11月22日公開の映画『決算!忠臣蔵』の公開直前イベントが11日、東京・高輪の泉岳寺で行われ、ダブル主演の堤真一と岡村隆史(ナインティナイン)、中村義洋監督が出席した。東大教授の山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』(新潮社刊)を、堤真一と岡村隆史のダブル主演で中村義洋監督が映画化し、大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた本作。大石内蔵助を堤真一、内蔵助を支える貧乏なそろばん侍・矢頭長助を時代劇初挑戦となる岡村隆史が演じている。この日のイベントは、赤穂藩浅野家とゆかりが深い泉岳寺で実施。討ち入り装束を着用した堤と岡村が、泉岳寺本堂前でトークイベントを行った。イベント前には浅野内匠頭の墓前で映画の大ヒットを誓った堤と岡村。堤が「今までの大石内蔵助とは違う大石内蔵助だったので、この格好をしてお墓の前に立った時は、心の中で『申し訳ございませんでした』という感じです(笑)」と苦笑いを浮かつつ、「この格好でお参りして、今日すべてが終わった気分です。公開はこれからなんですけど、ちょっと不思議なことに肩の荷が下りたような気持ちです」と安堵した表情。対する岡村も「監督と話してましたが、ご祈祷が始まった瞬間にフワーっと陽がさしてきてビックリしました。(大石内蔵助が)喜んでいただいているんじゃないかなと思っています」と語った。イベント中には、泉岳寺周辺にかつてに住んでいたことを告白した岡村。「その時は空き巣に入られまして、一番最上階だったんですが、何も取られなかったんです。その時に高倉健さんにいただいたお手紙が置いてあって、空き巣の方がそれを読んでこれはただ事ではないと。そういうことがあって、何も持っていかれませんでした。伝説の泉岳寺でございます」と明かすと、中村監督は「健さんも大石内蔵助やってましたからね」と縁を感じているようだった。映画『決算!忠臣蔵』は、11月22日より全国公開。
2019年11月12日俳優の反町隆史が、11月2日、9日、16日に放送されるニッポン放送『KEN RADIO』(毎週21:00~)に出演し、ラジオパーソナリティに初挑戦する。2日の放送では、プライベートでもエベレストに登るほどの登山が好きだという話や、常にアクティブに予定を入れてしまうことなど、プライベートについて語る。9日の放送では、過去にフジテレビ系ドラマ『ビーチボーイズ』で共演した女優・原沙知絵がゲストとして登場。当時の撮影エピソードや今だから話せる話などを展開する。そして16日の放送では、テレビ朝日系ドラマ『相棒』で共演する俳優・水谷豊がゲスト出演。楽観的な水谷に対して、あらゆる事態を想定する反町、そして夜更かしの水谷と早寝・早起きの反町など、プライベートではどんな相棒かも語る。
2019年10月29日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が24日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。東京国税局から7年間で合計約1億2000万円の申告漏れを指摘されたお笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実について言及した。岡村は、独身男性芸人で結成された「アローン会」の仲間である徳井の騒動について「我らがアローン会のハンサムこと徳井さんが申告漏れということで」と切り出し、「昨日の夜、謝罪されたということなんですけど、アローン会のグループLINEのほうも『申し訳ありません』って徳井さんから来ていた」と謝罪LINEを明かした。そして、「たぶん本人ほんまに所得を隠すつもりはなかったと思う。ただただ本人が言うようにルーズだったということなんでしょう。僕が思うに、悪質な感じではなくて、やろうやろうと言ってやらないままきたって感じはある」と意見。「本人は反省はしているでしょうし、本人の言葉を信じるなら、無知でルーズでっていうことなんだろうなと思う」との見方を示した。また、「こんだけ仕事をしててもこういうことになるわけですからね。ほんまに怖い世の中やなというか、一斉にみんなワーって言うわけじゃないですか。一歩間違えたらこっちに何が飛んでくるかわからない」と発言。「本人、徳井が一番反省していると思いますし、これからどういう風に徳井さんがされていくのか、それを見守るしかない」と語った。徳井は、2009年に設立した個人事務所「チューリップ」を通じて出演料などを受け取っていたが、2016~18年の3年間、所得を一切申告しておらず、申告漏れを指摘された。さらに、2012~15年に旅行代などを会社の経費として計上していたが、経費と認められず、所得隠しと判断された。23日深夜に行われた会見で徳井は謝罪し、「想像を絶するだらしなさ。僕のルーズなところ。作業をどんどん先延ばしに」などと釈明していた。
2019年10月25日映画『みをつくし料理帖』が2020年10月16日(金)に全国公開予定。制作・監督は、角川春樹が務める。ベストセラー時代小説が映画化原作は、髙田郁による同名時代小説。大洪水によって両親を亡くした主人公が、女料理人として運命を切り開いていく成長と、幼馴染との不変の友情を描いたハートフルな物語だ。これまで発売されたシリーズ全10作は、累計400万部を超えるヒットを記録。2012年以降は、北川景子を主演に迎えたスペシャルドラマや、黒木華を主演に迎えた連続ドラマが放映され話題を呼んだ。映画『みをつくし料理帖』は、原作小説の刊行10周年を記念した初の劇場版となる。『みをつくし料理帖』あらすじ時は、享和二年。大坂。8歳の澪(みお)と野江(のえ)は、暮らし向きが違えども仲の良い幼馴染。「何があってもずっと一緒や」と約束を交わす二人。その約束の夜に大坂に大洪水が襲う。大洪水で両親を亡くし、澪は野江とも離れ離れになる。それから時は流れ、江戸・神田にある蕎麦処「つる家」に、女料理人として働いていた。試行錯誤の日々を過ごしていたが、数々の困難に立ち向かいながら、やがて看板料理を見出し、「つる家」はたちまち江戸でも評判になっていく。店にある日、吉原の翁屋で料理番をしている又次がやってきた。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために澪の看板料理を作ってくれと頼むのだった。そして、この日を境に運命の歯車が動き出す。果たして、澪と野江は再会を果たせるのか?幾度となく訪れる艱難辛苦を乗り越えながら、料理に真摯に向き合い、運命を切り開いていく女料理人の成長と、不変の友情を描いた爽快な物語が描かれる。角川春樹“生涯最後”の監督作メガホンを握るのは、映画『犬神家の一族』『セーラー服と機関銃』『時をかける少女』など、1970年代からの“映画の黄金時代”を築き上げた巨匠プロデューサー角川春樹。今年で77歳を迎える角川が、“生涯最後の映画監督作”として、制作・監督を務める。登場人物・キャスト澪(みお) - 松本穂香大阪の大洪水で両親を亡くす。「何があってもずっと一緒や」と約束を合わす幼馴染野江(のえ)がいたが、大洪水によって、子供の頃に生き別れとなる。その後、天性の料理の才を見出され、江戸・神田にある蕎麦処「つる家」の店主・種市の計らいで、江戸時代の女性でありながら料理人として働く。江戸の味にもなじめず、数々の困難に立ち向かいながらも料理に真摯に向き合う。主人公の澪を演じるのは、ドラマ『この世界の片隅に』で主演を演じた松本穂香。野江(のえ) - 奈緒澪の幼馴染。野江もまた両親を失い、路頭に迷う中、遊郭(ゆうかく)に身を置いた。そして幼き頃の悲劇から十数年後、江戸の吉原で頂点を極める花魁(おいらん)・あさひ太夫になっていった。遊郭とは遊女屋を集めたエリアのことで、花魁とは遊女の中で位の高い人。野江役はNHK連続テレビ小説『半分、青い。』で注目を集めた奈緒が艶やかに演じる。永田源斉 - 小関裕太下町から遊郭・吉原まで幅広く評判が良い町医者。患者からは「源斉先生」と親しみを込めて呼ばれている。「食は人の天なり」という本作のキーワードともなる言葉を澪に説く。澪がスランプに陥るたびに、助言を与えたり、街に連れ出したりと、物語の鍵を握る人物だ。演じるのは、映画『曇天に笑う』やドラマ「来世ではちゃんとします」で好演した小関裕太。小松原 - 窪塚洋介御膳奉行で「つる家」の常連客。上方と江戸の味の違いに悩む澪の心を見破り、「料理の基本がなっていない」と一喝し、澪に料理の基本とは何かを考えるきっかけを作る。澪が困難に立ち向かう様子を見守り、時に助言を与える存在。演じるのは映画『沈黙-サイレンス-』の窪塚洋介。駒沢弥三郎 - 榎木孝明御膳奉行である小松原の上役。種市 - 石坂浩二江戸・神田にある蕎麦処「つる家」の店主。澪の料理人としての才能を見い出し、温かく見守る。芳 -若村麻由美大阪の名料理店「天満一兆庵」の元女将。両親を亡くした澪の前を偶然通りかかり、助ける。江戸では澪と長屋で暮らし、澪“はご寮さん”と慕っている。おりょう - 浅野温子澪と芳が暮らす長屋の隣人。おせっかいな性格で、澪のことを気に掛ける。清右衛門 - 藤井隆「つる家」に通う食通の戯作者。戯作とは、江戸時代に流行った通俗小説のこと。あさひ太夫の正体を暴こうとし、物語の重要な役割を担う。お百 - 薬師丸ひろ子清右衛門の妻で「つる家」に通うお百は、角川映画の常連、薬師丸ひろ子が担当。原作には登場しない役どころだが、実在の人物とされている。清右衛門との夫婦仲はあまりよくなかったそう。劇中では料理人として奮闘する澪のことを気にかける。お満 - 渡辺典子つる家に通う常連客。薬師丸ひろ子とともに“角川三人娘の一人”として角川映画を背負う存在である渡辺典子が特別出演。清八 - 野村宏伸つる家の食にうるさい常連客。「ありえねぇ」が口癖の江戸っ子。演じるのは、映画『キャバレー』で角川春樹事務所創立10周年記念作品に出演した野村宏伸。采女宗馬 - 鹿賀丈史名店、日本橋登龍楼の店主。「つる家」とはライバル関係にあたる。水原東西 - 反町隆史大坂で評判の有名易者。易者とは現代でいう占い師のことであり、離れ離れになる前の澪と野江の手相を占い、物語の鍵を握る“易”を見出す。映画『座頭市 THE LAST』や大河ドラマ『八重の桜』など、時代物にも縁が深い反町隆史が演じる。又次 - 中村獅童あさひ太夫(野江)を守る男。吉原の翁屋の料理番。あさひ大夫を守るためならば命も惜しまない無骨さを見せる一方で、情にも厚い、強面の男。吉原で頂点を極めるあさひ太夫のために、澪の得意料理を作ってくれと頼む。澪と野江の運命の歯車を動かす重要な人物。伝右衛門 - 永島敏行伝右衛門は、あさひ太夫のいる翁屋の楼主(ろうしゅ)。楼主とは今でいう経営者のこと。菊乃 - 衛藤美彩翁屋の遊女は、元乃木坂46の衛藤美彩。卯吉 - 村上淳大阪の遊郭(ゆうかく)に出入りする女衒(ぜげん)。女衒とは、いわゆる人身売買のブローカーのことで、あさひ太夫の秘密を握っている。村上淳は『みをつくし料理帖』が角川春樹監督作初出演だ。■作品概要映画『みをつくし料理帖』公開時期:2020年10月16日(金)出演:松本穂⾹、奈緒、若村⿇由美、浅野温⼦、窪塚洋介、永島敏⾏、藤井隆、野村宏伸、衛藤美彩、村上淳、榎⽊孝明、⿅賀丈史、⽯坂浩⼆、中村獅童、反町隆史製作:角川春樹監督:角川春樹脚本:江良至、松井香奈、角川春樹主題歌:手嶌 葵「散りてなお」作詞・作曲:松任谷由実原作:「みをつくし料理帖」髙田郁 ハルキ文庫
2019年10月12日「今年の『相棒』は放送開始から20年目に突入します。テレビ朝日も開局60周年ということもあり、目玉となるスペシャルゲストの起用が検討されているのです。実は、水谷さんの奥さん、伊藤蘭さんの名前が挙がっています」(制作関係者)9日からシーズン18がスタートする、水谷豊(67)主演の人気ドラマ『相棒』(テレビ朝日系)。現場もかつてないほど盛り上がっているという。「制作費も破格で、初回放送分は北海道で12日間もの大規模なロケが行われました。水谷さんと反町隆史さんのコンビも5年目に入り、あうんの呼吸に。北海道ロケでは休憩中、水谷さんの隣に反町さんが座り、水谷さんから聞かれたことを反町さんはすぐスマホで調べて教えてあげていました。食事や温泉にも2人で一緒に行っていましたね」と、前出・制作関係者。もはや円熟の『相棒』ぶりだ。「当初は温泉行きを渋っていた水谷さんが反町さんに強引に誘われて入ったところ、予想以上に楽しかったそうです。ロケ期間の終盤には『実は昨日もソリ(反町)に誘われて温泉行っちゃったよ』と、水谷さんは照れ笑い。最終日にはスタッフらも一緒に入って“裸の付き合い”でさらにチームワークを深めたそうです」(前出・制作関係者)注目の初回スペシャルには、“2時間ドラマの帝王”船越英一郎(59)がゲスト出演。「過去のスペシャルには、大地真央さんや斎藤工さん、吉田鋼太郎さんなど、他番組では主役を張る役者さんが特別に出ています」(テレ朝関係者)そんななか、今シーズンでは水谷の妻・伊藤蘭(64)のゲスト出演が検討されているという。伊藤は今年5月、41年ぶりに音楽活動を再開しているが、水谷との夫婦共演が実現すれば、13年の映画『少年H』以来のことだ。「制作サイドは伊藤さんに出演依頼をしたいと、水谷さんにも相談しているそうです。もし出演となれば、結婚後初のドラマでの夫婦共演になり、話題性も抜群です」(番組関係者)6年前に映画共演した際、水谷は自らの還暦のお祝いとして直接、伊藤に出演依頼を。「ドラマ『事件記者チャボ!』(日本テレビ系)以来、約30年ぶりの共演でした。水谷さんは収録では終始、上機嫌。伊藤さんも『声を掛けてくださった水谷さんに感謝してます』と感慨深げでした。それを聞いた水谷さんは『次の夫婦共演は古希のお祝いにしよう!』と笑顔で話していました」(当時を知る映画関係者)古希まで3年――。「来年3月、今シーズン最終回のゲスト出演を狙って、粘り強く交渉しているそうです」と、番組関係者。国民的ドラマに“私生活の相棒”が登場する日を待ちたい。
2019年10月09日10月2日、ドラマ「相棒」(テレビ朝日系)のTwitter公式アカウントが「捜索協力のお願い」とし、《警視庁特命係・警部 杉下右京氏の行方が分からなくなっており、現在捜査中です。捜索にご協力いただける方はこちらのURLにアクセス願います。捜査員よりお電話いたします。アクセスお待ちしています》と投稿した。添付されたURLをクリックすると「捜査員からお電話いたします」と表記されており、「OK」を選択すると出演者の動画メッセージを視聴できるという仕組み。このリアルな参加型の宣伝方法が話題になっている。《おもしろいー こーゆー参加型いいですねますます、相棒18観るのが楽しみになりました》《電話がかかってくる仕掛け!楽しい!》《相棒の公式が面白いことやってるw捜査協力》《捜査員(出演者)からの電話ー!何パターンあるんだろ?相棒では珍しい宣伝だねw》同時に目撃情報も続々と寄せられており、コメント欄が“大喜利”状態に。《花の里2号店で晩酌してますwww》《右京さんタピオカ屋さんでタピってましたよw》《羽田から新千歳のJAL便でこの顔に似ている人見ました!!!!!!!》本ドラマは、「season18」が10月9日から放送開始される。ロンドン旅行から帰国したはずの杉下右京(水谷豊)が、冒頭から行方不明という設定だ。冠城亘(反町隆史)が杉下を探しに日本最北端に位置する架空の島「天礼島」へ赴くが、そこで連続殺人事件が起こるというストーリー。ドラマが誕生して20年目を迎える「相棒」。ワクワク感が増す仕掛けにファンも増えそうだ。
2019年10月02日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、29日に神奈川県・横浜アリーナで行われたイベント『ニッポン放送 岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in 横浜アリーナ2019』を開催した。本文イベント冒頭、颯爽と登場した岡村。ギャングから女性を救い、葉巻を吸おうとするが、胸を撃ち抜かれてしまう。仰向けに倒れる岡村だったが、詰めかけた1万2,500人の岡村コールによって復活し、タイトルコール。反町隆史の「POISON」を披露した。岡村隆史5回目となる同イベントでは、1曲目に「POISON」を歌うのがお決まりとなっている。グッズとして過去に歌われた全「POISON」を収録したCDも発売されているが、完売となっておらず、岡村は「このCDだけは残す訳にはいかない! こんな恥ずかしいことない。CDは絶対売れ残らないと思っていた。なんで買ってない?」と不満げであり、「"ポイノコ"だけは絶対避けないといけません。絶対残さないでくれ」と呼びかけた。また、特別企画「岡ー1グランプリ 歌ウマ王座決定戦」を開催し、インパルス・堤下敦、板東英二、熊田曜子、 King Gnu・井口理が登場した。岡村との熱愛疑惑が報じられた過去がある熊田は、Kiroroの「長い間」をピアノ弾き語りで披露した。そんな熊田に対して、岡村は「俺の好きな顔や。歌も含めて好きです」「響きました。届きました。受け取りました」などとべた褒めし、100点満点をつけた。左から熊田曜子、岡村隆史続いて登場した井口は安全地帯の「ワインレッドの心」を熱唱したが、岡村の採点は2点。「花道行ったらアカンやん」「声が高すぎる。声量がデカすぎる」などとイチャモンをつけ、笑いを誘った。そして五木ひろしが登場。「よこはま・たそがれ」を歌唱し、「いつもの私のコンサートの景色とはちょっと違ってまして。パワーがすごいですね」と感想を述べた。「『よこはま・たそがれ』を歌いましたので、ここで私は失礼します」という五木だったが、岡村が「TRY ME ~私を信じて~」を歌ってほしいと懇願。五木が過去に同曲をカバーした音源は、『ナインティナインのオールナイトニッポン』時代から番組内で度々流されており、リスナー待望の披露となった。岡村は「先生のステップ、目に焼き付けました。これからも私は五木先生を、五木プロモーションを全面的に応援していきます」と言うと、五木は「吉本はいいの?」と反応。岡村が「吉本じゃなくて、僕はもう五木プロモーションに入ろうと思います。移籍しようと思います」と切り返すと、五木は「いつでも歓迎します。なにかあったらいつでも私のところに」と歓迎していた。イベント終盤には、東京スカパラダイスオーケストラがパフォーマンスした。「Paradise Has No Border」の途中からは、岡村が登場し、アルトサックスでサビのフレーズを吹き、会場は大歓声。岡村は「やっちゃった! ありがとうございます。毎日練習で、家でこっそりひっそりやっていた」と振り返った。東京スカパラダイスオーケストラとコラボする岡村隆史さらに『オールナイトニッポン』のテーマ曲「Bittersweet Samba」、同番組の「ハガキ職人大賞」のBGMとして使用されている「パンドラタイムス」が演奏されたのち、「 めくれたオレンジ」を岡村のボーカルで披露された。イベントのラストには、出演者が集結して「TRY ME ~私を信じて~」を歌唱。また、次回の『岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭』が2021年1月17日に開催されることも発表された。(C)ニッポン放送
2019年09月30日堤真一と岡村隆史がW主演を務める映画『決算!忠臣蔵』(2019年冬公開)の場面写真が26日、公開された。同作は山本博文による『「忠臣蔵」の決算書』をもとに実写化。赤穂藩藩主・浅野内匠頭の切腹とお家断絶により、筆頭家老・大石内蔵助(堤)は、勘定方・矢頭長助(岡村)の力を借り、リストラに励む。さらに、江戸の庶民による討入りの期待を受けるが、討入りするには9,500万の予算が必要だった。今回公開されたのは、赤穂浪士たちが並び立つ場面写真。予算の悩みに右往左往しながら奔走するリーダー・大石内蔵助(堤)、"お金のエキスパート”である勘定方・矢頭長助(岡村)に加え、毒見役として藩に仕えていた大高源五(濱田岳)、討ち入りに合流する流浪の剣豪・不破数右衛門(横山裕)、さらに貝賀弥左衛門(小松利昌)、三村次郎左衛門(沖田裕樹)と、志をひとつにする者たちが晴れやかな笑みを浮かべる。
2019年09月26日芸能事務所の研音とニッポン放送がタッグを組んだラジオ番組『KEN RADIO』が、10月5日(毎週土曜 21:00~)からスタートすることが決定した。パーソナリティは研音に所属する俳優・女優陣が担当。初回放送のパーソナリティは山口智子が担当することが決定している。さらに11月には反町隆史の登場も予定している。数々の映画やドラマ、ステージで活躍してきたパーソナリティが、プライベートな出来事を話したり、自身の影響を受けた曲などを選曲したりする。さらには撮影時の裏話などを始め、趣味なども語る予定だ。10月11日(22:00~)には『オールナイトニッポンGOLD KEN RADIOスペシャル』も放送決定し、山口智子らが登場する。唐沢寿明は「今回、研音所属のタレントがラジオを通じて、普段聞けない話や、所属タレント同士の意外な交流を皆様にお届けできる場になればいいなと思います」とコメントした。
2019年09月25日大石内蔵助が実際に残した決算書を基に、討ち入り計画の実像をお金の面から描いた東大教授・山本博文による著書「『忠臣蔵』の決算書」を、堤真一と岡村隆史をW主演に迎え映画化した『決算!忠臣蔵』から、本予告映像と本ポスターが解禁となった。今回解禁された本予告映像は、阿部サダヲ演じる赤穂藩藩主・浅野内匠頭が「この間の遺恨、覚えたるか!!!」という叫びとともに、吉良上野介を斬りつけるシーンから始まる。堤さん演じる赤穂藩の筆頭家老・大石内蔵助は、殿の命日に「吉良を討つ!」と豪語するも、討ち入り資金が持たないことが発覚。予算がどんどん減っていき、大石以下赤穂浪士が右往左往する模様がコミカルに描かれる。岡村さん演じる勘定方・矢頭長助に「でくの坊」呼ばわりされ、大石が憤慨する場面も。ついには町民たちからもまだ討ち入らないのかとバカにされメンタルもボロボロ…。果たして赤穂浪士たちは予算内に討ち入りという一大プロジェクトを決算することができるのか!?史実に基づく裏話を描いた、まさにいままで観たことのないまったく新しい「忠臣蔵」に期待の高まる予告編となっている。堤さんが関西弁で「なんでやねん!」と突っ込みまくる姿も必見だ。本予告映像と同時に解禁となった本ポスターには、これから討ち入りに向かうかのように険しい表情を浮かべる浪士たちの姿が。一方で、先頭の大石には「討ち入り、やめとこか!」というコピーが添えられ、その手には空の千両箱を抱えている。浪士たちが掲げるのぼり旗をよく見ると「節約上等!」「経費削減!」「外食禁止!」などの文字が。奥には「ちゃんと仇討ちしてくれるよね?」と阿部さんが顔をひょっこり覗かせており、笑いの要素もたっぷり詰まったポスターに仕上がっている。また、第32回東京国際映画祭のオープニング・イブ作品として本作が上映されることが決定。10月28日(月)~11月5日(火)の会期前日の10月27日(日)にレッドカーペットイベントと併せてワールドプレミアが行われ、今年の東京国際映画祭を彩る。9月27日には、全国の劇場にてムビチケの発売が決定。さらに、脚本・監督の中村義洋監督が手掛ける本作のノベライズが映画と同名の「決算!忠臣蔵」として、新潮文庫より9月28日(土)に発売となる。『決算!忠臣蔵』は11月22日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:決算!忠臣蔵 2019年11月22日より全国にて公開(C)2019「決算!忠臣蔵」製作委員会
2019年09月13日9月3日、反町隆史(45)が『相棒』(テレビ朝日系)の新シリーズ・season18に出演すると公式サイトで発表された。反町は今回5期目となり、その「任期」は初代・相棒役を8年間務めた寺脇康文(57)に次ぐ歴代2番目の長さ。今回も水谷豊(67)演じる杉下右京の“相棒”を続投するとのことで、2人のコンビ再来にネットでは歓喜の声が上がっている。《めちゃくちゃうれしい!!冠城君と杉下右京にまた会える》《え、10月から相棒始まるやん!なぬなぬなぬ!反町隆史5年目やと!?めっちゃ楽しみやん!》《また冠城さんなんて、よかった。 安心感》反町が水谷の“相棒”を務めるのは、15年に放送された同ドラマの「season14」からだ。18年10月に開催された前シリーズのPRイベントに出席した水谷は、反町について「普段から距離が近づいてきている」と切り出し、「私は鼻歌を歌うクセがあるらしい。最初(反町は)それを知らん顔してたけど、今はその私の鼻歌についてくるようになった」と満面の笑みで告白していた。当初、水谷との共演に緊張していた反町。しかし水谷からのアドバイスを忘れないよう台本にすべて書き込み、手探りで必死にしがみついていった。その姿勢を高く評価された上に、収録の空き時間でも献身的なサポートも披露。18年11月、番組関係者は本誌にこんなエピソードを明かしていた。「博学キャラの右京さんですが、多忙な水谷さんは時事ネタや蘊蓄を忘れてしまったりすることがあるんです。それをカバーしているのが反町さん。水谷さんは不明点があると休憩中に反町さんに聞いています。そのため反町さんは頻繁に水谷さんの隣に座って、スマホ片手に聞かれたことをすぐに調べて教えてあげているんです」教えられる側から教える側へと回った反町。さらにプライベートでも水谷の“相棒”となり、昨年11月に開催された津川雅彦さん(享年78)と朝丘雪路さん(享年82)の合同お別れ会でも共に参列していた。取材した記者は当時の様子についてこう明かす。「参列者リストを見たら、2人の名前がありました。所属事務所が違うので別々に来場するかと思われました。しかし同時刻に2台のワンボックスカーが停まり、2ショットで会場入りしたのです。式場では水谷さんの隣に反町さんが座り、その後の囲み取材も2人。いつも水谷さんのそばについていました」いまや公私ともに反町を“相棒”と認めている水谷。新シリーズの公式サイトで「お互い語らずしてわかりあえることが増えてきましたね」と反町についてコメント。さらに反町は「右京と亘もそうですが、水谷さんと僕も一緒に撮影を積み重ねてきたからこそ少しずつ関係を築くことができたのではないかと思っています」と関係性の変遷について語っている。反町は、その信頼感からついに“外部出向”も認められた。今年7月から9月まで放送されたドラマ『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系)に主演し、初の弁護士役を務め大評判を呼んだ。その経緯について今年5月、テレビ局関係者は本誌にこう明かしている。「水谷さんは『相棒』に並々ならぬ熱意を持っており、共演者も相応の姿勢が求められてきました。しかし反町さんはすでに、水谷さんから絶大な信頼を得ております。そうした関係性ができていることもあり、今回の挑戦となったのでしょう」ドラマ誕生から今年で20年目。水谷と反町の最強タッグで進化し続けていく『相棒』から目が離せない。
2019年09月03日国民的ドラマ「相棒」が誕生20年目を迎える今年、「相棒season18」が10月からスタートすることが分かった。シリーズ史上最大規模といっても過言ではない、圧倒的スケールで新シーズンが幕を開ける!「season18」スタートで右京が行方不明!?2000年に土曜ワイド劇場の作品として放送して以来、果敢な挑戦を続け、数々の伝説を打ち立ててきた「相棒」シリーズ。異例の特命係3人体制でスタートした前作も大きな話題を呼んだ。最新作では、「season14」より衝突と摩擦を繰り返しながらも、信頼という絆を築いてきた名コンビの杉下右京(水谷豊)×冠城亘(反町隆史)がついに5シーズン目に突入。初回スペシャルは、日本最北端に位置する架空の島“天礼島”が舞台。ロンドン旅行からとっくに帰国したはずの右京が消息不明となり、亘は右京を探すため、その最果ての島へ。しかし、その天礼島では不気味な連続殺人が発生。さらに、島では密かに国家を揺るがす陰謀が…!?というあらすじ。右京が行方不明という前代未聞の幕開けを迎える!そんな初回スペシャルには、木村佳乃演じる比丘尼“妙春”こと、元代議士・片山雛子が、300回記念スペシャル以来の登場を果たす。水谷豊、反町隆史と仲良しエピソード明かす「裸のつきあい」水谷さんは今作について「まさか『season18』が右京の行方不明からはじまるとは…!初回スペシャルはとにかくとんでもないストーリーで、みなさんをものすごい世界に連れて行ってくれることと思います」と自身も驚きの内容だったそう。行われた北海道ロケについては「海辺の急な崖を降りて行って撮影したりと、訪れる場所のすべてが『今、「相棒」を撮影しているんだな』と実感するような、挑戦的なところばかりでした。海辺の崖の帰りはまた急な斜面を登って帰ったのですが、途中で1回休憩したほうがいいんじゃないかなと思ったのに、ソリ(=反町)が休まないので…結局、あきらめて一気に登りました(笑)」とエピソードも明かす。さらに「ロケは12泊もの長期撮影でしたが、物知りなソリがいろいろアドバイスをくれるので生活に関してはまったく困りませんでした。そのアドバイスとは、主に撮影が終わったあとの過ごし方!温泉地ですから大浴場があって、僕はなかなか普段そういうところには行かないのですが、ソリから『一緒に行きましょう』と誘われて今回、はじめて“裸のつきあい”をしました(笑)。実は、誘われてから3日連続、2人で一緒に入ったんですよ(笑)」と仲良しエピソードも。反町隆史「いいものができている」初回スペシャルについて反町さんは「共演者の方々と旅をしながら作品を作っているという実感があって、いいものができているなと感じています。初回スペシャルは大スケールで描かれていますし、素晴らしいゲストの方々との“セッション”が実現し、またこれまでにない形の作品ができたような印象がありますね」とその手応えを語る。また、反町さんからも水谷さんと行ったという大浴場のエピソードが。「僕が無理やり水谷さんを誘って、一緒に大浴場に行きました。プロデューサーも共演者もスタッフも、みんなで入りました。あまりそういう機会はないので、お風呂につかりながらのんびり話すのはやっぱりいいなと感じました。そんな“裸のつきあい”を交わした、という距離感が画面からも伝わればいいですね(笑)」と言い、さらに「あと、水谷さんは『それだけで来たんですか?』と驚くぐらい、荷物が少ないんです。ホテルの部屋にお邪魔しても、何もないのでビックリしました。僕は水谷さんのバッグの3倍ぐらいの量の荷物を用意してきたんです。朝食を大事にしているので、炊飯ジャーやミキサーなど、とにかくぜんぶ持ってきました。コメまで持ってきたんですよ。でも宿泊させていただいた宿の朝食が素晴らしくて、ぜんぜん持ってくる必要がなかったです(笑)」と明かしている。名キャラクターたちも集結これまでシリーズを彩ってきた名キャラクターたちももちろん登場。権力復活のチャンスを虎視眈々とうかがう警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、右京の頭脳を認めながらも2人を疎む警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)、亘の元上司で“鉄の女”の異名を持つ警視庁広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)。前シーズンからの大物政治家・鑓鞍兵衛(柄本明)や、サイバーセキュリティ対策本部に出戻った青木年男(浅利陽介)。そして、伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)、角田六郎課長(山西惇)らレギュラーメンバーも健在だ。初回スペシャルあらすじ恒例のロンドン旅行を終えたはずの杉下右京が、1週間も無断欠勤。冠城亘はもちろん、右京を取り巻く面々はそれぞれの立場から安否を気にしていた。サイバーセキュリティ対策本部捜査官・青木年男(浅利陽介)が調べたところ、右京は1週間前に間違いなく帰国したが、その後の足取りがまったくつかめなかった。そんな中、亘は秋田県警に呼び出される。なんと右京のスマートフォンが発泡スチロール容器に封入され、秋田の海岸に流れ着いたというのだ。潮流を計算したところ、この荷物の出発点は北海道の北に位置する日本最果ての離島、“天礼島”ではないか…。単身、島に乗り込んだ亘は、手がかりを求めて、島の中心部にある“信頼と友好の館”を訪ねる。ここは日本とロシアの交流を目的とした施設だったが、館長をはじめ、住み込みの若者たちは誰ひとり、右京を見かけていないという。その後、信頼と友好の館で、亘は“ある人物”に出会う。その男との出会いが、戦慄の連続殺人へとつながっていくが…!?さらに、特命係は島内で密かに進められていた、“巨大な陰謀”を察知することに――!?「相棒season18」は10月より毎週水曜日21時~テレビ朝日にて放送予定。※2クール(cinemacafe.net)
2019年09月03日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が22日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。自身が出演する2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の撮影現場に、日本テレビ系『笑ってはいけない』シリーズで知られる吉本興業の藤原寛副社長が見学に来たことを明かした。長谷川博己が演じる主人公・明智光秀が美濃で出会う三河出身の農民・菊丸役で大河初出演を果たす岡村は、本格的に自身の撮影が始まったことを報告。そして、「藤原副社長が紙袋を抱えて現場に来て、『見学に来ました。ご挨拶に』と言うて」と明かした。7月25日深夜に放送された同番組では、藤原副社長が立ち会っていることを明かし、「藤原さんだけですよ、手ぶらで来るの」と差し入れを持ってこなかったことをいじった岡村。「ラジオで言うたもんだから仰山の差し入れを持ってきてくれて」と大河の現場には差し入れを持ってきてくれたという。岡村は「『吉本からです』『どっから買ったやつかわからないから気を付けてくださいね』『反社から買っているかもしれないですけど』『いやいやいや』というやりとりもありつつ」と闇営業騒動をネタにしたやりとりを明かし、「ここで言ってよかった。山ほど持ってきてくれて」とほっとした様子。その後、現場の人数分より少なかった可能性もあることが判明したが、「それなりに一生懸命持ってきてくれたから、よしとしよう」と話した。
2019年08月23日8月19日夕方、関西テレビでかつて反町隆史(45)が主演したドラマ『GTO』(1998年制作)の再放送がスタート。関西地区限定での再放送にもかかわらず、放送直後からネット上で“グレート”な反響を呼んだ。漫画家・藤沢とおる氏の作品が原作で、1998年7月~9月に放送された同ドラマ。当時主人公である鬼塚英吉と同い年の25歳だった反町隆史が主演をつとめ、全12話の平均視聴率28.5%・最終回の視聴率は35.7%を記録。その後はスペシャルドラマや映画版も放映。2012年と2014年にはEXILEのメンバー・AKIRA(37)が主演したリメイク版も放送されている。関西ローカルではあるものの、人気学園ドラマの再放送にネット上では放送直後から多くの反響が。《GTO始まったー!反町隆史バージョン!めっちゃ好き》《関西でGTO再放送やってんのか!姉が嬉しそうにLINEで連絡よこした》《関東でも反町隆史のGTO再放送してくれーーー!!!!》など関西地区以外からも放送を懇願するツイートが殺到。“反町隆史”がトレンドにランクインした。またネット上ではここから「反町GTO」座談会に発展。このドラマでの共演がきっかけで交際をスタートさせ、後に反町と結婚する妻の松嶋菜々子(45)や、生徒役だった窪塚洋介(40)や小栗旬(36)の当時の様子を懐かしむ話題に。《反町隆史と松嶋菜々子、ほんと美男美女だなぁ》《GTOの再放送やってるw 窪塚が美し過ぎてポイズン》《GTOやってるー!小栗旬若すぎ》このようなやり取りが続き、気づけば“反町隆史”がトレンド1位に急上昇。今年の7月から主演ドラマ『リーガル・ハート ~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系)がはじまり、主役の弁護士を演じている反町。これからも反町の“グレート”な活躍に注目が集まりそうだ。
2019年08月20日冷夏といわれていた涼しさはどこへやら。猛暑が続くこの夏は、部屋にこもってドラマを見たい!中盤戦を迎えた今期も、良作がずらり。本誌女性記者たちが、ドラマファンの目で熱烈に、芸能記者の目線で冷静に、今からでも見てほしい作品を紹介します!座談会に参加したのは、40代ベテラン記者・A(幼少期から見続けたドラマ知識は膨大。韓流にも精通)、アラサー記者・B(さまざまな動画サービスを駆使して気に入ったドラマは何度も見返す“狭く深く”派)、20代本企画担当編集・C(Over40の俳優が好きなおじさまフェチ)の3人だ。A「初回視聴率は『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』(テレビ朝日系・木曜21時~)が1位。そして『監察医 朝顔』(フジテレビ系・月曜21時~)と『ノーサイド・ゲーム』(TBS系・日曜21時~)が続きます」B「トップ3は法医学ものと池井戸潤原作。鉄板で面白いもんね」C「私は『凪のお暇』(TBS系・金曜22時~)が今後伸びてくるんじゃないかと思います!黒木華(29)の演技がうますぎて、つい見入っちゃう」A「あの主人公って、周りの目を気にしすぎるところとか、同性から嫌われる要素があるのに、黒木華が演じるとなぜか共感できるんですよね」B「今期は“人生に迷ってる女子”がよく出てくる気がしない?『偽装不倫』(日本テレビ系・水曜22時~)も、杏(33)が演じる婚活に疲れたアラサー女子が主人公だし」C「『セミオトコ』(テレビ朝日系・金曜23時15分~)の木南晴夏(34)もそうです!『何のために生きてるの?』って聞かれて、何も答えられないという」A「そこへ山田涼介(26)が演じるセミの王子様が現れるんですよね。どん底にいる主人公を、颯爽と現れたイケメンが救うっていうのは『偽装不倫』と『凪のお暇』にも共通しています」B「『Heaven?~ご苦楽レストラン~』(TBS系・火曜22時~)の石原さとみ(32)は正反対じゃない?周りの男たちをガンガン振り回してて」A「多部未華子(30)が演じる『これは経費で落ちません!』(NHK総合ドラマ10・金曜22時~)の主人公も、葛藤しつつ経理部という自分の立場を貫くタイプの女性ですよ」C「そういう強めの女子が見たいなら『わたし旦那をシェアしてた』(読売テレビ・日本テレビ系・木曜23時59分~)もいいと思う!同じ1人の男と事実婚していたことがわかった3人の妻たちが、誰がいちばん愛されてたか、本気で張り合ってる姿が面白い」B「異色だけど『ルパンの娘』(フジテレビ系・木曜22時~)の深田恭子(36)も好きなんだよね。『悔い改めな!』って決めゼリフがすごく耳に残る(笑)」■主演以外も超豪華!本気出してるキャスティングA「今期のドラマを見ていて面白かったのが、2つの作品に並行して出演している俳優が多かったこと。しかも、真逆のキャラクターを演じていたりするんです。田中圭(35)なんて、『あなたの番です-反撃編-』(日本テレビ系・日曜22時30分~)では、妻を殺されて悲しみに暮れる年下夫役なのに、『Iターン』(テレビ東京系・24時12分~)ではヤクザの組長役ですからね!」B「『Iターン』は、渡辺大知(29)もそうだよね。やる気のない若手社員が『べしゃり暮らし』(テレビ朝日系・土曜23時15分~)では、お笑いに燃える高校生になっててびっくりした!」C「しっかり演じ分けられるのはさすがプロ。志尊淳(24)も『潤一』(関西テレビ・金曜25時55分~)で、『Heaven?~ご苦楽レストラン~』の天然キャラからは想像できない、色っぽくてミステリアスな青年を演じています」A「『サ道』(テレビ東京系・金曜24時52分~)で肉体美を披露している磯村勇斗(26)も、『TWO WEEKS』(フジテレビ系・火曜21時~)の2作品掛け持ち。どちらの役もキーパーソンですよね」C「今期は、主演以外にも豪華な俳優陣がキャスティングされてるよね。『ノーサイド・ゲーム』の松たか子(42)なんて、まさにそう!」B「夫役の大泉洋(46)との掛け合いがすごく面白い。『ため息つくくらいだったら呼吸しないでくれる?』ってセリフは痛快だった!辛辣な言葉に大泉洋が目をぱちくりさせてて(笑)」A「ほかにも『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』の松雪泰子(46)や『凪のお暇』の三田佳子(77)とか、今期はサブキャストまで抜かりない。個人的に『あなたの番です-反撃編-』の、木村多江(48)の挙動不審っぷりも大好き(笑)」■韓流リメークはイケオジ豊作。ほかにもハマり役が続々と!B「韓流ドラマのリメークが『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』、『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系・土曜22時~)、『TWO WEEKS』って、3作品あるのも注目だね。どれも緊迫感があってハラハラさせられる!」A「大森南朋(47)に仲村トオル(53)、唐沢寿明(56)とイケオジも豊作です」C「同じ事件ものでも『監察医 朝顔』は、泣ける人間ドラマ。東日本大震災のシーンもすごく丁寧でしたね」B「私は『TWO WEEKS』にも期待してる。三浦春馬(29)は顔も演技も抜群だね。『サイン-法医学者 柚木貴志の事件-』の高杉真宙(23)の生意気な演技も新鮮だった!若手だと、『僕はまだ君を愛さないことができる』(フジテレビ系・月曜26時25分~)の白洲迅(26)も王道で胸キュンするな」C「私は『あなたの番です-反撃編-』の荒木飛羽(13)に注目してます。イケメンなのはもちろん、演技力もすごい」A「私は『凪のお暇』の人たらしな中村倫也(32)推し!ライバル役の高橋一生(38)も捨てがたいですけど(笑)。イケオジなら『偽装不倫』の谷原章介(47)だな」C「イケオジ枠なら、私は『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系・月曜22時~)の反町隆史(45)だな。眼鏡がすごく似合ってる!」B「なんかみんなハマり役だから、3割増しでイケメンに見えるね(笑)」
2019年08月15日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が25日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の一連の騒動に言及し、雨上がり決死隊の宮迫博之と会見前日に電話で話したことを明かした。ロンドンブーツ1号2号の田村亮とともの20日に会見を行った宮迫。岡村は、その前日に宮迫から着信があり、仕事が全部終わってから電話をしたことを明かし、「大丈夫なんか」と言葉をかけると、「ごめん、申し訳ない」と返されたという。そして、「なんでこうなったかという話をしてくれた。そこは僕は聞くしかなかったし、わかったと。腹くくったんやったらしゃーないなと。俺はかまへん。会見のことも言うてたから、腹くくったんやったらそこでちゃんとやったらいいじゃないのって言うて、電話切るときに宮迫さんが『蛍原を頼む』と言うた」と会話に内容を説明。「そのときに俺が好きやった宮迫さんやなと思った。もともとはそういう人やったと思う」と話した。また、「俺1人ではもう抱えきれん、俺だけではどうにもならんと、すぐさんまさんに電話をかけて」と明石家さんまに電話したことも明かし、「『宮迫を俺のところで預かろうと思っている』と。それは安心する部分。いろいろこうしようということは言いはった。いろいろ構想があると。その時は手伝えって言われたから、わかりましたと言いました」とやりとりを説明した。さらに、宮迫との電話を振り返って「ずっと昔遊んでいた時の、どこかから変わってしまったなと思っていたのが元に戻ったというか、あの電話で宮迫さんは昔の宮迫さんに戻ってくれたかなという思いがあった」と言い、「これからもいろんな問題はあるけども、僕の気持ち的に、やったことはあかんけど、ちょっとなって思っていた気持ちがこれでちゃんとした、今までやってきたこととか全部反省してやってくれるんちゃうかなって思ったりもしています」と打ち明けた。
2019年07月26日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が25日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。経営陣が刷新されなければ吉本興業を辞めると表明している極楽とんぼ・加藤浩次について、「勝手に言いますけど、加藤浩次は辞めません」「辞めさせません」と話した。雨上がり決死隊の宮迫博之、ロンドンブーツ1号2号の田村亮らによる反社会的勢力との闇営業問題を発端とする吉本興業の騒動。岡村は「今一度みなさん冷静になりましょう。落ち着いていきましょう」と呼びかけ、「ちょっと感情的になりすぎているというか、わちゃわちゃってなっている気がします。日にちが経つにつれ、話がすり替わっていってる。僕が一番思ったのは、冷静になってくださいということです」と話した。そして、「一貫して言うてきてますけど、『お金をもらってない』って言ってしまったのがそもそもの原因で、それは宮迫さんもわかっているはずです。すべてはそこなんですよ。それはあかんことなんですよ。そこは変わらない」と根本の問題を指摘。「宮迫さんと亮が謝罪会見をやって、世の中の人は『正直に話してくれてありがとう』となったんですけど、最初に正直に言わなあかんかった。会見開けなかったっていうのはあるのかもしれないけど、最初に正直に言っていたらこんなことにはならなかった」と語った。続けて「そうしたら今度は加藤浩次が、『上が変わらなければ僕は辞めます』って。ちょっと待てと。今回の件で加藤浩次が辞める必要性なんてどこにもないんですよ。関係ない。辞めません。勝手に言いますけど加藤浩次は辞めません。勝手に言うたった。辞めません。おそらく現場の人間も、吉本の人間も辞めさせないと思います」と加藤についてコメント。加藤にも「ちょっと冷静になりなさい」と言ったという。「『俺は冷静や』って言うけど、加藤さんは極楽とんぼでやってきて、山さん(山本圭壱)がああいうことになり、いろんな思いがあるんでしょう。なんとか山本を復帰させたいってなってもなかなか会社としてはそうはいかへん、そういうジレンマもあった中で加藤浩次の思いもわかる。わかるけれども、それと同じように若手の方々がギャラ問題…それとすり替わって、加藤浩次の思いと若手の方々のギャラが安いという思いを一緒にしてはいけない」とした。さらに、「加藤浩次のあそこも男気。あそこが加藤浩次やと思う。でも、そんなこと言うなと。吉本にいないといけない人間やし、いなくなったら困る。仲間やし、一緒にずっとやってきたから、辞めるって言われても嫌なんです。だから、僕は勝手に言いますけど、加藤浩次は辞めません。絶対辞めるって言っても辞めさせません」と宣言。「加藤さんの思いはあるねん。それは山本さんの一件。そのときのいろんな思いが爆発してああいうことになったと思うけど、別にええやん、辞めませんでええやん。加藤浩次はもともとそんなやから。『そんなん言ったっけ』って言えるのが加藤浩次やねん」と話した。
2019年07月26日バイクに乗った出川哲朗(55)が、蒸し暑い7月の宮古島を駆けぬけていく――。この日、『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)のロケが行われていたのだ。14年の特番から始まった通称『充電旅』。番組は好評を博し、17年4月にゴールデン帯でのレギュラー化を果たした。その後、視聴率は最高で13.2%を記録。テレ東番組で指折りの人気を維持している。「電動バイクに乗った出川さんとゲストが、行く先々でバッテリーの充電をお願いし、目的地を目指すというもの。出演者にとってはハードな企画ですが、出川さんの飾らないスタイルが多くの視聴者に支持されています」(テレビ局関係者)ゲストには反町隆史や唐沢寿明をはじめ、大物芸能人が多数出演している。7月20日放送回には出川の“親友”中居正広(46)が登場し、出川と猛暑の山形で爆笑を誘う珍道中を繰り広げた。そんな『充電旅』だが、人気番組らしからぬ“意外な側面”があるという。「実は『充電旅』は、テレ東の番組制作費の関係からとてもギャラが安いんです。出川さんは1本30万円ですし、ゲストも同じ。どんな大物でもそれは変わりません」(前出・テレビ関係者)決して楽ではない外ロケで、ギャラは格安。しかし、それでもゲスト出演を熱望する芸能人は後を絶たないという。「たとえば、去年の7月14日に出演した明石家さんまさん(64)は自ら出川さんに『どうしたら出演できるの?』と聞いてきたそうです。さんまさんがテレ東に出るのは34年ぶりのことでした。中居さんもテレ東のロケは23年ぶりですが、出演が決まってかなり喜んでいました。こちらは出川さん直々のオファーでかなったことでした。テレビ東京の力だけでは、豪華メンバーを格安ギャラで呼ぶのは難しかったかもしれません。それでもこうして大物ゲストの出演が続くのは間違いなく、出川さんのお人柄あってのことです。出会うすべての人を大事にする。そんな出川さんの謙虚な姿勢が番組を支えているのです」(テレ東関係者)冒頭の宮古島ロケでも、出川は島民や観光客と談笑。たくさんの写真撮影にも気さくに応じるなど、“神対応”ぶりを見せていた。これからも、テレ東の期待を背負って日本中を電動バイクで走りつづける出川。さらなる大物ゲストの出演も期待できそうだ。
2019年07月25日「撮影の前に、村松先生の事務所に行ってお話を聞きました。村松先生は、誰に対しても開放的に話をされる方。それが依頼人を安心させ、心を開かせるのだろうと思いました。ドラマでは依頼人の隣に寄り添うような演技を心がけています」そう語る反町隆史(45)は、今年7月に俳優デビュー25周年を迎えた。『GTO』の鬼塚英吉先生、『相棒』シリーズの冠城亘刑事と、国民的人気を誇る役を演じてきた彼が、22日スタートの『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系・毎週月曜22時~。初回7月22日は21時~)で、初の弁護士役に臨んでいる。本作は、実在の企業再建弁護士、村松謙一さんが自らの経験をつづった本を原作に、倒産危機に陥った企業とそこで働く人々を救う弁護士を描いた人間ドラマ。債権者とは粘り強く対峙する村松弁護士だが、「先生の趣味は草むしりや釣りで、僕と似ているところも多い」と反町。「僕が演じる村越誠一は、劇中で娘を亡くします。亡くなった娘の手紙を読むシーンがあるんですが、僕も娘2人を持つ父親ですから、グッと胸にきました。そんな痛みを知っているからこそ、村越はこんなにも優しくなれるんでしょうね」ドラマ外でも、娘を思う気持ちは変わらないようだ。「男親って女の子に弱いよね(笑)。男の子なら、自分の経験からわかることも多い。でも女の子はね……。いろいろ心配しちゃう。どんどん父としての自分が弱く涙もろくなっていくんです」劇中で反町を支える妻を演じるのが和久井映見(48)。’97年の『バージンロード』以来、22年ぶりの共演を喜んでいる。「和久井さんが“妻”と決まったとき、ホッとしました。当時から控えめな方で、今回の現場でもそんなに話すわけではありません。でも、若いころを互いに知っているという信頼感もあって、会話しなくても“しっくりくる夫婦”になっています。僕だけ、そう思っているのかもしれないけどね(笑)」
2019年07月22日「この作品のロケで千葉に行ったんですが、現場近くに『ビーチボーイズ』の舞台になった民宿を、そのまま再現したカフェがあって。空き時間に顔を出してきたんです。本当に懐かしかったな~」爽やかな笑顔とともに、そう語る反町隆史(45)は、今年7月に俳優デビュー25周年を迎えた。『GTO』の鬼塚英吉先生、『相棒』シリーズの冠城亘刑事と、国民的人気を誇る役を演じてきた彼が、22日スタートの『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系・毎週月曜22時~。初回7月22日は21時~)で、初の弁護士役に臨んでいる。本作は、実在の企業再建弁護士、村松謙一さんが自らの経験をつづった本を原作に、倒産危機に陥った企業とそこで働く人々を救う弁護士を描いた人間ドラマ。「撮影の前に、事務所に行ってお話を聞きました。村松先生は、誰に対しても開放的に話をされる方。それが依頼人を安心させ、心を開かせるのだろうと思いました。ドラマでは依頼人の隣に寄り添うような演技を心がけています」債権者とは粘り強く対峙する村松弁護士だが、「先生の趣味は草むしりや釣りで、僕と似ているところも多い」と反町。「僕が演じる村越誠一は、劇中で娘を亡くします。亡くなった娘の手紙を読むシーンがあるんですが、僕も娘2人を持つ父親ですから、グッと胸にきました。そんな痛みを知っているからこそ、村越はこんなにも優しくなれるんでしょうね」人や作品との出会い。そして年齢……25年のキャリアが、この役に説得力をくれた――。そう語る反町。笑顔は20代と変わらず、若々しいままだった。
2019年07月22日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。2020年NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の現場で誕生日を祝ってもらったことを明かした。7月3日に49歳の誕生日を迎えた岡村。いろいろな現場で祝ってもらったことを報告し、「今年、大河の現場で、大河が入っていまして、大河俳優…。ちょっと(日にちが)ずれていたからないかなと。緊張感も違うしと思っていた」と、大河の現場では誕生日のお祝いはないかなと思っていたという。その日の大河の現場では、撮影終了だと思ったら急きょエキストラシーンを撮ると言われ、岡村が慌てていると、現場のみんながバースデーソングを歌い出し、“オカレモン”に扮したスタッフがケーキを運んできてくれたそう。「(エキストラシーンがなくて)ホッとして、何も面白いこと言えず」と振り返った。そのシーンには関係のなかった染谷将太も駆けつけてくれ、さらに、メイク室に行ったら隣に沢尻エリカがいて、「お誕生日おめでとうございます」と沢尻からもお祝いされたという岡村。「緊張の連続や。沢尻エリカに『お誕生日おめでとうございます』って言われることなんかあんねんやと思って。緊張と、緩和と、緊張と、ようわからんかった」と語った。
2019年07月12日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が11日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。9日にくも膜下出血のため亡くなったジャニーズ事務所の代表取締役社長・ジャニー喜多川さんのエピソードを語った。岡村は冒頭、「ジャニーさんがお亡くなりになられて、僕らもすごくジャニーズ事務所の方々とお仕事もずっとしてきましたし…」と語り出し、「国分(太一)なんかとはずっとレギュラーで『ゴチ』出ていただいて、SMAPやらとも絡ませていただいた時ありましたが、ちゃんとジャニーさんにお会いして挨拶したことが実はなくて。『この人がジャニーさんなんやろうなあ』くらいの感じでしか知らないんですよ」と話した。そして、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)で、岡村がジャニーズJr.としてSMAPのライブに乱入したときの話に。「一緒にジャニーズJr.と踊ることになったので、その時、京都でジャニーズが劇場を作ったのかな。そこにJr.の子たちが行っていて」と振り返り、「タッキー&翼がいる中で、ほかのJr.の子が次から次に来るんですよ。奥の方でドーンとJr.の子らを押してる男性がいたんですよ。どんどん押すわけ。その押してんのがジャニーさんやってん」と明かした。さらに、「ちょっとでもゴールデンの番組、スペシャルに出してあげようっていう、たぶん『YOU、行っちゃいなよ』っていう感じで、どんどんカメラの前にいろんな人を立たせてあげててんなあっていう。それがジャニーさんやったっていう記憶しかなくてですね」と岡村。「いろいろ仕事をした中でも、最初で最後やったかもしれない。それ以外で会うことはほとんどなかったと思いますね」と語った。その後、改めて「とりあえずはゆっくり休んでいただけたら。僕は吉本興業なんですけど、ジャニーズJr.にもいたよってくらいのつもりでいますので」と追悼。「今でもテンション上げようと思ったときは、トシちゃん、マッチ、少年隊、シブがき隊、光GENJIくらいまでは聞くようにしていますから、それくらいすごいスーパースターを育てた方ということですから。ご冥福をお祈りいたします」と悼んだ。
2019年07月12日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が4日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。芸人の闇営業問題に関して、“元お笑い芸人”の暴露話をメディアが発信するリスクについて語った。岡村は「まだ闇営業についていろいろ言っているところもあったりするんですけど」と切り出し、「元お笑い芸人という方がメディアに出て『こんな実態があるんですよ』ってお話されていたりするんですけど、その方々が話していることは、芸能の観点からも、お笑い芸人の観点からも、会社からもそうなんですけど、うわか中のうわか。何も知らない。かじったことのちょっとした経験をお話されているんですけど、めちゃめちゃリスクあると思う」と意見。「僕なんかでも30年近くこの世界にいてもわからんことたくさんある。数年お笑いやった人が『こういうことがあります』って話しているんですけど、それがすべてかっていうたら全然違う。そういう人の話を発信するのはなかなか…今回“苦言”でいいですよ。僕は“苦言”って書くなって言っているんですけど、これは“苦言”」と言い、「そういう人の話がすべてにおいて浅い。もっと深いですよ。もっといろいろある業界なんですよ。そんなたった数年いただけではわからないと思います」と話した。さらに、「元お笑い芸人ということで闇営業とつなげて発信するリスク。それがほんまなんやと思っちゃうじゃないですか、お茶の間のみなさんって。そんなもんじゃないんですよ」と述べ、「ちょっとお笑いかじった人が言うことを流してしまってええのかな、記事にしてしまっていいのかなってすごい思った。もっと違うねんけど、もっと深いねんけどなって」と発信するメディアに疑問。「それがすべてではない。すごいリスクある。それを流すのは非常に危険。何にもその人のことを調べないで、どんな仕事をしてきたのか、ほんまに反社会的人間から仕事を受けたことがあるのかどうかも調べないまま話を聞く。それで本当にいいんですかねって思ったので苦言を呈させていただきました」と続け、「“元”っていうのはちょっと危険じゃないかなって」と強調した。
2019年07月05日7月スタートの『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系)は、反町隆史さんが弁護士界の異端児を演じることで話題の作品です。ドラマや映画のテーマとしてよく描かれる弁護士は、エリートな職業の代表格ですが、実際どこで出会えるのか謎ですよね。また、お付き合いするとどんなメリット・デメリットがある?というのも気になるところ。今回は「弁護士」彼氏について、あれこれリサーチしました!■弁護士と出会える場所は?◎法律事務所で働く弁護士は秘書や事務職員とお付き合いしているパターンも多いそう。法律事務所で事務や受付の仕事をすれば出会いがあるかも。求人情報に掲載されていますし、もちろん伝手を利用するのもOK。ただしそれなりの意欲や知識は必要となりそうです。◎法学部に入学する学生時代からの仲間として弁護士の卵を青田買いするのは最も確実!弁護士の妻も同業で、学生時代からの長い付き合いという人も多く、同程度の努力家であるパターンも少なくないのだとか。自分自身を高めることで出会う男性のレベルが変わるというのは、当然の話ですよね。◎合コンやマッチングアプリ手軽に実践できそうなのはハイスペック限定の合コンや、マッチングアプリの職業検索で弁護士を探すこと!特に資格をゲットして間がなく、経験の浅さゆえにピュアな人も多い、司法修習生が狙い目です。弁護士として本格的に働き始めると多忙で遊ぶ余裕も少なくなるため、この時期に結婚相手候補を探している人もいます。■弁護士彼氏のメリ・デメ実際に弁護士さんと付き合うってどんな感じ?体験者に、メリットとデメリットを聞いてみました。まずはメリットから。◎高収入を狙える「やっぱり収入。経済的に不安がないのはありがたいですね」(35歳/主婦)弁護士だからといって高収入とは限りませんが、経験を重ねるうちに収入が上がる可能性大なのは魅力。とはいえ、年収がいいのはそれだけ責任が大きく難しい仕事だからこそ。高収入の裏には想像を超える努力や忍耐を要すことを理解しましょう。◎知的でコミュ力が高い「言いたい内容を察してくれるし、知らないことも教えてくれる。地頭がいいって、こういうことかと」(28歳/接客業)学力必須の職業なので、会話も知的な傾向にあるよう。知識をひけらかすわけではなく、相手の言外の意図を読み取ってリードしたり、順序よく会話の進行を進めたりという対話力も弁護士には必要な技能です。◎頼れる「困ったときは間違いなく頼れる。法律が武器というのはすごいアドバンテージ」(36歳/経営者)法律の専門家なのでトラブルに強いのは確か!日常で問題が起こったときも心強いうえ、正しい対処の仕方をアドバイスしてもらえそう。あらゆる面で守ってくれるのは大きな魅力かも。■それではデメリットは?◎とにかく多忙「忙しすぎて月1しか会えないこともザラ。好きだったけど、それに耐えられなくてお別れしました」(28歳/事務員)弁護士はとにかく多忙。個人事務所を持っていれば経営者としての側面もあり、多くのタスクを抱えています。また、依頼者あっての職業なので、接待や勉強会など仕事以外に費やす時間も少なくないのだとか。◎恨みを買う場合も「過去の裁判で相手方に逆恨みされ、脅迫を受けたことが…」(37歳/パート)社会的に責任のある仕事は、場合によっては依頼者や相手側に恨まれることも。弁護士である以上、常にリスクを背負う覚悟が必要です。■弁護士が彼女に求めるタイプは?最後に、お付き合いしたいタイプを現役の弁護士さんにヒアリング!どうやら好みが二極化する傾向がありそう。◎向上心の強いバリバリ系「自分が努力するタイプなので、対等に高め合っていける関係が理想です」(34歳)常に自分を高める姿勢をパートナーにも求める人もいるよう。美容や家事能力に関しても要求レベルが高く、完璧主義。向上心を持ち、外見だけに留まらない知性や品格などを身につけることがアピールになるでしょう。◎優しく支えてくれる癒やし系「神経がすり減る仕事なので、オフでは彼女に癒やされたい。ちょっと抜けてるくらいの人に惹かれます」(38歳)一転して、おっとりした女性が好みというタイプも。仕事では現実的な話ばかりなので、恋愛では穏やかな関係がいいというのも頷けますね。彼が疲れていそうなときは、天然発言をして心を和ませるのも有効かもしれません。■ジャッジするのは彼?あなた?かっこいいイメージの強い弁護士は、よくよく調べてみると、想像以上に大変な職業だと判明!ステータスの高さだけに注目せず、彼自身と向き合ったときに支えていけるかどうか、じっくり考えることも必要となりそうです。
2019年07月01日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が27日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。雨上がり決死隊の宮迫博之らが、事務所を通さない闇営業で詐欺グループのイベントに参加していた問題について言及した。岡村は「本当に吉本も大変なことになってしまいまして、会社が決意表明を発表するくらいの騒ぎになってしまいました」と話し出し、「まさかこんなことになるとは思ってなかったんでしょうけど、結果的に何人ものお笑いに人たちが謹慎になり、今日新たに無期限で謹慎するコンビも出てきてしまった」と状況を説明。「いろんな人と話をしても、最初に『お金をもらってました。申し訳ございません。反社会的勢力の方たちとは知らなかったです』って言うとけばこんなことにはならなかったんじゃないかって。どう考えてもそこなんですよ」と“ウソ”によってここまで大きな問題に発展したと分析し、「僕ももし突撃されたら、『お金もらっていないと思いますよ』って言ってしまっていたかもしれない」と想像するも、「あかんことはあかん」と話した。そして、「お金をもらっていないって最初に1個ウソをついてしまったから、反社会的人間っていうのも知ってたんちゃうんかって。1個ウソをついたら全部が『それもウソついてるんちゃう?』『ほんまは知ってたんちゃう?』ってなってしまう」と語った。また、会社を通さずに仕事をすることがすべて“闇営業”と言われていることに、「僕たちは“直の営業”っていう言い方をしている」と違和感。「反社の人間のパーティーということで“闇”。そこが一緒になってしまった」と話し、「闇営業と直の営業がある。全部が反社会的組織の仕事ではない。直の営業がないと食べていけない人がいるっていうのもわかってもらえたら」と呼びかけた。
2019年06月28日「7月スタートの連ドラの撮影が始まっていますが、22年ぶりとなる反町隆史(45)と和久井映見(48)の共演も注目されています」(テレビ局関係者)2人が共演するのは7月22日スタートの『リーガル・ハート~いのちの再建弁護士~』(テレビ東京系)。和久井は反町が演じる弁護士の妻役だという。「’97年に反町と和久井が出演した『バージンロード』(フジテレビ系)は平均視聴率21.4%の大人気ドラマでした。キャリアを積み重ねてきた2人の演技も話題になることでしょう。また和久井は10月から6年ぶりに舞台『不機嫌な女神たちプラス1』にも出演予定です。デビューからすでに31年、48歳という年齢ですが、着実に活躍の場も広げていますね」(前出・テレビ局関係者)舞台が始まる10月は和久井にとってはプライベートでも“節目”にあたる。長男・Aさんが20歳の誕生日を迎えるのだ。俳優・萩原聖人(47)との離婚からすでに16年。親権を勝ち取り、ずっとシングルマザーとして育ててきた一人息子の成人は何よりうれしいことだろう。だが和久井を昔から知るドラマ関係者は言う。「実は息子さんの“進路”のことで悩んでいるそうです。息子さんはいま俳優や声優の勉強をしているのですが、和久井さんとしては芸能界入りには反対しているそうです……」どちらかといえば顔立ちは父・萩原似のAさんは現在、専門学校の2年生。彼を知る学校関係者は次のように語る。「この学校に入学する前は、ミュージカルを学ぶスクールにも通っていたそうです。いわゆる腹式発声もきちんとできていて、歌唱の授業でも先生に褒められていました。Aさんが選択したのは俳優と声優の両方のレッスンを受けられるコース。『両方勉強できるのが気に入っているんだ』と、彼自身も語っていましたが、コースの生徒のなかでも将来を期待されている存在です。2年生にもなると、授業をサボりがちになる生徒も増えてきます。でも彼は毎回真面目に出席していて、真剣に芸能界で生きることを目指しているのです」すでに昨年秋には、オーディションを受け、プロたちにまじって舞台にも出演している。「彼は来年3月に卒業予定。プロを目指す卒業生たちは、芸能プロダクションなどの養成コースに入り、正式契約を狙います」(前出・学校関係者)和久井とAさんの関係は良好だという。前出のドラマ関係者は、次のように語る。「3年前に和久井さんはドラマ『お義父さんと呼ばせて』に出演しました。撮影現場でスタッフが息子の運動会を話題にしたときに、『私ももっと(息子と)いっしょに遊んであげたかったな』と言っていたのが印象的でした。仕事が忙しく、息子さんとの時間が思うようにとれなかったことを残念がっているようでした。寂しい思いをさせないようにと、小さいころからCDはたくさん買ってあげていたそうで、最近は息子さんから借りたりもしているそうです。『息子に借りたCDが良かったから、(そのバンドの)ライブも行きたいんです』とも、言っていました」和久井が掌中の珠のように育ててきたAさん。だがその将来に関しては、母としての強い思いもあるようだ。離婚後から2年後の夕刊紙のインタビューでは、次のようにキッパリ語っていたのだ。《息子を芸能界に入れようとは考えません》「お母さんが結婚と離婚を繰り返すという複雑な少女時代を過ごした和久井さんは、萩原さんとの家庭生活に大きな期待を抱いていたのです。しかし萩原さんはギャンブルで家を空けることも多く、夫婦生活は破綻してしまいました。和久井さんは離婚後、Aさんをいっさい父親に会わせようとしませんでした。それだけ失望が大きかったということでしょう。“息子を芸能界に入れない”という発言も、“息子を元夫のようにはしたくない”という決意からだったと思います」(前出・ドラマ関係者)萩原は俳優としてだけではなくドラマ『冬のソナタ』の吹き替えや、アニメなどで声優としても活躍している。「Aさんがいま勉強しているのも俳優や声優になるための技術です。和久井さんからすれば“会わせなかった父親”に憧れているように見えるわけですから、複雑な気持ちを抱かざるをえないのでしょう」(前出・ドラマ関係者)女優として存在感を増し続ける和久井だが、いまだ“元夫の陰”と闘い続けているようだ。
2019年06月27日日本テレビ系「アナザースカイII」の6月21日(金)放送回は、最新作『ホットギミック ガールミーツボーイ』の公開を控える俳優の間宮祥太朗が登場。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れる。「スクラップ・ティーチャー~教師再生」で俳優デビューすると、「3年B組金八先生ファイナル」や「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」などに出演。2012年からは舞台「銀河英雄伝説」シリーズにおよそ3年にわたり出演を続ける一方で、「水球ヤンキース」などの出演で着実に実績を重ねていった間宮さん。2016年に入ると『ライチ☆光クラブ』『高台家の人々』など立て続けに出演作が公開。同時に「ニーチェ先生」などのドラマでも注目を集め、翌2017年には主演作『お前はまだグンマを知らない』『全員死刑』の2作で主演を務めたほか『トリガール!』も大ヒット。「僕たちがやりました」は大きな話題となるなど一躍ブレイクを果たす。昨年は連続テレビ小説「半分、青い。」への出演で国民的知名度を獲得し、先日公開された『翔んで埼玉』も大ヒットを記録するなど順調な活躍を続けている。今回間宮さんは祖父との夢を叶えるため南アフリカを訪れ、世界三大渓谷で海外の醍醐味を味わい、ライオンやゾウなど“野生動物ビッグ5”を探す。俳優として成長を続ける間宮さんの最新作となるのが映画『ホットギミック ガールミーツボーイ』。同作は主演に「乃木坂46」堀未央奈を迎え、堀さん演じる自分に自信が持てない高校生・成田初が、平凡な日々を送るなかで突如始まった“3つの初恋”に戸惑いながら、誰が本当の初恋なのか、自分とは一体何者なのか…と悩み成長していく姿を描く。間宮さんは多くのアルバイトを掛け持ちし、忙しい日々を過ごしながらも初を気にかける優しい初の兄・凌を演じ、堀さん、間宮さんのほか『パラレルワールド・ラブストーリー』などの清水尋也、『響 -HIBIKI-』などの板垣瑞生に加え、反町隆史、吉岡里帆らも出演する。『ホットギミック ガールミーツボーイ』は6月28日(金)より全国にて公開。「アナザースカイII」は6月21日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2019年06月21日笑福亭鶴瓶と上白石萌歌がMCを担当し、トークや関係者への徹底取材でゲストの知られざる素顔を掘り起こしていく「A-Studio」の6月14日(金)今夜の放送回に、俳優の間宮祥太朗がゲスト出演。本番組初登場となる間宮さんを鶴瓶さんの素顔とは!?「花ざかりの君たちへ~イケメン☆パラダイス~2011」や「水球ヤンキース」などのドラマや舞台「銀河英雄伝説」シリーズへの出演などを経て着実に実力を磨いた間宮さん。『ライチ☆光クラブ』や「お前はまだグンマを知らない」シリーズで若手俳優ファンからさらなる広がりをみせつつ、「僕たちがやりました」『全員死刑』などで人気実力ともに若手俳優界の注目株に。朝ドラ「半分、青い。」への出演と『翔んで埼玉』の大ヒットでさらに勢いづく間宮さん。事務所の先輩・小栗旬が間宮さんをかわいがっていると聞いた鶴瓶さんは、小栗さんにテレビ電話取材。すると実は間宮さんは小栗さんより、やはり同じ事務所の綾野剛を慕っているらしく、間宮さんをめぐるイケメン三角関係が発覚!?さらに添い寝好きだという間宮さんには、過去に小栗さんの自宅で酔いつぶれて起こした衝撃のハプニングも…!?また千鳥・大悟と仲良しで2年連続千鳥の単独ライブに出演している間宮さん、さらに「Suchmos」のYONCEとも仲良しだという意外な交友関係も明らかに。さらに学生時代からの友人への極秘取材で、友人の奥さんの実家で奥さんのお父さんと意気投合、一緒にカラオケまで行く仲になったという、人懐っこすぎる間宮さんの素顔と私生活に迫る。間宮さんは6月28日(金)より全国にて公開となる『ホットギミック ガールミーツボーイ』に出演。同作は「乃木坂46」堀未央奈が女優デビューにして初主演を飾る作品で、優しい兄・凌、元気な妹・茜と両親と、ごく普通の家庭で暮らしていた平凡な女子高生・成田初が、同じマンションに住む橘亮輝に弱みを握られ振り回されるが、そこに数年前に突然引っ越していった幼なじみ・小田切梓が帰ってくる。昔と変わらず自分を守ってくれる姿に初は自然と魅かれ、初と梓は付き合うことに。幸福感に溶けてゆく初だったが、実は梓にはある目的が。さらに、兄・凌の秘密を知ってしまう…というストーリー。成田初を堀さんが演じ、清水尋也、板垣瑞生、桜田ひより、吉川愛、高橋和也、反町隆史、吉岡里帆らも出演。間宮さんはヒロインの兄・成田凌役での出演となる。「A-Studio」は6月14日(金)今夜23時~TBS系で放送。(笠緒)
2019年06月14日5月30日に放送されたニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜 25:00~)にて、6日と13日にスペシャルゲストが登場することが発表された。6日のゲストはシンガーソングライター・aiko。岡村から「番組のヘビーリスナー代表」として公認されているaikoがおよそ1年半ぶりに生登場する。aikoは、前回ゲストで出演した際には、「ちょっと風俗の話が多すぎる」と岡村にダメ出しをした。13日のゲストはお笑いコンビ・よゐこ。かつて放送されていたバラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)で岡村と共演していた間柄だ。岡村は30日の放送で、"aiko"と"よゐこ"の語呂の良さを気に入り、「ごっちゃになって2組が間違って登場するかもしれない」と言っていた。また、両日ともに番組のレギュラーコーナーは実施される予定だ。
2019年06月01日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が30日深夜、ニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に出演。『週刊文春』で複数のファンとの不倫を報じられた俳優の原田龍二について言及した。岡村は「いやーもうえらいことになりましたね、原田龍二さん」と切り出し、「『まさか私が…』と思ったんでしょうね。まさか撮られるなんて夢にも思ってなくて、なんなら車やし、移動できるし、全然人気のないところに止められるわけやからね」と話した。原田はインスタグラムのDM(ダイレクトメッセージ)でファンとつながりができたと報じられているが、岡村は「僕はもちろんDMなんか送ったことないし、もともとファンにいくのだけやめようって、2丁目劇場出始めたときに相方とも言ってたし、それしたらあかんねんって言っていた」と告白。「今でも僕は、『ファンに手を出すクズ』って言う」と持論を展開した。そして、「ファンからしたらうれしいけど、それはなんかちょっと“のこのこ感”。『岡村さんと食事行きたいっていう人がいるんですけど、どうですか?』って(言われて)、行きたいのはやまやまだけど、言われてのこのこ行くようではあかん。歯を食いしばって行かない」と説明。「お笑いの人はすぐ来るって思われても腹立つし」と加えた。さらに、「お手紙もらって電話番号書いてあったとしても絶対かけない。のこのこダイヤル押したくないねん。押したいで! でも、夢売る商売と考えているから。かけたことで親密になると、立ち位置が応援するというレベルじゃなくなる」と考えを述べ、「だからそれをしないでここまで歯を食いしばってきたんですよ、1人で。そういう人間だ俺は! それは自分の中でやらへんって決めている」と語った。
2019年05月31日