老朽化した学校校舎の改築で、トイレを地域に開放することが検討されている。安全教育と地域教育のバランスをどう考える?SNSとテクノロジーで社会課題の発見・解決をサポートするICTスタートアップのPolimill株式会社(ポリミル、本社:東京都港区、代表取締役:横田えり、以下Polimill社)は新イシュー「学校のトイレを地域に開放すべきか?」について、当社が運営するSurfvoteで2023年6月14日、ユーザーの意見投票を開始しました。Surfvoteは誰でも投票に参加できるSNSです。 ■学校のトイレを地域開放するメリットとデメリット「開かれた学校」というコンセプトから、学校のトイレの地域開放を歓迎する声もあります。このテーマを提起した立正大学教授で社会学博士の小宮信夫氏は、地域開放により、学校と地域が一体となり、学校運営の適正化や子どもを見守る目を増やすことができると述べています。その一方で、性犯罪者や学校に恨みのある人が子どもに近づいたり、学校を荒らしたりすることが容易になることを懸念点として挙げています。学校トイレの地域開放は、安全教育と地域教育のバランスが非常に重要であり、様々な観点からの検討が求められます。■問題提起いただいたオーサー 小宮信夫氏 立正大学教授。社会学博士。日本人として初めてケンブリッジ大学大学院犯罪学研究科を修了。国連アジア極東犯罪防止研修所、法務省などを経て現職。「地域安全マップ」の考案者。警察庁の安全・安心まちづくり調査研究会座長、東京都の非行防止・被害防止教育委員会座長などを歴任。代表的著作は、『写真でわかる世界の防犯 ――遺跡・デザイン・まちづくり』(小学館)。NHK「クローズアップ現代」、日本テレビ「世界一受けたい授業」などテレビへの出演、新聞の取材(これまでの記事は1700件以上)、全国各地での講演も多数。公式ホームページとYouTube チャンネルは「小宮信夫の犯罪学の部屋」。■Surfvoteとは?当社が提供するSNS「Surfvote」は社会にあるさまざまな課題を問題提起し、それについて誰もが簡単に意見を投票できるサービスです。Surfvoteでは「イシュー」と呼ばれる各テーマ(課題)に対して複数の選択肢から自分の意見を投票できます。また他のユーザーのコメントを見たり、評価(いいね)したりすることもできます。イシューは当社編集部だけでなく大学の先生やさまざまな分野の専門家にも執筆のご協力をいただき発行しています。投票結果はイシューの内容に応じて、適宜関係省庁や政治家へ提出し報告を行なっています。各イシューで投票・コメントしていただいた1人1人の意見を大切に扱い、社会を前進させるために寄与したいと考えています。 ■Polimill 株式会社Polimill株式会社は目的特化型SNS【Surfvote】を運営・提供するITCスタートアップ企業です。Surfvoteは社会課題に特化し、ユーザーがあらゆるテーマについて自分の意見を投票できるだけでなく、他のユーザーの意見を傾聴できるサービスです。地方公共団体版のSurfvoteも拡充中で自治体と連携し住民による住みやすい街づくりを促進します。あらゆる人がルール作りに参加し、価値観の変化やテクノロジーの進化に合わせた柔軟でスピーディーな制度改革ができるような社会を、SNSとテクノロジーで実現させます。 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年06月14日ヤマト運輸株式会社(通称:クロネコヤマト)といえば、子猫をくわえて運ぶ黒猫のマークが目印。そのため、クロネコヤマトといえば黒猫のイメージを多くの人が抱いているでしょう。2023年5月23日、クロネコヤマトは運営しているTikTokアカウント『クロネコみっけ』に1本の動画を投稿しました。『クロネコみっけ』の公式猫として、黒猫のヤマトくんをお披露目したのです!動画内で、ヤマトくんは挨拶をしたのですが…まさかの声で、ネットをざわつかせています。クロネコヤマトが公式猫の動画を公開@kuroneko_mikke よろしくたのむぜ?#クロネコみっけ #ヤマト運輸 #クロネコヤマト #猫 #猫のいる生活 #猫のいる暮らし ♬ オリジナル楽曲 - クロネコみっけ【ヤマト運輸公式】ヤマトくんの声が思いのほか渋い…!比較的、引き締まった顔立ちの黒猫のため、声と相まってイケメンに見えてきませんか。ヤマトくんの声に驚いた人は多く、動画にはこんな声が相次ぎました。・声が思いのほかダンディだった。・かわいい。活躍に期待しかない!・ロゴマークが子猫をくわえているのでお母さんかと思いきや、なんというイケメンボイス。これから、ヤマトくんのどんな動画が投稿されていくのか、期待が高まりますね。社名を背負うにふさわしい優雅な振る舞いで、私たちをとりこにしてくれるに違いありません![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日動物はそれぞれがユニークな習性をもっています。例えば犬は吠えたり、何かをくわえたり、噛んだりするのが好きなことが多いでしょう。一方、猫は高いところや狭いところを好んだり、爪を研いだり、人の足にすり寄ってきたりすることがありますよね。ところが、中には本来とは違う習性を身につけてしまう動物がいるようです。自分のことを猫だと思ってる?パグのルーシーの飼い主さんが、愛犬の一風変わった行動を紹介しました。自宅のリビングルームでくつろいでいるルーシー。飼い主さんのほうを見ながら、カメラ目線である行動を始めます。何をしているのかというと…こちらをご覧ください。ソファの背もたれにちょこんと座り、前足を舐めたり、前脚で顔を拭いたりしているルーシー。その様子は、猫が前脚で顔を洗っているしぐさにそっくり!後ろ脚だけでバランスをとった座り方も、あまり犬では見られませんよね。『自分のことを猫だと思っているパグ』というタイトルで投稿された動画には、驚きの声が上がっています。・猫にしか見えない!・笑いすぎてコーヒーを吹き出した!・猫を演じさせたら、この犬はアカデミー賞並みだ。飼い主さんいわく、ルーシーはいつもこうして猫のようなしぐさをするのだとか。猫に似た動きをしている最中には、なぜか飼い主さんをじっと見つめるのが好きなのだそうです。猫そっくりの行動といい、絶妙なバランス感覚といい、カメラ目線といい…ツッコミどころが多すぎるルーシー。かなり個性的なパグですが、かわいいことには変わりないですね![文・構成/grape編集部]
2023年03月29日猫のお茶子ちゃんと、ゴールデンレトリバーのぷぅちゃんと暮らしている、飼い主(@pu_channeldesu)さんは、日々、ペットとの暮らしぶりをTwitterなどに投稿しています。2023年1月、ぷぅちゃんが子犬を産みました。子犬の名前は、つゆちゃんです。つゆちゃんは、母親であるぷぅちゃんだけでなく、先輩であるお茶子ちゃんの姿もよく見ながらすくすくと育っています。そのことがよく分かる動画がこちら。猫を見て育ったゴールデンレトリバーの子犬が獲物を見つけた時 pic.twitter.com/feR4YnXlTg — ぷぅ♡つゆ♡お茶子 (@pu_channeldesu) March 24, 2023 そろりそろりと近付いて、一気に狩る姿は、猫の仕草によく似ています!つゆちゃんは、お茶子ちゃんがおもちゃで遊ぶ姿を見て、どのように狩りを行うのかを学んだのでしょう。つゆちゃんのかわいらしい姿に、ハートを撃ち抜かれた人は多いようです。・なんだこれは!かわいすぎる。・子犬の姿なのに、猫の仕草だ。よく観察しているんだろうな。・足音を立てないようにそっと動かすところとか、まさに猫!・動物であっても、育ちは本能に勝るのか。面白い。この先、つゆちゃんは、ぷぅちゃんとお茶子ちゃんの両方から、さまざまなことを学び、大きく育っていくのでしょうね。[文・構成/grape編集部]
2023年03月26日自治医科大学は、50年間にわたり、地域医療の担い手を育て地域医療のあり方を提案し続けてきました。このコンテストは、次世代を担う高校生と一緒に、身近な地域医療のあるべき姿を考えたいとの思いから始まりました。入賞者を地域医療プレキャンプに招待します。さらに、入賞者から選抜された方は、本学卒業生のもとで行う医療体験プログラムに参加できます。(日程・派遣先は別途調整。2022年度は八戸市立市民病院(青森県)・おおい町国民健康保険名田庄診療所(福井県)・隠岐島前病院(島根県)にて実施。)【テーマ】私のまちの地域医療【募集内容】・小論文 :文字数1,200字以内の小論文。・スピーチ動画:応募者のスピーチ風景(90秒以内)を撮影した動画。*白板やパソコンなどを使用せず、口頭のみで説明を行ってください。【募集締切】2023年5月18日(木)【応募資格】高等学校・中等教育学校に在籍している生徒【応募方法】自治医科大学ホームページ内の「高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」ページの手順に従い応募。【賞】・大賞(小論文部門・スピーチ動画部門 各1名地域医療プレキャンプ招待*、図書カード 10万円分・優秀賞(若干名)地域医療プレキャンプ招待*、図書カード 5万円分・入賞(両部門総計20名)地域医療プレキャンプ招待*、図書カード 千円分・佳作(80名)図書カード 千円分*大賞・優秀賞は入賞者の中から選考し、表彰式にて発表します。【入賞者の発表】自治医科大学ホームページで入賞者を発表し、本人には郵送でお知らせします。(6月下旬~7月上旬予定)【表彰式・地域医療プレキャンプ in Jichi】2023年7月27日(木)~28日(金)【審査員】審査委員長:永井 良三 学長特別審査員:武藤 真祐 氏(医療法人社団鉄祐会 理事長)本田 麻由美 氏(読売新聞東京本社 編集委員)町 亞聖 氏(フリーアナウンサー/元ヤングケアラー) 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年03月22日この度、株式会社アトリエミラネーゼが運営する猫好きさんの為の宝石店[猫の宝物](福岡県久留米市、代表:石井)は、猫好きさん達へいつでもどこでも猫を感じられる、とにかく可愛すぎる猫モチーフのペンダント、婚約指輪と結婚指輪の新作を猫の日(※)2月22日に発表。予約受付を開始いたします。(※)猫の日、2月22日水曜日:猫の鳴き声「ニャン ニャン ニャン」となる日本の「猫の日」は、16年目になっております。一般社団法人ペットフード協会が制定。このペンダントで、カップル~結婚へ(晩婚化、少子化)の一助になれば幸いです。エンゲージリングはもちろんの事、ご夫婦には、周年記念でお揃いに。猫の日 猫好きさんの為の宝石店[猫の宝物] 外観■記念イベント令和5年2月22日(水)午後2:22 ご予約受付開始営業時間:10:00~17:00★水曜日、定休日ですが営業致します。【店舗概要】店舗名 : 猫の宝物所在地 : 福岡県久留米市東町1-41アクセス: 西鉄久留米駅徒歩3分営業時間: 10:00~17:00 予約制URL : 猫の日 ニュースリリース ペンダント オープンニャンコ猫の日 ニュースリリース ペンダント オープンニャンコmini猫の日 ニュースリリース ペンダント オープニャンコW■新ラインナップ・ペンダント価格は上から264,000円 198,000円 440,000円※リング類は、画像データ、PDFデータ ご参照 2月22日(ニャーニャーニャー)猫の日に向けて、動きまわっております。2月22日がなぜ猫の日と呼ばれているのか…みなさまはご存じでしょうか?Wikipediaより1987年に愛猫家たちが集った「猫の日実行委員会」と一般社団法人ペットフード協会が制定した日であり、2月22日である理由は「222」が猫の鳴き声に近いことから、語呂合わせで決められたといいます。語呂合わせということは、なんとなく分かりますが、そのような実行委員会があるとは存じ上げませんでした…お恥ずかしい。この猫の日に多くの企業が猫に関するイベントやキャンペーンをやっておりますが、当店でももちろん便乗しちゃっています。■HISTORYこの街と同じように、流行を発信する存在でありたい 世界にひとつだのお洒落なリングをつくりたいこうして[アトリエミラネーゼ]はスタートしたのです。それからずっと、ご注文をお受けしてから全てを制作するオーダーメイドのジュエリーを作り続けてきました。決して楽な道のりではありませんでしたが、私の想いにたくさんのお客様が共感してくださいました。2004年オープンで創業21年目を迎え、10,000組以上のジュエリーを手掛けさせて頂きました。お客様の一人ひとりに接していく中で、その方の個性や感性、夢や希望を共有し“イメージ以上のものを形にする”のが私の使命だと信じ、そのための努力は惜しまず続けてきました。そして一生大切にしてほしいから…20、30年後を見据えたジュエリー作りを心がけているのです。私にできるのはお客様の想いをカタチとして残すこと。私にとって、お客様の喜ぶ笑顔が見られる時が一番幸せな瞬間です。また新しいお客様との出会いを楽しみにしています。取締役社長 藤本 十萌猫好きさんの為の宝石店[猫の宝物] 公式サイト 公式Instagram 公式Twitter 公式Facebook 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年02月13日いろいろな性格の人がいるように、猫の性格もさまざま。いつも上機嫌で甘え上手な猫もいれば、その逆で素直に甘えられない猫もいるようです。カナダにある動物保護施設『Oromocto and Area SPCA』にオスの高齢猫が保護されました。ウェブメディア『The Dodo』によると、マックスという名前の猫はまるで、気難しいおじいさんのような性格なのだとか。マックスが何を要求しているのかを正確に当てられないと、スタッフたちはもれなくマックスの猫パンチをくらうことになるのです!そんなマックスの愛らしさも知っているスタッフたちは、「早く里親が決まってほしい」と願い、あるアイディアを思い付きます。それは…『マックスが誰かを叩かなかった日数』を表示すること。ケージに『俺が理由もなく誰かを叩いた日から2日が経った』という貼り紙を付けて紹介したのです!この貼り紙の日付の部分は常に書き換えられるので、マックスが誰かを叩いたらカウントはゼロに戻ります。『Oromocto and Area SPCA』はFacebookで、そんなマックスの写真を連日投稿しました。すると見た人たちが大笑い!マックスは一躍、人気者になったのです。投稿には「こういう猫が大好きだ!」「貼り紙に爆笑した」「こんなかわいい猫になら、喜んで猫パンチをもらうわ」「彼はただ叩きたいんだよ。それが理由だ」などマックスを擁護する声があふれています。スタッフの目論見どおり、これらの写真が注目を集めたおかげでマックスの里親希望者から続々と問い合わせが寄せられたとのこと。その結果、マックスにぴったりの里親が決まりました!猫が大好きなラリーサさんはマックスのことを知り、はるばるアメリカのケンタッキー州から迎えに来たそうです。ラリーサさんの家には4匹の先住猫がいて、現在マックスはにぎやかな家で暮らしています。「いつも不機嫌で気難しい性格の猫」と紹介されたら、家族に迎えたいと思う人はなかなか現れなかったかもしれません。マックスの個性的な性格をユーモアたっぷりにアピールする作戦は大成功でしたね![文・構成/grape編集部]
2023年01月26日猫が室内を自由に移動できるよう、飼い主の中には猫用の小さなドアを設置している人も珍しくありません。人間を対象にした大きなドアや引き戸は、体が小さな猫が開けるには難しいもの。猫用のドアであれば、猫がストレスを感じることなく、室内を行き来させられるメリットがあります。ぬこー様ちゃん(@nukosama)さんもまた、愛猫のため、猫用のドアを設置しました。しかし、猫が猫用のドアを使って移動していたのは最初だけ。いつしか使わなくなってしまったといいます。そこで、飼い主さんは改めて猫用のドアの使い方を教えることに。果たして、猫はドアの使い方をマスターできたのか、それとも…ラストまで、動画でご確認ください。猫扉の使い方を教えてます。。。。 pic.twitter.com/21FVbGn06s — ぬこー様ちゃん@絵日記毎日18時更新 (@nukosama) January 20, 2023 まさかの、力技~!覚えることを放棄するのでもなく、猫用のドアを壊そうとするでもなく、猫は前脚を器用に使って、人間用のドアをこじあけます。最後はメリッと顔をねじこませ、無事、飼い主さんのもとに移動することができたのでした。人間用のドアを開ける愛猫に「なんでだよ」とツッコミを禁じ得ない、飼い主さん。動画を見た人からも、ツッコミのコメントが相次いで寄せられています!・もしかしたら、猫用のドアは、飼い主さんが使うものと勘違いしているのかも?・見知らぬ猫用のドアより、いつもの開け方のほうが楽だな…と、お猫様。・お茶、吹き出した!「なぜ」と思わずにはいられない行動ですが、その理由は、猫のみぞ知ること…。猫自身があえて人間用のドアを使っているのであれば、飼い主は見守ることしかできないのです![文・構成/grape編集部]
2023年01月20日ととのう猫カフェバーニャ(所在地:群馬県高崎市上並榎町595-12 オオサキビル1F)は、オシャレで清潔な店内にこだわった保護猫譲渡型猫カフェです。2022年10月22日(土)群馬県高崎市にオープンしました。「ととのう猫カフェバーニャ」詳細URL: 保護猫ちゃん■店舗の特徴*大人専用の保護猫譲渡型猫カフェ人と猫が楽しく共存できる形を目指しています。その為、店の内装デザインはサウナ風の落ち着いた空間をコンセプトとして清潔感、無臭にこだわり猫カフェに馴染みがない人でも来店しやすい環境を整えました。そして小学生以下(12歳以下)のご入場は保護者同伴でも入店を制限させていただいております。*保護猫の子達が温かく幸せに過ごせるようにもともと、どの子も保護猫のため愛情に飢えている子も多く、人から愛されるために甘えてくれる子がたくさんいます。そのため、お客様のもとへ抱っこやなでなでを求め人懐っこい子が出迎えます。オープン後たくさんのご寄付を受け地元ラジオや読売新聞さんから取材も来ていただきました。*オリジナルデザインのグッズ販売もステッカーやマグネット、バッグなどオリジナルグッズも多彩に展開しています。売上は店の運営費や保護活動に使わせていただきます。また、クラウドファンディング READYFORで継続的なご支援も募集しております。 ■店舗概要店舗名 : ととのう猫カフェバーニャ開店日 : 2022年10月22日所在地 : 〒370-0801 群馬県高崎市上並榎町595-12 オオサキビル1Fアクセス: 高崎駅 車で5分営業時間: 11:00~20:00(最終受付19:00)定休日 : 毎月第2木曜日定員数 : 8人URL : 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年11月16日筋肉と鍛えると、身体が引き締まることから、マッチョにあこがれの感情を持つ人は多いといいます。世界中で、肉体美を競う多くのボディビルのコンテストが開催。見事に仕上がった肉体は、心身の強さの証といえるでしょう。2022年10月、ネットに『動物界のマッチョ』が現れ、話題になっています。『マッチョすぎる猫』に目を疑う人が続出話題の写真を投稿したのは、2匹の猫と暮らしている飼い主(@kagisuzu0531)さん。愛猫である、すずくんの写真をTwitterに投稿したところ、その姿を見た多くの人から驚く声が上がりました。飼い主さんですら「猫ってこんなにゴツいんですか?」と疑問を抱いた、すずくんの姿をご覧ください…。猫ってこんなにゴツいんですかね? #猫 #猫のいる暮らし #茶トラ #猫ではないのかな pic.twitter.com/KZmcvnqQWv — かぎしっぽすず&つむぎ (@kagisuzu0531) October 29, 2022 「あの…本当に猫でいらっしゃいますよね…!?」思わずそんな質問をしたくなってしまう、すずくんの立派すぎる肩幅。その体つきは、まるで筋肉がムキムキのマッチョのようです。遠近法の効果もあり、首から下の部分が大きく見えるため、凄まじい小顔にも感じますね。ボディビルの大会のように「背中に鬼が宿ってる!」という掛け声が上がりそうな、すずくんの写真は拡散され、いろいろなコメントが寄せられています。・ゴツすぎるだろ!これは絶対に強い…。・写真の角度の効果もあるとはいえ、肩幅で五度見した。・背中の毛の流れが、筋肉のすじに見えてきた…。度々ネットで話題になる、マッチョな動物たち。動物界のマッチョの座を競うコンテストが開催される日は、近いかもしれません…![文・構成/grape編集部]
2022年10月31日犬や猫などのペットは、飼い主が不在の間に、何かしらのいたずらをしがち。帰宅時に、トイレットペーパーやティッシュペーパーが部屋中に散乱しているのは、典型的ないたずらといえるでしょう。2匹の猫と暮らす、飼い主(5.7hemi0)さんが仕事から帰宅した夜のこと。眼前には、こんな絶望的な光景が広がっていました!猫用のトイレの砂が、床一面に散らばっていたのです…。疲れているところ、さらに掃除をしなければいけないなんて、ガックリときてしまいそうですね。犯人ならぬ『犯猫』は、元野良猫のこてつくん。自分のやらかしを分かっていないのか、飼い主さんに犯行現場を見られても、ウキウキが止まりません!その様子から、こてつくんの砂遊びが気になった飼い主さんは、観察しつつ撮影することに。撮れた姿がこちらです。@5.7hemi0 気になって観察して撮ってたやつ。#猫のいる暮らし #猫好きと繋がりたい #猫の気持ち #元野良猫 #こてつ #砂遊び ♬ オリジナル楽曲 - yuutaこてつくんからすれば、床がおもちゃで埋め尽くされているような状況なのでしょう。砂を狙うかのように身構えたり、掘ったりと、気持ちがたかぶっています!飼い主さんは絶望感に浸りながらも、こてつくんのかわいい姿を眺めていたのでした。猫の飼い主らしい反応に、「許しちゃうよね」など共感の声が上がっています。・片付けを放棄してずっと見ていたくなる。・こんないたずらをしても、猫はかわいいんだからすごいよね。・「一緒に遊ばない?」って鳴いてそう。無邪気で好き。・訓練された飼い主なので、同じ状況になった時には「行き届いていなかったところも掃除できる!ありがとう!」って思っています。癒しと疲労の両方を与えられた飼い主さん。猫と暮らすと、刺激たっぷりな毎日になるのは、間違いないようです![文・構成/grape編集部]
2022年10月18日愛猫・ふくらみへの愛が止まらない漫画家の作者。元は人見知りの捨て猫でしたが、いつの間にか甘えん坊の“デレ猫”に急成長!SNSで人気のことり野デス子さんが描く猫エッセイ漫画『ねこのふくらみ』から、ふくらみちゃんの可愛い瞬間が詰まった第6回をご紹介します。つちのこ、小さな萌ポイント【ねこのふくらみ】Vol.59、60浮気、話しかけ方【ねこのふくらみ】Vol.61、62子猫のチコたん、チコたんがやってきた【ねこのふくらみ】Vol.63、64怪、警告【ねこのふくらみ】Vol.65、66代理猫【ねこのふくらみ】Vol.67旅行帰り【ねこのふくらみ】Vol.68治らない傷【ねこのふくらみ】Vol.69立派な“デレ猫”に成長しましたが、作者が旅行に行っている間に“人見知り猫”に戻ってしまったふくらみちゃんでした。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年09月23日元捨て猫から立派な“デレ猫”に成長している愛猫“ふくらみ”と、漫画家の作者。大の猫好きな友人と猫を会わせてみたところ、予想外の展開が…。SNSで人気のことり野デス子さんが描く、猫エッセイ漫画『ねこのふくらみ』から、愛猫・ふくらみちゃんとの日々を描いた第4回をご紹介します。チコたん、過ぎた幸せ【ねこのふくらみ】Vol.41、42パンの上のチーズ【ねこのふくらみ】Vol.43チコたんと毒【ねこのふくらみ】Vol.44爆弾、初対面【ねこのふくらみ】Vol.45、46見分け方、成長【ねこのふくらみ】Vol.47、48すべてを愛する【ねこのふくらみ】Vol.49魅力あふれるふくらみの姿は、一瞬たりとも逃したくない作者なのでした。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年09月16日ペットの室内飼いが増えている昨今でも、猫を外飼いにしている人もいます。イギリスに住むアイリスさんの家では、愛猫のウィロウをいつも自由に外に遊びに行かせていました。2019年のある日、近所の猫が家に入って来てしまい、ウィロウを攻撃したのだそう。その出来事が起きて以来、ウィロウはあまり家に戻って来なくなったのです。海外メディア『Mirror』によると、ウィロウはそれまでも1、2週間帰らないこともあったため、家族はさほど気にしていなかったのだとか。しかし、2021年11月にもう1匹の猫が亡くなってから、ウィロウは行方不明になってしまいました。9か月間行方不明だった愛猫が?ウィロウが家に戻らなくなって1か月ほど経った頃、アイリスさんと家族はさすがに心配になり、近所の家を訪ねて回りました。しかし、ウィロウの目撃情報は得られなかったといいます。ウィロウはマイクロチップを装着しているため、「誰かが保護したら連絡がくるだろう」と希望をもっていたそうです。連絡がないまま数か月が過ぎ、「ウィロウは死んでしまったのかもしれない」と家族は希望を失い始めます。悲しみに暮れた後、心の整理をするために、ウィロウのエサ入れやキャットフードを処分したそうです。それから約9か月後の2022年7月、ロンドンのパブにいたアイリスさんに母親からビデオ電話がかかってきました。電話を受けた彼女は、画面に映っているものを見てびっくり。なんと、ウィロウが自宅でおいしそうにツナ缶を食べていたのです!her name is willow and we love her very much. pic.twitter.com/dTgKRFMYxO — iris (@iriselks) August 1, 2022 突然、家に帰ってきたウィロウは、自分のエサ入れが置いてあった場所に直行したのだとか。驚いたアイリスさんの母親がツナ缶を開けると、ウィロウはペロリと平らげました。ウィロウは見るからに健康そうで、毛もツヤツヤ。それを見た家族は、ウィロウが野良猫として過ごしていたとは思えませんでした。翌朝、ウィロウが外に出て行ったので、アイリスさんの母親が後をつけると、すぐ近所の家の中に入って行ったのです。実はウィロウは9か月間、その家で暮らしていたのでした!近所の家にはジャンさんという高齢の女性が住んでいて、ウィロウをとてもかわいがっていたそうです。アイリスさんの母親とジャンさんは、これからはウィロウを自由に行き来させて、一緒に世話していくことにしました。back in her old haunts ❤️ pic.twitter.com/xQfNiE9jwR — iris (@iriselks) August 4, 2022 アイリスさんがTwitterでシェアしたこのストーリーには「おかえり、ウィロウ!」「見つかってよかった」「猫あるあるだね」「うちの猫は3年経って帰ってきたよ」などの声が上がっています。もう二度と会えないと思っていた愛猫が9か月間ずっとすぐ近くにいたなんて…。アイリスさんと家族が喜びと安堵で涙を流しているそばで、何事もなかったかのようにご飯を食べていたというウィロウ。猫のそんな自由気ままなところが、猫好きの人にはたまらない魅力なのでしょうね…![文・構成/grape編集部]
2022年09月10日地域の野良猫問題に取り組むNPO法人 猫の森(所在地:千葉県船橋市、代表理事:北村 由紀子、認証番号:千葉県県生文指令第1583号)は、現地に出向いて猫の一斉手術ができる移動手術車のプロジェクトをクラウドファンディングサイト「CAMPFIRE」にて2022年7月30日(土)より開始しました。本プロジェクト掲載ページ: ■私たちのこと私たちは千葉県を拠点に活動しているNPO法人 猫の森(代表理事:北村 由紀子)です。地域の野良猫問題に取り組み、TNRのお手伝いや、様々な事情で助けが必要な猫の保護と里親探しを行っています。お笑い芸人・サンシャイン池崎さんの愛猫、風神・雷神も当団体から譲渡した保護猫です。ありがたいことにサンシャイン池崎さんの出演番組をご覧になって当団体を知ってくださる方も増えてきました。サンシャイン池崎さんと北村代表保護猫の豆大福ちゃん(卒業猫)保護猫の明日香くん(卒業猫)■プロジェクト立ち上げの背景不妊手術をしていない野良猫は毎年子猫を産み、子猫の多くは成長できずに命を落とします。そんな不幸な命を増やさないためには野良猫の不妊手術を徹底することが重要です。また、社会問題となっている多頭飼育崩壊の現場でも、新たな妊娠を防ぐために速やかに全頭の不妊手術を行うことが不可欠です。移動手術車を用いて現場に出向き、猫の一斉手術を行うことで、これらの課題に迅速に対応し、人と猫が共生できる地域社会を実現したいと願い、今回のプロジェクトを立ち上げました。■プロジェクトで実現したいこと*TNR活動をサポートTNRとは、野良猫の繁殖を防ぐために、猫を捕獲し(Trap)、不妊手術を施し(Neuter)、元いた場所に戻し(Return)、地域で見守る「さくら猫」として一代限りの生を全うさせ、人と猫の共生や殺処分の減少に貢献する地域活動です。地域のTNRをお手伝いしていると、「近所で野良猫が増えているのは気になっていたけど、猫を捕獲するのが難しいし、捕獲した猫を動物病院へ連れていくこともできない」という理由でTNRに踏み切れなかったという方が大勢いらっしゃいます。移動手術車があれば現地に出向いて一斉に猫の手術を行うことができ、この課題を解決することができます。*多頭飼育崩壊の現場へ迅速に介入多頭飼育崩壊は、ペットの不妊手術をしなかったことで室内繁殖を繰り返し、飼い主が適正に飼育できる頭数を超えてしまい、物理的にも経済的にも飼育不能に陥ってしまう状況です。近年、ニュースとして報じられる機会も増え、社会問題として注目されています。当団体でも多くの多頭飼育崩壊レスキューに取り組んできましたが、数十頭もの猫を動物病院に運ぶ作業が猫にとっても人にとっても大きな負担となっています。なにより多頭飼育崩壊は把握した時点で速やかに不妊手術を行うことで新たな妊娠を防ぐ必要がありますが、移動手術車があれば、この課題を解決することができます。猫の森が保護した猫たち猫の森が保護した猫たち■リターンについて◯3,000円コース/感謝の気持ちをこめてお礼メールをお送りします。◯5,000円コース/支援者様限定のLINEグループにご招待します。週1回、当団体の活動報告および保護猫たちの可愛い画像や動画を送信します。本プロジェクトの進捗状況もこちらで報告します。◯10,000円コース/(1)支援者様限定LINEグループご招待&(2)オリジナルポストカード2枚(イラストレーター<みぃすけ>さんが描いた可愛い猫のオリジナルポストカードです。◯15,000円コース/(1)支援者様限定LINEグループご招待&(2)オリジナルカレンダー◯20,000円コース/(1)支援者様限定LINEグループご招待&(2)オリジナルミニクッキー缶(人気のお菓子作家<お菓子、ともしび>さんが本企画のために作ってくださるオリジナルクッキーです)◯50,000円コース/(1)支援者様限定LINEグループご招待&(2)オリジナルポーチ(東京・浅草にアトリエを構える革小物専門店<Kanmi>さんとコラボ制作したオリジナルポーチ。6色から選べます)◯100,000円コース/(1)支援者様限定LINEグループご招待&(2)オリジナルポストカード2枚&(3)オリジナルカレンダー&(4)オリジナルポーチ&(5)オリジナルミニクッキー缶◯200,000円コース/本プロジェクトの趣旨に賛同し、高額のご支援をしてくださる方がいらした場合のためご用意したコースです。当団体の北村代表が直筆で心をこめてお礼のお手紙を送らせていただきます。もし猫の森ハウスの見学をご希望でしたら個別にご案内させていただきます。リターン:オリジナルミニクッキー缶リターン:オリジナルポーチリターン:オリジナルポストカードリターン:オリジナルカレンダー■プロジェクト概要プロジェクト名: 不幸に命を落とす猫を救いたい!移動手術車による一斉手術プロジェクトにご支援を!期間 : 2022年7月30日(土)~9月30日(金)23:59URL : <資金の使い道と実施スケジュール>今回のプロジェクトで得た支援金はCAMPFIRE手数料を除いた全額を移動手術車の購入に充てます。●内訳車両購入費 :約400万円内装改装費 :約100万円CAMPFIRE手数料:約50万円※皆様のご厚意により、目標額を上回る支援金が集まった場合、その全てを移動手術に係る運営費(獣医師・スタッフの人件費、手術に必要な医療品や消耗品代、ガソリン代、駐車場代、車検代、修理代など)に使い、他の用途には使用しないことをお約束します。●実施スケジュール*7月~ クラウドファンディング開始 中古車の購入~改装作業開始*9月末 クラウドファンディング終了*10月1日 リターン品の制作開始~完成次第、順次発送(11月末までに発送)。支援者限定LINEグループ招待開始。*10月~ 移動手術車の運用開始●活動内容まずは船橋市と協力し、市内のTNR現場や多頭飼育崩壊家庭に出向いて猫の一斉手術をすることから始めます。次第に活動範囲を広げていき、千葉県全域の市町村及び現地の猫ボランティアさんと協力関係を結びながら、現地に出向いて野良猫の一斉手術を行うことを目指します。■法人概要名称 : 特定非営利活動法人 猫の森認証 : 千葉県県生文指令第1583号代表者 : 代表理事 北村 由紀子所在地 : 〒274-0063 千葉県船橋市習志野台2-72-14 進光ビル205設立 : 2017年4月3日活動内容: 救助が必要な猫の保護と里親探し、地域のTNR協力、保護猫施設の運営、千葉県動物行政との連携・協力等URL : 【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】NPO法人 猫の森公式サイト: MAIL : info@neconomori.sakura.ne.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年08月29日・ははは、これが猫ちゃんなわけないだろう。・きっと疲れて幻でも見たんですよ。・黒い毛布ですか?そんな疑いの声が寄せられているのは、猫又汁(@suiami99m)さんがTwitterに投稿した『猫だった黒いもの』。「さっきまではネコチャンだったんです!本当なんです!」と必死に訴えかけるも、とても猫には見えない姿がこちらです…!さっきまではネコチャンだったんです!本当なんです! pic.twitter.com/ASkQvE0yp2 — 猫又汁 (@suiami99m) August 24, 2022 キャットタワーに横たわっている猫又汁さんの愛猫は、とても猫には見えません。コメントにもあるように、その姿はまるで黒い敷物。「猫は液体」といわれていますが、ここまで液状化した状態の猫も珍しいでしょう。なんと15万件を超える『いいね』が寄せられた、猫らしき猫又汁さんの愛猫の姿。もしも部屋の中で、液状化した猫の姿を見たら、ギョッとしてしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2022年08月27日エキゾチックショートヘアのきなこちゃん、ひるねくん、こんぶちゃんと暮らす、飼い主(@miikomaple)さん。ひるねくんとこんぶちゃんは、2022年3月にきなこちゃんが出産した子猫です。同年8月現在、立派な成長を遂げている2匹。体の大きさも、母猫であるきなこちゃんに負けないほどになりました。子猫から『猫パンチ』をされた母猫が?ある日、キャットタワーの上でくつろいでいた、ひるねくん。何を思ったのか、近くの段差に座っていたきなこちゃんに、突然猫パンチをお見舞いしたのです。ひるねくんが繰り出した左手は、きなこちゃんの頭にクリーンヒット。自分でもビックリしたのか、知らんぷりをするひるねくんですが…。母さんを猫パンチした後白々しく知らんぷりをかまし大目玉を食らう息子…ひるね氏w #猫好きさんと繋がりたい pic.twitter.com/rA11TzpNJD — エキゾのきなこさん。 (@miikomaple) August 24, 2022 空中を見つめてしらを切るひるねくんに、きなこちゃんが飛びかかりました!謝る時間を与えるかのように絶妙な間を空けてから、ひるねくんをこらしめたきなこちゃん。「『ごめんなさい』は…?」といわんばかりに、ひるねくんの首を前脚でつかむ姿は、人間の親子のやり取りと遜色がありません!飼い主さんはTwitterに2匹の動画を投稿。猫の親子のやり取りに、多くの人が笑顔になりました!・ひるねくんのしらの切り方が…!悪いことをした自覚はあったんだろうなあ。・親子が仲よしなのがよく分かる動画。かわいいなあ~!・知らん顔をするひるねくんが「やっちまった!」って顔をしているのもたまらない。例えどれだけ大きくなったとしても、親に敵わないのは、どんな種族も一緒なのかもしれませんね![文・構成/grape編集部]
2022年08月25日息子が通った地方の療育、どんな所だった?Upload By べっこうあめアマミ私は、知的障害を伴う自閉スペクトラム症がある現在7歳の息子と、きょうだい児の3歳の娘の母です。娘を出産するとき、私は里帰り出産のため、少し長めに5ヶ月ほど実家で過ごしました。その間、息子は療育のため、私の実家がある地方自治体の発達支援施設に、里帰り期間限定で通いました。私の実家があるのは比較的田舎で、交通の便はよくないけれど、車で少し走れば山や川があり、自然といっぱい触れ合える場所です。息子が通った施設も、敷地がとても広く、施設の中でも園庭でも、子どもたちが思いっきり走り回れるスペースがありました。周りはのどかな景観で、広い田んぼや畑、山などに囲まれています。そして、東京などの都市部ではなかなかありえないことですが、広い駐車場もありました。保護者も職員も、みんなが車で来ていても埋まらないほどの広さの駐車場には驚きました。5ヶ月の療育期間で息子に変化が!たくましく成長した息子Upload By べっこうあめアマミ息子が通っていたのは親子分離の療育だったので、主に私の母が実家から息子を送迎してくれました。こうして息子は、週4日から5日、朝から夕方くらいまでの時間を、発達支援施設で先生やお友だちと一緒に過ごしたのです。息子はもともと内向的な性格で、外に出るのもそれほど好きな子ではありませんでした。里帰りする前はなかなかベビーカー移動をやめられず、歩くこともよく嫌がりました。公園に行ってもどの遊具にもあまり興味を示さず、ただ座っているか、階段を上り下りするだけで帰ってくることがほとんどだったのです。それが、こちらの療育に通い出してからは変化が見られるようになりました。息子は毎日砂遊びをして、泥だらけ砂だらけで帰ってくるようになったのです。滑り台や大型の室内遊具も豊富にある施設だったので、そういったものを日常的に見慣れていくうちに、大型遊具にも取り組めるようになりました。里帰り中の夏の期間は、毎日プールの時間がありました。施設には2種類くらいのプールがあり、とても恵まれた環境でしたが、息子はしばらくの間、たらいにしか入れませんでした。息子はとても慎重な性格なので、海やプールに極端な苦手意識があるようです。しかし、そんな息子も毎日プールに誘われていくうちに、プールに入れるようになりました。このように、こちらの療育に通ってから、内向的でインドアな性格だった息子の世界が、大きく広がったように思います。良いことばかりではない、地方の発達支援の現実Upload By べっこうあめアマミ息子を大きく成長させてくれた里帰り先の発達支援施設は、施設の環境としては、非常に恵まれていたと思います。先生方も気さくで話しやすく、私も息子も母も、気持ちよく通うことができました。ただ、もともと東京で療育に通わせていた私は、地方の発達支援施設を利用してみたことで、都市部と地方の発達支援をとりまく状況の違いをまざまざと感じることにもなりました。その一つが、療育やリハビリに関する専門職スタッフの人数の、圧倒的な差です。息子が通っていた施設で働く先生方は、ほとんどが保育士の先生でした。看護師資格のある先生は常駐していましたが、リハビリの専門職の先生は、数ヶ月に一度訪問がある程度だと聞きました。そのためか、療育というよりは「手厚い保育園」という印象が強かったです。それでも、クラスの人数は少なく、先生も十分な配置でついて下さるので、安心して息子をお願いすることができました。必ずしも、専門的な療育スケジュールが組まれた施設が良い施設、とも言い切れないと思うので、この辺りは子どもによって適性が分かれるのかなと思います。ただ、東京の療育では、何人もの臨床心理士、作業療法士、理学療法士などの資格を持っている先生が常駐している発達支援施設も数多くあります。個別にリハビリや言語療法の指導を受けられる場合もあり、このような専門職の先生からの指導の受けやすさという意味では、地域差は大きいと感じました。また、都内に比べて療育を受けられる施設が圧倒的に少ないのも衝撃でした。もちろん地方でも施設が充実しているところもあり、その逆で都市部でも施設が少ない地域もあるとは思います。しかし私が過ごした地域では、市内に発達支援施設は1ヶ所しかなかったため、「選択肢が少ない」という地方の実情を知ることにもなりました。かけがえのない思い出をくれた先生たちに感謝、そして次の療育へUpload By べっこうあめアマミ息子が里帰り先の発達支援施設で過ごしたのは短い期間でしたが、私と息子にとってはかけがえのない大切な思い出となりました。東京ではなかなかできなかった経験をさせていただき、息子の発達過程において貴重な時間だったと思います。私たち家族の状況を理解し、限られた期間でも快く受け入れてくれた先生方にはとても感謝していますし、お別れの日にみんなで門の前まで来て見送ってくれたことも忘れません。そして、息子の成育歴をまとめるファイルを用意してくださったことにも感謝しています。入園した時に、「関わる支援者や施設が変わっても、情報を共有できるように」と、園長先生から手渡されたのです。Upload By べっこうあめアマミそのファイルには、息子が生まれてから、どのタイミングでどんな施設や病院に関わったかという記録、それぞれの施設での個別支援計画や、その後受けた発達検査や診断書などをまとめています。療育を受け始める際に、まずはそれまでの情報をファイルにまとめて息子の状況を共有しました。そしてそのファイルは、その後東京に戻ってからも、新たに利用することになった施設や幼稚園に持っていき、重宝されました。こうして、息子が積み上げていった一つひとつの経験は、次の場所に引き継がれていったのです。療育や発達支援をとりまく環境は、過ごす場所によって大きく異なるけれど、どの経験も息子にとって必要不可欠なものだったと思います。自分の言葉で思い出を語ることはできない息子ですが、きっと当時の先生たちとの思い出も、今の息子の心に残っていると信じています。執筆/べっこうあめアマミ(監修:井上先生より)都会と里帰り先の地方、両方の支援機関を利用された貴重な経験談だと思います。地方と言ってもかなり差があるとは思いますが、施設や事業所の選択肢の多さは都会の有利な点かもしれません。専門家の数は地方でも都会でも各々の施設の特性によって違います。べっこうあめさんが通われたような施設は、さまざまな障害のある子どもたちを保育し比較的長時間見て頂けるところだったのではないかと思います。選択肢があれば、療育に特化したところと、預かり重視のところと、その時々のニーズに応じて選べるとよいですね。
2022年08月23日猫が、何もないはずの部屋の隅を見つめて固まっていると、飼い主は気になるもの。調べると「パッと見て分からないほど小さな虫を狙っている」「何かの音を聞こうと集中している」など、諸説あることが分かります。イラストレーターの、ともわか(@a0PH)さんは、そんな説の1つを漫画化しました。『猫は幽霊が見える』愛猫のタピちゃんが、部屋の隅を眺めていることに気付いた飼い主。いつも同じ場所を見ているため、怖く思っていると…。「猫は幽霊が見える」 pic.twitter.com/WXdjbD3DoY — ともわか tomowaka (@a0PH) July 22, 2022 飼い主がノリで愛猫を紹介してみると、誰もいないはずの場所から「タピちゃん」と名前を呼ぶ声が!幽霊がいることが証明されてしまい、飼い主たちは仰天します。一方、当の幽霊はタピちゃんしか眼中にないのでしょう。タピちゃんの動きからは、猫と仲よくしたい幽霊が、コミュニケーションをはかっていることが伝わってきます。愛猫家の幽霊をほほ笑ましく思う人は多く、「霊界でも猫ちゃんは尊い存在なのですね!」「吹き出しの高さ的に、猫に合わせてしゃがんでいるのかな?それとも子供かな?」「幽霊でも、うちの子と仲よくしてくれたら嬉しい」などの声が上がりました。飼い主にとっては愛猫が第一。愛猫の友達が増えるのなら、例え幽霊でも喜ばしいでしょう![文・構成/grape編集部]
2022年07月28日「マツコの知らない世界」出演のちくわぶ料理研究家・丸山 晶代は、飼い主のいない猫に家族を見つけて、しあわせになってもらう保護猫シェルターと、地域の方を元気にするため、ごはんやさんを開業するにあたって、その設立資金をクラウドファンディングサイト「READYFOR」にて募集を開始しました。募集期間は2022年6月24日(金)から7月31日(日)までで、募集金額は300万円を目指します。URL: 現在は自宅で保護活動中。4年間で70匹以上の猫がしあわせになりました。■「保護猫シェルターねこまる・ごはんねこまる」立ち上げの背景と概要野良猫と呼ばれる、外で暮らす猫たちは、元々は人間が捨てたり、お外で産まれたりして飼い主が居ません。外での暮らしは自由に感じますが、真夏の暑さや雨や雪、そして自転車や車での事故、猫同士の喧嘩や病気で長く生きることができません。そんな猫たちを保護して、人に慣れさせ、飼い主さんを探して、しあわせになってもらう場所と、安心安全な食材で、手作りの食事を提供するお店を作ります。保護猫カフェではなく、分離していますがガラス越しに猫の様子を見ることができます。また、地域の方の集会所として、こども食堂やお年寄りの井戸端会議の場所「ねこまた喫茶」。子供も参加できる料理教室やセミナー、ちくわぶ料理のフルコースを提供する「ちくわぶナイト」などみんなが楽しめる場所を作ります。■保護猫シェルターねこまる・ごはんねこまる所在地 :〒114-0002 東京都北区王子3-5-16(きむら歯科医院)事業内容:飼い主のいない猫の保護と譲渡、飲食店、料理教室、ちくわぶイベント、こども食堂など 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年07月22日猫は、自由気ままな生き物。時に飼い主がよかれと思って猫のために行動したことも、無意味に終わってしまうことはしばしばあります。猫の麦くんと暮らす、飼い主(mugi0.715)さんもその1人。飼い主さんがいろんな猫用ベッドを購入するも、麦くんはまったく興味を示さないようです。なぜなら…。麦くんは、横たわる飼い主さんの足の間が好きだから!飼い主さんいわく、放っておくと数時間居座られるほどに、足の間で眠るのが好きなのだそうです。大好きなペットに甘えられるのは幸せなひと時ですが、さすがに数時間居座られるのは困る場面が出てくるでしょう…!飼い主さんが『変わり身』としてクッションを設置するも、麦くんには気付かれていたようです。飼い主さんが、一連の出来事をInstagramに投稿すると、猫と暮らす人たちから共感の声が寄せられました。・ここにもいましたか、足の間で眠る猫が…!・我が家の猫も猫用ベッド要らずです。・人の匂いがすると安心するのかな?・安心したいのだろうな。かわいい!どうやら、猫用ベッドを思い通りに使ってくれないのはあるあるなようです。猫は安心感を得るため、好きなものや信頼できる相手に身を寄せて眠ることがあるのだとか。麦くんも、大好きな飼い主さんにくっつくと、安心して眠れるのでしょうね![文・構成/grape編集部]
2022年07月10日「地域猫」とは、野良猫に去勢手術をするなど一定の管理をしたうえで地域で見守っていこう、ゆくゆくは飼い主のいない猫を減らしていこうという取り組み。今回のお話では、主人公とトラブルメーカーの隣人との「地域猫」を巡ってのお話です。隣人がトラブルを起こしていたのはなぜなのか…? 読者からのコメントと一緒にご紹介します!野良猫が増えた原因はトラブルメーカーのお隣さん…保育園に通う娘葵がいる侑は、隣人であり同じ歳の子どもを持つ麻衣が苦手。実は…何かと理由を付けて怒鳴りこんでくる攻撃的な麻衣は、近所でも有名なトラブルメーカーなのです。そんなある日、優しそうだと評判だった麻衣の夫が急逝するという事故があり…。そして侑は、隣人の麻衣が野良猫にえさをあげているところを目撃してしまいます。困るけど、怖くて麻衣に注意に行く勇気は出ない…そんな時、葵の保育園のママ友、千尋に野良猫について相談すると。なんと千尋は猫の保護活動をしているボランティアクラブの会員だったのです…!渡りに船!!千尋の説明で、地域猫の取り組みには麻衣への説得が不可欠だとわかった侑でしたが、トラブルメーカー麻衣とは関わりたくない気持ちもあり、すぐには動き出す決心がつきませんでした。しかし、ある時病気の子猫を保護したのをきっかけに、ついに重い腰を上げます。意を決した侑は千尋と一緒に、野良猫の話をしようと隣に住む麻衣を訪問します。すると…■そこで明らかになった衝撃の真実!侑たちが尋ねると、最初から喧嘩口調の麻衣、どうやらすでに猫についての苦情が麻衣の家に寄せられているようでした。取り乱す麻衣に二人は根気よく話を続けました。猫を見殺しにしろと言いに来たわけではないこと、えさをあげることでかえって不幸な野良猫が増えてしまうこと、じつは麻衣も猫が増え始めて困っていたのではないか、と。そして、麻衣は猫にえさをあげるようになった経緯を話し始めました。増え続ける野良猫に麻衣自身も困っていたこともあり、千尋から地域猫の取り組みを聞いて猫たちのために協力したいと考え始めてくれました。でも、地域の人の協力が必要だと聞いて…猫のことを一生懸命一緒に考えてくれる優しい麻衣と、何かと近所に怒鳴り込むトラブルメーカー麻衣が別人のように感じた侑は、なぜ嫌われるようなことをしていたのか理由を尋ねます。そこで麻衣が話し始めたのは、驚きの真実とは…?こちらは投稿されたエピソードを元に5月4日よりウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に集まった読者からのコメントをご紹介します。■地域猫の問題はご近所の人間関係の問題でもある、と読者も指摘地域猫の取り組みには猫の行動範囲でもあるご近所の説得・協力が不可欠です。読者のコメントも、近所で話し合って解決できてよかった、と安堵する声がある一方、地域猫に懐疑的な声もあり、ご近所全員の説得の難しさも感じられました。・猫ボランティアをしているものです。地域猫を取り上げてくださりありがとうございます。近所トラブルが大きくなる前に解決ができてよかったです。・ご近所で話し合って解決しようというのがいいよね。普通は一人が聞く耳持たずエサだけやって猫が増えまくる。・地域の理解が得られる事例がいったいどれくらいの割合なのか疑問。この記事を見ておかしなことを考えるご近所が出たらと思うとぞっとする。・猫の世話だけの問題だけではない地域猫活動。人間の理解を得る方が大変って本当なんですね。 この内容は、麻衣さんのお宅の問題から始まっていたのが、考えさせられました。地域猫活動は、人間関係の問題でもありますね。ご近所コミュニケーションが必要というご意見も。・猫に関してはよかったと思います。麻衣さんのご近所トラブルの原因が亡くなった夫のモラハラだったことはわかりましたが、夫が亡くならなかったらこの先もトラブルが続いたという事ですよね…。(中略)DV・モラハラに悩む全国の専業主婦も救われて欲しいです。近所に住んでいても、家庭内のことは分かりません…。外から見える表面的な部分のみで相手の判断はできないなと思ったエピソードでした。都会では特に近所付き合いが気薄になっていますが、問題があった際やトラブル時にお互い助け合えるようなご近所付き合いをしたいものです!▼漫画「ご近所猫トラブル」
2022年06月27日最近、特定の地域で使える「デジタル地域通貨」が増えてきました。以前は紙の地域通貨が主流で、使い忘れや紛失、おつりが出ないなど使い勝手のよくない面もありましたが、今は○○ペイなどに似た決済アプリになって使い勝手も向上し、期間限定のプレミアム特典などをつけやすくなりました。そんな「デジタル地域通貨」について、経済ジャーナリストの荻原博子さんが解説してくれましたーー。■地元の活性化を狙い、地域でさまざまな取り組みが岐阜県高山市、飛驒市、白川村で使える「さるぼぼコイン」は、PayPayなどが浸透する前、’17年に利用が始まったデジタル地域通貨の草分け的存在です。アプリにお金をチャージすることがさるぼぼコインへの換金とみなされ、店頭のQRコードを読み取って支払います。ふだんはチャージ金額の1%を上乗せしてさるぼぼコインが発行されますので「現金より多少お得」ですが、7月6日~8月末は高山市プレミアム付き商品券「みんなで応援商品券」と連動。1万円で、1万5000円分のさるぼぼコインに1回換金できる、還元率50%ものプレミアム特典がつきます。東京都世田谷区の「せたがやPay」でも「地元でつかって5%キャンペーン」が実施中です。6月末まで、月曜から日曜までに使ったせたがやPayの5%が、翌週水曜にまとめて還元されます。また、神奈川県の「かながわPay」は7月19日から利用金額の最大20%がプレミアム特典として付与されます。特典は1人3万円相当までと、かなりお得です。 プレミアム特典をつけるキャンペーンは、新型コロナなどで疲弊した地域経済の立て直しが狙いです。大切なのは身近な地域でお金を使うこと。そうしないと、地域のお店が閉鎖に追い込まれ、自治体の税収が下がり、住民サービスの削減や劣化につながることも。デジタル地域通貨を活用して、身近な地域にお金が回る好循環を作りたいのでしょう。珍しいところでは、特定の地域ではなく“観光地”の活性化を目指す「ルーラコイン」。兵庫県の有馬温泉や静岡県の下田温泉・伊東温泉など全国の観光地で、おもに観光客が利用します。使い勝手のよさで加盟店の売り上げをアップしながら、利用金額の1%を観光地に寄付する仕組みもあります。ルーラコインも今は「プレミアムポイント山分けキャンペーン」を開催中。換金時に、チャージ金額の20%が上乗せされます。また、ルーラコインを利用できる観光地は’22年中に30カ所に広がる予定ですが、同じように、これからデジタル地域通貨を導入する地域もたくさんあります。7月22日から運用が始まるのは、福島県磐梯町の「ばんだいコイン」。東京都渋谷区や板橋区でも秋以降の導入を予定しています。デジタル地域通貨はお得で地域経済の活性化にも貢献できますが、「お金が出ていく」実感が薄いのが玉にキズです。お得だからと羽目を外さず、きちんと管理して、くれぐれも使いすぎにご注意を。【PROFILE】荻原博子身近な視点からお金について解説してくれる経済ジャーナリスト。著書に『「コツコツ投資」が貯金を食いつぶす』(大和書房)、『50代で決める!最強の「お金」戦略』(NHK出版)などがある
2022年06月24日猫が好きな人は、愛くるしいペットの姿を見ているだけで頬が緩んでくることでしょう。しかし、世の中は猫好きな人ばかりではありません。それどころか、猫が苦手な人もいます。「猫はいらない!」といっていた父親が?猫が好きなシャーンさんは、「家で猫を飼いたい」と両親に相談しました。しかし、両親は反対。特に父親のラジさんは猫が嫌いで、猫を飼っている人の家には行かないほどなのだそう。そのため、シャーンさんが何度頼んでも、ラジさんは「この家では絶対に猫は飼わないぞ!」と決して首を縦に振らなかったのです。海外メディア『Bored Panda』によると、その数か月後、シャーンさんはなんとか母親を説得して、父親に内緒でアンジーという白い猫を家に迎えます。部屋にいるアンジーを見たラジさんは一瞬、表情が緩んだものの、決して笑顔は見せませんでした。そして…アンジーが、シャーンさんの家に来てから少し経った頃の、ラジさんの姿がこちらです。@the_cat_games_family When My Dad Told Angie ‘I Will Always Love You’ Like The Whitney Euston Song…❤️ #iwillalwaysloveyou #whitneyhouston #love #cat #catdad #grandpa #foryou ♬ Home - Edith Whiskers「ずっと愛してるよ。きみのためにホイットニー・ヒューストンの『I Will Always Love You』を毎日かけてあげよう」お父さんったら、アンジーにメロメロ!アンジーのそばに座り、優しく話しかけて、しまいには「愛してるよ」といっています!そんな父親を見たシャーンさんは、「これならもう1匹、猫を飼えそうだ」と考えました。そこでラジさんに、もう1匹猫を迎えてもいいかと聞いたところ「ダメだ。1匹目で十分に迷惑しているからな」といわれてしまいます。しかしシャーンさんは諦めません。半年後、父親の許可なく今度はオスの子猫を連れて帰ってきたのです。子猫をヒザに乗せられたラジさんは…こちらの動画をご覧ください。@the_cat_games_family Reply to @albertdemirovic Then Maybe We Can Persuade Grandpa To Get Another Cat⁉️ #catdad #catgrandpa #dad #grandpa #cat #kitten #catlover ♬ Cornfield Chase - Dorian Marko子猫をとても、かわいがっています!まるで孫と遊ぶように、トミーと名付けられた子猫とたわむれているではありませんか。これらの動画には、たくさんの共感の声が寄せられています。・お父さんがダメといった理由は、猫に恋に落ちるのが分かっていたからだと思う。・「猫は嫌いだ」っていっていた俺は今、2匹の猫と暮らしている。・夫も「猫はいらない」っていってたけど、今では我が家の猫とビデオ電話してるわ。その後、シャーンさんは仕事で別の町に引っ越すことになり、アンジーとトミーはそのまま彼の両親が世話をすることになったそう。ラジさんは2匹にたっぷりの愛情を注いでいるようです。ペットを飼うことに反対していた人が、いざ飼い始めると、彼らのかわいさに気付くことはよくあります。動物たちのピュアな見た目や振る舞いは、どんなに頑固な人の心でも、あっさりと魅了してしまうのですね![文・構成/grape編集部]
2022年05月11日■前回のあらすじ麻衣がご近所トラブルを起こし続けていた本当の原因は夫だった! 夫との死別で心のバランスを崩した麻衣を助けたのが猫だったのだが…。 >>1話目を見る ママ友となった3人で、猫の問題を解決するために動き始めることに…! そしていよいよご近所に説明に伺うことに…。麻衣さんと千尋さんと協力して立ち上がったことで私たちの結束も強まり、いまでは相談したりされたりのよい友だち関係を築いています。そしてどんなに近所に住んでいても、一歩家の中に入ると知らない家族の秘密がある。表面的な部分で麻衣さんを誤解してしまっていた部分もあり、話してみないとわからないことがあるとあらためて思っています。今では3匹の成猫を地域猫として近所で見守っています。※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月11日■前回のあらすじ地域猫の取り組みに協力したいと考える麻衣だったが、そのために近所の協力が必要なことを話すと、「それは無理」と言い始めて…。 >>1話目を見る 野良猫をどうしたら救えるのか? 一生懸命一緒に考えてくれる麻衣さん。しかしこれまでの麻衣さんのイメージは、なにかと近所に怒鳴りこむトラブルメーカーでした。その驚きの理由とは…!夫の怒りを一刻も早く鎮めるために、ご近所に怒鳴りこんでしまっていた麻衣さん。もしかしたら麻衣さん自身も気づかぬうちに、旦那さんの影響を受けていたのかもしれません。そして旦那さんの死によって心のバランスが壊れてしまった…。そんなときに救ってくれたのが野良猫だったようです。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月10日■前回のあらすじ野良猫の対応について、麻衣と話し合いをするうちに彼女の猫への優しい気持ちがわかってくる。しかし死別した夫を想起させる言葉が出たことで、麻衣が泣き出してしまい…。 >>1話目を見る 猫が急に増え始めて困っていたのはじつは麻衣さんだったのではないか…? 私の思いを口にすると、麻衣さんは、猫にごはんをあげるようになった経緯を話し始めてくれました。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月09日■前回のあらすじ過去のトラブルでどうしても隣人の麻衣に猫について話に行く勇気が出ない侑。そんなとき子猫が病気になってしまい…。侑は猫たちのためにも自分が動くことを決意する。 >>1話目を見る どうやら私たちの前に、すでに猫についての苦情が麻衣さんの家には寄せられているようでした。だからか私たちが尋ねると、最初から喧嘩口調の麻衣さんだったのですが…。次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月08日■前回のあらすじ保育園のママ友・千尋に野良猫が増えたことを相談すると、彼女は保護猫活動のボランティアをしていることが判明。そこで地域猫という取り組みを紹介されるのだが、そのためには隣人の麻衣と話をする必要があると言われて…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月07日■前回のあらすじ近所で急に増え始めた野良猫。ある日、隣人の麻衣さんが野良猫にごはんをあげているところを偶然見かけてしまうのだが…。 >>1話目を見る 次回に続く(全8話)毎日8時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・ウーマンエキサイト編集部/脚本・高尾/イラスト・ まりお
2022年05月06日