デンマーク発のプチプラ北欧雑貨ブランド〔ソストレーネグレーネ〕のクリスマスコレクションは、北欧の香り漂う穏やかでかわいらしいイアテムがたくさん!その中で今回は、ひときわ目を引くキュートなデザインのマグカップをご紹介します♪これで温かい飲み物を飲めば、気分はすっかりクリスマスです♡クリスマス映えなマグカップ♪今日ご紹介するのは、リーズナブルな北欧雑貨が人気の〔ソストレーネグレーネ〕で販売されているクリスマスデザインのマグカップ《Mugdolomite》です。サンタクロース、トナカイ、雪だるまの3種類を買ってきましたよ♪顔が埋もれるくらいたくわえたヒゲが個性的なサンタデザインのこちら。やさしくほほ笑む表情がかわいらしいですよね!陶器でできたこのマグカップは、表面や縁、持ち手などに手作り感のある起伏や色ムラがほどよくあり、それがかえってやわらかい風合いを醸し出しています♡つぶらな瞳とにっこりスマイルがキュートな雪だるまのマグもいいですね!オレンジ色の鼻がアクセントです♪《Mugdolomite》は持ち手が太く、大きめに形どられているから持ちやすくて手にもよくなじみます。3つ目はトナカイをデザインしたマグカップ。真っ赤なお鼻が個性的なトナカイです♪カップの縁にはちゃんとツノまで生えていますよ!深さがおおよそ8cmちょっとあり、飲み口も広め。温まりたいときのココアなどにもちょうどいいサイズ感ですよ♪手応えのある重さで、置いたときの安定感も◎クリスマスインテリアにもバッチリな存在感!今回は〔ソストレーネグレーネ〕のクリスマスマグ《Mugdolomite》をご紹介しました!こちらは3点とも1つ481円(税込)で買うことができますよ。このお値段の手頃さも〔ソストレーネグレーネ〕の魅力ですよね♪どのデザインもクリスマス感が出ていてとってもかわいいから、ご家族や兄弟でそろえて使うのもいいですよね!クリスマス気分も盛り上がりそうです。また、コップとしてだけでなく、お部屋のインテリアや小物入れ、造花などを挿してもおしゃれに飾れそう♡気になった方はぜひ、お店でチェックしてみてくださいね♪【イケア】クリスマスに使いたいベーキングカップ&写真映えなサービングスタンド♡【ナチュラルキッチン アンド】1200円以下で楽しめる!?ほっこりクリスマスオーナメント♡
2018年11月24日北欧コンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」が、2018年11月28日(水)に「メッツァビレッジ」内にオープンする。ロイヤル コペンハーゲン(Royal Copenhagen)やアラビア(Arabia)、イッタラ(Iittala)などのブランドを傘下に持つフィスカースがプロデュースする同店は、期間ごとに変わる北欧ブランドの世界観が楽しめるカフェ。北欧らしいインテリアと本場の食器で楽しむ料理、湖に面した絶好のロケーションで、ゆったりとした北欧の時間が体感出来る。最初にフォーカスするのは、デンマークが誇る陶磁器ブランドのロイヤル コペンハーゲン。2018年11月28日(水)から2019年2月28日(木)まで「話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen」と題し、全てのメニューを、クリスマス限定の「スターフルーテッド」をはじめとするロイヤル コペンハーゲンの食器で提供する。メニューは、サーモンや豚肉などを使ったデンマークで人気のオープンサンドや、メッツァビレッジ内の森の散策にも持って行けるミニシナモンロール、香り高いオリジナルコーヒーなど、デンマークの人々が大切にする豊かな時間の使い方や暮らし方を表す“ヒュッゲ”な時間が楽しめるラインナップが揃っている。また、カフェ併設のショップでは、ロイヤル コペンハーゲンのテーブルウェアやコーヒー、紅茶などの商品も販売される。【店舗情報】北欧コンセプトカフェ「ノルディックス(nordics)」オープン日:2018年11月28日(水)場所:メッツァビレッジ:ピーアパートメント■第1弾「話題のヒュッゲ nordics by Royal Copenhagen」期間:2018年11月28日(水)〜2019年2月28日(木)
2018年11月24日クリスマスシーズンはすぐそこ。そろそろクリスマス雑貨や季節のインテリアを飾り始めた方もいるのでは?100均やプチプラショップでもリーズナブルにクリスマス雑貨がそろう時代ですが、〔ダイソー〕でインテリアにちょこっと足すだけでさらに空間をステキに見せてくれそうな商品を見つけたのでご紹介します♡ちょこっと足したい3点♡ご紹介するのはこちらの3点!フェイクフラワーと、クリスマスシーズンおなじみの雪わたです。白や水色のバラは大人っぽくて冬らしさ満点ですね♡ローズブーケは華やかで存在感あり♡まずはフェイクフラワーを2種類束ねて撮ってみました!クリスマスには生花を活けるのもとってもステキですが、当日の買い出しはケーキにごちそうの材料に……と何かと荷物が多くなるもの。フェイクフラワーなら、クリスマスを迎える前から長期間飾っておけてお手入れにも手間がかかりません♪クリスマスリースやリメイク雑貨の材料にしてもいいですね。《ローズブーケ(ヴィンテージ調)》:100円(税抜)こちらは《ローズブーケ(ヴィンテージ調)》。一束でも比較的ボリュームがあるので、フラワーベースに入れて飾ればそれだけで華やかな空間になります♡真っ白ではなく、ほんのりとアイボリーがかった色合いはナチュラルインテリアとの相性も◎。クリスマスはもちろん、季節を問わず通年飾れるところもいいですね。《ローズブッシュ(ヴィンテージ調、プチ)》:100円(税抜)もう1点のこちらは《ローズブッシュ(ヴィンテージ調、プチ)》です。先ほどのものよりも小ぶりの花で、アイボリー寄りの白と水色の組み合わせがキレイですね♡ガラスの食器と合わせたコーディネートなら、冬らしい透明感のある雰囲気がより引き立ちます。一束で飾ってもスマートですし、何束か重ねてブーケのようにしてもステキですよ。おなじみの「雪わた」でツリーをデコレーション☆《CHRISTMASつぶつぶ雪わた45g》:100円(税抜)3点目は、クリスマスに一度は見かける雪わた。〔ダイソー〕の《CHRISTMASつぶつぶ雪わた45g》は、商品名の通り粒状タイプのわたが特徴です。かたまりを小分けしやすいので、細かいところのデコレーションにも役立ちそうです♪クリスマスツリーをデコレーションしてみました!粒状なので立体感があって、ふわっふわの雪が表現できています♡ちなみに一緒に写っているシルバーのオーナメントは〔イケア〕のもの。お買い物部の別の記事でご紹介しますので、ぜひチェックしてくださいね☆こちらは〔ナチュラルキッチンアンド〕の雑貨に飾ってみたもの。なんだかクリスマスが待ち遠しくなります♡スタンダードなクリスマスツリーに飾る以外にも、ラッピングに使ったりとアイデア次第でいろいろ活躍してくれそうですね。華やかなクリスマスシーズンを楽しもう♡〔ダイソー〕で見つけた、クリスマスシーズンにちょっと買い足したくなるインテリア雑貨をご紹介しました♪フェイクフラワーも雪わたも定番のアイテムですが、うまく取り入れればさらにステキなインテリアコーディネートが完成します。お気に入りの空間で、この季節ならではのホリデー気分を楽しみましょう♡
2018年11月21日埼玉県・飯能市の「メッツァビレッジ」内にあるレストラン「LAGOM(ラーゴム)」。デンマークの伝統料理であるオープンサンドイッチ「スモーブロー」を味わえるお店です。お店の特等席やおすすめメニューなどをご紹介します。北欧の空気を感じる、スローな休日を過ごしませんか。「メッツァビレッジ」とは?「メッツァビレッジ」は、雑貨・工芸品・レストラン・ワークショップ・レンタルボート・イベントなどが集った、北欧のライフスタイルを体感できる施設です。2018年11月9日にオープンし、新しい観光スポットとして注目を集めています。メッツァビレッジ内のレストラン「LAGOM」「メッツァビレッジ」内にある「LAGOM」は、「スモーブロー」をいただけるレストランです。店名の「ラーゴム」はスウェーデンの言葉で、“ちょうどいい”という意味があります。丁寧な造りの心地よい空間で、見た目にもおしゃれな「スモーブロー」をいただきませんか。「スモーブロー」とは?「スモーブロー」は、デンマークの伝統料理のオープンサンドイッチのことです。デンマークでは国民食として親しまれています。パンが見えなくなるほどたっぷりと具材をのせる、ボリューミーな見た目が特徴。食事が楽しくなりそうな、華やかなサンドイッチです。どこを切り取ってもかわいい!北欧風の店内インテリアには、北欧家具ブランド「IKEA(イケア)」の家具を随所に使用しているそう。北欧のインテリアが配された店内は、シンプルながらかわいらしい、居心地のよい空間です。鮮やかなブルーの壁と、ぬくもりあふれる木材のコントラストがおしゃれで、写真映えも抜群。ベストショットを撮影してみてくださいね。座るならココ!「LAGOM」の特等席「宮沢湖」を望むカウンター席がおすすめ!「宮沢湖」を望むカウンター席がおすすめです。カウンター席には、カヌー工房でつくられた西川材テーブルが使われており、木のいい香りがします。木の温もりと美しい湖の景色を見れば、のんびりリラックスできますよ。カウンター席にはワイヤレスチャージャーがついているので、写真を撮りすぎて充電が切れそうになったときは、こちらで充電しましょう。グループなら大きなテーブル席がおすすめ!「アクセントクロス」が映える大きなテーブルは、大人数でも楽しめそうなサイズ感で、友達や家族とのんびりできそう。入り口付近には、プライベート感のある少し奥まったテーブル席もあります。「LAGOM」のボックスセットおすすめメニューは、メインにドリンクとスープ、ポテトがついたボックスセット「LAGOM BOX(税抜 1,800円)」です。デンマークのオープンサンドイッチ「スモーブロー」の具材はサーモンかお肉から選べ、ボリューミーな一品です。ボックスに入って提供されるので、 店内でいただくのはもちろん、外に持っていって芝生のうえで食べるのも気持ちがいいですよ。「スモーブロー」or「カルヤランピーラッカ」からチョイス!「スモーブロー」のほかに「カルヤランピーラッカ」もあり、メインはどちらかをチョイスできます。「カルヤランピーラッカ」は、硬いライ麦のパイ生地にミルク粥をのせて焼いたフィンランドの国民食。日本ではなかなか食べられない味なので、挑戦してみてはいかがですか。15:00~はスイーツメニューも!北欧のライフスタイルを感じよう15:00~は、UCCスペシャルコーヒーとともに「シナモンデニッシュクリーム添え(税抜 800円)」や「ドーナッツベリー&クリームチーズ(税抜 800円)」 などを味わえるスイーツメニューも登場。おいしいコーヒーとスイーツは、ほっとひといきつくのにぴったりです。おしゃれな空間で“ちょうどいい”食事を楽しめる「LAGOM」。「メッツァビレッジ」と合わせて近隣の施設を一緒に訪れる、新宿発のバスツアーも企画されており、小旅行気分で気軽に訪れられますよ。ぜひ足を運んでみてくださいね。スポット情報スポット名:LAGOM住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァビレッジ内
2018年11月20日埼玉・飯能に誕生した、北欧のライフスタイルを体験できるスポット「メッツァビレッジ」内にあるワークショップスペース「クラフトビブリオテック」。北欧をイメージしたワークショップ体験を開催しています。今回は、毎週金曜日に開催の森のネイルサロン「ツメコ」で楽しめる、北欧デザインがかわいいジェルネイルのワークショップをご紹介します。北欧をイメージした多彩なワークショップを開催「メッツァビレッジ」のワークショップスペース「クラフトビブリオテック」では、インテリアなど北欧の暮らしを彩るアイテム作りや、北欧をイメージしたさまざまなワークショップを楽しめます。企画はどんどん変わるので、いろいろなワークショップを体験することができますよ。事前予約を忘れずに!事前に予約が必要なワークショップが多いので、公式サイトで予約してから向かいましょう。北欧ネイルを楽しむ!「ツメコ」のワークショップ「ツメコ」のワークショップでは、北欧らしい色使いやデザインがかわいいジェルネイルを楽しめます。「ツメコ」とは?ネイルプリンターを使用した、新しいスタイルのジェルネイル。プリンターを使用してデザインをつけるため、個性豊かなデザインも、花柄やレース柄などの複雑なデザインも通常のジェルネイルより短い時間でサクッと完了します。短時間で簡単施術!全8種のデザインが用意されており、ネイルプリンターを使用してデザインを「爪」というキャンバスに描いていきます。筆を使った細かい作業がショートカットされるので、簡単に北欧アートなネイルを仕上げることができますよ。フォトジェニックなフードや景色と一緒にパシャリ!ワンポイントがかわいい「ツメコ」のネイルは、写真映えもばっちりです。爪をおしゃれに飾ったら、メッツァの雄大な自然と一緒にカメラに収めてみてはいかがでしょうか。フォトジェニックフードをより華やかにワンハンドグルメを楽しめる屋外レストラン「ウーテピルス」の北欧メニューと一緒に撮影するのもおすすめです。フォトジェニックなフードがより華やかに演習できますよ。「ツメコ」のネイルで週末をおしゃれに楽しんで「ツメコ」のワークショップは“週末の時間をおしゃれな気分で楽しめるように”と金曜日に開催されるそうです。ふとした仕草で目に映るかわいい北欧ネイルに、思わずニヤニヤしてしまいます。自分で施術したネイルとなれば、なおさら自慢したくなってしまいますね。金曜日は、週末に向けておしゃれなネイルを楽しみにお出かけしてみませんか。※「ツメコ」の定期開催は11月30日(金)からです。詳細は公式ホームページをチェックしてください。ワークショップの開催情報は公式HPをチェック!「クラフトビブリオテック」では、ほかにもさまざまなジャンルのワークショップが開催されています。自分の欲しい、作りたい北欧イメージがきっと見つかるはず。ワークショップの開催情報は公式ホームーページからチェックできるので、ぜひ見てみてくださいね。北欧の世界を自分の手で生み出せるワークショップ体験へ、ぜひ足を運んでみませんか。スポット情報スポット名:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
2018年11月20日幸福度が高いことで知られる北欧の豊かな暮らしを、宮沢湖の雄大な自然とともに体験できるスポット「メッツァビレッジ」が、2018年11月9日(金)に埼玉・飯能にオープンしました。今回は「メッツァビレッジ」内にある、屋外レストラン「ウーテピルス」の魅力をご紹介します。かわいい北欧メニューやフォトジェニックな空間をぜひ楽しんで。屋外レストラン「ウーテピルス」埼玉・飯能に2018年11月9日(金)にオープンした、北欧の暮らしを湖畔の森で体験できる「メッツァビレッジ」。4つのフード&ドリンクのコンテナが並ぶ屋外レストラン「ウーテピルス」では、北欧でよく食べられる料理を提供しています。太陽の下で楽しんで「ウーテピルス」という店名は“太陽の下でビールを楽しむ”という意味のノルウェー語が由来。片手で気軽に軽食とクラフトビール楽しもう、をコンセプトに、開放的な空間で気持ちいい日差しを浴びながら、北欧の食事を楽しむひとときを体験できます。細部までこだわった北欧スタイル置いてある椅子は、スウェーデン発祥のインテリアブランド「IKEA(イケア)」のアイテムを使用しています。北欧の世界観に浸って過ごしてもらえるよう、細かいところまで“北欧らしさ”が追求されています。かわいくてボリューム満点「ミートボールワッフル」「ウーテピルス」で特におすすめしたいメニューが、「ミートボールワッフル(800円)」です。ワッフルコーンに、マッシュポテトとミートボールが入った、アイスのような見た目のフォトジェニックなメニューで、SNS映えも抜群。ピンクペッパー(ハーブのようなスパイス)とパセリが効いたミートボールは、よく見るサイズよりも1.5倍大きく食べごたえもあります。柔らかくてジューシーなミートボールとかわいらしい見た目に心もお腹も満たされる逸品で、スウェーデンの味を楽しんで。宮沢湖の絶景を北欧フードと一緒に切り撮ろう「ウーテピルス」のそばには、宮沢湖が広がる絶景が望めます。見た目もかわいい北欧メニューと一緒に写真を撮れば、SNSで“いいね!”間違いなしのフォトジェニックな一枚がゲットできるかも。写真撮影がしやすいテーブルがあるので、ぜひ利用してくださいね。夜にはライトアップ宮沢湖がキレイに見える明るい時間もいいですが、夜も素敵な雰囲気。豆電球の小さな光がかわいらしく並ぶライトアップに思わずキュンとしてしまいます。クリスマス時期の今は、きらきら光るツリーやオーナメントがロマンチックな世界を演出。うっとり見惚れてしまう、夜の「ウーテピルス」の景色もカメラに収めて。スイーツやコーヒーで過ごすティータイムも「ウーテピルス」では、ほかのお店で購入したメニューを持ち込んで食べてもOKです。隣にある「Viking hall(ヴァイキングホール)」にあるお店で買ったアイスやスイーツ、コーヒーを持ち寄ってティータイムを満喫するのもおすすめ。ゆっくりと時間が流れる空間で、宮沢湖の雄大な自然と絶景を眺めながら、のんびりと一休みしてみてはいかがでしょう。非日常な空間で日々の疲れをリセットしませんか?「ウーテピルス」がある「メッツァビレッジ」は、「飯能駅」北口よりバスに乗って約13分。バス停からは徒歩で3分ほどのところにあります。北欧にとことんこだわった空間はまるで日本ではないかのよう。普段の忙しさから切り離された非日常な世界で、宮沢湖の雄大な自然とかわいらしい北欧メニューを味わいながら疲れた心をリセットしませんか。スポット情報スポット名:メッツァビレッジ住所:埼玉県飯能市宮沢327-6 メッツァ
2018年11月16日〔ソストレーネグレーネ(SøstreneGrene)〕という店名から、北欧をイメージされた方、お見事です!同店は、2016年10月に日本に上陸した、デンマーク発の全世界的なお店。お店の世界観も商品のテイストもちょっぴり個性的。それでいて価格はリーズナブル。今回は、DIY小物にターゲットを絞って突撃取材しちゃいました!気分はデンマークのオーフス出身の姉妹一方通行スタイルの店内にこれでもかと並ぶ独自テイストの北欧雑貨が、リーズナブルに手に入ることで人気の〔ソストレーネグレーネ〕。デンマークのオーフスという町でお金をかけずに日々を楽しく過ごしている、グレーネ家の姉妹・アンナとクララの日常から生まれた、というコンセプトのアイテムをラインアップしています。オンラインショップを展開せず、あくまで店頭でアイテムの良さを感じさせてくれる〔ソストレーネグレーネ〕は、新商品も随時登場中。そこで、今回は東京・表参道店に突撃し、「これは!」というDIY小物を見つけていきたいと思います♡ラッピングDIYがアツい!全世界共通のBGMだというクラシック音楽が流れる店内に一歩足を踏み入れ、最初に良いなあと思ったのは、パーティー関連コーナーでした。定番の紙コップやキャンドルのほか、プレゼントを引き立てるラッピング用品が充実しています。簡単に組み立てられるギフトボックスや紙袋の持ち手にも使えるサテンリボンなど、さまざまなアイテムの中から「これは!」と思ったのは……《レジンワックス》(シーリングワックス)です♡《ワックススタンプ》(シーリングスタンプ)と併せて使用することで、封筒などをオシャレに封することができます。「ヒュッゲ」な暮らしの中でキャンドルを多用する、デンマーク感のあるアイテムの登場に、こちらのテンションもいきなり上がってきました!モビールやロゼットDIYにも◎ホビー関連アイテムが超充実!続いて、パーティーコーナー以上の充実度を見せるホビーコーナーで見つけたのは、こちらの種類豊富な《デザインペーパー》です。20枚入りで、価格はリバーシブルタイプで162円、通常タイプで287円。サイズは29×29cmと大きくて使い勝手が良さそう♡写真のようなモビールの飾りやパーティー感を出せるロゼットのDIYにぴったり♪そのままでも、カメラ撮影のバック紙として使えそうな、オシャレながらも落ち着いたデザインがたまりませんね。カラービーズ、マニラタグ、デコレーションフェザーウッド……ホビーコーナーには、ほかにも定番のカラービーズ(186円)やマニラタグ(100円)、デコレーションフェザーウッド(179円)などがスタンバイしています。そんな中、次に目に止まったのは……ラメ入りデコレーションテープです。木製小箱なんかに巻くように貼るだけでキラキラ光ってかわいくなりそう!サイズは幅1cmで長さは5m。価格はたったの84円です♪さらにさらに、これまた種類豊富なウッドビーズを見つけちゃいました。いたるところで活躍しちゃうウッドビーズのお出ましです!写真のものは直径22mmのボールが7つ入って、価格は149円です。毛糸を使ったDIYがキテる!?毛糸なんかを使って、写真のようにDIYしてみたら良さそうじゃないですか!?タッセルやフリンジにも応用できそうで、リピート必至です。ちなみに、〔ソストレーネグレーネ〕は編み物が盛んなデンマーク発の雑貨ショップだけあって、毛糸のラインナップも充実していますよ♪外せないのがクリーミーな《アクリルえのぐ》最後に外せないのが、アートコーナーに大展開している《アクリルえのぐ》です!クリーミーな質感、落ち着いたペールトーンカラーのラインアップが大人気のアイテム。内容量75gで価格は224円〜と、これまた財布に優しいんですね♡大人かわいいメタリックカラーカラーバリエーション、約28種類の中でも気になったのが、「メタリック」カラー。金・銀・ローズメタリック・グリーンメタリックの4種類どれもが大人かわいいですね〜。DIY欲が刺激されること間違いなし♡今回は紹介しきれませんでしたが、定番のバリエーション豊かな紙製ボックスや各種インテリア・テーブルウェアなども、良いな〜と思うアイテムがたくさんありました。アンナとクララの生活の息吹を感じる店内にいると、「これでアレを作りたい!」「これとこれで何かできないかな?」と、こちらのDIY欲が刺激されるんですね。DIYのアイデアに煮詰まった人もそうでない人も、ぜひとも店頭へ足を運んでみてはいかがでしょうか。アイテムは頻繁に入れ替わるので、気になるものがあった人はお早めに!※本記事内の商品の価格は全て税込表示です。【ソストレーネグレーネ】●住所:東京都渋谷区神宮前4-25-13●営業:11:00〜20:00●定休日:無休〔ソストレーネ グレーネ〕DIY動画ページ
2018年10月24日カラフルでデザイン性の高いアイテムが揃う、北欧雑貨ショップ「フライング タイガー コペンハーゲン」(以下、フライングタイガー)は、リーズナブルな価格も魅力的とあって大人気ですよね。今回は豊富なアイテムの中から、350円以下で買える、子育て中のママにおすすめのアイテムを4つご紹介します!キュートなウサギのバッグでお菓子をプレゼント!まずは、見た目がたまらなくキュートな、「スナックバッグ(バニー)」(税抜200円)です。バッグの左右の持ち手がウサギの耳になっているので、持ち手をキュっと結ぶだけで、ウサギの顔が完成します。ちょっとしたお菓子をプレゼントするとき、そのまま渡すのではなく、こんなキュートなバッグに入っていれば、より一層嬉しくなりますよね。10枚入って200円とコスパも◎!やみつきになるクッキーは、食べ終わったら収納BOXにフライングタイガーではデンマーク産のお菓子も充実していますが、その中でも特におすすめなのが、「チョコチップクッキー」(税抜300円)です。ココナッツ風味の、サクサクとしたチョコクッキーが約20枚入っていて、甘すぎずついつい手が伸びて、止まらなくなるおいしさ!食べ終わった後のポップな缶は、こまごまとした小物やおもちゃ入れにぴったりです。同商品は、「デンマークの女王様のクッキー」シリーズとして他にも、緑の缶の「ボタンチョコレートクッキー」(税抜300円・約20枚入)や青い缶の「バタークッキー」(税抜500円・約60枚入)もあるので、ぜひお好みの味やパッケージで選んでみてくださいね。いろいろな活用術が楽しめる、ペーパーナプキンフライングタイガーの、「ペーパーナプキン」(税抜100円)は柄も豊富で、20枚入り100円と高コスパなアイテム。私の行った店舗では、約25種類もの柄が並んでおり、迷った末にクマとネコ、色鮮やかな海藻柄の2つをGETしました。いつものおやつも、ペーパーナプキンを1枚敷くだけでたちまち華やかに変身!また紙が丈夫なので、ラッピングペーパーとしても使うこともできました。他にも、フォトフレームに入れて飾り、北欧インテリアとして楽しむのもおすすめですよ。持ち歩くだけで気分があがる、ポケットティッシュ柄がかわいいこちら、実は「ポケットティッシュ」なんです。3枚重ね10枚入りになっているちょっと珍しいタイプ。2個税抜100円で、組み合わせは自由に選ぶことができるので、子どもと一緒に好きな柄を選ぶのも楽しそう!さっとカバンの中からこんなかわいいティッシュが出てきたら、気持ちも明るくなりそうですよね。ご紹介した他にも、フライングタイガーでは日常を楽しくしてくれる、ユニークなアイテムがズラリと並んでいます。ぜひ、お気に入りを見つけに、フライングタイガーへ足を運んでみてくださいね。(文・古川晶子/ディライトフル)
2018年10月24日北欧のシンプルライフを楽しめます株式会社そごう・西武は、全国15店舗において北欧の暮らしの良さを紹介するイベント「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」を開催します。北欧のライフスタイルを体感できるチャンスです。3つのヒュッゲでおもてなし会場では、「カフェ」、「ホーム」、「屋外」の3つのヒュッゲを用意し、各々の楽しみ方を提案します。食品やインテリアアイテムなどの様々な北欧雑貨をそろえ、実際にヒュッゲスタイルを体験できる料理教室なども開催予定です。開催概要「しあわせ、ヒュッゲ~北欧流シンプルな暮らし~」は、2018年10月9日(火)から11月5日(月)まで、そごう・西武の各店舗にて開催されます。店舗によって会期が異なりますのでご注意ください。なお対象店舗のポップアップショップで税込み5,400円以上購入すると、先着で「北欧JAZZのCDサンプル」プレゼントも。詳細は公式ホームページ等でご確認ください。(画像はプレスリリースより)【参考】※プレスリリース
2018年10月18日「自宅でお店を開くことができたら……」そんな夢が実現したらステキですね!自宅を仕事場にできたら通勤時間はゼロだし、子どもと一緒にいられる時間もしっかり確保できるし、まさに良いいこと尽くし。実際に店舗兼住宅を建てた人の暮らしはどのようになっているのでしょうか。3つの実例をまとめてご紹介します!■ 仕事とプライベートを区別する空間テクニック店舗と住宅のドアはそれぞれ別々です。プライバシーがしっかり守られているので、家族ものびのび過ごせます。自宅が職場でもONとOFFをさっと切り替えられるように、店舗と住居の内装のテイストにも大きな変化をつけていますよ。詳しくは記事をチェック!店舗と住宅のドアはそれぞれ別々です。プライバシーがしっかり守られているので、家族ものびのび過ごせます。自宅が職場でもONとOFFをさっと切り替えられるように、店舗と住居の内装のテイストにも大きな変化をつけていますよ。詳しくは記事をチェック!ワインレッドの外観が目印!離れながらつながるヘアサロン兼住居■ 7坪の雑貨ショップ兼住宅。驚きの空間利用塚本佳子さん宅は、約10坪の敷地に建てられた、7坪の雑貨ショップ兼住宅です。狭小住宅なのに店舗まで!一体どんなレイアウトになっているのかとっても気になりますね。建物は入ってすぐが店舗スペースで、2層半を貫く大きな吹き抜けがあります。目の前には食器をディスプレイした飾り棚がそびえ、上へと視線を誘うデザインで、不思議と狭さを感じません。この飾り棚の奥が住宅スペースになっています。店舗スペースと住宅が隣り合っていて、どちらに立っても空間を広く感じることができます。2階にはリビングと、ロフト部分に設置した畳スペースもあり、リラックスして過ごせる空間になっています。限られたスペースには、隠し収納もたっぷり。詳しくは記事をチェック!建坪わずか7坪!北欧雑貨店兼自宅を実現できた理由って?■ 住み心地も最高!絶景を望むレストラン兼住居山梨・西八千代郡の高台にあるイタリアンレストラン「イル ポッジョ」。夫が料理、妻がデザート担当と夫婦二人三脚で営んでいるお店で、屋外テラスには雄大な景色を望む特等席もあります。そんな武井さん夫妻のお宅は、店舗の2階。ふたりが子どもの頃から慣れ親しんできた絶景を店舗からも住居からも眺められるように設計をしたそうで、住居スペースに大きなバルコニーを作り、プライベートも存分に楽しんでいます。2階のキッチンや浴室からも絶景が眺められ、部屋のどこにいてもすがすがしい気分になれます。お店のヨーロピアンテイストにまとめられたインテリアにも、ぜひ注目してみてください。手作りしたというお店の壁やテーブル、家具がとってもステキです!詳しくは記事をチェック!南アルプスを一望!絶景を味わい尽くすレストラン兼住居
2018年10月14日ぐにゃりと歪んだグラスに、巨大なバナナの形をした照明など、思わず笑ってしまう見た目や、意外な用途を持つアイテムをセレクト。文字通り、“サプライズ”なプレゼントにもおすすめです!“光るバナナ”でお部屋を陽気な雰囲気に。巨大なバナナの正体は、インパクト抜群の照明。皮をむかれた“中身”が点灯するほか、皮の部分にも金メッキが施されていてゴージャスな雰囲気。W29×D19.5×H20.5cm¥35,000(Seletti/MoMA Design Store表参道TEL:03・5468・5801)時計みたいなポスター?ポスターみたいな時計?見た目はごく普通のポスターだけれど、ムーブメントと針をセットすることで、本物の時計として使うことができるスグレモノ。ポスターを貼る感覚で、気軽に場所を移動できるのもうれしい。¥8,500(D-BROSTEL:03・3498・6851)ファニーな表情の猫ちゃんの中から出てくるのは…。カリフォルニア出身のアーティスト、アナンダマーイさんが作る「サプライズボール」の新作。紙のテープをほどくと、中からお菓子やおもちゃが出てくる楽しい仕掛けが。¥18,000(Anandamayi Arnold/YAECATEL:03・6426・7107)透明感のあるアクリルが幻想的な雰囲気を演出。テーブルクロスを広げたかのようなフォルムが遊び心満点な、アクリル樹脂製のサイドテーブル。手作業で成型されているため、一つとして同じものがないのも魅力。約φ32×H44cm¥33,000(essey/北欧雑貨)まるで酔っぱらい!? ユニークな変型グラス。「TIPSY(=ほろ酔い)GLASS」というネーミングに思わずニヤリ。デュラレックス社のピカルディーグラス250mlを使用し、高温の窯で再融解して作られたもの。全3色。¥2,500(CIBONE AoyamaTEL:03・3475・8017)※『anan』2018年10月17日号より。写真・多田 寛(DOUBLE ONE)スタイリスト・野崎未菜美文・瀬尾麻美
2018年10月12日東京・自由が丘にあるオルソ スープストックトーキョー(also Soup Stock Tokyo)では、10月16日から26日まで北欧の食と暮らしが一堂に会するイベント「北欧の食 と 暮らしのデザイン市」を開催。会期中に特別メニューを提供する他、10月20日と21日の2日間には北欧デザインアイテムが集う「暮らしのデザイン市」と、北欧のスイーツを作るワークショップを開催する。「休日のスープストックトーキョー」がコンセプトの、ワインとスープが楽しめる同店。好評だった昨年の第1回に続き開催される本イベントでは、会期中、ブランチ・ディナー共に北欧のメニューが楽しめる。北欧の料理といえば、ベリーのジャムを添えたミートボールやサーモンのスープがまず思い浮かぶはず。北欧諸国で長い冬を乗り越えるための塩漬けや発酵などの食の知恵を、オルソオリジナルのレシピで提供。定番料理の「フィンランドミートボール ベリー煮込み」(880円)や「サーモンクリームスープ」(1,130円)はもちろん、「ハッセルバックポテト」(580円)や「ヤンソンさんの誘惑」(880円)など、名前も見た目もかわいいメニューが並ぶ。また、短い夏の間、日の沈まない北極圏の幻想的な風景からインスピレーションを受けたアートスープ「白夜のスープ」(880円)も数量限定で登場する。10月20日と21日の10時からは、食を起点に「おいしいって何?」を考えるワークショップ「おいしい教室」の北欧特別編「フィンランドのお茶の時間の過ごし方」を開催。北欧の朝ごはんやお茶の時間に欠かせないスイーツとして、20日には「シナモンロール」を、21日には「カレリアパイ」を作り、焼き立てのお菓子とコーヒーで、お茶の時間を過ごす。焼きあがるまでの時間には、北欧の人々の日常の過ごし方を現地のデザイナーが紹介。定員は各日10名、参加費は大人3,000円、小学生以下の子ども1,500円。詳細情報や申込みは、申込みサイト()にて確認できる。同じく10月20日、21日の2日間限定で開催する「暮らしのデザイン市」では、イッタラ(iittala)やアラビア(ARABIA)など、日本でもファンの多い定番ブランドのデッドストックの他、ステルトン(stelton)やケーラー(Kähler)、カウニステ(KAUNISTE)など北欧のライフスタイルを彩るブランドの商品が並ぶ。また日本フィンランドデザイン協会の協力により、フィンランド現地で活躍するデザイナーの作品を展示・販売。デザイナーも来日し、フィンランドの最先端のライフスタイルやデザインを存分に感じることができる。北欧や日本でも長く親しまれてきたテーブルウエアから、最新の北欧デザインアイテムまでが一堂に会する貴重な機会。これまで知らなかった北欧の新しい一面が見えてくるかもしれない。【イベント情報】北欧の食 と 暮らしのデザイン市会期:10月16日〜10月26日会場:オルソ スープ ストック トーキョー(also Soup Stock Tokyo)住所:東京都目黒区自由が丘1-26-13 POOL営業時間:11:30~22:30(ラストオーダー22:00)
2018年10月05日都心で戸建てを建てようとすると、限られた広さの土地でいかに工夫して心地よい住まいを生み出すかが課題となります。今回はそんな狭小住宅にフォーカスします!狭さや窮屈さをまったく感じさせない、魅力にあふれた狭小住宅には、一体どんな工夫があるのでしょうか。10坪以下の土地に、素敵な店舗兼住宅を実現した実例もあわせて紹介します!■ スキップフロアで広々!住んでみて分かった意外なメリットとは?渋谷区で家を建てようと考えた神林さん夫妻。土地は14坪、しかも建物の高さ制限まであり、厳しい条件の中で狭小住宅を建てることになりました。問題の高さ制限は、地下1階、地上2階の設計にすることで解決を図りました。地階は半地下で窓もあり、閉塞感とは無縁。窓から風がさっと入るので、地階でも空気が循環して気持ちよく過ごせます。室内にはスキップフロアで段差を作り、高低差から広々とした視覚効果を生み出しています。実際に暮らしてみると、スキップフロアには空間を広く見せる以外にもメリットがあることが分かりました。詳しくは記事をチェック!14坪でも快適な空間の狭小住宅■ 「鋭角な三角形の狭小地」なのにこんな素敵な家ができた!Yさん一家は突然の道路拡張工事で、敷地が鋭角な三角形になってしまい、以前よりも狭い土地になりました。そして、土地の形に合わせて家を建て替えることに。「三角形の土地を活用して、カッコいいデザインの家を作りたい!」そんな思いから始まったプランニングで、鋭角な部分を煙突状にデザインして、シンボルとして建物に組み込みました。LDKは2階に置き、天井を3.8mもの吹き抜けにして開放感を演出。床にシックな差し色を使って内装をスタイリッシュに仕上げました。「今の家のほうが広く感じますね」とYさん夫婦。三角形の土地を不便ととらえるのは思い込みかもしれません。無限の可能性を感じさせてくれるデザインの力に脱帽です。三角形の狭小地でも素敵な家を実現!■ 眺望にうっとり。42平米の超コンパクトワンルーム松下さん夫婦は、専有面積が42平米のマンションをリノベーション。コンパクトな空間なのに狭さをまったく感じないのは、ゆったりとした広さのルーフバルコニーがあるからなのかもしれません。窓からは隣接する大学のキャンパスの緑が望めます。渋谷区という立地でありながら、山荘のような景色に思わずうっとり。室内は壁を撤去してワンルームにしています。収納や仕切りにも、真似したいアイデアが満載です!コンパクトでもゆったり空間を実現したマンションリノベ■ かわいくて快適!7坪の狭小でも実現できた北欧雑貨店兼自宅塚本さん宅は土地が約10坪で建坪がわずか7坪の狭小住宅。しかも店舗付き住居で、北欧の器と雑貨のショップを週末限定で開いています。奥には住まいのスペースがあり、ショップと家の空間が地続きになっています。2つの空間を完全に分けるのではなく、あえて繋がりを持たせるというこの設計には、生活空間をより豊かにするという狙いがあります。天窓やベランダから光が入り込み、室内は清潔感でいっぱい。光が白い壁に反射して、部屋が広く見える効果もあり、狭さをまったく感じさせません。デッドスペースや隙間を生かした収納も参考になりますよ!>かわいくて快適!7坪の狭小でも実現できた北欧雑貨店兼自宅■ 三角形の変形地で建坪は9坪!コンパクトなのにゆったり癒されるカフェ兼住宅和田さん夫妻は、三角形の変形地で建坪は9坪という狭小地にカフェ兼住宅を建てました。条件だけ聞くとずいぶん大変そうですが、実物は開放感あふれる緑いっぱいの癒し空間で、居心地抜群です。カフェの天井は高く設計し、住居となる2階の床はスキップフロアにしています。玄関には靴箱を置かず、階段の段差を利用して靴を収納。住居部の南側には、天井までの大きなガラス窓を採用し、光あふれる空間に。コンパクトなのに、ゆったりのびのび暮らせる家が完成しました!三角形の変形地。建坪は9坪!空間をうまく使った店舗兼住居を実現!
2018年09月30日「ヒンメリのおか」は主催の大岡真奈さんが開催する、北欧フィンランドの伝統的なインテリアモビール「ヒンメリ」の手作り体験ができるワークショップです。ストローと糸さえあれば作れる、おしゃれで簡単な「ヒンメリ」の作り方をご紹介します。“幸運のお守り”づくりを開催「ヒンメリのおか」850年ほど昔から伝わる北欧フィンランドのインテリアモビール「ヒンメリ」。12月の収穫祭やクリスマス、お祭りの装飾品として親しまれ、“幸運のお守り”といわれています。その「ヒンメリ」を身近な材料をつかってつくるワークショップを開催している「ヒンメリのおか」。都内各地のイベントやサロン、出張などで「ヒンメリづくり」を教えてもらえます。自分のお部屋が北欧風に変身! 星型「ヒンメリ」のワークショップ「ヒンメリ」にはさまざまな形がありますが、今回はかわいい星型の「ヒンメリ」を制作。初心者でも先生が丁寧に教えてくれるので安心です。小さなものはテープで貼り付けて飾るので天井に穴を開ける必要がなく、手軽におしゃれなインテリアを楽しめます。2~3時間で制作できる手軽さも人気の理由。細いストローを糸でつなぎ合わせる「ヒンメリのおか」では身近にある材料・ストローを使います。細いストローを糸でつなぎ合わせて形を作っていくのが、ヒンメリ制作の基本。ここでは黒いストローを使用します。黒が白い壁に映えてコントラストがキレイに出るうえ、存在感のあるヒンメリに。お子さま向けのワークショップでは、カラーストローで明るい色のヒンメリを楽しめます。力加減で形が変わるので慎重にヒンメリ作成用のオリジナルストローに、糸を通していきます。力加減で形が変わりやすいので、作業中は真剣そのもの。慎重につなぎ合わせていく作業に無心で没頭できますよ。幾何学模様には神秘的なエネルギーが宿り、対称的な三角形が重なる星型には“調和”のニュアンスがあるといわれています。リラックスできる空間を作るためにヒンメリを飾る方も多いそう。クリスタルをつけて完成!ストローで形ができたら最後にクリスタルをつけて完成です。完成したヒンメリは、窓辺やスポットライトの近くに飾るのがおすすめ。光のコントラストで美しいシルエットの影が描かれます。うっとり見惚れてしまうほどの美しい影は、時間や角度によって見え方が異なるので、さまざまな角度から見てみてください。雨の日にお部屋で過ごす“素敵なわたし時間”を演出して北欧では日照時間が少ないので家で過ごす時間が多く、お部屋を彩るインテリアにこだわる人が多いのだそう。豊かな暮らしをつくる北欧フィンランドのインテリア「ヒンメリ」は、お部屋にこもりがちな雨の季節にぴったりのアイテムです。ルトロン会員限定で「ヒンメリ作成用のストロー」のプレゼントがあります。自宅でもヒンメリをつくることができるのはうれしいですね。東京・渋谷にある「西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)」にて、定期的にワークショップを開催しているそう。手づくりのヒンメリをお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか?スポット情報スポット名:西武渋谷店 サンイデー渋谷(100 IDEES)住所:東京都渋谷区宇田川町21-1 西武渋谷店 A館7F
2018年09月18日ユニークでオシャレな北欧雑貨が並ぶ〔フライングタイガー〕で今回見つけてきたのは、自分でお絵かきをして作るオリジナルトートバッグ♪絶妙なサイズ感で、普段使いにぴったり!手軽にDIYできるということで、お子さんにも大人気の商品なんですよ。ぜひチェックしてくださいね♪《DIY コットントートバッグ》価格:300円(税別)今回ご紹介するのはリーズナブルな北欧雑貨が並ぶ〔フライングタイガー〕から、《DIYコットントートバッグ》です。その名の通り、自分でDIYをして完成させるアイテム。コットン生地のトートバッグに水性ペンが5色付属でついてきます!さまざまな絵柄が展開されていますが、今回はドクロ柄をチョイスしてみました。ハロウィンパーティーに持っていくにもぴったりです♪自由にぬり絵をして、世界にひとつだけのオリジナルトートバッグを完成させましょう!さっそくぬっていきます。中には型紙が入っているので、ペンが裏移りしてしまう心配はありません。完成しました!コットン生地にらくに色をつけることができ、小さなお子さんも簡単にご使用いただけます。付属の水性ペン以外にもお手持ちのペンを使えば、何通りものぬり方ができますよ!お気に入りの作品をぜひご一緒に仕上げてみてはいかがでしょうか。ちょっと荷物を入れたいときに便利☆《DIYコットントートバッグ》の大きさは縦:約20×横:約21.5cmと、ちょっとした荷物を入れるのに適したサイズなんです。今回はお財布、ポーチ、スマホを入れてみました。しっかりと入るちょうどいいサイズ感が◎「近所に買い物に行くとき、荷物をわざわざカバンに入れるの面倒だけれど、手で持って行くのもなあ……」と思ったことは誰しも1度はあるはず!そんなときに一つあると便利なアイテムです。まとめ今回は〔フライングタイガー〕から《DIYコットントートバッグ》をご紹介しました!お子さんとお気軽にDIYを楽しんでいただけるアイテムでした。さらにはサイズ感もちょうどよく、普段使いができるスグレモノ☆ぜひチェックしてみてください♪
2018年09月10日華やかな柄のアラビアのプレートに盛り付けられた、コーンおにぎりに新鮮なベジタブルサラダと、ピンク色が鮮やかなビーツのビシソワーズ!そんな彩り豊かな、インスタグラマーmanamiさん(@xoxo_manami_125) の食卓にそっと馴染むのはあの名脇役?今日は毎日の暮らしの中の様々なシーンにそっと彩りを加えてくれる、アイテムをご紹介しますね。■インスタグラマーさんの暮らしの傍らにも。bon momentのフリーカップで幸せ空間を作ろう。「今日のお昼はワンプレートごはん。主役はSAKUZAN×bon momentのフリーカップ!美濃焼の綺麗な器で和食器や洋食器とも相性が良さそう。今日はピンクのスープを入れてみました。ビシソワーズをビーツで濃い目に色付け!ビシソワーズなのかビーツのスープなのか・・・」そうおっしゃるのはインスタグラマーのmanamiさん(@xoxo_manami_125)。彩り豊かな食卓に、SAKUZAN×bon momentのフリーカップがスープカップとしてそっと馴染みます。ニュアンスカラーとマットな肌で、どこか雑貨の雰囲気も纏うフリーカップ。他のうつわたちときちんと調和して、料理が映えるアイテムです。■bon momentのフリーカップって?コロンとした形に、北欧雑貨にも馴染みそうなニュアンスカラー。マットな肌が、また良い感じ。土練りから本焼きまで美濃焼の伝統を守りながら焼かれる岐阜県土岐市の窯元・SAKUZANのうつわは、どこか洗練された佇まいで知られています。bon momentのフリーカップは、そんなSAKUZANとのダブルネーム。アンジェスタッフたちの「こうしたい」がカタチになったフリーカップなんです。北欧食器などの洋食器とも相性が良いカラーバリエーションが自慢のフリーカップは、ジュースやコーヒーを入れたり、ティーカップとしても大活躍してくれますよ。bon momentフリーカップは、サラダやちょっとしたおかずを盛りつけるのにもぴったりなサイズ感。深さがあるから、小鉢代わりにも使えます。フルーツや、アイスクリームやヨーグルトを入れたデザートカップとしても!アイデア次第でいろいろ使える、まさに「フリー」なカップなんです。いかがでしたか?インスタグラマーmanamiさん(@xoxo_manami_125) さんの食卓を彩るフリーカップは、きっとどんな方の暮らしのワンシーンにも寄り添ってくれるはず。ぜひこんなフリーカップで彩り豊かな食卓を楽しんでみてくださいね。【ご紹介したアイテム】 ⇒ SAKUZAN×bonmomentフリーカップ 1,296円(税込) ■食のはなし インスタグラマーさんの話 器のはなし
2018年09月10日静岡県の浜松・浜名湖エリアにお店を構える「9sense dining(ナインセンス ダイニング)」。北欧スタイルのカフェレストランです。ダッチオーブンで運ばれる新感覚スイーツが大人気。ぜひ足を運んでみてくださいね。北欧にいる気分が味わえるダイニング緑あふれる場所に佇む北欧カフェ自然豊かな場所に佇む「9sense dining」。白を基調とした爽やかな建物は、まさに北欧のカフェのよう。景色を見渡せば、お店のロゴマークにもなっている風力発電の姿を見つけることができるでしょう。北欧家具を取り入れたカフェ空間お店に一歩足を踏み入れると、北欧インテリアに囲まれた空間が広がります。ガラス張りの窓からは美しい田園風景が望め、まるで本当に北欧で過ごしているかのような気分が味わえますよ。北欧好き必見のお店です。こだわりのインテリアに注目して「9sense dining」で使っているインテリアには、ひとつひとつにこだわりがあります。1874年にデンマークで設立された「ルイスポールセン社」PH50シリーズの照明を設置。このほかにも、ハンスJワグナーやコーアクリントの北欧名作家具を配しており、本場の北欧家具や照明を実際に見ることができます。ワインとマリアージュ!「シャルキュトリ」「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ」「9sense dining」のおすすめメニュー「シェフ厳選のシャルキュトリ盛り合わせ(税抜1,500円)」。「シャルキュトリ」とは、塩漬け・燻製にしたハム・生ハム・ソーセージ・サラミ・パテなどのこと。オリーブオイルで香り付けし、粉パセリと自家製スパイスを最後にふりかけて提供されます。ワインとの相性も抜群です。ぜひワインと合わせてマリアージュをお楽しみくださいね。6種のお肉を味比べ・「ハモンセラーノ」そのままワインと一緒にいただきたい生ハム「ハモンセラーノ」。ほんのり塩気のある生ハムはお酒のおつまみにぴったり。・「自家製スモークローストビーフ」「9sense dining」自慢の「自家製スモークローストビーフ」。じっくりとスモークして作られています。・「自家製パテ ド カンパーニュ」鳥レバーと豚のひき肉の背脂をワインに漬け込んだあと、蒸し焼きにして仕上げます。・「自家製コーンドビーフ」塩漬けにした牛肉を、香味野菜とスパイスを入れた特製ダレに漬け込みます。しっかり漬かったら茹でで完成です。・「自家製ベーコン」最も手間暇かけて作られています。温野菜とスパイスに漬け込んだあと燻製します。9日間かけて作り上げる「自家製ベーコン」を堪能して。・「自家製コーンドポーク」塩漬けにした豚肉を、香味野菜とスパイスの特製ダレに漬け込み、茹でて完成です。「自家製コーンドビーフ」と味比べしてみてくださいね。こだわりの燻製燻製は15種類のスパイスと香味野菜をつかった特製ダレに5日間漬け込みます。しっかりタレに漬かったら、丸一日乾燥させ、桜のスモークウッドを使い6時間燻製するそう。時間をかけて作られる燻製は、お肉の旨味がギュッと凝縮されているので、深みのある味を楽しめます。自家製のソース「9sense dining」ではソースも自家製です。いただく前にレモンやオレンジをお好みで絞ってください。柑橘のさわやかな香りが広がり、風味が増しますよ。自家製ソースは3種類「マスタードマヨネーズ、カクテルソース(タバスコとケチャップがベース)、わさびマヨネーズ」あるので、お気に入りのソースで「シャルキュトリ」を堪能しましょう。おすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー」デザートは「北欧風ダッチベイビー」「9sense dining」のおすすめスイーツ「北欧風ダッチベイビー(税抜1,200円)」。「ダッチベイビー」とは、オーブンでじっくり焼き上げた都田キュイジーヌスイーツのこと。スキレットで提供されるので、アツアツ・ふわふわ・サクサクの食感を堪能しましょう。“温×冷”を楽しんでバターと卵をたっぷり使って焼き上げた生地の上を崩して、アイスクリームと生クリームを中にいれます。ミックスベリーをトッピングして完成です。温かい生地と、冷たいアイスの温冷差を楽しんでくださいね。口に入れた瞬間にとろけて、幸せな味が広がります。オーダー後に手作りサクサク感が大切な「北欧風ダッチベイビー」は、オーダーを受けてからひとつひとつ丁寧に作り始めます。20分ほどで運ばれてくるので、楽しみにしながら待ってくださいね。テーブルに運ばれてきたら、なるべく早めにサクサク崩しながらいただくのが、おすすめの食べ方です。ランチ限定の楽しみ方ランチョンマットに注目!ランチに「9sense dining」を訪れたら、ぜひ敷かれているランチョンマットに注目してみてください。北欧のファブリックを使って作られたかわいらしいランチョンマットです。北欧気分を高めてくれます。ランチ限定!選べるスイーツディナーのスイーツは2種類ですが、ランチのコース料理では4種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス・ドルチェミスト」のなかから1つ、アラカルトでは3種類「季節のムース・季節のオリジナルデザート・抹茶ティラミス」を提供しています。ランチ限定で味わえるスイーツをぜひ堪能してみてはいかがでしょうか。「ドロフィーズ」で北欧気分を満喫「9sense dining」を運営する「ドロフィーズ」の敷地内には、北欧ヴィンテージ陶器ギャラリー・薪ストーブギャラリー・ガーデングッズのお店・家具の販売店など、全部で12のお店があります。周囲一帯が北欧の雰囲気に包まれているので、食事を堪能したあとはお店巡りを楽しんで。自然あふれる田園を散策してみるのもきっと素敵な思い出になるはず。「9sense dining」で北欧旅行へ「9sense dining」では、家具や雑貨など細部にいたるまで北欧にこだわっています。紹介したメニューのほかにもスキレット料理や「チーズおこげリゾット」など美味しそうな料理をラインナップ。北欧の雰囲気を五感で感じてくださいね。日本にいながら北欧旅行を体験できることでしょう。スポット情報スポット名:9sense dining住所:静岡県浜松市北区都田町10087-1電話番号:053-428-6113
2018年08月24日静岡・都田駅に併設された「MIYAKODA駅カフェ」は独特のスローなムードが漂う話題のスポット。古いものと新しいものが絶妙なバランスでミックスされた空間は人々を魅了し、こだわりのコーヒーなどが楽しめる憩いの場として親しまれています。古い駅舎をリノベーション!マリメッコづくしのカフェ「MIYAKODA駅Cafe」は静岡県内を走る天竜浜名湖鉄道の都田駅にある、駅舎をリノベーションした新しいスタイルのカフェ。フィンランドで生まれた「マリメッコ」のデザインを前面に押し出した店構えが印象的です。古い駅舎の情緒あふれる雰囲気と、北欧らしい大胆かつキュートなデザインが見事にコラボレーションし、唯一無二の魅力を放っています。「MIYAKODA駅Cafe」の背景とコンセプト「MIYAKODA駅Cafe」が誕生した背景“地域住民が集まれる場所がほしい”という地元の方たちの声を受け、2015年5月にオープンした「MIYAKODA駅cafe」。誕生した背景には、天竜浜名湖鉄道全体を活性化させる意味合いも大きく、“ローカルな旅のおもしろさを知ってもらいたい”という思いが込められています。無人駅舎をリノベーションすることで生まれた、街の特色を活かした穏やかな空気感が魅力となり、観光地としても注目されるようになりました。北欧流スローライフを体現「MIYAKODA駅Cafe」は北欧流スローライフを体現する空間をコンセプトにデザインされています。「マリメッコ」のテキスタイルや食器を取り入れるだけでなく、CO2の排出をプラスマイナスゼロにする取り組みとしてグリーン電力を採用。2015年度のグッドデザイン賞を受賞し、各方面から高い評価を得ています。ファブリックパネルが飾られたおしゃれな内装あらゆる部分に「マリメッコ」のデザインを使った「MIYAKODA駅Cafe」の内装はとってもおしゃれ。さまざまな柄や模様の布を貼ったファブリックパネルは、店内だけでなく駅のホームから見える壁にも並べられています。一際目を引く大きな木製のシャンデリアは、宮大工の棟梁によって作られたオリジナルのもの。ヴィンテージ感のある家具や小物からも、ほっこりとした温もりが感じられます。自由なスローライフを象徴するかのようにディスプレイされた自転車もまた、店内のインテリアにしっくり溶け込んでいます。列車が目の前を走る開放感のあるテラス席「MIYAKODA駅Cafe」では、開放感のあるテラス席も人気です。ドーナツのような円形にデザインされた座席がとても個性的。ホーム側のスペースに設置されているので、線路を行き来する電車を眺めることができます。店内ではコーヒーやクラフトビール、アレルギーがある方でも安心の米粉クッキー(卵不使用)などのメニューを提供。おいしいコーヒーをいただきながらゆったりと過ごせば、心も体も癒やされるでしょう。地元住民の憩いの場としても人気「MIYAKODA駅Cafe」は、地元住民による趣味サークルの憩いの場としても活用されていて、手芸などハンドメイド作品の展示も行われています。日によってはコンサートを開催することがあり、ジャズやクラシックなどの音楽が楽しめることも。また、レンタサイクルとシャワー室があるため、サイクリストにもぴったり。電車で都田駅まで来て、浜名湖周辺のツーリングを楽しんでから、カフェで休憩するというプランもおすすめです。「MIYAKODA駅Cafe」から始まるスローライフ「MIYAKODA駅Cafe」は、趣味を楽しみながら豊かな心を育める、まさに”北欧流スローライフの出発点”といえる場所。地方の街ならではのムードが漂うおしゃれ空間は、都心にはない魅力があります。たまには忙しい日々を忘れて、ゆるやかな時間の流れに身を任せてみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:MIYAKODA駅Cafe住所:静岡県浜松市北区都田町5563-21電話番号:053-428-8088
2018年08月24日埼玉県飯能市にて開業準備中フィンテック グローバル株式会社と株式会社ムーミン物語は、北欧の豊かさを感じることのできる「metsa(メッツァ)」を、埼玉県飯能市に順次開業します。その第一弾は、2018年11月9日(金)にスタートする「metsa village(メッツァビレッジ)」。北欧フィンランドのイメージは?今年3月に国連より発表された「世界幸福度ランキング」のトップは、フィンランドであることをご存じでしょうか。オーロラやムーミンをイメージする人は多いかと思いますが、サウナが充実していることも有名です。北欧のライフスタイルを体験「メッツァ」は、北欧の暮らしを通じて、心の豊かさを大切にできる場所を目指します。「メッツァビレッジ」では、そのライフスタイルを体験してみてください。なお、来年3月には「ムーミンバレーパーク」がオープン予定です。(画像はプレスリリースより)【参考】※metsa(メッツァ) 公式サイト※プレスリリース
2018年08月17日2018年8月15日(水)サイトオープンフィスカース ジャパン株式会社は、北欧のテーブルウェアブランド「アラビア」と「ロールストランド」のアイテムを取りそろえた、公式通販サイトの運営を開始しました。北欧フィンランドとスウェーデンから「アラビア」はフィンランド、「ロールストランド」はスウェーデン発祥のブランドです。いずれも古くからの歴史を持ち、流行に捕らわれることなく、長く使い続けられる製品を送り出しています。同サイトでは「ムーミン by アラビア」、「モナミ シリーズ」などの人気製品を展開し、北欧やインテリアに興味を持つ人向けのコンテンツが満載。ポイントプログラムも充実買い物に応じて、オンラインショップ以外の店舗でも使えるポイントが付きます。今なら、新規会員登録することで1,000ポイントがもらえるキャンペーンを実施中。(画像はプレスリリースより)【参考】※アラビア公式通販サイト※ロールストランド公式通販サイト※プレスリリース
2018年08月17日今週末、8月18日、19日に楽しめるニューなトピックスをまとめてチェック!野外で楽しむアートや映画、横浜でフィナーレを迎えるディック・ブルーナ展、話題アイテムのポップアップイベントetc...今週末のお出かけ情報をピックアップしてお届け! 残りわずかな夏の夜を楽しむ■チームラボ、京都の下鴨神社と山口・宇部市の植物館を夜間限定でデジタルアート空間に! (山口での開催:〜11/4 ・ 京都での開催:〜9/2)『呼応する球体 – 下鴨神社 糺の森 / Resonating Spheres – Forest of Tadasu at Shimogamo Shrine』 / teamLab, 2016, Interactive Installation, Endless, Sound: Hideaki Takahashi■夜の恵比寿を背景に映画観賞を楽しむ野外イベント開催! 『ティファニーで朝食を』など全12作品を上映(〜8/26)横浜で開催のイベントが目白押し■【更新】巡回のフィナーレを迎えるディック・ブルーナのデザイン展が横浜赤レンガ倉庫で開催(8/18〜9/3)『わたしのくにのどうぶつ』より 絵本 1972年 / Illustrations Dick Bruna © copyright Mercis bv,1953-2018 www.miffy.com■横浜赤レンガ倉庫でも! レモンサワーフェスティバル2018、全国7都市で開催(8/18・19)■人気の北欧雑貨やヴィンテージが集結する期間限定ショップ「北欧屋台」が横浜で開催! (〜8/27)ポップアップで話題のアイテムをゲット! ■ビームスがジップロックがコラボ、サコッシュやトートが登場。永野芽郁と松尾諭の通販番組!?■ジバンシイ、新宿伊勢丹で初ポップアップ! 自分だけのカラーを叶える人気リップの新色を最速先行発売(〜8/21)
2018年08月17日北欧のさまざまなブランドやショップが集結する、イベント型期間限定ショップ「北欧屋台」が、そごう横浜店6階・美術館通り&リビングギャラリーにて8月14日から27日まで開催される。デザインハウスストックホルム「ブロックランプ」(2万2,000円)「北欧屋台」は、“子供から大人までが、お祭りのように訪れる楽しさのある北欧ギフトマーケット”をコンセプトとして、2016年に横浜・みなとみらいのランドマークプラザからスタートしたイベント型の期間限定ショップ。フィンランド・デンマーク・ノルウェー・スウェーデンを代表するデザイナーおよびブランドの木製製品、テキスタイル製品、アクセサリー、ヴィンテージの食器、北欧のフードなどを幅広くそろえる。そごう横浜店で行われる今回のイベントでは、人気ブランドの北欧雑貨を始め、ムーミン、リサ・ラーソンなどの北欧キャラクターグッズ、北欧のヴィンテージ陶器やファブリックなど、北欧屋台の人気アイテムが勢揃いする。クックスホーム「プレイスマット」 (各1,000円)初登場のブランドも多数ラインアップ。北欧デザインブームやデザインショップの先駆け的存在とも言える「デザインハウスストックホルム」からは、機能的で洗練されたデザインとタイムレスな美しさを併せ持つ照明やインテリア雑貨、ファブリックブランド「クックスホーム」からは、こだわりの色使いとスカンジナビアの優しい自然を感じることのできるプリントのコットンリネン製品が並ぶ。リサ・ラーソン「ねこのティーポット」(5,000円)リサ・ラーソングッズもフルラインアップで登場。ネコのマイキーを始め、彼女によって作られた愛らしいキャラクターたちのマスキングテープやキーホルダーなどのかわいい雑貨、ステーショナリー、陶器のオブジェなどを展開する。キッピス「北欧ソース」(各550円)フィンランド語で「乾杯」という意味の北欧ライフスタイルブランド「キッピス」からは、北欧のデザイナーたちが手掛けるカラフルな北欧柄がバッグやハンカチ、カットクロスとなり登場。ルバーブやハーブのディルなど、北欧では日常的に愛される食材で作られた北欧ソースシリーズも注目。北欧ヴィンテージコレクション※写真はイメージさらに会場では、「アラビア」、「イッタラ」、「ロールストランド」など、北欧を代表するブランドのヴィンテージ陶器やガラス食器が登場。カップ&ソーサーやプレート、オブジェなど定番のアイテムから、日本国内ではなかなか見られないレアアイテムがお目見え。「マリメッコ」を始めとしたヴィンテージウエアやファブリックも展開される。この他、フィンレイソン、アルメダールス、スティグ・リンドベリ、アーリッカ、スカンジナヴィスク・ヘムスロイド、ロヴィ、グリミス、ルーシーコース、スカンジナビアンパターンコレクション、スタジオヒッラ、ノーマンコペンハーゲン、アグネータ・フロック、クラウス・ハーパニエミ、カウストラップ、カズリ スカンジナビア、ムーミン、ラスムスクルンプ、北欧フードなどが登場する。暮らしが楽しくなるような、とっておきのアイテムを見つけに訪れてみては。【イベント情報】北欧屋台 そごう横浜会期:8月14日〜8月27日会場:そごう横浜店 6F 美術館通り&リビングギャラリー住所:神奈川県横浜市西区高島2-18-1時間:10:00〜20:00
2018年08月07日自由が丘の街に長年寄り添ってきた〔toutou〕は、「シンプルな生活雑貨、インテリア雑貨」を取り扱うお店。他では出合えないようなラインアップも多く、自分らしく暮らしを彩ることができちゃいます。そんな〔toutou〕で気になる雑貨をハントしてきましたよ!自由が丘の「自由通り」に佇む〔toutou〕街を散策していると、ふと気になるアイテムが目に飛び込んでくることはありませんか?自由が丘の雑貨店〔toutou〕は、まさに道行く人が思わず足を止めてしまう存在のお店なんです!豊富なファッション雑貨♪ 「こういうの探してた!」に出合えるかもお店の外までズラッと並んでいるのは、たくさんのバッグ!今夏人気の《シルバーハンドバッグ》に《クリアトートバッグ&ポーチ》、涼しげな《巾着付きレースバッグ》、様々なタイプの《バスケット》など、夏らしさを満喫できるアイテムがそろっています。お店の中にも、まだまだ溢れんばかりのファッション雑貨たちが♪トートバッグやハンドバッグ、ポーチに帽子にアクセサリーなど、それぞれにたくさんの種類が並んでいます。お気に入りを探し始めたら熱中してしまいそうですね。手に取るとアイデアが浮かぶ?個性的なインテリア雑貨を見つけよう!ファッション雑貨の反対側には、ガーデニングやインテリア雑貨のコーナーが続いています。所狭しと並ぶアイテムの中から見つけたのは、コーヒーカップやミルクポットのデザインがかわいい《ガーデニングピック》や、グリーンの色味がクールな《ジャンクシトロンヴェールポット》。ポットはブリキ製で底穴があいており、フラワーポットだけでなく小物入れやキッチン雑貨を整理するのにも使えそう!〔toutou〕には、他にもブリキ製の珍しいアイテムがいっぱい!四角いフォルムが男前な《ブリキボックス》は、ネパールから買い付けたもの。大・小を重ねて置くと存在感があって良い感じ!道具類や小物を収納したり、ちょっとしたカバン代わりにお出かけへ連れ出しても良いですね!無骨な姿がかわいらしい《ブリキの水差し》はインド製。現地ではオイル差しとして使われているのだそう。そのまま置いておいても絵になりますし、植物を飾ってベース代わりにしても素敵です♪《ブリキのプレート》は、お部屋の雰囲気を引き締めてくれそうなアイテム。アクセサリーや小物を無造作に入れても様になりそう!こちらも、植物をゆったりと飾ってもオシャレですよね。お店の奥は、キッチン雑貨やステーショナリーが充実♪お店の奥へ進むと、まだまだ雑貨が待っています!ステーショナリーにファブリック、キッチン雑貨と幅広い品ぞろえ♪ギフト選びにも困らなそうですね。数あるキッチンアイテムの中から気になったのは、パキスタン製の《ホーローチャイポット》と《ホーローポット》!つるんとした姿がキュートですよね♪ダイニングに2つ一緒に並べて置きたくなります……。こちらにはガラス製のアイテムがたくさん!小ぶりな《ガラスベース》は、ちょっとしたお花やグリーンをさり気なく飾るのに良いサイズ。インテリアに夏らしさを添えるのにぴったりなマリンアイテムや、フェイクグリーンの入ったものもありますよ!他にも、つい集めたくなる《ミニチュアオブジェ》や、珍しいアンティーク雑貨、キャラクターグッズも充実しています♪偶然手にとった雑貨でインテリアをひらめいたり、お部屋の雰囲気を変えてみようと思ったり……。雑貨との出合いはうれしい驚きを連れてきてくれますよね。ぜひ、いつもと違う気分を探したくなったら〔toutou〕へ遊びに行ってみてください!店舗情報【toutou】●住所東京都目黒区自由が丘1-24-1●最寄り駅東急東横線・大井町線自由が丘駅徒歩7分●営業時間12:30~19:00●定休日水曜日・年末年始〔toutou〕のアイテムをもっと見る♪
2018年07月31日とってもフォトジェニックな〔チャイハネ〕のインテリア雑貨。しかもリーズナブルなアイテムが勢ぞろい。ラグやタペストリークロスなど、この夏の売れ筋をチェックしてきました!異国情緒あふれるバザールで見つけた!「フォークロア(民俗)世界への旅」をテーマに、世界各国の工芸品・民芸品をモチーフにしたオリジナル商品の取扱いを中心に、全国に約60店舗を展開している〔チャイハネ〕。ファッションアイテムをはじめ、インテリア雑貨の取りそろえも豊富です。そこで今回は、今〔チャイハネ〕で人気のあるインテリア雑貨を中心に5点ピックアップ!この夏を涼しく過ごすのにぴったりのアイテムからロングセラーアイテムの最新モデルまでご紹介していきます♪フリンジのあしらわれたラグで涼もう今回取材に訪れた〔チャイハネ〕荻窪店 店長の海老原さんと《メキダラMAT 55cm》夏場、涼しさを演出するのにぴったりのラグマット類。こちらの《メキダラMAT》は、カラフルなメキシコ柄と円周のフリンジがすてきです。色違いはもちろん、マンダラ柄も展開されています。サイズは直径55cm。玄関や寝室に合いそう。価格は1,500円とお手頃です。ちなみに、丸クロスは、他に大型の150cm・100cm、クッション(45cm)、ランチョンマット(35cm)やコースター(12cm)の小さいサイズまで豊富に展開しています♪壁に貼ってインテリアに!次にご紹介するのは、キュートなフラミンゴが描かれた、赤い《ラミンゴタペクロス》です。薄くて軽く、壁掛けや間仕切などマルチに使えます。優しい光を通すので、カーテンとしてもオススメです。サイズは大判で150×180cm。インド綿100%、価格は1,900円と地球にもお財布にも優しい、フォトジェニックなタペストリークロスです。アウトドアシーンでも大活躍!真空断熱ステンレスボトル向かって左がZUNI柄、右がLOTUS柄続いては、個性的なエスニック柄がかっこいい、アウトドアシーンでも大活躍するステンレス製の《デカケルボトル》を発見。夏場は保冷、冬場は保温が可能な真空断熱2重構造です。内容量は500ml。価格は2,400円とリーズナブルです♪お香だけじゃない!(ルーム)フレグランスが豊富にそろう〔チャイハネ〕のロングセラー商品の一つが、エスニックな香りモノ。こちらの《アッタラGELフレグランス》は、火を焚かなくてもお香の香りがする、GEL缶の最新アイテムです。香りは4〜5週間保つので、お部屋のほかクルマの中などに置いておくのもアリ。香りは全部で8種類。消臭剤いらずで価格は500円とコスパ抜群です!寝室に飾っておきたい雑貨No.1最後にご紹介するのは、インテリア雑貨としても注目を集める「ドリームキャッチャー」です。おなじみの方も多いかとは思いますが、知らない人のために説明すると、これはアメリカインディアンの装飾品を発祥とした、魔除けのお守りです。ベッドの上にかけることで、その名の通り悪夢から守ってくれると言い伝えられています。写真の《コンビドリームキャッチャー35cm》は、大小のドリームキャッチャー(輪の部分)のコンビネーションが斬新なデザインのもので、価格は2,800円。ほかの各種ドリームキャッチャーは、シンプルなものだと500円からお買い求めになれますよ。ほかにもカラフルで元気が出るアイテムがいっぱい今回お邪魔させていただいた荻窪店は、東京・荻窪駅から徒歩1分の商業ビルの中に、今年の3月30日にオープンしたばかり♪取扱い商品は約4万点。店内は、入ったときに色々なものが目につく、バザール風のつくりをしています。カラフルで元気が出るアイテムがいっぱいの〔チャイハネ〕。この夏の売れ筋をチェックしに、是非とも足を運んでみてはいかがでしょうか!?【店舗情報】●店舗名チャイハネ荻窪店●住所東京都杉並区上荻1-9-1荻窪タウンセブンビル2F●営業時間10:00-21:00●TEL/FAX03-6383-5058※本記事内の商品の価格は全て税抜き表示です。〔チャイハネ〕公式サイト
2018年07月31日東京は吉祥寺にある「CINQ(サンク)」。北欧雑貨を中心に集められたセレクトは、世代を問わず、高い支持を集めています。 今回は、その人気店で取り扱いのあるたくさんのアイテムの中から、夏の夜をきっと楽しませてくれる2つのアイテムをご紹介します。 蚊からしっかりガードしてくれる、心強い味方 丸いフォルムと素朴な作りがなんとも愛らしいこれは、フィンランドのブリキ職人さんによって一つ一つ作られている、蚊取り線香入れ。 清々しいまでの爽やかな印象を抱かせるフィンランドの森や湖ですが、夏になると蚊がたくさん飛び、とてもやっかいなのだそう。え!? と、その意外さに少し驚きますが、この「フィンランド 蚊取り線香入れ」に蚊をともにする環境であることを知ることで、私たちの暮らす日本との共通点が見出すのはモノに触れる喜びでもあります。 そんな夏の敵である、蚊。フィンランドに暮らす人たちにとっても苦手なのは私たち日本人と同じ。サマーコテージに出かけるとき、渦巻き型の緑の蚊取り線香を買っては、懸命に燃やしている人もいるようです。家のベランダや庭、アウトドアなど夏に大活躍してくれるアイテムです。 冷たいミルクに混ぜたら、出来上がり!カフェインレスのカフェベース とりわけ夏に重宝する、「milk coffee conc.」。カフェベースです。愛知県は豊田市を拠点に、“長く愛用できる、シンプルで素朴な生活雑貨と洋服の店”を営む『sabot』。毎日の暮らしに色を加えてくれるようなその店の、オリジナルアイテム「ミルクコーヒーコンク」は、decaffeinatedが採用されています。東京では『CINQ』で取り扱っている、このカフェイン抜きのコーヒーは、深夜の小さな子どもや妊娠中のかたへのプレゼントとしても最適! 作り方は簡単で、5倍のミルクで割るだけ。簡単でスピーディに美味しいカフェ・オ・レが出来上がります。アイスカフェ・オ・レももちろんいいですが、いつものバニラアイスクリームにかけて変化を楽しむのもいい。涼しく感じられる日にはホットミルクで作れば、また違う味わいに触れる喜びが得られるはず。ほのかな甘みが嬉しい夏、冷蔵庫に常備しておきたい1本です。 窓を開けたら蚊取り線香をセットし、冷えたカフェ・オ・レを作ったらスタンバイOK!大人も楽しい夏の夜、今夜は何をして過ごしましょうか。 フィンランド 蚊取り線香入れ ¥3,500 CINQmilk coffee conc. 500ml ¥1,400 sabot room03-422-26-8735(CINQ):Hiroshi Nakamurastyling:Saori Ikedatext : Akira Watanabe
2018年07月31日同時開催イベントも必見。「東京北欧市」&「東京豆皿市&箸置き市」東京蚤の市と同時に開かれているのが、毎年大人気の「東京北欧市」と「東京豆皿市&箸置き市」。全国で人気の北欧雑貨店が一堂に会する貴重な機会とあって、見逃せないイベントです。 「東京北欧市」ピックアップブースLille Denmark伊豆高原駅にある北欧雑貨・モビール店「Lille Denmark」は、家族で営む小高い丘の小さなお店。お姉さんが雑貨の仕入れを行い、デンマーク在住の妹さんがペーパーモビールの製作を行なっています。日本の湿気に負けないようドイツのリサイクル紙を二重にして作るモビールは、アンデルセン童話をモチーフにしたものからアルファベットまでデザインも豊富。「東京北欧市」では夏を意識して、お魚モチーフやブルーを基調にした新作を作られたそう。風鈴代わりに窓辺に飾っても涼しげですね。 マーメイドやお魚をモチーフにした夏の新作。 動物(特にねこ)や、四季にちなんだ作品も人気。 東京豆皿市&箸置き市続いて向かった「東京豆皿市&箸置き市」。初日の午後には、売り切れ続出の大混雑。動物や植物モチーフのお皿が目立ちます。全国から個性的な豆皿が集まるということで、みなさん手に取って吟味されていました。ひとつあると、食卓に彩りが添えられますし、小物置きなどインテリアとしても使えるとあって、会場内でも特に女性率の高いコーナーでした。 kata kata × 倉敷意匠計画室の「印判手」豆皿。型染めされたイラストが楽しい。 岡美希さんのニワトリの箸置きと豆皿。ひとつひとつ手で彫って描くそう。 東京蚤の市はおいしい!フード&ドリンク東京蚤の市の楽しみは、お買い物だけではありません。毎年、選りすぐりの飲食ブースが大人気なんです。今回は、お昼時に行列ができていた人気のブースにお邪魔しました。 ピックアップブース③An-Riz-L’EAU(アンリロー) 栃木県鹿沼市から出店されたアンリロでは、マクロビオティックを基本に、地元の野菜をたっぷり使ったお料理がいただけます。看板メニューの「にんじんフライ」も捨てがたかったのですが、今回は「夏野菜とベジボロネーゼのピザ」をいただくことに。一枚一枚丁寧に焼かれるピザは、たっぷりの野菜が見た目にも鮮やか!ボロネーゼがジューシーで、あっという間にペロリです。 女性のお客様で大行列のブース。ベジピザの響きには惹かれます。 野菜の甘みを堪能できる一枚。アツアツで提供されるのもうれしい。 ピックアップブース②nécoya BAKESTANDちょうど、競輪場が見渡せるエリアにあるのが「東京おやつ通り」。食べ歩きはもちろん、おみやげにもぴったりの焼き菓子や和菓子がたくさん!初日限定でオープンしていたnécoya BAKESTANDにお邪魔しました。普段は、荒川区でお一人で営んでいる焼き菓子店。いつも、スコーンが人気で早々に売り切れてしまうそう。今回は、おみやげに夏らしいレモンのケーキと、オートミールクッキーを購入。ほかにも、ネコ型のクッキーなど、思わず微笑んでしまう愛らしいお菓子が並んでいます。 ネコのシールで飾られたクッキーとさわやかなレモンのケーキ。 キウイぎっしりのハンドメイドジャムも美味しそう! ピックアップブース③HILL PINE’S ESPRESSO埼玉県川越市にあるエスプレッソドリンクの専門店「HILL PINES ESPRESSO」。この日はエスプレッソベースのドリンク以外にも、色とりどりのソーダがラインナップ。これからの季節にもぴったりなソーダはラズベリーやモヒートなど数種類からのチョイス。今回いただいたモヒートソーダはミントの香りがすっきりと鼻に抜ける爽やかな飲み心地。「苦い」「濃い」といった印象のあるエスプレッソのイメージを変えるべく立ち上がった専門店で、次は看板メニューのエスプレッソを飲んでみたいです。 人生を豊かにしてくれる、ワクワクする出会いにあふれた東京蚤の市。取材チームも、お買い物はもちろん、全国から選り抜かれたフードを味わい、ライブを楽しみ…と、一日があっという間でした。「東京蚤の市」は、例年通りであれば秋にも開かれます。東京だけでなく、大阪や東海地方でも開かれているので、ぜひチェックしてみてください!txt:Azusa Okajima
2018年07月14日京王多摩川駅のほど近く、「東京オーヴァル京王閣」で5月26日(土)と27日(日)の2日間で行われた「第13回東京蚤の市」。小道具や雑貨などを扱う230を超える出店者がひしめく会場では、ステージでのライブやワークショップが楽しめたり、選りすぐられたフードが味わえたりと一日ワクワク楽しめる仕掛けが満載。まるで旅先のにぎわう市場で、自分だけの宝物を探している気分になります。2012年5月、「古き良きものを愛でる人々」によって、ヨーロッパの蚤の市の雰囲気を再現しようとスタートした「蚤の市プロジェクト」。「布博」や「紙博」といった人気のイベントを手がける手紙社が主催する「東京蚤の市」は年2回開催され、2日間で3万人以上が来場する大規模イベントになっています。 第13回東京蚤の市のテーマは「ワクワクする“出会い”、きっとあります。」。偶然見つけたものとの出会い、初めて知る作家さんや店主さんとの出会い、ライブやワークショップで体感するエンターテイメントとの出会いにあふれた市場です。 =============================================可愛くて目移りしちゃうものばかり!東京蚤の市で出会う素敵な雑貨たち まるでヨーロッパのマーケットのような雰囲気のブースが軒を連ねる東京蚤の市。ピックアップブース"松野屋"荒川区西日暮里と言えば谷中銀座商店街ですが、その商店街にほど近い「暮らしの道具 松野屋」が東京蚤の市で出店。使えば使うほどに味が出て愛着が湧いてくる日常の道具たちがブースに所狭しと並んでいる姿はまさに圧巻。町工場や農村の職人たちが作る素朴な日用品は、一つひとつ型や表情が異なり、見ているだけでも飽きません。自然な素材が肌に馴染んでしまうので、手に取ると連れて帰りたくなってしまいます。何を入れようかどうやって使おうか、用途を考えるのも楽しみの一つ。 とにかくたくさんの籠、籠、籠…!和箒などの昔懐かしい日用品も並びます。丈夫で長持ちするものばかりなので使うほどに深みが増していきます。毎日に欠かせない愛用品となる一点を探して。 ピックアップブース"hanadocoro enn"ライブ感が多くのお客様を惹きつけるお花屋さん。栃木県鹿沼市から参加されている花屋さん「ハナドコロエン」。オリジナルのスワッグ(壁飾り)を求める人の列でひときわ目立っていました。オーナーの齋藤さん自らお客様の好きなお花やイメージを訊いて、その場でスワッグを仕立ててくれます。ハナドコロエンのスワッグは、ドライフラワーになっても美しいのが特徴。長く楽しめるインテリアとして求めるお客様が多いようで、「つくってもらえるのを楽しみに来た」という遠方からのファンや、リピーターのお客様も。 ナチュラルな店構えに、色とりどりのお花が並びます。個性的なフォルムの「プロテア」が女性のお客様に人気!ピックアップブース"krone" 「北欧雑貨店 krone」は毎日がハッピーになるような、こだわり作家の雑貨を取り扱う神奈川県鎌倉市の人気店。”おうち時間をもっと楽しく”するための、北欧デザイナーによる可愛いが詰まった雑貨たちはおうち用だけでなくギフトにも最適。東京蚤の市には、梅雨時期も大活躍の傘が登場。晴雨兼用傘なら雨の日も晴れた日も、お気に入りの一本でまかなえちゃう。ただ、気分によって使い分けたくなる可愛いデザインばかりなので、何本あっても困りません。お出かけのアクセントに、カラフルな傘って素敵。 雨の日の気分も上げてくれるカラフルでポップな北欧デザイン。傘の骨組にまでデザインと合わせたカラーが入っているこだわり。開くのが楽しくなります。ピックアップブース"Lille Denmark"伊豆高原駅にある北欧雑貨・モビール店「Lille Denmark」は家族で営む小高い丘の小さなお店。お姉さんが雑貨の仕入れを行い、妹さんはデンマークに在住しながらペーパーモビールの製作を行なっています。日本の湿気に負けないようドイツのリサイクル紙を二重にして作るモビールはアンデルセン童話をモチーフにしたものからアルファベットまでデザインも豊富。東京蚤の市では夏を意識して魚やブルーの新作を作られたそう。風鈴代わりに窓辺に飾っても涼しげです。 マーメイドや魚をモチーフにしいた夏の新作。童話やアルファベットをはじめ、動物(特にねこ)や四季にちなんだものも人気の作品。============================================= 東京蚤の市はおいしい!フード&ドリンク お洒落で美味しいフード&ドリンクもやっぱり気になっちゃう!ピックアップブース"fato."fato.は、千葉県長生村で農業も営む古民家カフェ。東京から千葉に移転し、薬膳をベースにしたお野菜たっぷりのお料理を提供しています。東京蚤の市1日目のごはんメニューは「5季の養生カレー(グリーン)」。辛みがほとんどないのにじんわり汗がにじみ、もちもちの玄米が食べ応え抜群!美味しそうに食べていたせいか、来場者の方に「そのカレーどこで売ってましたか?」と尋ねられたほど(笑)。「甘夏とフェンネルのスカッシュ」といった自家製のドリンクや焼き菓子も人気でした。 お昼時には長蛇の列。酵素シロップ入りのサングリアも!「5季の養生カレー」は春の体調に合わせた一品。季節ごとにレシピが変わります。ピックアップブース"日光珈琲"東京蚤の市第1回から参加の日光珈琲。栃木県で4店舗を展開する人気の自家焙煎珈琲店です。薫り高いスペシャリティコーヒーはもちろんのこと、スイーツも充実。今回いただいたのは、自家焙煎されたコーヒーを使うシロップでつくるかき氷「カフェオレ」。貴重な日光の天然氷をふわふわに削り、たっぷりのコーヒーシロップと練乳で仕上げてくれます。見た目通りのふわふわの氷が口の中でやさしく溶け、熱気あふれる会場で感じる、癒しのひとときでした。 白いテントがかわいらしい店構え。この日はかき氷機がフル稼働!もりもりのかき氷「カフェオレ」。練乳の甘さがしみます。ピックアップブース"HILL PINES ESPRESSO"埼玉県川越市にあるエスプレッソドリンクの専門店「HILL PINES ESPRESSO」。この日はエスプレッソベースのドリンク以外にも、色とりどりのソーダがラインナップ。これからの季節にもぴったりなソーダはラズベリーやモヒートなど数種類からのチョイス。今回いただいたモヒートソーダはミントの香りがすっきりと鼻に抜ける爽やかな飲み心地。「苦い」「濃い」といった印象のあるエスプレッソのイメージを変えるべく立ち上がった専門店で、次は看板メニューのエスプレッソを飲んでみたいです。 ============================================= 会場で見かけた素敵なClipガール! 《コーディネートのポイント》天気が良かったのでclipの麦わら帽子をあわせてみました。アクセサリーも蚤の市の雰囲気に馴染むように選んでコーディネート。「初めて遊びに来ました。素敵な小物に出会えるといいなと思います。」渡邊美咲さん(会社員)/ 佐野祥太さん(会社員) 《コーディネートのポイント》スカンツとTシャツのラクチンコーデに、サッシュを巻いてアクセントにしました。たくさん入るトートバックもお気に入り。「普段は着物を着るのが好きなので、今日はアンティークの帯が見つかりますように。」榊原智美さん(声優/ナレーター) 《コーディネートのポイント》アースカラーでまとめたナチュラルテイストの親子コーデ。clipのカゴをバックとして使っています。たくさん入るしお洒落で可愛い!「東京蚤の市に来るのは2回目です。可愛いペーパー雑貨を買いたいです。」小野寺里美さん(主婦)/ 小野寺杏奈ちゃん 《コーディネートのポイント》clipの白いバックと黒いフリンジのサンダルで夏らしさとトレンドを取り入れました。「今日は友達と一緒に来ました。初めての東京蚤の市でとてもワクワクしています。」山侑羅さん(主婦) 《コーディネートのポイント》お気に入りのドット柄シフォンシャツを、腰高のパンツでキュッと締めてスタイルアップしました。「東京蚤の市はフードもお洒落で美味しいので出来るだけたくさんのお店を回って楽しみたいです。」岡島梓さん(フリーライター) 《コーディネートのポイント》サマーニットのワンピースが着心地良くてお気に入り。手作りのブローチでちょっとポイントをつけました。「夏に来た東京蚤の市が楽しかったのでリピート。素敵なアンティークのお皿を見つけたい!」番匠郁さん(ケータリンガー)=============================================いかがでしたか? 人生を豊かにしてくれるような、ワクワクする出会いにあふれた東京蚤の市。取材チームもお買い物はもちろん、全国から選り抜かれたフードを味わい、ライブの演奏に耳を癒され…時間があっという間でした。会場は想像以上の大賑わいでしたが、入場されたお客様のマナーの良さが印象的でした。「東京蚤の市」は、例年通りであれば秋にも開かれます。東京のみならず大阪や東海地方でも開かれているので、ぜひチェックしてみてください! ————————————————————————第13回東京蚤の市(開催情報)日程:2018年5月26日(土)、27日(日)時間:26日 9:00~18:00、27日 9:00~17:00開催場所:東京オーヴァル京王閣東京都調布市多摩川4-31-1入場料:500円(小学生までは無料)Studio・Clip 問い合わせ[.st]
2018年07月01日「メープルバナナグラノーラ」新登場北欧雑貨を中心としたセレクトオンラインショップ「北欧、暮らしの道具店」では、味も栄養も抜群の新商品「メープルバナナグラノーラ」(税込1,490円)が新登場しました。シナモン香るグラノーラ「メープルバナナグラノーラ」は、同ショップで人気の「OYATSUYA SUN(オヤツヤサン)」のメープルグラノーラシリーズに、新作として登場したもの。ザクザク食感が楽しい生地には、オートミールと北海道産の全粒粉を絶妙な比率で配合。ピュアメープルシロップの優しい甘さと香りが食欲をそそります。ほんのり効かせたシナモンが隠し味です。味の決め手はバナナチップスさらに味の決め手となるのが、トッピングのバナナチップス。揚げる行程でココナッツオイルを使うことで、バナナそのもののフレッシュさが損なわないよう工夫されています。ココナッツチップや甘酸っぱいドライフルーツ2種も加わり、食べ応えばっちりです。ヨーグルトを添えて朝ご飯はもちろん、アイスやミルクをかければおやつにも大変身。ビタミンや食物繊維が豊富なうえに、味にもこだわった新作グラノーラをお楽しみください。(画像は「北欧、暮らしの道具店」公式サイトより)【参考】※「北欧、暮らしの道具店」
2018年06月03日「北欧フェア2018」が、2018年5月30日(水)から6月5日(火)まで大阪・阪急うめだ本店にて開催される。初開催となる「北欧フェア2018」は、2か月しかない夏を思い切り楽しむ北欧諸国の夏休暇の過ごし方にフォーカスしたイベント。日本初出店の約10店による"フィーカ(お茶時間)"を楽しむフード&スイーツや、北欧雑貨などが販売される。フードには、季節のベリーが隠し味の定番「ノルディックミートボール」や、「サーモンのシュガーソルト漬け」、現地の"漁師めし"である「サーモンスープ」などがラインナップ。スイーツには、クレープのような薄い生地にイチゴジャムや生クリームがトッピングされた人気のパンケーキ「レットゥ」や、なめらかな口当たりのサワークリームムースにビルベリーとウォッカのグラニテ、さらにそばの実とキャラメルソースを添えた「サワークリームムース ビルベリーとウォッカのグラニテ」などが提供される。また、北欧らしいシンプルながらポップなカラーリングの帽子や雑貨の販売のほか、スウェーデンフォークダンサーによる夏至祭の風物詩、フォークダンスショーも開催される予定だ。【詳細】北欧フェア2018開催期間:2018年5月30日(水)~6月5日(火)開催場所:阪急うめだ本店 9階催場・祝祭広場※祝祭広場は2018年6月4日(月)まで住所:大阪府大阪市北区角田町8番7号営業時間:10:00~21:00(最終日は18:00終了)メニュー例:・「フィスケン・ポ・ディスケン」ノルディックミートボール&マッシュポテト(1人前) 1,890円 <イートイン>・「フィスケン・ポ・ディスケン」サーモンのシュガーソルト漬け(1人前) 1,458円 <イートイン>・「ポ・クロケン」サーモンスープ(1人前) 837円 <イートスタンド>・「カハビシスコ」レットゥ(1人前) 594円 <イートスタンド>・「フィスケン・ポ・ディスケン」サワークリームムース ビルベリーとウォッカのグラニテ(1人前) 891円 <イートイン>※取り扱うメニューには、一部北欧諸国以外で生産されたものも含まれる。■フォークダンスショー開催日:2018年5月30日(水)、6月1日(金)~3日(日)
2018年05月28日スウェーデン伝統料理のスモーガスボードを広めたい東急プラザ赤坂1階にある「restaurant Stockholm(レストラン ストックホルム)」は、日本で唯一となるスウェーデン料理専門のブッフェレストランです。スウェーデンの伝統料理をブッフェスタイルで楽しむ「スモーガスボード」。1700年代から始まったとされる歴史あるスモーガスボードという食を通して、まだ知られていないスウェーデンの魅力を発信することも目的としています。お店が誕生した背景にはスウェーデン王室が大きく関係しています。1970年の大阪万博で来日した当時のスウェーデン王子が、姉妹店である神戸のフレンチレストランをお気に召し、新たな店舗としてこの店が誕生しました。食べ過ぎ注意! 美味しすぎる魅惑の定番料理北欧料理の代表格とも言える「ヤンソンの誘惑」。ヤンソンの誘惑とは、ジャガイモとアンチョビをクリーム煮した料理です。生クリームやチーズ、バターを使ってグラタン風に焼き上げたこの料理は、美味しいだけでなく高カロリー。ついつい食べ過ぎてしまうほど美味しいということで、ヤンソンの誘惑というユニークなネーミングになったそうです。アンチョビとチーズに塩気が効いており、お酒のお供にもピッタリ。ミートボールを食べずしてスウェーデンは語れないミートボールと聞くと、日本ではお弁当のおかずや子どものメニューのイメージが強い料理でしょう。しかし「スウェーデン風ミートボール」というほど、スウェーデンでは欠かすことができない伝統料理です。日本との大きな違いは、ジャムと一緒に食べること。ミートボールはジャムに付けて食べるのがスウェーデン流の食べ方です。実はこのジャム、それほど甘くありません。程よい酸味のリンゴベリー(こけもも)ジャムが、4種類の肉をブレンドしたオリジナルミートボールの後味をさっぱりとさせてくれます。スウェーデンの夏の味、ザリガニ料理に挑戦!珍しい料理が並ぶ中、ひと際異彩を放つ「北海道阿寒湖産 ザリガニの塩茹で」。夏の時期だけに食べられるスウェーデンの風物詩的な一品です。北海道の大自然・阿寒湖で獲れた新鮮なザリガニを、生きたまま塩茹でにしただけのシンプルな料理ですが、プリプリの食感のザリガニの身は旨味が凝縮されています。日本ではなじみがない食用ザリガニ、ぜひ挑戦してみてください。なおランチタイムでは別オーダーとなります。大勢にスウェーデンの料理や文化を知ってもらいたいスウェーデンの伝統料理を通じてスウェーデンの良さを広く知ってもらおうと、北欧雑貨の販売も行っています。それだけにとどまらず、スウェーデン大使館へのケータリングや、大使館で開催されるイベントにも意欲的に参加。店内には女性客やファミリー層が多く、30~60代と幅広い年代の方が訪れています。週の前半は比較的空いているので狙い目。時間に余裕がある方はぜひ混雑時を外してご利用ください。今後は団体客に向けた料理形態や貸切にも対応していくようです。東京メトロ各線の赤坂見附駅、永田町駅から歩いて1分の距離。北欧風のイラストなどで装飾された外壁が目印です。お店は東急プラザ1Fにあるので、非常に分かりやすいでしょう。日本ではまだなじみの浅いスウェーデンの伝統料理を、たっぷりと味わってみてください。スポット情報スポット名:restaurant Stockholm住所:東京都千代田区永田町2-14-3 東急プラザ赤坂 1F電話番号:03-3509-1677
2018年05月25日