現在テレビ朝日系で毎週日曜朝8:00より放送中の特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』に新ライダーとして登場する詩島剛/仮面ライダーマッハを、「第22回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」(2009年)でグランプリを受賞した俳優の稲葉友が演じることが3日、明らかになった。これは、同日に行われた特撮映画『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』(12月13日公開)の完成披露イベントで発表され、詩島剛/仮面ライダーマッハは、12月28日放送の第12話「白い仮面ライダーはどこから来たのか」より登場。また、本編に先がけて『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』でお披露目されるという。詩島剛は、詩島霧子(内田理央)の実の弟で、姉とは異なる陽気な性格。高校卒業と同時に海外を転々とするフリーカメラマンで、滞在中のアメリカからある目的のために急遽日本へ帰国するという。完成披露イベントにスペシャルゲストとして出席した稲葉は、大歓声に迎えられて登場。やや緊張した面持ちながらも「こんなに緊張したことはないなというくらいでしたが、温かく迎えていただいて本当にありがたく思っています。すでに面白い『ドライブ』をもっと面白くするべくがんばります」と力強く宣言。また、自身が演じる詩島剛は「今はこんな風に話していますが、実際の役ではもっと陽気なので、みなさんお楽しみにしていてください!」とアピールしていた。また、早くも先輩ライダーとなった泊進ノ介/仮面ライダードライブを演じる竹内涼真が「戦えるか!」と第一声をかけると、稲葉は「はい! 戦えます!」と気合十分。竹内は「よし! じゃあ握手だ(笑)」と先輩風を吹かせながらがっちりと握手を交わした。これに便乗したのは、映画でも共演する仮面ライダー鎧武/葛葉紘汰を演じる佐野岳。「戦えるか!」→「はい!」の流れをなぞりながらも「声が小さい!」と一喝。再度「はい!」と稲葉が応えると「じゃあ握手だ(笑)」と貫禄すら漂わせながら、会場の大爆笑を巻き起こした。先輩ライダーにタジタジの稲葉だったが「こういう先輩に囲まれて(笑)、やっていけることは本当にうれしいです!」とライダーチームに加わる喜びを語った。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』は、12月13日より全国公開。
2014年12月03日シリーズ最新作『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』の完成披露舞台あいさつが、12月3日(水)に新宿バルト9で開催され、10人のキャストが登壇する。その他の写真本作は、ライダーたちが夢の共演を果たす“MOVIE大戦”シリーズ最新作。人気を博した『仮面ライダー鎧武/ガイム』、最新TVシリーズで、掟破りの“車”で登場し難事件に挑む仮面ライダーの活躍を描く『仮面ライダードライブ』、ライダーたちが大集結する『MOVIE大戦フルスロットル』の3話構成で描くノンストップ・バトルアクション。完成披露舞台あいさつには『仮面ライダードライブ』より竹内涼真(泊進ノ介/仮面ライダードライブ)、内田理央(詩島霧子)、上遠野太洸(チェイス)、松島庄汰(ブレン)、蕨野友也(ハート)、綾部祐二(ゾルーク東条)が登壇し、『仮面ライダー鎧武』からは、佐野岳(葛葉紘汰/仮面ライダードライブ)、小林豊(駆紋戒斗/仮面ライダーバロン)、志田友美(高司舞)、久保田悠来(呉島貴虎/仮面ライダー斬月)が登壇する。チケットは、22日(土)午前10時より一般発売が開始される。『仮面ライダー×仮面ライダー ドライブ&鎧武 MOVIE大戦フルスロットル』完成披露舞台挨拶12月3日(水)会場:新宿バルト918:30の回上映前/舞台あいさつ登壇者(予定)仮面ライダードライブ:竹内涼真、内田理央、上遠野太洸、松島庄汰、蕨野友也、綾部祐二仮面ライダー鎧武:佐野岳、小林豊、志田友美、久保田悠来<料金>大人:2000円、大学・高校生:1700円、3才~中学生:1200円、シニア:1300円、障がい者手帳お持ちの方(付き添い1名様まで同額):1200円チケット発売:11月22日(土)10:00AMより
2014年11月21日10月5日朝8:00よりテレビ朝日系で放送がスタートする特撮TVドラマ『仮面ライダードライブ』が、10月1日に発売される特撮やSF作品を徹底フィーチャーしたビジュアルマガジン『宇宙船 vol.146』(ホビージャパン)で大特集される。価格は1,800円(税別)。平成ライダー16作目となる『仮面ライダードライブ』は、その名のとおり"車"がモチーフで、8月の制作発表会から史上初の"バイクに乗らない"車の仮面ライダーとして大きな話題となっている。物語の舞台は警視庁で、主人公の泊進ノ介は、頻発する怪事件に対抗するために作られた「特殊状況下事件捜査課(通称:特状課)」に所属する一人の警察官。ある事件を追う中でしゃべるベルト=「ドライブドライバー」に出会い、「シフトカー」たちの力を借りて「仮面ライダードライブ」へと変身。相棒となる車=スーパーマシン「トライドロン」と共に怪人たちと戦っていく。最新号「vol.146」の表紙は「仮面ライダードライブ タイプスピード」を撮り下ろしており、ほとんど"車型のスーツ"と言えるドライブの緻密な造形を隅から隅まで見ることができる。また、主人公・泊進之助役の竹内涼真とヒロイン・詩島霧子役の内田理央の対談、メイン監督を務める田﨑竜太監督のインタビューも掲載されるという。さらに、最終回を迎えた『仮面ライダー鎧武/ガイム』からは、主人公・葛葉紘汰/仮面ライダー鎧武役の佐野岳、駆紋戒斗/仮面ライダーバロン役の小林豊、呉島光実/仮面ライダー龍玄役の高杉真宙、ヒロイン・高司舞役の志田友美によるキャスト座談会に加え、東映の武部直美氏と望月卓氏によるプロデューサー対談などを収録。物語も後半突入し盛り上がりを見せる『烈車戦隊トッキュウジャー』からは、闇の皇帝ゼット役の大口兼悟、ノア夫人の声優を務める久川綾のインタビュー記事や、『ウルトラマンギンガS』の最新情報を掲載される。マニアに向けた旧作特撮作品を取り上げる「宇宙船Archives」では、新作がVシネマで発売されることでも話題の『宇宙刑事シャリバン』と『宇宙刑事シャイダー』をクローズアップしている。そのほかにも、10月3日から放送されるTVアニメ『牙狼<GARO>-炎の刻印-』の最新情報、『牙狼<GARO>-魔戒ノ花-』から冴島雷牙役の中山麻聖、クロウ役の水石亜飛夢、マユリ役の石橋菜津美による座談会、媚空役の秋元才加のインタビューも掲載。11月7日に発売されるVシネマ『宇宙刑事シャイダー NEXT GENERATION』から、烏丸舟/シャイダー役の岩永洋昭とタミー役の川本まゆによる対談、アニー役の森永奈緒美インタビューも収録されている。恒例となった豪華クリエイター陣による劇場公開後「感想批評大会」は『GODZILLA』特集など、特撮ファン必見の充実の1冊となっている。(C)2014 石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映
2014年09月29日女優の内田有紀(37)が10日、都内で行われたスイス・デザインメーカーの『FAB DESIGN ASIA』設立記者発表会に出席した。内田は今年1年を振り返り「芝居が楽しくて、自分にとって挑戦するようなことが多くてすごく充実してました」と満足げ。来年の目標は「健康第一」だといい、「年齢を楽しみながら重ねていきたい。かっこいい大人にもっとなれればな」と笑顔をみせた。【全身写真】シックなドレス姿で大人の色香漂う内田有紀また、イルミネーションデートの憧れを聞かれるも「ないですね」ときっぱり。「イルミネーション見て遊ぼうかなってのはもう過ぎました。『若いカップル楽しそうでいいね』って感じです」と苦笑い。好みのタイプについては、車好きとあって「安全運転な男の人。もう若くないので。穏やかなのがいいですね」を明かしていた。先月に一部週刊誌で俳優・柏原崇(35)とのデートが報じられていたが、さり際に尋ねられるもごまかし笑いで会場を去っていった。
2012年12月10日6月9日はたまごの日。こちらにちなんで都内で行われた「6月9日(たまごの日)直前 卵殻膜メディアセミナー」に、フリーキャスターでエッセイストの内田恭子がスペシャルゲストとして登場した。くしくも6月9日生まれの内田に、サプライズで巨大な卵型バースデー・ケーキがプレゼントされると「恐竜の卵みたい!」と大爆笑。材料に卵殻膜が使用された黄身部分をスプーンですくいながら「柔らかい~」と目を輝かせた。6月9日は、その数字が漢字の「卵」に似ていることから「たまごの日」として日本記念教会の認定を受けている。この日のセミナーは、そんな「たまごの日」にちなみ卵の殻の内側にある薄い膜・卵殻膜が持つ驚くべき機能性をより深く理解し、美に感心のある世の女性たちへの発信する目的に実施されたもの。この卵殻膜は、線維状のたんぱく質で、約20種類のアミノ酸で構成されている。その組成は、人間の皮膚や他の部位のアミノ酸組成と非常に近い特徴があり、美肌の鍵となる「III型コラーゲン」の生産を促進するなど、肌を内側から綺麗にする働きが期待されている。まさに、女性注目の素材である。36歳になる内田は「理想的なのは卵肌ですね。ツヤツヤで真っ白い肌は見ていても素敵。肌の調子がいいときは、メイクをしていても気持ちがいい」とコメント。しかし美肌を左右するコラーゲンの減少が35歳から始まると教えられると「あれ、ピーク過ぎてしまいますね……」と肩をガックリ。だが卵殻膜に出会う前は肌にコンプレックスがあったという、卵殻膜を使用したサプリメント「TO-II」を生み出した、アルマードの鈴江由美社長の「30代はお肌にとって大切な時期。卵殻膜の効能に気付くかどうかが、運命の分かれ道」との言葉に勇気付けられた様子だった。また「若い頃に比べたら、弾力がなくなっている感じがする」と肌の悩みを打ち明ける内田は、「ゆで卵を剥くときに、あるな~くらいに思っていたものにそんなにも重要な役割があったとは」と卵殻膜の持つ意外な力に驚き顔。「肌を誉められると、女性って自信が沸きます。女性を美しくすることは、元気な女性を増やすということ。社会貢献だと思って、卵殻膜をもっと世に広めていきたい」と意気込む鈴江社長。卵殻膜という力強い味方を得た内田も「年齢を重ねていく中で、肌がどういう風に変化していくのかが楽しくなった」と笑顔を弾けさせた。お問い合わせ: 卵殻膜のアルマード公式オンラインショップ
2012年06月13日映画『孫文の義士団』のトークイベントに、日本の“義士”として、ロックンローラーの内田裕也が登場!東日本大震災の復興に関して内田節を爆発させた。革命家の孫文を暗殺団の手から守るため、身を挺して戦う名もなき8人の義士たちの姿を描いた作品でドニー・イェン、レオン・ライ、ニコラス・ツェーなど、アジアを代表する名優たちが揃って出演している。震災発生直後から、様々な形で支援活動を続ける内田さん。「寄付活動でバテ気味ですが…」と言いつつ、映画のトークイベント出演という初めての経験に「石田純一になったみたいだな」と少し照れくさそうに語る。ROCK(石)&ROLL(巻)とかけて、被災地の宮城県石巻市を訪れていたが、「“義”というのは難しいもので、俺は“10%の正義”を持つことが大事だと思う。今回はカッコつけてる場合じゃない」と熱弁。被災者に対しては「何と言っていいのか…」と言葉が見つからない様子。言葉の代わりに人々を励ます歌としてジョン・レノンの「POWER TO THE PEOPLE」を挙げ「日本には本当に人を励ます歌がなかなかない。さすがジョン・レノンと感心しながら歌ってます」と語った。さらに「政治家に、本気の“義士団”のような人はいなくなってしまった。ヘリで被災地に行って、被災者の肩を叩いて10分で帰ってくるというのは嘘っぽい。危機感というものが全くない」と怒りを爆発させた。さらに「自粛ムードばかりでは経済も停滞してしまう。最初の1週間は喪に服せばいいが、あとは普通に生活を送るように、とリーダーシップをとるべき」と熱く続ける。そして「(支援の)継続こそ本当の“義”。体動く限り、地味でも続けていきたい。ヨロシク。ロックンロール!」と改めて決意を口にした。『孫文の義士団』は4月16日(土)よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開。■関連作品:孫文の義士団 2011年4月16日よりシネマスクエアとうきゅうほか全国にて公開© 2009 Cinema Popular Ltd. All Rights Reserved.■関連記事:アジア映画界の総力を結集した超大作『孫文の義士団』試写会に30組60名様ご招待
2011年04月14日