お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が26日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。お笑いタレント・明石家さんまに言われて一番怖い言葉を明かした。番組では、さんまが『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ)で、岡村とキャバクラに行った時に、女性たちが「さんちゃん」呼ぶと岡村が注意して空気が悪くなったエピソードを語っていたという話に。岡村は「リスペクトのない“さんちゃん”に反応します」「さんまさんは『ええねん』って言うのでええのかなと思いつつ、気になってしまうから言ってしまう。僕からしたらお笑いの神様。そんな人を“さんちゃん”って」と話した。また、「ほんまに怒られたらやめる。ほんまの『ええねん』と、『ええねん』があるから。ほんまの『ええねん』になったときの顔はわかっているつもり。『何がや?』って」と、本当にさんまに怒られたら注意するのをやめると説明。そして、「さんまさんの…俺の中で一番怖いのが『何がや?』。『ええねん、ええねん』とかはまだ全然大丈夫だけど、パッと振り向きざまの『何がや?』は、俺が一番さんまさんで怖い言葉」と打ち明けた。この「何がや?」が出た時は「俺がほんまに間違ってる時」だそうで、「その時は、即『すいません』って言う」とのこと。「ほいでほいで」「なんやねんお前」などは、「笑いの中にまだいる。笑いの空間の中にいてると俺は思ってんねんけど」と言い、一方「何がや?」は、「そこに笑いがない。笑いの中にいてない。『笑いの中からはみ出てしまったで』って言われているような気がしてしまうねん」と違いを説明し、「(『何がや?』を)言われてる時は『岡村、ほんまにどえらい間違いしよったんやな』って思っといてください」と呼びかけた。
2018年07月28日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が26日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。チュートリアルの徳井義実が、独身男性芸人で結成された「アローン会」に復帰したことを報告した。アローン会は、幸せを望む独り者の芸人が集まって、現状を好転させていこうという前向きな会。会長の今田耕司、部長の岡村、部員の徳井、ピースの又吉直樹の4人で活動していたが、チャラン・ポ・ランタンのももとの"自宅デート"が報じられた徳井が5月に退会した。報道された際、アローン会に事前に何の報告もなかったことに岡村は納得できず、罰則が必要なのではないかと主張。その後、厳しすぎたと反省し、徳井に謝罪したいと話していた。今回の放送では、「徳井さんが抜けた後、今田会長、岡田部長、又吉という3人で今後どうしていったらいいのか宙に浮いていたアローン会ですが、なんと、ハンサム徳井がアローン会に戻ってまいりました」と報告。前日にアローン会のメンバーで食事をしたことを明かし、「ちょっと遅れて行ったら、そこに徳井さんがいたんです。すぐ『ごめんな』って謝ったら『大丈夫ですよ』って言ってくれて」と、徳井に謝ることができたという。そして、アローン会のルールを改めて話し合い、「彼女ができて、写真撮られたというのをやいやい言うのはやめようと。アローン会をほんまに抜けるときは、結婚までということになりました」とルールを変更。「僕らの最終目標は結婚やと。結婚前ではみんなで楽しく集まってご飯食べようということになりました」と説明した。
2018年07月27日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、12日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、中居正広とのショートメールのやりとりを明かした。先週、iPhoneの機種変更でデータ移行がうまくいかなかったことを打ち明け、解決方法をリスナーから募集した岡村。今週の放送では、芸人仲間に助けてもらいながら無事にデータ移行が完了したことを報告した。また、岡村と中居の「機械オンチ」キャラが共感を広げているというニュースについてリスナーから情報が寄せられ、岡村は「ほんまかいな」とコメント。続けて、「中居こそガラケーやろ、今でも。LINEもやってないもん。ショートメールや」と中居のガラケー使用に言及した。そして、「来たもん、日曜日。『何してる?』って。『明日人間ドックや』、『じゃあご飯行けないね、バイバイ』って」と中居とのショートメールのやりとりを紹介。「でも、もしかしたら僕ら世代というか、『俺もわからんわー』っていう人たちは、『わかるわかる』って言ってくれているかもしれないけど、できへんもんはできへんからしゃーない。当たり前のように説明してくるのは、俺からしたら腹立つ」と主張した。
2018年07月13日韓国の5人組男性グループ・BIGBANGのV.Iが、19日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演することがわかった。12日の放送で、岡村の口から発表された。BIGBANGのV.I岡村隆史岡村はBIGBANGのファンであり、V.I とはかねてから親交があった。岡村自身のインスタグラムでV.Iとのツーショット写真もアップする仲で、岡村が韓国を訪れた際はたびたび会っているという。番組ではリスナーからV.Iへの質問も受け付けるほか、岡村がタップしている言葉を当てる人気コーナー「タップダンスクイズ」にもリスナーと共にチャレンジ予定だ。
2018年07月13日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(48)が、5日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。今月3日に48歳の誕生日を迎えた岡村は、独身卒業に向けてあらためて決意を語った。ナインティナインの岡村隆史今回、リスナーから、ラジオ番組でよゐこの有野晋哉やココリコの遠藤章造が、岡村が部長を務める独身芸人の集い“アローン会”の話題をしていたという情報が寄せられた。有野が「アローン会の中でも岡村君だけ質が違う。モテてない」と指摘し、遠藤も「確かに。今田(耕司)さんはいつでもできそうだけど選んでいるだけって感じ」と同調していたと伝えられると、岡村は「なにおー!」とひと言。また、有野が「岡村は無理」「アローン会は世の40近い芸人と比べて恋愛スキルが低すぎる」とダメ出ししていたと教えられ、岡村は「コノヤロー! こういうことを言うてたら、いつかほんまに目にもの見せてやるからな」と悔しそうに話した。そして、「いい報告できたらええなと思いますけど。もう48ですからね。あと2年で50歳。オリンピックどさくさ婚ということに関して言うと、48になった瞬間からが勝負。この2年間で。1年間お付き合いして…。あ、そうか、こっからもうお付き合いせなあかんねん。お付き合いして、49から50に同棲せなあかんから」と計画を明かし、「48は勝負の時やね」とコメント。さらに、「一応そういうふうな予定やからね。予定は未定やから。そういうふうに思って頑張るという決意表明というかね。自分にもこう、奮い立たせるという意味でラジオで発言してますけどね。『頑張れ、岡村隆史』っていう」と気合いを入れた。
2018年07月06日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が、21日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。親交のあるダンス&ボーカルグループ・DA PUMPのISSA(39)が一般女性との結婚を発表したことについて言及した。ナインティナインの岡村隆史岡村は「我らがISSAが、とうとう年貢の納め時と言いますか…」と切り出し、「まぁびっくりしました。これも軽い裏切りではありましたけど。この間、大阪で会った時にも何にも言ってくれず」とチクリ。「あまりにも手が震えて。最初ニュースで出た時『ウソやろ』と思っていたら」と話した。そして、ISSAや三浦大知、ダンサーらと作っている“ダンシングヒーローズ”というグループLINEに、ISSAが公式でコメントしたものを投稿したという岡村。「これ貼っつけたら、グループLINEでのISSAさんのオフィシャルコメントが『あっ!』っていうだけでした」とISSAの反応を明かした。さらに、「僕は事後報告が一番嫌い。ISSAもまた事後報告ということでしたので、今度会ったときには何かしら罰則を。何らかの罰則は避けられないだろうなと思います」と冗談交じりに話した。
2018年06月22日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史がパーソナリティを務めるニッポン放送『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)の番組イベント「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭 in横浜アリーナ2018」の開催が、21日深夜の生放送で岡村本人の口から発表された。また、三浦大知の出演も明らかになった。年に一度、リスナーとの空間を作りたいとの思いから誕生した同歌謡祭は、岡村や番組に縁のあるアーティストや芸人、はたまた高校時代の同級生まで、番組リスナーにとってはお馴染みのメンバーが集まるライブイベント。昨年は、ToshIやaikoといったアーティストや、ロバート秋山竜次やニューヨークといった芸人たちも登場し、大きな話題となった。この日の生放送では、今年の開催決定とともに、第1弾出演者を発表。May J. 、ホブルディーズ、ロバート秋山竜次という歌謡祭常連メンバーの出演が発表される中、岡村から「今年、初登場のアーティスト、三浦大知君でーす!」と三浦の参加が発表された。昨年、『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ)の企画で、三浦のライブに登場し、ダンスで共演した岡村。今回、岡村や番組スタッフたっての希望でオファーしたところ、三浦は「また岡村さんと一緒に何かできるのは光栄です」と歌謡祭出演を快諾したという。そして、スタジオに三浦がサプライズ登場。歌謡祭でどんなことができるか様々なプランを話し合い、岡村は「今日、大知くんと話をして歌謡祭でやることがはっきりと見えました!」と興奮気味に語った。SNS上では「岡村隆史ANN歌謡祭に三浦大知!嬉しい!行く!チケット買えたー!楽しみすぎる」「三浦大知と岡村さんのダンス生でみたい」「岡村さん一緒に踊る??行けばダンス生で見れる???ヤバイ、行きたい」「三浦大知キター!ついに歌謡祭で岡村さんのダンスが見れるか?」「岡村のANN歌謡祭行きたい~~岡村の三浦大知のリプレイめっちゃ見たい~~」などと歓喜の声やダンス共演を期待する声が上がった。今年の「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭2018」は、10月28日に横浜アリーナにて開催。現在、チケット最速先行受付を行っている(7月1日23:59まで)。
2018年06月22日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、7日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。アイドルグループ・NEWSの小山慶一郎と加藤シゲアキが、未成年女性との飲酒報道で活動自粛と厳重注意の処分を受けたことについて言及した。ナインティナインの岡村隆史小山が未成年女性に一気飲みのコールを繰り返す音声データが流出したが、岡村は、小山が情報番組でキャスターを務めている立場であることにも触れて「ああいう飲み方はよろしくはないですよね。年齢知らなくても」と意見を述べた。そして、「黙って飲むしかない。僕みたいに声小さくとか。まさに僕の時代が来てますよね」と岡村。「スマホに録音機能がついていてしゃべっていることが全部録音されてしまう時代に、僕の声はほぼ聞こえないですからね。『飲めー』みたいなコールとかも一切ないし、いい流れというか、僕の時代にとうとう突入した」と言い、志村けんも飲み会で声が小さいそうで「僕と志村けんさんの時代に突入した」と語った。最近、元TOKIOの山口達也さんの騒動もあったが、岡村は「これは、続いているだけにジャニーズさんもしっかりやらなというところだと思う」とも話し、また、「危機管理能力というか、そういう匂いというか、しっかり自分で持ってないといけない」と気を引き締めた。
2018年06月09日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史がパーソナリティを務めるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)の6月14日の放送に、独身芸人の集い“アローン会”のメンバーである今田耕司とピースの又吉直樹が生出演すること決定した。5月31日の生放送で岡村の口から発表された。アローン会は、幸せを望む独り者の芸人が集まって、現状を好転させていこうという前向きな会。名誉会長に坂田利夫、最高顧問に明石家さんま、そして、会長の今田、部長の岡村、メンバーの又吉で構成され、チュートリアルの徳井義実も先日まで在籍していた。同番組では、アローン会に激震が走った先月、事あるごとにアローン会の動向を報告し、メンバーからの公式コメントを発表するなど、盛り上がりを見せてきた。岡村は、熱愛報道の責任をとって退会した徳井について「徳井さんが撮られたことに対して事後報告だったということで、会としてはどーするとなりました。徳井さんは責任をもってアローン会を退会しましたが、徳井さんに関する処分はまだ出ていない」と説明し、「今度の放送で、坂田名誉会長からの声明文を出してもらったり、誰がアローン会の責任を取るのか、決着をつけようじゃないかと思っております」と予告。「アローン会、解散もありうるかもしれません。それぐらいの危機にあると思っております」とコメントした。「今田耕司&又吉直樹登場!ド~する?!ド~なる?!アローン会!」と題して放送される6月14日の放送では、今田と又吉が生登場し、今後の会の方向性、気になる恋愛事情などのトークが展開される予定だ。今田耕司ピースの又吉直樹
2018年06月01日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、24日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。俳優の山田孝之の“バスト測定”イベントをうらやましがった。ナインティナインの岡村隆史この日は冒頭から、日大アメリカンフットボール部の選手が悪質な反則行為で関西学院大の選手を負傷させた問題についてトーク。「これどこに着地するのかなと。言った言ってないですから、どういう風に決着つけるのか・・・」「この先もなかなか着地しないと思います」などと話した。そして、「そんな中で、山田孝之君がバスト計っているのがほのぼのして、ええなと。こんな仕事ほしいなと思いました」と、19日に都内で行われた「ふんわりルームブラ バスト測定受付イベント」の話題に変え、約300人の来場者のバストを測定した山田をうらやましがった。その後も、「いいな。なんであんな仕事ができたんだろう。全然やりたいけどね。計りたい」と興味を示していた。
2018年05月27日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、17日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。チャラン・ポ・ランタンのももとの"自宅デート"が報じられたチュートリアルの徳井義実が、独身男性芸人で結成された「アローン会」のグループLINEから退会したことを明かした。「アローン会」の部長を務める岡村は、メンバーである徳井の"自宅デート"報道、新たに報じられた会長・今田耕司の"深夜デート"報道に言及。真相を明かす前にまず、アローン会について「1人もんだけが傷をなめ合っている会ではない。1人だから女性も一緒にご飯食べて、もし意気投合したらええんちゃうかって。女性も交えてご飯食べたりするのがアローン会」「グループLINEがあり、彼女ができたらそっとグループLINEから退会する」と説明した。そして、徳井の報道後、5月14日時点でのグループLINEでのやりとりについて「『退会しろ』とか怒号が飛び交うグループLINEになってしまったんですけど、最終的にはみんな仲間だよということで落ち着いて、結局のところ退会していないということは、徳井さんもうまいこといかなかったのか、アローン会への負い目もあって退会できないのか・・・」と明かした。同日、今田から「写真を撮られたようです。週刊誌に載るようです」と報告があり、そのデート当日に「今日私がパパラッチされたとしても、その女性は彼女ではありませんので」と連絡があったことも明かし、今田の熱愛を否定。今田本人からの「残念ながらお相手の女性はそういう間柄ではございません」という公式コメントも発表した。また、今田がグループLINEに正式コメントを寄せたタイミングでは、すでに徳井はアローン会を退会していたことを報告。今田が自身の報道について報告した際、「アローン会を狙っているんでしょう」「アローン会をつぶすのが目的だと思います」「恐ろしいですね」といったやりとりが行われ、その後、徳井が「責任をとって退会させていただきます。こんな形での最後になり本当に申し訳ありませんでした。失礼いたします」と退会したという。岡村は「僕も言い過ぎた。責任とるとかじゃなくて、彼女できてよかったって送り出すというのがアローン会やったのに」と反省し、「悲しくなって。メンバーが1人減るというのはこんな気持ちになるんやなと。会長(今田)が泣いてるスタンプまで送ってきました」と喪失感を吐露。「みんなで『よかったな』って送り出してあげたかったのに、責任をとってってなったときに本当に悲しくなってしまって、本当に申し訳ないなという気持ち」と打ち明けた。「こうなった以上、前を向いて歩いていくしかない」「今後は3人で活動していく運びになりました」と言うも、「本当に何もないんであれば帰ってきてほしいなと。本当に僕も言い過ぎたと反省しています」と徳井にメッセージ。「そんなことで退会しろって言ってしまった自分に腹立たしい気持ちでいっぱいです。できれば徳井氏に謝罪する機会をいただけたらありがたいなと。楽屋に行ってあやまりたい。徳井さんに謝罪させていただけたらなと思っています」と猛省していた。
2018年05月18日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、26日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、強制わいせつの疑いで書類送検され、無期限謹慎処分となったTOKIOの山口達也について言及した。ナインティナインの岡村隆史岡村は冒頭、「えらいことになりましたね。山口君もまさかというところではあるんですけど、こんなことになるんやねえ」と山口の騒動に言及。「ニュース見てすぐ国分に『大丈夫か』って入れたんですけど、すぐに『申し訳ありません』って謝っていた」と国分太一とのやりとりを明かし、「ほんまに連帯責任というか、『山口君がごめんなさい』っていうつもりなんやろう」と心情を推測した。そして、「こういうお仕事をしてますから、芸能人でね、自分の立場やお仕事のことをちゃんと理解していろんな人と接していかなあかんなと思いますけど、ましてや山口君なんかすごいレギュラーもあるし、CMやオリンピックやあるからなかなか大変や思いますけど」と岡村。「反省して、どれくらいかかるかわかりませんけど、ほかのメンバーがたぶん待っててはくれるでしょうから」と話した。
2018年04月27日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、19日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演。岡村とともに3月31日に終了したフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回の裏側を語った。岡村隆史番組冒頭からゲストの極楽とんぼは登場し、『めちゃイケ』最終回に関する話題に。最終回では各出演メンバーによるスピーチが行われたが、岡村は「(総監督の片岡)飛鳥さんに『最後に湿っぽいこと言うの嫌なんで、真面目なスピーチじゃなくてちょけて良いですね』って確認したら、『岡村の言いたいように言ったらいいから』って。でも号泣してもうてん。むちゃくちゃ恥ずかしくて」と裏側を明かす。スピーチでは岡村が号泣し、「22年間『めちゃイケ』をかわいがってくださったお茶の間の皆さん。本当に、ありがとうございました! こんなことは恥ずかしいんですけど、最後に言わせていただきます。『めちゃイケ』は、僕の青春でした! 本当にありがとうございました!」と話していた。放送で加藤に「青春君だろ、青春君。青春兄さん。ラジオでイジられてる?」と振られた岡村は、「イジられてない。(青春ネタでイジるものは)全部はじいてる。はじくよ、そんなん」と即答。続けて岡村は、最終回のラストシーンとなった海岸での撮影も振り返り、「最後のラストカット、『岡村こっち来いよ』ってシーンから始まるやん。曲が流れて声が入らへん思ってるから、あそこでみんな『おい、青春君、青春君』って(笑)。俺、後ろ姿で入っていく時に『それ言うなよ』って(笑)。こっちも加藤さんの『この状況~』をすぐネタにしたからしゃーないと思ったけど」と明かしていた。
2018年04月20日ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)と、NHK総合の音楽番組『シブヤノオト』がコラボした番組『シブヤノオト×オールナイトニッポン コラボSP』が5月3日深夜(NHK総合24:58~、ニッポン放送25:00~)に生放送されることが明らかになった。『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』では、「岡村隆史のオールナイトニッポン歌謡祭」と題して横浜アリーナにてライブを行ったり、過去の放送で岡村が「バラエティも最後は結局、音楽やねんやとわかった」と語ったりとなにかと音楽との縁も深い。『オールナイトニッポン』と『シブヤノオト』の特性をミックスすることによって、より多くの視聴者・聴取者に番組を知ってもらうことを期待してのコラボ実現となった。岡村は、「初めてのことでどうなるかわかりませんが、テンションはあがっています。時々、それぞれの役割を交換するのはどうですか? ぜひ生放送では、仲良くやっていきましょう」と語る。また『シブヤノオト』で番組MCを務めるチュートリアルの徳井義実は「局の垣根を越えてテレビとラジオのコラボ、そして独身の先輩岡村さんとのコラボ、なにが起こるのかは今のところ全くわかりませんが、なにかしら面白くなるように頑張ります!」、渡辺直美は「ラジオとテレビの奇跡のコラボに参加出来てとても嬉しいです。ただ、何をやるのか全くしらされてないですし、想像もつかないので大先輩の岡村さんと徳井さんについて行きます! 人見知り3人が集まりどうなるのか! ワクワクです!」とコラボを楽しみにしている様子だった。
2018年04月08日お笑いコンビ・極楽とんぼの加藤浩次と山本圭壱が、19日深夜に放送されるニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)に生出演することが、5日放送の番組内で岡村の口から発表された。3月31日に最終回を迎えたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の仲間である岡村と極楽とんぼ。『めちゃイケ』メンバー同士で、お互いの番組に呼び合おうと話し合っていたという。岡村は、極楽とんぼのゲスト出演について「『めちゃイケ』終わってからもちろん会ってませんし。ちょっと会うの早すぎるかなということもあるんですけども。まぁ、近況と言いますか、終わるときに言うてたんですよ。みんな安否確認じゃないけども、いろんな番組にゲストでいろいろ出たり出合ったり、呼んだり呼ばれたりみたいのはしていこうなっていう話してたんで、いち早く呼ばせていただこうという風に思っております」と話した。1994年4月からスタートした『ナインティナインのオールナイトニッポン』から数えて24年、『めちゃイケ』メンバー大勢での乱入や、極楽とんぼのそれぞれ1人ずつをゲストに迎えたことはあったが、2人だけが同時にゲスト出演するのは初めて。岡村と極楽とんぼ、共に紆余曲折を経て新たなスタートラインに立った3人が、生放送で何を語るのか。番組では2人への質問をハガキで受け付けている。
2018年04月06日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、5日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~)で、ビートたけしの独立騒動に言及。たけしから新事務所への勧誘を受けるも、「独立しない」「ずっと吉本」と宣言した。岡村隆史岡村は「全員辞めるんでしょ? オフィス北野の従業員の方とか」と、たけしの前所属事務所・オフィス北野がスタッフを一旦退社させ、会社の規模を縮小して再雇用を募ると報じられていることに触れてから、「株がどうとか僕らわからないですけど、自分の会社に当てはめる。吉本は大丈夫なのかなと」と所属する吉本興業に当てはめて考えたことを明かした。続けて、「僕らなんか独立することも一切ないですし、独立なんかしたら芸能生活終わっちゃうので、独立なんかしませんし、ずっと吉本でやりますけど」と断言。その上で、「一応たけしさんが『俺んとこ来ないか?』って誘ってもらっているもんですから、新しいたけしさんの事務所もちょっとどんな会社かっていうのは。勉強してみないとわからないんですけど」と興味を示した。たけしは、3月31日に放送されたフジテレビ系バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』の最終回で、岡村に「ウチの事務所こない?」と勧誘していた。
2018年04月06日岡村隆史(47)がパーソナリティを務める「オールナイトニッポン」(ニッポン放送)に3月1日深夜、石橋貴明(56)が出演。フジテレビの名番組を手がけた2人の掛け合いに、ファンは歓喜した。 「もう帰ってもいいですか?アフターで女の子が待ってるんだよ」 登場するなり、こう発言した石橋。直前まで「みなさんのおかげでした」(フジテレビ系)の収録がありその後、銀座のクラブを2件回っていたと冗談めかして発言した。しかしその収録では「コント北の国から」のため、宮沢りえ(44)と渡辺満里奈(47)を交えて収録を行ってきたと打ち明けた。 「今日、宮沢りえちゃんと満里奈とコントやりながら、楽しかった。やっぱりいい時代だったなぁ」 先月16日の同ラジオ番組でも「西のとんねるずを目指そう」と結成当時、相方の矢部浩之(46)と意気込んでいたことを告白していた岡村。「とんねるずのオールナイトニッポン」にハガキを送っても「一度も読まれなかった」そうだが、“先輩”との共演に始終うれしそうだった。 そんな2人のやりとりにTwitterでは、歴史ある「オールナイトニッポン」の愛聴者たちから歓喜の声が上がっている。 《ひとつの時代を作ってきたもの同士の崇高な話が聴けて感激しました》《石橋貴明と岡村隆史の先輩後輩感バリバリのトークっていいなー》《夕焼けニャンニャン、とぶくすり等で育った自分達からすると眠気ぶっ飛んで聴いてます》 さらに「みなさんのおかげでした」と「めちゃめちゃイケてるッ!」(フジテレビ系)が今月中に終了することもあり、《(このタイミングでの共演は)何かの前振りじゃないか……と期待しないわけにはいかん》との声も。今後にも注目したい。
2018年03月02日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が自身のInstagramを更新。掲載した画像が豪華とファンの間で話題になっている。 岡村は自身のInstagramに「華丸大吉27周年記念公演楽しかったとー」というコメントとともに画像を掲載。その画像には岡村をセンターに、お笑いコンビ博多華丸・大吉、NONSTYLE、次長課長、南海キャンディーズ、浅草キッド、千鳥、パンクブーブー、バカリズムが写っている。9万以上のいいね!と400以上のコメントが寄せられている。 岡村は、1月20日が福岡・福岡サンパレスホテル&ホールにて開催された、「博多華丸・大吉27周年記念公演」にサプライズゲストとして登場。終了後に楽屋での集合写真とみられる。 これに対しファンは、「豪華すぎます!!!」「待ち受けに欲しい(笑)芸人さん大好き岡村さん大好き」「わー!スゴい!豪華!ってもう27周年なんですね!」「すごいメンバーですね、楽しそう」「イベントが楽しかったのは間違いなさそうですね。こんな素晴らしいメンバーがあつまっているんですもの」「岡村さんシークレットゲストで毎回出てくれる律儀さ華大さんとの絆ですね」などの反応を見せている。
2018年01月23日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が18日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。『ナインティナインのオールナイトニッポン』スタート時にお笑いコンビ・浅草キッドの水道橋博士が自宅に殴り込みに来たという騒動について、記憶違いだったと訂正した。岡村隆史岡村は冒頭、「人間の記憶なんて曖昧なもので、自分ではこうやったと思っても紐解いていくことはないので、ある日どっかで擦り合わせると『こうじゃなかったな』って思うことが多々あんねんなって思いまして」と話し、「というのも今日、水道橋博士のトークショーに呼んでいただいて…」と博士とのエピソードを語り出した。そして、『ナインティナインのオールナイトニッポン』がスタートした当時、博士が「『オールナイトニッポン』の木曜1-3時の枠はやってほしくない。殿(ビートたけし)の枠だから。しかも大阪の芸人になんてやってほしくない」とニッポン放送に直訴し、そのあと岡村の自宅に殴り込みに来たと、これまでもラジオなどでしてきた話に言及。博士はまた、「殿のあと僕らがやると思っていた。それをなんでお前たちがやるんだ」と不満をぶつけてきたという。ところが、この日のトークショーで博士は「殴り込みになんて言ってないよ」と否定し、博士が当時「電気屋さんの知り合いがいるから、一人暮らしするんだったら電化製品安く買えるよ」と岡村に声をかけ、その打ち合わせで家に行っただけだと説明。その話を聞いて、岡村は「あ! そういうたらそうや。引っ越したとき、洗濯機、テレビ、冷蔵庫…全部水道橋博士にお願いしてんねん。実際安くて、業者の人がやってくれて、それも全部博士がやってくれた」と思い出したそう。「博士の記憶もちょっと曖昧だと思う。トークショーで『すんません、いい人でしたね』って言ったんですけど、話の流れで博士は『殿がずっとやっていたから絶対やりたい枠だった。ナインティナインがやるってなったときは嫉妬もした』って話をたぶんしたのよ」と少しはその話になったはずだと言うも、「浅草キッドさんって怖い人やって、悩に刷り込んでしまい」と自分の中で膨らんでしまったと分析。「今日擦りあわせていくと、確かにめちゃめちゃお世話になってる。訂正します。ただただ博士はいい人でした!」と訂正した。
2018年01月19日約5年に1度実施されている『全国都市交通特性調査』(2015年版)によると、昨今、若者の外出が減り、高齢者の外出が増えている傾向にあるそうです。そんな時代に新しいカタチでおでかけを提案している、おでかけサイトの〔そとあそび〕と〔Wowful(ワオフル)〕。今回は、ワクワク・感動する体験をユーザーに届ける仕掛け人——〔そとあそび〕中島裕さんと〔Wowful〕立山早(さき)さんに、そのこだわりを聞いてみました。この冬おすすめのおでかけスポット紹介もありますよ~!遊びのトレンドは“体験”できること今回お話を伺うのは〔そとあそび〕の中島さんと〔Wowful(ワオフル)〕の立山さん。●〔そとあそび〕とは?“そとあそびキュレーター”と呼ばれるアウトドア・レジャー業界のプロが実際に現地を訪れ、初心者でも安全・安心に楽しめる日本各地のアウトドア・レジャーを厳選して紹介している、レジャー・アクティビティの予約サイト。北は北海道から南は沖縄まで、日本全国のレジャー・アクティビティの情報が網羅されている。●〔Wowful〕とは?今年7月から始まった、「やりたい!行きたい!」と思える体験やイベント・施設を手軽に探せて、いつでもどこでも予約できるWEBサービス。「カラフルな人生の思い出をたくさん増やしてほしい」という思いから、「『Wow(ワクワクや驚き)』+『Colorful(カラフルな毎日)』+『Full(それが溢れる)』」の3つを組み合わせ、Wowfulと名付けたそう。“でかけないこと”がおでかけにつながる——さっそくですが、おでかけのサービスに携わっているお2人にお聞きしたいことがあります。若者の外出が減っている現状をどのように捉えていますか?恐らく、スマホ(ゲーム)やSNSの普及が影響していると思うのですが……。中島裕さん(以下、中島さん):私も、インターネットをして一日引きこもっている日があります。一方で、インターネットやSNSがあるからこそ、「今までと違う体験をみんなに共有したい」「“少し外に出る”ではなくて、特別な体験や非日常な遊びをしたい」という人たちがかなり増えているような気もしています。おでかけの写真を撮ったり、その様子をSNSに投稿したりして、「自分の思い出をみんなと共有したい」と思っている人も多いのではないでしょうか?実際、〔そとあそび〕の利用者数は毎年、高い率で伸びています。立山早さん(以下、立山さん):インターネットの普及は、おでかけビジネスにとってチャンスになると考えています。例えば“ゲームやSNSの楽しさ”と“外出の楽しさ”を掛け合わせることで、より大きな楽しさやビジネスチャンスを創り出せると思います。去年、とても印象的だったのは、《PokémonGO》。入り口はオンラインゲームであっても、システムにオフラインを掛け合わせたことで、あれだけの大人数、しかも子どもから大人まで幅広い年齢層の人々がオフラインで動くということが証明されました。外出しないことは決して悪いことではありませんし、《PokémonGO》のように大きな行動の波を起こせる機会にも恵まれているといえるのではないでしょうか?ユーザーとおでかけを結ぶために、そとあそびとWowfulが大切にしていること——“おでかけ”=“行動すること”です。行動には、今、立山さんが話されていたきっかけ……つまり、動機付けの部分がかなり重要なウエイトを占めると感じるのですが、人によってはなかなか動機付かない人もいると思います。お2人がユーザーの方々のおでかけを促すために行っている工夫があれば、教えてください。立山さん:端的にいってしまうと、そのおでかけ先の魅力を引き上げ、行動のハードルを下げることです。例えば、〔Wowful〕ではカメラマンや編集・ライターが現地に足を運び、丁寧に取材をした上で、その体験の”面白さ”や“シズル感”を伝える動画や記事を制作しています。そこに、〔Wowful〕限定の特典や実際に参加したユーザーのリアルな口コミを添える。これで「行きたい」気持ちを高めることができると思います。しかし、実際に予約までしてもらうにはまだ弱いです。魅力的なおでかけ先を見つけて気持ちが高ぶっていても、予約の手続きや友達との調整が面倒だと、魅力が面倒臭さに負けて、おでかけを止めることにつながります。そうならないよう、面倒のハードルを下げるために、簡単にシェアや予約できるようにしたり、コストのハードルを下げたりと、工夫していますね。中島さん:〔そとあそび〕では、そのアクティビティが何なのかという自己紹介をきちんとするようにしています。「キャニオニング」と聞いて、すぐにその内容がわかる人はかなり少ないでしょう。まずはキャニオニングについて詳しく知ってもらうために、タイムライン形式で受け付けから解散まで、細かく10~20くらいの工程に分けて、詳しく紹介していきます。また、口コミはかなり重視しています。実際に利用した人が評価でき、コメントを書き込めるようになっているのですが、その場がユーザーさんと事業者さんの意見交換の場になっているんですね。双方向でコミュニケーションをとれるというか。あと、アウトドア・レジャーは自分で用意しなければいけない道具が多くて、持参するとなると相当“かさばる”ので、基本的には、着の身着のままで行けるような、レンタル品がきちんとそろっている所だけを紹介しています。仮に、レンタル品がそろっていない場合は、現地に出向いて事業者さんに「レンタル品がきちんと準備できて初めてお客さまが来ます」という話……啓発活動をしていますね。ユーザーのみなさまが気軽に参加できるための準備面も含めて、全てケアしています。——ユーザーの一人ひとりのおでかけのために、そこまで骨を折られているとは……。恐れ入りました。中島さん:〔そとあそび〕は、プロの人間が必ず現地で取材をした上で、初心者が行けるアクティビティーを厳選しています。創業者の山本を含め、全国のツアーを渡り歩いてきた人間が見聞きして選んでいるので、そうそうハズレはないはずです(笑)。立山さん:〔Wowful〕は、「こんなおでかけ先が近くにあったんだ!」というおでかけ先との”出会い”や、「Wowfulで予約をすると、とびっきりの面白い体験が味わえる!」という”感動”をユーザーの皆さまに届けられるようなサービスにしていきたいと思っています。そして、「おでかけといえばWowful」と思ってもらえるような未来をつくりたいです。Wowfulとそとあそびが厳選!とっておきの冬のおでかけスポット3×2=6選!ここからは、お2人にこの冬おすすめするおでかけスポットをご紹介してもらいます!冬だからこそ楽しめる所ばかりです。立山さんがおすすめする、Wowful冬のおでかけスポット3選①友達と楽しむ:「渋谷で楽しむ、《PONG!PONG!》」「今年はいつもと違った忘年会・新年会がしたい」。そんな方におすすめなのが、卓球とプロジェクションマッピングが融合した、新感覚のブロック崩しゲーム《PONG!PONG!》です。お酒や食事を楽しみながら、仲間とワイワイ最先端の卓球ゲームで盛り上がることができます。一度体験したらハマること間違いなし!『PONG!PONG!』②恋人と楽しむ:「5Dレストラン《élanvital》」クリスマスや年末年始など、記念日が多いこの季節。ロマンチックなサプライズディナーをお探しの方におすすめなのが、未知の食体験を提供する5Dレストラン《élanvital》。化学実験のようなワクワク感が味わえる分子料理と3Dプロジェクションマッピングを融合させた五感の全てを震わす感動の体験が、あなたをお出迎え!五感を全て震わせる5Dレストランで、すてきなディナーを③一人で楽しむ:「究極のリラックス体験《暗闇ヨガ》」「今年一年頑張った自分を癒やす、ごほうび体験がしたい」。そんな方におすすめしたいのが、明かりを極限まで落とした暗闇のスタジオで、満天の星空などの美しい映像を投影しながら行う新感覚の《暗闇ヨガ》。普段、意識しにくい呼吸や体の末端にも意識が向かうため、集中力やリラックス効果につながって、眠りが深くなったり、疲れが癒やされたりするかも!?暗闇でヨガしてみませんか?中島さんがおすすめする、そとあそび冬のおでかけスポット3選①沖縄の冬を代表する人気アクティビティ:「沖縄ホエールウォッチング」クジラ遭遇率は何と、98%。万が一クジラに会えなかった場合の全額返金保証付きのコースも用意されています。クジラのダイナミックなパフォーマンスを間近で体感でき、運が良ければペアになったクジラの夫婦や、赤ちゃんクジラに遭遇できることも!ブリーチングと呼ばれる大きなジャンプも頻繁に行うため、見どころがたくさんあります。(開催時期:12月下旬〜4月)クジラに会うなら、ここしかない……!②キャンプノース・アウトドアサポート:「長野県・北八ヶ岳スノーシューツアー」標高2,000mオーバーの雪山で体験する、スノーシュー。新雪を楽しむためにコースを設計しているため、ふわふわの雪の上を思いっきり駆け抜けることができます。また、スノーシュー以外にも、白銀と青空のコントラストが美しい景色やガイド手作りのホットサンドのランチ、樹林帯のスノー・ハンモック体験と、見て・食べて・動いて体験できることがたくさん!ぜいたくな時間が過ごせます。(開催時期:12月〜3月頃)ふわふわの雪の上で幸せを感じたい③レイクトーヤランチ:「北海道・洞爺湖ホーストレッキング」洞爺湖を一望できる、絶景ホーストレッキングコース。馬が人の足ではなかなか行けない草むらをぐんぐん進んでくれるので、とても貴重な自然や野鳥を見ることができます。冬は、雪上乗馬も楽しめちゃう(積雪状況による)!(開催時期:5月〜10月/12月〜3月〈積雪状況により変動あり〉)ホーストレッキングで洞爺湖を一望して、絶景を見る●聞き手大坪隆史●写真柏木鈴代
2017年12月25日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が16日深夜、ニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。"ビール瓶のようなもの"で頭をケガした経験を語った。岡村は、日馬富士の貴ノ岩への暴行問題に触れ、日馬富士がビール瓶で頭を殴打したと一部で報じられているが、「ひとつ言えるのは、ビール瓶ってめちゃめちゃ硬いんですよ」とコメント。過去にクラブでビール瓶のようなものが飛んできて頭をケガし、病院で4針縫ったという自身の経験を振り返った。病院では、ビール瓶が飛んできたとは言わず「こけた」と説明するも、その後、所属事務所から事実を確認され、「被害届を出すか出さないか」という話に。岡村は被害届は出さなかったそうで、「だれかもわからないし、"ビール瓶のようなもの"と言ったけどビール瓶かどうかわからないし」と話した。そして、「普通に持って叩いたとするならばものすごい衝撃。落としても割れないでしょ? あれでどついたらなかなかなんですよ」と岡村。「4針縫った人間からすると、なかなか痛いよということなんですけど」と、ビール瓶のようなものでケガをした経験からその硬さを強調した。
2017年11月17日「ロンドンブーツ1号2号」田村亮がダイニングバーの店主、「ナインティナイン」の岡村隆史がその常連客となり、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー「おかべろ」。11月11日(土)の放送に、映画『覆面系ノイズ』が控える人気イケメン俳優・志尊淳がゲスト出演、岡村さんに本物の“顎クイ”を伝授するという。■志尊淳、20社からスカウト!“イケメン武勇伝”に岡村、嫉妬!志尊さんは、プライベートでも仲良しというスタイリストと共に登場。そのイケメンっぷりをうらやむ岡村さんは、「どのくらいで分かった?“俺、ちょっと人と顔ちゃうな?”って」とふると、「“あっ、イケてるのかな?”と思ったのは、15歳ですかね」と志尊さん。芸能界入りする前、バレンタインのチョコレートをMAXで40個もらったことがあると武勇伝を披露し、岡村さんと亮さんを驚かせる。また、志尊さんの15歳のころの写真を見た岡村さんは「めちゃくちゃ声をかけられたでしょ?」と聞くと、「芸能事務所20社くらい」との答えが!さらに、戦隊ヒーロー出身(烈車戦隊トッキュウジャー)の志尊さんが、当時守っていたポリシーなど、ウラ話を披露する。■志尊淳は“顎クイ”の火付け役!?実演に岡村、絶叫!一方、亮さんが気になるのは、志尊さんが広めたとされる“顎クイ”。「僕が広めたわけではないんですけど…」と謙遜する志尊さんだが、流行語大賞にノミネートされた当時、恋愛映画『先輩と彼女』の中で“顎クイ”、つまり男性が自分より身長の低い女性とキスをする際に、顎に手を当ててクイッと顔をあげる仕草を披露していたのだとか。そんな“顎クイ”上級者の志尊さんに、岡村さんは「一生、(顎クイを)やることあるのかな?」と言いながらも、コツを教わることに。「手はこうなん?」と、亮さんも興味津々。早速、岡村さんも挑戦してみるのだが、“ある大きな問題”に気づいてしまい、「アカンやん!」。そして、志尊さんが見せた完璧すぎるお手本に、大興奮の岡村さんなのだった。■「まさか、料理とかやらないよな?」何でもこなす完璧イケメンに岡村、脱帽!さらに、映画『覆面系ノイズ』の中で志尊さんがギターを披露していると聞き、嫉妬心に拍車がかかる岡村さん。そして、「まさか、料理とかやらないよな?」と尋ねると、志尊さんは「自分が食べられるくらいなら…」と自炊していることを明かす。そんな志尊さんが、自宅で簡単にできるという、“とん平焼き”を実演。料理中には、一緒に来店したスタイリストから志尊さんのさらなるイケメンエピソードが明かされる。あまりの完璧イケメンっぷりに、「裏でマネージャーを怒鳴り散らすとかしていないと、俺の中でバランスが取られへん!」と脱帽する岡村さん。そのほか、岡村さんと亮さんが、志尊さんの理想のタイプを聞き出す場面もあるというから期待していて。「おかべろ」は11月11日(土)14時27分~カンテレにて放送(関西ローカル)。(text:cinemacafe.net)
2017年11月11日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、9日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)で、フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』が来春に終了することに言及。明石家さんまから「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒められたことを明かした。岡村は、番組終了を残念がる人たちの声を聞き、「本当にいろんな方々にかわいがってもらった番組」とあらためて感じたという。そして、「始まった時は『平成のひょうきん族』を目指して頑張ろう」と番組開始当時を振り返り、「『ひょうきん族』は8年、『ごっつええ感じ』は6年、『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』が11年、『ドリフ』で16年。そう考えると21年ってすごい長いことやらせてもらった。だからもっとみんなに褒めてほしい」とアピールした。終了することについては「いろんな人から『残念です』とかいろいろLINEやら電話やらいただきましたけど、次のステップというか、次のステージに上がるためのもんやと考えています」と前向き。今田耕司からの「東京お笑い死闘編・前編、お疲れ様でした」というLINEのメッセージを見て、「確かにそうや。ここから後編に向けて50代、60代頑張っていかなあかん」と思ったそうで、「ありがとうございます。後編に向けて頑張ります」と返したことを明かした。また、『ひょうきん族』に出演していたさんまからは「土曜8時はオレの枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時お返しすることになりました」と電話で報告したことを告白。「何年やったんや」と聞かれ、「21年ですね」と答えると、「21年よう頑張った。大したもんや」と初めて褒めてもらったという。「ダメ出ししかされたことないんですよ。私生活でも『お前みたいなやつは女紹介してもあかん』と他局まで怒鳴り込んでくるさんまさんが褒めてくれた」とうれしそうに話した。さらに、「『悲しいです』『さみしいです』というのもあると思うんですが、次のステージに進むということで、みなさんまた応援していただけたらなと思っています」とメッセージ。「リスナーのみなさんももっともっと褒めていただいて、『ようやった』という褒めていただくメールなんかを、放送では読みませんけど、持って帰って読みますんで送っていただけたらなと思っています」と再び褒めてほしいと要求した。
2017年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史(47)が9日深夜放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』で、明石家さんま(62)から「初めて褒められた」と感激したエピソードを明かした。 先日、21年間続いたフジテレビ系バラエティー番組『めちゃ×2 イケてるッ!』が来春で終了することが決定。岡村は「ひとつの番組が終わるということだけで、こんなに世の中の人からいろいろと言われるということは、本当にいろいろな方々に可愛がっていただいた番組だったんだな」と語った。 つづけて「平成のひょうきん族を目指して頑張ってきた。東京に来て、右も左もわからへん、ダウンタウンさん、ウンナンさん、とんねるずさんがいる中に、土曜8時で入っていかなアカンあのプレッシャー。だからもっとみんなに褒めてほしいんですよ!」と番組開始当初を振り返りながら心境を明かした。 そんな岡村は、以前からさんまに「土曜8時は俺の枠やからいつでも返せよ」と言われていたそうで、「土曜8時、お返しすることになりました」と番組終了を電話で報告。するとさんまは「ほんまか。21年よう頑張った。大したもんや」とねぎらいの言葉をかけてくれたという。 岡村は「初めて褒めてもらったんですよ。あのさんまさんに。これまでダメ出ししたされたことなかったんですけど」と喜んでいた。
2017年11月10日お笑いコンビ・ナインティナインの岡村隆史が、9日深夜に放送されたニッポン放送のラジオ番組『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(毎週木曜25:00~27:00)に生出演。フジテレビ系バラエティ番組『めちゃ2イケてるッ!』が来春に終了することを、たむらけんじがインスタグラムでフライング発表したことについて言及した。「まさかのたむけんがフライングで…」と切り出した岡村は、「水面下でやってたんですよ。オンエア見て『めちゃイケ終わるんだ』となればいいなと思ったんですけど」とコメント。『めちゃイケ』はサプライズしようとするとすぐバレてしまうことが多いそうだが、「今回はすごいもった。思いのほかバレへんなと思っていた」と言い、「でもメンバーは何一つ言っていないのに、関係ない関西の雄が『終わるのは事実です』って言うてしまう…」と笑った。そして、「たむけんも悪気はなかったみたいですけど。『めちゃイケ』にお世話になって、まさかっていうのがあってということだったようなんです」とフォロー。「一つのつぶやきからとてつもないスピードで炎上していく。『なんでお前が言うねん』『めちゃイケメンバーの口から聞きたかったです』というリツイートから、『そうだそうだ』って」と炎上していく様子を振り返り、「震えたらしい」「とんでもないことしてしまったかもしれんと、いろんな人に相談したみたいです」とたむけんの心境を明かした。また、岡村に謝罪のLINEが来たそうで、「僕の方にも来まして、『お会いして謝りたいんですけど、大阪にいるのでまずLINEで失礼します』。すごい長文で、『本当に申し訳ないです』と」と内容を説明。そして、「今、猛反省しているみたいなので、もうたむけんに当たるのはやめてあげていただきたいなと思う」と優しく呼びかけた。
2017年11月10日今田耕司と中条あやみがMCを務め、毎回ゲストが自分だけの第2の故郷“アナザースカイ”を訪れる「アナザースカイ」。その8月11日(金)放送回に俳優の反町隆史がゲストとして出演、今回反町さんは18年ぶりにかつて挑んだエベレストを訪れる。モデル活動を経て90年代後半に「バージンロード」「ビーチボーイズ」や「GTO」などへの出演で一躍人気俳優となった反町さん。特に「GTO」は劇場版も製作されるほどの人気となり、反町さんといえば鬼塚英吉を連想するファンはいまだに多いのではないだろうか。その後「チープ・ラブ」や「ラブコンプレックス」など各局の人気ドラマで続々主演を重ねると、00年代からは大河ドラマ「利家とまつ」への出演や映画『13階段』で主演を務めるなどして実力派俳優への階段を上がっていく。00年代半ばからは『男たちの大和/YAMATO』やチンギス・ハーン役を演じた『蒼き狼』など大作での主演が相次ぎ、TVでも「日本のシンドラー杉原千畝物語」で杉原千畝役を演じて主演を務めるなど、日本を代表する中堅俳優としての風格も増すなか、「ロト6で3億2千万円当てた男の悲劇」など連続ドラマにもコンスタントに出演。2015年からはテレビ朝日の人気シリーズ「相棒」に冠城亘役で参加。「season14」より水谷豊演じる杉下右京の4代目相棒として活躍。今年2月公開の『相棒 -劇場版IV-』にも出演している。いまや日本を代表する俳優となった反町さんが今回同番組で訪れるのは世界最高峰の「エベレスト」。今回は20代だった人気絶頂期に仕事を休み挑んだというエベレストを再び目指す。カトマンズから世界一危険と言われる空港に降り立ちふもとの村を経て、かつての仲間と共に12日間に及ぶエベレストへの旅のなかでは、反町流パッキング術など意外に几帳面(?)な一面なども垣間見せる。久しぶりのエベレストを訪れた反町さんが、モデルから俳優へと着実に一歩一歩成長してきた自身のこれまでの道をふり返る「アナザースカイ」は8月11日(金)23時~日本テレビ系で放送。(笠緒)
2017年08月11日人気ドラマ「相棒」の最新シリーズseason16が、この秋、放送されることが決定。3年目を迎える水谷豊と反町隆史が挑む新たなる「相棒」から、TVシリーズとしては初となる最新映像満載の特別PR映像も到着した。2000年のシリーズ誕生以来、不動の人気と高い注目を集め続けるドラマ「相棒」。その「season16」が、水谷さん扮する警視庁特命係の杉下右京と、反町さん演じる冠城亘の“相棒”により、この秋に帰ってくる。相棒を組んで3年目となる水谷さんと反町さんのコンビネーションは、「season14」「season15」、そして今年2月に公開された『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』を経て、ますます成熟ぶりを見せている。だが、一方で「season15」では、右京と亘、それぞれの正義が摩擦を起こす場面も描かれていた。相棒歴3年目を迎える冠城亘に今シーズン訪れる運命とは、右京と理解を深めた上でのさらなる調和か、それとも…。気になる2人の関係性とともに紡がれる新シーズンが、ついに始動する。また、「相棒」シリーズの魅力は、右京と亘が事件を軸にさまざまな反応をみせるバディものならではのコントラストの妙はもちろん、深い人間描写から生み出される個性豊かなレギュラー陣=“相棒ファミリー”たちの活躍。シリーズ当初から登場し、いまや欠かせない存在となっている捜査一課の“両エース”こと伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)、「暇か?」でおなじみの組織犯罪対策5課の角田課長(山西惇)、小料理屋「花の里」女将の月本幸子(鈴木杏樹)といった、相棒の人気キャラクターはもちろん登場。一方、巨大組織を舞台に権力抗争を繰り広げる存在として、復権を狙う警察庁長官官房付の甲斐峯秋(石坂浩二)、それを阻止しようと目を光らせる警視庁副総監の衣笠藤治(大杉漣)、右京を敵視する法務事務次官の日下部彌彦(榎木孝明)など、特命係の存続に多大な影響力を持つ上層部の面々も随所に登場し、さらに「season15」の最終回で、右京と亘の対立のきっかけとなった警視庁広報課長の社美彌子(仲間由紀恵)も彼ら特命係にどう関わってくるのかも目が離せない。そして、「season14」から登場し、「season15」では警視庁勤務となり、なにやら特命係の動きを嗅ぎ回っている謎の存在、サイバーセキュリティ対策本部の青木年男も引き続き登板。演じるのは、「コード・ブルー」(CX)でも知られる浅利陽介。右京のチェス相手として特命係に出入りしては、職務上知り得る機密情報を故意に漏らし、右京と亘の反応を試すなど相変わらずの不穏な動きをみせているが…。連続ドラマ史上稀に見る16シーズン目に突入する本作から、その展開を占う特別映像も公開。8月上旬のクランクイン間もない現場から届いた、撮れたての撮影風景や、水谷さん、反町さんの独占インタビューを含む最新映像となっている。■水谷豊コメント全文まさか「season16」を迎える日が来るとは、想像もしていませんでした。人生はなにがあるか分からないですね。ここまで続けてこられた理由を私一人で語ることはできませんが、プロデューサーや監督、そして、みなさんが、杉下右京にいろいろな可能性を見出しているということではないでしょうか。僕自身、右京にはまだ何かあると思っています。だから、演じていて飽きることがありませんし、次はどんな右京と出会えるのだろうといつも期待しているんです。「season16」では、相棒が「新しい世界」に突入する予感があります。右京と亘のコンビも3年目になり、2人だからこその空気が自然に生まれてくると思いますし、「season15」で描かれたぶつかり合い、考えの違いも出てくるでしょうから、そのあたりも楽しみです。守るべき相棒らしさと、挑むべき相棒としての冒険。この両方を新しいシーズンでもやっていきたい。とにかく、何が起きるか分からない「相棒」でいたいと思います。■反町隆史コメント全文「season14」から15、16と3年目を迎えるにあたり、また新たに「相棒」に挑戦できることをとてもうれしく思います。2度目のシーズンオフとなったこの5か月間は、「season15」が右京さんと亘の間に何かあるんじゃないかなという終わり方だったので、その後が気になっていました。「season16」では、2人の関係性に何かこれまでと違う展開が待っているんじゃないかと期待しています。16年という長い歳月、水谷さんが「相棒」を続けてこられたことは、俳優として本当に尊敬しますし、そのご苦労も感じます。僕自身、3年ではありますが同じ役を演じるのは初めてになりますので、このなかなかさせてもらえない経験を、水谷さんに必死についていきながら頑張っていきたいと思います。新しい「相棒」の挑戦にぜひ期待してください。「相棒season16」は10月、毎週水曜21時~テレビ朝日系にて放送(2クール)。(text:cinemacafe.net)
2017年08月11日HEAD研究会とLIMIAで共催した「リノベコンペティション2017」。プロリノベ部門でグランプリを受賞したのは、サイコロのような中古プレハブ住宅を知恵・工夫・思想を込めてリノベしたすてきなご夫婦——浦木建築設計事務所の浦木美樹子さんと、この建物の施主兼共同設計者の浦木拓也さんでした。コンテストの対象物件兼ご自宅である『生田の家』にお邪魔してうかがった、受賞のこと、わが家のこと、自分たちの将来のこと。建築・設計を生業にされているお二人の言葉から、リノベの思いを感じてみてください。浦木建築設計事務所さんのプロフィール「リノベコンペティション2017」って、何?受賞につながった「リノベの選択の幅を〇〇する」という考え——あらためまして、グランプリ受賞、おめでとうございます。今の率直なご感想をお聞かせください。■浦木拓也さん(以下、拓也さん)私は設計者兼施主ですが、やはり1等賞はすごいことだと思っているので、素直にうれしいです。今回、設計者の立場として何かしらのメッセージを残したいという強い思いがありました。妻と会話を重ねてつくりましたので、グランプリという対外的な評価は私たち夫婦としても誇りです。■浦木美樹子さん(以下、美樹子さん)お電話で「グランプリです」と伝えられたとき、「え⁉え?『グランプリ』って……1番のことですか⁉」と何回か聞き返してしまったくらい、最初は信じられなかったです(笑)。——確かに、「間違い電話がかかってきたのでは?」というリアクションをされていましたよね(笑)。■美樹子さんすいません、慌てちゃって(笑)。受賞については……夫と同じ感想になりますが、とてもうれしかったです。特に、今回はコンペの趣旨でもある「リノベーションストーリー」を、LIMIAを通じてどのように伝えればいいのか……ということに腐心したのですが、結果として審査員の方から「ストーリーに感銘を受けた」というコメントをいただけたので、本当に良かったですね。——なぜ、グランプリを受賞できたと思いますか?■拓也さん敬遠されがちなプレハブ造りの中古住宅を資源と見いだし、現存を尊重した「合理的」なリノベができたところを評価いただけたからだと思っています。住宅の既存ストックの再利用は、これからもっと注目・開拓されなければいけない分野です。住宅は、われわれが考えている以上に物としての寿命が長い。中古だからといって敬遠するのは、少し違うような気がしています。そういう観点では、「リノベの選択の幅を拡張すること」が目的でもあったので、すごく良い試みになりました。■美樹子さん大手ハウスメーカーが多数残した工業化住宅をリノベしたことが、他の方々の作品と比較すると、特徴的だったのかもしれません。審査員の方のコメントに「既存利用を積極的に行い、プレハブの構造を生かした」とありましたが、今後、その一例となり得るという評価をいただけたのではないかと考えています。「合理的」を定義する、3つのキーワード——今、拓也さんから「『合理的』なリノベ」というお話しがありました。お二人が考える「合理的」の定義について、詳しく聞かせてください。■拓也さん合理的という言葉は、一般的に「無駄のない様(さま)」という意味がありますが、私たちがいう合理的には、さらに3つのキーワードがあります。それは「生かす」「兼ねる」「引き継ぐ」です。例えば、今回の『生田の家』で例を挙げてみると……【①生かす】・資産価値のない築36年の古家を生かす。・利用できる既存部材(サッシ、埋設配管、東南の外壁材、階段など)を生かす。・プレハブ構造を生かす(内部に柱のないワンルーム)。・環境(風景や高台の通風)を生かす。【②兼ねる】・意匠性、断熱、吸音性能を兼ね備えた木毛セメント板を使う(2階の天井)。・2階からの採光と上下層の通風やつながりを兼ねるグレーチング(※)を使う(2階の一部の床)。・間仕切りを減らし、ときの変化に応じられるよう、用途を兼ねる。※鉄などの素材でつくられた、格子状の溝蓋(みぞぶた)のこと。↓に現物の写真あり。【③引き継ぐ】・資源を無駄にすることなく、古家を再生して引き継ぐ。・次世代に引き継げるよう、可変性を持った間取りにする。というふうに、まとめられます。合理的に整理することで、初期費用を抑えつつ、建物の寿命を延ばし、資産価値が高められるのです。——完成する家は1つであっても、その過程には、3つのキーワードに基づいたいくつもの手法が散りばめられているんですね。それを踏まえて、今回のリノベで特に思いを込めたところを教えてください。■拓也さんこの建物の構造を極力尊重したところです。もともと工業化住宅はいろいろなニーズを受け止めるために建物の周りだけでフレームが固まっており、間仕切りが自由に設けられるようになっています。そのような特徴を尊重して素直に表現するようにデザインしたことが、一番意識した点ですね。また、2人の間に「使えるものは、しっかり使おう」という考えが、基本理念としてありました。そして、「既存のものを無駄にせず、どうすればうまく見せられるか」という視点——ここはすごく意識しましたね。『生田の家』で『ALWAYS 三丁目の夕日』⁉——「住みやすくする」ために、住み心地で意識した点はありますか?■拓也さん一番滞在する時間が長い部屋を、上階に持っていきました。夕陽が沈んでいく景色がきれいだったり、朝にきちんと日差しを浴びながら起きられたりするのが、気持ち良いんですよね(笑)。元々、そういう季節や時間の流れを感じるような情景への素直な憧れがあって、この高台を選んだところもありました。窓も大きく、遮るものもないので、開放的だし、冬は本当に暖かいです。■美樹子さんエアコンもいらないんです。高台に位置していることもあって、夏は窓を開けると心地良い風が本当によく通ります。——リノベから約1年がたったそうですが、実際に住まわれて気付かれた点や「ここは直したい!」という点はありますか?■拓也さん建築の設計をしていると、通年で建物のいろいろな部分の経過を観察し、変化を見ていくのですが、この建物はトラブルが今のところなくてすごく良いです。当初は36年という築年数もあり、何かしらの不具合が出てくるのかな?と思っていました。■美樹子さん私も満足しています。駅から家までの道のりに急こう配な坂がありますが、それも慣れましたね(笑)。自宅から東京タワーや富士山が眺められる!と思えば、問題ありません(笑)。——これほど、『ALWAYS三丁目の夕日』のビジュアルがぴったり合う住宅も、なかなかありませんよね!■拓也さん、美樹子さんありがとうございます(笑)。仕事をする上で大切にしていること——ここからは、お二人の仕事観について、聞かせてください。普段、お仕事をしているときに意識していることや大切にされていることはなんでしょうか?■拓也さんどんどん高齢化が進む現代、私たちの世代の未来は、とても不安定だと思っています。私たちが60歳を迎えたとき、日本は年金がもらえる国ではないかもしれません。イニシャルコストを落としつつ、「資産」として残るものを見極めながら、使えるものは利用していく。これからは、一人ひとりが資産をより大事にしなければならない時代にシフトしていくでしょう。少しでも多くの資本を残し、資産価値を維持しながら、「生きる術」を見つけていかなければいけない世代。それが、私たちの世代だと思います。そういった背景もあり、「どうすれば、自分たちの仕事が社会に対してメッセージを発信できるか」「どのような社会性を獲得できるか」「社会に対して、どのように存在価値を認めてもらうか」という会話は、常に妻としています。今回のプロジェクトも、それらを強く意識しました。今後もそのスタンスは変えずに、チャレンジしていきたいと思っています。■美樹子さん建築家としての私たちのスタンスを語る上で、新築にしろ、リノベにしろ、「合理的」は大きな重要なキーワードです。また、「資産や価値を付加していくこと」も大切にしています。日本人はこれまで不動産の価値の現状や在り方、矛盾に対してあまり言及してこなかったので、先ほど夫が話していた社会性の部分も考えながら、掘り下げていきたいです。もちろん、「かっこいい」「デザインがすてき」といったお客さまの声に応えることは大前提です。■拓也さんどれだけ「私は一生懸命、頑張りました」と言っても、価値化しなければ意味がありません。携わった建物に意味をしっかり与えて、それが認められれば施主にとっても一番良いですし、社会に発信することで何かの気付きを提案できるかもしれない。これからも社会に発信する努力は継続していきたいと思います。——価値化のお考えは、建築・設計の仕事だけに限らず、私たちのようなWebメディアにも、当てはまるのかもしれません。ユーザーの方々の想いを汲み取った上でLIMIAから発信されている情報をもっともっと価値化していかなければ、Webメディアとしての成長もないのかなと感じました。■美樹子さん以前、日本テレビの『ヒルナンデス!』に出演し、番組内で「合理的」について触れたのですが、番組放映後、その考えに共感したお客さまが事務所に来てくださいました。そのお客さまは最初、「新築を考えているので、土地を探しています」と言っていたのですが、コミュニケーションを取っていくうちにだんだんリノベに気持ちがシフトしていったようで、ある日「ここ(『生田の家』)を見ると、古家が宝物に見えてきました」と言われたのです。そして「少し困難でも、合理的な視点で手間暇かけてつくった家の方が、ずっと大切に思える気がします」と言われました。私たちの考えに共感してくださった結果、お客さまの住まいに対する考えも変わった……といううれしいエピソードですが、これは「合理的」に加えて中古住宅の「価値化」がお客さまに認められたからだと思っています。お二人から、HEAD研究会へのメッセージ——最後に、今回のコンペティションを主催したHEAD研究会に期待することを聞かせてください。■拓也さんHEAD研究会は、「リノベーション」という概念を社会に浸透させていくためのハブとして機能されています。今後、新築住宅は縮小市場になっていくはずなので、その分、中古住宅は、社会ニーズ・社会問題に背中を押されて、どんどん拡大していかなければならない市場です。その動向を、HEAD研究会のような権威ある団体が適切に、学識も含めて社会に対して発信されていることは、とても意義あることだと思っています。■美樹子さん今回、私たちは大手ハウスメーカーの工業化住宅を利用しましたが、中身を見ても、錆一つなくて、日本の工業製品やハウスメーカーのレベルの高さと可能性を感じました。(サッシを指差しながら)このサッシは1979年につくられたものですが、とても技術力が高いのです。しかし、建物にまつわる情報はあまり開示されておらず、ブラックボックスになっています。HEAD研究会の理念にもあったように、大小関わらず、企業間のつながりがもっと強くなって、オープンな関係性が構築できれば、文化と生活の質が良くなる空間や環境がもっと誕生すると思います。また、最近は建築家とハウスメーカーがコラボした住宅がたくさんありますが、その動きがリノベーションの分野でも活発になるよう、促していただけるとうれしいです。HEAD研究会——日本の建築と部品の潜在能力をとき放つおわりにお話しにも出てきた急こう配な坂(階段)を実際に上りましたが、山の上の寺にお参りに来ているんじゃないかと錯覚するほどの、角度……(足、がくがく。汗、だらだら)。けれども、美樹子さんのお話しにあったように、『生田の家』からの眺めや建物の構造の価値を体感すると、全く苦に感じませんでした。「家を買おうと思ってたけど……これからの時代は新築じゃなくて、中古リノベだな!」と意気込んで、早速家族に相談していた編集スタッフがいたことも、付け加えておきます(笑)。(おしまい)◎インタビュー古河真樹@LIMIA◎書き手大坪隆史@LIMIA◎写真柏木鈴代中古プレハブ住宅のリノベーションー生田の家ー「リノベコンペティション2017」の結果はこちらから
2017年07月14日「ナインティナイン」岡村隆史と「ロンドンブーツ1号2号」田村亮がゲストを招いてトークを繰り広げる「おかべろ」に、ジャニーズから今井翼が初登場。今井さんが“相棒”滝沢秀明との関係を語るほか、その結婚観なども語る。同番組はテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、店の常連客である岡村さんと店主の亮さんが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すシチュエーショントークバラエティー。今回、「関西ジャニーズJr.」室龍太と共に“来店”した今井さん。ジャニーズ事務所に入り22年になるそうだが、13歳の頃に姉が応募したことがきっかけだったという。そんな当時の写真が紹介されると今井さんから“衝撃ジョーク”が。岡村さんと亮さんを爆笑させた今井さんの一言とは!?また2002年に「タッキー&翼」としてCDデビュー。もう1人のメンバーである相棒・滝沢秀明との仲を「夫婦みたいなものなんです」と語る今井さんが、滝沢さんの意外な一面を暴露。MCの2人も驚く滝沢さんからの誕生日プレゼントの内容も明かしてくれる。さらに今井さんが特技のフラメンコを岡村さんと亮さん、そして室さんの3人に伝授。さらに岡村さんからは結婚についての質問も。それに対し今年35歳となった今井さんが語った本音とは?「スペイン人と結婚してや!」と迫る岡村さんに対する今井さんの答えに注目だ。今井さんは「ジュニア時代から現在に至るまでのことを、テーマとしてやっていただけて、ましてや自分の好きなフラメンコも踊れて、やっぱりお二人とも十代の頃にお世話になっている方なので、こうして自分自身が35になって向き合う時間を頂けて、すごく楽しい時間でした」と収録についてコメント。「今後の結婚願望っていうところも含めて、既婚者の亮さんの意見を聞きながら、“独身男性”として将来的な話が出来た」という本音全開トークをお見逃しなく。今回のゲストである今井さんが出演するドラマ「屋根裏の恋人」は6月3日(土)より毎週土曜日23時40分~東海テレビ・フジテレビ系全国ネットにて放送。西條衣香(石田ひかり)は夫・誠(勝村政信)の父の死を機に、義父が遺した鎌倉の洋館に夫と娘・帆花(大友花恋)・息子と引っ越してきた。そこに昔の恋人・瀬野樹(今井さん)が突然現れ「匿ってくれ」と言う。衣香は瀬野を追い返そうとするが彼は姿を消していた。その夜から西條家では不思議なことが起こる。冷蔵庫の食料が減っていたり、夫の洗濯物が無くなったり…実は瀬野は西條家の目を盗んで屋根裏に棲みついていたのだ――という物語。「おかべろ」は6月3日(土)14時24分~関西テレビにて放送。(関西ローカル)(笠緒)
2017年06月02日『相棒-劇場版IV-』初日舞台あいさつが11日に都内で行われ、水谷豊、反町隆史、山口まゆ、鹿賀丈史、鈴木杏樹、川原和久、山中崇史、神保悟志、小野了、片桐竜次、橋本一監督が登壇した。本作は、警視庁特命係の杉下右京(水谷さん)と冠城亘(反町さん)が相棒となり、難事件に挑むさまを描き人気を博しているテレビドラマシリーズの劇場版。謎の国際犯罪組織や英国での集団毒圧事件、2度も誘拐された少女…。様々な問題が絡み合い、物語は「相棒」史上もっとも壮大で悲痛なクライマックスを迎える。本作プロモーションで全国1万人を超えるファンと会った水谷さんは、「皆さんは僕のことを『右京さん』、反(そり)のことは半分は『反』、半分は『冠城さん』と呼んでいました。だから、いま、僕の本名を知っている方は少ないと思います」と2000年に誕生し、モンスタードラマへと成長した本シリーズの人気と浸透ぶりに顔をほころばせた。そして、4代目相棒を務めている反町さんのことを、「素晴らしい。すべからく、初代で作った財産を3代目が食いつぶし、4代目ではもうどうにもならないことが多いようですが、4代目(相棒)はよくやっています」と褒め、「ここに来て『相棒』が再び盛り上がるのは、ある意味不思議ですし、とても嬉しい」と貢献ぶりを称えた。その反町さんは、歴代の相棒(寺脇康文、及川光博、成宮寛貴)で劇場版が制作されていることから、「僕のときになかったらどうしよう。そしたら恨んでやる」と水谷さんと話していたことを明かしつつ、「参加させてもらったことを嬉しく思っています」と安堵の表情。また、「正直言うと、親子ほどの年齢差があるんですけど、それを感じさせない体力があって素晴らしい。いつもついていくのが必至」と64歳にして衰えを知らない水谷さんのパワフルぶりに驚嘆し、「お手柔らかにお願いします」と、今後も相棒をまっとうするための手加減をリクエスト。そんな2人について、鹿賀さんは「一つ間違えると吉本(興行)の人かな?と思う」と現場での2人の仲睦まじい楽し気な様子を紹介し、最強相棒とのタッグを喜んだ。この日、映画『相棒』シリーズの累計観客動員数が1,000万人を突破。「どれくらいなんでしょうね。想像もつかない方が『相棒』に触れていらっしゃる」と目を丸くする水谷さんは、「シリーズが始まった当初、映画になることが夢だった。それが(各相棒で)叶い、どこまで夢が叶うんだろう…この先どうなっていくんだろう…と誰も見当がつかない」と心中を吐露し、「5度目の夢ですか?」と観客に投げかけ。会場には、決して期待を裏切らない杉下右京が5度目の夢を叶えてくれることを期待して、盛大な拍手が鳴り響いた。『相棒-劇場版IV- 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断』は全国にて公開中。(text:cinemacafe.net)■関連作品:相棒-劇場版IV-首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 2017年2月11日より丸の内TOEIほか全国にて公開(C) 2017「相棒-劇場版IV-」パートナーズ
2017年02月11日