人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。入院した翌日に手術。うまくいくのか、結果はどうなるのかなど、心配なことが山ほどあったのに、なぜか手術着のことが気になって……。夫はしっかりしているようで天然なところが…なぜか手術着のことを考えながら、全身麻酔で深い眠りに落ちていった私。目が覚めるとそこは……。夫がいない……。うちの夫は一見しっかりしているように見えるのですが、ちょっと天然というか、抜けているというか、ここぞというときにあまり人がしないようなおかしな行動をとってしまう人なのです。私はベッドから1歩も動けない状態。私の携帯電話を入れた貴重品ボックスの鍵を持っているのは夫。そもそも夫は携帯電話の電源を切っているので、電話がつながらない。看護師さんも困っているし、私も困るし、気が気ではありませんでした。なぜ手術直後にこんなことで気をもまなくてはならないのか……。心細さや心配とともに、湧き上がる怒り。夫よ、どこへ行ったんだ〜!!--------------手術後、麻酔から目が覚めて夫がいないと聞かされたら、それはとても驚きますよね。旦那さんはたまたま席を外しただけかもしれませんが、だとしてもあまりにもタイミングが悪すぎたようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年04月24日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。病院から入院グッズのレンタルをするかを聞かれ、断った和田さん。しかし、実際に入院すると困ることがたくさんあり、レンタルすればよかったと後悔したのでした。心配なことは山ほどあったはずなのに…入院翌日は手術の日。手術の時間が近づくと、渡されていた手術着に着替え、医療用の弾性ストッキングをはいて、看護師さんに呼ばれるのを待ちました。昔に足の手術をしたときや出産のときは、ガウンのようなひもで結ぶタイプの服を着ていた覚えがあるのですが、今回の手術では違うタイプの服を渡されました。病院に来た夫に貴重品ボックスの鍵を預け、夫は指定された待合室へと去って行きました。私は手術室が並ぶエリアに入って、看護師さんから装飾品やコンタクトレンズなどを装着していないかの確認を再度受けました。それからいよいよ手術室へ。手術がうまくいくのか、結果はどうなるのか、痛みはあるのだろうか、声は変わらず出せるのだろうか……。緊張していましたし、心配なことは山ほどあったはずなのに、なぜか心のどこかで手術着の「ベリッ」のことが気になってしまう私。全身麻酔が効いてスコンと意識が落ちる間際に、看護師さんたちの手が伸びてきて「ベリッ」と音が聞こえたような気がしたのですが、気のせいかもしれません。あとはもう真っ暗。目が覚めるまでのことはまったく覚えていません。--------------手術に対する緊張や心配でいっぱいながらも、「ベリッ」のことなどユーモアを忘れない和田さん。もしかしたら「ベリッ」に集中することで、逆に手術への不安を抑えていたのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年04月23日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!喉と胸に違和感を覚えた話ある日、自販機で購入した缶コーヒーを飲もうとした主人公は違和感を覚えます。「飲みにくい」と感じたものの、一緒にいた友人は「そんなことないけど」と言いました。喉と胸に違和感を覚える主人公は、それからどんどん体の調子が悪くなり…。ついには水も飲めなくなってしまいます。後日、主人公の異変に気づいた母親は病院に連れていくことにしました。泣き出す主人公出典:エトラちゃんは見た!病院に行くことに出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ病院を受診した結果、医師からなんと言われたでしょう?ヒント!違和感の正体が判明しました。食道の病気だった出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食道の病気」でした。病院を受診し違和感の正体が判明し驚愕する主人公。医師からは、薬を飲めば治るため様子をみましょうと説明され…。胸をなでおろす主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年04月06日気候が不安定で、花粉症や「なんとなく不調」を抱える人が多いこの時期、喉の痛みやイガイガ、鼻水、痰がからむなどの症状に集中力を欠くこともしばしば。花粉の影響や風邪の引きはじめ程度に考えられがちですが、じつは喉や鼻の違和感はその他の不調とも関連していることがあるそうで…。そこで、中医学士で漢方薬剤師の大久保愛先生が、喉や鼻のバリア機能を強化する食薬習慣と、NG習慣を教えてくれます!喉、鼻の違和感、原因は風邪や花粉だけではありません【カラダとメンタル整えます愛先生の今週食べるとよい食材!】vol. 259気候も体調も崩れがちなこの時期。例年よりも肌寒い冷たい雨の日が続き、桜の成長は足踏みをしています。開花も大幅に遅れているようですね。スッキリとしない毎日ですが、咳や痰、鼻水など喉や鼻の症状に悩まされてはいませんか。喉や鼻の症状は、鼻や口の周りを赤くカサカサにしたり、会話しにくくなったり、咳をするときに気をつかわなければならなかったり、口呼吸になったりと、煩わしいポイントが増えてしまいますよね。とくに新しい環境がスタートするこの時期、コンディションを整えておきたいところだと思います。そこで、今週は咳・痰・鼻水など喉や鼻の不調で悩む人のための食薬習慣を紹介していきます。今週は、喉や鼻の不調で悩む人のための食薬習慣春の変化しやすい気候であったり、花粉が舞っている時期を元気に過ごすためには、バリア機能が強固であることが必要です。風邪なのか花粉なのか原因がわかりにくい、喉や鼻の不調に長期的に悩まされる人が増える時期だからです。ただ、すべてが風邪や花粉症ではなく、慢性的に上咽頭に炎症を起こし、しつこい症状を感じているケースもあります。上咽頭とは、外部から花粉や細菌、ウイルス、ダニ、ほこりなど様々なものが鼻から吸い込まれますが、これらから体を守る仕組みをもっている部分です。上咽頭は、細菌やウイルスなどによる直接的な刺激だけではなく、疲労やストレス、睡眠不足などの生活習慣も要因となり、慢性的な炎症を起こしてしまうことがあります。その場合には、痰が絡んだり、喉が常にイガイガ、鼻水が喉の方に落ちる感じがあったりといった症状を感じたりします。さらに、上咽頭炎は病巣となり、炎症物質が全身を巡り、皮膚や関節の不調、腎炎などの二次疾患を引き起こすことまであります。対策として、上咽頭擦過療法(EAT)や鼻うがいなどが知られていますが、何はともあれ免疫機能をサポートする食事を摂ることが、喉や鼻の不調を感じるときには必須となります。漢方医学では、バリア機能が低下しているときには、『衛気』と『陰』を養うとよいとされています。ということで、今週食べるとよい食材は、『衛気』と『陰』を養う【豚肉と蓮根パプリカの甘酢炒め】です。そして、NG習慣は腸へダメージを与え免疫を低下させてしまう【朝のパンと牛乳】です。食薬ごはん【豚肉と蓮根パプリカの甘酢炒め】抗酸化作用の高いパプリカ、腸を整え『気陰』を補うレンコン、不調を寄せ付けない体力をつけるビタミンB群やタンパク質、ミネラルを含む豚肉をさっぱり甘酢で炒め煮にした1品がおすすめ。<材料>豚肉150g(一口大)レンコン5㎝(スライス)パプリカ1個(一口大)ニンニク1片(スライス)酢・酒大さじ2醤油・みりん各大さじ1<作り方>豚肉を調味料に15分くらいつける。フライパンで野菜をサッと炒めたら、調味料ごと豚肉をフライパンに加え、炒め煮たら完成。NG行動【朝のパンと牛乳】小麦製品をしばらく摂らないようにすると、アレルギー症状や肌トラブル、腸の不調など体感を得やすい部分での改善がみられるかたが多い印象です。小麦製品や乳製品はともに、腸に炎症を生じさせ、腸粘膜のバリア機能を低下させてしまいます。季節の変わり目かつ年度の変わり目であるこの時期には、腸の働きを整えることをいつも以上に意識した食事を取り入れ、免疫機能が低下しないように気をつけていきましょう。また、とくに朝は、腸内環境を整えるために食物繊維や発酵食品を取り入れると良いとされているタイミングです。朝はサラダや味噌汁、納豆などで食物繊維を取り入れてみましょう。3月、4月は、大事なイベントが増える時期です。いざというときに鼻がズルズルしていたり、鼻をかみ過ぎて肌荒れしていたり、痰が絡んで話しにくくなっていたり、咳がでて嫌がられたりしないように、日ごろからコンディションを整えるようにしていきたいですね。そして、そのほかにも心と体を強くするレシピは、『不調がどんどん消えてゆく食薬ごはん便利帖』(世界文化社)で紹介しています。もっと詳しく知りたい方はぜひご覧ください。※食薬とは…『食薬』は、『漢方×腸活×栄養学×遺伝子』という古代と近代の予防医学が融合して出来た古くて新しい理論。経験則から成り立つ漢方医学は、現代の大きく変わる環境や学術レベルの向上など現代の経験も融合し進化し続ける必要があります。近年急成長する予防医学の分野は漢方医学と非常に親和性が高く、漢方医学の発展に大きく寄与します。漢方医学の良いところは、効果的だけどエビデンスに欠ける部分の可能性も完全否定せずに受け継がれているところです。ですが、古代とは違い現代ではさまざまな研究が進み明らかになっていることが増えています。『点』としてわかってきていることを『線』とするのが漢方医学だと考えることができます。そうすることで、より具体的な健康管理のためのアドバイスができるようになります。とくに日々選択肢が生じる食事としてアウトプットすることに特化したのが『食薬』です。Information<筆者情報>大久保 愛 先生漢方薬剤師、国際中医師。アイカ製薬株式会社代表取締役。秋田で薬草を採りながら育ち、漢方や薬膳に興味を持つ。薬剤師になり、北京中医薬大学で漢方・薬膳・美容を学び、日本人初の国際中医美容師を取得。漢方薬局、調剤薬局、エステなどの経営を経て、未病を治す専門家として活躍。年間2000人以上の漢方相談に応えてきた実績をもとにAIを活用したオンライン漢方・食薬相談システム『クラウドサロン®』の開発運営や『食薬アドバイザー』資格養成、食薬を手軽に楽しめる「あいかこまち®」シリーズの展開などを行う。著書『心がバテない食薬習慣(ディスカヴァー・トゥエンティワン)』は発売1か月で7万部突破のベストセラーに。『心と体が強くなる!食薬ごはん(宝島社)』、『食薬事典(KADOKAWA)』、「食薬ごはん便利帖(世界文化社)」、「組み合わせ食薬(WAVE出版)」、「食薬スープ(PHP)」など著書多数。公式LINEアカウント@aika『1週間に一つずつ心がバテない食薬習慣』(ディスカヴァー)。『女性の「なんとなく不調」に効く食薬事典』(KADOKAWA)体質改善したい人、PMS、更年期など女性特有の悩みを抱える人へ。漢方×栄養学×腸活を使った「食薬」を“五感”を刺激しつつ楽しく取り入れられる。自分の不調や基礎体温から自分の悩みを検索して、自分にあった今食べるべき食薬がわかる。55の不調解消メソッドを大公開。©Chaco_stock/Adobe Stock文・大久保愛
2024年03月29日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。入院前、入院グッズをレンタルするか聞かれて断ったのものの、入院してみると不便なことがたくさんあって後悔した和田さん。そして入院当日に……。オタクな自分を再確認!?ついにやってきた入院当日。自宅で入浴してから、荷物を持って病院へ行きました。受付した後、案内されたのは4人部屋の病室で、他のベッドも全部埋まっていて満床でした。パジャマに着替えた後は、看護師さんから入院中の生活や明日の手術の案内を受けたり、体温を測ったり。いよいよ手術するんだ、という実感が湧いてきて、緊張してきました。しかし、ひと息ついて横になると、そこには絵に描いたような「病院の天井」が……!オタクな私は、こんなときにもかかわらず、新世紀エヴァンゲリオンの主人公シンジくんが病室の天井を見上げて言ったセリフ「知らない天井だ」を思い出していました。--------------このセリフは、新世紀エヴァンゲリオン第2話の中で主人公が攻撃を受けて危険な状況に陥り、病院の一室で目覚めたときのもの。それをつい思い出すとは、和田さんおオタク度はかなりのものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年03月23日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。手術前におこなった穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)検査が痛かったときは、手術が怖くなり落ち込みました。入院前には他にも……。最初はレンタルするつもりだったけれど…心電図検査、CT検査、血液検査などの検査に、麻酔科医師からの説明、新型コロナウイルスに感染していないかの検査など、入院前も何度か病院へ足を運ぶ必要がありました。それと並行して入院についての案内も受けました。私の母は何度か別の病院に入院しているのですが、入院グッズのレンタルを利用したときに「持ち物が少なくなるし、洗濯も必要なくて便利だった」と言っていました。それを覚えていたので、私もレンタルするつもりでいたのですが、土壇場になって「レンタルしなくてもいいのでは……?」という気持ちがむくむくと……。それでレンタルしないことにしました。しかし、実際に入院してみると、パジャマはずっと着ているので毎日替えたいし、血などで汚すこともあったし、洗濯するのはおっくう。また、持参したタオルも結構かさばった上、捨てるつもりでボロボロのものを持って行ったのに、病院では捨てることができませんでした。こんなことなら普通にレンタルすればよかった……。私のバカ〜!--------------入院・手術の費用だけでも結構かかりますから、入院グッズのレンタルをちゅうちょしてしまう気持ちはよくわかりますよね。でも、レンタルがあるということは、それだけ借りたいというニーズがあるということなのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年03月22日皆さんは、食事の悩みはありますか?今回は「食べ物が喉を通らなくなった女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!喉と胃に違和感大学生の主人公は、写真映えする食べ物が大好きです。しかし食べ物自体に興味はなく、写真に残したあとはほとんど食べずに捨てていました。そんなある日、食事中に喉と胃に違和感を覚えた主人公。その日以降、食事がうまく喉を通らずほとんど食事ができなくなってしまいました。病院で検査をすると食道の病気だと言われ、薬を処方してもらいますが…。処方された薬さえ喉を通らず、主人公の体調はどんどん悪化するばかりです。つらくて泣いてしまう出典:エトラちゃんは見た!心配した母に連れられて、病院で再検査を受けた主人公。食事ができないつらさと不安から、病室で思わず泣いてしまいます。すると病室に医師がやってきて「本当の病名がわかりました」と主人公に告げ…。難病であったことが判明。治療のために入院をすることになったのでした。読者の感想食事はおろか薬さえも喉を通らないなんて、主人公は相当つらかったでしょうね。本当の病名がわかったことで症状が改善されるといいなと思います。(30代/女性)写真映えのために食事を捨てる行為は決して許されるものではないなと思います。食道の病気になってしまい、まともな食事ができなくなるのはショックですね。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月18日食べものは好きだけど、食べることはあまり好きではない主人公。そのため食べものをしょっちゅう残して、よく周りからもったいないと言われていました。主人公は食べものを粗末にしていることへの罪悪感はありませんでしたが…。自販機で買った缶コーヒーを飲んだときに喉に違和感を覚えた主人公。友だちにも飲んでもらいましたがそんなことはないと言われます。主人公の覚えた違和感の正体とは…?夕食を食べる主人公出典:エトラちゃんは見た!お腹と…出典:エトラちゃんは見た!喉が…出典:エトラちゃんは見た!食べられない出典:エトラちゃんは見た!食欲がない出典:エトラちゃんは見た!友だちと食事をしても…出典:エトラちゃんは見た!食べようとしたのに…出典:エトラちゃんは見た!お腹いっぱい…出典:エトラちゃんは見た!ほとんど食べてない出典:エトラちゃんは見た!【次回予告】食事をしようとすると、お腹と喉に違和感を覚える主人公。ほとんど食事が喉を通らなくなってしまいました。好きだったはずのラーメンも食べられなくなってしまいます。友だちにお腹いっぱいと答える主人公でしたが、ラーメンはほとんど手をつけていない状態なのでした。イラスト:エトラちゃんは見た!※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。
2024年03月13日皆さんは、パートナーの家で違和感をもった経験はありますか?今回は台所の様子に違和感をもつ彼女のエピソードとその感想を紹介します。イラスト:Yukko付き合いはじめて3ヶ月彼氏と付き合いはじめて3ヶ月が経ったころの話です。コーヒーを入れようとした主人公が「ケトルってどこにある?」と彼氏に聞くと…。まな板の位置に違和感出典:愛カツ彼氏は「下の戸棚の中に入ってたと思うけど…」と言いました。ケトルは戸棚の中にありましたが、なぜかそこにまな板が収納されていたのです。主人公は「どうしてこんなところに?」と違和感をもち、まな板を使ったときのことを思い返しました。そして「別のところにしまったはずなんだけどな…」と思い出し、彼氏に聞こうとしますが…。彼氏の普段通りの反応を見て「考えすぎだよね…」と思いなおすのでした。読者の感想いつもと違う場所にまな板が収納されていたら不思議ですよね。しかしそれだけで彼氏を疑うこともしたくないです。考えすぎだと思いなおした主人公に共感しました。(20代/女性)食器や料理道具の位置が変わっていたら、確かに違和感を覚えると思います。考えすぎだと思う主人公にも共感しますが、彼氏が移動させたのでしょうか…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年03月13日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!食べ物が喉を通らなくなった理由ある日、主人公が缶コーヒーを飲んでいると「なんか喉がキュッてなる…」と喉がつかえるような違和感がありました。その後、みるみる食欲が落ちていき、ついには水も喉を通らなくなってしまいます。主人公は不調に気づいた母と一緒に病院に行くことにしました。病院に行くわよ出典:エトラちゃんは見た!とうとう病院へ出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ病院を受診し、医師からなんと言われたでしょう?ヒント!喉の違和感の原因を告げられました。診断の結果出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「食道に問題がある」でした。診断の結果、食道に問題があるのではと言われた主人公。医師から薬を飲めば治る病気だと説明を受け、ホッとする主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年03月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!食事が喉を通らない理由主人公は胸の辺りが苦しくなり、食事も喉を通らなくなっていました。主人公の異変に気づいた母は、主人公を病院に連れていくことに。診断の結果、医師から「薬を飲めば治ります」と言われたため、一安心しました。この話は…出典:エトラちゃんは見た!まだ終わらない出典:エトラちゃんは見た!薬を飲もうとすると出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ自宅に帰り薬を飲もうとした主人公。この後なにが起きたでしょう?ヒント!主人公は絶望してしまいます。薬が飲めない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「薬を飲むことができなかった」でした。主人公は薬を吐き出してしまったのです。不調の原因がわからなかったため、主人公は再び病院を受診することにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月26日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして採る必要がある」と言われました。とても不安になったものの、家族のことを考えて気持ちを考えて切り替えることに。しかし、入院前におこなった検査で……。しかもやり直しまで甲状腺にできた腫瘍が良性か、悪性か、最終的には採ったものを検査しないとわからないのですが、手術前に細胞を採って予想を立てることはできるそうで、穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)という検査もおこないました。「穿刺(せんし)」っていう言葉がもう痛い……。検査前は楽観していたのですが、喉に針を刺す、というのがなかなか衝撃的で、しかも二度刺されたこともあって、私は結構痛みを感じました。ここを切るのか……と思うと、今までそんなに怖くなかった手術がとても怖いものに思えてきてしまって、この日は不安で落ち込みました。--------------穿刺吸引細胞診は、針を異常のある部分に刺して細胞を吸引し、採れた細胞を顕微鏡で観察する検査です。針が細いため麻酔はしないので、和田さんのように痛みを感じるケースもあるようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年02月22日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして採る必要がある」と言われました。とても不安になったけれど、家族のことを考え「自分がしっかりしないと!」と気持ちを切り替えて、入院までに自分ができることを淡々とこなしていきました。高くないし、こもっていて聞こえずらいし…たいしたことではないのですが、私には思春期のころからコンプレックスだったことがありました。それは……。高校生のころ、周りにとてもかわいらしい声の同級生が何人かいました。私の声は高くないし、ちょっとこもっていて聞こえづらい感じなので、それがすごく嫌でした。大人になってからもかわいらしい声への憧れが残っていて、そういう人と話すとなんとなく落ち込んでしまったり……。しかし、甲状腺の手術で声が変わったり出なくなったりする場合もある、と医師から聞き、怖いと思うと同時に、今の自分の声がすごく大切に思えました。長年「嫌だなあ」と思っていた自分の声でしたが、もはや自分の大事な一部。今までちょいちょい声のことで劣等感を感じていたのは無駄だったなあ、と50を前にやっと気付いたのでした。--------------甲状腺は喉仏の下にあるので、手術によって声が変わったり出なくなったりする場合もあるのでしょう。そう言われて、今まで好きじゃなかった自分の声が急に愛おしく感じた和田さんの気持ち、よくわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年02月21日皆さんは、食事で困った経験はありますか?今回は「食事が喉を通らなくなった女性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!喉の違和感友人と昼ご飯を食べようとしていた主人公。喉に違和感を抱き、食事をほとんど食べられませんでした。その後、主人公は食事が喉を通らない感覚に悩まされるようになったのです。大好きなラーメンも、ついには水すらも飲めなくなり、病院へ行くことに。そして検査結果を待っていると…。医師から「検査の結果ですが、食道の通りが悪くなる病気にかかっています」と告げられたのです。難しい病気出典:エトラちゃんは見た!医師からは難しい病気だと言われます。主人公の食道は固形物だけでなく液体も通しにくい状態になっていたようで…。自分の体の異変を知り、主人公は顔面蒼白。医師に励まされ、手術を受けようと決意したのでした。読者の感想ある日突然喉に違和感を抱き、思うように食事ができなくなるなんてつらいですよね。自分の体の異変を知って、ゾッとする主人公がかわいそうでした…。(30代/女性)食べ物だけではなく水さえも口にできないなんてつらいでしょうね…。すぐ病院に行ったことで、体がどのような状態なのかわかったので手術して回復するといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月12日北海道への旅行中、急な体調不良に襲われた私。いても立ってもいられないような喉の痛みを皮切りに、高熱、倦怠感まで……。何をしても治りませんでした。まさかの病名がわかるまでのお話です。もしかして新型コロナウイルス?ある日、朝起きると喉がとんでもなく痛みました。尋常ではない痛みで驚いたのですが、いつもみたいに喉飴をなめれば治ると思い込んでいました。ですが、飴をなめても風邪薬を飲んでも一向に良くなりません。それどころか悪化していきます。よりによって北海道への旅行中だったので、なんで今?と自分に突っ込みたかったのをよく覚えています。何をしてもよくならず、立っているのもやっとという状態になっていき、自分の中では新型コロナウイルスにかかってしまったと確信していました。前触れなくこんな症状が出たことはこれまでになかったからです。せきも止まらず息苦しく、倦怠感も強くてフラフラ。熱は38度。北海道まで遊びに行って新型コロナウイルスにかかるなんて情けないのと恥ずかしいのとで、帰ったらどうしようということばかり考えていました。検査すらしてもらえない事態なんとか飛行機に乗り自宅に戻ったときには、体温は39度を超えていました。すぐに夜間に検査をしてくれる病院にかかろうとしたのですが、「今は混み過ぎていて受け入れられない」と言われました。想定外の事態です。困り果てて新型コロナウイルスに関する相談窓口に電話をすると、「病院に行っても検査してもらえないと思うので、自分で検査キットを購入して検査してほしい」「風邪薬で治療できます」と告げられました。しかしどうしようもないので、ネットで抗原検査キットとPCR検査キットを購入して検査をすると……どちらもまさかの陰性だったのです。でも、ただの風邪とはとても思えませんでした。やっとかかれた病院での診断はまさかの病気38度以上の熱が1週間以上続き、やっと微熱になったころに病院で検査を受けると、「扁桃炎(へんとうえん)」と診断されました。医師によると、扁桃炎は細菌やウイルスの感染で起こるようで、30代以上の人の罹患が増えているとのこと。症状は、強い喉の痛みや息苦しさ、高熱、体中の痛みなどで新型コロナウイルスと区別がつきにくいそうです。想像すらしてなかった病名で驚いたのですが、症状はそっくりそのままで、間違いないなと思いました。たしかに私は喉が弱く、小さいころはアデノウイルス感染症(鼻炎、咽頭炎、扁桃炎などの気道炎を起こす病気)になったこともありますが、やはり扁桃炎は子どもがなりやすい病気だとばかり思っていました。大人でも、喉が弱い人は特にかかりやすい病気らしいので、これからは気を付けたいと思います。まとめさすがに40度近い熱が続いたときは本当にきつかったです。まさかの病名で驚きましたが、新型コロナウイルスにせよ扁桃炎にせよ、私自身の感染対策が万全でなかったことで罹患したと思うので、本当に反省しなくてはいけません。喉が弱いとさまざまな病気にかかりやすいようです。今後は日常生活でも、加湿などできることをしっかりとやっていきたいと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。文/北野七海著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年02月09日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!食事が喉を通らなくなった話あるときから喉と胃に違和感を覚え、食欲がなくなっていた主人公。そんなある日、友人とラーメン屋に行くことに。しかし大好きなラーメンを食べようとすると…。やはり「うっ」と喉と胃に謎の違和感を覚え、食べることができませんでした。心配する友人出典:エトラちゃんは見た!残りのラーメン出典:エトラちゃんは見た!食事が喉を通らない出典:エトラちゃんは見た!そんなある日、水を飲もうとした主人公。すると水すらも飲めなくなってしまっていたのです。「飲めない…?」と主人公は焦ります。ここでクイズ後日、主人公が取った行動とは?ヒント!主人公はこの状況を限界に感じていました。とうとう病院に行くことに出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「病院に行くことにした」でした。主人公の様子に気がついた母親が病院に行こうと言います。つらいい状況のなか、気がついて声をかけてくれた母親の姿に、主人公は涙を流します。そして、主人公は病院に行くことになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月06日皆さんは、食事中に困った経験はありますか?今回は「食事が喉を通らなくなった女子高生」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!ラーメン屋で…写真映えする食べものが好きなものの、食べることは好きではない主人公。周りに注意をされつつも、いつも食べものを残していました。そんな主人公が、友人と一緒にラーメン屋を訪れたときのこと。主人公はラーメンを食べ始めましたが…。喉を通らない…出典:エトラちゃんは見た!喉に違和感を抱き「うっ…」と声を上げた主人公。戸惑いつつも「お腹いっぱい」とラーメンを残してしまいました。その日以降、喉と胃の違和感からほとんど食事ができなくなった主人公は病院へ行くことに。そして検査の結果、食道の通りが悪くなる病気であることが判明したのです。食べ物を粗末にしたことを反省しながら、治療に専念する日々が始まるのでした。読者の感想それまで食べものを粗末にしていて、いざ食べようとして食べられなかったら不安になりますよね。喉と胃の違和感に苦しむ主人公がかわいそうでした。(50代/女性)食べものをよく残していたのはよくないですね。急に喉と胃の違和感を抱いたら怖いですが、病院でみてもらい理由がわかってよかったです。(30代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月29日冬は空気が乾燥する季節。室外だけでなく、室内ではエアコンを使用するため、鼻、喉などの粘膜がとても乾きますよね。当然、お肌や髪にもいい環境ではありません。美と健康のために、冬場の加湿器は必須。人気の加湿器と、肌も髪もしっとりの“寝ながら保湿”アイテムをご紹介します。大容量タイプながらコンパクトなサイズ感の加湿器が人気今シーズン売れ筋なのは、機能性が高い加湿器です。長時間使用可能な、大容量タイプなのにコンパクトなサイズ感のアイテムに注目が集まっています。卓上に置ける手軽な小型タイプや、リラックス空間を楽しめるアロマ機能搭載タイプも人気です。■Bestore 超音波式 大容量加湿器(5L)(ショップ名:Bonelsia)部屋の広さや好みにより切り替え可能な3段階の加湿量調整機能や、水中にUVライトと抗菌カートリッジを搭載した、機能性の高い1台です。スタイリッシュなタッチパネル式で使いやすく、アロマオイルで香りも楽しめます。■象印 スチーム式加湿器(3L)(ショップ名:PCあきんどQoo10店)“象印の魔法瓶”をイメージするポットのような広口容器で給水も湯捨ても楽なベーシックモデル。沸騰させた清潔な蒸気を約65℃まで冷まして室内を加湿する仕様で、チャイルドロックなどの安心設計と湿度&室温のデュアルセンサーが湿度を自動コントロールします。■超音波式 卓上加湿器(350mL・4色)(ショップ名:朝廷屋)ドリンクホルダーに設置すれば車内でも使用可能なUSB給電式の小型タイプで、転倒時の水漏れや空焚き防止など安全面も配慮しています。2種類の運転モード対応の繊細なナノミスト、7色から選べる3パターンのムードライト、アロマ機能搭載で癒しの空間を演出できます。肌も髪もしっとりの“寝ながら保湿”アイテム美容面の効果も期待できそうな、“寝ながら保湿”を叶える手軽なアイテムもチェックしましょう。■シルク ナイトキャップ (ロング8色・ショート3色)(ショップ名:ICENEEDCREAM)人の肌や髪に近いたんぱく質からできているシルクは保湿性が高い素材となっており、髪に潤いを与えながら水分をキープします。睡眠中の枕との摩擦や乾燥から髪を優しく守ります。寝ぐせ防止も期待できるので、朝の準備が楽になるはず。■シルクパジャマ(17色)(ショップ名:SVIP)滑らかで肌当たりの優しいシルク素材のパジャマ。生地は薄くても空気を取り込んで暖かく、吸放湿性があり、電気抵抗が少ないため冬の静電気も起きにくく、シーズンを通して気持ちよく眠れます。薄くて軽く、たたむと小さくなるので旅行にも持っていきやすいですよ。■就寝用マスク(2色)(ショップ名:ミ・エストン)就寝中の冷暖房による喉の痛みや乾燥対策に重宝するおやすみマスク。内側は潤いを与える天然成分などを含んだコットン生地で、呼気により適度な湿温空間を保ちながら肌も喉もしっとりです。外側はおしゃれも楽しめるエレガントなレース素材。■BAREN シアバター スリーピング ヒール パッチ (10個入り)(ショップ名:Baren Official)乾燥した肌をしっとり整えるパッチ。0.05mmの薄さは踵にも隙間なく貼ることができます。踵の他に肘や膝などのかさつきが気になる部位にも使用できますよ。加湿器で空間全体を潤し、ナイトキャップやパジャマなどのアイテムでさらに保湿。乾燥から体を守り、健康かつ美人度をアップさせちゃいましょう。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年01月25日皆さんは、体の異変に気づいた経験はありますか?今回は「喉と胸に感じた違和感」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!喉と胸に違和感…流行りの食べ物を写真に撮り、SNSに投稿するのが趣味の主人公。しかし食べ物を最後まで食べきることはなく、いつも残していました。そんな生活をしていたある日、主人公は喉と胸に違和感を覚えます。しばらくすると食事が喉を通らなくなり、主人公の体重はどんどん落ちていきました。水も飲めなくなり、母に連れられて病院に行くことにした主人公。医者に「薬を飲めば治りますよ」と言われ薬を処方されたのですが…。薬さえも…出典:エトラちゃんは見た!家に帰り薬を飲もうとした主人公。しかし薬さえも喉を通らず、吐きだしてしまったのです。その後も症状は悪化していったため、主人公は再び病院を訪れました。すると、難しい病気にかかっていることが判明したのでした。読者の感想薬さえも飲めない状態だなんて、とても心配になりますね。主人公の体調が回復するとよいのですが…。(30代/女性)何も喉を通らないだなんて、とてもつらいだろうと思いました。きちんとした理由がわかってよかったですが、難しい病気ということで心配です。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月15日私の友人が35歳のときの話です。友人は、あるときから熱はないものの喉に違和感を覚え、次第にせきに悩まされるようになりました。こまめにうがいをしたり市販薬を飲んだりして様子を見るも、一向に改善しません。話をするときだけでなく体を横にするときもせきが止まらず、まったく眠れないので病院を受診することに。そこで思いもしない診断結果が出たのです。せきに悩まされる日々私の友人が35歳のときの話です。友人は、あるときから熱はないものの、喉に違和感を覚え、次第にせきが出始めました。喉の違和感の他にも、鼻や頬、前頭部あたりが重だるい感じがしていたそう。友人が33歳のとき、冬に38度の発熱と喉の痛み、声の枯れがあったため呼吸器内科を受診したところ、インフルエンザの検査をしたものの結果は陰性。症状から「副鼻腔炎 」と「後鼻漏 (こうびろう)」と診断されたそうです。そのときに「鼻水が喉のほうに流れてしまうことが原因で、喉が痛くなったり声が枯れたりする」と医師から説明を受けました。なので「今回もそんな感じだろう」と思い込み、とりあえず市販薬のせき止めを飲んで様子を見ることにしたそうです。また、友人はこまめなうがいや市販薬以外でできる対策はないかと思い、水分を多くとることを意識して、温かい飲み物を飲んだり飴をなめたりもしたそう。他にも濡れマスクをしたり、せきに効果があるとされるツボを押してみたりもしました。いろいろな対策を調べては試す、を繰り返したものの一向によくなる気配はなく、仕事中にも頻繁にせきが出るようになりました。家では横になるとせきが止まらなくなり朝までゆっくり眠れない日々。さらにせきで日常生活に支障が出るようになったため、ようやく病院を受診することにしました。受診すると思いも寄らぬ診断結果が!友人は、仕事が休みの日に近所の呼吸器内科クリニックを受診します。そこでは、問診や診察の他に、肺活量を調べる肺機能検査や採血をしたそうです。医師から「肺機能検査の結果を見ると、健康な人に比べて数値がよくないね。相当苦しかったんじゃない?」と言われ、「気管支ぜんそく」と診断されました。「えー! せんぞくの経験がない自分がまさか気管支ぜんそくだなんて!」と思いも寄らぬ診断結果にびっくり。そして、「何か強いストレスを感じたりしていない? 大人になってからぜんぞくになる人はストレスを抱えている場合があるんだよ」と言われたようです。「そうか、気が付かないうちに無理してたんだ。もっと早く受診したらよかった」と思ったそう。実は、この年転職していた友人は、新しい職場に慣れるのに必死でストレスから胃痛や吐き気に悩まされていました。「頑張り過ぎたかな……気管支ぜんそくになったのも転職のストレスが原因かもしれない」と思ったようです。そして、気管支の炎症を抑える効果や気管支を拡張する効果のある吸入薬とせき止め、痰切りの薬が処方され、また2週間後に受診するように言われました。吸入薬は息を十分吐いてから、吸入器の吸入口をしっかりくわえ、思いっきり一気に吸い込む薬です。薬剤師から吸入薬の指導を受けたものの、初体験の友人にはとても難しくコツをつかむのに時間がかかったそうです。ぜんそく症状が落ち着いてきた翌日、職場で上司に気管支ぜんそくと診断されたことを報告した友人。上司には普段からいろいろ話を聞いてもらっていたので「転職で慣れないことだらけだし、毎日緊張していたのかもね。あんまり思い詰めないでね」と言われたそうです。吸入薬は朝夕2回、それに加えて仕事中にもせきが止まらないときは、追加で1~2回随時吸入しながら働いていました。吸入薬が効いたのか、就寝時の苦しさは多少あったようですが、受診前に比べてだいぶ眠れるようになったそう。また、ストレスも良くないとのことだったので、しっかり休息を取り、前から気になっていた料理教室に通い始めるなど、なるべく自分の好きなことをする時間を増やし、ストレス解消を心がけていました。そして、初診から2週間後の再受診の日。前回から症状が改善していたこともあり、吸入の回数を少しずつ減らしていいと診断されました。それ以降はせきもだいぶ治まり、日常生活に支障を来すほどのせきに悩まされることもなくなりました。季節の変わり目などにヒューヒューとせきが出ることがあるようですが、眠れなくなるような苦しい思いをすることはなくなったようです。まとめ友人はせきが出てつらかったにもかかわらず、過去の受診結果から自分で判断し市販薬で済ませてしまいました。その後、病院を受診し気管支ぜんそくと診断されたことで「日常生活に支障が出るほど苦しかったのに、なんで早く受診しなかったんだろう」と後悔していました。今思えば、友人は昔からめったに弱さを見せない頑張り屋さんなので、今回もだいぶ無理をしてしまったのかもしれません。これ以降、友人は仕事にも慣れストレスとうまく付き合えるようになり、せきはそれほど出なくなったそうです。友人の体験からストレス解消を心がけることや、自分で勝手に思い込んだり我慢したりせず、つらいときは早めに受診しようと再認識しました。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/MISATO産後の物忘れの悪化に悩む2人兄妹のママライター。趣味は甘い物を食べること、緩く宅トレをすることです。
2024年01月13日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がわからず……。総合病院へ行き、ようやく喉の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。そして医師からは、「その大きさだと手術をして取る必要がある」と言われ、和田さんはとても不安になっていました。病名を聞いて思い出したこと医師から甲状腺腫瘍だと告げられたとき、すぐに母のことを思い出しました。実は、母も以前に甲状腺を全摘出していて……?甲状腺腫瘍と告げられたとき、私は頭が真っ白になりながらもすぐに母のことを思い出しました。実は、私の母も甲状腺腫瘍で甲状腺を全摘出していて、手術後に悪性腫瘍(がん)だったことがわかったのです。母のときは、私は励ます側でしたが、今回は自分が手術を受ける側。とても不安な気持ちになり、「こんなに心境が違うのか」と思いました。しかし、私が不安だと言ったらもっと不安になりそうな夫に、おできを取るくらいにしか思っていない子どもたち……。「自分がしっかりしないと!」と気持ちを切り替えて、入院までに自分ができることを淡々とこなしていきました。--------------同じ手術をした人が身内にいて、大丈夫だったことがわかっていても……不安になってしまう和田さんの気持ちがわかります。そして、和田さんの家族も心配し過ぎて動揺してしまったり、初めてのことでよく理解できなかったりしたのでしょうね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年01月12日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がわからず……。総合病院へ行き、ようやく喉の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。そして医師からは、その腫瘍が大きくなっているため、手術をして取る必要があると言われました。喉の異変に気付けなかったのは…医師から「甲状腺に、にわとりの卵くらいの腫瘍ができている」と聞かされ、「そんなに大きなものが喉にできていたのに、なぜ、私も家族も気付かなかったのだろう」と思いました。思い返してみれば……。今思えば、夫も私も仕事が忙しく、2人の子どもは中学生と高校生になり、1日のほとんどの時間を、家族がバラバラに過ごすようになっていました。夕食のときだけは全員集まるものの、食べ終わったらすぐにスマホを見たりゲームをしたりして、それぞれが別のことをする毎日。以前と比べて、お互いの様子に気を配ることが減っていたのだと思います。自分では気付きそうなものですが、たまたま喉を触るまではまったく気が付きませんでした。自分自身の体の変化や健康について、ものすごく鈍感になっていたようです。--------------自分自身が忙しかったことや家族がそれぞれの時間を過ごすようになったことから、喉の異変に気付くのが遅くなってしまったようですね。自分自身で体をチェックしたり、家族で声を掛け合ったりして、健康と向き合う時間を作ることが大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年01月11日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!体に異変が…ある日、主人公は喉や胃に違和感を覚えます。それからだんだん体が食べ物を受けつけなくなり、突然の体の異変に怖くなった主人公は病院へ向かいました。医者に「薬を飲めば治る」と言われたため、一安心したのですが…。主人公は薬を吐き出してしまい「水も飲めない…」と絶望してしまいます。薬を飲むことができない出典:エトラちゃんは見た!再び病院へ出典:エトラちゃんは見た!点滴を打って横になる主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ点滴を打ちながら主人公が考えていたこととは?ヒント!いろいろな人の顔が思い浮かんでいました。これまでのことを思い出す出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「過去に食べ物を粗末にしてきたこと」でした。過去に食べ物を粗末にしてきたことを思い出した主人公は、つらくなって泣き出してしまいます。すると医者がやってきて、主人公に診察結果を伝えました。どうやら筋肉や食道そのものに問題があるわけではなく、脳からの信号に異常があるようです。医者は「わからないところも多い病気ですが、一緒に頑張っていきましょう」と言ってくれました。こうして主人公は本格的な治療に専念することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!喉と胸に違和感が…あるときから、喉と胸に違和感を抱き、何も食べられなくなってしまった主人公。体に異変が起きていると感じ、母と一緒に病院へ行くことにしました。医者から「薬を飲めば治る病気です」と診断され、一安心した主人公ですが…。帰宅後、薬を飲もうとした主人公にまさかの悲劇が起こります。薬を飲もうとすると…出典:エトラちゃんは見た!薬を吐いてしまう出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、主人公はどのような行動をとったでしょうか?ヒント!主人公はもう1週間もまともに食事をとっていませんでした。再び病院へ出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「再び病院に行った」でした。薬が飲めないため、体調はまったくよくならず、1週間もまともに食事をとれなかった主人公。そこで、再び病院で診てもらうことにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月08日もともとは病気などほとんどしたことがなかった私ですが、、30代半ばになってから鼻や喉の状態がおかしいなと思うことがありました。様子を見ていたら、風邪のような症状が出てきて病院へ行ったところ、「鼻が原因ですね」と言われたことから大変な日を過ごすことになりました。喉が痛い!風邪かと思ったら鼻水が原因?初めは「喉が痛いな」と思い、風邪のような症状を感じただけでした。しばらくは風邪薬を飲んでいたのですが、喉に鼻水が流れてくるので病院へ行ったところ、診察結果は「副鼻腔炎(ふくびくうえん:鼻腔周辺の副鼻腔に炎症が起こり、膿がたまる病気)が原因」ということでした。喉に痛みを感じるのは、アレルギー性鼻炎によって後鼻漏(こうびろう:鼻から喉の奥に流れている鼻水)となり、それが原因でむせてしまったり、痰(たん)を詰まらせたりすることが理由だそうです。喉がイガイガしてつい喉に力を込めて痰を吐き出したり、咳(せき)の症状が出たりしたことで、喉に強い痛みが起きているようでした。呼吸が浅くなり、めまいがすることも…あまりにも痛みがひどく、喉が詰まったようになって息がしにくい状態が続いた日もありました。あのときは本当に苦しくて、めまいがするほど呼吸が浅くなっていたので大変な思いをしたのを覚えています。眠っても息苦しくてすぐに目が覚めてしまい、寝不足が続きました。あの数日間は本当にしんどかったです。病院で処方された薬を飲んで一時的に回復したような気になっても、すぐにつらくなるという繰り返しでした。回復してきたときには反省することも後鼻漏や副鼻腔炎を改善するには、日常生活でも気を付けることがたくさんありました。例えば、症状を強く感じたときには食事で脂っこいものや味の濃いものをよく食べていました。それが影響して症状がきつくなることもあると知ってからは、できるだけ食材の味を引き出すような料理を作るように意識しています。また、症状がきついと感じたらすぐに点鼻薬を使ったり、市販の鼻洗浄をするようになりました。寝不足や体調面も意識することで、健康的な生活になった気がします。病院から処方された薬がなくなっても、市販の薬をいつも家に置いておくようにして症状が悪化しないよう気を付けています。喉の痛みから鼻の症状が原因だと知って、さらに日常生活や食事まで意識するようになるとは思ってもいませんでした。現在は健康面も意識しているせいか、喉の痛みも軽減しています。まとめ20代のころまでは特に健康などを意識したことはなかったのですが、30代になってからは生活習慣が大きく改善されています。喉や鼻の症状で大変な目にあったからというのもありますが、やはり健康の大切さを感じることができたのもよかったです。現在も健康を意識した生活は続いており、なんと体重も減ってしまうといううれしい結果もついてきました。きっとこれからも、年齢を重ねることでいろいろな症状を感じることがあるかもしれません。そんなときに困らないよう、しっかりと生活改善を続けたいと思います。文/黒川涼音※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2024年01月04日皆さんは、食事中に困った経験はありますか?今回は「食事中に覚えた違和感」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!友人とラーメン屋へ主人公が友人とラーメンを食べていたときのことです。食事中「うっ」と、喉と胃に違和感を覚えました。すぐにお腹いっぱいに出典:エトラちゃんは見た!すぐにお腹いっぱいになり、料理のほとんどを残してしまいました。その後、夜中に吐き気を感じるようになります。さらには水を飲もうとしただけで吐いてしまうのです。ほとんどなにも食べられない日が3日続いたころ、母に心配されて病院に行くことになりました。家に帰ってから病院で処方された薬を飲もうとしますが、吐き気を感じ薬が飲めません。まともに食事ができないまま1週間が経ち、再び病院を受診し主人公。すると、一度目の診察とは違う複雑な病名を言い渡されてしまい…。予想していなかった診断に、戸惑う主人公なのでした。読者の感想突然食事が喉を通らなくなり、薬も飲めないとなると不安ですよね…。難しい病気のようですが、よくなることを願うばかりです。(30代/女性)食べられないだけでなく、水すら飲めないなんてつらいですね…。異変を感じたときは、しっかりと検査してもらうことが大切だと改めて感じました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!喉と胃に違和感があった理由女子高生の主人公は喉と胃にずっと違和感がありました。食事もまともにとれず、吐き気に襲われるためトイレにこもる日々で、体重もどんどん減ってしまい…。一度病院で診てもらったものの、症状は一向に回復しません。そこで今度は別の病院で診てもらうことに。医師の言葉は…出典:エトラちゃんは見た!絶句する主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ次の瞬間、主人公は医師に何を聞いたのでしょうか?ヒント!主人公はいつまでこの状態が続くのか不安でした。[nextpage title="l0k0j00S0h0o"]治るんですよね?出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「治るのかどうか」でした。医師は「一緒に頑張っていきましょう」と主人公を励まします。こうして主人公は入院して本格的に治療に専念することになったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月25日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がわからず……。総合病院へ行き、ようやく喉の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。はっきりしない結果そのとき和田さんが真っ先に考えたのは、腫瘍が良性なのか、悪性なのか、ということ。緊張しながら医師に聞いてみると……私の手術は2〜3カ月後になるとのことでした。手術前後の期間、仕事はどうするのか。家のことはどうするのか。そして、もし万が一のことがあったら……と、いろいろ考えずにはいられませんでした。--------------3つの病院を渡り歩き、ようやく病名がわかったと思ったら……施術をしないと最終的なことがわからないなんて、なかなか安心できませんね。施術の不安もそうですが、入院中の仕事や家族のことも心配になりますね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年12月24日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!喉と胸に違和感ある日、主人公は喉と胸に違和感を覚えるようになりました。それ以来、体が食べ物も飲み物も受けつけず、すぐに吐いてしまいます。主人公の異変に気づいた母は、主人公を病院へ連れて行くことにしました。その後、主人公と母は医者から診断結果を聞き…。薬を飲めば治る病気出典:エトラちゃんは見た!ホッとする主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、主人公を襲った悲劇とは?ヒント!薬を飲めば治ると安心していたのですが…。まともに食事をとることができない出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「薬が飲めず、1週間まともに食事をとることができなかった」でした。帰宅後、薬を飲もうとするもすぐに吐き出してしまい、まさかの事態に困惑する主人公。結局薬を飲めず症状も改善しなかったため、1週間もまともに食事をとることができなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月24日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になって、近所の耳鼻科へ行った和田さん。診察すると、もう少し大きい病院へ行くように言われ、内科へ。内科へ行くと、さらに大きい総合病院を紹介されました。大丈夫だと思っていたのに…内科の先生からもっと大きい病院へ行くように言われ、和田さんの不安はどんどん膨らんでいきました。そして、総合病院で診察を受けると?耳鼻科でも内科でも、先生からはっきりとしたことを言われなかったため、「水がたまっているだけだろう」と思っていました。しかし、総合病院の耳鼻咽喉科へ行くと、喉の出っ張りは甲状腺にできた腫瘍だと告げられました。しかも、その腫瘍は4.5cmもあり大きいため、手術をして摘出する必要があるとのこと。先生が深刻な空気を出さずに話してくれたので、落ち着いて話を聞くことができましたが、いきなり手術と聞かされショックでした。--------------原因がわからないまま、次から次へと違う病院へ誘導されたら不安になりますよね。そして、最初は「大丈夫だろう」と思っていたのにまさかの病気が判明してしまい、ショックを受けた和田さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年12月24日