人気コミックの実写映画化『OUT』に倉悠貴、醍醐虎汰朗、水上恒司という豪華新鋭キャストが出演決定。本編映像初解禁となる超特報映像が解禁となった。今回解禁となるのは物語の重要なメインキャラクター、主人公・伝説の超不良・井口達也、暴走族「斬人(キリヒト)」総長・丹沢敦司、副総長・安倍要を演じる3名。伝説の超不良・井口達也には、TVドラマ・映画と出演作が続き、NHK連続テレビ小説「おちょやん」に出演、本年は主演映画『こいびとのみつけかた』の公開が控えるなど、急成長を遂げる若手注目俳優・倉悠貴。暴走族の特攻隊長で、かつて“狛江の狂犬”と恐れられた超不良役という、自身がかつて経験したことのない役どころに挑戦した。更生中につき喧嘩を堪えるいら立ち、心の葛藤を経て成長していく青年の様を等身大で見事に演じた。品川ヒロシ監督は、「今回の達也は『ドロップ』の時のただただ暴れるだけの達也ではなくて、喧嘩をすると少年院に戻されてしまう、暴走族に戻るとお世話になっているおじちゃんとおばちゃんに迷惑がかかるという葛藤がある。倉くんは目の奥に何か得体の知れないモノが潜んでいるんだけどナイーブな部分もあって今回の達也にピッタリ」と語る。暴走族「斬人」総長・丹沢敦司役には、『天気の子』で主人公の声優に大抜擢、本年はNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」出演ほか、TVドラマ「シガテラ」(テレビ東京)で連続TVドラマ初主演を果たすなど活躍が目覚ましい醍醐虎汰朗。原作コミックでは抜きん出た人気を誇るキャラクターで、総長に君臨するに相応しい才能とカリスマ性で圧倒的な強さを誇りながら猟奇的一面をみせる、という難しい役どころを見事に演じてみせた。「あっちゃんは、可愛いルックスでありながら、実は凶暴でとにかく強い。醍醐くんがまさに可愛いルックスなのに、とんでもなく身体能力が高く、難しいアクションもさらりとやってのける」と、品川監督は評する。「斬人」副総長・安倍要役には、映画・TVで活躍の場を広げ、『死刑にいたる病』では主演、また秋放送開始となるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で村山愛助役として出演が決定するなど、いま最も注目を浴びる水上恒司。リーゼントで、強面の外見だが律儀で義理人情に厚い男気溢れる熱血漢でメンバーをまとめ上げるという役どころを、圧倒的演技力で演じあげた。品川監督は、「要は、正義感とか友情を一番大事にしているキャラクター。それを感じさせてくれるのが水上くん。身体も大きくて筋肉がしっかりとしているので強さに説得力がある」と語っている。倉さんは、「『OUT』の世界は、現代社会の中で生きる僕たちに通ずるものがあるような気がしています。彼らのまっすぐな信念や絆に何か感じていただけたら嬉しいです」とコメント。醍醐さんは「仲間や友達を大切にしたくなるような作品。アクションシーン盛りだくさんで、爽快感抜群の映画です」とアピール。水上さんは、「『OUT』の阿呆達を観てこんな奴らでも生きてんだなと。守りたいものだけを守る、それは友達でも家族でも恋人でも、尊厳やモノだっていい。ご自身の大事なものを守りたいと思って貰えると嬉しいです」と意気込みを語っている。『OUT』は11月、全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:OUT(2023) 2023年公開予定Ⓒ2023『OUT』製作委員会
2023年04月20日倉悠貴主演映画『こいびとのみつけかた』の公開が決定。特報映像とティザービジュアルも公開された。植木屋で働き、いつも雑誌の切り抜きをポケットに詰め込んで、一人で妄想している変わり者のトワ。彼は、コンビニで働く園子に恋をする。なんとか彼女と話したいと思ったトワは、コンビニの前から木の葉を並べて彼女をおびき寄せようとする。「あの……そちらお名前は?」園子もまた、廃工場に暮らして奇妙な生き物の彫刻をたくさん作っている風変わりな女。周りに溶け込めない2人は仲を深め、現実から逃れるように、2人だけの世界を作っていく。しかし、園子はいつまでもトワと同じ世界には一緒にいられない、ある秘密が――。本作は、『まともじゃないのは君も一緒』の前田弘二監督と脚本・高田亮が贈る、〈おかしな二人の物語〉第2弾。辛い現実から逃避した世界で出会ったエキセントリックな2人が繰り広げる、愛おしくも可笑しいラブストーリーだ。主演を務めるのは、『夏、至るころ』『衝動』の倉さん。「初めて脚本を読んだ時、この作品に参加できるのかと待ち遠しくて仕方なかったです。気づいたら、ほとんど台詞が入ってるぐらい読んでいました」とふり返り、大島杜和役について「素直で柔らかいトワとして生きられた時間は、間違いなく幸せでした。トワと園子の物語を暖かく見守っていただけたら幸いです」とコメントしている。倉悠貴ヒロイン・上尾園子役には、『ソワレ』『ひらいて』の芋生悠。脚本を読み、「ふたりの世界に魅了されました」と明かす芋生さんは、「もっと私が歳を重ねて改めてこの映画を見たときに泣いてしまうかもしれないと思いました。壊しても壊してもなおしてくれる、何度壊れてもきっと大丈夫だとそう教えてくれた作品です。皆様にお届けできる日を楽しみにしています」と語っている。さらに、成田凌、宇野祥平、川瀬陽太、奥野瑛太、高田里穂、松井愛莉らが出演し、物語を盛り上げる。『こいびとのみつけかた』は10月27日(金)より新宿シネマカリテほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:こいびとのみつけかた 2023年10月27日より新宿シネマカリテほか全国にて公開©JOKER FILMS INC.
2023年04月17日2023年2月14日に、パンクバンド『Hi-STANDARD』のドラマーである恒岡章さんが、51歳の若さでこの世を去りました。『Hi-STANDARD』は3人組のバンドです。メンバーである、横山健さんと難波章浩さんは今後の活動に関して、同バンドのウェブサイトにコメントを掲載しました。Hi-STANDARDの今後については二人でよく話し、続けていくことに決めました。形はどうなるかはまだわかりません、これも少しずつになるかもしれないですが、前に進んで行くことにしました。具体的なことが決まりましたら、その都度お知らせできればと思います。Hi-STANDARDーより引用また、2人は「身体はなくなりましたが、ツネちゃんの音と魂は永遠に消えません。残した音楽を聴いてもらえれば、いつでもツネちゃんはそこにいます」ともつづっています。横山さんと難波さんの、今後への決断にファンからはさまざまな声が上がりました。・続けてくれる決断をしてくれて、本当に感謝しかない。ゆっくりでいいので、待っています。・ファンの私ですら本当に受け止め難く、2人の思いは計り知れません。そんな中、前へ進んでいくと決意してくれて本当に嬉しいです。・2人が続けるという決断をしたのなら、ついて行きます!・「もう続けないかもしれない」と思っていたので、救われた気持ちです。ツネさんは、みんなの心の中でずっと輝き続けています。今後『Hi-STANDARD』がどのように活動していくのか、多くのファンが見守っています。[文・構成/grape編集部]
2023年02月24日2月14日、NHKから’23年後期のNHK連続テレビ小説『ブギウギ』のキャストが発表され、’22年8月に事務所から独立し“岡田健史”から改名した俳優・水上恒司(23)が出演することが分かった。同作では、女優の趣里(32)が銭湯の看板娘から戦後の大スター歌手になっていく主人公の花田鈴子役を務める。水上が演じるのはその最愛の人である演芸会社の御曹司・村山愛助だ。水上は『ブギウギ』への出演が発表されると、早速自らのInstagramを更新し、《鈴子と愛助のブギウギはどんな音?それは世界で一番ブギウギな音!!》とつづっていた。今回、朝ドラヒロインの相手役を射止めた水上。もともと’18年のドラマ『中学聖日記』(TBS系)でメインキャストに大抜擢されデビューを果たし、以降も次々と話題作に出演していたが、裁判トラブルが起きて以降露出が減っていた。「水上さんは’19年ごろから前事務所の仕事選びなどに疑問を抱き、’20年には周囲のスタッフが退職したこともあり、不信感が強まっていったそうです。そして’21年3月には前事務所の寮をでて、契約解除の仮処分を求める申し立てを東京地裁に起こしていました。そしてその裁判のなかで、芸名の“岡田健史”ではなく、自身の本名である水上恒司として芸能活動を続けることを求めたそうです。結局、’21年9月に和解が発表され’23年3月末に元事務所を退所することが決まりましたが、水上の希望もあり、’22年8月末に半年前倒しで退所しました。裁判トラブルから徐々にドラマや映画への出演が減少し、独立後の俳優の仕事はモデルの仕事と、NHKの単発ドラマの出演が1つ発表されているだけだったので、ファンからは心配の声があがっていました」(芸能関係者)NHKのキャスト発表の際に水上は、「村山愛助を演じられるのは世界で私だけである自覚を持って趣里さん演じる花田鈴子と世界で1番ブギウギな音を奏でていきます。『ブギウギ』もうしばらくお待ちくださいませ!!」とコメントを寄せていた。私たちの心をもブギウギさせる熱演を期待したい。
2023年02月14日婚活リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4で結ばれ、今でも多くの視聴者から支持される黄皓さん&秋倉諒子さんカップル。トレーニングに携わるお仕事をされているお二人それぞれの、理想としているボディメイクメソッドは、実は異なるものでした!黄皓さん&秋倉諒子さんに聞く。二人の理想の“ボディリセット法”。――『バチェラー・ジャパン』シーズン4で結ばれたお二人。惹かれた理由をあらためて教えてください!黄皓(以下、黄):昨日、久しぶりに二人で番組を見返しました。僕の場合は、彼女の前では警戒心がとけて安心できる、“弱い部分も含めて自分の人生を預けてもいい”と思えたことですね。秋倉諒子(以下、秋倉):最初は可愛い、守ってあげたいという気持ちが強かったのですが、番組の旅から帰ってきて一緒に過ごすうち、“この人しかいない”と思うように。波長が合うんでしょうね。黄:リズムがね。家族や友人、仕事に関する価値観も近いと思います。――今回の特集は“ボディリセット”がテーマですが、普段、どんな体づくりをされていますか。黄:僕は、一年を増量期、減量期、維持期に分け、目的に叶う食事をします。増量期は好きなものを食べ、減量期は気分に合わせて糖質制限か脂質制限、カロリー制限のいずれかを行う。維持期は摂取カロリーの上限を決めて超えないようにします。ずっと節制し続けるのは難しいけれど、好きなものだけを食べると健康や体型に影響が出ますよね。ちなみにバチェラーの時はバキバキの減量期で、体脂肪は6%くらいでした。秋倉:私の場合はサイクルを決めたりせず、常に自分のベストを目指している感じです。食生活でいうと、不足しがちなタンパク質を意識的に魚で摂ったり、砂糖を控えてはちみつで代用したり。お通じが良くなるなど体に良い変化があり、自然と習慣化したので無理はないかな。毎日鏡を見て、お尻が垂れていると思ったら、すぐに鍛えに行きます。黄:あと、最近はサウナ。むくみが取れるし、副交感神経が優位になるので睡眠の質が上がる感覚があって。秋倉:睡眠と呼吸も本当に大事!現代社会はなにかと忙しくて呼吸が浅くなりがちだから、お風呂や睡眠でできるだけ体を休めたいです。――付き合い始めて一緒にエクササイズをしたり、より体への意識が高まるなどの影響はありましたか?黄:お互い自分が信じるものをやっているので、意外とそういうことはないのかな。秋倉:体づくりは自分と向き合い、葛藤し、理想の体を目指すものだと思っているんです。それぞれ理想も違うから、指摘もしないというか。黄:自分がなりたい体になることが素晴らしいという考えは一緒。でも、諒子の体を見て、それに恥じない自分でいたいという気持ちは芽生えます。あと、お互い負けず嫌いだから、頑張っているところを直接見せたくないんだと思う。秋倉:努力って人に見せるものじゃないと思うし、トレーニング中のきつい顔も見せたくないですね(笑)。黄:仕上がった状態だけを見せたいんだよね。逆に筋トレをした後は「今日、胸よくない?」とか聞きたくなるし、諒子も「ハリいいでしょ?」って見せてくる。だから、多少は結果を褒められたくて頑張る部分もあるんだとは思います(笑)。――お互いの好きなパーツは?黄:お尻、もも、脚。下半身です!秋倉:へぇ~!黄:ハリがあるんです。特にお尻は、してきた努力がちゃんと表れる場所だから、立派だなって思います。秋倉:私は肩まわりかな。黄:諒子は『バチェラー』より『バチェロレッテ』の時の僕の体が好きだよね。秋倉:そう、ちょっとお肉がついているほうが魅力を感じます(笑)。――黄さんはスマートミラーデバイスを活用したオンラインフィットネスサービスを提供したり、サブスク型パーソナルジムを運営、秋倉さんはパーソナルトレーナーと、ボディメイクにまつわるお仕事ですが、選んだきっかけを教えてください。秋倉:もともと小さい頃から運動が好きで、陸上、駅伝、硬式テニス、剣道といろいろやっていたんですが、大人になって運動する機会が減って。そんな時に友だちに誘われてパーソナルジムに行ったら、担当してくれたトレーナーさんにやってみないかと言われたんです。自分の知識を誰かに還元して、体だけでなくマインドが変わっていくのを見るのが楽しくて。今では天職だと思っています。黄:僕は、一つは父が抱えていた健康問題を見て、健康はお金では買えないと思ったこと。もう一つは、メキシコ駐在している時に、ストレスで暴飲暴食など不摂生をしていて。ふと自分の姿を見た時に、自分のことが好きじゃなくなったんです。スーツを身にまとってスタイリッシュに見せようとするんだけど、実際は隠したいという思いが強かった。その後、日本に帰ってきてパーソナルジムのCMを見た時に、好きな自分はお金と時間をかけると手に入れられると知り、そうしたビジネスを、より多くの人に無理なく届けたいと思ったことが大きな要因です。――どちらも、“人のために”という思いがあるんですね。黄:いろいろなお客様から、「黄さんが作ってくれたサービスのおかげで運動で挫折しなくなった」「初めて好きな自分に出会えた」と言われると嬉しい。ただ、最初は家族や友人など、身近な人に教えてあげたいという思いから始まって、どんどん輪が広がっていった感覚ですね。――自分が理想とする体に向けて努力することで、どんな変化やメリットがありましたか?秋倉:自分に関して言うと、ずっと理想とする体でい続けたいなと思っていて。ボディメイクをすることは、生きるモチベーションが上がることにつながっています。ほかにも、肩こりが治ったり、マインドも上がるなど、いいことばっかりです。黄:僕は人生って壮大な暇つぶしだと思っているので、どうせなら自分の機嫌が良くて、満足度が高い日が多いほうがいいよねと。朝起きて鏡を見た時に、“今日もイケてるな”と思う日が多いほうが幸せだし、得した気分になりますよね。それに、好きな人と好きな時に好きなことができる体を持っていること、つまり健康寿命が少しでも長ければいいなと思っているので。そのためにも運動や食事と向き合うことは、大事だと思っています。60、70歳と年を重ねても、諒子がディズニーランドに行きたいと言った時には、連れていける状態でいたいですから!こう・こう1986年9月23日生まれ、中国出身。ミラーフィット株式会社代表取締役。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加後、4代目のバチェラーとなり話題に。『異なる勇気』(KADOKAWA)が発売中。シャツ¥30,800(エリコ フォルミコラ)パンツ¥31,900(エストネーション) 共にエストネーション TEL:0120・503・971あきくら・りょうこ1991年4月5日生まれ、千葉県出身。パーソナルトレーナー。『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加。『輝く太陽マインド 自信をつけて人生を変えるハッピールーティン』(KADOKAWA)が発売中。キャミソールドレス¥33,000(エストネーション)※『anan』2023年2月1日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・佐藤エイコ(ilumini)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月31日婚活リアリティ番組『バチェラー・ジャパン』シーズン4で結ばれた黄皓さん&秋倉諒子さんカップルが、普段行っているトレーニングと、緩めて整えるストレッチ法を伝授。少しハードなものもあるけど、効果は抜群。ぜひトライ!二人の自宅トレ&ストレッチ、教えて!お尻まわりの大きな筋肉にアプローチ。大臀筋、中臀筋、ハムストリングスに効く。右・椅子から少し離れて立ち、左足のつま先を座面に乗せる。左・背筋を伸ばし、右脚を90度に曲げ、元に戻す動作を繰り返す。反対側も同様に。1日10分、週2回が理想。特に男性におすすめ!幅の広い腕立て伏せ。胸元を鍛えたい人に。両手の幅を広げて行う腕立て伏せは通常に比べて大胸筋への負荷がアップ。上・肩幅よりも広く両手をつき、膝をつく。下・床に胸がつくくらいまで肘を曲げ、再び体を持ち上げる。約30回が理想。インナーマッスルを鍛えて代謝がアップ!体幹を鍛えることで基礎代謝が上がり、体のバランスが良くなることで運動の効率もアップ。うつ伏せになり、前腕と肘、つま先を床につける。腰を浮かせて、頭からかかとまでまっすぐに伸ばす。1分間キープ。お尻をしっかりと鍛えてヒップアップ!張りのあるヒップを目指す人に。上・体の左側を下に横向きに寝て、左膝は少し曲げる。下・右脚を伸ばした状態で上げる動作を30回ほど繰り返す。お腹を引っこめるようなイメージ。反対側も同様に。肩甲骨を動かして、コリやハリをリセット。長時間のデスクワークや緊張で疲れやすい肩甲骨まわりを緩めるエクササイズ。右・背筋を伸ばして座り、両腕をまっすぐ上げる。左・そこからゆっくりと下ろす動作を約30回繰り返す。肩甲骨の動きを特に意識して。硬くなりやすいヒップと股関節を緩めよう。お尻と股関節の内側を伸ばすストレッチ。写真のように右脚を前に出して90度に曲げ、左脚は後ろへ伸ばす。両腕で上半身を起こす。曲げたほうの足で床を押すような感覚で行う。30秒を2セット。反対側も同様に。こう・こう1986年9月23日生まれ、中国出身。ミラーフィット株式会社代表取締役。『バチェロレッテ・ジャパン』シーズン1に参加後、4代目のバチェラーとなり話題に。『異なる勇気』(KADOKAWA)が発売中。シャツ¥30,800(エリコ フォルミコラ)パンツ¥31,900(エストネーション) 共にエストネーション TEL:0120・503・971Tシャツ¥8,500パンツ¥10,800(共にルルレモン TEL:0800・080・4090)あきくら・りょうこ1991年4月5日生まれ、千葉県出身。パーソナルトレーナー。『バチェラー・ジャパン』シーズン4に参加。『輝く太陽マインド 自信をつけて人生を変えるハッピールーティン』(KADOKAWA)が発売中。キャミソールドレス¥33,000(エストネーション)トップス¥7,500レギンス¥12,800マット¥7,500(以上ルルレモン)※『anan』2023年2月1日号より。写真・森山将人(TRIVAL)スタイリスト・木津明子ヘア&メイク・佐藤エイコ(ilumini)インタビュー、文・重信 綾(by anan編集部)
2023年01月30日Days of Delight(ファウンダー&プロデューサー:平野 暁臣)は、日本のジャズシーンに彗星の如く現れたライジングスター・平倉初音のリーダーアルバム『Wheel of Time』を2023年1月31日に発売します。2020年にバークリー音大を卒業したばかりの平倉初音はまだ24歳。しかし押しも押されもしない1級のプレイヤーとして、すでに誰もが認める存在です。初のスタジオ録音盤である本作は、池田篤(as)、井上陽介(b)という親子ほど歳の離れたふたりのマエストロを迎えて、戦前のアメリカン・スタンダードに取り組んだもの。若い感性と卓越した表現力をもって、独自の解釈でスタンダードに斬り込んでいきます。東京・南青山の岡本太郎のアトリエで収録しました。「ジャズのエリート街道を歩んできたけれど、そこには安住したくない。むしろ人とはちがう“けもの道”を登りたい。遠回りになってもいいから、自分の信ずる道を進みたい。そんなハングリーで野心的な精神が演奏に透けて見えるから、ぼくたちは彼女に惹きつけられるのでしょう。そしてその精神こそが、“しなやかな剛性”を支えているのだとぼくは考えます」―――Days of Delight ファウンダー&プロデューサー 平野暁臣平倉初音『Wheel of Time』JacketDOD-032 平倉初音『Wheel of Time』【演奏者】平倉初音 Hatsune Hirakura piano池田篤 Atsushi Ikeda alto saxophone井上陽介 Yosuke Inoue bass【収録曲】1. Embraceable You2. Days of Wine and Roses3. Softly as in a Morning Sunrise4. I Got Rhythm5. Body and Soul6. Stardust7. You Don’t Know What Love Is8. Invitation9. Summertime(2022年5月24日 東京・岡本太郎記念館にて収録)【商品概要】レーベル:Days of Delight型番 :DOD-032JAN :4582530660405定価 :2,500円(税込 2,750円)発売日 :2023年1月31日 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年01月10日俳優の水上恒司が19日、東京都現代美術館で行われた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」展プレビューに出席した。8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。この日は、ワイルドなヒゲ姿で登場し、ポケットに手を入れてポーズをとり、撮影に応じた。パリ装飾芸術美術館やロンドン、ニューヨークなど世界を巡回してきた「クリスチャン・ディオール、夢のクチュリエ」が、12月21日~2023年5月28日に東京都現代美術館にて開催。ディオールと日本の絆を称える特別な展覧会となっている。このたび、同展の開催を記念し、プレビューを開催。ディオールのアンバサダーを務める新木優子、Cocomi、柴咲コウ、水原希子、中谷美紀、山下智久、横浜流星、吉沢亮をはじめとする豪華著名人がフォトコールに登場し、オープニングを華やかに彩った。
2022年12月19日カナコ サカイ(KANAKO SAKAI)と写真家・細倉真弓のコラボレーションによる展示が、東京の新丸の内ビルディングにて、2023年1月31日(火)まで開催される。衣服の肌理をうつしとる2022年春夏にスタートしたカナコ サカイは、日本各地の産地で培われた素材とその肌理、そしてそれを生み出す技術を重視しつつ、洗練されたウェアを展開している。細倉真弓とのコラボレーションでは、カナコ サカイの2022年秋冬コレクションを細倉が解釈した写真作品《Ghost (multi-layered)》を、新丸の内ビルディングのウィンドウに展示する。細倉は、身体と性、人と人工物、あるいは有機物と無機物など、移ろう境界線に着目して写真や映像を手がけてきた。その作品制作の関心に、写真や映像が持つテクスチャーがある。そうした視点から細倉は、カナコ サカイが独自に追求するファブリックを使用したアイテムを題材に、その肌理をうつしとるかのような作品を制作した。伝統的な織物産地・群馬の桐生で製作された、きらめきを帯びつつ流麗な曲線を描くジャカードなど、豊かな質感に富むカナコ サカイの素材を写す際、細倉はカメラではなくスキャナーを用いている。それによって、通常のカメラで生じる空気感を払いのけ、素材を克明に写しだした。さらに細倉は、スキャナーのサイズ上の制約も活用。衣服を分割して撮影し、そのイメージを再構築することで、衣服が有する肌理や動きをうつしだす作品に仕上げている。なお、本展示は、ファッションブランドブランドが持つ創造性を、さまざまな分野の専門家と協働・分析・再構築して発信するプロジェクト「TOKYO FASHION STRIDE」の第1回目として行われる。開催概要カナコ サカイ×細倉真弓 コラボレーション展示会期:2022年12月1日(木)〜2023年1月31日(火)場所:新丸の内ビルディング住所:東京都千代田区丸の内1-5−1
2022年12月05日8月31日に所属事務所との専属契約を終了し、岡田健史から改名して新たなスタートを切った俳優の水上恒司。10月に行われた千葉・幕張メッセでファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」で改名後初の大型イベント出演を果たした水上に、改名後の変化や今後の活動について話を聞いた。ガルアワにシークレットゲストとして登場し、ラストを飾る最後のモデルとしてランウェイを彩った水上。「初めてファッションショーに出演する機会をいただいたので、すごく緊張しましたし、本当にいい経験になりました」と振り返り、先端で観客に向かって放っていた言葉を聞くと、「お邪魔しました」と挨拶したと明かした。本名の「水上恒司」に改名した心境を尋ねると、「慣れないっちゃなれないですが、以前も水上恒司の名前が消えていたわけではないので。最初芸名をいただいたときと同じように、1年くらいすれば大丈夫かなと思っています。気楽な感じです」と話し、「心機一転、自由にやっていきたい。それに尽きます」と力を込めた。「恒司」という名前には「自ら光を放つ恒星のように、自分で光を放ちながら、周りを司っていく」との思いが込められているとのこと。「すごくきれいな名前で、23年間生きてきてすごくうれしいですし、誇りある名前ですね」と話した。その名前の意味が自身のモットーにもなっているのだろうか。「あまり気にしたことはなかったですが、良くも悪くもその通りになっているのかなと。悪く言うと、一人歩きになってしまうので、ちゃんと周りと調和しつつ自分も輝けたら」と語った。最近の活動で印象に残っていることを尋ねると、「本名で呼ばれることですかね」と回答。「芸名で呼ばれていたときも最初の頃は振り向けなくて、今はさすがに振り向けますが、呼びづらいだろうなと。早く呼びやすくなってもらえるように頑張らなきゃいけないなと思います」と述べ、「早く浸透するように頑張ります!」と笑顔を見せた。独立を機に新たにツイッターとインスタグラムを開設した水上。「以前もしばらく活動していないときでも90万人近い方がずっとフォローしてくださっていて、改名後もすぐ20万人くらいの方がフォローしてくださって、本当にありがたいなと。自分勝手に始めたお仕事なのに応援してくださる方がいてありがたいです」と感謝する。ファンの声ももちろんエネルギーになっているが、「自分のために始めた職業で、そこがブレたら何かがブレ始めると思うので、引き続き自分の楽しいと思うことを常にやっていけたら」と、自分の思いを大切にしている。今後の目標は「具体的にはない」とのこと。「役者は、このキャリアの年数だと自分から仕掛けていくことはなかなか難しいので、いただける仕事を自分なりに料理して、それをどうおいしくできるかというのを日々考えながら続けていったら、自ずといい結果になっていくのではないかなと思います」との考えを示した。最後に、最近ハマっていることを尋ねると「料理」と答え、「自炊を頑張ろうと思って。今年は、ロケ地や遠征先以外、家にいるときは弁当を買わずに自炊したいと思っています」と語った。■水上恒司(みずかみ・こうし)1999年5月12日生まれ、福岡県出身。2018年放送のドラマ『中学聖日記』のオーディションで主人公の相手役(黒岩晶)に抜てきされ俳優デビュー。ドラマ『MIU404』(2020、『大江戸もののけ物語』(2020)、『いとしのニーナ』(2020)、『ウチの娘は、彼氏が出来ない!!』(2021)、『青天を衝け』(2021)、『桜の塔』(2021)、映画『新解釈・三國志』(2020)、『劇場版 奥様は、取り扱い注意』(2021)、『そして、バトンは渡された』(2021)、『死刑にいたる病』(2022)などに出演。2022年8月31日に所属していたスウィートパワーとの専属契約を終了し、岡田健史から本名の水上恒司に改名した。
2022年11月16日2017年から毎年開催される屋内型音楽フェス「倉フェス!」を運営する倉フェス!実行委員会は、2022年12月4日(日)に倉敷市民会館(岡山県倉敷市)にて開催される「倉フェス!2022」に参加する追加アーティストとしてRin音、THE BEAT GARDENの2組を発表しました。倉フェス!ラインナップ■イベントオフィシャルHP ■出演アーティストwacci/井上苑子/さとうもか/Rin音/THE BEAT GARDEN/吉永拓未/CRAZY VODKA TONIC/RYO-HEY■イベント開催概要イベント名:倉フェス!2022開催日時 :2022年12月4日(日) 13時00分開場、14時00分開演会場 :倉敷市民会館(倉敷市本町17-1)アクセス :JR倉敷駅から徒歩20分、下電バス天城線で「市民会館前」停留所で下車(約10分)料金 :全席指定6,000円主催 :倉フェス!実行委員会■チケット・CNプレイガイドweb : TEL : 0570-08-9999(オペレーター対応 年中無休10:00~18:00)店頭: ファミリーマート店頭マルチコピー機・ローソンチケットweb : 店頭: ローソン・ミニストップ店内Loppi(Lコード:62313)・イープラスweb : 店頭: ファミリーマート店頭マルチコピー機・チケットぴあweb : 店頭: セブン-イレブン店頭マルチコピー機(Pコード:229-207)・セブンチケットweb : 店頭: セブン-イレブン店頭マルチコピー機【チケットに関するお問い合わせ】CNプレイガイドTEL:0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月01日●ファンだった『モダンラブ』出演に喜び2002年に芸能界デビューし、今年20周年を迎えた女優の榮倉奈々。今夏放送されたTBS系日曜劇場『オールドルーキー』では主人公の妻役を好演、そして、さまざまな“愛の形“をオムニバスで紡ぐAmazon Originalドラマ『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』(10月21日配信開始)にも出演している。本作への出演について、また、20周年を迎えた芸能生活における転機や、女優業への思いを榮倉に聞いた。2019年にアメリカで製作され世界中で話題となった『モダンラブ』は、ニューヨーク・タイムズ紙に掲載されたコラムを基に、愛にまつわる様々な物語を描いた作品。現代の東京を舞台にした『モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~』は全7話で構成され、現代ならではの多様な愛と人々の絆を描く。榮倉が出演したのは、第2話「私が既婚者と寝て学んだこと」(監督:廣木隆一、脚本:黒沢久子)。榮倉演じる生物学の大学教員・佐藤加奈は、セックスレスが原因で柄本佑演じる山田圭介と離婚。マッチングアプリで知り合った見知らぬ男性とその場限りの関係を結んでいく中で自分にとって何が大事だったかに気付いていく。もともとの『モダンラブ』のファンだったという榮倉。心が動く物語に惹かれたそうで、「見ている人が想像しながら進んでいける作品ってすごく貴重だなと思いました」と話した。そして、「そういう作品に私も出演したいと思っていたので、オファーをいただいて本当にうれしかったですし、監督が廣木さんということもあり、きっとそういう作品になるのかなと期待しながら脚本を待っていました」と出演の喜びを語った。廣木監督作品はこれまで、映画『余命1ヶ月の花嫁』(2009)、『だいじょうぶ3組』(2013)、『娚の一生』(2015)に出演しているが、廣木監督とは「飲み友達みたい」な関係だという。「以前は頻繁にお酒を飲みに行かせていただいていたのですが、子供を産んでからは数回しか会えていないままコロナ禍に突入したので、この作品の撮影で久しぶりにお会いしました」本作においては廣木監督から「一つの舞台をそのままカメラが捉えたように撮りたい。このカットのために動いたということではなく、ちゃんとお芝居を撮りたい」と言われたという。「プレッシャーの反面、とてもうれしい言葉でした。もともとの『モダンラブ』もそういう風に見えていましたし、撮影が楽しみになりました」と振り返り、そのように「行間をみんなで表現し合って、それを映像に残していく作品」はやりがいを感じると語る。また、本作において挑戦だったことを尋ねると、「タイトルかな……(笑)」と答え、「『私が既婚者と寝て学んだこと』って、私もびっくりしましたし、家族に見せられるかな……という気持ちはありました」と話した。●自分とは真逆な“クラゲみたいな人”に憧れ本作の主人公・加奈と、そのモデルになった投稿者の女性についての印象も榮倉に聞いた。「もとの投稿を読んだときに、とても文章がきれいにまとまっていて彼女の聡明さが伝わってきました。理論的に頭の中で整理する方なのかなと思います。私は加奈という役ほど聡明ではないですが、理論的でありたいとか、どちらかと言うと物事に対して理屈が欲しいタイプなのかもしれません」加奈の性格を分析しながら、声のトーンを意識して演じたと言う。「教授という役柄もあるので落ち着いた女性に見えた方がいいのかなと思い、早口にならないようにしたり、静かな落ち着いたトーンで話すようにと監督からもお話があったので、その点を意識し、加奈のイメージにしました」本作に参加して気づいたことを尋ねると、「見ている人に委ねながら進んでいくという、余白のある台本を読めることはとても幸せだなという発見がありましたし、もっともっとこういう作品に出演したいとも思いました」としみじみ。また、「こうあるべき、こうしたほうがいいという当てはめがちな自分の性格を認識はしていたのですが、自分の気持ちと頭で考えていることの違いはちゃんと俯瞰で見て気づいたほうがいいなと感じました。話し合いも大事なことだと思います」とも話した。理論的な性格は「昔から」とのこと。しっかり頭の中で整理できるというプラスな面がある一方、マイナスな面もあるという。「気を抜くと自分に余白を作らないことで自分が苦しくなる。だから『モダンラブ』のように心がほぐれる作品を見ることが私にとっては大事なのだと思いました」また、「クラゲみたいにあっちへ行ったりこっちへ行ったり……というのはとてもうらやましい」と真逆の性格への憧れを告白。「なかなか変われないですが、そうなっていきたい。60歳までにそうなれたら!」と笑い、「前ほど予定を詰めないようにしたり、意識はしています」と明かした。女優としても感情のままに動く人に魅力を感じるという。「色っぽい人って、クラゲみたいな人な気がしていて……。 動物っぽいというか、ふわふわしていて隙があるというか、つかみどころがないというか、そういう人が素敵だなと思います」●「子供のおかげで違う世界を見ることができた」2002年に『SEVENTEEN』の専属モデルとしてデビューしてから20年経った。芸能生活における転機を尋ねると出産を挙げた。「どの作品も一期一会で、どの作品にもいい出会いや学びがありますが、今の自分でいうと子供を産んだことが一番の転機かなと思います。目の前のことしか見えてなかったときよりも、物理的に少し距離を取らざるを得なかったことを経験してから、頭が整理できて、いい距離感で仕事に向き合えている気がします」自身のライフステージが変化する中で視野も広がったという。「子供のおかげで今までとは違う世界とつながれたと思います。趣味がたくさんある方は上手に世界とつながっていますが、私はこれといった趣味もなかったので、子供のおかげで違う世界を見ることができました」そして、女優業に対する思いは「ずっと変化しています」と言い、「人生のほとんどが仕事でしたが、今は人生のほとんどが子育て。割合が真逆になり、(仕事の)割合が減った分これまで以上にとても大切になりましたし、貴重になりましたし、今が心地よいです」とにっこり。仕事ができる時間は減ったものの、一つ一つの仕事がより大切に。「冷静に現場にいられるようになりましたし、オンオフがはっきりするようになりました」という変化も明かした。女優の仕事をしていて幸せを感じる瞬間を尋ねると、「現場で皆さんに会ったときがうれしい」と答え、「10代の頃からお世話になっている監督や、技術のスタッフさんたちとの再会は本当に幸せです。帰ってきた感があって安心します」と話した。最後に今後どうなっていきたいか尋ねると「全然わからないですが……」とした上で、「『モダンラブ』のような作品に出会いたいですし、こういう余白のある、自分で考えられる脚本に出会いたい」と期待。そういう作品にやりがいを感じると言い、「見終わったあとに自分たちに落とし込んで話し合える作品ってとても素敵だなと思っていて、この作品はそういう作品になると信じています」と自信をのぞかせた。■榮倉奈々1988年2月12日生まれ、鹿児島県出身。2002年に『SEVENTEEN』専属モデルとしてデビューし、2004年にNHKドラマ『ジイジ~孫といた夏』で女優として活動開始。その後、NHK連続テレビ小説『瞳』(2008)のヒロインなど数々の作品に出演し、映画『余命1ヶ月の花嫁』(2009)では日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。そのほか、映画『図書館戦争』シリーズ、『家に帰ると妻が必ず死んだふりをしています。 』(2018)や、ドラマ『Nのために』(2014)、『99.9 -刑事専門弁護士-』シリーズ、『東京タラレバ娘』(2017)、『テセウスの船』(2020)、『オールドルーキー』(2022)など話題作に多数出演している。ヘアースタイリスト:KENICHI for SENSE OF HUMOURメイク:松井里加(A.K.A.)スタイリスト:MIYUKI UESUGI for SENSE OF HUMOUR
2022年10月21日様々な愛の形を描くオムニバスドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」に出演する榮倉奈々が、役作りで“脳科学者”を参考にしていたことを明かした。マッチングアプリでの出会いやセックスレス、シニアラブや国境を越えた愛など、現代ならではの“愛の形”が描かれる本作。榮倉さんが出演するのは、夫婦間のすれ違いが原因で離婚を経験し“愛”を探求する主人公を描くエピソード2「私が既婚者と寝て学んだこと」だ。演じるのは、大学で生物学の教員として働く佐藤加奈。柄本佑演じるフリーライターの圭介と離婚して半年が経ち、夫婦間のすれ違いを経験した加奈は、セックスと愛の関係をより深く知るために、マッチングアプリで見知らぬ男性とその場限りの関係を結んでいく。夫婦間の愛を見つめ直す大学教師という未経験の役に挑戦した榮倉さん。「加奈は生物学者で合理的な順序で物事を考えられる人ですし、知識が豊富な役柄です」と語る加奈は、“自分にとって愛とは何か?”という疑問の答えを、学者らしい分析で導きだそうとする。榮倉さんは「私は脳科学者の中野信子さんの著書が好きで、本を読ませていただいているのですが、その方をふと思い浮かべる瞬間がありました」と話し、「もちろん中野さんが加奈と同じ人というわけではないのですが、客観的に見て思考の進め方が似ているのかなと勝手に思っていました。私は他の作品でも、演じる時に役のイメージと合いそうな方を想像するのですが、今回は中野信子さんが浮かびました」と学者同士、合理的に物事を捉える考え方が似ているのではないかと考えたという。夫婦という関係を解消し、友達関係となった圭介と、既婚者たちとの間で感情が揺れ動く加奈の姿が描かれている本作。その先に見つけた愛の形とは…彼女が導き出した結末に注目だ。Amazon Originalドラマ「モダンラブ・東京~さまざまな愛の形~」は10月21日(金)世界同時配信。(cinemacafe.net)
2022年10月09日9月1日に岡田健史から改名した俳優の水上恒司(みずかみ・こうし)が8日、千葉・幕張メッセで開催された日本最大級のファッション&音楽イベント「Rakuten GirlsAward 2022 AUTUMN/WINTER」にシークレットゲストとして登場した。改名後大型イベントに出演するのは初。ガルアワのラストを飾る最後のモデルとしてランウェイを彩った。水上が登場したのはファッションブランド「DRESSTERIOR」のショー。スーツに真っ赤なコートを羽織ったスタイリングで、同ブランドの今シーズンコンセプト“セーヌ川沿いのおしゃれな雰囲気”を体現した。ランウェイトップに立った水上は頭を下げ、去り際にも手と手を合わせて再びお辞儀していた。水上は8月31日にデビュー時から所属していた芸能事務所スウィートパワーを退所。9月1日から本名である水上恒司に改名し、俳優活動を継続していくことを発表していた。「GirlsAward」は、2010年から開催している日本最大級のファッション&音楽イベント。今回のテーマは、DISCOのように心を躍らせて楽しい時間を“シェアハピ”しようという思いが込められた「Come on Happy Time! Share Happiness!」。人気モデルによるファッションショーやアーティストによるライブステージなどを展開する。撮影:蔦野裕
2022年10月08日2017年から毎年開催される屋内型音楽フェス「倉フェス!」を運営する倉フェス!実行委員会は、12月4日(日)に倉敷市民会館(岡山県倉敷市)にて開催される「倉フェス!2022」に参加する第1弾アーティストとしてwacci、さとうもか、井上苑子の3組を発表。併せて、吉永拓未を始め地元アーティスト3組も発表。チケットの先行発売は9月17日(土)10:00よりスタートします。「倉フェス!2022」▼倉敷発祥の音楽フェス「倉フェス!2022」オフィシャルサイト <出演アーティスト>wacci/さとうもか/井上苑子<地元アーティスト>吉永拓未/CRAZY VODKA TONIC/RYO-HEY■イベント開催概要イベント名:倉フェス!2022開催日時 :2022年12月4日(日) 13時00分開場、14時00分開演会場 :倉敷市民会館(倉敷市本町17-1)アクセス :JR倉敷駅から徒歩20分、下電バス天城線で「市民会館前」停留所で下車(約10分)チケット :全席指定6,000円主催 :倉フェス!実行委員会<チケット先行発売情報>9月17日(土) 10:00~・WEB販売CNプレイガイド: 【チケットに関するお問い合わせ】CNプレイガイドTEL:0570-08-9999(年中無休 10:00~18:00) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年09月16日100年の歴史を紡いだ老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン食材の宝庫・山梨の逸品食材を華麗なイタリアンに山梨のテロワールが生んだ県産ワインが充実100年の歴史を紡いだ老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン明治期に創業し、100年以上愛された名旅館「橋倉鉱泉」の建物を継承し、レストランとしてリノベーション。八ヶ岳のリゾートホテルで腕を磨いた乙訓シェフが、「地元で愛された場を守っていきたい」と、2021年春に【橋倉byTRIPS】をオープンしました。老舗旅館をリノベーションした一軒家レストラン敷地内に入ると、店名が表す通り、まるで旅をしているような楽しさ。全室に囲炉裏を備えた和モダンな空間があり、忙しい日々を過ごしている現代人が日常から離れ、憩うことができます。全室に囲炉裏を設えた和モダンな空間メニューは昼・夜とも完全予約制のコース料理。食材の宝庫・山梨の逸品食材を揃え、イタリアンをベースとした新感覚の皿をコースで披露。食材の持ち味を楽しめる優しい味に憩え、夏季を除き、旬野菜の炭火焼など囲炉裏料理も登場します。食材の宝庫・山梨の逸品食材を華麗なイタリアンに富士の湧水で育った野菜、甲州ワインビーフや甲州富士桜ポークなどの銘柄肉に加え、季節野菜、山菜やキノコなど四季折々の山里の幸など、山梨の秀逸な食材を、シェフの感性で華麗なイタリアンに昇華させる、同店の料理をいくつかご紹介していきましょう。『甲州ワインビーフのステーキ』ディナーの肉料理の一例。ワイン王国・山梨が誇る銘柄牛のモモ肉を地元産塩麹につけ込み、きめ細かな肉質をさらに柔らかくし、繊細な火入れで仕上げています。付け合わせの季節の地野菜ともども、幸せなおいしさ!上品な風味と柔らかさにうなる『季節のランチコース』緑に包まれたロケーションを愛でつつ、気軽に楽しめるランチコースをご用意。四季折々の地元食材をたっぷり使ったイタリアンベースの料理は、初めて出合うおいしさの宝庫。『富士の介 瞬間燻製』ニジマスとキングサーモンをいいとこ取りしたブランド魚、富士の介を瞬間燻製でご提供。しっかりした風味がシンプルな調理で花開き、ゲストの目の前で蓋を開けるプレゼンテーションも好評。ディナーの魚料理の一例。山梨のブランド魚を楽しい演出で堪能山梨のテロワールが生んだ県産ワインが充実飲み物は、ワイン王国・山梨が誇る県産ワインが充実し、ボトルをリーズナブルに提供。山梨のテロワールが生む、楽しくて奥深いペアリングを満喫できます。料理とワインのペアリングも楽しみのひとつロケーション、空間、料理とも特別感に満ち、誕生日や結婚記念日などのアニバーサリーを祝うのにぴったり。一度訪れると、また帰ってきたくなる魅力にあふれ、毎年の大切な日をここで過ごすのも素敵です。料理人プロフィール:乙訓瑞生(オトクニミズキ)さん1998年、東京都出身。【橋倉byTRIPS】オーナーシェフ。ホテル勤務の両親の元に生まれ、幼い頃からおいしいものに触れ合って育つ。食体験を重ねるなかで、料理人になることを決意。エコール辻東京でイタリアンとフレンチを学んだ後、八ヶ岳のリゾートホテルで経験を積む。山梨の食材に魅了され、独立に向けた準備中、元橋倉鉱泉の建物と出合い、2021年春に今の店を創業。食を通して、伝統の地の新たな歴史を紡ぐ日々。橋倉byTRIPS【エリア】大月/都留/上野原【ジャンル】イタリアン【ランチ平均予算】3000円【ディナー平均予算】6000円※店舗情報は取材当時の情報です。最新の情報や営業時間は店舗にご確認ください。
2022年09月14日女優の榮倉奈々さん(34)は、かねてよりお付き合いしていた俳優の賀来賢人さん(32)と2016年に結婚。2人はドラマでの共演をきっかけに1年の交際期間を経て結婚し、現在は2人の子宝に恵まれています。2021年2月に第2子出産を発表した奈々さんですが、産後にも関わらずスタイルが良いと話題に。また、先日は賢人さんとの夫婦ツーショット動画が投稿され反響を呼んでいるようです。早速チェックしてみましょう!久しぶりの夫婦ツーショットにファン歓喜 この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 『FENDI MUSEUM』と題した動画を投稿した奈々さん。動画が始まると夫の賢人さんと並んで立つ奈々さんのツーショットが!最初は写真かなと思ったら動き始めたのでびっくりした方も多かったのでは。なかなか夫婦そろった姿を見られる機会が少ないので多くの反響を呼んだようです。コメント欄には「夫婦そろって最強すぎます」「見つめ合った後、微笑み合う2人♡最高♡」「奈々ちゃんの腰の位置やばい♡スタイルよすぎ!!」と美男美女夫婦に称賛のコメントが多く寄せられ、「お二人の共演もう見られないと思っていたので本当に嬉しいです」と夫婦共演を待ち望んでいた声も見られました。俳優としても大人気のお2人。結婚したことで夫婦共演はもう見られないと思っていたファンも多くいたようで、こちらの動画公開には多くの反響がありました。今後もまた夫婦ツーショット投稿を楽しみに待ちたいと思います!あわせて読みたい🌈SixTONES松村北斗さんの“キャリアウーマン”姿に反響「おもしろすぎる」「北斗で満たしてくれる」
2022年05月06日パリ発「ラ ブーシュ ルージュ(La Bouche Rouge)」から、女優・榮倉奈々とコラボレーションしたリップ「koto」が登場。2022年2月15日(火)より発売される。フランス生まれのラグジュアリーコスメ「ラ ブーシュ ルージュ」2017年にフランス・パリで生まれた「ラ ブーシュ ルージュ」は、サステナブルビューティーを提案するラグジュアリーコスメブランドだ。マイクロプラスティックを使用しないリップがアイコンで、ブランド自体は2019年に日本初上陸を遂げた。榮倉奈々とコラボレーション今回そんな「ラ ブーシュ ルージュ」の人気リップが、榮倉奈々とコラボレーションを実現。自然界にインスピレーションを得たというブラウンベースのレッドカラーは、日本人の肌とも相性抜群だ。またリップの原料はこれまで同様、パラベン、パラフィン、防腐剤、動物性油脂フリー。唇の乾燥を防いでくれる、高い保湿力も女性に嬉しいポイントだ。なお「KOTO」の販売はリフィル単体、もしくはリフィルとレザーケースのセットの2種類を用意している。【詳細】ラ ブーシュ ルージュ×榮倉奈々発売日:2022年2月15日(火)展開店舗:エストネーション六本木店、ヘアサロン「SENSE OF HUMOUR」(東京都港区南青山5丁目14−3 1F)・KOTO(リフィル) 5,500円・リフィル+レザーケース ブルー 14,410円【問い合わせ先】エドストローム オフィスTEL:03-6427-5901
2022年02月18日倉悠貴や三浦透子らが出演する映画『スパゲティコード・ラブ』が年内に公開されることが分かった。同時にキャスト情報も発表されている。MONDO GROSSO feat. 満島ひかり『ラビリンス』のMVで「MTV VMA2017」Best Dance Videoを受賞、数々のMVやナショナルブランドの広告を数多く手がける丸山健志。『スパゲティコード・ラブ』は、彼が初めて手がけた初長編映画で、13人の若者たちの生き方が複雑に連鎖していく(スパゲティコード:解読困難なほど複雑に絡み合ったプログラミングコードを指す)様を、エモーショナルで常識に縛られない映像で綴る青春群像劇だ。すでに6月に行われる上海国際映画祭のコンペティション部門であるアジア新人部門・監督賞へのノミネートが決定。岩井俊二監督『リリイ・シュシュのすべて』や阪本順治監督『団地』、岡田麿里監督『さよならの朝に約束の花をかざろう』などの名作が受賞してきた国際映画祭が諸手を挙げて本作を迎え、ワールドプレミア上映となる。出演は倉悠貴や三浦透子、清水尋也、八木莉可子ら若手俳優たちに加え、土村芳、ゆりやんレトリィバァなど豪華な出演陣が揃った。彼女たちが演じるのはフードデリバリー配達員、シンガーソングライター、広告クリエイター、カメラマン、高校生、モデルなど、現在を生きるリアルで多種多様なキャラクター。13人の行動が複雑に絡み合い、思いもつかないエンディングへ導かれる本作。公開に期待しつつ、続報を待とう。丸山健志監督先日完成したばかりでまだ客観的になれないのですが、ただ思うのは、理想的なキャスト陣と最高のクリエイター達とこのアンサンブルを創ることができたこと、またこの状況下で作品を発表できることに感謝しています。このオリジナル映画が皆様にどう受け止められるのかとハラハラしていますが、どうぞよろしくお願いします。倉悠貴脚本を読ませていただき、どんな映画になるのだろうと、高揚したのを覚えています。“人それぞれの表面的なもの、本質的なもの、理想、現実、執着、幸せ”を誰もが感じたことのある、日常に渦巻く様々なものが交じり合いながら、進んでいく。そんな様子に感情を揺さぶられました。丸山健志監督の繊細かつエモーショナルな演出、脚本に込められた様々な想い。魅力あるキャストの方々との共演。この作品に参加できたことがとても光栄です。公開が楽しみです。是非劇場でご覧ください。三浦透子理想と現実の間でもがくそれぞれの人生が、ほんの一瞬交差する。そんな奇跡的な瞬間を、さりげなく、かつ大胆に表現できたらと思って作品に臨みました。笑ったり、怒ったり、泣いたり、歌ったり、忙しく過ごした撮影の毎日がとても楽しかったです。沢山の方に観ていただけますように。清水尋也大森慎吾役を演じました清水尋也です。現代の街並みの中、それぞれの人生が複雑に絡まり合っていく。そんなリアルな質感で描かれたストーリーを、大切に作り上げていきたいという思いで演じました。それぞれがどんな思いで何処へ行き着くのか。皆様に早くお届けしたいです。八木莉可子一見規則正しく並んでいるように見えて、実は様々な事がぐちゃぐちゃに絡み合った社会。その絡み合った社会を潔しとせず、多少極端であっても「自分」を貫き通そうとする凛が、私は大好きでした。作品の中で叫ばれる様々な声に、ぜひ耳を傾けて頂けると嬉しいです。古畑新之昨年の夏、撮影を無事にやり遂げることができて関わった方に感謝しております。こうした複数の人物からの視点で描かれる大きなアンサンブル作品に関われて嬉しいです。僕としては一人でも、誰かと見ても良いようなテーマの作品だと思いますし、なにより観た側は何を思うのか気になります。是非ご覧になって下さい。青木柚僕が演じた、純粋でひたむきな圭ちゃんは、もし彼が現実で友達だったならきっと色々な相談をしてしまうくらい、僕自身とても好きな人物です。日頃、何の気なしにすれ違っている他人にも、自分と同じように唯一無二の物語が流れているという事を認識させられる丸山監督の世界。是非、劇場でご覧頂きたい群像劇です。xiangyu初めて脚本を読んだ時、出会った事のない映像が頭の中に浮かんで、すごくワクワクしたのを覚えています。お芝居自体が初挑戦だったので、右も左も分からずでしたが、大家族みたいなあったかいチームのお陰で、最後までのびのびと楽しくいれました。みなさま公開を楽しみにしていて下さい!香川沙耶初めての、お芝居でした。お芝居をしていて、夏美と共感できる部分はあったのですが、演技のスキル的に気持ちの入れ方が大変だなと思いました。というのは、夏美の行動を私は経験したことはないのでわからない部分もありましたが、愛に臆病になる女の子、愛を求めながら自分自身と戦う気持ち、女の子として愛に関して思うことが似ているところがあり、なんとか自然体に演じることができたような気がします。実際、リアルにみんな形は違えども世の中でこんな気持ちになっている女の子は少なくはないと思います。自分の今が作品の誰に近いのか、色々重ねてみて、いい意味で自分を考える素敵な時間になると思います。公開が楽しみです!上大迫祐希脚本を読んで、交錯する人間模様に引き込まれました。現場では丸山監督はじめ、スタッフさんの作り出す暖かい空気の中で等身大の小川花を演じることができたと思います。人間味のある一人一人の登場人物に、どこか共感してもらえる部分があると思うので、この社会を生きる皆さんに観ていただきたいです。三谷麟太郎宍戸一樹は、すごく賢いのですが、他の人とは違う独特な考えを持っている男の子です。自分の想像を超えて物事を考える一樹を演じることは、新鮮そのものでした。ただ、そんな一樹の中に自分と重なる部分が多々あり、宍戸一樹という存在を創造し、彼として生きる時間はとても楽しく、幸せでした。佐藤睦今まであまり演じた事のないような役でしたが、共感を持ってくださる女性の方も絶対にいる!と思ったので、楽しかったです。監督をはじめ、皆さん作品づくりに対して誠実かつとてもあたたかい雰囲気で、安心してお芝居ができました。魅力的な出演者の方々をスクリーンで観るのが楽しみです!是非、劇場でご覧ください。ゆりやんレトリィバァ撮影時、偶然にも私は梅子と同じような悩みを抱えていました。撮影を通して、梅子と桃子の関係を体験したらなんか私の悩みなんか人からみたらどうでもいいことだし、そんなどうでもいいことに悩んじゃってる自分ってなんか憎めないなって自分のことを少し好きになれました。きっとご覧くださるあなたもどういう形かどういう気持ちになるかはわかりませんが、素敵な気持ちになる体験をされるのではないでしょうか。それから、ピーナッツバターが思い出の食品になりました(意外と一気には飲み込めないものだと知りました)。土村芳人の数だけ人生があって、一つ一つ絡み合って「世の中」が回っていること、その中で悩んだり苦しんだり、日々戦いながら様々な顔を見せる登場人物達が、だんだん愛おしくなってくる感覚。私自身この作品から受け取るものが沢山ありました。それぞれのエピソードが映画として一つになった時、そこにはどんな世界が広がっているのか、皆さんのもとへ届く日が今からとても楽しみです。『スパゲティコード・ラブ』2021年公開
2021年06月01日朝ドラ『おちょやん』でヒロイン千代の弟ヨシヲ役を演じ、鮮烈な印象を残した倉悠貴さん。取材後「上手く話せなくてすみません」とぽつり。真面目な人柄が窺える、素直な言葉の数々がストレートに響きます。同世代に嫉妬もするけどマイペースでいきたい。――デビューのきっかけは、古着屋さんでバイトしていた時に撮影されたスナップ写真ですよね。その場にいたスタッフの方が「1枚目からカッコよくて、掲載後には『あの子、誰ですか?』という問い合わせがすごかった」と話してました。そんな…。古着屋の商品を紹介するための着用モデルみたいなことはしていたんですけど、全然たいしたことじゃないです。――その写真を見た事務所の方からスカウトされてどうでしたか?嬉しかったです。でも、初めて会いに来てくださった時、レザージャケットを着ていていかついというか、僕も高校生だったので、ちょっと怖くもありました(笑)。――デビュー以降、役者という職業に対する意識はどんな変化が起きましたか?最初の半年くらいはオーディションにまったく受からなくて…。僕の俳優人生のクランクインになったのは、ワイヤーに吊られての首吊りシーンだったんです。ちょっと人とは違う始まりだったんですけど(笑)、百人近くの人がいる中でカメラの前に立てるなんて、こんな贅沢なことはないなと。そこで、この仕事に対する意識が出てきましたね。今日も僕ひとりの写真のためにこんなにもスタッフの方々が動いてくださって。だから頑張んなきゃいけないし、本当にお芝居が上手くなりたいんです。3年目の今は、ゲームでいうとチュートリアルが終わる頃で、ここからはもう自分次第。努力しなければ、この先ダメになるという意識で取り組んでます。――同世代の俳優たちとの交友関係は?坂東(龍汰)くんや楽駆くん、大下ヒロトくん、鈴鹿央士くんや神尾楓珠くんとも仲がいいですね。――人付き合いは得意なほう?得意かどうかはわからないけど、僕自身は結構明るい性格で、テンション高めだと思ってます。――ミステリアスな雰囲気があるので、意外です。確かに暗いイメージってよく言われます(笑)。でも、大阪では面白いことが重要なんですけど、僕はそんなでもないし、別にカッコよくもないので、学生時代にイケてるグループにいたというわけでもないです。――同年代の方々とは仲がよくても、仕事ではライバルでもある?そういう意識は、たぶん言わないだけでみんなにあるだろうし、嫉妬もしますけど、戦うべきはそこじゃなくて、どこまで自分と向き合えるか。なので、マイペースでやっていきたいです。――役作りはどんなアプローチでやっているんですか?基本的には、役との共通点を見つけるようにしています。自分の中にある小さい1を引っ張ってきて、そこから役を理解しようとして、足りなければその役に似た人と会ったりしながら100に近づけていく感じです。――たとえば、ヨシヲだったら倉さんのどんなところを引っ張ってきたんですか?いきりたがるところや素直な部分ですかね。――映画『樹海村』では、金髪のチャラい役でしたよね。あれは?普段の明るい部分を膨らませていきました。でも、演じるまでに感情の準備が必要で、テンション高めで現場に入って、役のようにウザがられるまで共演者と喋ってました(笑)。ちょうど今、ドラマ『半径5メートル』を撮ってるんですけど、めっちゃ売れてる俳優役なんです。でも、僕はそうじゃないので(笑)、いろんな現場にいらっしゃる有名な方を見て、立ち振る舞いを観察してます。スターの私生活を想像するのはすごく面白いです。――倉さんの私生活は?コロナ禍の前はサウナに行ってましたけど、めっちゃインドア。家で映画を観てます。――どんな作品が好きですか?知り合いに映画にインスパイアされた服を作るデザイナーさんがいるんですけど、その人に教えてもらったガス・ヴァン・サントの作品をよく観てます。他に最近だと『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・ザ・ウェスト』を観て、くらいましたね。あと、今泉(力哉)監督の『あの頃。』は映画館で爆笑しました。――映画観賞以外には?最近、料理にハマってて、簡単なつまみから手の込んだものまでいろいろ作っています。調味料の量をすりきりを使ってちゃんと測ってるんで、レシピ通り、間違いのない味ができます(笑)。――では今後、どんな俳優になっていきたいですか?何もしなくても、役としてその場に存在できるようになりたいです。そして、この役は倉悠貴に任せたいと思ってもらえる人間でありたい。演“技”というくらいだから、演じるには技術も必要なのでそこも磨きたいです。でも今はまだ、丁寧に、謙虚に、真面目にやることしか僕にはできないんで、それだけを心掛けていきます。――私生活での夢は?普通がいいです。普通に家族がいて、普通に暮らしたいですね。――倉さんが思う“普通”とは?僕は団地育ちなのでマイホームとか高望みせず、僕が生まれ育ってきた“普通”がいいです。くら・ゆうき1999年12月19日生まれ、大阪府出身。スカウトを受けた翌年の2019年、『トレース~科捜研の男~』でデビュー。その後、ドラマ『歌のおじさんEたん』、映画『樹海村』など話題作に次々と出演。’20年、池田エライザ初監督作『夏、至るころ』で初主演。W主演映画『衝動』は今年公開予定。運び屋の孤独な少年を演じる。スター俳優役を演じたドラマ『半径5メートル』(NHK総合)は4月30日から放送スタート。ドラマ『FM999 999WOMEN’S SONGS』はWOWOWオンデマンドで配信、WOWOWプライムで放送中。映画『まともじゃないのは君も一緒』が公開中。さらに、今泉力哉監督作『街の上で』が4月9日より全国順次公開される。シャツ¥34,100パンツ¥83,600(共にヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)シューズはスタイリスト私物※『anan』2021年4月14日号より。写真・玉村敬太スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・NOBUKIYOインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年04月11日朝ドラ『おちょやん』のヒロイン千代の弟ヨシヲ役で注目を集める倉悠貴さん。生き別れた千代の心の支えだったヨシヲの登場は視聴者の心を揺さぶり、物語を大きく動かす重要な役どころを熱く演じ切りました。ネクストブレイク間違いなしと目され、これからも出演作が続きます。お芝居への想いも熱いものがありました。――『おちょやん』への出演が決まった時はどんな気持ちでした?もちろん嬉しかったんですけど、すぐには受け止められなくて、「本当に僕なの?」と不思議でした。それまで朝ドラをちゃんと見たことがなかったんです。僕が撮影している間にちょうど放送が始まったので第一話から見て、そのすごさを実感して、プレッシャーも感じました。――現場はいかがでしたか?カメラが回る前に、ブーッて音がスタジオに鳴り響くんですけど、始まる始まる…ってドキドキしてました。でも、撮影したのも、ドラマの舞台も僕の出身地の大阪。スタッフさんもキャストさんも関西弁なので、僕的にはホームみたいで、恵まれた環境でした。――放送はリアルタイムでご覧になりましたか?見ました。自分の演技が全国に流れるのが怖くて、絶対に見ないと言い張ってたんですけど(笑)、普段は早起きしないのに、毎朝目が覚めるんですよ。ヨシヲが出ていた期間は反響がすごく気になって神経質になってたんだと思います。1回だけ“おちょやん”でSNSを調べたら、ヨシヲが好意的に受け止められていて、「ああよかった」ってほっとしました。ドラマの1週目からヨシヲの存在がしっかり描かれていたおかげです。――出演後の反響はどうでした?地元の友達やおじいちゃんおばあちゃんも見てくれて嬉しかったです。お父さんは僕の仕事を表立って応援してくれるタイプではないけど、5回も見てたって。僕とお父さんを作品が繋いでくれた。朝ドラは、やっぱりすごいです。――ヨシヲは辛い幼少期を共に過ごし、生き別れてから女優になった姉と再会しましたが、どんなふうに演じたかったですか?ヨシヲは姉やんが大好きなのに、成功への妬みもあって、虚勢を張ったり、心にもないことを言ったり。台本を読んだ段階では、ヨシヲの台詞や行動の裏にある痛々しさやたどたどしさを人間らしく表現したいと思っていました。台本をいただいてすぐに本読みがあったんです。初めてお会いした姉やんは温かくて気さくで、僕が思ってたヨシヲそのままで大丈夫だなって安心したのを覚えています。――杉咲花さんのことを役と同じように姉やんと呼んでるんですね。はい。1回目の撮影から1か月くらい空く時に、杉咲さんから「毎日メッセージを送り合って、会えない期間を埋めよう」と提案してくださったんです。敬語じゃなくていいからって。内容はたわいのない話でしたけど、そこで「姉やん」「ヨシヲ」の関係ができて、撮影にも繋がりました。――共演した成田凌さんは事務所の先輩でもありますよね。どんな言葉を掛けられましたか?「何もしなくていいから、堂々としとけ」ですね。やっぱり朝ドラ出演ということに、萎縮していたところがあったんですけど、経験の浅い僕が下手なのはみなさん承知してるはずなので、「堂々としてなきゃ」と思いながら演じられました。――ご自分の演技は「下手」という分析なんですか?そうだと思います。お芝居はそう簡単なものではないですし、僕はまだぺーぺーですから。だからといって、すごい方々を前に萎縮するのは失礼ですし、堂々とやるしかないと。でも、今まで自分で納得して撮影を終えられたことは一度もないです。「もっとできたんじゃないか」「ああやったらよかったのかな」と迷いが残って、泣きそうになりながら帰ってます。でも、この感覚は一生残っていくものだとも思うんです。お芝居には正解がないから。なので、少しでもいいものを作るために、下手なりに一生懸命やるだけです。――成長するためにどんなことをやっているんですか?リアリズム演技に関する本を読んだり、どんな時でも動けるように、体についても考えるようになりました。もともと姿勢がすごく悪くて、いろんな人から指摘されていたんですけど、自分でも作品を見ながら気になりだしたので、矯正器具を買ったんです。家でくらい、正しい姿勢でいたくて。くら・ゆうき1999年12月19日生まれ、大阪府出身。スカウトを受けた翌年の2019年、『トレース~科捜研の男~』でデビュー。その後、ドラマ『歌のおじさんEたん』、映画『樹海村』など話題作に次々と出演。’20年、池田エライザ初監督作『夏、至るころ』で初主演。W主演映画『衝動』は今年公開予定。運び屋の孤独な少年を演じる。スター俳優役を演じたドラマ『半径5メートル』(NHK総合)は4月30日から放送スタート。ドラマ『FM999 999WOMEN’S SONGS』はWOWOWオンデマンドで配信、WOWOWプライムで放送中。映画『まともじゃないのは君も一緒』が公開中。さらに、今泉力哉監督作『街の上で』が4月9日より全国順次公開される。シャツ¥34,100パンツ¥83,600(共にヨウジヤマモト/ヨウジヤマモト プレスルーム TEL:03・5463・1500)シューズはスタイリスト私物※『anan』2021年4月14日号より。写真・玉村敬太スタイリスト・伊藤省吾(sitor)ヘア&メイク・NOBUKIYOインタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2021年04月10日ディーゼル(DIESEL)が展開する「グロリアスチェーンカフェ」に、中華料理の名店「六徳恒河沙(リットクゴウガシャ)」監修のメニューが期間限定で登場。渋谷・心斎橋の両店にて2020年10月6日(火)まで提供される。グロリアスチェーンカフェに中華の名店「六徳恒河沙」監修の限定メニュー「六徳恒河沙」は、美食の名店が軒を連ねる大阪・福島でハイレベルな町中華を展開する人気の中華料理店。大胆な発想と築かれた技術によってつくりだされる一皿は、美食家たちを唸らせ、オープンから2年でミシュランガイド大阪2019のビブグルマンの称号に輝いた。そんな「六徳恒河沙」が監修したメニューは、「牛舌麻婆豆腐」と、その味わいにベストマッチな「龍高球 ~ドラゴンハイボール~」だ。牛タン&牛ミンチ肉を使った「牛舌麻婆豆腐」豚ミンチ肉を使用している人気の麻婆豆腐を、牛タンと牛ミンチ肉を使い、牛肉の旨味と食感を存分に楽しめる「グロリアスチェーンカフェ」だけのメニューにアレンジした。厳選した4種類の豆板醤・ピーシェン豆板醤・甜麺醤・麻辣醤の旨味と甘み、そして唐辛子の辛さと花椒の痺れが絶妙にマッチする味わいは、ごはんとの相性も抜群。麻婆豆腐の辛さを和らげてくれるたまごスープと、杏仁豆腐のブランマンジェ~桃のピューレ~もセットとなる。また、さっぱりとした味わいの「龍高球 ~ドラゴンハイボール~」は、「牛舌麻婆豆腐」と是非一緒に注文したい一品。紹興酒をソーダで割りレモンを絞った爽やかなフレーバーとなっている。【詳細】六徳恒河沙監修メニュー期間:2020年8月7日(金)~10月6日(火)※提供終了日は予定。展開店舗:グロリアスチェーンカフェ渋谷、心斎橋メニュー価格:牛舌麻婆豆腐 1,180円(税込)龍高球 ~ドラゴンハイボール~ 500円(税込)※監修メニューはグロリアスチェーンカフェでのみの展開。六徳恒河沙の店舗では販売しない。<店舗情報>・グロリアスチェーンカフェ渋谷住所:東京都渋谷区渋谷1-23-16 cocoti 1FTEL:03-3409-5670営業時間:11:30~23:00(L.O.22:00) 不定休・グロリアスチェーンカフェ心斎橋住所:大阪府大阪市中央区南船場3-12-9 1FTEL:06-6258-5344営業時間:11:00~23:00(L.O.22:00) 不定休
2020年09月20日女優の榮倉奈々(32)が29日、夫で俳優の賀来賢人(31)との間に第2子を妊娠したと、所属事務所の公式サイトで発表した。榮倉は「この度、私事ではありますが、第二子を授かりました」と報告。「心身共に穏やかに過ごしていきたいと思っております。温かく見守っていただけますと幸いです」とつづった。2人は、TBS系ドラマ『Nのために』(2014)での共演をきっかけに交際に発展し、2016年8月7日に結婚。2017年6月に第1子が誕生している。
2020年08月29日2020年8月22日、俳優の榮倉奈々さんがInstagramを更新。一部の報道で取り上げられている、役作りでの減量についてコメントしました。榮倉奈々「絶対に真似はしないでください」榮倉さんは、同月現在公開中の映画『糸』に出演し、病気になる役を演じています。そのための役作りとして、撮影中は7~83ほどの減量に成功。「水を1日に12ℓ飲む」などといった減量の方法が、ネット上で話題になったことを受け、不安な心境を明かしました。なんだか、減量の事がたくさん取り上げられていて、心配です。絶対に真似はしないでください。水12リットル、たしかに飲んだ日もありましたが、1日だけですし、他にもっと大切なルールがあります。一人一人違うプログラムですし、私の身体に合わせた内容を組んでもらって監修の元、行えた撮影の為の減量です。11月には撮影終わりましたが、現在とても健康です。その後のケアも含めての減量でしたので。nana_eikuraーより引用 この投稿をInstagramで見る 榮倉奈々(@nana_eikura)がシェアした投稿 - 2020年 8月月21日午後8時30分PDT榮倉さんは、プロによる監修のもと、適切なプログラムによって行われた減量であったと指摘。減量した後に健康な身体を作れるように、撮影後のケアも含めたものだったといいます。榮倉さんの投稿に対し、ネット上ではさまざまな反応が寄せられました。・ちゃんと私たちのことを考えて、声かけをしてくれる榮倉さんが素敵。・丁寧なコメントをありがとうございます。仕事のための減量とはいえ、健康が一番大切ですよね。・こんな風な心遣いができる榮倉さんのことを、ますます好きになった。思いやりや優しさが伝わってくる。中には、ネット上で取り上げられている情報の一部のみを信じ、実際の行動に移してしまう人もいるでしょう。榮倉さんはそんな状況を心配し、自ら注意をうながすことで、間違った減量により健康を損ねる人が出ないようにしたのです。榮倉さんの声かけが多くの人へ届くといいですね。榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声[文・構成/grape編集部]
2020年08月23日映画『糸』の初日舞台挨拶が21日に都内で行われ、菅田将暉、小松菜奈、斎藤工、榮倉奈々が登場した。同作は、中島みゆきの名曲「糸」をモチーフにしたオリジナル作。「糸」の歌詞を元に、平成元年に生まれた男女2人(菅田、小松)が、令和を迎える31年間の中で、出逢い、別れ、そして平成の終わりに再びめぐり逢うまでの18年間を描く。今回、役作りのために減量したことが話題となっていた榮倉だが、「台本に『痩せてる姿』とあったので、1番最初にめっちゃ太って行こうと思ったんですよ。でも、気づいたらクランクインしてて、全然太れなくて」と苦笑する。「約2カ月あったので、減量したときに体が持つように、めっちゃ筋トレして筋肉を増やしていたので、本当の減量は撮影前の1週間と、撮影が始まってからの1週間、全部で2週間ちょっとでした」と明かした。7〜8kg落としたというが、榮倉は「体調は大丈夫です。その後にまた2カ月空いて、元気な頃の姿の撮影があったんですけど、全然顔が太れなくなってました」と振り返る。「専門の方に計画を作ってもらった」という榮倉に、菅田は「ちゃんとコントロールして痩せてるのがすごい」と感心していた。1日に水を12リットル飲むような過酷な減量をしていたという榮倉について、菅田は「僕らの娘役の子たちと『明日から親子のシーンが始まるから、ごはんにいきましょう』という日があったんですけど何にも食べれない」とエピソードを披露する。榮倉は「きつかった。唐揚げと刺身と天ぷらとステーキ! あんな美味しそうに見えたの初めて」としみじみとしていた。
2020年08月21日女優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんが、2020年8月5日にインスタグラムを更新。モノトーンのコーディネートを紹介した写真が、大きな話題になっています。榮倉奈々の左手薬指にファン興奮イタリアの高級ブランド『TOD’S(トッズ)』銀座店を訪れていた榮倉奈々さん。同ブランドのバッグを片手に持ったコーディネートを披露しています。 View this post on Instagram @tods 銀座店にて。 #tods #hollybag A post shared by 榮倉奈々 (@nana_eikura) on Aug 5, 2020 at 3:40am PDT一見、ただのオシャレな写真ですが、榮倉奈々さんの左手薬指にはキラリと光るものが!このことに気が付いたファンは大騒ぎ。コメント欄には「指輪ー!」「結婚指輪ですか!?」といった声を数多く寄せました。・指輪が目を引きますね…!・シンプルコーデが際立ってる!!そして指輪にキュン。・顔が写ってないのにかわいいオーラがやばい!結婚指輪の見せ方も素敵…。榮倉奈々さんは2016年に俳優の賀来賢人(かく・けんと)さんと結婚し、2017年6月に第1子を出産しています。榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声インスタグラムでは家族との仲むつまじい様子をたびたびアップし、話題に。 View this post on Instagram ご無沙汰しております。 今日は、母の日でしたね。 可愛いメッセージカードをもらいまして、嬉しさがジワジワです。 こんな風に、子供に伝えてくれるお父さんがいて、有難いです。 そして昨日は、研音創立40周年記念イベントが開催される予定でした。 中止になってしまって、とてもとても残念でした。 応募してくださった皆様、誠にありがとうございます。そして申し訳ありませんでした。 わたくしは出演側の立場ではありつつ、先輩方の出演されるイベントをとても楽しみにしていたのです。 またいつの日か、改めて開催される日が来ることを、祈ってます。 取捨選択が難しい事を、改めて考えさせられる時になっています。 人を判断せず、心穏やかに…と自分に言い聞かせる日々です。 A post shared by 榮倉奈々 (@nana_eikura) on May 10, 2020 at 5:15am PDT一方、賀来賢人さんも自身のインスタグラムで『嫁命』と書かれたクッキーを片手に持った写真を公開し、ファンの心をときめかせました。※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。 この投稿をInstagramで見る 賀来賢人(@kento_kaku)がシェアした投稿 - 2020年 7月月3日午前6時42分PDT2人にはこれからも仲よく、素敵な姿を見せてほしいですね![文・構成/grape編集部]
2020年08月12日女優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんが、2020年6月28日にインスタグラムを更新。3歳になった我が子の成長についてつづっています。榮倉奈々「確実に進化している」子供の成長に驚き榮倉奈々さんは2016年に俳優の賀来賢人(かく・けんと)さんと結婚し、2017年6月に第1子を出産。榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声2020年6月で3歳を迎える我が子の成長についてインスタグラムにつづり、母親としての顔をのぞかせています。 View this post on Instagram A post shared by 榮倉奈々 (@nana_eikura) on Jun 27, 2020 at 8:02pm PDT榮倉奈々さんは「ある晴れた夕方」と叙情的な書き出しで、「我が子との会話が確実に進化している」と報告。「今しかないこの瞬間を目に焼き付けたい」と、我が子の成長を温かく見守っているようです。投稿にファンは「ほっこりしました」「素敵」と反応。「もう3歳なんですか!?」と月日が経つ早さに驚く声も寄せられています。・親子のやりとりに癒されました。応援しています!・もう3歳か!早いですね。・すぐに大きくなりますよね。子育て、頑張ってください!今、のりにのっている榮倉奈々さんと賀来賢人さん夫妻。2人の子供がこれからどのように成長していくのか…。なんだか楽しみになってしまいますね。[文・構成/grape編集部]
2020年06月29日女優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんが、2020年6月11日にインスタグラムを更新。センスが光るオーダーメイドシューズを公開し、多くの反響が寄せられています。榮倉奈々、初めてのオーダーメイドシューズに喜びこの日、榮倉奈々さんは「My firstオーダーメイドシューズができあがりました」と報告し、写真を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 榮倉奈々 (@nana_eikura) on Jun 11, 2020 at 4:53am PDT榮倉奈々さんのオーダーメイドシューズはすべて白で統一されており、なんともスタイリッシュな仕上がり。そして、ゴールドの金具がアクセントとなり、靴全体にエレガントな印象を与えています。投稿を見たファンからは「上品で素敵!」「センスがよすぎる」と絶賛コメントが殺到。また、「全身も見たいです」とコーディネートを披露してほしいというリクエストも寄せられています。・美しい靴ですね。とてもお似合いですよ。・その靴を履いた、全身コーデも見てみたいです!・おしゃれで上品…。奈々ちゃんのセンスは最高だわ!女優業だけでなく、ファッションモデルとしても活躍している榮倉奈々さん。おしゃれに関しては定評があり、今回の靴もきっと素敵に履きこなしているのでしょうね。そんな榮倉奈々さんの今後にも注目です!榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声[文・構成/grape編集部]
2020年06月12日女優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんが、2020年6月3日にインスタグラムを更新。自身の幼少期の写真を公開し、「かわいすぎる」と話題になっています。榮倉奈々の『七五三』ショットに「完成してる」この日、榮倉奈々さんは七五三の時のモノクロ写真を公開しています。 View this post on Instagram A post shared by 榮倉奈々 (@nana_eikura) on Jun 2, 2020 at 10:30pm PDT撮影した時は、「自分が主役の日だと意識し、照れていた」という榮倉奈々さん。その表情に注目すると、唇をぎゅっと結び、どこか緊張しているように見えますね。榮倉奈々さんの幼少期の写真を見たファンは、そのかわいさへの称賛と、今とそれほどビジュアルが変わっていないことへの驚きの声を寄せました。・かわいさと品が共存している!・いい意味で変わってないですね。とても美しい…。・すでに完成されている…。小さな奈々ちゃんも、最強です!榮倉奈々さんは2017年に第1子を出産。投稿では「もうすぐ3歳になる我が子の写真を整理しながら、想い出に浸ったりしました」とつづり、子供時代を振り返っています。最後に「私たちはありのまま、そのままで十分に美しいのです」と深いメッセージをファンに送りました。女優として、母として輝き続ける榮倉奈々さんに、これからも注目です!榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声[文・構成/grape編集部]
2020年06月04日女優の榮倉奈々(えいくら・なな)さんが、2020年5月31日に自身のインスタグラムを更新。初のリモート撮影に臨む様子を投稿し、多くの反響が寄せられています。榮倉奈々が初リモートで「テンヤワンヤ」ロングヘアに注目集まるこの日、榮倉奈々さんは同日に放送されたドラマ『99.9-刑事専門弁護士SEASON-Ⅰ 特別編 第1夜』(TBS系)にリモート出演。「いつにも増して、テンヤワンヤしました」とつづり、緊張した面持ちの写真をアップしています。 View this post on Instagram A post shared by 榮倉奈々 (@nana_eikura) on May 31, 2020 at 4:27am PDT多くの人が注目したのが、ロングヘアの榮倉奈々さんのかわいさ!今でも榮倉奈々さんにショートヘアのイメージを持つ人は多いようで、「髪の毛、改めて見ると伸びたね!」とヘアスタイルの変化に驚く声も寄せられています。・やっぱりめちゃくちゃかわいい!・髪が伸びましたね!ロングも素敵!!・なんでそんなにかわいいのですか?・なんとなくショートのイメージが強かったけど、ロングだと美人感がさらに増すね。放送では何ごともなかったかのように本番を終えた榮倉奈々さん。しかし、実は内心、ドキドキしていたことを考えると「かわいい」という言葉しか出てきませんね。そんな榮倉奈々さんの今後の活躍にも注目していきたいと思います!榮倉奈々と賀来賢人のプロポーズ秘話が素敵!出産後の体型に「スゲェ」の声[文・構成/grape編集部]
2020年06月01日