ディオール(Dior)が4月27日から5月3日まで、伊勢丹新宿店本館2階のザ・ステージにポップアップショップ「Plump Addict Party」をオープンする。同ポップアップショップでは、今春発売されたばかりの「ディオール アディクト グロス」を販売。既存の全18色に加え、伊勢丹新宿店のみの限定商品となるエッジィなカラー5色も数量限定で発売される。また、限定カラーを使用してディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップスが提案するパーティーメイクのルックを体験することも可能。会場には、メイク後の写真をデコレーションできるデジタルフォトブースや、メイクルックを自由に選んでバーチャル体験ができるマジックミラーなども用意された。なお、会期中の「ディオール アディクト グロス」、または「ディオール アディクト リップスティック」の購入者には、先着で「ファッションピン」をプレゼントする。
2016年04月26日4月16日から東京オペラシティアートギャラリーで開催中の写真展「ライアン・マッギンレーBODY LOUD!」。FASHION HEADLINEでは、来日したライアン・マッギンレーへの単独インタビューの機会を得た。同展は、2002年から2015年に発表された彼の作品の中から、ライアン自身が展示作品をセレクトし構成している。約50点の作品が並ぶ「ライアン・マッギンレーBODY LOUD!」は、日本の美術館では初となるライアンの個展。この展覧会の開催にあたり来日したライアン・マッギンレー(以下、マッギンレー)が、IMAコンセプトストア(六本木)で行ったライアンと一緒に証明写真が撮れるイベント「Ryan’s Photo Booth」の前の僅かな時間をFASHION HEADLINEのインタビューのために用意してくれた。ランチを取りながらのインタビューにも関わらず、朗らかに登場したライアンの「Let's get start it.」の言葉でインタビューはスタートした。――4月16日から東京オペラシティアートギャラリーで開催中の写真展「ライアン・マッギンレー BODY LOUD!」にあたり、写真を自ら選ばれたと伺いました。数多ある作品の中から、どのように写真をセレクトし構成されたのでしょうか?マッギンレー:今回の展示では、僕が写真を取り続けてきた、これまでの15年を表現したいと思いました。展示作品の中には、ニューヨークのイーストビレッジで写真を撮りはじめた頃の写真もありますし、世界中を廻って撮ったmorrissey(モリッシー※1)のライブの時の写真もあります。それに、10年に渡り仲間たちとアメリカを旅しながら撮りためてきた「Road Trip(ロードトリップ)」の写真もあれば、別の音楽フェスで撮影したシリーズもセレクトしました。また、昨年最近の作品「Fall/Winter(秋と冬)」シリーズの写真もあります。一方、スタジオ撮影の写真作品では、小動物たちとヌードモデルを収めた「Animals(アニマルズ)」、ヌード写真によるシリーズ「YEARBOOK(イヤーブック)」なども展示することにしました。Morrissey3 2004 c-print Courtesy the artist and Team Gallery,New York――「BODY LOUD!」というタイトルですが、このタイトルに込められたメッセージとは?マッギンレー:このBODY LOUDというタイトルには「New Body」というメッセージを込めました。例えば、ラップミュージックでLoud(大声で歌う)ように、声を大にして一人ひとりが持つ個性を大胆に表現したかったんです。しっかりと主張する豊かな色彩を、写真を通じて表現してみたいと思いました。ところで、写真展の感想を聞いてもいいかな?――「Fall/Winter(秋と冬)」シリーズが特に印象的でした。赤く紅葉した木の前で撮られたヌード作品、冬の青い氷山で撮られたヌードの作品を前にして、どんな時も自然は摂理に抗わず嘘をつかない存在であること。一方、人間はしばしば嘘をつく存在ですよね。この相反する存在、つまり赤い木々や青い氷、その前に立つ裸体の人々が共鳴することで、生命に満ちあふれているなと感じました。こちらに押し寄せてくるようなライブ感がありました。マッギンレー:なるほど。僕たちはどこに撮影に行っても、長い時間をかけてもっとも美しい場所をリサーチすることにしています。色彩や風景を丹念にリサーチします。それに、季節が異なれば、写真におけるカラーパレットも変化します。冬に目に映る光景には、グレー、ブルー、ホワイトと限られた色彩ですし、秋ならばレッド、イエロー、オレンジなどの色彩が広がります。写真を撮る時、自分自身が画家になったような気持ちで考えるようにしています。私の写真を見た人が心地よく思える写真になるように、そしてドキュメンタリーのようにリアルで、本質的な作品になるようにといつも考えています。そのために、作品を撮るにあたって、もっとも被写体がリアルに見えるその瞬間を見つけ出す努力をしています。Kensie&Clyde 2015 c-print Courtesy the artist and Team Gallery,New York――あなたの撮影スタイルは数多くの写真を撮り、その中から最高の1枚をセレクトするスタイルですね。最高の1枚をどのように選ぶのですか?マッギンレー:最高の1枚を選ぶということは、リアルで本質的であること追求するのと同じことです。多くの場合、写真を撮る時間たっぷりとあるわけではなく、素早く撮影しなくてはなりません。特に、ヌード撮影をしている時は、警察が来ないか?とか、人が横切らないか?とか、常に気にしてなくてはいけないので、素早く撮影することが大切になります。だからこそ、最高の1枚を選ぶためには、時間をたっぷりとかけるようにしています。――具体的には、どのように写真のセレクトをしているのでしょう?マッギンレー:撮影は多くの人に囲まれた中ですることが多いけど、撮影した写真を編集していくのは僕自身です。だから、まず何千枚もある写真の中から20分くらいかけて数百枚まで絞り込む。ここまでの作業はパソコンの中で出来るからね。それから、その数百枚をゼロックスでマウント紙に印刷してみて、それからさらに20枚くらいに絞ったら壁に貼ってみます。その20枚を、時には2週間くらい壁に貼って、毎日そこから数枚ずつ減らしていく。実際に目の前に並べて、じっくりと比較検討して、最高の1枚を選ぶ。どんなシチュエーションにおいても沢山の写真を撮るけど、作品として披露するのはただ1枚。最高の1枚だけです。――ファインダーを通して世界を見る時、どのような世界を描こうと考えていますか。シャッターを押す時、どんなことを考え、想像するのでしょうか?マッギンレー:まずファインダーを覗く時は、目をうっすらと開くようにしているよ。そうすることで、ファインダーの向こうの世界がぼんやりとぼやけて見えるので。そこに広がるシェイプ(形)を見るようにしています。被写体を決める時にも、目をうっすらとあけてファインダーを覗き、その中でモデルに身体を動かしてもらって、バランスを見るようにして撮りますね。頭で考えるというよりは、実際に動いてみてその中でバランスを見ていくイメージです。――では、作品の持つストーリーはいつ考えるのでしょうか?マッギンレー:作品においては、僕自身が多くを物語ることはしないようにしているよ。僕の写真を見る人、そして美術館を訪ねてくれた人それぞれが自分なりのストーリーを想像してくれたらと願っているから。僕はそのための最小限のエッセンスを、写真に映る光景や被写体となる人を通じて運んで来ているようなものだと思います。だから、僕の写真を見た誰もが、自分なりのストーリーを想像してくれたら嬉しいよ。――今取組んでいる作品や、今後の活動について教えていただけますか?ちょうど今は、『WU magazine』『i-D』など、ファッションシューティングが色々あって、楽しんで撮影しているよ。それから、来年の秋にはコロラド州デンバーで、初期にイーストビレッジで撮影した作品にフォーカスした写真展をするのでその準備もあるね。あと、進行中のプロジェクトとしては、夜中のニューヨークの街を撮影しています。夜の10時から朝の6時まで、裸の女の子たちが夜中ニューヨークを走り廻るんだ。――5月25日から伊勢丹新宿店で開催されるニューヨークウィークの中で、伊勢丹とのコラボレーションアイテムを作られているそうですね。このようにファッションアイテムをディレクションする時、どんなことを大切にされているのでしょうか?マッギンレー:まず、どの写真をコラボレーションにあたり選ぶのかを大事にしています。自分の写真がファッションとして存在するということは、誰かが着ることでより多くのオーディエンスにアピール出来る機会だと思うので。――実は、昨日も伊勢丹に行かれたと伺いました。マッギンレー:そうそう。日本に来ると、毎回必ず伊勢丹で何か買ってしまうんだ。伊勢丹はデザイナーやアーティストのサポートをしているよね。それに様々なブランドをぐるりと見ることが出来て、まるでファッションライブラリーのようです。それに、コム デ ギャルソン(COMME des GARCONS)やN.ハリウッド(N.HOOLYWOOD)など、日本のデザイナーの服がアメリカよりも安く買えるからね(笑)。だから、伊勢丹が好きなんです。――ご自身ではどんなファッションが好きですか?マッギンレー:僕自身はハイファッションとローファッションを一緒にスタイリングすることが好きですね。例えば、今日のファッションだと、このレザーのライダースジャケットは1,000ドルだけど、中に着ているTシャツは1ドルという感じ。ハイ&ローというのが、僕の好きなファッションだよ。※Morrissey(モリッシー)イギリスの伝説的ロックバンド。マッギンレーはモリッシーの大ファンで2004年から2006年にかけて、ツアーに同行し100回以上のライブを撮影している。
2016年04月25日ディオール(Dior)がイベント「Plump Addict Party」 を2016年4月27日(水)から5月3日(火・祝)までの期間、伊勢丹新宿店にて行う。「Plump Addict Party」では、2016年3月に発売されたばかりの「ディオール アディクト グロス」全18色に加え、伊勢丹新宿店のみのカラー5色を数量限定発売する。この限定カラーを使用して、ディオール メイクアップ クリエイティブ&イメージディレクターのピーター・フィリップスが提案する、パーティメイク体験イベントも行う。さらに、期間中はメイク後の写真をデコレーションできるデジタル フォトブースや、メイクルックを自由に選んでバーチャル体験ができるマジックミラーなど、様々な企画を用意。ディオールが魅せる、パーティシーンの最新メイクとともに楽しむことができる。【イベント概要】ディオール 「Plump Addict Party」 日時:2016年4月27日(水)~5月3日(火・祝)会場:伊勢丹新宿店本館2階 ザ・ステージ#2住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL: 03-3356-9435■アイテム詳細伊勢丹新宿店限定カラー(全5色展開) 3,400円#001 ビュル#661 フュージョン#996 ディオロスフィル#789 メタリック#629 ミラード【問い合わせ先】パルファン・クリスチャン・ディオールTEL:03-3239-0618
2016年04月25日銭湯文化に触れる企画「TOKYO解放区の湯」が、伊勢丹新宿店2階で開催される。期間は2016年4月27日(水)から2016年5月8日(日)まで。イベントには、東京で注目のクリエイターやデザイナーによる、銭湯からインスパイアされたアイテムが数多く登場する。中でも注目はロメイ(Romei)のオリジナルスリッポン。表面には富士山の柄や“ゆ”のマーク、タイルをモチーフにしたペイントがすべてハンドライティングで描かれており、中敷きも企画用の特別仕様デザインとなっている。銭湯内の情景が細かいイラストで表現された、にぎやかかつ心温まるアイテムに仕上がった。また、石鹸や桶など入浴中に楽しめる銭湯グッズ、湯上がりに楽しめる湯土産クッキーなども紹介。されに銭湯の文化を学べる本、写真展示、銭湯検定も用意され、思わず銭湯に出掛けたくなるような楽しい空間となっている。なお、同企画は日本橋三越でも2016年5月15日(水)から2016年5月24日(火)まで開催予定。この機会にぜひ、日本の古き良き伝統である銭湯に触れてみては。【イベント詳細】■「TOKYO解放区の湯」開催期間:2016年4月27日(水)~5月8日(日)場所:伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク/TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30~20:00TEL:03-3352-1111(代表)■「そうだ!銭湯へ行こう。」開催期間:2016年5月18日(水)~5月24日(火)場所:日本橋三越本館2階 スペース2住所:東京都中央区日本橋室町1-4-1営業時間:10:30~19:30TEL:03-3241-3311(代表)〈参加ブランド〉Kloka/VL by VEE/Romei/YUKI FUJISAWA/Crepe./Nukeme/おかしい屋/MOYO/五八 PRODUCTS/ケロリン/今田耕太郎/東京都浴場組合【商品情報】ロメイオリジナルスリッポン「じゃぽん」価格:22,000円+税素材:表地/コットン、中敷き/ポリエステル・ウレタン カラー:白×ブルーラメペイント サイズ:S/22.5cm、M/23.5cm、L/24.5cm
2016年04月25日4月27日から5月8日のGW期間中、伊勢丹新宿店本館2階=センターパーク /TOKYO 解放区では日本文化“銭湯”に新しい解釈を加えたライフスタイルを提案する「TOKYO 解放区の湯」を開催する。日本の古き良き文化を今に伝える“銭湯”だが、実際に年々その数は減り続けている。東京都浴場組合によると、昭和63年には都内に2,043軒あった数も、平成27年4月には650軒にまで減少してしまっているという。本企画では、そんな消失しつつある銭湯文化の魅力を再発信すべく、ファッションの視点から大人も子供も楽しめる銭湯を見つめ直す。まず、“銭湯ファッション”として、今季東京で注目のクローカ(Kloka)、ヌケメ(Nukeme)、ヴイエル バイ ヴィー(VL by VEE)、ユキフジサワ(YUKI FUJISAWA)、ロメイ(Romei)、クレープ(Crepe.)などクリエーターやデザイナーが“銭湯”からインスパイアされたプリントTシャツやオールインワン、キャップ、アクセサリーなどを発表する。それらに加え、キュートでシニカルなお菓子を作るAYSKSMATSUNO from おかしい屋による湯上がりに楽しめる銭湯クッキー、MOYOの歯ブラシ、三鷹発の小さな問屋・五八の雑貨など、入浴時にも楽しめる石鹸や桶などのオリジナル銭湯グッズなども販売予定。その他にも会場には、建築カメラマン今田耕太郎の銭湯写真や、現役最高齢の銭湯背景画絵師の丸山清人の展示、銭湯の定番品ケロリン、銭湯の文化を学べる本、銭湯検定など、多数のコンテンツが用意される。さらに4月28日から30日(各日12時から13時まで)は、新宿区浴場組合公式キャラクター「ゆげじい」がやってくるイベントも。5月18日から24日の期間には、「そうだ!銭湯へ行こう」と題し、日本橋三越本店本館2階 スペース#2へもキャラバンを予定している。
2016年04月25日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)とハワイアナス(havaianas)がコラボレーションしたビーチサンダルが登場。2016年4月27日(水)から伊勢丹新宿店の期間限定ストアにて先行発売、5月4日(水・祝)から一般発売される。ビーチサンダルは、シャーロット オリンピアを代表する3つのモチーフ、“ブルース”、“キティ”、“シャーロットウェブ”を大胆に取り入れたデザイン。インパクトのある豹が描かれたレッドサンダルや、定番人気のキャットモチーフ、そして煌めくスパイダーがあしらわれたピンクサンダルが展開される。伊勢丹新宿店の期間限定ストアは、ブランドのインスピレーションである40、50年代のピンナップガールがコラボサンダルを履いてビーチを横たわるビジュアルを使用した、南国の海を感じるポップな雰囲気。今回のサンダルのほか、ロンドンのジムウェアブランド「ボディイズム」とコラボレーションしたヨガウェアも先行発売する。【商品詳細】「シャーロット オリンピア×ハワイアナス」コラボレーション ビーチサンダル発売日:2016年5月4日(水・祝)価格: ・ブルース 8,000円+税・キティ 9,000円+税・シャーロットウェブ 15,000円+税■期間限定ストア期間:2016年4月27日(水)〜5月2日(月)場所:伊勢丹新宿店 本館2階 婦人靴 プロモーションスペース住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111
2016年04月25日トーガ(TOGA)は、4月27日から5月8日まで、伊勢丹新宿店本館3階ウエストパーク/プロモーションに期間限定ショップ「TOGA BODEGA LIMITED STORE in ISETAN」をオープンする。今回初の試みとなる「TOGA BODEGA LIMITED STORE」は、メインラインのトーガをはじめ、「トーガ プルラ(TOGA PULLA)」、「トーガ ヴィリリス(TOGA VIRILIS)」、「トーガ オッズ アンド エンズ(TOGA ODDS & ENDS)」など、デザイナー古田泰子が手掛けるコレクションからアイテムを集積する。足への負担を軽減させる独自の技術が話題のスイコック(SUICOKE)とのコラボレーションによるサンダルをはじめ、別注のワンピース、メタルバングルセットなどのアイテムも展開。なお、SUICOKEとのコラボレーションサンダルの購入者には先着30名にポーチがプレゼントされる。
2016年04月25日ステラ・マッカートニー(Stella McCartney)は、4月27日から5月3日まで、伊勢丹新宿店本館3階センターパーク/ザ・ステージ#3にポップアップストアをオープンする。同ストアでは、ステラ・マッカートニーのアイコニックなバッグ「ファラベラ」が鮮やかな7色で登場する「レインボー ポップ ファラベラ コレクション」をはじめ、春らしい軽やかなウエアやデニムの最新コレクションまでを展開。なお、10万円以上の購入者には特別なギフトも用意される。
2016年04月24日「ディオール アディクト グロス」伊勢丹新宿店限定カラーの発売を記念し、Dior "Plump Addict Party"が2016年4月27日からの7日間開催される。今春発売されたばかりのディオールアディクトグロスから、伊勢丹新宿店限定でエッジィでトレンディなカラー5色が数量限定発売。これを記念して開催される、Dior "Plump Addict Party"では、この限定カラーを使用したパーティメイクのルックが体験できる。会場では、メイク後の写真をデコレーションできるデジタルフォトブースや、メイクルックを自由に選んでバーチャル体験ができるマジックミラーなど、様々なエンターテインメントが用意されている。※期間中、「ディオール アディクト グロス」または「ディオール アディクト リップスティック」を購入すると、先着で「ファッション ピン」をプレゼントイベント概要▶イベント名: Dior “Plump Addict Party”▶日時:2016年4月27日(水)~5月3日(火・祝)▶会場:新宿区新宿3-14-1 伊勢丹新宿店本館2階 ザ・ステージ#2▶電話番号:03-3356-9435
2016年04月23日TOGA(トーガ)とSUICOKE(スイコック)とのコラボレーションサンダルが、2016年4月27日(水)より発売される。SUICOKEは、オリジナルのSUICOKE ORIGINAL EVA Footbedを採用したサンダルが話題となり、世界で注目を集めているブランド。踵、土踏まず部分を自然な設計で突起させることで、歩行時の足への負担を軽減させた独自のデザインが特徴だ。今回ベースとなったのは、ビブラムソールを搭載した定番の「DEPA-V2」。柔軟な踏み心地に加え、反発性を兼ね備えたモデルだ。そこにTOGAシューズのアイコンでもあるオリジナルのウエスタンメタルと緑、赤、水色などのビビッドカラーを組み合わせ、ポップに仕上げている。スポーティーなナイロンベルトに、あえてレザーを組み合わせたコントラストがポイントに。さらに、5月7日(土)からは、THE PARK-ING GINZA別注モデルも展開。こちらはオールブラックでまとめ、シックに仕上げている。【商品詳細】■TOGA×SUICOKE 32,000円+税発売日:2016年4月27日(水)取り扱い:TOGA 原宿店、TOGA V.A STORE、伊勢丹新宿店本館 3階=リ・スタイル、伊勢丹新宿店メンズ館2階 インターナショナルクリエーターズ、Ray BEAMS■THE PARK-ING GINZA別注モデル 34,000円+税発売日:2016年5月7日(土)取り扱い:THE PARK-ING GINZA 銀座店【問い合わせ先】■TOGA×SUICOKETOGA原宿店 TEL:03-6419-8136■THE PARK-ING GINZA別注モデルジュンカスタマーセンターTEL:0120-298-133(10:00-19:00 日曜日定休)
2016年04月23日伊勢丹新宿店は、4月20日から26日まで、雑誌『Precious』『MEN’s precious』と伊勢丹がコラボレーションしたスペシャル企画「TOKYO LUXURY」を同店本館およびメンズ館で開催している。会期初日、開店前におこなわれたオープニングセレモニーに登壇した三越伊勢丹ホールディングス代表取締役社長執行役員の大西洋は、同企画が2年前の12月に持ち上がったものであることを明かし、「(このコラボレーション企画は)伊勢丹新宿店創業130周年の節目をターゲットに進めてきた。“ラグジュアリー”という言葉だけでは表現しきれない、価値あるものを提供できたら」とコメントした。メイン会場は『Precious』セレクトのアイテムを紹介する本館1階ザ・ステージと、『MEN’s precious』セレクトのアイテムを集結したメンズ館1階プロモーション。会場では両誌の視点と感性で選りすぐった「世界最高の名品」、「10年先まで残したい名品」をテーマに各ラグジュアリーブランドの名品が紹介されている。本館1階ザ・ステージでの注目ゾーンは、デザイン、質のよさともに第一級のバッグが並ぶショーケース。ドルチェ&ガッバーナ(Dolce&Gabbana)からは、シチリアの美しさを讃え、太陽をいっぱいに浴びたオレンジのようなジューシーカラーの「クロコダイル シシリーバッグ」(210万円)、カラーと素材を特別仕様で仕立てたサルヴァトーレ フェラガモ(Salvatore Ferragamo)の「アリゲーター ミニショルダーバッグ」(190万円)、ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)の「カラークロコダイルバッグ」(275万円)は、ダブルチェーンのハンドルをショルダーに、或はメッセンジャー風に斜めがけしても上品に寄り添い、大人の遊び心をくすぐるバッグだ。ブラウン×ミントグリーンという限定色のフェンディ(FENDI)「ミニ ピーカブー」(72万9,000円)も紹介している。また、バッグとのコーディネイトを楽しむのに最適なファッションアイテムも、10年先まで着続けたいと思えるものばかり。極細のカシミア糸を編み込み、驚くほどの薄さと軽さを実現させたアニオナ(AGNONA)の「カシミア100%ニットポンチョ」(18万円)、さらりと羽織る感覚で着こなしたいチヴィディーニ(CIVIDINI)の「アンサンブルニット」(7万9,000円)などの“名作”がそろう。さらに、会場を彩るインテリアや小物にも注目。アルフレックス(Arflex)のソファセット(310万9,000円)と並ぶセンターテーブル(33万3,000円)には、イタリア・ロンバルディア地方の最高級スパークリングワイン「フランチャコルタ サテン ブリュット」(6,500円)とともにバカラの「ブラッククリスタル シャンパンフルート」(7万円)が紹介される。会場全体を柔らかな音色で包み込んでいるのは、会場隅にセットされたヤマハの電子ピアノ(112万円)だ。尚、4月23日には、本館4階センターパーク/ザ・ステージ#4で、スタイリスト犬走比佐乃とPrecious編集長 高橋木綿子による「大人の女性が目指すべき、真のラグジュアリーとは」をテーマとしたトークショー(午後3時30分から)が開催される。また、メンズ館1階プロモーションでは、MEN’s preciousのファッションディレクター山下英介とMEN’s Precious編集長 鈴木深による「東京ジェントルマンを探せ!」と題したトークショー(午後4時30分から)も予定されている。
2016年04月22日伊勢丹新宿本店では4月27日から、子どもを対象としたゴールデンウィーク特別企画「タイムスリップ・プラネット―不思議な時間が流れる星―」を、本館1階ザ・ステージと7階催物場で同時開催する。イベント監修は、同店が昨年春よりスタートした学びの場「ココイク(cocoiku)」が手掛ける。「タイムスリップ・プラネット」は、時間について学びながら遊べるという、“不思議な星”をイメージ。子どもが創造し、ここでしか味わえない遊びを自ら発見して、学んでいくことのできる場だ。伊勢丹ではファミリー層の来店が集中するこの時期に着目し、ココイクのプロモーションも兼ねてイベントを企図した。1階ザ・ステージには、タイムスリップ・プラネットの“発着所”が出現。プラネットとリアルタイムで交信できる巨大モニターから、プラネットの様子を窺うことができる。1階ザ・ステージの会期は5月3日までとなり、誰でも無料で参加することが可能。またココイクに関するVTRを流す他、ココイクの学びについて講師と気軽に相談も可能となっている。さらにプラネットへの通行パス発券所があり(通行パスは参加費として税込2,160円・要予約)、ここでパスを手に入れてから7階へと向かうことができる。1階ザ・ステージには、タイムスリップ・プラネットの“発着所”が出現7階催物場に登場するタイムスリップ・プラネットは、1階の発券所、または7階の催事場でパスを発行してもらった人だけ入ることができ、会期は5月8日までとなる(4日以降は、7階催物場と6階ココイクパークカウンターで発券可能)。会場内ではLEDスマート照明Philips Hueと、ココイクが開発したオリジナルシステムによって、傾斜のついた丘に登って光や音を自由自在に操れる。また、会場内に設置された映像スクリーンの前に立つと、撮影した自分の動画を巻き戻したり停止したりして、過去の自分と遊ぶという未知の体験も味わえる。乳幼児も対象とし、映った自分の姿が歪んだりする映像スクリーンも設えた。また採取した素材で会場内の装飾を作るワークショップを開催する他、会場内ではハンドルネームを使い、この場でできた友達と共にお互いのパスを使って遊べるシステムを導入するなど、SNSについても学べる仕組みを取り入れた。タイムスリップ・プラネットでは、基本的には細かい説明などは行わず、子どもが自ら遊び方を発見できるような、ココイクならではの環境づくりを整える。子どもたちのアイディアをプレイリーダーが後押しすることで、身体を使って情報に対する理解を深め、社会性を創造的に育む機会を提供する。成長のために敢えてルールや禁止事項などは設けず、危険性や自主性、責任に対しても子どもたち自身が触れることで、“対話”と“見守り”を大切にしながら成長を支援してゆく。「ココイク」は、現場で活躍しているプロのクリエイターやスペシャリストなどを講師に招いてワークショップを展開している。イベント期間中は、ココイクの監修を手掛ける、ミュージアムエデュケーターの会田大也氏も連日会場を訪れる予定。会田氏は現在、東京大学のGCL育成プログラム特任助教として大学院生の教育にも携わっており、子育て中の両親にとっても教育について話を聞ける絶好の機会となりそうだ。
2016年04月22日シャーロット オリンピア(Charlotte Olympia)が4月27日から5月2日まで、伊勢丹新宿店本館2階の婦人靴/プロモーションスペースにポップアップショップをオープンする。同ポップアップショップは、ブラジルのビーチサンダルブランド・ハワイアナス(havaianas)とのコラボレーションビーチサンダル発売を記念して開催されるもの。ビーチサンダルには、シャーロット オリンピアを代表する “ブルース”“キティ”“シャーロットウェブ”といった3つのモチーフが大胆に取り入れられた。価格はブルースが8,000円、キティが9,000円、シャーロットウェブが1万5,000円となっている。会場では、ブランドのインスピレーションである40年代、50年代のピンナップガールがコラボレーションサンダルを履いてビーチを横たわるキャンペーンビジュアルを使用し、南国の海を感じるポップかつホットな空間が演出された。また、ロンドンのジムウエアブランド・ボディイズムとのコラボレーションによるヨガウエアも先行発売。レオパード柄やリップモチーフ、キティのモチーフがあしらわれたウエアやバッグ、シューズなどが登場する。なお、これらのアイテムは5月4日より他直営店でも販売される。
2016年04月22日今年の5月8日母の日には、いつまでも輝いていてほしいという想いをコスメに込めてとっておきの“キレイ”を贈りたい!伊勢丹新宿店本館1階=化粧品フロアより発行される夏のビューティカタログ「SUMMER BEAUTY TRIBE」には、同店で取り扱いのあるコスメ&スキンケアアイテムの中からタイプ別ママに向けてセレクトしたギフトコレクションが掲載されている。今回FASHION HEADLINEではその中から、“乙女ママ”、“リッチママ”、“シックママ”、“ナチュラルママ”別に全4回の連載として紹介する。第4回目は、ママを癒す優しい香りのギフトをセレクト。[ typeD. ナチュラルなママへ ]いつでも自然体な気取らないママへ、英国王室御用達の香りブランド、フローリス(FLORIS)の「フローラル ギフトセット」(8,500円 ※伊勢丹新宿店限定販売)はいかが?純白の花ステファノティスと、クリーミーな甘さの香りが広がるイランイランをブレンドした「FL ルームフレグランス ステファノティス&イランイラン 100ml」と、“100枚のバラの花びら”という意味を持つ爽やかなローズの香りの「FL ハンドトリートメントクリーム ローザ・センティフォリア 75ml」が、バッグやハンカチとセットに。手肌をいたわる身近なアイテムとしてディプティック(diptyque)の「オーローズ ハンドローション」(50ml 3,500円)もおすすめ。“花の女王”バラをたたえるディプティックフレグランス「オーローズ 」と同じ香りは、ベルガモット、ライチ、ローズ、シダー、ムスクの調香。
2016年04月21日ドラゴンボールとア ベイシング エイプ(A BATHING APE)のコラボレーションアイテムが登場。2016年4月23日(土)より、全国のア ベイシング エイプ正規取扱店舗で発売される。世代を超えて愛されるバトルアクション漫画「ドラゴンボール」のアニメ30周年を記念した本コレクション。キャラクターが「ア ベイシング エイプ」のマスコットキャラクター、ベイビーマイロタッチで書き起こされたグラフィックが特徴で、孫悟空にベイビーマイロが隠れる姿など、それぞれのキャラクターが可愛らしくデフォルメされている。ほかにも、亀仙人やクリリンが描かれているものや、人気キャラクターが集合しているもの、筋斗雲に乗っているものなどバリエーションも豊富。アイテムは、スウェットやTシャツ、パーカなど普段から着用しやすいベーシックなものが取り揃えられた。また、2016年4月20日(水)から26日(火)まで、伊勢丹新宿店で先行発売。一足先にアイテムをチェックしたい人は、限定ストアを訪れてみて。【詳細】ア ベイシング エイプ×ドラゴンボール発売日:2016年4月23日(土)販売店舗:ア ベイシング エイプ 正規取扱店舗アイテム情報:・プルオーバー フーディー 21,000円+税・スウェット 18,000円+税・Tシャツ メンズ&レディース 7,800円+税、キッズ 5,400円+税・クッション 10,800円+税・トートバッグ 4,800円+税・マグカップ 2,800円+税■先行販売(期間限定ストア)場所:伊勢丹新宿店本館6階=ウエストパーク/ザ・ステージ#6期間:2016年4月20日(水)〜26日(火)TEL:03-3352-1111 (代表)(C)バードスタジオ/集英社・東映アニメーション
2016年04月21日トーガ(TOGA)が4月27日、足への負担を軽減させる独自の技術を採用したサンダルで話題のスイコック(SUICOKE)とのコラボレーションサンダル(3万2,000円)を発売する。スイコックは、人が歩くときの力や支点をうまく利用し、踵、土踏まず部分を自然な設計で突起させることで足への負担を軽減させる独自の「SUICOKE ORIGINAL EVA Footbed」技術を採用したサンダルが世界各地で注目を集めているブランド。今回のコラボレーションサンダルは、SUICOKEの中でも定番である軽さと耐久性がある「Vibram Sole」を搭載した「DEPA-V2」をベースに製作された。柔軟な踏み心地に加え、反発性を兼ね備えた同シューズに、トーガのシューズのアイコンでもあるオリジナルのウエスタンメタルと緑、赤、水色などのビビッドカラーを採用。ポップながらも絶妙な配色でシックに仕上げられた。素材では、スポーティーなナイロンのベルトにあえてレザーを組み合わせることでコントラストをつけている。取り扱いは、トーガ原宿店、TOGA V.A STORE、伊勢丹新宿店本館3階のリ・スタイル、伊勢丹新宿店メンズ館2階のインターナショナルクリエーターズ、レイ ビームス。また、3月下旬にオープンした「ザ・パーキング銀座」では黒色の別注サンダル(3万4,000円)も発売予定となっている。
2016年04月20日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)が4月20日から26日まで、伊勢丹新宿本館2階のセンターパーク/TOKYO解放区にランジェリーやカットソー、アクセサリー、ボディケアグッズをセレクトした期間限定ショップ「“Under”THEATRE PRODUCTS」をオープンする。同ポップアップショップでは、レースブラ(1万2,000円)やレースショーツ(8,000円)、オール・イン・ワン(3万8,000円)といった三越伊勢丹限定発売アイテムをはじめとしたランジェリーライクでエレガントなアイテムを発売。アイシャドウネックレス(1万5,000円)といったコスメティックスをイメージしたアクセサリーも登場する。また、クルック(kurkku)のコスメライン・レイルー(reilu)からバススパイス(2,200円)、シュガー入りバスソルト(3,300円)といったボディケアアイテムもセレクトされる。また伊勢丹新宿店での会期中、Instagramのシアタープロダクツプレスアカウント(@theatre_products)では、写真家の野村佐紀子が撮りおろした「“Under”THEATRE PRODUCTS」のオリジナル動画が毎晩公開されていく予定。なお、会期中に税込2万円以上購入すると野村佐紀子の撮り下ろし写真付きの限定ランジェリーパッケージを先着でプレゼントするサービスも実施する。この期間限定ショップは伊勢丹新宿で開催された後、4月29日から5月8日までルクアイーレ4階のisetan closet内にあるシアタープロダクツオムニバスへ、5月9日から17日までは三越銀座店3階のル プレイス プロモーションスペースへ、5月25日から5月31日までジェイアール京都伊勢丹5階の特設会場へと巡回する予定。- Lace-Cut-Sewn & Shower Gell Hair Clip-- Lace-Cut-Sewn & lariat -動画引用元: (シアタープロダクツオフィシャルYouTube: 、
2016年04月20日アメリカ・ロサンゼルス発のシューズブランド「ジェローム・C・ルソー(Jerome C. Rousseau)」が日本上陸。2016年春夏コレクションより日本での展開を開始し、今シーズンは新宿伊勢丹店のみの取り扱いとなる。「ジェローム・C・ルソー」はデザイナー、ジェローム・C・ルソーによるラグジュアリーシューズブランド。現代アートやポップカルチャー、ナイトライフをインスピレーション源としたシューズを1つ1つハンドメイドで製作している。また、2015年3月には映画『シンデレラ』のシューズデザインも担当。スカーレット・ヨハンソンやレディ・ガガ、シャーリーズ・セロンらのセレブも顧客としている。日本初登場となる2016年春夏コレクションでは、ベルギーの画家「Jan De Vliegher」の描く花模様に影響を受け、パステル調のコサージュやプリントをシューズに落とし込んだ。ブランドのシグニチャーヒールである「ソーンヒール(Thorn heel)=トゲの形状をしたヒール」も登場。もちろん、フラットシューズからストラップサンダルまで全て手作業で制作されている。新宿伊勢丹店限定のモデルも登場するので要チェックだ。【詳細】ジェローム・C・ルソー取り扱い:伊勢丹新宿店シーズン:2016年春夏コレクション【問い合わせ先】伊勢丹新宿店本館2F住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111
2016年04月19日1996年、伊勢丹新宿店に生まれたリ・スタイル。リ・スタイルは国内はもちろんのこと、視点を海外までぐんと広げて毎日を楽しくしてくれるファッションを届けたい!という思いでモードなスタイルを提案する編集ショップ。誕生から20年を経た今、過去を回帰するだけでなく、次の20年に向けたファッションを提案したい。そんなリ・スタイルの思いに共感したFASHION HEADLINEとのコラボレーション企画を6回に渡ってお届けします。渋谷:SHIBUYAonepiece:TOGA PULLA shoes:TOGA PULLA bag:Marcon&Cesquoy
2016年04月18日ファッションドール「バービー(Barbie)」が、アンディ・ウォーホールとコラボレーション。2016年4月20日(水)より「バービー アンディ・ウォーホール#2キャンベルズスープ」が、伊勢丹新宿店、ジェイアール京都伊勢丹、日本橋三越本店にて発売される。アメリカンポップアートの第一人者ともいわれるアンディ・ウォーホールは、1960年代に「キャンベルスープの缶」や「ドル紙幣」をモチーフにしたユニークな作品を生み出してきた。ここからインスピレーションを得て、トマトスープTシャツを着用した「バービー」が誕生。上からはレオパード柄のフォックスファーコートを羽織り、黒のレギンスと白いフォックスレザーのロングブーツを身に着け、クールなムードに仕上げた。さらに、ファッションデザイナーのオスカー・デ・ラ・レンタともコラボレーション。こちらは白いウェディングドレスを纏い、エレガントな佇まいに。この「バービー オスカー・デ・ラ・レンタ ブライダル」は、280体限定での展開となる。【アイテム詳細】■バービー アンディ・ウォーホール#2キャンベルズスープ価格:8,400円+税発売日:2016年4月20日(水)※WEB先行予約 4月16日(土)10:00~(4月20日より順次配送)※店頭予約(該当店舗) 4月16日(土) ※電話予約不可販売予約数量:980取り扱い店舗:伊勢丹新宿店、ジェイアール京都伊勢丹、日本橋三越本店、伊勢丹オンラインストア、三越オンラインストア■バービー オスカー・デ・ラ・レンタ ブライダル価格:28,000円+税発売日:2016年4月23日(土)※WEB先行予約 4月16日(土)10:00~(4月23日より順次配送)※店頭予約(該当店舗) 4月16日(土) ※電話予約不可販売予約数量:280取り扱い店舗:伊勢丹新宿店、ジェイアール京都伊勢丹、日本橋三越本店、伊勢丹オンラインストア、三越オンラインストア【問い合わせ先】マテル・インターナショナル株式会社カスタマーサービスセンターTEL:03-5207-3620(受付時間 10:00~16:00)※月~金、祝除く。
2016年04月18日アンテプリマ(ANTEPRIMA)は、パリで活躍するアーティスト河原シンスケと共に、コラボレーションワイヤーバッグ「FACE」を2016年5月9日(月)より発売する。コンセプトは、プレイフル。河原シンスケがこよなく愛するモチーフ‟ウサギ”をワイヤーバッグに仕立て、‟福笑い”のアイデアから遊び心溢れるデザインに仕上げた。目や鼻は、取り外し可能なブローチ仕様なので、自由に動かすことができ、パーツだけを使って手持ちのバッグにユニークさを与えることも可能。またバックスタイルには、クリスタルで作成した、スクエア型のシッポをあしらった。バッグは、財布やポーチなども収納できる大ぶりのものと、iphoneやリップなど小物が収納できる小ぶりのものの2型を用意。さらに、河原シンスケのイラストで装飾されたスペシャル・ボックス入りの福笑いパーツも、大きめと小ぶりなものの2タイプが展開される。このコラボレーションを記念し、4月27日(水)から5月8日(日)までの間、伊勢丹新宿本店に「フェイス」シリーズのジャイアントバージョン「ジャイアント・フェイス・ワイヤーバッグ」を展示。おそらく今シーズン最大となる、2メートルにも及ぶ「ジャイアント・フェイス・ワイヤーバッグ」は、通常サイズ同様に熟練した職人の手で丁寧に編んで製作された。完全受注生産となるがオーダーも可能。新居のインテリアやパーティなどに用いて、アンテプリマならではの遊び心を楽しんでみるものいいかも。【商品詳細】■シンスケ・カワハラ×アンテプリマ フェイス発売日:2016年5月9日(月)・フェイス 大 80,000円+税サイズ:W32cm×H28cm×D12cmカラー:シルバーピンク、シルバー・フェイス 小 45,000円+税サイズ:W18cm×H20cm×D8cmカラー:オーロラホワイト、シルバーゴールド、サファイア・フェイス 22,000円+税サイズ:目 W6cm×H3cm、まつげ W6cm×H3cm、鼻 W3cm×H3cm・フェイス 18,000円+税サイズ:目 W4cm×H2.3cm、まつげ W6cm×H3cm、鼻 W3cm×H3cm■ジャイアント・フェイス・ワイヤーバッグ取り扱い店舗:新宿伊勢丹本店本館1Fプロモーションスペース アンテプリマ/ワイヤーバッグ住所:東京都新宿区新宿3-14-1受注期間:2016年4月27日(水)~5月8日(日)価格:3,500,000円+税※完全受注制。オーダー後、6か月で完成予定。サイズ:H200cm×W210cm×D120cm※会場にて、「シンスケ・カワハラ×アンテプリマ フェイス」を先行発売。【問い合わせ先】株式会社アンテプリマジャパンTEL:0120-03-6962
2016年04月17日シアタープロダクツ(THEATRE PRODUCTS)の期間限定ショップが、伊勢丹新宿店にオープン。期間は2016年4月20日(水)から26日(火)まで。店内では、ブランド初となるブラやショーツ、そしてランジェリーライクでエレガントなカットソーなどを展開。さらに、ボディケア・コスメをイメージしたヘアアクセサリーも販売される。またお風呂上がりの肌をしっとり整えてくれる、シュガー入りバスソルトなどのボディケアアイテムも登場。女性心をくすぐる、ここだけセクシーなシアタープロダクツを覗いてみてはいかが。【開催概要】シアタープロダクツ 期間限定ショップ「ランジェリー・タイム」期間:2016年4月20日(水)〜26日(火)場所:伊勢丹新宿店本館2階= センターパーク/ TOKYO解放区住所:東京都新宿区新宿3-14-1営業時間:10:30〜20:00TEL:03-3352-1111■展開アイテム例・シャワージェル・ヘアクリップ・“Under”ロゴ入りカットソー・シャワージェルビニールバッグ・ブラジャー、ショーツ・ボディスーツ■限定ノベルティ期間中、 20,000円(税込)以上の購入者に写真家・野村佐紀子の撮りおろし写真つきの、限定ランジェリーボックスを先着でプレゼント。(数に限りがあるため、なくなり次第終了)
2016年04月17日クロエ(CHLOE)のポップアップブティック「カフェ・ド・クロエ(CAFE DE CHLOE)」が伊勢丹新宿店本館1階のザ・ステージにオープンした。クロエはメゾン創業者のギャビー・アギョンが、1950年代後半にパリ左岸の文化の象徴であった「カフェ・ド・フロール」、「ブラッスリー・リップ」といったカフェで初期のコレクションを発表しており、“カフェ”の存在がクロエの歴史にとってゆかりの深いものとしている。このことにより、今回のカフェコンセプトのブティックが誕生した。ブティックはパリの街角にあるカフェを想わせる佇まいで、ライトアップされたストライプの庇には“CAFE DE CHLOE”の文字が。店内のショーケースにはオリジナルのバッグやアクセサリーが並べられ、カフェで発表されたという初期のコレクションルックとテーブルや椅子の置かれた空間は、まさに“カフェ”そのもの。店内ではクロエのアイコンバッグであるフェイ(19万6,000円)、ドリュー(19万5,000円)やハドソン(22万4,000円)の限定アイテムが登場。さらに限定のコードブレスレット(2万2,000円)も販売される。Prune(プルーン)、Mangue(マンゴー)、 Cafe(カフェ)、Myrtille(ブルーベリー)、Noisette(ヘーゼルナッツ)、Cerise(チェリー)といったデリシャスなカラーフレーバーのエクスクルーシブなセレクションをお見逃しなく。ポップアップブティックは公式ホームページ内に特設ページ(www.chloe.com/ja/cafedechloe)がオープンしており、詳細をチェックできる。なお、伊勢丹新宿店本館の会期は19日まで。
2016年04月16日オランピア ル タン(Olympia Le-Tan)の2016年春夏コレクション「ホテル オランピア」の期間限定ストアが伊勢丹新宿店に登場する。期間は2016年4月13日(水)から4月26日(火)まで。デザイナー・オランピア・ル・タンが敬愛してやまないホテルオークラ東京や、荒木経惟の写真集「センチメンタルな旅」、小津安二郎の映画作品、そしてハローキティを初めとするサンリオキャラクターなどの日本文化を表現した2016年春夏コレクション。期間中はそのランウェイに登場したハローキティやリトルツインスターズをモチーフとしたバッグなど、数々のアイテムが展開される。【開催概要】ホテル オランピア期間:2016年4月13日(水)〜4月26日(火)場所:伊勢丹新宿店 本館3階=ウエストパーク/プロモーション住所:東京都新宿区新宿3-14-1TEL:03-3352-1111(大代表)※会期中、購入者先着50名にオランピア ル タンのオリジナルステッカーセットをプレゼント。なお、ネオン前のフォトスペースにて撮影、SNSに投稿した人には、ホテル オランピアのロゴステッカーをプレゼント。※無くなり次第終了。
2016年04月14日京都伊勢丹2階エレベーター横にて株式会社三上は、2016年4月20日(水)~4月26日(火)の期間限定で国産ナチュラルヘアケアが体験できるイベントをジェイアール京都伊勢丹2階エレベーター横にて実施する。今回イベントで紹介するブランドは、同社が展開するナチュラルコスメブランド「NATURALCOSMO(以下、ナチュラルコスモ)」と、「ユメドリーミングエピキュリアン」の2ブランド。「ナチュラルコスモ」とは?ナチュラルコスモは、27種類の植物成分が配合されたコンディショナー不要のシャンプーなど、独自の商品を展開している。「ユメドリーミングエピキュリアン」とは?ユメドリーミングエピキュリアンは、ヘアサロン「TWIGGY.(ツィギー)」から生まれた、髪に宿る「生き生きと輝く力」を引き出すオーガニックヘアケアブランド。ヘアオイルを使ったブローを無料で試せる頭皮のベタつきが気になる、髪の傷みが心配な夏前にヘアケアをしたいなどの髪の悩みを持っていて、ケミカルな成分が気になる人に国産ナチュラルヘアケアを体験して貰いたい、と企画された今回のイベント。同イベントでは、ヘアオイルを使ったブロー(無料)などを体験することができる。本物のナチュラルヘアケアを試してみたい関西圏の人は訪れてみては。(画像はプレスリリースより)【参考】・株式会社三上 プレスリリース/ValuePress!
2016年04月13日4月1日、今年もまたこの日がやって来た。エイプリルフール、ではなく、伊勢丹メンズ館に足繁く通う馴染み客なら誰もが耳にしたことがあるであろう、チャーリー・ヴァイス(CHALIE VICE)の誕生日だ。伊勢丹メンズ館8階にサロンを構えるチャーリーは、誕生日を迎えるにあたり、自身のサロンを愛する人たちや仲の良い友人たちを招いたバースデーパーティーを企図。みんなの手元にはギターが描かれたインビテーションが届けられ、そこには“普段プロのギタリストしか立ち入る事のできない特別な場所”にみなさんを招いてパーティーを催したい、との記載が。何でも先日サロンで紹介した世界的ギターブランド、フェンダーミュージック株式会社(FENDER MUSIC CORPORATION)のエドワード・コール(EDWARD COLE)社長の粋な計らいで実現したとか。迎えた当日、チャーリーの誕生日を祝おうと続々と会場に集まった面々。“音楽に酔いしれる一夜に似合うスタイル”というドレスコードの下、スタイリッシュなセットアップに身を包んだ人、レザージャケットをワイルドに羽織った人など、実に様々な着こなしが会場を彩った。皆一様に、道に迷ったなどと愚痴をこぼしていたが、それもそのはず、会場となったFENDER MUSIC BACKSTAGEは住所や電話番号も完全非公開の特別な場所。スマートフォンのマップで検索しても、曖昧な場所しかヒットしない。これではしようがない。定刻になっても姿を現さない主役を尻目にパーティーはスタート。世界中を旅するチャーリーらしく、時間通りに登場しないのはお決まりという具合で皆慣れっこといった模様だ。進行役でありチャーリーの友人でもあるジョー横溝は、レギュラーDJを務めるInterFM897のラジオ番組を休んでまでお祝いに駆け付けたそうだ。続いて登場したのは、快く会場を提供してくれたコール社長。「4月1日は私たちFENDER MUSIC CORPORATIONの1周年記念の日でもあり、チャーリーを愛する皆さんと共にこの日をお祝いできとても嬉しい」とコメント。またこの日会場では、特別にFENDER MUSIC BACKSTAGEのパスを発行。本来はプロのギタリストしか立ち入る事のできない場所であり、紹介者がいないとパスは発行されないが、申込書の紹介者の欄にはちゃっかりチャーリーのサインが。これもまた、チャーリーならではのサプライズといったところだろうか。会場には数々のギターが展示されており、コール社長からはぜひ触れてみて欲しいと言われながらも、恐れ多いといった感じでじっくりと見て感嘆する人たちばかり。招待客の中には、アーティストを夢見て過去にバンドを組んでいたという人もちらほら居て、ギターを見る真剣な眼差しは若き日の面影を映し出すかのようだ。依然姿を現さないまま、チャーリーからのサプライズは続く。インビテーションには、「僕の良く知るサプライズなアーティストにも声をかけている」とあったが、ここで登場したのはミュージシャンの尾崎裕哉。チャーリーとはまだ面識がなく、「父親(尾崎豊)が、昔ニューヨークで会ったと聞いた気がする・・」と曖昧な記憶を辿っていたが、チャーリー自身が裕哉の大ファンでそのことから今回招かれたのではと、進行役のジョー横溝がフォローする場面も。普段ライブなどで父親の曲を中心に披露することはほとんどないという裕哉は、集まったチャーリーの友人たちの年齢に配慮してか、代表曲である『I LOVE YOU』を含む4曲を歌い上げ、会場は父親譲りのその美声に酔いしれていた。パーティーではチャーリーへのお祝いメッセージが読み上げられ、来場者たちもこぞってメッセージカードをしたためるも、肝心の主役は変わらず不在のままだ。そしていよいよ宴もたけなわといった頃に、チャーリーから連絡が入った!との声が。続いて進行役のジョー横溝が口にしたのは「チャーリー来ず」の一言。会場へ向かう途中、空港で寝入ってしまったというのだ。「エイプリルフールということで、小粋なウソをつこうと思っていたけど・・」と後悔の念を滲ませているそうだが、世界中を飛び回るチャーリーはやはりお疲れのようだ。もうこうなったら来られないチャーリーを悔しがらせようとばかりに豪勢なケーキを持って登場したのは、チャーリーとは祖父同士が友人だったという、恵比寿のショコラトリー「ジョン カナヤ(JOHN KANAYA)」のオーナー金谷譲児だ。金谷の祖父ジョン金谷鮮治が経営していた伝説のレストラン「JOHN KANAYA麻布」で幼少期に誕生日のお祝いをした思い出があるというチャーリー。今回リクエストしたのは、ショコラトリーとして復活したJOHN KANAYAのボンボンショコラの封蝉で作った世界地図を模した斬新なケーキだ。祖父同士が会ったというパリ、金谷がチャーリーと会ったというニューヨーク、そしてパーティー会場のある東京が赤く記されている。未だ明かされてないチャーリーの年齢を今日こそ聞けると期待していた来場者たちは、チャーリー来ずの連絡に落胆を隠せなかったものの、美味しい食事に舌鼓を打ち、主役自らが仕掛けた数々のサプライズに歓喜し、案外結果オーライだった?!と言わんばかりの満足そうな顔で会場を後にした。
2016年04月13日三越伊勢丹グループが展開する、新しい日本の魅力を見つけて発信する「#_this is japan」プロジェクトのモデルに、Instagramで10万人以上のフォロワーを魅了している14歳のファッショニスタ・MAPPY(マッピー)が起用された。「#_this is japan」プロジェクトは、ひとりひとりが思う「this is japan.」をハッシュタグ「#_thisisjapan」をつけてInstagramに投稿することで、日本の魅力を国内外に発信していくというもの。投稿された中から選定された写真は三越伊勢丹グループの店内デジタルサイネージやポスターとして紹介される。今回同社は、Instagramをきっかけに注目され、ファッションウィークなどにも招待されている14歳のファッショニスタ・MAPPYを同プロジェクトのモデルに起用。MAPPYが撮影した「#_this is japan」は、特設サイト及びInstagramの公式アカウント(@thisisjapan.isetanmitsukoshi)で見ることができる。また、4月13日より掲出する銀座三越正面の懸垂幕広告や特設サイトにもMAPPYが登場し、「this is japan.」をコンセプトにセルフコーディネートファッションを披露する。今回の撮影衣装は、MAPPY自身が一目見て気に入ったというマーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)のクラシカルな白ワンピースに、あえて白い厚底ブーツを合わせたもの。普段あまり着ていないというハイブランドファッションを得意のはずしを効かせた“MAPPYスタイル”で着こなしている。尚、本年5月以降は、三越伊勢丹の公式インストグラマーとして、MAPPY以外にもフォロワー数80万人を超える海外インスタグラマーをはじめとした5名(ペイ・ケトロン、シモーネ・ブラマンテ、サム・ホーリン、ガレス・ポン、ローラ・E・プリシェット)も参加。彼らが切り取る“#_this is japan”は公式アカウントよりポスト予定だという。
2016年04月13日オランピア ル タン(OLYMPIA LE-TAN)が4月13日から26日まで、2016春夏コレクションを取り扱うポップアップショップを伊勢丹新宿店本館3階にオープンする。2016春夏パリコレクションでは、「HOTEL OLYMPIA」と題し、ホテルオークラ東京、荒木経惟の写真集「センチメンタルな旅」、小津安二郎の映画作品、そ して、幼少の頃から親しみのあるハローキティを初めとするサンリオキャラクターなど、デザイナーが敬愛してやまない日本文化を随所に描き出した。 ポップアップショップでは、同コレクションをイメージした空間にデザイン。会場で使用されたエントラスネオンが設置されるほか、ランウェイで登場アイテムの数々が展開される。また、会期中にアイテムを購入した先着50名にブランドオリジナルのステッカーセットをプレゼントするサービスを実施。ネオン前のフォトスペースにて写真撮影を行いSNSに投稿した人には、「HOTEL OLYMPIA」のロゴステッカーをプレゼントする。
2016年04月12日現代日本を代表する美術家・横尾忠則のアート作品を集めたポップアップショップが、4月27日から5月8日まで伊勢丹新宿店本館5階のアート&フレームにオープンする。1972年に行われたニューヨーク近代美術館での個展をはじめ、これまでにアムステルダムのステデリック美術館、パリのカルティエ財団現代美術館など世界各国で個展を開催してきた横尾忠則。今回オープンするポップアップショップでは、今では入手困難なかつての名作ポスター作品約40点をはじめ、新作グッズなどが展開される。
2016年04月12日東京の都内各所にて4月13日から22日まで、フランスの生活美学やノウハウ、イノベーションを紹介するイベント「ボンジュール フランス」が今年も開催される。昨年に続き第2回目の開催となる同イベントは、フランスの魅力を日本の人々に発見してもらうことを目的に開催されるもの。“ショッピング”、“ガストロノミー”、“カルチャー”、“アール・ドゥ・ヴィーヴル、暮らしの美学”の4つをテーマに、都内各所で様々な企画を行っていく。4月13日から19日までは伊勢丹新宿店本館6階・7階の催物場にて、“ショッピング”がテーマの「フランスウィーク」を開催。「フランスウィーク」は今回で第11回目を迎える伊勢丹新宿店の恒例イベントとなっており、「ボンジュール フランス」との合同開催は2回目となる。今回はトップクオリティーのオイル専門店として知られるア・ロリヴィエ(A L’OLIVIER)など100ブランド以上の食品や飲料、リビンググッズなどのフランス製品の数々を販売。ズィガ・リン・ランドリー(ZYGA)や、ブラン・デ・ヴォージュ(BLANC DES VOSGES)などのブランドが出店する他、本場のシャルキトリー文化を気軽に楽しめるフードコートも登場する。また、ノルマンディー、ミディ・ピレネーの地方都市ブースも併設し、フランスの地方文化についても紹介する予定だ。“ガストロノミー”をテーマとしたイベントでは、4月15日に渋谷のTRUNK(東京都渋谷区松濤1-5-4)にてワインテイスティングイベント「ボルドーワインとフードのマリアージュ」を開催。世界中で愛されているバロン・フィリップ・ド・ロスシルド社のワインと、ワインに合う様々な料理のマッチングを楽しむことができる。また、4月20日、21日には、バカラとシャンパンの有名メーカー・テタンジェの提携イベント「シャンパンナイト」を丸の内のB bar Marunouchi(千代田区丸の内3-1-1 国際ビル地下1階・1階)、六本木ヒルズ けやき坂通り1階のB bar Roppongiで開催。シャンパンとアペリティフの特別なセットをゆっくりと楽しむことができる。“カルチャー”がテーマのイベントとして、4月14日にはアンダーズ 東京にて「交差する視線:フランス人アーティストと日本での創造」を開催。京都にあるアーティスト・イン・レジデンス、ヴィラ九条山の15年のレジデントであったアーティストのネリー・ソニエとフランソワ・アザンブールをゲストに招き、ふたりのインタラクティブな対話を通じて芸術家たちの創造活動に対する日本美術の影響を解き明かす。4月21日には千代田区の三菱一号館美術館にて「PARIS オートクチュール」展のプライベートビューイングを開催。同展では、シャネル(CHANEL)、クリスチャン・ディオール(Christian Dior)、バレンシアガ(BALENCIAGA)、イヴ・サンローラン(Yves Saint-Laurent)といったオートクチュール業界の一流デザイナーのオリジナル作品130点が展示される。このフランスの生活美学を祝う10日間のイベントを締めくくるのは、4月22日に新宿にあるアンスティチュ・フランセ東京の中庭で行われる「東京でのギャンゲット」。“ギャンゲット”とは、パリ郊外のレストラン、または野外酒場のこと。1950年代に衰退したもののここ数年でまた流行りだし、アコーディオンの調べにのせてマルヌ川のほとりでワルツやタンゴなどが踊られている。今回開催される東京でのギャンゲットでは、フランスのロックグループ、カミーユ・ヴァシュロールとトラクトゥール・ア・ディーゼルが登場。シャンパンバーでシャンパングラスを傾けつつ、60年代、70年代、80年代といった時代や、ロック、ブルース、フレンチポップといったジャンルを超えた様々な音楽を楽しむことができる。
2016年04月12日