Sexy Zoneの佐藤勝利が映画単独初主演し、King & Princeの高橋海人が映画初出演する『ブラック校則』が本日より公開。「“ブラックな校則”に黙ってなんかいられない!」と立ち上がる高校生の姿を描いた、恋と友情の青春ストーリーだ。数年前、大阪のある高校で起きた“髪染め強要問題”。生まれつきの髪色を、黒く染めるよう強要されたことが裁判にまで発展したこの出来事をきっかけに、若者たちを縛り付ける理不尽な校則・“ブラック校則”が数多く存在することが知られるようになった。“男女は1メートル以上離れる”、“下着は白のみ着用可”、“寒くてもマフラー、タイツは使用禁止”、“ペットボトルの持ち込み禁止”、“授業中のトイレは男子1分、女子3分以内”……など。10年ほど前に高校生だった筆者も、非常に苦しめられた記憶があるが、これが現在も存在するというのだから恐ろしい。生徒たちを必要以上に縛り付けるこれらの校則は、本当に必要なのだろうか?物語は、ある朝の高校の登校風景から始まる。登校する生徒たちは皆、同じような髪形、同じ制服、同じカバン、同じ靴で、個性のカケラもない。彼らは髪形、服装、行動に至るまで、厳しすぎる規律を重んじる“ブラック校則”のもとで学生生活を送っているのだ。そんな無個性集団の中で一際存在が空気のような高校2年生の小野田創楽は、クラスの最底辺で、最低の青春を生きていた。一方、同じクラスの親友・月岡中弥は、教室の空気を読まず、いつも予測不能な行動で周囲を驚かせ、創楽とは正反対の男子だ。そんなふたりには気になる女子生徒がいた。彼女は学校に馴染めず、髪を黒く染めることに反発し不登校気味なのだ。生まれ持った美しい栗色の髪の彼女に恋心を抱く創楽……。そして、“ブラック校則”と戦おうと、創楽と中弥は決意する。主人公の創楽役には、ドラマや舞台、バラエティなど幅広いフィールドで活躍している佐藤が、そして、創楽の親友・中弥役には、昨年CDデビューも果たし、人気急上昇中のKing & Princeのメンバーの高橋海人が扮する。今最も注目を浴びるふたりがどんな化学反応を見せるのか、目が離せない共演作が誕生することになりそうだ。創楽と中弥が“ブラック校則”に立ち向かうきっかけとなる女子生徒役を、『少女邂逅』や『おいしい家族』、そして『風の電話』などの公開作が控えるモトーラ世理奈が演じる。そのほか、『少年たち』の田中樹、『HiGH&LOW THE WORST』などの箭内夢菜、『超・少年探偵団NEO Beginning』『108 海馬五郎の復讐と冒険』など引っ張りだこの存在の堀田真由が出演。光石研、でんでん、薬師丸ひろ子らベテラン俳優陣が脇を固めている。本作のメガホンを取るのは、数々のテレビドラマの演出を手がけ、『いちごの唄』で映画監督デビューした新鋭・菅原伸太郎。また本作のオリジナル脚本を手がけるのは、漫画『セトウツミ』などで若者の日常を抜群のセンスで描きながらも、緻密に練られたストーリーがエンタテインメントとしても楽しめると定評のある此元和津也だ。プロデューサーは、TVドラマ『野ブタ。をプロデュース』など、多数のドラマを世に送り出してきた河野英裕が務める。亀梨和也と山下智久が共演し話題を呼んだ『野ブタ。をプロデュース』といえば、平成を代表する伝説の青春ドラマと言えそうだが、今作『ブラック校則』は“令和版『野ブタ。をプロデュース』”となるのか。ぜひとも劇場で確認したい。『ブラック校則』本日より公開※高橋海人の「高」の正式な表記は「はしごだか」
2019年11月01日9月22日、嵐の松本潤(36)、KAT-TUNの亀梨和也(33)、関ジャニ∞の丸山隆平(35)、NEWSの小山慶一郎(35)らジャニーズ事務所のタレント8人が、台風15号で被災した千葉県館山市をサプライズ訪問。キッチンカーでカレーの炊き出しを行った。松本らは、おそろいの黒のTシャツに黒いキャップをかぶって給仕。嵐をはじめとして、被災者のためにすばやく行動を起こすジャニーズアイドルたち。実は、その背景には、木村拓哉(46)の多大なる影響があるという。「もともとSMAPは『東日本大震災復興支援財団』の発起人の一人として、11年の8月に福島県いわき市や宮城県南三陸町、岩手県大船渡市で、手弁当で学校の体育館でトークショーや歌を披露。握手会も行うなど、被災地慰問を積極的に行っていました」と語るのは、社会部記者。「16年の熊本地震の際には、木村さんは支援活動をしたいと事務所に直訴したそうです。話し合いの結果、事務所が長年親交のある石原プロと合同という形で、熊本県益城町で行われた炊き出しに参加。舘ひろしさん、神田正輝さんら石原軍団の手ほどきを受け、木村さんは長瀬智也さんや岡田准一さんとともに1,500人分の焼きそばを調理しました」昨夏の西日本豪雨の際、木村は再び事務所に支援活動をしたいと申し出たという。「立ち直りかけてきた熊本が、また被災にあえいでいる。木村さんとしては見過ごせなかったのでしょう。彼の熱い思いが実り、事務所全体で行う社会貢献プロジェクト『Smile Up! Project』設立の運びとなったんです。いわば木村さんはジャニーズ・ボランティアチームの“隊長”ともいえる存在になりました」(前出・イベント関係者)昨年8月、西日本豪雨の被害に苦しむ広島県呉市の避難所を訪れた木村は、そのときの様子をこうラジオで語っている。「呉の避難所にお邪魔して物資の供給とかもさせてもらったんですけど、一人のおばあちゃんが『わしらはもう心が病んどるじゃけん』って最初にお会いした直後におっしゃっていたんです。でも、そのサービスをさせていただいた後に、そのおばあちゃんがすごく笑顔になってくれていたのが本当に来てよかったなって。こういうことは間違いじゃないんじゃないかなって、おばあちゃんの笑顔が自分たちにすごく思わせてくれた感じがします」そして今回、館山への訪問を誰より願っていたのは木村本人だったという。「木村さんは千葉県出身。本当にすぐにでも駆けつけたかったそうなのですが、ちょうど今は主演ドラマ『グランメゾン東京』の撮影の真っ最中。最後までスケジュール調整していましたが、どうしても赴くことができなかったんです。そのため、後輩たちにメッセージを託したのです。自分の代わりに松本さんらが館山を訪問してくれたことに心から感謝していたそうです」(別のイベント関係者)木村は館山の炊き出し当日、中国のSNS「Weibo」でコメントした。「内容は日本語で『後輩たち、頼りにしてます』という意味。メッセージに加え『Smile Up! Project』の黒い帽子をアップしていました」(前出・イベント関係者)同じ帽子をかぶり奮闘する後輩たちの活動には「被災地に笑顔を!」という木村隊長の積年の思いが投影されていたのだ――。
2019年10月04日「松潤からカレーと飲み物2本を手渡され、握手してもらいました。つらかった気持ちが一挙に吹き飛びました!」(参加した高校生)9月22日、嵐の松本潤(36)、KAT-TUNの亀梨和也(33)、関ジャニ∞の丸山隆平(35)、NEWSの小山慶一郎(35)らジャニーズ事務所のタレント8人が、台風15号で被災した千葉県館山市をサプライズ訪問。キッチンカーでカレーの炊き出しを行った。「亀梨くんからトレイを、小山くんからスプーンを、カレーライスを松潤から受け取りました。ふだんはダメらしいんですが、この日は気軽に記念写真にも応じてくれました」(参加学生)招待された園児や小中学生のなかには感激のあまり泣き出す子も。「温かいものはありがたいです」とお礼を口にする保護者もいた。「9月27日にジャニーズ事務所副社長に就任した滝沢秀明さんは今回の炊き出し前から自ら館山に出向き、ガレキ撤去に連日精を出していました。これらは昨年7月に同事務所が立ち上げた『Johnny’s Smile Up! Project』の活動の一環として行われているもの。本業のエンタテインメント活動とともに“みんなが笑顔になるための社会貢献活動を継続的に続ける”というプロジェクトなのです」(イベント関係者)今回は松潤が参加していたが、嵐は東日本大震災の復興支援の一環として11年から「嵐のワクワク学校」を開催していた。「同イベントは、電力不足が社会問題となった中で、被災地の役に立てることはないかと考え、通常よりも“省エネ”で実施できるイベントとして始まりました。収益金の一部を東日本大震災の被災地へ寄付するとともに、 実際に被災地にも出向き、翌12年には、宮城県と福島県において無料招待を実施。また、17年には熊本地震で被災した小中学生とその保護者を無料招待しています。炊き出し翌々日の24日に相葉雅紀さんが千葉県庁を訪問し、義援金6千万円の目録を贈呈しました」(前出・イベント関係者)昨年7月にも、大雨に見舞われた広島と愛媛の避難所を松潤、岡山を二宮和也(36)がそれぞれ激励訪問。松本は感激する被災者へ「(嵐の)メンバーも本当に気にしてますし、何か皆さんの力になれることがあったら、ぜひ力になりたい」と呼び掛けていた。「今後『嵐のワクワク学校』は後輩に引き継がれますが、11~18年までの寄付総額は約20億円にも達しています」(前出・イベント関係者)松本は“一区切り”にあたり、こんな心境を明かしていた。「まだまだ大変な思いをされている方はいらっしゃると思います。今後も僕らが寄り添えることは続けていけたらと思っています。そしてこの『ワクワク学校』は後輩たちが意志を継いでもらえたらうれしいです。これまで関わってくださった全ての人たちに感謝しています」嵐の“愛の精神”は、後輩たちへと受け継がれる。
2019年10月03日嵐の松本潤(36)やKAT-TUNの亀梨和也(33)らジャニーズ事務所に所属するタレントらが、9月22日に大型台風15号の被害を受けた千葉県館山市で炊き出しを行ったと報じられた。各メディアによると、松本と亀梨の他に関ジャニ∞の丸山隆平(35)、Hey! Say! JUMPの有岡大貴(28)・八乙女光(28)やNEWSの小山慶一郎(35)・増田貴久(33)、Kis-My-Ft2の玉森裕太(29)もグループの垣根を超えてボランティア活動に参加したという。松本らはキッチンカーで同市にあるホテルを訪れ、カレーや飲み物などをふるまったという。約800人の被災者を元気づけた彼らの行動に、称賛の声が続々と上がった。実は同日予定されていた「KAT-TUN LIVE TOUR 2019 IGNITE」福岡公演は台風17号の接近に伴って中止に。そんななかで、亀梨の機転を利かせた行動にも称賛の声が寄せられた。《福岡公演が中止になってオフになった亀梨くんがボランティア行くってほんと裏切らないよねやっぱ亀梨くんのこと好きになってよかったあ》《亀梨くん凄いなー!昨日福岡でライブして、Going!にも出演して、今日のライブ中止になったけどボランティアして…素敵だな》今月18日には、ジャニーズアイランドの滝沢秀明社長(37)も同台風の被害に遭った千葉県内でがれき撤去作業を行ったと報じられたばかりだ。これまでにもジャニーズ事務所は、阪神淡路大震災(95年)では「J-FRIENDS」、東日本大震災(11年)では「Marching J」のプロジェクトを立ち上げて支援活動を行ってきた。18年7月からは「Johnny’s Smile Up ! Project(ジャニーズ・スマイルアップ・プロジェクト)」を立ち上げ、社会貢献・支援活動に力を注いでいる。公式サイトによると、同プロジェクトの理念をこのように掲げている。《エンタテインメントに触れていただく時間も、困難な状況が訪れた時も、どんな時でも“一人でも多くの皆様が笑顔になれる”時間が提供できる企業でありたいと思っております》そして、《「Johnny’s Smile Up ! Project」は、“いつも皆様の手の届くところにあって、ほほ笑みかけている”、そんな存在でありたいと思います》とファンを大切に思う気持ちがつづられている。この理念を事務所一丸となって“有言実行”した今回の支援に、こんな声も上がっている。《スマイルアッププロジェクトやってるのね!!!!被災地が少しでも私たちの大好きなジャニーズで笑顔になるといいなやっぱりジャニーズって凄いなぁ、、こうゆうグループを好きでほんとによかった!!私たちの誇りです!》《すばらしい!来てくれるだけで、元気を与えられるって、みんながみんなできる事じゃないから!》《被災地激励で炊き出しに行ってくれた8人のジャニーズ事務所の皆さんありがとうございます。元気づけられたと思います。事務所が大規模災害の被災地で実施している『スマイルアッププロジェクト』松潤が子供達一人一人に『頑張って』と言葉をかけていた。感謝です》
2019年09月23日「ジャニーさんの“後継者”として、おもにJr.の育成を担当する事務所の子会社社長となった滝沢さんですが、KinKi Kidsの2人も多忙な滝沢さんのサポートをすることになりました。光一さんは9月から開幕する舞台『DREAM BOYS』の演技指導と台本の修正を。剛さんは10月からの舞台『ジャニーズ伝説2019』の楽曲をそれぞれ担当します」(舞台関係者)ジャニー喜多川さん(享年87)の背中を追って裏方に回ったジャニーズ・アイランドの滝沢秀明社長(37)。先輩であるKinKi Kids・堂本光一(40)と堂本剛(40)の2人に後輩たちの舞台を支えるように依頼したという。光一が担当するのは、9月3日から東京・帝国劇場で開幕する『DREAM BOYS』。04年に滝沢主演の初演から、ジャニーさんの作・構成・演出だった。その後も、亀梨和也(33)や玉森裕太(29)主演で上演され、今回、King&Princeの岸優太(23)が4代目座長を務める。「滝沢さんはJr.時代に、キンキのバックダンサーを務めていました。舞台に対する情熱が人一倍強い滝沢さんにとって、00年から始まり今春に上演1,700回を達成した『SHOCK』のステージに立ち続ける光一さんは憧れの先輩。もともと『DREAM BOY』として初演時のテーマ曲を光一さんが書き下ろしていたんです。今回、滝沢さんが直接、光一さんに後輩たちの舞台指導を頼んだそうです」(前出・舞台関係者)光一は9月11日から大阪で舞台『Endless SHOCK2019』を控えていたが…。「光一さんは滝沢さんからの依頼を快諾したんです。『彼は今、多くを抱えすぎているから手の回りにくい部分で力になりたい』と話していました」(別の舞台関係者)昨年10月、滝沢の“引退”が発表された直後、光一は『日経エンタテインメント!』18年11月号のインタビューで、こう語っている。《滝沢が昔からジュニアとの接点が多いことは僕ら先輩もよく分かっています。彼は自分の活動を通じてジュニアの面倒を見ることにずっと取り組んでいました。それが年月とともにライフワークみたいになっていったんじゃないかな。素敵なことだと思います。我々も彼の覚悟を受け止めて、全力でサポートできたらと思っています》前出の舞台関係者は続ける。「今や所属タレント300人以上の大所帯となったジャニーズ事務所ですが、デビュー組の中ですら、コンサートの演出について、ジャニーさん本人から直接薫陶を受けていない人たちも出てきています。演出は若い世代の振付師が担当して、ジャニーさん流のステージの作り方が“薄まって”伝わってしまうことに、光一さんは危機感を抱いていたようですね」光一は40代を迎え、実体験を後輩に伝えるのがジャニーさんからの“特命”と痛感したという。先のインタビューでもこう力説する。《ジャニーさんのそばでエンタテインメントを実践してきた先輩タレントが直接後輩に意見してあげたほうが、ジャニーズが本来目指すステージになる。そうした現状を踏まえると今後は中堅以上の所属タレントが若いタレントたちのコンサートの現場に出向いて何か助言をするといったことが増えてくると思います。ジャニーさんもそれを望んでいますし。(略)中堅以上にはもちろん僕も含まれてますから今まで以上に後輩に目を向け、お手伝いする機会も増えていくでしょう》その思いは、剛も同じだった。「『YOU、やっちゃいなよ』というジャニーさんの名ゼリフは今でこそ有名ですが、そもそもジャニーさんのことをメディアで最初にユーモラスに話したのは剛さん。亡くなったときに剛さんは『宇宙一大好き』と追悼コメントを出し、その後ライブで『お別れにおでこにチューをした』と話すほど、ジャニーさんを心から慕っていました」(音楽関係者)8月10日に放送されたラジオ番組『堂本剛とFashion&Music Book』(bayfm)で剛はジャニーさんから、「君は、君が思っていることをステージで表現すればいいだけ。とても最高のファンを持っていることに自信を持つべき。君がやりたい世界をステージでぶつけて表現することが正解なんだ」と言われてうれしかったと明かしていた。そんなジャニーさんの言葉を胸に、剛は10月7日から東京・日生劇場で始まる『ジャニーズ伝説2019』で音楽を担当する。「作・構成・演出というクレジットはジャニーさんのままですが、実質のプロデュースは滝沢さん。彼が打ち合わせに剛さんを呼び、A.B.C-Zの河合郁人くんを引き合わせたのです。河合くんが“未来のジャニーズ”をイメージした楽曲提供をお願いしたところ、剛さんも『ええよ!』と引き受けてくれたそうです」(別の舞台関係者)光一そして剛もジャニーさんの“滝沢を支えてほしい”という願いを強く受け止めていたのだ。今秋の舞台から、キンキの2人が滝沢社長を支える形で、ジャニーさんの遺志を伝えていく――。
2019年08月27日ゲストの悩みに史上最強弁護士軍団が白黒つける「行列のできる法律相談所」の8月4日(日)放送回に、「KAT-TUN」亀梨和也、女優の広瀬アリス、長井短、フリーアナウンサーでタレントの小林麻耶、歌手の天童よしみらがゲスト出演する。2006年「KAT-TUN」としてCDデビュー。破竹の勢いで快進撃を続ける一方で俳優活動も同時進行。「FINAL CUT」「ストロベリーナイト・サーガ」ではそれぞれタイプの違う刑事像を演じ、大人の俳優としての成長もみせる亀梨さん。妹の広瀬すずと共に姉妹でセブンティーンモデルとなり、「探偵が早すぎる」ではコメディの才能が開花。月9「ラジエーションハウス~放射線科の診断レポート~」の新人技師役も好評だった広瀬さん。舞台女優として演技の実力を磨き、「プリティが多すぎる」「家売るオンナの逆襲」などで注目度が急上昇。モデルとしても数々の雑誌に登場するなど、これからの活躍に期待が集まる長井さん。「恋のから騒ぎ」出身、TBSアナウンサーを経てその後はフリーアナウンサーとして活動。昨年夏に結婚、その後芸能界を引退したものの先日復帰することとなった小林さん。1970年代から演歌歌手として活動、天性のキャラクター性で多くの人に愛される天童さん。この5人のほか後藤輝基、渡部建、磯野貴理子らお馴染みのメンバーもパネラーとして加わり、東野幸治と市來玲奈アナウンサーがMCを務める今夜は「芸能界変人グランプリ!」をお届け。亀梨さんが選ぶジャニーズNO.1変人「T」とは誰!?広瀬さんをブチギレさせたお金にうるさい一流俳優がスタジオに登場、亀梨さんの貯金額や天童さんの印税を大胆追求。そんな天童さんは今回が番組初登場、変わりすぎな暴漢対策を披露してくれる。長井さんは新婚夫とテレビ初共演、プライベートが大暴露される。スタジオ感動の圧巻ダンスパフォーマンスも見逃せない。亀梨さんがメンバーの「KAT-TUN」は7月31日にニューアルバム「IGNITE」を発売したばかり。広瀬さんは舞台「愛と哀しみのシャーロック・ホームズ」が9月1日(日)~世田谷パブリックシアターで上演される。「行列のできる法律相談所」は8月4日(日)21時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年08月04日KAT-TUNの亀梨和也が、27日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、故・ジャニー喜多川さんや滝沢秀明氏への思いを打ち明けた。今年5月に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)で、ジャニーズアイランド社長の滝沢秀明氏の演出のもと、自身のファーストソロシングル「Rain」を歌唱した亀梨。収録スタジオには、9日に亡くなったジャニーズ事務所代表取締役社長・ジャニー喜多川さんも駆けつけていたことを明かし、「そのときは、ジャニーさんがまさかこういう形になるとは思ってなかったんですけど。CDデビュー組の現場に来ることは本当に珍しいんですが、来てくれましたね」としみじみ振り返った。また、演出を手掛けた滝沢氏について、「ジャニーズJr.という存在をグッと引き上げてくれた方」だと話した亀梨。滝沢氏とはジャニーズJr.時代から交流があり、「非常にお世話になったなという思いがあって。それこそ、自宅には何回もお泊りさせてもらいました。舞台のときなんかは、住み込みで通わせてもらってた時期もあって。そのときは、タッキーが洗濯もしてくれたり、ご飯もごちそうしてくれたり」というエピソードを披露しつつ、「滝沢くんとこういう形でお仕事ができるのは、有意義な時間だなと思います」と感慨深げ。さらに、ジャニーズの一員として、「僕としては、自分のパフォーマンスはもちろん、後輩のみんなと共有できるものを少しでも多く持ちたい。滝沢くんとの関係も、僕にできることが少しでもあれば」と語った亀梨は、最後に、「いつも言っているのは、ファンの方にどういう風に楽しんでもらえるか。僕らがエンターテインメントを提示するとか、意思を提示するとか。とにかく本当に広い範囲で、ジャニーズのエンターテインメントという部分を応援してくださっている方たちの存在に感謝しております」とリスナーやファンに向けてメッセージを送った。
2019年07月27日7月19日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日、金20時~)は、「ジャニーさんへの感謝を込めた90分拡大SP!」と題し、亀梨和也さん、Kis-My-Ft2、HiHi Jets、美 少年が出演しました。スタジオでは、近藤真彦さんからKing&Princeまで、ジャニーズ歴代デビュー組の秘蔵映像をジャニーさんとのエピソードと共に振り返り、各グループのファンも大喜び。は、デビュー前から人気の楽曲「祈り」と、デビュー曲「Everybody Go」を。亀梨さんは、自身が作詞をしジャニーさんも好きだったと言う「絆」、そして、ジャニーズJr.の村上真都ラウールさんと、道枝駿佑さんをバックにつけて「青春アミーゴ」を披露。HiHi Jetsと美 少年は、テレビ朝日夏の風物詩イベント「サマーステーション」のテーマ曲「おいで、Sunshine!」を歌いました。最後は出演していたジャニーズメンバー全員と、サプライズでジャニーズJr.のTravis Japan、Snow Man、SixTONESも合流し、ジャニーズJr.時代に誰もが歌ってきた定番曲「Can do! Can go!」、「明日に向かって」を披露しました。最後に全員集合して、亀梨さんの掛け声「せーのっ、J!」で締めると、後ろスクリーンにはジャニー喜多川さんがモットーにしていた「Show must go on!」の文字が。亀梨さんを中心として、まるでジャニーズの舞台を見ているような演出に感動するファンが続出しました。今だからこそ振り返りたい、見ごたえのあるジャニーズの総集編でした。ジャニーズにとって新しい時代の幕開けとなった今、今後事務所全体がどのような軌跡をたどるのか、ファンとしてもますます応援に力が入りますね。
2019年07月20日昨年5月、『シンデレラガール』で華々しいデビューを飾ったキンプリ。初週57.7万枚を売り上げ、デビュー曲ではKAT-TUNに次ぐ歴代2位の好記録だった。「嵐の松本潤さんはこの曲をいたく気に入り、移動の車でも聴いたり、『これは名曲だね!』と嵐のメンバーにも毎日のように褒めていました。亀梨和也さんや山田涼介さんにも『メチャクチャいい曲!』と話し、“『シンデレラガール』を聴く会”と題して後輩たちを自宅に呼ぶこともあったとか」(前出・音楽関係者)キンプリの中でも、特に松本潤(35)と絆が深いのが、平野紫耀(22)だ。「松本さんが05年と07年に演じたドラマ『花より男子』の続編『花のち晴れ~花男 Next Season~』を、昨春、平野さんがメインキャストとして出演したのが大きかったですね。共演シーンはなかったものの、松本さんは出演が決まった平野さんに対し、まずマネージャーを通して『気張らず、かっこつけず、へたれな部分もちゃんと見せたほうがいいよ』と役柄のアドバイスを送っていました」(ドラマ関係者)松本は自分の仕事を終えてから『花晴れ』の現場を訪れ、平野の演技を見守る一幕もあったという。「このドラマをきっかけに、2人は連絡先を交換。飲みに行ったり、夜中に電話したりする仲になるほど、距離が縮まったそうです。このとき、平野さんが松本さんに送ったデビュー曲の音源が、ドラマの主題歌にもなった『シンデレラガール』でした。松本さんはドラマのオンエアも全回見たそうで、それを聞いた平野さんはひたすら恐縮していました」(前出・ドラマ関係者)いっぽうの平野もテレビ番組で「弟子入りしたいジャニーズの先輩は松本潤くん」と公言している。「平野さんはデビュー前から“憧れの先輩”が松本潤さんで、たまたまある現場で松本さんとすれ違った際、『テレビで見ている人と同じ現実のところに来てしまった。本物だ、と思ったらあまりの緊張に挨拶できなかった』と言っていたそうです。そんな憧れの大先輩から目をかけてもらえたら本望でしょう」(前出・音楽関係者)松本が平野を誘って飲みに行く日は『これからのキンプリについて』が議題だという。「出演したテレビ番組などの感想を伝えながら、グループとしての方向性や結束の保ち方、個々のキャラクターの分け方まで、仕事の話が多いそうです。松本さんは嵐として自分たちがこれまでやってきたことを、平野さんだけに限らず、これからは親しい後輩たちにレクチャーしたいと考えているようです。そしてフレッシュな彼らたちから新たな刺激を受けることで、今度の嵐のコンサートを過去最高のものにしたいと思っているのでしょう」(前出・音楽関係者)
2019年07月12日「僕は、ふだんファンの皆さんに見ていただくことがまずないであろう、“裏”に寄ったものを見てもらおうとしました」そう意気込みを語ったのは、今年CDデビュー20周年を迎える嵐の松本潤(35)。嵐の20年間の軌跡をたどる、初めての展覧会『ARASHI EXHIBITION JOURNEY 嵐を旅する展覧会』が7月1日、東京・ソニーミュージック六本木ミュージアムで開幕した。展覧会は今後、大阪、福岡、宮城と来年まで“旅”していく。来年末で、グループ活動を休止することを発表している彼らだけに、歩んできた軌跡を次世代へつなげる活動も増えてきている。「嵐は9年間務めた『ワクワク学校』を今年限りで退任。昨年はSexy Zone、今年はHey! Say! JUMPが助手として参加しましたが、後輩たちへ優しく“引き継ぎ”する姿勢に責任感を感じました」(音楽関係者)なかでも松本は展覧会での発言にあったように“裏方業”の意義を後輩に熱く語っているという。「松本さんは嵐のコンサートでは演出や構成を担当しています。リハーサルには自分の代役を立て、全体を見渡して細部まで確認。コンサート全体を仕切っています。いまではジャニーズのコンサートでは欠かせない、客席の頭上を透明なステージが通過するという舞台装置“ムービングステージ”も彼のアイデアから生まれました。松本さんは昨年から後輩たちとご飯に行く回数が多くなりましたね。KAT-TUNの亀梨和也さんやHey! Say! JUMPの山田涼介さん、Sexy Zoneの佐藤勝利さんらを自宅に招き、お気に入りの海外アーティストの音楽や映像を見せて、どの点を見習うべきか教えたこともあったそうです」(別の音楽関係者)そんな彼が特に今、目をかけているのがキンプリことKing&Princeだという。「松本さんは、実際に昨夏のキンプリのコンサートに足を運び、終了後、メンバー全員を食事に連れて行ったそうです」松本はキンプリ全員を引き連れて都内のイタリアンレストランへ。コンサートについて、改善すべき点を教えてくれたという。「『冒頭の登場時の照明は、もう少し明るくしたらもっとカッコよく見えるよ!』などと具体的に指摘したそうです。細かいところまで見ていた松本さんに、キンプリのメンバーは大感激だったと聞いています」(前出・音楽関係者)キンプリは今月19日から、横浜アリーナを皮切りに、全国7カ所でのコンサートツアーを開催することが決まっている。「実は松本さんは今回のキンプリのツアーにあたり、メンバーに直接、助言をしているそうです。まず、松本さんは『歌って踊るのが僕らの原点だから!』と、グループとしてのパフォーマンスの重要性を話しているようです。 また“プロ意識をしっかり持つ”というのが松本さんの基本スタンス。多くのお客さんに楽しんでもらうため、体づくりに対する姿勢は人一倍です。コンサート前の食事やトレーニング方法などを指導していると聞いています。嵐20年の実体験が生で聞けるとあって、メンバーも松本さんのアドバイスを一言も聞き漏らさないよう、真剣に耳を傾けているといいます」(ツアー関係者)もともと松本に指導を求めたのはキンプリのほうだったと前出の音楽関係者は説明する。「ジャニーズではコンサートの際、各グループ内に演出を担当するメンバーがいることが多いんです。しかし、まだデビューして間もないキンプリは経験も浅く、そこで頼ったのが、彼らの尊敬する松本さんだったようです」キンプリはじめ、愛すべき後輩らに注入される松本の熱き魂。グループ活動を休止しても“嵐イズム”は確実に継承されていく――。
2019年07月10日リリー・フランキーと池田エライザが司会を務めるNHK BSの音楽番組「The Covers」。その6月23日(日)放送回のカバーズゲストとして亀梨和也が登場。LEGENDゲストには徳永英明、スペシャルゲストとして持田香織を迎える。「KAT-TUN」として2006年にデビュー以降、輝かしい実績を積み上げてきた亀梨さん。自身が主演を務めたドラマのテーマ曲にもなっている初のソロシングル「Rain」も好調のなか、6年目を迎える本番組に待望の初出演を果たす。亀梨さんは思い入れが深いという2曲をカバー、番組で初披露するほか、それぞれの楽曲への思いや、“音楽原体験”。さらに公私ともに交流の深いMCのリリー・フランキーとプライベートからいまの思いまでをトークする。亀梨さんのカバー1曲目は柴咲コウと福山雅治によるユニット「KOH+」によるヒットナンバー「最愛」。曲の詩世界とメロディーが大好きだという亀梨さんが語った福山さんとの交流や、選曲に至る驚きのエピソードにも注目。バンドによるアンプラグドな演奏と亀梨さんの切ない歌声も必聴。カバー2曲目は竹内まりやが初シングルチャート1位を記録した名曲「カムフラージュ」。「今回女性曲に挑戦してみたいと思った」という亀梨さんに、リリーさんも「女性曲は雰囲気にも声質にも合う」と大絶賛した亀梨さんのセクシーさに目を奪われること間違いなし。そしてソロファーストシングル「Rain」も生演奏による本番組ならではのパフォーマンスでお届け。ソロ“亀梨和也”として音楽活動に向き合う時の思いやこれからの展望、「KAT-TUN」への熱い思いはもちろん、毎年元旦を一緒に過ごすというリリーさん、山下智久さんとの爆笑エピソードまでプライベートトークでも盛り上がる。またLEGENDゲストの徳永さんは大ヒット曲「輝きながら…」と名曲「太陽がいっぱい」をジャズバンドを率いて大人の魅力たっぷりに歌い上げるほか、お互いに“カバーし合う関係”の「Every Little Thing」持田香織がSPゲストとして登場。徳永さんのデビュー曲「レイニー ブルー」を初コラボ披露。リリーさん曰く「カバーし合って、デュエットまでしたら“他人じゃない”ですよね」というコンビネーションばっちりの2人の共演に加え、さらに持田さんはアン・ルイスの名曲「グッド・バイ・マイ・ラブ」をカバー。こちらもお楽しみに。「The Covers」は6月23日(日)22時50分~NHK BSプレミアムで放送。(笠緒)
2019年06月23日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で「姫川玲子シリーズ」を新たにドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の最終話が6月20日にオンエア。二階堂さん演じる姫川の“告白”、それを聞く亀梨さん演じる菊田の“涙”に視聴者から絶賛の嵐が巻き起こっている。二階堂さんがノンキャリアにも関わらず27歳という若さで警部補まで成り上がった女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を演じ、江口洋介が玲子の過去を知る刑事・勝俣健作を、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之を、また宍戸開、中林大樹、今野浩喜らが姫川の同僚刑事役で出演。また「ジャニーズWEST」重岡大毅が1話の「ストロベリーナイト」で姫川の部下だったが殉職した大塚真二を演じ、その後も回想シーンで出演してきた。前回から放送の「ブルーマーダー」編は今回初映像化となるエピソード。池袋の裏社会を恐怖に陥れている謎の殺人鬼“ブルーマーダー”。その手口は全身の骨をバラバラにし折りたたんで死体を運ぶという残虐なやり口。捜査を続けるうちに勝俣たちは“ブルーマーダー”の正体が元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)であることを突き止める。追い詰められた木野と勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが前回のあらすじ。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は木野を逮捕、捜査本部に戻ると勝俣が木野の取り調べは自分が行うと言い張り、組対課長の安東警視正らと対立。姫川がホテルで銃撃を受けた笹塚署の下井正文警部補を訪ねるとそこに勝俣が。下井の話を聞いた姫川は木野の素性を組織に流したのは、木野の潜入作戦を知る当時の警察官を疑う。一方、指名手配犯・岩渕時生の潜伏先として茅場組を調べていた菊田は、聞き込みしようとして殴られ、拳銃を奪われた上拉致されてしまう…というのが今回のストーリー。単身茅場組の建物に突入した姫川は、犯人と対峙しながら自らの境遇を語り、銃を降ろすように説得していく…“サーガ”版・姫川の集大成と言える迫真の演技に「姫川のカミングアウトから、犯人への説得まで。菊田が見せる表情との相乗効果で実に良かった。この時代の姫川と菊田はこの2人に決まった瞬間」「二階堂ふみちゃん、凄いなぁ…凄みと深みと情熱を感じた」「犯人を説得する言葉、ふみちゃんの熱演に涙」などの声が殺到。「菊田が想いを消化できてよかったなと思ったよ」「菊田も主任の過去の告白で捨てられなかった想いを整理出来たのかな 傷だらけでつらそうな顔して聞いてる姿に泣いた」「傷だらけの亀梨菊田を見て、今までで一番かっこいいと思ってしまった」など、姫川の“告白”に涙し、彼女への想いを振り切った菊田の姿と、そんな菊田を見事に演じた亀梨さんへも惜しみない賞賛の声が集中している。(笠緒)
2019年06月21日6月19日放送「ホンマでっか!? TV」(フジテレビ、水21時~)の、「美人は危険がいっぱい」という特集に亀梨和也さんが出演しました。美人の特徴、美人のメリットデメリットについて探る特集で、6人の写真から亀梨さんの感覚で“美人だと思う女性”を選ぶ一幕も。1番の方について、「パッと見の深さがあった。(もっと)知りたい」とタジタジしながら答える可愛らしい亀梨さん。視聴者からは「亀梨さんが一番美人」との声も上がりました。また、亀梨さんは街を運転中に自分が好きなタイプの美女を見かけると、「かもし出す洋服や雰囲気を、手前で止まって見てる」と発言。この意外な行動にツイッター上では「正直すぎる」「私も何かをかもし出したい」との声で盛り上がりました。亀梨さんが主演を務める「ストロベリーナイト サーガ」(フジテレビ、木22時~)は、本日6月20日がいよいよ最終回。事件の真相解明も、亀梨さん演じる菊田と二階堂ふみさん演じる姫川の関係性の行方にも、最後まで目が離せません!Text/エミチャンカパーナPhoto/Shutterstock
2019年06月20日明石家さんまが司会を務め、強烈キャラクター評論家軍団とパネラーたちが爆笑サイエンストークを繰り広げる「ホンマでっか!?TV」。6月19日(水)今夜放送回は、放送中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」に出演している亀梨和也が登場する。「KAT-TUN」をはじめとした音楽活動で大活躍する一方、「ごくせん」や「野ブタ。をプロデュース」などで俳優としても注目を集めた亀梨さん。最近では山下智久と久々の再共演&ユニット結成も話題となった「ボク、運命の人です。」をはじめ、その身体能力を生かしたアクションシーンで魅せた「FINAL CUT」や『PとJK』に『美しい星』などの映画作品まで、幅広い役柄を演じる俳優として知られるように。そんな亀梨さんは「美人は危険がいっぱい」コーナーに登場。今回は「尼神インター」誠子もゲストとして登場する予定だ。男性と女性が選ぶ美人は決して同じではない、百戦錬磨の評論家軍団がその理由などを解説する。そのほか「結果にコミット!ホンマでっか!?実験室~視力~」には濱口優、加藤諒、いとうまい子がゲスト出演。“視力”をテーマに濱口さん、加藤さん、いとうさんの3人の視力がトレーニング後にどのくらい変化が見られるのかを検証していく。今夜のゲスト、亀梨さんが二階堂ふみとW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」は次回の放送で最終回を迎える。同作は二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下だった菊田和男を演じ、姫川が捜査一課だった時代の姫川班のメンバーとして葉山奨之、宍戸開。殉職した姫川の部下役で重岡大毅。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作に江口洋介といった俳優陣が出演。前回と次回の最終回は初映像化となる「ブルーマーダー」編を放送。元刑事だったがヤクザのスパイとして活動するなかで狂気に走っていく“ブルーマーダー”木野一政(要潤)と、姫川の最後の戦いが描かれる。「ストロベリーナイト・サーガ」最終回となる「ブルーマーダー」後編は6月20日(木)22時~フジテレビ系で放送。「ホンマでっか!?TV」は6月19日(水)今夜21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月19日いよいよ今週6月20日(木)に最終回を迎える「ストロベリーナイト・サーガ」。このほど、巡査部長・菊田和男役の亀梨和也が、都内某所のロケ現場にて無事クランクアップを迎えたことが分かった。クランクインしてから約3か月半の間、二階堂ふみ扮する警部補・姫川玲子を献身的に支えてきた菊田。クランクアップ当日は午前中から撮影がスタートし、亀梨さんは連続殺人鬼“ブルーマーダー”の共犯者が立てこもるアジトへの潜入シーンに挑んだ。そんな単身で乗り込んだ菊田に、絶体絶命のピンチが襲いかる…という緊迫のクライマックスシーン。そして全てシーンを撮り終え、助監督からの「亀梨和也さん、オールアップです!」という声が上がると、大きな拍手が沸き、二階堂さんから花束が渡され、満面の笑みを浮かべた。「役柄・役回り的にも、そしてソロで主題歌という意味でも自分にとってチャレンジングなことをたくさん経験させていただける現場でした」とこの3か月をふり返った亀梨さん。また「現場に来て、各監督をはじめ、二階堂さん、キャストの皆さん、スタッフの皆さんとしっかりと向き合い、一つ一つの出来事に対して、その壁を越えていく撮影の日々は、僕にとって有意義で、すてきな時間だったなと感じています」としみじみ。そして、二階堂さんに対して「二階堂さんは、姫川玲子というキャラクターを演じるにあたってすごく負担も大きかったと思います。そんな中でも、座長としてキャスト、スタッフの皆さんに気を遣いながら過ごしてくださったことに心から感謝しています」と言い、「みんなの気持ちを受け入れるキャパシティの広さがありつつも、しっかりと芯を貫いてチャレンジし、トライしていく感性も持っているので、“さすがだな!”って勝手に感じながら過ごさせていただきました」と思いを語っている。また「特に、姫川さんとの距離感、姫川班の中でのあり方は常に意識してきた」と亀梨さん。「最後、姫川さんと菊田の関係がどうなるかは見てからのお楽しみですが、1話から最終回までを通して、二人の関係性を描いてこられたのは連ドラの醍醐味だったんじゃないかなと思います」とコメント。さらに、打ち上げでは主題歌「Rain」を姫川班メンバーと歌う予定だそう。「宍戸さんに先陣切ってもらって、カラオケの採点で勝負したいですね(笑)」と嬉しそうに語っていた。「ストロベリーナイト・サーガ」最終話は6月20日(木)22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月18日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」の第10話が6月13日放送。ついに物語は最終章となる「ブルーマーダー」編に突入。いまだ姫川班の心に深く刻まれた大塚の笑顔、そして衝撃的な菊田の結婚に視聴者がどよめいている。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を新たなスタッフ、キャストでドラマ化した本作。二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下だった菊田和男を演じるほか、元姫川班のメンバーとして葉山奨之、宍戸開。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作に江口洋介、姫川の元上司・今泉春男には山口馬木也といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。池袋の貸しビル内で秋庭組組長の河村丈治が殺される。銃創、刺創ともに見当たらず致命傷になる出血もない一方、体中の骨を折られていた。池袋東署に異動になった姫川は生活安全課の江田(久保田創)と組織関係者以外への聞き込みにあたることになる。その頃勝俣は笹塚署の下井正文警部補(陰山泰)に呼び出され、河村殺害について聞かれていた。勝俣によれば池袋界隈の組組織が急激に息を潜めているという。菊田もまた指名手配犯を探して池袋を訪れていた。聞き込みを続けるうちに姫川は、河村殺害についてチンピラや半グレたちが必要以上に口を開かない事が気になり出していた。そんななか練馬や池袋で再び撲殺事件や警官が殴られる事件が発生。その容疑者として浮上してきたのが“ブルーマーダー”と呼ばれる謎の男。“ブルーマーダー”によって行方不明になっている裏社会の人間は何十人もいるという。捜査を進めるうちに勝俣と葉山らはその正体を突き止める。“ブルーマーダー”は元警察官の「S」(スパイ)木野一政(要潤)だった。木野を勝俣らは銃撃戦を展開するが木野は逃走。葉山は負傷してしまう…というのが今回の物語。池袋で聞き込みをするなかで姫川は1話「ストロベリーナイト」で大塚真二(重岡大毅)が殉職した現場に花をたむける。姫川の脳裏で再び笑顔を見せる大塚の姿に「ちょいちょい大塚出してくれるの最高」「重岡回だわ、、、、」といった声が寄せられる。また壮絶なストーリーにも「脚本が素晴らしい第10話は本当に見応えあった」「後1話で終わりなんて、寂しい!」などの声が集まる中、亀梨さん演じる菊田の“結婚”に「え?菊田って結婚したの???」などの声が視聴者から続々と上がる。ついにクライマックスを迎える「ストロベリーナイト・サーガ」、「ブルーマーダー」後編は6月20日(木)22時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月14日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」。6月6日放送の第9話は、前回の「インビジブルレイン」から続くストーリー、後半は「アンダーカヴァー」を描くという構成。亀梨さんの“告白”と大胆な構成に視聴者から様々な反応が集まっている。二階堂さんが女性刑事・姫川玲子を、亀梨さんが部下で巡査部長の菊田和男を演じる本作。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。9年前、姉を暴力団員の小林充に殺された柳井健斗(寺西拓人)が、復讐の機会を伺っていたところ、西堂組傘下、極桜会の会長・牧田勲(山本耕史)が柳井の得た警察情報と引き換えに小林の殺害を請け負い、牧田の舎弟、川上義則に小林を殺害させた。その後川上は牧田と対立する暴力団組長・藤元英也を殺害、さらに柳井を脅して2人の殺害の罪を着せて自殺させたうえ、姫川も殺そうとするも誤って牧田を刺し殺してしまう。数日後、事件についての記者会見で和田徹捜査一課長(羽場裕一)は、長岡刑事部長(小市慢太郎)の命令に反し真実を明かし、過去の不祥事をもみ消そうした長岡と“差し違える”。このことで姫川班は解体。姫川たちは異動させられる…というのが前半のストーリー。姫川班最後の日、「俺は決めたんです。この人を支えようって」と“告白”。「牧田にあって俺にないものはなんですか?」と問う菊田に「菊田にはわからないと思う」と返答する姫川。そして送別会の後、別々の道を歩き出す2人の切ない“別離”に「菊田は令子が闇を抱えていても全部まとめて引き受けてくれる男だと思うんだけど切ないな~」「きくりん切ない」「菊田の「お世話になりました」で泣けてしまった」などの声が殺到。「凄いな亀梨くん。演技って感じじゃなく菊田を生きてる」など亀梨さんの演技を改めて讃える感想も見られた。その後舞台は1年後に。池袋東署に異動になった姫川が詐欺事件をお得意の“勘”を頼りに解決していく様子と、その後の取り調べで大塚、牧田、そして菊田たちを想い出しながら「私は絶対に1人じゃない」と強く言い放つ姿が描かれた。前半ラストにエンディングで使われてきた亀梨さんの「Rain」を、その後オープニングの「VIOLATION*」と共にサブタイトルが映し出されるという流れとなった今回の9話。この大胆な構成にも「今夜の第9話のインビジブルレイン結末~のアンダーカヴァーのながれは秀逸」「原作とは違えてるけど、無理のない話の流れだった」「いつも以上にあっという間に感じた1時間だったわ」といった反応が集中している。終盤に向けますます盛り上がりを見せる「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜22時~フジテレビ系で放送中。(笠緒)
2019年06月07日KAT-TUNの亀梨和也が、1日に放送されたラジオ番組『KAT-TUN 亀梨和也のHANG OUT』(FM NACK5/毎週土曜10:20~10:50)で、先月17日に放送された音楽番組『ミュージックステーション』(テレビ朝日系)でのソロパフォーマンスについて振り返った。同番組では、雨が降りしきるステージで、自身のファーストソロシングル『Rain』を熱唱。ステージ演出を滝沢秀明氏が手掛け、ジャニーズJr.とのダンスコラボレーションも見どころとなったが、当初は、「一人でやろうかな」と考えていたという。一方で、「自分がJr.だった時に、KinKi KidsやV6、タッキー&翼、嵐のバックにつけてくれていた」ことを思い出し、「自分の仕事の中で、何か感じてもらえることがあったら、それは素敵なことだなと思って。誰をバックにつけるかというところから、滝沢くんと色々ご相談しました」と、そのきっかけを打ち明けた。ジャニーズJr.との接点が少なかったと話す亀梨は、「せっかく出るなら、彼らのビジュアル部分もしっかり出してあげたいと思って。ああやって絡むと愛着がわくし、僕としても良い時間でした」と後輩とのコラボレーションに満足した様子。「Jr.の頃は、『Mステ』の席に座れるのがめちゃくちゃうれしいんですよ。だから、せっかく一人だし、出れる隙間もあるっていう話だったから、『ユーたちも座っちゃいなよ』って言って、一緒にね。ジャニーズ孝行じゃないですけど、お兄さんできたかなと思います」と後輩思いの一面ものぞかせていた。また、生放送当日は、ジャニー喜多川社長もスタジオに駆けつけたそうで、「リハーサルの時点から、タッキーがいて、ジャニーさんも来てくれて。なんか懐かしいなってすごいうれしかったんですよ」と事務所のバックアップに感謝。さらに、たまたまスタジオにいた俳優の綾野剛が楽屋に遊びに来たことも明かし、「初めてソロでの『Mステ』だったけど、ファミリー感があってすごい楽しかった。緊張してたけど、ある意味、身内感を感じながら、やさしさに包まれながらやることができました」とリラックスして本番に臨めたようだ。『ミュージックステーション』以外でも、『ミュージックフェア』(フジテレビ系)など多数の音楽番組で、ソロアーティストとして『Rain』を歌唱した亀梨。「KAT-TUNだと、その看板背負って、その感じでいれるんだけど、この亀梨くんってどういう感じでいればいいのか。一人でああいう空間にいるのが初めてで、すごく不思議な感じ」と最初は戸惑ったそうだが、「一人バージョンの亀梨くんも、最近になってやっと固まってきました。グループやユニット活動とは違った、刺激的な良い時間でしたね。これも僕の一部にしていきたいと思った瞬間でした」と感慨深げに振り返っていた。
2019年06月03日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で新たにドラマ化された「ストロベリーナイト・サーガ」。その第8話が5月30日に放送された。二階堂さん演じる姫川と山本耕史演じる極道、その禁断の恋の悲劇的な結末と、それを見つめる亀梨さん演じる菊田に多くの視聴者が涙している。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子と、亀梨さん演じる巡査部長・菊田和男らによる姫川班を中心にした本作。暴力団・六龍会の構成員、小林充が何者かに殺害された事件。暴力団の抗争だと考える組織犯罪対策課(組対)に対し、タレコミ電話の情報から“柳井健斗”という人物に探りを入れた刑事課に上層部から圧力がかかる。柳井は過去に実姉を何者かに殺され、さらに、警察の誤認により容疑を着せられた実父を自殺で亡くしており、警察はその不祥事を隠ぺいしようとしていた。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。姫川は独自に捜査を開始。その過程で牧田勲(山本さん)と出会い、惹かれあっていく。だが牧田は西堂組傘下、極桜会の会長だった。そんななか西堂組跡目争いの本命と目される仁龍会会長、藤元が殺害される。姫川は再び牧田と接触し情報を得ようとする。そこで牧田は姫川に「人を殺したいと思ったことがあるだろ」と問う…というのが前半の展開。惹かれあって車内でキスする姫川と牧田。“禁断の恋”に「姫川と牧田がキスしたシーンが綺麗すぎてむりエモかった」「山本耕史と二階堂ふみのキスシーンやばかた」などの声がSNSに投稿される。「山本耕史牧田は最高だった」「めっちゃいい味」など山本さんの魅力に惹かれる視聴者も続出。そして後半、柳井の首つり死体が発見される。柳井が恋人に送ったメールから小林が殺害されたときの現場音源を入手した姫川は、小林殺しの真犯人が牧田だと確信。牧田を駐車場に呼び出し問い詰めるが、牧田は断じて自分は殺害していないと否定する。そこに牧田の舎弟、川上義則(田邊和也)が現れ刃物を持って突進。姫川をかばい牧田は絶命してしまう…というラストで締めくくられた。牧田の死に泣き叫ぶ姫川、それを複雑な表情で見つめる菊田に「菊田の視線がせつなくて、胸が苦しい」「表情だけですごく感情が伝わってくる」「今回もまた余韻で暫く何も出来ない」などの声が送られるなど、壮絶な展開に衝撃を受ける視聴者多数。そんな悲劇的なストーリーが繰り広げられた今回だが、1話で殉職した重岡大毅演じる大塚が回想シーンで再登場。「回想で出てくるだけでも大塚くん出ると泣ける」「一瞬だったけど心臓飛び出るくらい嬉しかった」など喜びの声とともに「もう出てこんって思って録画してない」「もう録画してないよ、重岡さん、、」などまさかの登場に録画を忘れたと嘆く視聴者からの反応も寄せられている。(笠緒)
2019年05月31日嵐の二宮和也が、26日に放送されたラジオ番組『BAY STORM』(bayfm/毎週日曜22:00~22:30)で、俳優や歌手としての活動において、自身のこだわりを打ち明けた。「練習が嫌い」だというリスナーからの悩み相談に、二宮は、「俺も大っ嫌いなんですよ」と共感。映画やドラマの撮影では、「テストとかいらないもん。本番だけでいいっていつも思ってる」そうで、「それじゃ無理だよ。俺だって大人だし、社会の波にちゃんとのまれて、テストだってするよ。でも、本質はいらないと思ってる。一発目が一番良いって思ってる人間だから、練習したくならないんだよ」と正直な気持ちを吐露した。また、コンサートなどのダンスパフォーマンスについても、「人様に見せるものだから、ちゃんと精度と質を上げなきゃいけないから、練習は必要なんだけど……。でも、どこかでそんなのは必要ないぜって思ってる」という二宮は、「踊る前に準備体操とかもしないし、コンサートの前にストレッチとかもしないし。本番一発で出た感じで、ぶつかりたいって思ってるわけ。もったいないなって思ってるわけ」と自身のこだわりを熱弁した。一方で、練習が楽しいときもあるようで、「アクロバットの練習をふわふわのマットでやってるときは面白い。より無茶な技をやってみようってなりますね」と明かす場面も。さらに、大のゲーム好きの二宮は、ゲームアプリ『パズル&ドラゴンズ』について、「裏闘技場で10分切りたいって目標を立てるでしょ? じゃあ、この1階層は黄色5で行けるって書くの。それを、25階層まで書くのよ。全部書いて完成したら、本番はやらないの。絶対できるから試さないの。だから、練習が好きな時もあるのよ」と楽しそうに話していた。
2019年05月28日二階堂ふみがと亀梨和也がW主演を務めて「姫川玲子シリーズ」を新たなスタッフ、キャストでドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の第7話が5月23日に放送。今回からゲスト出演する山本耕史と亀梨さんの演技と、脚本、演出に賞賛の声が集まっている。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子が自らの班を率いて難事件の真相に迫っていく本作。姫川班のメンバーとなる巡査部長・菊田和男に亀梨さん、さらに葉山奨之、宍戸開らも姫川とともに事件を追う刑事役で出演。玲子の過去を知る刑事・勝俣健作には江口洋介、殺人犯捜査第十係係長で警部の今泉春男には山口馬木也、警視庁捜査一課管理官で警視の橋爪俊介には岡田浩暉といったキャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。暴力団・六龍会の構成員、小林充(古野陽大)が何者かに殺害される。特別捜査本部が立ち上がるが被害者が暴力団員であるため刑事課と組織犯罪対策課(組対)の合同捜査となり、早速刑事課と組対は対立ムードとなる。その矢先、特捜本部に「小林を殺したのは“ヤナイケント”」とタレコミの電話が入る。“ヤナイケント”は9年前に姉・千恵を殺された柳井健斗という男性で、小林は殺された柳井の姉の交際相手。当時は柳井の父親が娘を強姦して殺害した嫌疑をかけられ、父親は自殺していた。電話が真実なら9年前に千恵を殺害したのは小林で、それを知った健斗が復讐したことになるが、このことが明るみになれば9年前の事件は冤罪となる。報告を受けた上層部はタレコミをもみ消そうとするが、納得できない姫川は単独捜査を開始。その過程で姫川は極桜会会長の牧田勲と出会い、惹かれ合っていく…というのが今回のストーリー。現在テレビ東京で放送中の「きのう何食べた?」では優しさ溢れる芸能マネージャーを演じている山本さんだが、本作では一転、極道の親分に。「山本耕史さんカッコよすぎる……」「小日向さんとのギャップ萌えが過ぎる」などその演技の幅に圧倒される視聴者が続出。さらに「おい、ガンテツと牧田でひとつ屋根の下やないか」「ガンテツで江口洋介が出てるところに牧田役が山本耕史とか、もうこうなったら福山雅治が登場して「あんちゃん!」っていう未来しか見えない。そこに愛はあるのかい?」と名作ドラマ「ひとつ屋根の下」で兄弟役を演じた江口さんと山本さんの“共演”に喜ぶ声も。終盤、敵対組織のチンピラをボコボコに殴りつけた牧田は姫川の手を取り、雨の中を“逃避行”。その姿を見かけて切なげな表情を見せる菊田とそれを演じた亀梨さんにも「亀梨くん、こういう表情ほんと上手い」「亀梨さん繊細な目のお芝居上手い」「主任を観る目が恋心も親愛も感じさせる亀梨菊田 表現力はずば抜けている」といった声が多数。そして「あらゆる場面で牧田と菊田を対比させている。脚本と演出がお見事」「見終わったら放心してた……なんやこの引き」など構成、演出を賞賛する感想も寄せられている。(笠緒)
2019年05月24日日常の中のありそうでありえないシチュエーションに遭遇した人間の行動をこっそり観察する「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」の3時間SPが5月23日(木)今夜オンエア。今回は歌手で俳優の山下智久らがゲスト出演する。90年代末のジャニーズJr.黄金期を経て2003年には「NEWS」としてデビュー。その後も亀梨和也と期間限定ユニット「修二と彰」を結成したり「抱いてセニョリータ」でソロデビュー。香取慎吾とも「The MONSTERS」でコラボするなど多彩な音楽活動でファンを魅了。現在も世界を見据えたソロ活動を展開。一方「ドラゴン桜」に「野ブタ。をプロデュース」「クロサギ」シリーズなどで演技にも注目が集まると、自身の代表的作品になった「コード・ブルー」シリーズをはじめ「SUMMER NUDE」に「アルジャーノンに花束を」などのドラマから、『あしたのジョー』『近キョリ恋愛』『テラフォーマーズ』と幅広いジャンルにわたる映画まで多彩な作品に出演。さらに今年公開の『サイバー・ミッション』では海外進出を果たすなど、躍進を続ける山下さん。そんな山下さんが今回はメンタリスト・DaiGoと勝負。普段ドラマや映画ではみられない山下さんの素顔は必見。さらにDaiGoの実弟・松丸亮吾も登場しDaiGoと兄弟対決を繰り広げる。そのほか、前回も好評だった「サンドウィッチマン」のご長寿お助けモニタリングや、「エレベーターが緊急停止したら?」に滝沢カレン、「E-girls」が登場。また大人気の「レミさんの料理コーナー」では藤本敏史が妻で本番組レギュラーの木下優樹菜にサプライズ手料理を作るほか、「普通の子供が天才キッズだったら?」企画はスラックラインとアーチェリー編をお届けする。今夜のゲスト、山下さん主演のドラマ「インハンド」は毎週金曜22時~TBS系で好評放送中。同作は山下さんが天才寄生虫学者・紐倉哲を演じて主演するほか、お人好しで正義感の強い熱血助手の救命医・高家春馬を濱田岳が、クールでやり手な美人官僚・牧野巴を菜々緒がそれぞれ演じ、藤森慎吾、高橋春織、酒井貴浩、光石研らも共演。毎回寄生虫や感染症など様々なテーマを取り上げて話題になっている。「ニンゲン観察バラエティ モニタリング」3時間SPは5月23日(木)今夜20時~TBS系でオンエア。(笠緒)
2019年05月23日5月17日放送の「ミュージックステーション」(テレビ朝日、金曜20時~)に亀梨和也さんが初のソロ出演。2019年よりプロデュース業に専念した滝沢秀明さんの演出で「Rain」を披露しました。曲披露前のトークではジャニーズJr.のユニット美 少年と共に登場。今回の演出は滝沢秀明さんと共に考えたということもあり、滝沢さんはリハーサルにも同席していたとのこと。最初の打合せに「ビシッとスーツを着ていた」という滝沢さんの近影も亀梨さんから語られました。そしていざパフォーマンスが始まると、ジャニーズJr.屈指のダンススキルを持つ、織山尚大さんと松尾龍さんが登場。デビュー前とは思えない圧倒的表現力に目が釘付けになる方も。美 少年も登場し、さらに豪華な演出に。亀梨さんの美しさをより引き立てていました。曲も終盤になり、クライマックスに突入すると空からは大量の雨が。ずぶ濡れになりながら感情を込めて歌う亀梨さんの姿は、「美しさ」を擬人化したよう。視聴者からも「美しすぎる」「色気がヤバい」といった興奮の声が多く寄せられました。滝沢秀明さんの天才的演出に、ツイッター上では「さすが」という声も上がっていました。ベテランの亀梨さんの色気と、新人ジャニーズJr.の掛け算により、お互いの魅力を最大限に引き出す滝沢プロデューサーの手腕にはただただ頭が下がります。今回披露した「Rain」は、亀梨さん主演ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」(フジテレビ、木22時~)の主題歌。第6話まで進んでいるストーリーからも目が離せません。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月18日二階堂ふみ&亀梨和也で新たな“姫川・菊田コンビ”を描く「ストロベリーナイト・サーガ」の第6話が5月16日放送。今回の「夢の中 闇の色」は初映像化エピソードとなり、その切ないストーリーと犯人役の今井悠貴の演技に多くの視聴者が胸を打たれたようだ。誉田哲也の「姫川玲子シリーズ」をキャスト、スタッフを一新、新たに映像化する本作。ノンキャリアだが27歳という若さで警部補に成り上がった姫川玲子を二階堂さんが、姫川さんを静かに支える熱い男気を内に秘めた菊田和男を亀梨さんがそれぞれ演じ、ある過去を抱えて刑事となった葉山則之に葉山奨之、そのほか中林大樹、今野浩喜、宍戸開、岡田浩暉、江口洋介といったキャスト。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。路上で3人が刺傷される事件が発生、その後犯人は自殺を計り意識不明。計画的犯行なのか通り魔によるものなのか定かではないが“通り魔”という言葉を耳にした瞬間、葉山は緊張に身をこわばらせる。葉山は中学時代に目の前で家庭教師を通り魔に殺されるという過去を背負っていたからだ。事件解明を託された姫川班の面々は上本所署に赴き捜査を開始。3人目の被害者である「小野彩香を当たらせて欲しい」と、真剣なまなざしで懇願する葉山にただならぬ思いを感じ取った姫川はその申し出を許可する。姫川らが容疑者が最初に刃物で襲った峰岡里美の身辺を洗うと、18歳になるはずの息子の存在が浮かび上がる。しかし息子・重樹には就学歴がなかった。本籍地に赴いた姫川らは3~4歳らしき遺体を発見する。一方、葉山は彩香に自らの過去を語り、証言を引き出していく。意識を取り戻した犯人は里美の息子・重樹だったが、重樹は里美から捨てられた子どもで生家の遺体は弟だった…というのが今回の物語。待望の初ドラマ化となった今回のエピソードに「現代の闇に涙腺崩壊…初映像化お見事」「心に突き刺さるストーリーだった」「原作もキャストも良い」「原作読みたくなるなぁ」などの声が集まるなか、視聴者が注目したのが犯人役の今井さんの演技。「今夜も物語に引き込まれた今井くんの演技好きだな」「こうゆう切なくなる役ほんと似合う」「演技が上手くて…苦し涙に持ってかれた」「ほんと演技すごかったな」「もっともっと活躍して欲しい」など多くの視聴者から惜しみない賞賛の声が寄せられている。先日まで放送されていた「3年A組-今から皆さんは、人質です-」でも大きな注目を集めた今井さんだが、その確かな演技力に改めて次世代の実力派としての期待が高まっている模様だ。(笠緒)
2019年05月17日二階堂ふみ×亀梨和也が新たな“姫川・菊田”コンビを組む現在放送中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。この度、第7・8話(5月23日、30日放送)のゲストとして山本耕史の出演が決定。本エピソードでは、姫川とのラブストーリーが描かれる。二階堂さん演じる女性刑事・姫川玲子が、姫川班メンバーの菊田和男(亀梨さん)らと共に難事件の真相に迫っていく本格派警察ドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」。山本さんが出演する第7・8話では、一人の暴力団員が惨殺されたことから始まるサスペンスストーリー「インビジブルレイン」を放送。浮上する容疑者“ヤナイケント”を追う姫川に対し、警察上層部は捜査中断を指示。この指示の裏には、過去の不祥事を隠蔽しようとする上層部の思惑が。巨大な警察組織の後ろ盾を失ったまま、姫川は菊田たちの力を借りることもせず、無謀な単独捜査を進めていくことに。そんなとき、姫川と“運命的な出会い”をするのが、山本さん演じる暴力団・極桜会会長の牧田勲。牧田もまた、とある理由からヤナイケントの居場所を探しており、捜査中の姫川と出会った瞬間、本能的に惹かれ合っていく。しかし、暴力団員であるという素性を隠したまま…。同じく現在放送中の「きのう何食べた?」では、小日向大策役を好演中だが、今回はなんとヤクザ役。そんな牧田について山本さんは「ソフトな顔立ちなのでヤクザ役を演じる機会は多くないんですが、牧田役のオファーをいただき、『(僕という俳優を)そういう風に見ていただけているんだな』と感じられてうれしかったです」と喜ぶ。また、姫川との関係性については「実際にあったらロマンチックだけどね…。ドラマだからこその設定だとは思うけれど、捜査員とヤクザが惹かれ合ってしまうという“禁断の関係”が現実にないとは言い切れないし、『ロミオとジュリエット』のような結ばれない恋を感じるととても切ないですよね」と言い、「今の時代、ケータイもあるし、街中ですれ違う切なさは表現できないんです。だからこそ、こういう枷があったほうが視聴者の方も心を奪われるんじゃないかな。越えられない垣根があるからこそ、胸を締め付けるものがあると思うんです」とコメント。姫川役の二階堂さんとの共演については「かわいいよね(笑)。そして目がすごい!きれいで深くて、不思議な目なんです。見ていると吸い込まれそうになるというか」と語り、「禁断の愛を描く『インビジブルレイン』は大人の雰囲気が漂う物語になっていますし、女性らしい姫川の一面、目の奥にある彼女の心の動きを感じていただけると思いますね」とアピールしている。木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送中。(cinemacafe.net)
2019年05月15日二階堂ふみと亀梨和也がW主演する「ストロベリーナイト・サーガ」の第5話が5月9日に放送。マジシャンが被害者となった今回のストーリー、まさかのラストに「普通にホラー」などの声が溢れると共に、江口洋介扮する“ガンテツ”の素顔にも話題が集まっている。本作は誉田哲也による「姫川玲子シリーズ」をドラマ化、以前にもドラマ化されているが今回はキャストを一新してリブートされた。ノンキャリアながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂さんが、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じW主演。江口さんが元公安の“ガンテツ”勝俣健作役で、葉山奨之が姫川の部下となる葉山則之役で出演。そのほか宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。板橋区のアパートで吉原秀一(小林隆)の死体が発見される。死体のそばには入力途中の番号「0456666*」が表示されたガラケーがあった。姫川は部屋の中にマジック関連の書籍やグッズが多数あることに気付く。事実、吉原の職業はマジシャンだった。高島平南署に捜査本部が立ち上がり、姫川たちは吉原の携帯電話に登録されていた人物から聞き込みを始めると、登録リストの中には“ガンテツ”勝俣健作の名前が。姫川は勝俣に尋ねるが、知らぬ存ぜずの一点張り。聞き込みを続けるなかで吉原がマジシャンのふりをした超能力者だったという声を耳にする。姫川は超能力を信じていなかったが、死体のそばに携帯に指紋や掌紋は見当たらなかった。結局犯人は22年前、吉原が大工だった時代のトラブル相手の渡辺だった。菊田から犯人がわかった理由を教えて欲しいと懇願された姫川は、「0456666*」がガラケーで「わたなべ」と入力したからだと答える。しかし携帯に指紋や掌紋が付いていなかった謎は解けないままだった…というのが今回のストーリー。“吉原に超能力があるのでは?”と思わせるラストシーンに「ストロベリーナイト終わり方やば」「えっちょっとストロベリーナイト5話めちゃくちゃ怖いじゃないすか」「最後、普通にホラーやん怖くて寝れないんだけど」などの声が。また22年前、仕事のトラブルで悲観に暮れる被害者を励ました“恩人”がガンテツだったことが判明。「人が誰かの言葉で救われるなんて幻想だ。結局はてめぇの事はてめぇで決める…めちゃ心に染み付いた!」「江口洋介のガンテツが素敵過ぎるのですが」「ストロベリーナイトの江口洋介が忘れられない」など、渋い演技で“名言”を発する江口さんの姿に心打たれた視聴者からのツイートも多数投稿されている。(笠緒)
2019年05月10日5月2日放送の「VS嵐」(フジテレビ、木曜19時〜)では、ゲストとしてKAT-TUNの亀梨和也さん、ジャニーズJr.ユニット ふぉ〜ゆ〜の松崎祐介さんが出演しました。番組内で亀梨さんは、松本さんの自宅へ遊びに行ったエピソードを披露。亀梨さん、Hey! Say! JUMPの山田涼介さん、薮宏太さん、ジャニーズJr.ユニット 宇宙Sixの江田剛さんが自宅を訪れると、松本さんはまだデビュー前のKing&Princeの楽曲「シンデレラガール」を流し「めちゃくちゃいい曲」と大絶賛していたとのこと。また舞台を中心に活躍し、嵐のコンサートのバックダンサーも務めているふぉ〜ゆ〜の松崎さんは、実は相葉さんとプライベートでも大の仲良し。ジャニーズJr.での下積みが20年以上の松崎さんに対し、相葉さんは「一生松崎はVS嵐出れないと思ってた」と、仲が良いからこその本音を披露。なんと相葉さんが初めてひとり暮らしをした際には、寝袋を持参して居候までしていたとのこと。そんな松崎さんと相葉さんの関係性があるからこそ、番組内でも息ぴったり。視聴者からも、ふたりの関係性に「相葉さんの目が優しい」「松崎さんにまた来てほしい」という声が相次ぎました。それぞれのメンバーと後輩との関係性が見られた今週のVS嵐。嵐のお兄さんのような一面も素敵ですね。文/エミチャンカパーナ画像/Shutterstock
2019年05月03日二階堂ふみと亀梨和也のW主演で「姫川玲子シリーズ」をドラマ化した「ストロベリーナイト・サーガ」の第4話が5月2日オンエア。原作でも人気のエピソードをドラマ化した今回、女子高生役の山田杏奈と二階堂さんの“演技バトル”も大きな反響をよんでいる。二階堂さんがある“過去”を背負いながら27歳で警部補に昇任した女性刑事・姫川玲子を演じ連ドラ初主演。姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男に亀梨さん、さらに葉山奨之、江口洋介、宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉といったキャストが出演。累計400万部突破の誉田哲也による「姫川玲子シリーズ」を再映像化する本作。今回は短編集「シンメトリー」から「右では殴らない」をドラマ化。放送前からSNS上では「次回のストロベリーナイト、「右では殴らない」だと?最高や!絶対観なきゃ」「迫力ある姫川をふみちゃんがどう表現するかとても楽しみ!」など注目の声が上がる。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。第4話のストーリーは、2人の男が同時期に劇症肝炎で死亡、体内から覚せい剤が検出された。新種の薬物が絡んだ連続殺人事件の可能性がある睨んだ姫川たちは捜査を開始。死亡した二人の男の携帯電話から共通の番号が見つかり、持ち主として浮上したのが、黒髪清楚で優等生らしい女子高生・下坂美樹だった。美樹は見かけによらず反抗的で挑発的な態度を取る。美樹はパパ活の際に薬物を横流ししていた…というもの。並行して姫川の“過去”がもたらした母、妹たち家族の苦悩も描かれた。前回のドラマ化の際も話題となった取調室での緊迫の場面では「二階堂ふみさん女の私でも惚れる…ほんとに演技が上手い」「二階堂ふみちゃんも女子高生役も演技すげぇ」など、二階堂さんと山田さんの演技バトルに、今回も大きな反響が巻き起こっている。また美樹役で出演した山田さんは「セトウツミ」や『ミスミソウ』などでいま注目を集める若手女優。清楚さの内にダーティーさを秘めた女子高生という難役に挑んだ今回の演技に「杏奈ちゃんの演技を見て体が暑くなってる」「山田杏奈さん、やっぱうまいなぁ。ムカついたもん笑」などその実力を評価する感想が続々と寄せられている。そして若き日の姫川が裁判で被告側の弁護士に感情を爆発させる場面にも感動したという視聴者からの声が殺到している。(笠緒)
2019年05月02日「嵐」チームとゲストチームが体感型ゲームで対戦する「VS嵐」の5月2日(木)今夜放送回に、放送中の木曜劇場「ストロベリーナイト・サーガ」に出演する亀梨和也がゲスト出演。亀梨さんはプラスワンゲストとして「嵐」をサポートする。1998年にジャニーズ入りし、「ごくせん」や「野ブタ。をプロデュース」などへの出演で注目されると、「KAT-TUN」としてCDデビュー、社会現象と呼べるほどのヒットを飛ばした亀梨さん。その後もドラマから映画へと広がりをみせた「妖怪人間ベム」や「怪盗 山猫」「ボク、運命の人です。」『PとJK』などの作品でアーティストとしても俳優としても活躍し続けている。今回は亀梨さんがプラスワンゲストとして嵐メンバーをサポート。サッカー元日本代表の中澤佑二、お笑いコンビのハライチ、「ふぉ~ゆ~」の松崎祐介、女優の鈴木梨央、お笑いタレントの土田晃之による「チーム埼玉」とバトルを繰り広げる。「KAT-TUN」ではハイレベルなダンスパフォーマンスをみせ、特殊機関のスパイを演じた『ジョーカー・ゲーム』や天才怪盗を演じた「怪盗 山猫」、「FINAL CUT」でもアクションシーンを披露。その高い身体能力に定評のある亀梨さん。「VS嵐」の難関アトラクション相手にどんなパフォーマンスをみせるのか?お楽しみに。亀梨さんが出演中のドラマ「ストロベリーナイト・サーガ」は毎週木曜日22時~フジテレビ系にて放送中。累計400万部突破の誉田哲也のよる「姫川玲子シリーズ」を、新スタッフ、新キャストで改めてドラマ化する本作。ノンキャリアでありながら27歳という若さで警部補に昇任した女性刑事、警視庁捜査一課殺人犯捜査第十係主任・姫川玲子を二階堂ふみが演じ、姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じW主演。葉山奨之、江口洋介、宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが脇をかため、本日22時から放送される第4話では謎の連続殺人事件の鍵を握る女子高生と姫川の心理戦が描かれる。「VS嵐」は5月2日(木)今夜19時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2019年05月02日二階堂ふみと亀梨和也がW主演を務める「ストロベリーナイト・サーガ」の第3話が4月25日オンエア。原作の「ソウルケイジ」を映像化した今回のストーリー。切ないラストを彩った亀梨さんの主題歌に「歌が本当に良い」「とにかく泣ける!」などの声が上がっている。累計400万部突破の誉田哲也によるベストセラー警察小説「姫川玲子シリーズ」を、6年ぶりに新たなキャストとスタッフで再び映像化した本作。姫川の年上の部下となる巡査部長・菊田和男を亀梨さんが演じ、玲子の過去を知る刑事・勝俣健作には江口洋介。巡査だったがその後姫川の部下となる葉山則之には葉山奨之。また宍戸開、中林大樹、今野浩喜、岡田浩暉らが共演。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。多摩川の土手に放置されたスクーターの荷台から見つかった手首を高岡賢一(寺脇康文)だと思い捜査を続けていた姫川たちだが、殺害された高岡が全く別の人間である可能性が出てきたことを捜査本部で報告。内藤和敏こそが殺害された高岡の本当の名前で、なんらかの理由で内藤と高岡が戸籍ごと入れ替わったのではないか、と姫川は推測。実は内藤と高岡の“入れ替わり”をおぜん立てした戸部という男が、バラバラの死体の正体で、戸部を殺した高岡が自ら手首を切り落とし、自分が死んだと見せかけていた…というのが今回のストーリー。寺脇さん演じる高岡が自ら電動カッターで手首を切り落とすシーンに「やっぱりストロベリーナイトはこうでないと」「今日のストロベリーナイトも痛すぎる」「ストロベリーナイトえっっっぐい」など視聴者から様々な声が殺到。ラストで流れた亀梨さんが歌う「Rain」にも「亀梨くんの歌が本当に良いですね!」「亀梨君の歌が、、このラストに~あう」「亀梨くんの歌が合いすぎて余計泣く」「表現力が ますます魅力的。とにかく泣ける!」と、楽曲を讃える投稿が続々と寄せられている。(笠緒)
2019年04月26日