皆さんは、子どもの入院に付き添ったことはありますか? 今回は「入院のため持ち込んだモノがなくなった話」とともに、そんなときの対処法をアンケートをもとに紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!息子の入院に付き添う主人公の息子が、体調を崩し2日ほど検査入院することになりました。息子はまだ幼いことから主人公も付き添って病院に寝泊まりすることに。入院や付き添いに必要な着替えやタオル、寝袋や座布団を夫が用意してくれていました。夜になり、そろそろ寝ようとトイレに向かった主人公。出典:エトラちゃんは見た!トイレをすませ寝る支度をはじめた主人公は、寝袋と座布団がないことに気づきます。寝袋の外袋はあるので「あれ?おかしいな…」と不思議に思う主人公。あちこち探し回り、看護師さんにも確認しますが見つかりません。結局、病院の簡易ベッドを300円で借りて眠ることになってしまったのでした。こんなとき、あなたならどうしますか?次の日の昼間に探す寝袋の外袋があるのであれば間違いなく持ってきているはずなので、もう一度周辺をよく探した方がいいと思います。もしかすると夜は誰かが使っているかもしれないので、寝袋を使っていないであろう昼間に看護師の協力を得て探すのがいいかもしれませんね。(40代/女性)他の患者を確認してもらうまだ眠りについてない患者がいるようであれば、荷物が混同してないか看護師に確認してもらうのがいいと思いました。盗難被害などに遭ってしまうと、時間が経ってからだと解決しないこともあるので気をつけたほうがよさそうですね。(30代/女性)今回は病院でモノがなくなったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。(lamire編集部)※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。
2023年10月09日生理中になにか辛い経験をしたことはありますか?生理中はさまざまな要因から困ってしまう人も多いはず。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理で辛い経験をしたエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Aさんは、初デートで……今の彼と付き合う前に、遊園地で初めてデートをしたときのことです。デート当日と生理が重なってしまいました。ナプキンを交換する頻度を減らすため、タンポンを使ったのですが、それが原因で辛い経験をすることになりました……。(32歳/会社員)ここでクイズです!初デートと生理が重なってしまい、辛い出来事を経験したというAさん……。その出来事とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、「初デートでまさかそうなってしまうなんて……!」と恥ずかしくなってしまう内容ということです。辛かった出来事とは!?タンポンを使っていた時間が長かったのか、結果的に経血が漏れてしまいました。着ていたズボンが真っ赤になり恥ずかしかったです。まさに、穴があったら入りたいという気持ちでした。正解は「経血が漏れ、ズボンが真っ赤に!」経血漏れは経験したこのある人も多いはず。それが初デートでともなるとショックですよね……。あなたも似たような経験はありますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年10月07日生理で辛い経験をしたことはありますか?外出しているときなどは、生理について心配になってしまう人も多いはず。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理で辛い経験をしたエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Cさんは、遊園地で……家族で遊園地に遊びに行ったときのことです。トイレに行ったときに、辛い出来事が起こっていたことに気がつきました……。(36歳/フリーランス)ここでクイズです!遊園地で、生理による辛い出来事を経験したというCさん。その出来事とは、一体どんなものだったのでしょうか?ヒントは、気をつけていたのに……となる内容ということです。辛い出来事とは!?なんと、生理の血が漏れて服についていたのです……。ナプキンを頻繁に交換するように気をつけていたのに……と辛くなりました。アトラクションで何回も座ったり立ったりしていたので、もしかしたらどこかの座席を血で汚してしまったんじゃないかと不安になりました。その日は血が目立つ色の服を着ていなかったのが、不幸中の幸いでした。正解は「服に経血が漏れてしまっていた」いくら気をつけていても、経血が漏れてしまったという経験をしたことがある人は少なくないでしょう。出先で経血漏れがあると、焦ってしまいますよね。タンポンと吸水ショーツを併用する、月経カップを使うなど、最近は漏れないための選択肢も豊富です。みなさんはどんな対策をしていますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年10月06日義母にワガママばかり言われたら、皆さんはどうしますか?今回は「入院中に毎日電話をかけてくる義母」のエピソードと、その感想を紹介します。イラスト:YU!毎日電話をかけてくる義母主人公の義母が入院したときの話です。主人公のスマホには、毎日のように義母からの電話がかかってきていました。「病院でなにかあったのかな?」と思い、毎回義母からの電話に出ていた主人公。しかし、電話の大半は急用ではなく、義母の話を延々と聞かされるだけでした。そんなある日、事件が起こります。主人公がいつものように電話に出ると、義母が「助けて~!」と言ってきたのです。義母から想定外の返答が…出典:Grapps主人公は慌てて「どうしたんですか?」と聞き返しますが、義母の返答は想定外のものでした。「安いティッシュでは鼻をかむのがつらいから、高級ティッシュを持って来て」と言ってきたのです。主人公は、仕事中のため今すぐには行けないと伝えます。しかし、義母は主人公の都合などお構いなしのようで…。電話先で「ティッシュがないと生きていけない」「薄情な嫁だ」と大袈裟に騒ぎ始めます。あまりにもワガママな義母の態度にイラッとしつつも、病室にティッシュを届けに行く主人公でした。読者の感想主人公にも仕事や生活があるのだから、義母にはあまりワガママを言わないでもらいたいですね。義母が考えを改めてくれるといいのですが…。(30代/女性)入院中に「助けて~!」なんて言われたら、慌ててしまいますよね…。何事もなくて何よりですが、義母にはもう少し自分の言動を反省してもらいたいです。(40代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月05日“つわり”の辛さのレベルは人それぞれで、中には重い症状が出る方もいます。つわりを軽く見た人から辛い言葉をかけられながらも耐え抜き、日常生活に支障をきたす『重症妊娠悪阻』と診断された自身の体験を描く漫画家もしゃもぅ(@mosyamou)さん。今回は、もしゃもぅ(@mosyamou)さんの『重症妊娠悪阻の話』より衝撃シーンを紹介します。発疹が……3年前に『重症妊娠悪阻』になったもしゃもぅさんは自身の経験を漫画にすることに。『少し気持ち悪い』妊娠発覚後すぐの体調不良、1週間後に“初嘔吐”。初めて産院を受診するも医師の対応に“不信感”を覚えてしまい……。激しい吐き気と発熱から3日後、体中に謎の『発疹』が……!産院に相談するも……受診拒否……!突き放されてしまい……限界で……この漫画に読者は『全く同じことがありました。見放された!と思いましたが、感染を最小限にするためにも、産院はやむ無しだったのかなあとグッと堪えました。でも辛かったなあ。』『少し前は熱があるとどこもみてくれなくてタライ回しにされて大変だったのでわかります。でも、妊婦さんだからこそ更に不安だと思うのに辛い対応ですよね。』『私だったら他を探す気力がなくなりそうです。』と実にさまざまな声が寄せられました。余裕のない中で……つわりの症状で精神的にも身体的にも辛く余裕のない中、このような対応をされるとしんどいえものです。産院も仕方のない対応だったのかもしれませんが、辛い体験ですね。もし、あなたがこのような状況に立ち会ったらどうしますか?監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mosyamou)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年10月02日皆さんは、家族の行動に驚いたことはありますか?今回は「妻の入院中に家を出た夫」を紹介します。イラスト:モナ・リザの戯言入院中に消えた家族病気をした主人公が、1ヶ月ほど入院していたときのことです。夫は仕事で忙しいため、息子の世話は義両親にお願いしていました。しかし、夫や義両親は何かと理由をつけてお見舞いにきてくれません。さらには退院の日も、夫に電話で「迎えには行けないから」と言われてしまいました。主人公はなんとか1人で退院し、自宅へ向かうことに。しかしそこには夫と息子の姿どころか家具もない状態になっていたのです。驚いてパニックになった主人公が隣人を呼んで相談すると…。まずは管理会社に連絡出典:モナ・リザの戯言隣人の提案で管理会社に連絡することに。すると夫がマンションを解約せずに、息子を連れて義実家へ引っ越したことがわかったのです。主人公は以前から義両親にいびられ、夫と離婚するよう言われていました。夫はそんな義両親にそそのかされ、息子を連れ去り別居を強行したのです。主人公は隣人の協力のもと夫に離婚を突きつけ、息子を取り返したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月01日皆さんは、家族の行動に呆れたことはありますか?今回は「母の葬式中に浮気旅行をする姉」を紹介します。姉から久しぶりの連絡主人公が入院中の母に付き添っていたときのこと。10年前に家を出て行った姉から、突然連絡がありました。彼氏とラブラブ旅行中出典:Youtube「Lineドラマ」「今はあなたの夫とラブラブ旅行中なのよ!」と言う姉。主人公は姉の発言の意味がわからず、とにかく容態が悪い母に会いにくるよう言いました。しかしその後、姉は音信不通となり、その間に母は亡くなってしまいます。葬儀を終えてしばらく経ったあと、再び姉は連絡をしてきました。そのとき、主人公は姉が付き合っているという男性の名前と、夫の名前が違うことを指摘します。姉は主人公の夫を奪おうと考え、主人公のSNSをチェックしていました。しかし姉が手を出した相手は、主人公の夫ではなく主人公の友人の夫だったのです。勘違いに気付き、姉は後悔することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年10月01日皆さんは、パートナーの行動に唖然としたことはありますか?今回は出産を控えた入院中のエピソードを紹介します。イラスト:美歌矢出産前の入院中主人公が出産を控え、入院していたときのことです。季節は冬で、寒さを感じた夫。主人公が寝ているベッドに「寒いよ〜」と言って入り込んできたのです。点滴の管があったこともあり、主人公は拒否しますが夫は聞く耳をもちません。じゃまなんですけど!出典:CoordiSnap次の日もベッドに入り込む夫に主人公がうんざりしていると…。「何考えてるんですか!」と看護師さんが夫を一喝してくれて…。夫はしょんぼりしながらベッドを出て行ったのでした。看護師さんが叱る!主人公が出産を控えているにもかかわらずベッドに入り込む夫。そんな夫を看護師さんが叱ってくれてよかったですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年09月29日■前回のあらすじ私の入院中は娘の面倒を見るため、遠方から義母が来てくれていましたが、退院を機に帰宅することに…。そのため、私は出産まで、娘と一緒に実家でお世話になりました。娘と過ごす時間に幸せを感じる私でしたが…。こんにちは、宝あり子です。■退院しても産まれる気配のない第2子切迫早産で36週まで退院ができなかったので、きっと退院したらすぐに出産でまた病院に戻るだろうと思っていました。しかし…。38週目に入りましたが、まだ産まれる気配はありませんでした。長女は38週2日目で出産をしましたが、切迫早産で入院生活も経験した次女の妊娠期間は38週2日目を超えました。切迫早産の入院生活は本当につらかったです。でも、つらい入院生活を耐えたからこそ、こうして38週を過ぎてもおなかの中にいるのかな?そんなことを考えながら、退院後の日々を長女と一緒に実家でお世話になりながら過ごしました。いつくるのか分からない陣痛におびえながら、残りわずかな長女ひとりっ子生活を続けていたのです。そして、だんだんと思い出す、痛くてつらかった長女出産時のこと…。以前、第2子出産を控えていた友人が、「1人目の出産前は陣痛や出産がどんなものか分からなくて未知の不安があったけど、2人目の出産はあの壮絶な痛みを知っちゃってるから2人目出産前の方が私は怖い」とおびえていたのを思い出しました。私も友人と同じく、長女出産時の陣痛や出産のつらさを思い出して、第2子出産前の方が恐怖でいっぱいでした。■長女出産時のことを何度も思い出してしまい…あの痛みやつらさに耐えられるのか?しかも1カ月以上、切迫早産で寝たきり生活を過ごして体力も落ちている状況。少し歩いてもフラフラするような体力の自分に出産できるのだろうか?不安しかありませんでした。そして、38週6日目の夜中の2時頃におなかの張りを感じて起きました。痛みはまったくなかったのですが、定期的におなかの張りがくるので、「陣痛チェックアプリ」を起動。すると10分間隔でおなかが張っていました。ところが、全然、痛みはなし。陣痛なのか、ただのおなかの張りなのか…。続きます。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。 (1085/1000000)
2023年09月28日左大腿会陰部筋肉内膿瘍及び敗血症性ショックのため入院中の東京ダイナマイト・ハチミツ二郎(48)。9月27日、自身のX(旧Twitter)にて長引く闘病生活中の心境を綴った。ハチミツ二郎は、’18年7月に急性心不全と急性呼吸不全を起こし入院し、’20年12月には新型コロナウイルスに感染した際に重症化し、一時は生死の境を彷徨うことに。今年3月には母親をドナーとした腎移植手術を受けたことも公表するなど、ここ数年は病との闘いの日々を送っていた。9月22日には、今回の入院中に三度目の左太腿の手術を行ったことを明かしており《数値はずっと下げ止まりで退院の目処は立ちません。これからまたずっと入院生活》と、予後が良くないことを明かしていた。そんななか、27日に更新したXでは《もう治らないかも知れない。漫才がやりたくてやりたくてうなされるように目が覚める。それでも死ねないなら 生きるしかない》と、長引く入院生活の胸中を吐露した。この投稿に、ファンからは《負けるな、二郎さん》《二郎さんたちの漫才見たくて聴きたくて俺も頑張って我慢してます。待ってます。》などの多くの励ましの声が寄せられていた。芸能人仲間らもX上でエールが。ファンキー加藤(44)は《二郎さんと一緒にWWEのレッスルマニアを観に行く、という夢があります。いつかよろしくお願いします》、ダイノジの大谷ノブ彦(51)も《約束通り待ってるよ信じてる必ずね必ず》とエールを送っていた。
2023年09月28日皆さんは病院でトラブルに遭ったことはありますか? 今回は「厄介者の母親の話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!息子が検査入院体調不良の息子を小児科へ連れて行った主人公。大きな問題はなさそうでしたが、念のため検査入院をすることになりました。息子に付き添って主人公も病院に泊まることをすすめられ、案内された大部屋に向かいます。するとそこには、看護師に向かって大声を張り上げる1人の母親の姿が…。どうやら母親は付き添い用のベッドに、レンタル料がかかることが気に入らないようです。大騒ぎする女性出典:エトラちゃんは見た!「はぁ?金とるの!?」と怒りをあらわにする母親。そして病院をケチ呼ばわりして大騒ぎします。そんな様子を見て、主人公は厄介な人と同じ部屋になってしまったことに不安を覚えますが…。その夜、主人公の不安は的中することに。なんと母親は、主人公が使うために用意した寝袋と座布団を奪って勝手に使ったのです。さらに主人公が返してほしいと伝えても「これは自分のもの」と主張してきて…。その後母親の嘘はすぐにバレたものの、その身勝手な態度に呆れた主人公でした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月26日皆さんは、家族と仲良くしていますか? 今回は姉に嫌がらせをされた人のエピソードとその感想を紹介します。母が入院母が入院し、主人公が付き添いをしていたときの話です。10年以上顔をあわせていなかった姉から、突然連絡が来ました。姉は主人公の夫と旅行中出典:LINEドラマ姉は主人公に伝えたいことがあるようですが、主人公はそれどころではありません。主人公が「お母さんに会ってあげてよ」と言っても、姉はそんな暇はないと返すのです。さらに姉は「今、あなたの夫と浮気旅行中なの!」と主人公に告げました。姉は昔から主人公に嫉妬していて、嫌がらせをしようと考えていたのです。主人公はショックを受けますが、それよりも姉に母と会ってほしいと伝え続けます。しかし姉は無視をし、そのまま主人公と音信不通になって1ヶ月が経ち…。姉は母が亡くなったことを知り「なぜ言ってくれなかったの」と激怒。姉は主人公からの連絡をオフにしていて、母が亡くなったことに気づかなかったのです。主人公は、姉の身勝手さに呆れて縁を切ることにしました。読者の感想入院している母のことをまったく気にせず、主人公の夫と旅行をしている姉に驚きました。大変な中でも冷静に姉とやりとりをし、母を思い続ける主人公が素敵でした。(20代/女性)姉が主人公に対し、嫉妬して浮気旅行を計画していたことに呆れました。こんな姉なら、家族から縁を切られても当然だと感じます。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月23日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか? 今回は「妻の入院中に家を出た夫の末路」を紹介します!イラスト:モナ・リザの戯言『妻の入院中に家を出た夫の末路』長期の入院を終え、久しぶりに自宅に帰ってきた主人公。しかし家には夫も息子もおらず、家具もすべてなくなっていました。なにが起きたのかわからず唖然とする主人公は、ひとまず…。電話をかける出典:モナ・リザの戯言電話をかけますが夫にも義実家にもつながらず、主人公は困り果ててしまいます。そこで隣人を訪ねてみたのですが、隣人はなにも知らないようでした。隣人の提案で管理会社に連絡してみると、2人は義実家にいることが判明。そして主人公は、義母から「跡取り息子が生まれたからもう嫁はいらない」と嫁イビリをされていたことを思い出します。「病院には行けない」とお見舞いに来てくれなかった夫は、引っ越しの準備をしていたことがわかり主人公は激怒。弁護士の隣人を頼り、離婚することに決めたのです。結果、主人公が親権をとり離婚が成立します。跡取り息子を失った義両親と夫は、自分たちの行動を後悔したのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月22日入院期間中は、なかなか家族にも会えず寂しい思いをする人もいるでしょう。中には、2週間も入院して大変な思いをしているにもかかわらず、夫からほとんど連絡がないという人も……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!ついに退院の日……2人目が生まれてから、朝帰りが増え態度も冷たくなった夫の浮気を疑うM子。そんなとき、産後の便秘が悪化し痔ろうになってしまったことで2週間入院することになります。しかしその間、夫はM子にもM子の母親にも連絡はほとんどなく、そのまま退院の日を迎えたのですが……。ここでクイズです!このあと、夫から冷たい一言を浴びせられたM子。一体何を言われたのでしょうか?ヒントは、手術代に関することです……。冷たい夫は……正解は、「こんな金ない時にほんと勘弁だわ」と言った!このあとも、M子を労わることもなく迷惑そうな態度をとる夫。家に帰ると、M子は義母から入院中の夫の行動を聞かされ、衝撃を受けるのでした。こんなときどうする?大変な思いをして手術までしたのに、この言い方は冷たすぎますよね。今回のM子は、自分に関心のない夫の態度にイライラが募りました。手術をしたのに全く労わってくれない夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月22日あなたは、病気やけがで1週間以上入院したことはありますか?もしも子どもたちがまだまだ手がかかる状態の中、自分が急病で2週間も入院することになったら……。今回は、ねこじまいもみさんの実体験を元に描いた漫画『子連れ離婚して復縁した妻の話』の中から、話の展開を予想していただく漫画クイズをお届けします!気まずい車の中……2人目が生まれるも飲み会が増え、朝帰りをするようになったM子の夫。浮気を疑うM子ですが、そんなとき“痔ろう”で2週間入院しなければならなくなり……。ここでクイズです!やっと口を開いたかと思いきや、嫌味を言う夫。このあとM子の話にどんな反応をしたでしょうか?ヒントは、これから入院する妻への態度とは思えません……。夫の態度は……正解は、「はいはい」とだけしか相槌を打たなかった!このあと、無事に手術を終えるも、術後のお尻の痛みと闘うM子。その後、実家の母親からの電話で、夫が全く連絡してこないことが発覚するのでした。こんなときどうする?手術で不安な気持ちもある妻に、励ましの言葉もないとは冷たすぎますよね。今回のM子は、夫と2人きりになるのが久しぶりで、話すこともなく戸惑いました。大事な話に適当な相槌を打つ夫……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ねこじまいもみ)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月20日生理による体調不良や、周りからの理解のなさで辛い経験をした方も多いのではないでしょうか。もし彼とのデート中に、生理によって体調が悪くなったら……。生理前に精神的に不安定になり、PMS(生理前症候群)だと診断された体験談を描く漫画家みわ柴(@miwashibachan)さん。今回は、そんなみわ柴さんの体験談を描いた漫画『生理で別れた話』を紹介します!※こちらのお話はあくまでもみわ柴さん個人の体験談です。実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。デート中に……主人公のみわ柴さんは、彼氏に同棲を提案され、快諾。みわ柴さんは同棲を開始しますが、ある日、鎮痛剤を飲むほど生理痛で苦しみます。そんな中、彼氏はみわ柴さんを長蛇の列があるお店に並ばせます。みわ柴さんは我慢するも気分が悪くなり……。彼氏もモヤモヤし……彼氏に説明するも……生理が汚い……?悲しい気持ちに……デート中に元気がなかった理由を‟生理”と説明しても、理解してもらえないみわ柴さん。それどころか、彼氏はみわ柴さんに、心ない言葉を投げかけてしまいます。この漫画に読者からは『生理現象なのに血を汚いと言うのはありえないなと思った。』『めちゃくちゃひどい彼氏ですね。いくら体験がないからといってこれはひどい。』『昔よりは男女共に生理への理解って広まってきた(と信じたい)とはいえ、まだまだこういう認識の人もいるんですよね……。あまりに無知で配慮無い言葉に、走っていって彼女の代わりに彼氏を叱り飛ばしてやりたい涙。謎の偏見を無くすには子供の頃からの教育が大切だと思うけど、日本は圧倒的にそれが足りていなかったよね。今後の世代はきちんと知識を持った人が増えていくといいなあ……。』など、彼の発言に対しての声が多く集まりました。限界寸前のみわ柴さん……薬を飲んでもなかなか良くならない生理痛……しかし彼はそこまで理解が及んでいないようですね。帰宅中、限界寸前のみわ柴さんは生理痛について彼に説明するも、「汚い」と言われてしまう結果に……。デート中に生理痛が辛くて耐えられそうになかったら……あなただったら、こんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@miwashibachan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年09月18日生理には個人差があるもの。なかには、生理が重く辛い人もいて……。そこで今回は、MOREDOORの大人気SNSより、オリジナル漫画「生理の時に助けられた話」から、話の展開を予想していただくクイズをお届けします!しゃがむことも辛いのに……ここでクイズです!主人公は生理でだいぶ辛そうです。そんな中で、上司から重いものを運ぶよう指示が。すると、後ろからある男性が声をかけてきました!一体何の用事だったのでしょう……?ヒントとして、その方は男性です。男性の用事は……?正解は『助けてくれた』!男性は主人公が生理だと察して、荷物運びを代わってくれました。主人公はその行動に感謝し……。こんな時どうする?体調が辛い時にさりげなく気遣ってくれたら、嬉しいですよね。今回の男性は、生理で辛そうな女性を助けてくれました。もし、あなたの周りに生理で辛い人がいたら、どうしますか?※実体験を漫画化したものです※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。■作画:oomisoka1231(MOREDOOR編集部)
2023年09月14日生理中は体調はもちろん、メンタルも落ち込みやすい期間。そのようなときに、配慮に欠けた言葉をかけられると辛いですよね。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理中パートナーに言われて衝撃を受けたエピソード」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Eさんは、生理について理解してもらおうと……高校生のとき、女性の生理の辛さをわかってもらえるように、彼に説明していました。どんな痛みでどんな感覚でどんな物が出るのかを説明したときのことです。(27歳/専業主婦)ここでクイズです!生理について説明していたら、彼から衝撃的な言葉が!その言葉とは、一体なんなのでしょうか?ヒントは、配慮に欠けた言葉です。彼の言葉とは!?「うわ、気持ち悪くね?」とドン引きした感じで言われました。毎月辛い思いをしている私を労るどころか、気持ち悪いからもう聞きたくないと言わんばかりのことを言われてショックでした。温かい血がドドっと出ていく感覚を想像して「気持ち悪い」だったのか、生理自体が「気持ち悪い」だったのかわかりませんが、彼も言葉足らずだったと思います。正解は「気持ち悪くね?」女性は毎月生理で大変な思いをしているなか、彼からこんな配慮のない言葉を言われたらショックですよね……。もう少し理解して、思いやりのある言葉をかけてほしいものです。もしあなたが似たような状況だったら、どう対処しますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2023年09月12日皆さんは家族関係の悩みはありますか? 今回は身勝手な姉に振り回された女性のエピソードを紹介します!姉から10年ぶりの連絡主人公が入院中の母に付き添っていたときのこと。10年以上顔を合わせていなかった姉から連絡がきました。姉は母が入院していることを知り、連絡してきたのかと思いきや…。身勝手な姉出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は姉に「母に会ってあげて」と伝えました。しかし姉は「今旅行中なの!」とはしゃぎ、そんな暇はないと言います。さらに一緒に旅行をしているのは主人公の夫だと言い出す姉。主人公に長年嫉妬していた姉は、夫を奪うことで嫌がらせをしようとしたのです。それどころではないと主人公が話しても姉は聞く耳を持たず、また音信不通になってしまいました。それから1ヶ月後、旅行中に母が亡くなっていたことを知った姉。「なぜ言ってくれなかったの」と激怒して主人公に連絡してきました。主人公はそんな身勝手な姉と縁を切ることに決めたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月10日生理の辛さは人それぞれだからゆえに、苦しみを理解してもらえないという経験をした人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理の時に言われて衝撃を受けたひと言」を、話の展開を予想していただくクイズ形式でご紹介します。Aさんは結婚後……結婚をしてからの事です。私は中学の時から授業中に貧血を起こして倒れるくらい酷かったのですが、夫がその生理痛について全く理解してくれませんでした。生理前後も含めて一か月のうち半分は腹痛や頭痛、貧血やめまいなどで体調を悪くしていたのですが、毎月体調が悪くなる私を見て夫がいつも何か言いたげでした。(47歳/専業主婦)ここでクイズです!中学生のころから生理の症状が重く頭を抱えていたAさん。その話を夫に話すもなかなか理解してくれない様子。そこで、夫は生理中で体調が悪いAさんに“衝撃の一言”を放ちました。その一言とは一体?ヒントは、理解しようもしてくれていない発言です。夫の衝撃発言とは!?体調な悪そうな私を見て「大げさなんだよ。本当に調子悪いのか?ただ単に家の事をやりたくなくて体調が悪いって言ってるだけじゃないのか?」と言いました。夫の妹が生理痛の軽い人だったようですが、生理痛は人それぞれ。私が学生時代に倒れた事や症状が酷い事なども話してあったのに、そんな事を言ってくる夫に対して、理解しようとはしてくれないんだなと怒りを覚えました。夫にどれだけつらいのかを話しましたが、「女じゃないからわからない」だの「病気じゃないんだし薬飲んでれば大丈夫だろ」と結局理解してもらえなかった事から、話すのも無駄だと諦めました。男性だけではなく、生理痛が軽い女性の人にも生理痛が重い人のつらさを分かってもらえるようにして欲しいです。性別問わず……生理の辛さは経験して見なければ深く理解することは難しいことかもしれません。しかし、すべてを理解できなくとも理解しようとする姿勢だけで救われるはずです。もしもあなたが似たような状況に遭遇したら、どうしますか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年09月08日産後の入院中は、寝不足、産後のつらい体、うまく授乳ができないことへのいら立ちが重なって、苦痛を感じていた私。そんなときに、1日違いで出産した同室のママに声をかけられて……!?憂うつな授乳時間出産後、個室を希望していたのですが、結局個室が空かず2人部屋で数日過ごすことになりました。その2人部屋で、私より1日早く出産したママと同室に。 私が出産した産院では退院するまで母子別室で、授乳の時間になるとママたちが授乳室に行くスタイルです。授乳の時間は、数時間ごとに区切られていました。 夜中の授乳は眠気がひどく、さらにうまく飲んでくれない娘に会いに行くのが憂うつな時間に。唯一の楽しみは、夜中にだけ授乳室の扉の横に置いてある、体にやさしそうなお菓子を食べることでした。 同室ママの言葉に救われた授乳から戻ると、私の落ち込んでいる姿に気づいたのか、同室のママが声をかけてくれました。 「私たちもまだママ1年生! 全部初めてだもん! できなくて当たり前! 一緒に肩の力を抜いていこう! なんとかなるよー」。 そのママも初産で、明るい言葉で私を励ましてくれたのです。 聞くと、職業は保育士。「子どもが大好きだから、わが子の子育てもなんとかなると思っていたけれど、思ったより大変だなと実感している」と言い、保育のプロでもそういうふうに思うのかと、気持ちが少しラクになりました。 初産で、全部ひとりで完璧にやろうと気持ちが先走りすぎていた私。勇気づけてくれた同室ママとは、その後も1年経つごとにお互いの子どもの誕生日をお祝いするだけでなく、「ママ◯年生、おめでとう」と言い合います。こんな素敵な関係になれたきっかけは、「まだママ1年生!」のひと言があったから。現在は産院から遠いところに引っ越して少し離れてしまいましたが、そのママとは今でも家族ぐるみの付き合いです。 監修/助産師 松田玲子イラスト/ななぎ著者:伊東理恵子
2023年09月06日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します! マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!病院でモノが紛失した話主人公は体調のよくない息子を連れて小児科に行きました。詳しく検査するため、2日間入院することになります。夫に連絡して、入院に必要なものと寝袋を用意してもらうことに。すると夫は、寝袋と身体が痛くならないよう座布団も持ってきてくれました。夜になって息子が寝たのを確認し、トイレに行くため病室を出た主人公。そして病室に戻ると”寝袋と座布団”がなくなっていることに気づきます。看護師に確認出典:エトラちゃんは見た!看護師に聞いてみますが「預かっていない」と言われ…。問題さあ、ここで問題です。持参していた寝袋と座布団がトイレに行っている間に紛失してしまいました。なくなった理由とはなんでしょうか?ヒント主人公の他にも寝具が必要な人がいるようです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:エトラちゃんは見た!正解は「盗難された」でした。いくら探しても寝袋と座布団は出てきません。その後、主人公は病院の簡易ベッドを借りて眠ることにしたのでした。持ってきてもらったのに…盗難事件が起きてしまっては、安心して眠ることもできませんね…。病室を出た少しの間になくなってしまったことに恐怖を感じます。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※この物語はフィクションです。(lamire編集部)
2023年09月01日「朝起きるのが辛い。」これだけ聞くと、怠けているようにも感じます……。しかし、実は病気が原因で朝起きるのが辛いこともあるようで……。そこで今回は、MOREDOORのオリジナル漫画「起立性調節障害って知ってますか?」より、漫画の展開を予想していただくクイズをお届けします!漫画のあらすじ毎朝起きることがとても辛く寝坊を繰り返してしまう主人公・佳純(かすみ)。夜更かししたいわけでもないのに寝付けないのも朝が異様に辛いのもただの“怠け”ではなくて……。どうしても起きられない……昔はそうではなかった……ここでクイズです!今まで起きられていたのに、朝起きられなくなった佳純。自分の体の変化に、佳純は驚きます。佳純が朝起きられなくなったのは、いつからでしょうか?ヒントは、大きく体が変化する時期です。変化が起きた時期は……正解は、中学校に入学した頃佳純は中学に入学した頃から、朝起きるのが辛くなります。すぐに原因は判明せず、先生たちからサボるなと怒鳴られてしまうのでした……。原因は、起立性調節障害成長期になり、体の変化に驚いた経験を持つ人も多いのではないでしょうか。今回の佳純は、朝起きられないという体調の変化を感じ、周りからサボりと勘違いされてしまいますが、「起立性調節障害」と医師から診断を受けることになります……。もし、あなたが同じような状況になったら、どうしますか?※この物語は実話を元にしたフィクションです。※起立性調節障害は、「怠け」でも「甘え」でもありません。■監修:大和行男(こころと美容のクリニック東京院長)子どものこころ専門医、精神科専門医■イラスト:ミノル■脚本:石川ナオ(MOREDOOR編集部)
2023年08月31日人によって重さや悩みが異なる“生理痛”。生理前のPMSの方が辛い人や、生理中の痛みが辛い人など同性同士でもお互いの辛さを体感できない難しい問題ですよね。そこで今回は、MOREDOORに寄せられた「生理で大変だったエピソード」をクイズ形式でご紹介します。監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。動くのもやっとだったAさんなかなか生理がこないのに、きたら動くのもやっとなほどの生理痛や下痢、腰痛などで高校、大学に通うのが難しく、辛かったです。毎月のように休んでしまうので出席日数や単位に影響が出てしまいそうになり……。生理痛に耐えながら通学し、授業を受けていました。(19歳/大学生)ここでクイズです出席日数や単位に影響が出そうになるほど生理で大変な思いをしたAさん。Aさんが中でも「なんとも言えない」と困っていたのは、意外なことでした。それは一体なんだったと思いますか?ヒントは、彼女は毎月のように休むほど生理痛が重かったということです。正解は……「まわりにサボりと言われて、なんとも言えなかった」です。生理痛には、下腹部を中心とした腹痛のほかに、腰痛、下半身のだるさ、頭痛、吐き気、食欲不振、胃痛、下痢などの消化器症状、めまい、歯痛、イライラなどがあります。しかもそれは人によって、さらに日によって異なるので、昨日キツそうだったのに今日元気で「あれ?サボり?」と思われてしまうことも。大っぴらに「生理がひどいの」と異性に言えない場合もあります。そんな時に周りにいる親しい人が理解してくれるだけで、とても救われますよね。皆さんも、生理痛でサボりと思われてしまったことはありますか……?※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、ひどい痛みがある場合や、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医を持つのもよいので、検討してみてください。(MOREDOOR編集部)
2023年08月30日皆さんは、鳥肌が立つような経験をしたことがありますか?今回は「入院中に起きた不思議な出来事」を紹介します。イラスト:toree入院することになった主人公主人公が大学生のときの話です。下宿先で病気になってしまい、入院することになった主人公ですが…。連絡ができなくて欠席出典:CoordiSnap主人公は携帯電話を持ってくる余裕もなく搬送されたため、無断で授業を欠席するしかありませんでした。そして退院後、大学に行くとなぜか主人公が全部出席していることになっていたのです。不審な出席状況に疑問を抱いた主人公は、きっと友人のおかげだと思い、お礼を言いにいったのでした…。不思議な体験連絡が取れない中で出席していたことになっていた主人公。友人が気を利かせてくれたのでしょうか…?※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2023年08月29日2人目を妊娠しているときの話です。結婚前はやさしかった夫の信じられない言葉に戸惑い、唖然としました。夫婦円満って難しいですね……。切迫早産で入院すると夫に告げると…2人目を妊娠しているときのこと。仕事中に出血し、病院を受診しました。妊娠高血圧症候群による切迫早産と診断され、緊急入院することに。 そのことを夫に電話で告げると、「そこまでして心配してほしいのか?上の子の面倒はどうするの?一旦帰ってきて明日入院したら」と唖然とするひと言。思わず言葉を失ってしまうほど、つらい体験でした。 そこで担当医師から病状を説明してもらい、ようやく納得した様子。これから先、夫婦関係を円満に保つのは、とても難しいように感じました。結婚前は優しい夫だったのですが、パートナー選びは慎重に……ですね。 ◇ ◇ ◇ 妊娠中はお腹の赤ちゃんを気遣い、常に気を張っている方も多いと思います。この時期にパートナーから言われたことは、些細なことでもずっと覚えていたりしますよね。女性だけでなく男性も妊娠中のリスクを知って、もう少し妻に寄り添った言葉をかけてほしかったですね。 作画/森田家著者:大谷翔子2児の母。現在は育休中で育児に奮闘中。
2023年08月28日■前回のあらすじつらかった切迫早産入院生活でしたが、36週に入り退院が決定。注射嫌いな私の点滴生活もついに終了しました。そして、お迎えなしでタクシーで自宅に帰ることに…。こんにちは、宝あり子です。■娘がどんな反応をするかドキドキの退院急な退院だったのでお迎えはなく、タクシーで自宅まで戻りました。自宅では娘と義母が待っていてくれました。娘は切迫早産入院中、私に対してよそよそしくなっていたので、自宅に私が戻ってきたときの娘の反応が気になっていました。自宅に戻り、義母が出迎えてくれ、「ひよちゃん、ママが帰ってきたよ」と娘を呼んでくれました。すると…。満面の笑みで娘が出迎えてくれました!入院してからは娘を抱きしめることもほぼできなかったので、久しぶりに娘を抱きしめることができました。■退院しても自宅安静退院の喜びもつかの間…。退院できたといってもまだ36週目。自宅でも安静にするよう言われていました。私の入院中は娘の面倒を見るため、遠方から義母が来てくれていましたが、私の退院にともない帰宅することに…。そして、義母が帰宅したため、私と娘は出産まで私の実家でお世話になることになりました。 ■当たり前だと思っていた日常生活の幸せ実家でも37週までは基本は寝たきり生活。すると私が寝ている布団に娘が潜り込んできました。産まれてからずっと一緒だった娘。それが当たり前の日常生活だと思ってしまっていました。しかし、突然の入院生活で、一緒にいられることがいかに幸せなことか…。子どもの体温を感じながら寝られる幸せを感じました。退院してからしばらくの間、一緒のお布団で寝るたび思わず目頭が熱くなりました。※この体験記に記載された症状や治療法は、あくまでも筆者の体験談であり、症状を説明したり治療を保証したりするものではありません。
2023年08月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。入院する主人公主人公は夫と暮らしている女性。ある日、家事と仕事の両立で疲労した主人公は入院することになってしまいます。しかし、夫は心配するどころか冷たい言葉をかけてきて…。冷たい言葉出典:YouTube主人公がいない間は自分が家事をやらなければいけない、それに対する報酬をよこせと言ってくる夫。あまりの発言に呆れかえる主人公でしたが、このあと夫の思わぬ秘密を知り形勢逆転することになるのでした。問題さあ、ここで問題です。夫の秘密とは何でしょうか?ヒント夫は主人公を裏切っていたのです。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:YouTube正解は「浮気」でした。夫は主人公が入院中なのをいいことに、他の女性と付き合っていたのです。しらを切る夫を前に、次々と証拠を出していく主人公。こうして主人公の反撃が始まり、浮気相手の正体が暴かれるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月25日皆さんは義家族との関係に悩みはありますか?今回は「嫁イビリをされ入院した話」を紹介します!イラスト:エトラちゃんは見た!『嫁イビリをされ入院した話』夫と2人で暮らしていた主人公は、義母との関係に悩んでいました。義母は嫁イビリがひどく、主人公をこき使うのです。夫に相談したこともあったのですが、そのたびに嫁イビリはエスカレート。そのため主人公は夫には相談せず、耐えることにしたのでした。しかしそんな生活をしていたある日…。「お腹が痛い…」出典:エトラちゃんは見た!主人公はストレスで体調を崩し、入院する事態に。そして夫に今までのことを洗いざらい話したのです。すると夫は「反省したと思ってたのに…」と激怒。「もう二度と会わせない!」と義母に絶縁を叩きつけたのでした。夫が味方でよかった義母のひどい嫁イビリに耐え、体調を崩してしまった主人公。夫が味方になってくれたことで、義母と離れることができたエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年08月24日現在、生後5カ月の息子がいます。切迫早産を乗り越えた矢先、別の理由で約1カ月早めに出産。そんな私の体験談を紹介します。※新型コロナ感染症が「5類感染症」に移行する前の体験談です。 自分は大丈夫だろうと油断していたそのとき、私は妊娠37週0日でした。その2日前、実家には普段は夜勤などが多く、あまり会うことのない実父がいました。実父は、会社の集まりでごはんに行っていたらしく、酔っていました。食事をしていたところから歩いて帰ってきた実父は、「寒いんだよなぁー。なんか寒気するんだよなぁー。喉も少し痛いし」と冗談交じりに笑いながら話していました。 「コロナじゃないよね、こわいなー」など他愛もない会話をして、私はその日に自宅へ帰宅。次の日、私は喉が痛くなりました。ただ喉が痛いだけで、熱などはなかったこともあり、「のど飴を舐めていればなんとかなるだろう」と、そう思っていたのです。 お医者さんの言葉に自分を責める…次の日の朝、頭痛がすることに気づきました。熱を測ると37.5度。「あぁやってしまった」と思いました。すぐ病院を探したのですが、早くても翌日しか空いていなかったため、できるだけ体を休めることに集中しました。 しかし夕方になるにつれて熱は高くなり、39.2度にまで達していました。そして、なんだか胎動が弱く感じたのです。実母に連絡したところ、「すぐに産婦人科に電話しなさい」と言われました。そのとき、すでに22時ごろだったと思いますが、電話をすると「すぐに来てください」と言われ、病院へ行きました。 いろいろな検査をしてわかったことは、新型コロナが陽性であること、そして羊水が少ないこと、赤ちゃんが危険な状態であること、ということでした。産婦人科の先生はこう私に告げました。「今から緊急帝王切開になります。ただ、ここの病院では受け入れることができないので、約1時間ほどかかりますが、対応しているこちらの病院に行ってください」と。おなかの子は大丈夫なのか不安になった私は、自分の行動を振り返り、自分を責めました。 防護服の先生に囲まれての出産1時間かけて向かった病院には、防護服を身につけた先生方がいました。夜中0時ごろに病院へ着き、約2時間半おなかの具合を検査して3時ごろにオペ室へ。私が覚えているのは、真っ白な部屋とおなかを触られる感覚。そして、息子が生まれてきたときの小さい泣き声と、うっすらと見えた息子の体です。 そこから12日間は感染対策のため、息子に会うことはできず、術後の痛みに耐える日々でした。ただ、息子に再会してからは、痛みなんて忘れるほど幸せな毎日を過ごせています。 新型コロナが流行っている中での妊娠・出産は、もともと不安なことが多くありました。しかし不安な中でも、どこかで「自分は大丈夫」と思っていたのかもしれません。結局、最後の最後でかかってしまい、新型コロナは本当に身近に潜んでいる病気なのだと実感しました。おなかの子や子どもを守るためにも、必要最低限の対策を講じたうえで生活していかないといけないと感じました。 感染したときは家族が力になってくれて、そして病院の先生たちが助けてくれました。そのことに感謝し、今後のことをしっかり考えて過ごしていきたいと思っています。あのときの痛みを忘れさせてくれるくらい、子どもは本当にかわいいです。これからも、かわいい息子と幸せな日々を過ごしていこうと思います。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師 松田玲子著者:そら22歳で一児の母。犬2匹と一緒に幸せに暮らしています。
2023年08月18日