俳優の磯村勇斗が、東京・吉祥寺駅直結の商業施設「キラリナ京王吉祥寺」のアニバーサリーモデルを務めることが16日、明らかになった。同施設は、開業5周年に伴い23日にリニューアルオープンを迎え、磯村も同じくデビュー5周年であることからアニバーサリーモデルを務めることに。「Our Favorite Space~私たちのお気に入り~」というコンセプトとともに、アニバーサリーを館内ポスターや、MOOK誌などに登場する予定だ。また22日11時より、同施設の4階キラリナ広場にて、磯村勇斗「キラリナ京王吉祥寺 一日支配人」就任イベントを実施する。○起用コメントこの度、キラリナ京王吉祥寺は開業5周年を迎えます。さらに4/23には低層階を中心にリニューアルオープンいたします。5周年アニバーサリーを本施設と同じくデビュー5周年を迎える「磯村勇斗」さんを起用させていただきました。幅広い層から人気の「磯村勇斗」さんを起用することで女性だけでなく、男性も気軽に利用できる施設であることをお伝えしたいと思っております。○磯村コメント吉祥寺は新しさと懐かしさが交わった新旧のトレンドが詰まった街なので好きです。キラリナ京王吉祥寺さんの5周年アニバーサリーに、ちょうどデビュー5周年の自分がご一緒させていただけること、とても嬉しく思います。ビジュアル撮影もとても楽しかったです。一足先に新しく入るお店のスウィーツを食べさせていただいたのですが、どれも絶品でした!その様子はMOOKにも掲載されますのでご覧ください。他にも新しいお店がたくさん入ると聞いてワクワクしています。館内には僕のビジュアルが飾られると思いますので、是非、僕を探しに来てください。
2019年04月16日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが11日、東京・渋谷のサイバーエージェントの新社屋「AbemaTowers」に新設されたインターネットテレビ局・AbemaTVの公開スタジオ「UDAGAWA BASE」のこけら落とし特番に出演。その後、報道陣の囲み取材に応じ、新元号“令和”での目標を1人ずつ語った。○佐藤大樹先輩のGENERATIONSさんやE-girlsさんは番組を持っているので、僕らもいつかAbemaTVさんで、FANTASTICSとしての番組ができればいいなと思っています。○八木勇征FANTASTICSとしての単独ツアーをしたい気持ちがいっぱい。2ndシングルに収録されている「Flying Fish」「Belive in Love」「Can’t Give You Up」は3曲ともまた違った新しいFANTASTICSを表現できている3曲だと思うので、こういった新しい表現をどんどん、曲自体を増やしていって、新しいことができる単独ツアーをやりたいです。○中島颯太FANTASTICSとしていろんな曲を出せるように、自分も歌の実力や幅を広げられるような年にしたい。令和なので、いろんな深い意味を込めたパフォーマンスができるように頑張りたいと思います。○世界海外で大きな名前が残せるような、日本だけじゃなくて海外でもしっかり通用するようなそれぞれがグローバルな目標を持っていきたいと思いますし、それをAbemaTVでロケとかでできたらいいなと思っています。○瀬口黎弥FANTASTICSとしていい曲を作っていくべく、まず日本国民のみなさんに支持されるようなグループになりたいですし、国民的大ヒット曲を生めるように。僕らもEXILEさんを見て夢を持って挑戦してきたので、それを僕らもかなえられるように日々精進して頑張っていきたい。何より、令和(れいわ)なので黎弥(れいや)なりに頑張りたいと思います。○澤本夏輝令和に変わるって聞いて意味を調べて、やっぱり日本人としているのが誇れるなと思いました。なので、FANTASTICSでも日本を代表するアーティストになれるように、この令和を駆け抜けていきたいと思います。○木村慧人FANTASTICSとして代表曲と言われる、みなさんと盛り上がれるような曲を作って、いち早く単独ライブをしたいです。個人としては役者もやっていきたいので、いろいろ挑戦していきたいです。○堀夏喜まだデビュー1年目で、まだまだ僕らのことを知らない方も多いと思うので、FANTASTICSという名前を全国に轟かせたいですし、世界にも知ってもらいたいです。パフォーマンスでも、コメディチックというか、面白みのあるパフォーマンスをするところもあって、楽屋でも急にコントが始まったりするんですけど、そういうのをどんどんみなさんに知ってもらえたらいいなと思うので、番組とかできたら、いいなと思います。
2019年04月11日ダンス&ボーカルグループ・FANTASTICS from EXILE TRIBEが11日、サイバーエージェントの新社屋「AbemaTowers」に新設されたインターネットテレビ局・AbemaTVの公開スタジオ「UDAGAWA BASE」のこけら落とし特番『UDAGAWA BASE オープン記念特番』(18:00~)に生出演した。EXILE TRIBEの新グループとして、EXILEメンバーの世界、佐藤大樹をリーダーにパフォーマー軍団として2016年に結成され、昨年12月にメジャーデビューを果たしたFANTASTICS from EXILE TRIBE。このたび、「UDAGAWA BASE」の記念すべきこけら落とし特番のゲストに抜てきされ、番組開始前にはスタジオ外でファン300人と記念撮影。8人が登場すると、黄色い歓声や名前を呼ぶ声が飛び交った。番組冒頭では、まずテープカットセレモニーを実施。「UDAGAWA BASEの門出を祝して、3、2、1」とファンも巻き込んでカウントダウンし、「イエーイ!」とテンション高くテープカット。佐藤は「こういう貴重な場を自分たちFANTASTICSが担当させていただいて本当に光栄です。ありがとうございます」とあいさつした。番組終了後の囲み取材でも、佐藤は「一番新鮮な場所で一発目のゲストとして記念すべき日に呼んでくださってうれしい」と喜びを語り、「オープンスタジオは普段応援してくださる方の顔を近くで見られて生放送をやっていて楽しかったですし、応援してもらっている気持ちも肌で感じられたので、すごく貴重な経験をさせていただきました」と振り返った。八木勇征も「公開生放送をやるのは初めてだった。お客さんの質問に対して生で答えることができる機会をこれからもっと大切にしていかなければいけないなと改めて感じました」と、公開生放送の大切さを感じたようで、「こういう機会が増えればいいなと思います」と期待した。
2019年04月11日筋肉芸人のパイオニア、サバンナの八木真澄さんと、アメリカへ筋肉留学までした、なかやまきんに君。「ザ☆健康ボーイズ」の名でユニットを組む二人が、和気あいあいと、時に真面目に、筋肉談議!――おふたりが筋トレにハマったきっかけは?八木:僕は、小6の頃、肥満児やったんですよ。160cmで80kgもあったんで、ダイエットとして始めたんが最初ですね。なかやま:おにぎり食べては褒められまくった時代(笑)。八木:「よく食べるね」って。筋トレと食事制限で中2の頃には173cmで65kgまで落ちて、今の体型ベースができた感じですね。なかやま:僕は、高校のバスケ部を引退して、運動不足解消でジムに通いだしたのが始まりです。――なぜユニットを組むことに?なかやま:八木さんが土下座して頼んできたんで仕方なく…。八木:誰がやねん!違うわ(笑)。なかやま:本当は、僕がNSC生だった’99年頃、深夜番組の運動対決企画に呼んでもらったんです。その対決相手が、八木さんとレイザーラモンHGさん。八木:僕がいちばん先輩で、すでに筋肉キャラでやってて、HGは新人、きんに君は無名のマッチョなNSC生。この中ならテレビの流れ上、僕が勝つはずなんですよ。なかやま:八木さんは、その番組のレギュラーでしたしね。八木:なのに、こいつ全然、手加減せんと優勝してしまった(笑)。それ以来、交流が続いてて、結婚式の2次会の余興で組むようになり、営業もやりだして。タンクトップ&短パンで、冬の営業は過酷ですよ…。北海道の陸別町というマイナス30°Cの世界でやった時なんて、食べかけのラーメンが食品サンプルみたいに立ってましたから。暖かいって言われて入った楽屋の温度が0°C(笑)。なかやま:山形県で冬に終日ロケした時、八木さんはトレンチコート羽織ってましたよね?八木:あまりの寒さに我慢できへんくて着させてもらったら、翌年、きんに君はそのままで、僕だけが代えられた(笑)。――(笑)。ザ☆健康ボーイズのネタはどうやってできたんですか?八木:ロケバス内の遊びで、筋トレクイズをお互い出し合ってたんです。「プロテインと書いて何て読む?」「神の粉」「女神の涙といえば?」「コラーゲン」って感じで。それを一本にまとめました。――八木さんは、筋肉芸人の先駆け的存在ですよね。八木:僕が始めた25年くらい前は、鍛えてる人がほんまにいなかった。プロテイン飲んでるだけで珍しがられて、「何、飲んでんねん、ステロイドか!?」って笑いになって。当時は筋肉芸人の先駆けとしてやってましたけど、今はいっぱいいるでしょ。HG、(品川庄司の)庄司、他事務所にも小島よしお、オードリーの春日…。後輩からの突き上げがすごすぎる(笑)。なかやま:八木さん、本当に筋肉キャラやってきました?昔、一緒にトレーニングした時だって、ベンチプレスが全然胸まで下がってませんでしたよ。「ベンチプレスは110kgでやってる」って言っちゃった手前、無理やりやっただけでしたよね?八木:後輩と筋トレするからには「かまさな!」と思って。普段より5kg重たいので回数も多めにやったら、1週間筋肉痛でまともに動けんかった…。左・八木真澄(サバンナ)やぎ・ますみ1974年8月4日生まれ。京都府出身。YouTubeチャンネル「YAGI TV」やSNSで情報発信中。吉本坂46『泣かせてくれよ【八木真澄(サバンナ)盤】』が好評発売中。右・なかやまきんに君1978年9月17日生まれ。福岡県出身。「ザ・プロテイン」をプロデュース。昨年『ウケる筋トレ』を上梓した。YouTubeチャンネル「ザ・きんにくTV」や「ザ☆きんにくブログ」も好評。※『anan』2019年2月20日号より。写真・岩澤高雄(The VOICE)インタビュー、文・小泉咲子(by anan編集部)
2019年02月17日モデルの八木アリサが4日、都内で行われた「Samantha Thavasa 25周年キック・オフプレ発表会」に出演した。八木は、人気モデルたちが登場したファッションショーのトップバッターを飾り、白のショートパンツに白のトップス、赤いバッグというコーディネートを披露。美脚全開でランウェイを歩き、抜群のスタイルで魅了した。同ステージには、八木のほか、石川恋、滝沢カレン、鈴木愛理、舞川あいく、オードリー亜谷香、新川優愛も登場した。同イベントは、今年3月にサマンサタバサが25周年を迎えることを記念して開催。抽選で選ばれた1,000人を招待し、プロジェクト発表のほか、豪華ゲストによるトークショーやライブパフォーマンス、ファッションショーなどを実施した。撮影:蔦野裕
2019年02月04日EXILEのD.N.Aを受け継ぐ新星、FANTASTICS from EXILE TRIBEがついにメジャーデビュー。『女性自身』初特写、初インタビューとなった今回。まずはデビューの心境からお届けします!FANTASTICSは、’16年12月、EXILEの世界と佐藤大樹という2人のリーダーと、EXILEのダンス・ボーカル・アクトスクール「EXPG STUDIO」の精鋭ダンサー5人からなるパフォーマンス集団として誕生。その後、ボーカル2名を迎えたグループは、全国各地をバスで回る“夢者修行”を敢行し、延べ7万5千人を動員。また、今年7月には、メンバー中尾翔太がガンで急逝するという悲劇がグループを襲ったが、その悲しみを乗り越え、9月からのEXILEのドームツアーに帯同し、そのステージでメジャーデビューを発表。12月5日にデビューシングル『OVER DRIVE』をリリース。──メジャーデビューを決まったときの心境を教えてください。佐藤大樹「心からうれしいという気持ちと、ようやくスタートラインに立つことができたという思いと2つありました。グループ結成から2年。メンバー全員、メジャーデビューを目標に掲げてきましたから、“やっとここまできた”という思いも強いと思います。たくさんの人の支えがあってかなえられたと思っています」──うれしくて泣いちゃった人は?木村慧人「僕は、いままで頑張ってきたことがフラッシュバックして、気づいたら涙が出ていました。みんなで夢者修行をしたこと、亡くなった翔太くんのことが頭をよぎって、いろいろなことを考えました」堀夏喜「自分は、デビューの話を聞いた瞬間は泣かなかったんですけど、その後、インタビューを受けたときに泣いてしまいました。いちばんに思い浮かぶのは、やはり翔太くんのことだったし、自分は翔太くんと昔からずっと一緒にやってきたので、デビューまであと数ヶ月のところで亡くなったことが悔しくてしょうがなくて、涙が堪えきれませんでした」──EXILE LIVE TOUR 2018-2019“STAR OF WISH”の初日公演のステージ上でデビューを発表したときの心境は?中島颯太「初めてのドームで緊張していましたし、EXILEさんのファンのみなさんの前で発表することの不安がありました。“このなかにFANTASTICSを知っている人がどれだけいるんだろうか?”“ここで発表して喜んでいただけるんだろうか?”と。でも、そんな心配をよそに、たくさんの方々から温かい声援をいただいて、めちゃくちゃうれしかったです。実はその日、うちの親も会場に来ていたんですが、デビューのことは内緒にしていたので、ものすごく喜んでくれました。おじいちゃんも、おばあちゃんも泣いていたそうで、ライブの後に連絡がありました。親孝行ができたことも含めてうれしかったです」──世界さんは、グループを率いてきたリーダーのお一人としてどのような心境でしたか?世界「ライブの初日、僕も号泣しました。『OVAR DRIVE』をやり終えて、次の『Turn Back Time feat.FANTASTICS』をやっているときに泣きながら踊っていて、さらにステージ袖に引っ込んだとき、安堵感とよかったあという気持ちが押し寄せてきて、涙が溢れて止まりませんでした。ちょっとホッとしたんだと思います。翔太のことを考えると、デビューすることが正しいのかどうなのかさえもわからず活動してきたなかで、デビューを発表したことで少しだけ吹っ切れたのかな、と自分のなかで思いました」──デビュー前だというのに5万人もの人の前で歌ったときの気持ちはいかがでしたか?八木勇征「いままで見たことのない景色でした。みなさんの表情が本当に温かくて。そんな歓迎のおかげで、自然に肩の力が抜けてパフォーマンスさせていただくことができました。FANTASTICSはたくさんの方に支えられて成り立っているんだなあ、と改めて感じることができました」──FANTASTICSの特徴、ほかのEXILE TRIBEのグループとここが違うというところを教えてください。木村慧人「パフォーマンスはスタイリッシュでかつ、パワフルなのが特徴です。一人ひとりの個性が強いというのも僕らの強みで、見ていて飽きないグループ、応援したくなるようなグループを目指しています」──最後に、デビュー曲『OVER DRIVE』についてPRをお願いします。中島颯太「ボーカルオーディションの課題曲で1年以上も歌い、パフォーマンスしてきたので、9人の思いが詰まった楽曲だと思います。歌詞のなかでは、“旅”を“ドライブ”と読みますが、いまのFANTASTICSを証明するとともに、これからの僕らの道のりも表現されています。さまざまな夢に向かって歩んでいくFANTASTICSを表現した歌詞にも注目していただけるとうれしいです。八木勇征「サビの“上がれ High”の部分は、ライブで一緒に盛り上がれるところだと思います。夢者修行で歌っているときも、ファンのみなさんが“上がれ High”と声をかけてくださって、“ここで盛り上がれるな!”と気付いたりして、みなさんと一緒に成長してきた曲なので、デビューシングルとして出せることは本当にうれしいです」佐藤大樹「その“上がれHigh”のところで言うと、CD音源に入っているところはパフォーマー全員で初めて声入れをしてレコーディグしました。ボーカルのレコーディングも見に行きましたし、トラックダウンという最終作業にも同席して、この曲が産声あげる瞬間にメンバー全員で立ち会った、本当に思い入れのある曲です」
2018年12月06日俳優の八木将康が、10月19日に「CRAZY四角形」として歌手デビューすることが12日、明らかになった。劇団EXILEの俳優として活躍し、EXILE/EXILE THE SECONDのSHOKICHIの弟としても知られる八木。今回、三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBEの登坂広臣とELLYがプロデュースを務め、デビュー曲「WANAWANA」を配信する。同曲が配信チャートなど「何かしらで1位」を獲得した暁には、現在開催中の登坂広臣のソロツアー「HIROOMI TOSAKA LIVE TOUR 2018 “FULL MOON”」で、生パフォーマンスをするという。八木の歌手デビューへの道のりは、動画配信アプリLDH TVの企画から始まった。もともと歌手志望で、三代目 J Soul Brothersの登坂や今市隆二を輩出した「VOCAL BATTLE AUDITION 2」をキッカケに芸能界入りした八木。現在は俳優として活動しているが、昨年の10月にTAKAHIROのファンクラブイベントを訪れた際、TAKAHIRO本人に促され、ステージ上でEXILEの「運命のヒト」を熱唱し、歌手活動への夢が沸々と甦っていたという。また、登坂とELLYが八木のインスタグラムをプロデュースしたことに味をしめた八木は、LDH TVの企画に便乗し、歌手デビューのプロデュースを2人にオファー。登坂とELLYは困惑しながらも、八木の熱量に押されオファーを快諾し、八木をスターにする「SUPER STAR PROJECT」が始動した。登坂、ELLYがトータルプロデュースする同作は、LDHのヒットメーカーであるZEROとLucas Valentineが楽曲を担当。「パリピから子供まで」全てを飲み込む、最強のパーティー・チューンとなっている。更に、AFROJACKやビョーク、PKCZなどを手掛けるWIRED MASTERSのCASS IRVINEがマスタリングを担当し、本気のダンス・ミュージックが完成した。
2018年10月12日酒造生まれのクリスマスコフレ勇心酒造株式会社は、2018年11月16日に、勇心酒造として初となるクリスマスコフレ「RAIZ repair(ライースリペ ア) 肌育実感コフレ」を発売開始する。勇心酒造は、米由来の機能性成分「ライスパワーエキス」を開発したことで知られている会社だ。このたび発売されるクリスマスコフレは、「ライスパワーNo.11」を用いたエイジングケアシリーズで、化粧水、美容液、クリームがセットになっている商品だ。肌の基底層までしっかりと浸透し、セラミドの増加やうるおいを保つ効果を持っている。乾燥が気になり始める季節、肌を乾燥から守り、うるおいたっぷりの素肌へと導いてくれる、心強いアイテムとなっている。皮膚水分保持能改善成分で肌を改善クリスマスコフレに使用されている「ライスパワーNo.11」は、皮膚水分保持能改善成分として国にも認められている成分だ。肌の基底層までまで届き、肌を改善へと導く効果を持っているため、乾燥や、年齢による肌悩みにしっかりアプローチ。肌にうるおいを与えて逃さずキープし、健康的な肌へと導いてくれる。乾燥の季節に向けて「ライスパワーNo.11」の力で美しくうるおいのある肌を目指したい人は、ぜひ試してみるとよいだろう。無香料、無着色のため香りが苦手な人でも使いやすく、使用感もさらりとしている。べたつきが苦手な人でも使用しやすい商品であり、さらりとしているので朝使用してもメイクに響かないという点もポイントだ。この秋冬は、「ライスパワーNo.11」の力で乾燥に負けない肌を目指してみてはいかがだろうか。(画像はプレスリリースより)【参考】※勇心酒造株式会社のプレスリリース
2018年09月26日『青夏きみに恋した30日』をはじめ、話題の映画公開が多数控える期待の若手俳優・佐野勇斗が、初のソロ写真集「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」を発売。20歳の節目に、俳優デビューとなった映画『くちびるに歌を』のロケ地・長崎県五島列島で撮影を行った。ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーとしても活躍する佐野さんは、2015年に『くちびるに歌を』でデビュー。以来、ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」「トドメの接吻」、映画『ミックス。』などで注目を集め、今後の待機作には『青夏きみに恋した30日』(8月1日公開)、『3D彼女リアルガール』(9月14日公開)、『走れ!T校バスケット部』(11月3日公開)、『凜』(2018年)などがある。今回の撮影では、佐野さんたっての希望で、初めて役者として芝居をした『くちびるに歌を』のロケ地である長崎県五島列島へ。初めての撮影で知った、たくさんの楽しい思い出、悔しい思い出、そして地元の方々との出会いが心に残るこの場所を選んだ。「懐かしい」と言いながら、過去の思い出の場所を巡る写真は佐野さんの素顔が垣間見え、その魅力が満載。20歳になった節目に、初心を思い出し、新たなステップを踏み出す佐野さんの初ソロ写真集となっている。佐野勇斗コメントどうもこんにちはー!!佐野勇斗です!なんと、僕の1st PHOTOBOOKが発売されます!!撮影地は、僕の大好きな思い出の場所。映画『くちびるに歌を』のロケ地になっている、長崎県五島列島で撮影させてもらいました!本当に、楽しかったです…。五島のみなさんと、景色が改めて大好きになりました。僕、佐野勇斗の原点でもある場所 五島列島。20歳になったいま、4年前とは少し違った、成長した僕を、みなさんにぜひ観ていただきたいです!「1st PHOTO BOOK佐野勇斗」は8月24日(金)より発売。8月25日(土)大阪&名古屋、8月26日(日)東京にて写真集発売記念イベント開催。(text:cinemacafe.net)
2018年07月15日映画『青夏 きみに恋した30日』。漫画から飛び出したかのような、爽やかさ満点の葵わかなさんと佐野勇斗さん。久々の共演で感じた、お互いの魅力を語りました。葵:私たち、4年前の映画『くちびるに歌を』以来の共演だった。佐野:久々に会ってどうだった?葵:佐野くんは、あまり変わらないよね。当時は大人っぽい男の子だなって思ってたけど。佐野:本当に?葵:うん。今回会ってみても、全然変わってなくて(笑)。佐野:あの頃のままってことか!わかなちゃんは逆に、この4年で大人っぽくなった。前はちょっと落ち着きなかったもんね(笑)。葵:うん(笑)。当時は、そういう役っていうのもあったしね。佐野:今回はすごく落ち着いてたし、現場もリードしてくれてた。葵:そう?自分より年下の人が多い現場って初めてだったから、お姉さんとして引っ張らなきゃって。でも、相方がいたからできた。佐野:相方って!(笑)葵:信頼し合えてるからこその距離感でやれた気がするな。佐野:お互いに気を遣いすぎることもなかったしね。葵:古澤監督も、シーンごとに話し合ってくださって。一度自分たちの持ってきたものを出して、そこから監督がカット割りを考えてくれたり。やりがいがあったよね。佐野:一緒に話したりね。二人きりのラストシーンとか。葵:焦らないでね、って(笑)。佐野くんって、恋愛系にめっぽう弱いって知ってるから。佐野:それは言うなって!(照)葵:すごく照れ屋だから、平気な顔をしてても、恥ずかしいだろうから。焦っちゃダメだよって。佐野:現場では「わかった」って冷静に言ってたけど、心の中では「ありがとう!ゆっくり、ゆっくり」ってずっと考えてた(笑)。ピュアでまっすぐ。あの頃を思い出してほしい。葵:プレッシャーって、あった?佐野:もちろん!原作を読んだら、吟蔵ってめちゃくちゃかっこよくて。不安が10割だった。葵:そうだったんだ。でも、見た目は吟蔵に似てるって思ったよ。佐野:本当に?よかった〜。吟蔵と僕とは、真逆の性格だから、本当に難しかったんだよね。葵:確かに、それはわかる。吟蔵って集団でいるときも、寡黙なことが多くて。素の佐野くんは、みんなを引っ掻き回す感じ。佐野:それ、褒めてる?(笑)葵:うん!率先して盛り上げてくれていたり。でも、役柄は違うから大変そうだなって思ってた。佐野:理緒役はぴったりだったよね。原作を読んだときから、わかなちゃんだ!って思った。葵:確かに、性格が似てる部分はあるかな。思い込んだら突っ走っちゃうところとか。佐野:あと、理緒になるための努力もすごいなって思ってたよ。葵:本当?佐野:絶対に表には見せないけど、すごく考えてるなって思うし、引き出しがたくさんある。役に対する姿勢が真面目で、すげぇなって。葵:佐野くんは受け入れるのが早いよね。だからみんなが世話を焼きたくなるというか、愛されてる。佐野:嬉しいな~。撮影していて、本当に胸キュンしたよね。こんな夏が過ごしたかったって。葵:恥ずかしいくらい、どこまでもまっすぐだもんね。恋愛だけじゃなくて、あの頃のまっすぐさって大事だな、取り戻したいなって思ってもらえたら嬉しいよね。『青夏 きみに恋した30日』都会育ちの女子高生・理緒(葵わかな)は、夏休みを祖母の家で過ごすことに。田舎に到着した日、初対面の吟蔵(佐野勇斗)に恋をする。期間限定の恋愛の行方とは?原作は南波あつこの漫画。8/1(水)全国公開。©2018映画「青夏」製作委員会あおい・わかな1998年6月30日生まれ、神奈川県出身。連続テレビ小説『わろてんか』のヒロインの好演も記憶に新しく、今後が期待される女優のひとり。ブラウス¥9,800(ADIEU TRISTESSETEL:03・6861・7658)スカート¥33,000(PLAIN PEOPLE/PLAINPEOPLE 青山TEL:03・6419・0978)さの・はやと1998年3月23日生まれ、愛知県出身。9月公開の映画『3D 彼女リアルガール』にも出演。ボーカルダンスユニット「M!LK」としても活躍。Tシャツ¥6,400(セヴシグ/スタジオ ファブワークTEL:03・6438・9575)パンツ¥45,000(カズキナガヤマ)※『anan』2018年7月18日号より。写真・女鹿成二スタイリスト・伊藤省吾(sitor/佐野さん)岡本純子(アフェリア/葵さん)ヘア&メイク・中島愛貴(ラフテル/佐野さん)竹下あゆみ(葵さん)取材、文・野村紀沙枝(by anan編集部)
2018年07月14日モデルのトリンドル玲奈、河北麻友子、八木アリサ、玉城ティナ、emmaが23日、東京・Zepp DiverCityで開催される女性ファッション誌『ViVi』主催のガールズイベント「ViVi Night in TOKYO 2018 KIRA KIRA PARTY」の開演前に取材に応じ、本番衣装をお披露目した。5人は今回のドレスコード「キラキラルック」にあわせ、それぞれ"キラキラ"を取り入れた華やかな衣装で登場。トリンドルと八木は美脚を大胆に露出し、玉城とemmaはニーハイブーツで太ももの"絶対領域"を見せ、河北はオフショルダーのトップスでデコルテをあらわに、ウエストもチラ見せした。トリンドルは、衣装に取り入れた「風船」に注目してほしいと言い、「本番は風船を持って歩きます。お客様に配ったりする」と予告。河北は「テーマは"お花の妖精"。キラキラしているので、それを見ていただけたら」と説明し、八木は「キンピカ担当。強そうな女性を意識しています。(注目してほしいのは)足かな」と話した。玉城は「ぴたっとしたシルエットなんですけど、上からビニール素材を重ねています。重ねたときのニーハイとのバランスがかわいいなと思うのと、夏なので露出をしている感じがかわいい」とアピール。emmaは「キラキラバブリーな感じ。オレンジ担当になるのかな? かわいい衣装で気に入ってます」とうれしそうに話し、注目してほしい点は「ニーハイブーツ。私服でも取り入れたいなと思ってるので注目してほしい」と語った。「ViVi Night in TOKYO」は、毎年恒例の『ViVi』主催のファッションイベント。今年は「キラキラルック」をドレスコードに、専属モデルによるファッションショーをはじめ、ゲストによるライブパフォーマンスなどを開催する。
2018年04月23日俳優の佐野勇斗が11日、東京・新宿の福家書店 新宿サブナード店で「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」(発売中 2,500円税抜き 発売元:東京ニュース通信社)の発売記念イベントを行った。「佐野勇斗 カレンダー 2018.04-2019.03」の発売記念イベントを行った佐野勇斗初めての連続ドラマ出演となった『砂の塔~知りすぎた隣人』(TBS系)でミステリアスな青年役を演じて話題を集め、若手ネクストブレイク株の筆頭とも言われている佐野勇斗。そんな彼の初めてとなるソロカレンダーは、32ページにもわたるブックスタイルの壁掛けカレンダーで、10代最後の様々な表情を切り取っている。ソロとしては初めてのカレンダーをリリースしたことに佐野は「今までM!LK(佐野が所属しているダンスユニット)のカレンダーはありましたが、僕1人のカレンダーは初めてで、買ってくれる人がいるのかな? と不安もありました」と話しつつ、「撮っている時は楽しかったので、毎月違う表情をしていると思います。今回はマザー牧場で撮影したんですが、アルパカが可愛くて、そこで撮った写真はいい表情をしていると思います」と千葉・富津のマザー牧場で行われたロケに満足げ。事務所の先輩に山崎賢人などがいるが、「賢人くんには笑われると思いますよ。『何かっこつけているの?』って。でも賢人くんにはあげようと思います(笑)」と笑顔を見せながら「10代最後の色んな表情が見られるカレンダーになっています。毎月毎月たくさん色んな表情の佐野と過ごして下さい」とファンにアピールした。3月23日で20歳となる佐野。「20歳になったら海外に行きたいです。昔から海外の文化に憧れていたので、色んな国に行ってみたい。まずはイタリアに行ってピザを食べたいですね」と茶目っ気たっぷりで「俳優業一本に絞るというのはなく、俳優業や音楽活動をしたりバラエティーだったりと自分の引き出しをどんどん増やしていきたいですね」と20歳の抱負を。8月には葵わかなとダブル主演を務める初主演映画『青夏 Ao-Natsu』も控えているが、「色んな事務所の先輩に憧れて僕はこの業界に入りました。その先輩方に少しでも近づけてうれしい気持ちもあるんですが、主演ということは大きなものを背負わなくてはいけないと思います。そういった意味での不安は大きいですね」と表情を引き締めていた。
2018年03月11日ボーカルダンスユニット「M!LK」のメンバーであり、俳優としての活躍も目覚ましい佐野勇斗が、4月はじまりのカレンダー「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」を、2月14日(水)に発売することが分かった。1998年3月23日生まれ、愛知県出身の佐野さんは、ダンスボーカルユニット「M!LK」のメンバーとして活躍し、連続ドラマ初レギュラー出演した菅野美穂主演ドラマ「砂の塔~知りすぎた隣人」では、菅野さんと田中直樹演じる夫婦の長男役を熱演し話題に。そして、「カンナさーん!」や『高台家の人々』『ミックス。』と話題作にも出演。今後も1月スタートの「トドメの接吻」や、『ちはやふる -結び-』『羊と鋼の森』など続々と出演作の放送・公開が控えており、現在若手ネクストブレイク株の筆頭といえる。そんな佐野さん初めての単独ソロカレンダーとなる今回は、32ページにわたる「ブックスタイル」の壁掛けカレンダー仕様。現在19歳、10代最後の貴重ないまの魅力を凝縮し、「M!LK」のときとはひと味もふた味も違う、“俳優・佐野勇斗”にフィーチャーし、ナチュラルで等身大、繊細さと大胆さ、根っからの明るさと、ふとしたときに見せる憂いの表情などが収められている。今回のカレンダーに関して佐野さんは、「個人としては初めてのカレンダーなのでとても嬉しく思います!」と喜び、「M!LKでは可愛い、若々しい僕の表情が多かったりするんですけど、今回のカレンダーは、僕自身今年ハタチになるということで、少し大人な一面も見せられるカレンダーにしたいなと思い、マネージャーさんやカメラマンさんとも話し合いながら撮影に臨みました!少しでも、いつもと違うちょっと大人な佐野勇斗をみていただけたらなあと思っています」とコメント。なお、3月には都内にてカレンダー発売イベントの開催も決定。佐野さんは、「ちょっとでもいいので会いに来てくれると嬉しいです」とメッセージを寄せている。「佐野勇斗カレンダー2018.04-2019.03」は2月14日(水)発売(※一部、発売日が異なる地域有)。(cinemacafe.net)
2018年01月08日『ViVi』(講談社)専属モデル・八木アリサ(21)が出演する、メイクブランド・CANMAKEの新CM「ティーパーティー編」が、10月1日から放送される。新リップカラー「リップティントジャム」の発売に合わせてCMを制作。「不思議の国のティーパーティー」を舞台に、ウサギの執事が運んできたジャムのようにぷるぷるな液を唇にのせると、八木の唇は美しく鮮やかに発色し始める。リップカラーの不思議な魅力を、幻想的な世界観で表現した。背景の森はスタジオ内に建て込まれたセット。八木もその完成度と迫力に「本当にアリスの世界に迷い込んだようなすてきな世界観」と引き込まれた様子で、「今までのキャンメイクのCMよりまた今回はちょっぴり大人になった雰囲気になっていますので、ぜひそこも注目してほしいです」と呼びかけている。
2016年09月30日モデルの八木アリサが27日、東京・渋谷のSHIBUYA TSUTAYAで写真集『やぎマガジン』(発売中 1,300円税抜 講談社刊)の発売記念イベントを行った。ファッション誌『ViVi』の専属モデルとして10~20代前半の女性から人気を集めている八木アリサ。記念すべき1st写真集は、思い出の地・韓国で撮影を行い、可愛らしいショットから大人びた姿まで八木の現在を凝縮したもので、中には初めての下着姿も披露するなどバラエティーに富んだ1冊となっている。八木は「20歳から21歳になる時に撮影しました。今まで写真集を出したことがないので、素の自分というか、着飾ってない自分を写真集に込めました。なかなか素顔を出すことがないので、どんな顔で写っているのか心配でもありましたが、自分らしさが詰まっていると思います」と作品の出来には自信。初めて披露した下着姿の写真については「下着の撮影は今までお断りしていたんですが、今回は素がテーマだったので挑戦しました。イヤらしい感じではなく、歯を磨いたりくつろいでいる感じだったので、出来栄えとしては100点満点です!」と笑顔を見せながら「下着でなかなか人前に出ることはないので、そういう意味では恥ずかしかったんですが、リラックスして割とすぐに慣れました」と話していた。同書には自身の結婚観も書かれているが「この中では15年後と書きました。お母さんがバックパッカーだったりしたので、話を聞いてすごく楽しそうだったんです。だから私も人生を楽しみ尽くしてから家庭に入りたいですね。まずは人生を楽しみたいと思います」と結婚は当分先だと言わんばかり。好きな男性のタイプについては「私の知らないことをすごく知っている方には惹かれます。ポ~っとなっちゃいます(笑)。真面目な方が素敵だと思いますね」と回答していた。
2016年08月28日ダンスをはじめ、映像やストレートプレイでも活躍をみせる大貫勇輔。今回、舞台『フラメンコ・カフェ・デル・ガト』では、フラメンコに初挑戦する。ジャズ、コンテンポラリー、ストリートダンスなど何でも得意の彼が、どんな踊りを見せてくれるのか。稽古を目前に、その心意気を聞いた。「フラメンコ・カフェ・デル・ガト」チケット情報湖月わたる、水 夏希、原田 薫で結成されたユニット『BAD GIRLS』が、異国の男性ダンサーと共演する舞台「DANCE LEGEND」シリーズ。今回はその人気シリーズの第3弾で、構成・演出・振付をフラメンコの名手ホセ・バリオスが手掛ける。大貫はスペインのフラメンコダンサーとともに参加する。「フラメンコは今まで踊ったことはないんです。スペインには以前から興味があり、現地で稽古があると聞いて『やったー!』と声を上げてしまいました(笑)。以前、パリに行きたいと思っていたら、ストリートダンスの大会で優勝してパリに行けたり、自分がやりたいと思うと何かつながる瞬間があるんです。今回もスペインに呼ばれているような気がして、運命的なものを感じました」。フラメンコ初挑戦に「もちろん不安はあります」というが、どこか余裕を感じさせる。「水 夏希さんが、フラメンコのテクニックを学んだだけでは、外国人が付け焼刃で日本舞踊を踊るみたいになってしまう。それよりも、どれだけスペインの文化を愛し、フラメンコの血を自分の中に入れられるかが大事だとおっしゃっていたんです。僕も同感で、自分の内側から出て来るものが一番大切。それがダンスだと思うんです」。フラメンコは、ジプシーと呼ばれるロマ族をはじめとする多数の民族が培ってきた伝統文化だ。「僕は、ダンサーの母親の胎内にいるときから舞台に立っていて、生まれながらのダンサーだと思っています。言葉にならない思いや、つらかったことを肉体を通して変換し表現してきた。フラメンコも現地の人が生きる上で、必要としてきた踊りです。そこは通じる思いがあるんです」。核が同じなら、ダンスのジャンルが違っても踊りこなせる。そんな自信が彼の中に脈打っているのが伝わってくる。今作は第1幕が『ロミオ&ジュリエット』のように愛や闘いを描く物語で、大貫もある役柄を演じ、第2幕は、スペインの地方や都市を巡るショー形式の舞台になる予定だ。「いいダンサーは日本で食べていくのは難しいから、まず、海外に出て日本に帰ってくる。それは熊川哲也さんがすでにされているから負けず嫌いの僕は、逆の発想で(笑)、日本を拠点にして世界に行きたい」と言い切る。「僕と同じ踊りはほかの人にはできない。僕にしかできないものを持っている」ともいう。大貫ならではのフラメンコに注目したい。公演は、6月25日(土)・26日(日)に大阪・サンケイホールブリーゼ、6月29日(水)から7月4日(月)まで東京・東京芸術劇場 プレイハウスにて上演。チケットは発売中。取材・文:米満ゆうこ
2016年05月02日宮尾俊太郎(バレエ)×大貫勇輔(コンテンポラリーダンス)×尾上菊之丞(日本舞踊)×藤原道山(尺八)×SINSKE(マリンバ)による『Clementia』が上演に。昨年、大貫がSINSKEと共演した公演の第二弾で、今回は構成・演出・振付に川崎悦子を迎え、スケールアップした舞台となる。『Clementia』チケット情報大貫は「昨年の『Clementia』は、マリンバ奏者のSINSKEさんの1対1で踊りたいという思いで始めました。1回で完結させるつもりでしたが、あまりに楽しかったので続けたくなって」と振り返る。その彼が共演を切望したのが宮尾だ。大貫と宮尾は、2013年のミュージカル『ロミオ&ジュリエット』で同じ「死」の役を踊って以来、互いの舞台を観に行く仲。宮尾は「ここ数年、自分が培ったものとは違う環境にも身を置いてみたいと思っていたんです。前回の『Clementia』を観た時、演奏者とダンサーが飾りのない丸裸の状態で舞台を成立させていて、こういうことをしたいと感じました」と語る。今回は舞台でのナレーション、和の音楽での踊りなど、宮尾にとって初挑戦尽くしだ。公演は二部構成。第一部は物語仕立てで、昔話『桃太郎』を5人全員のコラボレーションで上演。第二部はオムニバス形式で、柳本雅寛振付『ボレロ』のほか、ミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の曲を用いたダンス、5人でのインプロビゼーションなど新しいコラボレーションに挑む。取材日、稽古場では川崎の指導の下、第一部の稽古が行われていた。キジ役の宮尾が華麗な跳躍や回転技を披露したかと思えば、帽子をかぶったイヌ役の大貫がセクシーなジャズダンスやブレイクダンス風のフロア技を決める。なお、菊之丞がサル役、道山が鬼役となり、桃太郎役は、基本的にはSINSKEが担うほか、大貫が幼少期、宮尾が青年期を表現することもあるという。さらに稽古は第二部の『ボレロ』へ。互いの身体を支点に展開していくコンタクト的な動きが柳本らしい。Kバレエカンパニーでプリンシパル・ソリストを務めるほか、昨年生まれたカンパニー内のグループ“Ballet Gents”では座長として演出・振付を手がける宮尾。「Kバレエでは古典で自分が感じていることやキャリアに応じた表現を追求し、Gentsでは一歩引いたところから踊り全体を俯瞰するという経験をし、今回のような外の舞台で刺激を受ける。とても充実しています」。一方、大貫は「昨年、ラスタ・トーマス率いる“Bad Boys of Dance”の『ロミオ&ジュリエット』ドイツ公演に参加して、すごいダンサーがたくさんいることを肌で感じたり、今年、『アドルフに告ぐ』で演出家の栗山民也さんや素晴らしい俳優陣とお仕事をしたりする中で、色々と考えさせられたことが、この企画に繋がっています。異ジャンルのクロスオーバーを重ねて、いつか日本発のカンパニーとして世界に持って行きたい」とする。出演者たちの今が交錯する『Clementia』に注目だ。公演は9月12日(土)・13日(日)東京・天王洲 銀河劇場にて。取材・文:高橋彩子
2015年09月01日方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』に、劇団EXILEの小野塚勇人と八木将康が出演する。ふたりが演じるのは、タイムスリップによって昭和25年という時代にやってきた男たち。小劇場の手練れに混じって、この作品にどう取り組んでいるのか。初日を控えた小野塚と八木が気合いを見せた。方南ぐみ企画公演『ボンバーマン初夏の浅草の秘密』チケット情報自分の人生がうまくいかないのを世の中や人のせいにしていた若者が、ひょんなことから昭和25年の浅草に迷い込んだ。そこで出会うのは、戦争を生き抜き、貧しくとも懸命に生きている人たち。小野塚と八木は、台本を読んですぐ、この物語に惹かれたという。「現代にいると、ちょっとイヤなことがあっただけで面倒くさいってなるけど、この時代はイヤだからって頑張らなければ本当に死んでしまう。生きていくためには何だってやるぞっていう強さを感じるんです」(小野塚)。「知らない時代のことだから、自分にとって新しい知識としてすごく勉強になりますし、また「知らない」ということが逆に役を演じる時にリアルな反応をすることができる強みでもある。観てくださる方も、僕たちと同じ目線で物語に入っていけると思います」(八木)。まさに、ふたりを通して観客にも何かが届くという仕掛けだ。「現代っ子の僕たちだからこそ伝えられるメッセージというものも台本には詰まっているので、しっかり伝えていきたいと思っています」(小野塚)。今作の作・演出を手がけ、方南ぐみを主宰する樫田正剛は、実はふたりの恩人である。2012年の樫田の作品『あたっくNo.1』への出演をきっかけに、劇団EXILEに加入することになったからだ。だからこそ、期待に応えたいという気持ちは強い。「まったく未経験の僕らに、技術じゃなくて気持ちで芝居をするっていう役者としての基礎を教えてくれた人なので、今回もちゃんと精神を入れて、本気で役と向かい合いながら芝居をしたいと思います」(小野塚)。「常にチャレンジしろ、やりすぎるぐらいがいいっていうこともいつも言われるんです。だから、ベテランの方々にもまれながら、食らいついていこうと思ってます」(八木)。また、今回は小劇場で上演されるとあって、このふたりならではの息の合ったところも間近で観ることができそうで、「視線を合わせるところや細かい表情も観ていただきたいポイントです」と八木もアピールする。「戦後の話ですけど、エンターテインメントにあふれる物語で、笑える部分もたくさんあります。それに、知らないことが描かれているからこそ面白いということもあると思うんです」と最後に語った小野塚。その言葉が演劇の真髄を表していた。公演は7月15日(水)から20日(月・祝)まで東京・キンケロ・シアターにて。チケット発売中。取材・文:大内弓子
2015年07月08日「ケンゾー(KENZO)」を運営するケンゾーパリは1月29日、八木通商と共に、日本で合弁会社「ケンゾーパリ ジャパン」を設立することを発表した。新会社は今後数ヶ月以内に設立され、日本におけるケンゾーラインのディストリビューターとして、14AWから営業を開始する。ケンゾーパリのエリック・マレシャル(Eric Marechalle)CEOは「ケンゾーのファッションは、ブランド創始者・高田賢三の故郷である日本のお客様に高く評価されており、更にその存在を高めたい」とコメント。 八木通商の八木雄三代表取締役社長は「私共のマーケティングに関する高度な専門知識を用いて、ケンゾーを日本市場において最も成功を収めるブランドに育てて行く」と意気込みを語っている。高田賢三は、1970年にパリにブティック「ジャングルジャップ」を開き、ハンドメイドのウィメンズコレクションを発表。99年にはLVMHグループの傘下となり高田はアーティスティックディレクターを辞任。2011年7月に「オープニング セレモニー(OPENING CEREMONY)」創設者のキャロル・リム(Carol Lim)とウンベルト・レオン(Humberto Leon)がクリエーティブディレクターに就任した。八木通商は1946年に設立。アメリカ、ヨーロッパ、アジアに海外拠点を持ち、「マッキントッシュ(MACKINTOSH)」「バラクータ(BARACUTA)」「バブアー(Barbour)」「J&M デヴィッドソン(J&M DAVIDSON)」「ファリエロ サルティ(Faliero Sarti)」「スリードッツ(three dots)」などの輸入・販売を手掛けている。2009年には「モンクレール(MONCLER)」とも合弁会社を設立し、日本でのビジネス展開を担っている。
2014年01月30日