街コン、婚活パーティー、マッチングアプリ……。さまざまな出会いの場を駆使して、1年に100人以上の男性と出会ってきたというはなさん。その恋愛経験をコミックエッセイとして赤裸々につづっています。出会いと別れを繰り返す中ではなさんが出会ったのは、見た目がどタイプの男性! 一度は、「彼女とかそういうのじゃない」と振られてしまいましたが、なんとお付き合いを始めることになりました! 恋愛のカタチは人それぞれ。恋をしたいと思っている人が、「一緒にいたら幸せ!」と思える人と出会えますように。 え、理解してもらえた…?約束していた電話を、連絡もなしに彼がすっぽしたことで2人は喧嘩のような雰囲気に。 恋人なのだからお互いに意見をすり合わせて理解し合いたい……そう思っていたはなさんでしたが、彼の考えは異なったようでした。 「すり合わせなんてしない」「でも一緒にいることで無理をされるのはイヤ」矛盾する彼の主張に、はなさんの脳内はパニック状態! 彼曰く、「元カノははなさんのように意見を言うこと」はなかったそう。きっと、お互いにお互いのような考えを持っているタイプとは付き合ってこなかったということなのでしょうね。それでも、はなさんが歩み寄って「嫌なことは嫌だと言ってほしい」と本音を伝えると、彼は「わかった」と理解した様子で……。思いを伝え続けたはなさんの行動が彼の心を動かしたのでしょうか。はなさんの「諦めずにちゃんと自分の思いを伝える」「歩み寄る」という行動。本当に尊敬します! はなさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね♪ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター はな自身の恋活体験談をブログやInstagramにて公開中。
2022年12月30日私が20代のとき、付き合う彼氏はほとんどダメンズになっていき、友だちからは「ダメンズ製造機」と呼ばれていました。そんななか、自分が変わるきっかけとなった最悪な元カレエピソードをお伝えします。 11歳年上の彼と交際開始私が26歳のときのことです。当時私には11歳年上、バツイチ子持ちで2年ほど付き合っていた彼がいました。彼は職場の同僚で、私が困っているときにいつも助けてくれる姿にどんどん惹かれていき、付き合うようになったのです。 私は長女ということもあり、「彼の身の回りのことははできる限りやってあげよう!」「ごはんに行くときにお金を出してもらうのは申し訳ない」「何かあっても自分が我慢すればいいから……」と、相手に尽くしすぎてしまう性分で、昔から友人たちには「ダメンズ製造機」なんて呼ばれていました。 案の定、彼も最初はとてもやさしかったのですが、付き合いが進むにつれてだんだんと私への態度が変わっていったのです。 どんどん態度が横暴になる彼付き合いが進むにつれ、朝のモーニングコールは当たり前、何か気に食わないことがあると説教する、男の連絡先は消すなどの束縛、食事の支払いはすべて私と、彼の態度はどんどん横暴に。 私が少しでも反論しようとするとまた説教されるの繰り返しで、次第に「こうなるのは私が悪いからだよね」と思うようになり、彼の言うことをすべて聞くようになりました。 その後、彼と付き合って1年ほど経ったとき、私は彼の家から車で4時間ほどかかる場所に転勤することに。彼にはものすごく反対されたのですが、どうしても就きたい仕事だったのでなんとか彼を説得し、遠距離恋愛がスタート。この転勤がなければ、私は彼から逃れられなかったと思います。 しかし同時に、遠距離恋愛がきっかけで彼の行動は急激にエスカレートしていったのです。 彼が異常だと気付いても同情で別れられず…私は月に2回ほど車で彼の家に通っていたのですが、1週間分の買い出しとお弁当作りに始まり、外出するときは彼と必ず一緒で、それ以外の外出は彼に禁止されるなど、もはや奴隷のような扱いを受けていました。また、彼が私の家に来たときは必ず交通費を渡さなければならず、おしゃれをすると「ほかの男のためか!?」と怒鳴られ、束縛もどんどん激しくなっていきました。 ストレスが限界に達した私は、職場の先輩や友だちに彼のことを相談。そうして、ようやく彼の異常さに気付きました。でも、「別れたいけど彼が心配で別れられない。私がいないと生活すらできなくなりそうで彼がかわいそう」と、長年の付き合いで生まれた同情心によって、彼との付き合いは断ち切れませんでした。 とはいえ、彼は少しずつ私の心が離れていたのが分かっていたようで、私にほかに誰か好きな人がいるのか疑っているようでした。そんななか、彼が私の家に来た日、大事件が起こってしまったのです。 「何そのメール?」彼のひと言で大事件に当然、他に気になる人などいなかったのですが、私を心配してくれていた職場の先輩とのメールで「職場のA君はいい子だよね」とやりとりしていたのを偶然彼に見られてしまい、「何そのメール?」と、彼が私から無理やりスマホを取り上げようとしてきたのです。 必死に「やめて!!」と抵抗しましたが、床に突き飛ばされたあとに口を押さえられ、無理やりスマホのメールを見られました。強い力で押さえつけられた私の唇は紫に腫れ、口の中から出血し、頬にはあざが。 そのとき、私は「一刻も早く逃げなければ! この人といたら殺されるかもしれない」と、自分の身の危険を感じました。 しかし、それから彼は3日間も私の部屋に滞在。そこで別れ話をすると「また暴力を振るわれるかも」と怖かったので、どうにか穏便に過ごして3日後にようやく彼が帰宅。 彼が自宅に着いたことを確認し、自分の身の安全を確保してから、「もう無理です、別れよう」と彼に電話をかけました。「もう俺とは付き合っていくの無理?」と聞かれましたが、「うん、あんなことをされたらやっぱり怖くて……」と答えると、「そうだよね、ごめん。わかった」と彼自身も反省していたようで、逆ギレされたり危害を加えられることはなく、無事に別れることができました。 これが、私が20代のころに経験した最悪な元カレエピソードです。 確かに、モラハラをしたり暴力をふるったりした彼が悪いです。でも、彼をそのような人間にしてしまったのは、私が最初から自分の気持ちをしっかり伝えなかったことと、彼の横暴な態度や行動をずるずると許してしまったのも一因です。 それからは自分自身としっかり向き合い、次の恋人ができたら自分の気持ちをはっきり伝えること、おかしいと思ったらちゃんと相手を指摘し、それで相手が変わらないなら離れようと心に決めました。今では最高の夫と結婚することができて、とても幸せです! あのときの経験があったからこそ私は変わることができたので、最悪の出来事でしたが、ある意味いい経験になったとも思っています。 原案/緑川悠さん作画/霜月いく ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 霜月いくマンガとイラストを描いてます。
2022年08月22日デート後、「なんであんな人と一緒にいたんだろう」と後悔したことはありませんか。今回は、そんな「二度とない!」と感じたデートエピソードについて、20~30代女性の集まるanan総研メンバー約200人に聞いてみました!文・オリ子二度とない! 残念なデートエピソードあれが大きすぎる…!「おしゃれなお店なのに相手の声が大きすぎた。お金持ちで職業もいいからデートしたら、地味で冴えなくて7、8歳年上なのに、また飲みに行こうとしつこかった。断ったら合コンしようと言ってきてさらに萎えた」(30歳・主婦)場所を選ばず大声で話す人は品が悪く見えることもあるので、一緒にいるだけで恥ずかしくなっちゃいますよね。たとえ、その他の条件が揃っている男性でも、少し距離を置きたくなってしまうかも。お金を出すからホテルに…「ホテルに誘われて断ったら金を払うと言われた」(31歳・会社員)「下心丸見えの人。下心はあってもよいけど、自分のことより相手のことも考えようよ、と思う。相手の気持ちを考えられない人、思いやれない人は人としてかっこ悪いなと思う」(31歳・会社員)いきなりホテルに誘うのも残念ですが、さらに「お金を払う」発言をするとは! もうドン引きですよね。相手を思いやれず、自分中心に下心をむき出しにしてくる男性は、もはや女性の敵といっても良いかもしれません!財布を出すのが遅い…セコい男「基本的に人におごるという概念がないんだろうな、という人がいました。お茶代ですら数百円の端数を私が出したの今でも謎。数十円のお釣りを私にくれようとしてたので悪気はないんだろうな…とは思う。しかもレジ前でそれをやられるので恥ずかしかった。私がおごればよかった(笑)」(31歳・公務員)「食事で先にお金を出してくれたんだけど、あとから、半分送金してと言われた。別の人は、会計の時に財布を出すのが遅くてうざかったので、私が払ってあげた(笑)」(29歳・自営業)「ご飯のお会計で『端数は良いよ!』とドヤ顔された」(31歳・専門職)男性はおごって当然と考える女性はいまや少ないと思いますが、それでもケチな人は、いつの時代でも嫌われますよね。残念男とのデート時間も、無駄にはならない?残念な男とのデートは「時間の無駄!」と思われがちですが、その経験を今後に活かし続ければ、きっと素敵な男性と巡り会えるはず! 懲りずに、良い出会いを求め続けたいですね。©jhorrocks/Gettyimages©1140120473/Gettyimages
2020年09月26日元カレから突然連絡がきたときに思うのが、一体何の用?ということです。あえて元カノに連絡する理由がわからないですよね。元カレがどういうつもりで連絡してきたかによって対応も変わるでしょうから、元カレの心理を知りたいところです。そこで今回は、元カレが元カノを求める理由を3つご紹介します。手軽にエッチしたいから元カレから見たときに、元カノは過去に体の関係になっているので、エッチするまでのハードルが低いです。手軽にエッチできそうな相手なわけですね。なので元カレが連絡してくるのも、あわよくば元カノとエッチしたいという気持ちが強いです。周りにいい女性がおらず、都合がいいので連絡してきている感じですね。なので元カレから連絡があったら、まず体を求められることを警戒してください。夜に会おうとしか言わないなら確実ですね。うまくいけばセフレしようなどと思っています。一人になって元カノの大切さに気づいたから相手の存在の大きさは、その人と離れないとわからないことも多いです。元カレが連絡してくるのは、元カノの存在の大きさに気づいたから。自分は元カノがいないと生きていけないとか、元カノがいないと寂しくてつらいといった気持ちになったので元カノに連絡するわけです。また、他の女性と遊んだり付き合ったりして、何か違うなと思ったり、やっぱり元カノが一番だと考えたりすることで元カノに連絡することもあります。付き合っているときは存在が当たり前すぎてあなたの価値に気づけなかったんですね。元カレが誠実な気持ちを示してくれるなら、このパターンだと思っていいでしょう。復縁したい気持ちがあります元カノが綺麗になっていたからあなたが綺麗になっていたのを見て、もったいないと思って連絡する心理。付き合っていた頃よりもいい女になっているのを見て、別れたのは間違いだったと思ったわけですね。また欲しいという気持ちになっています。人は損したくないという気持ちがあります。ただ別れるだけならともかく、いい女を手放したのはすごく損した気持ちになるんです。すごくモヤモヤした気持ちになるので、損を取り戻すために元カノに連絡して復縁またはセフレになろうとアプローチしたくなるわけです。元カレが元カノを求めるのは、エッチしたいから、元カノの存在の大きさに気づいた、元カレが綺麗になっていたからというのが主な理由。大体男性の勝手な都合で連絡してくることが多いです。元カレが連絡してきたら相手の話をよく聞いて、誠実な気持ちが少しでもあるのか見極めるようにしてください。駄目だなと思ったら、バッサリ切り捨てる気持ちも大事ですよ。
2020年07月28日彼のことが好きでも、浮気してしまう女性もいます。そして本当に後悔している場合も。さらに、別れた後に彼から連絡が来て、申し訳ないと反省した女性もいるようです。今回はそんな、“浮気女が胸を痛めた元彼からのLINE”というテーマで、経験のある女性たちに聞いた話をご紹介します。文・塚田牧夫「彼女ができました」「私が二股をかけたことがきっかけで、別れた彼がいました。彼のほうは、二股でもいいから付き合いたい、とまで言ってくれたけど、私の気持ちが離れてしまって……。その1年後です。彼から“彼女ができました”とLINEが来ました。“やっと君のことが忘れられそうです”とありました。こんな最低な私のことを、ずっと思い続けてくれたなんて……本当に申し訳ない気持ちになりました」ルミ(仮名)/27歳律儀に報告してくるところから、最近まで未練があったことが感じられます。いざ、新しい彼女ができたと報告を受けた途端、寂しくなってしまう女性もいるのでしょう。「あれから5回目の誕生日だね」「彼に浮気がバレたのは、私の誕生日でした。その日、彼は仕事で会えないという話だったので、浮気相手に祝ってもらったんです。でも、実は彼が仕事というのは嘘で、うちの近くで私を驚かそうと帰りを待っていたのです……。それで、浮気がバレてしまいました。だから彼にとっては、忘れられない日となったわけです。先日、その彼から“あれから5回目の誕生日だね”とLINEが来ました。“おめでとう”と言うので、私も“ありがとう”と返しました」ハルミ(仮名)/32歳彼にとっては、サプライズを仕掛けたつもりが、自分のほうが驚く結末となってしまったわけです。さすがに彼女も、胸を痛めたことでしょう。「〇〇の連絡先知ってる?」「浮気相手のことを好きになってしまい、彼に別れを告げました。浮気していたことは伝えず、ただ、“好きな人ができた”とだけ。別れてからも、彼からはLINEが来ていました。が、私は既読スルー。すると彼から、“〇〇の連絡先知ってる?”と。ケータイを変えたから連絡先のデータが消えてしまったというのです。たぶん嘘で、返事が欲しいのでしょう。そこまでして、私と繋がっていたいのかと思うと、胸が苦しくなりました。浮気してごめん……」ナツカ(仮名)/26歳すべての非は自分にあるのに、それでも好きでいてくれる彼。隠れて浮気したことに、良心の呵責を感じたのでしょう。“浮気女が胸を痛めた元彼からのLINE”をご紹介しました。浮気している最中は楽しくても、終わってしばらくすると、後悔の念に苛まれることがあるのでしょう。浮気中の女性は、大事なものを失う可能性を十分に考慮して、続けるか否かを判断してください。©GaudiLab/shutterstock©Antonio Guillem/shutterstock©Marcos Mesa Sam Wordley/shutterstock
2019年12月17日これまで付き合った人たちの中には、いまいちパッとしなかった相手もいるはず。そんな人とは別れて正解……?今回はそんな、“思い出すと残念過ぎる元カレエピソード”を女性たちに聞いてみました。文・塚田牧夫年中ハーフパンツ「元彼は私と同い歳でした。出会ったのは、去年の夏。黒く日焼けしていて、遊んでいるというよりは、ヤンチャな少年のような印象でした。それに彼は、いつもハーフパンツを履いていました。元気な感じが良かったんですが、夏でも冬でも毎日ハーフパンツなんです。本人いわく、それが俺のポリシーだと……。友だちの結婚式に参加するときも、ハーフパンツ仕様のスーツでした。ポリシーだといいつつTPOをわきまえない彼に嫌気がさし、結局別れました」ハルナ(仮名)/29歳プライドが高すぎて…「元彼とは飲み会で知り合いました。イケメンで頭もよく、付き合うことになったときはテンションが上がりました。ただ、付き合っているうちに、だんだん印象が変わってきた……。あるとき食事をしていたら、彼の箸がまったく進まないんです。ときおり、顔を引きつらせていました。“歯が痛いの?”と聞くと、うなずきました。会社を早退して歯医者に行くことを勧めたんだけど、“無理だ”と言うんです。“虫歯ごときで早退なんかできない”と……。どうやら、彼のプライドが高すぎて、彼の仕事を同僚に任せられないようでした。だんだん彼が可哀想な人にしか見えなくなってしまい、私から別れを告げました」マキナ(仮名)/26歳人のネタを丸パクり「元カレは職場のひとつ上の先輩。見た目がすごくタイプだったので、好きになりました。ただ、すごくつまらない人なんです……。みんなで話をしていて、冗談を言うんですが、まったく面白くない。周りはみんな苦笑い。本人は気付いていないのか、それでもまだ冗談を言い続けます。去年の忘年会でした。彼が余興で漫才みたいなのを披露したんです。それが、なんと大爆笑。周りの評価は一気に上がり、私も見直しました。しかしその後、彼の披露したものが、ある芸人さんのネタをパクったものだと発覚。彼の評価は地に落ちました。私も呆れて、付き合い切れなくなりました」ユナ(仮名)/26歳“思い出すと残念過ぎる元カレエピソード”をご紹介しました。どれも悪い人ではなさそうですが、それをかき消してしまうくらいの不器用さがあるようですね。もう少し見守ってあげて……といいたいところですが、時間は限られているので、別れを決断しても仕方ないかもしれませんね。©Westend61/gettyimages©EyeEm/gettyimages©Tetra Images/gettyimages
2019年11月06日別れの引き金になったかもしれない元カレのあり得ないエピソード。いまとなってはちょっと微笑ましいものからホラーチックなものまで一挙ご紹介!【アンアン総研リサーチ】vol.76私、ほんとにあの男が好きだったの!?付き合っている当時はあんなに好きだったのに、いまとなっては「変な彼氏だったよな……」なんて感じたことはありませんか?忘れられない元彼のありえないエピソードをanan総研メンバーに募ってみました!Q.元彼の変なクセや行動を教えてください!アンケート調査をしてみたところ、数々のおもしろエピソードが集まりました! そのなかには、ちょっと笑えない、戦慄のものも……。彼からの誕生日プレゼントが……「当時付き合っていた彼が、誕生日にわたしの欲しがっていたブランドのお財布をくれたんです。そのブランドは印字ができるサービス付き。印字は名前などを入れるのが普通ですよね。なにが印字されているのかな〜と見てみるとなぜか『JOY』の三文字が……。いまでは笑いのネタですが、なかったな〜と思います。ちなみに、まだその『JOY財布』は愛用中です(笑)」(29歳・事務職)「JOY」って?日本語で「喜び」?えっと……。プレゼントを開けたとき、リアクションに困りますよね。せっかくのブランド品がだいなし!“妙なプレゼント” は、元彼あるあるですね。冷蔵庫のなかに……「高校時代から大学まで付き合っていた彼。ある日、冷蔵庫を開けて発見したものにドン引き!!なぜだかヨーグルトの空き容器に鼻血をため、それを冷蔵庫に入れて固めていました……」(25歳・経営者)こわっ!まさに身も凍りつくホラーエピソード。彼としては、鼻血も大切な思い出だったのでしょうか。それとも、食べるの……?ますますこわい!デキる年上の彼が……「数年前に付き合っていた彼は、仕事中はものすごく冷静で、いわゆる『デキる上司』。誕生日に、一緒に高級ホテルに泊まったのですが……。彼、帰りにそのホテルのパジャマやタオルをごっそり持って帰ったんです。本当に引きました」(30歳・学生)憧れていた年上の彼の、幼稚な部分やモラルのない行動を見ると、ギャップが大きくて一瞬で冷めますよね。「こういう大人にだけはなるまい」とお勉強したと思いましょう。いつも良い香りの彼が……「高校2年生のときに付き合っていた先輩彼氏。ぎゅーと抱きしめてもらったり、私の前を歩くと彼からふわっと漂ってくるいい香り。彼に、どんな香水を使っているのかを聞いても『使っていない』の一点張りでしたが……。ある日、見てしまったんです。彼が体に布用ファブリーズをふりかけているところを」(22歳・学生)これはちょっとかわいい〜。高校生だとまだ香水は早いって感じだし、かといって彼女に会うときに「臭い」だなんて死んでも思われたくない……。思春期男子の複雑な心境が表れたエピソードですね。でも、ファブリーズは正しく使用しましょう。ナルシストの果てに……「かなりのナルシストだった私の元彼。会社にも化粧水を置いて時間さえあればつけるほど……。いま思うととても気持ちが悪いのですが、彼は私にキスをしながら鏡に写る自分の姿を見ていました」(33歳・事務職)イケメンにありがちなエピソードかも。結局、私のことなんてどうでもよかったのかな〜と、後から思い返すと残念な気持ちに……。男性のみなさん!“自分好き” はほどほどにしておきましょうね!過去の珍エピソードはいまや女子会のネタ!いかがでしたか?総研メンバーは、過去にいろいろなタイプの男性と出会っているんですね(笑)。みなさんも「あ〜〜、私にもこんな元彼いたな」なんて思い出しましたか? 次の女子会のネタが増えましたね!以上、【アンアン総研リサーチ】vol.76でした。※2015年11月3日作成©Wavebreakmedia/gettyimages©Mixmike/gettyimages
2018年09月29日