ピクニックに行こう!特集、最終回となる本日は、「かゆいところに手が届く!?あると便利なファミリーピクニックアイテム」をご紹介します。くつろぎの拠点を作ろうピクニックで大切なのは心地よく過ごせる空間を作ること。木漏れ日が心地よい木の下のスペースを見つけたら、そこにラグを敷きましょう。今回使用したラグは北欧「Finlayson」のストローラグ。軽量で持ち歩きがしやすく、気軽に持ち歩けるのが魅力。日本の伝統的な畳織機から作られているので、適度な弾力があり素足でも気持ち良い質感です。→北欧ストローラグ紫外線が気になる季節、ひとつあると重宝するのがポップアップテント。荷物の目隠しにもなるし、食後ちょっと昼寝したいときにも絶好の空間。大きな公園や海水浴場では目にする機会も増えましたが、無難な無地色だと自分の場所がわかりにくくなることも。ポップな柄なら、ちょっと離れていても自分の拠点がすぐに分かるメリットがあります。特に迷子になりやすい小さな子どもにはありがたい目印に。→ポップアップUVテントA4バッグにも入る簡易チェアラグの上でのんびりくつろぐのがピクニックの醍醐味ですが、お尻や腰が痛くなってくることも。そんな時に便利なのが折りたたみ簡易チェア。持ち運ぶ時はA4サイズ縦が少々長い程度の大きさ。なのにパタッと組み立てれば100kgの耐荷重。持ち運びの場所もとらないので2〜3個バッグの端にしのばせておきたいお助けアイテムです。→パタットミニ折りたたみチェア飲食物はひとつのバッグに集約しようお弁当に、水筒に、カトラリーに…、何かと荷物は増えがち。まるでバスケットみたいなこちらの保冷機能つきバッグは、軽量なのに大容量!スーパーのカゴにスッポリと入るサイズなので、お弁当箱に水筒、ペットボトル、カトラリーにお皿…と必要なものは問題なく入るサイズ。「飲み物はどのバッグに入れたっけ?」なんてこともなくなりそうですね。→バカンスクーラーショッピングトートバッグランチタイムをもっと楽しく快適にラグの上に直接ランチボックスや飲み物を置くと、どうしても不安定なもの。そんな時ミニテーブルがひとつあると重宝します。天然竹のナチュラルなルックスの「バカンスバンブーテーブル」は脚を折りたためば厚さ3cmと持ち運びし易いのもポイントです。→バカンスバンブーテーブル以外な盲点となるのがお皿やカトラリーセット。使い捨てタイプをもっていくと、ゴミになったり何かと手間に。バンブーとメラニン素材で作られた「ALFRESCO」は屋外で使うことを想定されているので、とても丈夫でスタッキングしやすい作り。モノトーンでエレガントなこのシリーズはベランダご飯でも活躍できそう。買いやすいプライスなのも魅力です。→ALFRESCOバンブーファイバー食器11点セット【送料無料】音で撃退!?スマートな虫対策これからの季節、忘れちゃいけないのが虫対策。匂いで対策するクリップタイプなど、手軽で可愛いものも増えてきていますが、独特の匂いが苦手な子どもも。こちらは虫が嫌がる微かな音で虫を寄せ付けない、新タイプの虫除け。こまめにスプレーする必要もなく、約8ヶ月電池交換なしで使えるので、ひと夏通して活躍してくれます。バンドはサイズ調節が可能で小さな子どもにも◎。バンドを外してクリップタイプにすればバッグや洋服の好きな箇所にも装着可。半径1mをカバーしてくれるので、ひとつバッグにつけておくだけでも安心です。→radarcanラダキャンポータブルリペーラー(5月1日発売予定)ファミリーピクニックを快適にしてくれる色々な雑貨たち。是非自分好みのものを見つけて、ピクニックを楽しみましょう!【ピクニックに行こう!】連載特集【第1回】ワインと一緒にカゴに詰め込んで手軽に作れるピクニックレシピ【第2回】ピクニックがもっと楽しくなる、プチDIYアイデア【第3回】芝生の上でごろんとうたた寝大人ピクニックにはこんな雑貨を持っていこう!【第4回】ファミリーで楽しむお手軽ランチメニュー【第5回】ピクニックを盛り上げるパンレシピ2種【第6回】ファミリーピクニックを盛り上げるアイテムまとめ= 写真・文・レシピ:大西佳葉 =ピクニックに行こう! こどもと暮らす
2017年04月26日今すぐ使える、人気のアシンメトリーデザインを紹介一時期どの雑誌にも特集が組まれ大人気だった、右手と左手のデザインを変えてしまう「アシンメトリーデザイン」。この冬に入ってまた人気が再燃しています。「クリスマスデザインも楽しみたい!けど、デイリーに楽しむデザインもやりたい…」「普段ネイルはしないけど、忘年会やイベントに合わせて久しぶりにジェルを楽しみたい!けど、やりたいデザインがありすぎて決められない…」そんな希望を叶える、今すぐ使えるアシンメトリーデザインを、いくつかご紹介したいです♪ パンチのきいたデザイン+ナチュラルカラーで印象をチェンジパンチのきいたデザインには、ナチュラルカラーの落ち着き目のアートを合わせて、左右でまったく違う印象に。 キラキラなパールやオーロラは、冬ファッションと◎パールやオーロラ。キラキラした冬らしいデザインは、ニットやウールなど冬のお洋服にも合いそうです♪ 左右別のモチーフを取り入れてもgood!他にも冬らしいアシンメトリーデザインが、大人気!左右で違うモチーフを使うのもかわいいですよ! 冬シーズンは素敵なネイルで盛り上がりましょうイベントシーズンでたくさんの人に会う冬のシーズン。素敵なネイルは、会話の切っ掛けになるかも。ネイルアーティスト/中村 キャベツ(Lovl)
2016年12月18日著者撮影近年、注目を集めているベトナム中部最大の都市・ダナン。海と山、都会が調和する美しい街で、ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つにはダナンから1日観光で訪れることができる。 今回はダナンを訪れたら食べておきたいグルメ4品をおすすめ店と合わせてご紹介! 1.新鮮なシーフード著者撮影海に面していることから、新鮮なシーフードが豊富に獲れるダナン。そのまま焼いて素材の味を楽しんだり、ベトナム風の味付けで調理してもらったりと楽しみ方もさまざまだ。著者撮影ダナンで新鮮なシーフードを味わうなら、ビーチエリアにあるローカル客でにぎわう海鮮バーベキューのお店「クアン・ベーマン(Quan Be Man)」がおすすめだ。著者撮影ここでは、魚介類を選び、調理法と味付けを指定して注文できる。オーダーの仕方が少し難しいので、詳細記事を読んで注文方法やよく使いそうなベトナム語を予習しておこう。————————————「Quan Be Man」の> 2.ミークアン濃いめ・少なめの汁に、きしめんのような平たい麺と具が入った麺料理、ミークアン(Mi Quang)。具は豚肉とエビが一般的で、そこに揚げせんべいやハーブを入れて食べる。「Mi」は小麦粉から作られた麺という意味で、「Quang」は1996年にダナンが中央直轄市になるまでに属していた省(クアンナム省)の名前だ。今回はおすすめの店を2店ご紹介! ■ミークアン1A©TRIPPING!ダナンでミークアンのお店といえば、まず名前が挙がるのが「ミークアン1A」。地元客も多く、ガイドブックなどでも頻繁に取り上げられる名店だ。ミークアンの具は、豚肉とエビ、鶏肉、全部乗せ(SPECIAL)の3種類。いろいろな具を楽しみたい人は全部乗せを選ぼう。©TRIPPING!英語メニューもあり、英語を話せるスタッフもいるので安心して注文できる。もちもちの麺、香ばしいピーナッツ、しっとりとしたせんべいの食感などさまざまな食感を楽しもう。————————————「MI QUANG 1A」の> ■ミークアン・バーヴィー著者撮影ファップラム寺の近くにあるローカル食堂「ミークアン・バーヴィー」のミークアンも美味。具は、鶏肉、牛肉、豚肉とエビ、スペアリブ、雷魚、クラゲ、ミックスと7種類ある。著者撮影こちらも英語メニューがあり、旅行者でも注文しやすい。サイドメニューのひき肉と木耳がぎっしり詰まった細長い揚げ春巻き・Ram cay(ラムカイ)もおいしいのでぜひお試しを。————————————MI QUANG BA VI(ミークアン・バーヴィー)営業時間:6:30~22:00電話番号:(+84)511-3865-651住所:166 Le Dinh Duong , Hai Chau District , Da Nang 3.ブンチャーカー著者撮影新鮮でぷりぷりした食感のさつま揚げがのった麺料理、ブンチャーカー(Bun Cha Ca)。こちらもダナン名物で、魚からダシをとったあっさり味のスープが私たち日本人の口に合う。著者撮影ブンチャーカーを味わうなら、レーホンフォン通りにある「ブンチャーカー・バーフィエン」がおすすめ。早朝から22時まで営業しているので、どんなシーンでも利用できる。————————————「BUN CHA CA BA PHIEN」の> 4.バインミーベトナム全土で食べられる「バインミー」。フランスパンにレバーパテやハム、野菜やハーブをはさんだバゲットサンドだが、「中部のものが一番おいしい」という人は少なくない。ダナンでバインミーを食べるなら「バインミー・バーラン」へ。店名は創業者の名前だろうか、“ランおばさんのバインミー”という意味だ。バイクに乗ったまま買いに来る人も多い。数人の女の子により分担作業で手際よく作られるバインミーは、レバーパテ、ハム、さつま揚げ、胡瓜、青唐辛子(抜くことも可)、わけぎが丸ごと1本入っており、食べ応え十分だ。ところで、ベトナム中部のフランスパンは、小ぶりで先が尖っているのが特徴だ。ホイアンのフランスパンは上の写真(ダナンのフランスパン)よりさらに尖っているのが興味深い。————————————BANH MI BA LAN(バインミー・バーラン)営業時間:16:30~23:00電話番号:(+84)935-646-286住所:166 Le Dinh Duong , Hai Chau District , Da Nang (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年09月21日©TRIPPING!ベトナム・ダナンの中心部で一際存在感を放つ「ダナン大聖堂」。 チャンフー通りの一角、パステルピンクの色が印象的な教会は、1923年にルイ・ヴァレー牧師のもと建設されたカトリック教会。フランス統治時代にダナンで唯一建てられた教会で、地元信者が集うと共に人気観光スポットのひとつだ。©TRIPPING!ゴシック様式の教会は、塔の先端に鶏の像が飾られていることから「鶏教会」の愛称で親しまれている。日曜日を中心に行われるミサの時間は内部も開放されるので、タイミング合えばその時間を狙って訪れてみて。信者で無くとも教徒たちの大合唱を見学できる。美しいステンドグラスや聖書のワンシーンを切り取った絵が並ぶ内部は一見の価値ありだ。敷地内はミサの時間以外も見学可能で、中庭には「ルルドの泉」で知られるフランス・ルルドのものを参考にしたという美しいマリア像が飾られている。 ダナン大聖堂(Danang Cathedral)・住所:156 Tran Phu street, Hai Chau district, Da Nang city・入場料:無料・ミサ開催時間-日曜日:5:15、7:30、10:30、15:30、17:00-平日:5:00、17:30(土曜日17:00)
2016年06月02日インターコンチネンタル・ダナン・サンペニンシュラ・リゾート ©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT2014年から徐々に注目されはじめ、2015年に一気にブレイク!今年に入ってからも旅行者から熱い視線を集め続けているのが、ベトナム中部のビーチリゾート、ダナンだ!大注目のダナンだが、なぜそこまで人気があるのか、わかっているようでわからない……。そんな人も多いのでは?そこで、今回のダナン特集では、「ダナンが注目される理由」を徹底解説。知れば納得のダナン人気に迫る。 人気の理由その1日本から5時間半で行ける美しいビーチリゾート©TRIPPING!日本からダナンへは、成田空港からダナン空港までベトナム航空の直行便があり、オンシーズン(6月末から9月末)は毎日運行、オフシーズンでも週5便を運航している。※2016年5月現在飛行時間は約5時間半で、グアムやサイパンといったリゾートへの飛行時間にプラス2時間程度で訪れることができるのだ!さらに、ベトナムと日本の時差はたったの2時間で、時差ボケと無縁なのは嬉しいかぎり。エメラルドグリーンの海が広がる洗練された美しいビーチは、ここがアジアとは思えないほど。それというのも、ダナンの開発は10年前にスタートしたばかりで、新しいビーチリゾートだから。更に、地元の人々によるクリーンなビーチを守る活動も実を結んでいる。 人気の理由その2目の前は海!のラグジュアリーホテルはバリエーション豊富!ダナンのビーチはお隣の街ホイアンまで約30km続き、海沿いには続々とリゾートホテルが誕生している。オンザビーチのホテルの中には、憧れの5つ星インターナショナルホテルや、スパ受け放題のラグジュアリーなオールヴィラリゾートまで並び、目的や好みに合わせてステイ先を選ぶのも、ダナン旅行の楽しみのひとつ。バラエティー豊かなラインナップはもちろん、ビーチリゾートにしては比較的リーズナブルに泊まることのできるホテルが多数あるのも嬉しいポイント!これもダナン人気の理由のひとつ。 ■5つ星インターナショナルホテル©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT海沿いには、インターナショナルホテルが続々と進出。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置する「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」は、半島の丘から望む絶景のプライベートビーチが自慢。 ©Hyatt Regency Danang Resort and Spa「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート&スパ」は、2011年に創業したスタイリッシュな一軒。ホテルの敷地から白浜のビーチに出られるので、海を楽しむのにうってつけのコンテンポラリーなリゾート。 ©Accorhotelsプライベートビーチに続く美しいホテルエントランスが、リゾートライフを盛り上げてくれる「プルマンダナンビーチリゾート」は、ロケーション抜群のスタイリッシュなリゾートだ。 ■オールヴィラリゾート©Fusion Maia Resort全室ヴィラタイプのオールヴィラリゾートなら、より充実したプライベートタイムを楽しめるはず。「フュージョンマイアダナン」は、特に人気の高いリゾート。なんとスパトリートメントが宿泊費に含まれていて、マイア・スパのすべてのトリートメントの中から、1日に最低でも2つ、お気に入りのトリートメントをチョイスできる。 写真提供:H.I.S. (ザ ナムハイ)「ザ・ナムハイ」は、世界中のセレブが認めたラグジュアリーなリゾート。有名なハリウッドセレブもお忍びで訪れたとか。ベトナムの伝統文化を感じる豪華な空間でラグジュアリーなひとときを過ごすことができる。 その他にも、ホテルやリゾートのバリエーションが豊富なので、好みや予算に合わせて選ぶことができるのだ。 人気の理由その3一生に一度は行きたい世界遺産への観光拠点©TRIPPING!ベトナムにある8つの世界遺産のうち、3つの世界遺産の観光拠点であるダナン。それぞれ、車で1時間弱〜3時間ほどで訪れることができる。ビーチリゾートでありながら、ベトナムの歴史や文化を肌で感じる旅を楽しめるのも、ダナンの魅力のひとつ! ■世界遺産「ホイアン」©ASEAN-Japan Centre ホイアンの街並中でも「ホイアン」は、街全体が世界遺産で、一生に一度は訪れたいという声多数の人気観光地だ。19世紀に立てられた木造建築が並ぶ様子はノスタルジックで情緒的。無数のランタンに灯が点る夜の時間に散策すれば幻想的でムード満点だ。ダナンからは車で1時間弱。©TRIPPING! ライトアップされた来遠橋散策しているだけで十分楽しめるホイアンだが、旧市街に点在する観光スポットの見学もお忘れなく。日本の職人が造った「来遠橋(らいえんばし)」は中でも人気のスポット。©TRIPPING! 左上:カオラウ 左下:ホワイトローズ 右:揚げワンタン観光に加えて堪能したいのが、ホイアンのグルメ。必食メニューは、ご当地麺料理「カオラウ」。日本のうどんのような麺が特徴で、醤油のような濃いめのタレと和えて食べる汁なし麺だ。その他にも、米粉でつくられた生地の上に海老のすり身やニンニクが乗ったホワイトローズや揚げワンタンも絶品。 ■世界遺産「ミーソン聖域」©TRIPPING!ダナンから車で2時間程で訪れることのできる世界遺産「ミーソン聖域」は、深いジャングルの中、煉瓦づくりの建物が静かに佇む遺跡。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。神秘的な光景は、歴史好きならずとも一度は観たいもの。 ■世界遺産「フエの建造物群」©ASEAN-Japan Centre更に、ダナンから車で3時間ほどの所にあるのが、世界遺産「フエの建造物群」。フエは、19世紀〜20世紀にかけて繁栄したベトナム最後の王朝、グエン(阮)朝の都だった場所で、ベトナムで最初に世界遺産の登録をされた。中国文化とフランスなどの西洋の文化が華麗に融合された美しい建造物は必見。 人気の理由その4新鮮なシーフードからベトナム中部料理まで、グルメも充実©グッチ南北に細長い地形をしたベトナムは、地方によってそれぞれに名物料理や郷土料理が存在し、その土地の“食”を味わうのは旅の醍醐味。港町ダナンでは、新鮮な海鮮料理が必食メニュー!ベトナム中部料理もユニークで人気。グルメが楽しめるのは高ポイントだ。 ■シーフードBBQ屋台©グッチ海沿いには、生け簀から好みの魚介を選び、調理法をオーダーすることのできるシーフードBBQのお店が並んでいるので、旅行中に一度は立ち寄ってみたい。特に地元の人にも人気なのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。ハマグリのネギ油焼きや、海老の塩唐辛子焼きなど、ビールが進む料理の数々を楽しむことができる。詳しくはこちら> ■人気のベトナム料理レストラン©TRIPPING!シーフード料理やベトナム中部料理を雰囲気のいいレストランで楽しみたい時におすすめなのは、リバーサイドに佇むレストラン「Madame Lan (マダム・ラン)」。蒸し海老や、ハマグリのレモングラス蒸しなどの新鮮なシーフード料理に加え、ベトナム中部のご当地麺料理「ミークワン」もメニューにラインナップ。さらに中部料理に限らずベトナム全土の料理を味わうことができる。---------------------------------Madame Lan (マダム・ラン)・住所:4 Bach Dang street, Hai Chau district, Da Nang・電話:(+84) 511 3616 226・時間:8:00~22:00 ■ご当地麺料理が絶品の食堂©TRIPPING!ローカル食堂でご当地麺料理の「ミークワン」や「ブンチャーカ—」を味わえば、たちまちベトナム通に!ミークワンは、平打ち米麺の汁なし和え麺。「MI QUANG 1A(ミークワン 1A)」は、地元の人に加え、観光客も訪れる有名店。英語メニューもあるので安心。詳しくはこちら> ブンチャーカ—は、魚のすり身揚げがゴロゴロと入った米麺料理。地元の人に評判の食堂が、「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカ—バーフェイン)」。朝6時〜夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもおすすめだ。©TRIPPING!詳しくはこちら> 人気の理由その5世界遺産だけじゃない!アクティブに楽しめるダナン市内観光足を伸ばして世界遺産を観光するのも魅力的だが、実はダナン市内にもユニークな観光スポットが点在しているのだ。 ■五行山©TRIPPING!ダナンの聖地と言われる「五行山」は、大理石で成る5つの連山。ダナン屈指のパワースポットとしても人気だ。観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあり、1日かけてアクティブに楽しめる観光スポットだ。詳しくはこちら> ■バナヒルズ©Danang Tourismダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク「バナヒルズ」。標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(約5km!)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。詳しくはこちら> ■ドラゴンブリッジ©TRIPPING!ベトナムの人気都市ダナンのハン川に架かる「Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)」。その名の通り、龍をモチーフにしたこの橋で、毎週末に開催される龍が火を噴くショーは必見!詳しくはこちら> その他にも中心街にあるコロニアル建築が目をひくダナン大聖堂も見どころのひとつ。ダナンの北東、ソンチャ半島に位置するレディブッダは、絶好のサンセットスポットとして、地元の人にも人気。コンパクトな街ながら、魅力がぎゅっとつまったダナン。その魅力は口コミでも広がり続けている。旅のベストシーズンは、4月〜9月の乾季。冬場は気温が下がり海水浴は難しいので、シーズンを見極めて旅にでよう! ダナンの人気の理由を紹介した前編に続き、“後編”では旅のスタイル別に、実際にダナンを訪れるツアーをご紹介!家族旅行でも、女子旅でも、カップル旅行でも楽しめるダナンだから、それぞれにぴったりな滞在先や旅のプランを事前にチェックしておこう。 もっと知りたいダナン!特集前編:人気急上昇リゾート!ベトナム・ダナンが注目されるのはなぜ?後編:誰と行く?で選ぶ、ダナンの旅のスタイルおしえます!
2016年05月25日写真提供:Danang Tourismベトナム中部の人気観光都市、ダナンに新しいエンターテインメントスポットが誕生している。「バナヒルズ」はダナン郊外にある中世フランスの町並みをイメージしたテーマパーク。 標高1,487メートルの場所にある施設へは、ギネス記録にも登録されている「世界最長のケーブルカー(5,042.62メートル)」で移動するため、到着するまでの絶景も楽しめる。写真提供:Danang Tourism敷地内には美しい花々が咲くフラワーガーデン「ル・ジャルダン・ダムール」や中世フランス当時を再現したワインセラー、フランス料理のレストランなど、大人も楽しめる施設が並ぶ。写真提供:Danang Tourismインドア遊園地「ファンタジー・パーク」には屋内ならがミニ観覧車やゴーカートから、「5D」「4D」の映像アトラクションまで、ファミリー向けのアトラクションが多数。人気は恐竜時代を再現したウォーク・スルー・アトラクション「ジュラシック・パーク」。フードコートも子連れには嬉しい。写真提供:Danang Tourism「バナヒルズ」は2013年のオープンから現在もまだまだ開発途中。今年4月には新しく4つ星リゾートホテル「メルキュール・バナヒルズ・フレンチ・ヴィレッジ」がオープンし、今後はスポーツ施設やグルメ、カルチャーイベントなども企画されているという。写真提供:Danang Tourismダナンの南西25キロに位置し、市街からはタクシーで40分ほど。各社ツアーも便利だ。休日は地元ファミリーやカップルで賑わうので、早めの時間か平日に訪れるのがベター。 バナヒルズ(Ba Na Hills)・住所:An Son Hamlet, Hoa Ninh Village, Hoa Vang District, DanangCity・料金(ケーブルカー):大人 550,000VND、小人 450,000VND・HP:
2016年05月24日著者撮影今年も引き続き注目されているベトナム中部の港町・ダナン。空港から市街地までタクシーで5~10分、ビーチエリアまでは10~15分といったアクセスの良さも魅力のひとつ!キレイな海が広がるダナンを訪れたら、必ず食べておきたいのが新鮮なシーフード!今回はダナンの海沿いにあるローカルに人気の海鮮バーベキューのお店をご紹介します。 オープンエアの空間で味わう絶品シーフード「Quan Be Man」著者撮影ダナンのビーチ沿いには、新鮮なシーフードをその場で調理してくれるオープンエアのお店が並んでいます。その中でも、ローカルのお客さんで特ににぎわっているのが「Quan Be Man(クアン・ベーマン)」。同じ通り沿いには2号店もあり、そちらも大盛況です。著者撮影まず、空いている席を見つけて席に着きましょう。すると、店員さんが人数分のおしぼりとメニューを持って来てくれます。次に飲み物(おすすめは、ご当地ビールのLARUE(ラルー)!)を注文したら、店内の奥に設置された鮮魚コーナーへと移動します。 おつまみを売りにくる行商の女性も著者撮影テーブルに着くと(又は食事中)、カットフルーツやピーナッツなどのおつまみを持った行商の女性が色々とおすすめしに来てくれます。食べたいものがあれば、注文しましょう。注意点ですが、彼女たちはお店のスタッフではないため、お会計は食事の最後に別会計で支払うということです(席を立つころにテーブルに料金を徴収しに来ます)。著者撮影左:ラルービール右:行商の女性から買ったうずらのゆで玉子(塩コショウつき)1袋 1万VND(約50円) 1.魚介類を選ぶ著者撮影注文後にテーブル番号を聞かれるので、席を立つ前に、自分のテーブル番号を確認しておきましょう。そのあと、鮮魚コーナーをじっくりと見て回って食材を選びます。中には普段から見慣れているお魚や、見たことがないものまであって、見ているだけでも面白いですよ!著者撮影海老だけでも、こんなに種類があります。 種類、大きさによって値段が変わります。著者撮影活きた巨大ロブスターも! 食材が決まったら、鮮魚コーナーのまわりで待機しているスタッフ(若いお兄さん)を呼んで、食べたい魚介類をほしい分だけをとってもらい、重さを計ってもらいましょう。 2.調理方法と味付けを指定する著者撮影普段食べられない珍しい食材にチャレンジするのも旅の一興。壁のメニュー表には魚介類の名前(ベトナム語と中国語)とその日の1kgあたりの価格が書かれています。中には英語が話せるスタッフもいますが、「外したくない!」という人のために、日本人になじみのある魚介類、調理方法と味付けのベトナム語を紹介します。現地の発音に近い読み方をカタカナで表記しましたが、伝わらなければ、メモ(またはこのページの画面)をスタッフに見せてみましょう。筆者の場合、“ヌォン(Nướng、焼くの意味)”のカタカナ発音がまったく伝わらず、結局、英語ができるスタッフのほうが察してくれて「BBQ?」と聞いてくれました。 〇魚介類Mực(ムック)・・・イカGhẹ(ゲー)・・・ワタリガニTôm hùm(トム フム)・・・ロブスターTôm sú(トム スー)・・・ブラックタイガーHàu / Hào(ハウ / ハオ)・・牡蠣Sò huyết(ソー フェット)・・・赤貝Nghêu(ゲウ)・・・ハマグリ 〇調理法Hấp(ハップ)・・・蒸すLuộc(ルォック)・・・ゆでるNướng(ヌォン)・・・焼くXào(サオ)・・・炒めるRang(ラン / ザン)・・・炒る、炙るChiên / Rán(チン / ザン)・・・揚げる 〇味付けMuối(ムォイ)・・・塩Tiêu(ティエウ)・・・胡椒Ớt (オット)・・・唐辛子Bơ(ボー)・・・バターMe(メー)・・・タマリンドDừa(ユア / ズア)・・・ココナッツNước tương(ヌックトゥーン)・・・ベトナムの大豆醤油Sả / Xả(サー)・・・レモングラスPhô mai(フォー マイ)・・・チーズMỡ hành(モー ハン)・・・ネギ油 ※ベトナム料理の名前の付け方は「食材名+調理方法+味付け 」が基本となります。<例>Nghêu(ハマグリ)+ hấp(蒸す)+ sả(レモングラス)=ハマグリのレモングラス蒸し著者撮影奥の厨房からは、つぎからつぎへと出来上がった料理が運ばれてきます。食べてみたいものがあれば、一番カンタンな方法として「あれと同じものをください」というふうに注文するか、スタッフにおすすめを聞いてみるのがいいでしょう。 ラルービールとシーフードで至福のひとときを参考までに、「Quan Be Man」で筆者が食べた料理を紹介します。もし、この中で食べてみたいものがあれば、スタッフに画像を見せて注文するとカンタンかと思います。 ハマグリのレモングラス蒸し(Nghêu hấp sả、ゲウ・ハップ・サー)著者撮影 海老の塩唐辛子焼き(Tôm nướng muối ớt、トム・ヌォン・ムォイオット)著者撮影 大きいハマグリのネギ油焼き(Nghêu nướng mỡ hành、ゲウ・ヌォン・モーハン)著者撮影 こちらは、海鮮料理に欠かせない、ライムの絞り汁+塩+黒コショウを混ぜ合わせたタレ著者撮影 空芯菜のにんにく炒め(Rau muống xào tỏi、ラウムォンサオトーイ)著者撮影 これらの料理の他にビールを数缶頼んで、お会計は合計40万VND(約1,940円)でした。筆者のおすすめはハマグリのネギ油焼き。ネギ油焼き(nướng mỡ hành)は他の貝で食べても絶対おいしいと思いますので、ぜひ一度お試しください。注文方法の難易度が高めではありますが、ダナンに来たら、ぜひ新鮮で安くておいしいシーフードを満喫してほしいところ。オープンエアの開放的な雰囲気で、海風にあたりながら食べる海鮮バーベキューとビールは格別なおいしさですよ。 ※日本円表記は、2016年4月10日の為替レートに準じます。 (text & photo:グッチ) ぐるりホーチミン歩き〜美味しいと可愛いを探して〜その他の記事を読む>
2016年04月11日ベトナム中部の世界遺産、「ミーソン遺跡」。近年ビーチリゾートとして注目集まる都市・ダナンから2時間ほどで訪れることが出来るということもあって、人気の観光スポットだ。 謎が多く残された、ジャングルの中に佇む遺跡©TRIPPING!特長的な煉瓦づくりの建物が深いジャングルの中、静かに佇む神秘的な光景は、歴史好きならずとも観たいもの。国内8つの世界遺産のうちのひとつで、ヒンドゥー教シヴァ派の聖地であることから「ミーソン聖域」とも呼ばれる。©TRIPPING!緑濃い山々と、港町ホイアンへと続くトゥーポン川に囲まれた自然豊かな地。4世紀から13世紀にかけて建てられた建造物は古代チャンパ王国初期の政治的、宗教的中心を担っていたとされる。20世紀初頭、フランスの考古学者らにより発見され、修復、補強が進められたが、大部分は戦争により破壊。 特にベトナム戦争時の爆撃によるダメージは大きく、その爪あとは展示されている発掘品にも見ることが出来る。1975年の南北統一後から修復は本格的に行われ、1999年にはUNESCOの世界文化遺産に登録。今なお修復は続けられていて、なかなか進まない地雷撤去作業が発掘を阻んでいることもあり、手がつけられていない部分は多数。まだまだ謎が多く残された遺跡なのだ。©TRIPPING!大小71か所にも及ぶ遺跡群は集合体ごとにA~Hまで、8つのグループに区分されている。セメントや漆喰などの接着剤を使わずに積み上げられた煉瓦作りの建物は、当時のチャンパ人の建築技術の高さを示すもの。ヒンドゥー教の女神や象徴的シーンが描かれた繊細なレリーフが刻まれ、訪れる人を魅了する。©TRIPPING!最も注目されるのはグループAの中心にある煉瓦積み祠堂。比較的保存もよく、インドなどから影響を受けたチャンパ美術、美しい装飾文様をじっくり観ることが出来る。©TRIPPING!敷地内にある演舞場では、一日に3回(9:30、10:30、14:30)、伝統舞踊が披露されている。アクセスはダナンから車で2時間、ホイアンから1時間ほどで、ツアーを利用するのがおすすめ。また現在「ミーソン遺跡」の石像の一部はダナンの「チャム彫刻博物館」に展示されているので、時間が許せば合わせて覗きたい。 ミーソン遺跡(My Son Sanctuary)・住所: Duy Phu Commune, Duy Xuyen District, Quang Nam Province・入場時間: 6:30~17:00・入場料: 100,000VND
2016年03月30日©TRIPPING!2世紀~17世紀、ベトナム中部から南部にかけて発展したチャンパ王国の彫刻や遺物を集めた「チャム彫刻博物館」。王国の中でも、宗教の中心地であったミーソン遺跡から出土したコレクションは必見。 チャンパ王国の彫刻が収蔵©TRIPPING!チャンパ王国時代の、主に7世紀~15世紀の遺物を集めた「Museum of Cham Sculpture(チャム彫刻博物館)」。1902年に構想、1919年に開館したこの美術館にて披露されたのは、フランスの考古学者やフランス国立極東学院の専門家らによって集められた、チャンパ王国時代の石像彫刻を中心としたコレクションだ。1931年代と2002年の2度にわたる増設で現在は2階建てになったチャム彫刻美術館。オープン当時の建築部分もそのまま残されている。 ミーソン遺跡のコレクションは必見©TRIPPING!ギャラリーは時代や地域によって8つのギャラリーから成るが、中でも、My Son Gallery(ミーソン・ギャラリー)は、チャンパ王国の首都から西に約30キロに位置する、宗教の中心地「ミーソン」から出土したコレクションを有する貴重なギャラリー。山に囲まれた地形は、70もの石像を比較的損傷の少ない綺麗な形で保存していた。そのほとんどが、シヴァ神に捧げられたものだと言われている。©TRIPPING!チャム彫刻美術館へは、ダナン中心地から徒歩で10分~15分程度。かつてのチャンパ王国の栄華を垣間見ることができるため、ミーソン遺跡群を訪れる前に立ち寄りたい美術館だ。 Museum of Cham Sculpture(チャム彫刻博物館)・住所:02 2/9 st, Hai Chau District, Danang・営業時間:7:00~17:00・電話:(+84)511 3470114・入場料金:大人40,000VDN、学生5,000VDN、16歳以下無料※5名以上ガイドツアー有り・アクセス方法:ダナン中心地から徒歩約10分~15分
2016年03月20日©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT今最もアップカミングなディスティネーションのひとつ、ベトナム・ダナン。ベトナム中部の港町は、新たなアジアン・ビーチリゾートとして、引き続き世界的に人気上昇中だ。中でも、約30キロにわたる海沿いのビーチリゾートは、パーフェクトなエスケープスポット。そこで今回の「MY HOTEL CHOICE」では、オンザビーチに位置するダナンでいま泊まるべき憧れリゾートをご紹介!編集部イチオシの一生に一度は泊まりたいお篭もり系オールヴィラリゾートから、贅沢な滞在を叶えてくれるインターナショナルホテルまで、とっておきの1軒を見つけて。 1. Fusion Maia Danangフュージョンマイアダナン©Fusion Maia Resortラグジュアリーオールヴィラリゾート「フュージョンマイアダナン」は、このエリアで最も人気が高いヴィラのひとつ。中心街からは約10分、ミーケービーチ沿いに立地しており、ここなら、ダナンのビーチリゾートを余すところなく謳歌できる。モダンでスタイリッシュなヴィラでのステイは、思い描いた通りの休暇を叶えてくれる至高の一軒だ。©Fusion Maia Resortこのヴィラのユニークな特徴は、スパトリートメントがインクルードされているところ。追加料金なしで、マイア・スパのすべてのトリートメントの中から、1日に最低でも2つ、お気に入りのトリートメントをチョイスできる。(時間が空いていれば、それ以上も可能!)だからスパメニューを眺めながら、今日はどのトリートメントを受けようか考える時間も、このヴィラでの大きな楽しみのひとつ。トロピカルガーデン内にある22室のトリートメントルームでは、指圧系のウォーム・スポーツ・マッサージやバンブーマッサージなどさまざまに用意された最新のスパを体験して。©Fusion Maia Resortオールスパインクルーシブもさることながら、食事の評判も上々。どこでも好きな場所で食べられる朝食は、例えばビーチにセッティングすることもできる。顔を出したばかりの朝の太陽にきらめく海を眺めながら一日をスタートさせてみてはいいかが? または美味しいお料理を好きなだけいただけるビュッフェもおすすめなので、ぜひマークしてみて。©Fusion Maia Resort観光は、地の利を活かしてぜひ世界遺産の街ホイアンへ繰り出して。ホイアンの中心街には、ホテルの系列の「フュージョンカフェ」があり、ゲストはこちらで食事をすることが可能。美しい川辺のレストランでロマンティックなホイアン観光を満喫して。©Fusion Maia Resort*宿泊料金:一泊USD USD569~*部屋数:87室———————————————————————住所:Vo Nguyen Giap Street, Khue My Ward. Ngu Hanh Son District, Da Nang City, VietnamTEL: (+84) 511 3967 999Email:Fusionista-dn@fusion-resorts.com Naman Retreatナマン リトリート©Naman Retreatベトナムの伝統文化とモダン建築の粋が融合したアイコニックな佇まいの「ナマン リトリート」は、ダナンとホイアンの中間地点に位置する、洗練されたオールヴィラリゾートだ。周囲にはグレッグ・ノーマンのダナンゴルフクラブとコリンモントゴメリーという東南アジアの最高の2つのゴルフコースに囲まれた静かな環境。隠れ家ヴィラならではのエクシクルーシヴなモードに浸りながら、ありのあまの自分でいられるエフォートレスシックな時を満喫できる。©Naman Retreatナマン リトリートには、日常を払拭してくれるさまざまな仕掛けが随所に散りばめられている。リゾート自体が自然と調和するようなムードで設計されている。©Naman Retreatアイスクリームやヘルシーなジュースなど、女性好みのトレンディなメニューがいただけるシティニバーも自然と調和した竹のデザインやヤシの木に囲まれた居心地の良い空間。ハイハイレストランでは、美しいインフィニティ―プールを眺めながら、ベトナム各地の伝統料理をモダンに昇華させた料理を楽しめる。どこにいても、海を感じ、風を感じられるはず。©Naman Retreat日が高くなるまでのんびりくつろいで、午後からぶらりとホイアンまで足を伸ばしてみる。そんな余裕のある一日の使い方も可能だ。太極拳、ヨガ、サイクリング、ビーチ瞑想から、フィッシングにクッキング、ボートまで、ここでの過ごし方は自由。またはミーソン聖域、マーブルマウンテン、ホイアン旧市街、フエ古都などの人気スポットを巡りに出かけて。©Naman Retreat観光を楽しんでホテルに帰ってきたら、15室のトリートメントルームを擁したピュアスパへ。ナマンの伝統的なマッサージから指圧マッサージ、ボディラップ、ペディキュアに至る各種トリートメントが、ゲストの心とボディにホリスティックにアプローチしながら、五感を心地よく解きほぐしていく。ピュアスパでは、トリートメントだけでなく、3~14日間のデトックスクレンジングのプログラムもおすすめ。体に優しい食事、大腸洗浄療法などの健康療法も用意。トリートメントとの相乗効果で、じっくりと滞在型スパの醍醐味を感じられそう。*宿泊料金:HPを確認*部屋数:108室———————————————————————住所:Truong Sa Road, Ngu Hanh Son District, Da Nang, VietnamTEL:(+84) 511 3959 888Email:reservations@namanretreat.com INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORTインターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORTダナンの賑やかな繁華街から30分ほど車を走らせると見えてくるのが、「神様からの贈り物」と呼ばれるソンチャ半島。ここはダナンの中でもひときわ風光明媚なエリアとして名高く、半島の丘から望むプライベートビーチは絶景。ダナン一の特等席とも言うべき丘に展開しているのがラグジュアリーなインターナショナルホテル「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」だ。©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT世界的なホテルチェーンであるインターコンチネンタルのなかでも、ここ「ダナン サン ペニンシュラ リゾート」は、立地も含めて非常にユニークな存在感を放つ一軒といえる。「世界のクリエイティブなデザイナーTOP100」にも選出されたことのあるリゾートホテル界きってのデザイナー、ビル・ベンズリー(Bill Bensley)が手掛けた建物は、黒と白のカラースキームが印象的。インテリアにも、仏教寺院を思わせるモチーフが織り込まれ、ホイアンのランタン、仏教寺院や宮廷、のどかな村々など、伝統的なベトナムの風景をイメージソースとした遊び心を感じさせる空間に仕上がっている。滞在中、美しいベトナムに身も心も染まってしまいそうである。©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORTアンティークなフレンチヴィラ風にデザインされたダイニング「ラ・メゾン1888」は、日本でもファンの多い、三ツ星シェフとして名高いフレンチの巨匠、ピエール・ガニェールが手掛ける一軒だ。クラシカルなフレンチをモダンに昇華させながら、ほのかにアジアンテイストをまとわせた料理の数々は、「厨房のピカソ」と呼ばれるピエール・ガニェールならではの美的センスによって、芸術的なまでに美しい一皿に仕上げられる。ここでの美食体験は、旅中の大きな悦びの一つとなるに違いない。©INTERCONTINENTAL DANANG SUN PENINSULA RESORT*宿泊料金:一泊USD 380.00~(料金変動制)*部屋数:200室———————————————————————住所:Bai Bac, Son Tra Peninsula, Danang, VietnamTEL:+84 511 393 8888Email:Reservations.ICDanang@ihg.com Hyatt Regency Danang Resort and Spaハイアット リージェンシー ダナン リゾート アンド スパ©Hyatt Regency Danang Resort and Spaダナンを象徴する大理石でできた山、五行山(マーブルマウンテン)の麓にある「ハイアット リージェンシー ダナン リゾート アンド スパ」は、2011年に創業した比較的新しい一軒。ホテルの敷地から白浜のビーチに出られるので、海を楽しむのにうってつけのコンテンポラリーなリゾート。また部屋から望める南シナ海とソンチャ半島は一幅の絵画のような美しさ。©Hyatt Regency Danang Resort and Spaホテルの構成は、低層ホテル棟に位置する193室のゲストルーム、キッチン付きのホテルレジデンス95室、豪華な3ベッドルーム オーシャンフロントヴィラ27棟の3タイプから成るが、いずれも暖色のアーストーンの現代的なデザインで、広々とした開放的なムードの部屋に、大理石のバスルームを備えたラグジュアリーな設え。最新設備の充実ぶりと快適さは旅行通をも満足させるハイレベルな内容だ。ハネムーンから、女子旅、ファミリー旅から、長期滞在まで、いつどんな旅の目的で訪れてもパーフェクトなステイを楽しめるはず。©Hyatt Regency Danang Resort and Spa本格的なベトナム料理と西洋料理の「グリーンハウス」、屋外で地元料理や各国料理を提供する「プールハウス」、伝統的なベトナム料理と西洋風グリルの「ビーチハウス」など、地元ならではの食をさまざまなスタイルとバージョンで味わえる。広いリゾート内ですべてがコンプリートする気楽さもおすすめのポイント。誰もが何も考えずに、ただただ日常をリリースできる白亜の楽園だ。©Hyatt Regency Danang Resort and Spa*宿泊料金:ウェブで確認*部屋数:315室———————————————————————住所:5 Truong Sa Street, Hoa Hai Ward, Ngu Hanh Son District , Danang, VietnamTEL:+84 511 398 1234Email:danang.regency@hyatt.com PULLMAN DANANG BEACH RESORTプルマンダナンビーチリゾート©Accorhotelsバクマイアンビーチに佇むスタイリッシュな一軒、「プルマンダナンビーチリゾート」。プライベートビーチと突き抜けるような青空が一望できるホテルエントランスに足を踏み入れた瞬間、誰もが思わず小さな歓声を上げてしまうはず。この見渡す限りの白い砂浜の絶景から、リゾートライフがはじまる。©Accorhotelsエレガントに整った186の客室とコテージは、ビーチ、インフィニティプールやトロピカルガーデンを見渡す専用バルコニー付き。シックな木製家具が配されたゲストルームは、落ち着きのあるムードで、窓の外に広がる白砂のビーチがより一層まぶしく感じられる。©Accorhotels世界最高クラスのスパ「Nang Spa」では、ゲストの状態に合わせた各種マッサージをはじめ、伝統と最新の技術を融合したボディ&フェイシャルトリートメント、バスリチュアルなどを提供。美しいガーデンを見渡せるトリートメントルームで受けるフットリフレクソロジーは極楽。全身の疲れがデトックスされていく幸福感に浸ることができそう。©Accorhotelsテラス席のあるレストラン「エピス」や、ライトアップされたプールを眺められる「インフィニティバー」はロマンティックな演出でリゾート気分を盛り上げる。小じんまりとしていながらもビーチリゾートにあるべきすべてが揃う。さらに市内からわずか5キロというロケーションなので、観光スポットへのアクセスやちょっと街へ出かけるのにも便利。アクティブなトラベラーを癒すコスパの良いリゾートホテルとしても優秀だ。*宿泊料金:HPを確認*部屋数:186室———————————————————————住所:Vo Nguyen Giap Street, Khue My Ward, Ngu Hanh,Son District, Danang,VietnamTEL:+84 (0) 511 395 8888E-mail: info@pullman-danang.com : Miwa Ogata) TRIPPING!編集部がリアルに泊まりたいホテルをピックアップ!【MY HOTEL CHOICE】>>その他の記事はこちら
2016年03月17日©TRIPPING!ダナン中心部からの南東に7kmのところにそびえる「五行山(マーブル・マウンテン)」。大理石で成る5つの連山は、宇宙を示すと言われ、ダナン屈指のパワースポットとしても人気。宇宙を表す5つの山©TRIPPING! トゥイソン中腹からみた山々5つの連山「五行山」は宇宙の万物を示すと言われ、宇宙を作る5つの要素にちなんで、それぞれキムソン(金山)、モックソン(木山)、トゥイソン(水山)、ホアソン(火山)、トーソン(土山)と名付けられている。かつて大理石を発掘していたこれらの山々は、今ではベトナム人にとって、参拝をして回る言わば聖地だ。観光のメインは「トゥイソン」©TRIPPING! トゥイソン観光のメインは、一番大きな山「トゥイソン」。山の中腹までは、直通エレベーターを利用するのが吉。階段で登った場合は、中腹まで徒歩10分程。©TRIPPING! 左:エレベーター 右:階段トゥイソンには、洞窟や、仏像、展望台など様々な見どころがあるが、見逃せないのはこちら。■ドン・フェン・コン(Dong Huyen Khong)©TRIPPING! 洞窟内ベトナム戦時下にアメリカ軍の空爆により、大きな穴が空いた洞窟「ドン・フェン・コン(Dnhg Huyen Khong)」は、正午前後に訪れると、洞窟内に祀られた仏像に光が射す神秘的な光景をみることができる。五行山を訪れたら必ず立ち寄りたいスポットだ。©TRIPPING! 洞窟に空いた穴■展望台©TRIPPING!トゥイソンの山頂にある展望台から望むダナンの街と美しい海は必見。©TRIPPING! 展望台にいくためには、小さな洞窟ドン・ヴァン・トン(Dong Van Thong)を抜ける尚、展望台に向かうには仏像が祀られている小さな洞窟「ドン・ヴァン・トン(Dong Van Thong)」から入り、その奥の細い隙間をすり抜ける必要がある。一見すると行き止まりにも見える洞窟なので、見逃さないように気をつけて。©TRIPPING! 仏像の奥に細い隙間がある■ドン・アン・フー(Dong Am Phu)©TRIPPING!ベトナム戦争時代、ベトナム軍の拠点として使われた洞窟のひとつ。洞窟内は広く、軍が利用していた展望台や、仏像も祀られている。©TRIPPING!リンウン寺院(Linh Ung Pagoda)©TRIPPING!山の中腹に位置するリンウン寺院は、連日多くの参拝客が訪れるダナンを代表する寺院のひとつ。ユーモラスな展示にも注目してみて。©TRIPPING!尚、トゥイソンは、足元が滑りやすい場所があるので、観光に訪れる際は、動きやすい靴で出かけたい。五行山(マーブル・マウンテン)・営業時間:7:00~17:30・入場料(トゥイソン):30,000VND※エレベーター利用含む・電話: (+84)511 3961114(チケットオフィス)・アクセス方法:ダナン市街地よりタクシーで約20分こちらも合わせてCheck!知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツい理由
2016年03月09日©TRIPPING!ベトナムの人気都市ダナンのハン川に架かる「Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)」。その名の通り、龍をモチーフにしたこの橋は、ダナンを代表する観光スポットの一つ。毎週末に開催される、龍が火や水を噴くショーは必見!開通3周年を迎える巨大な橋©TRIPPING!今注目のビーチリゾート、ベトナム・ダナン市の中心に流れるHan River(ハン川)に架かる「ドラゴン・ブリッジ」 。全長666メートル、幅37.5メートル、全6車線という巨大な橋は、龍の形をしたフォルムで、ダナンの中でも圧倒的な存在感を放つ。なんと総工費は約100億円。2013年3月29日に開通し、間もなく3周年を迎える。大迫力!火と水のショー©TRIPPING!堂々と川をまたぐこの龍は、週末もしくは祝日の夜になると、なんとその口から突然炎と水を順番に勢いよく噴き出す。橋の上で観賞するとその炎の熱さが伝わってくるほどの迫力だ。水の勢いもかなりのもので、橋の上や見物人が水浸しになるほど。携帯やカメラなどを持参する場合は注意が必要だ。巨大な龍の口から勢いよく噴射される火と水は、ダナンの急速な発展を象徴するかのようにダイナミックで躍動的。ここを訪れる際は、ぜひ一度このショーを目撃したい。あの人気ビーチが身近に単なる観光スポットとしてだけでなく、交通面でも観光の発展を支える重要な役割を果たすドラゴン・ブリッジ。ダナン国際空港から市街地へのアクセス短縮をはじめ、US版フォーブス誌の「世界の綺麗なビーチ6選」に選ばれたMy Khe Beach(ミーケ・ビーチ)や、透き通るエメラルドグリーンの海水が魅力のNon Nuoc Beach(ノンヌック・ビーチ)などを有する、ダナン市東端のビーチへのアクセスも便利にし、観光産業にも大きな効果をもたらしている。開通当時より、地元民から観光客まで幅広く愛されているドラゴン・ブリッジ。市の中心を流れる川に堂々と聳える龍は、今後もダナンの発展を見守り続けていくのだろう。Dragon Bridge(ドラゴン・ブリッジ)・Fire and Water Performance(火と水のショー):土日祝21:00からこちらも合わせてCheck!知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツい理由
2016年03月07日ダナンでは「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」に泊まりました。ラグジュアリーでありながらファミリーフレンドリーと評判のホテルです。自然たっぷり!「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」2012年6月にオープンした「インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート」。ダナン国際空港から車で20分ほどのところに位置するソンチャ半島の中心にあります。目の前には海、後ろを見れば山、という豊かな自然なロケーションは、家族でのんびり過ごすのにぴったり!広々とした敷地にはタイプの異なる200の部屋があり、全室オーシャンビュー。今回は最も数の多い部屋タイプのひとつ「リゾートクラシックルーム」に泊まりました。ベッドはキングとツインタイプがあり、1部屋最大4名(うち12歳未満の子ども2名)まで泊まれます。世界的な建築家のビル・ベンスリー氏が手がけたデザインは、コンテンポラリーで独創的。意匠を凝らしたインテリアはどこをとっても絵になります。トラムやバギーでの移動もアトラクション!同ホテルはモンキーマウンテンという丘陵地帯に建てられており、ビーチからレセプションまでの高低差が約100メートルもあります。そのため、各層の移動はなんとトラムで!こういう乗り物って、子どもにはちょっとしたアトラクションですよね。このほか、リゾート内の移動にはバギーも大活躍。電話1本で部屋から気軽に呼べます。モンキーマウンテンというだけあって山には数百頭のサルが住んでおり、リゾート内で見かけることも少なくないそう。私たちも滞在中一度だけ遠くにサルを見つけ、娘は大興奮でした。プールに海に! 水遊びも大満喫リゾートといえば、やっぱり子どもが一番喜ぶのはプールや海での水遊び!! 浅いキッズプールもあるので、小さな子どもでも安心して遊べます。静かにくつろぎたい大人のためのプールは離れた別の場所にあるので、子連れでも気兼ねいらず。浮き輪やライフジャケットも貸してくれます。プールからはビーチもすぐそこ。700mにも及ぶプライベートビーチの美しい白い砂浜では、娘は砂遊びに夢中になっていました。きれいな貝もたくさんあります。ダナンらしいアクティビティなら、ビーチで体験できる「バスケットボート」がおすすめ。バスケットボートとは竹を編んで漆の防水を施した円形ボートで、もともとは貧しい漁師たちが漁に使っていたもの。遠目にみるとまるでお椀のようです。一寸法師になった気分でのプチクルーズはダナンらしい旅の思い出になります。キッズメニューも充実!子連れの海外旅行といえば食事も気になるところですが、ベトナムはお米が主食で、フォーなど米を使った麺が名物。ハーブを多用しますが、辛くはなく味つけは総じてマイルド。ハーブは別添えになっていて自分で量を調節できる料理も多いので、比較的子どもにも親しみやすい味です。とはいえ、ハーブの風味が苦手な子もいるでしょう(娘もそうでした…)。その点、ホテルならキッズ向けのメニューも充実。同ホテルでは3つのレストランとバーで「インターコンチネンタル プラネット・トレッカーズ」というキッズ向けメニューが用意され、食育に配慮して開発されたハンバーガーやパスタなどが楽しめます。インルームダイニング(いわゆるルームサービス)のチャイルドメニューも充実しています。到着した日は部屋のテラスで軽めの夕飯をとったのですが、波の音を聞きながらの食事はリゾート気分が盛り上がりました。レストラン「シトロン」での朝食ブッフェにも子どもの好きなものがズラリ。洋食や中華も並び、卵料理やフォーをその場でオーダーできるコーナーもありました。ベトナムは元フランス領とあって、パンのおいしさにも定評があります。娘はランブータンやドラゴンフルーツなどトロピカルフルーツにもはまっていました。先日「ワールド・トラベル・アワーズ 2015」の「ワールド・リーディング・ラグジュアリー・リゾート」を2年連続で獲得した同ホテル。賞の名にふさわしく、本当にラグジュアリーな雰囲気は、日常を忘れてリラックスするのにぴったりです。Vol.04では、キッズクラブの体験レポートをお届けします。(古屋江美子)
2016年02月06日今、注目度No.1のアジアンリゾート、ダナン。気候や持って行ってよかったもの、準備における注意点をまとめてみました。ダナンの気候やベストシーズンは?南北に長いベトナムは北と南で気候がまったく違います。私が訪れた1月は、北に位置する首都ハノイならセーターやダウンがいるほどの寒さ。一方で、南に位置するベトナム最大の都市ホーチミンは連日30度超えの暑さです。ダナンは熱帯性気候で、年間平均気温は約26度と過ごしやすいです。季節は大きく雨季と乾季に分かれ、雨季は9月半ば~12月半ば、乾季は12月半ば~9月半ば頃。旅行のベストシーズンは乾季。とくに2~3月中旬は気温も高すぎず、街歩きにも快適。それ以降は気温も上がり、今度は海やプールなど水遊びに絶好のシーズンに。ちなみに今年はベトナムも暖冬のようで、私が1月上旬に行ったときは晴れていたらプールに入れるくらいに暑かったです。ダナン旅行に持っていきたい子供用の持ち物ダナン旅行に持って行ったほうがよい子どもの持ち物です。赤ちゃん連れならこのほかにミルクやオムツの用意も忘れずに。薄手の長袖……朝晩は涼しかったり、エアコンで冷えたりすることもあるので調節しやすい服が必要着替え……多めに水着……水着の上から着られるパイル地のパーカーなどもあると快適日焼け止め……子どもの肌は敏感なので、できれば日本で用意虫よけ……こちらもできれば日本で用意常備薬・ばんそうこう・体温計などおやつ……移動時などちょっとお腹が空いているときなどにビニール袋……ごみや着替え入れなど何かと便利歯ブラシ・歯磨き粉…大人用に比べると現地で入手しづらいので帽子…街歩きには必須旅行の準備ではここに注意!1.パスポートの残存有効期間をチェックベトナムに入国するにはパスポートの残存有効期間が6ヵ月以上必要です。子どものパスポートの有効期間は5年。今回、1歳直前に作った娘のパスポートは残存有効期間が足りず、更新が必要でした。パスポートを取得してから5年近く経っているお子さんのママは一度確認してみてくださいね。パスポートの申請や更新には通常1週間程度必要です。一般の観光旅行であればビザは不要ですが、ベトナムに30日以内に再入国する場合や15日以上滞在する場合はビザが必要です。2.チャイルドミールの予約航空券の予約の際は、必要に応じてベビーミールやチャイルドミールを予約するのも忘れずに。ちなみに今回利用したベトナム航空のベビーミールは2歳未満が対象、チャイルドミールは2歳以上5歳未満が対象でした。準備を万全にして、現地では思いっきり遊びに専念したいですね!(古屋江美子)
2016年02月05日フライト時間も短く、時差も少ないアジアは子連れ旅にぴったり。なかでも最近じわじわ人気が高まっているのが、ベトナムのダナンです。先日、5歳(年長)の娘を連れて、3泊4日のプチ弾丸旅行に行ってきました。・ ダナン(Googleマップ) ビーチも街歩きも世界遺産も楽しめる!ダナンはベトナム中部最大の都市であり、古くから国際貿易港として栄えてきたところ。最近は美しいビーチ沿いにラグジュアリーなリゾートホテルが次々に開発され、新たなリゾート地として世界的にも注目が高まっています。ベトナムといえば、北のハノイか南のホーチミンを思い浮かべる人が多いかもしれませんが、実は中部にも見どころがいっぱい。世界遺産のホイアンやフエ、ベトナムのアンコール・ワットと呼ばれるミーソン遺跡などは、いずれもダナンから日帰り圏内です。そのため、ダナンを起点に世界遺産巡りをする人も少なくありません。ダナンの街自体も、中部最大の都市とはいいますが、ハノイやホーチミンに比べれば街を走るバイクの数も控えめですし、のんびりムードが子連れにやさしい雰囲気。街の中心を流れるハン川には「ドラゴン橋」というユニークな形の橋がかかり、川沿いの遊歩道では人々がのんびり散歩を楽しんでいます。今回は3泊4日の短い旅程だったので、基本的にホテルでのんびり過ごしましたが、ビーチから世界遺産、さらには街歩きまで、家族の興味に合わせていろいろな楽しみ方ができるのがダナンの大きな魅力です。ダナンが子連れ旅行に嬉しい3つのポイントカップルやファミリーなど、いろいろな人に人気のダナンですが、特に子連れにうれしいポイントとしては以下の3つがあります。1.直行便がある成田発の場合に限られてしまいますが、2016年1月~3月はベトナム航空の直行便が毎日飛んでいます。フライト時間は約5時間半。日中帯なので、移動の負担も少なくてすみます。※参考)スケジュール(~2016年3月26日)往路(VN319):成田15:25発 → ダナン19:50着復路(VN318):ダナン11:00発 → 成田18:00着・到着時刻は現地時刻です・スケジュールは予告なしに変更されることもあります上記フライト以外は乗り継ぎになり、ハノイやホーチミンからダナンのフライト時間は約1時間10分。ちなみにハノイやホーチミンには中部や関西、福岡からも直行便があります。2.時差が少ないベトナムと日本の時差は2時間です。わが家の場合、娘が小さいうちは昼寝で時差ぼけを調節していましたが、5歳(年長)の今は昼寝をほぼしないので、時差が大きいと調節が大変。その点、2時間程度の時差だとラクです。また一般的に、東回りより西回りのほうが時差に対応しやすいといわれています。3.ベトナム人は子ども好きこれはダナンに限った話ではないですが、ベトナム人は子どもが好きな人が多いような気がします。子連れだと笑顔で話しかけてきてくれる人が多く、なかには自分の子どもの写真をスマホで見せてくれたり、娘にお菓子をくれたりする人も。日本だと子連れのおでかけは何かと気を使うことも少なくありませんが、子連れに対して寛容な雰囲気に居心地の良さを感じました。ちなみにダナンは、一昨年末には旅行口コミサイトであるトリップアドバイザー(R)の「トラベラーズチョイス(TM)人気上昇中の観光都市2014」で1位を獲得。昨年7月には、オンライン総合旅行会社エクスペディアによる「人気急上昇ビーチランキング」で1位に輝いています。まさに今が旬の旅先ですね!(古屋江美子)
2016年02月04日「anan」1990号2/3発売は小嶋陽菜さんと斉藤工さんが表紙の「エロティックでいこう!!」特集。今週の表紙作成ストーリーを紹介します。結論。エロティックは“●●”が命!今回のグラビアテーマは、ずばり『SCOOP!』。「あの小嶋陽菜と斎藤工の密会写真が流出したら…!?」というスキャンダラスな裏テーマのもと、撮影が行われたのは、昨年末。夜景の美しい高級ホテルのスイートルームにて、共に超多忙な2人のスケジュールが奇跡的に合った“数時間の隙間”を狙って、撮影は決行されました。ちなみに、お二人はこの夜が初対面。今回は非常にタイトな撮影時間だったため、現場で「はじめまして」のご挨拶をした5分後にはベッドの上で2ショットの撮影が始まる(!)という、通常ではありえない進行に…。そんな状況にも関わらず、さすが、今をときめくセクシーアイコンのお二人。息もぴったり、まるで本当の恋人同士のような甘い雰囲気で現場を満たしながら、「最高にスキャンダラスな夜の密会」を表現してくださいました。印象的だったのは、撮影後のお二人のインタビュー。それぞれ別室でお話をうかがったのですが、編集部からの「ご自身にとって、“セクシー”とは?」という問いへの答えまでが、まさかのシンクロ。その答えは、ぜひ誌面にてご覧下さい。(K)
2016年02月02日マイナビ出版は1月29日、Apple専門誌『Mac Fan』3月号を発売した。第1特集は、「Adobeの今とクリエイティブ、そのすべて。」と題して、アドビの驚異的な売上やイノベーションの秘密、Adobe×Macで生まれる作品、モバイルアプリから始まる最先端ワークフロー、はじめてのAdobe CC入門など、Adobeとクリエイティブをキーワードにあらゆる角度からAdobeについて奥深く迫っている。"デザイン"がクリエイターだけのものではなくなり、"誰もがデザイナー"である今日、現在のAdobeの地平やモバイル&クラウドから始まる新しい形の創造を読み解いた記事は、多くの人にとって参考となるはずだ。また、第2特集では「El Capitan Custom Hack!」と題して、OS X El Capitanの使いにくい!を改善する最強カスタム術を紹介。FinderやSafari、ターミナル技など、さまざまな方法を使って自分だけのOS Xにチューンアップしたい人には最適だ。そのほか、3月号では2月12日から公開されるダニー・ボイル監督の映画「スティーブ・ジョブズ」の予習スペシャル、Appleユーザのための4カ月で基本と応用をマスターできる集中講座「Mac Fan Study ー3Dプリント」、「乃木坂46」の若月佑美さんの連載「Wakatsuki Works World」、USB-CやThunderbolt 3の最新情報など、Appleファンが見逃せない情報が満載だ。Mac Fan最新号ならびに、ムック本の詳細は、マイナビBooksから確認できる。
2016年01月29日「anan」1973号9/30発売は「今すぐ始める開運のルール。」特集。今週の表紙撮影ストーリーを紹介します。金銀をバックに神々しさ倍増。今号も、江原さんが開運をナビゲート!前号に引き続き、今号の開運特集第二弾の表紙にも、江原啓之さんにご登場いただきました。金と銀の神々しいバックを背にした姿は、さながら開運のマスコット(!)。ここでこぼれ話をひとつ。江原さんの場合、衣裳は毎回ご自前なんです。アンアンにご登場いただくときは和装が多いのですが、もちろん今回の和服も、ご自身の手で選び、ご持参いただいた一揃え。過去何度か江原さんのページを担当させていただいていますが、毎回、江原さんがどんなお召し物をお持ちくださるのかが、私の密かな楽しみです。衣裳についてのこちらからのオーダーは、「秋らしい色合いでおねがいします」のみ。集合5分前にスタジオ入りされた江原さんがご持参くださったのは、奥行きのある上品なゴールドのお着物に、モダンな紅葉の織が印象的なはおり。しかもこちらのはおり、うしろの家紋はスワロフスキー!秋らしく洗練された着こなしで、さすが!と目を奪われていると、「このはおりは、今回のアンアン用に仕立てたんだよ~」と、トレードマークでもあるニコニコフェイスで教えてくださいました。本誌ではお見せできていないのが本当に残念だったのですが、ばっちり撮影させていただきましたので、ここに公開させていただきます!読者のみなさんに目からも楽しんでいただきたい、という願いと、四季の移ろいをご自身の中に自然に取り入れていらっしゃる姿に、開運のカギをまたひとつ教えていたのでした。(N)
2015年09月30日今知るべきは「深呼吸」幻冬舎より8月22日に発売された『GINGER』最新号では、最新ボディケア術「深呼吸」を特集。正しい呼吸を身につけるだけで、身体の中から美しくなれると提言している。普段の生活の中で、ごくごく自然に行っている呼吸。実は1日に約3万回、お茶碗のごはん100杯分もの空気を体内に取り込んでいるのだそう。『GINGER』では、それほど何度も繰り返している呼吸を正しく整えることで様々な女性の悩みを解消できるとしている。あなたの呼吸、浅くない?特集では、ストレスにより呼吸が浅くなりがちな現代女性のライフスタイルに合わせ、24時間の中でタイミングに合わせた呼吸法を伝授。「やせる・整う・きれいになる」を実現させる。この呼吸法を習得した人からは、「肌に透明感が増して美しくなった」という感想や、「体質の改善を感じる」「洋服がサイズダウンした」「長年悩んでいた偏頭痛が治った」など、良い報告が寄せられているという。山田優も大注目妊娠・出産を経て、なおも変わらない美貌とボディラインが眩しいモデル・山田優もこの「深呼吸美容法」に注目を寄せているといい、彼女の美しさの秘訣を実感できる特集になっている。手持ちの服に足すだけで、秋服コーデを完成させるトレンドアイテム特集にも注目。表紙はモデルの長谷川潤が務めている。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社 幻冬舎プレスリリース/PR TIMES
2015年08月24日7月も半ばに入り、夏のイベントに参加する予定も増えてきているのではないでしょうか?花火大会やお祭りに行く予定の方必見!今回は、浴衣特集第一弾に引き続き、浴衣特集の第二弾です!今年浴衣をゲットするなら是非とも挑戦したい、注目の「レトロ柄」の浴衣をご紹介。インパクト大のレトロ柄浴衣を可愛く着こなしちゃいましょう♪■RETRO&MODERN黒地に赤い牡丹柄が印象的なこちらの浴衣は、一見着こなしが難しそうに見えますが、淡いグリーンの帯がソフトな印象に仕上げてくれるから、誰でも可愛く着こなせそう♪お祭りや花火大会でも埋もれずに、人目を引くこと間違いなしです。■COORDINATEPoint!◆アタ素材の籠バッグは、レトロ柄の浴衣にピッタリ。同系色をチョイスして、さりげなく持つのがポイント。◆飾り紐は浴衣コーデの大事なアクセント。浴衣の柄に含まれている色を選んで、色味のミスマッチを防ぎましょう。◆レトロ柄浴衣には変わり種なヘアアクセがマスト!個性的なヘアアクセも、レトロ柄の浴衣と合わせれば、お洒落度満点に仕上がります♪■RETRO&GIRLY同じレトロ柄でも選ぶカラーによって、その印象は自在。女の子らしさも個性も出したい!そんなあなたは、ピンクやイエローのガーリーカラーはいかが?淡いピンクやレモンイエローの柔らかい雰囲気の浴衣も可愛いけれど、レトロな大花柄にハッキリとしたイエローの帯で、キュートなのにしっかりと個性を放つのも素敵です。■COORDINATEPoint!◆アタ素材の籠バッグは、ナチュラルカラーを選んでフェミニンな印象に。◆帯はベーシックな蝶々結び。華やかさをプラスしたい方は、レースやオーガンジーの兵児帯を合わせるのもオススメです。◆片方に編んだヘアの逆サイドには、ブーケのようなヘアアクセをあしらって、どの角度から見てもキュートな、隙なしガーリースタイルを目指しましょう♪■さいごにいかがでしたか?魅力的な「レトロ柄」浴衣。浴衣小物やヘアアクセをプラスして、レトロ柄浴衣をモダンでクールに着こなしちゃいましょう♪モデル:こいずみさき、まつきりなカメラマン:柳内良仁ヘアメイク/着付け:岡澤愛子 編集:花岡アリス※今回掲載した商品は、店頭で既に売り切れの場合がございますので、予めご了承ください。
2015年07月15日今大注目のベトナムビーチリゾート、ダナン。全長30キロにも及ぶ海岸線とその美しい海は、米フォーブス誌に「世界で最も美しいビーチ」の一つに選ばれたことも。その美しい街を走り抜け、運が良ければゴール時に朝日も拝む事ができる「DaNang International Marathon(ダナン国際マラソン大会)」は、2015年8月30日、夜明け前4時にスタートする。※ファンマラソンのみ朝7時スタート©DaNang International Marathon 2014大注目のビーチリゾート・ダナンとは?ベトナム中部に位置するダナンは、ホーチミンやハノイなどと同様に、政府による中央直轄市として発展してきた都市。全長30キロにわたって延びる世界有数の美しい海岸線は、世界のセレブたちをも虜にしている。その他、周囲の山々や、世界遺産に登録されている古代都市など、あらゆる見どころが詰まっているダナンは、来る者を飽きさせない今大注目のビーチリゾート。空港から市街地まで2Km程度というアクセスの良さも人気の秘密だ。©DaNang International Marathon 2014ゴールの先には絶景が!?美しい街をかけ抜けるレースコースの魅力©DaNang International Marathon 2014海のブルーと山々のグリーンに囲まれた、絵になる美しい街を駆け抜けるダナン国際マラソン。夜明け前にスタートするこの大会、ゴールの頃には周囲が明るくなる時間帯に。※ファンマラソンのみ朝7時のスタート日の出を望むベストポジションは、街の中心に流れるハン川にかかる橋。レースルートにもなるこの橋で、タイミング次第では日の出を拝みながらのランができるのが、この大会最大の魅力になっている。フルマラソン(42Km)、ハーフマラソン(21Km)に加え、ファンマラソン(5Km)のコースも用意されているので、マラソン初心者でも気軽に参加しやすいのも嬉しい。公式HP上では、大会参加者向けのホテルや空港送迎などが含まれる、お得なパッケージツアーも用意されているのでチェックしておきたい。参加の登録は、公式HPにて2015年8月9日まで受付中。レース前日には参加者たちとのディナーが、レース後にはサンセットパーティーのお楽しみも!※参加には事前予約が別途必要ゴールの先には、美しい海から昇る朝日が待っている!?とっておきのランイベントに、この夏ぜひ挑戦してみては?大会の詳細はこちら(日本語)。こちらも合わせてCheck!今行きたい「ダナン」特集vol.1 知れば必ず行きたくなる!ベトナム「ダナン」がいまアツいわけvol.2 ダナンでやりたい6つのことvol.3 ダナンへ旅の計画立てましょう!
2015年07月10日©TRIPPING!ベトナム中部の港町ダナンで愛されている麺料理といえば「ブンチャーカー」。Bún=米麺、Chả=焼き、揚げCá=魚という意味を持つ、魚のすり身揚げ(さつま揚げ)がゴロゴロと入った米麺料理だ。地元の人に愛される店「BUN CHA CA BA PHIEN」©TRIPPING!街の中心を流れるハン川の東側、Lê Hồng Phong(レホンポン)通りにある「BUN CHA CA BA PHIEN(ブンチャーカーバーフィエン)」は連日地元の人で賑わう人気店。店内に入ればすぐに大鍋でグツグツと煮えるスープがお目見え。一歩足を踏み入れれば忽ち食欲が湧いてくる。©TRIPPING!名物料理、ブンチャーカーブンチャーカー 25,000VND(約140円) ©TRIPPING!店名にもあるように、一番の名物はブンチャーカー。豚骨、牛骨、更に魚の骨をベースに、トマト、パイナップル、トウモロコシ、カボチャといった野菜や果物を加え、更にダナン近郊で獲れた新鮮な魚を使ったさつま揚げも加わったスープは、コク深くほのかに甘酸っぱい独特の味わい。そこに合わせる麺は、ベトナム麺料理の代表、ブン(米麺)。するすると喉ごしのいい麺に絡むスープが絶妙だ。付け合わせのトッピングにもチャレンジ©TRIPPING!テーブルの上には、ハーブやレタス、もやし、ライム、とうがらしといったベトナム麺料理の付け合わせとしては王道のトッピングが並ぶが、それに加えて是非チャレンジして欲しいのが、甘酸っぱいピクルスとエビの発酵調味料だ。人参や赤タマネギを甘酢に漬けたピクルスを加えればさわなかな酸味がプラスされ、さっぱりとしたスープを楽しむことができる。漬け野菜のコリコリっとした食感も楽しい。エビの発酵調味料は、スープの味を更に奥深いものに変える。地元の人は、それぞれの好みで、たっぷりトッピングを乗せてブンチャーカーを楽しんでいるので、参考にしてみよう。ブンチャーカーの他にも食べたい逸品ブンカートゥー35,000VND(約200円) ©TRIPPING!ブンチャーカーの他にも、ブンカートゥー(Bún Cá Thu)も人気メニューのひとつ。Cá Thu=サバであるため「サバの米麺」となる。なんともユニークな味を想像してしまいそうだが、香り高い魚出汁のスープは、一度味わえば病み付きに。生臭さはなく、こちらもピクルスなどのトッピングとの相性が抜群だ。©TRIPPING!お店は、朝6時~夜10時までオープンしているので、朝食やランチはもちろん、小腹が空いた時に訪れるのもオススメだ。©TRIPPING!
2015年06月22日講談社は6月12日、「FRaU」7月号(税込650円)を発売した。特集は「母と私」。大人になった今だからこそ、自分も親になった今だからこそわかる母の思い、あるいは母への思い……さまざまな女性たちのたくさんの「思い」、たくさんの「母娘」の物語が詰まった特集となっているとのこと。表紙とインタビューには、宮沢りえさんが登場。撮影は篠山紀信さん。「女優・宮沢りえ」の人生についてはもちろん、宮沢さんの母親について、母親としての宮沢さんについて語っているという。また、「"母娘だから"の悩みをスッキリさせる」として、「ちょっと理不尽な母の謎を解く」「グロリアス星子の最強母娘占い『私の性格なんでこうなった?』」「老親とお金、7つの"えっ"」「母の呪縛からは逃げられる」といった内容を収録。さらに、「母に泣く」をテーマとしたスペシャルインタビューには、小島慶子さん、片瀬那奈さん、いとうあさこさんが答える。特別対談「なるのか、させられるのか母という大役」に、女優の尾野真千子さん、映画監督の呉美保さんが登場する。そのほか、「映画・小説・マンガで読み解く 母と娘のカンケイ」「有名人2世母娘:スーパーマトリックス」「ママも娘もみんな強烈! ハリウッドセレブの母列伝」「母の喜ぶ顔が見たいから 『ありがとう』を形に変えた贈りもの」「青山有紀×青山隆子 "私の体はママの手料理でできていた" 『思い出の味、伝えたい味』」「意外な一面を発見するかも! 仲が深まる“母娘で体験"の旅」などが収録されている。
2015年06月12日セカイラボ・ピーティイー・リミテッドは、5月27日にベトナム・ダナン市のセカイラボ登録パートナー企業アジアンテックに対し資本提携を締結し、グループ子会社化したと発表した。同社は、モバイルアプリやシステム開発を世界中のエンジニアチームにアウトソーシングできる仕組み「セカイラボ」を2014年2月より日本企業に提供している。東南アジアを中心とした世界各国のソフトウェア開発会社がパートナー企業としてセカイラボに登録されており、同社はそれらのパートナー企業に所属するソフトウェア・エンジニア(チーム数300、エンジニア7,000名)をディレクター、プロジェクトマネージャーを含んだチーム単位でネットワーク化することで、顧客企業の依頼内容・予算に最も効果的かつ安価な形でアプリやWebサービス開発のリソースを提供している。今回、セカイラボ登録パートナー企業のアジアンテックに資本参加することにより、セカイラボのディレクターやマネージャーが進捗管理をより密に行い、東南アジアでは当たり前とはいえないセキュリティ面が確保されたオフィスでの開発、業務系システムなどの大規模開発のニーズに対応できる人員数の提供が可能となった。また、アジアンテックとしては資金面での制限に左右されることなく、需要に合わせた人員拡大を図ることができるようになる。アジアンテックにはプログラマー・ディレクターを中心に200名が稼働しており、今後2015年末までに500名体制を目指し、この500名が2015年末までに約100社分の案件に対応していく予定となっている。
2015年06月01日先日まで冬のコートを引っ張り出して着ていたくらい寒かったのに、やっとポカポカとした春の陽気に。そろそろ思い切り春のファッションを楽しみたいですよね?そこで今回は、今すぐにネイルサロンに行きたくなっちゃう、可愛すぎる春の最新ネイルデザインをご紹介。あなたはどのネイルがお気に入り?・ ふんわりお花ネイル アイボリーをベースににじみアートでフラワー風に。やわらかいカラーが春っぽくて素敵!・ セーラームーンネイル 今再熱しているセーラームーンネイルです。後ろ姿のルナがキュートすぎて、ど真ん中世代にはたまらない。・ パステルブロックネイル パステル三昧のブロックネイルに、スタッズのリボンを。自分の好きな色で楽しめる春ネイル!・ 春カラーパステル+△スタッズ アイボリーベースのネイルに淡い春カラーを乗せた大人ネイル!スタッズを使ってアクセントに。・ ふんわりたらしこみフラワー とっても可愛いたらしこみフラワー。とっても女性らしいカラーなので、大人の女性も楽しめます。・ マリンネイル 暖かくなるとやりたくなる、マリンネイル!春から夏にかけて、長い期間楽しめる鉄板ネイル。・ カラフル×デニム カラフルなカラーやスタッズでpopでカジュアルに仕上げた、今流行りのデニムネイル。・ 水玉フットネイル カラフルドットのフットネイル。白ベースにビビットなピンクが映えて、これからの季節にぴったり!・ ピーコックフットネイル サンダルの季節にピッタリなジェルネイル! 可愛らしさ満載のピーコックネイルで季節を感じて。・ ギンガムチェックネイル ギンガムチェックのフットネイルで女の子らしく。黄色や水色にしてもとってもキュート!暖かくなったら、冬の間我慢していたおしゃれを思い切り楽しみましょう。今しかできないおしゃれを試してみませんか? >>その他最新ネイルを見る 提供:ビューティーナビ編集部 ・ネイルビューティーナビ
2015年04月18日チケットぴあWebサイトで特集ページ「オトナのエンタメPREMIUM」がオープンした。同特集ページでは、音楽・演劇ほかジャンルを問わず、大人が楽しめる良質なエンタメを厳選して掲載。現在、ポール・マッカートニーの武道館公演や、加山雄三ファイナルホールコンサートツアー、ミュージカル「ジャージー・ポーイズ」初来日公演などを展開中。また一部の公演は、公演情報とあわせて本人やゆかりのある人からのコメントもアップ。the pillows、Theピーズのドラマー、佐藤シンイチロウによる、ポール武道館公演へ向けてのオススメコメントと、加山雄三本人によるファイナルホールコンサートツアーへの意気込みが掲載されている。今後も大人の贅沢なひとときにぴったりな公演が随時更新されていくので、気になる方はご確認を。★★以下のリンクより「大人のエンタメ」をお気に入り登録して、情報をゲットしよう!
2015年04月01日Gunosyは2月26日、東日本大震災に関する特集「3.11特集」タブを27日より提供すると発表した。特集タブでは、同社と提携している各メディアより配信される東日本大震災に関連する情報を集約してユーザーへ随時配信。また、同タブにて発生した広告収益を、今回のコンテンツ提携先の1つの「東北復興新聞」に提供し、東北地方からの持続的な情報発信の実現を支援する。提供期間は2月27日~3月16日。「グノシー」アプリを開き、カテゴリーを右にスクロールすると、「3.11特集」タブが現れる。
2015年02月27日(この写真はイメージです)炭酸水が今、女性の間で人気!最近、コンビニやスーパーで様々な種類やメーカーの炭酸水を見かけることが多くなりました。朝のニュースでも特集が組まれ、若い女性の間で「飲んでいるとオシャレ」と人気の炭酸水が、実はダイエットにも効果があるということをご存じでしたか?炭酸水にはこんな効果が!一つ目は食べ過ぎ防止効果です。炭酸水には炭酸ガスが含まれています。その炭酸水を食事前に飲むと炭酸ガスが体温で暖められ、胃の中で膨らむことにより満腹感を得ることができて食べ過ぎ防止になるのです。二つ目には、血行促進の効果があります。炭酸水を飲むと血中に二酸化酸素が多くなり、その二酸化炭素を流そうと血の流れが良くなります。血行が良くなることにより、冷え性、むくみの改善に効果があり、さらに血行が良くなることが内蔵の動きが良くなることに繋がって、便秘の解消にもなります。また、炭酸水を飲む際は、常温で飲みましょう。冷たい炭酸水は食欲増進に繋がるので注意です。『常温の炭酸水を食前に500ml』というのが効果的な飲み方だそうです。食事前の満腹感、血行促進、便秘の解消・・・・・・これだけでも毎日買っているペットボトル飲料を炭酸水に変えてみるきっかけになるのではないでしょうか?【参考リンク】▼炭酸水
2013年10月28日毎回話題になるFRaUのボディ特集今年のFRaUのボディ特集は、女優の加藤あいさん。過去にもセンセーショナルかつ充実した内容で話題となるボディ特集だ。撮影が行われたのは、加藤さんが30歳の誕生日を迎える前日だという。トレーニングをつんで、女らしいラインで『脱げるカラダ』となった姿を惜しげなく披露している。トレーナーは、カービィー・エクササイズでおなじみの樫木裕実さん。※画像は、FRaU3月号次号予告より今年こそ欲しいオトナボディになる欲しい大人BODYは、細いだけではなく、健康的で女性らしいしなやかさをもったカラダ。加藤あいさんが人気トレーナー・樫木裕実さんと歩んだ『「おいしいカラダ」までの道のり』と共に、理想BODYを作り上げる内容が凝縮されている。【ダイエット特集決定版】(講談社ニュースリリースより引用)●加藤あいさんが人気トレーナー・樫木裕実さんと歩んだ「“おいしいカラダ”までの道のり」を誌上公開!●気になる部分に効果テキメン!のエクササイズを、内田あやさん・竹田純さんがレクチャー!●話題の酵素・注目の漢方を、ダイエットに成功した女子が実体験を踏まえてナビゲート!●昨年の特集で大反響をいただいた「糖質オフ」は、おすすめの食事例を挙げてさらに詳しく!●磨きあげたカラダに纏わせたいランジェリーやコスメ、フレグランスの特集も!薄着の季節を全方向から迎え撃つ総力取材で、憧れのカーヴィボディを手に入れてください!!元の記事を読む
2013年02月09日depthが運営するファッションスナップサイト「美人スナップ」は、特集ページ「2012年夏 水着スナップ特集」を開設した。同特集ページでは、今日からすぐに参考にできる水着コーディネートを紹介。プロモデルやブランドが提供しているコンテンツを除き、身近にいるオシャレでかわいい女の子にフォーカスした水着のスナップコンテンツとなっている。なお、女の子たちのページでは、全身写真をはじめ、さまざまなアングルやアクセサリーなどのショットを公開。着用しているブランドをはじめ、水着を選ぶときのポイントなども掲載されている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年07月26日