■前回のあらすじ「茂ちゃんに本当の気持ちを…ただ一緒にいたいと…素直に話したことがありますか?」と翠に問いかける明子。どんなに想いを伝えたくても、もうこの世に茂雄はいない。後悔しても、もう何もできない。翠と明子、茂雄を愛していたふたりは、改めて涙する…。 >>1話目を見る 茂ちゃんの手紙は、アパートの茂ちゃんの引き出しの奥から見つかりました。遺品は引き取らないと翠さんが言っていたため、彰が退去までに少しずつ片付けていたとき、真央さんと出会い、一緒に探して見つけたのだそうです。結果としては、翠さんの想いは届いていたけれど叶うことはなく…茂ちゃんはその気持ちを無下にはしたくなくて、結婚を継続し、償いとしてお金を払い続けていた。明子おばちゃんに惹かれてしまったことで、より翠さんの気持ちは頑なになったのだろうなと思うけれど、茂ちゃんにとって何も聞かずに微笑んでいる明子おばちゃんは、心の拠り所だったのかもしれません。手紙を書いていたってことはなにかあったときに…とは思ってはいたんだろうけど…準備している中、突然亡くなってしまったのかな…。茂ちゃんらしいけどね。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月26日■前回のあらすじ茂雄に離婚を切り出された翠。しかし翠は「こうなったのは全てあなたが私を愛してくれなかったからせいだ」と泣き叫ぶ。離婚もしない、親権も渡さない。「手に入らないなら一生縛り付けてやる…!」と歪んだ愛情をぶつけ、茂雄の心以外のすべてを奪い、追い出したのだった…。 >>1話目を見る 明子おばちゃんの言葉は、愛人という立場からしたら…見当違いなのかもしれません。でも翠さんは茂ちゃんを痛いほど愛していた。同じ男を愛した人として、言いたいことも、わかることもあったのかな…。翠さんがここまで私たちに語ったのは、誰かに聞いてほしかったからなんじゃないでしょうか。もういない、茂ちゃんとの歴史を、茂ちゃんへの愛を…。狂おしいほどに、愛していたんだろうなぁ…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月25日■前回のあらすじ翠は、茂雄が自分を女性として見てくれないことに苦しみ、茂雄の気を引くために不倫・家出したと話す。そして追ってきてくれない茂雄に「自分を忘れさせない」ため、戻ってきたのだと…。子どものことを一切考えない身勝手な愛情に、唖然とする明子たち…。 >>1話目を見る こうして、茂ちゃんは翠さんと真央さんが住む家から出て行ったのだといいます。その後も何度も真央さんを連れ出そうとする茂ちゃんを、翠さんは様々な手を使って阻止していたそう…。それこそ、真央さんの安全を盾に脅していたようでした。茂ちゃんは不倫を持ち出して裁判して離婚することもできたはず。でもしなかったのは、翠さんを愛せなかった申し訳なさと…どこかで翠さんのことも大事に思っていたのかな…。それから、茂ちゃんは養育費と婚姻費用としての生活費を払っていたそうです。本当に、死ぬまで…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月24日■前回のあらすじ翠が話す、夫婦の過去…。政略結婚で夫婦となったふたり。翠は茂雄のことが好きだったが、茂雄は翠を女性としては見ていなかった。翠は女として愛されないことに虚しさを感じ、家族として一緒にいたい茂雄とはどんどん心の距離が離れていったのだった。 >>1話目を見る 茂ちゃんを困らせるためだけに不倫、家出…そして忘れさせないために帰ってきて…。あまりにも身勝手な、歪んだ、翠さんの愛情…。好きな人に女として見てもらえなかったことは、ツラいと思います。でも、真央さんの「母親として」は…? 茂ちゃんと、真央さんと家族になることはできなかったの? 「女として」愛されなければ、ダメだったの…?そんな親の行動に振り回された真央さんの気持ちは…考えなかったの…? 次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月23日■前回のあらすじ真央を追って現れたのは、茂雄の本妻・翠だった。彼女は明子たちに「財産は渡さない」と激怒する。落ち着いた様子で「私たちにその権利はない、あなたは茂雄に大切にされていた」と話す明子に、「それだけは絶対にありえない」と、過去を話し出す…。 >>1話目を見る 翠さんは突然、真央さんも知らない茂ちゃんとの過去を話し始めました。なぜこのタイミングでなのかはわかりませんが、今思うと、茂ちゃんのことを知っている誰かに、ただ聞いてほしかっただけかもしれません。もちろん、本当のことは分かりませんが…。幼いときから恋焦がれていた人と結婚できたのに、そのあともずっと片思いな状態が続いた上に、好きな人に女性として見てもらえないのは…つらいですよね。でも、翠さんが続けたこの後の話を聞いて、あまりに酷さに何も言えませんでした…。次回に続く(全24話)毎日12時更新! ウーマンエキサイトのTwitterをフォローしてこの話の続きを先読み! ※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月22日■前回のあらすじ家を出た後も、金銭面で本妻と娘を支えていた茂雄。大人になった真央は茂雄に理由を聞くが、答えは帰ってこないまま茂雄は亡くなってしまう。「父が最期に幸せだったのか知りたい」そう言って、真央は明子たちから生前の茂雄の話を聞くのだった…。 >>1話目を見る 翠さんは何度も何度もインターホンを鳴らし、かなり怒った様子で家に上がりこんできました。真央さんの身を案じたのかと思いきや、またお金の話…。大声で怒鳴り、真央さんと明子おばちゃんを責め続けていました。ここまで真央さんの話を聞いたあとだったこともあって、私は怒りがこみ上げていました。ただ、明子おばちゃんは至極冷静でした。別人かのように…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月21日■前回のあらすじ父には他に家族がいる…。事実を知って落ち込む真央だったが、一方で質素な暮らしをしている父が気になっていた。「母も働いていないのにお金に不自由したことはない…なぜ…?」そんな真央に、母は笑ってその理由を話すのだった。 >>1話目を見る 彰と真央さんは、アパート前で会ってから、じっくり話をしたのだそうです。「真央さんに恨まれている」と思っていた彰は、茂ちゃんとの思い出を話すのをためらったそうですが、真央さんは真剣に「父がどう生きていたか」「父は幸せだったのか」を知りたかったようです。私たちとの会話でも、茂ちゃんの何気ない話に、真央さんは何度も涙していました。家族を奪った人たちだと、私たちを恨んでも良いはずなのに…。真央さんがいい子すぎて、もうその日はみんなで涙が止まりませんでした。そしてしばらくしてー…あの人がやってきたのです…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月20日■前回のあらすじ子どもの頃に出て行った父を責める真央。しかし言い訳せずに謝る父にそれ以上何も言えず、席を立つ。しばらくして父の跡をつけると、父は別の家族と質素ながらも幸せそうに暮らしていて…。 >>1話目を見る 母はそれだけ言うと去っていきました。私はその夜あまり眠れず…高級住宅街の豪邸に住み、家にはお手伝いさんも…。真央さんは、名門私立の高校に入り、海外留学。そして、翠さんはずっと働かず、毎日買い物三昧だったそうです。真央さんの話を聞く限り、明子おばちゃんたちの生活とかけ離れすぎていて、驚きました。茂ちゃんからすると置いて出てきてしまった真央さんへの償いだったのかもしれませんが、翠さんがその生活を送り続けるのには違和感が……。「母がすぐ離婚に応じていれば、そのお金の大半は明子さんたちのものだったはず。でもお金なんてなくても、父がそばにいたあなたたちが羨ましかった」そう言って謝る真央さんに、ただ涙しか出ませんでした。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月19日■前回のあらすじ出て行った母が突然帰ってきてから数カ月後。今度は父・茂雄が出て行ってしまったという真央。父にも母にも捨てられたと泣きながら幼少期を過ごし、そして高校生になった頃、父と会う機会が訪れる。しかしどうしても素直になれず…。 >>1話目を見る 父にも母にも捨てられたという真央さん。そんな状態で、父親が他の家族と幸せそうに暮らしている様子を見たら…どれだけ絶望的な気持ちになったのでしょうか…。茂ちゃんのことを恨んでもしょうがないはず。だけど真央さんはここに来た。いったい何が…? 翠さんの言う、「逃げられない」ってどういうこと…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月18日婚姻届を提出していないけれど、夫婦同然の生活をしている“事実婚”。法律上の手続きが無いところが特徴的ですが、なぜ入籍せず事実婚を選ぶのでしょうか?そこでMOREDOORでは、実際に事実婚を経験した方々にインタビューをしてきました!事実婚を始めたきっかけは?『結婚という枠にとらわれずに恋人感覚で気楽にパートナーと暮らして行きたかったから。』(44歳/会社員)『同じ会社で働いていて、産休に入る時に相手方が責められないように。』(23歳/会社員)『お互いに離婚歴があり、結婚となると親戚関係でややこしかったり、籍を入れると何かと手続きが面倒だったりするから。』(46歳/保育士)事実婚の障壁は?またその乗り越え方は?『やはり親世代にとっては理解できないようで反対があった。とりあえず反対する気持ちは分かるが、見守っておいてほしいとお願いして、押しきった。子どもは結婚するしないには特にこだわらない様子だった。』(46歳/保育士)『自分の両親がよく思わなかったけれど、自分の人生だからと説明した。』(45歳/会社員)事実婚のメリットは?『結婚していないので離婚も無い事が最大のメリット。』(44歳/会社員)『自分の中で嫌なことや困難なことが相手との間に起こると、どうせ他人だしと割り切ることができる。』(40代/病院受付)『法的な手続きをしなくていい。』(46歳/保育士)事実婚のデメリットは?『家族関係と証明する物がないので病院関係などは説明するのに一苦労。』(35歳/自営業)『まだ理解の少ない世の中なので事実婚であると話すと、内縁関係などとネガティブに捉えられること。』(42歳/無職)『社会保障が家族として受けられない点。』(45歳/会社員)「パートナーとの絆が深まったかも」と思う瞬間は?『結婚(入籍)って本当に必要?と互いに意見が一致した際に絆が深まったと感じた。私は結婚=親孝行という感覚で捉えていて、正直私は自身の幸せを最優先したい考えなので世間や親の価値観とは異なった。こうした価値観をパートナーに伝えたところ、パートナーも私の価値観に共感してくれたので、この女性とならば一生共に楽しく人生を歩めるなと素直に感じた。』(44歳/会社員)『自身の家族がけがをして入院などとなったときに、結婚はしていないけども本当に自分の母のように親身になりケアをしてくれたところ。』(42歳/無職)どんな方に事実婚はオススメ?『自分の資産を守りたい人。』(45歳/会社員)『相手がバツイチでお子さんがいる方にはお勧めだと思う。相手のゴタゴタに巻き込まれたくないので、いいと思った。』(40代/病院受付)『一生パートナーと恋人感覚で過ごして行きたいと思っている人や、あらゆる面で責任を負わず気楽に人生を歩みたい人に。』(44歳/会社員)一人一人異なる結婚観パートナーと恋人感覚でいたい人、自分の資産を守りたい人……と、オススメの要素が幅広くありましたね。事実婚を選ぶ際に、しっかりとパートナーとの話し合いを経ていることが事実婚カップルの共通点でした!夫婦のあり方は人それぞれ。みなさんは今回のインタビュー結果を、どう感じましたか?(MOREDOOR編集部)調査主体:MOREDOOR編集部調査方法:インターネット上のアンケート調査調査期間:2022年8月8日有効回答数:10人の男女
2023年03月17日■前回のあらすじ茂雄の妻・翠は、幼い真央の目の前で男と出ていった。それから茂雄と暮らしていた真央の目の前に、ある日なんでもない顔で母が戻ってきた。そして数ヶ月…学校から帰ると父の姿はなく、「お父さんは私たちを捨てた」と母は告げるのだった…。 >>1話目を見る なぜ茂ちゃんが真央さんを置いて出ていったのか…このときはわかりませんでした。明子おばちゃんとすでに知り合っていて、明子おばちゃんには離婚したと嘘をつき、不倫して翠さんたちを捨てた…? その可能性だってないわけではありません。しかし真央さんいわく、出て行くまで茂ちゃんは仕事が終われば即育児のような生活だったはずで、そんな暇はないだろうと…。そして明子おばちゃんが茂ちゃんに初めて会ったとき、どうやら茂ちゃんには帰る家がなかったようで…。それから少しずつ、一緒にいるようになったそうです。それにしても、茂ちゃんは真央さんが高校生になるまで、会おうとはしなかったのかなぁ…。会いたくても翠さんに拒否されたのかもしれませんが、両親ふたりを恨み続けた真央さんの幼少期を思うと…。うう…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月17日■前回のあらすじ茂雄の娘である真央は、明子に自分の家庭…父と母の関係について話し始める。幼い頃から母は家に寄り付かず、いつも父を待つ毎日を送っていたこと、母と父の関係はとっくに冷え切っているように感じていたこと…。茂雄の知らない一面に聞き入る明子だったが…。 >>1話目を見る 真央さんを捨ててすべてを茂ちゃんに押し付けたくせに、ある日突然帰ってきたという翠さん…。そのときにそもそも離婚してなかったの? 翠さんは、何がしたいの…?そしてその後茂ちゃんが家を出る…?そんな数年の間に母が出ていき、父も出ていき…幼い真央さんの気持ちを思うと、胸が痛かったです。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月16日■前回のあらすじ明子の元にやってきた茂雄の娘を名乗る女性、真央。どうやら彰が、父の遺言がなかったことに納得いかず、アパートに探しに行った際にたまたま出会ったそうだ。彼女はどうして茂雄の家を知っていたのか…そして明子に伝えたいこととは? >>1話目を見る 真央さんから語られた、真央さんと茂ちゃんの過去…。それは、あまりにも身勝手な翠さんとの生活でした。翠さんが出て行ったのは真央さんが3歳か4歳ぐらいの頃だったとのこと。そんな小さい子の目の前で、母親が子どもを捨てて出て行く?同じ年頃の子どもを持つ母親として、許せません…。でも、そのあと茂ちゃんは家を出ているはず。何があったの…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月15日■前回のあらすじ夫を失い、家を失い、しかも信じていた夫には自分の他に妻がいた…。何もかもを一瞬でなくし、途方に暮れる明子の元に、茂雄の娘を名乗る女性が現れる。一体彼女は何をしに明子の元にやってきたのか…。 >>1話目を見る 明子おばちゃんは震えながら謝罪していました。本妻とお子さんがいると知ってから、罪悪感がいっぱいだったのだろうと思います。しかし、娘の真央さんから話されたのは、「私たちが父を奪っていた」ということ。明子おばちゃんが茂ちゃんと一緒に暮らしはじめたのは、もう20年近く前のこと。そのころ、真央さんはまだ幼かったはずです。そんな頃からの父親との時間を明子おばちゃんに奪われたと思っていてもおかしくないのに…いったいどういうこと?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月14日■前回のあらすじ茂雄の過去が明らかになり、驚く明子たち。事実婚を証明しようにも何も証拠となるものがなく、本妻との婚姻関係も否定できないため絶望的な状況となる。さらに、本妻の翠が明子が茂雄と住んでいたアパートを解約してしまい…。 >>1話目を見る 突然の訪問者は、彰の彼女だと思っていました。「茂雄の娘」と真央さんが名乗ったときは、驚きました。真央さんからしたら、明子おばちゃんは父親を奪った女性なはず。そして彰はその息子…。恨まれたりしてるんじゃないの? なんで彰は一緒にいるの?わけがわからず、とりあえず話を聞くことに…。明子おばちゃんは、震えていました。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月13日■前回のあらすじ20年近く連れ添った夫には、戸籍上の妻がいた…。籍を入れていなかった明子は、本妻に愛人扱いされ、葬式にも出るなと念を押されるが、どうしても最期を見届けたい一心で遠くから火葬場の煙を眺めるのだった。 >>1話目を見る 明子おばちゃんは、見ていられないほど憔悴していました。大切な人を失っただけでなく、夫だと思っていた人には本妻がいて、さらに家も追い出されて…。これだけのことが一度に起こったら、どんなにショックか、その気持ちは計り知れません。なんとか事実婚を証明できないかと私たちは必死で調べましたが、同居していた事実はあれど、住民票の表記も変えておらず世帯も別々、それぞれ働いているから社会保険も別…。周囲の人はふたりを夫婦だと思っていましたが、法的に証明するものはありません…。要するに長年の「同居人」に過ぎないのです。さらに向こうにずっとお金を送っていたとすれば…別居していても婚姻は継続していたと判断されるとのこと…。手の打ちようがありませんでした。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月12日■前回のあらすじお別れ会の次の日。茂雄の遺体を引き取りに来た本妻の翠。翠は茂雄の親族のことや、茂雄が翠にずっとお金を送っていたことを語る。全く知らなかった明子は、ますます自分の立場に自信がなくなってしまい…。 >>1話目を見る 明子おばちゃんと彰の行動は、不倫相手としてはとても望ましくないものだったと思います。でも、20年近くもそばにいた夫の最期を見届けたい…そう思っては…いけないのかな…。私は、本妻の翠さんが事あるごとにお金の話をするのが気になっていました。まるで、わが家がお金目当てで茂ちゃんといたかのように…。そもそも二十年近く会っていない夫から、ずっとお金だけ受け取り続けてるって…? 養育費だけならわかるけど、いったいどういうこと…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月11日■前回のあらすじ生前の茂雄と親しくしていた人たちと思い出を語り合い、最後のお別れをしていた。誰もが口を揃えて「茂雄は明子を愛していた」と言う…。しかし、現実では明子は愛人の立場だった。そして翌日、本妻が現れて…。 >>1話目を見る 茂ちゃんがとある会社の跡取りで、今まで本妻にお金を送り続けていた…。私たちにとっては寝耳に水でした。だって、茂ちゃんは申し訳ないけどお金に余裕があるようには見えなかったから…。明子おばちゃんと暮らしていたのも小さなアパート。彰が独り立ちするまでは3人で慎ましく暮らしていたはずです。それなのに、本妻には十分すぎるだけのお金を送っていた…? 茂ちゃん、いったいどういうことなの…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月10日■前回のあらすじ茂雄の訃報を聞いて、明子の息子の彰がやってきた。彰は、茂雄に母親と籍を入れないのかと尋ねたとき「もうちょっとなんだ」と言われた過去を話す。しかし、明子はそんなことよりも茂雄を失った悲しさに伏してしまっていた。 >>1話目を見る お別れ会には入れ替わり立ち替わり色々な人が訪れてくれました。飲み屋の常連仲間や、生前お世話になったと話す若者たち、そして明子おばちゃんと茂ちゃんを本当の夫婦と思っていた近所の方々…。みんな事情を聞いて、驚いていました。皆さんから語られる茂ちゃんとの思い出はどれも茂ちゃんらしく、まっすぐで豪快でやさしくて…そして明子おばちゃんのことが大好きでした。だからこそ、明子おばちゃんを長年騙していたかのような茂ちゃんの行動に、違和感しかないのです…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月09日相手のスペックばかりを求めて婚活している人っていますよね…。 そこで今回は、傲慢な態度で婚活する女性を描いた漫画「人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ」を紹介します!『人を見下し”最低な態度”をとる婚活オンナ』婚活5年目、玉の輿を目指す主人公のなおみは、低収入な男性が婚活パーティーに参加するのが許せませんでした。自分が結婚できないのも、パーティーに低収入な男性が多いせいだと決めつけますが…。年齢を偽って婚活パーティーへ出典:Youtube条件の良い男性と出会いたいなおみは、妹の身分証を使って20代限定婚活パーティーへ出席。そこでも年収の話ばかりして、パーティーを出禁になります。怒ったなおみは「低収入男は婚活するな」と書いたポスターを制作。ひとりでおかしな抗議活動に没頭するのでした…。低収入男性を見下した結果…男性を見下すような態度をとり続けた結果、婚活がうまくいかなかったなおみ。年収だけで人を判断するのはよくないですよね。(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2023年03月08日■前回のあらすじ正妻から「葬儀はこちらでやる」「愛人のあなたは他人」と正論をぶつけられるも、どうしても最期の別れをしたいと訴え、棺桶を一晩持ち帰ることになった明子。棺桶を前に整理しきれない想いが溢れて止まらず…。 >>1話目を見る 明子おばちゃんと茂ちゃんが一緒にいるようになったのは、もう今から20年近く前のこと。その頃、明子おばちゃんは元夫の暴力から逃れて、幼い彰を抱えてひっそりと暮らしていたそうです。そこに光を灯したのが茂ちゃんでした。籍を入れるかどうかを茂ちゃんに詰め寄ることもなく、「ただ一緒にいられたらいい」と過ごしていた明子おばちゃん。遺産のことなど全く触れず、ただ「茂ちゃんがもういない」ことに泣きくれるおばちゃんを見て、愛の深さを感じました。でも、こんなことになるなら…籍を入れないにしても何か夫婦としての証明を残しておくことはできなかったのかな…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月08日■前回のあらすじ夫を失い、病室でぼんやりしていた明子の元に現れた「茂雄の妻」を名乗る女性。信じられなかったが、彼女が持ってきた戸籍謄本にはまぎれもない事実が書いてあった。この十何年、家族として過ごしてきたあの人はなんだったの?と途方に暮れる明子だったが…。 >>1話目を見る 茂ちゃんの妻からしたら、明子おばちゃんは夫の不倫相手。そんな相手に「最期に一緒にいさせてほしい」なんて言われたらどんな気持ちなんだろう…。自分が妻の立場だったらと想像すると、少し複雑でした。でも、私は明子おばちゃんと茂ちゃんがとても仲良く幸せに十何年も暮らしていたのを知っています。本妻と何かあるならなぜ生きているときにひと騒動起きなかったのか? なぜ亡くなるような事態になって初めて本妻が動いたのか? 不思議でたまりませんでした。茂ちゃんは何を隠していたの…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月07日■前回のあらすじ茂雄と幸せな夫婦生活を続けていた明子。しかし、そんな日々は茂雄が突然倒れ、帰らぬ人になってしまったことで終わりを告げる。すると、どん底の明子の元に「茂雄の妻」と名乗るの知らない女性が現れて…. >>1話目を見る 明子おばちゃんと茂ちゃんはいわゆる事実婚。とはいえ長年一緒にいるので、そんなこと親戚一同忘れていました。おばちゃんも茂ちゃんも前の結婚がうまくいかず、バツイチ同士で一緒にいると聞いていました。それなのに、まさか前の奥さんと離婚していなかったなんて…。明子おばちゃんは、知らずに不倫していた愛人だったってこと…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月06日■前回のあらすじ佳純の実家に突如運び込まれた棺桶。その棺桶に縋りついて泣き叫ぶ叔母の明子によると、棺桶の中に入っている自分の夫には、自分以外にも妻がいたというのだった…。 >>1話目を見る 茂ちゃんと明子おばちゃんは近所でも評判のおしどり夫婦で、毎日仲良く散歩していました。親戚みんなで集まったときもいつもラブラブで、「年をとったらこんな夫婦になりたいな」なんて、思っていたものです。そんな茂ちゃんは、自宅前で急に倒れて救急車で運ばれ…病院に着いたときにはすでに手の施しようがなかったそうです。突然夫を失った明子おばちゃんの気持ちを考えると、いたたまれない…。そんなツラい状況の中、そこに「妻」を名乗る人が現れるなんて…いったい、どういうことなの…?次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月05日明子おばちゃんは私の母の妹。幼い頃から仲良くしていたのですが…そもそも、家族は元気に暮らしているのに、突然自宅に棺桶が運ばれてくるって事態って、あり得るんでしょうか_。いや、ない。しかも、夫が亡くなった後に、自分以外にも妻がいたことを知るなんて、あり得るんでしょうか…。いや、これもない。ない!ないことづくしだよー!わが家で起こったありえない騒動、聞いてください…。次回に続く(全24話)毎日12時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・高尾/イラスト・ 鈴木し乃
2023年03月04日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」について、読者からの感想をまとめてみました!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、素敵な出会いを求めて結婚相談所へ。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!衝撃の事実出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。読者の感想お金がなさそうだからって、目の前にいる相手に失礼な態度をとっていい理由には、ならないと思います。とんでもない人ですね。(39歳/飲食店勤務)お金だけで選ぶからこんなことになったんだろうなと納得してしまうエピソードでした。お金がある人と結婚したいと思うことはわからないわけでもないですが、お金がない人を見下すような態度を取る人と結婚したいとは思わないです。(30代/主婦)(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月20日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、”自称”美人でハイスペックな女性。そろそろ結婚しようと、横暴な態度で結婚相談所に行きました。結婚相談所の”提案”が気に入らなかったまりな…出典:Youtubeまりなの求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…。結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。その提案に傲慢な文句を言うまりな…。思わぬ形で大物を逃すことに!!マッチする相手がおらず、しぶしぶまりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末…。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!男性の正体とは…!?出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。男性は「金目当ての女子はいらない」という思いから、年収500万円だと偽っていたようです。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。横暴にふるまった結果…馬鹿にした態度で男性と接してしまったまりな。どんな人であっても平等に接するべきでしたね…。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月27日結婚相談所ではさまざまな出会いがあると思いますが、中にはとんでもない人物と知り合うチャンスも…!?そこで今回は、婚活中の女性を描いた漫画「結婚相手を高望みする女の末路」を紹介します!『結婚相手を高望みする女の末路』婚活中のまりなは、素敵な出会いを求めて結婚相談所へ。求める条件は「年収1500万円以上」ですが、世の中はそんなに甘くなく…結婚相談所の担当者から勧められたのは、年収500万円の男性でした。まりなは「会うだけ会ってみるか」と思い、勧められた男性とデートすることにしましたが、男性に対して見下すような発言を繰り返す始末。しかしその後、男性に連れて行かれたバーで“とんでもない事実”を知ることになるのです…!衝撃の事実出典:Youtubeバーで出会った女性の発言により、男性の正体が“年収7000万円の社長”だと知ったまりな。男性は「金目当ての女子はいらない」という思いから、年収500万円だと偽っていたようです。まりなは慌ててこれまでの言動を弁解しようとしますが、今さらどうすることもできず…男性にフラれて、自業自得の結果となるのでした。(lamire編集部)(イラスト/オンナのソノ)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月19日ロシアによるウクライナ侵攻、安倍晋三元首相の銃撃事件と国内外で大事件が相次いで起こった2022年。かつてない激動の年となったが、芸能界や皇室でも衝撃的な出来事が連発。本誌が目撃してきた2022年のスクープの中でも、特に反響が大きかったものを改めて紹介したい。12月10日、東京で開催されたシャンパンブランドのイベントに煌びやかなドレスで登壇した水原希子。イベントなどで見せるファッションセンスは、人々を魅了し続けている。そんな水原には、プライベートで飾らない笑顔を見せる男性が。事位3月、本誌は水原の新たな恋人を目撃していた。さらに本人を直撃すると、意外な回答がーー。(以下、2022年3月29日・4月5日合併号掲載記事)※年齢は掲載当時のママグレーのニットとタイトなスカートの間からはチラリとおへそがのぞいていた。3月上旬、東京都内で本誌が目撃したのは、モデルや女優として活動する水原希子(31)。そして隣にはキャップをかぶった男性の姿が。ときおりお互いの腰に手を回したり、見つめ合ったりと、仲むつまじく歩く2人はすし店へと入っていった――。「水原希子さんが自宅で恋人といっしょに暮らしているのです」ファッション関係者から、そんな情報がもたらされたのはこの数日前のことだった。水原について、芸能関係者はこう語る。「’10年公開の映画『ノルウェイの森』で主人公の恋人役にされて、女優デビューを果たしました。’18年には所属事務所から完全に独立し、自ら設立した事務所に移籍していますが、それ以降も映画『あのこは貴族』、ドラマ『グッドワイフ』(TBS系)に出演するなど、着実に仕事をこなしています。インスタグラムのフォロワー数は640万人以上で、これは渡辺直美やローラに次ぐぐらいの数ですね。恋愛についてはバラエティ番組で、本人が『人並みに恋愛はしてきてますけど』と語っていますが、’15年から’17年ごろには俳優・野村周平(28)との熱愛が報じられていました」この関係者が証言する“恋人”は、30代とおぼしきイケメン男性だった。水原が在宅中でも外出中でも、男性は自由に出入りしており、水原の愛車である電気自動車を1人で運転して、水原の個人事務所のオフィスに向かう姿も本誌は目撃している。「個人事務所の社長は水原さんの実母が務めています。しかし実務は水原さんが取りしきっており、恋人がサポートもしているようです」(前出・ファッション関係者)本誌がツーショットを目撃した日、すし店から出てきた水原は、男性に輝くような笑顔を見せながら車に乗り込み、2人で自宅へと帰っていった。■恋愛は隠さない!?本誌の質問にほほ笑みの「全回答」その後、本誌は交際について水原に直撃取材を試みた。――『女性自身』です。いっしょに暮らしている男性について、お話を伺いにきました。すし店でデートしている姿もお見かけしたのですが、交際されているということですよね?「あー、はいはい。……ウフフ、そうです、彼氏です」最初は少し戸惑っていたようだが、キッパリと恋人であることを認めた。交際に関して直撃しても「プライベートのことについては事務所を通してください」「お友達の一人です」「お仕事をいっしょにしている方です」……といった回答が一般的ななか、意外な言葉だった。「かつての恋愛でも、水原は何度も同じ男性とのツーショットを撮影されていました。“恋愛は隠さない”のが水原流なのかもしれません」(前出・芸能関係者)――お付き合いはどのくらいになるのでしょうか?「もともとは昔からの友達だったんです。それが、付き合うことになったという感じです」――男性とのご結婚は考えていますか?「結婚については全然考えていませんね(笑)」――個人事務所も手伝ってくださっているようですが、(男性の)ご職業は?「彼ですか?洋服関係です。デザイナーですね」――ビジネスパートナーでもあり、恋人でもあるということでしょうか?「そうですね(笑)。そんな感じです」記者の質問に対して、最後までフランクに答えてくれた水原。“結婚”こそ否定していたが、彼女自身は1年半ほど前のインタビューでこんなことを話していた。《20代前半は、早く結婚したい♪とか、『結婚』に対してロマンスを抱いていました。今はただ一緒に居られるだけでいいです。結婚からはどんどん遠のいてるし、むしろしたくなくなってる。自分の両親が離婚しているっていうのもあるかもしれないですけど、結婚の制度にあんまり価値がせなくなっちゃったんです。(中略)今の私は、事実婚くらいでもいいかなと思ってます》(『ViVi』’20年8月号)“事実婚がいい”と、語っていた彼女だが、本誌直撃へのハキハキとした対応からも、恋人と理想の生活を送っている充実感が伝わってきた――。
2022年12月27日ジブラルタ生命保険株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 兼 CEO:添田毅司)は、20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(男性2,350名 女性2,350名)を対象に、「家族愛に関する調査2022」をインターネットリサーチで実施し、集計結果を公開しました。(調査協力会社:ネットエイジア株式会社)[アンケート調査結果]◆家族観について・自分にとって家族とは? 1位「心の支えになる存在」2位「安心できる存在」3位「助け合える存在」全国の20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女4,700名(全回答者)に対し、家族観について質問しました。全回答者(4,700名)に、自分にとって“家族”とはどのような存在か聞いたところ、「心の支えになる存在」(58.3%)が最も高くなりました。家族が心の拠りどころになっている人が多いようです。次いで高くなったのは、「安心できる存在」(56.4%)、「助け合える存在」(54.9%)、「守りたいと思う存在」(51.0%)、「一緒にいて落ち着く存在」(49.8%)でした。男女別にみると、女性では「助け合える存在」が60.3%と、男性(49.5%)と比べて10ポイント以上高くなりました。◆家族関係について・「家族のグループLINEがある」全体の59%、都道府県別の1位は栃木県と石川県・「配偶者・パートナーとSNSでつながっている」全体の72%、都道府県別の1位は広島県・「子どもとSNSでつながっている」子どもがいる人の49%、都道府県別の1位は山形県家族関係について質問しました。全回答者(4,700名)に、家族とのつながりについて聞いたところ、≪家族のグループLINEがある≫にあてはまる人の割合は59.3%となりました。LINEを活用して、家族間でコミュニケーションをとっている家族が多いようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、栃木県と石川県(いずれも68.0%)が最も高くなり、兵庫県(67.0%)が続きました。≪配偶者・パートナーとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は71.7%となりました。大半の人が夫婦間・パートナー間とのつながりを、SNS上でも持っているようです。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、広島県(80.0%)が最も高くなり、北海道と福島県(いずれも79.0%)が続きました。子どもがいる方(3,757名)に、子どもとのSNSでのつながりについて聞いたところ、≪子どもとSNSでつながっている≫にあてはまる人の割合は49.3%となりました。都道府県別にみると、あてはまる人の割合は、山形県(64.0%)が最も高くなり、秋田県(62.7%)、山口県(55.8%)が続きました。・配偶者・パートナーからどのように呼ばれている? 男性1位「名前+くん・さん」、女性1位「名前の呼び捨て」家族からの呼ばれ方について質問しました。全回答者(4,700名)に、希望する配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(22.2%)が最も高くなり、「パパ」(15.3%)、「あだ名」(13.4%)、「名前の呼び捨て」(13.1%)、「おとうさん」(11.5%)が続きました。他方、女性では「名前の呼び捨て」(32.8%)が突出して高くなり、「名前+ちゃん・さん」(23.8%)、「あだ名」(12.3%)、「ママ」(9.1%)、「おかあさん」(7.9%)が続きました。実際にされている配偶者・パートナーからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「名前+くん・さん」(21.1%)が最も高くなり、「パパ」(19.5%)、「あだ名」「おとうさん」(いずれも14.2%)、「名前の呼び捨て」(10.4%)が続きました。他方、女性では「名前の呼び捨て」(27.8%)が突出して高くなり、「名前+ちゃん・さん」(17.9%)、「ママ」(13.4%)、「あだ名」(13.1%)、「おかあさん」(9.8%)が続きました。“希望する配偶者・パートナーからの呼ばれ方”とあわせてみると、男性・女性ともに“希望する呼ばれ方”の1位と“実際にされている呼ばれ方”の1位が同じ結果となりました。・子どもからどのように呼ばれている? 男性1位「パパ」、女性1位「ママ」「“パパ”と呼ばれている」のが最も多いのは大分県、「“ママ”と呼ばれている」のが最も多いのは群馬県また、子どもがいる方(3,757名)に、希望する子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「おとうさん」と「パパ」(いずれも31.6%)が最も高くなり、「とうさん」(9.5%)、「とうちゃん」(6.2%)、「おとうちゃん」(3.7%)が続きました。他方、女性では「おかあさん」(37.8%)と「ママ」(35.9%)が突出して高くなり、「かあさん」(6.9%)、「かあちゃん」「名前+ちゃん・さん」(いずれも2.7%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方を聞いたところ、男性では「パパ」(39.1%)が突出して高くなり、「おとうさん」(26.7%)、「とうさん」(7.2%)、「とうちゃん」(5.2%)、「オヤジ」(2.8%)が続きました。他方、女性では「ママ」(42.0%)が最も高くなり、「おかあさん」(30.3%)、「かあさん」(6.0%)、「かあちゃん」(2.8%)、「名前+ちゃん・さん」(1.9%)が続きました。実際にされている子どもからの呼ばれ方のTOP2である「パパ・ママ」「おとうさん・おかあさん」について都道府県別にみると、「パパ」が最も高くなったのは大分県(60.5%)、「ママ」が最も高くなったのは群馬県(62.8%)でした。また、「おとうさん」が最も高くなったのは鳥取県(48.7%)、「おかあさん」が最も高くなったのは島根県(61.1%)でした。・「家族旅行・レジャーに積極的なのは“夫・男性パートナー”より“妻・女性パートナー”」52%、佐賀県では61%・「近所付き合いに積極的なのは“夫・男性パートナー”より“妻・女性パートナー”」62%、兵庫県と大分県では76%全回答者(4,700名)に、夫婦の関係やパートナーとの関係を表すいくつかの行動や姿勢を挙げ、それぞれの内容に関して、自分と相手(配偶者・パートナー)のどちらのほうがあてはまるか聞き、「夫・男性パートナーのほう」と「妻・女性パートナーのほう」のどちらのほうがあてはまるかを集計しました。≪家族旅行・レジャーに積極的≫では、「夫・男性パートナーのほう」が18.6%、「どちらかといえば夫・男性パートナーのほう」が29.6%で、合計した『夫・男性パートナーのほう(計)』は48.2%、「妻・女性パートナーのほう」が19.9%、「どちらかといえば妻・女性パートナーのほう」が31.9%で、合計した『妻・女性パートナーのほう(計)』は51.8%となりました。妻・女性パートナーのほうが、家族旅行やレジャーなどの家族イベントに対し意欲的に取り組んでいるケースが多いようです。また、≪近所付き合いに積極的≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は38.0%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は62.0%でした。都道府県別にみると、≪家族旅行・レジャーに積極的≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは福島県(62.0%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは佐賀県(61.0%)でした。≪近所付き合いに積極的≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは山梨県(58.0%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは兵庫県と大分県(いずれも76.0%)でした。・「子どもと仲がいいのは“父親”より“母親”」79%、愛知県では88%・「子どもをよく叱るのは“父親”より“母親”」70%、新潟県では80%子どもがいる方(3,757名)に、子どもとの関係や子どもへの接し方を挙げ、それぞれの内容に関して、自分と相手(配偶者・パートナー)のどちらのほうがあてはまるか聞き、「夫・男性パートナーのほう」と「妻・女性パートナーのほう」のどちらのほうがあてはまるかを集計しました。≪子どもと仲がいい≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は21.5%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は78.5%となりました。≪子どもをよく叱る≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』は30.3%、『妻・女性パートナーのほう(計)』は69.7%となりました。子どもと過ごす時間が長いためか、父親よりも母親のほうが子どもを叱る機会が多いようです。都道府県別にみると、≪子どもと仲がいい≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは石川県(28.9%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは愛知県(88.0%)でした。≪子どもをよく叱る≫では、『夫・男性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは鹿児島県(40.5%)、『妻・女性パートナーのほう(計)』が最も高くなったのは新潟県(80.3%)でした。◆家族愛について・自身の家族愛を100点満点で評価 全体平均は79.8点、男性平均は79.3点、女性平均は80.3点自己評価が高い都道府県 男性では1位「高知県」2位「北海道」、女性では1位「京都府」2位「広島県」「宮崎県」家族愛について質問しました。全回答者(4,700名)に、自身の家族愛の点数を100点満点(0点:最低~100点:最高)で評価すると何点か聞いたところ、「100点」(29.2%)に最も多くの回答が集まり、「80点台」(24.7%)や「90点台」(15.9%)にも多くの回答がみられ、平均は79.8点でした。家族と強い絆を結ぶことができている、家族に対してしっかりと愛情を注ぐことができていると感じている人が多いのではないでしょうか。男女別にみると、平均は男性では79.3点、女性では80.3点でした。男女・都道府県別にみると、平均は男性では1位が高知県(84.6点)、2位が北海道(84.3点)、3位が青森県(84.2点)、女性では1位が京都府(85.7点)、2位が広島県と宮崎県(いずれも85.0点)でした。・今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を何回伝えた? 平均は34.3回1位「北海道」71.1回、2位「熊本県」66.7回、3位「神奈川県」60.0回 最下位は「群馬県」13.4回配偶者・パートナーに伝える“愛の言葉”について質問しました。全回答者(4,700名)に、今年、配偶者・パートナーに何回くらい“愛の言葉”(愛してる・好きなど)を伝えたか聞いたところ、「1回」(9.3%)や「5回」(5.9%)、「10~19回」(9.7%)、「100~149回」(4.7%)、「200回以上」(6.4%)などに回答が分かれ、平均は34.3回でした。また、「0回」は46.4%で、“愛の言葉”を伝えた人の割合は53.6%となりました。配偶者・パートナーに対し、愛する気持ちをしっかりと言葉に出して伝えている人が多いようです。男女別にみると、配偶者・パートナーに“愛の言葉”を伝えた回数の平均は、男性では36.3回と女性(32.4回)と比べて3.9回多くなり、“愛の言葉”を伝えた人の割合は男性では59.3%と女性(47.8%)と比べて11.5ポイント高くなりました。都道府県別にみると、今年、配偶者・パートナーに“愛の言葉”(愛してる・好きなど)を伝えた回数の平均は、北海道(71.1回)が最も多くなり、熊本県(66.7回)、神奈川県(60.0回)、長崎県(50.7回)、新潟県(49.0回)が続き、最も少なくなったのは群馬県の13.4回でした。・配偶者・パートナーに“ありがとう”と言っている回数 平均は3.6回/日、1位は福岡県で6.0回/日言ったつもりでも伝わっていない? “ありがとう”と言っている回数と言われている回数差 1位は新潟県で2.0回差/日全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーに1日で何回くらい“ありがとう”と言っているか聞いたところ、「1回」(26.8%)に最も多くの回答が集まったほか、「3回」(16.3%)や「5回」(15.2%)にも回答がみられ、平均は3.6回でした。また、「0回」は14.3%となりました。都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1日に“ありがとう”と言っている回数の平均は、福岡県(6.0回)が最も多くなり、滋賀県(5.5回)、沖縄県(5.3回)が続きました。他方、配偶者・パートナーから1日で何回くらい“ありがとう”と言われているか聞いたところ、「1回」(30.3%)に最も多くの回答が集まったほか、「3回」(13.0%)や「5回」(12.6%)にも回答が集まり、平均は3.0回でした。また、「0回」は22.6%となりました。平均回数を比較すると、“言っている回数”(3.6回)と“言われている回数”(3.0回)とで差がみられました。実際は相手に伝わっておらず、“言ったつもり”になっているケースがあるのではないでしょうか。都道府県別にみると、配偶者・パートナーから1日に“ありがとう”と言われている回数の平均は、福岡県(5.1回)が最も多くなり、沖縄県(4.8回)、山形県(4.4回)が続きました。1日に“ありがとう”と言っている回数の平均と言われている回数の平均の差をみると、新潟県が2.0回と突出して多くなりました。次いで、埼玉県と和歌山県(いずれも1.4回)、北海道と石川県、滋賀県(いずれも1.3回)となりました。◆配偶者・パートナーとの喧嘩について・今年起きた夫婦喧嘩・パートナーとの喧嘩の回数は平均11.5回、1位は徳島県で21.0回・配偶者・パートナーに“ごめんね”と言っている回数は平均5.8回/月、1位は鹿児島県で9.5回/月配偶者・パートナーとの喧嘩について質問しました。全回答者(4,700名)に、今年、夫婦喧嘩・パートナーとの喧嘩を何回くらいしたか聞いたところ、「0回」(24.9%)に最も多くの回答が集まったほか、「1回」(13.4%)や「5回」(11.9%)、「10~19回」(13.9%)にも回答がみられ、平均は11.5回でした。都道府県別にみると、夫婦喧嘩・パートナーとの喧嘩をした回数の平均は、徳島県(21.0回)が最も多くなり、埼玉県(19.5回)、岐阜県(17.8回)が続きました。また、配偶者・パートナーに1カ月に何回くらい“ごめんね”と言っているか聞いたところ、「0回」(22.8%)や「1回」(22.5%)、「5回」(13.8%)などに回答が分かれ、平均は5.8回でした。都道府県別にみると、配偶者・パートナーに1カ月に“ごめんね”と言っている回数の平均は、鹿児島県(9.5回)が最も多くなり、神奈川県(9.3回)、静岡県(8.9回)が続きました。・配偶者・パートナーに対して“イライラ”することがあるものTOP5「スマホばかり見ている」「電気・水を無駄遣いする」「イビキがうるさい」「家事をしない」「お金の無駄遣いをする」喧嘩につながるようなイライラの対象になるのはどのようなことなのでしょうか。全回答者(4,700名)に、配偶者・パートナーに対して“イライラ”することがあるものを聞いたところ、1位「スマホばかり見ている」(19.0%)となりました。話しかけてもスマホばかり見ていて上の空だったり、常にスマホをいじったりしている姿を目にしてイライラを募らせている人が多いようです。次いで、2位「電気・水を無駄遣いする(つけっぱなし・流しっぱなし)」(16.7%)、3位「イビキがうるさい」(15.5%)、4位「家事をしない」(14.1%)、5位「お金の無駄遣いをする」(14.0%)となりました。無駄遣い、睡眠の妨げとなるような“うるさいイビキ”、家事に非協力的な態度もイライラの原因となるようです。男女別にみると、男性では1位「愚痴が多い」(15.4%)、2位「お金の無駄遣いをする」(12.1%)、3位「スマホばかり見ている」(11.6%)、4位「電気・水を無駄遣いする(つけっぱなし・流しっぱなし)」(11.0%)、5位「ゴミを片付けない」(9.4%)、女性では1位「スマホばかり見ている」(26.4%)、2位「イビキがうるさい」(25.4%)、3位「電気・水を無駄遣いする(つけっぱなし・流しっぱなし)」(22.5%)、4位「家事をしない」(21.7%)、5位「ゴミを片付けない」(17.8%)でした。◆親孝行について・これまでに自分が親にした親孝行 1位「プレゼントをする」2位「孫の顔を見せる」3位「一緒に外食する」・これから親にしたいと思う親孝行 20代・30代の2人に1人が「孫の顔を見せる」と回答親孝行について質問しました。全回答者(4,700名)に、これまでにした親孝行を聞いたところ、「プレゼントをする」(53.3%)が最も高くなりました。節目のタイミングや家族のイベントなどの際に、プレゼントを渡して日頃の感謝の気持ちや労いの気持ちを伝えた人が多いようです。次いで高くなったのは、「孫の顔を見せる」(49.9%)、「一緒に外食する」(47.4%)、「話し相手になる」(45.9%)、「記念日を祝う(誕生日・長寿祝いなど)」(45.1%)でした。男女別にみると、女性では「プレゼントをする」が63.9%、「話し相手になる」が58.2%、「記念日を祝う(誕生日・長寿祝いなど)」が56.0%、「家事を手伝う」が43.9%と、男性(順に42.6%、33.6%、34.2%、20.3%)と比べて20ポイント以上高くなりました。これから親にしたいと思う親孝行を聞いたところ、「話し相手になる」(37.7%)と「孫の顔を見せる」(37.6%)が特に高くなり、「記念日を祝う(誕生日・長寿祝いなど)」(33.9%)、「自分の元気な姿を見せる」(33.2%)、「一緒に外食する」(32.8%)が続きました。年代別にみると、20代と30代では「孫の顔を見せる」(順に49.9%、51.5%)と「一緒に旅行をする」(42.4%、46.3%)、30代では「プレゼントをする」(43.3%)が全体と比べて10ポイント以上高くなりました。・子どもにしてほしい親孝行 1位「元気な姿を見せてくれる」2位「一緒に旅行をしてくれる」3位「一緒に外食してくれる」自身の子どもに親孝行をしてもらうとしたら、どのようなことを希望する人が多いのでしょうか。子どもがいる方(3,757名)に、子どもにしてほしいと思う親孝行を聞いたところ、「元気な姿を見せてくれる」(36.4%)が最も高くなりました。高価なものを準備したり、お金をかけて何か特別なことをしたりするわけではなく、ただ元気な姿を見せてくれることがうれしいと感じる人が多いのではないでしょうか。次いで高くなったのは、「一緒に旅行をしてくれる」(35.7%)、「一緒に外食してくれる」(34.4%)、「話し相手になってくれる」(33.9%)、「孫の顔を見せてくれる」(30.6%)でした。男女別にみると、女性では「話し相手になってくれる」が46.6%と、男性(21.5%)と比べて25ポイント以上高くなりました。◆“家族愛”とエンタメ・家族愛が強いと思う芸能人 男性芸能人1位「ヒロミさん」、女性芸能人1位「辻希美さん」・家族愛が強いと思うスポーツ選手 男性選手1位「長友佑都さん」、女性選手1位「浜口京子さん」・家族愛が強いと思うアニメキャラ 男性キャラ1位「竈門炭治郎」、女性キャラ1位「フグ田サザエ」最後に、全回答者(4,700名)に、“家族愛が強い”というイメージに合うと思う人物やアニメキャラ、家族へ愛を伝える際に歌いたい曲について質問しました。“家族愛が強い”というイメージに合う【芸能人】についてみると、男性芸能人では1位「ヒロミさん」(400名)、2位「杉浦太陽さん」(330名)、3位「つるの剛士さん」(244名)、女性芸能人では「辻希美さん」(642名)がダントツ、2位「北斗晶さん」(256名)、3位「杏さん」(138名)となり、杉浦太陽・辻希美夫妻がそれぞれTOP3に挙がりました。“家族愛が強い”というイメージに合う【スポーツ選手(引退した人含む)】についてみると、男性スポーツ選手では1位「長友佑都さん」(320名)、2位「イチローさん」(262名)、3位「田中将大さん」(163名)、女性スポーツ選手では1位「浜口京子さん」(289名)、2位「北斗晶さん」(246名)、3位「谷亮子さん」(161名)となりました。“家族愛が強い”というイメージに合う【アニメキャラ】についてみると、男性アニメキャラでは1位「竈門炭治郎(鬼滅の刃)」(396名)、2位「野原ひろし(クレヨンしんちゃん)」(347名)、3位「フグ田マスオ(サザエさん)」(314名)、女性アニメキャラでは「フグ田サザエ(サザエさん)」(796名)がダントツ、2位「野原みさえ(クレヨンしんちゃん)」(258名)、3位「竈門禰豆子(鬼滅の刃)」(199名)となり、TOP3は竈門炭治郎・竈門禰豆子兄妹、野原ひろし・野原みさえ夫妻、フグ田マスオ・フグ田サザエ夫妻が占める結果となりました。※調査結果全文は、添付のPDFファイルよりご覧いただけます。■調査概要■調査タイトル:家族愛に関する調査2022調査対象:ネットエイジアリサーチのインターネットモニター会員を母集団とする20歳~69歳の既婚(事実婚含む)男女調査期間:2022年10月7日~10月17日調査方法:インターネット調査調査地域:全国有効回答数:4,700名(有効回答から、各都道府県で男女・年代が均等になるように抽出)調査協力会社:ネットエイジア株式会社 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年12月14日