アイドルデュオのKinKi Kidsが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。写真撮影時に浴びたおびただしい数のフラッシュに、堂本光一は「意識飛ぶかと思いました」と苦笑。初出場となる紅白歌合戦ではデビュー曲である「硝子の少年」を歌うが、リハーサルでは1度歌った後、2人同時にスタッフに近寄り、もう1度歌のチェックを行っていた。このリハの様子に、光一は「実はちょっとしたトラブルがありまして」と明かし、「僕らの知ってた音のサイズがちょっと違った部分があって、双方とのやりとりが」と説明。「時間を取ってしまって申し訳ありませんでした」と謝罪した。また堂本剛は「これで本番はバッチリ?」という問いかけに「そうですね」と頷いていた。2017年で20周年をむかえることになるが、光一は「紅白については僕らは新人ですけど、『さすが20周年やってるだけあるな』というようなものをお届けしないと」と意気込む。「プレッシャーみたいなものを自分に課して」と決意を述べた。また、紅白のステージでは、2016年のシングル「薔薇と太陽」を提供した吉井和哉のバンド・THE YELLOW MONKEYと共演することになる。KinKi Kidsの2人は、本日行ったリハでは「お会いできてない」と語り、光一は「モニターで、 "LOVEの目"で見てました」と裏側のエピソードを披露。ちょうど、THE YELLOW MONKEYのリハーサル時に、袖で待機していたため、入れ替わりだったことを明かした。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日アイドルデュオのKinKi Kidsが29日、東京・渋谷のNHKホールで、『第67回NHK紅白歌合戦』(NHK総合ほか 31日19:15~23:45)のリハーサルを行い、終了後の囲み取材に応じた。ジャニーズ事務所の先輩であるSMAPが、12月31日をもって解散すること、紅白歌合戦にも参加しないことに話が及ぶと、堂本光一はあくまでも「僕らの望み」と前置きしつつ、「僕らも今年初めて紅白に出させていただけるんですから、ご一緒させていただける機会があれば素敵なことだったと思うんですよね」と、共演が叶わず残念な気持ちを吐露した。光一は「僕らはずっと、デビュー前からSMAPの皆さんのバックをやらせていただいていたので」と振り返り、「5人と言いますか、6人と言ってもいいと思いますけど、本当に偉大な先輩で。解散という形をとられたとしても、偉大な先輩という意味では、僕らにとっては変わらない」と語った。一方、堂本剛は「先輩という表現もしますけど、お兄ちゃんみたいな存在でもある」と心境を明かす。「人生って、自分のものでもあるし、自分のものだけじゃない瞬間もあるし、人生は1度きりだし」と人生観を語り、「人生の中で、思うことはいろいろあると思う」と考えを述べた。さらに剛は、改めてSMAPについて「自然と本当に、ステージングのこと、エンタテインメントのこと、スタッフへの思いやり、いろんなことを教えていただいた本当に大きな存在」と振り返った。そして「僕たちはお兄ちゃん達をいつも尊敬し、愛し、生きていく」と、今後も変わらない姿勢を示した。今年の紅白のテーマは「夢を歌おう」で、紅組23組・白組23組の計46組が出場。紅組の司会は有村架純、白組の司会は嵐の相葉雅紀で、総合司会は武田真一アナウンサーが務める。昨年は、紅組が優勝し、通算の対戦成績は紅組30勝、白組36勝。
2016年12月29日シンガーソングライターのピコ太郎が、28日に放送されたTBS系バラエティ特番『余談大賞2016 激動の今年総ざらい!重大ニュース(秘)話祭り』(21:57~23:54)で、KinKi Kidsの堂本光一から大ヒットした楽曲「ペンパイナッポーアッポーペン(PPAP)」について称賛されたエピソードを明かした。ピコ太郎は、「最近数々の人気芸能人にとにかく称賛されます」と自身のブームの余談を告白。「書道が"四段"ということではなく、空手・柔道・合気道が"四段"というわけではないです。"余談"なんですけれども」とジョークを交えた前置きで笑いを誘った。そして、「たくさんの方に感想を言っていただきました」というピコ太郎。タモリからは「なんかいいね! 楽しくていいね!」と褒められたそうで、「『楽しくていいね!』っていうワードがうれしかったです」と喜んだ。さらに、堂本光一からは「『I have a pen』ってマイケル・ジャクソンの『THIS IS IT』みたいなもんですよ。マイケルも世界中の人がわかるワードを詰め込んだ。『THIS IS IT』『I have a pen』一緒ですよ」と言われたそうで、「うれしかったですねぇ」と感激。「たくさんの日本の超大物から言われたのがうれしかったです」としみじみ語った。
2016年12月29日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、東京・渋谷のNHK放送センターで行われた第67回紅白歌合戦(12月31日 19:15~23:45)の出場発表記者会見に登場した。1997年にシングル「硝子の少年」でデビューした2人は、2016年で”デビュー20周年イヤー”を迎えている。これまでも、先輩グループであるSMAPのバックダンサーや、近藤真彦の応援ゲスト、1999年の企画ゲストとして紅白出場をしているが、正式な出場は初となる。光一が「今回初出場となります。KinKi Kidsです」と挨拶をするも、座ったままの剛。光一が「あなたもKinKi Kidsですよね」と語りかけると、剛はハッとしたように胸を押さえて立ち上がった。また、同じく初登場の桐谷健太から剛にマイクが渡ると、光一が「ありがとうございます」とお礼を述べた。光一は2016年を「20周年に向かっていく年」と振り返り、「何か違うことができたらいいなと思っていたところです」と気持ちを表した。「年末年始はずっと2人で、東京ドームでコンサートを18年くらいやり続けていました。こんな大事な時に紅白出場させていただくのは本当に喜ばしいことだと思っています」と喜びを語った。剛は「スタンディングが遅れたのにはわけがありまして。ついつい自分が欅坂さんの方だと勘違いしてしまいまして……」と告白。欅坂46の衣装の色と剛のジャケットの色が、同系統のえんじ色だったため、「頭ではわかってたんですが、なんか身体が自分を欅坂さんと思いこんだ感じで、座ってしまいました。大変申し訳ありませんでした」と謝罪し、光一も「ちょっとかぶってしまった!」と苦笑した。剛は、出場決定の報告を受けた時には「自分を支えてくれた人も喜んでくれた」と明かし、「僕たちにとって大切な時期、楽しい時間を過ごせることに感謝しています。僕たちなりに全身全霊のパフォーマンスをさせていただこうと思っていますので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。『第67回NHK紅白歌合戦』出場歌手(五十音順、カッコ内は出場回数)●紅組AI(2)、絢香(8)、E-girls(4)、いきものがかり(9)、石川さゆり(39)、市川由紀乃(初)、宇多田ヒカル(初)、AKB48(9)、大竹しのぶ(初)、欅坂46(初)、香西かおり(19)、坂本冬美(28)、椎名林檎(4)、島津亜矢(3)、高橋真梨子(4)、天童よしみ(21)、西野カナ(7)、乃木坂46(2)、PUFFY(初)、Perfume(9)、松田聖子(20)、水森かおり(14)、miwa(4)●白組嵐(8)、五木ひろし(46)、X JAPAN(7)、関ジャニ∞(5)、桐谷健太(初)、KinKi Kids(初)、郷ひろみ(29)、三代目 J Soul Brothers(5)、THE YELLOW MONKEY(初)、SEKAI NO OWARI(3)、Sexy Zone(4)、TOKIO(23)、AAA(7)、氷川きよし(17)、V6(3)、福田こうへい(3)、福山雅治(9)、星野源(2)、三山ひろし(2)、山内惠介(2)、ゆず(7) 、RADWIMPS(初)、RADIO FISH(初)
2016年11月24日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛が、17日放送のNHK音楽番組『SONGS』(毎週木曜22:50~)で、ソロ活動とグループ活動について語った。KinKi Kidsは1997年7月21日にシングル「硝子の少年」でCDデビュー。現在CDデビュー20年目をむかえており、2017年7月で20周年となる。KinKi Kidsとの活動とは別に、それぞれのソロプロジェクトでCDを出し、コンサートも行っている。番組では、KinKi Kidsの武道館公演に密着しながら2人のソロワークを紹介。光一は「全く違う2人だからこそ、お互いのキャラクターがある」と語り、「あまりにもすり寄せすぎると、別に面白くないグループになるんじゃないですかね」と見解を述べた。剛も「1人でやってることと、2人でやってることに、色分けとかコントラストとかがないのであれば、どっちかをやめた方がいいですもんね」と同意見。更に「2人になった時っていうのは、2人以外のアーティストが到底入れないような世界を確立していくようなイメージ」と、KinKi Kidsとしての活動にも触れた。また、光一は「自分の中で、KinKiで2人でこういう曲を歌えば、すごい良い曲になるよねって感覚はある」と明かす。「それはたぶんKinKiというものを、自分がいちばん理解しているからこそ」と自信をのぞかせた。一方剛は「誰かにやらされたり、つくられたものはKinKi Kidsではないと思う」と考えを述べる。「2人が笑えるものとか、笑えることとか、2人が好きだと思えるものとか、こと。それを形にしていくというのが、KinKi Kidsでありたい」と、静かな口調で希望を語った。番組公式Twitterアカウントは「再放送、完全版などのご要望は #nhk_rerun をつけてつぶやいていただければ実現する…かも」とコメント。Twitterでは完全版を望む声が多く寄せられている。
2016年11月18日アイドルグループ・Sexy Zoneの中島健人が、15日深夜放送のTBS系バラエティ番組『Good Time Music』(毎週火曜24:10~)に出演した。メンバーからもファンからも「王子」という印象を持たれている中島は、同番組にKinKi Kidsの堂本光一が出演した際にも「次世代王子はSexy Zoneの中島健人」と話題が出るほどの存在だという。中島は母親と車に乗るときも「セルフオープンは禁止だったんです」と明かし、「『なんであなたが開けないの? レディファーストでしょ?』という風に、小さい頃からめちゃめちゃ厳しい、スパルタみたいな感じ」と、これまでに受けた教育を説明した。メンバーの松島聡も「タクシーの扉を開けて『どうぞ』」と促す中島の”王子対応”を受けて「キュ~ンときた」と告白。さらに松島が風邪をひいた際、「(中島が)100本のバラを『大丈夫?』とプレゼントしてくれた」「きっかり数えたんですけど、本当に100本でした」とエピソードを披露すると、その場は驚きの声に包まれた。司会の及川が「これからが楽しみだな、と思って。みんなそれぞれに個性があって」とSexy Zoneの5人を褒めると、中島は及川を見つめて頷きながら微笑み、及川は「俺をメロメロにさせてどうするの?」と焦った様子に。デビュー当時から「王子」を自称していた及川だが、新王子にたじたじとなっていた。また中島は同番組で披露する曲「Celebration」を紹介する際にも、及川を見つめながらコメント。及川が「ケンティー、俺を見つめるなよ」と語りかけると、中島は「もう、くせですね」と苦笑していた。
2016年11月16日今年、20周年イヤーに突入した「KinKi Kids」が、11月17日(木)放送の「SONGS」に出演することが決定。 堂本光一、堂本剛の2人が、「KinKi Kids」についての率直な思いを語る。今回番組では、2人のイメージカラーである赤と青を背景に、2人別々のインタビューを実施。おのおの1時間を超えるインタビューを通じ、思いを語った。10代の頃、何を思って活動していたのか?2人が「KinKi Kids」について、またお互いについてどう考えているのか?そしてステージ制作に対する考え方などを、真摯に答えている。また2人の素顔を捉えるべく、9月の活動に密着!21年ぶりの日本武道館コンサートに向けてのリハーサル現場や、本番の舞台裏、9月29日の武道館コンサート初日のステージ映像、またNHK-FMで生放送された「9月なのに突然ですがKinKi Kids生放送」のスタジオなどを撮影し、普段テレビでは見ることのできない2人が収められている。スタジオでは、デビュー曲であり最大のヒット曲でもある「硝子の少年」、今年「THE YELLOW MONKEY」の吉井和哉が提供した「薔薇と太陽」、剛さん作詞、光一さん作曲でファンの間でも長く愛されている名曲「愛のかたまり」の3曲が披露される。さらに、番組ナレーションには「KinKi Kids」と同世代であり、自らのカメラで「薔薇と太陽」のジャケット写真を撮影した俳優・斎藤工が担当。多くの人々を魅了する、「KinKi Kids」のその魅力の秘密に迫る。『SONGS「KinKi Kids」~硝子の少年達の「今」~』は 11月17日(木)22時50分~NHK総合テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月14日「KinKi Kids」が出演する伝説の音楽バラエティー「堂本兄弟」。この度、12月16日(金)に「堂本兄弟もうすぐクリスマスSP」と題したスペシャルが放送されることが決定した。2014年まで放送された「堂本兄弟」は、ゲストを迎えてのトークや、「KinKi Kids×一流ミュージシャン」の“生演奏”が見どころの音楽バラエティー。過去には、お馴染みのメンバーが再集結する年に一度のお楽しみとして大好評だった「堂本兄弟2015新春かえってきましたSP」や今年1月の「堂本兄弟2016あけましておめでとうSP」が放送されてきた。2016年は、「KinKi Kids」デビュー20周年突入イヤーであると同時に、「堂本兄弟」も番組スタートから15周年を迎えるというダブルでおめでたい年。そんな記念すべきタイミングで放送される今回は、「KinKi Kids」と仲の良いメンバーが集い、ゲストには今年話題を集めた「Hey! Say! JUMP」の山田涼介、「乃木坂46」、「トレンディエンジェル」の3組を迎える。現在放送中の月9ドラマ「カインとアベル」で主演を務める山田さんとのトークでは、「ジュニア時代の忘れられない失敗」や「ジャニーズで一番面倒くさい先輩」など、ほかでは聞けない様々なジャニーズ話が展開。また、「KinKi Kidsのブンブブーン」のUSJロケですっかり意気投合した「乃木坂46」メンバーとは、「今年あったおもしろ・赤面・失敗事件」や「今ココで重大な秘密を告白選手権!」を楽しくトーク。さらにジャニーズ大好き「トレンディエンジェル」とは、注目を集めた2016年をふり返っていく。本番組お馴染みのライブ感あふれる音楽セッションコーナーでは、「KinKi Kids」の名曲「愛のかたまり」を“KinKi Kids×山田涼介×堂本ブラザーズバンド”で披露するほか、「乃木坂46」の「サヨナラの意味」を“乃木坂46×堂本ブラザーズバンド”で、「道は手ずから夢の花」はシンガーソングライターであり、この曲の作詞作曲を手掛けた安藤裕子を迎え“KinKi Kids×安藤裕子×堂本ブラザーズバンド”で。さらに、“KinKi Kids×堂本ブラザーズバンド”でKinKi Kidsメドレーも放送される。ここでしか見られない、貴重なトークや豪華なコラボ満載の約1時間。まさにプレミアムな放送となりそうだ。「堂本兄弟もうすぐクリスマスSP」は12月16日(金)23時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2016年11月09日アイドルグループ・KinKi Kidsがメインを務めるフジテレビ系音楽番組『堂本兄弟』のクリスマススペシャルが、12月16日(23:00~23:58)に放送されることが9日、明らかになった。今回は、Hey!Say!JUMPの山田涼介、乃木坂46、トレンディエンジェルを迎え、トークと音楽セッションを展開。山田とは「ジュニア時代の忘れられない失敗」「ジャニーズで一番面倒くさい先輩」などの話題、乃木坂46とは「今年あったおもしろ・赤面・失敗事件」「今ココで重大な秘密を告白選手権!」で盛り上がり、ジャニーズ好きのトレンディエンジェルとは、注目を集めた今年を振り返る。セッションでは、KinKi Kidsの名曲「愛のかたまり」をKinKi Kids×山田涼介×堂本ブラザーズバンドで、乃木坂46 の「サヨナラの意味」を乃木坂46×堂本ブラザーズバンドで、KinKi Kidsの最新シングル「道は手ずから夢の花」をKinKi Kids×安藤裕子×堂本ブラザーズバンドで、さらにKinKi Kids×堂本ブラザーズバンドによるKinKi Kidsメドレーも披露される。フジテレビの三浦淳チーフプロデューサーは「歌っている時の(KinKi Kidsの)2人は抜群にカッコ良く、"憧れのスター"のポジションにいるのに、トークになると急に"関西の気の良い兄ちゃん"になります。そのギャップがたまらなく、ファンの皆さんがKinKi Kidsにハマってしまうのがよくわかります(笑)」と理解しながら、「そんな両方のKinKi Kidsの魅力がいっぺんに見られるのがこの『堂本兄弟SP』なのかもしれません」とアピールしている。
2016年11月09日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、19日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『TOKIOカケル』(毎週水曜23:00~23:30)で、同い年であるKinKi Kidsの堂本光一(37)の頑張っている姿が「活力になる」と話した。ジャニーズJr.時代から光一と仲が良く、テレビでも一緒に遊んだエピソードをよく話している長瀬。今回、ゲストの中井貴一に対して「ライバルは誰?」と質問し、その際に自身のライバル的存在として光一の名前を挙げた。長瀬は「僕でいったら、同じ会社でKinKi Kidsの堂本光一が同い年。まったくキャラクターも違うんですけど、彼がテレビで頑張っている姿を見ると自分も頑張んなきゃなって活力になる」と打ち明けた。この発言に、ツイッター上では「本当に素敵な関係」「良い友情だなぁ」「長瀬くん、光一くんと親友でありライバルな関係だなんて、何て素敵なんでしょ」「長瀬くんにとって光一さんは親友でもありライバル枠にも名前があるのかあ……男同士でそれはどう考えても最高の賛辞……」などと感動の声があがった。中井は、年齢もデビューもほぼ同時期という佐藤浩市の名前を挙げ、「浩市さんと一緒に芝居をすると触発される。彼がいい仕事をしていると俺も頑張んなきゃいけないと思える」と答えた。さらに、「役者は年齢って関係ない。最近は20代の俳優さんはライバルと思うようにしている」と告白。最近は、映画『グッドモーニングショー』で共演した濱田岳に刺激を受けたそうで、「想像していた芝居を超えてくる。ワクワクさせてくれる」と語った。
2016年10月20日12日深夜に放送された日本テレビ系バラエティ番組『ナカイの窓』(毎週水曜23:59~24:54)で、KinKi Kidsの堂本剛は"原宿系"、堂本光一は"渋谷系"という分類がなされ、ツイッター上で笑いやツッコミが起こった。今回、「渋谷VS原宿」をテーマにそれぞれの街を愛するゲストが集まり、どちらの街がいいか大論争。渋谷系として"みちょぱ"こと池田美優、アディ男、ポテちゃん、原宿系としてりゅうちぇる、ぺえ、古関れんが出演した。6人は、ファッション対決や聖地対決、SNSの写真対決などを繰り広げ、それぞれの魅力をアピール。"どこからが渋谷でどこからが原宿か"という議論では、代々木第一体育館の奪い合いに。渋谷系は「あゆがコンサートしてるから」と主張し、原宿系も「こっちだってきゃりーちゃんやってる!」と反論した。すると中居が、さまざまなアーティストの名前を挙げ、渋谷系か原宿系か質問。三代目 J Soul Brothersは渋谷系、大塚愛は原宿系になり、そして、「KinKi Kidsは?」と聞くと、「どっちかが渋谷でどちらかが原宿」「シェアしてる」という意見が。最終的にりゅうちぇるが「剛さんは原宿、光一さんは渋谷」とまとめた。ツイッター上では、KinKi Kidsの分類に「めっちゃ笑った」「今日1笑った」と笑いが起こり、「光一はどっちでもないね」「キンキはどっちも違うと思う。特に光一」「光一さんは渋谷・・はウソだろ」「光一さんも剛さんも渋谷でも原宿でもないかと」「絶対どっちもちがう」「正確には剛さん奈良の光一さん兵庫です(笑)」とツッコミが続出した。また、「それがどうかはともかく中居しゃんがKinKi Kids出してきてくれてうれしす」「中居くんがKinKi Kidsって言ってくれて嬉しかった」「中居くん、キンキ大好きなんだなぁ~~ほんと後輩思い!!」と、中居がKinKi Kidsの名前を出したことを喜ぶコメントも多く見られた。
2016年10月13日9月23日、アツシナカシマ(ATSUSHI NAKASHIMA)がミラノでショーを開催した。会場となったのはミラノ中心地にある、王宮博物館内。何世紀にも渡りミラノ政府の拠点として使用され、現在はイタリア全土から集められた芸術品が多く眠る、歴史的に名高い場所だ。イタリアと日本の国交150周年にあたる今年、中島はそれを意識してデザインに取りかかったという。ショー開催直前には「サプライズを仕込んでいます」と巧みな笑みを浮かべていた。今季のテーマを「MORPHING(モーフィング)」と掲げ、コレクションノートには「ある物体から別の物体へ変形し補完して完成する。変身・変化」と記されている。ファーストルックに登場したのはトレンチコートとデニムコートの中間の形状を生成し、1つのアイテムに組み合わせたコートで“コンビーネション”のアイデアを呈示。ドット柄は素材の切り替えによって新たな表情を持たせ、ブロックチェックは一部分の糸をあえて織り込まず表に出す“カットジャガード”という手法でノイズのような効果を生み出し、ベーシックな柄物にも中島流のアイデアが光る。最後のルックは2人のモデルが並んで登場し、2つのコートで日本国旗を作った。サプライズの全容が見えたかと思ったのも束の間、ランウェイを折り返した二人の背中にはイタリア国旗が現れ、日本とイタリア国交150周年を祝すにふさわしいショーの締め括りに、大きな拍手が湧き上がった。ランウェイには女優のすみれが登場し、外国人モデルにも引けを取らないキャットウォークを披露。Kinki Kidsの堂本剛とのコラボレーションで作曲したBGMは、和の要素を取り入れた繊細な作品に仕上がっており、イタリアの歴史的建築物である王宮内会にその音色を響き渡らせた。クラシックをモダンに昇華させたアート性の高い作品を見せたアツシナカシマ。ミックスカルチャーから生まれる無二のアイデアが、ミラノで頭角を現しつつある。DHLのプログラムで援助を受けてミラノコレクションに参加できるのは今回が最後だが、世界を視野に入れている中島は今後もミラノでショーを開催予定。「続けることに意味がある」という力強い言葉を信じ、次シーズンにも期待したい。
2016年09月27日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本光一が、アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也と近所に住んでいることを、19日放送のテレビ朝日系特別音楽番組『ミュージックステーション ウルトラFES 2016』内で明かした。放送では「ジャニーズウルトラヒットメドレー」として、TOKIO、V6、KinKi Kidsの3組がEX THEATER ROPPONGIに集結。MCのタモリが中継でグループを超えての交流について尋ねると、長瀬は「最近光一くんの家に、箸をいただきに行きました」とエピソードを披露した。長瀬が「今、ご近所なんですよ」と説明すると、会場に集まっていたファンからも驚きの声が。光一は「(長瀬が)『箸をちょうだい』って」と話し、「共同玄関のカメラあるじゃないですか。あいつ背が高いもんだから口しか映ってないんです」と状況を振り返った。そして長瀬は「なぜだか二膳くれた」と、光一からもらった箸について語った。また、TOKIO・国分太一は「どうしても(V6)森田剛が電話番号を教えてくれないんですよ」とクレーム。森田が「タモリさん、僕、(国分が)嫌いなんです」と冗談を言うと、国分が「なんだこのやろう!! 電話番号教えろっつんだよ!!」と森田に殴りかかり、乱闘騒ぎとなった。この騒ぎに、松岡昌宏が「やめろよお前! 城島(茂)が泣いてるじゃねえかよ」となだめると、TOKIOのリーダーである城島が白いハンカチで涙をぬぐう姿が映った。「泣いてる泣いてる!」(井ノ原快彦)、「なんで泣いてんだよ」(長野博)とツッコミが入る中、長瀬が「ケンカはやめえや!」と城島の心の声を代弁すると、何事もなかったかのように事態が収束。ベテラングループたちのコンビネーションに会場も大盛り上がりだった。
2016年09月20日アイドルデュオ・KinKi Kidsの堂本剛が、小栗旬主演の映画『銀魂』(2017年公開)に高杉晋助役で出演することが19日、明らかになった。さらに新井浩文、佐藤二朗、菜々緒、安田顕、早見あかりの出演が発表された。同作は、漫画家・空知英秋氏が漫画誌『週刊少年ジャンプ』(集英社)で連載中の同名コミックを原作に、『HK 変態仮面』シリーズやTVドラマ『勇者ヨシヒコ』シリーズなどで知られる福田雄一監督が実写化のメガホンをとる。パラレルワールドの江戸を舞台に、宇宙からやってきた"天人(あまんと)”と侍・坂田銀時(小栗)の間に起こるさまざまな事件を描く。2005年公開の映画『ファンタスティポ』以来12年ぶりの映画出演となる堂本は、小栗演じる銀時の旧友で、現在は敵対しているライバル・高杉晋助を演じる。剣術の達人という設定で、攘夷過激派武装集団<鬼兵隊>を率いて、2000年放送のドラマ『Summer Snow』(TBS)以来の共演となる小栗と刃を交えることになる。堂本は「監督に『堂本剛に悪役を演じさせたい』と言われ、キザでクールな高杉と僕のギャップをどう埋めてプラスにするのか監督と話し合いを重ねる内に、出演が決まっていました。人気キャラを演じる重圧に耐えながら撮影に臨みました」と出演について語る。さらに「正直、エリザベスがやりたかった……」と、別の役に思いを馳せた。アーティストとして、ギターだけでなくピアノやベース、ドラムなども弾きこなす堂本だが、今回は三味線に挑戦。「座って練習していたところ、監督から撮影2日前に『立って弾いてほしい』と言われて本当無茶振りばかりで……」とぼやき、アクションシーンについては「殺陣は10代ぶりでしたし、何せ小栗くんは背が高いので大変でした」とコメントを残した。高杉が率いる<鬼兵隊>メンバーで、人斬り似蔵の異名を持つ岡田似蔵を演じる新井は「福田組なのに……『銀魂』なのに……ウチはギャグゼロで戦っていたので不安と不満と疲労の3つでした」と撮影を振り返った。同じく<鬼兵隊>のメンバーで、策略家・武市変平太役の佐藤は「福田にとっておそらく最初で最後の大作ですので、まあ奴を支えてやるか的な気持ちで参加しました(笑)。僕は福田組の常連とよく言われますが、毎回が勝負だと思って全力でふざけています」と頼もしい一言を残す。高杉を慕う拳銃の使い手・来島また子役の菜々緒は「原作のキャラクターはビジュアルが強烈なので、私にできるか不安だったのですが、難しい役だからこそ挑戦したいと思い精一杯演じました」と真摯に語った。また、刀鍛冶屋の村田鉄矢役の安田は「とにかく大きな声をだすことを意識して演じましたが、いざやってみると結構難しかったです……」と振り返り、鉄矢の妹の村田鉄子役を演じた早見は「実際の刀鍛冶の仕事場に行き、本物の刀に触れたりして勉強させて頂きました」と役作りの裏側を明かした。(C)空知英秋/集英社(C)2017「銀魂」製作委員会
2016年09月19日アイドルグループ・KInKi Kidsが、22日深夜放送の文化放送系ラジオ番組『KinKi Kids どんなもんヤ!』(毎週月曜24:00すぎ~)で、SMAP・中居正広とのメールのやりとりを明かした。同グループは7月16日放送のTBS系特別音楽番組『音楽の日2016』に出演。シングル曲である「ジェットコースターロマンス」を歌う際に、先輩の中居がいる司会席に乱入し、3人で歌う姿を見せていた。堂本光一は「歌ってる時にパッと横を見たらですね、中居君がMC台のところに立ってらっしゃったので、あ、これは行くべきかなと」と心境を振り返った。光一は自分のソロパートの時を狙って中居に近づき、「戻ろうかなと思ったら、剛くんが来てくれて」と状況を説明。堂本剛は「戻らんでええよって。お兄ちゃんとねぇ、せっかくのスリーショット」と感慨深げな様子を見せ、「僕らは中居君が真ん中で、表紙を撮らせてもらったりとか、いろんなスリーショットの思い出がいっぱいありますから。その感じも蘇ってきて、すごく貴重な楽しい時間だったと思いますよ」としみじみと語った。さらに光一が「終わってわざわざ中居君がメールをくださって。『ありがとうな』というメールをくださいました」とやりとりを報告すると、剛も「僕にもくださいました」と明かし、先輩・後輩間の絆を見せた。中居も、7日放送のニッポン放送系ラジオ番組『中居正広のSome girl’ SMAP』(毎週土曜23:00~)で、この件について言及。中居は「『これ歌いなさい』『何々しなさい』とか、決まり事ってあるから」と生放送の事情を説明し、そのような状況の中、後輩2人がアドリブで来てくれたことに対して「ちょっと俺も涙が出そうになったよね」と振り返っていた。
2016年08月23日TOKIOの山口達也さんが離婚を発表し、ジャニーズタレントとしては初めての離婚会見を開いたことが話題となりましたね。反対に、女性との浮いた話がほとんど聞こえてくることもなく、結婚とは無縁と思えるようなメンバーも少なくありません。独特な結婚観を持つ人など、日々たくさんの女性に囲まれているだけに疑心暗鬼になっている部分もあると言えそうです。そこで、パピマミ読者のみなさまに「一生結婚しなそうなジャニーズは?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●一生結婚しなそうなジャニーズは?・1位:中居正広……45%(85人)・2位:稲垣吾郎……12%(23人)・3位:堂本光一……7%(14人)・4位:堂本剛……6%(12人)・5位:香取慎吾……5%(10人)・6位:城島茂……5%(9人)・7位:二宮和也……3%(6人)・8位:大野智……3%(5人)・同率9位:滝沢秀明……2%(4人)・同率9位:手越祐也……2%(4人)・同率9位:松本潤……2%(4人)・同率9位:櫻井翔……2%(4人)※13位以下は省略※有効回答者数:187人/集計期間:2016年8月8日〜2016年8月10日(パピマミ調べ)●第1位:中居正広最も多くの票を獲得したのは『中居正広』さんで、45%(85人)でした。『中居くんは絶対に結婚ムリ。人と一緒にいることができないとか致命的すぎでしょ』(40代女性/主婦)『めちゃくちゃ神経質そうで、奥さんになる人は大変そう……。そもそも本人が結婚願望なさそうですよね』(20代女性/大学生)解散騒動に揺れるSMAPのリーダー・中居正広さんが、圧倒的な大差で1位を獲得しました。「寝るときは一人がいい」「毎日一緒にいるのは無理」など、まるで結婚には向いていないと思える発言の多い中居さん。同じような価値観で結婚生活を送ることのできる女性は、決して多いとは言えないでしょう。とはいえ、ファンとしてはこのぶれない姿勢に好感を持つ人もいるようで、アイドルとしては優秀な回答 なのかもしれません。いつか突然結婚を発表し、世間を驚かせてくれる日がくるのを期待したいですね。●第2位:稲垣吾郎2位にランクインしたのは『稲垣吾郎』さんで、12%(23人)でした。『ずっと付き合ってたあの女優さんと別れちゃいましたからね……。他の人と結婚するなんて想像できないなぁ』(30代女性/アパレル)『家事とか洗濯も完璧にできそうだし、ひとりでも問題なく生きていけそう。奥さんはプレッシャーだろうね』(40代男性/営業職)2016年に放送されたSMAP×SMAPで、自身の結婚観について「今のところは考えていない」 と答えた稲垣さん。また、このまま独身で生きていくイメージもあるということで、稲垣さんから結婚の報告を聞くことができるのは先のことになりそうです。メンバーの草なぎさんから、「一番結婚に向いてなさそう」というコメントをもらったこともある稲垣さんですが、ファンも同じような印象を抱いている ことが明らかとなってしまいました。気を使わないでいい人がタイプとのことで、あまり素の自分を見せない一面があると言えるでしょう。●第3位:堂本光一3位にランクインしたのは『堂本光一』さんで、7%(14人)でした。『光一くんは永遠の王子様なので、一生結婚しないでほしい!熱愛報道なんかもほとんどないし、ジャニーズの中で一番アイドルらしいんじゃないですかね』(30代女性/主婦)『趣味や仕事が一番で、女性のことは二の次って感じだから結婚も難しそう』(30代女性/編集者)4位にランクインした堂本剛さんをわずかに上回った堂本光一さん。自他ともに認める仕事人間 で、自分のやることに一切の妥協をしないという姿勢は多くの人から尊敬の念を持って語られています。そのため恋愛となるとついつい後回しになってしまうようですが、本人は結婚願望も持っている様子。野球やF1、ゲームなどの趣味に強いこだわりを持っており、ひとたび話し始めると女性の反応などおかまいなしに話し続けることもあるため、そういった光一さんについていけるような、好奇心旺盛な女性 が合うかもしれませんね。----------いかがでしたか?あまり女性の影が感じられないメンバーが上位を占める結果となりましたが、決してモテないということではないはず。むしろアイドルという立場からすると、これが本来の姿と言えるのかもしれません。少しクセのある部分があるかもしれませんが、仕事などに真剣に打ち込む姿勢は、結婚した男性も見習いたいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜15位)】一生結婚しなそうなジャニーズは?()●文/パピマミ編集部
2016年08月11日テレビの前では笑顔で会話する姿が見られたとしても、実際に仲が良いかというとそうではないことも。固い絆で結ばれていると思われたSMAPが、不仲により解散の危機に立たされている という話もまるっきりウソということではないでしょう。先日も、デビュー20周年を迎えるKinKi Kidsの堂本剛さんが、堂本光一さんについて「お互いに干渉しないだけ」と不仲説について言及する場面もありました。とはいえファンにとっては、“メンバーの仲が良い”ということも好きになるポイントのひとつと言えますよね。そこで、パピマミ読者のみなさまに「一番仲が良さそうなジャニーズグループは?」 というアンケートを実施しましたので、その結果をランキング形式で発表したいと思います!●一番仲が良さそうなジャニーズグループは?・1位:TOKIO……37%(76人)・2位:嵐……26%(55人)・3位:関ジャニ∞……14%(30人)・4位:V6……5%(11人)・5位:SMAP……4%(8人)・6位:タッキー&翼……3%(7人)・同率7位:NEWS……3%(6人)・同率7位:KinKi Kids……3%(6人)・同率7位:Hey! Say! JUMP……3%(6人)・10位:Kis-My-Ft2……1%(2人)※11位以下は省略※有効回答者数:208人/集計期間:2016年7月28日〜2016年7月29日(パピマミ調べ)●第1位:TOKIO最も多くの票を獲得したのは『TOKIO』で、37%(76人)でした。『あの5人が仲悪いわけないでしょ!生活をともにしすぎてもう家族みたいになってるんじゃない?』(30代男性/アパレル)『裏表のないメンバーが揃ってるっていうのもあるんだろうけど、心の底からメンバーといることを楽しんでいるような気がしますね。憧れますよ』(40代男性/教師)年を重ねるごとに、メンバーそれぞれの魅力はもちろん、グループ仲も良くなっているように感じられるTOKIO。最年少の長瀬さんが尊敬するジャニーズの先輩を聞かれたときに、同じグループの城島リーダーを挙げる など心温まるエピソードも。他のメンバーもリーダーのエピソードを面白おかしく話すことが多く、メンバーから愛されるリーダーの人柄がグループのほのぼの感を出しているのかもしれませんね。無邪気な笑顔で楽しそうに作業するメンバーを見ると、こちらまでうれしくなってしまいます。●第2位:嵐2位にランクインしたのは『嵐』で、26%(55人)でした。『とにかくメンバー同士の距離が近いと思う!しょっちゅう肩組んだりハグしたりしてるし、お互いのことを好きなのが伝わってくる!』(20代女性/大学生)『ネットでメンバーの仲良しエピソードを見るだけで1日が終わる(笑)。メンバー同士が仲良くなければあの空気感は出せないし、ここまでの人気グループにもなっていなかったと思う』(30代女性/主婦)嵐の好きなところをファンに聞くと、「グループの仲が良いところ!」という答えが返ってくるという嵐。仕事だけでなく、プライベートでもメンバー同士で遊びに行くことがあるようで、仲良しエピソードには事欠きません。メンバーで仕事をし続けていく以上、一緒に過ごす時間は家族以上ともいえ、その時間を居心地の良いものにできればこれ以上の幸せはないでしょう。生まれ変わっても嵐でいたい と断言するメンバーたちの声は、ファンにとって心強いものと言えるはずです。●第3位:関ジャニ∞3位にランクインしたのは『関ジャニ∞』で、14%(30人)でした。『関西の気のいい兄ちゃんたちっていう雰囲気がそのまま出てて、見てると安心感がある』(30代男性/営業職)『変に気を使わず、本音で会話しているのが感じられて大好きです』(20代女性/アパレル)仲良しエピソードに溢れているかに思える関ジャニ∞ですが、意外にもケンカや事件などのエピソードも豊富。しかし、その後はきちんと和解し、一層絆を深めるなど“ケンカするほど仲が良い”を地でいくようなグループ とも言えそうです。幼いころから気持ちをぶつけ合ってきたことで、揺るぎない絆が生まれたのかもしれませんね。----------いかがでしたか?長い時間を一緒に過ごしていれば、どうしてもイライラが募ってケンカをしてしまうこともありますよね。真剣に仕事に取り組んでいる からこそ、本気でぶつかりあうことでトラブルになることもあるでしょう。解散危機に揺れるSMAPも、ファンの人たちを喜ばせてくれるような結論を出してほしいものですね。【参考リンク】・【アンケート結果(1位〜11位)】一番仲が良さそうなジャニーズグループは?()●文/パピマミ編集部
2016年08月01日KinKi Kidsの堂本光一が、29日深夜に放送された日本テレビ系音楽番組『バズリズム』(毎週金曜24:30~)で、写真嫌いになったきっかけを明かした。今回、KinKi Kidsの堂本光一と堂本剛がゲスト出演。「以心伝心バズテスト」と題して、25年連れ添った2人に共通の質問を出し、意思の疎通を検証した。「一番つらかった仕事は?」という質問に、光一は14歳のときの"都庁での撮影"と回答。「"関西人が東京来たぜ!"っていうベタな絵を撮りたかったんでしょうね」と振り返り、「それだけだったらまだいいですよ。みんなが出勤する通路に、子供用のプールを膨らませて水をためて、海パンでシュノーケリング、ゴーグルで写真を撮った」と明かした。その時の写真も公開され、光一は「こんな恥ずかしいことないですよ。たぶんこれがトラウマで写真撮影が嫌いになったんだと思います」と告白。今でも写真撮影は「大嫌い」だと言い、「命とられると思って」と話した。この都庁での撮影については、剛も「本当につらかった」と同調した。光一はまた、「ゆっくりこちらを向いてください」といった撮影現場でのカメラマンの要求がいまいちわからないそうで、実際にやると「んー」と微妙な反応をされると訴え。2ショット撮影で「ちょっとポーズ変えてください」とリクエストされても、光一はまったく動かず、剛だけポーズを変えるそうで、「どうしていいかわからない」と吐露した。
2016年07月30日お笑い芸人のバカリズムが、29日深夜に放送された日本テレビ系音楽番組『バズリズム』(毎週金曜24:30~)で、ゲスト出演したKinKi Kidsに「ベテラン漫才師の佇まい」と突っ込んだ。バカリズムは、堂本光一と堂本剛が登場すると第一声で「ベテラン漫才師の佇まい」と突っ込み、「出て来た感じも、どうもどうもどうもって」と指摘。2人は「いやいや!」と否定し、光一は「ジャニーズ! ジャニーズ!」と主張するも、バカリズムは「そうなんですけど、お二人だけなんか違う。珍しくジャニーズの中で引き芸ですもんね」と話した。番組では、「以心伝心バズテスト」と題して、出会いから25年連れ添ったKinKi Kidsの意思の疎通を検証。剛は「全部当たるでしょうね。家族よりも一緒にいますから」と自信満々だったが、「思い出の場所は?」「一番つらかった仕事は?」という質問にそれぞれ違った答えとなった。また、2人が普段の撮影風景を再現する場面があり、2人の息の合ったやりとりにバカリズムは「漫才そろそろいいですか」とツッコミ。さらに、2人がお互いの連絡先を知らないと話すと、それについても「ベテランのお笑いコンビじゃないですか!」と指摘した。
2016年07月30日アイドルグループ・TOKIOの長瀬智也(37)が、25日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)にゲスト出演し、KinKi Kidsの2人とラブホテルに行った過去を明かした。長瀬は、ジャニーズ事務所でだれと仲がいいか聞かれ、「同じ年のKinKi Kidsの堂本光一」と答え、「一緒にラブホにも行った仲」と告白。堂本光一(37)と堂本剛(37)を連れて関東の湖に釣りに行ったときに、釣りをやりたい気持ちを抑えられず、夜中の1、2時くらいに出発したら早く着きすぎてしまい、仮眠をとるためにラブホテルに泊まることにしたという。「船の形をしたホテルがあって、ここいいじゃないって」とそのホテルに入り、「部屋のボタンを押して…」と懐かしそうに振り返る長瀬。「(部屋に)入ると回るベッド…回転ベッドに天井が全部鏡で、そのベッドに川の字で寝た」と話し、「回転させた?」と聞かれると、「もちろんもちろん!『行きまーす!』みたいな」と男3人で楽しんだという。Hey! Say! JUMPの伊野尾慧は、先輩の驚きのエピソードに、「貴重な話。夢みたいな話ですよ」と興奮。「光一君、剛君、長瀬君でラブホ。すごすぎる」と話した。
2016年06月25日●『1789』は新しい流れをもたらす作品『レ・ミゼラブル』『エリザベート』など多くの人気の作品を上演している帝国劇場。銀座にも近く、多くの買い物客や観光客でにぎわう有楽町・日比谷エリアに位置し、105年の歴史を持つ日本初の洋式劇場としても知られている。様々な俳優が「いつか帝劇に立ちたい!」と思い、「日本ミュージカルの聖地」と呼ばれることもあるこの劇場は、一体どのような空間なのだろうか? 副支配人・竹本一輔氏、東宝演劇部宣伝室長・洗秀樹氏に取材を行った。今回は主に「帝国劇場」の基礎知識について紹介していく。○劇場を持つ幸せ――100年以上もの歴史がありますが、どういった理由で建てられたのでしょうか。竹本開場が1911年、明治44年ですね。当時は欧米に追いつけ追い越せで、大きな洋式の劇場を建てようとなったようで、国を牽引していた実業家たちによって、民間で作られた劇場です。「帝国」と冠しているのですが、一度も国の資本が入ったことはないんですよ。現在の阪急阪神東宝グループや宝塚歌劇団を設立した小林一三によって、1937年に東宝が吸収合併して直営の劇場となりました。――都内の劇場が複数建て替えに入ってしまう、いわゆる「2016年問題」など話題になっていますが、ずっと存在してくれるのは頼もしいですね。竹本ライブエンタテインメントを発信する方にとって、ステージ=劇場はなくてはならない存在ですが、自分たちで創った演劇を、自分たちの劇場で観ていただけるなんて、これほど幸せことはないと思います。私自身は劇場運営というセクションで、特にビジネス面を厳しく見なければいけない立場でありますが、作り手の一端を担うものとして「劇場を持つ幸せ」を強く感じます。――帝国劇場で観ることのできる作品で、おすすめなどはありますか?洗今はやはり、最新作『1789 -バスティーユの恋人たち-』ですね!(笑) 帝劇は100年の歴史のなかで、常にチャレンジをしています。バレエ、歌舞伎などからはじまり、『放浪記』『細雪』のような座長公演を行うようになり、『レ・ミゼラブル』という大型ミュージカルがやってきて、さらに2000年代になると『SHOCK』(現『Endless SHOCK』)というとてつもない作品がやってきます。今回の『1789 -バスティーユの恋人たち-』では、また新しい流れが加わったのではないかと思っています。『1789 -バスティーユの恋人たち-』には、ミュージカル『テニスの王子様』に出ていた若々しいキャストも、宝塚歌劇出身の方も、帝劇にずっと立ってきたミュージカルキャストもいる。更に、生オケではなくデジタル音源を使っているところも特徴です。「ミュージカルは生オケ」という固定観念もあったのですが、実際に聴くと、ものすごいんですよ! ズンズンと重低音のリズム感があり、ダンスもすごくて、斬新ですね。おかげさまで評判も上々です。――2016年のラインナップでいえば、『王家の紋章』も驚きました。洗『王家の紋章』もサプライズ演目だと思うのですが、帝劇ならではの大作感や格式を出していきたいと思っています。こちらのキャストも、山口祐一郎さん、濱田めぐみさんといったベテランから、若手ミュージカルスターの浦井健治さん、帝劇初出演の宮野真守さんなど、さらに音楽は『エリザベート』のシルヴェスター・リーヴァイさんという最強のキャスト・スタッフでつくる古代ロマンです。●心血を注いで作られた劇場○既に3~4年先まで考えられている――『1789 -バスティーユの恋人たち-』『王家の紋章』が新作で出てくるとは、すごい年ですね。洗お客様も宣伝手法をご存知ですし、他社も知恵をしぼっていますから、「こう来たか!」というものがないと。期待を抱いていただきながら、その期待を断然上回りたい、そのために何をしたらいいのかを、宣伝担当は常に考えています。『SHOCK』も16年続いていますが、毎回新しいことにチャレンジしているから、何回観ても新しい発見がある。堂本光一さんご自身も、生で新しいものを観てもらうことを大事にされていますし、それこそがライブエンタテインメントを作り続ける醍醐味だと思います。――人気作を上演し続けるだけでなく、チャレンジを盛り込んでいくと。洗その上で、新しいものを作るのは一朝一夕でできることではなく、企画してから上演に至るまで、やはり3~4年はかかります。逆に言えば、今すでに3~4年先の話を進めているので、また「えー!?」というサプライズをお届けできると思います。過去のヒット作を毎年上演すれば良いと考えてはだめで、新しい作品にチャレンジしてラインナップに厚みを出していかないと、お客様の興味も尻すぼみになってしまいます。○稽古場も併設された劇場――帝国劇場の特徴は、どのような点にあるのでしょうか。竹本1,800席を少し上回る客席数で、演劇を見せる劇場としてはかなり大きなサイズだと思います。音響などは、コンサートホールの方が優れているかもしれないですが、私たちは劇空間ですので、365日12カ月、満足いただけるようなスケールの大きな演劇を見せていくべきだと思っています。――稽古場も劇場内にあるんですよね。竹本9階に帝劇の舞台面と同じ寸法の稽古場があって、地下にさらに小さな稽古場があります。次の公演の稽古はほぼ9階でやっていますね。役者さんもすれ違っているのではないでしょうか(笑)。――この一等地に稽古場があるというのもまた贅沢な気がします。竹本当時の担当役員だった菊田一夫が心血を注いで作った劇場で、稽古場を入れたのも「これが必要だ」と考えたのでしょう。できてから50年たっても、われわれにとってはかけがえのない財産です。もう、こういった劇場を一から作るのは厳しいと思いますよ。○椅子の裏までメンテナンス――劇場運営で、ふだんから大切にしていることはありますか?竹本細かいところですが、見えないところも含めて、清潔でなければいけないと思っています。例えば手すりや椅子の裏など、目には届かないところこそきれいにしていく。舞台裏もそうですが、常にメンテナンスをしていかないとだめになってしまいます。――椅子の裏まで!竹本暗くて見えないところでも、意外とほこりがたまったりするんですよね。椅子も、バネがあれば壊れることもあるので、毎日毎日チェックをしています。まずは掃除からですね。洗手を抜いたらわかりますよね。「トイレが汚いな」「列が長すぎる」とか(笑)。列を短くするのは難しいですが……。――誘導してくれるとうれしいですよね。洗ホスピタリティでカバーしていこうと。ハード的にもソフト的にも手が届いている、満足度高く帰っていただけるように、全社一丸となって取り組んでいます。――作品によって内装が変わったり、劇場内が商店街のようになっているのもずっと変わらないのでしょうか。竹本私が演劇の仕事を始めて約20年経ちますが、にぎわいをつくるというコンセプト自体は変わっていません。非日常な異空間をお届けしたいと思っています。
2016年04月30日5月1日から充電期間に入るアイドルグループ・KAT-TUNの中丸雄一(32)が、23日に放送された日本テレビ系バラエティ番組『メレンゲの気持ち』(毎週土曜12:00~13:30)に出演し、亀梨和也(30)がグループを脱退すると宣言した過去を明かした。結成して間もない頃、KinKi Kids・堂本光一の舞台の最後にKAT-TUNが歌う機会があり、その時に中丸が自身の管理ミスでマイクを紛失し、そのまま舞台に上がって歌えないというハプニングがあったと話した。舞台終了後に楽屋で、中丸の前のパートを担当していたためフォロー不可能だった亀梨が、「なんでフォローしないの?」とほかのメンバーに激怒。上田竜也が「そんな余裕ないでしょ」と反論し、殴り合いのけんかになったという。中丸が「その後、亀梨君が『こんなグループやってられない』ってジャニーさんに『抜けます』って言いに行ったりしてましたね」と振り返ると、MCの久本雅美が「『行ったりしてました』って、あんたの責任だろ(笑)」とツッコんだ。
2016年04月23日エムディーエスは、同社が展開するブランド「モレスキン」の国内ショップインショップ「モレスキン アトリエ」の新店として、「石丸文行堂本店 モレスキン アトリエ」を、長崎県・長崎市の石丸文行堂本店にオープンする。営業開始は3月5日より。「モレスキン アトリエ」は、「モレスキン」のアイデンティティを受け継いださまざまなカテゴリーアイテムのラインアップを揃え、同ブランド製品を楽しく使うためのアイデアを発信する店舗。現在、関東、関西、九州、および北海道エリアに7店舗を展開しており、今回オープンする「石丸文行堂本店 モレスキン アトリエ」は、九州地方第2号店目の「モレスキン アトリエ」となる。店舗デザインは、「モレスキン クラシックノートブック」を彷彿させるブラックを基調に、 モノトーンでクリエイティビティ溢れる空間が演出されている。床には地図の模様が施されており、同ブランドを構成する5つの要素(文化、想像力、記憶、旅、個性)のひとつである「旅」を表現しているということだ。同店ではオープンを記念して、モレスキンハードカバー製品を購入すると、専用の機械を使用してノートブックのカバー表面に好きな言葉や数字、簡単な文章をデボス加工で施す「ホットスタンプ」のイベントを実施する。開催日時は3月5日~3月6日の10:00~17:00。
2016年03月03日フジテレビ系で放送されていた伝説の番組「堂本兄弟」。大好評を博した「堂本兄弟2015新春かえってきましたSP」から早一年、来年新春に「堂本兄弟 2016 あけましておめでとうSP」として再集結することが決定。また、ゲストに長瀬智也、「Every Little Thing」、「東京スカパラダイスオーケストラ」が出演することも明らかとなった。「堂本兄弟」及び「新堂本兄弟」は、毎回ゲストを迎えてのトークや、「KinKi Kids」×一流ミュージシャンの“生演奏”が見どころの伝説の音楽バラエティー。1996年の「LOVE LOVEあいしてる」から始まり、18年にわたる歴史を作った人気番組だ。そして今回、“新年会”とも言うべくおなじみのメンバーが集結する本番組は、ゲストに「KinKi Kids」の盟友・長瀬さんを迎え、デビュー前の秘話を暴露するなどここでしか聞けないトークを展開する。また、長瀬さんを交えて3人の思い出の曲を堂本ブラザーズバンドのオリジナル編成でセッションすることも決まっている。さらに、「東京スカパラダイスオーケストラ」や「Every Little Thing」も登場し、東京スカパラダイスオーケストラ×堂本ブラザーズバンドの完全コラボで「KinKi Kids」のヒット曲メドレーをセッション、そのほか新春の特別番組ならではの楽しい企画も予定されているという。また、本番組チーフプロデューサーの三浦淳氏は、「音楽セッションで今回長瀬さんが選曲したのは“忘れることができないKinKi Kidsとの思い出の曲”。もしかしたらKinKi Kidsの二人も知らない、この曲に対する長瀬さんの思いを聞き、この曲を歌っていただくことに即決めました。長瀬さんとKinKi Kidsがこの曲を一緒に歌うのはおそらくテレビ初披露になると思いますが、間違いなく楽しいセッションになるでしょう」と明かし、「今回“新たな挑戦”として、東京スカパラダイスオーケストラとの音楽セッションを二人に提案させていただいたのですが…“ちょい悪オヤジたち”と少し大人なアレンジで披露するKinKi Kidsの名曲メドレーもライブ感あふれるグルーヴを堪能できると思います」と東京スカパラダイスオーケストラへのオファーについてもコメントした。お正月らしく、明るく華やかな“新年会”という形で、さらに進化した「堂本兄弟 2016 あけましておめでとうSP」。本番組で披露される、長瀬さんと「KinKi Kids」の“思い出の曲”にも注目したい。「堂本兄弟2016あけましておめでとうSP」は2016年1月3日(日)23時30分より放送。(cinemacafe.net)
2015年11月22日25周年を記念し11月21日(土)、28日(土)に初めて2週連続放送することが決定した「世にも奇妙な物語」。21日には視聴者からの人気投票で上位にランクインした作品を新たな出演者により復活させる「傑作復活編」、28日には日本を代表する映画監督&キャストで贈る「映画監督編」が放送されるが、この度、「映画監督編」のスタッフ&キャストが決定。山崎貴、本広克行、中田秀夫ら日本を代表する監督と共に妻夫木聡、竹内結子、阿部サダヲら豪華俳優陣が集結した。人間が持つ恐ろしさ、醜さなどがにじみ出る奇妙なドラマを描いてきた同番組。「傑作復活編」に選ばれた作品は、「イマキヨさん」(主演・松本潤)、「昨日公園」(主演・堂本光一)、「ズンドコベロンチョ」(主演・草刈正雄)、「思い出を売る男」(主演・小堺一機)、「ハイ・ヌーン」(主演・玉置浩二)。この作品の主演は誰になるのかは、追って発表されるとのこと。25周年を飾るにふさわしい豪華キャストが「傑作復活編」にこぞって出演するようだ。そして今回「映画監督編」では、『永遠の0』『寄生獣』の山崎貴監督が3度目のタッグとなる阿部サダヲを、『踊る大捜査線』の本広克行監督が妻夫木聡を、『アンフェア』の佐藤嗣麻子が竹内結子を、『リング』の中田秀夫監督が4回目のタッグとなる中谷美紀をそれぞれ主演に迎えて「世にも奇妙な物語」の25周年を盛り上げる。本広監督は「『奇妙』の前身『奇妙なできごと』(1989年~1990年深夜枠で放送)ではADもやっていました。『奇妙』のコンセプトは身に染みています。正統派をがっつり見せていきます」と意気込みを語った。タッグを組む妻夫木さんは「『世にも奇妙な物語』は僕にとってどこか登竜門のような存在だと考えていました。それは脚本家さんや監督さんにとっても、もしかしたらそういう存在なのかもしれません。いつか出てみたいとずっと心の奥底にしまっているような存在で、『美女缶』で初めて出演できたときは不思議な感じでした。人間の想像力は果てしない。その中にはかなさを感じさせてくれる。そこが僕にとっての『世にも奇妙な物語』の魅力です」と語った。本作の演出は約15年ぶり2作品目となる佐藤監督は、初タッグとなる竹内さんについて「ほぼ竹内さんの演技にかかっている作品です。竹内さんのすばらしい演技力を持ってすれば必ず成功します」と期待を寄せた。そんな竹内さんも「初めてお会いしたりお世話になる方に対しては、なるべく考え込まず必要以外の準備をせず、監督を信頼するという気持ちだけ携えて撮影に臨みたいです。出演するキャストが非常に少ない作品ですので、佐藤監督を独り占めする勢いで指示を仰ぎたいと思います」と真摯な姿勢をみせた。そして今回初めて本作の演出を手掛ける山崎監督、中田監督。山崎監督は開口一番「ずっと『奇妙』をやりたかったんです」と興奮気味に語ると「僕は今回“This is『奇妙』”ということをやってみたかったので、そういう視点で作品も選びこれぞ『奇妙』というものができたと思います。ある種クラシカル、昔ながらの『奇妙』の味わいを出せたと思います」と自信を見せた。タッグを組む阿部さんはこれまで声の出演のみで参加していたが「人づてに『顔を出して!』と(阿部さんが)言っていると聞いていたのでまずは念願がかなって良かった」と笑顔で語る山崎監督。やっと顔出しができた阿部さんも「いままで山崎監督の作品は声の出演しかなかったので実写で出られたのがすごくうれしかったです。僕の作品は『世にも奇妙な物語』らしい!!『世にも奇妙な物語』と言ったらこういうの!っていう作品だと思います」と喜びを語った。また中谷さんと、4作目のタッグを組む中田監督は「またご一緒できてワクワク楽しみにしております」と話すと、主演の中谷さんも「まさに中田監督が最も得意とする心理的な恐怖表現と言いますか、日常に潜む恐怖を扱った作品というのが監督らしいと思います。かつ今回は親子の愛情のようなものを扱っている悲しい物語でもあります。十何年もお会いしてなかったのですが、その間に監督はいろいろな道を歩んでこられたと思いますので、私も成長できているかは分かりませんが、お互いお会いしていなかった間の人生が反映されたらいいかなと思います」。「映画監督編」では、ほかにも『呪怨』を手掛けた清水崇監督が参加。現在キャスト、ストーリー共に調整中とのこと。今後の続報に期待したい。「世にも奇妙な物語」は11月21日(土)、28日(土)にフジテレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2015年10月21日みなさんには「これだけは人に負けない」何かってありますか?もしかしたら自分では気づいていないけれど、実は誰よりも優れている部分もあるかもしれないですよね。占いサイト『365誕生日大占術』 などで人気の心理占術研究家・天城映さんによると、「何月何日生まれの人は〇〇がすごい」というように、生まれた日で1位~366位まで順位をつけることができるそうです。今回は膨大なデータから導き出した3つのランキングのベスト3を発表!あなたや身近な人の誕生日は登場するでしょうか?【ONとOFFの差が激しい人ランキング】ONタイムはバリバリ仕事をしている人が、OFFは何にもしないでボーッとしてる、なんてことありますよね。逆に仕事はやる気ないのに、OFFになると俄然イキイキしちゃう人もいたり!?◆第3位:1月1日生まれ[例] 役所広司、堂本光一(KinKi Kids)おめでたい元旦生まれの人は、仕事に全力を注ぐ超プロフェッショナル。その分、OFFになると糸が切れたようになってぼんやりしてしまうことが。休日は二度寝三度寝して気がつくと夜、なんてことも。仕事しかない寂しい人生にならないよう、趣味を作るといいかも。◆第2位:1月21日生まれ[例] 京本政樹、高田 純次ズバリ「5時から男(女)」タイプ。ONタイムはほどほどだけれど、仕事や学校が終わると途端にイキイキしちゃいます。遊ぶのも飲み食いするのも大好きなので、毎晩のようにどこかへ繰り出して大騒ぎ。女性なら、アフター6がお稽古事で充実している人も多いでしょう。◆第1位:10月7日生まれ[例] 生田斗真、青田典子ONとOFFで別人のように変わるのがこの人です。それも、見た目からして違ってしまうのがすごいところ。地味な姿で仕事をしていた人が、アフター6や休日はきらびやかなオシャレ&メイクで遊びまくるとか、逆に職場ではさっそうとしたデキる人なのにOFFではすっぴんにぼさぼさ頭で、パチンコなど賭け事に走るとか……。オフに知り合いに会っても、気づかれないことが多いでしょう。【無人島でも生きていけそうな人ランキング】誰もいない島に流れ着いてもたくましく生きていけそうな人は、果たして何月何日生まれでしょうか?◆第3位:2月10日[例] 高橋英樹、市川由衣強靭な肉体と根性とに恵まれているので、無人島でもアクティブに暮らせそう。普通に生きている分には問題ないのに、ムダに冒険してケガをするというパターンがありそうなので気をつけてくださいね。◆第2位:11月7日生まれ[例] 長瀬智也(TOKIO)、戸次重幸(TEAM-NACS)楽観的で前向きなのが特徴。無人島ではサバイバル能力が大切ですが、寂しさに負けない強い心も必要ですよね。この日生まれの人は寂しくても自分を励まし、明るく救助を待つことができます。心やさしいので、無人島の動物たちと友達になれることも。◆第1位:1月10生まれ[例] 山口達也(TOKIO)、田中裕二(爆笑問題)抜群のバイタリティに恵まれている上に、発想が柔軟&手先が器用。何もない無人島でも、あれこれ工夫して道具を作ったり、食べられそうなものを探して上手に料理したり、材料を揃えてわりと暮らしやすい家まで立てたり。果てには自作の船を作って無人島脱出、なんて離れ業をやってのける可能性ありです。【オカルト好きランキング】なんだか怪しかったり、怖かったりする話が妙に好きな人っていますよね。◆第3位:1月11日生まれ[例] 松岡昌宏(TOKIO)、深津絵里いわゆる「実体験系」のオカルト話を聞かせてくれるのがこの人です。予知夢を見たとか、この世のものではないものを見たとか……。どうやら、人より第六感が鋭いみたいです。◆第2位:2月1日生まれ[例] 布袋寅泰、村上隆幽霊系の怖い話より、UFOや宇宙人に興味津々。「NASAはとっくに宇宙人を捕獲してるんだけど、発表しないんだって!」などの眉唾な話をイキイキと語ってくれそう。都市伝説にも詳しい場合多し。◆第1位:5月5日生まれ[例] 渡部篤郎、中川翔子オカルト、ホラーと名のつくものなら何でも大好きなのがこの人です。小さい頃から恐怖漫画を読みふけったり、心霊スポットに行ってみるのが趣味だったり。気味の悪いフィギュアをコレクションして、部屋に来た人をギョッとさせることも。いつか誰かに聞かせようと、とっておきの怪談話をたくさんストックしています。とびきり怖い話が聞きたかったら、この人に聞いてみて。今日、お誕生日の生田斗真さんは「ONとOFFの差が激しい人ランキング」第1位。テレビや映画ではかっこいい姿を見せてくれますが、もしやプライベートでは、ものすごく地味だったり?「無人島でも生きていけそうな人ランキング」にTOKIOのメンバー2名の誕生日がランクインしたのは、さすが!という感じ。新婚の戸次重幸さんと市川由衣さんは、2人で島に取り残されても仲良くやっていけそうですね。よかった、よかった。「オカルト好きランキング」第3位のTOKIO松岡さんは、本当に霊感が強いとか。第2位の布袋寅泰さんは宇宙人が好きかどうかは不明ですが、若い頃、見知らぬ子どもに「宇宙人発見」と騒がれたことがあると言います。そして、恐怖漫画を愛してやまない中川翔子さんが、堂々第1位という納得の結果に!みなさんの周りの人の誕生日は見つかりましたか?ランクインしていたら、ぜひ教えてあげてくださいね。監修者紹介天城映(あまきえい)心理占術研究家。占いと心理テストを専門に手がけ、雑誌やTV、携帯コンテンツやWEBなどで執筆中。社団法人日本心理学会認定心理士および産業カウンセラーの資格を有し、西洋占星術をメインに、気学なども取り入れた個人鑑定も行っている。クライアントの希望によってはヒーリングや、パワーストーンのアドバイス を行うことも可能。著書は「毎日使える誕生日・自在暦占い」(グラフ社)「366日幸運の女神が微笑む本」(果林舎)「恋のパワーストーン選び」(小学館)などがある。モバイルサイト365誕生日大占術年×月×日で占う誕生日占いパレット【無料占い】
2015年10月07日「私はジャニーズさんを尊敬している」とある中国人の友人から聞いたことがある。彼女はKinKi Kidsの堂本光一氏のファンだった。KinKi Kidsをはじめとするアイドルを次々に誕生させるジャニーズ氏は確かにすごい。ジャニーズ事務所所属のアイドルたちは中国でも人気が高い。中でも一番話題になっているのは誰なのだろうか。中国版ツイッター「ウェイボー」でその傾向を探ってみた。○圧倒的なのはやっぱり「嵐」!まずはジャニーズの人気グループたちを検索にかけてみる。上位5グループは以下の通りだ(2015年9月1日調べ)。嵐2億2,198万4,490ヒットNEWS6,626万8,378ヒット関ジャニ∞5,763万2,350ヒットV63,866万9,886ヒット山下智久1,371万3,908ヒットこのうち「NEWS」には「●●NEWS」などのニュース配信元名が含まれている可能性が高い。メンバー個人での検索をかけてみたが、全て1,000ヒット以下であり、上位から落ちる可能性は高いだろう。「V6」には「V6エンジン」が含まれているが、「V6エンジン」での検索は446ヒットのみ、ほぼこの数字で問題ないと思われる。「嵐」にも天候の嵐が含まれている可能性がある。だが、メンバー個人で検索をしてみても非常にヒット数は高く、おそらく天候の嵐のヒット数を引いたとしてもこの優勢を覆すことはできないだろうと思われる。○嵐の中で一番なのは?では、圧倒的な数字を示した嵐の中のメンバーはどうだろうか? こちらも検索をかけてみた。大野智1,498万9,460ヒット櫻井翔1,443万6,509ヒット二宮和也950万1,257ヒット松本潤793万0,646ヒット相葉雅紀550万3,158ヒットちなみに「Yahoo! Japan」で検索してみたところ、ヒット数は「櫻井翔>松本潤>大野智>二宮和也>相葉雅紀」の順であった。中国では松本潤氏の位置が低めなのが、日本と異なるところだ。もちろんフルネームでつぶやく人ばかりではない。中国には大野智氏ならば「阿智」、松本潤氏ならば「松潤」「潤哥哥」などの愛称がいくつもあるため、フルネームでのヒット数がそのまま人気の順序であるかといえば、それは乱暴すぎる話だろう。また、この7月には大野智氏の海外初となる個展が上海で開催されたことも、今回の結果に影響したように思われる。とはいえ、大野智氏、櫻井翔氏のふたりが話題に上ることが多いということは確実であり、ここからは彼らへの人気、もしくは関心の高さが多少はうかがえるのではないだろうか。※写真はイメージで本文とは関係ありません
2015年09月03日アイドルグループ「KinKi Kids」の堂本光一と堂本剛が、総合テレビにて8月4日(火)19時30分から放送される、広島・長崎・東京の3か所から生中継で行う音楽番組「いのちのうた」の総合司会を務めることが分かった。「いのちのうた」は、戦後70年の節目を迎えるにあたり「平和について考えるきっかけを届けること」をコンセプトに制作される音楽番組。被爆から70年を経た「広島」をキーステーションに「長崎」「東京」の3か所を生中継で結び、日本にとどまらず、世界中の人々に「広島と長崎で70年前に起きた事実」を伝え、エンターテインメントの力でより多くの人に、特に若い世代に「平和」について問いかける。今回、その若い世代を中心に根強い人気を誇り、なおかつアジアを中心に世界中に多くのファンを持つということで「KinKi Kids」の起用が実現。テレビや映画、舞台と幅広く活躍しながら、音楽制作者としての活動やミュージシャンとしての実績も秀逸な2人だからこそ、戦争を知らない若い世代にも番組のコンセプトを深く伝えることが期待され、総合司会以外にもミュージシャンとして同番組に出演することが決定している。広島の会場に登場するのは、「KinKi Kids」のほかに二階堂和美、「モーニング娘。’15」。長崎にはさだまさしが登場。そして東京の会場には大原櫻子、秦基博、槇原敬之ほか豪華なアーティスト陣が出演予定。さらなる追加アーティスト情報などの続報を待ちたい。「いのちのうた」は総合テレビ(全国放送)にて8月4日(火)19時30分~20時43分まで放送予定。(text:cinemacafe.net)
2015年07月23日2015年2月3日(火)より東京・帝国劇場で上演される、堂本光一主演のミュージカル『Endless SHOCK』の製作発表会見が12月8日に都内で行われた。同作は2000年に初演され、来年で15年目。今年10月の公演で通算上演回数1214回を数え、日本のミュージカルにおいて、単独主演回数1位を記録。この日の制作発表には、これまで応援してくれたことに感謝を込めて、ファン1722人を招待。堂本は「15年やってきたけど、そんなに長くやっている感覚はないですね。多くのファンの方に支えられたからこそこうやって続けてこれた」と感謝の念を述べた。また、ステージに飾られた15年分のポスターを見て、「気持ち悪いところからイケメンになっていく様を見ていただければ・・・(客席から拍手)拍手しているって事は同意してるってこと?(笑)。まあそれを経て一番カッコいいのが今ここにいる。(大きな拍手)あまりふざけるとこういう所ばかりニュースに使われるからやめましょう(笑)」と笑いを交えて話した。来年の同作の内容については「出演者もちょいちょい変えるし、内容もあのナンバーを変えようかなと思ったりしていますが、いつも通りお約束はしません。前のほうが良かったら戻すし。でもそうしているとジャニーさんに「YOU、いつまで同じ事やっているの!?」って怒られたりもするんですけど(笑)。この作品は自分だけのものではなく、愛してくれる皆さんの作品でもあると思っています。これからも見続けたいって思ってもらえるような作品にするべくやっていきたい」と意欲を語った。また、派手なフライングや階段落ちなども同作のみどころのひとつであるが、何歳ぐらいまでやっていきたいかという質問に「確かに今の内容では長くはできないって自分でも思ってます。ただこの作品は形を変えながらやってきたものなので、年齢とともに大きく変わる時が来るのかもしれない。それは僕にも分からない。内容を変えないまま、フライングも背筋の伸びないままやったり、階段落ちもできないから、坂にしてもらったりとかでも良いかもしれない(笑)。それは僕も見てみたいですね、「それがショックやわ!」って言いたい(笑)。まあ、あと何年とかは考えず、皆さんが求めてくださる限りは自分も応えていきたい」とコメント。この日は、報道陣による質疑応答のほかに、サプライズとして来場したファンからの質疑応答も行なった。堂本は「くだらない質問だったら却下!(笑)」と言いながら、客席に降り自分でマイクを向けた。ファンからは「キャストは光一さんの意見なのでしょうか?」という質問が投げかけられ、「そういう所に疑問を持つんだ!」と驚きながら、「報告を受けたり、ジャニーズJr.はオーディションをして、そのVTRを見て、何番目の子が良いよね、という事は言います」と丁寧に答えていた。ミュージカル『Endless SHOCK』は東京・帝国劇場で2015年2月3日(火)から3月31日(火)まで上演。
2014年12月11日堂本光一主演の人気ミュージカル『Endless SHOCK』が10月31日、福岡・博多座公演の千秋楽を迎え、2000年の東京・帝国劇場での初演から数え通算上演回数1214回に。単独主演記録で松本幸四郎主演『ラ・マンチャの男」の1207回を上回り、日本のミュージカルで1位に輝いた。千秋楽の特別カーテンコールでは「博多座は立見もあると聞いて驚いた。立見でも観たいと思ってくれるのが本当に嬉しい。スタッフ、キャスト含め最強のカンパニーだし、お客様も最強。お客様あっての舞台なので、また上演できるように応援してください」と笑顔で挨拶。今年の公演でオーナー役を演じた森公美子は時折涙を見せながら「まさか自分が(「SHOCK」に)出られるとは思っていなかった。本当に楽しい時間だった」と語り、他の共演者も口々に「素晴らしいカンパニーだった」と別れを惜しんでいた。その後は内博貴ら共演者が駆け寄り、突然の胴上げで祝福。前日10月30日に日本一に輝いた福岡ソフトバンクホークスの秋山幸二監督が10回胴上げされたことを意識してか、なんと16回も胴上げ。「張り合わんでええわ!申し訳ない気持ちです」と照れ笑いを浮かべる一幕も。大変な記録樹立ではあるが、「回数は特に数えてなかったですね。とにかく一公演一公演、常にベストであるようにと心がけてきたのみ。体調が悪かろうが何だろうが、そこだけは絶対にちゃんとしないといけない、というのをサボらずやれたと思います」と淡々と語る。ここまでハードな舞台に挑み続ける原動力は「お客様に喜んで頂くことが、まず第一。そして自分との勝負もあるかな」と晴れやか。大仕事をやり遂げ、今一番したいことは「お風呂に入って、氷水につかりたい!(笑)」
2014年11月04日