今年は突然寒くなり始め、本格的な冬シーズンが到来していますが、皆さんは冷え対策はバッチリですか? 冷えは万病の元と言われる通り、「冷え症」は本質的には生活習慣病であり、様々な疾患と連動しているとも言われています。今回は、知っておくべき冷えの原因や対策をご紹介いたします。■冷えには生姜? 冷えに効果的と言われる代表格といえば、皆さん思い浮かべるのは生姜ではないでしょうか? 生姜は一時的には体をポカポカさせるのですが、持続性がないので、摂取し続ける必要があります。生姜は、毎日食べると風邪予防などにはなるようなので、健康維持として食べるにも良いでしょう。また、同じように、ココアや白湯も効果としては「すぐに身体を温めたい時に」程度の気持ちで取り入れるのがベストです。■冷え症の大敵! 内臓脂肪内臓脂肪は、その名の通り「内臓についている脂肪」です。これは、外見ではどれくらいついているのか判断できるものではなく、一見痩せていそうに見える人でも内臓に脂肪がたくさん…というのはよくあります。いわゆる「隠れ肥満」とよばれるものです。内臓脂肪は、内臓の温度を下げてしまいます。内臓温度が下がると、臓器の働きが悪くなり、色々な代謝が滞り、あらゆる部分に影響を及ぼします。つまり、根本的に冷え症を改善するには「内臓脂肪を取り除く」ことが重要です。■燃やす体にしよう! 内臓脂肪を取り除き、かつ、基礎代謝を上げるには…てっとり早いのは「筋肉を鍛える!」これに限ります。適度な運動はやはり健康的でいたいのであれば必ず出てくるポイントです。そもそも基礎代謝とは、何もしていなくても消費されるエネルギーのことで、これは約40%が筋肉で消費されているといわれています。また、筋肉で消費するエネルギー源の多くは脂肪なので、内臓脂肪もやっつけることができるということです。効果的な運動方法は、1.ゆっくり、じっくりおこなうストレッチ2.歩く、ジョギングなどの、最低30分以上の有酸素運動3.無理のない筋トレ、5分程度の無酸素運動4.クールダウンのストレッチこの流れで運動をおこなうと、内臓脂肪を燃やしやすい体作りができます。■血液の循環を良くすること冬は特に寒さで毛細血管が縮まりがちになります。毛細血管を広げるには「ビタミンE」と血管に酸素を運ぶ役目の「鉄分」をしっかり摂取しましょう。「ビタミンE」+「鉄分」の組み合わせは赤血球を作るヘモグロビンが生成されやすくなるそうです。ヘモグロビンは体の各組織に酸素を届ける重要な役目を持っているので「ビタミンE」と「鉄分」を普段から取り入れましょう。・ビタミンEが豊富な食べ物アーモンド、かぼちゃ、にんじん、うなぎ、アボカド、黒ゴマ、桜エビなど。・鉄分が豊富な食べ物あさり、豚レバー、鶏レバー、いわし、煮干し、黒ゴマ、桜エビなど。冷え症が女性に多いのは、男性に比べると筋肉がつきにくいせいでもあります。適度な運動や、適切な食事を続けることが、根本的な冷えの改善になるので、コツコツと自分に合った運動法や料理をみつけて持続させたいですね。
2015年01月31日冬は、冷えの季節ですね。手足の冷えが辛い方、とにかく身体が芯から寒い方など、冷えにもいろいろなタイプがあるのですが、冬になると便秘がちになる・・・という方もいらっしゃるのではないでしょうか?実は、腸の働きも冷えと関係あり、冬になると起こる便秘は冷えが原因のことも。冷え便秘は、身体を芯から温めて解消しましょう!■冬になると便秘になる理由冬は、寒さの影響で身体が冷えやすい季節。寒さから身体を守るため、手足などの末梢部の血管を収縮させて、身体深部の体温を保つのですが、それでも身体が芯から冷えてしまうと、深部体温が下がってしまいます。人間の身体は、深部体温が37℃台で正常に機能するようにできているため、深部体温が下がると腸の動きが悪くなり便秘になってしまいます。便秘になることで、腸内細菌のバランスが崩れ、悪玉菌優勢の腸内環境になってしまい、さらに便秘を引き起こすという悪循環に陥ってしまうのです。また、冷えるから・・・と水を飲まないのもNG。冷えた水は身体を冷やしてしまいますが、水分が足りなくても便秘の原因になりますから、白湯や常温の水を飲みましょう。■冷え便秘におすすめな食べ物4つ(1)ニンジンニンジンには、ビフィズス菌増殖因子といって、すでに腸内に住み着いているビフィズス菌を増やす成分が含まれています。ミキサーでなめらかにしたニンジンを温めたニンジンスープがおすすめ。ジンジャーパウダーを加えれば、身体温め効果UPです。(2)ココアココアには、身体を温める作用があることが判っています。また、ココアにはリグニンという食物繊維も含まれ、腸内環境を美化する働きもあり、冷え便秘におすすめ。さらに、末梢血管を丈夫にする働きのあるシナモンを加えれば、手足の冷えにも効果的。(3)生姜生姜に含まれるショウガオールには、身体の熱生産を高めて、身体を内側から温める作用があります。ただし、そのまま食べてもダメ。ショウガオールは、生の生姜に含まれる辛味成分が、加熱もしくは乾燥することで生れる成分。冷えの解消のために生姜を食べるのであれば、加熱・乾燥して作られたジンジャーパウダーを使いましょう。身体に蓄積された脂肪を燃やして熱生産を高める働きがありますからダイエットにも◎。(4)リンゴリンゴにも、ビフィズス菌増殖因子が含まれています。このほか、腸内で善玉菌のエサとなる水溶性食物繊維やオリゴ糖も含まれ、腸内環境美化に効果大。また、リンゴには、ビタミンCの吸収を促す作用もあり、身体サビ予防にもおすすめ。■いつ食べる?朝がおすすめ。朝は、一日の中でも一番体温の低い時間帯。とくに冬は、外気の寒さから体温が上がりにくい季節ですから、朝に身体を温める食べものを食べて、体温の上昇をサポートしましょう。■終わりに身体深部が冷えてしまうと、便秘だけでなく、その他の臓器の働きも低下してしまい、代謝の悪い太りやすい身体になってしまいます。便秘解消のためにも、ダイエットのためにも、身体を内側から温め冷え知らずで過ごしたいですね。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2015年01月22日冷えのツライ季節になりましたね。女子に多いと言われている、手先や足先が冷える「末端冷え症」。手足が冷えて夜も眠れない・・・という方も多いのではないでしょうか。手先や足先が冷える原因の一つに、血流の悪さが考えられます。そんな冷え症ですが、スタバなどのコーヒーショップに置いてある、身近な食べ物で解決できる可能性があるんです!その食材が、「シナモン」です。■手足が冷えるのはナゼ?もともと女性は筋肉が少ないため身体が熱を産みだしにくく、それが原因で、身体が冷えてしまいます。すると、身体は、内臓を冷えから守るため、手足などの末端の血管を閉じて熱を身体内部に閉じ込めてしまいます。それが、手足が冷える原因です。また、私たち人間の身体は、「発汗」という、内部にこもった熱を比較的早く逃がす手段は持ち合わせていますが、発汗と同じくらい効果のある身体を温める手段がないため、一度冷えてしまった手足はなかなか温まらないそうです。■末端冷えには「シナモン」がおすすめな理由2つ(1)熱を作るシナモンの香りには、交感神経を刺激して脂肪を燃焼させる「UCP」と呼ばれるタンパク質を活性化させ、脂肪の燃焼を促す作用があるそう。脂肪が燃焼すれば自然と体の中で生れる熱が増えて体が温まるだけでなく、ダイエット効果も期待できます。(2)熱を運ぶ生れた熱は、血液に乗って手足などの末端に届けられるのですが、毛細血管が丈夫でないと熱が届きません。血管は、外側と内側の2本のパイプが重なったような構造をしているのですが、紫外線やストレスなどで体内に発生した活性酸素によって細胞がダメージを受けると、外側のパイプが壊れてしまい、血液や栄養分の漏れやすい血管となってしまうそう。シナモンには、外側と内側の血管の接着を強めて、毛細血管を正常な状態に戻す働きがあり、シナモンを摂ることで血液の漏れを90%抑えることができるそうですよ!■冷え症のためのシナモンの摂り方(1)朝シナモン1日の中でも変化している体温は、早朝が最も低く、起床・朝食後に急上昇するそう。朝食は、身体をお休みモードから活動モードへ切り替える大切な儀式。このタイミングでシナモンを摂ることで、体温上昇をサポートします。(2)1日0.6g~3gが目安シナモンの研究で有名な大阪大学の高倉教授によれば、1日0.6gのシナモンを摂れば充分効果が感じられるとのこと。より早く実感したい場合には1日3g(小さじ1杯程度)から始めてみると良いそう。3g以上摂っても効果は変わらず、内臓に負担がかかる場合もあるそうですから、1日3gを上限としましょう!(3)2-3日に1回でもOKシナモンの効果は、2-3日続くそうですから2-3日置きでもOK。1か月くらい続けると毛細血管が安定してくるので、しばらく摂らなくても良いそうです。■おわりに1日小さじ1杯程度だったら、無理なく続けられる分量ですよね。シナモンはスーパーで買う事もできますし、スタバなどのコーヒーショップにも置いてありますから、飲み物にはシナモン!を習慣にしてみてはいかがでしょうか。(岩田麻奈未/ハウコレ)
2014年12月12日これからの季節、とくに女性は「寒くて眠れない」と思うことが多くなるのではないでしょうか。体の冷えは不快なだけでなく、質のよい睡眠が得られなくなってしまう直接の原因にもなっています。また、美容にも影響があります。そのメカニズムと予防法について快眠セラピストの三橋美穂先生にお聞きしました。インタビュー=三橋美穂先生睡眠に大切なのは、「深部体温をしっかり下げる」こと――体の冷えが睡眠に悪影響を与えるとのことですが、体温と睡眠には、どのような関係があるのでしょうか。三橋「手足がポカポカ温かくなるとだんだん眠くなる」という経験はありませんか?人間は、体温が上がるときに覚醒し、下がるときに眠くなるというメカニズムを持っています。目覚めてから14~16時間経つと睡眠を促すホルモンのメラトニンの分泌が増え、体温が自然に下がる仕組みになっています。――「手足が温かくなる」というのは、むしろ体温が上がっているということではないのでしょうか?なぜ眠くなるのでしょう。三橋実はこのとき、体温が上がっているのではありません。手足が温かくなるのは、その部分の血管を拡張させて熱を放出し、体の深部の温度を下げているのです。睡眠中も同様で、発汗を続けながらさらに体温を下げ、最低体温に達した後、上昇に転じ、目覚めに向かっていきます。――「体が冷える」というと体温が下がっているように感じますが、これもそうではないのでしょうか?三橋はい、それは皮膚表面の血管が収縮して深部の熱を放出できていない状態です。そのため、深部体温が下がらずなかなか眠りにつけなくなってしまうのです。体温を下げるためには、3つの首を温めることが重要――冷えを予防するにはどうしたらよいのでしょうか。三橋重要なのは、「おなか」と「3つの首(首・手首・足首)」を温めること。臓器が集まるおなかはいうまでもなく人間の体の中で重要な部分。そして「3つの首」の皮膚の表面には太い血管が走っています。「内臓」と「血液」を温めれば、手や足の先まで血行がよくなり、ポカポカと温まってきます。――この部分を優先して温めた方がよいのでしょうか。三橋その方が、効率よく温まります。エアコンや布団だけでは、体の部分的な温度は調整しづらいので、腹巻やレッグウォーマーなど直接身に着けるアイテムを使うとよいでしょう。ただ、手足の先は、体温を下げるために熱を放出する場所ですから寝るときは覆わない方がよいですね。――ほかに気をつけることはありますか?三橋気持ちよいと感じる素材を直接身に付けることも眠りにはとても有効です。文化学園大学の田村照子先生が行った実験ですが、硬いマットレスと硬い肌ざわりのパジャマを使って寝た場合と、柔らかいマットレスと柔らかい肌ざわりのパジャマを使用して寝た場合では、後者の方が副交感神経の活動が3倍上昇してリラックスできたというデータが出ています。――具体的にはどのような素材がよいのでしょうか。三橋シルクを使った肌触りのよい素材があれば、それが一番ですね。シルクは吸湿性と放湿性にすぐれているので、眠り始めに深部体温を下げるための汗を吸収し、かつサラッとして蒸れにくい素材です。またシルクには、夏涼しく、冬温かいという特長もあります。さらに、シルクのタンパク質は人の肌成分と近いので、肌に触れたときの心地よさは抜群。シルクを使い、できるだけ体を締め付けないようにして温めれば、これからの季節も気持ちよく眠れると思いますよ。――ありがとうございました。——————————————————————–プロフィール快眠セラピスト三橋美穂先生寝具メーカーの商品開発部門を経て独立。心・体・睡眠の3つの環境を整えることを快眠の柱とし、寝具やライフスタイル、心理学などさまざまな切り口から快適な睡眠について研究。講演や執筆、個人相談、商品プロデュースなどを通じて、多くの人に快眠のためのアドバイスを行っている。~快眠セラピスト/睡眠環境プランナー 三橋美穂の睡眠情報サイト~はこちら———————————————————————-三橋先生プロデュースの快眠アイテムをご紹介します!●おやすみあったかシルク腹巻5,184円(税込)「肌掛け布団のような腹巻」を目指したこの製品は、フワフワの肌触りが魅力!抜群の伸縮性と、ふちのメロー加工で締め付け感もなく、おなか全体を覆って温めます。●おやすみあったかシルクネックウォーマー5,940円(税込)首から肩までをすっぽり覆って温めます。柔らかで軽い着け心地!●おやすみあったかシルクアーム&レッグウォーマー3,780円(税込)腕にも足にも使用できる便利なアイテム。手先やつま先部分の開口部から熱を適度に放出し、深部体温を下げて眠りを促します。商品協力:株式会社ポーラ問い合わせ先:Tel.0120-117111(ポーラお客さま相談室)
2014年11月11日(画像はプレスリリースより)寒い冬におすすめ!お湯を注ぐだけで手軽に食べられる株式会社永谷園は、“生姜”を使ったカップ商品『「冷え知らず」さんの温生姜ぞうすい』(税抜き160円)を2014年11月10日(月)より、冬季限定で発売する。手軽なカップ商品の具材には、パフ米、ごはん、かき玉子、小松菜、生姜、かまぼこが入り、彩りも豊かにピリッと効いた生姜の香りと、たまごのやさしい味わいが楽しめる、寒い日のランチなどあたたまりたい時におすすめの一品だ。<商品概要>商品名:「冷え知らず」さんの生姜ぞうすい表示内容量:29.5gカロリー:110kcal希望小売価格:税抜き160円賞味期間:9ケ月発売年月日:2014年11月10日(月)発売地区:全国(プレスリリースより引用)熱を加えて乾燥させた「あたたかパワー生姜」『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』(一部除く)には「生姜」と「あたたかパワー生姜」が入っており、リニューアルした『「冷え知らず」さんの温生姜』シリーズでは、より多くの「あたたかパワー生姜」を配合した。“熱を加えて乾燥させ、あたたかパワーをプラスした生姜”を「あたたかパワー生姜」と名づけ、生姜の新たな魅力と生姜本来のおいしさを発信している。働く女性のために開発した「冷え知らず」さんの生姜シリーズ8年目を迎えた同シリーズは、2007年6月にオフィスで働く女性をターゲットにカップスープから発売し、「からだをあたためることの大切さ」を実感していた女性開発者の熱い思いが込められた商品だ。生姜が手軽にとれる商品として、女性を中心に支持されており、他社とのコラボレーション商品はお弁当用抗菌シート、薬用入浴剤、女性用インナーといった食品から雑貨・衣類まで幅広く展開している。【参考】・株式会社永谷園ニュースリリース
2014年10月30日これからいよいよ寒さも本格的になってきますね。そうなると気になるのが、冷え。少しでもあたたかく過ごすためにいろいろと工夫をしている人も多いはず。ぜひ、冷え対策にぴったりのこのコンテンツも参考にしてみて。それは、トリンプ×永谷園×ホットヨガスタジオ LAVAスペシャルコラボコンテンツ 「生姜内ヨガ子のインナー着回しコーデ7days」 です。これは、ユニークでありつつ、実践的な、お役立ちコンテンツなのです。トリンプと永谷園のコラボ商品である『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』を使った、まさかの着回しコーデコンテンツでは、女盛りの大人のオンナであるOLの生姜内ヨガ子ちゃんが、生姜インナー着まわしスタイルに挑戦。袖丈や襟ぐりが違うトップ5種と、丈の違うボトム2種の生姜インナーをさまざまなシチュエーションで見事に(?)着こなしています。生姜インナーは、遠赤外線放射機能に、生姜加工をプラスし、あたたかさはもちろん、薄くて軽く、着ぶくれの心配もない、おしゃれはしたいけれど寒いのはイヤという女子にぴったりのインナーです。ヨガ子ちゃんの7日間のいろいろな着こなしを見れば、『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』の上手な使い方がわかって、今年の冬の冷え対策はもうばっちり。ヨガ子ちゃんを見習って、冬をあたたかく過ごしましょう。さらに、ヨガ子ちゃんのライフスタイルに合わせて、7日間毎日、ヨガのポーズをひとつずつ紹介。これは、「生姜」という食材を通して「身体をあたためることの価値」を追求する永谷園生姜部がこの冬オススメするもので、ホットヨガスタジオLAVAが監修したそう。音声ガイド付きだから、わかりやすく一緒にしっかりポーズをとることができますね。音声ナレーションは、『ちびまる子ちゃん』の花輪君役でおなじみの菊池正美さんが担当し、コミカルに楽しくヨガのやり方をガイドしてくれるから、そこもぜひチェックして。トリンプと永谷園とのコラボは、寒さに悩む女性たちを生姜であたためてあげたいという共通の目標があったことから、始まったのだとか。これまで、生姜やお互いの商品について勉強会をしたり、生姜の植え付けをしたり、一緒に生姜料理を作ったりと、活動の幅を広げていき、ついにこのコラボ商品『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』が誕生したのです。毎年、冬になると冷えや寒さに悩まされているという人は、ぜひ『「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット』を試してみては? あたたかく過ごせれば、冬でもどんどん活発になれそうですね。そのうえ、コンテンツで紹介されているヨガのポーズも取り入れれば、寒さ対策は完璧かも。寒いからとあたたかい部屋でじっとこもりきりになるのではなく、あたたかく過ごせる工夫を自らしたいものですね。「生姜内ヨガ子のインナー着回しコーデ7days」を見て、生姜内ヨガ子ちゃんを見習ってみては!?・「冷え知らず」さんの生姜インナー マジ軽ホット 公式サイト トリンプ×永谷園×ホットヨガスタジオ LAVAスペシャルコラボコンテンツ「生姜内ヨガ子のインナー着回しコーデ7days」は、 こちら
2014年10月24日10月も終わりに近づき、「朝の冷え」が気になるようになってきましたね。真夏の暑さで眠れないのもイヤだけど、明け方に冷えで目が覚めるのも避けたいところ。眠りが浅かったり、体が十分に温まらないのは「質のいい睡眠」がとれていないからかもしれません。そこで、スッキリした目覚めで良い朝をむかえるコツを紹介します!無意識の「締めつけ」をなくすノーランジェリー形のくずれなどを気にして、寝るときもブラジャーをしている人は多いかもしれません。ですが、「不眠」で悩んでいるのなら、そうした「締めつけ」から解放されてみませんか?歌姫のクリスティーナ・アギレラは「常に自由でいたいの」と下着を身につけないことで有名。レディー・ガガも「生まれたままの人間の体が好き」と、ノーパン・ノーブラスタイルで公の場に姿を現すこともあります。「寝るときは下着をつけた方が良い」という説もありますが、締めつけ感のあるブラジャーは深い睡眠の妨げになり、通気性の悪い下着だと汗が蒸発せず、不快感の原因になったりします。「スース―するのがどうしても……」という人は、ゆったりサイズのパンツ、さらにシルクや綿100%など肌にやさしいものを身につけるといいですね。入浴後は30分以内にベッドルームへいい眠りにつくためには、体が温かいままベッドに入る必要があります。寒い季節は特にそうですね。だから、入浴後はなるべく早めにベッドルームに直行したいところ。「お風呂上がりはやることがいっぱいで、すぐには無理!」という人は、パックなどのスペシャルケアや歯磨きは入浴中の湯船の中で、ストレッチはベッドでするなどして、冷えるスキを与えないようにしましょう。私が実践している入浴後のスケジュールを参考までにご紹介します。1.顔と髪の毛をふいたら化粧水を顔にオン、濡れた体にそのままボディオイルやクリームを伸ばす2.パジャマを着て歯磨きスタート(湯船で磨いてもOK)3.乳液を顔につけたらヘアケア&ヘアブロー4.(フェイスクリームを塗り)、水分補給したらベッドでストレッチこの流れ作業に慣れてしまえば、すべて終えてベッドに行くまで、ちょうど20分くらい。睡眠時間も確保できるので一石二鳥です。就寝前は手にしない!スマホ依存からの解放スマホを目覚まし時計がわりにしている私。時間を確認するために手にしただけなのに、寝る直前にゲームを始めてしまいます。そんなときは、「1日1レベルあげたら終わり」「ハートがなくなったら終わり」など、自分なりのルールを決めてみるといいかもしれません。SNSで他人の近況をチェックしてしまう人はなんでもかんでも「いいね!」やコメントをするのではなく、自分の心に響いたものだけにリアクションするなど、「なんとなく」スマホをいじる時間を減らしてみましょう。「寝る前は10分だけ」など時間を区切って、あとは雑誌や本を読むなど別のことに切り替えるのも、質のいい睡眠を得るためには効果があるのではないでしょうか。ヒーリングソングで眠りにつくあまり馴染みがないかもしれませんが、就寝前に聞くと寝つきがよくなる「睡眠用BGM」というものが手軽に手に入ります。川のせせらぎや小鳥の泣き声など、自然の中で寝転がっている気分になれるものも多い睡眠用BGM。しかし、「野外にいる感じが緊張して逆に眠れない」という人は赤ちゃんが寝るときに聞くタイプや、クラシック音楽など、「自分が眠りに誘われる音」を探してみましょう。いかがでしたか?「質のいい睡眠」をとるためにちょっと意識するだけで、翌朝の体調が驚くほど変わるかもしれません。頭の中の「モヤモヤ」も、こうした眠りによってスッキリするものです。よく寝ることで嫌なことはさっぱり忘れ、仕事に恋に1日を楽しみましょう!※参考: ネムジムPhoto by Pinterest
2014年10月23日(画像はプレスリリースより)そろそろ“冷え”、感じていませんか?女性を悩ます、万病の元“冷え”。そろそろ気温の低下に伴い、“冷え”を感じ始めている女性も多いのではないでしょうか。体温の低下は、肌トラブルを引き起こしたり、太りやすい体質になってしまったりします。また、肩こり・頭痛、不眠になってしまって身体のだるさの原因となってしまう場合もあり、美容の大敵でもあるのです。4つの温め成分で身体の中からぽかぽかに!株式会社ヴィジョンステイトは、2014年10月10日(金)に、冷え対策サプリメント「温活宣言」をネット限定で発売しました。同サプリメントは、そんな“冷え”を改善する4成分、金時生姜、黒胡椒、唐辛子、ヒハツを贅沢に配合。生姜や胡椒、唐辛子など“辛い”成分が配合されていますが、タブレット型のサプリメントのため、辛いものが苦手でも安心して飲むことができます。【商品概要】商品名:温活宣言内容量:36g(120粒)価格:【通常購入(30日分)】3,480円(税込)【初回お試し(15日分)】1,280円(税込)【定期購入(30日分)】2,800円(税込)(引用:プレスリリースより)初回お試しのパックは、メール便で送料無料に。15日分で、お一人様4袋までの限定となっています。【参考】・温活宣言・株式会社ヴィジョンステイト プレスリリース/@Press
2014年10月15日永谷園は27日、"生姜"を使った商品シリーズ『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』から、秋冬期間限定の紅茶飲料『「冷え知らず」さんの生姜チャイ』を全国のコンビニエンスストアで発売する。○「あたたかパワー生姜」入りの"チャイ"同商品は、スパイスの効いたインド式のミルクティー"チャイ"。2008年11月、同社初のホット飲料として秋冬期間限定で発売、今年で7年目の発売となる。熱を加えて乾燥させ、温かパワーをプラスした「あたたかパワー生姜」入り。生姜のほかに、シナモンやクローブ、カルダモンのスパイス入りで、甘みがありながら、豊かな香りとともにさっぱりとした味わいが楽しめるという。300mlアルミ缶ボトルで、希望小売価格は143円(税別)。
2014年10月10日(画像はプレスリリースより)厳選食材と有効成分を配合した「おかずサプリシリーズ」株式会社ファンケルヘルスサイエンスは、冷え対策に役立つ食材と機能成分を配合した、サプリメント機能をもったレトルトスープ『おかずスープdeぽかぽか』(5箱、3,000円<税込み>)を、2014年10月17日(金)より通信販売および直営店舗にて新発売する。同社は、気になる体調を普段の食事でケアをしたいというニーズの高まりや、単身者の増加や高齢化に伴う、主菜や副菜などの惣菜やレトルト食品などのおかず市場の拡大を受け、サプリメント機能食品「おかずサプリシリーズ」の展開を2014年8月から開始している。冷えにアプローチする7つの厳選した食材と「ショウガオール」を配合第三弾となる『おかずスープdeぽかぽか』は、女性の悩みに多い「冷え」にアプローチ。自律神経や生活習慣の乱れなどで生じる冷えの改善に役立つ生姜やたまねぎ、にんじん、大豆などの食材に加え、機能成分として体をあたため新陳代謝を促す「ショウガオール」を1.0mg配合した。さらに、スムーズなめぐりをサポートするよう「ビタミンE」を8.0mg配合した。大きい具が入ったとろみのある鶏がら生姜仕立てで、あたためるだけで簡単に食べることが出来る手軽さもうれしい。おなかの調子や疲労回復にもアプローチ第一弾の『おかずスープdeすっきり』は、食物繊維が豊富な根菜などの食材に加え、機能成分「難消化性デキストリン」を配合し、腸内環境の乱れにアプローチする。第二弾の『おかずスープde元気』は、疲労回復にアプローチする疲れの改善に役立つ食材と「イミダゾールペプチド」を配合し活性酸素のダメージや乳酸の蓄積に働きかける。体調に合わせた「食材」と有効な「成分」を厳選し配合し、おかずとして十分なたんぱく質を維持し、カロリーや塩分に配慮している。いずれも化学調味料、合成着色料・香料は不使用だ。【参考】・株式会社ファンケルヘルスサイエンスニュースリリース
2014年10月06日夏は気温が高いので、冷え症のかたも気にならない時があると思いますが、クーラーの効きすぎで体が冷えてしまったり、汗が蒸発して体温を奪ってしまったり、夏こそしっかりとした冷え対策をしないと体は冷えきってしまいます。体が冷えるといろいろな不調が起こりやすくなってしまいますし、冷えは女性の大敵ですので、夏でもしっかり「温活」をしましょう。今回は夏の冷えを簡単に解消する3つの方法をご紹介いたします!■1.冷たいものばかり飲まない次に気を付けたいのが飲み物です。暑い夏は冷たいものを飲むのが美味しく感じますが、冷たい飲み物ばかり飲むと体の芯から冷えてしまいます。夏でも冷たい飲み物ばかり飲むのではなく、温かい飲み物(ぬるめのもので可)を飲むようにするだけで、体の冷えが防げます。食べ物も同じで、冷たいものばかり食べているとお腹や体が冷えてしまいます。そういう場合は薬味などの香味野菜を一緒に取ると、体が冷やしにくくなるので、積極的に香味野菜を取るようにしましょう。■2.一味唐辛子を一振りする唐辛子の辛味成分であるカプサイシンが体内に入ると、体温上昇効果の他に、アドレナリンというホルモンが分泌され、脂肪の分解を活性化させます。脂肪は分解されてから燃焼するので、唐辛子を食べることで、脂肪燃焼効果が高まります。一味唐辛子を食べる直前にお味噌汁やスープ、お豆腐やハンバーグに一振りして食べることで、唐辛子が簡単に摂取できます。時間が経つと唐辛子の辛さが増してくるので、食べる直前に振りかけるのがポイントです。食べ過ぎると胃腸が荒れやすくなるので、程々に摂取するようにしてください。■3.生姜を積極的に摂る生姜は体を温める効果があるのを知っている人は、多いのではないでしょうか? 冬の寒い日に生姜湯を飲んだりして温まっていたかたも、夏になって暖かくなった瞬間に、アイスを食べたり、冷たいジュースばかり飲んだりして、体を冷やすことが多くなります。夏の温活でとても簡単な方法は、生姜ドリンクを飲むこと! 特にクーラーで冷えてしまったときは、温かい生姜ドリンクを飲むように心がけましょう。ストレートの紅茶に、生姜の粉末かチューブのしょうがと、お好みで蜂蜜を入れたしょうが紅茶を水筒にいれて、持ち歩くのもいいですね。クーラーがきいている室内だと、熱い外にいる時と違って、温かいものも飲みやすいかと思います。後はお料理などでも積極的に生姜を取り入れていくように心がけましょう。少し意識して改善するだけでも冷えの解消につながりますので、冷え症で悩まれている方は是非、上記3つの方法を取り入れてみてくださいね!
2014年08月30日夏本番な今日この頃ですが、みなさんエアコン等による手足の冷えをちゃんとケアしていますか。冷え性の方は、冬だけでなく夏もちゃんとケアしないと体調を崩してしまいがちです。体の冷えによる不調は、なにも健康面に限ったことではありません。日々暮らしているなかで気になる、肌やボディラインなどの美容に関するお悩みも、冷え性が原因していることが多いのです。たとえば、シミ・シワなどをはじめ、くすみやたるみ、目の下のクマ、足のむくみやセルライトなども、冷え性と密接に関係しています。これは冷え性が、美容に肝心な「代謝」に大きく影響するためです。たとえば、冷えによる血行不良は新陳代謝を低下させ、28日周期の肌のターンオーバーを遅らせます。また、低体温だと脂肪燃焼に必要な酵素の働きが鈍化し、基礎代謝も低下するため、痩せにくい体になります。ですから、美容をしていくうえで冷え性の改善は非常に重要なのです。冷え性のタイプは大きく4つに分けられます。■1.末端型冷え性原因:貧血・低血圧・運動不足皮膚温が低下し、手足に強い冷えを感じるタイプです。体は寒さから身を守るために、末梢血管を収縮させて体温の放散を防止しますが、末端型冷え性の人は交感神経が過敏で、過剰に収縮します。そのため、皮膚に栄養を届ける血流のはたらきが悪くなり、皮膚本来のターンオーバーが遅れてしまいます。皮膚細胞に対する赤血球の酸素供給も落ちるため、酸化した静脈血が皮膚の薄いところに透けてクマになったり、くすみとしても認識されがちです。爪や髪の毛も皮膚の付属器官なので、同様にダメージが出やすくなります。■2.内臓型冷え性原因:自律神経失調・冷たい飲食・不規則な生活内臓温が低下しているタイプで、自覚のない場合が多いです。特に女性は卵巣や子宮などの臓器をもつため、下腹部のうっ血を起こしやすく、男性よりも内臓が冷えやすいともいわれています。内臓温の低下で基礎代謝が悪くなり痩せにくくなるのはもちろん、全身の血流低下によるターンオーバーの遅れやメラニン排出の滞り、シミやニキビ跡の色素沈着にも影響している可能性があります。さらに、消化機能や肝機能の低下から、皮膚の再生やハリの維持に重要なコラーゲンやエラスチンも合成されにくくなります。■3.血管拡張型冷え性原因・自律神経失調・エアコン依存・静電気屋内外で起こる体感温度差によって自律神経の働きが乱れ、末梢血管の収縮がうまく機能しないタイプです。エアコンが生み出した新タイプの冷え性ともいわれています。拡張した毛細血管が開きっぱなしの状態になることで過敏に冷えを感じます。血管が拡張して破れやすくなっているため、内出血を起こしやすく、青アザができやすいのも特徴です。皮膚も過敏で、少々の刺激でも赤くなったり、ミミズ腫れになったりします。寒い時期になると、外気に直接触れる顔は局所的な末梢血管拡張を引き起こし、赤ら顔になりやすい傾向があります。■4.セルライト型冷え性原因:水分の摂りすぎ・運動不足・肥満セルライトによる血液やリンパの滞りが、冷えを引き起こすタイプです。セルライトのできやすい太もも、ふくらはぎ、お尻などに強い冷えを感じます。水分の 摂り過ぎや筋力の衰えによって体内の老廃物の回収率が低下し、細胞間質に澱みを生じさせます。その中のタンパク繊維が脂肪細胞の周りに沈着することで セルライトができるのです。そしてそれが、むくみやたるみ、オレンジピールスキンなどを引き起こします。放っておくと皮下脂肪はどんどん肥大化し、下半身が太りやすくサイズダウンしにくくなっていきます。■おわりに以上のように冷えは、健康だけでなく美容に大きな影響を与えます。冷え性の方はどのタイプに当てはまるかチェックして、対策をたてるようにしましょう。それが美容への近道かもしれません。(下山一/ハウコレ)
2014年08月06日「更年期障害」とは生理が終わる40代後半~50代くらいの女性にみられる「だるさ」、「のぼせ」「ほてり」「多汗」「手足の冷え」「腰痛」「肩こり」などの症状のこと。20代、30代のうちは、まだまだ関係ないと思っていませんか?最近、20代、30代の更年期より若い年代でも、「更年期障害」のような症状が起こることがあり、「若年性更年期障害」と呼ばれています。そのような不調を訴える女性が増えてきているというから、気をつけたいものですね。女性の身体の仕組みを考え、高齢期の諸症状をはじめ、女性ホルモンと自律神経のアンバランスから起こる、さまざまな体の不調を改善する「命の母 A」は、今年、発売開始111周年を迎えるのだとか。111周年ですから、発売開始は何と明治36年。その時代から、大正~昭和~平成と、女性をとりまく環境は大きく変わってきています。明治から大正にかけての女性は、大家族のなかで家事労働に明け暮れ、過酷な生活を送っていたといわれます。体の弱い母親のために笹岡省三が「病に悩む女性を助けたい」という想いで研究を重ね、完成させたのが「命の母」。その後、戦時体制下には「子宝薬」として女性たちの話題となり、高度成長期には女性の体に必要なビタミンを配合した「命の母 A」が誕生、女性の社会進出にともない、仕事に家庭に忙しく活動し始めた女性の薬として受け入れられたそう。そして平成の今、「命の母 A」は更年期障害を治すお薬としてリニューアル。女性の活躍の場がますます広がり、複雑で多忙な環境で心身の不調を訴える女性も増えています。そんな女性に贈られるのが新生「命の母 A」。明治から111年の歳月を経ても、創業者笹岡省三の女性を想う心は受け継がれているのですね。現在、命の母111周年を記念して、「しあわせ笑顔」をテーマに、母と娘の素敵な笑顔のお写真と一言コメントを募集中(受付は8月31日まで。応募は こちら から)。 応募した人の中から111人には豪華プレゼントもあるから、ぜひ応募しては?大賞2名には母娘の旅行にも使えるJTB旅行券20万円分が、入賞8人には同旅行券10万円分が、そして命の母 A賞101人には111点から選べるギフトカタログがプレゼントされます。大人になると、母親と写真を撮る機会もなかなかないもの。これをきっかけに久しぶりにふたりで写真を撮ってみては? JTB旅行券がゲットできたら、ふたりで旅行するのもいいですね。いい親孝行になりそうです。・命の母 A 公式サイト コンテストへの応募は こちら から
2014年07月14日(画像はプレスリリースより)夏の冷えは美容の大敵!エアコンのつけっぱなしや冷たい食べ物・飲み物のとりすぎでついカラダを冷やしがちな夏。夏だから体温は高いハズ、なんて思っているようでは美容に危険信号です。株式会社プロモーションラボから6月24日(火)に発売される「飲む黒生姜発酵ブラックジンジャー」は“夏の冷え”に効く助っ人アイテムです。本製品には高知県産三州生姜が使われています。生姜といえばカラダを温める効果がある食材の代表格。なかでも、高知県産三州生姜は有名TV番組に「ウルトラ生姜」として取り上げられたことがある良質な生姜です。ぽかぽか成分、ショウガオール含有量が約412倍高知県産三州生姜は辛味成分のジンゲロールが通常の生姜よりも多く含まれています。このジンゲロールは発酵させることでぽかぽか成分といわれるショウガオールに変化します。高知県産三州生姜を特許製法で発酵・熟成させることによって、ショウガオールが劇的に増加することが九州大学の研究により裏づけられています。この生姜をパックにつめ、いつでも手軽に飲める形にしたのがこの製品です。「夏に熱いものは飲みたくない!」という人も安心。冷水でもおいしくいただけるようこだわって開発されています。普通に飲むとカラダを冷やしてしまうかもしれないアイスティーにこれを加えれば、ぽかぽか効果がある“アイス生姜紅茶”に早変わり。夏風邪の予防にも効果がありそうです。【参考】・通販サイト「あしたるんるん」・株式会社プロモーションラボ プレスリリース(PRTIME)
2014年06月22日日中はコートいらずの暖かな陽気になっても、朝晩は冷え込むし、帰宅するころには、体の芯まで冷えている…。薄着になることもあり、春先は、思いのほか冷えが気になります。それなら、夜のバスタイムを充実させて、1日の冷えや不調を解消しましょう。1日の終わりの入浴でリラックスするためには、熱すぎるお湯に短時間つかるのはNG。39~40℃くらいのややぬるめのお湯に、ゆっくりと長めに(10~15分)つかるのがオススメです。さらに、よりよい入浴のためには、入浴剤を味方につけましょう。入浴剤を使っての入浴には、保温、保湿、血行促進、リラクゼーションなどなど、さまざまな効果が期待できます。好みの香りのバスソルトやオイルを入れて、リラックス効果を高めるのもいいですね。冷えだけでなく、「明日のために、疲れを残したくない!」という時に、頼りになるのが、バスクリンの「きき湯」シリーズ。塩化ナトリウムなどの温泉ミネラルに加えて、炭酸ガスの温浴効果で、その日の“疲れ”をその日のうちにケアし、翌日の症状を和らげてくれます。目的別に8種ありますが、疲れも冷えもケアするなら「きき湯 食塩炭酸湯」を選びたい。お風呂のお湯に1回分(約30g)のツブ剤を入れて、入浴します。「きき湯 食塩炭酸湯」のツブ剤お湯にツブ剤を入れると同時にシュワーっと、はじけます。素早く発泡することで、有効成分が素早くお湯に溶けこむのだそう。お風呂の底から湧き出すような力強い泡を眺め、シュワシュワという音を聞いて立ち上る香りをかいでいるだけでも、気分がほぐれ癒されていきます。なお、この泡を直接肌に当てなくても、効果は2~3時間持続するので、焦らずのんびりつかりましょう。お湯は春にぴったりの萌黄色。にごるタイプで見た目にも暖かです。グレープフルーツをより爽やかにしたような潮騒の香りに包まれ、極楽、極楽~。お湯につかりながらのストレッチやマッサージ、ツボ押しも効果的。入浴後は、保温作用も高まるので、新陳代謝が促進されて全身ポカポカに。コリもほぐれ、今日の疲れとさよならできます。
2014年03月20日(画像は日清食品プレスリリースより)「冷え」に悩む女性8割以上女性の大敵である「冷え」。日清食品の調査によると、春先になっても冷えを感じている女性は8割にも上るそうです。今回の調査は日清食品と、ベネッセコーポレーションが運営しているWEBサイト「ウィメンズパーク」とのコラボ企画で、女性の「冷え」の悩みを浮き彫りにしています。調査対象である「ウィメンズパーク」会員の20~50代女性に冷えの症状を尋ねたところ、「お風呂上がりでもすぐに足先が冷え、布団に入ってもなかなか眠れない」、「体を温めても、手足の先だけは温まらない」など、辛い思いをしていることがわかりました。注目の「温活」こうした「冷え」の症状を改善するために、多くの女性が取り入れているのが「温活」です。「温活」とは、意識的に体を温める活動をおとなうことを指します。本調査で温活をしているかアンケートをとったところ、「習慣的にやっていることがある」が25%、「気付いた時にやっていることがある」が45%で、あわせると70%もの女性が「温活」をしていました。「温活」をおこなう上で気をつけていることとして、「食事」が78%で最も多く、「体を温める上で効果的だと思う食材」としては「唐辛子」という回答が67%という結果になりました。体から「冷え」を追い出すのなら、唐辛子を使って「温活」をはじめてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼日清食品プレスリリース
2014年03月04日2月は1年の中でも寒さのトップシーズン。冷えに悩まされている人も多いかもしれません。何かケアをしていますか?■大切なのは「交副リズム」を整えること実は、冷えは身体の自律神経の働きが関係しているのだとか。昨年10月に行われた、「血めぐり研究会supported by Kao」の調査によると、約7割の女性が、例年冬に冷えで悩んでいることが明らかに。けれども、「冷えを感じる原因には自律神経の働きが関係する」と認識して自律神経のケアを実践している人は少なく(11.6%)、7割以上の人が「(自律神経をケアする)方法がわからない」と回答しました。血めぐり研究会代表をつとめる、東京女子医科大学付属青山自然医療研究所クリニック所長 川嶋朗先生によると、寒さによる冷えを防ぐためには、日中の活動時に優位になる「交感神経(お目覚めモード)」と、眠っているときやリラックスしているときに優位になる神経「副交感神経(リラックスモード)」から成り立つ自律神経のケアが大切といいます。なぜなら、「交感神経」と「副交感神経」のどちらもが極端に優位な状態になると、血めぐりは悪くなり、全身に熱を運べなくなって体が冷え、冷え性に陥る可能性が出てくるから。とりわけこの冬は冷え込む日と温かい陽気の日が交互にやってくるなど気候が乱れる日が続いていますが、こうした気候の乱れは自律神経の乱れを引き起こす大きな原因のひとつであり注意が必要とのこと。そこで重要なのは、交感神経と副交感神経の活動リズムを整える、すなわち「交副(こうふく)リズム」を整えること、と川嶋先生。例えば朝は、「副交感神経」が優位な状態からお目覚めモードにするために、ウォーキングをしたり、エレベータではなく階段を使ったりして、体を動かしましょう。■忙しい毎日 お役立ちグッズでしっかりケアを体を動かすのが大切なのもわかるけど、時間に追われる平日は、運動をする時間をとるのもひと苦労、という人も多いはず。そんな時は様々な種類が発売されている市販グッズをかしこく使ってみましょう。仕事中なら、蒸気の力で目を温める温熱タイプのアイマスクを活用してみては? 昼間はストレスが溜まったりして「交感神経」が優位になり冷えがち。眼球をコントロールする神経は副交感神経であるため、お昼休みにアイマスクなどを使用して目を温めると血管が開くため、身体がリラックスモードになって温まるそう。家に帰ったら、日中に「交感神経」が優位になってしまった身体をリラックスさせ、「副交感神経」を優位にするケアが大切です。ゆっくりとぬるめのお湯につかって、体を芯から温めましょう。入浴剤を使うなら、炭酸ガスが入ったものがおすすめ。炭酸ガスは体表面を温め、拡張した血管に流れる血液を温めてくれます。また首もとは、温かさを感じるポイントが集まっているので、市販の首もとに直接貼るタイプの温熱シートを活用して、就寝の30分前に首もとを温め副交換神経に切り替えることでも「交副リズム」が整うのを助けます。オフィスでも自宅でも手軽に体をほぐして自律神経ケアができるグッズとして最近注目されているグッズ「おうちリフレ」を活用するのもよさそう。化粧ポーチにもおさまって持ち運びに便利な「おうちリフレ」は、発熱体と断熱材を付加した「温感パッド」でじんわり温めながら、低周波の刺激で首から脚まで全身のコリをほぐしてくれるため、自律神経をケアして冷え対策をしつつ、女性に多い肩コリなどのケアもできますね。まだしばらく寒さは続きます。「おうちリフレ」を使うなど賢く対策をして、冷えを我慢することなくケアして、寒い冬もイキイキと過ごしましょう。・パナソニック おうちリフレ 公式サイト
2014年02月13日肌寒さを感じるようになったこの季節。何となく肌の調子が悪い、身体がダルい、むくみやすいと感じることはありませんか? もしかしたら、その症状は、“冷え” が原因かもしれません。毎日の生活を見直して、冷えの予防と対策を心掛けましょう! ■冷えは、美肌やダイエットの大敵! 身体の末梢まで血液が通わなくなることで起きる、身体の冷え。血液は、酸素や栄養素などと一緒に熱も運んでいるので、血液が運ばれなくなることで手足が冷たくなってしまうのです。身体が冷えると、新陳代謝が遅れ、肌のターンオーバーが乱れ、肌荒れを起こし、血色も悪くなるので肌もくすみがちに…。しかも、新陳代謝が悪くなると、カロリーを消費しにくくなるので、太りやすい体質になってしまいます。■生活習慣の見直しが大切! 冷えを改善するには、血行を良くすることが重要です。日頃から、身体を冷やさない生活を心掛けましょう。薄着のファッションは、身体の表面から熱を逃がすことになるので要注意。ミニスカートなどを履く際は、足や腰をガードする冷え対策が必須です。身体を締め付けるような下着は、血行不良を引き起こすこともあるので、上手に活用することがオススメ。適度な運動も、冷え対策に効果的です。筋肉を使うことで、新陳代謝をアップさせ、身体の内側から熱を発生させることが出来ます。お風呂でゆっくりと身体を温めることも代謝アップに繋がります。■旬の食材を摂り入れて身体を温める! 冷えの予防と対策のためには、毎日の食生活も大切です。身体を温める食材を取り入れるように心掛けましょう。身体を温める食材には、野菜類だとネギやカボチャ、肉類だと鶏肉や羊肉、魚類だとイワシやサンマなどがあります。なかでも、ショウガなどの香味野菜は、身体を温める効果が高いのでオススメです。その他、ゴボウやサツマイモなどの根菜や、カブや白菜など、冬が旬の食材にも身体を温めてくれるものが多いので、積極的に取り入れるようにしましょう。
2013年12月22日日増しに寒くなってきて、いよいよ冬本番という感じですね。寒いと気になるのが「冷え」。よく「女性は体を冷やしてはいけない」と言いますよね。体温が下がると細胞の機能が低下するため、病気への抵抗力が下がり体調を崩しやすくなります。それだけでなく、肩凝りや頭痛、ダルさ、そして不妊の原因となることもあるのです。今回は、そんな「冷え」を改善する方法をご紹介します。■1.湯船にゆっくりつかる毎日湯船につかるのはめんどうなのでシャワーのみで済ませるという方、意外と多いのではないでしょうか?湯船につかることで、血液の循環が促進されます。また、湯船の中では浮力が働き体への負担が減るため、体を休めることができます。きちんと湯船につかって、体を芯から温めましょう。ちなみに、熱すぎるお湯に短時間つかるだけでは、体の表面しか温まりません。40度位のお湯にゆっくりつかるのがオススメです。■2.体を温める食べ物を食べる食べ物にも体を温めるものと冷やすものがあることをご存じですか?体を温めることで広く知られているのは、ゴボウ・にんじん・大根などの根菜類や生姜など。生野菜も体にはいいのですが体を冷やしてしまうので、できれば加熱するのがオススメです。煮物や具だくさんの豚汁などがいいでしょう。また、きゅうり・白菜・レタスなど夏に採れる野菜やご飯・パンなどの炭水化物は体を冷やす食べ物です。そして、女性が好むチョコレートや砂糖やスナック菓子も実は体を冷やしてしまいます。摂りすぎないように注意しましょう!■3.お腹を温める「おしゃれは我慢」と言いますが、我慢しすぎは危険!体を温めることはとても大切です。中でもお腹は内臓が集中していて、特に大切な部分です。お腹を温めると血流がよくなり、体全体が温まります。以前はダサいと思われていた腹巻きも、今は可愛いデザインが増えています。敬遠していた方も、今年は腹巻きデビューしてみては?また、外側から温めると同時に内側から温めることも効果的です。なるべく冷たい食べ物や飲み物は避けて、温かい食べ物や飲み物を摂取しましょう。例えば、外食をした時に出てくるお冷は氷抜きにしたり、お酒を飲む時は氷がたくさん入ったサワーではなくお湯割りを飲むのがオススメです!■4.軽い運動をする軽い運動をすることで、代謝が上がり体の中から温めることができます。少しの距離なら面倒くさがらずに歩く、エスカレーターやエレベーターに頼らず階段を使う・・・など日常生活の小さな運動でOKです。また、ストレッチもオススメ!ゆっくりストレッチをする時間がないという方は、イスに座りながら足首を大きくゆっくり回したり足の指を開いたり閉じたりするだけでも効果的です。寒いとついつい動きが鈍くなりがちですが、少しでも体を動かすことを心がけましょう。■おわりにこれからますます寒くなりますが、入浴・体を温める食べ物・あったかグッズ・軽い運動で、「冷え」を改善して体の内側からキレイを目指しましょう!(筧沙奈恵/ハウコレ)
2013年12月12日※画像は、さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」より今年話題の冷えとり靴下タレントで女優のさとう珠緒さんが、オフィシャルブログで『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』を紹介している。冬が近づき、寒くなってくると、手足の冷えが気になる人も多いだろう。さとう玉緒さんは、1年中手足の冷えが気になっているそうだ。この冷えとり用の靴下は、今話題の健康法で、靴下を重ねばきして足元を温め、冷えをとる。靴下を専門に扱うメーカーのみならず、雑貨メーカーや衣料品メーカーも取り扱いを始めている。靴下の重ねばきに関する本も数多く販売され、その注目の高さを物語っている。足元を温めて、身体の温度を上げよう頭寒足熱という言葉があるが、足元を温める事で身体の体温の調整をはかるというのだ。元々身体の中で一番下にある足は、血液の循環が悪くなり、冷えてしまう事が多い。足の指先を触ると、他の肌よりも冷たく感じるだろう。そこで、足元を温める事で、足の指先まで血液の循環を良くしよう、という事だ。人は平熱が上がると、病気にもなりづらく、痩せやすくなると言われている。足元を温める事は、上半身と下半身の体温の差をなくし、身体全体を温める事にもなる。絹と綿を交互に重ねばき、絹の5本足ソックスをはく、など色々なやり方が話題となっている。自分にあった重ね履きを見つけて、この冬は暖かくすごしたい。【参考リンク】▼さとう珠緒のオフィシャルブログ「珠緒のお暇なら見てよね」▼『重ねてあったか!冷えとり靴下BOOK』
2013年11月19日冷え性の方には辛い季節がやってきました。冷えは万病の元と言われるように、身体が冷えると内臓の働きが弱まり、免疫力が落ちて病気になりやすくなります。冷えの自覚のある方は、冷え性対策をされていると思いますが、冷え症の自覚はないのに身体の内部が冷えている「隠れ冷え」は、汚腸を作る原因となってしまいます。そこで今回は、「隠れ冷え」と腸内環境についてお話ししたいと思います。■1.隠れ冷えとは身体の末端が温かく、冷え症の自覚のない方に多いのが「隠れ冷え」です。冷え症の自覚がないどころか、顏や手足がほてって暑い!という場合もあります。これは、身体の深部が冷えているため、脳は身体を冷やさないようにと血液循環を良くするのですが、手足や顏などの末梢血管は血液が詰まりやすく、沢山の血液が流れこむと滞ってしまいほてりを感じるために起こる現象です。決して暑がりなわけではなく、内臓の冷えからくるほてりですので、要注意です。■2.汚腸の原因に内臓の体温、特に腸の体温が下がると善玉菌の活動が妨げられ、悪玉菌が優位になって腸内環境が悪化します。悪玉菌が多くなれば、腸の働きも悪くなり便秘がちになってニキビの原因にもなりますし、余分なものを溜めこむ太りやすい身体になってしまいます。■3.隠れ冷えチェック朝起きた時に、太ももやお腹を触ってみて下さい。脇の下と比べて温度が低く感じるようでしたら、隠れ冷え症の可能性があります。また、夜寝る時に手足がほてって眠れない、という方も隠れ冷え症の可能性大です。■4.隠れ冷えに効果的な食べ物・ジンジャーパウダー身体を温める効果が高いことで有名な生姜ですが、中医学では生姜は「辛温解表類(身体の表面を温めるもの)」、乾姜(乾燥させた生姜)は「温裏類(身体の中を温めるもの)」と分類されています。実際、加熱・乾燥した生姜は、生の生姜より身体を温める効果が高いことが実験で証明されています。ですから、隠れ冷え症対策にはジンジャーパウダーを使いましょう!・シナモンパウダーシナモン(桂皮)も身体の内部を温める効果の高い食べ物です。毛細血管を丈夫にする働きがありますので、血液循環が良くなり血液が滞ることによって起こるほてりの改善にも役立ちます。また、冷えからくる痛みにも効果がありますので、頭痛や肩こり、生理痛が重い方にもおススメです。サツマイモやリンゴ、コーヒーや牛乳とも相性が良いので、色々使えて便利ですね。・ココアココアには、末梢部の血流を改善する効果があり、体温の上昇は緩やかながらも長時間身体を温める効果がある事が判っています。末梢部の血流を改善することは、手足が冷たい冷え症の方はもちろん、手足がほてる隠れ冷え症の方にも大切です。・プーアール茶お茶は、不発酵茶・半発酵茶・発酵茶・後発酵茶と4種類に分けられます。発酵が進んでいるほど身体を温めますので、後発酵茶、プーアール茶が冷え取りには効果的です。脂を分解する作用もありますので、ダイエットにも効果があり一石二鳥です。■おわりに身体が冷えると、内臓の働きが悪くなり、代謝の悪い痩せにくい身体になってしまうだけでなく、腸内環境が悪化して余分なものを溜めこんだ身体になってしまいます。手足が温かいから大丈夫!と思っていたかた、一度隠れ冷え症チェックしてみて下さいね!(岩田麻奈未/ハウコレ)
2013年11月11日※画像は、エースコック株式会社ニュースリリースより3年目の冷え知らずさんとのコラボエースコック株式会社と株式会社永谷園の『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』とのコラボレーションシリーズが今年も発売される。今年は、『「冷え知らず」さんの生姜とん汁うどん』と『「冷え知らず」さんの黒生姜鶏南蛮そば』の2品。『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』は、「働く女性のために開発した、生姜を使った商品」として販売されている。この商品のヒットから、株式会社永谷園では生姜に真剣に取り組み、生姜を使った商品を数多く販売している。さらに、他企業とのコラボレーションやタイアップなども積極的に行っている。冷え性の女性は積極的に摂りたい食材生姜は、古事記にも掲載されており、昔から日本人にもなじみの食材。生薬としても利用されており、身体を温めて免疫力を高める効果が期待される。その効果が一般的となり、最近では香辛料としての利用だけではなく、お菓子や飲み物にも使われている。身体や内蔵が冷える女性にとって、身体の内側から温めてくれる生姜は、積極的に摂取をしたい食材と言えよう。2013年11月18日に発売される今回の商品には、「黒ウコン」とも呼ばれる希少な「黒生姜」が使われている。生姜のおいしさを楽しみながら、寒い冬に身体の内側から温めよう。【参考】▼エースコック株式会社ニュースリリース▼『「冷え知らず」さんの生姜シリーズ』
2013年10月26日あるアンケートの調査結果によると「体温の高い女性の方が恋愛上手で自分磨きにも積極的」なのだとか。しかし残念ながら、現代人とくに女性の体は冷えている人が多く、それはとても深刻な状況です。冷えは万病のもとと言われ、生理痛などの婦人科系の病気や倦怠感・イライラ、肌荒れやくすみなど、さまざまなトラブルの原因となります。今回は、そんな冷えから体を守る健康法として最近注目を集めている“冷え取り健康法”をご紹介します。■冷え取り健康法とは冷え取り健康法とは東洋医学の考え方をベースにした健康法で、冷えが原因で滞っていた気の巡りを良くすることで体が本来持っている自己治癒力を引き出し、溜まった老廃物やコレステロールを体外に排出する健康法のことです。■冷え取り健康法1「半身浴」冷えは下半身に溜まります。半身浴はその下半身の冷えを取り、血行を良くして体の中の気の巡りを良くしてくれます。また半身浴には発汗や排尿を促進する効果があるといわれ、体に溜まった老廃物を尿や汗を通して外に排出してくれます。■冷え取り健康法2「靴下の重ね履き」冷え取り健康法の中で今一番注目されているのが靴下の重ね履きです。足は第二の心臓といわれ、内臓系のツボや汗腺の多い部分です。足先を温めることで下半身に滞った血の巡りを良くし、汗腺を通して足先から毒素が排出されます。靴下の重ね履きといってもただ靴下を重ねて履けばいいというわけではありません。その素材と重ねる順番には決まりがあります。重ね履きの基本は次の通り。一番最初に絹の5本指靴下、その上から綿orウールの5本指靴下、さらにその上に絹の先丸靴下を履き、最後に綿orウールの先丸靴下を履きます。4,5枚重ねるところからスタートする人が多いようです。上級者となると10枚重ねて履く人もいるみたいですよ!■冷え取り健康法3「体を冷やす食べ物と温める食べ物を知る」食べ物には「体を冷やす食べ物」と「体を温める食べ物」があります。体を冷やす食べ物ばかり食べていると内臓が冷え、体が冷えてしまいます。では、それらはどうやって見分ければよいのでしょうか。ポイントは3つあります。(1)夏に採れる食物は体を冷やす、冬に採れる食物は体を温める(2)色の濃い食物は体を温める、白っぽい色の薄い食物は体を冷やす(3)寒い地域で採れる食物は体を温める、温かい地域で採れる食物は体を冷やす例外もありますが、この3つを覚えておけば大体あてはまります。例えば夏や温かい地域で採れるバナナは体を冷やす効果があります。反対に冬や寒い地域で採れるりんごには体を温める効果があります。また、かぼちゃなど冬に採れて色の濃い野菜は体を温め、大根などの色の薄い野菜は体を冷やします。白米よりも玄米、白砂糖よりも黒砂糖が体を冷やさず健康にいいということです。■おわりに体の冷えをとれば心も体も健康になります。人とのコミュニケーションや自分磨きにも今より前向きになれることでしょう。冷え取り健康法でこれから来る寒い冬にも負けない体づくりをし、恋愛上手にもなっちゃいましょう!(佐々木仁美/ハウコレ)
2013年10月19日うだるような暑さの日々が続いていますが体調は万全ですか? 冷たいものを摂り過ぎてお腹を壊してしまったり、なんだかだるくて何もやる気が起きなかったり、夏はなにかと体調不良になりがちですね。暑いのが原因と思っているその体調不良は、実は隠れた「冷え」が原因かもしれません。夏の時期、たとえ自覚症状がなくても想像以上に私たちの体は冷えています。あなたの隠れ冷えをチェックしてみましょう。□1.夏場、ドリンクはいつもアイスを注文する□2.食欲がないと食事はそうめんやお茶漬けで済ませる□3.デスクワークで座りっぱなしの仕事をしている□4.駅では階段よりエスカレーター派□5.職場の冷房がきつい□6.夏場は素足で過ごすことが多い□7.露出高めのファッションが好き□8.夏は暑いのでシャワーだけで済ませるこれらの項目に多くあてはまり、からだが重くてだるい、お腹を壊しやすい、背中や肩が凝る、午後になると頭痛がひどい、集中力がないなどの症状がある人は夏冷えしています。冷えの原因は主に「体型や体質」「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」「女性ホルモン」「ストレス」の問題などがあげられますが、夏特有の冷えの原因としては主に「食事、嗜好品」「運動不足」「生活習慣」の問題が大きく関わっていると考えられます。■食事、嗜好品の見直し「冷え」の対策としてはお腹を温めることが一番重要ですが、チェック項目の1番、2番にあてはまった人は、肝心のお腹を冷やす食生活になっているかもしれません。夏でも飲み物はできるだけホットか常温にしましょう。そうめんやお茶漬けでは熱エネルギーを作りだすための栄養が足りないので、一緒にキムチや納豆などの発酵食品を食べると◎。この他、夏野菜(体を冷やす食べ物ですが、加熱することで体を冷やさない食べ物に変化)を多く取り入れたカレーやスパイシーなエスニック料理は冷え改善の点からも夏にはぴったりです。■運動不足の見直し筋肉量を増やすことで基礎代謝が上がり、熱を作り出せるようになるので、適度な運動をすることも冷え改善にはとても大切です。チェック項目3番、4番にあてはまる人で、夏は暑いので運動はしたくない、なるべく動かず冷房のきいた屋内にいたい、という人はかなりの運動不足になっている危険があります。運動不足だと血流が悪くなり、冷えを招きます。熱中症に気を付け、水分補給をマメにしながら積極的に体を動かしましょう。■生活習慣の見直し夏はファッションからも冷えを招きがち。チェック項目5番~7番にあてはまる人は要注意です。暑いからと薄着をしすぎると、オフィスや電車では冷房が効きすぎていて震えることになります。常にストールやカーディガンを持ち歩くと温度調節するのに便利です。素足も冷えやすいので避けた方が良いですが、夏らしいファッションを楽しみたい人は、とにかくお腹だけは冷やさないように気をつけましょう。入浴も冷え防止に重要な役割を果たしています。夏場、湯船につかるのは暑くて抵抗がある場合は、ぬるめのお湯に、清涼感があり汗を抑える働きのあるペパーミントやサイプレスのアロマオイルを垂らして入浴すると快適です。「冷え」は万病のもと。「冷え」を放っておくと、女性機能をはじめ、さまざまな体のトラブルにつながりかねません。隠れ冷えを意識、改善して元気に夏をのりきりましょう。
2013年07月25日いよいよ冬本番。寒さがこたえる季節になってきました。冬に体調や肌のトラブルを起こす原因となるのが「冷え」と「乾燥」。対策が遅れるとひどい風邪や肌荒れにつながることも。深刻な事態になる前に、癒し効果も得られるアロマで手軽に対策をしましょう。「冷え」に効くアロマ対策■アロマ足浴冷えを改善する上でもっとも効果的なのは、足に対策を施すこと。足浴は、体全体の血行が良くなり代謝もアップするので、冷え症の人や、足のむくみが気になる人にオススメです。シャワーしか浴びることができない日にも、足浴をすればさっぱりして疲れもとれます。体を温める効果があるとして知られるジンジャーなら、精油でも保温効果が優秀。ローズマリーも体を温める効果があります。大きめのバケツか洗面器に40度前後のお湯を入れ、3~4滴の精油を入れてよくかき混ぜる。ふくらはぎの下くらいまでを10分~15分つける。お湯が冷めたら一度足を出してから挿し湯をして。終了後は洗わずにタオルで水気を拭き取る。オススメ精油:ジンジャー、ローズマリー、ユーカリ■足裏マッサージ足裏は血液やリンパの流れを良くするためのポンプの役割を担っているため、足裏を刺激することで全身の血行が良くなり、老廃物を排出する手助けにもなります。全身のあらゆる部分につながるツボも集中しているので、足裏のマッサージは健康維持や美肌にもつながります。精油を使うマッサージは、香りで癒されるだけでなく、肌からも精油の成分が浸透して、心と体にダイレクトな効果をもたらしてくれます。キャリアオイル(オリーブオイル、ココナツオイルなど。アロマショップで入手可能。)20mlに精油を3~4滴たらしてマッサージオイルとして使用。足の裏だけでなく、くるぶしのあたりや足の甲もマッサージするとさらに効果的。オススメ精油:ローズマリー、ブラックペッパー、レモンなど足湯の後にマッサージを行うとより効果的です。「乾燥」に効くアロマ対策■フェイシャルスチーム乾燥でのどが痛い時や肌の調子が悪い時には、洗面器にはったお湯の蒸気を吸引するフェイシャルスチームが効果的。蒸気を顔にあてることで肌が潤いますし、鼻や口から精油の成分を吸いこんで体内に取り入れることができます。殺菌作用や、炎症を抑える作用のあるティートリーやラベンダーがオススメです。湯気が出るくらいの熱いお湯を洗面器に入れ、精油を2~3滴たらす。蒸気を覆うように頭から大きめのタオルをかぶり、お湯から30cmくらいの位置で約3分間、大きく息をして蒸気を吸う。必ず目を閉じて行うようにする。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、カモミール■うがい殺菌作用のある精油を使ったうがいは、乾燥によるのどの痛みや風邪の予防に役立ちます。症状が出る前から習慣にすると良いですね。のどの痛みだけでなく、口内炎や歯周病、口臭が気になるときにもオススメです。コップ1杯の水にウォッカ5mlを入れ、精油を2~3滴たらしてよく混ぜる。オススメの精油:ティートリー、ラベンダー、ペパーミント日々の生活の中にアロマを取り入れて、賢く冬を乗り切りましょう。(金沢 霞)
2012年12月25日寒さが厳しくなるこのシーズン、冷えに悩む女子も多いのではないでしょうか? カラダが冷えると生理痛が重くなるなど、婦人科系の病気になりやすくなることも。他にも代謝が悪くなってむくんだり、不眠を引き起こすなど、美容の面でも悪影響がたくさんあります。寒い冬はカラダを温めるグッズを上手に活用して、体温アップ&女子力アップしましょう!! ■よもぎパッド韓国で600年の歴史を持つヨモギ蒸し。膣の粘膜にヨモギの蒸気を当てることで、子宮を温めてカラダ全体の血行を促進します。ヨモギ蒸しができるエステサロンなども増えましたが、パンティーライナー形式のよもぎパッドが手軽で便利。シートに練り込まれたヨモギ等の薬効が、専用の発熱体で温められる仕組みになっています。骨盤や子宮を温めてくれ、血液やリンパの流れがスムーズに。私はヨモギの温座パッドを使ってみたのですが、生理にまつわる不調も改善しました。(参考商品: よもぎ温座パッド /スタジオゴラフィコ)■発熱系シート冬の冷え対策グッズにカイロや湯たんぽなどがありますが、オススメなのが発熱して蒸気を発生するシート。ただ発熱するだけではなく、蒸気を含んでいるのでジワジワと心地よくカラダをあたためてくれます。肩に貼るタイプや、下着の内側に貼るタイプなど、種類もいろいろあるのでぜひ活用してみては? (参考商品: めぐりズム蒸気の温熱シート /花王)■アロマオイルカラダを温めてくれる効果のあるアロマオイルを活用してみましょう。ジンジャー、ゼラニウム、クラリセージなどがオススメです。半身浴や足湯をするときにオイルを数滴たらしたり、キャリアオイルに混ぜて仙骨の周辺をマッサージするのも効果的。仙骨は骨盤の要でもあり、子宮までの距離も近いので腰痛や生理痛対策にもなりますよ。東洋医学では冷えは万病のもととされ、様々な体調の不具合を引き起こすと言われています。美容と健康のためにも、自分にあった冷え対策グッズを発見してみてはいかが?
2012年11月28日「肌冷え」対策などの情報を提供する無料アプリポーラは、NTTドコモとタイアップし、肌アレが気になる秋冬に「肌冷え」対策など美容アドバイス情報を提供する無料アプリ「肌冷えチェッカー」(Android用、iPhone用、携帯電話用)を、2012年11月1日より提供開始する。*画像はiTunes プレビュー「iPhone スクリーンショット」より「肌冷えレベル」を分析、レベルや原因に応じアドバイス「肌冷えチェッカー」は、NTTドコモが全国に配置する環境センサーネットワークから得る気象情報と、ポーラ独自の理論から導き出したアンケート項目に基づき、「肌冷えレベル」を分析し、レベルや原因に応じた美容アドバイスを届けるアプリ。ポーラ研究所は、「肌が冷えると、刺激や乾燥から守るバリア機能が低下する」ということを世界で初めて発見。外出の目的地の気象情報とともに「肌冷えレベル」をチェックし、「肌冷え」に負けないための手入れなどをアドバイス。“一年中ゆらがない、うるおいに満ちた美肌を目指す”という。元の記事を読む
2012年11月03日アクリフーズは8月27日、永谷園とのコラボレーションによる冷凍米飯「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」を発売した。価格はオープン。永谷園「冷え知らず」さんの生姜シリーズは、2007年6月に、働く女性の美容と健康サポートを考え開発された生姜入りの商品シリーズ。カップスープやホット飲料を中心に展開され、生姜が手軽にとれる商品として女性を中心に支持を集めている。「『冷え知らず』さんの生姜担々スープごはん」は、アクリフーズの”水を加えて温めるだけ”で食べられる冷凍スープごはんの製造技術と、永谷園の生姜に対する知見を合わせて開発された。生姜のさわやかな辛みと香り、白ごまの濃厚なコクが効いた生姜担々スープごはんは、秋冬にぴったりのメニュー。また、水を加えて電子レンジで4分(600Wの場合)温めるだけの簡単な調理法で、忙しい女性にも手軽に食べられる商品となっている。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年08月28日冷房の効いた電車やオフィス。夏は意外に冷えに悩む女子が多くいますが、実はこの冷えにオレンジジュースが有効だとか。ジュースの定番、オレンジジュース。普段、何気なく飲んでいますが、冷えにもいいとは意外な効果だと思いませんか?具体的に、どのように効くのかをビューティ&ダイエット編集部が詳しく説明します。オレンジジュースにはカロチノイド、ヘスペリジン(ポリフェノール)、ビタミンCが多く含まれています。これらに、は血中コレステロールを低下させ、さらに血管を拡張する働きがあります。体が冷えるというのは、つまりは血液の循環が悪く、末端まで温かい血液が巡りにくいことにあります。そういう意味で、オレンジジュースの血流改善作用は、冷え症対策にも有効だと言えるわね。最近の研究でも、ヘスペリジンが血圧と毛細血管の状態を改善することが確認されていて、さらには心臓病予防にも有効だと発表されているんです。オレンジジュースのメリットは、ほかにもたくさんあります。例えば、オレンジジュースはクエン酸も多く含んでいます。クエン酸といえば、疲労回復にいいだけではなく、血行をよくして体を温める効果があったり、腎臓結石や高脂血症予防にも有効なんです。このように、いいことずくめのオレンジジュースですが、果糖もたっぷりなので、飲み過ぎればダイエットの敵に。そこで、おすすめの飲み方は、朝食時にグラス1杯だけ、果汁100%のオレンジジュースを飲むこと。朝に飲めば血流を高め、血糖も上がり、仕事や勉強に集中力を発揮できるでしょう。気になるカロリーも、日中の間に代謝できるので、目覚めの1杯として、取り入れてみては?(ビューティ&ダイエット編集部)
2012年07月14日「冷え知らず」さんの生姜シリーズに新商品夏場もクーラーによる冷えや、冷たいものを摂りすぎたことによる冷えなど、“冷え”対策は必至。体内温度のバランスをとって基礎代謝を高め、健康的なインナービューティーを目指したい。そんな女性にうれしい新商品が、永谷園の『冷え知らず』さんの生姜シリーズからデビューする。今回は「『冷え知らず』さんの生姜スパイシートマトスープ」で、商品は6月11日から全国のコンビニやスーパーなど小売店にて販売される。夏季限定で発売されるとのことなので、旬の味を早めにチェックしたい。(ニュースリリースより商品参考画像)ランチのお供にも最適!これまでの商品同様、お湯を注げばOKの手軽なカップタイプなので、ランチのお供にも最適だ。「生姜スパイシートマトスープ」は、生姜と数種のスパイスがさわやかに効いたスープで、トマトのほどよい酸味も心地よく、夏に美味しく食べやすいものとなっているという。キャベツにジャガイモ、いんげん、大麦、にんじん、生姜と健康野菜も豊富にイン。食べごたえと満足感は十分にありながら、カロリーはわずか68kcalと控えめな点も魅力となっている。見逃しがちな夏場の“冷え”も寄せつけず、ぽかぽか美人を目指そう。元の記事を読む
2012年05月12日