の中でも、「ニキビケア」は人々の関心が高いジャンルと言える。そのような背景から、同社は人体常在菌の働きに着目しポストバイオティクスを採用した製品を展開している「MBFF」より、肌荒れやニキビケアに特化したアイテムを開発。また、顧客の肌悩みを解決でき、さらに取り扱いサロンにとっても顧客との絆作りにつながるようなものにしたいという願いを込め、サロン専売品として取り扱う。美肌菌活「MBFF」の新たなスキンケアアイテムは、肌の善玉菌を増やすという考え方から乳酸菌が配合されている。そのひとつが、乳酸菌生産物質PS-B1「ソイ・フローラ」である。各種アミノ酸、ビタミン、短鎖脂肪酸およびペプチドなどを含み、肌にうるおいを与え健やかに保つ作用が認められている。またこれだけでなく、産道内乳酸菌エキスDL-8「マム・フローラ」も配合。妊娠後期の妊婦産道内から見つかった特別な乳酸菌で、水分の蒸散値を抑えることによる保湿効果や肌を美しくする菌の量を増やす育菌効果などが認められている。これらを使用した「ソイフローラソープPro」と「マムフローラセラムPro」は、どちらも高い保湿効果があり、同時にたっぷりの美容成分を配合しているため、エイジングサインにしっかりアプローチしてくれる新発想のスキンケアアイテムに仕上がっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:報道用資料
2024年11月27日池田糖化工業株式会社(本社:広島県福山市、代表取締役社長:池田 直之)は、栄養機能食品向け原料として、鉄強化素材「ミネラクト乳酸菌Feプラス」を2024年10月24日に上市します。鉄は主に十二指腸で吸収されますが、胃での鉄溶出量が多いと胃粘膜を刺激して胃のむかつきや吐き気などを引き起こす場合があることから、胃では溶出しにくく、十二指腸で溶出しやすい鉄強化素材が求められています。ミネラクト乳酸菌Feプラスは、胃疑似液での鉄溶出率が比較的低く、十二指腸疑似液での鉄溶出率が高いことが明らかになりました。また、ミネラクト乳酸菌Feプラスは、鉄含有酵母やピロリン酸第二鉄と比較して水への分散性が良好でした。これらの結果から、ミネラクト乳酸菌Feプラスは、胃粘膜への刺激が穏やかで、十二指腸での鉄吸収をスムーズにすると考えられます。<鉄溶出率の比較>鉄として3mg相当の各鉄強化素材を30mLの胃疑似液(pH1.2)または十二指腸疑似液(pH3.0)に添加して混合した後、溶出した鉄を定量しました。ミネラクト乳酸菌Feプラスでは、胃疑似液での鉄溶出率が比較的低く、十二指腸疑似液での鉄溶出率が高いことを確認しました。鉄溶出率の比較<分散性の比較>各鉄強化素材1gを水100mLに添加して混合し、混合直後、静置1時間後、3時間後、8時間後の様子を確認しました。ミネラクト乳酸菌Feプラスは、静置8時間後においても分散状態が維持されていました。分散性の比較【製品概要1】製品名 :ミネラクト乳酸菌Feプラス名称 :鉄含有乳酸菌発酵粉末規格項目 :鉄 9.2~10.8%、乳酸菌体(殺菌) 100億個/g以上入目/荷姿:(1kg×5アルミ袋)/ケース「ミネラクト乳酸菌Feプラス」は、ミネラクト乳酸菌(黒糖乳酸菌発酵粉末)に水溶性食物繊維とピロリン酸第二鉄を配合した鉄強化素材です。乳酸菌と鉄とを組み合わせることで、鉄の吸収性が向上することが報告されています(※1)。また、水溶性食物繊維と鉄とを組み合わせることで、鉄の吸収性が向上することが報告されています(※2)、(※3)。【製品概要2】製品名 :ミネラクト乳酸菌Znプラス名称 :亜鉛含有乳酸菌発酵粉末規格項目 :亜鉛 4.9~5.5%、乳酸菌体(殺菌) 100億個/g以上入目/荷姿:(1kg×5アルミ袋)/ケース「ミネラクト乳酸菌Znプラス」は、ミネラクト乳酸菌(黒糖乳酸菌発酵粉末)に水溶性食物繊維とグルコン酸亜鉛を配合した亜鉛強化素材です。乳酸菌と亜鉛とを組み合わせることで、亜鉛の吸収性が向上することが報告されています(※4)。また、水溶性食物繊維と亜鉛とを組み合わせることで、亜鉛の吸収性が向上することが報告されています(※5)。※1 Ulrika Axling et al., Nutrients, 12(5), 1279 (2020)※2 Kishida T et al., J Jpn Soc Nutr Food Sci, 50(4), 251-260 (1990)※3 Hara H T et al., Br J Nutr, 76(5), 773-784(1996)※4 Sini Kang et al., antioxidants, 9, 1028 (2020)※5 Fairweather-Tait SJ et al., Br J Nutr, 64(2), 547-552 (1990)【会社概要】商号 : 池田糖化工業株式会社代表者 : 代表取締役社長 池田 直之所在地 : 〒720-8638 広島県福山市桜馬場町2番28号設立 : 1935年6月1日事業内容: カラメル、調味料、甘味料、乾燥食品、デザート食品、その他各種食品加工、食品素材資本金 : 4億794万円URL : 【本製品に関するお客様からのお問い合わせ先】池田糖化工業株式会社 食品基盤技術研究室Tel:084-957-3411 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年10月24日乳酸菌飲料が取り出しやすい専用スタンド家庭日用品メーカーの株式会社小久保工業所は、冷蔵庫内で乳酸菌飲料をまとめて収納できる「乳酸菌飲料スタンド」4種類を10月10日に新発売する。乳酸菌飲料をよく飲む人にオススメの製品である。乳酸菌飲料は、腸活・健康維持・おやつなど、さまざまな目的で飲む人が増加している。ミニサイズやロングサイズなど種類も豊富で、バラバラになったり、倒れたり、ほかの商品の奥に隠れてしまうこともある。5本用はドアポケットにかけられて便利「乳酸菌飲料スタンド」は、乳酸菌飲料の直径が38mm以内のミニサイズ用と直径45mm以内のロングサイズ用がある。それぞれに、5本用と10本用があり、サイズと個数に合わせてスッキリと収納ができる。5本用は、棚に置いて使うこともできるが、ドアポケットの内側や外側にかけられるホルダーが付いている。10本用は、引き出しやすいように持ち手が付いており、奥のストックも取り出しやすい。材質は、ポリプロピレン。日本製である。参考価格は、『乳酸菌飲料スタンド Mini 5本用』が、214円。『乳酸菌飲料スタンド Mini 10本用』が、330円。『乳酸菌飲料スタンド Long 5本用』が、242円。『乳酸菌飲料スタンド Long 10本用』が、363円。「Yahoo! KOKUBOショップ」と「楽天市場KOKUBO」で先行販売中。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年10月02日株式会社ビーアンドエス・コーポレーション(本社:東京都千代田区、代表取締役:村越 優子)は、オリジナル成分の乳酸菌生成エキス製品ラクティスの「ラクティスはじめました大使」に、株式会社ライジングプロダクション(本社:東京都港区)所属アーティストDA PUMPのYORIさんを起用いたしました。YORIさんには、今後ラクティスを継続してお飲みいただき、SNSや動画、製品と一緒にお届けするチラシなどで、YORIさんならではの情報を発信していただきます。さらに、YORIさん×ラクティスの限定イベントも開催予定。ラクティスの認知を広げ、より多くの方の健康に貢献できるよう、YORIさんと活動してまいります。「ラクティスはじめました大使」就任■YORIさん就任コメントアーティストとして日々、体やメンタルのケアは欠かせません。食べ物は体を動かす原動力になるので、特にこだわっています。その中のひとつで乳酸菌を摂り入れる習慣があるのですが、今回ラクティスと出会い、乳酸菌は外から摂り入れるのではなく、自分がもともともっている乳酸菌を元気にするという考え方を知って驚きました。甘さがなくて飲みやすく、気になる脂質・糖類もゼロのラクティスに出会うことができた事を嬉しく思います。豆乳が原料で100%植物由来なのも有り難いですね。自分の乳酸菌を元気にして、さらに良いパフォーマンスができるようになることをとても楽しみにしています。■乳酸菌生成エキス「ラクティス」について乳酸菌生成エキス「ラクティス」は、独自の16種類の乳酸菌で豆乳を発酵し、1年間熟成。有用成分のみを抽出したエキスです。生きた乳酸菌ではなく、乳酸菌が発酵中につくりだす成分と熟成中にバラバラになった乳酸菌の菌体成分でできています。この2つの成分がわたしの乳酸菌にはたらきかけ、健康をサポートします。発酵時は、牛乳ではなく豆乳を使用しており、原材料は100%植物由来。無香料・無着色、保存料不使用でノンカフェイン。脂質・糖類ゼロで、1包あたり0.5kcalです。甘さはなく、爽やかなレモン風味の液体サプリメントです。また、余分な成分は、発酵・熟成後に特殊抽出によって取り除いており、大豆アレルゲンも不検出。赤ちゃんからご高齢の方まで、毎日安心してお飲みいただけます。乳酸菌生成エキス「ラクティス」<商品名>ラクティス<名称>清涼飲料水<原材料名>乳酸菌生成エキス(大豆を含む、国内製造)/クエン酸、乳酸<内容量>300ml(10ml×30包)…約30日分<通常価格>9,180円(税込)<栄養成分表示/1包(10ml)あたり>熱量:0.5kcal、たんぱく質:0g、脂質:0g、炭水化物:0.1g、糖類:0g、食塩相当量:0.0g■乳酸菌生成エキス「ラクティス」ウェブサイト ■YORIさんスペシャルインタビュー動画 YORIさん×ラクティス[YORIさんプロフィール]生年月日:1980年2月9日出身地 :広島県アンダーグラウンド時代からさまざまなダンスコンテストで優勝を重ねており、世界大会にも出場し上位の成績を収める。また数々の舞台、メディア出演やモデルなどダンス以外でも幅広く活動し、次世代をマルチに活躍するアーティストの1人である。広島県三次市観光大使を務めており、グループでは進行役などを任されている。ダンスパフォーマンスの向上には、体と心の健康が大切。日々バランスの取れた食事や充実した睡眠を心掛ける。健康な体と心を保つことで、パフォーマンスにもプラスの影響を与えていると実感。「ラクティスはじめました大使」に就任し健康的なライフスタイルを広めるため、目下自身の乳酸菌をケア中。[株式会社ビーアンドエス・コーポレーションについて]1914年に日本で初めてヨーグルトの製造販売をスタートさせた会社です。その後、独自の研究を重ねオリジナル成分である、乳酸菌生成エキスを開発し製造・販売を開始しました。発酵時に使用する培地の豆乳は国内自社農場(静岡県富士宮市)の大豆を使用し、隣接する自社工場は、健康補助食品GMP認証を取得するなど、安心で安全なものをお届けしております。[会社概要]株式会社ビーアンドエス・コーポレーション代表取締役: 村越 優子所在地 : 〒102-0083 東京都千代田区麹町6-2-6TEL : 03-3288-0115FAX : 03-3288-0116設立 : 昭和59年5月(創業 大正3年・1914年)事業内容 : 乳酸菌発酵技術を応用した食品の製造/乳酸菌生成エキスおよび乳酸菌生成エキス添加応用製品の販売/新製品の研究開発/ホタテ由来プラズマローゲン製品の製造・販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年06月11日アイケアと乳酸菌の京都企業がコラボ株式会社わかさ生活とクロレラ食品ハック株式会社が初コラボした商品『ブルーベリーアイ 乳酸菌飲料』が3月25日から、全国(沖縄・九州を除く)のスーパー・ドラッグストアなどで順次発売される。近年は、情報通信機器の浸透による目の酷使に伴いアイケアが重要視されている。また、健康意識の高まりで乳酸菌飲料の需要も増加している。一方、わかさ生活とクロレラ食品ハックは、それぞれアイケアサプリと乳酸菌飲料を展開する京都の企業。今回の商品は、そんな京都の2社が現代人の需要に合わせて初めてコラボした商品だ。ビタミンA400ミクロングラム配合の栄養機能食品新商品『ブルーベリーアイ 乳酸菌飲料』は、わかさ生活の看板サプリ『ブルーベリーアイ』と同じ原料の北欧産野生種ブルーベリーの「ビルベリーエキス」を1本に25mg配合した飲料。「ビルベリーエキス」には、一般栽培種ブルーベリーに比べ、瞳の健康成分のアントシアニンが約5倍含まれているという。また同商品はビタミンAが400ミクロングラム配合された栄養機能食品でもあるため、夜間の視力維持や、皮膚・粘膜の健康的な維持をサポートする。『ブルーベリーアイ 乳酸菌飲料』は、520ml(65ml×8本)・10入。価格はオープンとなっている。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年03月22日「のむパインアメ」が、2024年3月25日(月)より順次、全国発売される。「パインアメ」が乳酸菌入りドリンクに!「のむパインアメ」は、ロングセラーキャンディである「パインアメ」の味を忠実に再現したドリンク。お馴染みの甘酸っぱくてジューシーな味わいに乳酸菌を加え、大人から子供まで飲みやすいドリンクに仕上げた。また、味わいだけでなく、パッケージも「パインアメ」をイメージ。気になる人はぜひ味わってみて。【詳細】「のむパインアメ」※オープン価格発売日:2024年3月25日(月)より順次販売場所:九州・沖縄を除く、全国のスーパーやドラッグストア
2024年03月10日株式会社やまやコミュニケーションズ(本社:福岡県糟屋郡篠栗町、代表取締役社長:山本 正秀、以下 やまや)は、腸まで届く「乳酸菌LP-17」入りの食品ブランド「乳酸菜(ユサンチェ)」の新しいシリーズとして『乳酸菌発酵サラダの素』を2023年12月28日より、やまや公式オンラインショップ( )で販売を開始いたしました。今回の発売を記念し、2024年1月25日(木)よりLINEアンケートに回答いただいた方の中から抽選で20名さまに新商品が当たるキャンペーンを実施いたします。乳酸菌発酵サラダの素(イメージ)【商品特徴・キャンペーンについて】『乳酸菌発酵サラダの素』は、生きて腸まで届く植物由来の「乳酸菌LP-17」と塩麹・昆布の旨み・梨の甘味を加えた特製液です。ご自宅にあるお好みの野菜や果物を適当な大きさにカットして一晩漬け込むと、乳酸菌と酵素がたっぷり含まれた乳酸菌発酵サラダが手軽に作ることができます。また、サラダを作った後の液は、ドレッシングを作ったり、味噌汁に入れるなどのアレンジにより、すべて余すことなく活用できます。今回、『乳酸菌発酵サラダの素』の発売を記念して2024年1月25日(木)~2月15日(木)の期間中、「博多の味 やまや」公式LINEを友達追加した後、LINE応募アンケートに答えていただいた方の中から抽選で20名さまに『乳酸菌発酵サラダの素』をプレゼントいたします。【キャンペーン概要】期間 : 2024年1月25日(木)10:00~2月15日(木)23:59応募方法 : (1) 「博多の味 やまや」公式LINEを友達追加(ID:@yamayafan)(2) LINEアンケートに回答当選者発表 : 2024年2月25日(日)までにLINEでお知らせいたします。キャンペーンページ: ※1月25日(木)より公開乳酸菌発酵サラダの素(パッケージ)【商品概要】商品名 :乳酸菌発酵サラダの素内容量 :450g(150g×3)賞味期間:270日(冷凍)販売価格:1,296円(税込)【販売場所】■やまや公式オンラインショップ 【乳酸菌LP-17とは】植物の健康と微生物との関係について研究している東京大学名誉教授 難波 成任博士が、数多くある植物性微生物の中から「生きて腸まで届く」優秀な植物性乳酸菌を新たに発見。培養に成功し「乳酸菌LP-17」と名付けました。東京大学名誉教授 難波 成任氏【東京大学名誉教授 難波 成任氏】東京大学農学部卒業後、同大学院農学系研究科博士課程を修了。現在は同大学院農学生命科学研究科特任教授を務める。「日本学士院賞」等の受賞歴や「植物医科学」等の著書も多数。今後もやまやは、辛子明太子をはじめとする製造や飲食店を通じ、九州の食文化を未来に伝えるべく貢献してまいります。■会社概要社名 : 株式会社やまやコミュニケーションズ代表取締役社長: 山本 正秀本社所在地 : 〒811-2418 福岡県糟屋郡篠栗町彩り台1番1号事業内容 : 辛子明太子製造販売・水産物及び一般食品加工製造販売・外食事業HP : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年01月23日乳酸菌由来のオリジナル保湿成分でしっかり保湿スキンケアブランド「ラクティフル」から1月16日(火)に、お得なトライアルセットが公式オンラインショップ限定で登場する。「ラクティフル」は、おなかに良い乳酸菌が肌にも良いのではないかという発想のもと、2023年に誕生したスキンケアブランド。乳酸菌由来のオリジナル保湿成分「高浸透乳酸菌エキス」を配合しているのが特徴で、「乳酸菌発酵エキス」と「乳酸菌発酵ヒアルロン酸」を組み合わせた、高い浸透力の保湿成分が角質層まで潤いを届けてくれる。朝晩でたっぷり5日間試せるトライアルセット今回限定販売されるトライアルセットは、「ラクティフル モイストアップ ローション」と「ラクティフル モイストアップ ミルク」の2品を、朝晩たっぷり5日間試せるセット商品。つけた瞬間から「高浸透乳酸菌エキス」が肌の奥まで浸透し、ずっと触れていたくなるような“もっちり肌”へと導く。「冬の乾燥する時季だからこそ保湿力の高いスキンケアに見直したい」「ラクティフルが自分の肌に合うか試してみたい」とう方に最適だ。また、トライアルセットを100名にプレゼントするキャンペーンも実施している。公式Instagramをフォローし、キャンペーン該当投稿に「いいね」することで参加できる。応募締め切り日時は1月29日(月)23時59分まで。気になる人は、早めに申し込みを。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ヤクルト本社のプレスリリース
2024年01月15日乳酸菌入り飲料のニーズに対応して株式会社伊藤園は、チチヤス株式会社と共同開発した炭酸飲料『チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め』を12月18日(月)に発売することを発表した。2023年3月には、両社で共同開発した、乳酸菌がおいしく楽しめる『チー坊の乳酸菌ソーダ』を発売した。乳酸菌は、フェカリス菌とチチヤス独自の乳酸菌「ST9618」が入っている。クリーミーでやさしい甘さの乳性炭酸飲料である。チチヤス社は、広島合資ミルク会社として1886年(明治19年)に創業した、歴史のある乳業メーカー。1917年(大正6年)には、日本で初めてヨーグルトを発売した。チチヤスでお馴染み!レトロな「チー坊」が目印新商品『チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め』は、爽快感が高い味わいの乳酸菌入り炭酸飲料。『チー坊の乳酸菌ソーダ』と比較して少し強めの炭酸とスッキリとしたヨーグルトテイストが特長となっている。『チー坊の乳酸菌ソーダ 炭酸ちょっと強め』にも、チチヤス独自の乳酸菌「ST-9618」が含まれており、乳酸菌をおいしく手軽に摂取できる。パッケージには、安全・安心・おいしい・健康のしるしである、チチヤスの“チー坊”が登場している。販売価格は、500mlペットボトル入りで、172円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社伊藤園※伊藤園
2023年12月12日人気飲料『ヤクルト』などの乳酸菌飲料を飲んだ際、底部分に肌色の塊が沈殿しているのを見たことはありませんか。この肌色の塊の正体を知っている人は意外と少ないかもしれません。本記事では、乳酸菌飲料の底に溜まる肌色の塊は何か、飲み切ったほうがいいのかなどを調べてみました。乳酸菌飲料の底に沈んでいるのは栄養素の塊!発酵乳や乳酸菌飲料について詳しい、一般社団法人全国発酵乳乳酸菌飲料協会に聞いたところ、このような回答がありました。乳酸菌飲料の底に沈殿しているのは、無脂乳固形分といって、たんぱく質や糖質、ビタミン、カルシウムなどを含んだ乳成分です。乳酸菌飲料に含まれる無脂乳固形分は、時間の経過とともに沈んでいき、底部分にたまり、固まってしまいます。そのために、開封前に容器を振るよう注意書きがされている商品もあるのです。ちなみに、容器をよく振って飲んだのに、沈殿物が底に固まったままになっていたというケースはないでしょうか。「固まった部分も飲まないと栄養が摂取できないのでは」と思うかもしれませんが、沈殿物に含まれる栄養素はごくわずかであるため、きれいに飲み干せなくても心配はないとのことです。※写真はイメージまた、乳酸菌飲料を飲んだ後に、口の中に肌色の塊が残ることがあります。この肌色の塊についても聞いてみたところ、「乳酸菌飲料の成分と唾液中の成分が混ざって固まった物」とのこと。これも乳酸菌飲料の沈殿物と同じように、飲んでしまっても大丈夫です。容器の底に沈んでいるのは乳酸菌飲料に含まれている栄養分だったとは、意外に思う人も多いかもしれませんね!注意書きを読んだうえで容器を振り、よく混ぜてから飲みましょう。[文/デジタル・コンテンツ・パブリッシング・構成/grape編集部]
2023年11月20日腸を中心とした、私たちの健康に役立つ「乳酸菌」。ヨーグルトやチーズの菌というイメージが強いですが、キムチやぬか漬け、味噌にも入っていますし、実は私たちの肌にも「常在菌」として棲みついているのを知っていましたか?乳酸菌はおなかの調子を整えるだけでなく、美肌にも作用するんです!乳酸菌が肌のバリア機能を強化し、保湿を助ける腸にいる乳酸菌は、他の善玉菌と助け合って腸内フローラのバランスを整えています。腸内フローラが整うと、血流が改善され肌の隅々まで栄養が行きわたります。また、自律神経のバランスや免疫機能も整うため、肌細胞のバリア機能が強化され、肌トラブルが解消しやすくなります。出典:報道用資料さらに、肌に棲んでいる乳酸菌が発酵などで産生する保湿成分(乳酸菌発酵エキス)にはアミノ酸と乳酸が含まれていて、肌本来のうるおい成分である天然保湿因子と構成成分が似ています。この天然保湿因子は角質層に含まれる成分。水分を貯めこみうるおいを保つ働きをするため、肌にとってとても大切です。また乳酸菌の一種は、高品質なヒアルロン酸が作り出せることがわかっています。乳酸菌から生成されるヒアルロン酸は分子量が大きいため、肌表面でたくさんの水分を保持し、角質層の水分が蒸散するのを防いでくれる優れものなのです。体の外側&内側から乳酸菌!おすすめ乳酸菌アイテム体にも肌にもいい乳酸菌。ぜひ毎日の生活に取り入れていきたいですよね。コスメからサプリ、ヨーグルトまで、日常使いしたい乳酸菌アイテムを紹介します。ヤクルト「ラクティフル」出典:PR TIMES乳酸菌由来のオリジナル保湿成分「高浸透乳酸菌エキス」が配合されたスキンケアブランドで、ラインナップは化粧水と乳液と、非常にシンプル。それぞれ詰め替え用があるので、2回目からはお得なお値段で購入できます。保湿力に優れた乳酸菌エキスが入っているので、乾燥が原因の肌の悩みや、年齢によるお肌の変化を感じている人におすすめ。また、自然由来の成分なので、安心して使えるエイジングコスメがほしい人にもぴったりです。次世代型インナーケアドリンク「魔法のTANSA409」出典:PR TIMES次世代スーパー物質「短鎖脂肪酸」をはじめとする、409種類の乳酸菌生産物を1本に凝縮した画期的美容ドリンクが「魔法のTANSA409」です。「短鎖脂肪酸」とは、腸内細菌が作り出す乳酸菌生産物質。「短鎖脂肪酸」を筆頭とする、アミノ酸やペプチド、ビタミンなどの乳酸菌生産物質は、腸内環境を整えますが、実はバケツ5杯分のヨーグルトを摂って、やっと短鎖脂肪酸を含む乳酸菌生産物質が数滴つくれるとも言われている貴重な物質なんです。「魔法のTANSA409」は、乳酸菌生産物質を体内で作るのではなく、ダイレクトに腸に乳酸菌生産物質を届けるという「攻める腸活」ドリンクです。「ビヒダス ヨーグルト もぐ盛りオートミール」出典:PR TIMES健康素材として注目が高まっているオートミールと、おなかにうれしい『ビフィズス菌BB536』入りのヨーグルト。1個で1食分の食物繊維6.3gを摂ることができます。オートミールのしっかりした食感を楽しめ、200gの食べごたえあるサイズで満足感を得られるのもポイント。ヘルシーな脂肪ゼロタイプなので、ダイエット中の人にもおすすめです。「からだにユーグレナピーチミックス風味乳酸菌入り」出典:PR TIMES「ユーグレナグラシリス由来パラミロン」と「植物性乳酸菌K-1」を配合した機能性表示食品。「睡眠の質改善」「起床時の疲労感軽減」「おなかの調子を整える」作用をサポートします。やわらかな甘さでフルーティーなピーチ風味。ユーグレナグラシリス由来パラミロンや植物性乳酸菌K-1の機能性に加えて、栄養もたっぷり。朝の習慣におすすめです。機能性表示食品「ディアナチュラゴールド L-92乳酸菌&食物繊維」出典:PR TIMES健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されているL‐92乳酸菌と、腸内環境を整える働きを持つことが報告されているグアーガム分解物(食物繊維)を配合した機能性表示食品です。「L-92乳酸菌」は、「カルピス」に由来する長年の乳酸菌研究により選び抜かれたアサヒグループ独自の乳酸菌。無味の粉末タイプのサプリメントなので、好きな飲み物や食べ物に混ぜて摂取できます。肌を内側と外側からきれいにする「菌トレ」美肌をキープするためには、お肌に棲む細菌を傷めずケアすることと、体内の腸内フローラを整えることも大切です。体の内側と外側から行いたい、「菌トレ」をいくつか紹介します。洗顔で皮脂をしっかり落とす酸化した皮脂は肌の老化を進行させることがわかっています。泡立ちの良い洗顔料で肌をこすらないように洗顔しましょう。腸の蠕動運動を促す運動を習慣にするストレッチやヨガ、ウォーキングなどの穏やかな運動は腸の蠕動運動を促します。運動は便秘を解消し、健康的な腸内フローラに役立つので、毎日の習慣にしましょう。乳酸菌の力を借りれば、体の内側と外側、ダブルの作用でピカピカの美肌になれそう。「菌トレ」もぜひ実践して、乳酸菌が元気にはたらける環境を作りましょう。※参考/出典:報道用資料
2023年11月07日肌に対する乳酸菌の新たな可能性や、効果効能に関するニュースレターが発表されました。「腸活」に良いというイメージが浸透している乳酸菌ですが、実は健康な美肌作りにも良いことが判明しています。健康で美しい肌に導く乳酸菌近年、”肌フローラ”と呼ばれる、肌の健康を左右する細菌叢があるという研究結果が報告されています。善玉菌の一つである乳酸菌は、”腸内フローラ”と”肌フローラ”のどちらにも存在し、健康的に美しい肌を保つ重要な役割を果たすもの。さらに、天然保湿因子に相似した独自の保湿成分を作るほか、乳酸菌の一種から高品質なヒアルロン酸を作り出します。乳酸菌由来の保湿成分2種類(乳酸菌発酵エキス、高分子ヒアルロン酸)を併用することで、より高い保湿力を得ることも判明しています。ヒアルロン酸は潤いと柔軟性をもたらす、肌の健康に大切な成分。保湿と柔軟性のためにも、乳酸菌が肌に良い影響をもたらすことが分かります。乳酸菌にはターンオーバー改善作用も銀座ケイスキンクリニックの慶田朋子先生によると、乳酸菌が発酵などで産生する保湿成分(乳酸菌発酵エキス)には、マイルドなターンオーバー改善作用があり、その他の保湿作用を高めるはたらきも期待できるそうです。特に、天然保湿因子(NMF)の主要成分である乳酸を多く含み、アミノ酸組成がNMFに類似している点が、保湿成分として優れていると慶田先生は語ります。内側からお肌の「菌トレ」腸内フローラを整えると肌にも良い影響があることが分かっています。「食事」「運動」「ストレスコントロール」で体の内側からお肌の健康を保つ方法を、慶田先生に教えていただきました。◇腸内フローラを整える食生活を意識する米、大麦、もち麦、雑穀など多様な穀類を摂ることは、腸内フローラの多様性を保つ効果があります。めかぶやオクラなどのネバネバ食品も腸内環境を整えるのでおすすめ。ヨーグルトや納豆、甘酒、ぬか漬けなどの発酵食品は腸内フローラを整える効果があります。◇腸の蠕動運動を促す運動習慣ストレッチ、ヨガ、ダンス、ウォーキングなどの穏やかな運動は腸の蠕動運動を促し、便秘を解消し、健康的な腸内フローラに役立ちます。◇瞑想とリラックス入浴で「ストレスコントロール」交感神経優位な過緊張状態が続くと、腸内環境が悪化し、便秘がちになります。過度なストレスは幸福度を高めますが、過剰なストレスは酸化ストレスを介して体を蝕みます。呼吸に集中し、副交感神経優位なリラックス状態にスイッチを切り替える瞑想や、好みの入浴剤を楽しむ入浴時間をもうけるなど、ストレスコントロールの習慣は現代人に欠かせません。その他、乳酸菌由来のコスメやボディケアアイテムを使って外側からスキンケアをするのもおすすめだそうです。体の内側と外側から美肌に働きかける乳酸菌。とても身近な存在ですが、実はとても頼りになる素晴らしい菌だったのですね。皆さんもぜひ「菌トレ」を実践して、いっそうの美肌を実現してください。※出典:報道用資料
2023年10月25日さまざまな効果効能が知られている乳酸菌のはたらきの中で、これから研究がさらに進むと期待されている肌との関係。乳酸菌を活用したスキンケアをご存じですか?健康的で美しい肌に欠かせない美肌菌人間の腸には腸内フローラと呼ばれるおよそ1,000種類、約100兆個もの多種多様な細菌が棲んでいると言われている。腸内には善玉菌と悪玉菌、中間的な菌が棲んでおり、これらがバランス良く保たれていることが、肌を健康的に美しく保つために重要だ。私たちが食品でよく目にする「乳酸菌」は、善玉菌(有用菌)の一つ。健康的で美しい肌に欠かせない、腸の「美肌菌」とも呼ばれている。乳酸菌が発酵などで産生する保湿成分(乳酸菌発酵エキス)は、「アミノ酸」と「乳酸」を含んでおり、肌本来のうるおい成分である天然保湿因子と構成成分が似ている。そのため、乳酸菌発酵エキスは肌なじみが非常によく、保湿力が高いという特徴がある。さらに、乳酸菌の一種から、高品質なヒアルロン酸(高分子ヒアルロン酸)を作りだせることも分かっている。生成されるヒアルロン酸は分子量が大きいため、肌表面でより多くの水分を抱え込み角層内部の水分蒸散を防ぐ。膜のように肌を保護して保湿効果を長時間持続することで、うるおいを保っているのだ。肌フローラとしての常在菌は、皮脂を分解して健康な肌へ導く私たちの肌表面には、指紋のように一人ひとり異なる種類や量の常在菌が検出され、これらの集合体を肌フローラと呼ぶ。これらの常在菌が肌にうるおいを生みだしたり、肌のバリア機能を高めたりという働きをしている。銀座ケイスキンクリニック院長の慶田朋子先生は、「美肌菌と悪玉菌は、互いにけん制しあい、バランスをとりながら増殖共存していくので、悪玉菌を増殖させずに美肌菌がきちんと育つ環境を整えることが重要です」と語る。美肌菌と呼ばれる「表皮ブドウ球菌」や「アクネ棹菌」は、皮膚のトリグリセリドを脂肪酸とグリセリンに分解する。グリセリンは肌のうるおいを保ち、脂肪酸は肌を弱酸性に保つことで、雑菌の繁殖を防ぐ。さらに、肌のバリア機能を保つ役割をしているという。乳酸菌発酵エキスには、ペプチド、アミノ酸、乳酸などがバランス良く含まれ、保湿作用や抗酸化作用、紫外線防御作用といった働きをしている。特に保湿成分として、天然保湿因子(NMF)の主成分である乳酸を多く含み、アミノ酸組成がNMFに類似している点が優れている。乳酸にはマイルドなターンオーバー改善作用もあり、その他の保湿作用を高める働きも期待できるそうだ。お肌の外から「菌トレ」しよう間違った肌ケアは、大切な肌フローラを傷めるリスクがある。NGケアを避ける、お肌の外からの菌トレ方法を紹介しよう。■洗顔で皮脂をきちんと落とす皮脂が毛穴に詰まると無酸素状態になり、アクネ棹菌が繁殖しすぎて、ニキビの原因になる。また、酸化皮脂は角層の炎症を引き起こし、老化を進行させることもわかっている。泡立ちの良い洗顔料をきちんと泡立て、皮膚表面で泡をこすらないように丁寧に優しく洗おう。■たっぷり保湿美肌菌の増殖には、湿った環境(適度に肌が潤った状態)を作ることが重要。洗顔後のケアは、たっぷりの保湿。それが美肌菌の育成に直結する。■肌に合う日焼け止めを、天候に関わらず毎日塗る太陽光の中でも、特にダメージの強烈な紫外線にさらされると、皮膚は乾燥し、酸化ストレスを契機に炎症が生じ、シミ、シワ、たるみなどの肌の老化が急速に進行する。外出の有無や天気に関わらず、毎日肌に合う日焼け止めを塗ることが大事だ。美肌は女性の永遠のテーマ。腸に良い乳酸菌が肌にも良いことに驚いた人も多いのでは。「菌トレ」で乳酸菌をはじめとした善玉菌に良い環境を整え、よりいっそう輝く美肌を目指そう。※出典:報道用資料
2023年10月24日それぞれの悩みをおなかからサポートオーストラリア発の乳酸菌サプリメント「インナヘルス」から10月23日、2つの新商品が発売された。2つの新商品は、「女性のデリケートゾーン」にアプローチする「キャンデックス」と、「ストレス社会における過敏な反応」にアプローチする「IBSコントロル」。どちらも、それぞれの悩みにフォーカスし、おなかから健康をサポートする商品だ。インナヘルスが生まれたオーストラリアでは、ユーザーの健康状態に合わせて、プロバイオティクスの種類(菌株)や菌数を調整した製品が20種類以上もラインナップされているという。「キャンデックス」と「IBSコントロル」を発売新商品の「キャンデックス」には、トイレの悩みなどデリケートゾーンに効果的なプロバイオティクスが1粒あたり65億個配合されている。「キャンデックス」は、内容量 30粒(1日1粒約30日分)、5,200円(税込)。「IBSコントロル」は、ストレス社会に負けないからだづくりをおなかの中から応援する新しいタイプのプロバイオティクス。インナヘルス・シリーズでは初となる乳酸菌株 L.プランタラム299vが200億個配合され、1粒あたりのプロバイオティクス量は合計320億個となる。「IBSコントロル」は、内容量 30粒(1日1粒約30日分)、5,700円(税込)。(画像はプレスリリースより)【参考】※インナヘルス・ジャパン公式オンラインストア
2023年10月24日乳酸菌由来成分を使用した新スキンケアブランド2023年11月14日、株式会社ヤクルト本社から、新しいスキンケアブランド『ラクティフル』が発売される。『ラクティフル』は「乳酸菌(Lactic acid bacteria)」と「美しさ(Beautiful)」を組み合わせた造語で、「乳酸菌のチカラで美しい素肌をもたらす化粧品」という意味が込められている。同ブランドは、乳酸菌由来のオリジナル保湿成分「高浸透乳酸菌エキス」を配合。肌本来のうるおい成分に似たエキスを使用することで、うるおいに満ちた美肌へと導く。いつものスキンケアでは物足りないと感じている人や、自然由来の成分で肌にうるおいを届けたい人などにオススメだ。『ラクティフル モイストアップローション(化粧水)140mL』はとろみのあるテクスチャーが特長。肌になじませるとみずみずしい使用感に変化し、肌にうるおいをプラスする。販売価格は4,290円。『ラクティフル モイストアップローション つめかえ用(化粧水)140mL』は3,960円で販売される。肌のうるおいを長時間キープ『ラクティフル モイストアップミルク(乳液) 70mL』は肌なじみの良い乳液で、うるおいを長時間キープすることが可能。化粧水で肌を整えた後、3~4プッシュ程度を顔全体になじませて使用する。販売価格は4,290円。『ラクティフル モイストアップミルク つめかえ用(乳液)70mL』の販売価格は3,960円となっている。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社ヤクルト本社 ニュースリリース
2023年10月20日乳酸菌プラスの「デンティス」が日本に上陸美容事業を展開する株式会社リベルタは、口臭予防ハミガキ粉「デンティス」から、『デンティス Pro-B チューブタイプ』を発売する。タイ・トルコ・シンガポール・カンボジア・オーストリアの5か国では、2016年から販売しており、日本でも購入可能になる。「デンティス」は、“目覚めてすぐキスできる。恋するハミガキ”がキャッチコピーであり、口臭を長時間予防するシリーズ。国内の累計販売個数は980万本を突破し、世界25か国で展開している大人気ブランドである。口臭を長時間予防するから朝もスッキリ『デンティス Pro-B チューブタイプ』には、虫歯予防効果のあるキシリトールのほか、乳酸菌・シクロデキストリン・10種類の植物エキスを配合した。乳酸菌は、発酵により糖類を分解し乳酸を生成する。近年、食品だけでなく、化粧品業界からも注目されており、世界各国で乳酸菌配合の化粧品が販売されている。シクロデキストリンは、イヤな臭いや苦み成分をマスキングして爽やかな息に導く。口臭の元である汚れを洗い流し、ブラッシング後の口臭を防ぐ。10種類の植物エキスが口内を潤して乾燥を防ぐことにより、長時間の口臭予防効果が期待できる。口内を潤すことで、ネバつきも抑えられる。9月1日から、リベルタオンラインショップと全国のロフトで先行販売。その後、ECモール、10月中旬から全国のバラエティショップにて順次発売する。価格は、100g入りで1,650円(税込み)。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース株式会社リベルタ※DENTISTE
2023年08月16日ナノ型乳酸菌を詰め込んだ『スルリタイム乳酸菌』沖縄の豊かな恵みを活用した、美容・健康商品等を販売する株式会社しまのやは、機能性関与成分「ナノ型乳酸菌nEF(Enterococcus faecalis KH2株)」配合のサプリメント『スルリタイム乳酸菌』を発売した。腸内には、善玉菌・悪玉菌・日和見菌が生息しており、善玉菌が優勢な腸内環境下では腸の運動が活発となる。年齢を重ねるごとに善玉菌は減少していき、腸内における細菌のバランスが崩れることで、便秘をはじめ、体にさまざまな影響が出てくる。「ナノ型乳酸菌nEF」が腸まで届く「ナノ型乳酸菌nEF」は、便秘気味の人の酪酸産生菌割合を増加させることによって腸内環境を改善し、便通改善に役立つことが報告されている。酪酸産生菌は、腸内環境を整える働きをする腸内細菌の1つである。悪玉菌の発育を抑制して、善玉菌が棲みやすい腸内環境に整える。『スルリタイム乳酸菌』の目安量は、1日1粒。タブレットタイプであり、そのまま噛んで食べられるため水なしでOK。ヨーグルト風味なので、お菓子を食べているような感覚で美味しく食べられる。内容量は、1袋30g入り(1000mg×30粒 約1か月分)。販売価格は、3,560円(税込み)。しまのやのオンラインショップで販売中。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース 株式会社しまのや※しまのやオンラインショップ
2023年08月04日日清食品が作った世界初の養毛料日清食品株式会社は2023年6月26日(月)、 “スカルプ乳酸菌”が分け目や生え際やにアプローチする世界で初めての養毛料「スカルプリッチ プロフェッショナル」を、公式オンラインストアなどで新たに発売した。価格は税込4,400円。初回が55%オフの税込1,980円となるお得な定期コースも用意されている。また先着1,000本限定で、頭皮用マッサージがプレゼントされるキャンペーンも実施中だ。植物の力をダイレクトに届ける!日清食品が手がけた養毛料「スカルプリッチ プロフェッショナル」は、とうもろこしのひげから抽出した“スカルプ乳酸菌”が髪と地肌にアプローチ。また保湿成分の「ショウガ根茎エキス」や「オタネニンジン根エキス」、3種類の「海藻エキス」が頭皮をしっとり保湿。頭皮のコンディションを整え、豊かな髪を育む土台を作る。速乾性のあるさらりとしたテクスチャで、ベタつきを残さないのもポイント。気になる箇所に直接塗布できるノズルの形状にもこだわっている。時間に追われがちな朝でも、手軽に養毛ケアができるのが嬉しい。ヘアブラシでマッサージをするように塗布するとより効果的だ。(画像はプレスリリースより)【参考】※日清食品株式会社のプレスリリース
2023年07月10日日清食品独自の成分で頭皮にアプローチ!日清食品株式会社より、独自の新成分“スカルプ乳酸菌”が髪と地肌にアプローチする世界初の養毛料「スカルプリッチ プロフェッショナル」(税込4,400円)が誕生。2023年6月26日より、公式オンラインストアを始めYahoo!ショッピングや楽天市場の各ECストアにて販売を開始しました。お得な定期コースやおまとめ購入も利用できます。土台から整える植物の恵み「スカルプリッチ プロフェッショナル」は、とうもろこしのひげから抽出した“スカルプ乳酸菌”が活力あふれる頭皮を育む養毛料。他にも「ショウガ根茎エキス」や「オタネニンジン根エキス」といった植物由来の保湿成分が、頭皮を乾燥から守り健やかに整えます。ノズル型の容器で、気になる分け目や生え際にダイレクトアプローチ。髪のハリやボリューム不足が気になりだした人におすすめです。(画像はプレスリリースより)【参考】※日清食品株式会社のプレスリリース
2023年07月09日農業とカガクをコラボするグミカネカ食品株式会社は、ラブレ乳酸菌が入ったグミキャンディ『青森りんごグミ』、『岡山マスカットグミ』を5月17日からAmazonで販売を開始した。1袋40g入り×10袋セットで、販売価格は、1,490円(税込み)。ラブレ乳酸菌入り果実グミシリーズは、同社とJA(農業協同組合)が共同で企画・開発した製品である。同シリーズは、1袋にラブレ乳酸菌を24億個配合している。グミの中央に入った果汁ジュレにより、2種類の食感が楽しめる。同シリーズでは、国産農産物の消費拡大の取り組みとして、日本各地の果実を使用している。これまでに、渥美メロン・静岡いちご・木更津ブルーベリー・湘南ゴールド・熊本すいか・和歌山温州ミカンを発売している。りんごとマスカットが仲間入り『青森りんごグミ』は、青森の豊かな自然から生まれた“ふじりんご”を使用。コクのある豊かな甘みと爽やかな味わいの“ふじりんご”果汁ジュレが、グミの中に入っている。『岡山マスカットグミ』は、岡山県で130年以上前から栽培されている“マスカット・オブ・アレキサンドリア”を使用。濃厚な味わいと芳醇な香りのマスカット果汁ジュレをグミの中に閉じ込めた。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースカネカ食品株式会社※カネカ食品株式会社
2023年05月22日毎月23日と2月3日は「乳酸菌の日」です。乳酸菌は、わたしたちの生活に広くかかわっています。ヨーグルト、チーズ、漬けもの、みそや醤油などの発酵食品は乳酸菌の働きによるものであるほか、人間の腸内にも乳酸菌は存在しています。 「腸活」のように腸内環境の改善が健康に良い効果があると話題になって久しいですが、今回は、改めてからだに嬉しい乳酸菌の効果や、とり入れ方のコツについて、あすけん栄養士が解説します。乳酸菌の働き乳酸菌とは、糖を分解して乳酸を作り出す菌の総称です。現在わかっているだけでも200種類以上あり、種類によって働きも異なります。ヨーグルトに含まれるビフィズス菌も乳酸菌の仲間です。乳酸菌は、発酵食品をつくる際に活躍する他、人間の体内、特に腸の中では腸内細菌として腸内環境を整える、大切な役割をしています。乳酸菌は、腸内バランスを整える善玉菌人の腸内には様々な種類の菌がおり、大きく分けて善玉菌、悪玉菌、日和見菌の3つの腸内細菌のグループがあります。健康的な腸内細菌のバランスは、善玉菌が占める割合が多い状態です。乳酸菌は善玉菌グループで、大腸菌などの悪玉菌の繁殖を抑え、腸内バランスを整える役割をしています。腸内バランスが整うと得られる嬉しい効果便秘改善乳酸菌は、腸内で糖を分解し、乳酸を作ります。乳酸が腸を刺激し、腸が動くことによって、便通をうながします。コレステロールの低下乳酸菌は腸内の善玉菌を増やします。善玉菌はコレステロールを低下させるという報告があり、動脈硬化などの予防につながります。免疫機能の維持乳酸菌が作り出した乳酸が増えると、腸内が酸性にかたむき、悪玉菌の繁殖を抑えることができます。乳酸菌などの善玉菌は、ビタミンB群や葉酸などのビタミン類を腸内で作りカラダの調子を整えるために役立つほか、免疫機能の維持にも役立ち、病原菌に感染するのを防ぎます。他にも、アレルギーを抑える、ストレスの減少効果などの報告があり、うれしい効果が期待されています。腸内の乳酸菌を増やす方法このように嬉しい効果がたくさんある乳酸菌を、腸の中で増やす方法は主に2つあります。乳酸菌を含む食品を食べる乳酸菌は、発酵食品や乳酸菌飲料、サプリなどで摂ることができます。生きて腸内に届き、善玉菌として働く乳酸菌のことを「プロバイオティクス」と言い、毎日続けて摂ると良いとされています。なぜなら乳酸菌は腸内にある程度の期間いますが、住み着くことはないと言われているためです。乳酸菌を含む食材を毎日食べて、腸に乳酸菌を送ってあげましょう。乳酸菌のエサになるオリゴ糖や食物繊維をとり入れる腸内にいる善玉菌を増やす作用のある「プレバイオティクス」を摂りましょう。乳酸菌を含む食品と一緒に、オリゴ糖や食物繊維を含む食べ物をとり入れることで、腸内の乳酸菌の数を増やせると考えられています。■プロバイオティクス(発酵食品)ヨーグルト・チーズ・納豆・ぬか漬け・キムチ・味噌・乳酸菌飲料など■プレバイオティクス(オリゴ糖や食物繊維を含む食品)大豆・玉ねぎ・ごぼう・ねぎ・にんにく・アスパラガス・バナナ・オリゴ糖シロップなど大麦・なめこ・オクラ・アボカド・レモン・さつまいも・りんごなどの果物など乳酸菌を増やすためのおすすめの食べ方■定番!バナナヨーグルト無糖のヨーグルトでも、バナナの甘さで砂糖を入れなくてもおいしく食べられます。また、オリゴ糖シロップやきな粉をプラスでいれるのもおすすめです。■ぬか漬けぬか漬けはきゅうりやなす、にんじん以外にも様々な野菜を漬けることができます。ぜひおすすめしたいのは、ごぼうとアボカドです。ごぼうはオリゴ糖と食物繊維、アボカドは食物繊維が含まれています。意外と合うので、試してみてください。■オクラ納豆普段、納豆ご飯を食べているという方は、オクラを入れてみませんか。発酵食品の納豆に食物繊維がプラスできます。辛いものが苦手でなければ、キムチを入れて、オクラ納豆キムチにすると、さらに乳酸菌が摂れますね。 乳酸菌は多くの種類があり、最近では特徴的な機能を持つ乳酸菌も研究されています。今後また新たな機能性が発見されるかもしれません。毎日少しずつ乳酸菌を取り入れてみませんか? 〈参考・参照〉e₋ヘルスネット・(最終閲覧日2023/01/31)・(最終閲覧日2023/01/31)・最終閲覧日2023/01/31) 【執筆者】井﨑 夏紀/栄養士大学で栄養学を学び栄養士の資格を取得。在学中は、経産婦の体型意識を調査し、健康的な体型と理想的な体型の差を研究した。3児の出産を経験し、自身の体型や食事が子どもに与える影響から食事の重要性を再確認し、食を通じて多くの人の健康やダイエットのサポートしたいと考え、現在はあすけんコラム執筆の他、栄養価計算やメニューデータの整備などを行う。
2023年05月21日乳酸菌・減脂成分・ケトン変換成分を効果的に配合化粧品や健康食品の企画販売事業を展開するHOHO株式会社は、健康食品と化粧品のブランド「八念堂(R)ハチネンドウ」からダイエットサプリメント『スーパー乳酸菌ET(エット)』を発売した。同社は、大学・研究機関・原料メーカー等と協力し、新しい技術・新しい原料の開発や導入すると同時に、国の許認可及びGMP、ISOの認定を受けている工場で製造することで、品質の高い商品を提供している。「八念堂(R)」の製品には、八つの理念(新しい技術・新しい原料・独自性・高い品質・新しい価値・持続可能な・顧客満足・社会貢献)が含まれている。同ブランドは、健康補助食品として『複合NMN15000(水素・エクオール・乳酸菌入り)』や『美コラスチンNMB入り』を販売中。美しい体型をサプリで内側からサポート『スーパー乳酸菌ET』は、特許成分の乳酸菌のほか、ケトンに変換するMCT(中鎖脂肪酸)オイルなどを配合。「スーパー乳酸菌」とは、ヒト腸管から分離した「エンテロコッカス・フェカリス(乳酸菌)」を加熱殺菌処理した乳酸菌で、高い機能性食品成分である。難消化性デキストリン・白インゲン豆抽出物を配合しており、糖の吸収スピードの遅延作用(食後血糖の上昇抑制作用)が期待できる。オート麦ファイバーも配合しており、毎日のスッキリをサポートする。ブラックジンジャー配合により、脂肪を消費しやすい状態に導く。タブレットタイプで、1日8粒(小粒)がめやす量となっている。1瓶は、240粒入りで1か月分である。販売価格は、10,000円。お得定期便(最低購入回数は 3回)は、20%オフとなる8,000円で提供する。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリースHOHO株式会社※HOHO株式会社
2023年05月08日[PR]ヤクルト本社まだまだ手のかかる2人の子どもを持つ、るみママです。忙しい毎日でも家族の笑顔のために、なるべくいいものをチョイスしたいなぁと、モノ選びにはちょっぴりこだわっています。あるとき、スーパーのヨーグルト売り場を通りかかったら、ふと目に留まったのがヤクルトの「ミルミル」。太田担当課長からクイズの挑戦状!「ミルミル」のこと、ホントに知ってる?!どうも! 株式会社ヤクルト本社 開発部 担当課長の太田です。『ミルミル』のこと、もっと知って欲しくて。突然ですが、るみママさんにクイズです!なになに~?! 『ミルミル』のことなら昔から知ってるけれど…\クイズ/「ミルミル」のことホントに知ってる?!1問め:ヤクルトの「ミルミル」は、じつは“のむヨーグルト”です。「ミルミル」のパッケージにも書かれている菌の名前はどっち?A.ビフィズス菌B.乳酸菌↓答え:Aの「ビフィズス菌」ですじつはこのビフィズス菌、赤ちゃんのうちがピークで年齢とともに減少していきます。だからこそ食事などで積極的に摂り入れて、増やす工夫が必要なのですが、ビフィズス菌は酸素に弱いため、生きたまま腸内にとどけるのが、なかなか難しいんです。ちなみに、乳児の腸内のビフィズス菌は母親から受け継がれ「母子伝播」することが近年の研究(※)でわかっています。ビフィズス菌ってお母さんから子どもへの最初のプレゼントなんですよ! ※非営利法人ヤクルト本社ヨーロッパ研究所 研究結果より 2問め「ミルミル」のパッケージには「〇〇ではたらく」って書いてあるんだけれど、〇〇ってなあに?A.小腸B.大腸↓答え:Bの「大腸」です!「ミルミル」はビフィズス菌 BY株が大腸ではたらくのむヨーグルト!子どもの頃は全然知らなかったけれど、『ミルミル』はビフィズス菌が入っている“のむヨーグルト”だったのね~そうなんです! 『ミルミル』に含まれているヤクルト独自の“ビフィズス菌 BY株”は、たくさんの菌株のなかから選び抜かれた、人の健康に役立つ、強化培養された菌です。酸素や消化液に強く、生きたまま大腸にとどくんです!! じつはパッケージも空気中の酸素からビフィズス菌を守るために、5層構造になっているんですよ。なんだか子どもの頃、やさしい甘さで飲むとほっとした記憶もよみがえってきた~。ね、そうでしょう? お子さまやご年配の方でもおいしく飲める、すっきりしたミルク味も人気の秘密なんです。『ミルミル』は、ヤクルトレディさん、スーパーやコンビニで手に入るからうれしいな。太田さん、ありがとうございましたー!母からの愛情リレー「ミルミル」で家族のしあわせタイムあれから「ミルミル」を飲むようになったわが家。酸味がほとんどなく、ミルクのまろやかさとほんのりした甘さがおいしいので、子どもたちのお気に入りに。いまでは声をかけて一緒に飲むのが、家族のリラックスタイムになっています。忙しい毎日でも無理なく続けられるのは、本当に助かりますね。そして、わが子を想って確かなものを選んでくれていた母にも感謝。親の深い愛情にあらためて気づかされ、私も「子どもたちのために、納得できるものをきちんと選んでいきたいな」と考えるようになりました。いつも笑顔のママでいるためにも、これからも「ミルミル」を受け継いでいこうと思います。 ヤクルト「ミルミル」をチェック! ビフィズス菌 BY株が大腸ではたらくヤクルト「ミルミル」長年親しまれているヤクルト「ミルミル」は、大腸ではたらくヤクルト独自のビフィズス菌 BY株を1本(100ml)に120億個以上含む、のむヨーグルト。お近くのスーパーやコンビニなどの店頭のほか、ヤクルトレディからも購入できます。ガラクトオリゴ糖、食物繊維、コラーゲン、鉄、ビタミン類、葉酸を含む「ミルミルS」(写真右)は、ヤクルトレディがお届けする宅配専用商品です。小さなお子さまからご年配の方、妊婦さんにもおすすめです。(「ヤクルト届けてネット」からも注文できます)※食品として、1日1本を目安にお飲みください【ラインアップ】・ミルミル程よい甘さでスッキリとしたミルク味に仕上げています。・ミルミルSガラクトオリゴ糖、食物繊維にプラスして、コラーゲン、鉄、ビタミンE、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸が入った、すっきりとしたヨーグルト味です。※食品として、1日1本を目安にお飲みください ヤクルト「ミルミル」をチェック! ▼これなら毎日続けられる! 宅配専用商品の「ミルミルS」、「ヤクルト400W」などが、インターネットでいつでも申し込めて、ヤクルトレディが定期的にお届けするサービスです。入会金・年会費・送料(お届け代)はすべて無料。忙しくて対面で受け取りができない場合は、専用の保冷受箱にお届けします。 詳しくはこちら>> ▼離れた家族の元気のために 遠方の家族に、ヤクルトの商品を届けることができる宅配サービス。離れた場所で暮らす家族の健康もケアできます。ご両親や一人暮らしのお子さまなど、大切な人にヤクルトの商品を届けてみませんか。 詳しくはこちら>> ヤクルト「ミルミル」をチェック! [PR] ヤクルト本社 イラスト:ありま 文:佐々木彩子※本記事に登場する人物とストーリーは、商品特長をお伝えする目的で作られたフィクションとなります
2022年12月16日