「KinKi Kids」について知りたいことや今話題の「KinKi Kids」についての記事をチェック! (1/4)
2025年5月5日、デビュー曲「硝子の少年」から最新曲まで全356曲のデジタル配信を開始したKinKi Kids。5月15日よりSpotifyで公開されている『KinKi Kids: ArtistCHRONICLE』では、ナビゲーターに堂島孝平を迎え、デビューから今までの軌跡をふたりと深い関わりを持つ井ノ原快彦、織田哲郎、THE ALFEE・高見沢俊彦、西川貴教、松本隆、山田涼介、吉井和哉、吉田建、吉田拓郎(※ 敬称略・50音順)の豪華ゲストから寄せられた貴重なメッセージと共に、音楽的視点から辿る全3回のSpotifyオリジナルコンテンツを公開中。さらに、サブスク解禁を祝い、各界より寄せられたKinKi Kidsの楽曲で構成されたプレイリストを紹介する企画『KinKi Kids Playlist Library』の実施が決定した。KinKi Kidsを愛するアーティスト、俳優、セレブリティー、メディア関係者、音楽関係者の方々、KinKi Kidsの先輩や後輩から寄せられたプレイリストが5月23日(金)から順次公開される。また、ファンの皆様に向けて、KinKi Kidsのアルバム/シングルからトップ5を作成できるSpotify『My Top 5:KinKi Kids』が本日5月20日(火)よりスタート。ランキング作成後には、SNSや友人に共有できるシェアカードも生成され、日本人アーティストとして初めての実施が実現となった。『KinKi Kids Playlist Library』に寄せられたセレブリティーの方々・勝地涼・亀梨和也・シュウペイ (ぺこぱ)・高橋みなみ・DAIGO・中村アン・松下洸平・吉田建・りんたろー。 (EXIT)・フジテレビ『堂本兄弟/KinKi Kidsのブンブブーン』スタッフ・文化放送『KinKi Kids どんなもんヤ!』 スタッフチーム・『ぼくらの勇気 未満都市』 スタッフ・ORICON NEWS編集部・音楽ナタリー・Billboard JAPAN・リアルサウンド・小山慶一郎(NEWS)・加藤シゲアキ(NEWS)・増田貴久(NEWS)・横山裕 (SUPER EIGHT)・村上信五 (SUPER EIGHT)・八乙女光(Hey! Say! JUMP)・薮宏太(Hey! Say! JUMP)・WEST.(重岡大毅・桐山照史・中間淳太・神山智洋・藤井流星・濵田崇裕・小瀧望)・King & Prince(永瀬廉・髙橋海人)・道枝駿佑(なにわ男子)・松田元太 (Travis Japan)・松倉海斗 (Travis Japan)・福田悠太 (ふぉ〜ゆ〜)・辰巳雄大 (ふぉ〜ゆ〜)・越岡裕貴 (ふぉ〜ゆ〜)・松崎祐介 (ふぉ〜ゆ〜)※敬称略◼︎特設サイト◼︎プレイリストを掲載する配信サービスApple Music / Spotify / Amazon Prime ・ Amazon Music Unlimited / YouTube Music / LINE MUSIC※一部のセレブリティーは、特設サイトのみで公開の可能性もございます)<配信情報>KinKi Kids サブスク解禁配信楽曲:全356 曲(シングル47タイトル / アルバム22タイトル) kids オフィシャルサイト
2025年05月20日KinKi Kidsが5日より、デビュー曲「硝子の少年」から最新曲まで全356曲のデジタル配信を開始。このほど、サブスク解禁を祝い、各界より寄せられたKinKi Kidsの楽曲で構成されたプレイリストを紹介する企画「KinKi Kids Playlist Library」の実施が決定した。KinKi Kidsを愛するアーティスト、俳優、セレブリティー、メディア関係者、音楽関係者、KinKi Kidsの先輩・後輩たちから寄せられたプレイリストが23日から順次公開される。なお、15日からSpotifyで『KinKi Kids: Artist CHRONICLE』として、ナビゲーターに堂島孝平を迎え、デビューから今までの軌跡を2人と深い関わりを持つ井ノ原快彦、織田哲郎、THE ALFEE・高見沢俊彦、西川貴教、松本隆、山田涼介、吉井和哉、吉田建、吉田拓郎(50音順)らゲストから寄せられた貴重なメッセージと共に、音楽的視点からたどる全3回のSpotifyオリジナルコンテンツを公開中だ。また、ファンに向けて、KinKi Kidsのアルバム/シングルからトップ5を作成できるSpotify「My Top 5:KinKi Kids」がきょう20日よりスタート。ランキング作成後には、SNSや友人に共有できるシェアカードも作成される。こちらは日本人アーティストとして初めての実施が実現した。■「KinKi Kids Playlist Library」参加者・媒体勝地涼亀梨和也シュウペイ(ぺこぱ)高橋みなみDAIGO中村アン松下洸平吉田建りんたろー。(EXIT)フジテレビ『堂本兄弟/KinKi Kidsのブンブブーン』スタッフ文化放送『KinKi Kids どんなもんヤ!』スタッフチーム『ぼくらの勇気 未満都市』スタッフORICON NEWS編集部音楽ナタリーBillboard JAPANリアルサウンド小山慶一郎(NEWS)加藤シゲアキ(NEWS)増田貴久(NEWS)横山裕(SUPER EIGHT)村上信五(SUPER EIGHT)八乙女光(Hey! Say! JUMP)薮宏太(Hey! Say! JUMP)WEST.(重岡大毅・桐山照史・中間淳太・神山智洋・藤井流星・濱田崇裕※濱=異体字・小瀧望)King & Prince(永瀬廉・高橋海人※高=はしごだか)道枝駿佑(なにわ男子)松田元太(Travis Japan)松倉海斗(Travis Japan)福田悠太(ふぉ~ゆ~)辰巳雄大(ふぉ~ゆ~)越岡裕貴(ふぉ~ゆ~)松崎祐介(ふぉ~ゆ~)
2025年05月20日「ワタワンKIDSおしごと体験」とは?「ワタワンKIDSおしごと体験」は、「いつかやってみたい!」そんな子どもたちの想いを叶える、体験型ワークショップイベント。ピザ職人、バリスタ、金融教育、多彩なお仕事がリアルに体験できる1日です。親子で一緒に楽しめる同イベントは、将来の夢や学びのきっかけにもぴったり。五感を使って働くことの楽しさに触れられます。Concept - コンセプト「ワタワンKIDSおしごと体験」では、子どもたちの“やってみたい”を応援するワークショップやお仕事体験が盛りだくさん。楽しみながら学び、将来の仕事に役立つスキルや知識を身につけることができます。実際の仕事を体験することで、未来のキャリアの第一歩になるかもしれません。ワクワクする体験が、子どもたちの可能性を広げてくれますよ!(1)本格ナポリピザ職人体験【先着6名】ナポリの名店で修業した職人から、本格ピザ作りを学べます!提供:@99p.n.g_whatawon時間:10:00-11:00料金:2,000円対象:小学生以上(※先着6名限定)(2)バリスタ体験本格【各回2名限定】コーヒースタンド「RED STONE COFFEE」で自分でドリンクを作るバリスタ体験!提供:@redstonecoffee_whatawon時間:各回30分(11:30〜13:30)料金:ドリンク代のみ(※各回2名限定)(3)お花屋さん&フラワードリンクづくり好きなお花でミニブーケを制作。自分だけのカフェドリンクも。提供:@gyutto_whatawon時間:11:00〜17:00(所要 約40分)料金:・お花屋さん体験 1,500円・フラワードリンク作り 500円(※事前予約制)(4)からあげ定食手づくり体験【各回2名限定】自分でつくるごはんは格別!提供:@hakata_yatai_umakamon時間:(1)11:00〜11:30/(2)11:30〜12:00(※各回2名限定)料金:500円(5)マイクラで学ぶお金の知識大人気ゲーム「マインクラフト」で楽しく学ぶ金融教育。提供:SMBC対象:小学生時間:各回40〜45分、全5回開催料金:無料(6)オリジナル缶バッチづくりAIを使って世界にひとつだけの缶バッジを作成。時間:11:00〜17:00料金:500円※当日受付のみ開催概要イベント名:ワタワンKIDSおしごと体験(WHATAWONこどもEXPO内)日程:2025年4月19日(土)場所:WHATAWON(大阪府岸和田市岸の丘町1丁目32-1)予約:専用予約フォームにて(※一部当日受付あり)アクセス:阪和道「岸和田和泉IC」より車で約5分対象年齢:主に小学生向け(体験内容により異なります)「お仕事体験」予約はこちらから:(マイナビ子育て編集部)
2025年04月14日KinKi Kidsが、「DOMOTO」に改名することを1月1日YouTube生配信にて発表した。改名後の活動タイミングについては、KinKi Kids として 2025 年夏頃に予定されているベスト・アルバム発売以降になる⽅針で現在調整中。⽣配信内では「改名してもふたりはなにも変わらない、⾃分達の⼿がけた曲もこれからも⼤切に歌っていくつもり。新たなチャレンジもしていきたいが、ただ表札が変わっただけだと思って欲しい」と思いを語った。また、「DOMOTO」の公式ファンクラブサイトがプレオープンした。今後の「DOMOTO」の活動に合わせてグランドオープンする予定。「ふたりとここで繋がっていられる、ってファンの⽅が笑顔になれる場所を作っておきたい」堂本剛談「⼆転三転ありましたが、ふたりの活動は今後ここから発信していければと思っています」堂本光⼀談KinKi Kidsとしては、このあと 1⽉1⽇(⽔)京セラドーム⼤阪、1⽉12⽇(⽇)、13 ⽇(⽉・祝)東京ドームにて『KinKi Kids Concert 2024-2025DOMOTO』の公演を予定している。【堂本光⼀、堂本剛 コメント】(「DOMOTO」FC サイトより抜粋)僕たちは新しい⼀歩を踏み出します偶然にも同じ名前の僕たち⽂字や⾔葉だけでは語り尽くせない想いと共に「DOMOTO」としてこれからも僕たちらしく活動して参ります。【関連サイト】KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO「DOMOTO」公式ファンクラブサイト プレオープン
2025年01月01日KinKi Kidsが、『KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO』を12月31日(火)、1月1日(祝・水)大阪・京セラドーム大阪、1月12日(日)、1月13日(祝・月)東京ドームにて開催することを発表した。また、11月15 日(金)オンエアの 文化放送(25:30-26:00)「KinKi Kids どんなもんヤ」は、KinKi Kids ふたりでの出演となる。<ライブ情報>『KinKi Kids Concert 2024-2025 DOMOTO』大阪・京セラドーム大阪2024年12月31日(火)18:00開演2025年1月1日(水・祝)17:00開演東京・東京ドーム2025年1月12日(日)18:00開演2025年1月13日(月・祝)17:00開演【チケット情報】チケット料金:11,000円(税込/全席指定)チケット受付期間(抽選)1次抽選受付:11月12日(火)12:00~11月18日(月)23:59まで2次抽選受付:11月27日(水)12:00~12月1日(日)23:59まで特設サイト: KIds オフィシャルサイト:
2024年11月11日KinKi Kidsの堂本光一が1日、自身のインスタグラムを更新した。【画像】堂本光一の愛犬パン『虹の橋を渡りました』「自分にはなんの縁もないけどハロウィンですな上田竜也のイベントは盛り上がったかなーストーリーテラーで映像出演でしたが大丈夫だったかしら」と綴り、1枚の写真を投稿した。縁は無いといいつつ、きっちりコスプレをしている姿が可愛らしい。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿には多くのいいねが寄せられている。
2024年11月02日Kinki Kidsの堂本光一が1日までに自身のインスタグラムを更新した。【画像】堂本光一 主演舞台の最終公演を報告 超大物歌手と元女優の妻が訪れ話題に...!「博多座ありがとうございました!#真似してはいけません」と綴り、1枚の写真を投稿した。写真には階段から落ちている堂本が映し出されている。堂本が手がけるミュージカル「Endless SHOCK」の代名詞ともいえる階段落ちショットがファンの中で話題になっている。 この投稿をInstagramで見る Koichi Domoto(@koichi.domoto_kd_51)がシェアした投稿 この投稿には9万件を超えるいいねが寄せられている。
2024年10月02日Bialystocksの新曲「Kids」のMusic Videoが公開された。「Kids」は、本日10月2日(水) にリリースされた3rdアルバム『Songs for the Cryptids』の収録曲。MVはメンバーの甫木元空(vo)が監督を務め、前作「近頃」に続きBialystocksが出演。実写と切り絵が融合した独自の世界観を描いた作品となっている。Bialystocks「Kids」MV『Songs for the Cryptids』には、映画『ルート29』の主題歌「Mirror」、CM『ソフラン エアリス』に書き下ろされた「頬杖」、株式会社明電舎「電気よ、動詞になれ。浄化しろ。篇」CMソング「Branches」、テレビ東京ドラマ24『きのう何食べた? Season2』エンディングテーマ「幸せのまわり道」、ドラマ『RoOT / ルート』オープニングテーマ「近頃」など全10曲を収録。CD+Blu-ray盤には、2023年9月に行われたツアーファイナルとなった追加公演『Bialystocks 2nd Tour 2023 – EX THEATER ROPPONGI】が、Bialystocksのジャケットデザインも手がけるa.n.によるBlu-rayオリジナルカットも収録された特別編集版となって収録されている。10月1日からはアルバムの発売を記念し、タワーレコード全国5店舗で『Bialystocks 2nd Tour 2023 - EX THEATER ROPPONGI』のライブフォトパネル展を開催。タワーレコード渋谷店ではライブフォトパネルに加え、「近頃」のMVでメンバーが着用した衣装、「Kids」のMVで登場する切り絵の展示も実施している。そして、10月20日(日) からは全国7カ所を回るBialystocks最大規模のライブハウスツアー『Songs for the Cryptids Tour』が開催される。11月2日(土) の神奈川・KT Zepp Yokohama公演、ツアーファイナルとなる11月29日(金) の東京・Zepp DiverCity(TOKYO)公演はソールドアウトとなったが、そのほか公演のチケットは現在一般発売中。またスペースシャワーTVでは、Bialystocksのコンテンツを8月より3カ月連続でオンエア。10月17日(木) 21時には、その第3弾として撮り下ろし特番が放送される予定だ。■Bialystocks コメント(『Songs for the Cryptids』について)Cryptids=未確認生物未知との遭遇を繰り返したBialystocks約2年の作品集、旅のお供に是非。様々な視点で楽しんでくれたら嬉しいです。<リリース情報>3rdアルバム『Songs for the Cryptids』2024年10月2日(水) リリース●CD+Blu-ray:5,500円(税込)Bialystocks『Songs for the Cryptids』CD+Blu-ray盤ジャケット●CD ONLY:3,300円(税込)Bialystocks『Songs for the Cryptids』CD ONLY盤ジャケット【CD収録内容】01. 空も飛べない02. Kids03. 近頃04. 憧れの人生05. 虹06. 聞かせて07. Mirror08. 頬杖09. 幸せのまわり道10. Branches【Blu-ray収録内容】■Bialystocks 2nd Tour 2023 - EX THEATER ROPPONGI01. Nevermore02. コーラ・バナナ・ミュージック03. 花束04. またたき05. Emptyman06. Over Now07. ただで太った人生08. 差し色09. 朝靄10. All Too Soon11. 灯台12. フーテン13. あくびのカーブ14. Winter15. Thank You16. 頬杖17. I Don’t Have a Pen18. Branches19. Upon You20. 光のあと21. 日々の手触り22. 雨宿り購入リンク:<ツアー情報>『Songs for the Cryptids Tour』2024年10月20日(日) 愛知・Zepp Nagoya2024年10月26日(土) 福岡・福岡DRUM LOGOS2024年11月1日(金) 宮城・Rensa2024年11月2日(土) 神奈川・KT Zepp Yokohama ※完売2024年11月9日(土) 北海道・札幌ペニーレーン242024年11月17日(日) 大阪・Zepp Namba(OSAKA)2024年11月29日(金) 東京・Zepp DiverCity(TOKYO) ※完売【チケット情報】料金:6,800円(税込)券種:スタンディング / 2F指定席(Zepp公演のみ)※ドリンク代別途必要チケット一般発売中()特設サイト:公式サイト:
2024年10月02日「ふぉ~ゆ~ LIVE TOUR 2024 “PANIC”」の東京最終日公演が25日、TOKYO DOME CITY HALLにて開催され、メンバーである福田悠太、辰巳雄大、越岡裕貴、松崎祐介が暑い夏を吹き飛ばすような熱いパフォーマンスを見せた。東京公演の最終日となるこの日、満員のファンの前に登場したメンバーたちは、オープニングナンバーとなる「コール&レスポンス 4U.」で幕開け。福田の「ジャンプ!」、辰巳の「腕ワイパー」、越岡の「腰を触れ!」、松崎の「トゥクストゥールー!」で会場が一体となると、スタートからハイボルテージに。その後、新曲となる「PANIC」を披露。ノリの良いビートと畳みかけるような歌詞は、まるでフェスに参加しているような雰囲気になるような楽曲で、暑い夏を吹き飛ばすような爽快感だ。ふぉ~ゆ~にとって、夏のライブというのは初めてのこと。辰巳は「セットリストを考えるとき、夏を意識したものにしようといろいろ試行錯誤するのが、すごく楽しかった」と笑顔を見せると、もう一つの目玉となるバンドの生演奏に触れる。辰巳は「いままでライブをやってきて初めてバンドさんに入ってもらったんですよね」と生演奏のステージであることを強調すると「僕らはKinKi Kidsの直属だから。生のバンドはいいよね」と笑顔を見せる。さらに、オリジナルのイヤモニを用意してもらったのも初だという。越岡は「僕の耳の形が特殊みたいで、いつも既存のイヤモニだととれちゃっていたんです。特注で作ってくれたからハードに踊っても大丈夫」と笑顔を見せていた。2024年下半期のスタートとなるツアー。辰巳が「僕と福ちゃんは福岡での『Endless SHOCK』が控えているのが楽しみだね」と話すと、松崎が「不安なことがあったら何でも連絡しろよ」と反応。堂本光一が手掛ける『Endless SHOCK』について、松崎が「1600回はいかないけれど、1500回は超えていると思う」と圧倒的な出演回数に触れると「光一が俺のことを離さないんだよ」と発言して会場を沸かせた。ステージ途中には、メンバーたちが客席1階から3階まで赴き、ファンとハイタッチをするなど大盛り上がり。ライブ中、何度も “お約束”のやり取りで盛り上げるファンに辰巳は「ライブを作ってくださる関係者のなかで、皆さんは共演者と呼んでいるんです」と語りかけると、さらに客席からは大きな歓声が上がっていた。後半には、メンバーがそれぞれ別のメンバーをプロデュースするという形でソロ曲を披露。福田プロデュースのもと、松崎は堂本光一の「Bad Desire」を歌い上げた。さらに芸能界一の「ふぉ~ゆ~」ファンと公言しているSnow Manの岩本照が、Snow Manの楽曲「ミッドナイト・トレンディ」をふぉ~ゆ~バージョンとしてプロデュース&振り付けを担当。岩本はビデオコメントで「僕が全力で振り付けをしました」と自信をのぞかせていた。KinKi KidsやA.B.C-Z、Snow Manなどの曲のほか、生演奏ならではのアコースティックバージョンなど、ふぉ~ゆ~オリジナル曲を15曲披露した東京公演。最後は「サンキュー」のコール&レスポンスのなか幕を下ろした。
2024年07月26日モデル・芸能プロダクションアデッソが、2024年7月24日より、KIDS・FAMILYオーディションを開催。未来のファッションモデルや天才子役を目指す子どもたちのために、特別なステージを用意しました。プロの審査員が君の魅力を引き出し、夢への一歩をサポートします。※株式会社ピーナッツプロモーションとの共同開催となります。LINE Add Friend : Kids.Family AUDITION : KIDS・FAMILYオーディションモデル・芸能プロダクションアデッソが、この夏、KIDS・FAMILYオーディションで新たな才能を発掘します。未来のファッションモデルや天才子役を目指す子どもたちのために、特別なステージを用意しました。プロの審査員が君の魅力を引き出し、夢への一歩をサポートします。株式会社ピーナッツプロモーションとの共同開催となります。未来のファッションモデルや天才子役を目指すキッズたちへ!今年の夏休み、君の才能を見せるチャンスがここにあります。私たちのオーディションに参加して、夢のステージへの第一歩を踏み出しましょう!応募条件•対象年齢:0歳から17歳までの男女母親・父親・シルバー世代の男女•応募期間:7月22日から9月10日まで応募方法1.LINE友だち追加してLINEからエントリーしてください2.年齢、性別、写真2枚を添付して送信3.一次審査通過者はオーディションご案内をLINEから通知いたします。公式ウェブサイト 公式LINE 活躍中のキッズ稲葉 瑠璃稲葉 瑠璃森田 咲空映画「人生最高の日」<稲葉 瑠璃>ファッション通販サイト「coca」モデルHP: <森田 咲空>・三井不動産リアルティ出演 ・映画「人生最高の日」主人公の幼少期役で出演 HP: トップページ : 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年07月24日モデル・芸能プロダクションアデッソが、2024年6月より、全国0歳からシルバー世代まで!最新KIDS・FAMILY向けオーディションを開催いたしました。株式会社ピーナッツプロモーションとの共同開催となります。LINE Add Friend : Kids.Family AUDITION : KIDS・FAMILYオーディション今日は素晴らしいお知らせです。全国0歳からシルバー世代まで、幅広い年齢層の方々を対象にした最新のKIDS・FAMILY向けオーディションが開催されます!スタジオでの写真撮影やワークショップへの参加に加え、KIDS・FAMILYオーディションでは毎月オーディションイベントを開催しています。皆様の個性を活かし、輝かせるお手伝いを致します!ご興味のある方は、ぜひご参加ください♪このオーディションでは、以下のような充実したサポートが受けられます。- **スタジオでの写真撮影**:プロのカメラマンが、あなたの最高の瞬間を撮影します。- **ワークショップ参加**:演技やポージング、自己PRの方法など、様々なスキルを学べるワークショップに参加できます。また、KIDS・FAMILYオーディションでは、毎月オーディションイベントを開催し、皆様の個性を最大限に引き出し、輝かせるお手伝いを致します!さらに!豊富なCM、雑誌、映画のキャスティング情報を提供し、経験豊かなマネージャーのサポートを受けながら、モデルや芸能活動をスタートするチャンスがあります。あなたの夢を実現させるための絶好の機会です!皆様の夢を実現させるために、私たちは全力でサポート致します。ご興味のある方は、ぜひこの機会をお見逃しなく!詳細やエントリーについては、公式ウェブサイトや公式LINEをご覧ください。公式ウェブサイト 公式LINE トップページ : 株式会社アデッソは、 現在、インフルエンサーマーケティングが可能なアプリ「ENTAMAエンタマ」をローンチ中。ENTAMA : ENTAMA : 「ENTAMAエンタマ」☆WEBアプリ ☆AppStoreダウンロード ☆AndroidAPKダウンロード 「ENTAMAMOVIESTUDIO」多目的レンタルスタジオ 株式会社アデッソ 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月21日○今冬に、絵画作品展示会と、イベントをSANZEN-HIROBAにて開催○絵画作品(一部)を車内に展示した「京阪Kidsアートフェストレイン」も運行京阪電気鉄道株式会社(本社:大阪市中央区、社長:平川良浩)は、2025年1月27日(月)から2月21日(金)まで、「京阪Kidsアートフェス2024」を開催します。イベント開催に先立ち、小学生以下のお子さまの絵画を7月1日(月)から9月30日(月)まで募集いたします。絵画の募集テーマは「わたしたちの乗りたい京阪電車」と題しました。ご家族やご友人と京阪電車に乗って、笑顔で楽しいお出かけのひと時を描いてご応募ください。なお、「京阪Kidsアートフェス2024」では、絵画展示やイベントの開催や絵画作品(一部)を車内展示した「京阪Kidsアートフェストレイン」の運行を予定しています。絵画募集チラシデザイン「京阪Kidsアートフェス2024」絵画作品募集について1.絵画募集要項(1) 絵画募集期間7月1日(月)~9月30日(月)(2) テーマ「わたしたちの乗りたい京阪電車」ご家族やご友人と京阪電車に乗って、笑顔で楽しいお出かけのひと時を描いた絵画を募集します。(3) 応募サイズA4サイズ(210mm×297㎜)横使い(横方向)(4) 応募対象小学生以下※個人応募にかぎります。(5) 応募方法①郵送による応募以下宛先まで作品をお送りください。宛先:〒573-0031 枚方市岡本町7-1枚方ビオルネ5階ビィーゴ合同会社PicnicWork「絵画募集」係②持参による応募持参場所:くずはモール南館ヒカリノモール1階SANZEN-HIROBA受付(10:00~18:00)※ご応募いただいた作品はご返却できませんのでご了承ください。なお、応募作品の権利は主催者に帰属します。※応募要項は、京阪電車主要駅の応募用紙付きチラシや、京阪KidsアートフェスのHPをご確認ください。(URL: 2.展示場所(1) 絵画作品展【展示期間(予定)】2025年1月27日(月)~2月21日(金)【展示会場(予定)】SANZEN-HIROBA(くずはモール南館ヒカリノモール1階)※ご応募者には応募記念品を進呈予定です。(2) 京阪Kidsアートフェストレイン【運行期間(予定)】2025年1月27日(月)~2月21日(金)※応募いただいた作品の中から一部を複写してアートフェストレインの車内に展示します。「京阪Kidsアートフェストレイン」詳細については後日に発表します。①絵画作品展の様子【2023年】② 車内展示【2023年】※「京阪Kidsアートフェス2024」絵画展示期間中にSANZEN-HIROBAにてイベント実施予定です。イベント詳細については後日発表いたします。240620_keihanKids-artfes2024.pdf : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年06月20日4月10日、STARTO ENTERTAINMENT社が本格始動した。東京ドームで、初イベント「WE ARE!Let’s get the party STARTO!!」を開催し、ファンへの感謝を伝えた。同日に公式サイトも更新し、所属アーティスト一覧のページが新設され、写真やプロフィールなどの閲覧が可能に。「マネジメント契約、エージェント契約、その両方の要素があるハイブリッド契約など、個人やグループごとに違いますが、HPに載っているということは基本的に“STARTO社と契約”したと考えていいでしょう」(音楽関係者)そんななか、異彩を放っているグループが。KinKi Kidsだ。本格始動をファンとともに祝う同イベントには参加していない。前日に開かれた光一が主演を務めるミュージカル『Endless SHOCK』のゲネプロ前開幕記念会見では、共演しているジュニアを「お前ら東京ドーム行きたいと思ってんだろ!」とからかうと、「俺ら呼ばれてないですもん!(笑)」と返され、光一は「俺も呼ばれてねえもん!」と言い、会場を笑われていた。そんなキンキの事務所ホームページに掲載されている“アーティスト写真”は、手描きと思われる堂本剛(44)、堂本光一(45)のイラストで、靴の部分にはそれぞれのイニシャルの“TとD”、“KとD”という文字が。いったいなにがあったのだろうかーー。「剛さんは個人としては3月末をもって事務所を独立しました。一方の光一さんは、舞台の仕事を通して後輩の指導・育成や演出などに携わってきたことから、『彼らを導かないといけない』という思いがあるそうで、独立には至っていません。光一さん個人のプロフィール写真はHPに掲載されています。そして、キンキとしてどうするかは、双方で権利の問題などを含め、いまだ話し合いを続けている最中だといいます。とはいえ、キンキだけがスタート社のHPに掲載が無いとなると、“4月から完全独立したのか”と、誤解を招く可能性があります。そこで、今回はイラストを使用するという“苦肉の策”に着地したのでしょう」(広告代理店関係者)クセがありつつもほっこりするキンキのイラスト。ツーショットに代わる日はくるのか――。
2024年04月11日4月10日、「STARTO ENTERTAINMENT」が公式サイトを更新し、会社として正式に始動した。代表取締役CEOの福田淳氏は同サイト上で、《STARTOの本格稼働が今日から始まります。ここまでくる過程で、我々は、何のためにここに集まり、何を目指しているのか?を考え続けてきました。そして、やはりその答えは『史上最高のエンターテイメントをつくる』この一言に尽きると思います》と綴るなど、コメントを発表した。サイト更新にともない、SMILE-UP.(旧ジャニーズ事務所)より使用していた「FAMILY CLUB Official Site」が終了。10日の0時に新サイトが公開され、所属アーティスト一覧のページも更新されていたが、KinKi Kidsのアーティスト画像に“異変”が起きていた。TOKIOやNEWSなど他グループでは本人らの写真が掲載されているなかで、なんとKinKi Kidsのみ、手書き感溢れる素朴なイラストに変わっていたのだ。「KinKi Kids」内の堂本剛(45)・光一(45)のプロフィール写真もイラストに変更。髪が長めで右下を向いているイラストが光一のもので、前髪をあげ正面を向いているイラストが剛のものとなっていた。この斬新なアーティスト写真に、SNSでは驚く声が殺到。《キンキ兄さんプロフィールどした??????》《キンキのプロフィールどうなっちゃってんのよWWW》《やばい、スタトロのアーティスト一覧の写真もキンキだけイラストになってるwww》《キンキのアー写、どっちがどっちかちゃんと分かるくらい特徴捉えてるのウケる》《キンキのアー写で1週間笑えそう》
2024年04月10日「堂本剛さん(44)が3月末をもって、事務所を退所しました。堂本光一さん(45)個人は、STARTO ENTERTAINMENT社と契約し、“残留”する見通しですが、グループ・KinKi Kidsとしては事務所から“完全独立”する方向で現在、動いていると聞いています」(芸能関係者)4月1日に本格始動したSTARTO社。4月10日に東京ドームで、5月29日・30日に京セラドーム大阪で“ファン大感謝祭”が催されるが、キンキは“スケジュールの都合”で出演しないと発表されている。「光一さんの仕事で出演が難しいとわかると事務所側は“事前収録をして、後日行われる配信時に動画で出る”という方法を模索したそうですが、キンキは断ったと聞いています」(前出・芸能関係者)■「新たな景色を皆さんと共に」’23年10月のジャニーズ事務所の将来的な廃業が発表された会見後、光一は会員制サイトのブログで、《これから新たな素晴らしい景色を皆さんと共に見られるよう我々なりに答えを見つけたいと思っております》と綴っていた。これまで、ジュニア内のグループが独立したことはあっても、デビュー組が事務所を離れたことはなく、キンキで実現すれば事務所史上初めてのこととなる。広告代理店関係者は言う。「STARTO社としては、グループや各タレントとの契約内容について、東京ドーム公演がある4月10日前後に公表する意向だといいます。キンキは、ユニット名や楽曲の権利についての話し合いに時間がかかっているそうです」事務所はキンキの独立について本誌に「個別の契約内容等については、コメントを差し控えます」と回答したが、前例のない形に光一がこだわるのには理由が――。「すでに契約を終了している剛さんは、キンキの一員としてもTOKIOのようなエージェント契約ではなく、完全独立を望むスタンスだといいます。一方の光一さんは舞台関係の仕事を通して、後輩と関わる機会が多くあり、刺激を受けたそうです。3月放送の『だれかtoなかい』(フジテレビ系)にゲスト出演した際には、『後輩の演出とかをするようになって、(彼らを)導かないとダメだなと思うようになってきた』と語っていました。今後のためにも“STARTO社との関係を断たないほうがいい”と考えているのだとか」(前出・芸能関係者)光一は’23年10月に発売された『日経エンタテインメント』のインタビューで、“株式会社KinKi Kids”の可能性も示唆していた。“キンキ独立”という秘策が炸裂する――。
2024年04月02日歌手の西川貴教が21日、ライブ配信アプリ「17LIVE(イチナナ)」のバラエティ番組『ニシナナステーション』に出演。KinKi KidsやNEWSのライブに訪れたことを明かした。○■NEWSの増田がいて…自身の近況について振り返るなか、西川は「KinKiのライブに行って、終わってから、みんなで『また来年ね』なんて話していたら、そこにNEWSの増田(貴久)がいて。『僕らも今度、20日・21日にドームでライブをやるんで、来てくださいよ』って言われたから、昨日行った」と明かしつつ、「ちょうどNEWSも20周年だったりして。みんなのああいうライブを観るとね、年の暮れを感じたりして……」としみじみ。続けて、「僕らも30周年が近づいてまいりますので、あんな感じで、みんながハッピーな気持ちで周年を祝ってくれるようなライブができたらなと思わせていただきました」と気持ちを新たにし、「今日もNEWSがライブをやってて、盛り上がってる最中じゃないかなと思いますけど。ああやって、友だちのライブを観たりすると、いいもんですね」と感じ入っていた。【編集部MEMO】『ニシナナステーション』は、西川のソロプロジェクト「T.M.Revolution」のデビュー25周年の節目である2021年に開始したライブ配信番組『西川貴教のニシナナLIVE』が配信開始から丸2年を迎え、大幅にリニューアルした番組。西川やゲストタレントとのトークはもちろん、さまざまな企画に挑戦するほか、今年6月に「17LIVE」からデビューしたVライバーガールズユニット・戦国武将「武士来舞(BUSHILIVE)」のメンバーがサブMCを務める。
2023年12月30日12月17日に行われた『KinKi Kids Concert 2023-2024 Promise Place』は、2人にとってなんと66回目となる東京ドーム公演!彼らの26年の歴史とファンへの思いがつまった公演の様子を徹底レポートします。開演時間を迎えると、会場に響き渡る大きなエンジン音。すると、ステージ上に何台ものオープンカーが登場した。中央の2台に乗り込んでいたのは、KinKi Kidsの堂本剛(44)と堂本光一(44)。さっそく、新曲の『シュレーディンガー』をハイテンションに歌い上げると、車に乗ったままアリーナへ降りていく。通路を周回しながら後方ステージに向かうのだが、観客と目線の高さがほぼ同じで、さらに距離もかなり近い!いつもファンサービスが丁寧な剛はもちろん、ふだんはクールな光一も手を振っていて、ファンの興奮が伝わってきた。後方ステージに到着すると、KinKi Kidsのコンサートでは恒例の曲の合間に何度も差し込まれるショートMCタイムへ。さっそくオープンカーの話題になったのだが、購入するとなんと総額3億円もするのだとか。光一が「剛くん、買っちゃえばこれ?」と振ると、剛が「すごい好きやな、僕に物を買わすのが」と返し、2人ならではのゆるい空気感に思わず笑みがこぼれた。オープニングから一気にぶち上がったテンションで進むステージも、『Before Dawn』で空気が一変。『Through the night』や『アン/ペア』といった、切ない大人の恋愛ソングが続く。その後のメインMCタイムでは、光一の「股ゴム話」や剛の「マネージャーの勘違い話」など、漫才のような時間が続く。最後の話題はまさかの「検尿」だったのだが、続く『もう君以外愛せない』では、歌い出しからガラッと感動的な雰囲気に。MCタイムとは別人のように、しっとりとバラードを歌い上げるのは、さすがとしか言いようがない。『銀色 暗号』や『硝子の少年』といった名曲が続くなか、この季節にぴったりな『シンデレラ・クリスマス』を2020年の配信コンサートで共演した吹奏楽部のOB、OG、現役生たちとともに披露。光一いわく、彼らのような若者の姿を見ていると「なんか泣けてくる」とのこと。ダンサーも大勢登場し、クリスマスらしい豪華で温かいステージだった。また、この日1番の爆笑をさらったのが、日替わり曲のコーナー。スタッフがKinKi Kidsには秘密で選んだ楽曲をステージ上で発表。2人が、すぐに歌えるかどうかをチャレンジするという内容だ。この日、選ばれたのは『K album』に収録されていた『さよならエトランゼ』。発表された瞬間から、光一は「エトランゼって何?」と混乱、剛は「健康ランドみたいなこと?」と答えるなど、不安たっぷり。結果は、2人が「これは大事故や……」とうなだれるほど散々たるものだったが、観客からは笑いと拍手が巻き起こっていた。続く『世界中にI LOVE YOU』は、剛が「令和昭和ポップを目指して、アイドルらしく振り切った」と作詞した新曲。曲中で会場中が同じ振りで盛り上がるシーンもあり、どんどん一体感が高まっていく。そして『愛のかたまり』から、いよいよクライマックスに突入。『スワンソング』や『やめないで,PURE』など過去の名曲は、2人が当時の振り付けでダンスする場面も。ラストは『フラワー』を会場中で合唱し、まさに「大団円」といえる終幕だった。しかし、楽しい時間はまだ終わらない!観客のアンコールに答えるかたちで、スタンドマイクを持った2人が再び登場。新曲の『シュレーディンガー』を再度披露すると、トロッコに乗り込み、東京ドームを一周。『Amazing Love』を歌い上げ、最高潮の盛り上がりのなか、終幕を迎えた。そして2人からの最後の挨拶。昨今の複雑な状況にも触れ、こんなコメントを残してくれた。光一「今ちょっと不安に思うこともある日々かと思いますけど、こうして2人でステージに立っていること、この光景がすべてだと思ってください。これからもみなさんとの時間を、1ステージ1ステージ、大切にしていきます」剛「みなさんと一緒にいられる時間を、どうしたらつなぐことができるか。毎日、一生懸命考えています。みなさんと一緒に美しい未来に行けたらなと思っています」剛はコメントの途中に一瞬、涙で言葉をつまらせてしまったのだが、そんな姿を「俺もそういう風にすればよかった(笑)」と光一が茶化す。2人は、彼ららしい明るく朗らかな雰囲気のままステージをあとにした。今回の公演を通して感じたのは、東京ドームという大きな会場でありながら、まるで小さなライブハウスのような一体感とアットホーム感。これは、KinKi Kidsとそのファンだけにしかできない、絆の証なのではないだろうか。
2023年12月21日Go!Go!kidsの羽村仁成が29日、都内で開催中の「第36回東京国際映画祭」(TIFF)内で行われた映画『ゴールド・ボーイ』(2024年春公開)の舞台挨拶に、星乃あんな、前出燿志、金子修介監督らとともに登壇した。「ガラ・セレクション」部門に選出された本作は、中国のベストセラー作家・紫金陳(ズー・ジェンチン)の小説『坏小孩(The Gone Child)』の実写化作で、殺人犯と少年たちの心理戦を描く。岡田将生が主人公・東昇役で狂気あふれる殺人犯を怪演。作品の鍵を握る少年たち役で羽村仁成、星乃あんな、前出燿志が出演する。羽村は「岡田さんと僕たち3人が心理戦を繰り広げる映画なんですけど、岡田さんと共演するシーンが非常に多くて、岡田さんからたくさんのことを学ばせていただいて、岡田さんと共演できたことが本当にすごくうれしかったです」と笑顔でコメント。23日に行われたレッドカーペットに参加した感想を聞かれると、「最初すごく緊張していたんですけど、すごく楽しくて、いい経験になったなと思いました」と振り返った。星乃は「映画の撮影が初めてだったのですが、初めての映画でレッドカーペットを歩くことができてとてもうれしく思っています」とにっこり。「撮影期間も初めてのことがたくさんあって勉強になることがいっぱいあったなと思います」と感想を述べた。前出は「レッドカーペットではとても緊張していたんですけど、皆さんが『絶対見に行くね』って応援してくださったおかげで緊張がほぐれていって、最後まで楽しく歩くことができました。ありがとうございます」と感謝。また、「主演の岡田将生さんは作中でとても美しく尊いです。存分に将生さんに惚れちゃっていただければと思います」とアピールした。
2023年10月29日Go!Go!kidsの羽村仁成が23日、東京・日比谷で行われた「第36回東京国際映画祭」(TIFF)のレッドカーペットに登場した。「ガラ・セレクション」部門に出品された映画『ゴールド・ボーイ』に出演している羽村は、星乃あんな、前出燿志、金子修介監督らとともにレッドカーペットに登場。赤いシャツが華やかなスーツ姿を披露し、フォトセッションではカメラに向かって笑顔で手を振っていた。今年の「東京国際映画祭」は、10月23日から11月1日の10日間、昨年に引き続き日比谷・有楽町・丸の内・銀座地区にて開催。上映作品数は昨年の174本から219本に増加し、海外ゲスト数も昨年の104人から600人以上と大幅に増える見込みとなっている。コンペティション部門は、114の国・地域から寄せられた1942本の中から15作品が選ばれ、日本からは『正欲』(岸善幸監督/稲垣吾郎主演)、『曖昧な楽園』(小辻陽平監督/奥津裕也主演)、『わたくしどもは。』(富名哲也監督/小松菜奈&松田龍平主演)の3作品が選出されている。撮影:蔦野裕
2023年10月23日ミュージカル『チャーリーとチョコレート工場』の初日前会見が8日に都内で行われ、堂本光一が登場した。○堂本光一「何よりも被害に遭われた方が救われなきゃいけない」故ジャニー喜多川元社長による性加害問題について、堂本は「葛藤はありました。自分のWebではファンの皆さんにはお伝えしたりはしているんですけけど、自分の知っている彼と違ったりする部分もあったりはするんですよね。ですけど、認めなきゃいけないのだろうなと思いますし、何よりも被害に遭われた方が救われなきゃいけないと思っていますので、自分もこれまでのことで改めなきゃいけない部分は改めて、自分の中にあるエンターテインメントをどう育てていけるのかを今後、行動を持って示していかないといけないと思います」と語る。堂本自身も「いろんなことを報道やテレビで知ることもあったりするんですよね。それを見た時に『なんなんだこれは』と思うこともあったり。被害者の方の言葉を見たり聞いたりすると、『なんてことが起きてたんだ』と言葉を失うようなことが起きています」と心境を吐露。今後の体制について「まだ明言できない状態」としつつ、「自分たちとしては30年以上ファンの皆さんと歩んできたものがありますので、ファンの皆さんが1番大事だと思っていますし、ファンの皆さんも応援することだけで誹謗中傷を受けたりするパターンもあると思うんです。ファンの皆さんも救われなければいかないと思いますし、そのためには自分たちが活動をもって示していかないといけない。(堂本)剛くんと一緒に話し合いもしなきゃいけないですしね。一歩ずつ進んでいかなければいけないと思っています」と考えを示した。今後の契約問題について聞かれると、「すごく難しい問題」と苦笑しつつ、「KinKi Kidsは音楽を中心にやってきたグループでもあるので、それの権利がどういう形になってしまうかとか、そういった説明もまだ聞いていないんです。ですからその辺がポイントになってくるのかなと思ってます」とポイントも。さらに「剛くんと1度話した時は、『名前を変えなきゃいけないグループもいるよね』という時に、『KinKi Kidsも変えてもいいんじゃないか』というところまで出ました。だけど音楽活動をしているグループとしては我々が1番上になっているので、我々が変えてしまうと、その下の『そこまで考えなくてもいいのに』という子たちもみんなも考えなければいけなくなる。そういうことまでも考えないといけなくて、慎重にやっていかなければいけないなというのは話しています」と明かす。自身の活動については「僕らには、それしか表現方法がないんです。エンターテインメントの力を信じて今までやってきましたので。手放したくなるような瞬間もありましたけど、自分にはそれしか生きる道はないので、そこでどう示していけるかを考えていかなければいけないと、今は思っています」と今後への気持ちも。「本当にいろんなことが急激に変わっていったり、急に知ったりするので、明日言うことがまた変わったりするかもしれない。それくらいの激動の中にいるんですが、だから自分たちが大変だというのも違うと思うし、何よりも大変な思いをされたのは被害に遭われた方なので、それを念頭において、自分たちに何ができるか考えていかないといけないと思っています」と語った。
2023年10月08日アイドルデュオ・KinKi Kidsの最新音楽映像作品 『KinKi Kids Concert 2022-2023 24451〜The Story of Us〜』が、27日発表の「オリコン週間映像ランキング」にて、初週売上DVD:2.6万枚、Blu-ray Disc(以下 BD):7.3万枚で、「週間DVDランキング」と「週間BDランキング」ともに初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間7月17日~7月23日)。同作は、音楽作品のDVDとBDを合計した「週間ミュージックDVD・BDランキング」においても、2021年4月に発売された前作『KinKi Kids O 正月コンサート 2021』の初週売上8.8万枚を上回り、初週売上9.9万枚で初登場1位に。KinKi Kidsはこれで、9作連続・通算9作目となる映像3部門同時1位獲得となった。KinKi Kidsのデビュー25周年を記念して開催されたコンサート『KinKi Kids Concert 2022-2023 24451〜The Story of Us〜』から、大阪・京セラドーム公演2日間の模様をミックスした同作。本編では、1997年7月28日付「オリコン週間 シングルランキング」で1位を獲得したデビューシングル「硝子の少年」から、2023年1月30日付の同ランキングで1位を獲得した最新シングル「The Story of Us」まで、25年間の人気楽曲を幅広く披露している。
2023年07月27日上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)が初主演、冨岡健翔(ジャニーズJr.)が出演する舞台「恐怖コレクター」が2023年5月13日(土)に開幕。初日を直前に控え、ゲネプロ取材会が開催された。「学校の怪談」や「都市伝説」を描いた本作の原作は佐東みどり・鶴田法男による角川つばさ文庫の超人気ホラーシリーズ「恐怖コレクター」。2022年12月に20巻が発売され、累計部数は80万部を突破、コミックスも絶賛発売中の、文字通り“みんな読んでる”ホラー作品として、小中学生の間ではおなじみの存在となっている作品だ。今回の舞台化では、脚本・演出に畑雅文を迎え、主人公・千野フシギ役を上原が、その相棒で呪いによって人面犬にされてしまったジミーを冨岡が演じる。「GHOST HOUSE」「SEVEN DAYS」「ESCAPER」「DEATH TWEET」「CHERRRY BLOSSOMS」の5つのエピソードから構成された今回の物語は、ある学校に通う中学生たちを巻き込んだ「都市伝説」にまつわる物語が綴られる。心臓が跳ね上がるシーンや背筋が寒くなるような展開もあるが、ジミーや学生たちの明るさが恐怖の緩和剤になり、ホラーが苦手な人でも楽しめる作品に仕上がった。特に後半は、ほっこりするやり取りや涙を誘う切ないエピソードも用意されており、あっという間の100分間となっている。また、プロジェクションマッピングの使い方も効果的で、「都市伝説」の世界を見事に視覚化していた。囲み取材には、上原、冨岡、寺山武志、脚本・演出の畑が登壇。舞台初主演となる上原は「主演をいただいて、とっても嬉しくて、色々と(演出の)畑さんに聞いて頑張ったので、楽しみにしていただけたら嬉しいです」と笑顔を見せた。稽古について聞かれると、「毎日の稽古は大変だなと思っていたのですが、(稽古場に)着くと畑さんが面白いことを言ってくれるので、楽しく稽古に挑むことができました。」と振り返った。そして、「僕は普段からじっとできないのですが、フシギはじっとしないといけない役なのでそれが大変でした」と役作りの苦労も明かした。人面犬・ジミーを演じる冨岡は「稽古で積み上げてきたものを出していけるように最後まで頑張っていきたいと思います」と挨拶すると、「ホラーテイストで怖いシーンもありますが、登場人物一人ひとりに青春物語があるので、総合してとても面白い作品になっていると思います。是非ともご期待いただければ」と胸を張った。寺山は「都市伝説を扱っているので怖いシーンもありますが、ストーリーが進むにつれて、フシギとジミーの関係性にほっこりしたり、笑いを感じられます。生徒たちの関係も深まっていくので、舞台を通して見ていただけると嬉しいです」とコメントした。また、畑は「今作の見どころは、役者・上原剣心の決めポーズです。彼が演じるフシギが呪文を唱えるシーンがいくつかあるのですが、その都度、決めポーズが違います。原作者の方から、決めポーズを撮ってほしいと言われて、慌てて二人でああしよう、こうしようと話し合って作ったので、それを見てほしい」と明かした。続いて、「剣心くんが腹式呼吸をできているかもポイントです。腹式呼吸のやり方を冨岡さんがお腹を自ら出して教えていたので、その成果を本番で発揮できるか、注目してください。物語の中で(上原が演じる)フシギがちょっとずつ成長していくので、そのちょっとしたお芝居の違いも見どころです」とアピールした。最後に上原は「僕は表情の演技が大事だと思っているので、そこを意識したいと思います。主演としてやるべきことは多いですが、しっかりと覚えてミスをしないように頑張ります」と力強く話して、会見を締めくくった。こわくて面白い都市伝説の世界をぜひとも生の舞台で味わってもらいたい。【公演概要】タイトル:舞台「恐怖コレクター」原作:佐東みどり・鶴田法男 「恐怖コレクター」(角川つばさ文庫 刊)脚本・演出:畑雅文 監修:鶴田法男日程:2023年5月13日(土)~21日(日) 全12回 会場:草月ホール出演:千野フシギ役 上原剣心(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)ジミー役 冨岡健翔(ジャニーズJr.)有村役 小林輝隼池谷役 米本奏哉内山役 室伏佑哉榎本役 寺内勇貴大島役 北原十希明笠松役 川口調木咲役 りきまる池谷兄役 佐藤匠斉藤役 寺山武志ヒミツ役 上田琳斗ナノカちゃん役 山本恵大声の出演 葵あずさチケット:9,500円(全席指定・税込・前売&当日共)※3歳未満入場不可 チケットに関するお問い合わせ: information2@pia.co.jp (平日10時〜18時)公式サイト: 公式Twitter: (@kyocolle_stage)主催:舞台「恐怖コレクター」製作委員会【原作情報】「恐怖コレクター」シリーズ作:佐東みどり・鶴田法男絵:よんKADOKAWA/角川つばさ文庫都市伝説のウワサが広がる町では、フード姿の子供が目撃されているという。「赤い手帳を持っていた」という人もいれば、「子供には顔がない」という人がいたりと、その情報はさまざまだ。どうやら、「赤い手帳」を持っているのは千野フシギという少年で、彼は都市伝説の呪いを「回収」しているようだけれど——!?そう、都市伝説は現実に起きているのだ!都市伝説の呪いを追う少年・千野フシギと、都市伝説を具現化する少女・千野ヒミツ。この鬼ごっこの結末は――!?そして「呪い」に隠された驚きの真実とは!?怖いのにやめられないと超話題、ノンストップ・ホラーミステリー! 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年05月13日映画『リボルバー・リリー』(8月11日公開)のお披露目会見が28日に都内で行われ、綾瀬はるか、長谷川博己、羽村仁成(Go!Go!kids/ジャニーズJr.)、シシド・カフカ、古川琴音、清水尋也、ジェシー(SixTONES)、豊川悦司、行定勲監督、長浦京(原作)、紀伊宗之プロデューサーが登場した。同作は長浦京による同名小説の実写化作。1924年の東京を舞台に、女スパイの小曽根百合(綾瀬はるか)の活躍を描くアクション大作となる。この日はお披露目会見ということで、キャスト陣がランウェイで登場。ほか佐藤二朗、吹越満、内田朝陽、橋爪功、石橋蓮司、板尾創路、阿部サダヲ、野村萬斎が出演することが明らかになった。各キャストの役などは今後明らかになる。幼少期から俳優としてキャリアを積んできた羽村は「初めての映画出演で、行定監督や綾瀬さんをはじめとした、そうそうたる共演者の皆さんとお芝居をご一緒させてもらうということで、ワクワクの気持ちで胸がいっぱいでした」と語る。「アクションシーンや二転三転するストーリー展開、どのシーンも本当に印象に残るシーンばかりでした。すごくかっこいい映画になってると思います。完成がとても楽しみです」と期待を寄せた。
2023年02月28日アイドルデュオ・KinKi Kidsのシングル「The Story of Us」が、27日発表の「1/30付オリコン週間合算シングルランキング」にて17.3万ポイント(17万3,102ポイント)で1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間1月16日~1月22日)。同作は、昨年3月発売の「高純度romance」、7月発売の「Amazing Love」に続く、KinKi KidsのCDデビュー25周年記念第3弾シングル。同日付の「オリコン週間シングルランキング」においても、初週売上17.3万枚で初登場1位を獲得しており、CD売上枚数のポイントのみでの「合算ランキング」1位、今作で通算7作目の1位獲得となった。
2023年01月27日アイドルデュオ・KinKi Kidsの最新シングル「The Story of Us」が、24日発表の「オリコン週間シングルランキング」にて、初週売上17.3万枚で初登場1位を獲得した(オリコン調べ・集計期間1月16日~22日)。KinKi Kidsにとって、1997年7月28付で1位を記録したデビューシングル「硝子の少年」から46作連続のシングル1位となり、歴代1位の「デビュー(1st)からのシングル連続1位獲得作品数」を自己更新。1997年度から今年度(2023年度)まで27年連続でシングル1位を獲得しており、歴代1位の「シングル連続1位獲得年数」も自己更新した。堂本光一と堂本剛が作曲を手掛けた同曲は、「#キンキ 25円で CM出演」キャンペーンのイメージソング。「高純度 romance」「Amazing Love」に続く、25周年記念第3弾シングルとなっており、「今この時代を共に闘い、共に新しいStoryを描いて行こう」というメッセージが込められた楽曲だ。また、25周年を記念し、初回盤Aは少年隊の「グッバイ・カウント・ダウン」、初回盤Bは光GENJIの「…。」をリアレンジバージョンで収録。そして、通常盤には新曲「Endless Promise」、「妙なMotion」の2曲が収められている。
2023年01月24日昨年のクリスマスから年始にかけて行われたジャニーズコンサートをプレーバック!KinKi KidsとHey! Say! JUMPのアニバーサリー公演、そして初のドーム公演開催を発表したSixTONESのステージをリポートします♪■12月25日「KinKi Kids Concert 2022-202324451~The Story of Us~」クリスマスに開催されたKinKi Kidsのデビュー25周年コンサート。暗闇のなか、ツアータイトルにもなっている最新曲『The Story of Us』を歌う2人の声が響きわたり、音楽の盛り上がりとともに明転するという印象的な登場だったが、裏ではハプニングが起きていたそう。周りが暗すぎて、足元に用意した歌詞カードが読めず、2人とも這いつくばるような姿勢で歌っていたのだとか(笑)。実は前日の公演後に、光一が「オープニングもっと暗くして!」と指示していたという裏話を剛が明かすと、会場は爆笑の渦に包まれた。また、『KANZAI BOYA』では、2人で故・ジャニー喜多川氏のモノマネをするという演出も。アニバーサリー公演にふさわしい、終始笑いの絶えない公演だった。■1月1日「Hey! Sɑy! JUMP 15th Anniversary LIVE TOUR 2022-2023」Hey! Sɑy! JUMPのデビュー15周年を記念したコンサートは、元日の東京ドームで行われた。巨大なスクリーンに映像を流すことで、まるでステージ上のセットが次々と変わっていくように見えるダイナミックな演出は圧巻。また、最新アルバムに収録されている『サンダーソニア』では、迫力満点の花火が打ち上がり、パフォーマンスに花を添えていた。さらに、デビュー当初、例年出演していた『SUMMARY』を彷彿とさせるJr.マンションの映像演出や、印象的なヒット曲をつめこんだスペシャルメドレー、Hey! Sɑy! 7とHey! Sɑy! BESTの懐かしい楽曲に、アンコールのラストはデビュー曲『Ultra Music Power』で締めくくるという、彼らのこれまでの軌跡を振り返るのにふさわしい内容に、胸が熱くなった。■1月4日「SixTONES LIVE TOUR 2023 慣声の法則」SixTONESらしい、独特なツアータイトルには、「ファンの声が作用して前に進む」という意味が込められている。登場は、舞台上部に設置された巨大な顔=「フェS(フェイス)」の口の中から。しかも、全員がサングラスをかけているという、ほかのグループにはまねできない幕開けが印象的だった。その後も、スモークやレーザーを使った演出や、重低音が響く音楽で、コンサート会場というよりも、ナイトクラブにいるかのような雰囲気。そして、中盤のMCで追加公演が彼らにとって初となるドームで開催されることが発表されると、ファンの興奮は最高潮に。アンコールでは、声出し解禁のため久しぶりにJr.時代からの代表曲『この星のHIKARI』を会場全体で合唱し、大盛り上がりのまま幕を閉じた。
2023年01月20日例年以上にジャニーズの話題に事欠かなかった2022年も残すところあと少し。そこで、『ジャニーズは努力が9割』の著者であり、自身も大のジャニーズファンである霜田明寛さんに、今年とくに活躍がめざましかったグループを3つ挙げてもらった。■KinKi Kidsは頼もしい限りCDデビュー25周年イヤーということで、例年以上にKinKi Kidsの存在感が大きかったですね。多くの歌番組で、あの美しいユニゾンやハーモニーを聴けたのが幸せでした。新曲のリリースやYouTubeチャンネルの更新、アニバーサリー企画など、ユニットとしての活動がいつもより活発だったにもかかわらず、剛さんはシンガーソングライターとしての20周年を記念した活動、光一さんは『Endless SHOCK』や後輩の舞台の演出と、ソロ活動の手をまったくゆるめなかったのもすごいですよね。ジャニーズタレントの1つの目指すべき姿を体現してくれている気がして、とても頼もしい限りです。■やっぱり外せないSnow ManCDセールスがダントツだったSnow Manはやっぱりハズせないですね。デビュー前から、先輩やファンのなかでは定評があったパフォーマンス力が、世間でもしっかり評価されるようになったのが、人気の秘訣の1つなのかなと思っています。また、ラウールさんのパリコレデビュー、目黒蓮さんの出演ドラマの大ヒット、佐久間大介さんの声優挑戦などをはじめ、メンバーそれぞれのソロ活動が多岐にわたっていて、話題に事欠かなかったことも、知名度を上げる一因になっているのではないでしょうか。来年は、自分たちで主演と演出を務める舞台『滝沢歌舞伎ZERO FINAL』も上演予定ですし、勢いはどんどん増していくんじゃないかと思います。■デビュー1年目のなにわ男子も大健闘!なにわ男子は、今年デビュー1年目でしたが、すでにメンバー間の知名度や人気にかたよりがないのがすごいですよね。メンバーそれぞれが、自分の武器や役割をわかっている気がして、個人としてもグループとしても、今後どんどん人気を伸ばしていくのではないでしょうか。なにわ男子の活躍ぶりを見ていると、このメンバーを選抜した、ジャニー喜多川さんのセンスは、やっぱり天才的だったんだなと改めて感じます!
2022年12月31日KinKi Kidsが毎年恒例の冬のドームライブの東京公演を開催した。今年は12月24、25日に東京ドーム、そして1月1、2日に京セラドームにて実施される。今回は12月25日に開催された「KinKi Kids Concert 2022-2023 24451 ~The Story of Us~」東京公演2日目をレポートする。今年7月21日にCDデビュー25周年を迎えたKinKi Kids。7月と8月には25周年記念イベント「24451 ~君と僕の声~」を開催し、8月7日に行われたファイナル公演では、ラストに「皆さんまた冬にここで会いましょう!」と堂本光一が予告したことは記憶に新しい。その約束が満を持して果たされた。開演を待ち侘びるファンが手にしているのは今回のツアーグッズのペンライト。赤と青の2色に切り替えられるが、赤は光一、青は堂本剛のメンバーカラーを意味している。そしてステージの両端を華やかに彩るのは、デビューからこれまでのライブなどで着用された衣装の数々。一部ではあるが展示された衣装の総数は200着。膨大な量と衣装のコンセプトに、2人が歩んできた25年間の重みを感じられた。ちなみに、夏のイベントでもこのように衣装が飾られていたことから、今回のライブはあくまで夏のイベントと地続きであることも実感させた。会場が暗転し、まず場内に響き渡ったのは剛の歌声。1月18日にリリースされる46枚目のシングル「The Story of Us」の一節だった。この曲は「#キンキ25円でCM出演」のCMソングであることから、リリース前とはいえ馴染み深く感じている人も多いのではないだろうか。「It’s your Story闘おう/It’s my Story共に/手を繋いだら笑おうほら/咲かせようThe Earth」この曲はKinKi Kidsとして光一と剛が作詞作曲を手がけており、「今の時代を共に闘いながらも新しいStoryを描いていこう」という力強いメッセージが込められている。その後もデビュー曲「硝子の少年」など、KinKi Kidsを語る上で欠かすことのできない不朽の名曲たちによって、会場は熱く、そして感動的な空気に包まれていく。クリスマスということで、「僕たちが君たちのサンタさんだよ」と剛が観客に語りかけると、すかさず「真面目に言ってますか?」とツッコむ光一。それに対して「ご想像にお任せします」と返す剛。爆笑必死のMCタイムの幕開けだ。そのままクリスマスならではの話題を展開するかと思いきや、開演時に発生したプチ事件をカミングアウト。24日の初日公演後、ダメ出しを行った際に光一が「開演時の照明が明るいのでは?」と指摘したことから、より観客へのサプライズ感を強いものにするため、昨日よりもかなり照明が落とされていたという。しかし、思いのほか真っ暗な状態で、足元に貼られていた「The Story of Us」の歌詩がまったく読めなかったという。そのため、どうにか目を凝らして歌詩を見ながら歌ったそうで、その時の様子を2人が再現したのだが、暗闇の中で四つん這いになり、床に貼られた紙に顔を近づけて読む様はなんともシュールだった。さらに1人は「(The Story of Usの)歌詩に『迷子になった』ってあるけど、俺らが迷子やん」と自虐的なツッコミを入れたりもした。続いて披露されたのは、「欲望のレイン」といった懐かしい楽曲の数々。特に「欲望のレイン」はジャニーズの後輩たちがカバーすることも多く、根強い人気を誇っているが、ライブで披露されるのは実に10年以上ぶりだという。あの頃とは違う深みや哀愁が感じられたりと、今の2人が歌うことで、過去の曲が時を経てまた育っていくことを感じさせた。再びMCに入ると、またもやプチ事件を回想。2人揃ってこの事件に気持ちを引きずられているようで、MCをコンパクトに収めなければいけないタームであるにも関わらず、なかなか次の楽曲に行こうとしない。この日、2人は「KinKi KidsのMCは生産性がない」と語っていたが、ゆるやかなテンポが魅力的であり、阿吽の呼吸で魅せる軽妙な掛け合いは、25年、それ以上の時間をかけて2人が観客を楽しませるために試行錯誤してきた努力の賜物だろう。その後、2人はステージの両端に用意されていたフロートへと乗り込み、合作曲「銀色暗号」といった冬を象徴する曲たちを美しいハーモニーで奏でていく。2人は外周をゆったりとした速度で回りながら歌唱しつつ、観客に手を振ることも欠かさない。物理的にも心理的にも、2人とファンの距離が近づいていくような温かな光景が眼前には広がっていた。外周を回り終え再びステージに到着すると、否応なしに聴く者の体を動かすようなファンクサウンドが鳴り響く。故・ジャニー喜多川氏に想いを馳せて剛が制作した楽曲「KANZAI BOYA」だ。この曲では光一がジャニー喜多川氏を意識したコスプレを披露するのが定番だったが、今回のライブでは剛も同様に変身。ステージ上にジャニー喜多川氏が2人もいるというカオスな光景に、思わず度肝を抜かれた。曲を終えるや否や、「You、誰?」「Youこそ誰?」「僕は僕だよ!」とジャニー喜多川氏の口調を再現。その寸劇からは、KinKi Kidsの生みの親であるジャニー喜多川氏への深い愛情と感謝の思いがひしひしと伝わってきた。2人が深く感謝しているのは、ファンに対しても同じだ。この日はコロナ禍におけるライブの観方についても話題を展開。「隣の人と会話をする程度であったり、不意に歓声が漏れる分には問題ない」という新たなルールが設けられていたものの、「声の大きさは人それぞれだから判断が難しいよね」と切り出す光一。それに対して「(ルールに対しては)ナチュラルでいいですよ」と剛も言葉を続ける。そして「薔薇と太陽」を披露しようとするも、剛が「薔薇と太陽」というタイトルになぞらえて、曲名を「パンとバター」「マントヒヒ」「とてもじゃないけどそれは無理よと同僚が言った」「なんと19,800円」など、間に「と」を挟むという小ボケで畳み掛けていく。冒頭のプチ事件のおかげか、この日はいつも以上に笑いに走る2人がいたように思う。しかし完璧に気持ちを切り替えた2人によるパフォーマンスは圧巻で、瞬く間に妖艶な空気で会場を包み込んでいく。その後は間髪入れずに、「Anniversary」といった数々の名曲を惜し気もなく披露していく。「Anniversary」では、2人の手書きによる歌詩がモニターに映し出されていた。「何気ない今日と云う日が/ボクらの記念日」この会場にいる全ての人が、この一節を今日という一日に重ねていたに違いない。ラストを飾ったのは、山下達郎が作曲を手がけ、光一と剛がKinKi Kidsとして作詩を手がけた「Amazing Love」。「君と僕の声が/僕と君の声が/ここから始まるよ/Our Love!」祝祭感に満ち溢れたメロディに乗せて力強く歌った。なお、今回12月25日の公演開催でKinKi Kidsは自身の持つ東京ドームでの公演記録を64公演に伸ばし、記録を更新。また1994年より開催しているライブの総動員数が1000万人を超えた。
2022年12月26日アイドルデュオ・KinKi Kidsが、2023年1月18日に46thシングル「The Story of Us」(初回盤A・B:1,650円、通常盤:1,210円)を発売することが6日、わかった。堂本光一と堂本剛が作曲を手掛けた同曲は、「#キンキ 25円で CM出演」キャンペーンのイメージソング。「高純度 romance」「Amazing Love」に続く、25周年記念第3弾シングルとなっており、「今この時代を共に闘い、共に新しいStoryを描いて行こう」というメッセージが込められた楽曲だ。また、25周年を記念し、初回盤Aは少年隊の「グッバイ・カウント・ダウン」、初回盤Bは光GENJIの「…。」をリアレンジバージョンで収録。そして、通常盤には新曲「Endless Promise」、「妙なMotion」の2曲が収められる。さらに、特典映像として初回盤Aには、大自然の中で全編撮影された「The Story of Us Music Video & Making」、初回盤Bには「The Story of Us」を作詩・作曲するKinKi Kidsにカメラが完全密着した「Documentary of Us ~The Story of Us が生まれる瞬間~」を収録する。
2022年12月06日アイドルデュオ・KinKi Kidsとアイドルグループ・King & Princeの岸優太が出演する、プレミアアンチエイジング・DUOの新CM「楽園のケアナケア」編が、29日から放送される。新CMでは、堂本光一と堂本剛が扮するデュオ本兄弟が、ハワイアンミュージックに乗せて同商品の効能を歌い上げ、それを盛り上げるようにキシボー役の岸が情熱的なダンスを披露する。これまで同CMシリーズで、昭和歌謡、フォーク、演歌、ラテン、EDMと、様々な曲調の楽曲にチャレンジしてきた光一と剛。今作のハワイアンミュージックのテイストに光一は「こういうパターンもあるのか」と驚いた表情を見せ、剛も「攻めてきましたね」とうなずいた。また、先輩であるKinki Kidsの後ろでキシボーダンサーズを率いて盛り上げる岸は、素早い動きが特徴的な難易度の高い振り付けを、さすがの身のこなしで次々とクリア。その様子を見た光一から「しかし鍛えてるね。ホットだね!」と声を掛けられると、「ありがとうございます。毎日ホットです!」と笑顔を見せた。撮影終了後のインタビューで今最も“ホット”なことを聞かれると、剛は「観葉植物かな。昨日は三鉢の引っ越し(植え替え)をしました。大きい鉢に植え替えてあげようと思って」と回答。すると光一と岸は「(観葉植物と)会話はするの?」と興味津々の様子で、剛は「しますよ。ごめんね~。はい、行くよ~。はい! 新しいお家ね〜」と植え替えの様子を再現して見せた。その姿に岸も「植物も人間の声がわかるっていいますもんね」と納得し、盛り上がっていた。
2022年09月29日