第28回東京国際映画祭が10月22日(木)、東京・六本木ヒルズで開幕。TOHOシネマズ六本木ヒルズではコンペティション部門の審査員をはじめ、オープニング作品『ザ・ウォーク』を手がけたロバート・ゼメキス監督らが出席するオープニングセレモニーが行われた。“2015年10月21日”に都内で行われた来日記者会見で、代表作のひとつである『バック・トゥ・ザ・フューチャー2』の主人公であるマーティ&ドクに対し、「時空をいじるな」と忠告し、話題をさらったゼメキス監督。最新作である『ザ・ウォーク』は1974年のニューヨークを舞台に、フランス人のアーティスト、フィリップ・プティが、当時世界一の高さを誇ったニューヨークのワールドトレードセンターのツインタワー間で、命綱なしの“綱渡り”に挑んだ実話を圧巻の3D映像で描いている。「映像でなければ表現できないスペクタクル。プティの偉業を知った瞬間、すばらしい作品になると確信した」とゼメキス監督。何よりプティの人間性に惹かれたといい、「どんな障壁もものともしない、芸術家としての情熱をもった人物。優れた語り手でもある彼の経験を、観客にも味わってほしかった」と熱弁。最大の見どころは「やっぱり、プティが411メートル上空に張られたワイヤーに、芸術的な一歩を踏み出す瞬間だね」とアピールしていた。オープニングセレモニーには、コンペティション部門の審査委員長を務めるブライアン・シンガー監督(『X-MEN:フューチャー&パスト』『ワルキューレ』)をはじめ、審査員のトラン・アン・ユン監督、ベント・ハーメル監督、ナンサン・シー(映画プロデューサー)、スサンネ・ビア監督、大森一樹監督が顔をそろえた。かつて、初期の傑作『ユージュアル・サスペクツ』が東京国際映画祭で高く評価された経歴をもつシンガー監督は、「こうした形で東京国際映画祭に戻ってくることができて、とても光栄」と話し、「映画業界で多くの経験を重ねた審査員の皆さんと一緒に、多彩な16本のコンペ作品を審査するのが楽しみ。もちろん、大変な仕事になりそうだけど」と武者震いしていた。第28回東京国際映画祭は10月31日(土)まで、メイン会場となる六本木ヒルズをはじめ、TOHOシネマズ新宿などで開催。『ザ・ウォーク』は2016年1月23日(土)より公開される。(text:cinemacafe.net)
2015年10月22日フォルテ フォルテ(forte_forte)が10月17日から25日まで、ロンハーマン六本木店、及び名古屋店にて15-16AWコレクションのトランクショーを開催している。フォルテ フォルテは、パオロ・フォルテとデザイナーであるジアーダ・フォルテの兄妹によって、02年にイタリア・ヴェネト州で創設されたウィメンズブランド。イタリア製の高級素材を用い、特殊仕上げやハンドメイドを駆使して、トレンドにとらわれず繊細かつ女性らしいスタイルのアイテムを生み出している。今回行われるトランクショーでは、15-16AWコレクションをほぼフルラインアップで展開する。同コレクションは、命やエネルギーを“テラ(terra)”と表現し、地球や大地といった壮大なテーマで製作された。また、期間中にブランドのアイテムを購入すると、同コレクションのオリジナルファブリックを使用したハンカチーフをプレゼントするサービスも実施される。
2015年10月18日3月24日(木)から4月3日(日)まで、東京・Zeppブルーシアター六本木で行われる「The Painters:HERO(ペインターズHERO)」。同公演のスペシャルサポーターにAKB48の小嶋陽菜が就任した。【チケット情報はこちら】スペシャルサポーター就任に際し、小嶋は「ビジュアル撮影時に私もトラの絵を描いてみたのですが、子どもの頃に誰もが経験する「絵を描く楽しさ」を思い出させてくれるような、純粋に「アート」を楽しめるショーです。日本で観られるのが今からとても楽しみですし、春休み期間中なので、ひとりでも多くの人に劇場で実際に体感してもらえると嬉しいです!」とコメントを寄せている。同公演は、4人のパフォーマーが様々な技法を駆使し、アート、コメディ、ダンスが融合したパフォーマンスを披露、実際に公演中に作品を完成させる。4人のパフォーマーが観客席へと入り込み、中にはステージ上で観客が作品作りに参加させられるケースもあるそう。2013年以来2度目の来日公演となる今回は、古今東西、実際架空を問わず、誰もが憧れた“HERO”をテーマにした作品を作り上げる。チケットの一般発売は11月21日(土)午前10時より。なお、一般発売に先がけて、先行先着「制作発表つき座席選択プリセール」を実施中。受付は10月18日(日)午後6時まで。同発売よりチケットをご購入いただいた方の中から抽選で10月28日(水)13時より都内某所にて開催の制作発表にご招待するキャンペーンを実施中。■The Painters:HERO(ペインターズHERO)日程:3月24日(木)~4月3日(日)会場:Zeppブルーシアター六本木(東京都)料金:大人6,800円 / 学生3,500円 / 子供3,000円(※税込・全席指定)
2015年10月16日六本木商店街振興組合は10月25日、東京・六本木にてハロウィンイベント「ROPPONGI HALLOWEEN」を開催する。同イベントは、六本木のさらなるにぎわい創出と発展のため、「アートデザインのまちづくり」の一環として行われる。2014年度には来場者数8万2,000人を記録し、2015年ではプログラム内容とパレード参加者数を大幅に拡大。カボチャデザインの専用ゴミ袋を使用した「6 HALLO クリーンナップ」を実施するなど、環境保全への取り組みも強化して開催する。当日は、2部構成のダンスパレードを実施。第1部の「妖怪ウォッチパレード」では、パレード参加者のみが観覧できるボーカル・ダンスユニット「Dream5」のスペシャルライブを行ったのち、約1,500人の参加者がキャラクターと一緒に六本木のまちを踊り歩く。今回は大型のサプライズ企画も実施予定とのこと。「妖怪ウォッチパレード」の参加受付は10:30~12:00で、出発式は12:00~12:30、パレードは12:30~14:30頃に開催予定。参加には『妖怪ウォッチ』に関連する仮装が必要となる。第2部の「メインパレード」では、2014年に引き続きカリスマカンタロー総合演出の元、DJ KAORIをはじめとした有名DJとプロダンサー集団とが約1,500人の一般参加者を引き連れ、「魅せるダンスパレード」を演出する。同パレードには、自由な仮装姿で参加可能。参加受付は12:30~14:00で、出発式は14:00 ~ 14:30、開催時間は14:30~16:30頃となる。ほかにも、18日を除く10月16日~31日の期間中にはフードイベント「六本木ハロウィンバル」を開催。六本木エリアの飲食店約25店舗の参加が決定した。対象店舗は、それぞれ限定メニュー「ハロウィンつまみ」とワンドリンクのセットを提供。専用チケットは3枚つづりで、参加者は3店舗分のセットを味わうことができる。料金は、WEBで購入した場合2,800円、当日券で3,300円(共に税込)となる。なお、パレードの参加チケット購入方法および仮装に関する注意事項などは、イベント公式サイトにて公開されている。
2015年10月16日人気ドラマシリーズ「ウォーキング・デッド」のシーズン6の放映開始を記念して、10月12日(月・祝)に都内のTOHOシネマズ六本木ヒルズで試写イベントを実施。お笑い芸人の平成ノブシコブシとパンサーのメンバーが応援に駆けつけ、トークイベントも行なわれた。「ウォーキング・デッド」はアメリカンコミックが原作のパニックサバイバルドラマ。“ウォーカー”と言われるゾンビがはびこるアメリカを舞台に、元保安官のリックが率いる生存者たちが、安住の地を求めて様々な恐怖や困難に立ち向かう物語だ。シーズン6では、主人公のリックが安全居住区域、アレクサンドリアを守るために、これまで以上に強烈なリーダーシップを見せつけ鬼気迫るが、最初の戦友モーガンとの再会や謎のカルト集団の存在など、昨シーズンの伏線からなるストーリーが展開される。試写会後のトークステージでは、リックに扮した平成ノブシコブシの吉村崇がドラマのファンであることを明言。「最初は全然興味がなかったのですが、シーズン1の第1話でのめりこんでしまい、寝ずに観続けましたね」と吉村さん。「ゾンビものに抵抗感がある人もいるかもしれませんが、実は人と人との極限状態を描いたヒューマンドラマなんです。もっとたくさんの人に観ていただきたいですね」と魅力を話す。トークには吉村さんをはじめ進行役のパンサーの向井慧、そしてゾンビに扮した徳井健太(平成ノブシコブシ)、パンサーの菅良太郎、尾形貴弘(パンサー)が登場した。4人のメンバーを前に吉村さんはドラマの魅力を熱弁。シーズン4までしか観ていないという菅さんを前に「シーズン5ではあのキャラが実は…」と吉村さんがネタバレを披露してしまい、本気でツッコミを入れられ会場の笑いを誘った。「シーズン6はこれまで以上に予算をかけて制作されているため、一話観ただけでも『違うな』と感心させられますよ」と吉村さん。「ストーリの規模も大きくなり、果たして好きなキャラクターが生き残ってくれるかドキドキです。また寝れない日々が続きそうです」と新シリーズへの期待を語った。「ウォーキング・デッドシーズン6」はFOXチャンネルにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月13日森ビルは10月16日~31日、期間限定のハロウィンメニューを「六本木ヒルズ」(東京都港区)内の18店舗にて展開する。同企画は、期間中に開催するハロウィンイベント「ROPPONGI HILLS HALLOWEEN 2015」の一環としての実施する。「エーエス クラシックス ダイナー」では、高さ35.8cmのタワー状バーガー「モンスターバーガー2015」が登場する。昨年のハロウィンにも発売されたモンスターバーガーが、今年はさらにバーガーを1個増量するほか、同店の人気ベスト5のバーガー(チーズバーガー、アボカドバーガー、ベーコンチーズバーガー、チリバーガー、テリヤキバーガー)を重ねられた。価格は税込4,860円。「エッグセレント」からは、15枚重なったココアパンケーキに黄色のかぼちゃココナッツソースをたっぷりかけた「かぼちゃモンスター パンケーキ」(税込2,980円)を販売する。また、パンケーキが3枚の「パンプキン スパイダー ウェブ」(税込1,500円)も用意している。「毛利 サルヴァトーレ クオモ」は、かぼちゃのシフォンケーキやパンナコッタ、モンスターたちをかたどったアイシングクッキーを添えた、高さ25cmの「モンスターかぼちゃのBIGパフェ」(税込2,916円)を販売する。そのほかにも、「ヒルズ ダル・マット」から「ハロウィンかぼちゃプリン」(税込480円)、「モロコバー」から「ハロウィン限定パンケーキ」(2枚/税込1,300円、3枚/税込1,500円)、「けやき坂ベーカリー」から「ジャックのかぼちゃプリン」(税込500円)、「クレーム デ ラ クレーム」から、バトン型のシュークリーム「シトルイユ」(税込507円)などが登場する。
2015年10月08日六本木ヒルズでのクリスマスイベント「Artelligent Christmas 2015」が、11月4日から12月25日まで開催される。クリスマスシーズン中に約700万人もの来街者が訪れるという、六本木ヒルズ。今年は、“五感で感じるクリスマス”をテーマに、記憶に残る演出を多数展開する。六本木けやき坂通りでは、約400mの並木を約120万灯のLEDが彩る恒例の「けやき坂Galaxyイルミネーション」を実施。時間ごとに、寒色系の“SNOW & BLUE”と暖色系の“CANDLE & RED”の2種類のイルミネーションを楽しむことが出来る。さらに、今年は昨年好評だったハート型イルミネーションをバージョンアップ。イルミネーションに灯るハートの光が、来場者がスマートフォンを操作することによってカラーチェンジしたり、動いたりと、インタラクティブに変化する。その他、11月17日より六本木ヒルズの玄関口の66プラザには、クリスタルのように輝くオリジナルのシンボルツリーが、ウェストウォーク2階では11月18日よりトップクリエイターらによるクリスマスに向けたインスタレーションが登場する。また11月17日より、大切な人や自分自身へ1年後のクリスマスに手紙を送る企画「Wish a wish ~大切な人へ、ハッピークリスマスのメッセージを~」を実施。12月23日から25日には、六本木ヒルズオープン以来開催されている「クリスマスコンサート」が開催される。大屋根プラザでは11月28日から25日まで、世界最大級とも言われるシュツットガルトのクリスマスマーケットを再現した「クリスマスマーケット」をオープン。約1,000種類以上ものクリスマス雑貨や、ソーセージ、プレッツェルといった本格ドイツ料理などが販売される。さらに、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」では11月17日から12月25日まで、夜景とプラネタリウムを一度に楽しめる「星空のイルミネーション」や、無限に広がる天の川の中を歩く「銀河の散歩道」などのイベントが行われる。
2015年10月06日大都会の夜景にリアルとバーチャルの星空が共演する「星空のイルミネーション」が、六本木ヒルズ展望台「東京シティビュー」にて11月7日から12月25日までの期間で開催される。スーパープラネタリウム「メガスター(MEGASTAR)」を創りあげた大平貴之が監修したプラネタリウムエリアには、天の川銀河の1億個近い星のデータを使用した、星空が無限に広がる銀河道「銀河の散歩道」のほか、オーロラまでもが再現されるプラネタリウム「星空のイルミネーション by MEGASTAR」が用意される。また、夜空に浮かぶ星を自身のスマートフォンで操作することができるプロジェクションマッピングも登場。六本木にいながら、360度の星空に包み込まれるロマンチックな夜を体感することができる。同時期に森タワー屋上「スカイデッキ」では、天文の専門家と冬の星座を探す六本木天文クラブ「星空観察会」も開催。「星空のイルミネーション」開催期間中は毎週土曜日に催され、さらに特別イベントとして、3大流星群のひとつで、今年がここ数年で最高の観察条件だという「ふたご座流星」の群観察会も開催される。【イベント情報】「星空のイルミネーション」会場:六本木ヒルズ展望台 東京シティビュー住所:東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー52階会期:11月7日から12月25日まで料金:一般1,800円、学生(高校・大学生)1,200円、子供(4歳~中学生)600円、シニア(65歳以上)1,500円時間:<52階 屋内展望フロア>10:00~23:00(最終入館22:30)※金・土・休前日および12月23日(水)、12月24日(木)は25:00(最終入館24:00)まで<屋上スカイデッキ>11:00~21:00(最終入場20:30)※スカイデッキは「星空のイルミネーション」開催期間中、営業時間を21:00まで延長
2015年09月25日東京都港区の六本木ヒルズ・大屋根プラザで10月2日~4日、「ポーランド祭2015」が開催される。○ポーランド輸入品や伝統料理を堪能同イベントではポーランドから輸入された陶器、琥珀アクセサリー、ポーランド食器、ガラス雑貨、伝統工芸品、食料品などが販売されるほか、ポーランドへの航空券が当たるクイズなど、多彩な企画が用意されている。また、ポーランドの伝統料理や、ドーナツ、りんごタルト、チーズケーキなどの伝統菓子も楽しむことができる。ステージプログラムでは、ピアノでのクラシック音楽やJazz演奏のほか、DJ、フォークダンス、トークショーといったバラエティー豊かなプログラムで会場を盛り上げる。開催時間は、11時~19時までとなり、3日のみ20時までとなる。入場無料。
2015年09月24日公開初日を迎えた映画『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』の舞台あいさつが19日、東京・六本木のTOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、三浦春馬、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、國村隼、樋口真嗣監督が出席した。諫山創原作の大ヒットコミックを映画化した『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の後編となる本作。公開初日となったこの日は、主演の三浦春馬をはじめとするキャスト陣と樋口真嗣監督が勢揃いし、舞台あいさつを行った。前編も合せてかなりの宣伝活動を行ってきた主演の三浦は、3万2,000kmの移動距離、テレビや雑誌のインタビューも261媒体という驚異的な数字をこなしてきたが、キャンペーン活動もこの日で終了。その三浦は「宣伝活動はとても楽しんでやらせてもらいました。僕1人ではなく、石原さんや水原さん、そして本郷くんが一生懸命見て欲しいという気持ちを持って活動した結果だと思います」と共演者に感謝しながら「素晴らしい景色を見せてくれた『進撃の巨人』が多くの人の心に残り続けることを願っています」とアピール。三浦と一緒に宣伝活動を行ってきたヒロイン役の水原も「こんなにも宣伝が大変だと思いませんでした。これまでは人前でステージに立って話すのが苦手でしたが、今の気持ちをシンプルに伝えればいいんだと宣伝活動を通して学びました。ロサンゼルスも回ったりしてワンステージ成長できたんじゃないかと思います」と自身の成長に満足げだった。また、共通質問として「自分の中で乗り越えた壁は?」と投げ掛けられた石原は「これまで人の目を気にしていましたが、先輩に『どう見られるか、じゃなくてどうありたいか』と言われ、人の意見に流されないようになりました。そしたら生きるのが楽になってきて、今回もハンジというある意味怖い壁でしたけど、自分を信じて頑張れました」と笑顔。一方の三浦は「僕もよく見られたいと意識していて、こういうクロストークも上手くいきませんでした。でも、今回いろんなバラエティー番組や地方を回らせていただき、色んな話が出来るようになりました。昔よりもそういった壁が取り壊せているかと思います」と話していた。なお、世界84カ国の上映が決まっている本作だが、前編の『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』が9月30日に初日を迎えるアメリカでは、112館での上映が決定。アメリカで上映される日本映画では、本作が実写映画の中で最大級だという。
2015年09月19日本場ベルギービールと郷土料理を味わいながらベルギーの文化に触れられるイベント「ベルギービールウィークエンド東京2015」が、六本木ヒルズアリーナにて開催中。明日からシルバーウィークに突入し、ますます大きな賑わいとなりそうだ。ベルギービールウィークエンド東京2015 飲食チケットベルギーでは、首都ブリュッセルで毎年9月の第1週末に開催される本イベント。日本では2010年に初開催され、今年で6度目。4月に名古屋で幕開けし、広島、福岡、大阪など7都市で52日間にわたり開催。ここ東京でフィナーレを迎える。今年は、ホワイト・ビールやゴールデン・エールなど醸造法の異なる11タイプのベルギービールが揃った。飲みやすくて爽やかな味わいの「ヒューガルデン ホワイト」や、“世界一魔性を秘めたビール”と称される「デュベル」など、全61種類。料理は、ベルギーのフライドポテト「フリッツ」や、「アントワープ風グリルソーセージ」、「カルボナード(牛肉のベルギービール煮)」などビールに合う伝統料理から、ベルギーワッフルやアイスクリームなどのスイーツまで提供。飲食には飲食用コイン(1枚210円分)が必要で、ビールは1杯につき3~5枚、料理は1品につき1~5枚で交換できる。また、会場に設けられたステージでは様々なイベントが開催され、ベルギーのトップミュージシャンたちによるライブステージも開催。ベルギーで数々の音楽賞を受賞するロックバンド、トリガーフィンガー(9/18・19出演)や、ラテン・ポップのシンガーソングライター、ガブリエル・リオス(9/21・22・23出演)らがイベントを盛り上げる。取材した17日は、生ビールを最高の状態で提供するコンテスト「ステラ・アルトワ ワールド ドラフト マスターズ」が開催され、トップバーテンダーたちが技を競い合い、会場を沸かせていた。「ベルギービールウィークエンド東京2015」は、9月23日(水・祝)まで毎日開催。入場無料。開催時間は、平日14時~22時、土日祝11時~22時、9月23日(水・祝)11時~21時(ラストオーダーは閉場の30分前まで)。飲食用コイン11枚とオリジナルグラスが付いたチケット(3,100円)が発売中。
2015年09月18日現在公開中の映画『アンフェア the end』の大ヒット御礼舞台あいさつが17日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、主演の篠原涼子、佐藤嗣麻子監督が出席した。2006年1月から連続ドラマとしてスタートし、日本のドラマでは異例とも言える徹底したハードボイルド&サスペンス路線で人間や社会の暗部を深く捉え、主人公・雪平夏見を演じる篠原涼子ら豪華キャストで視聴者から支持を受けた『アンフェア』。これまで連続ドラマはもちろん、スペシャルドラマや劇場版が上映されてきたが、劇場版第3弾となる本作で同シリーズの10年間という歴史に幕を閉じる。最後の舞台あいさつに登場した篠原は「大ヒット御礼ということで、なかなかない形を作っていただいた皆さんに感謝しています。皆様が見守ってくれたお陰でこの場所に立てることを幸せに感じています」と観客に感謝の言葉。この日は劇中衣装でもあるスーツ姿で登場したが、「今日でこの衣装も見納めです。さみしいですね…」と感想を漏らした直後に号泣すると、そんな篠原を見つめていた佐藤監督がもらい泣きするなど、冒頭から涙の舞台あいさつとなった。主人公の雪平夏見を10年間演じてきた篠原は「女性刑事の役はもちろんやったことがないし、女性がやっている刑事もよく分かりませんでした。でも、すごくいい作品が舞い込んできたという思いでうれしかったです」とオファー当時の心境を明かしつつ、舞台あいさつ途中から流れた他のキャスト陣によるビデオメッセージを見て「皆さんに雪平夏見という存在を作り上げていただきました。他のキャストの方々あっての作品で、そうじゃないと成立しないところがあります。皆さんから力や愛をいただいて本当に感謝しています」と周囲に感謝を述べながら「ずっと見てた人たちなんで寂しいですね。これで終わっちゃうのは…」と再び涙。続けて「『アンフェア』に出会ってなかったら、ここに立ってないと感じますし、『アンフェア』が私を大きく変えてくれました」と同シリーズの影響力の大きさをしみじみと語っていた。
2015年09月18日東京都・港区の六本木ヒルズ 森美術館では、現代美術作家・村上隆の大型個展「村上隆の五百羅漢図展」が開催される。会期は10月31日~2016年3月6日。開館時間は10:00~22:00(火曜日は17:00まで、ただし11月3日は22:00まで/入館は閉館時間の30分前まで)。関連プログラムとして、アニメーション監督の富野由悠季氏とのトークセッションなども予定されている。展覧会の入館料は、一般1,600円、学生(高校・大学生)1,100円、子供(4歳~中学生)600円(展望台 東京シティビュー、屋上スカイデッキへは別途料金が必要)。同展は、日本国内では2001年以来14年ぶりとなる現代美術作家・村上隆の大型個展。世界の絵画史上最大級の作品と推定される、全長100メートルにおよぶ超巨大絵画「五百羅漢図」が最大のみどころとなっている。また、同作品の制作に大きなきっかけを与えたという長沢芦雪筆の「方寸五百羅漢図」と狩野一信筆の「五百羅漢図」もあわせて展示されるということだ。ほかにも、村上隆が既に10年近い歳月をかけ、今なお制作に取り組んでいる「宇宙の産声」や「欲望の炎-金」などの大型彫刻作品や、同展のために手掛けた「727」や「TanTan Bo」といった代表的シリーズの最新作、円相図や金銀の唐獅子図など、日本初公開となる作品が展示されるという。また、同展の「音声ガイド」のナビゲーターには、TVドラマや映画、CMなどで活躍中の俳優・斎藤工氏が務めるという。ガイド件数は約20件、解説時間は約30分という音声ガイドの料金は550円。展覧会公式サイトおよび各種プレイガイドでは、開幕前日(10月30日)までの期間限定で、割安価格で購入できる「前売り音声ガイドセット券」が販売されている。料金は一般1,800円、学生(高校・大学生)1,400円、子供(4歳~中学生)900円。なお、展覧会関連パブリックプログラムとして、11月1日 15:00~17:00(開場は14:30)には、「機動戦士ガンダム」や「ガンダムGのレコンギスタ」などのガンダムシリーズ、「伝説巨神イデオン」などのアニメーション作品を手掛けてきたアニメーション監督・富野由悠季氏が、さまざまなキーワードをもとに村上隆と語り合うトークセッション「日本、物語、リアリズム」が開催される。会場はアカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)。定員は150名(要予約)。料金は一般1,000円(MAMCメンバー無料)。日英同時通訳付き。さらに、11月14日 19:00~22:00(開場は18:30)には、2013年に公開された村上隆の初監督映画「めめめのくらげ」が特別上映が行われたのち、同映画の出演者であり、展覧会の音声ガイドのナビゲーターを務める俳優・斎藤工氏が、村上隆と映画制作などについて語り合うトークセッションが予定されている。会場は森美術館オーディトリアム。定員は100名(要予約)。料金は無料(展覧会チケットが必要)。日本語のみ。そして、11月15日 14:00~16:00(開場は13:30)には、現在の日本美術ブームの立役者のひとりである美術史家・辻惟雄氏を対談相手に迎え、村上隆の作品世界や日本美術の魅力とその未来について語り合うトークセッション「痛快、日本美術談議」が開催される。会場はアカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)。定員は150名(要予約)。料金は一般1,000円(MAMCメンバー無料)。日英同時通訳/手話同時通訳付き。このほか、12月12日には村上隆の作品の彫刻制作をになう海洋堂、黒谷美術、ラッキーワイド各社の代表者が一堂に会し語り合うトークセッション「日本ものづくり再考」、2016年1月10日には美術評論家の椹木野衣氏が、現代アート界での村上隆作品の位置付けとその意味を独自の視点で語るトーク「大震災、五百羅漢図と村上隆」、そして2月20日には芥川賞作家で福聚寺住職の玄侑宗久氏が、日本文化と村上作品について語るトーク「Japanese Dual Standard」が予定されている。なお、関連パブリックプログラムについての詳細は、後日、森美術館ウェブサイトにて発表されるとのことだ。
2015年09月16日東京ミッドタウンは9月19日~23日、「六本木ブックフェス」を開催する。「六本木ブックフェス」は、デザインとアートの街として六本木を考えるWEBマガジン「六本木未来会議」が手がける「アイデア実現プロジェクト」として開催されるイベント。2,000平方メートルの芝生の上での読書体験を通して、「読書の秋」を楽しめる内容となっているという。期間中は、他の参加者におすすめの本をシェアする「ブック・ジャーニー(おすすめの一冊を交換)」を開催。自身が人にすすめたい本を包装し、同書にまつわるエピソードやメッセージを添えて出品する。出品のほか、添えられたメッセージをもとに、他の参加者がおすすめする本を選ぶこともできる。会場には、47都道府県をテーマにした本が集まる「日本の本棚」、第一線で活躍する46人のクリエイターがすすめる本が並ぶ「デザイン&アートの本棚」、秋をキーワードにしたバスケットが並ぶ「秋の本棚」も登場。本の無料貸出も行うとのこと。そのほかにも、日替わりイベントを多数開催する。19日には芥川賞作家・羽田圭介氏など作家やアーティストが代わる代わる朗読を行う「読書のフェス in Roppongi」、20日には移動式本屋が登場する「BOOK TRUCKのマーケット」、22日~23日には本を綴(と)じてオリジナルノートを作るワークショップの開催を予定している。
2015年09月14日放送開始10年目を迎える人気バラエティを映画化した『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』の初日舞台挨拶が9月11日(金)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われた。舞台挨拶には三村マサカズ、内村光良、大竹一樹、藤原令子、久保田悠来、渡辺奈緒子、子役の三谷翔太くんが出席。主演の三村さんが「とはいえ、今日は取材の皆さん、国分太一くんの結婚報道でいっぱいいっぱいなんじゃないの?」と心配し、相方の大竹さんは「えっ、結婚するの?」と驚きの表情を見せた。大竹さん自身は、妻の中村仁美フジテレビアナウンサーとの間に、第2子が誕生したことを先日発表したばかり。舞台挨拶の席で「泰雅(たいが)」と名付けたことを発表した。長男の名前が「龍臣(りゅうじん)」だといい、「龍に対抗できるのは虎かなって。英語のタイガーにちなんだ」と由来を説明すると、三村さんは「トラえもんじゃないんだ」とツッコミを入れていた。映画は依頼に応じてシナリオを作って、探偵が架空のキャラクターを演じる劇団兼探偵事務所「エンジェル社」の活躍を描く。三村さん、内村さんらに加えて、総勢56人ものお笑い芸人が出演し、台本無視のアドリブ合戦で映画を盛り上げる。「見終わった後に、何も残りません」と内村さん。記事を盛り上げようと、大竹さんが「ウッチャンナンチャンは、もう解散しています」と“吹聴”すると、「今年は会っていないけど、年末に(一緒に)やるから」と釈明していた。見どころは「セリフをかんだり、吹き出しちゃったりしてNGかなってシーンが、全部使われている」(三村さん)、「僕と三村のアクションシーン。こいつ(三村さん)はほぼ吹替えだけど。あとビビる大木くんのジャンボ鶴田さんのモノマネかな」(内村さん)。大竹さんは「何でもタダで見られる時代なのに、こうしてお金を払っていち早く映画を見てくださる皆さんの気持ちがありがたい」と感謝していた。『内村さまぁ~ず THE MOVIE エンジェル』は公開中。(text:cinemacafe.net)
2015年09月11日アークヒルズ(東京都港区)では9月11日~13日、「アークヒルズ秋祭り2015」を開催する。同企画は、"日本を楽しむ秋祭り"をテーマとしたイベント。期間中は、9店舗が出店するグルメ屋台や、射的・ヨーヨーつりなどの縁日屋台が登場するほか、"和"をテーマとした体験型プログラムも実施する。さらに今年は、2年に1度のお神輿渡御(みこしとぎょ)の年となっており、13日には本祭・赤坂氷川神社の例大祭に合わせてお神輿をかつぐパフォーマンスを披露する。12日には子供向けのお神輿と山車(だし)で会場の外周を巡行する「子ども神輿・山車」や盆踊りを行う。また、同イベントの会場となるアーク・カラヤン広場には、畳の休憩スペースが初登場。素足で休みながら、アークヒルズの飲食店舗が特別出店するグルメ屋台の限定メニューを楽しむことができる。屋台メニューには、「BBQスモークチキン フレンチフライ付き」(600円)、「肉まん」(400円)、「ローストビーフ丼」(800円)、「自家製ブルドBBQ ポークサンドウィッチ」(600円)、「カルツオーネ」(490円~)、「炙(あぶ)り焼き鶏」(500円)、「パエリア」(700円)、「ホットドック」(600円)、「ドリップコーヒー」(アイス・ホット / 各345円)などを取りそろえる。体験型プログラムでは、「竹あかり」や竹を使った水鉄砲と箸の制作が体験できるワークショップや、うちわに好きな文字を書く書道ワークショップ、泥んこ遊びをしながら楽しむ「こけだま」作りなどを用意する。そのほか、さまざまなミュージックパフォーマンスも開催。さらに、今回のワークショップを手掛ける「ちかけん」と、花人・赤井勝氏がコラボレーションした装飾を配置するほか、赤井氏による装花の無料配布会も開催する。※価格は全て税込
2015年09月10日六本木ヒルズで9月30日、約70店舗が参加する秋のファッションイベント「FASHION CONNECT 2015~GLITTER WORLD~」が開催される。昨年は約1,500人が来場した同イベント。“GLITTER WORLD”をテーマに実施エリアを拡大して開催される今年は、ウェストウォーク2階でエレクトロニック・ミュージック・デュオ「Young Juvenile Youth(YJY)」のライブパフォーマンスを始め、モードイラストレーターのエドツワキによるライブペイントパフォーマンスや、モデルの秋元梢とアートディレクターの千原徹也によるトークショーが実施される。その他、ドリンクやシューシャイン、ハンドマッサージなどのサービスの他、ノベルティのプレゼントなども行われる。また、9月4日から30日まで六本木ヒルズ内の32店舗では、六本木ヒルズ限定&先行発売商品を含む“GLITTER”をモチーフにしたファッションアイテムが発売中。ラインアップは、オデット エ オディール(Odette e Odile)のパンプス(税込2万2,680円)や、(ハンウェイ(HANWAY)のスパンコールパラソル(税込3万7,800円)、デザインワークス ドゥ コート(DESIGNWORKS deuxcotes)のリバーシブルスカート(税込3万4,560円)など。その他、9月12日からはウェストウォーク2階の南側吹き抜けに、“GLITTER”の世界観を表した商品ディスプレイも展示される。【イベント情報】「FASHION CONNECT 2015~GLITTER WORLD~」会場:六本木ヒルズ・大屋根プラザ、ヒルズ カフェ/スペース、ウェストウォーク他住所:東京都港区六本木6-11-1会期:9月30日時間:18:00~21:30料金:無料
2015年09月07日六本木ヒルズの東京シティビューが9月28日から11月1日まで、“東京を観る秋”をテーマにした多数のイベントが開催される。森タワー52階の展望フロアには、海抜250mの天空のパノラマラウンジ「Tokyo City View Lounge」が登場。東京を望めながら“読書の秋・芸術の秋・食欲の秋”を満喫出来る3つの企画が実施される。そのうち、10月5日から11月1日まで開催される「Photo Lounge」では、写真家の荒谷良一が東京シティビューから撮影した写真の数々を展示。また、誰でも参加可能な東京シティビューから撮影した風景写真のフォトコンテストも開催。第1期から第4期までの開催を予定しており、第1期の応募期間は10月1日から12月31日までとなっている。優秀作品は東京シティビューの告知写真に採用される他、賞品としてオリンパス製デジタルカメラなどが贈られる。同じく10月5日から11月1日まで、移動式本屋のBOOK TRUCKプロデュースによる「Book Lounge」が登場。“TOKYO再発見”、“雑誌に見る東京の今と昔”、“東京の青空と星空”、“東京の建物と風景”の4テーマをもとに厳選された、写真集やガイドブックなど約300冊が揃えられる。クラシックジャズが流れるラウンジには、カップルシートも用意されており、落ち着いた空間でゆっくりと読書を楽しむことが出来る。9月28日から12月25日までは、東京の眺望とともに「ルイナール(Ruinart)」のシャンパンが楽しめるラウンジスペース「Ruinart Champagne Lounge」がオープン。シャンパンの他、「バスク豚の生ハムのルッコラセルバチコ」、「吉田牧場のチーズ3種」などのおつまみも提供される。52階での「Tokyo City View Lounge」の他、シャンパン森タワー屋上のスカイデッキでは、9月27日限定で中秋の名月を愛でる「中秋の名月 観月会」を開催。天文の専門家の解説を聞きながら、ゆったりと名月を楽しむことが出来る。その他、展望台からの景色をバーチャルで楽しめる新感覚アプリ「Tokyo City View Guide」や、東京の歴史と魅力が詰まった映像「TOKYO 物語」などのコンテンツも展開される。
2015年09月06日劇作家・平田オリザの戯曲を映画監督・本広克行が演出する舞台『転校生』が開幕。初日の8月22日、東京・Zeppブルーシアター六本木にて通し稽古が報道陣に公開された。舞台『転校生』チケット情報同公演は、ある高校の教室を舞台に女子高生21名の1日を描いた群像劇。1994年にオール高校生キャストで初演されて以来、高校演劇のバイブルとも言われ、様々な高校で上演されている。平田と本広のタッグは、ももいろクローバーZ主演の映画_及び舞台『幕が上がる』に続き、今年2タイトル目。今作は若手女優発掘プロジェクトとして、岩井俊二プロデュースのドラマ『なぞの転校生』で主演を務めた桜井美南ら、1474人の中から選ばれた21名のキャストが演じる。物語は、「朝起きたら、この学校の生徒になっていた」と言う転校生が教室にやってくるところから始まる。平田オリザ戯曲特有の「同時多発」会話は、同公演でも見どころのひとつ。女子高生の他愛のない会話から、彼女たちの日常や社会への好奇心、大人たちへの不信感、将来への不安を垣間見ることができる。さらに、「舞台演出と映像演出の今の自分が持てる全ての演出方法」「映画と演劇の中間を狙っている」と本広が語る舞台は異色の仕上がり。21人の姿をより際立たせる。通し稽古後、出演者全員と本広で行われた囲み取材で本広は「70倍の中から選ばれてる子たちですから、千載一遇の出会いがこの舞台に集まっています。さらに映像も若手の監督にやってもらっているので、ここからいろんな出会いが起きて、たくさんの作品が生まれて、みんながスターになって、僕らがやったことが10年後に評価されたらいいなと思っています」と語った。物語の鍵を握る転校生_・大西由美役を演じた桜井は「稽古が始まった時には役が決まっていなくて、役を回して何度も違う役を演じていく中で、大西由美という役を演じてみたいと監督にも伝えていたので、役発表はすごく嬉しくて。同時に、初舞台の私に務まるのかな、という不安もあったのですが、この21人全員でやっていくうちにこの役がやれてよかったなって思いました」と心境を語った。9月6日(日)まで東京・Zeppブルーシアター六本木にて上演中。『転校生』と『幕が上がる』両作の舞台が富士ケ丘高校である、ということから、ももクロメンバーがアフタートークに参加。9月2日(水)に「転校生」出演者たちと舞台裏トークを開催する。取材・文:中川實穗
2015年08月28日東京・六本木にて10月16日から31日まで、六本木のさらなる発展のため、“アートデザインの街づくり”の一環として行われるハロウィンイベント「ROPPONGI HALLOWEEN」が開催される。“ロクハロ”とも呼ばれる同イベントは、六本木商店街振興組合と港区共催のもと、六本木商店街店舗を中心とした地域コミュニティーが一体となり昨年よりスタートしたハロウィンイベント。今年は、昨年度より内容をさらにパワーアップして開催される。10月25日には、六本木通りから外苑東通りの全長1.7kmを一般参加者の他、プロダンサーやDJ、キャラクターなどが仮装して行進する国内最大級の「仮装ダンスパレード」を開催。昨年度の参加者1,900人から、今年は参加人数を3,000人に拡大して行われる。また、参加店舗にてお菓子やオリジナル特典が貰えるチケットを販売する「Trick or Treat」も実施。こちらも昨年より参加店舗を増やして行われる。その他、期間中はチケット購入で参加各店オリジナルの“ハロウィンおつまみ”とワンドリンクがお得に楽しめる「6 HALLO バル」や、六本木のまちをオレンジの堤灯で彩る「6 HALLO 提灯」の掲出などを開催。六本木エリアの清掃活動を行う「六本木のまちの清掃活動」も実施される。その他、街頭にはフードコートや企業ブースも展開される予定だ。【イベント情報】「ROPPONGI HALLOWEEN」会場:六本木エリア住所:東京都港区六本木会期:10月16日~31日
2015年08月24日子どもと一緒だと行きにくいイメージがある六本木ミッドタウン。実はとても子連れに優しい作りになっています。今日はその 六本木ミッドタウン の楽しみ方を具体的にご紹介します。11:00 テラス席でランチ六本木ミッドタウンは六本木駅や乃木坂駅からすぐ。12時を過ぎると急に混みだすので、その前に行くのがおすすめです。ミッドタウンが子連れに優しい一番のポイントは、テラス席が多いこと。開放的な雰囲気のせいか子どもがぐずりにくく、万が一ぐずった場合でも声が響かずに済みます。一番のおすすめは公園に面したアメリカンダイニング「 Union Square Tokyo 」。その他、キッズメニューや子ども用の椅子があるお店、ベビーカーで入店できるお店などの情報もホームページに記載されているので、ぜひ参考にしてみましょう。また、 アトリウム(屋内)やコートヤード(屋外) には自由に使えるテーブルと椅子が設置されているので、スーパーやテイクアウトのお店で食べ物を買って、そこでゆっくり食べるのもおススメです。12:00 公園でひと遊びランチが済んだらトイレタイム。各階にベビーシートやベビーチェアのあるトイレがあり、2Fにはベビールーム(授乳室など)もあります。トイレの後はミッドタウンに隣接する檜町公園でひと遊び。ブランコや滑り台などの遊具で遊んだり、芝生のゆるやかな坂道を走ったり…。近くのインターナショナルスクールの子たちもよく遊びに来ています。「都会のど真ん中にこんな場所が」と思うような、のんびりできるスポットです。そして遊び疲れた後はベビーカーで池の周りを一周。うまくいくとお昼寝タイムに。13:00 お昼寝中に買い物子どもがお昼寝してくれたら、ここからはママの時間。買い物をしたり、ゆっくりお茶を飲んだり、自由な時間を楽しみましょう。ちなみに買い物はママ向けのカジュアルな洋服のお店が少ないので、雑貨や食料品のお店を中心に見て回るのがおすすめ。プレゼントに良さそうな子ども服のお店も充実しています。また、カフェはランチ同様、テラス席があるお店が多いので、万が一子どもが起きていた場合でも安心。特にインテリア雑貨も楽しめる「 IDEE CAFE 」と、高級店の味が手頃な値段で楽しめる「 THE RITZ-CARLTON Cafe & Deli 」は、子連れでも行きやすいお店です。テラス席のあるお店が多く、公園もあって、子連れランチにぴったりな六本木ミッドタウン。涼しく過ごしやすいこれからの季節、ぜひ行ってみてはいかがでしょうか?(岡本まめ)
2015年08月21日ライフスタイルブランド・アムニー(AUMNIE)主催のラウンジヨガイベント「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」が、9月6日に東京・六本木「RAUL」にて開催される。07年にカナダの西海岸にて誕生したアムニーは、ヨガウェアを中心に展開するフィットネスウェアブランド。ヨガ・フィットネスとファッションを融合させたトレンド感のある革新的なウェアを展開している。今回開催されるイベントは2部構成となっており、第1部の「LOUNGE YOGA LESSON」では、2名のゲストをヨガ講師に迎えてレッスンを実施。Udaya yoga studio主宰の柳本和也によるアシュタンガヨガと、女優やモデルとして活動しながらヨガインストラクターを務める松本莉緒によるリラックスヨガの2クラスで構成されている。各クラス1時間ずつのレッスンで、1クラス30名限定の完全予約制となる。またレッスン終了後には、同会場にて開催される第2部の「AFTER PARTY」では、RISA&KENJIによるアクロヨガパフォーマンスを実施。DJ FUJIKOによるDJセットや、アムニーのポップアップショップなども展開される予定だ。なお、イベントの申し込み期間は9月5日まで。【イベント情報】「SUNDAY NIGHT OUT YOGA」会場:RAUL住所:東京都港区西麻布1-4-48会期:9月6日時間:第1部 17:00~19:30、第2部 20:00~22:00料金:1レッスンパス+アフターパーティー 3,500円:2レッスンパス+アフターパーティー 6,000円:アフターパーティーのみ 3,000円(※すべて1ドリンク付)
2015年08月20日8月28日公開の映画『テッド2』の日本語吹替え版完成披露試写イベントが18日、東京・六本木のTOHOシネマズ 六本木ヒルズで行われ、有吉弘行、AKB48の小嶋陽菜が出席した。見た目は愛くるしいテディベアで中身は下品な中年オヤジのキャラクター設定で世界中を虜にした映画『テッド』。前作に続いてテッドの日本語吹替えを有吉弘行が担当している。そんな日本語吹替え版の完成披露試写会イベントに有吉と「テッドもふもふファンクラブ代表」の小嶋陽菜が登場した。タキシードで登場した有吉は「僕は着慣れないタキシードですが、小嶋さんは胸元がえぐいですよ。今日も仕上げてきましたね?」とセクシードレスの小嶋に話題を振ると、当の小嶋は「今日に合せて仕上げてきました!」とドヤ顔。本作について有吉が「相変わらずクダらない映画で下ネタ満載ですよ。アメリカンジョークも笑えたり笑えなかったりしますが、感動する場面もあって面白いです」とアピール。一方の小嶋も「ヒドい言葉が多すぎてビックリしましたが、テッドが泣くシーンがあって、そのギャップに感動しちゃいました」と絶賛した。イベント途中からテッドをはじめ、テッドのくま友(くまを題材にした日本のご当地キャラ)が登場。テッドと北海道・夕張のメロン熊にハグされたり襲われた小嶋は「やめて下さい! ヒドい…。太もも触られた!」と悲鳴。すると有吉がテッドやメロン熊に「あとで事務所に怒られればいいのに」とやんわりと毒づいて会場を笑わせた。映画『テッド2』は、8月28日よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国公開。
2015年08月19日映画『アンフェア the end』のジャパンプレミアが18日、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、キャストの篠原涼子、佐藤浩市、永山絢斗、阿部サダヲ、加藤雅也、向井地美音、AKIRAと佐藤嗣麻子監督が出席した。本作は、2006年にフジテレビ系で連続ドラマ化、その後は劇場版も公開された『アンフェア』シリーズの完結版。父の死の真相を追い続ける刑事・雪平夏見(篠原)は、ついに警察内で暗躍する闇の組織に迫る――というストーリーで、9月5日に全国公開される。ヘリコプターに乗って六本木に降り立ったキャスト陣は、ファンが待ち受けるレッドカーペットに登場。大きく胸元が開いたブラックドレスで登場した篠原は、「10年目に完結できたのは、支えてくれたみなさんのおかげ。雪平に出会えたのは奇跡。幸せな『アンフェア』の10年でした」とあいさつし、「寂しくて残念な気持ちもあるけど、心を込めて作ったので早くみなさんにお届けしたい。温かい眼差しで見届けて欲しい」とアピールした。雪平の娘・美央役を7歳の頃から演じた向井地は、現在、アイドルグループ・AKB48メンバーとして活躍。「篠原さんは10年前も今も、優しくて美しいお母さんです」と笑顔を見せる向井地に、篠原は、「大きくなったな~」と感慨深げ。また、ドラマ版に出演していた瑛太の実弟・永山は、「雪平に会えて感動しました。お空に輝くかと思いました」と出演に歓喜し、「キスしてしまいました……。色々あって10回以上しました。すごくうれしかった。惚れ惚れしちゃう」と篠原との共演を自慢げに振り返った。一方、シリーズを通して出演しているキャスト陣からは、「いつもフニャフニャしてる。カメラが回るとピッとなるんですけど」(加藤)、「本当にそう!さっきも、今まで言われたことないのに『サダた~ん!』って呼ばれた」(阿部)と素顔の暴露も。「もっと良い事言って!」と苦笑いする篠原に、“AKIたん”と呼ばれているというAKIRAは、「集中してる時に、『踊って!踊って!いつも踊ってるじゃん!』って言われて……。流して断ってたけど、心が和みました」とエピソードを披露して笑いを誘っていた。
2015年08月19日人気コミックを2部作で実写化した前編『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』の大ヒット御礼舞台あいさつが8月14日に、TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、三浦春馬、本郷奏多、桜庭ななみ、渡部秀、水崎綾女、武田梨奈、石原さとみ、映像配信サービス“dTV”で配信される新作ドラマ『進撃の 巨人 ATTACK ON TITAN 反撃の狼煙』に出演する平岡祐太が登壇した。その他の写真8月1日に全国427スクリーンで封切られ、公開13日目で動員137万人、興収18億4000万円を記録している本作。日本でのヒットを皮切りに、香港でデイリーランニングの首位に輝き、フィリピンでは同国で公開された日本映画史上最高のオープニング興収をマークするなどアジア圏での“進撃”も加速中だ。賛否両論が巻き起こる中、劇場へのリピーターも増えているといい「先日、名古屋で舞台あいさつをしたんですが、最高で13回見ている方がいらっしゃって。ほぼ毎日じゃんっていう(笑)。本当に頭が下がります。原作やアニメにはない、巨人のリアリティを感じたという声をいただく」(三浦)、「まずは見てもらえるのがうれしいですね。私にとっても挑戦で、新しい発見があった。誰もが知るキャラクターを演じられるのはありがたいこと」(石原)とファンに感謝を伝えた。ステージには特製の“巨人ケーキ”がお目見えし、本作のヒットをお祝い。ハンジ役の石原は、公開中の前編では実現しなかった“巨人退治”をケーキ相手に遂行し、大喜びしていた。『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』公開中『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN エンド オブ ザ ワールド』9月19日(土)公開
2015年08月14日米映画『ジュラシック・ワールド』の大ヒット御礼舞台挨拶が8月11日(火)、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、日本語吹替え版で主人公・オーウェンを演じる玉木宏、恐竜に襲われる兄弟の弟・グレイ役の松岡茉優が、涼しげな浴衣姿で登場した。悲劇から20数年を経て、いまや1日に2万人の観光客が訪れるまでになった「ジュラシック・ワールド」が、遺伝子操作によって誕生した新種の肉食恐竜の脱走を機に、再びパニックに陥る。玉木さんは「突然、ラブシーンが始まり、戸惑った。どういうテンションで演じたらいいのか…。洋画ならではですね」とパーク内の群衆が恐竜に襲われる中、主人公とパーク責任者がキスするシーンに困惑しきり。松岡さんも「あれには驚きました」と大きくうなずき、「私は声変わりを迎えた男の子の役だったので、お風呂で声の“裏返り”を練習しました」と明かした。また、劇中に登場する“ハイブリッド恐竜”にちなんで、ふたりもオリジナルの恐竜をフリップに描いて披露。「番犬ならぬ番恐竜です」(玉木さん)、「大好きなモササウルスに、羽根をつけてみました」(松岡さん)と想像の翼を広げていた。歴代オープニング全世界興行収入記録の第1位を樹立する歴史的ヒットスタートを皮切りに、各国で社会現象を巻き起こしている本作。日本では8月5日(水)に全国で封切られ、公開わずか5日間で劇場動員数が100万人(107万3,326人)を突破する快挙を達成。これで、公開された69の全ての国で「オープニング興収第1位」という偉業を成し遂げた。関係者によると、本作は大半が3D方式で上映されているほか、大画面のIMAX、アトラクション感覚で臨場感を味わえるMX4D、4DXでの“体感型”上映が高い集客力に繋がったといい、シリーズ第1作『ジュラシック・パーク』を知る30~40代の大人層に加えて、親子連れや学生グループ、若いカップルなど若者層の取り込みに成功。結果的に、SNSでの口コミがヒットを後押ししている。『ジュラシック・ワールド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:ジュラシック・ワールド 2015年8月5日より全国にて公開(C) 2015 Universal Pictures.
2015年08月11日コールドプレスジュース専門店・サンシャインジュースはこのほど、東京都港区六本木に4号店をオープンした。○素材の水分のみで作ったジュースコールドプレスジュースは、野菜や果物をゆっくりプレス(圧搾)して、素材が持つ水分のみを搾り出して作るジュース。保存料や着色料などの添加物、および水分も一切加えず、素材が持つ水分だけでジュースにするため、ボトル1本のジュースを作るのに約1kg~1.5kgの素材を使用するという。従来のジュースと異なり、製造過程で素材に熱を加えず、また加熱殺菌処理もしない生の生きたジュースのため、熱に弱い栄養素も生きたまま摂取できるという。また、繊維質は分離しているので、栄養を吸収する時に体が消化にエネルギーを使うことなく効率的に栄養を摂取できるとのこと。ジュースの材料になる野菜や果物は、可能な限り日本各地の生産者の元に足を運び、国産で無農薬・減農薬を中心とした素材を使用。質は良いのに傷がついた・形が悪いなどの見た目が理由で生産者が売りにくい素材を中心に仕入れる取り組みも行っている。営業時間は平日8時~20時、土日祝日9時~19時。不定休
2015年08月10日2016年3月24日(木)より東京・Zeppブルーシアター六本木で「The Painters HERO(ペインターズHERO)」の開催が決定した。【チケット情報はこちら】同公演は、2008年に韓国でスタート。4人のパフォーマーが様々な技法を駆使し、アート、コメディ、ダンスが融合したアートパフォーマンスを披露、実際に公演中に作品を完成させる。Korea in Motion Awardでノンバーバルパフォーマンス部門優秀賞をはじめ、これまで多くの賞を受賞。アメリカ、中国、東南アジアなどでも公演を行い、2013年には日本に上陸。作品のクオリティと、世代や国境を超えてあらゆる観客に驚きや感動を与えるパフォーマンスで、各国で盛況を博している。公演では4人のパフォーマーが観客席へと入り込み、中にはステージ上で観客が作品作りに参加させられるケースもあるそう。今回の公演では、古今東西、実際架空を問わず、誰もが憧れた“HERO”をテーマにした作品を作り上げる。チケットは10月24日(土)より、ぴあで単独先行販売を実施。■The Painters HERO(ペインターズHERO)日程:3月24日(木)~4月3日(日)会場:Zeppブルーシアター六本木料金:大人6,800円 / 学生3,500円 / 子供3,000円(※税込・全席指定)
2015年08月10日米アニメ映画『ミニオンズ』のヒット御礼舞台あいさつが8月8日に、東京・TOHOシネマズ六本木ヒルズで行われ、日本語吹替え版の声優を務めた天海祐希が出席した。ヒット御礼舞台あいさつ/その他の写真全世界で旋風を巻き起こし、7月31日に全国330館で封切られた本作。公開5日目にして興収10億円を突破し、7日間で観客動員数が100万人を超える大ヒットを記録しており、米アニメ映画としては今年最高の好スタートを切った。天海は「見た目も仕草も可愛いでしょ? それに仲間をすごく大切にするところがいい」とヒットの理由を分析。「ポーチにストラップ、Tシャツ3枚をユニバーサルスタジオジャパンで大人買いしちゃいました」とすっかり『ミニオンズ』にハマっている様子だった。『怪盗グルーの月泥棒』『怪盗グルーのミニオン危機一発』に登場する人気キャラクター・ミニオンが主人公を務める本作は、持ち前の明るさと好奇心で“最強のボスを探す”という試練を成し遂げようとする謎の生物・ミニオンたちの冒険を描いた。この日、48歳の誕生日を迎えた天海をお祝いしようと、兄貴分のケビンが駆けつけると、天海は「私の“推しメン”ですから。本当に可愛くって、連れて帰りたい」と大喜び。特製のミニオン・ケーキに加えて、各国で女悪党・スカーレットを演じた吹替えキャストにしか渡されていない、世界12足限定のミニオンモチーフのハイヒールをプレゼントされ、「これからも元気に笑顔で、皆さんに楽しんでもらえるように精進したい」と誕生日の喜びをかみしめていた。『ミニオンズ』公開中取材・文・写真:内田 涼
2015年08月08日東京タワーでは8月23日と30日、「夏休み展望教室&高さ150mでラジオ体操」を開催する。同企画は、小学生の子供とその親を対象にした夏休み限定の体験型学習イベントで、営業開始前の大展望台(150m)を貸し切っての実施となる。当日は、親子で東京タワー名物の約600段の外階段をのぼった後、高さ150mの大展望台にてラジオ体操と、東京タワーのオリジナルキャラクター・ノッポンによる「ノッポン体操」を行う。体操の後には、社会科教諭も勤める"バッ地理(バッチリ)先生"こと澤内隆先生による「東京の中心で、もっともっと東京を知ろう! 」と題した特別講座「展望教室」を開催。同講座では、大展望台1階フロアをまわりながら東京タワーから見える建物や風景に過去の地図を照らし合わせ、地形や町の様子の移り変わりなどについて、クイズを交えて学ぶことができる。当日配布する資料は、持ち帰って夏休みの自由研究に利用することも可能とのこと。なおイベント参加特典として、4~12歳の子供全員に東京タワーグッズをプレゼント。外階段をのぼった参加者には、非売品の「ノッポン公認 昇り階段認定証」も用意する。イベント開催時間は7時30分~9時。雨天の場合は、外階段は使用せず、エレベーターの利用となる。参加料は4~12歳の子供が2,000円(展望料金と受講体験料を含む)、保護者が900円(展望料金のみ)、3歳以下が無料。事前予約制で、東京タワー公式ホームページにて受け付けている。※価格は税込
2015年08月06日