映画『スクロール』でW主演を飾る北村匠海&中川大志の本取材が行われたのは、2023年早々のことだった。北村さんと言えば、フロントマンを務める「DISH//」の活動で年末は怒涛の歌番組出演があり、一方の中川さんは初の音楽劇「歌妖曲~中川大志之丞変化~」が年末に大千秋楽を迎えたばかり。多忙を極めるふたりに、せめてお正月はゆっくりできたのかと聞くと、対照的な声が上がった。「年末年始は音楽の仕事をしていたので、まだ正直、年が明けたかどうか実感がないです…!」(北村さん)「僕は匠海と反対だわ、ごめん(笑)」(中川さん)そう話す中川さんに、北村さんは「いいなあ~!」と身をよじり、「オフの自分を輝かせるために仕事していますからね」とにこりとする。そして、ときには愛車のドライブで息抜きをしていることも、朗らかに教えてくれた。ふたりの出会いは今から10年以上前。同じ事務所に所属している1歳違いで、子役時代から同じ役のオーディションを受けてきた。近い距離を保ちながらそれぞれのステージを見つめてきた瞳には、表現者としてのプライドと熱がこもっている。映画での共演は中川さんが石井杏奈とW主演を務めた『砕け散るところを見せてあげる』以来2度目だが、正確に言えば『砕け散る~』では共演シーンがなく(中川さんの成長した子供役が北村さんで撮影はすれ違い)、本作『スクロール』が正真正銘・堂々たる共演作となった。大学時代の友達の死を通して再びつながった〈僕〉(北村さん)とユウスケ(中川さん)のふたりが、20代中盤にして改めて向き合う生死への葛藤を描く物語。ふたりに作品のテーマや共演について、じっくりと語り合ってもらった。同じ熱量を持つも、役者としてのタイプの違い――北村さんと中川さんのW主演映画『スクロール』では共演シーンも多かったです。お互いに刺激を受けたと思いますが、その感想から伺えますか?北村:僕は大志のことを常々、言葉に芯がある役者だなと思っていました。言葉の意味がきちんと伝わる役者はなかなかいないけれど、大志のお芝居は大志自身の芯が通っている感じがすごくするんです。僕はどちらかと言うと、かなりぼんやりしているから「つえぇなあ」と今回すごく思いました。僕らは同じ熱量を持っているけれど、役者としてのタイプは全然違うと思うんです。そのことを久々に一緒にお芝居をして感じました。映画の中でふたつの役が違うようで似ているのと同じ感覚というか。向いている方向も炎の大きさも一緒だけど、炎の色が全然違うんです。――似ているけれど表現のあり方が違うとは、面白いお話です。作品のトーンとしてもぴったりだったわけですね。北村:僕らのベクトルは違うけれど、同じような感覚を持っていると思うんです。今起きているいろいろなことに対して、一(いち)人間として感じていることは同じはず。だけど、歩んできた道が違うから得てきた色も違うということは、芝居を見ていてもすごい感じました。中川:うん。僕は匠海と一緒に“W主演で映画”をできることが、単純にすごくうれしかったです。お互い20代半ばになって共演できた、っていう。北村:僕ら、もう半ばなのか…!中川:26でしょ、今年?北村:26だね。中川:でしょ。僕達は子どもの頃からお互いを知っているわけですけど、匠海はすごく映画に愛されている人だな、と感じていて。映画の中の北村匠海が「やっぱりすげぇな」と思っていました。匠海は「ぼんやり」という言い方をしていたけれど、“〈僕〉(北村さん演じる)”は抽象的でどこかつかみどころのないキャラクターなんです。でも、それをすごく細かいところまで抽出するようなお芝居をするんですよね。だから、隣で一緒に芝居をしていて現場で見ても気づかなかったことが、映画館のスクリーンだと拾えるんですよ。もう微粒子レベルのものを放っていることを、映画(の画)では捉えられる。完成したものをスクリーンで観たときに、「わぁ、こんなところまで!」と驚きますし、匠海はそういうものを表現できる人だと思っています。北村:うれしいなぁ…!――「映画に愛されている人」という表現もすごく素敵ですよね。北村さんが中川さんにキャッチフレーズをつけるなら何になりますか?中川:キャッチフレーズ(笑)。北村:そうですね…僕は大志のことを革命家だと感じているんです。勝手に僕が革命を起こす仲間だと思っているのもあるけど。キャッチフレーズになるのかな、大志のことは「三国志」でいう諸葛亮的な立ち位置だと思っています。中川:えっ!諸葛亮…って、どういう人なの?北村:諸葛亮(孔明)は、天才軍師。策士なんだよね。中川:そうなんだ…!北村:何と言うか、僕自身はわかりやすく音楽と役者をやっている中で、音楽は自分の持っているものが大事というか、ある意味すごく自分勝手でいいところもあると思うんです。役者の場合は脚本というのがそもそもあるので、また違っていて。でも大志は役者という一本道に生きながら、その両方を持っている感じが僕にはすごく感じられるんです。だから、プレイヤーであり、クリエイターの心をすごく持っていて、スケッチするのが大志なのかなと思ったりしました。取材で話していても、それはすごい感じています。だから諸葛亮!中川:うわ、すごいうれしい。ありがとう!“今”起きていることへの向き合い方「考えてみることが大事」――作品内では、〈僕〉もユウスケも友人の死をきっかけに「生きることや生きる意味」を見つめ直します。おふたりも「生きる意味」について、考えたりしますか?北村:僕は「生きる意味」が人生のテーマでもあるので、しょっちゅう考えています。…さそり座なんですけど、さそり座は「生きる・死ぬ」とかがテーマらしくて。生きると一言で言っても、自分の人生についても、今のエンタメ界における自分の存在意義は何だろう、とかも考えます。特にエンタメ界に生きることについては、すごく難しいなと思っています。自分がやることが正解なのか、不正解なのか、常に模索しながらやっている感じです。生きることに答えなんてないと思うんだけど、…としたら死ぬことにも答えがないとすると、じゃあ何なんだろうと。だから常に、やることなすこと自分が本当に心の底からわくわくできるものを選んでいくことが、単純だけど、そういうことの積み重ねが北村匠海の生きることなのかな、と思っています。中川:「生きる意味」を考えているかという質問の答えとは、ちょっと違うかもしれないけれど、僕は自分の生きている時間を大切にするようにしています。僕らがやっている仕事と、ひとりの人間に戻った瞬間の部分は、いつも切り離せないんですよね。僕らは毎回台本をもらって、いろいろな“誰か”を生きないといけない。そうなってくると、まずは自分の人生をちゃんと(見つめ)、僕はそこに立ち返ってくる時間を大事にします。作品や仕事場でずっと目まぐるしくしていると、だんだん軸がわからなくなってくるんです。そこで家族や友人との時間に戻ると、自分に帰ってこられるんです。自分の人生や生活、生きている時間に1回戻ってくることを大事に生きています。――本作は、ハラスメントや社会的な問題にも触れています。おふたりは今ハラスメントについてどう感じたり、もしくは向き合ったりしていますか?北村:映画の中で、まさしくハラスメントはいっぱい出てきますよね。でも、ハラスメントしている側をたどっていくと、その上にはきっとハラスメントを受けてきた過去があったりするのかな、と思うんです。だから、僕らはいろいろ試行錯誤するし、それがかなったり・かなわなかったり・失敗したり・成功したりする年代なのかなと受け止めています。中川:うん、そうだね。結構いろいろなことが転換期なんじゃないかなと、僕も思ってる。北村:変わるよね。変わっていっているよね。――中川さんも肌で感じていらっしゃるんですね。中川:肌で感じたり、ニュースを見て感じたりします。これまで当たり前としてやってきたことを、1回冷静に立ち止まって考えてみることが大事なのかなと思います。やることがすべてになってしまって、なぜやっているかを考えなくなることが、結構怖いなと思いました。北村:そういう話を大志とちょろっとしたよね。中川:そうそう。意味を求めることが、すごく大きなことという気がしています。(text:赤山恭子/photo:Maho Korogi)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年02月04日エミリア・クラークが主演するナショナル・シアター・ライブ(NTLive)「かもめ」から、出演者たちが作品について語る特別動画の日本語版が公開された。本作は、アントン・チェーホフの愛と孤独の物語を21世紀にアレンジした作品。「ゲーム・オブ・スローンズ」のエミリア・クラークがウエストエンドに初登場にして初主演した。名声を欲し現実からの逃げ場を求める若い女性。憧れの女性を追い求める若い男。成功した作家は達成感を求めている。時代を変えるために戦いたい女優。田舎にある孤立した家では、夢は散り、希望は打ち砕かれ、心は傷つく。行き場のない思いは、互いにぶつかり合うしかないのか…。様々な思いが交差する本作。演劇界では様々な演出家により上演がされてきたチェーホフの「かもめ」を、今回のジェイミー・ロイド版がどのようなテイストなのか、エミリアや同じく「ゲーム・オブ・スローンズ」キャストのインディラ・ヴァルマら出演陣が語る。これまでの「かもめ」とは全く違った世界を作り上げた舞台となりそうだ。なお、2月10日(金)の公開初日にはTOHOシネマズ 日本橋にて公開記念トークイベントが実施。トークイベントには、自身も過去に「かもめ」の演出を手掛けたことがある演出家・鈴木裕美さんと演劇ライター・上野紀子が登壇予定となっている。NTLive「かもめ」は2月10日(金)~より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2023年02月01日エミ(emmi)とルコックスポルティフ(le coq sportif)&カリマー(karrimor)がコラボレーション。カリマーのジャケットは2023年1月26日(木)、ルコックスポルティフのスニーカーは2月10日(金)より発売される。スポーティーな“ルコックスポルティフ”のスニーカーフランスのスポーツブランド・ルコックスポルティフとエミから、ルコックスポルティフを代表するランニングシューズ“LCS R800 Z1”をしたベースにしたコラボレーションスニーカーが登場。“LCS R800 Z1”のスポーティーさはメッシュでそのままに、ヒール部分はバターイエロー、ロゴや靴ひもはブラックで締めた。インソールのエミとルコックスポルティフのWネームをワンポイントとして配している。“カリマー”のウィメンズ用ジャケットエミ別注ジャケットは、カリマーの軽量レインジャケット“G-TX paclite plus jkt”を女性が着やすいサイズ感にアレンジ。“G-TX paclite plus jkt”同様、裏地のない2.5層構造の防水・透湿素材を使用し、優れた防水性や耐久性はキープした。さらに、黒一色のシンプルなデザインながらも、大容量のポケットが付いており雨風から守ってくれる仕様だ。【詳細】■エミ×ルコックスポルティフ発売日:2023年2月10日(金)取扱店舗:エミ直営店舗、エミオフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン商品例:シューズ 14,300円■カリマー フォー エミ発売日:2023年1月26日(木)取扱店舗:エミ直営店舗、エミオフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン価格:ジャケット 49,500円
2023年01月30日「ゲーム・オブ・スローンズ」で夫婦を演じたジェイソン・モモア(カール・ドロゴ役)とエミリア・クラーク(デナーリス・ターガリエン/カリーシ役)が、サンダンス映画祭で久々の再会を果たした。ジェイソンはドキュメンタリー映画『Deep Rising(原題)』、エミリアは主演映画『Pod Generation(原題)』を引っ提げ、同映画祭に出席。エミリアのインスタグラムにジェイソンとバックステージで再会して話している写真や、エミリアが炎の前に立っている写真が投稿されている。「またカリーシになったような気分(その中を進むことはできない“火”も一緒にね!)にさせてくれてありがとう、サンダンス映画祭」と、懐かしい「ゲーム・オブ・スローンズ」の思い出に浸ったことを報告し、コメント欄にはジェイソンからたくさんのハートマークが届いた。「2人が一緒にいる姿を見ると、なんだか心が温かくなるんだよね」「2人のケミストリーは最高!」とファンから喜びのコメントも。「ゲーム・オブ・スローンズ」の撮影が始まった当時は23歳。演劇学校を卒業したばかりで撮影現場に行ったこともなかったエミリアは、大勢の前で裸になったり、レイプシーンの撮影もあった。それをジェイソンがやさしく支えたことで2人は固い絆で結ばれ、友情が続いているようだ。再会するたびに報告し、ファンを喜ばせている。(賀来比呂美)■関連作品:ゲーム・オブ・スローンズ[海外TVドラマ]© 2012 Home Box Office, Inc. All rights reserved. HBO® and all related programs are the property of Home Box Office, Inc.
2023年01月27日W主演である北村匠海と中川大志、共演に松岡茉優、古川琴音が集結した『スクロール』より、ストーリーが大きく動き出すきっかけとなる<僕>(北村匠海)とユウスケ(中川大志)の再会シーンを切り取った本編映像が到着した。到着した本編映像は、ユウスケ(中川さん)が歩きながら「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と言葉を選びながら電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上で1人佇む<僕>(北村さん)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって…」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで本編映像は終了する。友人の死をきっかけに2人は再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる。本作の撮影を担当したのは、清水康彦監督とも以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、「King Gnu」、あいみょん、「Suchmos」、藤井風、椎名林檎と宇多田ヒカルなど、錚々たるアーティストのミュージックビデオを手掛けるほか、映画、広告、ファッションなどの様々な分野で活躍している。川上さんは映画製作では異例ながら、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに貢献していた。そして、清水監督は川上さんに全幅の信頼をおき、改めて川上さんのすごさを感じたという。清水監督は「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時をふり返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。今回解禁された本編映像でも、前半部分ではそれぞれ引きの画角で撮られているが、会話の核心に迫るシーンでは細やかな表情までカメラに納められるように、寄りで2人の会話が撮られている。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、川上さんは「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語った。『スクロール』は2月3日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:スクロール 2023年2月3⽇よりTOHOシネマズ ⽇⽐⾕ほか全国にて公開©橋⽖駿輝/講談社 ©2023映画「スクロール」製作委員会
2023年01月26日北村匠海と中川大志がダブル主演を務める映画『スクロール』の本編映像が公開された。清水康彦が監督を務める本作は、YOASOBIのヒット曲「ハルジオン」の原作者としても知られる橋爪駿輝が2017年に発表したデビュー小説『スクロール』を原作とした実写映画。理想と現実のギャップに溺れながらも、社会、そして自分と必死に向き合う若者たちの姿を描いた、リアリティあふれる青春群像劇となっている。このたび公開された本編映像は、ユウスケ(中川)が「俺、同じ大学だったユウスケ。分かる?」と電話をかける場面から始まる。その電話越しには屋上でひとり佇む<僕>(北村)の姿が。突然の旧友からの連絡に「え、何?」と戸惑いを見せる<僕>だったが、ユウスケから告げられたのは「森っていたでしょ大学に。亡くなっちゃって……」という内容だった。大学の同級生が自殺したという突然の知らせに、ただ呆然とする<僕>。ユウスケは続けて「手伝って欲しいことがある」と何かを頼むところで映像は終了する。友人の死をきっかけにふたりは再会し、人生が少しずつ動き出す。そして、“生きること・愛すること”を見つめ直していくことになる――。本作の撮影を担当したのは、清水監督と以前から親交のある川上智之。グラフィックデザイナーを経て、現在写真家、撮影監督として活動しており、米津玄師、King Gnu、あいみょん、Suchmos、藤井風などのミュージックビデオを手がけるほか、映画、広告、ファッションなど様々な分野で活躍している。川上は映画製作としては異例となる、脚本開発の段階からチームに加わり、撮影監督の視点から物語作りに参加。清水監督は川上に全幅の信頼をおいていたとのことで、「自分がこの作品で大事にして込めた思いを彼なりに受け取ってくれて、それならこう撮らなきゃいけないという感覚がとても鋭いんです。だからほぼディスカッションはなく、出てきたものに対して『いいね、そうきたか!』という感じでした」と撮影時を振り返る。また、こだわったシーンやカメラワークについては、かっこいいミュージックビデオみたいな映画ではなくナチュラルに自然な人間を切り取ったポートレートの連続のようなイメージを共有したという。限られた撮影スケジュールに苦労もあったというが、「このスピード感の中で描くべきものがあるぞという使命感があった。時間をかけて悠々と撮ったものとは違う“今”この瞬間を撮り逃したらもう撮れなくなるぞ、という緊張感を大切にしていました」とチャレンジングな撮影について語っている。映画『スクロール』は2月3日(金) に公開される。映画『スクロール』本編映像<作品情報>『スクロール』2月3日(金) 公開監督・脚本・編集:清水康彦脚本:金沢知樹 木乃江祐希原作:橋爪駿輝『スクロール』(講談社文庫)主題歌:Saucy Dog「怪物たちよ」(A-Sketch)出演:北村匠海 中川大志 松岡茉優 古川琴音水橋研二 莉子 三河悠冴/MEGUMI 金子ノブアキ/忍成修吾/相田翔子関連リンク公式HP:::
2023年01月26日●作品選びのポイントは「モチベーションが上がるもの」北村有起哉、48歳。現在、映画、ドラマ、舞台と縦横無尽に駆ける男の出発点は、1998年の舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』だった。特定の劇団に所属しないまま多くの舞台を踏み、映像作品でも独自のポジションを築いてきた。初主演映画『太陽の蓋』(2016)から、6年ぶりとなった主演映画『終末の探偵』(公開中)では、とある街で次々と厄介な依頼を引き受けることになるアウトローの探偵・連城新次郎として、作品世界を支配してみせる。近年ますます魅力を増す北村。NHK連続テレビ小説『エール』、ドラマ『アンナチュラル』『美食探偵 明智五郎』『ムショボケ』『先生のおとりよせ』、映画『新聞記者』『ヤクザと家族 The Family』『すばらしき世界』と、ここ数年の映像作品を挙げるだけでも、欠かせない俳優であることは明白だ。様々な場、役の経験が、「ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった」「俳優とは聖職者から極悪人、その中間も。自分以外のどんな役にもなれる職業」と語る。その歩みとともに、「圧倒的な目標」と口にする、2007年に亡くなった名優の父・北村和夫さんへの思いなど、俳優・北村有起哉に迫る。○■ハードボイルドな探偵ものに憧れることは……「ない」――探偵ものでの主演というのは、ある種、俳優としてのステイタスでもありそうです。最初に井川(広太郎)監督と打ち合わせをしたとき、監督の持っているイメージを感じました。過去の作品へのオマージュだったり、いわゆる松田優作さんのようなハードボイルドな探偵ものの雰囲気を彷彿とさせたり。でも僕としては、そうした部分はカメラワークや監督のディレクションなどから結果的に感じられる部分もあっていい、くらいがいいんじゃないかと感じたんです。あの時代のものをそのままやるのはもったいないというか、令和だからできるものはないのかなと。その辺のイメージを膨らませていきたいということはお伝えしました。――単純に役者として、いわゆるハードボイルドな探偵ものに憧れるといったことは。ないですね。まあ、探偵という役が初めてだったので、そういった意味で、ワクワクはしましたけど。――探偵が初というのは意外です。たぶんやってないです。しかも主演ですし。怪しい興信所にいる役とかはやってきたかもしれないですけど、がっつり柱として探偵役での主演というのはないですし、そういう意味では本当にやりがいを感じました。○■『アンナチュラル』は「いろいろな人から反応があった」――北村さんは、映像のみならず、1998年『春のめざめ』に始まる舞台での印象も強いです。でも劇団には所属されていません。あえてですか?いや、たまたまですね。結構見て探したりはしましたが。やっぱり一人でいるのは不安ですから。何か出会いがあればと思ったんですけど、なかなかなくて。「ジョビジョバ」は面白いな、一緒にやりたいなと思ったんですけど、当時は解散しちゃいましたし。ほかにも興味が湧いたところもありましたが、骨をうずめるくらいに思えるところはなかったです。そうこうしているうちに、ワークショップとかオーディションとかに参加して、プロデュース公演の客演とかで数珠繋ぎに進んでいった感じです。途中からどこかに所属しなくちゃといった焦りもなくなりました。というか、ひとつひとつが真剣勝負ですから、また呼ばれるぐらいじゃないとダメだと思ってやっていました。――それが北村さんには合っていたと。そうですね。とても贅沢なことをさせてもらったと思います。演出家によって要求してくるものも違いますし、たとえば前回出た劇団のスタンスでやっても全く通用しない。そうやって経験してきたことが、ブレンドされて、僕のオリジナルスープになっていった感じです。振り返ると、本当に上手に、いいところでいろんな演出家の方に出会ってきたなと思います。――映画初主演となった『太陽の蓋』以降で、ご自身のなかでの意識変化、もしくは周りの変化を感じた作品はありますか?『アンナチュラル』(TBS系・18)については、本当にいろいろな人から反応がありました。悪い役ではありましたが、その人にはその人の絶対正義というか、正解があるわけですよね。そこを追求していったほうが、話自体も面白くなるし、視聴者にとってはムカっとしたり、最後スカッとする。なので僕自身はいつも通りのことをやっていたつもりですが、ドラマ自体が大評判だったこともあって、参加させてもらえてラッキーでした。――演じられた記者の宍戸は、おっしゃった悪い役でありながら、窪田正孝さんの演じた六郎が翻弄される説得力がありました。僕としては悪魔のささやきをしているつもりは全くなくて、本当に自分の思う正論を言ってるだけなんですよね。脚本がしっかりしていたので、僕が余計なことをしなくても、物語がどんどん回っていく確信があったので、普通にやったほうがいいだろうなと。――作品選びはご自身でされているのですか?もちろん事務所とも話しますしスケジュールの都合もありますが、空いていれば、モチベーションが上がるものがひとつでもあればやります。なにかしらありますし。割とドライなところがあるんです。そのほうが絶対に自分のためにもなりますから。――縁のあった役を自分でどれだけ膨らませられるか。そうですね。奇をてらいすぎず、でも想定内に収まらないように。年齢も重ねてきたので、以前のように突飛なことをやってもダメだとも思いながら。昔は「爪痕残したる!」ってことばかりやってましたけどね。もちろん求められれば今でもやりますが(笑)。●共同生活は「僕自身を随分豊かにしてもらっている」○■目指してきたイメージ通りにできているか――何年も前のインタビューでは、俳優として「どこのポジションが空いているか」といったことを考えながら動いていると話されていました。そう、隙間をね。――そこからキャリアを重ねてきて、向き合い方も変わってきた。そんなにガツガツはいかなくなりましたね。――昨年の主演ドラマである任侠コメディ『ムショボケ』(プロデュース藤井道人、メイン監督・脚本アベラヒデノブ)は、まさに影の部分とユーモアと、北村さんの両方の魅力を楽しめました。正直、大変だったのひと言でしたけど(笑)。関西弁でまくしたててましたし。関西弁はやっぱり苦手意識がありますから。時間をかけてなんとかセリフをバ~っと言えるようにしたうえで、現場でさらにアイデアを見つけられないかと探していく必要があるので。怒涛の日々でした。でも頑張った甲斐があったかなと。僕を乗せるのが上手な若い監督さんで、相性もとてもよかったですし。――北村さんならではの作品でした。「まだあるでしょ、球が」「まだ全然あるでしょ」みたいな感じで来るんですよ。気が付いたら僕も火がついてて。こうして考えてみると、もしかしたら、僕がひとつひとつ積み重ねてきたものを、たまにちらっと振り返ってみたとき、今おっしゃってくださったような、いろんな役をやれるというのはあるかもしれません。それは、もともと自分の中にあった目指すべきイメージでもありますが、その通りにできているかなと確認できるぐらいにはなってきた気がします。――なんでもできる俳優に。僕の中での俳優とは、いろいろ変化できるというか、化けられる、自分以外のどんな役にもなれる職業です。それこそ聖職者から極悪人まで。そのどちらも、中間もできる。そうした俳優のほうが、単純に食いっぱぐれないかなとも思いますし。○■タラレバを想像も「家庭人でもある今が一番」――文学座に所属されていた名俳優のお父様、北村和夫さん(享年80)に、もし今「俺、こんな演技もできるんだぜ」と見せられるとしたら、どの作品を挙げたいですか?全部見てもらいたいです。そのうえでもし思ったことがあれば言ってほしいかな。でも「よかったよ」なんて言われた日にはこそばゆいかもしれませんね。ただ、生きているときから、全部見てくれという思いでやってました。やっぱりどこかでおやじへの意識は捨てきれないです。恵まれているなと思いますよ。圧倒的な目標があるので。最低でも80歳まで台本を2~3冊持って、そのまま死ななきゃいけないなと思ってます。――お父様の影響もですが、結婚して(2013)家庭を持った影響はありますか?共同生活で僕自身を随分豊かにしてもらっています。子供の存在もですが、家に帰れば「おかえりなさい」と言ってもらえる環境がある。それを選ばなかった選択肢もあったはずで。役者バカでもっと私生活が乱れていて、その代わり、もっともっとエッジの効いたものすごい役者になれたのかなぁなんていうタラレバなことを想像したこともありますけど、でもやっぱり今が一番だと思っています。――ありがとうございました。最後に改めて、今回演じた探偵・新次郎はどんな人物だと思いましたか?内面というか雰囲気で参考にさせてもらったのは、ロバート・アルトマン監督の『ロング・グッドバイ』(1973)です。人と人との繋がりがどんどん失われていくような風潮とか、明るい希望を持っている人が多くいるようには感じられないとか、ニュースは明るいニュースばかりじゃないとか。それって今の日本全国で感じていることだと思うし。そういった憂いを、ちゃんと内包させたいと思いました。それでいて、完全に社会との繋がりをなくすのではなく、どこかでしがみついてる人。新次郎って多分、選挙に行ってると思うんですよ。彼の中にはまだどこかに希望がある。そういったことをちゃんと肉体で表現できればと。人と繋がるのはめんどくさいんだけど、それ以上になんとかしてあげたい。すごくブレながら生きている人だと思います。■北村有起哉1974年4月29日生まれ、東京都出身。父は俳優の故・北村和夫さん、妻は女優の高野志穂。1998年に舞台『春のめざめ』と映画『カンゾー先生』(今村昌平監督)でデビューを果たす。コメディからシリアスまでこなす実力派。近年の主な映画出演作に『生きちゃった』(20/石井裕也監督)、『浅田家!』(20/中野量太監督)、『ヤクザと家族 The Family』(21/藤井道人監督)、『すばらしき世界』(21/西川美和監督)など。公開待機作に『探偵マリコの生涯で一番悲惨な日』(23/内田英治監督・片山慎三監督)、『有り、触れた、未来』(23/山本透監督)がある。望月ふみ 70年代生まれのライター。ケーブルテレビガイド誌の編集を経てフリーランスに。映画系を軸にエンタメネタを執筆。現在はインタビュー取材が中心で月に20本ほど担当。もちろんコラム系も書きます。愛猫との時間が癒しで、家全体の猫部屋化が加速中。 この著者の記事一覧はこちら
2022年12月23日エミ(emmi)とシックストックス(CHICSTOCKS)のコラボレーションソックスが登場。2022年11月下旬より、エミ店舗ほかにて発売される。エミ×シックストックスのコラボソックスエミとソックスブランド「シックストックス」がコラボレーション。シックストックスの「ラインソックス」をベースに、エミの要素を取り込んだ靴下が展開される。従来の「ラインソックス」よりライン部分を細くすることで、女性らしい華奢な足元を演出。深みのあるパープル×バーガンディ調のカラーリングで、足元にさりげないアクセントをプラスしてくれる。マテリアルには、天然系抗菌防臭加工を施した吸汗性の高い糸「ドラロン」を使用。また、つま先、足底、かかと部分は適度なクッション性を保つパイル状で、快適な履き心地を実現した。【詳細】エミ×シックストックス コラボレーションソックス発売日:2022年11月下旬取扱店舗:エミ店舗、エミ オフィシャルオンラインストア、ウサギ オンライン、シックストックス オンラインショップ※各オンラインストアでは2022年11月1日(火)より発売開始。価格:2,200円サイズ:22.5~24.5cm(フリーサイズ)
2022年11月19日エミ(emmi)から、プーマ(PUMA)とコラボレーションした新作スニーカーが登場。2022年11月4日(金)よりエミの一部直営店舗で先行発売された後、11月下旬から12月上旬にかけて全国直営店で発売予定だ。プーマの“異素材ミックス”スニーカーをアレンジ新作コラボレーションスニーカーのベースとなっているのは、1994年に初登場したランニングスタイルのシューズ。メッシュとスエードを使用した“異素材ミックス”スニーカーとなっており、履き心地も快適だ。立体感のある“ベージュ”トーンでエミでは、このスニーカーを優し気なベージュカラーにアレンジ。トーンの異なるベージュを組み合わせることで、立体感のあるデザインに仕上げた。プーマを象徴するフォームストリップには、プラチナグレーカラーを採用し、アクセントに。アウトソールに配した、オレンジのブランドロゴもポイントだ。【詳細】プーマ for エミ 新作スニーカー先行発売日:2022年11月4日(金)先行発売店舗:エミ ニュウマン新宿、ルミネ有楽町、ルミネエスト新宿、ニュウマン横浜全国発売日:11月下旬~12月上旬発売予定販売店舗:エミ全国直営店※エミオフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINEでは、11月10日(木)12:00(正午)より先行予約開始。価格:Prevail PRM x emmi 13,200円サイズ:22.5cm~25.0cm (0.5cm刻みで展開)※無くなり次第終了
2022年11月12日エミ(emmi)とリーボック(Reebok)のコラボレーションスニーカー第2弾が登場。2022年11月8日(火)より、エミ全国直営店ほかにて発売される。エミ×リーボックのコラボスニーカー第2弾「ジグ キネティカ 2.5」第1弾に続くコラボレーション第2弾となる今回は、リーボックのウィンターシーズン注目モデル「ジグ キネティカ 2.5(Zig Kinetica 2.5 Edge)」をエミでは珍しいネイビーのワントーンでカラーリング。ボリューム感のあるメンズライクなモデルながら、ベースを上品で都会的なカラーに統一することで女性らしいコーディネートにも合うスタイルに仕上げている。また、艶のあるレザーや毛羽立ちを抑えた上品なヌバックなどをセレクトし、スタイリッシュさと品の良さを際立たせた。アッパーの特徴的なアート模様や柄の入ったシューレースには、ブラックのカラーを用いてファッション性を高めた。【詳細】エミ×リーボック「ジグ キネティカ 2.5」発売日:2022年11月8日(火)※エミ公式オンラインストア、ウサギオンラインでは11月8日(火)12:00より発売。取扱店舗:エミ全国直営店価格:17,600円カラー:ネイビーサイズ:22.5cm~28cm(0.5cm刻みで展開)※22.5cm~はオンラインのみ展開
2022年11月10日エミ(emmi)から、プーマ(PUMA)との新作コラボレーションスニーカーが登場。2022年11月3日(木)より、エミ全国直営店などで販売される。「メイズ」がベースの厚底サイドゴアブーツエミとプーマのコラボレーションコレクションから、初のサイドゴアブーツが登場。ベースとなっているのは、プーマの人気厚底スニーカー「メイズ(MAYZE)」を、チェルシーブーツに昇華した「メイズ スタック チェルシー ウィメンズ」だ。レザーアッパーに、クッション性のある軽量プラットフォームソールを組み合わせており、デザイン性にも機能性にも優れた一足となっている。エミ別注カラーは“ダークチョコレート色”ソールエミでは、この「メイズ スタック チェルシー ウィメンズ」を、ブラックのアッパー×ダークチョコレートカラーの厚底ソールを採用した別注カラーで展開。インソールには、ピスタチオカラーのロゴを配した。【詳細】プーマ for エミ 新作ブーツ発売日:2022年11月3日(木)販売店舗:エミ全国直営店、エミオフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINE※オンラインストアでは10月28日(金)12:00より先行予約開始。※無くなり次第終了。価格:MAYZE Stack Chelsea Wns x emmi 15,950円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2022年10月30日エミ(emmi)は、ルコックスポルティフ(le coq sportif)とのコラボレーションシューズを全国のエミ直営店などにて発売。エミ×ルコックスポルティフのシューズ2型今回のコラボレーションでは、素材やカラーにこだわった、スニーカーとショートブーツの2型がラインナップする。異素材MIXアッパーのスニーカースニーカーは、ルコックスポルティフのランニングシューズ「LCS R」がモデル。涼し気なメッシュやシボ感のある合皮、 柔らかなマイクロファイバースエードなど、様々な素材を合わせて、表情豊かに仕上げた。アッパーは落ち着いたグレージュのカラーを基調に、深みのあるパープルや鮮やかなブルーグリーンでアクセントを効かせている。ラグソールのショート丈ブーツ一方ショートブーツは、アウトドアスタイルからインスパイアされた、凸凹のパターンが特徴的なソール”ラグソール”を採用。艶感のあるアッパーは、ブラックカラーで統一し、洗練された佇まいに。サイドには、ルコックスポルティフのアイコンと、エミのネーム入りピスネームを施して、コラボレーションならではの特別なデザインに仕上げた。【詳細】エミ×ルコックスポルティフ 新作シューズ発売日:2022年10月21日(金)取扱店舗:全国のエミ直営店、エミ公式オンラインストア、ウサギオンライン、デサントジャパン公式オンラインストアアイテム:・スニーカー 14,300円サイズ:23.0cm~25.0cm ※0.5cm刻みで展開・ショートブーツ 9,900円サイズ:23.0cm~25.0cm ※1.0cm刻みで展開
2022年10月27日エミ(emmi)から、フィラ(FILA)とのコラボレーションによるスニーカーが登場。2022年9月22日(木)より、全国のエミ直営店などで発売される。エミ×フィラ、初のコラボレーションスニーカーコラボレーションモデルのベースとなったのは、トレンドのボリュームソールを特徴とするフィラのスニーカー「イントレーション ライト(INTERATION LIGHT)」と「フィラ カタパルト(FILA CATAPULT)」の2型。エミらしいモードなニュアンスカラーで統一した、デイリーユースしやすい大人のデザインが魅力だ。「イントレーション ライト」90年代に流行したボリューミーなランニングシューズをモチーフにした「イントレーション ライト」は、秋らしいブラウンカラーに。ハイテクなシルエットと温かみのあるカラーリングを組み合わせた、絶妙なバランス感覚がポイント。「フィラ カタパルト」一方の「フィラ カタパルト」は、パーツによってホワイトやベージュを使い分けて立体的に配色。ランニングモデルならではの軽やかなアッパーデザインやスポーティな佇まいはそのままに、様々なスタイルに合わせられる万能な一足に仕上げている。商品情報エミ×フィラ コラボレーションスニーカー発売日:2022年9月22日(木)取扱店舗:全国のエミ直営店、エミ公式オンラインストア、オンラインストア「ウサギオンライン」■「イントレーション ライト」価格:10,890円カラー:ブラウンサイズ:23.0cm~26.0cm(1.0cm刻みで展開)■「フィラ カタパルト」価格:9,790円カラー:ホワイトサイズ:23.0cm~26.0cm(1.0cm刻みで展開)
2022年09月24日俳優の北村一輝さん(53)は、シンガーソングライターで俳優の福山雅治さん(53)のラジオ番組に出演。その際にツーショット写真を公開したところ反響が!早速チェックしてみましょう!色気満載の同い年コンビ豪華ツーショット写真に反響 この投稿をInstagramで見る 北村一輝 Kazuki kitamura(@kazuki_kitamura_official)がシェアした投稿 福山雅治さんのラジオ番組『福のラジオ』にゲスト出演した北村一輝さん。9月16日に公開となったガリレオシリーズの最新映画『沈黙のパレード』で共演しているお2人。2007年のドラマスタートからの共演ということや同い年という共通点もあり、ラジオでのトークは大盛り上がりでリスナーからの反響も大きかったようです。コメント欄には「大好きな2人の共演は最高でしたぁー♡」「色気のお話し。ほーんと、服着てても色気満載です〜」「このかっこいいお二人でラジオは勿体ない〜お顔が見たくなります」「イケメン声の王子様2人♡中秋の名月にぴったり」とリスナーからのコメントも寄せられ、こちらの写真公開には歓喜の声が上がっておりました。ガリレオシリーズの最新映画『沈黙のパレード』での2人の演技がとても楽しみですね!あわせて読みたい🌈刺激的…“次世代愛人”古河由衣さん、黒の水着ショットに「むちむちっ」「圧巻」との声殺到
2022年09月20日エミ(emmi)から、コール ハーン(Cole Haan)との新作コラボレーションシューズが登場。2022年9月8日(木)よりエミ ニュウマン新宿店にて先行発売された後、9月9日(金)よりエミ全国直営店にて販売される。“スニーカー”ソール採用のクラシカルなシューズエミとコール ハーンのコラボレーション第2弾には、オックスフォードシューズとタッセル付きローファーの2型がラインナップ。トラッドなムードを纏う伝統的なシルエットに、スニーカーのアウトソールを採用することで、快適な履き心地を実現している。オックスフォードシューズには、さまざまなスタイルに合わせやすいブラックとホワイトの2色を用意。ローファーには鮮やかなグリーンを採用し、クラシカルなシューズを、モダンな印象に仕上げた。【詳細】エミ × コール ハーン発売日・販売店舗:・2022年9月8日(木)先行発売 エミ ニュウマン新宿店・9月9日(金) エミ全国直営店※9月8日(木)12:00~エミ公式オンラインストア、USAGI ONLINEで発売。アイテム:・ØRIGINALGRAND Shortwing Oxford 35,200円カラー:ホワイト、ブラック・ØRIGINALGRAND Kiltie Loafer 35,200円カラー:グリーンサイズ:22.5cm~25.0cm (0.5cm刻みで展開)※無くなり次第終了。
2022年09月10日エミ(emmi)は、旗艦店であるニュウマン新宿店を2022年9月8日(木)にリニューアルオープン。限定アイテムやコラボレーションアイテムを発売する。リニューアルオープンを記念した限定アイテムニットトップス&キャミワンピのセットリニューアルオープンする「ニュウマン新宿店」では、限定アイテムや先行コラボアイテムなどを多数用意。中でも注目したいのは、ニュウマン新宿店限定アイテムとして展開されるワンピースだ。オフショルダーでも着用可能なアシンメトリーのニットトップスと、プリーツを縦に挟み込んだキャミソールワンピースがセットになっており、それぞれ単品でも着用できる。ロングフーディーコート同じく限定アイテムとしてロング丈のフーディーコートも用意。スポーティーになりすぎない落ち感のある撥水タフタの素材を使用した、雨の日や肌寒い時期にぴったりの一着だ。カラーはベージュとブラックの2色からセレクトできる。ニュウマン新宿店先行発売アイテムフィラの人気シューズをモードなカラーリングでまた、ニュウマン新宿店先行発売アイテムも用意する。フィラ(FILA)と初コラボレーションとなるスニーカーは、ボリューミーなソールが目を引く人気シューズ「CTAPULT」と「INTERATION LIGHT」をベースに採用。ブラウンやホワイトのモードなカラーリングを取り入れることで、大人が日常的に使いやすい一足に仕上げた。フィラとエミ、両ブランドのネームが施された特別仕様のインソールにも注目だ。UGGの“ふかふか”シューズから別注カラー同じく先行発売アイテムとして、UGG(アグ)の別注シューズもお目見え。スリッパ、スニーカー、サンダルを組み合わせた“ふわふわ”のシューズ「ウエストサイダー スライド(WESTSIDER SLIDE)」を、ニュートラルなベージュとモードなブラックの2色の別注カラーで展開する。さらに、プーマ(PUMA)やコール ハーン(Cole Haan)、スノーピーク(Snow Peak)とのコラボレーションアイテムなども先行発売アイテムとして多数取り揃える。ニュウマン新宿店先行受注アイテムまた、数々の女性誌で活躍するスタイリスト・金子綾とのコラボレーションアイテムの先行受注も実施。人気のダウンコートに加え、ダンボールニット素材を使用したセットアップの計2型がラインナップする。【詳細】エミ ニュウマン新宿店リニューアルオープン日:2022年9月8日(木)住所:東京都新宿区新宿4-1-6 ニュウマン新宿店 M2F■ニュウマン新宿店 限定アイテム・オフショルダーセットワンピース 23,100円カラー:MOC/BLK・撥水ロングフーディーコート 29,700円カラー:BEG/BLK■ニュウマン新宿店 先行発売アイテム<PUMA for emmi>・TRC MIRA IL Wns 14,300円カラー:BEGサイズ:22.5~25.0cm(0.5cm刻みで展開)※NEWoMan新宿店、オフィシャルオンラインストアにて9月8日(木)より先行発売。その他の店舗では9月15日(木)より発売予定。<emmi × COLE HAAN>・ØRIGINALGRAND Shortwing Oxford 35,200円カラー:WHT/BLTサイズ:22.5~25.0cm(0.5cm刻みで展開)・ØRIGINALGRAND Kiltie Loafer 35,200円カラー:GRNサイズ:22.5~25.0cm(0.5cm刻みで展開)※NEWoMan新宿店にて9月8日(木)より先行発売。その他の店舗、オフィシャルオンラインストアでは9月9日(金)より発売予定。<emmi × FILA>・INTERATION LIGHT×emmi 10,890円カラー:BRWサイズ:23.0cm~26.0cm(1.0cm刻みで展開)・FILA CATAPULT×emmi 9,790円カラー:WHTサイズ:23.0cm~26.0cm(1.0cm刻みで展開)※NEWoMan新宿店にて9月8日(木)より先行発売。その他の店舗、オフィシャルオンラインストアでは9月22日(木)より発売開始予定。<UGG for emmi>・Westsider Hybrid 16,500円カラー:BEG、BLKサイズ:23.0cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)※NEWoMan新宿店にて9月8日(木)より先行発売。その他の店舗、オフィシャルオンラインストアでは9月12日(月)より発売予定。<emmi × Snow Peak>・Felt Logo L/S Tshirts/emm 7,480円カラー:WHT、BURサイズ:S、M、XL※NEWoMan新宿店にて9月8日(木)より先行発売。その他の店舗、オフィシャルオンラインストアでは9月21日(水)より発売予定。■ニュウマン新宿店 先行受注アイテム・AYA KANEKO for emmi Down Jacket 46,200円カラー:CRM、KKI、BLKサイズ:0、1・AYA KANEKO for emmi Tops 24,200円カラー:NVY、BLKサイズ:F※NEWoMan新宿店にて9月8日(木)のみ先行受注発売。オンラインストアでは10月より予約開始予定。その他の店舗では11月上旬より発売予定。【問い合わせ先】エミ ニュウマン新宿店TEL:03-6380-1018
2022年09月01日エミ(emmi)から、ヴェジャ(Veja)の別注スニーカーが登場。2022年8月24日(水)より伊勢丹新宿本店内の期間限定ストアで先行発売された後、9月よりエミ全国直営店で販売される。トーナルカラーに鮮やかな色彩を効かせてエミのヴェジャ別注スニーカーは、ベージュやアイボリーなど、淡いトーナルカラーで統一した優し気なカラーリング。ヒールカウンターにヴィヴィットなカラーを取り入れて、アクセントを効かせているのが特徴だ。ヒールカウンターのカラーバリエーションは、イエロー、ブルー、グリーンの3色が揃う。トーナルカラーのスニーカーは、スポーティーな印象になりすぎず、フェミニンなスタイリングにもマッチ。ヒールカウンターの差し色を、ウェアやバッグとリンクさせて、コーディネートを楽しむのもおすすめだ。ヴェジャの定番レザースニーカーがベースベースとなっているのは、ヴェジャの創設10周年を記念して誕生した定番モデル「V-10」。パンチング加工を施したレザーアッパーが、カジュアルかつモダンな雰囲気を演出してくれる。マテリアルには、アマゾンの天然ゴムや、もみがらを使用した素材、サスティナブルな工程を経て作られる「クロムフリーレザー」などを使用した。【詳細】エミ ヴェジャ別注スニーカー販売店舗・発売日:・エミ全国直営店発売日:2022年9月発売予定・伊勢丹新宿本店内 期間限定ストア(東京都新宿区新宿3-14-1)発売日:8月24日(水) ※会期:8月24日(水)~9月6日(火)・エミ公式オンラインストア、USAGI ONLINE発売日:8月24日(水)12:00価格:V-10 24,200円カラー:イエロー、ブルー、グリーンサイズ:22.0cm~25.0cm(1.0cm刻みで展開)
2022年08月26日エミ(emmi)から、「ピーナッツ」とのコラボレーションウェアが登場。2022年8月23日(火)まで、阪急うめだ本店で開催される期間限定イベント「ピーナッツ ビート!(PEANUTS BEAT!)」にて販売される。Tシャツ&トートバッグのセットエミと「ピーナッツ」のコラボレーションウェアの中でも注目は、半袖Tシャツ&トートバッグのセット。Tシャツのバックスタイルには、エミのブランドロゴとスヌーピーをオン。胸元には、ワンポイントとしてハートのグラフィックを配している。吸水速乾のドライタッチな素材を使用しており、着心地も抜群だ。セットのトートバッグは、ファスナー付きで丸洗い可能。エコバッグとしてはもちろんのこと、Tシャツを入れて、洗濯ネットとして使用することもできる。“帽子をかぶった”スヌーピーのロンTロングTシャツの背中には、アクティブに遊ぶピーナッツフレンズをプリント。胸元には、帽子を被ったスヌーピーと、一部が野球ボールになっているブランドロゴをあしらった。ゆったりとしたシルエットながら、オーバーサイズすぎず、パンツにもスカートにも合わせやすい。スヌーピーが“ジャンプ”するトートバッグ風合い豊かな再生帆布を使用した大容量トートバッグには、ブランドロゴの上をジャンプするスヌーピーを描いて。カラーバリエーションは、ナチュラルなアイボリーとグレーの2色が揃う。【詳細】エミ「ピーナッツ」コラボレーション販売期間:2022年8月10日(水)~8月23日(火) ※無くなり次第終了販売場所:阪急うめだ本店4Fウェルネスデザインフォーコンテンポラリースタイル内イベントスペース住所:大阪府大阪市北区角田町8-7アイテム例:・emmi meets PEANUTS active T-shirt & Bag set 8,800円・emmi meets PEANUTS Print Long T-shirt 6,600円・emmi meets PEANUTS Tote bag 4,950円
2022年08月22日エミ(emmi)とルコック スポルティフ(le coq sportif)の新作コラボレーションスニーカーが登場。2022年8月1日(月)より、全国のエミ直営店などで販売される。“だまし絵”風の遊び心あふれるアッパー新作コラボレーションスニーカーには、ルコック スポルティフの「LCS R800」からインスピレーションを得たアッパーデザインを採用。だまし絵のようなギミックが効いており、チャンキーソールのようにも見える、遊び心あふれる仕上がりだ。レトロなブルー×ピンクのステッチキーカラーには、レトロなブルーをチョイス。くすみブルーや淡いグレーに、ヴィヴィッドピンクのステッチでアクセントを加えた。メッシュ部分には、あえてハリのない柔らかな素材を取り入れることで、メンズライクなスニーカーに女性らしいムードをプラスしている。快適な履き心地デザイン性だけでなく、履き心地が良いのもポイント。クッション性と安定感を兼ね備えたアウトソールが、快適な履き心地を提供してくれる。【詳細】エミ×ルコック スポルティフ発売日:2022年8月1日(月)販売店舗:全国のエミ直営店、公式オンラインストア、USAGI ONLINE、デサントジャパン公式オンラインストア※公式オンラインストア、USAGI ONLINEは8月1日(月)12:00~発売※デサントジャパン公式オンラインストアは8月9日(火)~発売価格:LCS R800 TL EM 14,300円サイズ:23.0cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2022年08月01日シゲタ パリ(SHIGETA PARIS)の2022年秋コスメキット「トウキョウシャイン メディテーションキット」が、2022年9月6日(火)よりエミ一部店舗ほかで数量限定で発売される。シゲタ パリ「ロールオンオイル&ミスト」のアロマセットシゲタ パリからオリジナルのアロマブレンドを楽しめる、限定キット「トウキョウシャイン メディテーションキット」が登場。心に安らぎをもたらすフローラルノートに、落ち着かせるウッディをプラスした、オリジナルの香りをミストとロールオンオイルの2製品で展開する。ロールオンタイプの「トウキョウシャイン メディテーションオイル」は、持ち運びに便利なコンパクトサイズ。手首のくぼみでボールをスライドするように塗布すれば、心地よい香りが広がり、瞬時にリラックス気分が楽しめる。一方、ミストタイプの「トウキョウシャイン メディテーションシャワー」は、肌にも空間にも使えるアロマミスト。リラックスしたい時や集中したいときに、シュッとスプレーするだけで、心安らぐ香りを体感できる。WネームTシャツ付き、エミとのコラボキットなお、この「トウキョウシャイン メディテーションキット」からは、エミ(emmi)とのコラボレーションキットも限定登場。ミストとロールオンオイルに加えて、シゲタ パリ×エミのWネームを施したTシャツがセットになっている。【詳細】発売日:2022年9月6日(火)数量限定発売取り扱い店舗:シゲタ パリ公式ホームページ、エミ一部店舗・トウキョウシャイン メディテーションキット 5,940円<数量限定品>セット内容:トウキョウシャイン メディテーションオイル 6mL、トウキョウシャイン メディテーションシャワー 105mL・トウキョウシャイン メディテーションキット エミ コラボオリジナル Tシャツ付き 9,900円<数量限定品>セット内容:トウキョウシャイン メディテーションオイル 6mL、トウキョウシャイン メディテーションシャワー 105mL、シゲタ パリ×エミWネーム特別仕様Tシャツ【問い合わせ先】シゲタ ジャパンTEL : 0120-945-995
2022年07月31日エミ(emmi)からニューバランス(New Balance)との新作コラボレーションスニーカーが登場。2022年7月13日(水)より全国の直営店にて発売される。エミ×ニューバランス「XC-72」の新作コラボスニーカーコラボレーションモデルのベースとなったのは、2021年にデビューしたニューバランスの新たな定番「XC-72」。アシンメトリーなアウトソールパターン、多角的にシェイプされたヒール、70年代のコンセプトカーから着想を得たスクエアトゥといった特徴的なシルエットはそのままに、薄いグレーにブルーのアクセントを加えたオリジナルの配色に仕上げた。オリジナル配色&リサイクル素材を採用また、アッパーのメッシュやシンセティックレザーにリサイクルポリエステルを、アウトソールにリサイクルチップを、インソールにコルクを採用するなど、各パーツにリサイクル素材を採用。カラーのみならず素材にもこだわった、エミらしいクリーンで軽やかな一足となっている。商品情報エミ×ニューバランス「XC-72」発売日:2022年7月13日(水)※エミ公式オンラインストア、USAGI ONLINEでは7月8日(金)12:00より先行発売。価格:14,300円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)取扱店舗:エミ全国直営店、公式オンラインストア、USAGI ONLINE
2022年07月10日エミ(emmi)から、ヘリーハンセン(HELLY HANSEN)とのコラボレーションアイテムが登場。2022年7月1日(金)より全国のエミ直営店などで発売される。エミ×ヘリー・ハンセン、夏のアウトドアで活躍する第2弾コラボアイテムシンプルながら洗練された大人のデイリーウェアを提案するエミと、高い機能性と北欧ならではのデザインセンスを両立させるヘリー・ハンセン。コラボレーション第2弾となる今回は、ビーチやプール、水辺といったアウトドアシーンで活躍するアノラックパーパーとラッシュガードスカートが展開される。アノラックパーパーアノラックパーパーは、UVカット&吸水速乾と高いストレッチ性で、湿気が高く暑い季節にも快適に着用出来るフード付きジャケット。今回のコラボレーションでは、夏の陽光に映えるライムイエローでエミが別注。コットンタッチの軽い質感と爽やかなカラーリングで、夏のアウトドアスタイルに活躍する一着となっている。ラッシュガードスカート廃棄された漁網のリサイクルナイロンを素材に採用したラッシュガードスカートは、エミオリジナルのブラウンカラーで登場。UVカット・耐海水・耐塩素と、バケーションシーズンに嬉しい高い機能性と、Tシャツや水着にマッチするシンプルなデザインがポイントだ。商品情報エミ×ヘリー・ハンセン コラボレーションアイテム発売日:2022年7月1日(金)※エミ公式オンラインストア、「ウサギオンライン」では12:00〜発売。価格:・アノラックパーパー 22,000円・ラッシュガードスカート 13,200円販売店舗:エミ全国直営店舗、エミ公式オンラインストア、「ウサギオンライン」
2022年07月03日今、注目の女の子を紹介する『anan』の「イットガール」。今回は俳優の北村優衣さんです。カルト的人気漫画を映画化した衝撃作でヒロインに挑戦!オーディションで『ビリーバーズ』のヒロインに抜擢。「撮影現場に2週間泊まり込み、役通り自分自身も浄化されました。東京に戻ってから、周りの音がうるさくて空気が濁っていると感じたくらい。心のファスティングになりました!」。役作りは原作をお手本に。「外見は漫画に描かれている姿に寄せるために、整体に行って食事制限をしました。大好きな麺と餃子も封印(笑)。極限状態まで追い詰められて、欲望をさらけ出すところが人間らしくて面白いので、シーンごとの感情表現に注目してほしいです」昨年、ダイビングのライセンスを取得!友人の影響で取りました。さらにレベルを上げて海底の魚や沈船を見たいな。コーヒーフロートをいつも飲みます。一人で喫茶店を巡るのが好き。お仕事前後に行って台本を読んでいます。大好きな邦ロックのライブによく行きます。久しぶりにライブを会場で観ましたグッズを買って、遠征もします。きたむら・ゆい1999年生まれ。7月8日公開の映画『ビリーバーズ』でヒロインをつとめる。ドラマ『星新一の不思議な不思議な短編ドラマ』(NHK BSP)で6月21日放送の『窓』に出演。※『anan』2022年6月22日号より。写真・土佐麻理子文・松下侑衣花(by anan編集部)
2022年06月21日エミ(emmi)から、アディダス オリジナルス(adidas Originals)のスニーカー「スーパースター(SUPERSTAR)」の別注モデルが登場。2022年6月17日(金)より、エミ全国直営店舗、アディダス直営店舗などで販売される。アディダス オリジナルス「スーパースター」の別注モデルアディダス オリジナルスを象徴するスニーカー「スーパースター」が、上品な雰囲気を纏ったニュアンスカラーで登場。「スーパースター」のアイコニックなディテールはそのままに、優し気なグレージュを落とし込み、エミならではのフェミニンかつナチュラルな印象に仕上げた。スリーストライプス、シュータン、ヒールバッチなどのディテールには、アクセントカラーとしてライトイエローを採用。風合い豊かなスエード素材を使用することで、立体感もプラスした。【詳細】アディダス オリジナルス for エミ スーパースター 15,400円発売日:2022年6月17日(金) ※無くなり次第終了。販売店舗:エミ全国直営店舗、アディダス直営店舗※6月17日(金)12:00より、エミ公式オンラインストア、USAGI ONLINE、アディダス公式オンラインショップでも発売。サイズ:22.0~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2022年06月13日エミ(emmi)からプーマ(PUMA)とのコラボレーションスニーカーが登場。2022年6月10日(金)より、エミ全国直営店、プーマ全国直営店などで販売される。雨の日もOK、ゴアテックス仕様の「スウェード」がベースコラボレーションスニーカーのベースとなったのは、プーマの「スウェード ヴィンテージ ゴアテックス(SUEDE VTG GTX)」。アッパー&シュータンの裏側に防水・透湿性に優れたゴアテックスファブリックを採用し、アッパーのスエード表面にも撥水加工を施しているため、雨の日でも活躍してくれる一足だ。涼し気“アイスグレー”カラーエミでは、この「スウェード ヴィンテージ ゴアテックス」にアイスグレーを落とし込み、どこか涼し気な表情に。柔らかさと重厚感をあわせ持つニュアンスカラーが、コーディネートに抜け感をもたらしてくれる。クッション性の高いインソールを採用しているため、快適な履き心地を提供してくれるのも嬉しいポイント。履き口やシュータンには100%リサイクルポリエステルを使用し、サスティナブルな一足に仕上げた。【詳細】エミ プーマ コラボレーションスニーカー発売日:2022年6月10日(金) ※無くなり次第終了。販売店舗:エミ全国直営店、プーマ全国直営店※6月10日(金)正午12:00よりエミ公式オンラインストア、USAGI ONLINE、プーマ公式オンラインストアでも発売。価格:PUMA for emmi SUEDE VTG GTX × emmi 16,500円サイズ:22.5~28.5cm(0.5cm刻みで展開)
2022年06月12日エミ(emmi)から、アウトドア・フットウェアブランドのキーン(KEEN)との新作コラボレーションサンダルが登場。2022年6月15日(水)より、全国のエミ直営店などで発売される。エミ×キーン、定番サンダル「ユニーク」の第2弾コラボモデル2021年は瞬く間に完売したという、キーンの人気サンダル「ユニーク(UNEEK)」とのコラボレーションモデル。第2弾となる今回は、サファリムードが漂うベージュ系のカラーをベースに、別注のクリアパーツで夏らしい透け感をプラス。フットベッドにはアクセントにミモザカラーを配した、大人のアクティブスタイルをワンランク上に演出してくれる一足となっている。初のコラボウェア、エコマテリアルTシャツも登場また、初のコラボレーションウェアとしてエコマテリアルTシャツもラインナップ。本来は廃棄される食用牡蠣の殻とリサイクルPETから生まれたサスティナブルな素材を採用したTシャツは、吸収速乾・帯電防止・抗菌機能を兼ね備えた快適な一枚。バックには、コラボレーションの証としてemmiのネームを施したマウンテンモチーフのキーンロゴがデザインされている。商品情報エミ×キーン コラボレーションアイテム発売日:・2022年6月14日(火) 19:00〜先行予約開始エミ公式オンラインストア、ウサギオンライン、キーン公式オンラインストア・2022年6月15日(水) 店頭発売エミ全国直営店、キーン全国直営店■「ユニーク」価格:15,400円サイズ:22.5cm~25.0cm(0.5cm刻みで展開)■エコマテリアルTシャツ価格:6,050円カラー:ホワイト/ベージュサイズ:1、2(2サイズ展開)
2022年06月11日新進気鋭のピアニスト北村朋幹による「北村朋幹ピアノ・リサイタルTomoki Kitamura Real-time Vol.4 “Années de pèlerinage I ”」の開催が発表された(2022年10月1日:ムジカーザ)。シリーズ第4回目となる今回の公演から第6回までは、リストの『巡礼の年』を軸としたプログラムが取り上げられる。そのスタートとなる1回目は、『巡礼の年 第1年スイス』、そしてシューマン『森の情景』、ベートーヴェンのピアノ・ソナタ第17番『テンペスト』という魅力的かつ意欲的なもの。若きリストの心の旅や、空想の森の中をひとり彷徨うシューマン、そして、ベートーヴェンの「遺書」を貫く「生き返さねばという決意」が滲む、詩的で絶妙の並びだ。芸術が生み出されたその背景を考えつつ、美しいピアノの音色に浸りたい。●公演概要10月1日(土)ムジカーザ北村朋幹ピアノ・リサイタルTomoki Kitamura Real-time Vol.4 “Années de pèlerinage I ”*チケットは6月12日(日) 10:00より受付開始●北村朋幹(ピアノ)Tomoki Kitamura, piano(c)TAKA MAYUMI1991年愛知県生まれ。3歳よりピアノを始め、浜松国際ピアノ・コンクール第3位、シドニー国際ピアノ・コンクール第5位ならびに3つの特別賞、リーズ国際ピアノ・コンクール第5位、ボン・テレコム・ベートーヴェン国際ピアノ・コンクール第2位などを受賞。第3回東京音楽コンクールにおいて第1位(2位なし)ならびに審査員大賞(全部門共通)受賞、以来日本国内をはじめヨーロッパ各地で、オーケストラとの共演、リサイタル、室内楽、そして古楽器による演奏活動を定期的に行っている。その演奏は「類稀なる時間の感覚。まるで素晴らしい指揮者によるオーケストラの演奏を聴いているよう」(パーヴェル・ギリロフ)、「卓抜な詩的感性、そして哲学的叡智を具えた芸術家」(濱田滋郎)などと評された。また2020年9月、東京オペラシティ文化財団主催「B → C:バッハからコンテンポラリーへ」における、4台の鍵盤楽器を用いた、ケージの作品を中心としたプログラムによる画期的なリサイタルは「我が国のピアノ演奏史において重要な一夜と言っても過言ではない(伊藤制子)」と高く評価された。2019年からは自身のリサイタル企画「Real-time」を展開している。録音はフォンテックから『遙かなる恋人に寄す―シューマン「幻想曲」からの展望―』、『夜の肖像』、『黄昏に-ブラームス/リスト/ベルク作品集』をリリース。最新アルバム『ケージプリペアド・ピアノのためのソナタとインターリュード』は、令和3年度(第76回)文化庁芸術祭賞レコード部門 優秀賞を受賞。またレコード芸術《特選盤》、読売新聞 REVIEW《特選》、毎日新聞《特選盤》、朝日新聞 for your collection《推薦盤》に選ばれ、主要紙において好評を得ている。東京藝術大学に入学後、ベルリン芸術大学ピアノ科で学び最優秀の成績で卒業。伊藤恵、エヴァ・ポブウォッカ、ライナー・ベッカー各氏に師事。現在はフランクフルト音楽・舞台芸術大学に於いて、イェスパー・クリステンセン氏のもと歴史的奏法の研究に取り組んでいる。
2022年06月09日エミ(emmi)とスノーピーク(Snow Peak)のコラボレーションウェアが、2022年6月3日(金)より先行予約開始。その後、全国のエミ直営店にて随時発売される予定だ。“アウトドアチェア”のグラフィックTシャツこれまでに様々なコラボレーションウェアを展開してきたエミとスノーピーク。第5弾となる今回は、ユニセックスのグラフィックTシャツを提案する。バックには、スノーピークが販売する“アウトドアチェア”のグラフィックを大胆にあしらい、フロントには両ブランドのロゴをさりげなく刻んだ。カラーはホワイトとモカの2色を用意しており、どちらもシンプルながらシックな雰囲気を演出してくれる仕上がりだ。【詳細】エミ×スノーピーク「スノーピーク H/S Tシャツ エミ」先行予約発売日:2022年6月3日(金)取扱店舗:エミ公式オンラインストア、ウサギオンライン※全国のエミ直営店では随時発売予定価格:5,280円カラー:ホワイト、モカサイズ:M、L
2022年06月05日エミ(emmi)から、プーマ(PUMA)とのコラボレーションシューズが登場。2022年5月21日(土)より、エミ全国直営店などで販売される。「RSカーブ」のサンダルモデルがベースコラボレーションシューズのベースになったのは、未来的かつフェミニンなウェービーソールが特徴の「RSカーブ」のサンダルモデル。スニーカーとサンダルを融合したかのようなシルエットや、透け感のあるメッシュ素材が、春夏シーズンにぴったりの抜け感のあるスタイルを演出してくれる。“オールホワイト”でクリーンな印象にエミでは、この「RSカーブ」のサンダルモデルをオールホワイトで仕上げて、クリーンな印象に。ブラックステッチを効かせて、立体感もプラスした。アウトソールには、歩いた時にちらりと覗くイエローを忍ばせるなど、細部にまでこだわっている。【詳細】エミ プーマ コラボレーションシューズ発売日:2022年5月21日(土)販売店舗:エミ全国直営店※5月21日(土)正午12:00よりemmiオフィシャルオンラインストア、USAGI ONLINEでも予約販売。※無くなり次第終了。価格:PUMA for emmi RS-Curve Mules Wns 9,350円カラー:ホワイトサイズ:22.5~25.0cm(0.5cm刻みで展開)
2022年05月23日エミ(emmi)とシャカ(SHAKA)によるコラボレーションサンダルが登場。2022年5月上旬より全国のエミ直営店舗ほかにて発売予定だ。エミ×シャカのコラボサンダルベースとなるのは、コマンドブーツをモチーフにしたシャカのサンダル「CHILL OUT SF」。エミの別注モデルでは“デコボコ”としたブロックパターンのソールが特徴のサンダルに、クリーンなカラーリングを採用することで、女性らしいデザインに仕上げた。“ブラック×アイスブルー”など2色展開カラーは、ブラックベースに爽やかなアイスブルーをパイピングしてモダンにまとめた〈ブラウン〉と、あらゆるスタイリングに合わせやすいモノトーン配色の〈ホワイト〉の2色を用意。いずれも、かかとのバックストラップは脱着式なので、シーンや気分にあわせてスライドサンダルとして着用することもできる。【詳細】エミ×シャカ「CHILL OUT SF for emmi」12,980円発売日:2022年5月上旬※オンラインストアでは2022年4月27日(水)12:00~発売。取扱店舗:全国のエミ直営店舗、エミオフィシャルオンラインストア、ウサギオンライン
2022年04月30日