2024年2月22日 22:10
「なかなかの衝撃…」痛くないと聞いていた入院前の検査が痛くて手術が不安に #ときめけBBA塾 134
人気マンガ家・イラストレーターの和田フミ江さんがステキなおばあちゃんを目指すマンガ連載「ときめけBBA塾(ばばあじゅく)」。
ある日、喉の出っ張りが気になった和田さん。総合病院の医師から甲状腺にできた腫瘍が原因で「手術をして採る必要がある」と言われました。とても不安になったものの、家族のことを考えて気持ちを考えて切り替えることに。しかし、入院前におこなった検査で……。
しかもやり直しまで
甲状腺にできた腫瘍が良性か、悪性か、最終的には採ったものを検査しないとわからないのですが、手術前に細胞を採って予想を立てることはできるそうで、穿刺吸引細胞診(せんしきゅういんさいぼうしん)という検査もおこないました。
「穿刺(せんし)」っていう言葉がもう痛い……。
検査前は楽観していたのですが、喉に針を刺す、というのがなかなか衝撃的で、しかも二度刺されたこともあって、私は結構痛みを感じました。
ここを切るのか……と思うと、今までそんなに怖くなかった手術がとても怖いものに思えてきてしまって、この日は不安で落ち込みました。
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穿刺吸引細胞診は、針を異常のある部分に刺して細胞を吸引し、採れた細胞を顕微鏡で観察する検査です。