お笑い芸人のブルゾンちえみが21日、自身のブログを更新し、ストレスで体重が5キロ増えたことを報告した。ブルゾンは、「ファンのみなさん」と題してブログを更新。「人間って、ほんと、心と身体は密接に繋がっているなあ、と歳を重ねるごとに、つくづく感じます」と前置きした上で、「ちょっと最近は、私の中でのストレスでちょっと2ヶ月で5kgほど太ってしまいました!大学時代はこれで30kg太ったわけです!」と明かした。続けて、「なぜこんな話をするかというと、みなさんにご心配をかけたい訳ではなく、ちょっとこのメンタル面でちょっと私が『ん』となっている間に、ちょっとSNSの投稿や、ブログの投稿、減ってしまったり、する可能性もあるので、ちょっと、そのあいだ、『最近ブルゾン投稿少ないけど、ブルゾン今、奮闘中なんだな』と思ってください!」と呼びかけた。また、「私の過去を振り返ってみても、定期的に、奮闘期に入ります」と明かし、「ただ、今までは、テレビに出る前までは、それは私や、私の身近な友達や関わってる人の間で起こることでしたが、今は、私を応援してくれる方たちがいるのでお知らせしとかないとかな、と思ったので、今回お知らせしました!」と説明。「ちょっと、今、奮闘中です、!」と伝えた。そして、「しかし、私はわかっています。奮闘中があったら、それを抜けて、キラキラ期がやってくること、わかってます」とブルゾン。「みんな、みなさん、シンドイこと、あると思います。私もある みんなある いつも元気!って感じの姿を今はもしかしたら100%じゃないかもなんですが必ずまた100%になりますので!」と誓い、「みなさんの前で無理しておくのも、なんか違うかな、と思ったので書きました!しんみり感出ちゃったかもなんですが、すみません!!!」とつづった。この投稿にファンは「無理せず、ぼちぼちいきましょ~」「ちえみさんのキラキラ期、楽しみにしてますね!」「頑張らなくていいんですよ~!」「焦らずがんばっていきましょう!」「私も奮闘中 ちえみさんも気張らずに……」「ちえみちゃんの今の気持ちを知れてよかった」「ちゃんと打ち明けてくれて嬉しい」と様々なコメントが寄せられている。
2019年04月22日《昨日手術後初めて、声を出す事が出来ました!》堀ちえみ(52)は当初、ブログで喜びをあらわにしていた。2月22日の手術で、舌の6割と首のリンパに転移した腫瘍を切除。失った舌の左側の部分には、太ももの組織を移植した。術後の経過は良好で、3月5日からはリハビリも開始した。だがそれは本人が思っている以上に過酷なものだった――。翌6日のブログでは、嚥下チェックがあったことを報告。とろみのついた水、続いてゼリーを喉に持っていくというものだった。彼女はこうつづっている。《味わうどころか、食べる事すら出来なくなっている状況に、ショックを受けました。それと同時に、今回のリハビリの長さが、想像出来てしまい愕然としました》そんな堀に、「頭頸部がん患者友の会」東京患者会代表理事の佐野敏夫さんはエールを送る。「私は2回手術をして、舌の4分の3以上を取っています。味覚はほとんどありません。ただ甘い・しょっぱいはわかります。でもそれも舌のどの部分を切ったか、どこが残っているかによって変わってくるものです。頭頸部がんの手術後は、さまざまな後遺症が残ることがあります。声を出すことが難しくなるのも、その1つ。コンプレックスに感じる人は多いと思います。私も当初はさまざまな不自由があったため、人に会うことが億劫になっていた時期がありました。しかしそれでも、しゃべっておいたほうがいいんですよ。それ自体がリハビリになりますから。今ではこれだけしゃべることができるんですよ」たしかに記者が電話取材した際も、問題なく会話が成立していた。佐野さんもリハビリの初期段階で懸命に話し続けた結果、これほどの回復を見せたのだろう。「堀さんが前向きに頑張ろうとしているのは、とてもいいことだと思います。つらいリハビリも、続けていれば必ず結果になって返ってくるはずです」そう佐野さんが言うように、堀も前を向いている。ブログでも続けて決意をつづっていた。《こうなったら徹底的に鍛え上げて、リハビリを乗り越えていくしかない。(中略)今日から始まるリハビリを、一歩ずつ一歩ずつ。焦るけど焦らず》
2019年03月14日先月22日に舌がんの摘出手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)が9日、自身のブログを更新し、「今回の手術で癌は全て取りきれた」と病理検査の結果を報告した。8日夕方に病理検査の結果報告が担当医師からあったそうで、「今回の手術で癌は全て取りきれた、という事です」と明かし、「その後、結果を踏まえて、今後の治療方針が固まりました。退院後は定期的に通院して、再発・転移は無いかを診てもらうという事です」と今後について説明した。そして、「ひとまずホッとしたのか…昨日は久しぶりに熟睡どころか爆睡しました。きっと心の奥底で、検査結果が気になっていたんだと思います」と堀。リハビリでくじけそうになったときに励ましてくれたという夫の言葉も明かし、「感謝です!前向きに頑張る!」とつづった。
2019年03月09日3月1日、タレント・堀ちえみ(52)が、自身のブログを更新。2月22日に舌ガンの手術を行い現在も入院中である中、タレントの中居正広(46)からお見舞い品が届いたと明かした。ステージ4の舌ガンであることを公表し、堀は22日には舌ガンの手術を行った。この日のブログでは「首のリンパに転移した腫瘍を、切除した時の首の抜糸をして貰いました」と報告。「本当に一歩ずつですが、確実に前に向かっていっているのが、とても嬉しいです」と快復に向かっていることを伝えた。「手術直後は、壮絶な痛み、苦しみ、辛さに、心が折れてしまいそうになりました」と明かした堀。「『こんな手術受けなければ良かった』『なぜ、 もっと早いうちに悪性だと気付かなかったのか…』など、良くない方向に気持ちが、進み始めてしまいました」とネガティブな気持ちになってしまうこともあったと吐露するも、「でもそんな中、私の気持ちを支えてくれた、先生方の温かく細かい術後の診察。そして看護師の皆さんの、励ましと支え。皆さまの優しさが、本当に身に沁みます」と感謝の気持ちを述べた。続いて「優しさといえば…」と前置きをし、22日にオンエアがあった『金スマ』の話題に。「収録では、番組スタッフの皆様、出演者の皆様には、本当にお世話になりました」とお礼し、「お世話になったのは、私の方なのに、中居正広さんが、お見舞いの品を、送って下さいました」と同番組の司会を務める中居から贈り物が届いたことを明かした。また、品物は「加湿空気清浄機です」と写真を投稿。最後に「気配りの中居さんですね。ありがとうございます。感謝しております」と中居へ感謝の気持ちを述べた。
2019年03月01日まだ風も冷たい朝7時、東京都内の自宅付近で、テキパキとゴミ出しにいそしむ少女がいた。彼女は高校1年生のSさん(16)。タレント・堀ちえみ(52)の長女であり、夫の連れ子も含めた7人の子供たちの“末っ子”にあたる。堀は2月19日にステージ4の舌がんであることを公表。本誌がSさんを目撃したのは2月22日の朝、11時間に及ぶ大手術の直前だった。「手術当日である22日、堀ちえみが事前に収録していた『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』が放送されました。番組には娘たちからもらった手紙を読んで、堀が涙ぐむ場面もありました」(芸能関係者)長女Sさんは、がんと闘う母へこんなメッセージを送っていた。《私も春から高校二年生だし、みんなそれ以上だから全然兄弟で手分けして家事はできるよ。入院するにあたって、家の事がどうしても心配だと思います。でも安心して治療に専念してください》“お母さんがいない間は私が家を守る”、Sさんは母に送ったメッセージどおり家事に励んでいたのだ。堀はこれまでも3度の難病指定の病に襲われた。特発性重症急性膵炎(現在は難病指定外)、特発性大腿骨頭壊死症、そしてリウマチ。家族たちのため、それらを乗り越えてきた彼女だったが、ステージ4の舌がん宣告には心を折られてしまったという。彼女はブログで次のようにつづっている。《『自分の人生、悔いなし』『このまま治療せずに人生の幕を閉じてもいいのかな』と正直そういう事も考えました。公表せずにいようとも考えました》(2月19日付)堀も舌がん治療についてスマホでなどで調べたが、一時は手術を受けずに緩和ケアを受けて残された時間を過ごそうと考えていたという。だが自分の手術は避けるとしても、もう1つ決断しなくてはいけない問題があった。それは子供たちのへの告知をどうすべきか、ということだった。《子供たちに隠さないで、きちんと説明をした方がいいのか。癌という事は伏せた方がいいのか。(夫と)ふたりで話し合いました》(2月19日付)結局、堀と夫は“子供たちに、ありのままの状況を話す”という決断を下したが、その結果は堀にとって予想外のものとなった。子供たちはそれぞれ大きなショックを受けた様子だったというが、そのなかでもポロポロと大粒の涙を流しながらSさんが語る言葉に、堀は胸が張り裂けそうな思いになったという。「リウマチのお薬のおかげでやっと良くなって、全身の痛みから解放されて、今度はがんだなんて、つらすぎる」《「お母さんは病気ばかりで可哀相な人生だった」と…そういう思いを、子供たちの心に残したままで、闘いもせずに諦めて良いのだろうか…》(2月19日付)堀の闘病方針を大転換させることになった“子供たちへの告知”。その問題について、がんになった親と子供を支援するNPO法人『Hope Tree』の代表理事を務める大沢かおりさんは言う。「大人からすると、がんであることを伝えると、子供たちを不安にさせてしまうのではないかと思うのですが、実はきちんと伝えることで、子供たちの不安を和らげることができるのです。子供は“大人の隠し事”にも、意外に気づいてしまうものです。それなのに病気の話題にふれることもできないと、余計につらい思いをしてしまいます」堀の子供たちは、28歳の長男から16歳の長女まで12歳の年の差がある。「年齢で疎外すべきではありません。子供たちにとっては、きちんと状況を教えてもらえて、“家族の経験の輪”に入れてもらえたということは大切な経験となると思います」堀自身も子供たちといっしょに病気に向き合うことによって“家族の絆がさらに強まった”と語っている。つらい術後生活やリハビリも続いていくが、堀は夫と7人の子供たちを心の支えにして乗り越えてくれることだろう。
2019年02月28日ステージ4の舌がんを公表したタレントの堀ちえみ(52)のブログが22日に更新され、手術が無事に終わったことを夫が報告した。「手術終わりました」と題した投稿で、「本日22時に、耳鼻咽喉科・口腔外科・形成外科による、舌癌の手術が無事に終わりました事を、ご報告致します」と報告。「先ず頸部リンパ節を取る手術を行い、次に舌の6割を切除する手術を行いました。そして最後に太腿の組織を取り、舌の再建手術です。11時間にわたる大手術でした」と説明した。続けて、「手術後はICUに入り、今はゆっくり休んでいます」と伝え、今後について「ICUでは来週月曜日まで集中治療を、行うそうです」と報告。そして、「病院の皆様には、心より感謝申し上げます。また皆様からの心温まるコメント、励みになったと思います。ありがとうございました」と感謝の思いを伝えた。
2019年02月23日タレントの菊池桃子(50)が19日、自身のブログを更新。同日、タレントの堀ちえみ(52)が口腔がんを公表したことを受けて、心境を明かした。菊池は「堀ちえみ先輩」と題して更新。「午後、大好きな先輩、堀ちえみさんのご闘病のニュースが飛び込んできて涙が止まらず、放心状態になりました」とつづった。続けて、「ちえみさんは、2年(2期)先輩で、アイドル時代から、明るい笑顔を後輩にも向けてくださる優しいお人柄。今日、私たち後輩の仲間で連絡を取り合いいかに当時から憧れの女性であるかを話しました」と堀への思いを明かした。そして、「ご快方に向かわれますように、強く祈り、共演させていただくことを夢見ています!80年代メドレーを皆んなでやりたいです。ちえみさん、手術 頑張ってください」とエールを送った。
2019年02月19日お笑い芸人・ブルゾンちえみと"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンが、29日に都内で行われた『Yahoo!検索大賞2018』プレ・イベントに出席し、昨年からの変化を明かした。「Yahoo!検索」のデータをもとに、前年と比べ検索数が急上昇した人物、作品、製品を発表・表彰する同大賞。12月5日の開催に先がけて、プレイベントでは「流行語部門賞」と、検索データから現在のトレンドや今後の傾向を分析した「Yahoo!検索トレンドマップ2018」から「ネクストブレイク」が発表された。昨年、『Yahoo!検索大賞』の大賞とお笑い芸人部門賞を受賞したブルゾンは「まさか2ついただけるとは。いいのかな、ありがとうございますという気持ちでした。トロフィーがすごく重くて、賞の重みを深く感じました」と振り返った。また、今年1年での変化として「ちょっとずつ"with B"に会う機会が少なくなった(笑)」と明かすと、ブリリアンのコージは「ちょっとやめてくださいよ!」とつっこみ、「ブルゾンさんの"こぼれ検索"を僕たちはいただいています。もっと検索されてください! 一緒に頑張っていきましょうよ」と呼びかけていた。「流行語部門賞」には「大迫半端ないって」が決定。ブルゾンがキャリアウーマンネタをする形で発表されたが、「『なんの写真?』って思いますよね。関係ないやつがこんなにキメて(笑)」と苦笑い。さらにブルゾンは受賞した「大迫半端ないって」について、「『半端ないって』を使いたい自分もいましたしね。言った本人もこんな時間が経って受賞するとは思ってなかったでしょうね」と感想を述べていた。
2018年11月29日ブルゾンちえみ(28)が来年3月、初の単独ライブ「ブルゾンちえみ本能ライブ~記憶のこたえあわせ~」を開催すると11月23日に発表。ブルゾンたっての希望で開催されるという公演で、新ネタだけでなく歌やダンスも披露されるという。各スポーツ紙によるとブルゾンはアメリカの女性詩人ドロシー・パーカーの「女とゾウは、忘れない生き物よ」という発言を引用。「女性、ゾウ、そして男性にも忘れられなくなるような、そんな時間にしたいです。皆さま、ぜひぜひご来場ください」とコメントしたという。ブルゾンにとって初の単独公演ということもあり、Twitterでは期待の声が上がっている。《冷静に考えたら「単独ライブ」って凄いよな。ちえみさんの念願でもあるし私たちの念願中の念願でもある。心からおめでとうございます》《チケ取り頑張ろうかと思う!だって行きたいじゃん!》《初単独LIVEおめでとう 絶対行く!!ブルゾンちゃん、待っててね》実はブルゾンには“プロデュース業”という夢があるという。「以前、ブルゾンさんは『プロデュースするのが好き』とインタビューで語っていました。いつかは誰かの出演するステージを手掛けたいそうですが、今は自分の経験値を積み上げる時期。今回の単独ライブは彼女の世界観の詰まった初めてのライブですから、夢の第一歩といえるでしょう」(舞台関係者)
2018年11月23日俳優の役所広司、女優の新川優愛、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二、西村瑞樹、お笑いタレントのブルゾンちえみが21日、東京・有楽町の西銀座チャンスセンターで行われた「年末ジャンボ宝くじ」「年末ジャンボミニ」「年末ジャンボプチ1,000万」発売記念イベントに出席した。発売日となったこの日は、宝くじのメッカ、有楽町の西銀座チャンスセンターでイベントが行われ、CMキャラクターの役所広司らが勢揃い。現在放送されているCMの話題となり、役所は「最高でしたね。いつもテレビで拝見している皆さんたちだったので、楽しかったです」と好印象の様子で、新川も「最高でしたね」と役所に真似たコメントで「芸人さんがゲストで出演されるのは初めてだったので、新鮮な気持ちと賑やかでワイワイできたという印象です」と振り返った。今回の宝くじは平成最後の宝くじ。それにちなみ、「平成最後にやっておきたいことは?」という質問に「スポーツジムに行くこと」と回答した新川は、年末ジャンボの1等・前後賞合わせて10億円が当たったら「スポーツジムを建てます。10億円もあれば大きな新しいことを始めるのに躊躇しないというか、パッとできますね」と大きな夢を。そんな新川に「10億円持ち上げて鍛えるというのもありますけどね」とアドバイスを送った小峠は「5億円西村に渡して即解散します。お金で解決しますよ」と笑わせ、西村は「5億円もらえるわけだから何の文句もありません」と小峠の提案を受け入れた。また、残り1カ月ちょっととなったクリスマスと話題も。理想のクリスマスの過ごし方は? という質問に新川は「ブルゾンちえみさんが気になっていて、共演する前から喋ってみたいと思っていたんです。クリスマスを一緒に過ごしたいですね」とラブコール。新川の告白に思わず笑みがこぼれたブルゾンちえみは「うれしい! ドキッとしました(笑)。過ごそう過ごそう! 男の人とかいいから、全然一緒に過そう!」と承諾していた。「年末ジャンボ宝くじ」(第770回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボミニ」(第771回全国自治宝くじ)、「年末ジャンボプチ1,000万」(第772回全国自治宝くじ)が11月21日から全国で一斉に発売される。「年末ジャンボ宝くじ」が1等賞金7 億円、1等の前後賞が各1億5,000万円で1等・前後賞合わせて10億円と超豪華。「年末ジャンボミニ」は、1等3,000万円、1等の前後賞は各1,000万円で1等・前後賞合わせて5,000万円、「年末ジャンボプチ1000万」は、1等1,000万円が1,000本(10ユニットの場合)用意されている。
2018年11月21日全国5大都市で開催された俳優・佐藤健の写真展「佐藤健写真展2019」が、11月10・11日にアメリカ・ロサンゼルスにて開催されることが8日、わかった。佐藤の写真展としては、初めての海外進出となる。今年、NHK連続テレビ小説『半分、青い。』、TBS系ドラマ『義母と娘のブルース』に出演、10月19日に主演映画『億男』が公開、11月23日には出演映画『ハード・コア』の公開が控えるなど、ドラマ・映画で幅広い活躍を続ける佐藤。そんな佐藤の20代最後を、3名の新進気鋭の若手カメラマンが撮りおろした「佐藤健 2019年カレンダー」と「佐藤健 in 半分、青い。」PHOTO BOOKの発売を記念して、東京・渋谷、名古屋、仙台、大阪、福岡の全国5大都市で「佐藤健写真展2019」が開催された。このたび、佐藤の魅力あふれる展示をそのままに、アメリカ・ロサンゼルスにて開催することが決定。さまざまな顔を見せた日本展と同じく、カレンダーに収まりきらなかった貴重なカットを含め約40点を展示、会場内には特大パネルも設置される予定となっている。「佐藤健写真展2019 in Los Angeles」は、さまざまな日本の魅力を紹介する総合イベント「JAPAN PARKLOS ANGELES」のメインコンテンツとして、2日間限定で開催される。なお、同写真展は、アメリカのみならず、今後アジアでの開催も視野に入れているという。
2018年11月08日山下健二郎さん、佐藤大樹さんとともに「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』で主演を務める佐藤寛太さんが語る、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”とは?僕が演じるテッツという役は、思ったことをすぐに口走っちゃう真っすぐな性格。特に、愛情からくる言葉をすぐに口に出しちゃうヤツなんです。今回、いちばん印象に残っているシーンは、「働くって、こういうことだよな」ということを話す場面。テッツとしても、佐藤寛太としてもすごく腑に落ちることが多かった大事なセリフだったと思っています。僕ら、この役をもう4年近くやってきているんですが、毎回、健二郎さんが僕らが居やすい雰囲気をつくってくれて、僕らのことを大切にしてくれるんです。健二郎さんのそういうところをすごく尊敬していて、もし自分に後輩ができたら、先輩としてこんなふうに接してあげたいな、と思っています。今まで、勇気を出して一歩を踏み出した経験といったら、なんといっても劇団EXILEに入るきっかけとなったオーディション。自分でやりたいと思ってやった初めてのことでした。今はどんな役をやりたい、というよりもまず自分を磨きたいです。さとう・かんた1996年6月16日生まれ、福岡県出身。「劇団EXILE」メンバー。今後公開の出演映画に『走れ!T校バスケット部』『jam』『家族のはなし』『今日も嫌がらせ弁当』が控えている。シャツ¥96,000カットソー¥18,000スニーカー¥55,000(以上YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)サスペンダーパンツ¥38,000(nude:masahiko maruyama/NUDE)ネックレス¥48,000(nobu Ikeguchi TEL:03・6438・9036)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・鵜飼雄輔(TRON)取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月24日「HiGH&LOW」シリーズのスピンオフ最新作『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』にて、山下健二郎さん、佐藤寛太さんとともに主演を務める佐藤大樹さんに、映画の魅力と“一歩踏み出した経験”についてお聞きしました。今回のHiGH&LOWは、今までと違って、一人一人のキャラクターにスポットが当たる映画になっているんです。だから、3人それぞれの人となりを知ってもらって、かわいい部分とか、憎めない部分をたくさん見つけてもらえるんじゃないかな、と思っています。たとえば、僕が演じるチハルは、今回、旅先で出会った若女将のマリさんに本気で恋をしてしまう。マリさんが抱えている悩みを応援する側にまわろうと決めて、最終的に彼女を幸せにするためにはどうしたらよいかというのを考え、必死に力を振り絞って助けてあげるという役柄です。僕自身が今まで力を振り絞って一歩を踏み出したことといえば、オーディションかな。EXILEを見てダンスを始めたので、HIROさんに目に留めてもらえるチャンスがあるならヘタこいてもいいから受けてみようと思いましたね。今の目標は、ドラマなどで主演を張ること。自分しかできないようなクセのある役をやってみたいと思っています。さとう・たいき1995年1月25日生まれ、埼玉県出身。「EXILE」パフォーマー。2017年1月より「FANTASTICS」としても活動を開始。おもな映画出演作に『ママレード・ボーイ』『センセイ君主』などがある。ニット¥50,000(YOHJI YAMAMOTO/ヨウジヤマモト プレスルーム)シャツ¥21,000(bajra./バジュラ TEL:03・3464・4701)パンツ¥30,000(elephant TRIBAL fabrics TEL:03・5329・0705)ブーツ¥26,000(Dr.Martens/ドクターマーチン・エアウエア ジャパン TEL:03・5428・4981)ウォレットチェーン¥85,000(JAM HOME MADE/JAM HOME MADE 東京店 TEL:03・3478・7113)『DTC‐湯けむり純情篇‐from HiGH&LOW』シリーズNo.1の愛されトリオ、D=ダン(山下健二郎)、T=テッツ(佐藤寛太)、C=チハル(佐藤大樹)の3人がバイクで旅へ。スカッと笑えてホロッと泣ける純情ムービー。9月28日(金)より、3週間限定公開!※『anan』2018年9月26日号より。写真・笠井爾示(MILD)スタイリスト・中瀬拓外ヘア&メイク・大木利保取材、文・菅野綾子古屋美枝(by anan編集部)
2018年09月23日女優の篠原涼子が主演を務める映画『今日も嫌がらせ弁当』(2019年初夏公開)に佐藤隆太、松井玲奈、佐藤寛太が出演することが8日、明らかになった。同作は、反抗期のと母のバトルを綴った実話エッセイ『今日も嫌がらせ弁当』を映画化。映画オリジナルの物語で脚色されたストーリーとなる。八丈島に住むシングルマザー・かおり(篠原)が、反抗期が来た高校生の娘・双葉(芳根京子)に、キャラ弁を仕掛けていく。塚本連平が脚本・監督を務めた。佐藤隆太が演じるのは、東京に住むシングルファーザーの岡野信介。妻に先立たれ幼稚園になる息子を男手ひとつで育てる信介は、かおりのお弁当ブログの読者という役どころだ。松井は、かおりの娘で双葉の姉・若葉を演じ、母と妹の壮絶バトルの間で2人の橋渡しをしていく。佐藤寛太は双葉の幼馴染で八丈太鼓が大好きな天然ボーイ・山下達雄を演じ、双葉との恋の行方も見所となる。○佐藤隆太コメント母娘のやりとりがとにかく可愛らしくて、可笑しくて……そのなんとも言えない愛らしさに、最後はウルっときてしまいました。そしてやはり、自分が学生の頃に母が毎日朝早くから作ってくれていたお弁当を思い 出しました。今では自分も父親になり、どちらかと言うと作る立場なので、ちょっと不思議な感覚もあって。渡す側の愛情と、受け取る側のちょっとした照れ、そしてワンテンポ遅れて伝わる感謝の気持ち。そんなお弁当を使ったキャッチボールの、どちら側の立場の方にも……それが現在進行形の方も、懐かしい思い出となっている方も共感して楽しんで頂ける作品になると思います!!○松井玲奈コメント私は春先に八丈島でクランクインしました。私が演じた若葉は、母と妹がやりあう中、一種のムードメーカーとして明るく楽しく演じさせていただきました。篠原さんの娘役ということで、撮影前はどんな親子関係を作れるだろうかと少し不安もありましたが、一緒にお弁当を食べるシーンでご飯粒やのりを付けながら笑いあっていたら、いつのまにか本当の親子のような気持ちになれていたような気がします。妹である芳根京子ちゃんとのシーンでは、監督から「姉妹に見えた」と言ってもらえて、ホッと安心もしました。物語が自分と重なるところもあり、多くの人に共感してもらえる作品になっていると思います。○佐藤寛太コメント今作で、山下達雄役を務めさせていただきました佐藤寛太です。僕のシーンの撮影は全編八丈島で行わせていただきました。春の島風に吹かれ、天候にも恵まれ達雄というどこまでも真っ直ぐなキャラクターを演じさせていただくにあたり、これ以上無いという環境で塚本監督のもとノビノビとやらせていただきま した。劇中で叩いている八丈太鼓は地元の太鼓チーム’よされ会’に撮影期間中毎日通い直接ご指導していただき、太鼓を通じて地元の方と繋がることができたのもとても思い出深いです。是非劇場でご覧ください!(C)映画「今日も嫌がらせ弁当」製作委員会
2018年07月08日ライザップの3か月ダイエットに挑戦し、美しく痩せたと話題の佐藤仁美さん。12.2kgの減量に成功したプロセスから、佐藤さんの人柄に合わせたプログラム内容、厳しいダイエット中のモチベーションのあり方まで、その舞台裏を伺いました。「痩せただけで、こんなに反響があるなんてびっくり。中身は全然変わってないんですけどね(笑)」10代からドラマや映画で活躍する実力派女優でありながら、お酒とオカマバーが大好きと公言するなどオープンなキャラで愛される佐藤仁美さん。昨年放送の朝ドラ『ひよっこ』では、ふくよかな姿で親しみあふれる“高ちゃん”を好演していただけに、美しく痩せた姿で登場した時には驚いた。「25歳頃から太りはじめ、30代でお腹まわりの脂肪が増加。衣装のウエストはゴムになり、体重は過去最大の61.6kgに。ダイエットを決めたのはそんな時。週2~3回の筋トレや有酸素運動と低糖質の食事を3か月続けました」運動経験ゼロだった佐藤さん、苦労したのは意外にも食事面だ。「低糖質の食事をと言われても、最初は食べちゃダメなものがわからなくて。まさか根菜や、みりん、料理酒の調味料もダメだとは。お米はあまり好きじゃなかったから助かったけど、大好きなパンが食べられないのは辛かったですね」大好物のお酒を断つのも、さぞ大変だったろうと思いきや…。「食事制限に加えてお酒もダメだなんて耐えられなくて、実はこっそり飲んでたんです(笑)。でも体重が停滞してきて、カミングアウトしました。そうしたら、私の場合はストレスが一番痩せにくいというトレーナーの意見で、週2~3回ならお酒を飲んでいいことに。糖質の少ないハイボールとウォッカでストレス発散していました」1か月半後には自然と早寝早起きや散歩をするようになるなど、意識の変化も生まれてきた。「1回は逃げてもいいと思ってたけど、結局最後までくじけなかったですね。トレーナーが親身になって、私に適した指導をしてくれたおかげでもあります。結果、体重も49.4kgまで落とせました。今は、この痩せた私にどんな役がもらえるのか、楽しみなんです」さとう・ひとみ1979年10月10日生まれ。’95年、ホリプロタレントスカウトキャラバンでグランプリを受賞し、同年女優デビュー。スリムになり現在ドラマ、バラエティ、舞台で注目を集めている。ブラレット¥6,800(CALVIN KLEIN UNDERWEAR/カルバン・クライン カスタマーサービス TEL:0120・657・889)スカートはスタイリスト私物※『anan』2018年6月13日号より。写真・中村和孝(まきうらオフィス)スタイリスト・西脇智代ヘア&メイク・藤田響子インタビュー、文・若山あや(by anan編集部)
2018年06月06日お笑い芸人のブルゾンちえみが22日、自身のインスタグラムとツイッターを更新し、21日に急性心不全のため急死した俳優の大杉漣さんへの思いをつづった。ブルゾンちえみのインスタグラムより日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』の人気コーナー「グルメチキンレース ゴチになります!」で大杉さんと共演していたブルゾン。インスタグラムでは、大杉さんと渡辺直美との3ショットをアップし、「会ったり、お話ししたり、いつ、突然できなくなるかわからないんだな、と実感しました」とつづり、「大杉さん、いつも、優しくしてくださって本当に、ありがとうございます」と感謝の思いを記した。また、ツイッターでは、大杉さんとwith Bことブリリアンとの4ショットを公開し、「大杉さんのニュースに、驚きしかなく、現実のような気がしません」と心境を告白。「ぐるナイのコーナーに初めて参加させて頂いた時から、新参者の私たちに、いつも、いつも、優しく声をかけてくださっていました」と振り返り、「嘘のような気持ちですが大杉さん、本当に、本当に、ありがとうございます直接お伝えしたかったです」と悼んだ。
2018年02月23日お笑いユニット・ブルゾンちえみ with Bが8日、都内で行われた『ワタナベお笑いNo.1決定戦2018』(19日19:00~21:00、AbemaTVで生中継)の決勝組み合わせ抽選会に出席。新ネタで挑むことを明かし、自信を聞かれると「35億のネタよりおもしろくないかもしれません」と話した。ワタナベエンターテインメントの芸人総勢128組230人の中で一番面白い芸人を決める同大会。準決勝を勝ち抜いた上位8組に、決勝シードのロッチ、アンガールズ、ハライチ、あばれる君、サンシャイン池崎、平野ノラ、ブルゾンちえみ with B、そして九州若手3組(そよかぜましお、土居上野、ガンネン)による5人組お笑いユニット・九州DOGsを加えた16組が、今月19日の決勝に出場する。ブルゾンは「いつものやつじゃないです。新ネタでいきます」と明かし、新ネタについて「『私と付き合いたいんだ』から始まります」と説明。自信を聞かれると、「35億のネタよりおもしろくないかもしれません。あれがちょっとおもしろかったんであれよりは…」とやや弱気だったが、「でも家でやったらめっちゃおもしろかったです」と加えた。また、"35億ネタ"では、with Bことブリリアンのダイキとコージが脱いで背中に書かれた文字を披露するが、ブルゾンは「今回は脱がない、です」と宣言。だが、すぐに「あー! 脱ぐかどうかは…お楽しみに」と訂正し、「今からでも脱げるので、脱ぐかどうかは考えたい」と引き続き検討するようだ。決勝は、16組を4組ずつ4グループに分けてそれぞれ対決し、各グループの1位が最終決戦で競い「ワタナベお笑いNo.1」を決定。優勝者には賞金300万円が授与される。抽選会では、決勝シード組と勝ち抜き組に分かれてくじを引き、それぞれ番号の早い順から好きなブロックを選択。決定した組み合わせは以下の通り。Aブロック:サンシャイン池崎、あばれる君、超新塾、まんぷくフーフーBブロック:ブルゾンちえみ with B、ロッチ、Aマッソ、土佐兄弟Cブロック:平野ノラ、ハライチ、笑撃戦隊、四千頭身Dブロック:アンガールズ、フォーリンラブ、ハナコ、九州DOGs会見には、ブルゾンちえみ with Bのほか、アンガールズ、コカドケンタロウ(ロッチ)、岩井勇気(ハライチ)、サンシャイン池崎、平野ノラ、超新塾、フォーリンラブ、笑撃戦隊、まんぷくフーフー、ハナコ、Aマッソ、土佐兄弟、四千頭身が出席。そして、スペシャルサポーターのにゃんこスター、池田57CRAZY(完熟フレッシュ)も登場した。
2018年02月08日お笑い芸人のブルゾンちえみが、大みそかに放送される『第68回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 12月31日19:15~23:45)に出演することが27日、発表された。ブルゾンちえみ昨年に続き今年も、中断ニュース直前の前半戦最後に「紅白HALFTIME SHOW」を開催。キャリアウーマンネタでブレイクしたブルゾンは、"with B"ことブリリアンと共に登場し、さらに、ネタで使用する楽曲「Dirty Work」を歌う米歌手のオースティン・マホーンもアメリカから参戦する。また、「楽屋トーク」の司会を務める渡辺直美も2年連続で登場。コーナーの進行は、白組司会の嵐・二宮和也が2年連続で務める。ブルゾンは、同コーナーのほかにも、さまざまな場面で神出鬼没に登場。紅白スペシャルのパフォーマンスで盛り上げる。
2017年12月27日「2017年度ベスト眉ニスト」が8日に発表され、女性はお笑い芸人のブルゾンちえみ、男性はお笑いコンビ・アンジャッシュの渡部建に決定した。アイブロウトリートメントサロンのアナスタシアは11月、20代から50代の男女1,000人を対象に、インターネットによる「眉に関する意識調査」を実施。その調査により女性は、今年ブレイク芸人の顔として、バラエティ番組やドラマ出演などで引っ張りだこのブルゾンちえみ、男性は、今年結婚を発表し、多方面での活躍で公私ともに絶好調な渡部建がベスト眉ニストに選ばれた。アナスタシアの分析によると、ブルゾンの眉は「眉山をつくらず、眉尻にかけて一直線に下がるデフォルメされた眉は、少し困ったような雰囲気も漂わせ、上から目線の態度でもマウンティング感が出ないミステリアスな印象を与えます」とのこと。「人の印象を大きく左右する眉で、個性的なキャラを確立させ、人気を後押ししたのではないでしょうか」とコメントしている。渡部の眉については「頬骨が高く、鼻筋が通っており、しっかりとした男性的な骨格をされていますが、ゆるやかでナチュラルなやさしい眉が、自然体でリラックスした印象を与えています」と分析。「また、頭の回転がはやくスマートな印象ですが、表情に合わせて動く眉が喜怒哀楽を増幅させることで、温かさや人間味があふれ、好感度アップにつながっているのではないでしょうか」としている。また、男性芸能人部門は、2年連続でディーン・フジオカが1位に輝き、竹内涼真は僅差で2位に。女性芸能人部門は、綾瀬はるかが1位を獲得し、2位に渡部と結婚した佐々木希がランクインした。女性芸人部門は、1位のブルゾンのほか、バブル期ネタでブレイクした平野ノラも5位にランクイン、男性芸人部門は、1位の渡部のほか、昨年1位の藤森慎吾が2位、カズレーザーさんが3位に。アスリート・著名人部門は、男女ともにフィギュア界から本田真凛、羽生結弦がトップに輝いた。各部門のランキングは以下の通り。■眉がきれいだと思う女性芸能人1位 綾瀬はるか2位 佐々木希3位 石原さとみ4位 北川景子5位 新垣結衣■眉がきれいだと思う男性芸能人1位 ディーン・フジオカ2位 竹内涼真3位 菅田将暉4位 小栗旬5位 長瀬智也・反町隆史■眉がきれいだと思う女性芸人1位 ブルゾンちえみ2位 柳原可奈子3位 渡辺直美4位 友近5位 平野ノラ■眉がきれいだと思う男性芸人1位 渡部建(アンジャッシュ)2位 藤森慎吾(オリエンタルラジオ)3位 カズレーザー(メイプル超合金)4位 陣内智則5位 博多大吉(博多華丸・大吉)■眉がきれいだと思う女性アスリート・著名人1位 本田真凜(フィギュアスケート)2位 高梨沙羅(スキージャンプ)3位 夏目三久(アナウンサー)4位 水卜麻美(アナウンサー)5位 田中みな実(アナウンサー)■眉がきれいだと思う男性アスリート・著名1位 羽生結弦(フィギュアスケート)2位 ダルビッシュ有(野球)3位 大谷翔平(野球)4位 宇野昌磨(フィギュアスケート)5位 内村航平(体操)
2017年12月08日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席。新たな挑戦として「6人くらいの男の子を育てたい」と話した。ブルゾンちえみこの賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。新たにチャレンジしたいことを聞かれると「男の子をこういう風に動かしたら人気が出るのにと考えるのが好きなので、6人くらいの男の子を育てたい」と願望を告白。「私はいなくていいんです」と、自分は表に出ずプロデュースに徹するようだ。その後の囲み取材で、"育てる男"として俳優部門に選ばれた高橋一生はどうかと聞かれると、「高橋さんはもう完成しているし、高橋さんを育てる権利もないです」と恐縮。高橋に「育ててくれないんですか?」と言われると、「育てていいんですか?」と驚き、「ぜひお願いします」と言われるも、「十分かっこいいので、もうちょっと未完成な男たちを育てたい」と返した。候補はまだ「いません」とのこと。「自分で言っておきながら恥ずかしくなってきた」と照れながら、「日本人の男の子を育てたい。育てられたい男の子がいたら育てます」と宣言した。;
2017年12月06日お笑い芸人のブルゾンちえみが、検索数が急上昇した人物や作品を表彰する「Yahoo!検索大賞2017」の大賞を受賞し6日、東京・虎ノ門ヒルズで行われた発表会に出席した。この賞は、今年1月1日から11月1日までのYahoo!JAPANでの検索数が、前年に比べて急上昇した人物や作品などに贈られるもの。ブルゾンはお笑い部門賞で選ばれ、さらに、最も急上昇したとして、"今年の顔"である大賞に輝いた。ブルゾンは「本当にうれしい」と受賞を喜び、「1年にいろんなことがあって現実味がない。"激変"という言葉が一番合ってます」とコメント。受賞の喜びを「両親」に伝えたいと言い、「心配もあったでしょうし、だからすごいうれしいと思います。本当に安心していると思います」と話した。ステージに、"with B"ことブリリアンのコージとダイキも登場。特別ゲストMCの土田晃之とブルゾンに「ブルゾンちえみで受賞しているのにwith Bも」「それがよくわからない」と言われつつ、「ブルゾンちえみさん。Yahoo!検索大賞受賞おめでとうございます」と祝福した。
2017年12月06日お笑い芸人のブルゾンちえみが5日、都内で行われた「ORICON クイーンアワード2017」に出席した。ブルゾンはオリコン・モニターリサーチが発表した『2017 ブレイク芸人ランキング』(女性部門)で第1位を獲得。プレゼンターの菊川怜がお祝いの花束を送り、"with B"こと、ブリリアンのコージとダイキもタキシード姿で駆けつけ、ブルゾンの首位獲得を祝福した。ブルゾンは「2017年はたくさん皆さんの前に登場させていただいた。それだけ登場させていただく機会を与えてくれた皆さんのおかげ。改めて感謝の気持ち」と喜び、「2018年はいただいたものを10倍、100倍、いや"35億"倍にしてお返ししていきたい」と自身のネタに絡ませて飛躍を誓った。今年はブルゾンにとって飛躍の年。年末の出演したネタ見せ番組から注目されはじめ、バラエティーやドラマに引っ張りだこ。毎年恒例の24時間テレビではチャリティーマラソンランナーも務めた。突然のブレイクに両親は困惑気味だったというブルゾン。「家族もついていけていない。自分の娘と別物で、実感が湧いていないような気がしました」といい、「でもうれしい。大変なことありましたけど、楽しいがすごくあったので頑張れた。これからおばあさんになっていっても、2017年という年は忘れないと思う。最高の年でした」と充実っぷりに満足げだった。「35億」のフレーズがブレイクし、いまや自身の代名詞に。ブルゾンも「いままでなんともなかった35の数字が特別な数字になった。皆が照れくさそうに『35』と言っているとうれしい。そこまで皆さんの活に食い込めたんだと思ってうれしかった」とにっこり。しかし、個人的に数字は「8」と明かし、「35億は私のギャグでもなんでもない。地球上の男の数なだけ」と苦笑しながら告白した。
2017年12月05日お笑い芸人・ブルゾンちえみと共に活動する"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのダイキとコージが24日、都内で行われた「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」授賞式のレッドカーペットでエスコート役を務めた。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした"今年輝いた女性"たちを選出する同アワード。13回目となる今年は、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)の9人が選ばれた。レッドカーペットでは、ブリリアンのダイキとコージが、タレントのハリー杉山と共にエスコート役を担当。ダイキは吉岡と木村、コージはコムアイのエスコートを務め、ブルゾンの時には2人で両脇を固め、おなじみの3ショットでカーペットを歩いた。紳士的に女性たちをエスコートしたブリリアンだったが、ブルゾンはレッドカーペットの感想を聞かれると「自分のこと心配しなきゃいけないのにエスコートしてくれるブリリアンの心配を…。『大丈夫か?』『緊張していないか?』とか考えてしまいました」と苦笑。「でも、すごいいい経験でした」とうれしそうに振り返った。また、木村は「『with B!』ってやりたくて、その気持ちでいっぱいでした。あとでやらせていただきます」とブリリアンのエスコートに大満足の様子だった。
2017年11月26日お笑い芸人のブルゾンちえみが、今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」に選出され24日、都内で行われた授賞式に出席した。ブルゾンは、今年の元日放送の日本テレビ系『ぐるナイ! おもしろ荘』への出演をきっかけに、「キャリアウーマン」ネタで大ブレイク。女優デビューも果たし、8月には同局系『24時間テレビ 愛は地球を救う』のチャリティーマラソンで番組初の当日発表ランナーに選出され、完走を果たした。この日は、"with B"ことお笑いコンビ・ブリリアンのエスコートで登場し、華やかなドレス姿でレッドカーペットを歩いたブルゾン。「このような栄誉ある賞をいただき、本当に光栄に思います。『VOGUE』は憧れの世界だったので、自分がこのような賞をいただいてもいいものかと恐れ多く感じつつも、心からうれしく思っています」と喜びを語り、「あー女に生まれて、よかった!」とおなじみのフレーズで笑いを誘った。また、「普段はシャツとタイトスカートなので、普段のブルゾンちえみとは違うワンピースでエレガントにきめさせていただきました」とファッションについて説明。さらに、女でよかったと思う瞬間を聞かれると、「学生時代はスポーツばかりして、メイクやおしゃれをあまりしてこなかった。20代になってメイクやおしゃれをするようになり、自分に似合うものは何だろうって楽しんでいるときに女に生まれてよかったと思う」と答えた。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、ブルゾンのほか、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)が選出された。なお、授賞式には、SONOYA MIZUNOと南谷は欠席した。
2017年11月24日今年輝いた女性を表彰する「VOGUE JAPAN WOMEN OF THE YEAR 2017」の受賞者が24日に発表され、お笑い芸人のブルゾンちえみ、女優の吉岡里帆、音楽ユニット・水曜日のカンパネラのコムアイらが選出された。さまざまな分野で圧倒的な活躍をみせ、スタイル・生き方・美において『VOGUE JAPAN』読者をインスパイアした女性たちを選出する同アワード。今年は、ブルゾンちえみ(芸人)、吉岡里帆(女優)、コムアイ(アーティスト)、木村多江(女優)、MIKIKO(演出振付家)、恩田陸(作家)、SONOYA MIZUNO(女優)、南谷真鈴(冒険家)、YOON(AMBUSHデザイナー)の9人が選ばれた。ブルゾンは、今年大ブレイクを遂げ、日本テレビ系『24時間テレビ』のランナーにも抜てきされ、見事完走し感動を呼んだ。吉岡は、TBS系ドラマ『カルテット』『ごめん、愛してる』などで存在感を発揮し、コムアイは、音楽活動のほかにテレビドラマ出演でも注目を集めた。また、木村は、主演を務める読売テレビ・日本テレビ系ドラマ『ブラックリベンジ』などで活躍、MIKIKOは、TBS系ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』の"恋ダンス"の振り付けを担当し話題に。恩田は、『蜜蜂と遠雷』で2016年度下半期の直木賞を、4月には本屋大賞を受賞。SONOYA MIZUNOは、バレエ団で活躍後、女優へ転身し、大ヒット作品『ラ・ラ・ランド』にも出演する活躍を見せた。
2017年11月24日お笑いタレントのブルゾンちえみが15日、都内で行われた「2017年 第30回 小学館 DIMEトレンド大賞」の発表・贈賞式に出席した。同アワードは、小学館で発行している月刊誌『DIME』が、ビジネスからエンタテインメントまでの幅広いジャンルにわたり、その年のトレンドとなった注目商品やヒットした商品、サービスなどを贈賞するもの。30回目を迎える今年は、ベストキャラクター賞に「35億」のフレーズで大人気を呼んだブルゾンちえみが輝いた。登壇するなり「35億でDIMEトレンド大賞!」と発して会場の心を掴んだブルゾンちえみは、トロフィーを授与されて「この度は名誉ある賞をいただきましてありがとうございます。去年は想像もつかなく、夢のような経験をさせてもらっています。これは決して自分だけの成果だけではなく、いつも後ろにいる男ふたり(徳田浩至と杉浦大毅)をはじめ、右も左も分からない自分にイチから教えて下さった方たち、私たちを見て喜んで下さった方あってのものだと思います」と感謝の言葉を述べた。来年の抱負については「仕事はちゃんと頑張りますが」と前置きしながら「2018年は恋愛したいなと思います。恋愛を指南するネタをやっているんですが、私が恋愛してないとイケないと思って(笑)。プライベートも充実させて世の女性たちにいい還元を出来ればと思っています」と恋活宣言。ネパール人の彼氏と別れた3年前から恋愛はご無沙汰のようで、「私は待つと言ってますが、(タイプの)シャイボーイは来ません。だから2018年は自分から行きますよ!」と目を輝かせた。今年の芸能界で最もインパクトを与えたという理由で選ばれたブルゾンちえみ。「1年前は一つもオーディションに受かりませんでした。今まで色んなことがありましたが、全部夢なんじゃないかなと今だに思っています」と現在の状況に驚きを隠せない様子だったが、「一発屋ではなく、これからも活躍していけるように頑張りたいです」と更なる活躍に意欲。そのブルゾンちえみは、お馴染みのフレーズ「35億」で「2017ユーキャン新語・流行語大賞」にノミネートされているが、DIMEトレンド大賞とのダブル受賞に「選ばれたらうれしいですけど、『35億』は私だけの数字ではないので、不思議な気持ちですね」と謙虚だった。○2017年 第30回 小学館 DIMEトレンド大賞受賞一覧【ベストプロダクト賞】『HondaJet』本田技研スマートスピーカー/『Amazon Echo』アマゾン『Google Home』グーグル、『Clova WAVE』LINE【ベストサービス賞】『メルカリ』メルカリ【レジャー・エンターテインメント賞】豪華寝台列車/『TWILIGHT EXPRESS 瑞風』西日本旅客鉄道、『TRAIN SUITE 四季島』東日本旅客鉄道【ライフスタイルデザイン賞】『Instagram』Instagram社『AQUOS 8K LC-70X500』シャープ【ロングセラー賞】『アサヒ スーパードライ』アサヒビール【ベストキャラクター賞】ブルゾンちえみ【DIME トレンド大賞】『Instagram』Instagram社
2017年11月16日今が転換期だな。 今年ブレークしまくったお笑い芸人・ブルゾンちえみさん(27)を見ていて、最近少し空気の変化を感じるのは気のせいでしょうか。 一気に今年スターダムを駆け上がった彼女ですが、気づけばブレークから1年。陰りとまではいわないものの、最近は勢いに待ったがかかる空気を感じるのです。 そう、「にゃんこスター」というネクストブレークの波のせいです。キャッチーすぎる芸風は一気に注目を集め、間接的にブルゾンちえみさんの新鮮味がより薄れることになってしまいました。 そんなタイミングで、地味に彼女の芸の消費を早める出来事がこの秋起きました。今年のハロウィンに、街や芸能界でブルゾンちえみコスプレが溢れたのです。一見嬉しいことのように思えますが、“芸の消費”の観点から見るとこれは少し問題です。 好感度というのは、見た回数が多いほど上がるといわれています。これは「単純接触効果」と呼ばれているもの。恋愛シーンや芸能人、新商品の人気獲得にも利用されている手法だといいます。 しかしこの効果が使えるのは、印象が受け手の中で定まっていないとき。つまり好き嫌いが決まったタイミングで何度も接触しても、好感度に関係しないだけでなくコンテンツの飽きを加速させる可能性もあるのです。 これをブルゾンさんに当てはめてみましょう。すでに人気も好感度も得た彼女がどんどんネタとして量産され、人の目に触れ続けることはあまりよいことじゃないのはわかるでしょう。 ちなみに年末の忘年会も控えていますから、この流れでブルゾンちえみの余興をする人が全国的に発生するのは間違いありません。この辺がブームの“限界点”と考えるのが、まずは妥当なのかもしれません。 勢いで山を一回登りきった彼女が今からすべきこと。それはブレークを足がかりに、価値と存在感を高めることです。ブルゾンさんの場合、売れたネタは1つ。だからいっそ豊かな才能を利用して、別の道へのシフトを検討するのもよいでしょう。 ただしどんな方向に進むにしても、彼女自身のブランドを高めるために1つおすすめしたいことがあります。それは「ブルゾンちえみ with B」の世界観をリアルで手に入れて、いい女路線を突っ走ること。つまり、北米やヨーロッパ系のナイスガイを彼氏にするのです。 一時はwith Bのコージさん(29)との仲が噂されましたが、身内でくっつくのは公私混同の興ざめ。キャリアウーマンネタも、若干の生々しさを覚えてしまいます。だったら世界観さながらにグッドルッキングガイを恋人にして、“女芸人なのにいい女!”という新ジャンルの開拓をおすすめします。 インパクトネタは本当に魔法が解けたように、ある時から魅力が薄れるものです。CMにバラエティに余興にと、彼女のネタは1年間日本を楽しませてくれました。次は自分の幸せを考えながら、価値を高めてほしい。 ちなみに人間の幸せのパターンっていくつあるのか、知ってる? 35億!ですからね!
2017年11月07日お笑い芸人のブルゾンちえみ(27)が14日、自身のブログを更新。ネタで見せるキメ顔はレオナルド・ディカプリオの影響だと明かした。「F a b u l o u s ブルゾンちえみです」とおなじみの挨拶でスタートさせたブルゾンは、仕事で新潟県を初めて訪れたことや、次は尼崎へ行く予定があることなどを報告。「久々の関西ということで、胸高鳴ってます。大阪は、一年しかいませんでしたが、楽しくもあり、辛くもあり、濃い一年だったので、とても思い出深い土地です」と思いを伝えた。また、韓国出身の人気デュオ・東方神起の影響で、歌とダンスを習いに大阪の学校に通っていたことを明かし、「大学を辞めてしんどかった時に、東方神起に救われましたー。東方神起みたいに歌上手くなりたい~、、、って思ったんですよね~笑」と説明。「昔から、(今もですが)男のかっこよさに憧れる傾向がありますねー!」と続け、「私の今のネタ中にカッコつけてる表情とかは、レオナルド・ディカプリオの映画の影響です、笑」とディカプリオの影響も明かした。さらに、「私に息子が生まれたら、息子をモテさす自信ありますわー。結局、見た目じゃないからねー!男の人なんて特に。立ち振る舞いや、雰囲気がポイントだと」とブルゾン。また、「女の人だと、媚びてない女の人が好きですねー。モテることが目的じゃない。万人ウケじゃなくていい、好きな人だけ好きでいい。そういう精神を感じられる、女性アーティストに憧れますね」と好きな女性タイプも明かし、「恋愛でもそうだと思うなー。モテとかじゃなく、自分を好きな人だけが、自分の良さを理解し、好きでいてくれれば十分であると思います~」と持論を展開した。
2017年10月16日「24日間テレビ」のチャリティーマラソンにて、史上初の当日発表ながらも、見事90kmを完走したブルゾンちえみさん。その走りも素晴らしかったですが、なにより「一回もお直しをしていないのに落ちないメイク」も話題ですよね?!彼女のように、24時間走っても崩れないメイクをするテクニックを教えます!!「ブルゾンちえみ」さんのメイクブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 – 2017 8月 13 6:48午後 PDTデザイナーのコシノジュンさんや、海外アーティスト・セレブのメイクを参考にしていると言うブルゾンちえみさんのメイクはとても個性的。・下がり気味の眉頭を強調した眉・一重の目をパッチリ見えるよう、Wラインを引くように入れた上まぶたのアイシャドウ・大きくハネ上げたアイライン・真っ赤なルージュが特徴です。ブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 – 2016 8月 26 5:59午前 PDTそしてなんと、このメイクが24時間・90kmにも及ぶ過酷なマラソンを走り終えたあとも、一切崩れていないと話題になりましたよね?使っているコスメは、アイシャドウ:RIMMEL(リンメル)アイライナー上:メイベリンニューヨークのリキッドアイライナーアイライナー下:ビボアイフルのペンシルアイライナーリップ:ビューティーベーカリーと、2017年1月時点でツイッターにて公表をしています。確かにどれも、メイクのモチに優れていると有名なコスメばかり。特に、「ビューティーベーカリー」は、海外セレブが多く愛用するブランドで、洗剤でも落ちない!とのことで、専用リムーバーもあるほど。だけど、“だからと言って、24時間走り続けても落ちないなんてことはないしょう?!?!”と疑問なのでは?そこで、「なぜメイクが落ちなかったのか」の考察と、それを真似するためにすべきことを解説します。ぜひ、スポーツをする際や長時間メイク直しができないときの参考にしてくださいね。ブルゾンちえみさんのメイクが落ちなかった要因考察①【事前準備が完璧だったに違いない】もともとランナーとして24時間走る予定ではなかったと言えど、24時間メイクをし続けた状態でテレビ出演をすることは決まっていたのですから!「長時間崩れにくいメイク」をしていたと予想されます。また、ご本人もインタビューにて、「ランナーに選ばれても大丈夫なように落ちないメイクをした」と話していましたし、準備が完璧であったことは間違いないでしょう。「ウォータープルーフのコスメを使用する」など、当たり前のこと以外で、できる準備を教えます。保湿は完璧に乾燥と、乾燥による皮脂分泌の過剰は、メイク崩れの原因に。特別な予定の28日(ターンオーバー周期)前から、スキンケアにチカラを入れましょう。特に前日の夜と当日の朝は時間をかけて、しっかりと保湿をしてあげると良いですよ。スキンケア後、メイクの前に目周りの油分をオフもっとも落ちるのはアイメイクだけど、目に汗をかく人はいません。アイメイクを崩すのは、涙と皮脂です。ブルゾンちえみさんは完走後、涙を流してもアイメイクが滲むことはなかったため、ウォータープルーフのコスメを使用していると思います。だけど、“ウィータープルーフ”って、実は皮脂にはあまり強くないのです。(最近ではん、皮脂と水の双方に強いコスメも発売をされてます。)そこで、スキンケアをしたらメイクに移る前に、ティッシュペーパーやコットン・綿棒などを使って、目の周りの余計な油分をオフしましょう。ベビーパウダーで整えるのもおすすめです。ブルゾンちえみさんのメイクが落ちなかった要因考察②【気候に恵まれ、顔にあまり顔に汗をかかなかったらしい】坂本トレーナーいわく、「気候に恵まれたのもあり、顔にあまり汗をかかなかった」のだそう。だけど、“顔に汗をかかない”なんて、コントロールできませんよね?代謝の良い人であれば、どんなに気候に恵まれても汗をかいてしまうかもしれないし、自分がスポーツをする日の天候までは変えられないですもの!!汗をかいてもメイクを崩れにくくするためには、どうしたら良いのでしょうか。眉毛を生やしておく眉は、額や頭から流れてくる汗をキャッチし、目の周りまで落とさない役割をしてくれる大事なパーツです。眉毛があまりしっかりと生えていないと、障害物がなく、どんどん垂れてきてしまうので気をつけて!!毛の長さと密度があればあるほど、汗が垂れてくるのを予防できます。吹き出る汗は拭かずに押さえる鼻の頭などは、毛穴から吹き出るように汗をかきやすいパーツ。それを、タオルなどで“拭く”と、その摩擦でメイクが崩れやすくなります。汗をかいたときは、そっと有しくタオルで顔を“押さえる”ようにして水分を取りましょう。ふとした瞬間に手で汗をぬぐうときも、手の平で包みこむようにするのがポイントです。流れる汗は顔の下まで流す眉を通過し頭や額から流れるように出てくる汗は、拭くよりも顔の下まで流してしまうほうがメイク自体が崩れにくいとご存知ですか?とにかく、タオルにより摩擦がもっともメイクを崩すので、拭かずにそのまま流してください。顔を汗が通過する程度であれば、ウォータープルーフのコスメであればクリアできます。”24時間崩れないメイク”の秘密は、「使うもの」より「テクニック」!ブルゾンちえみ ( BURUZON*CHIEMI )さん(@buruzon333)がシェアした投稿 – 2017 8月 27 4:27午後 PDTなるべく、汗や水、皮脂に強いコスメを選ぶことも大切だけど、それよりなにより!事前にお肌の状況を整えることと、皮脂対策を行なっておくこと、そして、汗をかいた後の対処法のほうが重要です。ついついウォータープルーフ処方のポイントメイクにばかりを気を取られてしまいがちですが、汗で崩れないメイクの重要度は、「スキンケア>ベースメイク>ポイントメイク」。上に重ねるメイクのみでなく、土台となる肌の調子を整えて、そして、メイクを崩さない過ごし方をマスターしましょう。
2017年09月03日日本テレビ系大型特番『24時間テレビ40 告白~勇気を出して伝えよう~』のチャリティーマラソンランナーとして90キロを完走したお笑い芸人のブルゾンちえみが30日、自身のブログを更新し、マラソンで体重が落ちなかったことを明かした。ブルゾンは「マラソンから2日が経ち、もう、なんだかめちゃくちゃ昔のことのように感じています、、、」と心境を説明し、「身体は、これまた恐ろしいことに、体重は60kgのまま」と報告。「なんでやねんとツッコミを一人で入れ、脚の痛みは筋肉痛のみで、今日はスタスタと歩いていました」と続け、「私は夢を見ていたのか...!?そんな感じです、笑」とつづった。異例のランナー当日発表により、例年以上に注目を集めていた今年のチャリティーマラソン。スタートの1時間前にブルゾン本人にランナーだと通達され、26日20時53分に走り始めてから23時間55分、放送終了直前の27日20時48分にゴールした。SNSではメイクが崩れないことも話題になったが、完走後にブルゾンは、一切メーク直しをしていないと話した。
2017年08月30日