グラビアアイドルの大原優乃が21日、東京・渋谷のHMV&BOOKS SHIBUYAで最新イメージDVD『You Know~私は私の旅に出る~』(発売中 4,104円税込 販売元:イーネット・フロンティア)の発売記念イベントを行った。ダンスボーカルユニット・Dream5のメンバーとして活躍した後、2017年にグラビアデビュー以降、豊満なFカップバストを売りに活動し、「カバーガール大賞」を受賞するなど大人気の大原優乃。昨年3月にリリースした1st写真集『ゆうのだけ』が好セールスを記録したのに続いて今回はファン待望の1stDVDを発売。昨年11月にハワイ・マウイ島で撮影され、普段見ることができない大原の素顔が詰まった1枚となっている。透け感たっぷりのワンピース姿で登壇した大原は「私にとって初めてのDVDなので、やっと皆さんの手に届けて本当にうれしいです」と満面の笑みを浮かべ、「この作品は私を知ってもらえたら良いな、という思いを込めて撮りました。水着姿で笑顔で走り回ったりするシーンもありますが、インタビューがあったりハワイの星空を見てまったりするなど、私の日常が描かれているので、その辺りを見ていただけたらうれしいです」とアピールした。おすすめのシーンは「ハワイの星空が大好きなので、星を見ているシーンは絶対に見て欲しいですね」とあげて、「応援してくださる皆さんのお陰で今回のDVDが発売できましたし今の私がいます。感謝の気持ちを忘れず、日々成長できるように頑張りたいです」とファンに感謝の言葉を口にした。グラビア以外の活動にも期待される大原。「お芝居が好きなので、そういった面で活躍できるようになりたいですね」と映像の仕事にも意欲を見せ、「土屋太鳳さんが大好きなんです。お芝居はもちろんですが、溢れるお人柄が素敵なので、お会いできるように頑張りたいですね」と目標を。また、同じ事務所に所属するTRFのDJ KOOとYouTubeの動画で共演したことを明かして、「たくさんアドバイスをいただきました。すごく明るくてポップな方ですが、真剣で真面目な方。バラエティーに出られる時はその番組をたくさん知ってから出演されるみたいで、お仕事の向き合い方が素敵だなと思っています」と尊敬の眼差しを向けていた。
2019年04月22日元Dream5でグラビアアイドル・女優の大原優乃が7日、カレンダーと初となるDVDの発売を発表した。あわせて、豊満バストあらわなカレンダーの表紙とマウイ島での大原のショットが公開された。大原優乃のカレンダー表紙とマウイ島でのオフショット「カバーガール大賞」の大賞受賞や、日本テレビ系ドラマ『3年A組-今から皆さんは、人質です-』出演で話題の大原。カレンダーは、台湾で撮影した2019年4月からの卓上カレンダーで3月22日発売、DVDは初めて訪れたハワイのマウイ島で撮影したもので4月19日発売となる。発売記念イベントの開催も決定。カレンダーは3月24日に東京で、DVDは4月20日に名古屋と大阪、翌21日に東京で開催される予定で、詳細は後日発表される。DVDは、『「私は、私の旅に出る――。」地図とカメラをリュックに入れて、いま大原優乃のひとり旅が始まります。』とされており、マウイ島を旅する10代最後の大原の姿が見られる。発表を受け、大原のツイッター、インスタグラムには祝福が殺到。「おめでとう」「絶対買う」「すぐ予約する」などの声であふれた。
2019年03月08日●『カノ嘘』を観て「うわー……」大原櫻子の取材に備えて、今さらながらデビュー作を観た。2013年に公開された『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、主演を佐藤健が務め、その相手役となるヒロインをオーディションで選ぶという意欲作だった。大原は5,000人の中からその才能を見出されてスクリーンデビュー。瑞々しい演技の中で際立つ美声に、鳥肌が立った方も多いのではないか。戸田恵梨香とダブル主演を務める映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)は、彼女の真骨頂である「歌」が鍵となる作品だ。戦時下の日本を舞台に、子どもたちの命を守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話が描かれ、保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役を戸田が、天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝役を大原が演じている。『カノ嘘』から約5年。“映画の歌声”は、どのような進化を遂げているのか。俳優・女優のターニングポイントに焦点を当てるインタビュー連載「役者の岐路」の第7回。「歌も芝居」と語る大原櫻子の根底には、「ゴールを作らない」生き方と職業観があった。○■ピアノは弾けてもオルガンは「格闘」――映画化決定のニュースで、「楽しんで演じられると思います」というコメントを出されていましたね。戦時中ですが、子どもたちの笑顔も多い作品なので、変に重くなりすぎないように。光枝の天真爛漫さが周囲を明るくする場面もあるので、楽しい撮影になると感じていました。それから直感で、光枝の役柄がすごく自分に合っているんじゃないかなと。この腕白さとか、楓さんに怒られている感じとか、自分にもあったような気がします。結構、人に迷惑をかけて「ごめんなさい!」と謝ることもありましたので、似ているところが比較的多いかなと(笑)。――「自分に近いような遠い役」ということも書かれていましたね。光枝は、何事もピュアに感情が出るタイプ。その喜怒哀楽の激しさは、自分にはありません。撮影期間中は、つらいときもありました。というのも、オルガンを弾かなければいけなくて。この映画は撮り終わって音を乗せたりするようなことは、一切ないんですよ。生音で撮影することが前提だったので、そのオルガンの難しさと格闘しました。ピアノは弾けるんですけど、オルガンは足を常にパタパタさせて空気を入れないと音が鳴らなくなっちゃうんですよ。ピアノとは全く別の楽器に触れている感覚でした。休憩時間があったらスタッフルームに行って、練習していました。――そういえば、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』をご自身でご覧になった時、「こんな演技してたっけ」と後悔も感じたそうですね。その後に出演した作品で変わっていくものですか。感想は変わらないです。いつも、「うわー……」って思ってます。『カノ嘘』に関しては「うおー……」です。これ、文字で伝わりませんよね(笑)。『カノ嘘』の時は、何にも知らない状態ですから。マイクの付け方すら分からず、演技って何? みたいな感じだったので。●「あんた、人生で傷ついたことないでしょ!」で傷心――でも、共通する部分もありますよね? 大原さんが歌うと、演技とはまた違う引き込む力があるというか。演じるのと、演じながら歌うのに違いはありますか?自分の歌で、演じていない時はありません。私はシンガーソングライターではないので、脚本をいただいて歌っている感覚です。映画では、光枝が歌っている感覚なので歌いやすかったです。撮影では、歌にあまり焦点を当てていませんでした。歌も芝居なので。監督からは「間違えても使うから」と言われていたんですよ。間違える覚悟で歌ったら、一発でOKでした(笑)。――スタッフには、山田組でお馴染みの方が揃っていたそうですね。撮影部の近森眞史さん、実は大学の先生なんですよ(笑)。卒業制作の審査員だったんです。こうしてご一緒するのは、今回が初めてでした。録音部にも日芸出身の方がいらっしゃいます。ちなみに、撮影中に卒業を迎えました。出席したかったけど、仕方がないですね(笑)。――戸田恵梨香さん演じる楓は、管理職的な立場から、光枝やほかの先生を厳しく束ねる役目でした。どのような方でしたか?初対面で「戸田さんでよかった!」と思いましたし、すごく単純な話、気が合うと思いました。光枝と楓は真逆だけど、子どもを愛する心はふたりの共通点です。心が通じていく中では気が合わなかったらつらいものがあると思うんですけど、とってもすばらしい先輩でした。――インスタには監督と3人で会食した時の写真がアップされていましたね。監督の頭をかじって、とても楽しそうでした(笑)。映画の話もたくさんしました(笑)。やっぱりこの映画は、ただの娯楽として観てほしい作品ではなくて。今の時代と重なるというか、時代は違いますが、どこかリンクしているところがあって、今だからこそ伝えたいメッセージも含まれています。○■「悔しかったし、ムカついたし、悲しかった」――楓は、戦時下でも「文化的生活」を維持することを目指します。この「文化的生活」について、どのような印象を抱いていますか?光枝を表していると思います。今の大人が忘れがちなこと、というか。この時代の女性たちの生き方が強く、大人に見えるのは、「文化的生活」をとても大切にしているからではないかと思います。でも、光枝自身はそういう言葉をあまり深く考えてないので、演じる上でも意識しないようにしていました。――今回、大原さんのターニングポイントをうかがいたいのですが、『Quick Japan』(2017年8月発売号)には、決定的に変わった瞬間は「まだない」と書かれていました。あえて挙げるとするのであれば、「ソロデビュー」と『水球ヤンキース』(14・フジ系)だと。そこから変わってます。1年前に小川絵梨子さん演出の『ファン・ホーム』という舞台に出させていただきました。これは、大きな転機になりましたね。小川さんから、稽古中に同じシーンも何回もやらされて、「なんで私のシーンばかり」と思っていたら、「あんた、人生で傷ついたことないでしょ!」と言われたんです。正直、あの時は「は?何も知らないくせに」と(笑)。でも、すごく見抜く方で、本当にその通りだったんですよね。私は本当に恵まれているので……。ある意味、そこですっごく傷つきました。悔しかったし、ムカついたし、悲しかった。でも、そこでガラッと芝居が変わって、私の中の壁を壊していただいた言葉でした。●父の金言「明日歌えるだけで、幸せと思いなさい」――そこまで踏み込まれたことはなかったんですか?そんなになかったと思います。あったとしても……小川絵梨子さんほどの言葉は投げかけられなかった。だって、芝居を見て、私の人生のことを言うんですよ?家族を傷つけられた気持ちになって、 「何を知ってんだ!」と腹が立って。でも、愛情があるからこそ、そこまで言ってくれたんですよね。――言われてすぐに思い直せたんですか。実は、稽古中にインフルエンザにかかりまして、お休みをいただいたんです。休んだらすっごく元気になって、めちゃくちゃ芝居が良くなったんです。そこですごく褒められて、私も一皮むけた気がして。ひょっとして、ただ疲れていただけなのかなとか言ってたんですけど(笑)、言われて1~2週間後ぐらいには小川さんの言葉を思い出しました。――大原さんが感謝していること、小川さんには伝わってますかね。たぶん、ネットもあまり見ない方なので……でもいいんです。私が大好きなので(笑)。会うといつもハグからはじまるんです。○■「悲しいとか悔しいとかでは、あまり泣かない」――それから、『Quick Japan』のインタビューでは、大原家には「どんな出来事があっても大きなものとして捉えない」「ゴールを作らない」という考え方があると。『カノ嘘』の出演が決まった時、とびきりうれしかったと同時に、別にそれがゴールじゃないから、「やったー!」という感じではないんですよ。私の中では「勝ち」「負け」で終わるものではないし、「正解」か「不正解」かなんてやってみないと分からない。『カノ嘘』にお客さんが全然入らないとか、撮影中に大怪我してしまうとか、いろいろなことが起こる可能性がある。だから、「ゴールを作らない」と常に考えています。――今も変わらないんですか?変わりません。だから、光枝ほど感情がそこまで表に出ないんだと思います。泣かないですもん。感動して泣くことはあっても、悲しいとか、悔しいとかでは、あまり泣かないですね。――ゴールをあえて作らない中で、大原さんは何のために働いてますか? 職業観は人それぞれ違うと思いますけど。それこそ重たい話になるかもしれないですが……『カノ嘘』のオーディションが目前に迫っている時、父に「緊張する」と弱音を吐いていたんです。すると、父が「地球のどこかでは戦争をしている国もあるんだよ。明日歌えるだけで、幸せと思いなさい。緊張している場合じゃない」と。そう言われてから、生きているだけで幸せなんだ、甘えちゃいけないんだと思うようになりました。それがずっと残っているので、いつも「がんばろう!」じゃなくて、「感謝しなくちゃいけない!」という思いになるんです。1つ1つの仕事に、感謝しなければいけない。きれいごとに聞こえるかもしれませんけど、実際にそう思っています。――ミュージカル『アニー』を見て、この業界を目指したそうですね。憧れを抱いたあの日から芽生えた、「歌う幸せ」や「演じる幸せ」さえあれば続けられると。そうですね。私がライブ大好きなのは、お客さんの笑顔を生で見れるから。あの笑顔は、普通じゃ見れないですよ。なんでそんな笑顔を私に向けてくれるの! というぐらい、キラキラしてるんですよ。すごく幸せなことです。――『あの日のオルガン』は、運命的な作品ですね。だからこそ、台本を読んだ瞬間に「絶対にやりたい」と思いました。どなたが出演するかも何も知らされていなかったんですが、迷いはありませんでした。■プロフィール大原櫻子1996年1月10日生まれ。東京都出身。A型。2013年、『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインオーディションで5,000人の中から選ばれ、スクリーンデビュー。演技は未経験ながら、日本映画批評家大賞新人賞を受賞した。また、2014年11月には、歌手としてシングル「サンキュー」でソロデビューを果たし、翌年には第66回NHK紅白歌合戦に初めて出場。そのほか、『水球ヤンキース』(14・フジ系)、『恋仲』(15・フジ系)、『好きな人がいること』(16・フジ系)などのドラマ、『舞妓はレディ』(14)、『チア☆ダン』(17)などの映画に出演。数々の舞台にも挑み、2018年には『新感線☆RS「メタルマクベス」disc2』でマクベス夫人を好演した。(C)2018「あの日のオルガン」製作委員会
2019年02月22日歌手で女優の大原櫻子が3月6日に発売するベストアルバム『CAM ON!~5th Anniversary Best~』のジャケット写真が15日、公開された。デザインは本人が気になるというパープルカラーを基調とし、大原は「無機質なような、おしゃれなような、、最近、中途半端な瞬間に美しさを感じるので、自分の中でそれをテーマに撮っていただきました」と説明。「無防備さと恥じらいが共存したような写真が出来たなと思います」と感想を伝えている。また、初回限定盤や通常盤の仕様名が「ねじねじ」「うねうね」「くるくる」という謎めいたネーミングになったのは、ジャケット写真で本人が着用しているピアスとアートワークが由来になっているという。そのほか、先着予約・購入特典のA2ポスタービジュアル(6種)も発表。先日公開されたアーティスト写真とそれに連なる写真で構成され、白のジャケットにスケルトンパンツの組み合わせが印象的なビジュアルとなっている。
2019年02月15日2月22日公開の映画『あの日のオルガン』のプレミア上映会イベントが4日、東京・丸の内ピカデリーで行われ、ダブル主演の戸田恵梨香と大原櫻子をはじめ、佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、平松恵美子監督が出席した。太平洋戦争末期を舞台にした本作は、子どもたちの命を守るために日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描いた物語。主役の保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓役には戸田恵梨香、もう一人の主役である天真爛漫で音楽好きの保母・野々宮光枝役には大原櫻子が熱演しており、ダブル主演の2人は本作で初共演を果たした。戸田が劇中で演じた板倉楓は、"怒りの乙女"とも呼ばれるなど保育園のリーダー的存在。「"怒りの乙女"と言われてますが、普段の自分は心の中で沸々と思って何かと戦って挑むことがないので、実際にお芝居する時は怒りを表現することは非常に難しい作業でしたね」と感想を。もうひとりの主人公である野々宮光枝を演じた大原は「私は童顔って言われるので、保母さんなんて大丈夫かなと思いましたが、光枝は子どもたちと同じ目線だったので撮影中もカメラが回っていない時も常に子どもたちと遊んでいました。大変なこともありましたが、とても楽しく演じられました」と振り返った。壇上に上がった女優陣は、劇中で保母を演じており、撮影前には実際に保育園で1日実習体験をして撮影に臨んだという。戸田は「とにかく体力がいりますよ。ひたすら鬼ごっこをしてましたが、公園まで走ってたどり着き、走って鬼ごっこをし、終わってから走って保育園に戻るという(笑)。私は子供に見つからないように隠れてました(笑)。(保母さんは)こんなにも体力がいるんだということを学びましたね」と保母さんの大変さを実感した様子だった。イベントの最後には、劇中で保育園児を演じた子役たちも登壇。やっちゃん(大久保靖子)役の中島琴音ちゃんに対して戸田は「大女優になりたいです。どうしたら大女優になれますか? と聞かれたんですけど、私は大女優じゃないから分からないと答えました。どんな女優さんになりたいの? と聞いたら、戸田恵梨香さんと大原櫻子さんだと。すごく気を遣ってくれているなと(笑)。子供ってすごいと思ったのが印象に残っていますね」と撮影エピソードを。そんな子どもたちを戸田が撮影中に叱ったと暴露した大原は「怒った姿を現場で見たことがなかったので、一瞬止まってその時に楓さんだと思いましたね。でも格好良かったです!」と戸田を称賛していた。映画『あの日のオルガン』は、2月22日より全国公開。
2019年02月05日戸田恵梨香と大原櫻子がW主演する、太平洋戦争末期の日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描いた『あの日のオルガン』。この度、戸田さんや大原さんら保母が子どもたちの笑顔を守るために奮闘する、本作の本予告映像が到着した。今回到着した映像では、保母たちのリーダー・板倉楓(戸田さん)と、野々宮光枝(大原さん)ら保母たちが、子どもたちと過ごす様子が描かれる。また映像には逞しくふるまう一方、「もう疲れたんです」とうなだれる楓、そしてミュージカル作品にも出演する大原さんの美しい歌声も…。しっかり者の楓と天真爛漫の光枝、対象的な2人の姿に思わす笑みがこぼれ、子どもたちのために奮闘する姿にグッとくる映像となっている。なお本作の主題歌は、『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌でも注目を集め、医師としての顔も持つアン・サリーが歌う「満月の夕(2018ver.)」に決定。1995年の阪神・淡路大震災を題材に制作された「満月の夕」のカバー曲だ。アン・サリーは「有史以来、戦争や自然災害、老い、病、死など繰り返される苦しみは絶えることがありません。しかし、荒れ野の中でも力強く芽吹く草花があるように、口を衝いてどうしても歌わずにはいられないうたがありました。『満月の夕』は、多くの人々の再生への支えとなっていることを、歌うたびに実感しています」とコメントを寄せている。『あの日のオルガン』は2019年2月22日(金)より新宿ピカデリーほか全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:あの日のオルガン 2019年2月、新宿ピカデリーほか全国にて公開©映画『あの日のオルガン』製作委員会
2018年12月06日女優の戸田恵梨香と大原櫻子が主演を務める映画『あの日のオルガン』(2月22日公開)の本予告映像が6日、公開された。同作は太平洋戦争末期、日本で初めて保育園を疎開させることに挑んだ保母たちの実話を描く。保母たちのリーダーで責任感の強い板倉楓(戸田)、天真爛漫で音楽が好きな保母・野々宮光枝(大原)らが、53人の園児たちと疎開生活をスタートさせ、幾多の困難を乗り越えていく。さらに1,000人を超えるオーディションを経て保母役に選ばれたのは、佐久間由衣、三浦透子、堀田真由、福地桃子、白石糸、奥村佳恵といった、全員が様々な話題作に出演し、これからの活躍が期待される女優たち。また、林家正蔵、夏川結衣、田中直樹、橋爪功ら日本を代表する俳優たちが脇を固める。メガホンをとるのは『ひまわりと子犬の7日間』の監督であり、長年山田洋次監督との共同脚本、助監督を務めてきた平松恵美子。さらに、日本アカデミー賞での受賞経験を多数持つ日本映画界を代表する豪華スタッフが作品を支える。予告映像では、リーダーとして逞しく振舞う一方で「もう疲れたんです……」とうなだれた様子をみせる戸田の姿、また対象的に「私たちいつ寝るんですか……!」と訴えかけるお茶目な姿や童謡「この道」を佐久間と共に美しく口ずさむ大原の様子などが映し出される。また、映像に乗せて『おおかみこどもの雨と雪』の主題歌でも注目を集めた、シンガーソングライターのアン・サリーによる主題歌「満月の夕(2018ver.)」も公開。アン・サリーは「有史以来、戦争や自然災害、老い、病、死など繰り返される苦しみは絶えることがありません。しかし、荒れ野の中でも力強く芽吹く草花があるように、口を衝いてどうしても歌わずにはいられないうたがありました。『満月の夕』は、多くの人々の再生への支えとなっていることを、歌うたびに実感しています」とコメントを寄せた。
2018年12月06日元Dream5でモデル・グラビアアイドルの大原優乃が9日、自身のツイッターを更新。「彼女とデートなうに使っていいよ笑」とアップした斬新な写真が話題を呼んでいる。大原は「撮影でグアムに来てますアメリカンサイズにびっくり!彼女とデートなうに使っていいよ笑」というコメントを添えて、撮影で訪れているというグアムで、顔よりも大きなブラを手に持ち、茶目っ気たっぷりに笑う写真を公開。「#大原優乃グアムでデート #グレーよりもっと可愛い色をチョイスして笑笑」とユーモアあふれるハッシュタグも添えた。下着売り場という斬新なシチュエーションに加え、メガサイズなブラ姿にファンも反応。「斬新すぎる」「恥ずかしくて使えないかな~笑」「ジワるw」「テれる~!!」「悪戯っ子的な笑顔にやられました」「吹きました」「どういうデートやねんw」といった声が寄せられている。
2018年11月10日斉藤優里&北野日奈子×わいわい焼肉。サイドメニューも楽しみ♪焼肉女子会が私たちのお気に入り。イベント的に楽しめる、みんなが大好きな焼肉へ。「乃木坂46のメンバーで食事会が決まったら、真っ先に候補に挙がるのが焼肉!」と声をそろえる焼肉ラブなメンバーは、最近大衆居酒屋風の焼肉店に行ったばかりの斉藤優里さんと、アウトドアBBQが好みという北野日奈子さん。二人が意気揚々と向かった先は、築50年以上の年季が入った建物をリノベーションした『焼肉ケニヤ』。迷彩柄のファサード、みしみしと音がする急な階段など、席に着く前から、イベント感が満載で大はしゃぎ。メニューをじっくり眺めて相談したら、まずは、人気の特タン塩から焼肉スタート。「厚みがあるのに柔らか〜い。ぷりぷりの食感がクセになる〜」と、斉藤さん。続いては、形が似ていることから名前がついたネクタイ。大判で厚みが薄い赤身肉の両面を焼いたら、食べやすくカット。「タレをつけてご飯と食べるととまらないよ。はい、あーんしてみて」と、北野さん。ロースやハラミなど、定番のお肉以外にも、気になるメニューがいろいろスタンバイ。仔羊肉はオリジナルブレンドの2種の中東スパイスを付けて食べたり、イタリアンパセリがベースの“チミチュリ”なるソースを用意していたり。二人とも、ひと口ごとに興味津々で、変化球焼肉ワールドへぐいぐい引き込まれていく。たっぷりお肉で満たされたけど、斉藤さんは、シメに登場した麻婆麺に釘付け。「見た目はミートソースパスタみたいだけど、食べると確かに辛くて痺れる!私好みの味です」辛さが苦手な北野さんが興味を持ったのは、焼肉と同じくらい大好きなスイーツ。「おなかが一杯でたどりつけなかったけど、次回はプリン・ア・ラ・モードとソフトクリームを必ず食べたい!」斉藤優里(右)1993 年7月20日生まれ、東京都出身。辛いモノ好き。今年の夏にハマった食べ物は“汁なし担担麺”。時間があると専門店を巡り味の追求をしている。ブラウス¥12,800(リルリリー/リルリリー トーキョーTEL:03・6721・1527)北野日奈子(左)1996 年7月17日生まれ、北海道出身。スイーツはもちろん、食事も甘い味が好み。スシローの“本格うなぎの蒲焼きにぎり”は、甘ダレの味が最高だそう。ブラウス¥11,000(カロリナ グレイサー/ビームス カスタマーサービスデスクTEL:0120・011・301)サスペンダー付きパンツ¥15,000(DRWCYSTEL:03・3470・6511)焼肉ケニヤ昭和30 年代に建てられた古民家を改装した店。1階はひとり焼肉OK のスタンディング、2 階はテーブル席。フムス、フライドポテト、麻婆麺など、意表をつくサイドメニューも人気。東京都世田谷区三宿1-4-18TEL:03・6413・883816:00~ 23:00(22:15LO)水曜休※『anan』2018年10月3日号より。写真・市原慶子スタイリスト・仮屋薗寛子ヘア&メイク・平野 愛(broocH)上野恵麻(koti BY broocH)取材、文・池田祐美子(by anan編集部)
2018年09月29日歌手で女優の大原櫻子(22)が、9月30日をもって所属事務所との契約が満了になることが23日、公式サイトを通じて発表された。これにより、公式サイト、スタッフ公式ツイッター、オフィシャルフェイスブックが9月30日に、ファンクラブ、オフィシャルWEBショップが9月28日16時に閉鎖される。今後の活動や新ファンクラブについては、ビクターエンタテインメントの大原櫻子ホームページ、インスタグラムを通じて伝えられる。なお、9月・10月に公演予定の『ONWARD presents 新感線☆RS「メタルマクベス」disc2 Produced by TBS』への出演、2019年2月公開の映画『あの日のオルガン』の出演についての変更はないという。大原はインスタグラムのストーリーにメッセージを投稿。「応援してくださっているみなさまへ」に続き、「突然のご報告、ご心配おかけしてすみません」「9/30以降の活動については、ビクターのtwitterとサイトおよび私のインスタグラムで随時公表します!引退とかじゃないからね笑 安心してね~」と呼び掛けている。
2018年08月23日大原櫻子さんの最新アルバム『Enjoy』は、まさに夏に聴きたいアルバム。「久しぶりにはっちゃけたアルバムを作りたくて」という彼女の言葉通り、ポップで踊れて盛り上がれるサマーチューンがキラキラと流れてくる。「私は歌よりも先にダンスをはじめ、長く親しんできたので、ライブでみんなと一緒に踊れる曲を作りたいなーと思っていました。完成したものを聴き、タイトルの『Enjoy』通りの世界が作れたと思います。それとラストの曲『Joy & Joy』は、今までの私の作品にはない洋楽風の曲。私のイメージとはだいぶ違う曲だったので、チャレンジでもあり、大事な作品になりました」去年の作品は21歳になった彼女の心境を反映して、しっとりしたミディアムバラードが多かった。しかし本作で聴かせてくれるアクティブなパフォーマンスには、大原さんの新たなトライアルを感じるはず。「アルバムが発売される翌日から全国ツアーがはじまるので、ライブで皆さんをどんなふうにのせようか、いま考えています。前回までのライブは、歌詞を伝えることを大事にしてきたけど、今年は激しくいきますよ。汗をかいて体で楽しんで、さあエンジョイしようぜ、って(笑)」シングル『さよなら』で大原さん初の失恋ソングを提供した、いきものがかりの水野良樹の新曲や、彼女自身が歌詞を手がけた「いとしのギーモ」など新しい名曲も生まれた。「いろんな表情を見せられる色とりどりの一枚。新しい私の一面を感じてもらえたらうれしいな」レコーディング前は、舞台公演と映画撮影が数か月続き、すべて終わってからアルバム制作に入った。映画は太平洋戦争中の物語、舞台はレズビアンの役、とかなりシビアな役柄でもあった。「役者のときは音楽には全くノータッチです。役者の仕事はある種、闇に入るというか孤独な作業なので、音楽とは気持ちが全然違うんですよね。終わったらリセットする時間を持たないと、音楽に入れない感じなんです。でも芝居でセリフを大事にするように、歌の言葉も伝えることを常に考えていますし、ひとりで集中して聴かせる生のライブで培った度胸は、演技にもすごく生きています。その両方が揃ってこその私、だと思っています」おおはら・さくらこ映画『カノジョは嘘を愛しすぎてる』のヒロインに選ばれ、女優&シンガーとして2013年にデビュー。7月20日まで全国ツアー中。9月15日から舞台『メタルマクベス』の再演に出演予定。3rd Album『Enjoy』【初回限定盤A CD+DVD】¥4,500「ツキアカリ」など14曲収録。特典DVDにはMVほか、貴重なフォトセッション映像などを収録。【初回限定盤B CD+BOOKLET】¥4,000【通常盤CD】¥3,000(Victor Entertainment)※『anan』2018年7月4日号より。写真・小笠原真紀文・北條尚子(by anan編集部)
2018年07月02日離婚協議中だったフジテレビの秋元優里アナ(34)と生田竜聖アナ(29)が先月に離婚成立していたと、各スポーツ紙が報じた。 2人は12年のクリスマス(12月25日)に婚姻届を提出。翌13年7月に、第1子となる長女(4)が誕生した。しかし秋元アナの不倫が原因で離婚危機にあることを、16年「FLASH」(光文社)が報道。そして今年1月、「週刊文春」(文芸春秋)で同局男性社員との不倫を報じられ、秋元アナはレギュラー番組の出演を自粛していた。 「現在の秋元アナの仕事といえば、新人アナウンサーがやるようなスポンサー名を読むナレーションぐらい。ヒマを持て余していて、私物のパソコンでネットサーフィン三昧だそうです。とはいえ生田アナとは顔を合わせるので周囲が気を遣わなければならず、アナウンス部はかなり異様な雰囲気です」(フジテレビ関係者) 一部スポーツ紙によると、秋元アナのレギュラー番組だった「ワイドナショー」には後任として久代萌美アナ(28)が決定。秋元アナは、お役御免となった。 「新たなレギュラー番組が決まるはずもなく、離婚も成立したのでもはやアナウンス部には居場所がない状態です。6月の定期異動で他部署に異動することが濃厚ですが、本人は『会社にしがみつく』と周囲に宣言。異動をすんなり受け入れて、会社に残る道を選ぶのではないでしょうか」(別のフジテレビ関係者)
2018年05月04日グラビアアイドルの大原優乃(おおはら ゆうの)が4日、東京・神保町の書泉グランデで写真集『ゆうのだけ』(発売中 2,500円税抜き 集英社刊)の発売記念イベントを行った。写真集『ゆうのだけ』の発売記念イベントを行った大原優乃2009年にNHK教育テレビ『天才てれびくんMAX』のオーディションに合格し、同番組で発生したダンス&ボーカルユニット"Dream5"のメンバーとして活躍した大原優乃。2016年12月31日をもって同ユニットの活動は終了したが、以降は活動の拠点をグラビアに移し、Fカップバストを武器に大人気を博している。そんな彼女の記念すべき1st写真集は、昨年12月にハワイのオアフ島と北海道でロケを敢行。ハワイでは燦然と輝く太陽の下で躍動する自慢のボディーを、北海道の温泉宿ではしっとりとした大人の表情を見せるなど、18歳の今が凝縮された1冊となっている。赤いセクシーなワンピース姿で豊満ボディーを強調しながら登場した大原は「昨日高校を卒業してきましたが、高校卒業前に写真集を撮らせてもらいました。今の私らしい等身大の自分を撮っていただけたと思います。あとは今まで見せたことない大人っぽい私もいると思うので、ぜひ楽しんで欲しいです」としっかりとした口調で写真集を紹介し、「いつもは笑顔な写真が多いんですけど、今回は18歳になったということで、18歳の私はこんなもんじゃないぞ! という私から皆さんへの挑戦状にもなっています」とファンを刺激するコメントも。紺と白のビキニ水着を着用した四つん這いの写真がお気に入りだそうで「一緒にいるような気持ちになってもらえるページだと思いますよ」とアピールした。イベントの前日に鹿児島の高校を卒業したばかりの大原。高校3年間は「鹿児島から東京に通っていた高校生活で大変でしたが、先生や友だち、家族や事務所の皆様に支えられて一生忘れられない3年間になりました」と振り返り、「一つ一つの撮影を大切にして、前回を超えられる写真を撮ってもらえるように毎回感謝を忘れずに頑張りたいです。今年は控えめにグラビアのテッペンを取りたいです」と宣言していた。
2018年03月05日怪しいと思っていた女子アナの決定的な不倫報道? フジテレビのアナウンサー秋元優里さん(34)に、同局プロデューサーとの不倫が報じられました。そしてこれに伴い、レギュラー番組への出演をしばらく取りやめることが発表されました。 かねてから噂があった2人ということで、あまり驚きの声はないようです。たさ秋元さんが現在別居中の夫は、同局の年下アナウンサー・生田竜聖さん(29)。社内結婚と社内不倫を同時に行ったことになる彼女へは、落胆と夫側への同情の声も聞こえてきます。 しかし以前あったあまたの不倫報道よりはずっと批判の声も小さく、また話題性という意味でも乏しかった今回の不倫。すでに別居中であることを認めていることから、夫婦関係が破綻へ向かっていることは間違いないのでしょう。 私たちがこのスクープから考えるべきことは1つ。「不倫が起きやすい状況はどうやったら避けられるのか」という、シンプルな問を突き詰めていくことです。 「恋は落ちるもの」とはいいますが、不倫の恋は穴の数次第で落ちる確率もうんと変わってきます。ではその“穴”とは、一体どんな状況を指すのか。社会という場所から夫婦という場所まで、考えていきたいとおもいます。 ■マスコミ業界は不倫が多いというけれど そもそもマスコミ業界は一般的に、不倫が起きやすい業種として知られています。業界自体が派手ということもありますが、マスコミ業界で不倫が多い理由には「拘束時間の長さ」と「チーム制作」という業務の特性があります。 心理学の世界では「単純接触効果」と呼ばれる理論が存在します。これは好意にかかわらず相手の顔を認知する回数が多いほど、相手に対する好感度が上がりやすいというものです。つまり拘束時間の長い職場にいることで必然的に男女の接触は多くなり、ただの同僚に親近感が湧き上がりやすいといえます。 またこの効果を助長するものとして「チーム制作」という側面もあります。女子アナは局づきでもフリーでも、熾烈な争いが日々おこなわれています。そんな緊張感の中、頼りになる人が1日の半分以上をすごす仕事場にいたら……。ダメですけどやはりグラリときてしまう気持ちは、理解できなくもありません。 ■不倫の防止には夫婦満足度を意識した関係づくりが大事 とはいえ、世の中の全マスコミが不倫をしているわけでは当然ありません。不倫をするかしないかの根源には「夫婦関係への大きな不満」がほとんどの場合存在します。それは逆をいえば、夫婦満足度を満たすような関係づくりに努めていれば不倫の可能性はぐっと下がることになります。 ある調査機関が既婚男女の結婚に対する満足度を調査したところ、20代30代の妻の場合は「夫の育児参画が夫婦関係の満足度を2〜3倍にする」との結果が出ていました。逆に夫側の満足度は「毎日1時間以上夫婦で会話をする」ことで、満足度が2倍ほどの差が出ることも調査結果では明らかになっています。 つまり男性は妻が満足するレベルの家事育児スキルを身に着け、妻は夫との密なコミュニケーションを意識的に継続する。そうすることで、不倫の芽はつむことができるのかもしれません。 ■既婚女性の不倫は根が深い理由 筆者は不倫について語る際、なんども「既婚女性の不倫の根は深い」と言っています。夫に対する解消できない不満や孤独感、自分の将来への不安などがつきまとったときに頼りになる男性を求めがちだからです。 だからといって女性の不倫を正当化するつもりはありませんが、ダメと批判する前に日本女性が抱える闇についてもう少しだけ考える機会が増えてもいいのではと常々思います。 くしくも同時タイミングで、女優の浅野ゆう子さん(57)の熟年結婚報道が出たばかり。結婚の形は適齢期や子を意識した上でするのが昔は当たり前でしたが、今大事なのは“パートナーシップ”です。 そう考えるとこの不倫報道から生まれるべきは、野次だけで良いのでしょうか。働く妻と働く夫の枯れない関係づくりについて、もう少し考えていくべきなのかもしれません。 【参考】リクルートブライダル総研夫婦関係調査2015
2018年01月13日フジテレビの秋元優里アナウンサー(34)が発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で、40代の同局のプロデューサーとのW不倫疑惑を報じられた。 秋元アナは2016年に夫で同局の生田竜聖アナ(29)との別居と離婚危機が報じられ、その原因として不倫疑惑が伝えられた。直後のテレビ番組で疑惑を否定していたが、今回同誌に押さえられてしまったのだ。 フジは報道を受け、秋元アナの担当番組出演を当面の間見合わせると発表。しかし、“処分”は「当面の間」では済まなさそうだという。 「昔はアナウンス部に配属されれば、本人がよほど希望でもしない限り他部署への異動はありませんでした。ところが最近は上層部が『女子アナとしては“戦力外”』と烙印を押した途端、すぐに他部署へ異動させてしまいます。異動が嫌で退社した女子アナもいるほどです」(フジテレビ関係者) 昨年はさまぁ~ず・大竹一樹(50)の妻・中村仁美アナ(38)が営業局営業企画部への異動の内示を受けたが、退社。今年の元日付で大手芸能プロと契約し、フリーとして活動している。 「秋元アナが今後“テレビ復帰”するのは、なかなか難しそうです。異動を嫌がってフリーになっても、イメージが悪いのでなかなかオファーはなさそう。離婚協議での親権問題もあるので、退社するわけにもいかないでしょうが……」(芸能記者) 秋元アナが支払う代償は、かなり高そうだ。
2018年01月10日多くの女性から支持を受けている『奥様は、取り扱い注意』(日テレ系)、ご覧になっていますか?主人公は綾瀬はるかさん演じる伊佐山奈美、隣近所に住む大原優里、佐藤京子の主婦三名。彼女たちの、三者三様の結婚生活が描かれています。DV・誘拐・連れ去りなど、派手な事件が勃発する一方で、姑と上手く付き合えない悩みや子どもをつくりたいと言い出せない葛藤など、既婚女性に共感されやすい要素も盛り込まれているんです。■弱さを受け入れる強さこのドラマには、たくさんの身勝手な人物が登場します。どの人も「弱さ」を抱えていて、中には誤った「強さ」を振りかざす人もいます。例えば、第三話に出てくる貴子は元女子プロレスラーで、ママ友いじめの常習犯。貴子が自分を強く見せようとするのは、実は心に秘めた「弱さ」を隠したいからなんですね。そんな貴子は、本音を奈美に見透かされ諭されます。そうして彼女は自分の「弱さ」を認め、他者に対して心を開く「強さ」を手に入れるのです。このドラマのように、自分の弱さと対峙して強さを得ようとする局面が、誰の人生にも一度は訪れるでしょう。一言で「弱さ」「強さ」と言っても、実は一人で生きる場合と二人で生きる場合で性質的な違いがあるんです。■一人で生きる強さと弱さ一人で生きるということは、望むと望まざるとに関わらず、どうしても自分と向き合う機会が多くなります。自分はどうしたいのか、どうなりたいのか、どうすべきなのか、といったことを問いかけ、ベストと思える選択をし、進むべき道を見出し、一人の力で突き進んでいくことになりますよね。そのため、経済的にも精神的にも独力で生活を築いていく「自立心」が培われます。同時に、自分が決めた規律に従って行動する「自律心」が育つのです。このような「自立心」ないし「自律心」が、「強さ」といえるでしょう。一人で生きると、「第三者からの称賛や承認を求める心情」が生まれやすくなります。他者から評価されたいと思うのは自然の心理です。ただ、評価は必ずしもプラスであるとは限らず、時に耳に痛い内容だったりもするでしょう。苦言を呈してくる人を「敵」とみなして攻撃し、自分が住む世界から消滅させようとする人っていますよね。このような現実と向き合おうとしない心理こそ、「一人で生きる弱さ」といえるでしょう。■二人で生きる強さと弱さ例えば、あなたが一人でするには気が進まないことがあったとします。でも、それをすることで恋人や伴侶が喜んでくれるなら、やってあげようと思いますよね。やった結果、相手が「うれしい」と言ってくれたらあなたも快いでしょう。二人で生きるということは、自分の利他的な行動に対して相手からの笑顔・ねぎらい・感謝の言葉といった「報酬」が得られやすくなります。そういった相手のリアクションを求める気持ちが、関係向上の「やる気」へと還元されていきます。このような内的モチベーションが、「二人で生きる強さ」なんです。また、長く一緒にいると相手に対して遠慮がなくなってしまいがち。他人行儀な気遣いなら、むしろなくなったほうがいいのですが、人に対してあるべき配慮をおろそかにするような、そういう遠慮の無さに発展することも。相手に対して「わかってくれるはず」「許してくれるはず」と思って、自分本位な期待を抱く。こういう「甘え」が、二人で生きる際に生まれる「弱さ」といえるでしょう。■まとめ一人で生きる強さと弱さ、二人で生きる強さと弱さ、ご理解いただけましたでしょうか。どちらが良くてどちらが悪いということはありませんが、向き不向きはあります。ですから、自分が幸せになれるのはどちらなのか、その点を見極めるべきでしょう。決め付けない目で、自分を見つめ直してみてくださいね。ライタープロフィール黒木蜜一般企業に勤めながら執筆した作品が日本文学館のオムニバス本に掲載され作家デビュー。古事記への造詣が深く、全国300ヶ所以上の神社紹介記事を執筆。現在、古事記の観点から紹介する神社コラム/恋愛コラムなども手がけている。
2017年11月11日綾瀬はるかが主演を務める、10月スタートの新水曜ドラマ「奥様は、取り扱い注意」。この度、綾瀬さん演じるヒロインが出会い、人生で初めて友情を育む“主婦友”役に、広末涼子と本田翼が決定した。「SP」シリーズや「CRISIS 公安機動捜査隊特捜班」の金城一紀が原案・脚本を手掛ける本作は、綾瀬さん演じるひとも羨むちょっとセレブな専業主婦・伊佐山菜美らが繰り広げる、笑いあり、アクションありの異色エンタメドラマ。合コンでひとめ惚れした男性と結婚し、閑静な高級住宅街に暮らし、順風満帆の生活を送っていた菜美だったが、そんな“普通の家庭生活”に、いつしか彼女は物足りなくなっていた。そんなある日、隣人の主婦に誘われて料理教室に通うことになった菜美は、そこで出会ったある主婦が夫からDVを受けていることを直感し、悩んだ挙句「わたしがなんとかしてあげる」と決意し…。天涯孤独に生まれ育ち、愛情も知らずタフに生きてきた菜美が、主婦たちとの友情や、そばに寄り添う旦那の存在によって、本当の優しさと温かさを知っていく本作。そんなヒロインにとって、生まれて初めての友情を育む相手となる主婦友役の2人が今回決定。知識豊富でグイグイと菜美たちをひっぱる大原優里役を演じるのは、『おくりびと』『ゼロの焦点』などに出演する広末さん。「笑いあり、涙あり、アクションありのホームドラマを金城さんが書く!そして綾瀬はるかちゃん主演!!絶対おもしろい素敵な作品になるに違いないと、私も期待度100%です」と語り、「女性に共感してもらえて、観てくださった皆さんに爽快感を味わってもらえる作品にできるよう、私も頑張りたいと思います」と意気込み。おっとりしているが、好奇心旺盛な佐藤京子役を、「ショムニ2013」「恋仲」『鋼の錬金術師』や、現在「わにとかげぎす」に出演中の本田さんが演じる。主婦役初挑戦だと言う本田さんは、「楽しみと不安が入り混じってますが、綾瀬さん、広末さんにしっかりついていきチーム感をだせたらと思います」とコメントしている。菜美、優里、京子。本作の見どころの一つである、この性格も年齢もバラバラな3人が繰り広げる、軽妙でかわいらしいガールズトークならぬ“主婦トーク”に注目だ。「奥様は、取り扱い注意」は10月より毎週水曜日日本テレビ系にて放送予定。(cinemacafe.net)
2017年08月26日女優で歌手・大原櫻子が、秦基博の作詞作曲・プロデュースで7thシングル「マイ フェイバリット ジュエル」を8月9日にリリースすることが22日、発表された。大原がアーティストとコラボレーションするのは、今回が初となる。もともと秦の楽曲「ひまわりの約束」が好きで番組共演時には同曲でコラボ。その後も共演機会があり、密かに縁を感じていたという。秦のライブパフォーマンスを生で観たいと思い、昨年6月に東京国際フォーラムで行われたワンマンライブ、数カ月後の横浜アリーナ公演にも足を運んだ。そうした交流がきっかけとなり、秦の書き下ろしによる楽曲制作がスタートする。メロディーが届いたのは昨年末。今年に入って大原の仮歌入りの音源が秦に送られ、タイトルやサビの部分で象徴的なキーワードとなっている「ジュエル」は、2人で直前まで意見交換を重ねた。歌入れ最終日には秦も駆けつけ、細かなニュアンスを伝えながら録り直す場面もあったという。大原は、「今回このような形でコラボさせていただけること、大変嬉しく思います。初めてメロディを聴いた時、爽やかで優しさに溢れている曲だなぁと感じていました。二度、秦さんのライブにお邪魔させていただいたことがあり、その時、しばしば感じた空気感をこの曲からも感じました。私の歌の成分から、その要素を出したいと思い、レコーディングに臨みました。聴いてもらったとき、その要素を匂わせられていたら嬉しいなと思います」とコメント。一方の秦は今回の楽曲について、「大原さんの歌声にあるポジティブで明朗な響きと憂いや寂しさの滲む情感をイメージしながら『マイ フェイバリット ジュエル』を書きました」と説明し、「大胆さと繊細さを綯い交ぜにしながら、日常に息づく大原さんの歌を楽しんで頂ければと思います」と呼び掛けている。
2017年06月22日大原櫻子が初めて主演を務める舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』(5月15日(月)開幕)。舞台初日を目前に控えた某日、稽古場を取材した。舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』チケット情報稽古場の中央にはヒロイン リトル・ヴォイスの家のセット。ブラウン管のテレビやラジカセ、ダイヤル式の電話など、どこか懐かしい匂いだ。中央には階段があり、2階に上がって左側がリトル・ヴォイスの部屋。レコードが飾られており、彼女がこの小空間で音楽に慣れ親しんだのが想像できる。この日は粗通し稽古。大原櫻子が演じるリトル・ヴォイスは喋らない、動かない、ひたすら内に籠る静の芝居。普段、明朗で笑顔の多い大原が、芝居に入ると別人のように暗い顔で大人しくなる。リトル・ヴォイスとは逆に、安蘭けいが演じる母親のマリーは暴れ放題。突拍子のないセリフや行動が多く、どうリアルに見せるのか、難しい役どころだ。安蘭は、火事の後のシーンでのウィスキー瓶の扱い方を演出の日澤雄介と話し合っていた。手に持つのは不自然と思った安蘭は、おもむろに瓶を足でつついて乱暴に転がしてみる。「その方法もありだね!」と日澤。マリーがダメ母なら、その彼氏のセイ・レイも極めつけのクズ男。高橋和也は、演出家から「もっと野心でギラギラしていい」と言われ、威圧感が数段パワーアップ。隣人のセイディ(池谷のぶえ)は、この家族のつなぎ役的な存在であり、何ともいい味を出している。ミスター・ブー(鳥山昌克)は観客と役者を繋ぐコメディリリーフ。そして、リトル・ヴォイスに心を寄せるビリー(山本涼介)は唯一の癒し。リトル・ヴォイスとビリーのシーンは甘酸っぱさに溢れている。ひたすらリトル・ヴォイス可哀想…と思って見ていたら、2回目のショウシーンで圧倒された。リトル・ヴォイスは歌真似を始めると、表情がガラリと変わる。シャーリー・バッシーの曲では力強さが漲り、マリリン・モンローになると舌ったらずに甘く、エディット・ピアフは低音をたっぷりと、ジュディ・ガーランドの「Get Happy」に至っては、セクシーに舞い歌う。この辺り、大原のスケール感がたっぷりと味わえることだろう。リトル・ヴォイスの才能開花で栄光を掴める!と周りの大人たちが喜んでいた矢先、嫌々歌わされたリトル・ヴォイスは心を病む。狂乱のシーンでは怒涛のごとく歌真似が繰り広げられ、この上ない凄まじさ。現実と脳内が入り混じり、混乱する様子が迫りくる。このクライマックスは衝撃そのもの、ぜひ目撃していただきたい。公演は5月15日(月)から28日(日)まで東京・天王洲 銀河劇場にて。チケット発売中。取材・文:三浦真紀
2017年05月11日大原櫻子の初主演舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』が5月15日(月)から東京・天王洲 銀河劇場で上演される。大原が演じるリトル・ヴォイスは無口な少女で、父の遺した古いレコードを聴くうちに、マリリン・モンローやジュディ・ガーランド、エディット・ピアフなど女性シンガーの歌声をそのまま覚え、その才能を見出される…。初めての歌唱披露の後、大原に話を聞いた。舞台『Little Voice(リトル・ヴォイス)』チケット情報歌がそっくりで驚きましたが、どのように練習なさっていますか。「音源を聴き、また自分の声を録音して聴き比べながら、練習しています。マリリン・モンローとジュディ・ガーランドはビブラートがとても細かく、そこを意識して歌っています。ビリー・ホリディは声の太さが違い、独特のリズム感が難しい。声の出し方も、先生から『喉が痛い時に声を出す感じ』と教えていただきました。考えてみたら、デビュー前はよく歌を聴き、カラオケでいろんな方の歌を歌っていました。すると自然と歌い方が似てしまう。真似から入り、憧れが真似になり自分のものになるのだな、と。DREAMS COME TRUEさんや絢香さんなど、影響を受けました」英語の原題はThe Rise and Fall of Little Voice。歌を認められる栄光と母との確執、まさにRise and Fallの物語。「物語の後、彼女がどうなるのかを想像させる話だと思います。ハッピーエンドではない分、心に刻まれる物語でしょう。特にリトル・ヴォイスの母親は娘を罵倒する、本当にひどい人。でもリトル・ヴォイスは、私にはこの母親しかいないし、母親には私しかいないとわかっている。この複雑な関係が彼女の人生に影を落とします」中でも狂気に見舞われて歌いまくるシーンと、クラブでのショーシーンは見所ですね。「彼女は歌でしか表現できないことが、狂気のシーンからわかるんですよ。今は歌を真似することに集中していますが、役として感情を乗せながらそれぞれのシンガーそっくりに歌うには、もうひと段階上がらないと。ショーでは、シャーリー・バッシーの「Gold Finger」と「Big Spender」を歌います。川崎悦子先生の振付による踊りがとてもカッコよくて。カッコいいからこそ、きちんと踊りたいです」最後に、メッセージをどうぞ。「毎回、作品に入る時には「挑戦」と言いますが、今回こそ人生最大の挑戦。深くて普遍的な物語だと思うので、多くの方に共感していただけると思います。お芝居好きな方はもちろん、音楽をやっている方も楽しんでいただけるはず。今までの私とは違う顔をお見せできると思いますので、ぜひ足をお運びください!」東京公演は5月15日(月)から28日(日)まで。チケット発売中。取材・文:三浦真紀
2017年04月24日映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』主演の広瀬すずと主題歌を歌う大原櫻子の親友コンビが、3月7日(火)に行われたイベントにそろって出席。大原さんの生歌を聴いた広瀬さんは、感激のあまり涙を流した。福井県の福井商業高校のチアダンス部が、全米制覇を果たした実話を映画化した本作。この日は、100組200名の“親友ペア”が会場に招待され、親友にまつわるトークが展開した。広瀬さんと大原さんは、高校サッカー選手権で広瀬さんが“応援マネージャー”を務め、大原さんが応援歌を歌った縁で知り合い、その後、共通の友人を介して食事に行き、意気投合していまではすっかり大親友になったという。この日のイベントの前日も「ずっと一緒にいて、デトックスで砂風呂に行って2人で癒されてた」(大原さん)とのことで、広瀬さんも「メールは毎日してる」とニッコリ。「愛し合ってます(笑)!」という大原さんの言葉に会場は歓声に包まれる。この日は、事前に観客から寄せられた質問に2人が答えたが「もし同じ相手を好きになったら?」という質問に広瀬さんは「好きな人のいいところがお互いに分かるから、それを言い合う。『そこいいよね~!』とか(笑)」と恋のライバルではなく、好きな相手の存在さえも親友同士の会話の“ネタ”のよう…? 「それで終わり(笑)?完結しないじゃん」という大原さんのツッコミに「だって、そんなこと言い合える相手っていないじゃん!」とやはり、恋よりも親友の方が大切なよう。また、2人の親友度を試すクイズでは「次に一緒に行きたいところは?」という問いに、見事、2人とも「台湾」と同じ答えを導き出し、ハイタッチ!大原さんは「さっきまで(広瀬さんが)『ラーメン食べたい』って行ってたから、(台湾とラーメン屋の)どっちだろうって思った」と安堵の表情を浮かべていた。今回の映画で主題歌を大原さんが歌うことを知った瞬間について尋ねると、広瀬さんは「事務所の社長から『(主題歌は)さくちゃんだよ』と聞いて、悲鳴を上げました。アーティストの人と出会うことってなかなかないけど、その親友が主演映画で主題歌を歌うって理想的! 本当に嬉しくて、さくちゃんが知ってるかどうかを考えずにすぐに電話しました!」と興奮の面持ちで語った。この日は、観客の前で大原さんが、その主題歌「ひらり」を初めて披露。2番のサビ部分からはサプライズで観客も一緒になって熱唱したが、歌い終わると最前列で聴いていた広瀬さんは、すぐに大原さんの元に駆け寄り抱擁!「大号泣なんだけど(笑)!!幸せだなぁって思いでした。みんなとの絆を一気に思い出して、しかも歌ってるのがさくちゃんで…涙腺が崩壊しました!」と涙をぬぐいながら熱く語り、会場は感動に包まれていた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より公開。(text:cinemacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月07日3月7日(火)、女優・広瀬すずによる「LINE LIVE」第4回目の配信が行われ、プライベートで交流の深い大原櫻子がゲストで登場した。終了後、シネマカフェの独占取材に答えた2人は、感想について「楽しかった!」と顔を見合わせ大きな笑顔。初めてのLINE LIVE参戦となった大原さんは、「視聴者の人としゃべれるのが、すごく楽しかったです。なんか普段のすずっぽかったよね?いつも通りの感じだった!」と、広瀬さんに微笑みかけた。広瀬さんによる「LINE LIVE」は、映画『チア☆ダン ~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』の公開を記念してLINE公式アカウントが開設され、始まったもの。第1回目はゲストに中条あやみを、第2回目は福原遥を、第3回目は広瀬さん単独での配信を行い、すでに視聴者が65万人を突破するという人気コンテンツになっている。第4回目は、『チア☆ダン』の主題歌「ひらり」、劇中の挿入歌「青い季節」を担当する大原さんが出演した。この日、配信前のリハーサル中からじゃれ合い、息の合った様子を発揮していた2人。普段から、「似ている」と言われることにちなみ、「この角度が似ているよね?」と横顔をスマートフォンに映し、本番前に角度を確認し合っていた。配信中にも仲のよさの話に触れ、「昨日も一緒にいたしね」、「モロッコハマム(に行った)!」と、言い合った。「昨日のテンション、2人で引きずっている」、「別れ際、12時間後にねって言った」と、非常に蜜月の関係のようだ。質問コーナーでは、「3:実は広瀬すずは○○なんです!」について、大原さんが告白。「(広瀬さんは)大食いだと思う。去年、すずと京都旅行に行って、ごはんが多いから『あまり食べすぎないでね』って伝えていたのに、着いた途端に部屋にあるおせんべい3袋を食べて(笑)。その後旅館のコース、みたらし団子を3本くらい食べてた。驚異的な胃袋だなって」と大原さんが暴露すると、広瀬さんは「てへっ」と小首をかしげたかわいいポーズを取った。視聴者からも驚きの声とともに、「何でそんな細いの?」と質問が飛ぶと、広瀬さんは「細くないの、隠しているの(笑)」と、照れ笑い。終了間際には、富士フィルム「チェキ」で2人を撮影し視聴者プレゼントをするという、うれしい企画も行われた。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は3月11日(土)より全国にて公開。(cinamacafe.net)■関連作品:チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~ 2017年3月24日より全国東宝系にて公開(C) 2017 映画「チア☆ダン」製作委員会
2017年03月07日広瀬すずを主演に迎え贈る映画『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』。この度、歌手・女優として活躍する大原櫻子が本作の主題歌と挿入歌を担当することが決定。また主題歌「ひらり」が挿入された予告映像も到着した。県立福井中央高校に入学した友永ひかり(広瀬すず)は、中学からの同級生でサッカー部の孝介(真剣佑)を応援したいためだけにチアダンス部へ入部する。しかし彼女を待ち受けていたのは、顧問の女教師・早乙女薫子(天海祐希)による、「目標は全米大会制覇!おでこ出し絶対!恋愛禁止!」という超厳しいスパルタ指導!早々に周りが退部していく中、チームメイトで部長の彩乃(中条あやみ)の存在もあり何とかチアダンスを続けていく決意をするひかりだった。しかし、素人だらけのチームは、初めての大会で観客に笑われるほどの失敗をしでかす。チーム内での確執も深まり、チームの気持ちは完全にバラバラに。校長や教頭が廃部を決定する寸前、ひかりは校長室におしかけ「私たちアメリカで優勝します!」と、とんでもない宣言をする。フツーの女子高生たちの夢への挑戦がいま、始まる――。元々大原さんと広瀬さんは、「第93回全国高校サッカー選手権大会」で出会って以来親交があり、いまや大親友の間柄。今回、初の友情コラボということで大原さんは「親友の主演映画の主題歌を担当させていただけることが、何よりも嬉しくて!決まったと聞いたときは『本当に!?』という驚きでいっぱいでした」と大喜び。今回主題歌となった「ひらり」は、音楽プロデューサー・亀田誠治が作詞・作曲を担当。桜や卒業をイメージさせるバラード曲となっている。レコーディング前に、大原さんは本作のヒロイン・ひかりの心情を反映するため、海外の映画祭に参加中の広瀬さんに電話。このときの広瀬さんの言葉からインスピレーションを得て楽曲は完成を迎えたそう。大原さんは「すずと話して、私自身、忘れかけていた感情を思い出しましたし、仕事ということを抜きにして、すごく刺激的な話が聞けました。想いは歌に全部込めたのでぜひ聴いていただきたいです」とコメント。一方広瀬さんも「劇中で大原さんが歌う曲が流れた瞬間に、感動と驚きが混じったような不思議な気持ちになりました」と話し、挿入歌「青い季節」についても「『チア☆ダン』っていう映画の世界観にとてもマッチしていて、個性が強いキャラクターが多い中でもひとつの色として、歌が違和感なく入ってきたので、『何だこれは!』と興奮しました」とふり返り、「最後に主題歌が流れて、感動のあまり思わずため息が漏れました。そこで一番、泣いたかもしれないです」と明かした。また、ダンスが得意であった大原さんは、出演オファーも受け、全米3位の南青山女子高校チアダンス部の主将役として劇中でもチアダンスを披露するという。今回の発表に併せて、主題歌「ひらり」を乗せた予告編とポスタービジュアルも解禁!楽曲はリリース・配信などは現状未定となっているので、まずは予告編から映像と共に確認してみて。『チア☆ダン~女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話~』は2017年3月11日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2016年12月14日城田優、蘭寿とむ、大原櫻子、マルシアらエンターテインメント界の豪華キャストが集結した、演劇ユニット「地球ゴージャス」プロデュースの「The Love Bugs」。この度本作のDVDが12月7日(水)より発売されることが決定した。岸谷五朗と寺脇康文による「地球ゴージャス」は、2人以外のメンバーを固定せずに、ゲストを迎えて公演するスタイルをとっており、これまでに全13作品を上演している人気演劇ユニット。今回DVD化されるのは、14作品目となる最新作「The Love Bugs」。本作は、人間の住む世界の隣の「小さな世界」から人間たちに贈る、奇想天外でファンタジックな「命」と「愛」のストーリーとなっている。メインキャストには、城田さんや元宝塚のトップスターである蘭寿さん、歌手・女優として活躍する期待の新星・大原さんらを迎え、今年1月9日(土)から東京、名古屋、福岡、大阪で上演された。そして今回のDVD発売に伴い、岸谷さんと寺脇さん、城田さんの3人が作品について語る特典映像の一部が公開!ビール片手にモニターを観ながらざっくばらんに語り始める3人が映し出される映像。目の前にあるお寿司をつまみながら、終始リラックスした様子でトークは展開され、各々モニターに映る歌唱シーンや、激しいダンスシーンを観て、褒め合ったり、ハデな衣装に関してツッコミを入れたりと冗談を語る場面も収録されている。さらに、DVDには「The Love Bugs」公式フォトブックレットも封入特典として封入されている。地球ゴージャス プロデュース公演 Vol.14 「The Love Bugs」DVDは12月7日(水)より発売。(cinemacafe.net)
2016年11月17日フジテレビ系月9ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)に出演する大原櫻子と佐野ひなこが、18日に放送される第2話の放送中に、ドラマを生実況する番組が無料配信されることが決まった。今回、フジテレビのエンタメコンテンツサービス「FOD」では、18日(11:45~23:24 ※途中中断あり)に放送される同局系大型音楽特番『FNSうたの夏まつり ~海の日スペシャル~』の裏実況番組を、11時30分から23時30分まで生配信。『心のベストテン~FNSうたの夏まつり11時間!!!裏実況SP~』と題し、お笑いコンビ・ダイノジの大谷ノブ彦と、音楽ジャーナリストの柴那典がMCを務め、出演後のアーティストを楽屋前で捕まえて出演交渉するなど、現場の裏側を実況していく。この途中、21時からの『好きな人がいること』が放送されている時間帯に、大原と佐野がゲストに登場。放送を見ながら、裏話を語り合っていく。このドラマは、桐谷美玲演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、山崎賢人・三浦翔平・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。大原は、三兄弟に近寄り、何かを探ろうとするる西島愛海役。佐野は、浜野謙太演じるサーフショップのオーナー・日村信之と"バカップル"になっている奥田実果子役を演じている。
2016年07月15日少し足をのばして、京都の街中から小さな旅へ出ませんか。緑にあふれ、清らかな水が流れるそこは、別世界。今回は、心静まる美しい寺院と原産の新鮮野菜を楽しめる「大原」をご紹介します。京都駅からバスで1時間ほど、比叡山山麓に広がる大原は京の里山。無農薬栽培に取り組む農家も多く、日曜早朝に開かれる朝市は料理人も買い出しにやって来る。とれたての味は格別、そのときどきの野菜をぜひ味わって。三千院をはじめ、自然の中にたたずむ美しい寺院も数多く、里山を歩いてめぐる時間もまた楽しい。地元の人たちが畑仕事をする姿と出会い、足もとの小さな野花に気づき、だんだんと心が澄み渡っていきます。山奥深くで変わらず続く暮らし、丹誠込めて作られた土地の恵み……、京都の豊かさの一端を、実感できる旅に。大原を堪能できる、オススメスポットはこちら。■来隣(きりん)大原の野菜を気軽に楽しんでもらえる場を作りたいと、野菜ソムリエでもあるオーナーが手づくりの味で楽しませてくれるカフェ。おすすめは、大原野菜たっぷりのブッフェと選べるおにぎり5種のセット1500円(税込み)。サラダやお惣菜、お味噌汁まで、季節の地野菜が盛りだくさんに揃い、おなかも気持ちも満たされる!左京区大原来迎院町114 TEL:075・744・223911:30~夕暮れ火曜休■三千院最澄が比叡山延暦寺東堂に開いた一院が始まり。簡素なたたずまいが美しい往生極楽院には阿弥陀三尊像が安置され、平安時代から続く厳かな祈りの場に感嘆。阿弥陀如来の両側、観音菩薩と勢至菩薩のやや腰を浮かした大和坐りも見どころ。あじさい苑も人気で7/14まであじさい祭開催。今年は開花が早かったのでお早めに。左京区大原来迎院町540TEL:075・744・25318:30~17:00(閉門17:30)、12/8~2月は9:00~16:30(閉門17:00)拝観料700円■宝泉院三千院参道の奥、声しょうみょう明発祥の地といわれる勝林院の塔たっちゅう頭寺院。客殿から見る庭は「額縁庭園」とよばれ、竹林越しに大原の山並みが広がり、自然と一体になるような眺め。樹齢700年の五葉松の風格ある姿にも心を動かされる。拝観すると抹茶とお菓子がいただけ、心ゆくまで庭と向き合えるのもうれしい。春秋にはライトアップと演奏会(料金等はHP確認)も。左京区大原勝林院町187TEL:075・744・24099:00~17:00(受付終了16:30)拝観料800円(抹茶付き)※『anan』2016年7月13日号より。写真・仲尾知泰取材、文・宮下亜紀
2016年07月10日「AM倉敷(Artist Meets Kurashiki)vol.13 井上涼のとらとらまごまご展」が、7月10日から9月4日まで、岡山・倉敷の大原美術館で開催される。「AM倉敷(Artist Meets Kurashiki)」は、現代日本の美術界において、写真やビデオなどの映像作品、パフォーマンスやイベント型の作品を手がける作家を紹介する大原美術館による事業で、「Artist Meets Kurashiki」という言葉が示す通り、アーティストが倉敷との出会いを通じた作品制作、公開を行うものだ。第13回目となる今回は、NHK Eテレにて放映されている「びじゅチューン!」で、古今東西の美術作品を素材に、作詞、作曲、歌、アニメーションを1人で手掛ける動画作品を発表し、大きな注目を集めている井上涼を招聘。「井上涼のとらとらまごまご展」と題し、足掛け3年におよぶ取材と構想を基に、大原美術館の創設に尽力した大原孫三郎と児島虎次郎の友情を描いた新作アニメを発表する。【イベント情報】「AM倉敷(Artist Meets Kurashiki)vol.13 井上涼のとらとらまごまご展」会場:大原美術館住所:岡山県倉敷市中央1-1-15会期:7月10日~9月4日時間:9:00~17:00(入館は16:30まで)料金:一般1,300円、大学生800円、高校・中学・小学生500円休館日:7月11日
2016年07月03日近年ブラジルで高く評価されている写真家の大原治雄(1909~1999)の写真展「大原治雄写真展 ―ブラジルの大地と家族の記憶―」が、6月7日まで伊勢丹新宿店本館5階アートギャラリーで開催されている。大原治雄は、17歳で家族とともに高知県から移民第1号としてブラジルに渡り、サンパウロの農園で働いた後、開拓民としてパラナ州ロンドリーナに入植。28歳の頃に小型カメラを購入し、農作業の合間にブラジルの自然や家族の姿、変わりゆくロンドリーナの町などを撮るようになった。その後、ブラジル国内外の写真展に出品するようになり、1998年には「ロンドリーナ国際フェスティバル」で初の個展を開催すると大きな反響を呼び、「クリチバ市国際写真ビエンナーレ」(パラナ州)に第2回(1998年)、第3回(2000年)と連続で紹介され、ブラジル国内で高い評価を受けた。現在、高知県の高知県立美術館で「大原治雄写真展」も、6月12日まで開かれている。今回同展では、リオデジャナイロオリンピック2016を記念し、約30点の写真作品を展示。若くしてブラジルの地に渡り、家族や仲間たちと切り拓き育て上げた広大な農場、そこで働く農民の日常風景、愛する家族の姿をこつこつと穏やかに写した写真作品などが紹介されており、現在東京で見られるのはここだけであり貴重な機会となっている。また、6月18日から7月18日まで兵庫県の伊丹市立美術館でも日本初の大規模個展が開かれる。【イベント情報】「大原治雄写真展 ―ブラジルの大地と家族の記憶―」会場:伊勢丹新宿店本館5階 アートギャラリー住所:東京都新宿区新宿3-14-1会期:6月1日~7日
2016年06月03日女優の桐谷美玲が月9初主演を務める、7月スタートのフジテレビ系ドラマ『好きな人がいること』(毎週月曜21:00~21:54)に、大原櫻子、佐野ひなこ、吉田鋼太郎、浜野謙太が出演することが11日、分かった。今月1日に、ウェブの生配信で制作発表が行われたこのドラマは、桐谷演じる恋愛下手な主人公・櫻井美咲が、三浦翔平・山崎賢人・野村周平演じる柴崎三兄弟が経営する海辺のレストランで、住み込みのアルバイトをすることで始まる、ひとつ屋根の下でのラブコメディ。大原が演じるのは、このレストランに突然やって来る西島愛海で、三兄弟に近寄り、何かを探ろうとしているミステリアスな役柄だ。今作は、桑村さや香のオリジナル脚本で、プロデューサーの藤野良太氏、音楽の世武裕子氏、演出の金井紘氏といった、昨年7月クールの月9『恋仲』を手がけたチームが集結。野村と同じく、大原も『恋仲』に続けて2度目の月9で、「夏ということで恋の話だったりしますが、新しい大原櫻子を出していければと思います」と意気込みながら、「『なに、この女の子!?』となるような、スパイスのような存在になれれば」と抱負を語る。佐野が演じるのは、海辺のサーフショップで働く柴崎夏向(山崎)の同級生・奥田実果子。浜野演じるサーフショップのオーナー・日村信之と"バカップル"という関係だ。月9初出演の佐野は「バカップルで、メロメロになる役なので、実際のカップルの皆さんにも憧れてもらえるよう、ラブラブぶりをアピールしていきたいと」、相手役の浜野は「超すてきな皆さんとの共演。燃えてきました! 上り詰めます!」と、それぞれ力が入っている。そして吉田は、三兄妹のレストランを買収しようともくろむ、巨大外食チェーンのカリスマ経営者・東村了を演じる。月9初レギュラーに、周囲から「とうとう月9ですか!?」と言われているそうで、「スタッフ、出演者の皆さまと力を合わせて、"月9"の名に恥じない、すばらしいドラマにしたいと思っております」と話している。藤野プロデューサーは、自身がプロデュースした『水球ヤンキース』(14年)出身の大原と佐野について「魅力を最大限に引き出すキャラクターを演じていただこうと思っています」と予告。吉田と浜野については「ドラマに最高のスパイスを加えていただけると確信しています」と自信を示している。
2016年05月12日大原美術館のコレクションが集う「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」が16年1月20日から4月4日まで、国立新美術館で開催される。大原美術館は、岡山県倉敷市の大実業家であり、社会貢献や福祉の分野でも活躍した大原孫三郎が、1930年に創設した西洋美術を紹介する日本初の本格的な美術館。同展では、大原美術館が収集した美術品の数々のなかから、代表作を展示しつつ、1世紀近くにわたる活動を紹介する。展示されるのは、エル・グレコの《受胎告知》をはじめ、西洋の近代美術からはクロード・モネの《睡蓮》、パブロ・ピカソの《頭蓋骨のある静物》、アメデオ・モディリアーニ の《ジャンヌ・エビュテルヌの肖像》、ジョルジョ・デ・キリコの《ヘクトールとアンドロマケーの別れ》、ポール・ゴーギャンの《かぐわしき大地》など。このほか、《白玉弥勒仏倚座像》、《女神イシスまたはネフティス像》、38歳で夭折した岸田劉生の《童女舞姿》、大原美術館の礎を築いた児島虎次郎の《和服を着たベルギーの少女》など日本の近代洋画や民芸運動に関わった作家の作品、戦後の美術たちが展示される。また、芥川賞を受賞したピースの又吉直樹が同展のサポーターに就任。見どころや楽しみ方を又吉ならではの表現方法で展覧会ムービーなど様々な機会で紹介していく。又吉が出演する全10話のオリジナルムービーは、謎解きのストーリー仕立てになっており、現在展覧会サイトおよびYoutubeにて公開中だ。動画引用元: (はじまり展オフィシャルYouTube: 【イベント情報】「はじまり、美の饗宴展 すばらしき大原美術館コレクション」会場:国立新美術館住所:東京都港区六本木7-22-2会期:16年1月20日~16年4月4日休館日:火曜日時間:10:00~18:00(入場は閉館の30分前まで)料金:一般1,600円、大学生1,200円、高校生800円
2016年01月16日