シルバーリング&ネックレス全18種のラインアップ!コラボ・ライセンス専門サイト「FanFun MARKET」は、TVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』コラボジュエリーの受注を開始いたしました。(受注期間:9/21~10/18)商品ページはこちら : ■うずまきナルトシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するうずまきナルトをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに六道仙人モードのモチーフを取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と木ノ葉隠れのマークをアイコンとして刻印しました。素材:SV925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■うずまきナルトシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するうずまきナルトをイメージしたネックレスです。バータイプのトップに六道仙人モードのモチーフを取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■うちはサスケシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するうちはサスケをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに輪廻眼や雷遁をモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と傷つけられた木ノ葉隠れのマークをアイコンとして刻印しました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■うちはサスケシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するうちはサスケをイメージしたネックレスです。バータイプのトップに輪廻眼や雷遁をモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、傷をつけられた額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■春野サクラシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場する春野サクラをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに流れるような桜をモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と木ノ葉隠れのマークをアイコンとして刻印しました。素材:SV925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■春野サクラシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場する春野サクラをイメージしたネックレスです。バータイプのトップに衣装や桜をモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■はたけカカシシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するはたけカカシをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに写輪眼やクナイをモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と木ノ葉隠れのマークをアイコンとして刻印しました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■はたけカカシシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するはたけカカシをイメージしたネックレスです。バータイプのトップに写輪眼やクナイをモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■我愛羅シルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場する我愛羅をイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに額の愛やひょうたんのマークをモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と砂隠れのマークをアイコンとして刻印しました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■我愛羅シルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場する我愛羅をイメージしたネックレスです。バータイプのトップに額の愛やひょうたんのマークをモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■うちはイタチシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するうちはイタチをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに写輪眼や火遁をモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前“暁”の指輪の文字をアイコンとして刻印しました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■うちはイタチシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するうちはイタチをイメージしたネックレスです。バータイプのトップに写輪眼や火遁をモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■デイダラシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するデイダラをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに掌の口や体の模様をモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と“暁”の指輪の文字をアイコンとして刻印しました。素材:SV925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■デイダラシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するデイダラをイメージしたネックレスです。バータイプのトップに体の模様や鳥の起爆粘土をモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、キュービックジルコニア付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■サソリシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するサソリをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングにチャクラ糸やヒルコの尾をモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と“暁”の指輪の文字をアイコンとして刻印しました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■サソリシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場するサソリをイメージしたネックレスです。バータイプのトップにチャクラ糸や体に仕込まれた刃をモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)■波風ミナトシルバーリングTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場する波風ミナトをイメージしたリングです。ストレートフォルムのリングに四代目火影の羽織やクナイをモチーフに取り込んだデザイン。表面にイメージカラーストーンを留め、内側には名前と木ノ葉隠れのマークをアイコンとして刻印しました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:7号~21号(奇数号のみ)価格:¥14,300(税込)■波風ミナトシルバーネックレスTVアニメ『NARUTO-ナルト- 疾風伝』に登場する波風ミナトをイメージしたネックレスです。バータイプのトップに四代目火影の羽織やクナイをモチーフに取り込んだデザイン。本体にはイメージカラーストーンを留め、額当てのリングパーツをアクセントでセットしました。素材:SV925、Nanogems付属:オリジナルBOX&箔押しポストカードサイズ:40cm+5cmアジャスター価格:¥15,400(税込)【オリジナルBOX】【箔押しポストカード】※購入したキャラクターのポストカードが付属いたします。©岸本斉史 スコット/集英社・テレビ東京・ぴえろ【取り扱いショップ】・FanFunMARKET( )・FanFunMARKET 楽天市場店 ( )Fan Fun MARKET : FanFun MARKET 公式HP : 【FanFun MARKET 公式アカウント】公式Twitter : 公式Instagram : FanFunMARKET【公式】 | LINE Official Account : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月21日ミズノ(MIZUNO)とアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』のコラボレーションによる新作スニーカー「コンテンダーナルト(CONTENDER NARUTO)」が登場。2022年1月8日(土)より一部のミズノ直営店、ミズノ品取扱店、ジャンプショップにて順次発売される。ミズノ×『NARUTO-ナルト-疾風伝』初コラボスニーカーミズノとアニメ『NARUTO-ナルト-疾風伝』が初のコラボレーションを実施。うずまきナルト、うちはサスケ、春野サクラの主要キャラクター3名をイメージしたスニーカーを展開する。各キャラクターを連想させるカラーに差し色を取り入れた、履きやすい3色のカラーリングで展開。いずれのモデルにもアニメファンなら必ず分かるような細かなディテールを採用した。踵部分には、うずまきナルトモデルには“木ノ葉隠れの里”、うちはサスケモデルには“うちは一族”、春野サクラモデルには衣装から引用したマークをそれぞれ刺繍。側面のロゴもうずまきナルトモデルはカエル柄、うちはサスケモデルは蛇柄になっていたりと、各モデルのキャラクターにちなんがデザインを施している。なお、ベースモデルとなったのは、ミズノのスニーカー「コンテンダー(CONTENDER)」。トレーニングシーンやタウンユースを想定した一足となっており、快適な履き心地も魅力だ。詳細ミズノ×『NARUTO-ナルト-疾風伝』「コンテンダーナルト」発売日:2022年1月8日(土)販売店舗:一部のミズノ直営店(ミズノ トウキョウ/ミズノオオサカ茶屋町/ミズノショップ 横浜ポルタ/ミズノショップ京都新京極)、ミズノ品取扱店、ジャンプショップ(東京ドームシティ/渋谷/大阪梅田/アクアシティお台場)、ミズノ公式オンラインショップ価格:13,200円サイズ:23.0~28.0cm、29.0cm【問い合わせ先】ミズノお客様相談センターTEL:0120-320-799
2022年01月09日ゆずが3月4日、15thアルバム『YUZUTOWN』を発売する。1996年3月に活動をスタートし、今や国民的な音楽グループとなったゆず。昨年は日本史上初の弾き語りドームツアー「ゆず弾き語りドームツアー2019 ゆずのみ~拍手喝祭」を成功させ、台湾のグラミー賞と呼ばれる「第30回金曲奨」に日本代表として特別出演を果たした。『YUZUTOWN』は前作『BIG YELL』以来、約2年ぶりのアルバム作品。楽曲はCMやアニメ、ドラマの主題歌としてタイアップされた曲が多く、聴き馴染みのあるものが多いはずだ。令和になって初の作品である『SEIMEI』は松任谷正隆と蔦谷好位置による新アレンジが施され、さらに北川悠仁が嵐に楽曲提供した『夏疾風』のセルフカバーも収録。アートワークを担当したのはピクセルアート界のレジェンド・eBoy(イーボーイ)。渋谷の街並みや横浜中華街、みなとみらいなど、実在する街をモチーフに組み立てたという創造の街「YUZUTOWN」にも注目だ。■リリース情報『YUZUTOWN』/ゆず収録曲1.SEIMEI(日本生命CMタイアップソング)2.チャイナタウン3.~Pinky Town~4.花咲ク街(伊藤園 「お~いお茶」CMソング)5.GreenGreen(伊藤園「お~いお茶」CMソング)6.マボロシ(NHKドラマ10「昭和元禄落語心中」主題歌)7.~Yellow Town~8.イマサラ9.フラフラ10.夏疾風(YZ ver.)(「嵐」提供曲セルフカバー)11.~Green Town~12.マスカット(テレビ朝日系アニメ「クレヨンしんちゃん」主題歌」)13.まだまだ14. 公園通り(伊藤園「お~いお茶」CMソング)
2020年03月03日「容疑者Xの献身」「プラチナデータ」などを世に送り出してきた人気作家・東野圭吾の大人気小説を、阿部寛主演で映画化した『疾風ロンド』が、1月7日(火)フジテレビ系で放送される。多くのベストセラー小説を世に送り出し、直木賞をはじめとした数多くの賞を受賞するなど日本を代表する作家である東野氏の100万部超人気小説を原作に、連続テレビ小説「あまちゃん」や『探偵はBARにいる3』の吉田照幸監督がサスペンスとコミカルさを巧みに融合させた。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という一本の電話が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸がいま、日本の未来を担う――という物語。極秘で「K-55」が隠されたスキー場を息子と訪れる主任研究員の栗林和幸には、『のみとり侍』に「下町ロケット」「まだ結婚できない男」など数々のヒット作で知られる阿部さん。野沢温泉スキー場のパトロール隊員・根津昇平には「モンテ・クリスト伯 -華麗なる復讐-」などの「関ジャニ∞」大倉忠義。オリンピックを目指すスノボードクロス選手である瀬利千晶には連続テレビ小説「スカーレット」の大島優子。スキー場の喫茶・食事処「カッコウ」で働く高野には志尊淳。和幸の息子・秀人には濱田龍臣。秀人が好意を寄せている山崎育美には久保田紗友。またムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明ら超豪華なキャストが脇を固める。『疾風ロンド』は1月7日(火)21時~フジテレビ系で放送。(笠緒)
2020年01月07日コーチ(COACH)は、マイケル・B・ジョーダンとのコラボレーションによる日本の人気アニメ『NARUTO -ナルト- 疾風伝』にインスパイアされた「コーチ X マイケル・B・ジョーダン(COACH X MICHAEL B. JORDAN)」コレクションを2019年10月7日(月)より発売する。マイケルの愛する『NARUTO -ナルト- 疾風伝』を取り入れたカプセルコレクション「コーチ X マイケル・B・ジョーダン」コレクションは、コーチのメンズウェア初のグローバルアンバサダーである俳優兼プロデューサーのマイケル・B・ジョーダンとのタッグによって誕生した。マイケル自身の愛する『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の要素をコレクションに取り込み、アニメのグラフィックと機能的なファッションを融合させている。「NARUTO -ナルト-」とは「NARUTO -ナルト-」は、1999年にデビューした、岸本斉史による人気の忍者バトルアクション。オリジナルの漫画シリーズ、「NARUTO -ナルト-」と「NARUTO ‐ナルト‐ 疾風伝」のアニメシリーズ、劇場映画、漫画アニメシリーズ「BORUTO-ボルト- -NARUTO NEXT GENERATIONS-」が含まれる。今回のコレクションは、 1年間にわたる「NARUTO -ナルト-」20周年記念の一環として発売される。ユニセックスで豊富なラインナップ「COACH X MICHAEL B. JORDAN」コレクションで展開するのは、ユニセックスなパーカ、デニムジャケット、プルオーバー、バックパック、ユーティリティパック、ハイブリッド スニーカーブーツなど。これらには、機能性を重視し、取り外し可能なスリーブやエラスティック クロージャーといったディテールを盛り込んでいる。また、『NARUTO ‐ナルト‐ 疾風伝』の登場人物のイメージをフィーチャーした、シリーズのトレードマークである「目」のモチーフを、コーチのレトロCロゴのグラフィックでアレンジして配した。映画『ブラックパンサー』のレイチェル・モリソンがイメージムービー撮影コレクションの発表にあたって、『NARUTO -ナルト- 疾風伝』の神秘的な図像を吹き込んだキャンペーンビジュアルも公開。ジョーダンの発案で、映画『ブラックパンサー』の撮影監督としてジョーダンと協働経験のあるレイチェル・モリソンが撮影した。【詳細】「COACH X MICHAEL B. JORDAN」コレクション発売日:2019年10月7日(月)※取り扱い店舗に関しては事前問い合わせを推奨。Coach x MBJ Backpack 100,000円+税Coach x MBJ Belt Bag 60,000円+税Coach x MBJ Tote 42 37,000円+税Coach x MBJ Pouch 34,000円+税Coach x MBJ C143 SNEAKER 45,000円+税Coach x MBJ C385 HIKER 55,000円+税Coach x MBJ Utility Pant 34,000円+税Coach x MBJ Shearling Aviator 330,000円+税Coach x MBJ Nylon Sweatshirt 34,000円+税【問い合わせ先】コーチ・カスタマーサービス・ジャパンTEL:0120-556-750
2019年10月05日キャッチーなJ-POPに乗せ、ストーリー性を持った世界をアグレッシブなダンスで表現する“梅棒”。男性のみ11名のメンバーは、個々でも活躍。嵐のヒット曲『夏疾風』やドラマ『今日から俺は!!』の振付を手掛けるなど、各方面から熱い注目を浴びている。そんな彼ら渾身の勝負作「超ピカイチ!」が12月15日(土)初日の東京グローブ座を皮切りに、全国3都市で上演される。大詰めの稽古場を見学した。【チケット情報はこちら】「超ピカイチ!」は、昨年6月から7月にかけて上演された「ピカイチ!」の再演。初演にブラッシュアップを施しつつほぼ完全再現を試みる“全日制ver.”と、全日制ver.のキャストをシャッフルし、キャラクターや展開をより濃く味付けした”定時制ver.“の2パターンを上演する。絶対の自信作を攻めの作戦で届ける、まさに”勝負作“なのだ。ちなみに全日制、定時制なのは、学園モノであるから。青くておバカで甘酸っぱい、このジャンル特有の雰囲気が梅棒の持ち味にマッチする。この日の稽古は、定時制ver.。各シーンを作り上げる段階は終わり、より精度を高める調整に入っていた。総合演出を手掛け、あらゆる面で梅棒の顔である主宰・伊藤今人は今回出演せず、演出に専念。即断即決のブレない司令塔・伊藤を基盤に、実にテンポよく稽古は進んでいく。どんなJ-POPナンバーが使われるかも、梅棒公演の楽しみのひとつ。なんと定時制ver.では、全日制ver.と使用曲が約3割も異なる。この日の稽古の始まりは国民的アイドルグループの代表曲のシーンで、純情少年・道玄坂光徳役を演じる千葉涼平(w-inds.)のキュートさが弾ける。初演でも大盛り上がりしたシーンだが、振りや見せ方の随所にアップデートの跡が。ノンバーバル(=言葉を用いない)の公演だが、稽古場には常に伊藤の声が響く。「ハイ、どいた!」「殴られる!」などナレーションを当てるように盛り立て、キャストとのコミュニケーションも欠かさない。それが一方的でなく、「ここの細かい段取り、まだ決まってないです。今決めましょう」など、キャスト側からもズバズバ球が投げられるところが心地よい。身体能力の高い総勢20名のキャストが縦横無尽に動き回る舞台は、どんなに自由に見えても緻密な計算が必要だ。クールな計算だけでは感動させられないが、「踊りは気持ちだ!」がコンセプトの梅棒の作品の核には熱がある。その熱が沸点に達するはずの本番が待ちきれない!公演は12月29日(土)まで、東京・グローブ座にて。その後、大阪、愛知を周る。チケットは発売中。取材・文:武田吏都
2018年12月14日アイドルグループ・嵐が出演する「嵐×甲子園 スペシャル映像」が、あす6月1日に公開される。この映像は、"2018 ABC夏の高校野球応援ソング/『熱闘甲子園』テーマソング"である、嵐の楽曲「夏疾風(なつはやて)」に乗せたもので、メンバー5人がそろって出演する。撮影はこのほど、甲子園球場を舞台に行われた。嵐がグラウンドに足を踏み入れるのは、98年の第80回記念大会のプレイベントに出演して以来。元野球少年の相葉雅紀、二宮和也、松本潤は特に感激した様子で、松本は「(選手として)出たかったな~」としみじみつぶやき、相葉は肩を回して「いつでも投げられますよ(笑)」とアピールしていた。また、嵐がマウンドに勢ぞろいするシーンの撮影では、風で飛ばされた撮影スタッフの帽子が5人の前に着地してしまい、NGになるというハプニングも。これにメンバーが「ひと足早い"夏疾風"だね」と爆笑するなど、なごやかなムードで撮影が進んだ。撮影を終えた櫻井翔は「誰もいないグラウンドに5人が足を踏み入れたとき、ちょっとゾクゾクしました」と振り返り、「楽曲の雰囲気をより伝えられる映像になっていると思います」とアピール。大野智は「僕らが足跡をつけるなんておこがましくて」と恐縮していた。「嵐×甲子園 スペシャル映像」は嵐が「夏疾風」を歌うシーンをはじめ、ドローンによって球場と一体となる5人をとらえたダイナミックな映像や、王貞治、松坂大輔、田中将大、大谷翔平ら、名選手たちの甲子園出場時の初々しい姿も。6月1日の午前5時より、ABC 高校野球公式サイトで配信が開始され、大会期間中には阪神甲子園球場のオーロラビジョンでも放映される。
2018年05月31日いま、日本でも愛好者が続出している自転車。1月7日からは、アジアを代表するイケメン俳優たちがスタントなしで、命がけの自転車レースシーンに挑む『疾風スプリンター』が公開中だ。このほど本作から、思わず手に汗握る、緊張感がハンパない“疾走”の本編映像がシネマカフェに到着した。“チーム・ラディアント”は、チョン・ジウォンをエースとする自転車ロードレースチームの強豪。そこへ、アシストとして所属することになったチウ・ミンとティエン。互いにエースの座を目標に切磋琢磨しながら、アシストとして力を発揮し、同時に友情も深めていった。そして、ジウォン、ミン、ティエンの3人は、ラディアントを引っ張る主力選手として力を合わせ、ライバルの“チーム・ファントム”の妨害にもひるむことなく、台湾各地で連戦を繰り広げていった。そんな中、チームが資金難で運営が立ち行かなくなる。そのため、3人はそれぞれ別のチームに移り、エースとして競い合うことになるが――。近年、映画界でも自転車ブームは拡がりつつあり、「海賊」と呼ばれたロードレース選手を追ったドキュメンタリー『パンターニ 海賊と呼ばれたサイクリスト』(‘14)、大ヒット漫画のオリジナル長編『劇場版 弱虫ペダル』(’15)、ドーピングでツール・ド・フランスの“王者”となった『疑惑のチャンピオン』(15)などのヒットにより、自転車ユーザーはもちろんのこと、ユーザー以外も巻き込み、エンターテインメントの分野の一つとしてその地位を確立しつつある。そんな中、真打ち登場ともいうべき超本格派プロ・ロードレース映画として登場したのが本作。描かれるのは、アマチュアや学生を対象としたロードレースではなく、あくまでも自転車を生業とするプロ・ロードレーサーたちの熱き姿だ。プロであるがゆえの葛藤や苦悩、栄光と挫折を浮き彫りにしたドラマを軸に、次々と繰り出される壮絶かつ圧倒的なレースシーンは臨場感たっぷり!監督は、『激戦 ハート・オブ・ファイト』で知られ、日本にも多くのファンを持つ香港アクションの申し子ダンテ・ラム。キャストには、同作でも監督と組んだエディ・ポン、『サンザシの樹の下で』のショーン・ドウ、人気グループ「SUPER JUNIOR」のチェ・シウォンといった台湾・中国・韓国を代表する人気俳優たちが集結している。このたび解禁された本編映像は、チウ・ミン(エディ・ポン)とライバルチームのリンとの緊迫感あふれる山間のレースシーン。トンネルを抜けた先に待ち受けるのは崖。常に事故と隣り合わせの命がけのレースは、手に汗握るほどの“ハラハラドキドキ”がとまらない。また、リンに体当たりされてトンネルの壁に叩きつけられるチウ・ミンが、全身傷だらけになりながらも敵を追いかけるシーンには、“高速の格闘技”であることを改めて思い知らされ、スタントは使わずに俳優自らが演じることにこだわったリアリティが、より興奮と緊迫感を増幅させている。“ド迫力”のスピード感満載の激レース…果たして、選手たちを待ち受けている運命とは!?息をすることも忘れるほどの見応えある本編を、ここから目撃してみて。『疾風スプリンター』は新宿武蔵野館ほか全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2017年01月09日主演・阿部寛、原作・東野圭吾で贈る“笑撃”のサスペンス『疾風ロンド』。このほど、本作の大ヒットを記念して、大島優子とムロツヨシによる雪上チェイスシーンの映像が到着!あの『キングスマン』でも取り入れられていた撮影方法が使われていたことが分かった。「あまちゃん」の演出を務めた吉田照幸が、稀代のイケメンにしてコメディにも定評がある阿部さんを主演に、大島さんや大倉忠義(関ジャニ∞)やムロさん、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳ら豪華キャストで映画化した本作。このたび大ヒット御礼として、違法生物兵器「K-55」を手に入れたムロさん演じるワダハルオと、彼を追う大島さん演じる千晶のスリル満点の劇中チェイスシーンが到着。9歳のころからスノーボードをしているだけあり、大島さんは華麗な滑りを披露。やがてムロさんの急所に一撃を加え、終息を迎えるというチェイスシーンだが、実は2人は『スター・ウォーズ』さながらの(?)バトルをスローモーションで演じ、それをハイスピードカメラで撮る、という工夫がなされたという。吉田監督は、このシーンに関して「チャンバラシーンを映像化することの難しさが、東野先生が映像化不可能と言った大きな理由だと思います」とコメント、「実際、滑る方は分かると思いますが、滑りながらチャンバラなんて無理なんです。でも、字で読むとおもしろい。どうやって映像表現するかとなったときに『キングスマン』で取り入れていた撮影方法を使いました。それは役者がスローモーションで演じ、ハイスピードカメラで撮る。言わば“自分スロー”といったものです」と明かす。「時が止まったように演じれば、おもしろくなる。さらに、YouTubeで見た素人がGoPro(ウェアラブルカメラ)で撮っている雪山を滑走する映像が浮かび、思わず口走っちゃったんです、GoProで撮りましょうと。でも、実際にやってみないと分からないので、セカンドユニットに頼んで撮ってもらいました。そしたら、自分が滑っているみたいになった」と監督。「すごいですよね。まさに観客と一体化した人が追いかけていくことで感情移入しちゃう。観客も一緒にやっているような感覚になるんですよね。ひとつのことに感情移入していると、応援したり、すごくドキドキしてくる。だから体感ということに関しては勝負をかけていましたし、撮ってきてくれた映像を夜に観たとき、スタッフもいけるんじゃないかという顔をしていたのを覚えています」と、観客と一体化した迫力満点の映像の裏側に言及。「映画表現で、クリストファー・ノーランがあれだけのお金使っているのにCGじゃなくて、できるだけリアルに撮りたいという気持ちはわかる気がします。やっぱりリアルなものって人間の奥底に訴えかけるんじゃないかと思います」とも語っており、そのこだわりの映像は、スクリーンでも必見のポイントといえそうだ。『疾風ロンド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月08日阿部寛が主演を務め、人気作家・東野圭吾の100万部突破の同名小説を実写映画化した『疾風ロンド』。本作で親子役を演じた阿部さんと濱田龍臣の親子2ショットがシネマカフェに到着した。医科学研究所の主任研究員・栗林和幸(阿部さん)は、仕事に追われる毎日。息子の秀人(濱田さん)とは、うまくコミュニケーションがとれない日々を過ごしていた。そんなある日、和幸が勤める研究所施設から違法生物兵器「K-55」が盗まれてしまう。窮地に陥った和幸は、極秘で「K-55」が隠されたスキー場を息子と訪れる。秀人は久しぶりの親子水入らずを喜び、徐々に打ち解けようとするが、父が「K-55」を探すために来たことを知り、不信に思う。そして、父との関係性を修復するため、ある決断をするのだが…。大惨事へのタイムリミットが迫る中、何だかちょっと頼りない(スキーも苦手な)中年男が、スキー場のパトロール隊員・根津(大倉忠義)とスノーボードクロス選手・千晶(大島優子)も巻き込み、生物兵器の行方を探す本作。監督を務めるのは、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」や「サラリーマンNEO」の演出で知られる吉田照幸。映画『トリック劇場版』シリーズや『テルマエ・ロマエ』シリーズなど、長身でイケメンなのにコミカルな演技にも定評がある阿部さんが主演を務め、その息子役を演じるのは、子役からグンと凛々しく成長し、阿部さんとの親子役もまったく遜色のない長身イケメンぶりで魅せる濱田さん。このたび解禁となった劇中場面写真からも、“笑劇サスペンス”の一方で、親子の不器用な関係性が伺える。思わずほっこりとしてしまう親子愛も感じられるのも、本作の醍醐味といえそうだ。『疾風ロンド』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)
2016年12月04日俳優の阿部寛が11月26日、都内で行われた主演作『疾風ロンド』の初日舞台あいさつに登壇した。原作は国民的ベストセラー作家・東野圭吾による100万部突破の同名小説。東野原作の『新参者』シリーズでも主演を務めている阿部は、「東野さんらしいサスペンスと思いきや、コミカルな部分もあるので、ぜひ用心してほしい」と笑いの要素を含んだ本作をアピールした。『疾風ロンド』舞台あいさつ その他の写真超巨大スキーリゾート地を舞台に、雪に埋められた超危険生物兵器の行方を探す使命を背負わされてしまった“何だかちょっと頼りなく、とにかくツイテない”主人公(阿部)の奮闘を描いたコメディタッチのサスペンス。舞台あいさつには阿部をはじめ、共演する大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督が顔をそろえた。スキーやスノボ、スノーモービルを多用したアクションも作品の見どころ。スキー場のパトロール隊員を演じる大倉は、「スノーモービル、気持ち良かったです」と振り返り、スノーボードクロス選手役の大島は「見たことない、体感型の映像が見られます。できれば4Dで見たいくらい」と映像の迫力を推していた。「もし一緒に映画を見るなら、誰がいい?」と質問に、阿部は「吉田監督と一緒がいいですね。『このシーンはどういうことですか?』と聞きながら、解説してもらいたい」。共演陣は「志尊くんですね。ふたり並んで映画館の座席にいたら、ザワつきそうじゃないですか?」(大倉)、「阿部さんがご自分の作品を見て、どんなリアクションをするのか見てみたい」(大島)、「いつもは優子と一緒に見てるけど(笑)、この作品は大倉くんかな」(ムロ)、「監督と一緒に見て、いろいろアドバイスをいただきたい」(濱田)、「ムロさんと一緒だと、ツッコミを入れてくれそうで楽しそう」(志尊)と思い思いの回答で、会場を沸かせていた。『疾風ロンド』公開中取材・文・写真:内田 涼
2016年11月26日東野圭吾100万部突破のベストセラー小説を原作に、阿部寛主演で贈る映画『疾風ロンド』。本日11月26日(土)公開となる本作から、劇中に登場する志尊淳の場面写真が到着した。医療科学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人から「3億円を用意しろ」という脅迫メール。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だかさえない主任研究員・栗林和幸。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、“犯人死亡”の一報が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたそのとき、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男がいま、日本の未来を担う――!?さえない主任研究員・栗林和幸役の阿部さんを始め、キャストには大倉忠義(関ジャニ∞)や大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊さん、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明など実力派が勢揃い。公開を目前にこのほど到着したのは、イケメン大学生店員役を演じる志尊さんの、思わず萌えちゃう(?)劇中場面写真。若手男性俳優集団「D-BOY」および「D2」のメンバーである志尊さんは、舞台「ミュージカル・テニスの王子様2ndシーズン」向日岳人役で俳優デビューを果たし、「烈車戦隊トッキュウジャー」の主演ライト/トッキュウ1号役や「5→9~私に恋したお坊さん~」などに出演するなど、“爽やかなイケメン”で大ブレイク中だ。そんな志尊さんは、本作ではスキー場の喫茶・食事処「カッコウ」で働く店員に扮し、爽やかに接客をしている。笑えるサスペンス映画の中で、実は家族の愛も描かれており、自ら“『疾風ロンド』感動パート”とアピールしている志尊さん。栗林秀人(濱田龍臣)が好意を寄せている山崎育美(久保田紗友)との三角関係も…?ぜひこちらにも注目だ。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月26日瞬く間に100万部を売り上げた、東野圭吾の小説を原作に描く映画『疾風ロンド』。11月3日 (木・祝)に本作の舞台となった長野県のスキー場開きイベントが行われ、「関ジャニ∞」の大倉忠義と大島優子がサプライズ登場した。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という一本の電話が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場“。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸がいま、日本の未来を担う――!?本作は、ベストセラー作家・東野氏の17年ぶりに文庫書き下ろしされた大人気同名小説が原作。阿部寛を主演に迎え、監督には連続テレビ小説「あまちゃん」演出を担当した吉田照幸が務め、その卓越したセンスと演出力を本作でも発揮。息をもつかせぬサスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込み、誰しもが楽しめる映画として昇華している。イベントには、劇中で野沢温泉スキー場のパトロール隊員を演じた大倉さんがスノーモービルで、スノーボードクロス選手役を演じた大島さんはスノーボードでゲレンデに登場すると、お客さんからは歓声が上がっていた。また、長野県の阿部守一知事も阿部さんが着用していた衣装に身を包み登壇。この日が初滑りだと言う2人は、「3月以来の半年以上ぶりなので、野沢温泉スキー場で滑っていた感覚を思い出しました。気持ちよかったです。スノーモービルは転ぶことが無いので安心ですね」(大倉さん)、「今日はすごくいい天気なので、春スキーのように滑れるのがうれしかったです」(大島さん)と滑走した感想をそれぞれコメント。撮影から9か月ぶりの長野県ということで、大倉さんは「水がきれいでごはんもおいしいし、お酒もおいしいですし、野沢温泉村ではそんないい環境のなかで撮影させて頂いたので、素晴らしいところだなと思いました」と絶賛。長野に行くと必ず野沢菜を食べると言う大島さんは、撮影の1か月も毎日食べていたと話し、「場所によって漬け方とかちがうじゃないですか?おうちの漬け方も違うときいたので色んなお店の野沢菜を食べた記憶があったので、今回はこんな味か!と食べ比べることができました。好きな味は、ちょっと薄目で、ダシの入ったものが好き」と熱弁。また大倉さんは「知事よりも身長も高いですし、いまスキー場にこういう格好の人いないので、この衣装をきた阿部さんが遠くから現れたときには迫力がありすぎて異様でした」と阿部さんとの共演シーンについて語る。そして、本作の見どころについては「随時挟み込まれるコメディな部分が絶妙なバランスで挟み込まれるので、真剣にみていたのにはっとします。ぜひ注目していただきたいです。次の展開が想像できないと思います!」(大倉さん)、「スキー場で展開していくということと、全国のスキーヤー、スノーボーダーにはあるあると思う箇所がたくさんでてくるので、楽しんでいただけると思います!」(大島さん)と説明していた。最後に大倉さんは「サスペンスというところも見どころですが、スキー場のスケールの大きさだったり、スノーボードが好きな方もあんまりしない方にもみなさんに観て頂きたい」とアピールし終了した。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年11月04日人気作家・東野圭吾による小説を、阿部寛を主演に迎え実写化した『疾風ロンド』。大倉忠義、大島優子、ムロツヨシなど幅広い顔ぶれが集うことで注目を集める本作の主題歌が、「B’z」の書き下ろし新曲「フキアレナサイ」に決定。楽曲に乗せた疾走感あふれる映像とコメントが到着した。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれ、研究所所長の下に犯人からの脅迫メールが届く。「身代金の3億円を用意しろ」 盗まれた物が物だけに、警察には頼めない状況で残された時間は、たったの4日間…。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、しがない主任研究員・栗林和幸(阿部寛)。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、飛び込んできた1本の電話は、予想だにしないものだった。「犯人死亡!!」まさかの事態に呆然とする一方で、栗林に迫りくる、大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたそのとき、犯人の遺品から僅かな手がかりが浮かび上がる。“日本最大級のスキー場”を舞台に、スキー初心者で、ちょっと頼りない中年男・栗林が日本の未来を担う!?NHK連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を担った吉田照幸が監督を手掛け、映画『トリック劇場版』シリーズや『テルマエ・ロマエ』などのコミカルな演技で高い評価を得る阿部さんとタッグを組む本作。共演者には、『クローバー』で主演を務めた「関ジャニ∞」の大倉忠義、映画『真田十勇士』も控える大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明など、人気キャストが集結している。このたび解禁されたのは、国民的アーティスト「B’z」が書き下ろした主題歌「フキアレナサイ」に乗せた、コミカルで疾走感あふれる特別映像。吉田監督の「ロックでギターリフがカッコいい曲を書く、日本で一番心に残るメロディを歌う人」というたっての希望によりオファーを持ちかけたところ、快諾。「B’z」が実写映画の主題歌を手掛けるのは、『俺は、君のためにこそ死ににいく』でのシングル「永遠の翼」以来となり、本作のために特別に書き下ろされた主題歌が誕生したという。「B’z」の松本孝弘、稲葉浩志からは、今回の楽曲制作について「『疾風ロンド』の原作を読んで、派手で時折滑稽な場面もある活劇のなかに、登場人物が自分の進むべき道を信じ葛藤する気持ちが細やかに描かれているのが非常に印象に残りました。そんな心理状態と、激しく舞う雪を重ね合わせて、この『フキアレナサイ』を創りました。迫力ある映像、ストーリーとともにお楽しみ下さい」とコメントが到着。主演の阿部さんも、「主題歌を『B’z』さんに書き下ろしていただけると聞き、ワクワクしました。サスペンス、アクション、コメディと様々な要素が疾風のごとく駆け抜ける本編の締めくくりは、この楽曲を置いてほかにないでしょう。鑑賞後の爽快感そのままに劇場をあとにできること請合います」と絶賛。また、自らも「B’z」ファンである吉田監督は「僕もこの映画で、サスペンスとコメディの両立に挑みました。その二つの要素を重ねることで個性がでるし、親しみやすさを両立できると信じて作品作りに挑みました。分野は違えど、僕が目指すアーティストの方に素晴らしい曲を書き下ろしてもらい大変光栄です。ただひとつ心配なことが。あまりに印象深い曲なので、劇場を出るお客さんが映画忘れてしまわないかなーと」と、感激のコメントを寄せている。人気実力派俳優たちによって、サスペンスとコメディの要素が配された本作。まずはこちらの映像から、阿部さんの雪上の勇姿(?)と、疾走感あふれる楽曲をチェックしてみて。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年09月13日2人組ロックユニット・B’zが、俳優・阿部寛の主演映画『疾風ロンド』(11月26日公開)の主題歌として書き下ろしの新曲「フキアレナサイ」を提供することが明らかになり13日、同曲を使用した特別映像が公開された。原作は、小説家・東野圭吾氏の17年ぶりの文庫描き下ろしとして2013年に刊行された同名小説。大学の研究所施設から違法生物兵器が盗まれ、スキー初心者のさえない中年研究員・栗林和幸(阿部)が大惨事を食い止めようと奮闘する様を描く。メガホンを取るのは、NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)の演出を手がけた吉田照幸監督。阿部のほか、関ジャニ∞・大倉忠義や元AKB48・大島優子らが出演する。B’zが主題歌に起用されたのは、吉田監督が過去にNHKのバラエティ番組『サラリーマンNEO』で「ultra soul」を使用したコントを製作したほどのファンということから。「ロックでギターリフがカッコいい曲を書く、日本で一番心に残るメロディを歌う人」として、吉田監督がオファーかけたところ、快諾を得られたことで実現に至った。なお、B’zが実写映画の主題歌を手掛けるのは、『俺は、君のためにこそ死ににいく』(07年)、『TAJOMARU』(09年)以来、3度目となる。そんなB’zの2人は、映画の原作を読み「派手で時折滑稽な場面もある活劇のなかに、登場人物が自分の進むべき道を信じ葛藤する気持ちが細やかに描かれているのが非常に印象に残りました」とコメント。「そんな心理状態と、激しく舞う雪を重ね合わせて、この『フキアレナサイ』を創りました」と制作の背景を明かしながら、「迫力ある映像、ストーリーとともにお楽しみください」と呼びかけている。一方、B’zが主題歌を担当することに「ワクワクしました」と語る阿部は、「さまざまな要素が疾風のごとく駆け抜ける本編の締めくくりは、この楽曲を置いて他に無い」と断言。「鑑賞後の爽快感そのままに劇場をあとにできること請け合い」と太鼓判を押している。さらに、吉田監督も「ただ一つ心配なことが。あまりに印象深い曲なので、劇場を出るお客さんが映画忘れてしまわないかなー」と自虐気味に賛辞を送った。公開された映像では、力強いギターのフレーズとパワフルなビートが印象的な主題歌を披露。阿部演じる栗林が、苦悩しながらも雪原を駆けていく姿も相まってスピード感が強調された映像に仕上がっている。(C)2016「疾風ロンド」製作委員会
2016年09月13日東野圭吾原作の人気小説を映画化『疾風ロンド』が、2016年11月26日(土)より、全国で公開される。「疾風ロンド」は、2013年11月に「より多くの人たちに読んでもらいたい」という想いから文庫描き下ろしとして出版。100万部を超える売り上げを記録した。主演は阿部寛で、彼が演じる本作の主人公は”何だかちょっと頼りなく、とにかくツイてない”研究員・栗林和幸。大学の医科学研究所に勤めるも、仕事はいま一つ、さらに家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩む研究員。栗林はなぜか超危険生物兵器の行方を、僅かな手がかりで探し出さなければならないという使命を背負わされてしまうというストーリーが展開される。栗林を支える救世主として、野沢温泉スキー場で働くパトロール隊員・根津を関ジャニ∞の大倉忠義が担当。また、スノーボード選手の千晶を元AKB48のメンバー大島優子が演じる。息をもつかせないサスペンスの中にも、コミカルなエッセンスがありるエンターテイメント作品だ。監督は「サラリーマン NEO」「あまちゃん」を手がけた吉田照幸が担当する。さらに、主題歌は、「ロックでギターリフがカッコいい曲を書く、日本で一番心に残るメロディを歌う人」という監督たっての希望により、B’zが抜擢された。本作のために特別に書き下ろされた新曲「フキアレナサイ」を、是非劇場でチェックしてみて。【ストーリー】大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メール。「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、一本の電話が。≪犯人死亡!≫まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたその時、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは「日本最大級のスキー場」。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸が今、日本の未来を担う!?【詳細】『疾風ロンド』公開日:2016年11月26日(土)全国ロードショー出演:阿部寛、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明原作:「疾風ロンド」東野圭吾(実業之日本社)監督:吉田照幸脚本:ハセベバクシンオー、吉田照幸(C)2016「疾風ロンド」製作委員
2016年07月26日ソニー(SONY)から、アニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」とコラボレーションしたハイレゾ対応ウォークマン&ヘッドホンが登場。2016年7月21日(木)14時から8月31日(水)11時までの期間、ソニーストア 銀座・名古屋・大阪・福岡天神および公式オンラインストアで発売される。ウォークマンの本体背面には、物語に出てくる「傷が入った木ノ葉隠れの里のマーク」を刻印。また、主人公「ナルト」と主要キャラクター「サスケ」の最終決戦を描いたオリジナル壁紙1種類と、映画「THE LAST -NARUTO THE MOVIE-」主題歌「星のうつわ」、TVアニメ「NARUTO-ナルト- 疾風伝」主題歌「シルエット」のハイレゾ音源がプリインストールされている。一方のヘッドホンも勿論ナルト仕様。ハウジング部分に、物語に出てくる「うちは一族家紋」「六道仙人紋様」が刻印されているほか、最終決戦で激突するナルトとサスケの2人を描いたオリジナルパッケージが付属する。なお、ソニーストア 銀座・名古屋・大阪・福岡天神でウォークマンとヘッドホンを同時に購入すると、購入特典としてヘッドホンケースがプレゼントされる。【製品情報】「NARUTO-ナルト- 疾風伝」コラボレーションウォークマン&ヘッドホン販売期間:2016年7月21日(木)14:00〜8月31日(水)11:00取り扱い店舗:ソニーストア 銀座・名古屋・大阪・福岡天神、公式オンラインストア、全国のe-ソニーショップ■ウォークマン Aシリーズ「ナルトVSサスケ最終決戦記念」モデル・NW-A25HN 31,800円+税(チャコールブラック、シルバー)・NW-A25 26,800円+税(チャコールブラック、シルバー)■ステレオヘッドホンh.ear on(MDR-100A)「ナルトVSサスケ最終決戦記念」モデル・h.ear on(MDR-100A) 23,800円+税(チャコールブラック)※いずれもオリジナルパッケージが付属。【問い合わせ先】ソニーストア お客様窓口TEL:0120-55-1174(通話料無料)※月~金 10:00~18:00、土日祝 10:00~17:00(年末年始を除く)
2016年07月24日阿部寛主演の映画『疾風ロンド』(11月26日公開)新ビジュアルと予告編映像が23日、公開された。原作は東野圭吾氏による同名ベストセラー小説。運動神経皆無の医科学研究所員・栗林和幸(阿部)が、雪山に隠された危険な生物兵器を捜索するサスペンス。『あまちゃん』『サラリーマンNEO』の吉田照幸監督がメガホンを取った。医科学研究所より盗まれた違法生物兵器を探す大作サスペンス風に始まった予告編だが、早々に"犯人死亡"というコミカルな流れに。雪山を舞台に阿部が慣れないスキーに奮闘する姿や、大倉忠義(関ジャニ∞)演じるスキー場のパトロール隊員・根津と、大島優子演じるスランプ中のスノーボード選手・千晶のロマンスを予感させるシーンも盛り込まれている。また予告編ではムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明などの豪華キャストが出演するシーンをはじめ、スキーやスノーモービル、トラックなどが疾走するスピード感あふれるシーンも披露された。映像は公式サイトにて確認できる。
2016年07月24日日本を代表する人気作家・東野圭吾の小説を原作に、阿部寛主演で贈る『疾風ロンド』。この度、本作の予告編と新ビジュアルが公開された。医科学研究所より違法生物兵器が盗まれる。研究所に脅迫メールが届き、これから極限の心理戦が始まると思われたが…「犯人死亡」。交渉相手がいなくなり、手掛かりがほとんど無い状況で生物兵器捜索を押し付けられたのは、冴えない研究員・栗林(阿部寛)だった。遺品の中の手掛かりを元に辿り着いたのは、日本最大級のスキー場。しかし、20年ぶりのスキーウェアで雪上に降り立ったこともあり、子どもが横切っただけでも悲鳴を上げて激しく転倒!子どもには「へたくそ!」とバカにされ、しまいには不慣れな雪上でケガをしてしまい絶体絶命。そんな栗林の前に現れた2人の救世主、野沢温泉スキー場で働くパトロール隊員・根津(大倉忠義)とスノーボード選手の千晶(大島優子)に「人の命がかかっているんです!」と嘆願する栗林。正義感の強い根津は「俺が探します」と協力を決意、千晶も「なんかこの人ヤバイ」と言いつつも捜索を手伝ってくれることに。次々と起こる予想外の出来事をかわして、栗林、根津、千晶の3人は生物兵器を見つけ出すことができるのか!?そしてこの危機を救うことはできるのだろうか――?監督を務めるのは、連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を手掛けた吉田照幸 。キャストには、冴えない研究員・栗林役の阿部さんをはじめ、スキー場で働くパトロール隊員・根津役に「関ジャニ∞」大倉忠義、スノーボード選手の千晶役に、元「AKB48」の大島優子。そのほか、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明など人気の実力派キャストが顔を揃えている。そして今回、公式サイトにて疾走感あふれる予告編映像が公開。先日行われた本作のクランクアップ会見で、「世の中で、東野圭吾さんの作品が映像化されたのは『秘密』や『容疑者Xの献身』のような真面目な作品が多いですが、実は、それ以外に書かれた作品の中ではコミカルな作品も多く、そう言った東野圭吾さんの作品が大好きです」と語った吉田監督の熱いコメント通り、サスペンス・ミステリー映画でありながらも、阿部さんの「ああああ!!!」と叫びながら転倒する様や、雪に沈む場面など、コミカルなユーモアが随所に盛り込まれているのが分かる仕上がりに。また、9歳からスノーボードをやっていたという大島さんの雪上アクションや、正義感溢れる大倉さんの姿にも注目だ。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年07月23日俳優の阿部寛が6月6日(月)、都内で行われた主演作『疾風ロンド』のクランクアップ会見に出席。長野県・野沢温泉でロケが行われ、「普段から雪男で(笑)、現場入りしたら大雪が降った。例年に比べスキー場の雪が少なく、今回はありがたがられた」と明かした。国民的ベストセラー作家・東野圭吾による100万部突破の同名小説を映画化。超巨大スキーリゾート地を舞台に、しがない主任研究員・栗林和幸(阿部さん)が、何者かに盗まれた後、 雪に埋められた生物兵器をタイムリミットである4日間以内に発見しようと奮闘する雪山サスペンス。スノーボードやスノーモービルを駆使した“疾風”アクションも大きな見せ場になっている。阿部さんといえば、『エヴェレスト 神々の山嶺』にも出演し、雪山でのロケを経験しており、「今回は『エベレストに行ったから、大丈夫でしょ?』と軽いノリで言われたが、実際にはエベレストより野沢温泉のほうが寒かった」といい、スキーが下手な研究員という役どころについては「スキーをするのは20年ぶり。上手ではない設定なので、ほとんどのシーンを自分で演じさせてもらった」。ドラマ「新参者」、『麒麟の翼~劇場版・新参者~』に続く東野作品とのタッグで、「サスペンスはもちろん、ユーモラスな要素も見どころ」とアピールしていた。会見には阿部さんをはじめ、共演する大倉忠義、大島優子、濱田龍臣、志尊淳、吉田照幸監督(「あまちゃん」「サラリーマンNEO」)が出席。大倉さんは「プロデューサーさんに聞いたら、プロフィールに趣味がスキーと書いてあったと言われて…。実際には2回くらいしかやったことがなくて(笑)」と苦笑い。一方、9歳からスノボ経験がある大島さんは「趣味が仕事につながり、こんな喜びはない。スノボのシーンを撮影しながら、幸せをかみしめた」と大喜びだった。一方、濱田さんは、「とにかく大食い。そのうち体重が100キロくらいなっちゃうと心配した」(阿部さん)、「お昼ご飯を食べすぎて、午後からの撮影はお腹がふくれていた」(吉田監督)と“大食漢”ぶりを暴露され、慌てる場面も。また、志尊さんは大倉さんから「ジャニーズとしてD-BOYSには負けられないと思った」と思わぬ“宣戦布告”を受け、こちらも困った表情を浮かべていた。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年06月06日阿部寛をはじめ、大倉忠義、大島優子、ムロツヨシ、戸次重幸ら旬の注目俳優たちが勢ぞろいし、東野圭吾の大人気小説を実写化する『疾風ロンド』。このほど東野作品らしいスリル満載な雪山サスペンスとなる本作の、臨場感あふれる特報映像とティザーポスターが公式サイトにて解禁、阿部さんらキャスト陣からもコメントが到着した。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、なぜだか、しがない主任研究員・栗林和幸(阿部寛)。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という1本の電話が。迫りくる大惨事へのタイムリミットの中で、生物兵器の行方も完全に不明になったことに途方に暮れていたそのとき、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、“とにかくツイテない”男・栗林がいま、日本の未来を担う――!?東野圭吾の100 万部を超える売り上げを記録した大ベストセラー小説を、「あまちゃん」「サラリーマンNEO」などを手がけてきた吉田照幸監督のもと、満を持して実写化する本作。阿部さんはドラマ「新参者」、『麒麟の翼~劇場版・新参者~』に続いての、東野作品との強力タッグとなる。今回解禁された特報では、「雪に埋められた生物兵器」「要求は3億円」「しかし犯人死亡」「タイムリミット4日間」と危機迫る設定が次々と明らかに。超巨大スキーリゾート地という舞台ならではの見どころとなる、スノーボードやスノーモービルでの疾走シーンのスリルとスピード感、臨場感は圧巻のひと言!その一方で、阿部さん演じる栗林の “疾走感ゼロ”なスキーシーンも登場。「アアアァァ!」と叫び声をあげながら派手に転倒し、子どもから「下手くそ」と言われて“ムッ”としてしまうなど、主人公らしからぬ頼りない姿を垣間見ることができる。併せて解禁となったティザーポスターは、あのハリウッドのラシュモア山の石像ように、阿部さん、大倉さん、大島さんの顔を雪像で模したもの。3人の真面目な表情と“雪像”というアンバランスさが、何とも言えないおかしみをはらんだ、本編への興味をそそる絶妙なポスターとなっている。<キャストコメント>■阿部寛(栗林和幸役)(栗林という役柄について)色々な事件が周りで起きて、それらに振り回されながら話が展開していきます。栗林はある種の受け手なので、その中でどんな面白いことができるかを監督と相談しながら演じています。最近、あまり演じていないような、ちょっとドタバタとしたキャラクターです。とはいえ、コメディ的な演技などやり過ぎないように考えながら、やりすぎることも計算して演じています。■大倉忠義(根津昇平役)(作品について)自分の見ていない撮影もいっぱいあって、作品全体がどうなっているんだろうという期待感があります。また、色々なアクションシーンもあるのですが、スタッフさんの話を聞いているだけで凄そうです。そんな中に自分が存在していられるのが嬉しいですね。物語の疾走感に、驚きもあり、感動もあり、観終わったら凄いスッキリした気分で晴れやかに映画館を出て行けるかなと思います。期待していてください■大島優子(瀬利千晶役)(スノーボードをしながらの雪上のアクションシーンについて)9歳の時からやっているスノーボードを役として滑らせていただいたということは、本当に嬉しかったです。まだ映像を見ていないので、どういう迫力になっているかは分からないんですけれども、本当に(カメラと)向かい合いながら滑っていったので、映像を見るのが凄く楽しみです。この映画は、本当に子どものころからスノーボードを滑っていた経験を活かせたなと思います。息をもつかせぬ展開の中に、コミカルなエッセンスが盛り込まれた、予測不能な雪山サスペンスとなる本作。果たして、“スキーですら止まれない男”栗山は、日本を揺るがす危機を止めることができるのか…!?まずはこちらの特報とビジュアルを公式サイトから確かめてみて。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(text:cinemacafe.net)
2016年04月29日数々のベストセラーを生み出す東野圭吾の大人気同名小説を原作に、阿部寛主演で贈る『疾風ロンド』。この度、本作の新たなキャストとして「関ジャニ∞」大倉忠義や、元「AKB48」大島優子、ムロツヨシ、戸次重幸らが出演することが明らかになった。シーズン真っ只中の野沢温泉スキー場。パトロール隊員の根津昇平(大倉忠義)は、救助要請を受け現場に急行していた。すると滑走禁止区域で雪に埋まっている男を発見、救助する。翌日、オリンピックを目指すスノボードクロス選手である瀬利千晶(大島優子) は、滑走禁止区域内で雪につっこむ男と遭遇する。その男は前日根津が救助した同じ男だった。そんな男にスキーをやめるよう根津たちが説得するのだが、なぜか頑なにゲレンデに出ようとする。古臭いウェアに身を包んだこの栗林和幸(阿部寛)という男。その態度に疑念を頂いた2人は、男を強く問い詰める。すると、あるワクチンが盗まれこのスキー場に隠され、それを捜しているというとんでもない秘密を打ち明けるのだった。スキーとスノボ、一流のテクニックを持つ2人、人命救助になるならとこのちょっと怪しげで頼りなくスキー下手の中年研究員に協力し、ワクチンを捜す手助けを決意。ゲレンデへと向かうのだったが…。本作の監督には、「サラリーマンNEO」や連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を担当した吉田照幸。監督の卓越したセンス・演出力を十二分に発揮し、息をもつかせぬサスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込み、誰しもが楽しめる映画を作り上げた。キャストには、主演の阿部さんのみ発表されていたが、今回新たにスキー場のパトロール隊員の根津昇平役に大倉さん、オリンピックを目指すスノボードクロス選手・瀬利千晶役に大島さんの配役が決定。「関ジャニ∞」の一員としても活躍する一方、『クローバー』で主演を務めるなど、高い演技力に注目が集まる大倉さんは、今回、正義感の強い真っ直ぐな根津を熱演。初めて挑戦するスノーモービルを巧みに操ったり、スキーで颯爽と滑走するなど高い運動センスを発揮。また大島さんは、スノーボードクロスのオリンピック候補になる実力がありながら、競技を続けるか否かで葛藤しているという難しい役柄を好演。『紙の月』で「日本アカデミー賞」優秀助演女優賞を始め、多くの映画賞を受賞するなど、その自然な演技力が高く評価されている彼女だが、その演技力に加え、9歳から始めたというスノボードの腕前も存分に披露し、雪上のアクションに挑んでいる。さらにこの3人に加え、ムロさん、堀内敬子、戸次さん、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明といった、いま人気の実力派キャストたちが勢揃い。特徴あるそれぞれのキャラクターたちを魅力的に演じ、物語を盛り上げる。<以下キャストコメント>■大倉忠義(根津昇平役)役作りでは、パトロール隊ということも重要ですし、根津という人物がどういう人なのか、ということを考えて気持ちを作っていました。スノーモービルの運転は初めてだったのですが、坂道とかは限界までスピードを出して挑戦しました。■大島優子(瀬利千晶役)実は、9歳からやっていたんです。もはや、この作品のために、私は9歳からスノーボードをやっていたのだと思って、満を持してこの作品に登場させて頂きました(笑)。■阿部寛(栗林和幸役)(初共演の2人について)大倉君は飄々としているというか、本当にかっこいい。それでいてなんか掴みどころのないお芝居をするし、不思議な面白さがあります。彼と一緒の空間でどんな映像を生み出せているのか、凄く楽しみです。大島さんはもうとにかく本当に元気で、野沢温泉の町中に点在する公共温泉全部に入ったんじゃないだろうか!?アクティブですね。これが「AKB48」でセンターを張ってきた人のパワーなんだなと思いました。その元気さで、スノボのシーンもほとんど吹き替え無く素晴らしいお芝居をしてくれたと思います。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月26日東野圭吾のベストセラー小説を阿部寛主演で映画化する『疾風ロンド』のキャスト陣が発表になった。大倉忠義(関ジャニ∞)がスキー場のパトロール隊員、大島優子がオリンピックを目指すスノボードクロス選手を演じ、重要な任務を背負ったスキーが下手な主人公を手助けする重要な役どころで出演する。その他の写真映画は、大学の研究所施設から何者かによって盗まれた生物兵器“K-55”を捜す重大なミッションを担った主任研究員・栗林和幸が、日本最大級のスキー場というヒントを手がかりに奮闘するサスペンスとコミカルなエッセンスを吹き込んだエンターテイメント作品。大倉と大島が演じるパトロール隊員・根津昇平と、スノーボードクロス選手の瀬利千晶は、主人公・栗林から、「あるワクチンが盗まれ、このスキー場に隠された。それを捜している」という秘密を打ち明けられ、人命救助になるならと、どこか怪しげで頼りない中年の研究員に協力するという。大倉は劇中で野沢温泉スキー場のパトロール隊が実際に着ているウェアを、自身のサイズに合わせて作り直したものを着用し、スノーモービルに初挑戦しており、「スノーモービルの運転は初めてだったのですが、坂道とかは限界までスピードを出して挑戦しました」とコメント。大島の役は、オリンピック候補になる実力がありながら、競技を続けるか否かで葛藤している女性で、スノーボードについて「実は、9歳からやっていたんです。もはや、この作品のために、私は9歳からスノーボードをやっていたのだと思って、満を持してこの作品に登場させて頂きました(笑)」と語っている。阿部についてふたりは「撮影現場での立ち振る舞いだったり、ストイックさだったり、自分も見習わなければいけない部分がたくさんありました」(大倉)、「身長差があるのにキチンと目線を合わせてくださいますし、真剣にその一つの内容にむきあって話して下さいました。もっとお話させていただきたいと思いました」(大島)とコメント。一方の阿部は「大倉君は飄々としているというか、本当にかっこいい。それでいてなんか掴みどころのないお芝居をするし、不思議な面白さがあります。大島さんはもうとにかく本当に元気で、野沢温泉の町中に点在する公共温泉全部に入ったんじゃないだろうか?!アクティブですね。これがAKB48でセンターを張ってきた人のパワーなんだなと思いました」と語っている。本作には阿部、大倉、大島のほか、ムロツヨシ、堀内敬子、戸次重幸、濱田龍臣、志尊淳、野間口徹、麻生祐未、生瀬勝久、柄本明らが出演する。『疾風ロンド』11月26日(土)全国ロードショー
2016年04月26日東野圭吾の人気小説『疾風ロンド』が阿部寛主演で映画化されることが決定した。超危険生物兵器の行方を探すという使命を背負わされてしまった“何だかちょっと頼りなく、とにかくツイテない”主人公の物語で、『サラリーマンNEO』『あまちゃん』を手がけた吉田照幸が監督を務め、サスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込んだエンターテイメント作品になるという。その他の画像原作は2013年に発売された17年ぶりの文庫書き下ろし小説で、100万部突破のベセトセラーとなった人気作品。東野原作の『新参者』『麒麟の翼~劇場版・新参者~』では切れ者の刑事を演じた阿部だが、今回の役は、大学の医科学研究所に勤める研究員の栗林和幸。仕事はいまひとつ、家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩んでいる、阿部いわく「最近、あまり演じていないような、ちょっとドタバタとしたキャラクター」だという。阿部は「東野さんの原作なのですが、いい意味のドタバタ感があり、スキー場を舞台にしたアクションもたくさんある」といい、「その東野さんの原作を『サラリーマンNEO』などを手掛けた鬼才の吉田監督が、どうやって作品を仕上げていくのかという期待があります。だからこそ、この作品を引き受けました」と明かす。本作は4月中旬のクランクアップを目指して現在、撮影中。「色々な事件が周りで起きて、それらに振り回されながら話が展開していきます。栗林はある種の受け手なので、その中でどんな面白いことができるかを監督と相談しながら演じています。撮影の途中なのでまだ判りませんが、爽快なアクションコメディが撮れているんじゃないかなと僕も期待しています」とコメント。吉田監督は「これまでの自分の作品は集団劇みたいなことが多く、完全に主役の方がひとり立つ事はあまりありませんでした。阿部さんは、ひとりで立つというパワーがある方だなと、最初率直にそう思いました」と話し、「僕がやってきたのは、真面目にやって笑えるということなんです。ですので、真面目なキャラクターであればあるほど楽しく、しかも共感が得られるという、見世物としての笑いではなく共感して笑えるコメディなんです。そういう意味で、阿部さんは、やっぱり破壊力があります」と語っている。東野は「執筆中から映像化されるといいなと思っていました。でもおそらく無理だろうと諦めていました。撮影が困難だということは、素人でもわかるからです。それだけに今回の映画化には驚きました」といい、「小説を読んだ多くの方が、『これを映像で見てみたい』と思ったのではないでしょうか。その夢が叶う時がきました。関係者の一人によれば、例の雪上チャンバラシーンは、『世界にも通用するレベルの迫力』だとか。目にできる日を楽しみに待ちましょう。」と期待を寄せている。『疾風ロンド』11月26日(土)全国公開
2016年04月13日俳優・阿部寛が、小説家・東野圭吾氏の作品を実写化する映画『疾風ロンド』(11月26日公開)で主演を務めることが13日、発表された。阿部が東野氏の原作映画で主演を務めるのは『麒麟の翼~劇場版・新参者~』(11年)以来となる。原作は、東野氏の17年ぶりの文庫描き下ろしとして2013年に刊行された同名小説。100万部以上の売り上げを記録した。大学の研究所施設から違法生物兵器が盗まれ、スキー初心者の頼りない中年研究員が大惨事を食い止めようと奮闘する様を描く。NHK連続テレビ小説『あまちゃん』(13年)の演出を手がけた吉田照幸監督がメガホンを取る。阿部が演じる本作の主人公は、大学の医科学研究所に勤めているものの仕事はいま一つで、家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩む研究員・栗林和幸。そんな"ツイテない"男・栗林は、なぜか危険な生物兵器の行方をわずかな手がかりを元に探し出すという使命を背負わされてしまう。「すごくスピード感のある」「良い意味のドタバタ感があり、スキー場を舞台にしたアクションもたくさん」と説明する阿部。そのスキーでの滑走については、「記憶が定かではありませんが、大学生ぐらいぶり」で、「演じている栗林の役とほぼ同じですね」と明かす。しかし、「ほとんど忘れているだろうな」との考えとは裏腹に身体が覚えており、「そんなにうまくはないです。でもその分、栗林が滑るシーンでは、すごくリアルで下手な演技になった」と胸を張る。そんな栗林の役どころについては、さまざまな事件が起こる中での「ある種の受け手」と表現。「ちょっとドタバタとしたキャラクター」とも言うが、「コメディ的な演技などやり過ぎないように考えながら、やりすぎることも計算して演じています」と明かし、「撮影の途中なのでまだ分かりませんが、爽快なアクションコメディが撮れているんじゃないかな」と自信を見せている。一方、東野氏の原作はほぼ全て読んでいるという吉田監督は、その作品群でも「いろいろな作風のものがあるので、やりたいなと思っていたところにお話をいただいたので、すごくうれしかった」と歓喜。本作を「軽いですよね、パウダースノーのように」と笑みを浮かべながら「本来はアクションとサスペンスとコメディは結構近いところにある」と指摘し、これまでの東野氏原作の映画ではあまり捉えられてこなかったユーモアの部分を「今回何とか表現したい」と意気込む。そんな東野氏と阿部のタッグと言えば、ドラマ『新参者』(10年)での加賀恭一郎役のシリアスなイメージもあるが、今回の栗林はそれとは違ったタイプ。その狙いとして、「真面目なキャラクターであればあるほど楽しく、しかも共感が得られるという、見せ物としての笑いではなく共感して笑えるコメディ」と分析した上で、「阿部さんは、やっぱり破壊力があります」と評する。映画『エヴェレスト 神々の山嶺』に出演した阿部だが本作のスキーのシーンは「エベレストより寒かった」そうで、吉田監督は「演技なのか本当に分からない位リアルでした(笑)」と振り返った。映画は2月の中旬にクランクイン、4月中旬のクランクアップを予定。東野氏は、「小説を読んだ多くの方が、『これを映像で見てみたい』と思ったのではないでしょうか。その夢がかなう時がきました」と呼びかけている。(C)2016「疾風ロンド」製作委員会
2016年04月13日「容疑者Xの献身」「プラチナデータ」などを世に送り出してきた人気作家・東野圭吾の大人気小説「疾風ロンド」。この度、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」を手がけた吉田照幸監督のもと、阿部寛を主演に迎えての実写映画化が決定した。大学の研究所施設から、違法生物兵器「K-55」が盗まれた。研究所所長の下に届く犯人からの脅迫メールは「人質は全国民。身代金の3億円を用意しろ」。警察には頼めない、しかも残された時間は4日間。そんな窮地に白羽の矢がたったのは、何故だか、しがない主任研究員。秘密裏に生物兵器を捜す命を受けるも、全く手掛かりがない。そんな中、「犯人死亡」という一本の電話が。まさかの事態に呆然とする一方で、刻々と迫りくる大惨事へのタイムリミット。生物兵器の行方も完全に不明になったと、途方に暮れていたそのとき、犯人の遺品から僅かな手がかりを掴むのだった。そこから浮かび上がったヒントは“日本最大級のスキー場”。スキー初心者、何だかちょっと頼りない中年男・栗林和幸がいま、日本の未来を担う――!?多くのベストセラー小説を世に送り出すと共に第134回直木賞を始めとする数多くの賞を受賞するなど、日本を代表する作家のひとりである東野氏の人気小説を原作とした本作。2013年11月に、17年ぶりの文庫書き下ろしとして出版(実業之日本社文庫)され、100万部を超える売上を記録、いまもなお人気を博している。「サラリーマンNEO」や、連続テレビ小説「あまちゃん」の演出を担当し、登場人物たちの高いキャラクター性の構築や、どこかシュールであるがクスりとさせるようなセンスフルな笑い、そしてそれらを異質なものに見せない演出力に高い評価を得ている吉田監督がメガホンを握り、本作でも、その卓越したセンスと演出力を発揮。息をもつかせぬサスペンスの中に、コミカルなエッセンスを吹き込み、誰しもが楽しめる映画へと昇華している。そして主演を務めるのは、<a href="">『テルマエ・ロマエ』</a>で「日本アカデミー賞」最優秀主演男優賞を受賞し、話題となったドラマ「下町ロケット」での好演も記憶に新しい阿部さん。すでに東野作品では、「新参者」<a href="">『麒麟の翼~劇場版・新参者~』</a>で主人公の刑事・加賀恭一郎を熱演しているが、本作で阿部さんが挑戦するのは、大学の医科学研究所に勤めるも、仕事はいま一つ、さらに家庭でも思春期の息子とのギクシャクした関係に悩む研究員・栗林和幸。そんな彼はなぜか超危険生物兵器のゆくえを、僅かな手がかりで探し出さなければならないという使命を背負わされてしまう…というこれまでに阿部さんが演じてきたキャラクターとも一味違う“何だかちょっと頼りなく、とにかくツイテない”男を魅力たっぷりに熱演している。今回の出演決定に阿部さんは「凄くスピード感のある台本だと思いました。東野さんの原作なのですが、いい意味のドタバタ感があり、スキー場を舞台にしたアクションもたくさんある。その東野さんの原作を『サラリーマンNEO』などを手掛けた鬼才の吉田監督が、どうやって作品を仕上げていくのかという期待があります。だからこそ、この作品を引き受けました」と話し、吉田監督は阿部さんについて「なぜか目が行くんです。スターだと思いました。これまでの自分の作品は集団劇みたいなことが多く、完全に主役の方が1人立つ事はあまりありませんでした。阿部さんは、1人で立つというパワーがある方だなと、最初率直にそう思いました」と絶賛。また、本作の見どころの一つでもあるスキー滑走シーンだが、阿部さんいわくスキーに挑戦するのは「記憶が定かではありませんが、大学生ぐらいぶりだと思います」とのこと。「演じている栗林の役とほぼ同じですね。栗林が滑るシーンでは、凄くリアルで下手な演技になったと思います」と述懐。対して吉田監督も、「まさに原作通りでした。阿部さんの初日の撮影だったのですが、猛吹雪で何度も転ばれてました。僕もOKと言うんですが、モニターが吹雪で良く見えないんです(笑)。そんな状態でした。演技なのか本当に分からない位リアルでした(笑)」と撮影をふり返った。稀代の才能が勢揃いして、実写化に挑む本作。一体どんな映画に仕上がるのか、そして阿部さん以外のキャスト情報など、今後の続報に期待したい。『疾風ロンド』は11月26日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年04月13日●新作ゲーム、Blu-ray Disc&DVD今週、ゲームは『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』が発売された。映像作品は『屍者の帝国』が、CDでは早見沙織「Installation/ その声が地図になる」をはじめとする冬アニメの新譜が多数リリース。フィギュア&模型は「アスナ セクシービキニdeパラソルフィギュア」「アーチャー」「キューポッシュ如月千早」がショップにならび始めている。○『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』が発売バンダイナムコエンターテインメントから4日、プレイステーション 4専用ソフト『NARUTO-ナルト- 疾風伝 ナルティメットストーム4』が発売された。忍道対戦アクションのナルティメットストームシリーズ最新作は、操作するキャラクターを状況に応じて切り替えることができる新システム・リーダーチェンジによって、自分だけの闘い方が可能。さらにダメージに応じてキャラクターの見た目やパラメーターが変化する装備破壊など、多くの新システムを搭載している。メーカー希望小売価格は7,600円+税。○「PROJECT-ITOH」第1弾『屍者の帝国』が登場アニプレックスから3日、『屍者の帝国』のBlu-ray Disc&DVDが発売された。2009年に夭折した作家・伊藤計劃の長編小説を劇場アニメ化する「PROJECT-ITOH」第1弾を収録。完全生産限定版には特典として、ブックレットとサウンドトラックCDが同梱される。メーカー希望小売価格はBlu-ray完全生産限定版が9,500円+税、Blu-ray通常版が4,800円+税、DVD通常盤が4,800円+税。●新作CD○早見沙織「Installation / その声が地図になる」がリリースワーナー・ブラザース・ホームエンターテイメントから3日、早見沙織の2ndシングル「Installation / その声が地図になる」が発売された。タイトルナンバーの「その声が地図になる」はTVアニメ『赤髪の白雪姫』の新OPテーマで、オリジナルソング「Installation」とともに自身が作詞・作曲をしている。カップリング曲として、2015年5月29日のデビューコンベンションでお披露目した「LET’STRY AGAIN」をレコーディング音源化し収録。なお、アーティスト盤はMVを収録したDVDが、アニメ盤にはTVアニメ『赤髪の白雪姫』のノンクレジットOP・ED映像を収録したDVDが付属する。価格はアーティスト盤とアニメ盤が各1,800円+税、通常盤が1,200円+税。同社からは、eyelisの「ページ~君と綴る物語~」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『赤髪の白雪姫』の新EDテーマで、カップリング曲として「消えない想い」「ページ~君と綴る物語~(TVEDIT)」を収録。なお、初回限定盤にはTVアニメ『赤髪の白雪姫』の前期と今期のノンクレジットEDを両方収録したDVDが付属する。価格は初回限定盤が1,800円+税、通常盤が1,200円+税。b-green(ブロッコリー)から3日、蒼井翔太の5thシングル「絶世スターゲイト」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『ファンタシースターオンライン2ジ アニメーション』のOPテーマで、カップリング曲として「Why, pessimistic?」を収録。なお、初回限定盤にはMVとメイキングを収録したDVDが付属する。価格は初回限定盤が2,200円+税、通常盤が1,200円+税。KADOKAWAから3日、OxTの「STRIDER’S HIGH」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『プリンス・オブ・ストライドオルタナティブ』のOPテーマで、カップリング曲として「Welcome Spring!」を収録。価格は1,200円+税。徳間ジャパンコミュニケーションズから3日、羽柴夏樹(CV: 松岡禎丞)、松永智也(CV: 江口拓也)、片倉恵一(CV: 島﨑信長)、直江剛(CV:内山昂輝)による「Rainbow Days!」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『虹色デイズ』のEDテーマで、カップリング曲として羽柴夏樹(CV:松岡禎丞)、松永智也(CV: 江口拓也)が歌う「Emotion」のほか、「Rainbow Days!(TVサイズ)」を収録。価格は1,000円+税。ランティスから3日、ZAQの「hopeness」が発売された。タイトルナンバーはTVアニメ『紅殻のパンドラ』のOPテーマで、カップリング曲として「ヒロインは嘘」「薔薇の腰かけ」「hopenesscut out A-bee remix」を収録。なお、アーティスト盤にはMusic Videoとメイキングを収録したDVDが付属する。価格はアーティスト盤が1,800円+税、アニメジャケット盤が1,300円+税。インディーズレーベルから3日、「不思議なソメラさんトラ」が発売された。TVアニメ『不思議なソメラちゃん』のオリジナルサウンドトラックで、劇中に使用された劇伴曲のほか、「ちょっとHなうなぎの唄」「ノーギャラ絵描き歌」(全話分)、キャラクターソングも収録。3,000円+税。●フィギュア&模型○「アスナ」「アーチャー」「キューポッシュ 如月千早」がショップにならぶジェンコから『ソードアート・オンラインII』より、「アスナ セクシービキニdeパラソルフィギュア」が発売された。濡れて透けてしまったパレオのピンと張ったタイトな布表現、ビキニラインの柔肌への食い込みとはり付きが魅惑的な水着姿で立体化。なお、パラソルの代わりに汎用の5~6mmのストローを持たせることもできる。1/7スケール(全高約250mm)のPVC・ABS塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は12,000円+税。アルターから『Fate/stay night [Unlimited Blade Works]』より、「アーチャー」が発売された。二振り一対の剣「千将」「莫耶」を構え、口角を上げた皮肉屋らしい不敵な笑みの顔と、TVアニメ24話のラストシーンで見せた前髪を下ろした顔の2種が付属。武器は黒の流線型が目を引く「弓」と矢の形態になった「偽・螺旋剣」に差し替え可能となっている。1/8スケール(全高約250mm)のPVC塗装済完成品で、メーカー希望小売価格は11,800円+税。コトブキヤから『アイドルマスター』より、「キューポッシュ 如月千早」が発売された。シリーズ第26弾は誰よりも抜群の歌唱力で観るものを魅了する歌姫が登場。首・肩・肘・手首・腰・股・膝・足首が可動し、足裏のマグネットにより専用ベースの上で様々なポージングができる。NONスケール(全高約110mm)のPVC塗装済可動フィギュアで、メーカー希望小売価格は4,200円+税。○取材を終えて来週、ゲームは『真・女神転生IV FINAL』『戦場のヴァルキュリア リマスター』が発売される。映像作品は『藍井エイル / EirAoi Special Live 2015 WORLD OF BLUE at 日本武道館』が、CDではTrySailやfripSide、分島花音、田所あずさ、内田彩、ミス・モノクロームの新譜がリリース。来週も人気声優&注目アーティストのCDが多数発売されるので、売り切れ必至の初回限定盤は買い逃さないように!
2016年02月06日