俳優・佐藤二朗が、“謎の男”として「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」に出演することが分かった。珠玉の短編ドラマをオムニバス形式で放送する「世にも奇妙な物語」は、ストーリーテラー・タモリと豪華キャストたちが“奇妙な世界”へと誘う人気シリーズ。明日放送の「’19雨の特別編」では、シリーズ毎回、幕間に登場しているタモリさんが、山小屋で“奇妙な世界”を繰り広げる。そんな“聖域”ストーリーテラーパートに、今回なんと“謎の男”として佐藤さんが登場!激しい雨が窓を打つ山小屋にずぶぬれの謎の男(佐藤さん)が入ってくる。突然「あなたも雨宿りですか」とテラー(タモリさん)に声をかけられ、驚く男。テラーは山小屋の古いラジオに手をかけ、「音楽はお好きですか」と不敵な笑みを浮かべる。やがて、場面変わって突然、男がテラーに刃物を向ける事態へと発展し…というストーリー。すでに、郷ひろみ、吉田羊、木村文乃、玉森裕太、浜辺美波が主演する作品が放送決定しているが、それだけではなく、今回はタモリさんと佐藤さんが繰り広げる謎のストーリーテラーパートも必見のようだ。今回出演が決定した佐藤さんは、実は過去に本番組に“企画”を提出したことがあったそうで、「オナラが止まらない男が主人公で、細部は忘れたが、最後は宇宙飛行士が『地球は黄色かった』というオチだったと思う。散った。その企画は散った。散って良かった」とふり返る。また「歴史あるこの番組の『聖域』、ストーリーテラーパートに出演とは光栄だ」と出演を喜んだ佐藤さんは、「20年前にタモリさんと芝居で絡んだことがある。当時、僕の役は『警備員A』。その時、相手役の『旨味』を瞬時に引き出す姿に、『やっぱタモリってスゲエな!』と感嘆した。今さりげなく敬称略してしまったが、タモリさんという巨星と絡むのも光栄。タモリさんと紡ぐ奇妙な世界にご期待を乞う」とコメントしている。土曜プレミアム「世にも奇妙な物語 ’19雨の特別編」は6月8日(土)21時~フジテレビ系にて放送。(cinemacafe.net)
2019年06月07日5月23日、俳優の佐藤二朗(50)がTBSラジオ「たまむすび」に出演し、「嫁には嘘をつけない」と明かした。理由について、妻が佐藤の“アリバイ”をTwitterで検索しているからだという佐藤。過去に高円寺の飲み屋に通っていたことがTwitterで妻にばれ、高円寺を「出禁」になったという。また佐藤本人のアカウントからではなく、検索ワードに「佐藤二朗」や漢字違いの「佐藤二郎」「仏様」でも検索されると明かした。そんな告白に、Twitterでも《奥様のエゴサに笑った》などの声が上がっている。佐藤といえば、ほぼ毎日更新しているTwitterのつぶやきが人気だ。酔っぱらって“ろれつが回っていない”ツイートが多く、本人は何度も「酔っぱらったら呟かない」と決心したにもかかわらず更新しているという。妻についても5月15日に「酔ってツイートしている姿を妻に怒られた」とつぶやき、10万以上の「いいね」を記録。このように佐藤のツイートには妻や息子との日常を記したものも多いが、それが“監視”の対象となっているようだ。そんな佐藤だが、妻には感謝しているようだ。22万以上の「いいね」がついた過去のツイートでは《嫁よ。君のコロコロとした笑い声は、一瞬にして僕と息子を幸せにする》とつづっている。また5月19日放送の「情熱大陸」(毎日放送)では「人生の5分の4は嫁のおかげ」と明かしている。「嫁には嘘のつけない」佐藤だが、そのストレートな言葉が夫婦円満の秘訣なのかもしれない。
2019年05月24日セレッソ大阪の栄えあるエース・柿谷曜一朗選手にお話をお聞きしました。サッカーへの熱い思いやこだわりはもちろん、プライベートの情報もてんこ盛り! もっと惚れちゃう柿谷選手の素顔を公開します写真・角戸菜摘 文・伊藤順子桜の8番・柿谷曜一朗「普通にゴールを決めない」が僕のスタイルセレッソ大阪のエースナンバー「8」を背負う柿谷曜一朗選手。まるで足にボールが吸い付くかのようなトラップや軽快なドリブル、度肝を抜くプレーは、サッカー経験者や現役選手も唸るほどのうまさ。男女問わず、多くの人々を魅了し続けています。柿谷選手 普通の道をいくのではなく、難しいほうをトライしてみるのが好きなんです。例えば、まっすぐに蹴れば確実にゴールできる状況でも、そうしたくない。止めに入る相手をあえて待ってみたりと、シンプルにしなければいけない場面でこそ、何かひと手間を加えたいんです。だって、そうしたほうが何より自分が楽しいし、成功すれば観ている人に感動を与えられるから。僕の根底にあるのは、自分が楽しむこと。そのうえで、お客さんを感動させて、喜ばせることが僕の喜びなんです。ーー柿谷選手のプレーはエンターテインメントのように観る者を惹きつける魅力があると思っていましたが、ご自身でも意識しながらの動きなんですね。4月5日の川崎フロンターレ戦で決めた今季初ゴールもとても芸術的で、アウェイながらも場内は歓声に包まれていました。柿谷選手 観ている人が自分のことを「見ていて気持ちいいな」「楽しそうにやってるな」と思っていただければ。たまに、負け試合だったり、内容がよくない試合のときに、僕は笑っているつもりはないのだけど、笑っているように見えるらしくて批判されることがあるんです。でも、その笑って見えるときこそ僕は集中しているんですよ。一生懸命走るし、頑張るのは当たり前。それを前提に、サッカーは「僕の好きな仕事」と誇りを持って楽しんでいたいですね。でも、楽しいだけじゃダメということもよくわかっています。真司や乾くんは、ライバル。再び日本代表で輝きたいーー4歳でセレッソ大阪の下部組織のスクールに入り、国内ではずっと同クラブ(期限付き移籍を除く)でサッカー人生を歩んで来られました。同クラブにはかつて、香川真司選手や乾貴士選手もいましたが、柿谷選手にとって彼らはどんな存在なのでしょうか。柿谷選手 ライバルであり、今も意識しています。(香川)真司は同期で、乾(貴士)くんとも一時期一緒にプレーしていましたが、自分からフェードアウト(徳島ヴォルディスに期限付き移籍)してしまったので、もっとライバルとして認めて、尊敬していれば、よりよいサッカーができていたんだろうなと思います。あのとき、もっと彼らを信用して一緒に戦っていたら、さらに伸びていたんじゃないかな。ーー同クラブはいまも昔もタレント揃いで、後輩には、南野拓実選手もいらっしゃいますね。柿谷選手 あいつ自体は昔から変わらないけど、海外に行き、体も大きくなって、経験もついてきましたね。いま大活躍をして順調に良い方向へ進んでいると思うけど、じきに新しい壁にぶつかると思います。それとどう対峙するか、真価が問われると思いますね。でも、あいつは乗り越えられると僕は信じています。かわいい後輩だから応援していますよ。でも、(キッパリと)僕は負けるつもりもないです。ーーと言うと、視野に入ってくるのは日本代表ですね!柿谷選手 Jリーグで結果を出して、また呼ばれたいですね。昨年11月に生まれた娘のためにも、また輝きたいです。日本代表のお父さん、カッコいい!って思われたい。(笑)「しゃべらんかったら、かわいいのに」そう言われてしまう子が、好きなタイプーー今でも十分カッコいいですよ! 練習見学に来たセレ女(セレッソ大阪の女性サポーター)はみなさん「いい匂いがする」と大騒ぎです。柿谷選手 (笑顔で)ありがとうございますっ! でも、くさいよりマシでしょ、それだけです。めっちゃ汗かいてるし、臭いのは失礼かなと思って、僕なりのマナーですね。でも、自分のではなく、GKのキムジンヒョンやほかの選手のボディスプレーを勝手に使っています、シュシュッとね(笑)。香りも服もこだわりは全然ないんですよ。ーー髪型もいつもキマっていらっしゃいますし、意外ですね。柿谷選手 サッカー選手って、僕のなかでは、茶髪や金髪のイメージがあって。でも最近は、黒髪短髪の時代ですけど、僕はまだその波に乗れていないんです……(笑)。もう29歳だし、落ち着きたいんですけどね。ーーいつまでも、そのままでいていただきたいです。柿谷選手は、ワイルドでミステリアスなイメージをお持ちの方もいると思うのですが、ご自身はどのように思われますか?柿谷選手 え、ワイルド!? 見たまんまですよ、子どもっす。中学時代から変わっていない。娘が生まれても、さすがに責任感は強くなりましたけど、ほかは何も変わらないですね。下手したら、(生後4か月の)娘と同じ精神年齢かも(笑)。もう少し大きくなったら、ええ遊び相手になれる自信があります。ーー確かに、やんちゃ感はおありですね(笑)。ではズバリ、好みのタイプを教えてください。柿谷選手 無邪気な人がいいですね。よく、「しゃべらんかったらかわいい」キャラの女性がいますよね。そんな子が好きです。芸能人でいうなら、沢尻エリカさん。年齢は、上も下もあまり気にしません。そういう子に、勝っても負けても試合後に「おつかれさま~」と言われるだけで救われます。ーー好きな女性像をお聞きして、柿谷選手をぐっと身近に感じられた女性が増えそうです。では、逆に、柿谷選手が女性だったら、惚れてしまう選手はいますか?柿谷選手 川崎フロンターレの谷口彰悟選手、バリカッコいいです。技術もあるので、僕が日本代表の監督なら絶対メンバーに入れますね。それと、やっぱり南野は男前ですよね。僕は世間が南野フィーバーになってほしいと思っているんですよ。あれだけカッコいいのだから。でも、まだならない(笑)。ーーいえいえ、南野選手もいいですが、柿谷曜一朗旋風をまた巻き起こしてください! と取材陣は思ったのでした(笑)。 今後も、私たちの想像を超える華麗な技を魅せてくれるにちがいない柿谷選手。セレッソ大阪のピンクはもちろん、SAMURAI BLUEの藍色の袖を通した姿もぜひとも見たいところ。ずっとずっと応援します!Information
2019年04月26日2019年の“ブレイク候補芸人”として期待されるお笑いコンビ・ぺこぱが11日、アメブロを開設。女優の佐々木希との3ショットを公開した。「初投稿!ぺこぱです!」と題した投稿で、「こんにちはー!初めまして!ぺこぱのシュウペイです 今日からアメブロでもお世話になることになりました よろしくお願いします」とあいさつ。続けて、「3月10日は山梨のイオンで営業でした!」と報告し、「たくさんのお客さんが見にきてくれて本当嬉しかったです」「握手求められてないのに自分から子供とお母さん方に握手しに行くアグレッシブなプレーは自分を褒めたいですねー!笑」などとつづった。前日放送された『おしゃれイズム』(日本テレビ系)への出演にも言及。「あの佐々木希様がぺこぱの名前を出してくれたおかげで御本人の前でネタも出来たしお会いできるなんて夢のようでした お笑いやっててよかったです」と喜び、佐々木について「スタジオに登場された瞬間、そこにいる全員が可愛すぎて溜め息を漏らしてました! 笑笑 お顔も僕の半分くらいでしたー生まれ変わったら佐々木希さんくらいになりたいですねー」とコメント。最後は、「これからオンエア情報など更新していきますのでまたブログ見に来ておくんなましー ぺこぱ」と締めくくった。
2019年03月11日女優でモデルの佐々木希が9日、都内で開催された自身のライフスタイルブック『希んちの暮らし』刊行記念トークショーに登場。2018年9月に第一子となる男児を出産してから初めての公の場となった佐々木は、涼やかなショートカット姿で登場し、出版の経緯や制作中の秘話を明かした。3月7日より発売中の『希んちの暮らし』は、佐々木が女性誌withの連載で学んだ料理のレシピや家事の知識、そして自身が実際に使っている食器や調理器具などを紹介。まさに佐々木の"暮らし"を詰め込んだ一冊になっている。涼やかな印象のショートカット姿で登場した佐々木は、出版の経緯を聞かれると「(モデルとして)『with』さんに出させてもらっていて、そこで連載をやらせてもらっていて。その連載をまとめた本、プラス、自分の今使っているものや、自分の暮らしのモノを本にまとめるという風なお話をいただいて」と説明。いよいよ発売を迎えた心境として「本当にうれしく思います」と白い歯を見せた。実際に愛用しているアイテムが登場することもあって、思わぬ苦労もあったという。佐々木は「もちろんリースしているものもあるんですけど、自分で使っているものも出しているので、本当に愛用しているからこそ、(生活が)ちょっと不便だったなっていう、そんなこともありました(笑)」と明かした。それでも本書によって得たものは多いようで「(連載を)振り返ることもできましたし、自分の暮らしをまた見つめ直すというか」としみじみ。「一度立ち止まって、また見つめ直してみたら、色々な発見だったりとか、より良い暮らしができるなとか、色々、いい発見になりました。いいきっかけになって、本当にありがたいなと思います」と話していた。
2019年03月10日上田晋也、藤木直人、森泉の3人がMCを務め、旬なゲストのここでしか見ることのできない素顔に迫る「おしゃれイズム」。その3月10日(日)放送回に女優の佐々木希がゲスト出演。10年ぶりの出演となる佐々木さんがママとなった家族生活を語ってくれる。地元秋田で店員をしていたところをスカウトされ雑誌「PINKY」のモデルと同時にタレントとしても活動。2008年映画『ハンサム★スーツ』で女優デビューするとドラマ「ファースト・クラス」や「THE LAST COP/ラストコップ」シリーズに映画では『呪怨 -ザ・ファイナル-』『東京喰種トーキョーグール』など様々なジャンルの作品に出演。2017年にはお笑いコンビ「アンジャッシュ」の渡部建と結婚、昨年9月には第1子男児を出産。1児の母となった佐々木さんが、今回10年ぶりに本番組に出演。ママになったばかりの佐々木さんが現在の家族生活を語るほか、ネタ番組を見てストレスを解消することなど意外なプライベートが紹介されるほか、仲の良いスタイリストが知られざる素顔を語る。また同じ事務所の先輩となる俳優・中村倫也がサプライズで登場。幼なじみが登場すると秋田弁を披露、MC森とお気に入りのお店で地元秋田の食材を堪能するロケなど佐々木さんの様々な面が垣間見られる30分になりそう。結婚、出産を経てさらに魅力を増した佐々木さんだが、雑誌「with」での連載を書籍化した「希んちの暮らし」(価格 税抜1,200円)が3月5日に発売されたばかり。佐々木さんのインスタグラムでも話題のオリジナルレシピから美容テクまで、日々の暮らしが詰まった一冊となっている。またサプライズで出演した中村さんは蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山崎努らと共演する映画『長いお別れ』が5月31日(金)公開。「おしゃれイズム」は3月10日(日)22時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年03月10日作曲家・西村朗のオペラ《紫苑物語》が、2月17日に世界初演の幕を開けた。初日直前の2月15日、ゲネプロが報道陣らに公開された。【チケット情報はこちら】《紫苑物語》は、今シーズンから新国立劇場オペラ芸術監督に就任した大野和士の肝入り企画「日本人作曲家委嘱シリーズ」の第1弾。石川淳の同名小説を原作に、佐々木幹郎が台本を、笈田ヨシが演出を手がけた。芸術監督として初めて指揮するこの作品を、大野は「日本オペラの革命」と公言している。最初から緞帳が上がっている舞台は、照明装置を吊るしたバトンも降りたまま、聴衆に晒されている。そしてそのまま、客席の日常と物語空間をシームレスにつなぐように前奏曲が始まる。平安時代、先祖代々の和歌の家に生まれた国の守・宗頼は、歌よりも弓の道に関心を示すが、それを許さない父は、権勢の家の娘・うつろ姫との婚礼を用意して弓から遠ざける。こうした前段が前奏曲の間に無言劇で示されたあと、照明バトンが上がり、舞台はいきなり華やかな婚礼の宴のシーンに変わって、いよいよ本編が始まる。合唱が舞台いっぱいに広がった動的な空間の中で、うつろ姫が肉欲と権力欲の歌を歌い、音楽は高揚してゆく。やがて姫の「き・ら・い!」のひと言をきっかけに、なんとインドネシアのケチャが始まり舞台は興奮に包まれる。原作小説で石川淳が「鬼のうた」と書いた終幕の静かな旋律に至るまで、濃厚なエネルギーが渦を巻いて立ち昇ってくるような音楽の連続に息を飲む。西村の色彩豊かで官能的なオーケストレーションはもちろん健在。しかしそれが歌をマスクするようなことはなく、歌手の声ははっきりと聴こえる。かねて大野がこだわってきた重唱も効果的に多用されている。二重唱から四重唱まで、各人物が別々の思いをパラレルに歌うという、音楽劇だからこそ可能な手法が、ドラマツルギーをスピーティにし、音楽を豊かに広げる。歌手陣では、まず何と言っても主役の高田智宏(バリトン)。ほぼ出ずっぱりの宗頼役を渾身の熱演。うつろ姫役・清水華澄(メゾ・ソプラノ)の、欲望あらわなギラギラとしたインパクトもすごい。そのギラつきと対照をなす清廉な声(しかし存在は艶っぽい)が、小狐の化身で宗頼の愛人・千草役の臼木あい(ソプラノ)。超絶技巧満載の〈狐のカデンツァ〉は圧巻だ。奸臣・藤内の、原作よりも強調された「へたれ」具合を演じる村上敏明(テノール)も巧みだ。シリアスなばかりではない。たとえば「鼻から煙が出るほどに」という歌詞(うつろ姫)や、合唱のコミカルな動きには笑った。西村、佐々木、笈田と、関西出身の制作陣ならではのサービス精神と言えそうだ。ぐいぐい引き込まれる日本のオペラの新たな金字塔。必見だ。オペラ『紫苑物語』は、2月20日(水)、23日(土)、24日(日)。東京・新国立劇場オペラパレスで。取材・文:宮本明※高田智宏の「高」ははしごだか
2019年02月18日アイドルグループ・けやき坂46の柿崎芽実、加藤史帆、齊藤京子、佐々木久美、佐々木美玲、小坂菜緒が11日、都内のスタジオで動画配信サイト「SHOWROOM」の生配信を行い、単独シングルデビューが決定したことを報告したともに、グループ名を"日向坂46"と改名することも発表した。3月27日に単独シングルデビューすることが決定したけやき坂46。この日生配信された「SHOWROOM」で発表され、3月5日6日には神奈川・横浜アリーナでデビューカウントダウンライブを開催することも。さらには単独のオフィシャルサイトもオープンすることを報告した中、最後にはサプライズとしてグループ名を"日向坂46"に改名することも発表された。配信後には報道陣の取材に応じたメンバーたち。キャプテンを務める佐々木久美は「"日向坂46"と聞いた時は、温かい雰囲気を感じました。すごく可愛い名前だし、グループカラーが空色で、空まで高く飛べるという意味も込められているみたいですから、考えて下さった方々に感謝の気持ちでいっぱいです」と喜び、「このメンバーでシングルデビューするのが夢だったので、現実になってうれしいです。アルバムは昨年6月に出させてもらいましたが、シングルデビューということで、もっとたくさんのことに挑戦できるグループになってもっと高く飛べるように頑張りたいと思います」と決意新たに。グループの改名が一番の夢だったという齊藤は「これからメジャーに出ていく時にひながらけやきは素敵なんですけど、絶対に欅坂46と混乱すると思いました。その話はメンバーとしてましたね」とその理由を説明しながら、「正直一番の夢でした。前に私たちのライブで『日向です』と言ったことがあります。これからは私たちの活動すべてが日向でいられるような日向坂46でいたいですね」と意欲を見せた。けやき坂46として3年間活動してきた彼女たち。佐々木美玲が「普通の女の子が出来ない活動をさせていただきました。振り返ってみると、楽しいことも多かったんですが、先輩方がテレビに出演しているのを見て憧れだったり葛藤したこともたくさんありました。でも2期生や3期生が入ってきて、21人全員で日向坂46としてデビューできるというお話を聞けたので、これからが本当に楽しみです」と笑顔。そんな彼女たちのけやき坂46では、かつて長濱ねるも活動していた。長濱には直接伝えてはいないそうだが、佐々木久美が「改めてねるちゃんがいたからこその私たちなので、みんなで改めてお話はしたいと思っています」と長濱に報告することを約束していた。
2019年02月12日おっさんたちの公園シバイヌライフを描いたドラマ「柴公園」が、テレビ神奈川、TOKYO MXほかにて現在放送中。この度、主演を務める渋川清彦と共演の佐藤二朗が、登場する柴犬たちについてや、共演してみてのお互いの印象を語ってくれた。『人狼ゲーム』シリーズの綾部真弥監督が手掛ける本作は、街の公園で“柴犬連れおっさん3人”が、ダラダラと喋るだけの会話劇。柴犬を飼っているおっさんたちは、古い街に突如建ったタワマンに越してきた新参者。毎日、散歩で顔を合わせるが、お互いの名前も知らない適度な距離感。ベンチに座って話すのは、決まって他愛の無い世間話。ところが、やたらIQの高い3人の会話はいつもエスカレートし、柴犬たちは置いてけぼりに…。主演の渋川さんが演じているのは、赤柴のオス・あたるパパ役。渋川さんといえば、『パンク侍、斬られて候』『止められるか、俺たちを』などに出演し、2018年の映画出演数は14本を数え、映画関係者がいま最も起用したい俳優のひとり。そんな渋川さんが今作で連続ドラマ初主演を果たしている。一方、「勇者ヨシヒコ」シリーズや『銀魂』、「今日から俺は!!」などで唯一無二の存在感を発揮し、いまや日本のエンターテイメント界で欠かせない存在といえる佐藤さんは、芝二郎役で出演。「マメシバ」シリーズのあのニートが、今作にも登場している。――佐藤さんは4作品製作された「マメシバ」シリーズの芝二郎としての参加ですね。佐藤:小日向文世さんの「犬飼さんちの犬」にも芝二郎は登場してまして。中年おやじと小動物のシリーズですね。僕も30代で最初に芝二郎をやり始めて、まさか50歳手前になってまたこの役をできるとは思ってませんでしたけど。思い入れのある役なので嬉しいです。――渋川さんは佐藤さんの「マメシバ」シリーズはご存知でしたか?渋川:名前は知ってますけど…。佐藤:正直に言ってください。渋川:観てはいなかったです。佐藤:なんだと!渋川:す、すみません(苦笑)<おっさん3人+柴犬3匹の公園ダベリエンターテインメント>ということで、本作には可愛すぎる様々な柴犬たちが登場。渋川さんは、自由で気ままな赤柴のオス・あたるを飼っており、佐藤さんは赤柴の子犬・一郎と人生模索中(?)――今回渋川さんは、あたるパパとして連続ドラマと映画版と撮影されましたが、あたると一郎と、2匹を世話する場面も出てきますね。渋川:正直、あたるは初め一郎に緊張しているように思いました。一郎は誰かれ構わずわ~っと遊びに来るんですけど、あたるはそのテンションについていけてなかったんじゃないかなと。だから台本通りに仲良くとかはできないので、一郎は抱っこした状態であたるを散歩してました。暴れたら暴れたで臨機応変に。あまり決めずにやってましたね。監督もそうでしたし。佐藤:この間、渋川さんが一郎を抱っこしてるとき、ものすごく安定してました。頭を撫でたらすごく大人しくしてて。渋川:そうでしたね。佐藤:僕よりお上手でしたよ。渋川:そんなことないですよ(苦笑)。セカンドバックみたいにっていう、二朗さんのあの感じを盗みました。佐藤:安定すると安心するみたいですね。渋川:そうですね。ただやっぱりあたるのほうに自分は目が行ってしまいますね。一郎は、あんなにちっちゃくて可愛いから、みんな行くんですよね。だからまあ、僕はそこにはいかずに、あたるがやっぱり可愛いかなと。――それはやっぱりあたるパパとして触れてきたからですかね。渋川:うーん、分からないですけど。佐藤:何かちょっと分かる気はしますね。みんながわ~ってなってるほうじゃない側に愛着が沸くという。渋川:そうそう。なんか、二朗さんも僕もガラケーなんですよ。佐藤:ん?ごめんなさい、後半の部分にはあまり共感できないです。ガラケーは関係ないです。渋川:あはは。ガラケーの話をしたときに、半ば意地になってるところもあるとお話されていて、自分もそういうところがあるなと思ったんです。佐藤:でも渋川さんは、タブロイド、じゃなくて。渋川:タブレット(笑)。佐藤:そうそう、タブレットは持ってるんですよね?渋川:はい。佐藤:なので、若干リードされてるんですよねぇ。――作品の外で共通のお友達を通じて会ったりは。2人:ないですね。佐藤:共通の友人はたくさんいると思いますけどね。僕は渋川さんって、役のイメージもあって、ちょっと怖い人なのかなと思ってたんです。でも会って15秒くらいで、「あ、この人は話しやすい人だ」って思いましたね。年も近いし。ある意味、普通のおじさんという。渋川:そうですね。佐藤:今回、僕は絡む人が本当に少なくて。ほとんどが渋川さんとのシーンなんです。ぶっちゃけ2日間だけの撮影なんですが、特に1日目は渋川さんとずっと一緒で。非常に濃密なおやじふたりの楽しい時間を過ごせました。――濃密なお時間を過ごされてみて、どんな。佐藤:ちょ、ちょっと待って。おやじふたりの濃密な時間って。ちょっと違ったね。俺が表現を間違えた。渋川:ははは。佐藤:楽しい時間ね(笑)。「マメシバ」シリーズは4作あったんですけど、ひと癖ある芝二郎のことを分かっている人たちが相手だったんです。でもあたるパパは芝二郎を知りませんから。なんだこいつはってなりますよね。いきなりこんなヤツが現れて。それが新鮮でしたね。――渋川さんは佐藤さんとお芝居されていかがでしたか?渋川:いろいろと二朗さんの作品を拝見してきましたが、変なことをやってくるのかなと思ってたんです。佐藤:ははは。…どういうことですか!渋川:いや、きっとみなさんも感じると思うんです。どういうことを二朗さんがやってくるだろうと。いろんなことを仕掛けてくるだろうから、そこにどう対処していこうと思っていたら、すごく台本通りなんです。「う、うん」っていう芝二郎のキャラクターの感じも台本通り。すごく真面目な人なんだなと思って。佐藤:ちょっと、いま、良いこと言った!絶対使ってください!真面目な人で、台本通りだと!世間には勘違いしている人が多いので。渋川:しかもちゃんと計算されてやられてるんだなと思いました。佐藤:台本通りですよねっ。そこはもう本当にみなさんに伝えたい。もう一度。渋川:台本通りです。佐藤:もう満足です。この対談は僕にとって意味があった(笑)――佐藤さんは「柴公園」という作品を外からご覧になって、どういうところに面白みを感じますか?佐藤:永森裕二という人がいてですね、僕のときの「マメシバ」も、小日向さんの「犬飼さんちの犬」も、大杉漣さんの「ネコナデ」も彼が書いてるんです。渋川:全部。佐藤:全部そうなんです。中年おやじと小動物もの。いわゆる普通の動物映画とは違って、そんなにべたべたしないし、動物自身が大きな活躍をしたりとか、擬人化したり、動物が死んじゃって泣かせるとか、そういうのは一切なくて、動物は基本的にただそこにいるだけみたいな距離感が、ほかの動物映画とはちょっと違うんですよね。そこに加えて今回は会話劇ということで、またさらに違いますが、見事に今までのテイストもあって。観る人が観たらすごくぐっとくる作品だと思います。渋川:同感です。佐藤:ね。それと、佐藤二朗は、セリフを。渋川:台本通りに演じられています。佐藤:はははは!本作には、個性豊かな会話劇を繰り広げる3人のおっさんとして、渋川さんに加え、大西信満(じっちゃんパパ役)、ドロンズ石本(さちこパパ役)が出演。そのほか、ヒロイン・ポチママ役の桜井ユキ、校長先生役の山下真司、“謎の男”として水野勝も参加している。ドラマ「柴公園」は毎週木曜日23時~テレビ神奈川にて、ほか全国12局以上で放送中。映画『柴公園』は6月14日(金)より全国のイオンシネマ、シネマート新宿ほかにて公開。(cinemacafe.net)
2019年02月03日アイドルグループ・けやき坂46の佐々木久美が16日、千葉・幕張メッセで開催された「Rakuten GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」に出演した。佐々木は「REDYAZEL」ステージで、グリーンを基調とした花柄のミニスカワンピースでスラリと伸びた美脚を披露。堂々とランウェイを歩き、先端ではマフラーに両手を添え、にっこり笑顔でポーズを決めた。今回、けやき坂46より加藤史帆、小坂菜緒、佐々木久美、高本彩花の4人がモデル出演した。「GirlsAward」は、2010年から年2回、「渋谷からアジアへ。そして世界へ。」をスローガンに開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。18回目となる今回は幕張メッセにて、「Heart Warming」をテーマに人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを開催し、観客3万3,300人が駆けつけた。撮影:蔦野裕
2018年09月17日昨年4月に結婚したアンジャッシュの渡部建(45)と女優・佐々木希(30)が9月13日、所属事務所を通じて第1子となる男児誕生を報告したと各メディアが報じた。2人は連名で「先日、無事に第一子となる男の子を出産しました。母子ともに健康です」と報告。「いままでに経験したことのない感動に包まれています」と誕生を喜び、「この小さな命を全力で守り抜くことを心に誓い、より一層精進してまいります」と誓った。また佐々木は自身のインスタグラムを更新。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」と、出産時の様子を明かした。「誰もが認める美貌を持つ佐々木さんとイケメンの渡部さんの息子となれば、どう転んでもイケメンになるでしょう。成長を重ね芸能界へ進めば、大物2世タレントとして注目を浴びそうです」(芸能記者)育児のためしばらく仕事はセーブすると思われる佐々木だが、復帰すればほかのママタレたちにとって脅威の存在になりそうだ。「今後は佐々木さんと長男、さらには家族3人へのCMや番組出演へのオファーが殺到しそうです。出産後は佐々木さんがママタレ界でいちばん人気となることは確実。ほかのママタレたちは残る“椅子”をめぐって、激しいバトルを繰り広げなければならなくなるでしょう」(広告代理店関係者)佐々木がどんな仕事でママタレとして始動するのかが注目される。
2018年09月13日昨年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)と結婚した女優の佐々木希(30)が13日、自身のインスタグラムを更新し、第1子となる男児を出産したことを報告した。佐々木は「先日、無事男の子を出産いたしました。母子共に健康です」と報告。「元気な産声をあげてくれた奇跡に感動し、夫婦で涙しました」と明かし、「支えてくださった全ての方々に大変感謝しております」とつづった。そして、「父親、母親として一からのスタートですが、愛おしい我が子の命に責任を持って、私達なりに一生懸命大切に育てていきたいと思います」と抱負を記し、「温かく見守って頂けると幸いです。よろしくお願いいたします」と呼びかけた。
2018年09月13日ジャック・ブラックとケイト・ブランシェットの共演で話題の『ルイスと不思議の時計』で、俳優の佐藤二朗がジャックの吹き替えを担当することが分かった。またそれに併せて、佐藤さんの吹き替えによる特報映像も公開となった。スティーヴン・スピルバーグが設立したアンブリン・エンターテインメント製作の本作は、“ハリー・ポッターの原点”とも言われているジョン・ベレアーズの著書を実写化した、少年と魔法使いたちのマジックファンタジー。■佐藤二朗、洋画実写版吹き替え初挑戦!佐藤さんが吹き替えを担当するジャックが本作で演じているのは、主人公の叔父・ジョナサン。彼は、両親を亡くした甥であるルイスを引き取り愛情深く育てる反面、厳しさも見せる頑固親父。ところが、実はポンコツで、情けない一面も持つ愛すべきキャラクターだ。本作で初めて洋画実写版の吹き替えに挑戦した佐藤さんは、ジョナサンとの共通点を「ポンコツというところです。僕は日本でポンコツの10人くらいに入ると思います。長くなるので全部は言いませんが、まずは寒さに弱くて暑さに弱い、非常に面倒な体質なんです。弱いものが沢山あって、静電気にも弱いです。あと嫁、お化け屋敷にも弱いし、方向音痴です」と語り、自身のポンコツぶりをアピール。そんな佐藤さんだが、自身が吹き替えを担当するジャックについては『スクール・オブ・ロック』を観て良い俳優だとの印象を持っていたそうで、「光栄だと思ってやりました」とのこと。「ジャック・ブラックさんは良い意味でふざけたイメージがありますが、今回は、おちゃらけているけど甥っ子のルイスをすごく大事にしていたりなど、真剣なジャックさんの芝居を見れたので、僕もそこは外さないように一所懸命やりました」と、ジャック同様、真剣に取り組んだようだ。■佐藤さんの吹き替えによる特報もまた今回、佐藤さん吹き替えによる特報映像も公開となった。ルイスの“声”を務める「名探偵コナン」シリーズの高山みなみのナレーションと共に佐藤さんの“声の演技”にも注目が集まる。この秋、家族、友達、恋人…誰と観ても笑顔になれる、必見のファミリームービーをお楽しみに。『ルイスと不思議の時計』は10月12日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ルイスと不思議の時計 2018年10月12日より全国にて公開Ⓒ2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO.,LLC
2018年08月23日映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』(8月17日公開)に出演する、佐藤二朗のインタビュー映像が9日、公開された。同作は、漫画家・空知英秋が『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗旬)の間に起こるさまざまな事件を描く。2017年に公開された映画『銀魂』は、最終興行収入38.4億円、2017年の実写邦画ではNo.1の成績を記録した。今回は原作でも人気の「真選組動乱篇」と「将軍接待篇」のハイブリッド作であることが明かされた同作。菅田将暉、橋本環奈、柳楽優弥、三浦春馬、窪田正孝、吉沢亮、勝地涼、夏菜、戸塚純貴、長澤まさみ、岡田将生、ムロツヨシ、キムラ緑子、佐藤二朗、堤真一、中村勘九郎、堂本剛と、前作から続投のキャスト、新キャストが続々と発表されている。今回公開されたのは、最初に出演が発表されながら、前作にて演じた鬼兵隊・武市変平太とは異なる役柄での出演となり、未だ役名が明らかになっていない佐藤の特別インタビュー映像。“俳優 佐藤二朗 本音を語る独占取材”と名付けられた同映像は映画撮影期間中に収録が行われた。役衣装のまま、取材に応じる佐藤は、続編制作決定に対する率直な感想や、また、佐藤の出演に関する世の中の反応についてコメント。このインタビューの続きは、テレビ東京系列にて放送を再開したアニメ『銀魂銀ノ魂篇』(毎週日曜 25:35〜)のO.A.後、全4回に分けて公開される。(C)空知英秋/集英社 (C)2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月09日映画『銀魂2掟は破るためにこそある』から、この度、“大物俳優・佐藤二朗~本音を語る~”と題し、本作に出演する佐藤二朗の特別インタビュー映像が到着した。連日、様々な情報が解禁され、その度大きな話題となっている本作。今回新たに公開されたのは、前作『銀魂』で演じた鬼兵隊・武市変平太とは異なる役柄で出演することとなっているが、未だ役柄は明らかになっていない佐藤さんのインタビュー映像。この収録は、映画撮影期間中に行われたそうで、役衣装のまま、続編制作決定について「またやるのか」といった率直な感想を述べる佐藤さんの姿が映し出されている。なお、このインタビューの続きは、テレビ東京系列にて放送を再開したTVアニメ「銀魂 銀ノ魂篇」のオンエア後、全4回に分けて公開される。『銀魂2掟は破るためにこそある』は8月17日(金)より全国にて公開。TVアニメ「銀魂 銀ノ魂篇」は毎週日曜日深夜1時35分~テレビ東京系にて放送。※テレビ大阪は毎週月曜日深夜1時5分~(7月9日は深夜1時10分~)放送(cinemacafe.net)■関連作品:銀魂2掟は破るためにこそある 2018年8月17日より全国にて公開©空知英秋/集英社 ©2018 映画「銀魂2」製作委員会
2018年07月09日もしも、好きになった人がモテ男だったら…、あなたはどうしますか?彼を振り向かせるなんて無理と、アプローチもせずに諦めるのがいつものパターン。その行動が実は運命の人との出会いを遠ざけていたりして…。今回は、芸能界でもモテ男と噂されるお相手と結婚した佐々木希さん、南明奈さんのホロスコープを占星学的に分析!それぞれのカップルの相性や、結婚時期について占いサイト『前世からの約束』の監修者である占い師・波木星龍先生に解説いただきました。■「結婚」に関する3つの着眼点このコラムを読んでくださっている方々には、これまでにも何回かお伝えしましたが、ホロスコープから「結婚」を読み取ろうとする場合、3つの着眼点から判断していくことが必要です。◎相性の良さを見るまず一つは、二人の「相性」です。これは、それぞれのホロスコープで、“共通するアスペクト”が存在しているかどうか。「共通アスペクト」とは、太陽と木星、水星と海王星、金星と土星といったように、二人のホロスコープ上に同じ惑星同士がアスペクトを作っているかどうかを見ます。アスペクト度数の違いは問いません。この「共通アスペクト」が多ければ、当然、似た性質や運命の持ち主となって、“仲間的な意識”が自然と生じます。「相性が良い」とは、同じような意識や価値観を共有できる、ということなのです。◎運命の絆を見るもう一つは、二人の「縁(絆)」です。この「縁(絆)」の強弱は重要で、まったく「縁」がなければ、どんなに「相性」が良くても、結婚に至らず「親友のような関係」で終わってしまいます。また、結婚できたとしても、ちょっとしたことから離婚してしまうケースもしばしば見受けられます。「縁(絆)」とは、互いの主要な惑星同士がアスペクトを作っていること。主要な惑星とは、太陽、月、金星、火星、ドラゴンヘッド、木星です。これらの惑星が、強力なアスペクトで結びつくと「先天的な縁(絆)」を持っていることになります。付き合い出した後、この「絆」がいくつもあると、同棲・結婚まで進んでいきます。◎結婚のタイミングを見る最後の一つは、「婚期」が来ているかどうかです。これは、それぞれのホロスコープ出生時の太陽、金星、月、火星、木星に対して、現在移動中のトランジットの主要な惑星が、アスペクトを生じているかどうかで見ます。主に、トランジットの冥王星、海王星、天王星、土星による出生時惑星へのアスペクトです。特に、女性の場合は出生時の太陽や金星がアスペクトされると「結婚」が成立します。今秋、第一子誕生の順調カップル◎渡部健さん×佐々木希さんの場合こちらは、2015年4月に交際が発覚し、2017年4月に結婚した“アンジャッシュ”渡部建さんとモデルで女優の佐々木希さんのカップルのホロスコープです。もともと芸人の渡部さんですが、食通としての知識量や、番組のMCを務めるほどの話術など、女性を楽しませる要素をたくさん持った男性です。数々の女優やタレントとの噂が絶えないモテ男と言われてもうなずけますね。佐々木さんとは、お似合いのカップルだったせいか、「熱愛報道」が出ても比較的順調に愛を温め、2年後にはめでたく結婚、今秋には第1子誕生との報道もありました。そんなお二人のホロスコープを見てみましょう。◎相性の良さは?お二人のホロスコープを見ると、渡部さんのほうは太陽と月とが180度、水星と木星が90度、水星と海王星が60度、金星と天王星が60度、金星と冥王星が45度アスペクトです。それに対して佐々木さんは太陽と月とが120度、水星と木星が60度、水星と海王星が45度、金星と天王星が90度、金星と冥王星が135度です。このように多数の「共通アスペクト」が存在しています。つまり、お二人共に仕事とプライベートのバランスを重視し、想像力豊かで好奇心が強く、仲間たちを大切にし、ちょっとだけ浮気っぽい部分も備えているタイプということです。このうち、仕事とプライベートのバランスに関しては、妻のほうが夫よりも上手く対応できそうです。夫側は“仕事重視”でいくと家庭が疎かになり、“家庭重視”にすると仕事に支障が出やすくなります。◎夫婦としての縁・運命の絆次に夫婦としての「縁(絆)」という観点から見ますと、妻の金星と夫の月が0度で一体化、妻の月と夫の金星が60度であり、妻の太陽と夫の金星が180度、妻の金星と夫の太陽が180度と共に正反対の位置関係です。さらに妻の金星と夫の火星が180度なのです。同性同士なら反発しやすい180度も男女間では“惹かれ合う”アスペクトです。◎結婚のタイミング結婚の時期に関しては、佐々木さんのほうはトランジットの冥王星が出生時の太陽・火星に、天王星が木星に、土星が金星に、木星が太陽に、それぞれアスペクトしており、結婚に最適な時期でした。渡部さんのほうも、トランジットの海王星が出生時の金星に、天王星が火星に、土星が木星・月・太陽に、それぞれアスペクトしており、こちらも渡部さんにとって絶好の婚期でした。多数の共通アスペクトを持つ渡部さんと佐々木さんは似た者同士の相性のようですね。そして、180度のアスペクトを持ち、互いに惹かれあう運命の絆に導かれた二人と言えそうです。たとえ気になる彼がモテ男でも、相性ぴったりで運命の絆に導かれた相手なら結婚も夢じゃないかも!?あなたも、彼がモテ男だからと恋を諦める前に、まずはホロスコープをチェックしてみませんか?波木星龍先生監修の占いサイト『前世からの約束』をぜひご覧ください。◎次回は、5月に結婚を発表した濱口優さんと南明奈さんのホロスコープを分析します。~古今東西のあらゆる占いに精通し、確かな実績と実力を持つ本格占い師~波木星龍(なみきせいりゅう)公式サイト:鑑定暦30年以上、延べ5万人以上の鑑定実績をもつ本格占い師。古今東西のあらゆる占術に精通している。対面鑑定のほかに「正統占い教室」という占い教室を主宰し、数多くの有名占い師を生み出している。『占星学秘密教本』(魔女の家BOOKS)、『江戸JAPAN極秘手相術』、『神占開運暦』、『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』(八幡書店)など著書・監修書籍も多数。『この占いがすごい!―神聖開運占術大全〈2017年版〉』★鑑定所「波木星龍」波木星龍による本格鑑定を受けられる鑑定所です。あなたの悩める「人生&運命」と真摯に向き合い、各種の占術を通じ“最良の選択肢"をアドバイスいたします。住所:札幌市中央区南1条東7丁目2-2 ラピスアクアシティー大通1205※札幌地下鉄東西線「バスセンター前」駅10番出口から徒歩3分。▼鑑定のご予約はこちら電話:011-231-3344メール:namiki.s@jcom.home.ne.jp
2018年06月18日小雨降る、5月下旬の夕方5時過ぎ。東京・渋谷区内のカラオケ店に降りたったのは佐々木希(30)。主演ドラマ『デイジー・ラック』(NHK)の打ち上げパーティーが行われたのだ。 佐々木は、黒いスター柄のワンピースに身を包んでいる。アンジャッシュの渡部建(45)と結婚して1年2カ月。第1子を妊娠中の佐々木だが、お腹はほとんど目立たない。 会場には佐々木の親友4人組を演じた中川翔子(33)、夏菜(29)、徳永えり(30)、鈴木伸之(25)ら、約100名の共演者やスタッフが集まり大盛況だった。佐々木のスピーチは、主演らしく“大トリ”での登場。 「妊娠中の撮影ということで、私にとっては今まででいちばん思い出に残る作品となりました」 「今回、NHKさんの作品へは初めての出演となりました。(制作の)共同テレビさんには何度もお世話になっているのですが、出産後はまたよろしくお願いします」 なんと早くも“出産後”の女優復帰へ向けて、熱い思いをスタッフに“直訴”したのだった――。 「打ち上げは夜8時半に終了。ほかの参加者たちは近くの店での2次会に移動しましたが、佐々木さんだけは夜7時半過ぎにはひとり会場をあとにしました。お腹の赤ちゃんを気遣ったんでしょうね」(前出・スタッフ) いよいよ産休入りする彼女。ママになっての女優復帰がいまから本当に楽しみ!
2018年06月07日取材部屋に山田孝之にムロツヨシ、そして佐藤二朗(※パンチパーマ)が入ってきただけで、その場の空気に「笑」という色が帯びる――。「勇者ヨシヒコ」シリーズなど、おなじみ福田雄一監督作において、安定の笑いをもたらしてくれる3人。もちろん、今回の映画『50回目のファーストキス』でも、映画館が爆笑の渦に包まれることは言うまでもないが、ひとつ、大きく違うのは、本作が正真正銘、感動のラブストーリーであるということ。天文学者になる夢を抱えるプレイボーイと短期記憶障害を負ったヒロインの恋に、ハンカチが必要となること請け合いなのだが、これら熱い涙のシーンに3人はどのように向き合ったのか?アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演のハリウッド映画『50回目のファースト・キス』の日本版リメイクとなる本作。事故の後遺症で新しい記憶が1日でリセットされてしまう短期記憶障害を負っている瑠衣(長澤まさみ)に恋する主人公で、天文学者になる夢を抱え、ハワイで働く大輔を山田さんが演じ、その親友をムロさん、そして瑠衣を傷つけまいと事故の日と全く同じ出来事を毎日繰り返す父親を佐藤さんが演じている。――「あの福田雄一監督がラブストーリーを」、「福田雄一に泣かされる!」と話題の本作ですが、みなさんはいつもとひと味違う福田作品をどのように受け止めたんでしょうか?山田:最初に話をいただいて、オリジナル版の映画を観たら、すごく面白かったし福田さんっぽいなと思ったんですよね。福田さんに合ってるなと。どこがって聞かれるとわかんないけど、テンポとかコメディ色とかですかね?これを日本でやるなら、福田さんだろうって思えたんです。実際、脚本を読んでも日本版としてうまいなと思いました。これは面白くなるなと。ムロ:僕は、福田さんとは一緒に舞台もやってて、福田さんが実は“いい話”も書けるってことは知ってたんでね。佐藤:実はね(笑)。ムロ:だから、すんなりと入れたんですけど。まあ、まさかこのメンバーでこういうラブストーリーをやれるとは思ってなかったんで。主人公とその親友、ヒロインの父親ってポジションで…。――完成した映画を観て、特に「泣けた!」というシーンは?ムロ:まあ、本人の前では絶対に言わないけど、佐藤二朗の涙には弱いので、そこかなぁ…?佐藤:目の前にいるよ(笑)!いや、僕もムロと同じなんですけどね。以前、福田の演出で「THE 39 STEPS」という舞台に出させてもらったんです。そのとき、渡部篤郎さんを撃つシリアスなシーンで、どうしようかと思ってたら、福田に「上手まで歩いてきて」と言われたんです。そうすると渡部さんを見ないで撃つことになるんだけど、そのひと言の演出で、シリアスなシーンがグッと良くなったの。――その経験もあって、福田監督が笑いだけでなく、シリアスな作品やラブストーリーでもいい演出をするであろうことはわかっていた?佐藤:WOWOWのシリアスなドラマ(「同期」)を書いたりもしてるしね。ネタとして「福田がラブストーリー…体調でも悪いのか?」とか言ってますけど、世間で言うほど実際は意外でもなくて。今回も、テーマは結構、重いものをはらんでいるけど、不思議なほど悲壮感なく描かれているところが福田らしいなと。老若にゃんにょ…(苦笑)。ムロ:わかりますよ。大丈夫です(笑)。佐藤:老いも若きも男性も女性も楽しんでもらえるんじゃないかと(笑)。――佐藤さんのお気に入りのシーンは?佐藤:僕は孝之が勤めてる旅行会社での、同僚の勝矢と山崎紘菜と一緒の3人のシーンが好きだね。テンポがよくて面白くて。山田:ホントですか(笑)?佐藤:ホント、山崎がね。映画の中で大輔が、瑠衣を元気づけるために作るビデオがあって、それを父親も見てグッとくるシーンがあるんだけど、芝居の中でビデオを見たとき、(ほかの共演者と比べて若い)山崎はまだ委縮して、ちょっと緊張してるのかな? と思ったの。でも、完成した映画で改めて見たら、すごく良くなってて、福田に「いい演出だね」ってメールしたもん。――福田監督によるラブストーリー自体に3人とも意外性は感じなかったようですが、実際の現場でもいつもとの違いや変化はなかったんですか?ムロ:僕はそんなに感じなかったけど…ただ、みなさんがよく想像するであろういつもの作品と比べて、コメディしなくていいシーンが多かったのは事実ですね。みなさん、お気づきかとは思いますが、僕らももちろん“役者”ですから…(笑)。山田:そうですね(笑)佐藤:あははは。うん、そこちゃんと言っとこうな(笑)!――決してコメディアンや芸人ではなく…。ムロ:役者です! そこで役者に集中できる時間がいつもよりは長かったです。いつもは、そういう時間に加えて「このシーン、成立させてくれるよね?」「何かちょっと足してくれるよね?」という無言の圧力との戦いがあるから(笑)。――恋と夢とどちらを選ぶべきか悩む大輔との2人の砂浜でのシーンも感動的です。ムロ:山田孝之とそういうシーンをやることはもうないのかな? とあきらめかけていた頃に巡ってきたんでね(笑)。肩の力を入れずに、ずっとやりたいと思っていたことがやれるんだなぁって。山田:楽しかったですね。もちろん大輔は悩んでるし、決断しなきゃいけないシーンなんだけど、真剣にやればやるほど「え?ムロさんと何やってるんだろう?」「ハワイのこんないいロケーションで、なんで泣きそうになってんだ?」って(笑)。佐藤:僕も、これは決して楽をしようと思って言うんじゃないけど(笑)、ムロが言ったのと全く同じです。ムロの発言を僕の意見として書いてほしい(笑)。いつも「なんか面白いことやってくれよ」という無言の圧力を感じてるのも同じ。だから今回、肩の力を抜いて、孝之や長澤と芝居ができるのは嬉しかったね。いつもは雲の上から孝之を見てたけど(※「ヨシヒコ」シリーズの仏)、やっと孝之と同じ目線で芝居ができると(笑)。――瑠衣を傷つけまいと、事故の日の新聞とニュース映像を用意し、毎日、同じ1日を繰り返そうとする父親の姿に涙する観客も多いかと思います。佐藤:すごくつらい境遇にいる娘を持った父親なので、そこは土台としてしっかりと持っていようと思っていました。そこに大輔が現れて「なんだこいつ?」って感じなんだけど、おそらくはそういう状況にいる父親って、誰かに助けてほしいという、藁(わら)をもすがる想いを抱いてると思うんですよ。その藁がこいつなのかも?と思い、頼りつつも、でもこいつはいずれハワイを出て行くんじゃないか? という思いもあって。そういう感情の変化を計算しつつの芝居を孝之とやれたというのは、この映画での一番の収穫というか、すごく嬉しいことでしたね。ムロ:(瑠衣の弟役の)太賀の存在が大きかったですよね。佐藤:そうなの。大きかったね。ムロ:太賀がいることで、この苦しい状況を笑いにしていいんだなって。「ボケ」と「ツッコミ」という言い方はあまりしたくないんだけど、僕らって実はボケ側の人間じゃないんですよ。どっちかというと受け身で「それ違うだろ」と言う側。太賀がいたことで、お父さんのいい部分がすごく出てたし。佐藤:太賀がいてよかったのは、まず僕自身にとって、同じシーンにいるときに彼が笑いを担ってくれたから、力を抜いて芝居に集中できたってこと。もうひとつ、物語にとってもそうで、全体として結構、悲惨なお話ですけど、そんな状況でも人は毎日、飯を食うし笑うし、そんな悲壮になってばかりいられないんです。彼の存在でそれが観客にも伝わるんだよね。ムロ:あのシーン、良かったね!車で病院に向かうところ!――自身の障害を知らされた瑠衣と父親、弟、大輔が、瑠衣が治療を受けていた病院に向かう車中のやり取りですね?ムロ:あのシーン、シリアスなはずが途中からコメディになっていくの。あれが福田さんの凄さですね。普通ならあそこはずっとシリアスなままでしょ。あそこにコメディ要素を入れるって、いま、他の監督にはない部分だなと思いますね。――山田さんは、いつもの福田組との違いは現場で感じられましたか?山田:いや僕自身、普段からこの監督だからこういうストーリーで…というスタンスがあるわけでもないので、あんまり「福田さんだから」とか関係ないんですけどね。まあとはいえ、ふとした瞬間に「なんで福田組で…」という思いはよぎるんですけど(笑)。佐藤:ふとした瞬間にな(笑)。山田:なんで福田さんとこんな真剣な話をしてるんだ? と(笑)。――久々のラブストーリーという点に関してはいかがでしたか?山田:楽しかったですね。正直、不安もすごくあったんですよ。10年近くやってなかったので、24~25歳の時と34~35歳じゃ感覚は全然違うし、あの当時みたいに素直に目の前の状況に笑ったり、泣いたりできるのかな?って。でもやってみたら、逆にいまのほうが素直にできましたね。無駄にあれこれ考えず、「見え方」とかを気にせずに自然とできたなと思います。――ここまでも十分に語っていただきましたが、改めて福田監督の凄さ、福田作品の魅力についてお聞かせください。ムロ:改めて言うと…(真剣なまなざしで佐藤さんのほうを向き直り)ふざけた“フリ”をできる人、普通のことをするのが実は難しいと知ってる人は、どうやったら普通のことをできるのか?とすごく考えてると思うんですよね。普通の状況がないと、逸脱した面白さって作れないんです。それは、福田さんもそうだし、僕の大好きな佐藤二朗という役者にも言えることだと思います。「普通」ということができるってことは、「ふざけたこと」をできるということ。そのバランスを福田雄一と佐藤二朗は持ってるんじゃないかと。佐藤:(こらえきれず)うはははは(笑)!ムロ:すごいでしょ?いまのやりとりの面白さ、文章にしたら絶対に伝わらないでしょ?佐藤:これ伝わらないよ(笑)。どういう顔でムロが言ってたのか…文章だけで読むとめっちゃ気持ち悪いわっ!ムロ:僕は面白いこととして言ったけど、文章で読んだらクソ真面目ですからね。山田:もったいないな。「ボクらの時代」であってほしかった…。ムロ:いや、「冗談」と言いつつ、それはホントです。普通ができることの難しさを知ってるんですよね。――山田さんは?山田:やっぱり笑いですよね。ジャンルで言うところのコメディとかそういうのはわかんないけど、笑いって全ての要素が詰まっていて、そうじゃないとできないと思うので。これだけずっと笑いをやり続け、求められるって、それだけですごいことだと思います。佐藤:僕の意見は、ムロと全く同じなので(笑)、インタビューの「ムロ」というのをそのまま「佐藤」にしてもらえたら大丈夫(笑)。(text:Naoki Kurozu/photo:EMI)■関連作品:50回目のファーストキス 2018年6月1日より全国にて公開© 2018 『50回目のファーストキス』製作委員会
2018年05月29日5月9日、俳優の佐藤二朗(49)がTwitterを更新。俳優の上川隆也(53)と誕生日、血液型も一緒であることを明かし、反響を読んでいる。 佐藤は「母さん。誕生日も血液型もこの方と一緒です」とツイート。そして「母さん。綺麗なお顔立ちの横にハンペン見えますか?それ僕です」というコメントとともに、同じ誕生日の上川とのツーショットをアップ。 写真には、現在テレビ東京系ドラマ『執事西園寺の名推理』で共演中の上川と一緒に、撮影現場でスタッフから2人の似顔絵が描かれたお誕生日ケーキで祝われている2人の姿もおさめられている。 さらに佐藤は「母さん、星座占いと血液型占いって何でしょう」と占いに対する疑問を投げかけた。佐藤と上川はともに5月7日産まれのA型である。 これに対しファンは「私もお二方と、誕生日も血液型も一緒です。本当に、星占いも血液型占いも当てになりません」「二朗さん、分かります。 ねー。誕生日一緒なのに、 見た目とかね、ありますよね。 私も、占いなんて! ってなっております」と占いに対してのコメントや、佐藤が自身をはんぺんと称したことから、「はんぺん大好きです!」「おでんの具でハンペン、1番好きですよ」とはんぺんに対するコメントも相次いている。
2018年05月09日芸能人も数多く訪れる都心の総合病院に、キャスケット帽を目深にかぶった佐々木希(30)の姿があった。4月中旬の午前10時過ぎ。タクシーを降りた彼女がエレベーターで向かったのは、産婦人科のフロア。現在妊娠中の彼女は、定期健診にやってきたのだろう。 芸能リポーターの城下尊之さんはこう語る。 「もうすぐ妊娠5カ月で、今秋出産予定だそうです。結婚して人気が下がってしまう女性タレントも多いなか、彼女は夫の渡部建さん(45)と揃って好感度は抜群。テレビ、CMと仕事のオファーはひっきりなしです。4月からは主演を務めるNHKドラマ『デイジー・ラック』がスタートしました。佐々木さんの体調に細心の注意を払いながらも、撮影は順調に進んでいるようです」 約1時間後の11時過ぎ。診察を終えて病院から出て来た彼女は、お腹をかばいながら事務所の車に乗り込むと、仕事へと向かったーー。 妊娠中も多忙を極める彼女だが、活躍の幅をさらに広げていくためにある“野望”を抱いているという。 「仲間由紀恵さん(38)や武井咲さん(24)はじめ、今年の芸能界は妊娠&出産ラッシュです。これからは“人気ママタレ枠”を狙って、より熾烈なバトルが繰り広げられるでしょう。そこで佐々木さんが着目したのが、得意分野の“ファッション&食”。すでに『iNtimite』というアパレルブランドをプロデュースしていますが、今後は自身の経験を活かしてマタニティ服を手がけていきたいそうです。モデルならではの視点で“妊婦でもスタイルがよく見える服”を作れるデザイナーになりたい、と。また、料理本出版の計画もあり、実際に食生活アドバイザーの資格をとるために猛勉強中だといいます」(芸能関係者) 出産後はもっと忙しくなりそう!?
2018年05月01日映画やドラマばかりでなく、バラエティ番組や情報番組などで幅広い活躍をみせる俳優・佐藤二朗。その圧倒的な個性は、どんな短時間の出演でも強いインパクトを残すほどだが、4月からスタートするテレビドラマ「やれたかも委員会」(MBS:4/22~、TBS:4/24~)では、これまでの演技スタイルとは違う役柄に挑んでいる。本作について佐藤さんは「こういう役もありがたい」と語ったが、その真意はどこにあるのだろうか――。■いつもの佐藤さんのコミカルさを徹底排除佐藤さん演じる「やれたかも委員会」主宰者であり弧星塾塾長・能島譲は、相談者が語る異性との忘れがたき(でも、結局はやれなかった)エピソードに耳を傾け、「やれた」「やれたとは言えない」どちらかの札を上げる判定に命がけでのぞむ男だ。この設定のキャラクターを佐藤さんが演じると聞いたとき、数々の作品で強いインパクトを与えているコミカルな演技を想像した人は多かったのではないだろうか。佐藤さん自身も「こういったバカバカしい設定で僕が演じるとなると、笑える芝居を期待する人は多いんじゃないかな」と想定していたという。しかし、劇中ではこうしたコミカルな芝居はいっさい封印しているという。「山口(雅俊)監督も、今回は僕のコミカルな芝居は求めていないという話でした。あくまで、能島は相談者に対して真剣に寄り添い、大げさな言い方かもしれませんが、命をかけて判定を下す。ほかの邪念はいっさい排除しました」。確かに、バカバカしいことを真剣に、一生懸命行う姿がおかしみとして、笑いを巻き起こすこともあるが「そういったことを考えてしまうと、どうしても自分のなかで笑いの虫がうずいてしまい、いつものようなコミカルな演技になってしまうと思ったので、頭のなかから消しました」と徹底してコミカルな演技を排除したという。■俳優人生を振り返る!こうした演出に対して「ありがたいことです」としみじみと語った佐藤さん。その真意を問うと、自身の俳優活動をゆっくりと振り返り始める。俳優を始めたてのころは「課長1」や「刑事1」という名前のない役が多かったという佐藤さんは、俳優だけで食べていくためには、「尖った芝居」をする必要があったという。そこで「手垢のついた方ですが、短い出番のなかで“つめ跡”を残す必要があった」と佐藤さんの代名詞とも言える瞬発力抜群の演技を行うようになっていった。そして破壊力のあるコミカルな演技は、多くの人の印象に残り、短い出番でも癖のある役が佐藤さんに集まっていった。一方で「滞空時間が長くて、しっかりと演出家の意図に沿った芝居もできるぞ」という思いは常に持っていたという。だからこそ、本作で山口監督が、しっかりしたビジョンのもと、コミカルな演技を排除し、ストレートな芝居を佐藤さんに求めたことが「ありがたかった」というのだ。「もちろん『お任せしますので二朗さんの好きにやってください』と言われることも、ものすごく光栄だし楽しいことなんですよ」と佐藤さんは語るが「やっぱり俳優って欲張りなので、なんでもやりたいというか『できるぞ』って思われたいんでしょうね。これまで自由な芝居を存分にやらせてもらっているからこそ、こう思うのかもしれませんが…」と照れ笑いを浮かべる。■自分のことよりも作品のためになにができるかを考えた方が楽しい!さらに、こうした思いに至った理由には、俳優としてのある心境の変化も大きく起因しているという。「好感度を上げようと思っているわけでは全然なく(笑)、いまは自分のために芝居をするよりも、作品のためになにができるかと考える方が楽しいんです」。本作でも「疲れて油断すると、いつもの“面白いことをしよう”という虫が出てしまうことがあるのですが、そこを山口監督がしっかり軌道修正してくれる。仮に、いつものような演技をしたら、その部分だけは笑いが起こるかもしれませんが、作品全体を見れば、相談者に真剣に寄り添う能島であるべきだし、そう考えて演じていると楽しいんです」と“個よりも作品”という考え方が強かったという。ただ“とにかくつめ跡を残したい”と思っていた若い時代でも、佐藤さんには、絶対に守るべきことがあった。「どんなに目立つような芝居をしても、その行為が、作品としてクオリティを下げるものではいけないという思いは常に持っていました。しっかりと芝居の色合いやシーンの意味を理解し、なにがいいのかは最低限考えていました。まあ、そうじゃなければ評価はされないでしょうし、どこからも声はかからないですからね」と作品への愛は、俳優を始めたときから変わっていないようだ。「両手両足を縛られるような感じだった」と本作で山口監督から受けた演出を表現した佐藤さん。そんな佐藤さんが魂を込めた、とにかく真面目で真剣、そして命がけで「やれた」という札を出す能島をぜひ堪能してもらいたい。(text/photo:Masakazu Isobe)
2018年04月23日女優の佐々木希(30)が4月17日、自身のInstagramを更新。ドラマで共演中の女優仲間とのディナーの様子を投稿した。ディナーのメニューであるローストビーフが物議をかもしている。 佐々木はInstagramに「この日はドラマ撮影ではなく、プライベートでリアルひなぎく会」とコメント。自身が主演を務めるNHKの連続ドラマ『デイジー・ラック』にて、ひなぎく会という仲良しメンバーを演じる、夏菜(28)、中川翔子(32)、徳永えり(29)とのディナー写真を投稿した。 さらに「あーだこーだ言って笑って、美味しいものも食べて最高の夜!ローストビーフ美味しかった…」とディナーにローストビーフを食べたと報告。だが華やかな女子会報告となるはずの投稿に、ファンから注意する声が上がっている。 「楽しく食事したのに水を差すようですが、妊娠中はローストビーフ等の生肉は危ないですよ」「ローストビーフ気をつけて下さいね!のぞみさん妊婦なんですからー」「ローストビーフ、妊婦はダメじゃん!!我慢だぞー!!」と、妊娠中のローストビーフの危険性に対するコメントが多く寄せられているのだ。 これについて18日、産婦人科医である宋美玄氏が自身のTwitterを更新。「『トキソプラズマは生肉の表面なのでローストビーフは大丈夫』『私も妊婦ですけど気にせず生物食べてます』→全て不適切なので、両論併記かのようなスタンスで記事を書かないでください」とネットニュースに注意を呼び掛けている。 さらに翌日の19日には、「ローストビーフはレシピによってはトキソプラズマを死滅できることもあるけれどできないレシピも多いので抗体がない人は避けて」と注意を促している。
2018年04月19日女優の佐々木希が4月9日(月)、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた主演ドラマ「デイジー・ラック」の初回試写会が出席。今年2月末、第1子妊娠を報告して以来、初めて公の場に登場し、オレンジのふんわりワンピース姿で春らしさを演出していた。■30歳になり体に変化?「ハリが保てない」本作で、30歳目前にして、仕事も恋も失ったヒロインを演じる佐々木さん。自身も今年30歳を迎えて「変わったことですか?この年齢になると、筋トレしないとハリが保てないですね。若い頃は何を食べても太らなかったんですが、いまはとにかく運動しないと(笑)。野菜を多めに食べています」と“変化”を語った。役どころについては「応援したくなる女性」だといい、「まっすぐな性格で、周りが見えなくなる瞬間がある部分が似ているかも。私も石橋は叩かないで渡るタイプなので」と話していた。■原作は「逃げ恥」海野つなみ、アラサー女性たちの“揺れ動き”を描く試写会には佐々木さんを始め、共演する夏菜、中川翔子、徳永えりが出席した。原作は「逃げるは恥だが役に立つ」で知られる漫画家・海野つなみによる同名コミック。幼なじみのグループ「ひなぎく会」の楓(佐々木さん)、薫(夏菜さん)、ミチル(中川さん)、えみ(徳永さん)。30歳を目前に控えたアラサー女性の繊細な心の揺れ動きを描く。「撮影の合間にも、30代女子のあるあるトークをしている。毎回、撮影に行くのが楽しみですし、皆さんと仲良くなれて良かった」と佐々木さん。「打ち合わせの翌日には、うちにみんなが来てくれて、ごはんを食べた」(中川さん)、「すてきな空気感が(視聴者の)皆さんにも伝われば」(徳永さん)と「ひなぎく会」のチームワークは早くも万全の様子。夏菜さんは「やっとNHKのドラマに戻ってこられた!」と喜びを爆発させていた。「デイジー・ラック」は4月20日より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全10回)。(text:cinemacafe.net)
2018年04月09日ハンサムなセットアップから可憐なレースを覗かせて。カジュアルなTシャツ+リネンスーツのシンプルなコーディネートに、レース素材を1枚重ねるだけで今年らしい表情に。指の先まで覆う着こなしがほどよくセクシー。シースルートップス¥17,000(アイレネ/ルシェルブルー TEL:03・3404・5370)Tシャツ¥7,000(タンタン/アダム エ ロペ TEL:0120・298・133)ジャケット¥120,000パンツ¥65,000(共にヒリヤー バートリー/ビオトープ TEL:0120・298・133)ピアス¥7,500パールチェーン¥11,500(共にマンデイ エディション/ジェムプロジェクター TEL:03・6418・7910)大胆なカラーブロックも、ライトな素材で抜け感を。裾がスカラップ状になったレースガウンは、鮮やかな発色のグリーンに一目惚れ。主張のある色同士の組み合わせでも、計算された肌見せによりトゥーマッチにならない。レースガウン¥128,000(タロウホリウチ/ヒラオインク TEL:03・5771・8809)キャミソール¥30,000(アカネ ウツノミヤ/ブランドニュース TEL:03・3797・3673)パンツ¥24,000ヘアバンド¥7,500(共にヴェニット/ハルミ ショールーム TEL:03・6433・5395)シューズ¥44,000(ネブローニ/アダム エ ロペ)ゴールド×ビビッドピンクを大人に着こなすなら。インパクトのある色同士は、色数を抑えるだけで洗練された印象に。一見個性的に思えるセットアップも、実はデザインはシンプル。丈感や股上の深さなど、さりげないこだわりを詰めることでモード感がアップする。ジャケット¥84,000パンツ¥32,200スニーカー¥30,000(以上ジュリアン デイヴィッド/ジュリアン デイヴィッド 神宮前ショップ TEL:03・5875・3144)トップス¥34,000(タロウホリウチ/ヒラオインク)イヤーカフ¥53,000バングル¥138,000(共にシャルロット シェネ/エドストローム オフィス TEL:03・6427・5901)同系色でまとめた、上級の異素材テクニック。ジャージー、レース、ニットの異素材アイテムが綺麗にまとまるのは、同系の色使いがポイント。ロングガウンとロングドレスのレイヤードも新鮮なうえ、ユニークなデザインのスカートがより立体感を生む。パンプスを合わせてとことん女性らしく仕上げて。ガウンコート¥17,000(アンティミテ/アンセミック TEL:03・6801・6096)レースドレス¥68,000(タロウホリウチ/ヒラオインク)スカート¥43,000(アカネ ウツノミヤ/ブランドニュース)シューズ、ピアスはスタイリスト私物ささき・のぞみ1988年2月8日生まれ。秋田県出身。女優として活躍するほか、ワンマイルウェア『アンティミテ』も手がける。4月20日スタートのNHKドラマ10『デイジー・ラック』に主演。※『anan』2018年4月4日号より。写真・Takanori Okuwaki(UM)スタイリスト・宮澤敬子(WHITNEY)ヘア&メイク・高橋里帆(Three PEACE)(by anan編集部)
2018年03月28日俳優の佐藤二朗(48)が自身のツイッターに投稿した“人としてのあり方”が素敵だと話題を呼んでいる。現在、ツイートには20万件を超える「いいね!」が押されている。 佐藤は3月11日に自身のツイッターを更新。「一流大学?勿論入れた方がいい。一流企業?勿論入れた方がいい。ただ息子よ。父いま酔ってる。酔ってるが言いたい」と息子に向けた言葉を切り出した。 つづけて「人の不幸をちゃんと悲しむ。人の幸せをちゃんと喜ぶ。そっちの方が、遥かに、遥かに尊い」と人としてのあり方をつづった。佐藤は「綺麗事か。綺麗事かもしれんが、酔ってる父は、わりと、それを断言したい」と強く語りかけた。 同ツイートは瞬く間に拡散され、4万6,000件以上のリツイートと、20万件以上のいいね!を記録。ファンからは「二朗さんのような父を持った息子さんは幸せですね」「素敵です!」「本当にそうだと思う」と共感するコメントが寄せられている。
2018年03月13日モデルで女優の佐々木希が、「アンジャッシュ」渡部建との間に第1子を妊娠したことを自身の公式Instagramで発表。「新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります」と報告している。佐々木さんと渡部さんは昨年4月に入籍し、同年10月には挙式を行った。本日2月28日(水)、佐々木さんの公式Instagram(@nozomisasaki_official)では、「ファンの皆様へ」と題し、「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります。本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください」と報告と共に謝罪も。また、佐々木さんは4月20日(金)スタートのNHKドラマ「デイジー・ラック」に出演することがすでに発表されていたが、同投稿ではこのことについても触れ、「オファーをして頂いた際に子供を授かる可能性がありますとお伝えしたところ、それでもとのご返答をいただきました。そして、私もこの役を演じたいと強く思いましたので今回お引き受けしました」と話しており、降板はないようだ。さらに続けて「お腹の中に宿った命を大切にしながら秋の出産に向けた時間を過ごしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけている。この報告を受け、ファンからは「おめでとうございます(^^)体に気をつけて仕事頑張って下さい」「おめでとうございます我が家のbabyと同級生で嬉しいです!身体に気を付けて、元気な赤ちゃんを産んでください」「おめでとうございます安定期に入るまで一般人でも何が起こるかわからないから慎重になるのに無理しないで下さいね!」などとたくさんの祝福と共に佐々木さんの体を気遣う声が寄せられている。またコメントは発表していないものの、夫・渡部さんのTwitterやInstagramには、「パパ、おめでとう!」「赤ちゃんおめでとうございます!」「おめでとうございますパパ頑張れ」とこちらも祝福のコメントが寄せられている。佐々木さんが出演するドラマ「デイジー・ラック」は4月20日(金)より毎週金曜日22時~NHK総合にて放送(全10回)。(cinemacafe.net)
2018年02月28日昨年4月にお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建(45)と結婚した女優の佐々木希(30)が28日、自身のインスタグラムを更新し、第1子妊娠を報告した。佐々木希「ファンの皆様へ」と書き出し、「この度新しい命を授かりました。新たな家族が増える事を夫婦で喜んでおります」と発表。「本来ならば、タイミングをみてファンの皆様へ私から報告したいと思っておりましたが、報道が先に出てしまった為、このような順番になりました事をお許しください」と伝えた。そして、4月20日スタートの主演ドラマ『デイジー・ラック』(NHK総合 毎週金曜22:00~)について、「オファーをして頂いた際に子供を授かる可能性がありますとお伝えしたところ、それでもとのご返答をいただきました。そして、私もこの役を演じたいと強く思いましたので今回お引き受けしました」と説明。「ドラマをはじめ、今あるお仕事は周りの皆様に支えていただきながら行っており、温かい対応に大変ありがたく思います」と感謝し、「お腹の中に宿った命を大切にしながら秋の出産に向けた時間を過ごしたいと思っていますので、どうぞ温かく見守っていただけると嬉しいです」と呼びかけた。
2018年02月28日1月16日、女優の佐々木希(29)がInstagramに焼き立ての卵焼きの写真を投稿。食欲をそそる適度な焼き加減と卵が美しく巻かれている様子から、佐々木の料理の腕のよさがうかがえる。 以前から「#希んちのごはん」というハッシュタグで自身が作った料理写真を多数紹介してきた佐々木。昨年のクリスマスには前日から仕込んだという丸鶏のローストチキンや、チーズたっぷりのキッシュなどプロ顔負けのメニューにも挑戦。多くのファンがその腕前に感嘆していた。 《本当にお料理上手。主婦として頭が下がります》《レベルが高すぎる。渡部さんがうらやましい》《ぜひ、レシピを教えてほしいです》 15日には「普段一段の曲げわっぱを使っていて二段の曲げわっぱも欲しいなぁとちょうど思っている時に出会いました」と地元秋田県で伝統工芸品の「曲げわっぱ」を購入したことを明かしており、最近は日々の弁当作りにも精を出しているよう。 また「食べる事は毎日欠かせない事。勉強していて損はありませんし、もっと知識が欲しいなぁと」という思いから「食生活アドバイザー」の資格を取得したことも明かしており、今後は料理関連の仕事も増えていきそうだ。 女優としても昨年のドラマ「雨が降ると君は優しい」(Huluオリジナル)でセックス依存症の女性を演じたことを皮切りに、現在公開中の映画『伊藤くんのAtoE』では都合のいい女を演じるなど、役柄の幅を広げている佐々木。 アンジャッシュの渡部建(45)との新婚生活も順調なようで、まさにすべてが順風満帆だ。
2018年01月17日映画『伊藤くんA to E』(1月12日公開)の公開記念舞台挨拶が13日に都内で行われ、岡田将生、木村文乃、佐々木希、志田未来、池田エライザ、夏帆、中村倫也、田中圭、廣木隆一監督が登場した。同作は柚木麻子による同名小説を映画化。容姿端麗だが自意識過剰で無神経すぎる痛男・伊藤誠二郎(岡田)と、伊藤に人生を振り回される4人の女達、そして伊藤にまつわる恋愛相談をネタに新作ドラマで再起を図る脚本家・矢崎莉桜(木村)の姿を描く。作中で「伊藤くん」に振り回されることになった女性陣は、それぞれ華やかな格好で登場。木村は大人な赤でシックに決め、佐々木はシースルーでさりげなく肌を見せる。夏帆は赤のロングシャツワンピースで個性を発揮し、池田は女神のような白ワンピースで美脚見せ、志田はフリルのついた甘めの衣装で若々しさを見せた。それぞれ2018年の抱負を聞かれると、佐々木は「失敗を恐れず、当たって砕けたい」と語る。また志田は「髪の毛を伸ばします。ここくらいまで」と胸のあたりを示した。夏帆は「私も髪を伸ばしたいなと思って。伸びてくると我慢できないんですよ。切っちゃう」と苦笑。2人で髪を伸ばそうと誓い合っていた。「2017年は書評やコラムで執筆する仕事が多かった」という池田は、「家にこもっていて全然インプットできていない」と危惧し、「海外に行きたい」と希望を明かした。木村は「2017年は忙しくさせていただいて、できないこととできることがはっきりとわかった」と振り返る。「今まで守ってきたものってたくさんあったんですけど、2018年は思いっきり無様になってもいいのかな」と心境を明かし、それぞれが決意を見せるイベントになった。
2018年01月13日女優の佐々木希、タレントの篠原ともえが7日、都内で行われた「minneハンドメイド大賞2017」授賞式に出席した。「minneハンドメイド大賞2017」授賞式に出席した佐々木希国内最大のハンドメイドマーケット「minne」(ミンネ)が主催する同コンテストは、 ハンドメイド作品を発掘・表彰するコンテスト。3回目を迎える今年はエントリー作品1万7,000点を超える作品が集まり、審査を経てノミネートされた106作品の中から、グランプリや準グランプリなど各優秀作品が発表された。、この日の授賞式には篠原ともえがゲスト審査員を務め、スペシャルゲストとして登場した佐々木希がトークショーを行った。11月23日から全国で放映しているminneの新CM「minne 世界にひとつだけの贈り物」に出演した佐々木は、総勢128人のハンドメイド作家による全163作品に囲まれて撮影したCMについて「たくさんの作家さんの作品に囲まれ、どれも手作りで世界に1つしかない作品でしたから、絵本の中にいるような気分で撮影しました。可愛い作品ばかりですごく幸せでしたね」と感想を。そのCMでは実際に佐々木が飼っている愛犬との共演が実現。「雑誌とかで共演はあるんですが、こうやって素晴らしいCMに出させていただくことはありませんでした。皆さんに迷惑かけたらどうしよう? と親心として思いましたが、上手くやってくれて良かったです」と安堵した表情で、「自分の犬と出ることもないので、本当に光栄でしたね」と笑顔を見せた。授賞式には、3回連続でゲスト審査員を務めた篠原ともえも登場。自身が作ったという椿の着物で登壇して「手作り仲間ですから、手作りのお着物でやってまいりました。クリスマスカラーになっております」とファッション解説し、「私のお婆ちゃんも着物のお針子さんでして、母も手作りが好きでそのDNAを引き継いで私も手作りが大好きなんです。皆さんのお仲間ですよ」と観客にアピールしていた。
2017年12月08日