女優の南沙良が出演する、映画『居眠り磐音』(5月17日公開)の場面写真が24日、公開された。同作は全著作の累計発行部数が6,300万部を超える時代小説家・佐伯泰英の同名小説を実写映画化。江戸勤番を終え九州・豊後関前藩に三年ぶりに戻った坂崎磐音(松坂桃李)だが、幼馴染3人の間に悲劇が起こり、江戸で浪人として長屋暮らしを始めるうちに、用心棒として仕える両替商・今津屋の騒動に巻き込まれていく。今回公開されたのは、同作で本格時代劇に初挑戦となった南の新場面写真。元々ティーン誌のモデルとして活躍していた南は、2017年に映画『幼な子われらに生まれ』で女優デビュー。2018年、映画出演2作目にして初主演を務めた『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』での体当たりの演技が高く評価され、第43回報知映画賞、第61回ブルーリボン賞新人賞等の数々の賞を受賞した。2018年には『無限ファンデーション』で主演、さらに2020年公開予定『もみの家』での主演も発表された。江崎グリコ「ポッキー」の新イメージキャラクターとしてもおなじみとなっている。南演じる坂崎伊代は、磐音の妹で、磐音の許嫁・奈緒(芳根京子)や慎之輔(杉野遥亮)の妻・舞とも仲が良く、周囲に愛される役どころ。磐音が江戸勤番で不在にしている間も奈緒、舞とともに過ごしており、様々な人物に影響を及ぼす “ある哀しい事件” を目撃してしまう。兄・松坂桃李、父・石丸謙二郎、母・財前直見という豪華キャスト陣が演じる家族に囲まれた、団らんシーンも注目となっている。(C)2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2019年04月24日Suicaのキャラクターの作者としておなじみの、絵本作家・イラストレーターの坂崎千春と伊勢丹新宿店にあるTOKYO 解放区がコラボレーションし、ポップアップイベント「迎春です。〜坂崎千春×TOKYO 解放区〜」を12月26日から31日まで伊勢丹新宿本店2階=センターパーク/TOKYO 解放区にて開催する。迎春セット・松(5万4,000円)「ペンギンと一緒に過ごすお正月」をテーマにした本イベントでは、イヤープレートや、しめ縄、お重箱、鏡開きセット(迎春セット)、九谷焼など、お正月を華やかに彩るアイテムをはじめ、ボーダーシャツ、ポロシャツ、スーツケースといったアイテムが販売される。西光亭とのコラボクッキーまた、西光亭とのコラボクッキーや、今治タオルハンカチ(刺繍)などといった、年末年始のご挨拶やギフトにもぴったりなアイテムも登場。会場では上記アイテムのほかに、今回のために描き下ろした原画や九谷焼作品などの一点物の作品や、新作版画も展示販売される。イベントに向けてTwitterの公式アカウント()も開設され、販売アイテムなどのイベントに関する詳細をチェックできる。
2018年12月20日松坂桃李主演、本木克英監督で贈る本格時代劇エンターテインメントの映画化『居眠り磐音』。この度、木村文乃、芳根京子というWヒロインに加え、柄本佑、杉野遥亮、佐々木蔵之介、ピエール瀧、陣内孝則、谷原章介、中村梅雀、柄本明ら日本を代表する豪華俳優陣が明らかになった。浪人暮らしとなった坂崎磐音(松坂桃李)が江戸で身を寄せる金兵衛長屋の娘で、美人で気風のいい、おこん役を務めるのは、映画『追憶』『火花』『体操しようよ』など数々の話題作に次々に出演する実力派女優・木村文乃。本格時代劇初挑戦となる木村さんは、世話好きでちゃきちゃき、江戸下町の“深川娘”を爽やかに演じる。また、磐音の許婚として祝言を間近に控えながら、悲しい運命に翻弄されてしまう小林奈緒役には、NHK連続テレビ小説「べっぴんさん」のヒロイン役や映画『累-かさね-』でも熱演を見せた最旬若手女優・芳根京子。磐音のことを一途に想い続けながら苦界に身を落とす、難しい役どころを演じている。さらに、その奈緒の兄で磐音の幼なじみ・小林琴平役に柄本佑、磐音の幼なじみで琴平の妹・舞の夫・河出慎之助役に杉野遥亮、磐音の剣の師匠である佐々木玲圓役に佐々木蔵之介、関前藩国家老・宍戸文六役にピエール瀧、遊郭「三浦屋」主人・庄右衛門役に陣内孝則、両替商・今津屋の吉右衛門役に谷原章介、磐音が住む長屋の大家・金兵衛役に中村梅雀、両替商・阿波屋の有楽斎役に柄本明と、各世代から名だたる俳優陣が集結。さらに石丸謙二郎、財前直見、西村まさ彦、橋本じゅん、早乙女太一、中村ゆり、波岡一喜らが名を連ね、『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』で第43回報知映画賞新人賞を受賞した南沙良が、松坂さん演じる兄・磐音を心から慕う純真な妹・坂崎伊代役に。芳根さん演じる磐音の許嫁・奈緒とも仲が良く、磐音の不在中に奈緒らに起きた出来事を目撃する、というキーパーソンのひとりとなる。■待望の特報映像も公開!“NEW英雄(ニューヒーロー)”誕生併せて、遠藤憲一がナレーションを務める特報映像も公開に。冒頭から重厚感ある映像に豪華キャスト陣の姿が次々と映し出され、本格時代劇エンターテインメントである原作の世界観を再現しながらも、映画ならではのスケールと迫力、人間ドラマが伝わるものとなっている。また、映像の最後には松坂さん演じる主人公・磐音が「それがしが相手をいたそう」とおもむろに剣を構える姿にも注目。平成が終わり、来年5月より新元号となる日本に誕生する、磐音という“NEW英雄(ニューヒーロー)”を期待させる映像だ。■メインキャスト&監督からコメント到着!「軸は『悲恋の物語』」木村文乃(おこん役)本格的な時代劇には初挑戦で、京都の撮影所も初めてで不安も多かったのですが、改めて京都という町とスタッフの皆さんが好きになった撮影でした。おこんは太陽の似合う人情に厚い、江戸の女です。そして、町娘なので時代劇とは言え作法に縛られ過ぎず、自由に動いて生き生きできることが楽しかったです。磐音さんへと奈緒さんへと、あっちにこっちに気持ちを真っ直ぐ向けるおこんを楽しんでいただけたら幸いです。芳根京子(小林奈緒役)松坂さん演じる磐音様を、ひたむきに愛し、強く想い続ける奈緒を演じられたこと、一人の女性として誇りに思います。私も早く大きなスクリーンで、磐音様に会いたいです。柄本佑(小林琴平役)大好きな本木監督の元、大好きな桃李さんと、大好きな時代劇を、という自分的に特だらけの現場でした。しかも京都で!!うん、嬉しい現場でした。杉野遥亮(河出慎之介役)これから始まる壮観な物語の起因となる河出慎之輔を通して、逞しい先輩方の背中に感情的になる日々でした。この先の自分の養分となり財産となる作品に巡り会わせて頂いたことに感謝しています。ピエール瀧(宍戸文六役)宍戸文六役のピエール瀧です。今回、自分史上最も位の高い“家老”の役を仰せつかりました。自分が家老とは気恥ずかしい気がしますが、ちゃんと悪い奴なのでご安心ください。陣内孝則(庄右衛門役)大変、感動的な沁みる脚本でした。私は、2日間の撮影でしたが、ヒットメーカーの本木監督と主演の松坂桃李君をはじめとするトビキリ魅力的なキャストと共演できた事がとても刺激的で至福の時でした。シリーズ化して欲しいです。谷原章介(吉右衛門役)この度『居眠り磐音』に参加することができて本当に光栄です。もともと原作を読んでいたこともあり、どんな世界になるのか楽しみだったのですが、ファンの立場としても面白い作品に仕上がってること間違いなしです。ご期待ください!中村梅雀(金兵衛役)魅力的な登場人物たち、それぞれの人生に色々な事情があり、そのバランスが素敵な作品だと思います。江戸庶民の代表の様な大家・金兵衛。楽しんで演じさせて頂きました。柄本明(有楽斎役)本木監督とは「空飛ぶタイヤ」以来です。世代を問わず楽しんでいただけるものになっていると思います。本木克英監督本格的な時代劇に相応しく、しかも新鮮なキャストが揃ったと思います。この映画の軸が「悲恋の物語」でもあるため、女優の選択は特に重要でした。木村文乃さんは以前から時代劇が似合うだろうと思っていました。予想は的中し、磐音への想いを胸に秘めつつ、快活に振る舞う江戸市井の女性・おこんの心情を見事に演じて下さいました。いっぽう、磐音と離れる運命を背負いながら一途に彼を想う奈緒役の芳根京子さんは、何度テイクを重ねても同じ涙を流せる、驚異的な集中力と繊細さをお持ちでした。その演技に魅入られてしまい、カットをかけ忘れることもしばしばありました。『居眠り磐音』は2019年5月17日(金)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:居眠り磐音 2019年5月17日より全国にて公開©2019映画「居眠り磐音」製作委員会
2018年11月28日絵本作家・坂崎千春の個展「ペンギン百態Ⅲ 色とりどり」が、2018年5月14日(月)から22日(火)まで、伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリーにて開催される。「ペンギン百態」は、JR東日本の交通系ICカード「Suica(スイカ)」のキャラクター・Suicaのペンギンの作者であり、自他共に認める大のペンギン好きの坂崎千春による人気企画。3回目の開催を迎える今回は「色」をテーマに、多彩な表情や変化にとんだポーズのペンギンを描いた原画100点を展示。そのほか、10羽のペンギンを1枚の絵の中に描いた「ペンギン十態図」10点も公開するなど、作者のペンギンへの愛と魅力を味わえる展覧会となっている。また、会場では先行販売となる九谷焼のごはん茶碗や今治産のタオル、会場限定の版画などの販売も行われる予定だ。【開催概要】坂崎千春の個展「ペンギン百態Ⅲ 色とりどり」開催期間:2018年5月14日(月)〜22日(火)会場:伊勢丹新宿店本館5階=アートギャラリー時間:10:30〜20:00 ※最終日は18:00終了■サイン会開催日:5月20日(日)時間:14:00〜17:00※グッズ販売の詳細、入場方法、サイン会などの詳細については公式WEBサイト(より。
2018年05月13日自他ともに認めるペンギン大好き作家・坂崎千春の個展「坂崎千春 展 ペンギン百態III 色とりどり」が、5月14日から22日まで伊勢丹新宿本店5階=アートギャラリーにて開催される。「ペンギンとカナリアイエロー」 アクリルグワッシュ、紙 13×13cm(額装サイズ)Suicaのキャラクターの作者としておなじみの坂崎千春の人気企画「ペンギン百態」。3回目の開催となる今回は、色をテーマに、ペンギンたちの多彩な表情や変化にとんだポーズの原画100点が登場する。10羽のペンギンが1枚の絵に中に描かれた新作「ペンギン十態図」10点も公開。作者の描くペンギンへの愛と魅力を味わえる個展となっている。5月20日の14時から17時には、作者来場のサイン会を実施。5月14日の詳しい販売・入場方法及びサイン会への参加方法については、 にて。【イベント情報】坂崎千春 展 ペンギン百態III 色とりどり会期:5月14日〜5月22日会場:伊勢丹新宿本店5階=アートギャラリー時間:10:30〜20:00 (最終日は18時まで)
2018年05月08日’80年代アイドルとして一世を風靡した松本伊代さん(52)。つねに「有名人夫婦好感度調査」で名前が挙がる。11月22日は「いい夫婦の日」ということで、伊代さんに「夫婦円満の秘訣」を聞いた。 伊代さんがタレントのヒロミさん(52)と結婚したのは’93年11月。来年、銀婚式を迎えるいまも「いっしょにお風呂に入っている」と、長男の小園凌央さん(22)がテレビ番組で語るほど仲むつまじい夫婦だ。 「あれはたまたまお風呂に入れるといいという外国の塩をいただいて、1人で入ってお湯を入れ替えてはもったいないねということになって。いつもいっしょに入ってるわけじゃないんですよ(笑)」(伊代さん・以下同) そう、照れるご本人。2人の出会いは当時、伊代さんがMCをしていた『オールナイトフジ』に出演したヒロミさんを、彼女のほうからゴルフに誘ったのがきっかけ。 「私、小さいときから『人まかせ』が大好きなんですよ(笑)。ヒロミさんはなんでも俺にまかせろというタイプ。だから彼といると楽かなと思って……」 家計面でも、お金の管理はヒロミさんだ。 「以前、子どものパソコンや私の欲しいものを全部クレジットカードで払ったら、引き落としの際に、銀行口座の残高がゼロになってしまったことがあって(笑)。『ママ、こんなに使ったの?』と叱られ、それ以来『ママは渡すと使っちゃうから』って、パパが全部管理しています。本当は、私にも言いぶんはあったんですけど(笑)」 そんな彼女の“天然”ぶりを夫婦のネタにしながら見守るヒロミさんの姿が第三者から見ると「いい夫婦」に映るのだろう。ところがそんな伊代さんから意外な一言が……。 「じつはいまがいちばんの夫婦の危機ではないかと思ったりするんですよね(笑)」 昨年末、ヒロミさんが3週間も口をきいてくれないことがあったのだとか。 「原因は私がキッチンの塩と砂糖の容器の中身を黙って入れ替えてしまっていたこと。パパがステーキを焼いて、それを食べていたら『なんか味が変だね』『お醤油が古かったのかな』って。そこでハッと入れ替えていたことを思い出したんです。黙っていようかなとも思ったんですけど、正直に話したら『もうママといっしょにやっていける自信がなくなった』って……」 それをきっかけに、1つのベッドで寝ていたヒロミさんが1人、ソファで寝ることになったのだとか。 「やっぱり、積もり積もったものがあったみたいです。これまでは私たちが“冷戦”になると子どもたちが間に入ってくれたんですけど、そのときはパパが怒った途端、すーっと居間からいなくなってしまって。もう子どもたちも大人だからわれ関せずみたいで。もう子どもも“かすがい”になってくれない年になったとわかりました」 ちゃめっ気たっぷりに笑う伊代さん。 「夫婦はバランスだと思うんですよ。早見優ちゃんのご夫婦はきっと似た環境を経験してきているから、うまくいっているのでは?と思うんです。その点、私の場合はこれからが、正念場?なのかもですね(笑)」
2017年11月24日タレントの松本伊代(51)と早見優(50)が21日、自身のブログを更新。鉄道営業法違反の疑いで書類送検され、同日に起訴猶予処分と発表されたことを受け、コメントを発表した。松本は「以前よりお騒がせしておりました鉄道営業法違反で書類送検された件につきまして、本日3月21日不起訴処分(起訴猶予)が、確定致しましたことをご報告させて頂きます」と報告。「今回の件で関係者の皆様には、大変なご迷惑をおかけしてしまい、また応援してくださってた皆様にもご心配をおかけし、本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪し、「今後は、更に気を引き締め行動して参りたいと思っております」とつづった。早見も「本日、今回の一件は不起訴処分(起訴猶予)となりましたことをご報告させていただきます」と報告し、「これを真摯に受け止めて、今後も一層引き締めて、前進したいと思います」と決意を記した。
2017年03月21日Suicaのペンギンの作者・坂崎千春にフォーカスした企画展「ペンギン百態Ⅱ」が伊勢丹新宿店で開催される。期間は、2017年3月1日(水)から3月7日(火)まで。関東に住んでいる人ならば、JR東日本によるプリペイド型電子マネー “Suicaのペンギン”と聞いて、わからない人はいないだろう。作者は、坂崎千春(さかざきちはる)。東京藝術大学美術学部デザイン科を卒業し、ステーショナリーメーカー制作室のデザイナーとして勤務した後は、1998年よりフリーのイラストレーターとして活躍している。これまで、絵本の制作、キャラクターの制作広告用のイラスト、書籍の装画、雑誌のカットなどの分野で活躍してきた。『ペンギン百態Ⅱ』は、彼女が作り上げた「ペンギンといきもの」のモチーフの組み合わせで、新たに100もの作品を展開する。坂崎が描く愛くるしいペンギンと、シロクマやアライグマ、子羊などの動物が織りなす様々な表情は、見る人の心を癒やしてくれるはず。あわせて、新作「ペンギン十態図」も同時発表し、サイン会も3月5日(日) 14時から17時まで行われる。なお、サイン会には、1日(水)より作品を購入した先着100名に配られる整理券が必要だ。【概要】坂崎千春展 ペンギン百態Ⅱ会期:2017年3月1日(水)~3月7日(火) <最終日午後6時閉場>会場:新宿伊勢丹本館 5階=アートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1【サイン会】日時:3月5日(日) 14:00~17:00※1日(水)より作品を購入した先着100名に整理券配布。
2017年02月25日新宿伊勢丹本館5階=アートギャラリーにて3月1日から7日まで、イラストレーター・坂崎千春のペンギン原画100点を一堂に展示する「ペンギン百態II」を開催する。坂崎千春はJR東日本のICカードキャラクター「Suicaのペンギン」の作者で、「いきもの+ペンギン」の組み合わせで、2015年以来2回目となる展覧会を開催する。同展では群れをなす姿が愛らしい「ペンギン十態図」もあわせて発表される。今回の展示販売は「ペンギン百態II」原画100点(各2万5,000円)、「ペンギン十態図」原画10点(各20万円)の他、グッズとして、坂崎千春×九谷焼の豆皿10点、フリーカップ10点、「ペンギン百態I」活版アートカードブック(100枚セット・直筆サイン&エディション入)、坂崎千春×今治産タオルが2種、新作版画「アートパネル・コレクション」がラインアップ。なお、3月5日は坂崎が来店するサイン会が14時から17時の間で開催され、1日以降に作品を購入した先着100人に整理券が配布される。
2017年02月24日歌手でタレントの和田アキ子さんが、2017年2月12日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)の中でタレントの松本伊代さん(51)を擁護したことで物議を醸しています。番組では、松本さんが女優の早見優さん(50)とJR線の線路内に無許可で侵入したとして、同年2月10日に“鉄道営業法違反”の疑いで書類送検されたことについて言及。証拠となった二人の写真には、線路内への“立入禁止”という文字が書かれた標識があることを確認できますが、和田さんはこれについて『伊代は字が読めなかったと思う。写真が出来上がってきても注意書きが分からなかった。読めなかったのかな』と擁護しました。これに対し、ネット上では多くの批判の声が寄せられています。●和田アキ子、松本伊代を擁護して批判殺到『普段はやりたい放題のくせに身内には優しいんですね』『これを擁護するのは優しさとは違うぞ』『和田は伊代が天然だからしょうがない的な論調だったけど、ダメなものはダメでしょう』『「字が読めない」って擁護というかバカにしてるよね?』『論点がズレすぎ。字が読める読めないとかじゃなくて、線路に立ち入ったらいけないことぐらい小学生でも分かるだろう』『たとえまだ16だったとしても、“立入禁止”の文字くらい読めるだろ。アホか』『字が読めないとかじゃなくて常識を知らなさすぎ』『仲良い奴、強い奴にはぺこぺこして、自分より弱い奴は徹底的に叩く……和田と坂上って似てるよね』『ヘタしたら人命に関わってたことなのに、笑い事にするなよ』『ここで松本伊代を擁護するのはおかしいだろ。視聴者と価値観がズレ過ぎてて聞くに堪えない』『ブログ書けるんだから字ぐらい読めるだろ。何言ってるのか意味不明だわ』などなど、松本さんを擁護する和田さんに対し、ネット上では厳しい意見が相次ぎました。2016年の紅白落選からなにかと炎上が続いている和田さん。たびたび問題となっている世間との意識の“ズレ”を修正することはできるのでしょうか。【画像出典元リンク】・和田アキ子(@wadasoul2015)(Twitter)/●文/ぶるーす(芸能ライター)
2017年02月13日タレントの松本伊代が11日、名古屋ブルーノートで芸能生活35周年を記念したワンマンライブを開催。鉄道営業法違反の疑いで10日に書類送検されたことについて、ファンに謝罪した。1981年10月に「センチメンタル・ジャーニー」で歌手デビューし、"花の82年組"を代表するアイドルとしてヒットを連発し、82年には史上最年少(当時)で日本武道館のコンサートを成功させるなど、数々のステージを経験してきた松本。このたび、デビュー以来初めてブルーノートでライブを行い、中盤で自身初のアコースティック・コーナーを設けるなど、しっとりした曲を中心に14曲を歌唱した。2曲目を歌い終えたあとのMCコーナーでは、鉄道営業法違反容疑で書類送検されたことを陳謝。「このたびは私の軽率で不謹慎な行動により、多くの皆さまに大変なご迷惑をおかけしてしまいました。深く反省しております。申し訳ありませんでした」と謝罪し、「このような状況を招いた私がライブを開催していいものか、ぎりぎりまで悩んだのですが、こんなにたくさんのお客さまにお運びいただいて、心より感謝申し上げます」と涙ながらに語り、深々と頭を下げた。当初は緊張した表情を見せていた松本だが、徐々に観客との距離が近いライブハウスの雰囲気になじんだ様子。終演後には「これからは気を引き締めて、このような形のライブも続けていきたいです」とコメントするなど、今後の音楽活動への意欲も示した。撮影:藤原 萌
2017年02月12日鉄道営業法違反の疑いで10日に書類送検されたタレントの松本伊代が同日夜、2度にわたって自身のブログを更新し、謝罪した。松本は20時37分の更新で、「この度は、私の不謹慎な行動にてご迷惑とお騒がせをいたしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、「今後は気を引き締めて行動致します」とコメント。さらに22時に、「2月10日本日、鉄道営業法違反の疑いで書類送検され、事の重大さを改めて深く感じております。私の危険で軽率な行動で、皆様に多大なご迷惑をおかけした事を心から反省しております。本当に申し訳ございませんでした」とあらためて謝罪した。松本は今年1月13日に読売テレビのロケで訪れた京都市内のJR山陰線の線路内に、タレントの早見優ともに立ち入り写真を撮影。その写真を14日にブログで公開し、ネット上で批判の声が集まった。そして15日に「この度は、私の不謹慎な行動にてご迷惑とお騒がせをいたしまして大変申し訳ございませんでした」と謝罪し、記事を削除していた。
2017年02月11日先日、タレントの松本伊代さんが自身のブログで早見優さんとともに電車の線路内に立ち入り手を広げている画像をアップし、猛批判を浴びる騒ぎがありました。のちに謝罪し該当記事は削除していますが、現在も「けしからん」という声がたえず、逮捕の可能性も囁かれています。非常に危険な「線路内立ち入り」はどのような罪になる可能性があるのでしょうか。*画像はイメージです:■鉄道営業法に抵触まず該当するのが鉄道営業法違反。第37条に「停車場其ノ他鉄道地内ニ妄ニ立入リタル者ハ十円以下ノ科料ニ処ス」とありますので、線路内に立ち入ることはこれに抵触します。最近は撮り鉄と呼ばれる電車ファンの一部が線路内に入って写真撮影をすることがありますが、この法律に違反する行為です。松本伊代さんの場合は、妨害目的ではなく写真を撮る目的で入ったようです。さらに世間からも厳しい批判を受け謝罪しており、社会的制裁は受けています。したがって、逮捕までされる可能性は極めて低く、立件されたとしても罰金刑になるのではないかとみられています。 ■往来危険罪になる可能性は?次に該当する可能性があるのが、刑法125条の往来危険罪。「鉄道若しくはその標識を損壊し,又はその他の方法により,汽車又は電車の往来の危険を生じさせた者」は2年以下の懲役となります。松本伊代さんの行為は往来危険罪に該当しているようにも思えますが、現場が電車の往来が少ない場所だったこと、立ち入ったことで混乱が起きていないことなどから、往来危険罪には該当しないとの見方が有力です。 ■芸能人であるがゆえに厳しい処罰を受ける可能性も上記のように松本伊代さんの一連の行動は法律違反ではあるものの、悪意がなかったうえ列車の運行に支障をきたしていないことから逮捕・立件には至らないと思われます。しかし、影響力の大きい芸能人であるため、“見せしめ”的に刑事罰を受ける可能性はゼロではありません。真似をする人間がでないように、鉄道会社が厳しい処分を捜査当局に求めれば、逮捕されることもあるかもしれません。 いずれにしても、今回の松本伊代さんの行動は非常に軽率であると言わざるをえません。どんなに往来が少ない線路であろうとも、みだりに立ち入って歩いてはいけません。みなさんも気をつけましょうね。 *記事監修弁護士:星野宏明(星野法律事務所。不貞による慰謝料請求、外国人の離婚事件、国際案件、中国法務、中小企業の法律相談、ペット訴訟等が専門。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*taka / PIXTA(ピクスタ)
2017年01月26日タレントの松本伊代が、18日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『行列のできる法律相談所』(毎週日曜21:00~21:54)に出演し、夫でタレントのヒロミと交際中だった25年前に、元C.C.ガールズの藤森夕子が原因で破局危機に陥ったことを明かした。ヒロミと交際していた25年前、ヒロミが藤森と番組で共演した時に「ヒロミさん、また食事に連れてってくださいよ」「わかったよ!」などと親しくしているのを見て、松本は嫉妬。「どうして私に黙って女の子たちと食事してるの!?」とヒロミに文句を言ったいう。するとヒロミは「そんなことを気にしていたらこの先うまくいかないよ。お互いちょっと考えよう」と距離を置こうと提案。1カ月連絡をとらず、松本は「このままかなと思った」と別れを予想したというが、1カ月後にヒロミから電話があり、交際を継続することに。2人は1993年に結婚した。当時、松本は藤森と打ち上げで一緒になったことがあり、その時は嫉妬心から藤森を完全無視。今回、藤森がVTR出演し、「何の仕打ちだろう。ムカつく。ふざけんなよと思った」と心境を打ち明けると、「ムカついてるのはこっちだよね」と反論した。さらに、藤森が当時ヒロミのことが「好きでした」と打ち明けると、松本は「ほらご覧なさい」と興奮気味にコメント。藤森は「お世話をしてくれるところも、やんちゃな暴れ具合もすごい好きです」と振り返った。
2016年12月19日イギリス映画『マダム・フローレンス!夢見るふたり』のPRイベントが11月29日(火)、都内で行われ、タレントの松本伊代とお笑いコンビ「スピードワゴン」の小沢一敬が出席した。超オンチながら、音楽に深い愛と情熱を注ぎ、ついに世界が憧れる音楽の殿堂、カーネギーホールで公演を実現させたフローレンス・フォスター・ジェンキンスの波乱に満ちた生涯を描いたヒューマンドラマ。『マンマ・ミーア!』『イントゥ・ザ・ウッズ』などで美声を披露した“歌ウマ女優”のメリル・ストリープが、あえてのオンチ演技で主演を務めた。松本さんは「音楽に一途な主人公の気持ちが、胸に突き刺さる」と語り、アイドル時代の代表曲である「センチメンタル・ジャーニー」を振りつきで生披露する場面も。また、「知らず知らずに、みんなに迷惑をかけちゃうところは似ているかな」とヒロインに共感を示し、「私はこんな女なので(笑)、ヒロミさんじゃなければ離婚されている。とても助けられている」と夫でタレントのヒロミに感謝していた。一方、小沢さんは「主人公みたいな、無邪気で天真爛漫な女性がタイプ」だといい、「夢をもった女性を応援したい、支えたいという気持ちがある」と妻の夢を後押しするパートナー(ヒュー・グラント)に対し、感情移入。自身も歌が大好きだというが「歌に対しては、いつも片思い」と“セカオザ語録”も飛び出した。同日、アイドルグループ「V6」の長野博と女優の白石美帆が結婚したことについては、「以前、テレビ番組の相性占いで、長野さんと相性が良かったので、勝手に親近感を持っている」(松本さん)、「うらやましいです。結婚願望?いまはないです」(小沢さん)と話していた。『マダム・フローレンス! 夢見るふたり』は12月1日(木)よりTOHOシネマズ 日劇ほか全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年11月29日歌手でタレントの松本伊代が21日、東京・渋谷のライブハウス「渋谷WWW」で6人組アイドルグループ・さんみゅ~のライブイベント「純白歌合戦 #4」に出演し、代表作「センチメンタルジャーニー」を共に披露。ライブ前に報道陣の取材に応じ、長男で俳優の小園凌央から応援されたことを明かした。松本は、さんみゅ~について「かわいくて娘のような年代」と話し、「歌ってもらえてうれしい」と笑顔。6人が動画を見て自分たちで振り付けを覚えたことを知ると、「すごーい!」と驚いていた。そして、夫でタレントのヒロミについて「いつも頑張ってきてねって言ってくれる。今日も写真を見せたい」とうれしそうに話し、長男の凌央からも「頑張ってこいよ。オバサンぽくならないように。16歳に戻ってこい」と応援されたことを告白。報道陣から「息子さんからは16歳に見えたり?」と聞かれると「しないですよー!」と否定し、「更年期ババアって言われてます。息子的からしたらオバサンなんで」と笑った。また、凌央が来月行われる舞台『あずみ~戦国編』に出演することについて、「親としては、ヒロミさんと大丈夫かなと心配しつつ、周りの方に成長させていただければいいねと話しています」と明かし、「いい経験をさせてもらえているのかなと思っています。すごく楽しみにしています」と語った。さらに、後輩アイドルへのアドバイスとして芸能界で長く活躍する秘訣を聞かれると、「みなさんピュアで素直でいい子。そのままピュアな心を持って、精神面も頑張っていけば大丈夫だと思います」と応援。さんみゅ~のメンバーは「ありがとうございます!」「頑張ります!」と先輩からのアドバイスを受け止めていた。「純白歌合戦」は、さんみゅ~が80年代アイドルをゲストに迎え、今年4月より開催してきたライブイベントで、今回が最終回。リーダーの西園みすずは「最終回ですが、今日まで毎回最高をずっと更新してこられた感じがします。今日も最高を出したいと思います!」と意気込みを語った。
2016年10月21日伊勢丹新宿店本館5階アート&フレームでは、3月4日から17日まで、イラストレーターで絵本作家の坂崎千春が描いた“ペンギンアート作品”を販売する期間限定イベントを開催する。同氏はJR東日本が発行する非接触型ICカード「Suica」のペンギンキャラクターやダイハツ「ムーヴコンテ」のキャラクター「カクカク・シカジカ」、2015年1月にはマネックス証券の「カブブと仲間たち」を手掛けるなど、多業種のキャラクターを担当。今回同店では、同氏が描く“ペンギン”にフォーカスし、子供の成長を“ペンギン”と共に楽しく見守ることができるアイテムを紹介する。「一緒に伸びようペンギン身長計」(3万3,500円)は、身長計の目盛りが“数字とペンギン”で表記されている。ペンギンは目盛の横に描かれ、目盛が低い(身長が低い)場所には“コガタペンギン”が、一番高い185cm箇所にはペンギンの中でもビッグサイズである“皇帝ペンギン”が描かれている。この身長計には、柱に傷を付けなくて済むように“魚シール”も付随されており、計測時には親子で楽しめること間違いなしだ。「一緒に歩こうペンギン足跡アート」(1万5,000円)は、ペンギンとその足跡がジクレー版画で刷られている。右上には敢えて、空スペースがあり、子供の足型や手型を押すことができ、成長の記録を残すことができる。この足跡アートと身長計は、同店が同店限定品をアピールする「オンリー・エムアイ 2015年春のキャンペーン」の一環で、身長計は同氏の直筆サイン付き。いずれかを購入した先着50名の客には、「坂崎千春オリジナル切手付ポストカード」がプレゼントされ、同フロアに設置される郵便ポストへ投函すれば、実際に子供や孫へ配達されるという。また会期中は、ペンギンたちの“歩く”“振り向く”“飛び込む”など、100パターンのペンギンたちの“態度(行動)”がアクリル画(1枚/2万5,000円)で一同にそろう「ペンギン百態」コーナーが設置され、同氏によるサイン会(3月4日と15日、共に14時から16時)が予定されている。担当バイヤーは「このイベントを通じて、アートによってお子様やお孫様との絆を深めることができれば嬉しい。単に子供向けのイラスト作品を販売するのではなく、幼少時から自然と子供の創造力や表現力を身に付けさせることをイベントや商品を通じて発信していきたい」と話す。
2015年02月10日東京都中央区京橋の美術館Island Galleryで、坂崎幸之助氏の書写真展「けっこう毛だらけ猫だらけ続:四角四面のネコ様たち」が開催される。開催日時は12月13日~25日、11時~19時まで。入場無料。同イベントは、バンド「THE ALFEE」のアコースティックギター・ボーカルを担当する坂崎幸之助氏が撮影した写真および書を展示するもの。同氏の家にやってくる猫たちをテーマにした作品が展開される。なお、同イベントの売り上げの一部は、野良猫の保護団体に寄付されるとのこと。
2014年12月12日榊原郁恵、早見優、松本伊代、石野真子の4名が、元アイドルグループ《ミューズ》のメンバーに扮する舞台、『ミュージカル「ヒロイン」~女たちよタフであれ~』の制作発表が10日、都内で行われた。会見には今回新たに参加する川﨑麻世とダレアレ悟も登壇した。『ミュージカル「ヒロイン」~女たちよタフであれ~』チケット情報この舞台は2011年2月に上演され、元アイドルたちの役を本物の元アイドルたちが演じることでも話題となった。今回は再演を望むファンの声に応え、新たなストーリーで上演される。会見ではフリフリの衣裳に身を包んだ榊原、早見、松本、石野が歌も披露。“大人可愛い”魅力を振りまき、それぞれ意気込みを語った。「おばさんトークが炸裂するとても楽しい現場です。本番中も、毎日生のオンステージを聞いているようで楽しかったです。初演の時は、また上演することになるなんて思ってもいませんでした。前回のストーリーの1年後のお話になりますが、舞台が成長していっているようで嬉しいです」(榊原)。「昨年の舞台では、最後に『ヒロイン』を歌ってフィナーレだったんです。最初の頃は照れくさかったけど、コンサート会場のように客席が盛り上がってくれたので、アイドルグループ《ミューズ》になりきっていつも楽しんでいました。70年代、80年代を生きてきた方たちには、絶対にエンジョイして頂ける作品だと思います」(早見)。「今回は新しいストーリーでセリフや歌も変わるので、またイチからのスタートになりますが、みんなにご迷惑をかけないよう頑張りたいと思います。本番では客席の方と楽しみたいですね!」(松本)。「昨年の稽古では差し入れにクッキーを焼いてきてくれる人もいたんですが、みんなで励ましあい、協力しあいながら頑張っていました。本番を観てくれた方からは、“とても楽しかったよ!”という感想をたくさん頂くことができたので、今年もみんなで楽しい舞台を作っていきたいと思います」(石野)。また、共演の川﨑は「みんなのことはデビュー当時から知っているので、この作品への出演の話を頂いた時は“やったー!”と懐かしい気持ちになりました」とコメントし、アイドル時代の思いが去来したようだ。公演は2月16日(木)から2月23日(木)まで東京・博品館劇場にて上演。その後、2月27日(月)熊本・崇城大学市民ホール(熊本市民会館)、3月8日(木)大阪・森ノ宮ピロティホール、3月15日(木)愛知・中日劇場にて公演が行われる。チケットは発売中。
2012年01月12日