人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。入院した翌日に手術。うまくいくのか、結果はどうなるのかなど、心配なことが山ほどあったのに、なぜか手術着のことが気になって……。夫はしっかりしているようで天然なところが…なぜか手術着のことを考えながら、全身麻酔で深い眠りに落ちていった私。目が覚めるとそこは……。夫がいない……。うちの夫は一見しっかりしているように見えるのですが、ちょっと天然というか、抜けているというか、ここぞというときにあまり人がしないようなおかしな行動をとってしまう人なのです。私はベッドから1歩も動けない状態。私の携帯電話を入れた貴重品ボックスの鍵を持っているのは夫。そもそも夫は携帯電話の電源を切っているので、電話がつながらない。看護師さんも困っているし、私も困るし、気が気ではありませんでした。なぜ手術直後にこんなことで気をもまなくてはならないのか……。心細さや心配とともに、湧き上がる怒り。夫よ、どこへ行ったんだ〜!!--------------手術後、麻酔から目が覚めて夫がいないと聞かされたら、それはとても驚きますよね。旦那さんはたまたま席を外しただけかもしれませんが、だとしてもあまりにもタイミングが悪すぎたようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年04月24日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。病院から入院グッズのレンタルをするかを聞かれ、断った和田さん。しかし、実際に入院すると困ることがたくさんあり、レンタルすればよかったと後悔したのでした。心配なことは山ほどあったはずなのに…入院翌日は手術の日。手術の時間が近づくと、渡されていた手術着に着替え、医療用の弾性ストッキングをはいて、看護師さんに呼ばれるのを待ちました。昔に足の手術をしたときや出産のときは、ガウンのようなひもで結ぶタイプの服を着ていた覚えがあるのですが、今回の手術では違うタイプの服を渡されました。病院に来た夫に貴重品ボックスの鍵を預け、夫は指定された待合室へと去って行きました。私は手術室が並ぶエリアに入って、看護師さんから装飾品やコンタクトレンズなどを装着していないかの確認を再度受けました。それからいよいよ手術室へ。手術がうまくいくのか、結果はどうなるのか、痛みはあるのだろうか、声は変わらず出せるのだろうか……。緊張していましたし、心配なことは山ほどあったはずなのに、なぜか心のどこかで手術着の「ベリッ」のことが気になってしまう私。全身麻酔が効いてスコンと意識が落ちる間際に、看護師さんたちの手が伸びてきて「ベリッ」と音が聞こえたような気がしたのですが、気のせいかもしれません。あとはもう真っ暗。目が覚めるまでのことはまったく覚えていません。--------------手術に対する緊張や心配でいっぱいながらも、「ベリッ」のことなどユーモアを忘れない和田さん。もしかしたら「ベリッ」に集中することで、逆に手術への不安を抑えていたのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年04月23日こんにちは、ツムママです。これは私が小学6年生のときの話を元に、フェイク&わかりやすいように脚色を加えています。舞台は当時、通っていた中学受験専門の塾です。塾は勉強好きの姉が通っていたので、張り合って「私も通いたい!」と親に頼んで通い始めました。両親は何度も「本当に通いたいの?」と聞いてくれてました。多分張り合っていたことに気づいてたんだろうな…。親には本当に感謝しています。塾は嫌いじゃないですが、この話のことを思い出すと今でも塾の前を通る時、胸がぎゅーっとなります。心配される人がいるかもしれないので注意書きを入れますが、ほとんどの先生はいい人ですし、ほとんどの生徒はトラブルなく過ごしていました。でも、受験というのはストレスがどうしても掛かるので、年に何回かはトラブルもありました。この話はその年に何回かのトラブルに私が巻き込まれたというお話です。■私だけ呼ばれない…■なんでそんなウソをつくの?中学受験専門の塾で、先生が出席を取っています。すると、「良子は…、今日も休みか…」と重い雰囲気でつぶやく先生。さらに、主人公・つむ田ツム子の名前が呼ばれず…。どうやらそれは、ツム子が「良子をいじめた加害者」だと先生に思われているからだというのですが…!?次回に続く「あの日、私はいじめの加害者にされた」(全64話)は12時更新!
2024年04月01日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。入院前、入院グッズをレンタルするか聞かれて断ったのものの、入院してみると不便なことがたくさんあって後悔した和田さん。そして入院当日に……。オタクな自分を再確認!?ついにやってきた入院当日。自宅で入浴してから、荷物を持って病院へ行きました。受付した後、案内されたのは4人部屋の病室で、他のベッドも全部埋まっていて満床でした。パジャマに着替えた後は、看護師さんから入院中の生活や明日の手術の案内を受けたり、体温を測ったり。いよいよ手術するんだ、という実感が湧いてきて、緊張してきました。しかし、ひと息ついて横になると、そこには絵に描いたような「病院の天井」が……!オタクな私は、こんなときにもかかわらず、新世紀エヴァンゲリオンの主人公シンジくんが病室の天井を見上げて言ったセリフ「知らない天井だ」を思い出していました。--------------このセリフは、新世紀エヴァンゲリオン第2話の中で主人公が攻撃を受けて危険な状況に陥り、病院の一室で目覚めたときのもの。それをつい思い出すとは、和田さんおオタク度はかなりのものですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年03月23日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして取る必要がある」と言われました。手術前におこなった穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)検査が痛かったときは、手術が怖くなり落ち込みました。入院前には他にも……。最初はレンタルするつもりだったけれど…心電図検査、CT検査、血液検査などの検査に、麻酔科医師からの説明、新型コロナウイルスに感染していないかの検査など、入院前も何度か病院へ足を運ぶ必要がありました。それと並行して入院についての案内も受けました。私の母は何度か別の病院に入院しているのですが、入院グッズのレンタルを利用したときに「持ち物が少なくなるし、洗濯も必要なくて便利だった」と言っていました。それを覚えていたので、私もレンタルするつもりでいたのですが、土壇場になって「レンタルしなくてもいいのでは……?」という気持ちがむくむくと……。それでレンタルしないことにしました。しかし、実際に入院してみると、パジャマはずっと着ているので毎日替えたいし、血などで汚すこともあったし、洗濯するのはおっくう。また、持参したタオルも結構かさばった上、捨てるつもりでボロボロのものを持って行ったのに、病院では捨てることができませんでした。こんなことなら普通にレンタルすればよかった……。私のバカ〜!--------------入院・手術の費用だけでも結構かかりますから、入院グッズのレンタルをちゅうちょしてしまう気持ちはよくわかりますよね。でも、レンタルがあるということは、それだけ借りたいというニーズがあるということなのですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年03月22日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして採る必要がある」と言われました。とても不安になったものの、家族のことを考えて気持ちを考えて切り替えることに。しかし、入院前におこなった検査で……。しかもやり直しまで甲状腺にできた腫瘍が良性か、悪性か、最終的には採ったものを検査しないとわからないのですが、手術前に細胞を採って予想を立てることはできるそうで、穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)という検査もおこないました。「穿刺(せんし)」っていう言葉がもう痛い……。検査前は楽観していたのですが、喉に針を刺す、というのがなかなか衝撃的で、しかも二度刺されたこともあって、私は結構痛みを感じました。ここを切るのか……と思うと、今までそんなに怖くなかった手術がとても怖いものに思えてきてしまって、この日は不安で落ち込みました。--------------穿刺吸引細胞診は、針を異常のある部分に刺して細胞を吸引し、採れた細胞を顕微鏡で観察する検査です。針が細いため麻酔はしないので、和田さんのように痛みを感じるケースもあるようです。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年02月22日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして採る必要がある」と言われました。とても不安になったけれど、家族のことを考え「自分がしっかりしないと!」と気持ちを切り替えて、入院までに自分ができることを淡々とこなしていきました。高くないし、こもっていて聞こえずらいし…たいしたことではないのですが、私には思春期のころからコンプレックスだったことがありました。それは……。高校生のころ、周りにとてもかわいらしい声の同級生が何人かいました。私の声は高くないし、ちょっとこもっていて聞こえづらい感じなので、それがすごく嫌でした。大人になってからもかわいらしい声への憧れが残っていて、そういう人と話すとなんとなく落ち込んでしまったり……。しかし、甲状腺の手術で声が変わったり出なくなったりする場合もある、と医師から聞き、怖いと思うと同時に、今の自分の声がすごく大切に思えました。長年「嫌だなあ」と思っていた自分の声でしたが、もはや自分の大事な一部。今までちょいちょい声のことで劣等感を感じていたのは無駄だったなあ、と50を前にやっと気付いたのでした。--------------甲状腺は喉仏の下にあるので、手術によって声が変わったり出なくなったりする場合もあるのでしょう。そう言われて、今まで好きじゃなかった自分の声が急に愛おしく感じた和田さんの気持ち、よくわかりますね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年02月21日「一生愛してもいいですか?」男性が憧れる…“心ときめく”スキンシップ出会ってから時間が経つと、デートも少しマンネリ化してくるかもしれませんね。今回は、男性が心から憧れる、とびきり特別なデートのアイデアを紹介します。[nextpage title="i}W0n00F0jfB♡"]ドライブデートが最高ドライブデートは、自分たちだけの時間を長く楽しむことができます。停車中や信号待ちに手をつないだり、美しい風景の中で抱き合うなど、他のデートでは味わえない瞬間がありますよね。二人だけになれるネットカフェネットカフェでは、長時間、二人だけの空間を楽しむことができます。せっかくなら、お互いが興味を持つ映画やマンガを一緒に見てみてはいかがでしょう。くつろぎながら触れ合うのも、いい時間になるでしょう。[nextpage title="0S0S0`0Q0nq…"]遠方へのデートで朝を一緒に遠方へ旅行するデートでは、一晩中一緒にいられるだけでなく、朝を一緒にすごせることができます。目が覚めたときすぐに彼女を見られるのは、特別な時間かもしれませんね。レベルアップできるデート男性が本当に好きなデートは、やはり二人だけの世界を共有できることが重要なようです。パートナーと距離を詰めるために、お互いのことを理解する時間は、カップルにとって意味があります。ぜひ、これらの情報を参考にデートをしてみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年02月15日「えっ、こんなに可愛いの!?」男性が思わず女性にときめく瞬間って?気になる彼がいるなら、彼をときめかせて関係を進めたいと思っていることでしょう。ですが、ときめきをどのように引き起こすのか、どう進めばいいのか考え込んでしまうこともありますよね。今回は、男性が自然とときめく瞬間を3つ紹介します。素敵な私服スタイル「ある週末、飲みに出かけることになって、それぞれが私服を着ていたんだけど、仕事中の制服とは違って、新鮮な魅力がありました。普段は真面目な印象のあるある女性が、私服姿は非常に可愛らしく、彼女を意識するようになりました」(27歳/男性)通常、制服やスーツ姿に慣れていると、カジュアルな服装に心動かされる男性もいます。特に、あなたが普段はあまり着ないスカートやハイヒールなどを履くのはオススメです。素顔を捉えるとき「彼女が座ったまま近づいて来て『まだ働くつもり?少し休憩しない?』と言うのです。そこで、デスクの中に隠していたお菓子を出し、普段は話題に上らないプライベートな話をしたんです。驚くべき一面を見てから、彼女を意識してしまいました」(男性/24歳)会話やレスポンスなど、二人だけの環境で意識が変わることがあります。特に、少し引っ込み思案な女性が本心を見せた瞬間、その違いに魅力を感じるようです。会話の内容を覚えていてくれる「一度、みんなでに遊びに行ったときに、多くの人と会話をしました。ですが、お酒が入っているせいで、誰と何を話したのかを記憶していなくて。それでも、その中の一人が『前に○○さんが○○と話していた、覚えてる?』と具体的な話を覚えていてくれました。それをきっかけに親しみを感じました」(28歳/男性)話題として以前の会話や思い出を引き出すことをおすすめします。彼との会話の中でも、視線の交換を忘れないでください!ギャップを活用しましょうわずかなきっかけでも男性をときめかせる可能性があります。もちろん、普段から誠実な印象を維持することは大切ですよ。(愛カツ編集部)
2024年02月05日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がわからず……。総合病院へ行き、ようやく喉の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。そして医師からは、「その大きさだと手術をして取る必要がある」と言われ、和田さんはとても不安になっていました。病名を聞いて思い出したこと医師から甲状腺腫瘍だと告げられたとき、すぐに母のことを思い出しました。実は、母も以前に甲状腺を全摘出していて……?甲状腺腫瘍と告げられたとき、私は頭が真っ白になりながらもすぐに母のことを思い出しました。実は、私の母も甲状腺腫瘍で甲状腺を全摘出していて、手術後に悪性腫瘍(がん)だったことがわかったのです。母のときは、私は励ます側でしたが、今回は自分が手術を受ける側。とても不安な気持ちになり、「こんなに心境が違うのか」と思いました。しかし、私が不安だと言ったらもっと不安になりそうな夫に、おできを取るくらいにしか思っていない子どもたち……。「自分がしっかりしないと!」と気持ちを切り替えて、入院までに自分ができることを淡々とこなしていきました。--------------同じ手術をした人が身内にいて、大丈夫だったことがわかっていても……不安になってしまう和田さんの気持ちがわかります。そして、和田さんの家族も心配し過ぎて動揺してしまったり、初めてのことでよく理解できなかったりしたのでしょうね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年01月12日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がわからず……。総合病院へ行き、ようやく喉の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。そして医師からは、その腫瘍が大きくなっているため、手術をして取る必要があると言われました。喉の異変に気付けなかったのは…医師から「甲状腺に、にわとりの卵くらいの腫瘍ができている」と聞かされ、「そんなに大きなものが喉にできていたのに、なぜ、私も家族も気付かなかったのだろう」と思いました。思い返してみれば……。今思えば、夫も私も仕事が忙しく、2人の子どもは中学生と高校生になり、1日のほとんどの時間を、家族がバラバラに過ごすようになっていました。夕食のときだけは全員集まるものの、食べ終わったらすぐにスマホを見たりゲームをしたりして、それぞれが別のことをする毎日。以前と比べて、お互いの様子に気を配ることが減っていたのだと思います。自分では気付きそうなものですが、たまたま喉を触るまではまったく気が付きませんでした。自分自身の体の変化や健康について、ものすごく鈍感になっていたようです。--------------自分自身が忙しかったことや家族がそれぞれの時間を過ごすようになったことから、喉の異変に気付くのが遅くなってしまったようですね。自分自身で体をチェックしたり、家族で声を掛け合ったりして、健康と向き合う時間を作ることが大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2024年01月11日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。耳鼻科→内科へ行っても原因がわからず……。総合病院へ行き、ようやく喉の出っ張りの原因は、甲状腺にできた腫瘍だということがわかりました。はっきりしない結果そのとき和田さんが真っ先に考えたのは、腫瘍が良性なのか、悪性なのか、ということ。緊張しながら医師に聞いてみると……私の手術は2〜3カ月後になるとのことでした。手術前後の期間、仕事はどうするのか。家のことはどうするのか。そして、もし万が一のことがあったら……と、いろいろ考えずにはいられませんでした。--------------3つの病院を渡り歩き、ようやく病名がわかったと思ったら……施術をしないと最終的なことがわからないなんて、なかなか安心できませんね。施術の不安もそうですが、入院中の仕事や家族のことも心配になりますね……。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年12月24日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の出っ張りが気になって、近所の耳鼻科へ行った和田さん。診察すると、もう少し大きい病院へ行くように言われ、内科へ。内科へ行くと、さらに大きい総合病院を紹介されました。大丈夫だと思っていたのに…内科の先生からもっと大きい病院へ行くように言われ、和田さんの不安はどんどん膨らんでいきました。そして、総合病院で診察を受けると?耳鼻科でも内科でも、先生からはっきりとしたことを言われなかったため、「水がたまっているだけだろう」と思っていました。しかし、総合病院の耳鼻咽喉科へ行くと、喉の出っ張りは甲状腺にできた腫瘍だと告げられました。しかも、その腫瘍は4.5cmもあり大きいため、手術をして摘出する必要があるとのこと。先生が深刻な空気を出さずに話してくれたので、落ち着いて話を聞くことができましたが、いきなり手術と聞かされショックでした。--------------原因がわからないまま、次から次へと違う病院へ誘導されたら不安になりますよね。そして、最初は「大丈夫だろう」と思っていたのにまさかの病気が判明してしまい、ショックを受けた和田さんの気持ちがよくわかります。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/高島雅之先生(たかしま耳鼻咽喉科院長)日本耳鼻咽喉科学会専門医、日本睡眠学会専門医。金沢医科大学医学部卒業。金沢医科大学耳鼻咽喉科で講師を務めたのち、2007年に開院。「病気の状態や経過について可能な範囲でわかりやすく説明する」ことをモットーに地域医療に従事。「宇都宮スリープセンター」を併設し睡眠医療にも携わる。テレビやラジオなどメディアでも、いろいろなジャンルにおいて医療情報を発信。著書に『専門医が教える鼻と睡眠の深い関係鼻スッキリで夜ぐっすり』(クロスメディア・パブリッシング)があり、Amazonのカテゴリー7つで1位を獲得。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年12月24日学習塾向け問題集制作のパイオニアである教育開発出版株式会社(本社:東京都杉並区、代表者:糸井 幸男)は、学校・学習塾の先生方に向けた教育情報ウェブメディア『まなびチップス』を新規オープンしました。先生方の日常に役立つ豊富な情報を提供し、教育現場の発展に貢献します。まなびチップス_ロゴURL: ■『まなびチップス』について当社はこれまで、学習塾向け問題集制作のパイオニアとして全国学習塾並びに公・私立小・中学校・高校向けの教育サービスの提案・販売を行ってまいりました。近年、子どもたちを取り巻く状況は日々変化していますが、教育者においても同様のことが起きており、その取り巻く環境も日々変化・複雑化しています。特にこれからの時代を担う20~30代の若手教師や学習塾講師は「授業をよりよくしたい」「新しい教材研究をしたいが時間が足りない」「保護者との上手な関わり方を知りたい」「探求学習で何をすればいいかわからない」「時間外労働が負担になっている」といった様々な悩みを抱えているのにも関わらず、確かな情報源が少ないことや、先生方の欲しい情報が集約されているサイトも少ないのが現状です。そこで当社では、長時間労働や教材研究にあてる時間の不足、保護者・生徒との適切な関わり方、探求学習のアイデアなど、先生方が直面する様々な課題に焦点を当て、教務と労務の両側面から先生方をバックアップできるよう『まなびチップス』を開設いたしました。教育関連著名人のインタビュー記事をはじめ、すぐに実践できるようなお役立ち情報や豆知識などの教育tipsを展開し、先生方の拠り所となるウェブメディアを目指します。■『まなびチップス』掲載記事例桑田真澄さん「指導者は伴走者 子どもと一緒に考え、悩み、喜び、時には涙して」高校時代には甲子園、そして日本のプロ野球、メジャーリーグでも活躍した桑田真澄さん。現役を引退してからも大学院で学び直すなど、努力家として知られています。少年野球のコーチも務めてきた桑田さんに、子どもとの接し方や自主的な思考の大切さなどを伺いました。続きは下記からご覧いただけます。 ■サイト概要名称 :まなびチップス発信内容 :学校・学習塾の20~30代の若手教員・講師が抱えるお悩みを解決するお役立ち情報、教育トレンド情報、当社教材活用事例や教育関連著名人のインタビュー記事などを掲載予定掲載情報 :教育の基本情報(統計、改訂情報、業界ニュースなど)/明日の授業に役立つ情報(最新時事、教授法)/教育の最先端(ICT、オンライン授業、グローバル教育など)/生徒の勉強法(学習方法など)/生徒・保護者との接し方/教材活用事例/塾・学校の経営に関する情報(集客、取り組みなど)/教育の雑学(教育に関する雑学、小ネタなど)/クラス運営に関する情報(HR、学級経営など)を予定更新情報はメールマガジン、各種SNSにてお届けいたします。<メールマガジン登録> <SNS>X(旧Twitter): @KyoikuKaihatsu( )Instagram : kyo_kai.official( )Facebook : kyokai.info( )■今後の展望今後当社では悩める先生方のお役に立てるよう『まなびチップス』の認知拡大に努めてまいります。また当社は「NEXT50…創立50年を経てその先の歴史を創る!」をテーマに掲げ、これまで以上に創造的(クリエイティブ)で挑戦的(チャレンジング)な業務を強い決意と行動力を持って挑戦してまいります。スピード感を持って“本気”で教育現場のイノベーションや市場の活性化を目的とした各種イベントの開催に挑戦いたします。ウェブメディアの開設もその一つであり、当社は教育者の良きパートナーとして「誠実」を大切にし、子どもたちの持っている無限の可能性を引き出し、伸ばす先生方のお手伝いをしてまいります。これからは想像しえない人口減の時代を迎えることとなりますが、当社は圧倒的な創造力と行動力で教育界を盛り立ててまいります。■会社概要商号 : 教育開発出版株式会社所在地 : 〒168-0073 東京都杉並区下高井戸1-39-12代表者 : 代表取締役 糸井 幸男設立 : 1969年8月資本金 : 1,200万円事業内容: 全国学習塾並びに公・私立小・中学校・高校向け教育サービス(出版/ICT関連)の提案~販売URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月19日ぼる塾と鳥取県知事による鳥取県産品紹介動画が、「ぼる塾チャンネル」(YouTube)にて、公開中!蟹取県ウェルカニキャンペーンのカニバーサリーアンバサダーに就任したぼる塾が鳥取を激推し?!備考)今回紹介された一部メニューは、アンテナショップ2Fでお召し上がりいただくことができます。(食パラダイス丼は1月~提供予定) 1階の商品はコチラで購入可能です 蟹取県ウェルカニキャンペーンサイト 【本リリースに関するお問い合わせ先】鳥取県商工労働部兼農林水産部 市場開拓局販路拡大・輸出促進課TEL:0857-26-7828/FAX:0857-21-0609 hanro-yusyutsu@pref.tottori.lg.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年12月08日高校生のとき、大学受験に向けていつもと違う塾の講習を受けることになった私。しかし、初日に運悪く生理がきてしまって……。その結果、塾でまさかの事態に!? いつもと違う塾へ高校1年生のとき、大学受験前に冬休みだけ普段と違う塾に通うことになりました。4日間だけの短期講習で、自宅から直接通える距離だったため、あまり負担はないだろうと考えていました。 講習初日、運悪く生理がきてしまいました。とても寒い日だったため、おなかが痛くなるかもしれないという不安を感じたものの、休んだらもったいないという思いで予定通り塾に向かいました。 授業中に体調が悪化私は中学生のころから生理1〜2日目に毎回貧血のような症状が出ることがあり、この日も授業中に吐き気やめまいがありました。しかし、初めての場所だったこともあり、体調不良を先生に伝えることが恥ずかしくて……。 授業が終わるころにはめまいが悪化し、気力を振り絞ってどうにか受付まで行きました。スタッフの方に体調不良を伝えると、塾の医務室で休ませてもらえることになり、その間に母へ連絡してもらいました。迎えにきてくれた母と一緒に帰ることができて、とても安心しました。 母に迎えにきてもらうこの出来事があってからは、生理1〜2日目に出かける必要があるときは母に必ず相談するようになりました。行き先や帰宅時間を伝えておくだけでも安心できます。また、具合が悪いときには早退するなど、柔軟に対応する必要性を痛感しました。 その後、病院で生理による体調不良を相談したところ、鎮痛薬を処方されました。子どものころは漠然と薬を飲むことに抵抗がありましたが、正しく服用すれば問題ないと医師から言われ、現在はいつ生理がきても対処できるように鎮痛薬を持ち歩くようにしています。 著者/宮沢柚葉イラスト/まっふ監修/助産師 松田玲子 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように!
2023年11月27日皆さんは、ママ友の言動に驚いたことはありますか?今回は、子どもを塾に通わせるママ友のエピソードを漫画で紹介します。イラスト:きさしん近所のママ友ママ友の発言無理やり勉強をさせている学童代わりに使われるのは…塾に通う目的は人それぞれですが…周りの人も思いやることができるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年10月25日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。ある日、喉の異変に気付いた和田さん。念のため、耳鼻科を受診してみると、どんどん大ごとになっていき……。★前の話喉仏に出っ張りがあり、少し痛みも…喉仏を触ると出っ張りがあることに気付いた和田さん。少し痛みもあったので耳鼻科を受診することに。すると思いがけない展開が待ち受けていました。今年の2月のこと。喉がイガイガする日があり、なんとなく喉を触って異変があるのに気が付きました。喉にゴルフボールのような突起があったのです。その日まで自分も家族もまったく気付きませんでした。念のためと思い耳鼻科を受診しましたが、私は内服薬ですぐ治るようなものだろう、と思っていました。しかし耳鼻科の先生には「甲状腺が腫れている」と言われ、「おそらくウイルスで炎症を起こしているか、水がたまっているのだと思うけれど、念のため内科も受診したほうがいい」と紹介状を渡されました。「甲状腺」と聞いて少し不安になりつつ、すぐに中規模の個人病院を受診しました。いくつかの検査を受けたあとにやってきたのは、今にも踊りだしそうな陽気な医師。検査結果を見てすぐに、紹介状を書いて予約するので、もっと大きな病院で検査してください、と明るく言われてしまいました。また違う病院へ行くの!?しかも病院の規模が大きくなっている……。ちょっと喉が腫れているだけだと思ったのに、どんどん大ごとになっていってしまい、自分の体に一体何が起きているのかと、ものすごく不安になりました。--------------「念のため」というような軽い気持ちで受診したのに、どんどん大きな規模の病院を受診することになった和田さん。ちょっとした異変だと思ったことが大ごとになっていくと、気持ちが付いていかなくて、より不安を感じてしまいそうですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年08月30日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。子どものころから「あること」を思い込んでいたという和田さん。それが今年の夏、夫の姿を見て勝手な思い込みだったことに気付いて……。★前の話おばさんが足を出すのは恥ずかしい?長年、中年女性が足を出すのは恥ずかしいことだという刷り込みがあった和田さん。ですが、ショートパンツをはく夫の姿を見て、ふと気付いたことがあったようです。子どものころから何度も言われてきて、なんとなく「そういうものだ」と思い込んでいることって、誰にでもあると思います。私の場合、その1つが「女性はある程度の年齢になったら、足を出すのは恥ずかしい」ということでした。「生足を人前にさらすなんて、周りに迷惑」とすら思っていました。そういう意見を男女問わずよく耳にするので、同じように感じている人もたくさんいると思います。その意見を否定するわけではないのですが、今年の夏、毎日のようにショートパンツをはいている夫を見て、「あれ? なんで私はこんなに強く、中年女性が足を出すことを否定してきたのかな?」と、ふと思いました。思い切って膝丈のパンツを買ってみたら…そこで、思い切って膝丈のパンツを1枚買って着てみました。選んだのは無印良品のハーフパンツ。膝より少し上の丈で幅広ではないので、カジュアルになり過ぎず、いろいろな服に合わせやすくて気に入りました。何より涼しいのでこの夏は大変重宝しました。色違いで買おうと思っていたらあっという間に売り切れになってしまいました(涙)。ファッションに限らず、これはこう、と長年勝手に思い込んでいたり、思い込まされていたことがたくさんあるなあ、と最近よく思います。でもよく考えてみると、そう思っていることに対して実は大した理由がなかったり、理由があっても理不尽な内容だったり。そういうことの一つひとつに疑問を持って、自分なりの答えを出していきたいです。--------------「足を出すのは恥ずかしい。生足を人前にさらすなんて、周りに迷惑」という思い込みで、暑さを我慢して足を出さないようにしていた和田さん。人からどう思われるのかということよりも、自分にとって快適なのかという、自分なりの答えを出すことも大切ですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年08月28日聖蹟桜ヶ丘・多摩センターの学習塾・個別指導のTASUKE塾(運営:株式会社best place、本社:東京都多摩市、代表取締役:澤井誠)は、夏休みの自由研究として、2023年8月19日(土)に開催するこども落語教室「こどもらくご」発表会の観覧者を募集します。こどもらくご稽古風景(1)【「こどもらくご」について】今回開催している夏休みの「こどもらくご」は、大学客員教授、小説執筆、音楽活動など多彩な活動を続ける芸歴50年を間近にした落語家真打ち「金原亭世之介」さんが監修。プロの落語家である金原亭杏寿さん、金原亭駒平さん、金原亭志ん喜さんが子供たちに直接指導したレッスンの成果をひとり一人が発表します。2020年に施行された教育改革によって「知識、技術の習得を重視する教育」から「自分で考え、表現・判断し、実社会で役立てる総合的な能力を重視する教育」にシフトしている今、学校では学ぶことが難しい “本物の体験”を通じて成長した、子供たちの「自主性、創造性」を発表会でご覧ください。落語は、耳や実際に鑑賞した体験から学ぶ部分が多く、「自主性・創造性、総合的な能力」に繋がる貴重な学びがあります。落語を体験することで日本文化の理解を深めるとともに、コミュニケーション力を向上させ、自らが落語の発表の場に立つことで楽しみながら表現力を向上させる情操教育につながると考えています。こどもらくご稽古風景(2)【夏休み自由研究「こどもらくご発表会」概要】主催 : Tasuke塾 聖蹟桜ヶ丘校、キングプロダクション開催日時 : 2023年8月19日(土)13:00~14:30開催場所 : TASUKE塾・聖蹟桜ヶ丘校(新校舎3F)開催内容 : 落語を学んだ子供たちによる落語発表会募集人数 : 30名(保護者様込み)※上限人数に達した時点で締め切らせていただきます。参加費 : 無料スケジュール: 12:00 開場13:00 発表会開始14:00 金原亭世之介総評14:30 終了参加対象 : 小学校2年生~6年生と保護者様(該当年齢内のご兄弟もご参加いただけます)参加費 : 無料お申し込み : 詳細 : <聖蹟桜ヶ丘・多摩センターの学習塾・個別指導のTASUKE塾とは>個性と向き合う学習塾TASUKE塾は、生徒一人ひとりの基礎力定着を重視した予習型の学習塾です。 <キングプロダクション>落語家の金原亭世之介が立ち上げた芸能プロダクション。「落語」という伝統芸能を通し、日本文化発展・情操教育の推進及び貢献を目指すとともに、「クールジャパン」文化の海外発信にも力を入れ、「落語」を発端とした様々な日本文化芸術のPR活動を行っている。 【業務内容】(1) タレント・アーティスト等のマネジメント及びプロモーション業務(2) 音楽製作及びプロデュース業務(3) イベント・コンサート等の企画業務(4) 落語家・司会・芸人・タレントの紹介業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年08月09日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。欲しいと思ったものは何でも買ってしまう夫に対し、何を買うにも慎重になってしまうという和田さん。そんなお金への価値観が違う和田さんたちに共通していることは「お金の管理が苦手」だということ。あるとき、確定申告の準備をしていた和田さんは不審な請求に気付き……。★前の話夫のクレジットカードに謎の請求がお小遣いをやりくりして欲しい物は何としてでも手に入れるという和田さんの夫。対する和田さんは、仕事用の椅子が寿命を迎えて壊れかけても、新しい椅子を買い渋ってしまうほどの倹約家。お金の使い方こそ違いますが、2人ともお金の管理は苦手なのだとか。クレジットカードの明細もこまめにチェックしておらず、確定申告の準備中に不審な請求を発見したようです。私も夫もクレジットカードを使ったあとは確認のメールが届くよう設定しているのですが、このときはメールが届かなかったか、見逃してしまいました。確定申告の準備で明細を確認していた私が「Amazon downloads」という項目で数回決済されているのを見つけ、念のため夫に確認して不正利用が発覚しました。夫も心当たりがなく、Amazonにもそのような購入履歴がありませんでした。金額はたいして大きくないものの月に1〜2回使われ、またしばらくして1〜2回、という感じで使われていました。Amazonとカード会社に連絡して確認したところ、「不正利用された可能性が高い」との回答。慌ててカードを止め、新しいカードに変更しました。不正利用されていたときから半年以上たっていたためカード会社の保険は使えず、お金は戻ってきませんでした。気付かれにくいように、間を置いて少額ずつ使うのが手口のようです。これが積もり積もって何万円、何十万円になっていた可能性もあるかと思うと、ゾッとします。痛い勉強代になりましたが、今後はもっとまめにクレジットカードの明細を確認しようと反省しました。--------------なんと1万円以上もの不正利用被害に遭っていたという和田さん夫婦。気が付くのが遅かったということで、お金は戻ってこなかったのだそう。クレジットカードの利用明細だけではなく、いつどこで何に対してお金を使ったのか、しっかりと把握しておかなければいけませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年07月28日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。お金への価値観がかなり違うという和田さん夫婦。欲しいと思ったものは何年かけてでもお金を貯めて必ず買うという夫に対し、和田さんは必需品でさえも買い渋ってしまうのだそう。ある日、20年近く使っていた仕事用の椅子に寿命が来たようで……。★前の話買い替え時だとわかっているものの和田さん夫婦はお金に対する考え方が違っているものの、夫がお小遣いをやりくりした中で購入したものについては口出ししないようにしているそう。しかし中には、買ったはいいもののしばらくすると飽きて使わなくなってしまう物もあるのだとか。そんな夫とは反対に何を買うにも慎重になってしまい、なかなか買い物ができない和田さん。20代のときから愛用していた仕事用の椅子が壊れたときでさえも、買い替えるまでにかなり時間がかかってしまいました。はっきり言ってしまうと私は基本的にケチ。何かを買うときも、考えて考えて、結局買わなかったりするタイプです。この椅子も特に高価ではない上にセールで買ったのですが、ボルト(ねじ?)がボトボト落ちてきても、脚部分のカバーやキャスターが割れて床を傷つけても、「まだ座れる」「まだ使える」と10数年使い続けていました。しかし人間である私のほうが加齢によって肩や腰が痛くなることが増え、ようやく処分。新しい椅子を購入しました。結果すごく仕事しやすくなりました。このように必要な物も買い渋ってしまう私と、あまり深く考えず欲しい物を買ってしまう夫。バランスが良いといえば良いのですが、お互い足して2で割ったくらいだといいのにな……とよく思います。--------------仕事で必要な物でさえも「まだ使える」と言って長年買い替えることをしなかった和田さん。椅子が壊れてけがをしてしまっては大変ですから、和田さんの夫は心配になったのではないでしょうか。物を大切にすることはすてきなことですが、何事も限度というものがありますよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年07月22日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。夫とお金への価値観が違うという和田さん。何かを買うときはかなり慎重になってしまう和田さんに対し、欲しいと思った物はすぐに買ってしまうという和田さんの夫。ある日、アニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」の影響を受けた夫は……。★前の話何ですぐに買っちゃうの!?お金の価値観が違う和田さん夫婦には、お小遣いの範囲であれば何を買ってもいいというルールが存在します。和田さんの夫はお小遣いをやりくりして、欲しい物は必ず買うタイプなのだとか。そんなある日、家族で女子高生によるガールズバンドをテーマにしたアニメ「ぼっち・ざ・ろっく!」を見ていると、夫がギターを買いたいと言いだしました。決して多くはない夫のお小遣い。その中でやりくりして買うものに関しては口を出さない……。そう決めていても、高額のものや場所を取るもの、維持費のかかるものなどを買うときは「ちょっと待って!」と言いたくなってしまいます。最近だとこのエレキギター。「ぼっち・ざ・ろっく!」というアニメの影響で、突然ギターを買いたいと言いだし、即座に買ってしまいました。「お小遣いだからいいでしょ?」と言われても、場所を取るし、音がするし、すぐ弾かなくなりそうだし……とちょっとモヤモヤ。でも子どもたちは「私も弾けるようになりたい!」と思いの外、食いついていました。また私も今、「朝子のムジカ!!」という中年女性が楽器を再開するマンガを描いていることもあって、結局強く言えずに終わりました。せっかく買ったのだから、長く弾いてくれますように……。--------------ドラマやアニメの影響でつい何かを買ってしまうことってありますよね。ですが別の物を買おうと思って貯金していたお金でギターを買うなんて、和田さんの夫には「ぼっち・ざ・ろっく!」がとても魅力的だったのでしょうね。皆さんはドラマやアニメに影響されて何かを買ったことはありますか?※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年06月17日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。夫とお金への価値観が違うという和田さん。必要なものでも買うことをためらってしまう和田さんとは対照的に、夫は欲しいものはすぐに買ってしまうそうで……。★前の話口は出さないようにしているけれど結婚当初から金銭感覚の違いがあり、お小遣い制にしていたという和田さん夫婦。和田さんは何を買うにも慎重になるそうで、購入時は悩みがちなのだそう。一方の夫は欲しい! と思ったものはすぐに買ってしまうのだとか。私と夫はお金の使い方が大分違う夫婦です。私はお金がない大変さもよくわかっているので、何かを買うときはものすごく慎重で、はっきり言えばケチです。一方夫は欲しいものはすぐ買ってしまうタイプ。高くて買えない場合もあきらめず、お小遣いを年単位でコツコツ貯めてでも必ず買います。その執念(?)や計画性はすごいなあと思うのですが、買ったあとしばらくして飽きてしまうことも多々あり、ケチな私はその様子を見て「もったいない!」と思わずにはいられません。しかし、お小遣いで買うものについては口を出さない約束……。たまにチクッと言ってしまうものの、基本的には反対せずに放っておいています。--------------何かを買うときは、いろいろと考えてしまう慎重派な和田さんとは正反対に、欲しいと思ったらすぐに行動するという夫。しかし、何年間もお小遣いを貯めてでも買ったものでも使わなくなってしまうことも……。せっかく頑張ってお金を貯め購入したものでも使わなければもったいないですよね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年06月13日聖蹟桜ヶ丘・多摩センターの学習塾・個別指導のTasuke塾(運営:株式会社best place、本社:東京都多摩市、代表取締役:澤井誠)は、2023年夏休みの自由研究の一環として、古典落語を覚え、実際にお客さまの前で発表会を行うこども落語教室「こどもらくご」( )を7月~8月に全4回開催いたします。それに伴い、参加者の募集を開始いたしました。こどもらくご実施風景落語は、耳や実際に鑑賞した体験から学ぶ部分が多く、「自主性、創造性、総合的な能力」に繋がる貴重な学びがあります。落語を体験することで日本文化の理解を深めるとともに、コミュニケーション力を向上させ、自らが落語の発表の場に立つことで楽しみながら表現力を向上させる情操教育につながると考えています。今回開催する夏休みの「こどもらくご」は、大学客員教授、小説執筆、音楽活動など多彩な活動を続ける芸歴50年を間近にした落語家真打ち「金原亭世之介」さんが監修。プロの落語家である金原亭杏寿さん、金原亭駒平さん、金原亭志ん喜さんが直接指導し、お稽古の最終日にはレッスンの成果を一人ひとりが発表します。落語は“ひとりで話すもの”と思われがちですが、“お客さまとの会話”が落語の神髄。演者が発する声にお客さまが様々な反応を繰り返す。このやり取りこそが落語の素晴らしさであり、これを身につけることで日常のコミュニケーション力が抜群に向上します。2020年に施行された教育改革によって「知識、技術の習得を重視する教育」から「自分で考え、表現・判断し、実社会で役立てる総合的な能力を重視する教育」にシフトしている今。学校では学ぶことが難しいプロの落語家による“本物の体験”を通じて、「自主性、創造性、総合的な能力」に繋がる貴重な体験をお子様と一緒に学んでいただけます。【夏休み自由研究「こどもらくご」】主催 : Tasuke塾 聖蹟桜ヶ丘校、キングプロダクション開催日程: 7/29(土)、8/5(土)、8/12(土)、8/19(土)※全4回のお稽古(全ての回に出席できなくても参加可能)開催場所: Tasuke塾 聖蹟桜ヶ丘校(新校舎3F)参加対象: 小2~小6生、保護者様参加人数: 30名参加費 : 11,000円(税込)詳細 : <聖蹟桜ヶ丘・多摩センターの学習塾・個別指導のTasuke塾とは>個性と向き合う学習塾Tasuke塾は、生徒一人ひとりの基礎力定着を重視した予習型の学習塾です。 <キングプロダクション>落語家の金原亭世之介が立ち上げた芸能プロダクション。「落語」という伝統芸能を通し、日本の文化発展・情操教育の推進及び貢献を目指すとともに、「クールジャパン」文化の海外発信にも力を入れ、「落語」を発端とした様々な日本の文化芸術のPR活動を行っている。 【業務内容】(1) タレント・アーティスト等のマネジメント及びプロモーション業務(2) 音楽製作及びプロデュース業務(3) イベント・コンサート等の企画業務(4) 落語家・司会・芸人・タレントの紹介業務 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年06月12日聖蹟桜ヶ丘・多摩センターの学習塾・個別指導のTASUKE塾(運営:株式会社best place、本社:東京都多摩市、代表取締役:澤井誠)は、「落語無料観覧会」を聖蹟桜ヶ丘校にて2023年5月21日(日)に開催いたします。落語観覧会風景2020年に施行された教育改革によって「知識、技術の習得を重視する教育」から「自分で考え、表現・判断し、実社会で役立てる総合的な能力を重視する教育」にシフトしているにも関わらず、実際の教育の現場では、なかなか実現できていない現状があります。Tasuke塾 聖蹟桜ヶ丘校では、2023年夏休みの自由研究の一環として、古典落語を覚え、実際にお客さまの前で発表会を行う子供落語教室「こどもらくご」( )を7月~8月に開催(全4回)いたします。いま求められている「自主性・創造性、総合的な能力」を子供たちから引き出す情操教育の機会を創出。落語は、耳や実際に鑑賞した体験から学ぶ部分が多く、「自主性・創造性、総合的な能力」に繋がる貴重な学びであると考えています。そして今回、夏休みの「こどもらくご」に先立ち、大学客員教授、小説執筆、音楽活動など多彩な活動を続ける芸歴50年を間近にした落語家真打ち「金原亭世之介」さんによる落語の無料観覧イベントを開催します。「落語無料観覧会」開催のお知らせ!金原亭世之介江戸時代から現在まで継承され、ひとりで何役も演じ、語りのほかは身振り・手振りのみで物語を進める日本の伝統文化である本物の落語を観覧して、喜怒哀楽溢れる物語を想像して楽しむ日本の文化をお楽しみください。落語を体験することで日本の伝統文化の理解を深めるとともに、楽しみながら表現力を向上させるヒントが見つかります。こどもらくご風景こども落語家【落語無料観覧会 開催概要】主催 : Tasuke塾 聖蹟桜ヶ丘校、キングプロダクション開催日時 : 2023年5月21日(日)13:00開場 13:30開演開催場所 : Tasuke塾 聖蹟桜ヶ丘校 3Fフロア出演 : 金原亭世之介、金原亭杏寿、金原亭駒平スケジュール: 13:00 開場13:30 オープニングMC(牧乃ミカ)13:35 金原亭駒平13:45 金原亭杏寿14:00 休憩14:10 金原亭世之介14:30 夏休みこどもらくごイベント概要説明15:00 終了参加対象 : 小学校2年生~6年生と保護者様(該当年齢内のご兄弟もご参加いただけます)参加人数 : 60名(保護者様込)参加費 : 無料お申し込み : <聖蹟桜ヶ丘・多摩センターの学習塾・個別指導のTASUKE塾とは>個性と向き合う学習塾TASUKE塾は、生徒一人ひとりの基礎力定着を重視した予習型の学習塾です。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年05月10日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまうというトラブルが発生! 先生が良子ちゃんと2人になり話を聞くと、良子ちゃんの机に誰かが悪口を書いた手紙を入れたということでした。その手紙に使われていたメモ帳と同じ物をつむ田さんが持っていたことで、犯人だと疑われてしまったつむ田さん。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、この件をお母さんに電話で共有してしまったのでした。後日、先生とお母さんは面談をすることに。しかし先生の説明を聞いていると、どれも推測ばかりで、決定的な証拠がないことに気付いたお母さん。 「先生とお話しして娘の言うことを信じようと決めました」そう言うと、メモのコピーを受け取って、その場を後にしたのでした。 その日、つむ田さんが帰宅すると、先生との面談の様子を説明し、「あの塾やめない?」と提案したお母さん。しかし、その提案をつむ田さんは納得できなくて……!? 塾をやめるのを拒んだ娘。その日の夜、夫に相談してみると…? 「やってないんだから、みんなには勝手に言わせておけばいいんだよ」 つむ田さんの予想外の反応に戸惑いながらも、そう返したお母さん。 しかし、つむ田さんは頑なに拒否。 ずっと泣きながら、「いやだよぉ……」と、拒み続けたのでした。 その日の夜、この件を夫に相談することに――。 「本人嫌がってるし、どうしたらいいかな?」 「あいつはやめたくないって言ってるんだろ?なら続けさせればいいじゃねぇーか」 「でも、あんな先生がいるのに……新しい塾を探したほうが……」 すると、「お前は甘やかし過ぎなんだよ!」と一喝。 さらに、「小6の勝負の時期に塾やめるなんてあり得ないだろ!」とキレ始めたのでした。 塾に通うのもタダではないので、お父さんがキャンセル代のことを気にかけるのも仕方ないのかもしれませんが……お子さんのことも心配です。悩ましい状況ですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年04月05日「絶対100%合格塾」に通っていた小学生のつむ田さん。ある日、塾でテストを受けていると、成績トップの良子ちゃんが突然泣き出してしまうというトラブルが発生! 先生が良子ちゃんと2人になり話を聞くと、良子ちゃんの机に誰かが悪口を書いた手紙を入れたということでした。その手紙に使われていたメモ帳と同じ物をつむ田さんが持っていたことで、犯人だと疑われてしまったつむ田さん。泣きながら「自分じゃない」と否定するのですが、先生は信じてくれず、この件をお母さんに電話で共有してしまったのでした。後日、先生とお母さんは面談をすることに。しかし先生の説明を聞いていると、どれも推測ばかりで、決定的な証拠がないことに気付いたお母さん。 「先生とお話しして娘の言うことを信じようと決めました」お母さんはそう言うと、メモのコピーを受け取り、その場を後にしたのでした。 そして、その日つむ田さんが帰宅すると、面談の様子を説明したお母さん。先生への不信感が収まらないお母さんは、「あの塾やめない?」と提案するのですが……? お母さんの突然の提案に、娘は…? 「……お母さん、どうしてそんなことを言うの?塾をやめるなんて……なんで……っ」 お母さんの提案に涙を浮かべたつむ田さん。 「え? だって……あんな先生がいる塾に行かせるわけには……」 「勝手に決めないでよ!」 そう言うと、つむ田さんはなぜ犯人でもない自分が、塾をやめなければならないのか納得できないと主張。 「そんなことしたら……塾のみんな、私が良子ちゃんをいじめた犯人だって思うよ」 そう言うと、大粒の涙を流し始めたのでした。 お母さんはつむ田さんのことを思ってこの提案をしているのですが、意見が食い違ってしまっていますね。確かにつむ田さんの言っていることも一理あるのですが、先生への不信感が強まってしまった以上、「あの塾に娘を通わせたくない」というのがお母さんの本音だと思います。皆さんがつむ田さんのお母さんなら、このように娘と意見が食い違ってしまった場合、どのように対応しますか?著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ息子とパパと家族3人で暮らしているお絵かきママ。インスタグラム、ブログ【ツムママは静かに暮らしたい】で漫画を投稿しています。
2023年04月02日人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。2023年になり、心新たに今年の抱負を2つ決めたという和田さん。1つは寝る前にストレッチをすることだそう。気になるもう1つは和田さんが「依存症みたい」と感じたとあることで……?★前の話毎年懲りもせず1年の抱負を決めています。達成できるときもあれば、できないときもあり……。以前習慣化しようとしていた「ウォーキング」は見事にやらなくなってしまいました。そんな私の2023年の目標は2つあります。寝る前に短時間でも習慣にしたいと思い、2つのことを取り入れてみました。1つはストレッチ。もう1つは読書です。何か運動をしないと、老後大変なことになってしまうのでは?自分でも思っていたし、周りからも心配されていました。しかし、前述のウォーキングもすぐしなくなってしまったし、ジムや教室に行く時間はないし……ということで、とりあえずストレッチを始めてみました。はじめは寒いのが嫌で布団の中で5分ほどモゾモゾしていたのですが、そんな方法できちんとストレッチができるはずもなく、すぐサボるように。しかし、家族がリビングでよくストレッチしているので、娘たちに便乗して食後に一緒にするようにしてみました。これが結構気持ち良い! やらないと体が濁っているように感じるので、続けるようになりました。もう1つの読書も続いています。ここ数年どんどんスマホを見る時間が増え、反比例して本を読まなくなってしまいました。読みたいと思って買った本がたまっていき、自己嫌悪の元になっていたので、「寝る前は読書の時間」と決めてみました。するとあっという間に1冊を読み終わり、スッキリ。また1冊読んでスッキリ……と言う感じで、精神的にもいい感じです。スマホは便利なのですが、ついつい見すぎてしまうので、意識的に「見られない時間」を作ったほうが良いなあと、改めて思いました。どのくらい続くのかはまだわかりませんが、とりあえず春まで続けられるよう頑張ってみます。なんとか習慣化するといいなあ!--------------和田さんの2023年の目標はストレッチと読書なのだそう。ストレッチは子どもたちと一緒におこなうことで続けられているのだとか。もう1つは、スマホの見過ぎによる読書時間の減少が自己嫌悪につながっていたということで、寝る前は読書をすると決めたそうです。意識してスマホを見ないようにするということは、案外大切なことなのかもしれませんね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/和田 フミ江(46歳)イラストレーター・漫画家・二児の母。女偏差値43。極度の運動不足・シミ・シワ・白髪・腰痛・片頭痛などなど問題山積みで、ネタに困る気がしない。「ステキなおばあちゃん」を目標に、これから頑張りたい! 雑誌『フォアミセス』で「朝子のムジカ!!」連載中。
2023年02月23日合同会社STUDY SHIFTは「高2までの受験英語塾 OUTCOME」を立ち上げる。現在、資料請求を受付中。 同塾が目指すのは高校生活の充実。高2までに超効率的なオンライン指導で英語を得意科目に仕上げることにより、高校3年間を受験勉強に振り回されず、様々な活動で充実させられる世界を目指す。●背景●受験勉強は多くの高校生にとって敵部活、趣味、遊び、恋愛・・・高校3年間はまさに青春時代。興味の赴くままに全力で日々を過ごし充実した時間にしてほしい。しかし、大学受験のせいでそれらを我慢している高校生が世の中のどれほど存在するでしょう。多くの高校生の自由な時間を奪う受験勉強は、彼らから敵視されています。とは言え、それが必要なことも理解している。もし、受験勉強も含めて、うまくバランスをとって過ごせたら、どんなにいいか。OUTCOMEはそのような「全部充実した高校生活」の実現のサポートを本気で目指します。●戦略●戦略と効率でいくらでも好転させられるそこでOUTCOMEが注目したのは「高2までに英語を仕上げる」受験戦略。希望の進路が国公立でも私立でも、理系でも文系でも、必ず必要になるのが英語。しかし苦手な人が多いのも英語。高2までに英語を得意科目にすることができれば、それは確実に受験でも武器になり、高3は他の科目の勉強に時間を使うことができ、戦略的に全教科の成績を向上させることができるのです。OUTCOMEでは、高1高2のあいだに「1日60分だけ」英語の勉強時間をつくってくれれば、高3の春には難関大学の入試問題が解けるレベルまで生徒を引き上げることができます。高校3年間を通して戦略的な時間の使い方と効率的な勉強法を用いれば、誰でも高校生活を充実させることができます。●手法●効率的な英語勉強法のカギは「ロジック」と「テスト」にありOUTCOMEでは徹底的にロジカルに英語と向き合い、また徹底的にテストで習熟度を測定しながら指導を進めていきます。昨今の英語教育は中途半端です。ネイティブの教師と英会話の授業をしてみたり、英語の本を多読させてみたり、どれも間違った方法ではありませんが、受験英語の前では効率的な方法とは決して呼べません。単語力、文法力、読解力、英語にまつわる全ての勉強には、最短で効果を上げる論理的な学習法が存在します。OUTCOMEは徹底的に効率を追求した論理的な学習方法を採用しています。特に英語の読み方が「単語の拾い読み、推測読み」になっている高校生が非常に多い中で、OUTCOMEでは文構造を把握して直訳する読解法を染みつけていきます。英語の文章の骨格・成り立ちが真に理解できてこそ、読むことも、話すことも、書くことも、聞くことも、効率的に上達していくのです。そしてルール通り物事を処理できる人であれば、誰でも確実に英語が読めるようになります。●特徴1●成果(=outcome)に徹底的にこだわる何かを学習したら「点数が獲れるようになったのか」をすぐに測定します。OUTCOMEでは毎授業で複数の確認テストがあり、常に点数で生徒の状態を把握します。テストがあればこそ、それに向けた準備として勉強せざるを得ない空気が生まれます。またテストがあればこそ、失点箇所を弱点として把握でき、その改善アクションを考えられます。さらにテストがあればこそ、生徒・保護者・講師の全員が、勉強の習熟度や塾に通う価値を判断・共有することができるのです。OUTCOMEではテストベースの学習サイクルを大量にまわすことで、生徒の成績最大化を目指しています。また塾としての真価を自らに問い続けています。●特徴2●オンライン塾なのにサポート体制が抜群オンラインだと関係性が希薄になるというのは工夫が足りないだけ。むしろオンライン個別指導は密にコミュニケーションをとりやすいとOUTCOMEは考えています。OUTCOMEでは生徒1人に対し、大学生講師と正社員講師の2名が担当につきます。この3人でLINEグループを組み、質問などには常時対応しています。また週2回の授業のうち1回はオンライン面談があります。質問・相談だけでなく、講師側から口頭確認テストも実施します。ペーパーテストだけでは測定しきれない根本的な理解の確認などを口頭で丁寧に実施し、とことん生徒の成績向上に向き合っています。授業は全生徒が一律週2回です。週1回では次の確認テストまで6日間もあって勉強サイクルが間延びしますが、週2回であれば程よくテストが実施され、サイクルが生まれやすいことが理由です。考え抜かれ、工夫された環境があってこそ、最小のコストで最大の効果を実現できます。◆塾概要◆塾名:高2までの受験英語塾 OUTCOME指導形式:オンライン個別指導HP: TEL:03-6479-1451【資料請求方法】① から② 公式LINE から◆塾代表プロフィール◆名川祐人慶應義塾大学から新卒でキーエンスに入社し営業職に従事したのち、オンライン受験塾Studyコーデ( )やStudyナース( )を設立。現在の高校生を取り巻く大学受験環境に疑問を持ち続け、OUTCOMEを設立。受験生とのコミュニケーションを重視し、面談を年間2000回以上こなす。MENSA会員資格なども持つ。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年01月20日