暑い夏に揚げ物は大変だな…と思いながらも、夏だからこそ食べたくなるのも揚げ物。いつものエビの天ぷらに大葉を巻いて揚げるだけのレシピなのですが、このちょっとしたひと手間で夏にぴったりの一品に大変身。大葉の爽やかな風味が食欲をそそりますよ。揚げる前に分量外の小麦粉をからめておいたり、油の温度に合わせて揚げる順番を変えたりなど、おいしく仕上げるコツが満載なお役立ちレシピです。エビの大葉巻天ぷら調理時間 20分 1人分 448 Kcalレシピ制作:管理栄養士、料理家 杉本 亜希子<材料 2 人分>エビ 8尾大葉 8枚マイタケ 1パックカボチャ 1/16~1/8個<衣> 小麦粉 1カップ 溶き卵 1個分 冷水 140~150ml揚げ油 適量麺つゆ(ストレート) 適量大根おろし 1/2カップ<下準備>・エビは尾を残して殻をむき、尾の先は切り落として水気をしごき出しておく。背ワタを取り、腹側に斜めに切り込みを入れ、まな板の上で背側から押さえ付け、まっすぐにのばす。・大葉は軸を切り落とす。・マイタケは食べやすい大きさに分ける。・カボチャは食べやすい大きさの厚さ5mmに切る。・ボウルに<衣>の溶き卵と冷水を混ぜ合わせ、網で振るいながら小麦粉を加え、ザックリと粉が残る程度に手早く混ぜる。・揚げ油を160℃に予熱し始める。<作り方>1、エビ、大葉、マイタケ、カボチャに薄く分量外の小麦粉をからめる。2、カボチャは<衣>をサッと通し、160℃の揚げ油でゆっくりと揚げる。揚げ色がついたら取り出して油をきる。3、続けてマイタケも同様に<衣>を通し、170℃の揚げ油に入れ、サクッと揚げる。大葉は片面に<衣>をつけ、エビをはさむように巻く。さらに<衣>を通して同様に揚げる。4、器に盛り合わせ、麺つゆ、大根おろしを添える。手間と思いがちな工程が、出来上がりにぐっと差がつきますよ!
2018年08月14日気軽に、気楽に、カジュアルに天ぷらがいただけるお店白いのれんがかかった「天正(てんまさ)」は、中に入るとモダンな空間です。4人がけのテーブルが6卓並んでおり、そのテーブル一つひとつの間には梁が渡って区切られています。2016年に東京建築賞の最優秀賞を受賞しています。元来うなぎ屋だった「天正」ですが、現在の場所に移転したところ近所に店主の親戚が営むうなぎ屋があったため、てんぷら屋に転向しました。天ぷら屋と聞くと、敷居が高いイメージを持つ人が多いですが、「気軽に、気楽に、カジュアルに天ぷらを」というコンセプトを掲げており、肩肘張らずに天ぷらをいただけます。お腹も心も満足、満腹! 「大江戸上天丼」がイチオシ「大江戸上天丼」は人気が高いメニュー。ほかほかのごはんの上に、サクサクの食感が楽しい様々な具材の天ぷらが乗っており、ボリューム満点。具材は穴子やエビ、小柱のかき揚げに、なすに春菊と盛りだくさん。中でも、穴子は大きなどんぶりからはみ出んばかりの大きさで、豪華な見た目です。甘いたれがとろりとかかっており、そのタレと一緒にご飯をかきこめば、幸せな気分で満たされます。お店自慢の名物料理「穴子の丼つゆづけ」を召し上がれ「穴子の丼つゆづけ」はお店が太鼓判を押す、名物メニューです。贅沢にも穴子一本をカラリと揚げ、お店自慢の天丼のたれにくぐらせて仕上げています。穴子の身はふっくらとしており、口にいれるとふわふわの食感がたまりません。衣にまとった天丼のたれとの相性は抜群。山椒をかけると、その風味が口に広がり、さっぱりといただけます。トロトロの卵が全てをまとめる! 「穴子の柳川」「穴子の柳川」も人気の高いメニューです。お店自慢の丁寧に下処理された穴子と柔らかく煮たゴボウを、半熟の溶き卵がまとめます。小ネギがちらされ、青みが入ることでキレイな色合いに仕上がった一品です。ふっくらと柔らかな穴子の食感と、お出汁の味が染みたゴボウの風味、トロトロの卵の旨みが合わさり得も言われぬ美味しさ。お酒のお供にもおすすめ。普段天ぷらに馴染みが無い方にも、来店して欲しい「普段天ぷらを食べる機会が少ない若い方に、是非味わっていただきたい」と店主が語るお店には、旬を迎える「季節野菜の天ぷら盛り合わせ」や各種天丼に加え、「変わり揚げ天ぷら」といった目新しいメニューもあります。この「変わり揚げ天ぷら」はカマンベールチーズや磯部納豆、梅しそ豚などの具材を揚げており、どれも絶品です。女子会を開催し、皆で食べれば盛り上がることでしょう。東京メトロ日比谷線の「仲御徒町駅」から、徒歩3分ほどの場所にあります。1番出口を出たら御徒町公園の横を、すえひろレンガ通」目指して進みましょう。通りを左折し、清州橋通り方面に進むと、通り沿いにお店があります。「天正」のサクサク絶品天ぷらを味わってみましょう。スポット情報スポット名:御徒町天ぷら酒処 天正住所:東京都台東区台東3-8-8電話番号:03-3831-9553
2018年08月03日ダイナミックな夜景を見渡せる空中庭園と近未来的なデザインで知られる梅田スカイビル。最新鋭のこのビルのB1Fにある「滝見小路(たきみこうじ)」は、昭和の街並みを再現したレトロな雰囲気の飲食街です。懐かしさを感じる交番や井戸など、昭和にタイムスリップしたかのような雰囲気でいっぱい。今回は「滝見小路」で展開されている店舗をご紹介します。レトロな雰囲気の「滝見小路」ってどんなところ?梅田スカイビルのB1Fに位置する「滝見小路」。当時の雰囲気を残した交番やレトロな自転車、高度成長期と呼ばれたころに活躍した三輪自動車ミゼット、路地の奥にある小さな稲荷神社などが並んでいます。まるで昭和の時代にタイムスリップしたかのような「滝見小路」は、大阪のグルメを楽しめる飲食店街。串かつやお好み焼き、ラーメン、カレーなどのお店が並ぶ食のテーマパークです。海外や日本各地から訪れる観光客にも人気。「滝見小路」を訪れると、昔の大阪を感じられるかもしれません。大阪名物だけじゃない! 和食やカフェも揃う「滝見小路」新和食みやけ和風の落ち着いた店内から屋外にある庭園を見渡せるお店。季節ごとの食材をていねいに調理した日本料理を提供しています。鰻の蒲焼を刻んでふっくらと炊きあげたごはんにまぶした「鰻ひつまぶし」は、お店の人気メニューです。甘味処 創作和菓子工房 芭蕉庵創業130年以上の歴史がある大阪の和菓子店。「本造り笑来美餅(抹茶またはコーヒー付き)」をオーダーした方は、自分で丹波産黒豆を挽いてきなこを作る石臼体験ができます。串の坊大阪名物の串かつを提供するお店。オーダーごとにアツアツの揚げたて串がいただけるのは本場ならではです。「串カツおまかせ御料理」は、旬の野菜や魚介、肉など、バラエティ豊かな串かつをたっぷりと味わえる食べごたえのあるメニューです。なにわ瓢天(ひょうてん)サクサクの天ぷらが楽しめる専門店。リーズナブルな価格で楽しめる「天丼(味噌汁と漬物付き)」には、海老やかぼちゃ、れんこんなど7品の天ぷらがのっています。お好み焼 きじ大阪名物のお好み焼きを提供する人気店。定番の「豚玉」や「いか玉」、「ホロッとやわらかく煮込んだすじ肉の旨味たっぷりの「すじ焼き」など、種類豊富なメニューが並びます。時間によっては行列ができていることもあるので、お昼時や夕方などは、時間をずらして訪ねるのがおすすめ!和食 米処さらさカウンター席でからだに優しい和食を楽しめるお店です。ランチの「お昼のお献立」は、好みのメイン料理を選べる一汁三菜のスタイル。溶岩釜と土鍋でふっくら炊いたごはんが食べ放題なのがうれしいですね。街中にあるほっこりスポット「滝見小路」へどうぞ!気取らない雰囲気が居心地よいと評判の「滝見小路」。食事だけではなくコーヒーやスイーツのショップもあるので、休憩にもぴったり。ビル内には広めの駐車場もあるので、最寄りの公共交通機関だけではなく車での利用もできます。観光やショッピング、仕事帰りなど、梅田の街の真ん中で食事をとりたくなったときや、ちょっとひと休みしたくなったときに訪れてみてください。スポット情報スポット名:滝見小路住所:大阪府大阪市北区大淀中1-1 梅田スカイビルB1F電話番号:06-6440-3899
2018年07月26日河原町ど真ん中。体にやさしい料理とお酒の隠れ家食堂京都・四条河原エリア、昭和レトロな雑居ビルの2Fにあるのが「つなぐ食堂」です。白いドアの入口にはアンティーク調の額縁に入ったお店の看板。カウンター8席のこぢんまりした店内です。メニューは体にやさしい野菜中心のもの。無農薬有機栽培の野菜やお米がていねいに調理され、食べると体が欲しがっていたことを実感できるお料理です。このお店は食事メニューはもちろんスイーツやコーヒーもおいしいのですが、ランチからアルコールの提供があるのも特徴です。カフェのような雰囲気の店内に、一升瓶が並びます。お家のようなほっこりとした空間もともと東京で働いていたオーナー。忙しく不規則な生活の中で食生活から見直そうと料理人を目指しました。作った料理やお菓子を通してたくさんの出会いがあったことから、このお店を「つなぐ食堂」と名付けました。素材の味を活かした、素朴ながらもしっかりとした味付けの料理を提供しています。雰囲気と相まって、ほっこりした安心感のあるお店です。カリッ、ジュワ! 出汁まですべて飲み干したくなる「つなぐ食堂」で一番人気なのは「鶏のつゆ唐揚げ ねぎだく」。醤油ダレに漬け込んだ鶏もも肉をカラッと揚げ、出汁をたっぷりかけていただきます。出汁は錦市場の鰹節と昆布を使った、店主のこだわり。化学調味料等を一切使わず、手間暇をかけて引き出した香り高い出汁と、唐揚げから染み出る鶏の旨みが合わさりご飯が止まらなくなってしまいます。海老と浅蜊でしっかりお出汁の「トマトチゲ鍋」寒い時期に人気なのが「トマトチゲ鍋」です。有頭海老と浅蜊からとった出汁にたっぷりの野菜と濃厚スープがたまりません。やさしい味わいながらしっかり味なので、お酒との相性もぴったりです!トマトが入ることでチゲ鍋といっても辛すぎずさっぱりとヘルシーに食べることができます。底冷えする京都の冬に、ほっこり心温まる一品です。「つなぐ食堂」の味を家庭でも。レシピや料理教室も目の前でおしゃべりしながら調理するスタイルで、お酒片手に友達の家で料理をふるまってもらっているような感覚で過ごせる「つなぐ食堂」。調理方法を気軽にたずねたり、レシピをもらうこともでき、会話と料理が同時に楽しめるお店です。お酒を飲みながら参加できるデモンストレーション型の料理教室も開催していて、お店提案の「お手製の呑みスタイル」を家でも再現してほしいと考えています。阪急京都本線「河原町駅」から徒歩3分、四条河原町交差点よりすぐにある「つなぐ食堂」。オーパの裏口の正面に2Fへと上がる階段があります。気軽に飲みたい、そんな日にはぜひこの店に訪れてみてください。スポット情報スポット名:つなぐ食堂住所:京都府京都市中京区裏寺町通四条上る中之町572 しのぶ会館2F電話番号:075-223-4747
2018年06月25日温かく落ち着いた雰囲気の中でゆったりと過ごせるお店大阪・天神橋筋六丁目にある天ぷら屋「天ぷらとワイン 大塩」。天六レンガ通りにあり、引き戸の扉と青いのれんがお店の目印。外にはメニューの書かれた黒板が置かれています。店内は温かい照明の落ち着いた空間が広がります。お店は1Fと2Fがあり、それぞれ喫煙席と禁煙席として使用されています。個室や貸切り利用もできるので、宴会や女子会などにもぴったり。おすすめなのは調理の様子を確認できるカウンター席。おひとり様でも気軽に利用できるお店です。リーズナブルな熱々の天ぷらとワインのマリアージュ「熱々の天ぷらとワインのマリアージュをリーズナブルに楽しめる場所」これがこのお店のコンセプトです。肩肘張らない落ち着いた雰囲気の中、和食とイタリアンが融合した新感覚の味わいを楽しむことができます。気軽に美味しい天ぷらを楽しむことができると話題となり、たちまち人気店に。現在は立ち飲みスタイルの天五横丁店もオープンし、こちらも人気を博しています。削りたてチーズの香り「アスパラのパルミジャーノ」カウンター席がこの店の特長。調理スペースをぐるりと囲んだカウンター席なら、目の前で揚げられたばかりの天ぷらを熱々のままいただくことができます。カラッと揚げるために、衣は油が傷みやすい卵は使わず、独自にブレンドした薄力粉と水を使用。3種類の油をブレンドして揚げることで、サクサクの軽い食感の天ぷらができるのです。さまざまな天ぷらを食べてほしい、という店主の願いどおり、いくらでも食べられそうな美味しさ。お店の人気メニューは「アスパラのパルミジャーノ」。新鮮アスパラの天ぷらに削りたてのパルミジャーノチーズをかけた一品。目の前で削られるチーズの香りを楽しむことができます。絶対食べたい看板メニュー「イクラのカナッペ」看板メニューは「イクラのカナッペ」です。のりの天ぷらの上にイクラとわさびをのせ、和のカナッペに仕上げた一品。色鮮やかな新鮮いくらとのりの組み合わせ、合わないはずがありません。のりのパリッとした食感と、いくらのプチプチとした食感を贅沢に一度に楽しめます。メニューと一緒に合わせる飲み物はもちろんワイン! ワインセラーで適正に保管されているワインは種類豊富な品揃え。最高の状態で味わうことができます。天ぷらとワインという珍しい組み合わせですが、その相性は抜群です。イタリアンと和を融合させた新感覚の天ぷらに舌鼓!このお店のこだわりは素材にあります。魚介類はとれたての新鮮なものばかり! 毎朝店主自ら市場から仕入れている新鮮食材の数々で美味しい天ぷらが作られています。調味料にはレモンピールやトリュフ塩といった、イタリアンに使われるものを使用しているのが特徴。洋風の味わいに仕上がります。イタリアンと和の融合で味わう新感覚の天ぷらの数々。ワインと共にぜひ味わってみてください。初めての味わいに出合える場所です。「天ぷらとワイン 大塩」は阪急千里線・OsakaMetro谷町線・堺筋線「天神橋筋六丁目駅」から歩いておよそ3分の場所にあります。新感覚の味わいにを、ぜひご堪能ください。スポット情報スポット名:天ぷらとワイン 大塩住所:大阪府大阪市北区天神橋6-3-26電話番号:06-7181-9090
2018年06月19日ご飯のおかず、お子さんのおやつ、パパのおつまみ……。何かと食べる機会の多い揚げ物お惣菜。でもおうちで作るとなると、油の処理などで大変ですよね。そんなときにオススメなのが〔イトーヨーカドー〕の揚げ物お惣菜です!今回、揚げ物お惣菜でも定番の唐揚げとコロッケがリニューアルします。ぜひチェックしてくださいね♪《鳥ももジューシー和風唐揚げ》●商品名:《鳥ももジューシー和風唐揚げ》●発売日:5月28日(月)●価格:100g 198円(税抜)まずは2018年5月28日(月)からリニューアルする《鳥ももジューシー和風唐揚げ》です。味付けと衣付けを、店内で揚げる直前にすることで風味とサクサク感がアップ♪衣には粉末にした醤油がブレンドされていて、口に入れた瞬間に広がる香ばしい醤油の香りがたまりません。肉汁もジュワーっと出てきてとってもジューシー!揚げ油は低吸油の油を使っているので安心です。白いご飯にはもちろん、お酒にも合う味なので、家族みんなで楽しめますよ!《牛肉コロッケ》●商品名:《牛肉コロッケ》●発売日:5月21日(月)●価格:1個80円(税抜)続いては5月21日(月)からリニューアルの《牛肉コロッケ》。衣はさっくさくで、中のじゃがいもはホクホク♡食感がたまりません。じゃがいもの甘さと、牛肉の旨味が最高です!じゃがいもは皮ごと蒸すことで、牛肉はラードで炒めることで、風味をよくしているんだとか。何よりも驚きなのが1個80円(税抜)ということ。このおいしさで、このお値段は安すぎます!1つでも満腹感を得られるので、家計にもやさしいんです。《クリームコロッケ》●商品名:《クリームコロッケ》●発売日:5月21日(月)●価格:1個80円(税抜)続いては、同じく5月21日(月)からリニューアルの《クリームコロッケ》。《クリームコロッケ》はとにかく濃厚!滑らかでクリーミーなソースがたまりません。なんだかぜいたくな気分になれちゃいますよ♪1日に2回工場に届けられる、鮮度の高い蔵王高原の牛乳を使用。衣のサクサク感と、とろとろクリームソースと、2度食感が楽しめます♪こちらも驚きの1つ80円(税抜)。さすがです。《野菜コロッケ》●商品名:《野菜コロッケ》●発売日:5月21日(月)●価格:1個80円(税抜)最後は、こちらも5月21日(月)からリニューアルの《野菜コロッケ》。《野菜コロッケ》は断面図がカラフルでとってもきれい!野菜もたっぷり入っています。野菜は小さくカットされているので、このコロッケなら野菜嫌いなお子さんでも食べられるかもしれませんね。こちらももちろん1個80円(税抜)。全種類食べたくなっても、リーズナブルなので安心ですよ(笑)。まとめおうちで作るとなると大変な揚げ物。「でもせっかくならおいしいものを食べたいし……」という方には、〔イトーヨーカドー〕の揚げ物お惣菜がオススメです♪リーズナブルなのに、本格的な味わい、素材にもこだわっているなんてうれしいですよね。ぜひリニューアルした揚げ物お惣菜をたべてみてください!
2018年05月22日天ぷらやフライなど、揚げ物料理は多くありますが、普段油で揚げない食べ物を油で揚げると意外とおいしいということも多いです。そこで、普段は油で揚げることはないけれど、実は揚げるとおいしい食材を紹介します。果物・野菜野菜の天ぷらは一般的ですが、果物も揚げると意外とおいしいものが多いようです。イチゴを揚げると酸味が柔らかくなるそうで、りんごやバナナは揚げたてを食べると、中はトロトロで普段よりも甘みを感じるようになります。マンゴーやメロンといった元から甘めな果物も衣をつけて揚げるとさらに甘さがアップ!アボカドはちょっと食べ頃には早い物でも揚げると甘みが増し、柔らかくなるので、完熟のような味わいに。ほかにも柿やトマトも揚げると甘さが強く感じられるようになるので、あまり甘くない物を買ってしまったときには、油で揚げてしまうのもひとつの方法です。おかず普段食べているご飯のおかずも油で揚げるとおいしさ再発見!カニかまは油で揚げればおつまみにも最適で、玉子焼きもパン粉をつけてフライにすると全く違った食感が楽しめます。ご飯のお供にぴったりの納豆や梅干しも油で揚げると、ニオイや酸味が抑えられ、苦手な子どもでも食べやすい味になるのだとか。また、もずくを揚げると立派な海藻の天ぷらに!のりの天ぷらにも引けをとらない風味です。刺身のつまが余ったら、そのまま油で揚げてしまえばパリパリの食感がたまらないおつまみに大変身。大量に余ってしまったら、油で揚げて一品作りましょう。意外な物では、油揚げ。すでに揚げられている物ですが、再び揚げると食感が変わって楽しめます。肉まんも何個も入ったパックを買ってしまって同じ味に飽きてしまったら、油で揚げると◎。ざくざくとした食感はまるでピロシキ。あんまんなどもオススメです。スイーツ・お菓子スイーツも油で揚げると甘みを強く感じるので、甘党の人にはたまらないかも。例えば、たい焼きやまんじゅうは揚げると、中のあんこがほくほくになり、甘さも際だってクセになるおいしさに。同様におはぎも外側がご飯になっている物は揚げるのに適しています。アイスクリームも衣をつけて揚げると、外はパリパリ、中はトロトロで美味。シューアイスやモナカアイスに衣をつけると、失敗しにくいそうです。普段油で揚げない食べ物も、いざ揚げてみると想像以上のおいしさになる物がたくさんあります。揚げ物をしたついでに、これまで揚げたことのないものをちょっとだけ揚げてみてチャレンジすれば、新しい発見があるかもしれませんね。(文・姉崎マリオ)
2018年05月16日女性も入りやすいカフェのようなおしゃれな佇まい大阪・天満橋にある創作串揚げ「はんじゅく」は、一見するとカフェと見間違えてしまうようなおしゃれな外観。店内もシンプルな色合いでまとめており、ゆったりと寛ぎたくなるような空間が広がっています。コの字型のカウンター席から串揚げの調理の様子を間近で眺められるのが特徴。スタッフやほかのお客さんとの距離も近く、和気あいあいとした雰囲気でお食事を楽しめます。店主の想いがこもった「はんじゅく」という名の由来「はんじゅく」という店名には、おいしそう、やわらかい、やさしいというイメージが込められています。また、店主がまだまだ未熟者であるからという控えめな理由も由来のうちのひとつ。営業開始から今年で丸13年を迎え、地元でも人気のお店として親しまれるようになりました。スタッフの温かい人柄がにじみ出る店内は、何度でも足を運びたくなることでしょう。トロトロの角煮を揚げた「豚の角煮串カツ」は絶品!「豚の角煮串カツ」は甘辛く味付けしたタレで仕上げた、「はんじゅく」でも人気のメニューです。長時間じっくり煮込んだ豚バラ肉は、やわらかくトロトロの食感。一度食べたらまた食べたくなること間違いなしの味。単品での販売はしておらずコース内の一品として出されているので、ぜひコースの品と一緒に味わってみてください。こだわりの自家製豆腐を使用した手作り「ひろうす」「はんじゅく」では串揚げ以外にも手作り豆腐のメニューが楽しめます。その中でも人気が高いのは特製の「ひろうす」。「ひろうす」とは、がんもどきの別名です。自家製の豆腐を使用した「ひろうす」は、ふんわりやわらかな食感。つなぎには大和芋を使用、カニやれんこん、ごまなどの具材も入っています。さっぱりとした口当たりだけど、ボリュームは満点!こちらもコース内で出されている一品となります。ゆったりとした空間で創作串揚げを思う存分に「はんじゅく」のメニューはコース料理のみ。コース内容は、前菜3種類、串揚げ10本、箸休めとして味わうできたて豆腐、デザートです。串揚げの種類は季節によって異なります。平日は比較的席が空いていることもあるので、混雑を避けるなら平日に行ってみるとよいでしょう。おしゃれで寛げる雰囲気の店内は女子会やデートにもぴったりです。京阪本線・OsakaMetro谷町線「天満橋駅」4番出口から徒歩5分とアクセスも便利です。コースでゆったりと創作串揚げを堪能するなら、「はんじゅく」へ行ってみてはいかがでしょうか。スポット情報スポット名:はんじゅく住所:大阪府大阪市中央区釣鐘町1-2-3 味わいビル B1F電話番号:06-6947-1022
2018年05月07日店頭では天狗がお出迎え大阪随一の繁華街、新世界にある「串かつ てんぐ」は揚げたての串かつが食べられるお店。お店を訪れると、店頭に飾られた迫力ある天狗が出迎えてくれます。店内は、調理場を中心にカウンター席が並んだスタイル。スタッフとお客さんが近くに感じられるこの距離感がお店の特徴のひとつです。赤を基調とした壁も活気と明るさの演出に一役買ってくれています。創業70年の伝統の味創業70年を迎えた「串かつ てんぐ」。自信を持って提供する串かつは、大阪のソウルフードとして地元民だけではなく、全国の人から愛されてきました。友人同士はもちろんですが、アットホームな雰囲気なので、ひとりでも気軽に入りやすくなっています。いろんな具材を楽しみたい!名物の「串かつ」イチオシは、やはり揚げたてをいただく「串かつ」。店名になっているだけあって、このお店を訪れる人には欠かせないメニューです。“牛・アスパラ・玉子・エビ”など注文を受けてからオリジナルの揚げ粉をつけて一本ずつ丁寧に揚げていきます。席に備え付けられているソースにドバっとつけて食べれば、衣に染みたソースと具材の旨味が絶妙な味わい。ついついビールが進んでしまうでしょう。トロトロ食感にハマる人続出!絶品「どて焼き」「串かつ」と並んで、このお店の名物になっているのが「どて焼き」です。味噌ベースの甘めの味付けがクセになる一品。一度食べたら止まらない人も多く、1本から注文できるので、追加で頼む人も続出。トロトロに煮込まれた牛すじは、マニア必見です。新世界で一番ウマいと太鼓判を押すお客さんも多く、店主自身もプライドを持って作り続けています。なつかしさを感じる雰囲気が多くの人の心を掴むお店男女問わず多くの人に愛されている「串かつ てんぐ」ですが、特に40代を中心とした大人のお客さんが多く通っています。どこかなつかしさを感じる独特な雰囲気の店内で食べる絶品の串かつは、お客さんの心を掴んで離さないようです。また、お店は夜の時間だけではなく、昼間も営業も行っています。どの時間帯でも同じメニューが食べられるので、気分次第で来店時間を変えてみても違った楽しみ方ができます。お店は、OsakaMetro御堂筋線「動物園前駅」から徒歩約2分の場所にあります。ジャンジャン横丁の中にあり、店頭の天狗の装飾が目印。新世界エリアで串かつやどて焼きが味わいたくなったら、ぜひ「串かつ てんぐ」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:串かつ てんぐ住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東3-4-12電話番号:06-6641-3577
2018年05月07日商店街の中でも目立つ、大きな看板とのぼりが目印「亀有メンチ」は、葛飾区亀有にあるメンチカツの専門店です。商店街の中にあり、茶色の下地に黄色の店名が書かれた看板と、大きなのぼりが目印。店内の様子が分かりやすいガラス扉の前に並ぶのは、地元の人のアドバイスで置いた、持ち帰り用のショーケースです。カウンター席とテーブル席がある16席程のこぢんまりした店内に、著名人のサインが多く飾られています。メンチカツ専門店としてのスタートは勘違いから2010年に創業したこちらのお店。シンプルな店名にと「亀有メンチ」という名前を付けたところ、看板屋さんにメンチ専門店と書かれてしまったことから、メンチカツ一筋でにせざるを得なかったというハプニングから始まりました。単一部位のお肉だけで作っているメンチカツは種類が豊富で、サラダ油は変えるサイクルを早くしているので、常に新鮮な状態が保たれています。2種のチーズで濃厚!「Wチーズ牛メンチカツ」メンチカツと一言でいっても、専門店なだけあって、その種類は豊富です。たくさんある種類の中でもおすすめの「Wチーズ牛メンチカツ」は、牛メンチカツをベースとしたものの中にレッドチェダーチーズを入れて焼き、上からクリームチーズをのせて炙ったもの。2種類のチーズがさらに味に深みをもたせ、食べ応えのある一品に仕上げています。必食! 特製荒挽き肉の「亀有牛メンチカツ」「亀有牛メンチカツ」もおすすめメニューのひとつ。シンプルな牛メンチながら、挽き方を荒くして肉の食感を出した特製の粗挽き肉を使っています。さらに、つなぎを減らすことでより肉らしさを感じ、厚みを出した成形により、旨味を強く感じることができる一品です。そのまま味わってもおいしいですが、ソースを4種類から選べるので、好みに合わせられるのも魅力。しっかりした食事にも、軽くつまむにもぴったり好みのメンチカツとライス、とん汁がセットになったセットや、ご飯の上にメンチカツが乗った丼などもあり、単品はもちろん、セットでしっかりとした食事としても楽しむことが可能です。揚げ物と一緒に飲みたいビールや、「亀有ボール」という名前の焼酎ハイボールも用意があります。店内でお酒と一緒に味わう人もいれば、商店街での買い物ついでにお惣菜として買う人もいて、地元の人にも愛されているお店です。JR常磐線「亀有駅」南口から徒歩4分、アーケードのある仲町商店会の中にあります。持ち帰り用は店舗外にショーケースがあるので、気軽に立ち寄りやすいお店です。絶品メンチカツを食べに、あなたも訪れてみませんか。スポット情報スポット名:亀有メンチ住所:東京都葛飾区亀有3-32-5電話番号:03-6231-2058
2018年04月25日昭和レトロな、カウンター席のみのとんかつ専門店「とんかつ あけぼの」は東京・有楽町にある、とんかつの専門店です。ビルの地下にあるお店は、「味自慢 とんかつ」と書かれた、煌々と光る看板が目印になっています。店内は昭和レトロな雰囲気。L字型のカウンター席が、お客さんを出迎えます。カウンターの向こうには厨房があり、調理している様子が見えるのが醍醐味です。なかには調理の方法について質問をするお客さんもいるとのこと。黒電話が置かれたノスタルジーあふれる空間です。創業から半世紀以上続く、こだわりが光るお店昭和37年創業の「とんかつ あけぼの」は、半世紀以上続くお店。現在交通会館の地下1階にお店を構えていますが、かつてこの場所が「寿司屋横丁」だったころから存在する老舗です。「できることは全て手作りでする」をモットーにしているとのこと。お肉やキャベツのカットはもちろん、タルタルソースも手作りしています。また、お米は釜炊きし、煮干しの出汁をとって味噌汁を作るなど、こだわりが随所に現れているのを感じられるでしょう。3種類の主役級メニューを楽しめる「サービス定食」「サービス定食」は女性におすすめのメニュー。たっぷりの添え野菜と共にお皿に乗るのは、一口ヒレカツ、エビフライ、アジフライまたはカニクリームコロッケの、3種類のフライです。ヒレカツはお店の看板メニューとも言える逸品。そのヒレカツが食べられるのは、とてもうれしいポイントです。衣は軽い感じで、サクサクいただけます。エビフライもエビが大きく、プリプリの食感がたまりません。やっぱりこれだけは外せない! 絶品の「かつ丼」「かつ丼」はお店の看板メニューです。注文を受けた後に揚げられるカツが、卵をまとい、炊き立てのご飯の上に乗って運ばれてきます。お米はお釜で炊いており、一粒ひとつぶがぴかぴかと光っているのが特徴です。お味噌汁とお新香も一緒にいただけるのはうれしいもの。カツは大きく、衣にはサクサクの食感が残っています。じゅわっとやさしい甘さの出汁が衣に染み込み、シャキシャキとした玉ねぎとともにいただきます。メディアにもひっぱりだこの、リーズナブルなお店お店でいただけるメニューはどれも絶品ながらお手頃価格。それでいてボリュームは満点なため、メディアにもたびたび登場する有名店です。お昼時にはサラリーマンをはじめ、多くのファンが訪れます。大変人気のお店で、開店と同時に満席になる日も珍しくありませんが、雨の日など天候によっては空いている日もあるようです。「とんかつ あけぼの」は、交通会館のB1Fにお店を構えています。JR山手線・京浜東北線・東京メトロ有楽町線の「有楽町駅」、中央口改札から出て徒歩3分ほどです。あなたも「とんかつ あけぼの」で、多くのファンに愛されている絶品とんかつを味わってみませんか。スポット情報スポット名:とんかつ あけぼの住所:東京都千代田区有楽町2-10-1 東京交通会館 B1F電話番号:03-3211-3934
2018年04月20日赤のれんと提灯が目印の古民家風和食店大阪・福島の裏路地に面したお店。数多の飲食店が軒を連ねる界隈で、10年に渡りのれんを掲げ続けているのが「味とく家(みとくや)」です。創作和食のこの店は一貫して出汁と素材にこだわり、ていねいな料理でもてなしてきました。赤いのれんの古民家風の一軒家で、1Fはカウンター6席と掘りごたつのテーブル席に個室、2Fは18名まで集まれる広間になっています。素材と出汁に徹底的にこだわる。それこそが職人の証「ほんまに旨いもんは、ちぎって食べても旨い」という哲学の元、毎朝市場で食材を自ら選び仕入れています。魚がよくなかったり、養殖の魚を仕入れた時などはメニューに明記する徹底ぶり。納得いく食材が手に入らなかった時は、メニューが変更になったり、提供できないメニューがある場合もあるそうです。中でも特にこだわっているのが出汁です。鰹節削りを専門とする職人が削った鰹節の香りは別格。その鰹節でひいた出汁は香りが華やかで旨みが凝縮され、本当に出汁だけの風味なのか疑ってしまうほどです。さまざまな手法の料理をコースで楽しんでほしい「味とく家」を存分に楽しむためには、コースの注文がおすすめです。先付けから始まり、お造り・焼き物・揚げ物・椀物など、メニュー数は10品以上。一品一品丹精込めて作られた、宝石のような料理が続きます。「天ぷら」は「さんまの梅わさび揚げ」に「ひらめの大葉巻き上げ」、「天然まいたけ」、「赤万願寺とうがらし」を盛り付けたもの。厳選された魚は細やかに処理され臭みも骨もなく、梅や大葉がさわやかなアクセントになっています。最高の素材と最高の素材を掛け合わす最高の料理焼き物は「網走 釣りキンキの塩焼き」と「仙台牛のはねしたステーキ」を一皿に。キンキの塩焼きは、ほうれん草のソースに4年間熟成させた香り高いパルメジャーノレッジャーノを添えていただきます。仙台牛のステーキには唐津で採れた鮮度抜群の生ウニを添えることで味に深みを持たせています。濃厚な旨みに生黒コショウがピリリとした刺激で、思わずうなってしまうおいしさです。料理長と直接相談して特別なメニューを作ることも可能コースはお品書きがありますが、料理長に直接相談することで、食材から構成、料金など細かなところまで打ち合わせをすることができます。WEBに載っていなくてもリクエストに応えてくれる場合もあるので、大切な一席の際にはぜひ電話で直接料理長と話をしてみてください。「味とく家」はJR東西線「新福島駅」1番出口を出てすぐの路地、徒歩1分。JR大阪環状線「福島駅」からでも南方向に徒歩3分の場所にあります。魂を込めたおもてなしは、料理・飲み物・雰囲気・会話、その場のすべてを楽しむ特別な時間にしてくれます。料理とお客さんをとことん大切にする姿勢が、福島で長く愛されるお店の秘訣なのです。スポット情報スポット名:味とく家住所:大阪府大阪市福島区福島5-10-6電話番号:06-6451-4567
2018年04月10日ユニークな店主の人形が窓から迎えてくれるお店大阪・新今宮にある串かつのお店「大阪新世界 元祖串かつだるま」。レトロで昭和の時代にタイムスリップしたかのような雰囲気が魅力のひとつです。お店の2階の窓からはコミカルな大将の人形が迎えてくれ、訪れる人を笑顔にしてくれます。店内は、カウンター席のみのスタイル。カウンターに設置されたショーケースには、常にお店自慢の具材が並びます。見ているだけでどれを食べるか迷ってしまいそうです。1929年創業、4代に渡って受け継がれる味「大阪新世界 元祖串かつだるま」は1929年に創業して以来、4代に渡って大阪庶民の味として親しまれてきました。長年受け継がれてきたおいしさの秘訣は、特製ソース、衣、油の3つだと店主は言います。ソースの二度つけはもちろん厳禁ですが、たっぷりとソースをつけることで、口いっぱいに串かつの旨みが広がり、絶妙な味わい。バランスのとれた、元祖串かつの味が心ゆくまで堪能できます。このお店が発祥の地! 元祖が味わえるメニューお店特製のソースとの相性がたまらない「元祖串かつ」は、このお店が発祥の地。注文を受けてから一串一串ていねいに揚げていき、自信を持って提供しています。机の上に置かれたソースにドバっとつけて食べるのがこのお店のスタイル。サクサクの衣にじんわりと染みこんだソースが、一口食べるごとに口の中に広がります。初めて食べる人もどこか懐かしさを感じられるでしょう。アツアツをガブリといただきたい「豚かつ」このお店を訪れたなら必ず食べておきたいのが「豚かつ」です。その名の通り、豚肉を衣につけて油で揚げた1品。目の細かいパン粉を使うことで、口当たりよく仕上げています。揚げたてアツアツの「豚かつ」は噛めば噛むほど旨みがあふれ出し、やみつきになるおいしさ。一口サイズで食べやすいので、女性や小さな子どもでも気軽に食べられるのがうれしいポイントです。常連さんを中心に親しまれる裏メニューも要チェックどれを食べるか迷ってしまう人には、たくさんの種類の串かつや、どて焼きがセットになった“総本店セット”もおすすめ。数人でシェアできるため、多くのお客さんが注文しています。「大阪新世界 元祖串かつだるま」では、常連さんに人気の裏メニューも用意。このお店こだわりのキムチを注文して、豚かつにのせて食べたり、にんにくの素揚げなども作ってくれたりと多彩なメニューを味わえます。ついねにお客さんの想いを真摯に受け止め、誰からも愛されるお店を目指しています。お店は、地下鉄御堂筋線・堺筋線「動物園前駅」から徒歩5分の場所にあります。1番出口を出て、ジャンジャン横丁を抜け、突き当りにある“だるま動物園前店”を左折し、一つ目の路地を右へ突き当たったところです。大阪新世界エリアで串かつが食べたくなったら、「大阪新世界 元祖串かつだるま」に足を運んでみてください。スポット情報スポット名:大阪新世界 元祖串かつだるま住所:大阪府大阪市浪速区恵美須東2-3-9電話番号:06-6645-7056
2018年01月03日木を多用したデザインが特徴のお店東京・下北沢にある蕎麦店「玄蕎麦 路庵(ろあん)」は、木を基調にした温かみのある雰囲気に満ちたお店。天井や壁にもこだわりの設計を施し、木を多用したデザインにまとめています。表通り(茶沢通り)から店内のタイル道が裏の遊歩道へつながり、店内の道の両脇で蕎麦を食べられる造りです。蕎麦をよりおいしく食べられるよう、店舗の造りにもこだわっています。40年続く町蕎麦屋を2代目がリニューアルオープン先代が下北沢で約40年続けた町蕎麦屋を、2代目夫婦が2004年にリニューアルオープン。店名、内外観、メニューなどをすべて新しくし、2代目ならではのこだわりを織り交ぜました。店名の「路庵」の「路」は、表通りや裏の遊歩道である「道」を意味し、道沿いの休憩場所という想いも込められています。店舗入口にある「歩」のくずし字の書は、道を歩く意味で飾ったものだそう。こだわりの製法でおいしさを引き出す「鳥焼き」「鳥焼き」(950円)は、美桜鶏のもも肉をスチームで調理して、ふっくらプリプリの食感に仕上げた焼き鳥。一般的な塩とタレの味付けとは違い、「玄蕎麦 路庵」では5種類の味(塩、タレ、柚子胡椒、おろし梅、もろみ味噌)から選べます。スチームで蒸した後にフライパンで皮目をパリッと焼き上げる、こだわりの製法。皮目にはフランス産の岩塩、裏面には山椒粉を振って味を調節しています。蕎麦と天ぷらのコラボレーション!「天せいろ」「天せいろ」(1,250円)は、喉越しのよい蕎麦と揚げたての天ぷらを組み合わせた「玄蕎麦 路庵」の一番人気メニュー。天ぷらは7種類の盛り合わせタイプで、見た目のインパクトを考えて派手に盛り付けています。つるっと食べられる蕎麦とサクサクの天ぷらの異なる食感が、食べる人を楽しませるポイント。適度なボリュームで食べ応えもばっちりです。幅広く利用できるお店を目指す「玄蕎麦 路庵」全体的にリーズナブルな価格設定を意識している「玄蕎麦 路庵」。赤ちゃんから年配者まで、幅広く利用できるお店を目指しています。昼は地元の人々を中心とするランチセットを、夜はカップル向けにデート仕様のメニューを提供するお店へと変化。こだわりの日本酒と相性のいい野菜メインのおつまみも豊富にそろっています。素材はいいものを、野菜は国産を使用。化学調味料を一切使わず、甘味まで全て手作りです。蕎麦粉はその日に使う分を毎日店内の石臼で挽きます。小田急小田原線・京王井の頭線「下北沢駅」南口から徒歩5分、茶沢通り沿いにあるお店です。心温まるおいしい蕎麦を食べに、家族や友人、恋人を誘ってぜひ行ってみてください。スポット情報スポット名:玄蕎麦 路庵住所:東京都世田谷区代沢2-28-9電話番号:03-3421-3033
2017年12月25日和牛専門の精肉店から生まれ変わった惣菜店東京・千駄木にある「肉のすずき」は、昭和8年に創業した、地域に馴染み深いお店。谷中銀座商店街で精肉店として長年地域の人々に愛されてきたお店は、3代目のオーナーの手によって、惣菜屋に生まれ変わりました。目を引くのは、名字から取った店名入りの看板。黒を基調にしたスタイリッシュな店構えで、ショーケースに並ぶ商品が際立っています。「元気メンチカツ」はお店の自慢メニュー!「元気メンチカツ」は、国産牛肩バラ肉と上質なオーストラリア産もも肉をブレンドしたお店のオリジナル商品。牛肉100%のジューシーな味わいで噛むほどに舌も心も満たされます。あつあつの揚げたてを食べたい人で賑わい、行列ができることもしばしば。揚げ油にもこだわった商品は冷めてもおいしく、晩御飯のメインのおかずに買って帰るのもおすすめです。北海道産男爵いもの甘みを感じる「コロッケ」テイクアウトしたその場でかぶりつきたくなる、揚げたての「コロッケ」。目でわかるほどサクサクの衣に包まれているのは、北海道産の男爵いも。女性にも食べやすい手のひらサイズで、一口食べてみるとクリーミーな味わいが口中に広がります。晩御飯のおかずにはもちろん、レトロな商店街を散策するときのおやつ代わりにもぴったりな惣菜です。3段階の工程でやわらかく仕上げた「トロトロ焼豚」「トロトロ焼豚」は、肩ロースの食べやすい部位をやわらかくなるまで煮込んだ一品。醤油ベースの甘じょっぱいタレを、つけ込み、煮込み、仕上げの工程にそれぞれ使用。ひと切れずつカットした断面に、脂がバランス良くのっています。こちらはブロックで販売されており、脂ありと脂なしの二種類を取り揃えています。脂身が苦手な方も手に取りやすいのが嬉しい商品です。食材にも揚げ油にもこだわった手作り惣菜のお店毎日たくさんのお客さんがおいしい揚げ物を求めてやってくるお店。商品が脂っぽくならないのは、揚げ物に使う油にもこだわりがあるからです。こちらのお店では、一日に3度油を変えています。ラードのほかに、ヘッドと呼ばれる牛脂を使っているため、揚げ物は時間が経ってもサクサクの食感。さらに胃もたれしにくいと評判です。「肉のすずき」は、東京メトロ千代田線「千駄木駅」から北へ徒歩5分、文京千駄木三郵便局を右へ。谷中銀座商店街にあるお惣菜のお店です。揚げ油にこだわり、素材の味を生かしたメンチカツやコロッケなど、人気の商品をぜひ味わってみてください。スポット情報スポット名:肉のすずき住所:東京都荒川区西日暮里3-15-5電話番号:03-3821-4526
2017年12月25日串揚げをより楽しく味わえるのはカウンター席!「串揚げ 風の音」は、銀座の串揚げ専門店で15年、中野で3年間の個人店として経験を積んだ店主が、平成18年11月に神楽坂にオープンしました。今では地元に愛される人気串揚げ店です。中野で営業していたお店がフライとかけて「風らい亭」という名前だったので、風の字を引き継ぎ、神楽坂らしさを加え「風の音」と名付けられました。温かみのある店内は和の雰囲気でゆっくりと食事を楽しむことができます。串揚げをもっと楽しみたいなら、ぜひカウンター席へ。店主の手仕事を見ながら、熱々揚げたての串揚げをすぐに食べられます。厨房から漂う芳ばしい香りが食欲を一層盛り上げてくれる、おすすめの席です。ストップをかけるまで上品な串揚げを堪能できる「風の音」人気の「おまかせコース」では、ストップをかけるまで絶妙なタイミングで串揚げを提供してくれます。旬の食材のネタを中心に、人気のアスパラや子持ちコブなど、バラエティに富んだメニューを楽しむことができます。サクッと軽い食感の衣は油っこくなく食べやすい仕上がり。一口目はぜひお塩でシンプルに、食材の味とお店自慢の衣の旨味を味わってみてください。数量限定!「黄金玉子」玉子の黄身を味噌漬けにした、赤く染められた黄身の色合いが不思議な、お店おすすめのメニュー。コクのある味わいはお酒との相性バツグンでおつまみとしても重宝します。数量限定のメニューなので、注文する際は早めに頼みましょう。心ゆくまで串揚げを味わって「風の音」は東京メトロ各線「飯田橋駅」から徒歩約8分、神楽坂をのぼりきって「北のプレミアム」の角を右に曲がり、最初の路地を右に10m進んだところにあるピンク色のビルの2階にあります。最大22名入れる店内は、貸切も可能です。もちろん少人数で集まって女子会するのにも最適。お店自慢のくつろぎ空間と絶品串揚げで、楽しいひとときを過ごしませんか?スポット情報スポット名:串揚げ 風の音住所:東京都新宿区神楽坂3-2 神楽坂MKビル2F電話番号:03-3260-9540
2017年12月24日モダンな外観とあたたかみのある空間で本格会席を「日本料理 櫂(かい)」は、神戸・三宮の大通り沿いにあるお店。あたたかみのある白壁と木材のコントラストが美しくモダンな外観。白ののれんが目印です。店内は間接照明がふんだんに使われた落ち着いた空間が広がります。1階はオープンキッチンでカウンター席とテーブル席があり、2階は宴会個室や掘りごたつの部屋があります。接待や会議でも使えるお店です。特別な日にも使いたい! 旬の料理と店主の技が光る店店名である「櫂」は、船を漕ぐオールのこと。店内は波とオールをイメージして作られており、食事時間をゆったりと過ごしてほしいという店主の思いで作られたお店です。お店で使っている食材は、明石の昼綱で買いつけた獲れたての海の幸が使われており、新鮮な旬の野菜で彩りを加えた盛りつけは、見る人を楽しませてくれます。お店自慢のオリジナル料理を食べて、至福の時間を過ごしてください。季節に合わせた素材の数々は、いつ訪れても発見がある「日本料理 櫂」では、季節に合わせた旬の料理を楽しむことができます。例えば春には、3月下旬から6月中旬まで味わえる伝助穴子を使った会席料理や、夏には高級食材の明石のハモを使った会席。秋は松茸など、どの季節にも新しい味の発見があります。忘年会や宴会、同窓会プランも充実しているので、少人数から大人数まで様々なシーンで楽しみましょう。家族や特別なシーンで味わいたい! 予約必須のコース「日本料理 櫂」では多様なシーンに対応できる会席が充実しています。コースは飲み物と食事がセットになった、乾杯らくらくコースや定額コースも。料理の内容は、先八寸、椀物、お造り、焼き物、橋物、天ぷら、ご飯、香の物、赤だし、デザート、など充実しており、どの料理も彩り豊か。飲み物のメニューも豊富に揃っています。予約必須なので来店の際はご注意ください。女子会から祝膳まで幅広い用途に対応可能日本料理と聞くと、敷居が高く、お店に入りづらい印象を持つ人も少なくありません。「日本料理 櫂」ではコースの値段も幅広くランチも人気があります。ふらっとお店に立ち寄りたい人には1階のカウンターがおすすめ。丁寧に並べられた食材と職人の美しい包丁さばきを見ながら、おいしい料理を堪能できます。店舗は、神戸市営地下鉄海岸線線「三宮駅」からすぐの場所にあります。地元の人に愛される日本料理店で、特別な時間を過ごしてみませんか?スポット情報スポット名:日本料理 櫂住所:兵庫県神戸市中央区八幡通り4-2-22電話番号:078-242-8810
2017年12月22日女性客も入りやすい、カフェ風の内装が好感度大大阪駅のエキマルシェ大阪にある天丼専門店「天丼 つちや」は、ミシュランも認めた本格的な味をカジュアルに楽しめるお店です。カウンターのみ11席の素朴なカフェ風の店内は、女性客や一人でも気軽に入りやすいおしゃれな空間。ところどころに北欧風の雑貨を配置し、肩の凝らない雰囲気を演出しています。普段使いにぴったりのお店では、本格的な味を気張らずにいただける新しい形の天丼を楽しめるでしょう。普段使いできるミシュラン2つ星監修の天丼専門店「天丼 つちや」をプロデュースするのは、ミシュラン2つ星を獲得した人気日本料理店「旬彩天 つちや」。本格的な天婦羅を都心で気軽に味わえるようにと、エキマルシェ大阪にオープンしました。自慢のおいしい天丼を1,000円から楽しめるお店は、その敷居の低さから普段使いに最適。価格を抑えつつも、上質で美味な味わいをキープした、コストパフォーマンスの良いお店です。お店のおすすめ「つちや天丼 ひつまぶしセット」お店に来たらまず食べてほしいのが、「つちや天丼 ひつまぶしセット」(税込1,500円)です。サラダ油とごま油の2種類を独自にブレンドした油を使い、さっくりと揚げた一口サイズの天婦羅が絶品!おひつを開けるとふっくらと炊き上がったご飯の上に、海老とイカ、野菜などの7種類の揚げたて天婦羅が香り高く鎮座しています。芳ばしく熱々の天丼を少しずつお椀にとり、お好みで黄身の天婦羅やとろろ、出汁をかけて頂きましょう。ひとつのお膳で、バリエーション豊かな味わいが楽しめるお得なセットです。お土産に最適、新スタイル天丼「棒天丼 レギュラー」お店のおすすめメニューは、テイクアウトもできる「棒天丼 レギュラー」(税込1,200円)です。巻き寿司のようなルックスですが、あくまでも天丼。酢飯ではなくご飯を使って巻いた新スタイルの天丼です。時間がたってもおいしく味わえるようにと、この形にたどり着きました。中には、サクサクの海老天と穴子天、ガリ生姜や紫蘇・山椒の入った上品な味わい。天つゆを多めにつけていただきます。毎日売り切れ必須の人気メニューは、大阪駅に立ち寄った際のお土産にもおすすめ。賞味期限は、お持ち帰りの当日中です。女性に人気! カジュアルに楽しむ本格天婦羅が絶品天丼専門店というと男性客が多そうな印象を受けますが、カジュアルさが売りの「天丼 つちや」は女性客の利用が多いお店。女性一人や子ども連れでも入りやすい雰囲気の、天丼専門店です。季節の食材をサクッと揚げた熱々の天婦羅を気軽に味わい、ミシュランも認めた名店の味をご堪能いただけます。大阪駅に立ち寄った際に、ぜひ足を運んでもらいたいお店です。JR各線「大阪駅」に併設された商業施設・エキマルシェ大阪内にお店はあります。大阪駅から186mの好アクセスも魅力。本格的な天丼を気軽に頂ける「天丼 つちや」で、揚げたてサクサクの天丼をご賞味ください。スポット情報スポット名:天丼 つちや住所:大阪府大阪市北区梅田3-1-1 エキマルシェ大阪電話番号:06-6131-4774
2017年12月18日閑静な住宅街の中にある落ち着いた雰囲気のお店東京・久が原の閑静な住宅街の中にあるとんかつ店が「自然坊(じねんぼう)」です。「とんかつ」の文字がある白い看板と、お店の入り口にかけられたえんじ色ののれんが目印となっています。窓が大きく、外の光が差し込む明るい店内には、ゆったりとした時間が流れる空間が広がります。木目調の店内に白い椅子が際立つ、清潔感のある雰囲気が魅力です。カウンター席とテーブル席、座敷席が用意されているので、おひとり様から家族連れやグループと、幅広い利用ができる場所となっています。都心に行かずとも地元でおいしい食事と楽しい時間を「都心に行かずとも地元でおいしい食事と楽しい時間を」これがお店のコンセプトです。お店の自慢はとんかつだけに限らず、一品料理やお酒の品揃えも豊富ということ。食事の場面だけでなく、飲み会にも利用できるお店となっています。住宅街でお店をスタートした理由は、大のとんかつ好きだった初代のお気に入りのとんかつ屋が住宅街の中にあったことがきっかけ。「閑静な住宅街でこんなお店を持ちたい」と大田区で場所を探した結果、久が原でお店を構えることとなりました。軽い食べ心地が魅力! 女性やお年寄りにも愛されるとんかつここの看板メニューはもちろん、お店自慢のとんかつです。綿実油100%で揚げた軽い食感が特徴で、胃もたれせずに食べられるのが魅力です。お肉はもちろん、油やパン粉までしっかりとこだわった、女性やお年寄りにも食べやすいとんかつを提供しています。「ローストンカツ」と「ヒレカツ」、どちらの看板メニューも高い人気です。「ローストンカツ」は肉厚で食べごたえ抜群。脂身が甘く肉質もきめ細かいのが特徴です。「ヒレカツ」はとにかくやわらかく、噛めば噛むほど口の中にうまみが広がります。さっぱりとした味わいが自慢の「タラバガニサラダ」とんかつだけではなく充実の一品メニューも、味に自信アリです。とんかつと一緒にぜひ注文してほしいのは「タラバガニサラダ」。レタスときゅうり、紫玉ねぎの千切りがたっぷりと盛られた上にタラバガニがふんだんにのせられています。さっぱりとした味わいが特徴です。「ナスのしぎ焼き」もお店自慢の一品。鶏だしと赤みそを合わせた肉みそのコクのある味わいとナスが相性抜群!お酒やごはんがついつい進んでしまう味わいです。とんかつを引き立てる中川自然坊特製のお皿お店で提供するメニューはもちろん、使用する食器にもこだわりがあります。店内の食器ほとんどが、店名にも使用している唐津の陶芸家・中川自然坊の作品です。とんかつ用に焼き上げてもらったというお皿が、この店のとんかつの魅力を最大限に引き立てています。「自然坊」は東急池上線「久が原駅」から歩いて6分ほどの場所にあります。とんかつをメインに食事を楽しんだり、一品料理とお酒で楽しんだりと、ニーズによって幅広く利用できるのもうれしいポイントです。ぜひ、ここならではの味わいとお店の雰囲気に触れてみてください。スポット情報スポット名:自然坊住所:東京都大田区久が原4-19-24電話番号:03-5700-5330
2017年12月15日洗練された空間で、シェフの技巧を目と舌で楽しむビル2Fにひっそりとたたずむ「てんぷら 荘司」。のれんをくぐると濃い木目を基調とした洗練された雰囲気が広がります。厨房に面した8席のカウンターとお店の奥に4名掛けのテーブル席1つからなる店内は、シェフが作る美味しいてんぷらをライブ感とともに味わうことができます。素材を生かした天ぷらはシンプルに。お好みの味付けでサクサクで黄金の衣に身を包んだ「穴子の天ぷら」。わふわの身とサクサクの衣を楽しめる大人な一品に仕上がっています。天つゆでもよし、大根おろしを入れ、ピリッと辛いアクセントを楽しむでもよし。シンプルに塩のみで素材本来の味を味わうなど様々な味付けで楽しめます。車海老や江戸前穴子などは、提供するギリギリまで水槽で生かしたものを使用するなど鮮度にもこだわっているので、鮮度抜群の魚貝類を堪能できるでしょう。コースの〆は、ほんのり甘いシャーベット季節ごとの旬な食材を使用して作るシャーベットはお店の自家製。いちごやいちじく、りんごなどの優しい甘みを閉じ込めたシャーベットはコースの〆にぴったり。幅広いシチュエーションで使えるお店天ぷら以外にも、鯛や太刀魚を特選のあきたこまちと炊き上げる土鍋の炊き込みご飯など、旬の食材を使った至れり尽くせりのメニューをコース料理で味わうことも。また、天ぷらに合うワインや日本酒も豊富に揃っているのもうれしいポイント。シーンを選ばず、利用できるお店です。ランチは日替わり定食1種類のみ、ディナーはコースのみと料理の提供にこだわりを持つ「てんぷら 荘司」では、常に新鮮なものを、最高の状態で食べてほしいというシェフの想いを感じることができるでしょう。都営新宿線「曙橋駅」徒歩1分、靖国通り沿いのビルの2Fにある駅チカの「てんぷら 荘司」で、大切な人と一緒にこだわりの味を楽しんでみてください。スポット情報スポット名:てんぷら 荘司住所:東京都新宿区住吉町 2-18-206電話番号:03-5379-3557
2017年12月11日サニーヘルスはこのほど、ダイエット情報発信サイト「microdiet.net」にて調査レポート『11月21日はフライドチキンの日&かきフライの日! 揚げ物の太らない食べ方とは? 』を公開した。同サイトによると、11月21日は「フライドチキンの日」「かきフライの日」であるという。フライドチキンやかきフライをはじめとする揚げ物は太りやすい食べ物と言われているが、食べ方を工夫すれば太りにくくすることが可能とのこと。油で揚げるという調理法は、その衣によって「吸油率」が異なるため、カロリーが大きく変わる。吸油率は「素揚げ(衣なし)」は3~8%、「唐揚げ(小麦粉・片栗粉)」は6~8%、「天ぷら(水に溶いた小麦粉)」は15~25%、「フライ(パン粉)」は10~20%と衣が厚くなるほど高くなり、それに伴いカロリーも上がるという。また、素揚げは一番吸油率が少ない調理法だが、茄子の場合は油を吸いやすい素材のため、素揚げでも12%と高くなるとのこと。揚げ物の太りにくい食べ方として、「食べ合わせ」「時間帯」「揚げ油」の3つのポイントが挙げられる。「食べ合わせ」で大切なのは、脂肪の吸収を抑制する働きがある食物繊維が豊富な野菜や海藻、きのこを副菜に加えること。大根おろしを添えたりレモン汁をかけたりして食べると、その酵素の働きで脂肪の吸収が穏やかになり、代謝も促されるという。体に入った脂肪を代謝させてエネルギーに変えるには、ビタミンB2が有効とのこと。脂質の摂取量が多いほど必要になるため、肉や魚、チーズなどの動物性食品、舞茸・エリンギなどを揚げ物と一緒に摂取するのがよいとしている。揚げ物を食べるタイミングは、昼食を推奨している。起床後間もない朝食では胃腸に負担がかかり、夜に高カロリーな揚げ物を摂取すると脂肪として蓄積される可能性が高いからであるという。惣菜店などで売られている揚げ物は、揚げてから時間が経過しているため、油が酸化している可能性がある。酸化した油は胃腸に負担をかけ消化吸収にもよくないため、自宅で揚げたてを食べるほうがよい。使用する油は、比較的酸化しにくいオリーブオイルやキャノーラ油、紅花油、体脂肪になりにくいココナッツオイルを使用するのもおすすめとのこと。少量の油で焼くように揚げるなど、調理の工夫次第で余計な油を摂(と)らないようにできるという。詳しい説明はmicrodiet.netの最新の記事「11月21日はフライドチキンの日&かきフライの日! 揚げ物の太らない食べ方とは? 」で解説している。
2017年11月21日和モダンな空間で絶品天ぷらを堪能大阪・北新地に店を構える「なにわ天ぷら維心(いしん)」は、絶品天ぷらとシャンパンのマリアージュが楽しめる日本料理店です。赤い梅の花が描かれた暖簾をくぐると、迎えてくれるのは木製の扉。お店に一歩足を踏み入れると、シルバーのカウンターテーブルと白いイスによる、スタイリッシュでモダンな空間が広がります。大阪ならではの食材を駆使した、四季折々のメニューを楽しめるお店です。2016年オープン。大阪の食を天ぷらで表現するお店お店がオープンしたのは、2016年のこと。大阪の食文化を、天ぷらという形で発信するお店として注目を集めています。なにわ伝統野菜を始め、泉州や淡路の鮮魚などの正統派の天ぷらから、遊び心を交えたテイストまで様々な料理と天ぷらが提供されるのも魅力的なポイント。大阪の食材をふんだんに使用した天ぷらと、季節料理を楽しむことができます。店名の「維心」の「維」は、つなぐという意味を持つ文字。お店を訪れる人と、食材を生み出してくれる農家や漁師の人々、店のスタッフに至るまで、すべての「心」をつなぐお店になりたいという思いが込められています。お店の真骨頂! 厳選天ぷら10種を楽しめるメニュー「維心」は、その日に仕入れた新鮮な食材を、天ぷらで楽しむことができます。「天ぷら10品」は、お店の真骨頂である天ぷらの魅力を、余すところなく堪能できるおすすめメニューです。車海老や、モンゴウイカなどの定番の海鮮食材から、ブラウンマッシュルームや新銀杏など、季節の食材まで味わえる盛り合わせ。北海道産のウニや、鱧と松茸、鯛のくず豆腐など、豪華食材もいただける、大満足の逸品です。天ぷらだけじゃない! 絶品日本料理もお店の魅力天ぷらのみならず、細部まで職人の息遣いが感じられる絶品日本料理も魅力のお店です。「先付け」には、かぼちゃの色が美しい南瓜豆腐。「前菜」には、平目の造りから、いくらの酢だち釜や、新さんまの押し寿司など6~8種類が並びます。天ぷらの箸休めにもぴったりな「季節のお料理」には、湯葉しんじょうとあわびのお吸い物を提供。どこをとっても、正統派かつ贅沢な日本料理がいただけます。日本料理とシャンパンのおいしい出会いを体感長年、割烹や料亭で経験を積んできた料理人が、絶品の日本料理を作り出すお店は、連日、本物志向の人々で賑わっています。このお店の日本料理をひときわ特別なものにしているのが、シャンパンとのマリアージュです。泉州や淡路など、関西近郊で採れた鮮度抜群の食材には、繊細な泡が心地よいシャンパンがベストマッチします。日本料理店ながら、ソムリエがシャンパンを厳選。日本料理の概念を刷新してくれるお店です。JR東西線「北新地駅」4番出口から、歩いて5分の場所にあるお店です。地下鉄四つ橋線の「西梅田駅」からも徒歩5分ほど。大阪の玄関口、北新地エリアで、絶品日本料理とシャンパンのマリアージュを楽しめるお店です。スポット情報スポット名:なにわ天ぷら 維心住所:大阪府大阪市北区曽根崎新地1-3-36 竹新ビル 3F電話番号:06-6342-1194
2017年11月21日専門店や料亭、旅館で出される天ぷらは、きっちりと盛り付けられていてちょっと高級そうに見えます。やはり、天ぷらの食べ方にも礼儀作法があるのでしょうか?天ぷら専門店ときくと、敷居が高くて緊張する方もいるかもしれません。・天ぷらにも、お寿司みたいに粋な食べ順などはあるのか?・塩や天つゆはお好みでいいのか?などの疑問に答えていきます。■天ぷらの食べ方のポイントエビ、穴子、キス、野菜類まで素材のバリーエション豊富な天ぷら。冷めると味が落ちるので、揚げたてをすぐ食べるように心がけましょう。職人さんは皿が空いたら次の素材を揚げてくれます。注文の品を一旦ストップしたいときはその旨を伝えます。■天ぷらの5つの基礎知識食べ方に注意口をつけてから、お皿に戻すのは行儀が良くないとされています。一口で食べられない時は、お箸で割って食べましょう。これは天ぷらに限らず日本料理全般におけるマナーなのです。素材によって味の濃淡がある天ぷらの中でも、エビ、イカ、ハゼ、キスなどは味が淡いメニュー。一方、穴子、かきあげ、ホタテなどは味が濃いです。前提知識として持っておいて、注文する際の参考にしましょう。盛り付けにも意味がある天ぷらの盛り付け方にも意味があります。味の淡い素材を手前に、味の濃い素材を後ろに置くことが多いです。その理由は、淡白な素材から食べるとおいしく味わえるからです。好みにもよりますが、味の濃い素材は天つゆ、濃い素材は塩と相性がいいです。どちらか一方だけだと、だんだん飽きてしまうので、バランス良く好みで使い分けましょう。大根おろしを活用する大根おろしは、天ぷらのおいしさをぐっと引き上げてくれる重要な食品。天つゆを少し垂らした大根おろしを、熱々の天ぷらに乗せる食べ方はおすすめです。シメに刺身を食べる油は「酸」と相性がいいです。天ぷらを食べた後、ポン酢をつけたイワシや味のたたきなどを食べると、食後も爽快になりますよ。■天ぷらのきれいな食べ方を知るまた、天ぷらのお供としてお酒を頼む人も多いはず。日本料理店や天ぷら専門店には酸度の強い日本酒やワインが置いてあるので、試してみてくださいね。天ぷらのきれいな食べ方を知って、美味しく天ぷらをいただきましょう。「イラストでよくわかる きれいな食べ方」著者:ミニマル+BLOCK BUSTER発行:彩図社単行本:128ページ発売日:2012/7/26価格:680円+税[公式サイト] 著者 ミニマルさんプロフィール「食」「カルチャー」から「マナー」「教育」まで、さまざまなテーマのコンテンツ制作を行っている編集プロダクション。著者 BLOCKBUSTERさんプロフィールデザイナー、イラストレーター、ライター、フォトグラファーなどで構成されたクリエイターチーム。書籍や雑誌記事、ウェブコンテンツの制作をてがけている。後藤亮平がイラスト、下元陽が執筆を担当。※情報は刊行時の内容です。
2017年10月30日アットホームな店内でいただく「満腹もりもり定食」新宿区四谷にある洋食屋さん、「かつれつ四谷たけだ」。入り口横に掛けられた大きな看板に書かれている「満腹もりもり定食 てづくりの味」の大きな文字と、温もりを感じる木製の外壁が目印です。店内はアットホームな空間で、カウンター席のほかテーブル席もあります。カウンター越しに楽しめるのは店主の調理風景。ジューシーな揚げ物の音や濃厚なソース、カレーなどの香りが食欲をそそり、期待感が高まります。祖父の代から受け継がれる老舗洋食屋の揚げ物「かつれつ四谷たけだ」の原点は、店主の祖父が築地市場内に開業した洋食屋さんです。その2号店として店主の父が開業したお店を引き継ぎ、6年前に洋食の揚げ物専門店としてリニューアルされました。代々洋食屋を営んできた伝統とノウハウを受け継ぎ、こだわりの揚げ油や素材を使って作り出される、様々な揚げ物の洋食メニューを楽しむことができるお店です。サルサソースとチキンの競演! 「チキンサルサカツ」「サルサチキンカツ」はジューシーでやわらかなチキンを楽しむことができる一品です。野菜をたっぷりと使用したトマトベースのサルサソースはお店オリジナルの味。サクっと揚がったチキンカツとの相性もぴったりで、ピリッとした辛さが食欲をそそります。酸味とコクのあるソースは添えられたキャベツにつけて食べるのもおすすめです。豚肉の旨味を堪能「特撰もちぶたロースカツ定食」お店を訪れたらぜひ食べて欲しい「特撰もちぶたロースカツ定食」。使用しているのは店主が選び抜いた和豚もちぶたのロースカツで、素材本来の甘みと旨み味を存分に楽しむことができます。ソースで食べることもできますが、塩をつけて食べるのがお店のおすすめ。シンプルな塩味が特撰豚肉の旨味を一層引き立てます。厚みのあるロース肉はボリューム満点。納得の味にお腹も心も満たされる一品です。店主納得の絶品揚げ物料理をリーズナブルに提供おいしい洋食屋の揚げ物を気軽に味わって欲しい、という店主の思いは数々のこだわり料理に込められています。長い伝統の中で熟練された製法によって揚げられたトンカツやチキンカツは、どれもジューシーでやわらか。流行りに左右されない、店主自らが納得できる本格的な味をリーズナブルな価格でいただくことができる点が、お店の大きな魅力です。店舗はJR中央総武線の「四ツ谷駅」、東京メトロ南北線・丸の内線の「四ツ谷駅」からともに徒歩2分の場所にあり、アクセスしやすいのも魅力の一つです。老舗洋食屋さんの本格揚げ物メニューの数々をお腹いっぱいご賞味ください。スポット情報スポット名:かつれつ四谷たけだ住所:東京都新宿区四谷1-4-2 峯村ビル1F電話番号:03-3357-6004
2017年10月17日専門店にも負けないくらいサクサクの天ぷらを、おウチでつくってみませんか?そこで重要となるのが、天ぷら鍋の目利き!油の温度管理がしやすいかどうかや鍋の素材が自宅の環境にマッチしているかどうか、あるいは天ぷらを楽しむ人数は何人?など、選択のポイントはさまざまです。ご家庭に最適なひと品をお選びいただくお手伝い、おすすめ10選のご案内をさせていただきます。天ぷら鍋を選ぶ前にチェックしたい自宅の熱源やサイズご家庭ではどのようなコンロをお使いですか?ガスですか?それともIHですか?この熱源の環境によって、天ぷら鍋の選び方が変わってきます。また、選ぶ際に気に留めたいのが、天ぷら鍋の大きさや深さ。1リットル以上の油が必要なタイプや、逆に500ミリリットル以下でもOKのものがあります。天ぷら以外にも活躍するマルチタレントな鍋もあり!天ぷらがどんなに好きといっても、週イチは多いですよね。せっかく手に入れるのですから、いろいろなお料理に使いたいと思いませんか!?例えば、チーズフォンデュにも、すき焼きにも、土鍋代わりにも使えるマルチに活躍するお鍋かどうかも、選択のポイントになると思います。1.ブラック&ホワイトの粋なモノトーンな天ぷら鍋油はねに対応した取り外し可能なフードに温度計がついている、スタイリッシュなホーローの天ぷら鍋です。鍋の内側が白いので、油の色や揚げ具合がよくわかるのも高ポイントです!2.なぜか同じお鍋が上下に2つの天ぷら鍋?さてそのカラクリは!直径15cmと小ぶりな鍋が2つ。一方の鍋を揚げ物用に、もう一方を油きりの鍋に。そして揚げ終わったら、付属のろ過用網皿を油きりの鍋にセットして揚げ油を入れればオイルポットに!便利なだけじゃなく、収納スペースを取らない上向きハンドルは秀逸です。3.これぞ正統派、ステンレス製天ぷら鍋!ピカピカのステンレス製なので、油の状態がしっかり見える、注ぎ口の広いデザインの天ぷら鍋です。IH、クッキングヒーター、ハロゲンヒーター、そしてガスコンロと、あらゆる熱源に対応したアイテムです。4.油ハネの心配にさようなら!キッチンを綺麗に使う天ぷら鍋揚げる頃合いがひと目でわかる便利な温度計付きの天ぷら鍋ですが、何と言っても秀逸なのが完全に鍋を覆える蓋がついていること。しかもその蓋、揚げ物の油きりができる優れもの。直径20cmのほか24cmのサイズ違いも揃っています。5.少しだけ揚げたいな、という時のぴったりサイズの天ぷら鍋朝のお弁当の唐揚げ作りに、うどんやそばのお供の天ぷら作りに便利なアイテムがオレンジ色のカワイイお鍋です。フタは裏返すと油きりに。また油ハネのガードもついています。揚げる他に、茹でる、炒める、焼くと、なんでもこなせる優れものです。6.色使いもカワイイ1台3役の揚げ物名人!天ぷら、串揚げ、オイルフォンデュの3役を美味しくこなすスゴイ鍋です。フォンデュや串揚げに使えるフォークもついて、なおかつフォークを固定する窪みを付けるなど工夫もバッチリ!温度計も付いているので、揚げ時を見逃しません。7.熱伝導に優れた純銅性の使いやすいサイズの天ぷら鍋!とってもシンプルかつスタイリッシュなデザインに目が止まりました。純銅製で中は錫メッキ仕様。サイズが大きければプロの道具として立派に役割を果たせそうです。揚げ上がりの美しい色に、お料理の腕前も上がった気持ちに!?8.伝統の天ぷら鍋。南部鉄の技が生きています!伝統の技で鍛造された南部鉄器の鍋です。肉厚は4mmと厚く、重さも2kg超えとずっしり。この厚みが熱を蓄え続けて天ぷらの温度を下げにくくし、サクサクのカラッとした天ぷらづくりを約束してくれます。9.天ぷらだけでなく、ステーキも美味しい焼き目が!今度のお鍋は、なんとステーキも焼けます。天ぷらに必要な温度計も付いて、ポテトフライなど一度にたっぷり揚げられるメッシュフライヤーも付属しています。さて、ステーキは、鍋底が波形プレート加工なので、キレイな焼き目が入ります。10.電気で手軽に揚げ物料理を!ダイニングテーブルに乗せて揚げられる便利な電気フライヤーです。温度調整、串ホルダー、油切り用網、油受け兼用のフタが付いて、至れり尽くせり。しかも鍋に直接触れない保護カバーも付いているので安心です。春夏秋冬の道具としてぜひ使いこなしてください!いかがでしたか?天ぷらは家ではやらないという方も多いと思いますが、今回ご紹介させて頂いた天ぷら鍋を使えば、きっと家でも美味しく安全に天ぷら料理を作ることができますよ!ご紹介させて頂いたラインナップを参考に、自分に合った天ぷら鍋を見つけてお料理の幅をぜひ広げてみてください!グルメのアイデアをもっと見る天ぷらのアイデアをもっと見る
2017年10月13日地元から愛される人気店「天ぷら大吉」は、大阪の堺に本店がある天ぷら専門店です。2007年になんばの南海電鉄高架下に新しく店舗をオープンしました。この高架下は、「なんばこめじるし」という名がついていて、地元の人に愛されるこだわりの飲食店が軒を連ねます。本店は深夜営業ですが、なんばのお店は昼と夕方も営業。店内はカウンター席とテーブル席合わせて46席用意されています。天ぷらを揚げる様子が見られるカウンター席がおすすめです。本店と変わらないスタイルに新メニューもプラス堺にある本店は、深夜営業に関わらず行列ができるほどの人気店です。売りは、魚市場の近くにあるという利点から新鮮な食材を仕入れられること。魚介はもちろん、肉類や野菜まで日替わりで30種ほどのメニューがあります。「天ぷら 大吉」も、同じようにメニューが豊富。そして、本店と違うのは昼と夕方の営業があるため、天ぷら定食や、夜には日替わりのお惣菜なども並びます。女性におすすめ! 新鮮な食材を使う「小吉盛り」「天ぷら 大吉」はボリュームが自慢です。天ぷらは単品でも注文可能ですが、おすすめは、エビ、穴子、野菜一品に、おまかせの天ぷら7種類が一皿に盛られた「小吉盛り」(1,000円)。天ぷらになる素材は、毎日市場で買い付けられた新鮮さが自慢です。天ぷらに添えられるのは、大根おろしがたっぷりと入った天つゆ。サクサクの天ぷらによく絡み、大根おろしとの相乗効果であっさりと食べられます。天ぷらに良く合う人気メニュー「あさりの味噌汁」天ぷらとともに人気なのが、「あさりの味噌汁」(380円)です。店長曰く、一キロ仕込んでも約二杯分にしかならないという、お椀の中に溢れんばかりのあさりが青ネギと共に盛られた味噌汁はうま味が凝縮しています。「天ぷら 大吉」であさりの味噌汁を食べるときのマナーは、あさりの殻は食べ終えたら床に捨てること! これは本店でも取られてきているスタイルで、なんばに出店する際にも、本店と同じスタイルができなければ出店できないと言ったほど、こだわりを持っています。庶民派の天ぷらは多くの人に受け継がれ愛されるなんばに店舗を構えて以来、本店のスタイルを貫きながらも、定食や夜メニューの提供など、新しい挑戦をしてきた「天ぷら 大吉」。なんばの店舗を切り盛りする店長は、本店だけで営業していたら気付かなかった面白さを発見したと言います。「天ぷら 大吉」の天ぷらは誰もが気軽に食べられる庶民派の天ぷらです。そのボリュームや美味しさは、なんばのお店で昼営業が始まっても人々に受け継がれ愛されています。なんばの天ぷら大吉は、南海本線難波駅の高架下にあるため、駅からは徒歩3分で到着します。すぐ近くにはなんばCITYがあり、ショッピングをする人々で賑わうエリアです。地元で愛される大吉の天ぷらを味わってみませんか?スポット情報スポット名:天ぷら 大吉 なんば店住所:大阪府大阪市浪速区難波中2-10-25 なんばCITYなんばこめじるし1F電話番号:06-6644-2958
2017年08月30日いつ頃制定されたのか定かではありませんが、毎月23日は天ぷらの日なのだそうです。意中の彼を誘う口実にいい日かもしれませんね。そこで今回は、天ぷら屋さんデートで彼のハートをゲットする極意をアドバイスしちゃいます!【1】カウンターに並んで座るのが重要実はテーブルを挟んで対面で座るのって、お互いに精神的なハードルが高いんです。まだ関係が深まっていない二人にはちょっと不向き。そんなときはカウンターを選びましょう。横並びなのでプレッシャーがかかりづらく、さらに言えば、話しやすい距離感なのでオススメです。【2】話題が尽きない天ぷら屋さんのいいところは、揚げたてを出してくれるところ。その都度、揚げたてが目の前に来て、ネタの説明などをしてもらえるので、会話がぎこちない二人にとっては、助け舟的な食べ物です!お任せコースをオーダーして、会話の潤滑油的にするといいかも。【3】お店の人と3人で会話するカウンターの魅力は、二人で話すこともできるけれど、会話につまったらお店の人も交えて、3人で会話できること。お店の人はそのような状況に慣れているので、かなりいいアシストをしてくれますよ。会話が不安な人は、そのお店がどんな雰囲気なのかを事前にリサーチしてみては。【4】だいたい2時間で終了する天ぷらは、揚げたてを食べるというシンプルな食べ物なので、だいたい1時間半~2時間で終了する設定になっています。あまりズルズルとお店にいる雰囲気でもなく、ましてやカウンターなので長居は無用。帰るタイミングも計りやすいから初デートにはうってつけです。【5】難しいお酒がないから男性も安心ワインや日本酒にこだわっている天ぷら屋さんもありますが、だいたい飲み物はシンプル。ビールが王道です。男性にとっても心のハードルが低くて、そのようなオーダーが苦手な人も安心。こだわったお酒を置いているお店なら、逆にメニューに合うものをオススメしてもらえばいいので、難しいことに頭を使わず、会話に集中できそうです。【6】5~8千円くらいの予算でOK!超有名店でなければ、予算は一人5~8千円で収まるのが天ぷら屋さんです。だから意中の彼にご馳走してもらうにしても誘いやすいですよね。ただ、有名店は1万円を超えがちなので注意してください。【7】男性の好き嫌いを把握できる天ぷらにはいろいろな野菜、魚が使われるので、彼の好き嫌いなども何気にチェックできます。事前に言えば苦手なものは避けてもらえるし、安心ですね。「野菜が苦手なんだ!」とか「魚好きなんだ!」みたいな彼に関する情報が集まるので、楽しいですよ。◆終わりに天ぷらデート、楽しそうだと思いませんか?「毎月23日らしいですよ」という話から、さりげなく意中の人を誘ってみてはいかがでしょうか。今月がダメなら来月とか、くじけずにアタックしてみてくださいね!ライタープロフィール天野りり子ライター/編集者大学在学中からライター&編集稼業をスタート。女性誌ではビューティ&ヘルス企画、男性誌では恋愛記事を多数執筆、書籍編集も手がける。趣味は読書とタロット占い、そして恋バナを収集すること。
2017年04月23日和食の代表格、天ぷら和食の代表格とも言われる天ぷら。野菜や魚介など素材本来の味わいを引き出し、味はもちろん鮮やかな色みも魅力のひとつです。高温で一気に揚げる天ぷらは、栄養をぎゅっと閉じ込めることができ、実はローカロリーな料理なのです。「喜久や」の食材は、築地で名だたる腕利きから買い付けた一流のものを扱っています。食材だけでなく、油や調理器具にもこだわり、食材本来のみずみずしさが生きるジューシーな天ぷらに仕上げていきます。立呑み&天ぷらBar「喜久や 麻布十番」のおすすめメニュー5選をご紹介。あの芸能界のグルメ王も太鼓判!一度はいただきたい一品!試行錯誤を繰り返し開発された、おでんの大根をアレンジした天ぷら(200円)。お箸を入れると、ほっこり炊きあげた大根から鰹ベースの出汁がじゅわっと溢れ出します。大根とともにとろけるとろろこんぶが、さらなる旨みを引き立てます。天ぷら専門店の自信作!海老の天ぷら(300円)は火の入れ時間の調整が難しく、料理人の技術が光る逸品です。一口いただくと、優しい海老の香りとともに、サクっと軽い食感の衣、ぷりっと柔らかい海老の風味を味わえます。ふきのとう・たらの芽・こごみの春の三姉妹♡ふきのとう・たらの芽・こごみ…春野菜の旨みをたっぷり楽しめる「山菜盛り」(550円)。三種三様の食感の違いを楽しみつつ、ほろ苦い後味とともに、春の香りが口いっぱいに広がります。2日間漬け込んだ味玉が天ぷらに変身!2日間漬け込んだ半熟玉子を天ぷら(200円)に。このままでも十分美味しいですが、トリュフ塩に付けて贅沢にいただきます。燻製のような香り高い玉子は、酒の肴にぴったり。白ワインとも抜群の相性です。女性に一番人気!イタリアンのフリットをイメージして生み出されたアレンジメニュー、「トマトとモッツアレラのカプレーゼ」(200円)。サクッとジューシーな衣からは、甘みを増したジューシーなトマトと、とろりとしたモッツァレラチーズがお目見え。ジェノベーゼソースに絡めていただきます。これらのメニューは全てアラカルト。1本から注文でき、バールのように使い方を様々に選べる気軽さも人気の秘密のひとつです。料理人のこだわりやアイデアが込められた天ぷらの数々から、お気に入りの一本を見つけましょう。取材・文/中野さゆみスポット情報スポット名:喜久や 麻布十番住所:東京都港区麻布十番1-5-20 1F電話番号:03-6721-0557
2017年03月22日フキノトウにたらの芽、ウドにコシアブラ… などなど、山では春の山菜シーズン真っ盛り!10代・20代の頃は「どこがおいしいんだろう?」と思っていましたが、年を重ねると自然に体が欲するようになる、不思議なものですよね。山菜特有の苦みは、体を目覚めさせ、新陳代謝を促す作用があると言われます。特に「春の山菜の王様」と呼ばれるたらの芽には、マグネシウムやビタミンB群、葉酸など、栄養分も豊富。山菜をおいしくいただくコツは、新鮮なうちに調理し、加熱しすぎないこと。まずは王道の天ぷらで、サクサクッと春の味覚を堪能しましょう!春の山菜の天ぷら調理時間15分 122Kcal <材料 4人分>フキノトウ 8~10個タラの芽 12個薄力粉 大さじ1揚げ油 適量<衣> 薄力粉 1/2カップ 卵 1個 冷水 150ml<山椒塩> 塩 大さじ1 粉山椒 小さじ2<下準備>・山菜はサッと水洗いし、水気を拭き取り、フキノトウはつぼみを少し開いておく。タラの芽は軸の固い部分は切り落とす。・<衣>をサッとダマが残るくらい混ぜ合わせる。ヒント! 普通の天ぷら衣より薄めです。・<山椒塩>を合わせる。<作り方>1、山菜に薄く薄力粉をつけ、<衣>にくぐらせ、170℃の揚げ油でサッと揚げ、油をきり、<山椒塩>を添える。アク抜きをしないで調理できる天ぷらは、山菜料理に慣れていない人でも安心・簡単。マグネシウムや葉酸を含むたらの芽は、成長期のお子さん、妊婦の方にもおすすめです。
2016年05月07日プロの料理レシピサイト「E・レシピ」がご紹介する『今日の献立』は、旬の食材を使った栄養バランスのよい献立メニュー。今夜の夕食にオススメの献立はこちら。今日の献立は「豚肉のカレー風味天ぷら」を含めた全4品。衣にカレーの味をしっかりつけた豚肉と野菜の揚げ物に、おつまみにもなる副菜の献立です。 >>今日の献立はこちら 豚肉のカレー風味天ぷらカレー粉を混ぜ込んだ天ぷら粉でサクッと揚げたスパイシーで、ご飯のすすむ一品です。調理時間:15分カロリー:561Kcal主材料:豚肉 グリーンアスパラ ナス 天ぷら粉 水 >>「豚肉のカレー風味天ぷら」のレシピを見る ブロッコリーの白ワイン蒸し白ワインで柔らかく蒸しているので、芯まで美味しく食べられます。調理時間:15分カロリー:108Kcal主材料:ブロッコリー ベーコン 白ワイン 水 >>「ブロッコリーの白ワイン蒸し」のレシピを見る キャベツのニンニクスープニンニクの香りが食欲をそそり、体も温まるスープです。調理時間:15分カロリー:29Kcal主材料:キャベツ ニンニク 水 >>「キャベツのニンニクスープ」のレシピを見る 生ハムとバナナのサラダ生ハムの塩味とバナナの甘味が絶妙な組み合わせのサラダです。調理時間:5分カロリー:112Kcal主材料:生ハム バナナ レモン汁 >>「生ハムとバナナのサラダ」のレシピを見る
2016年03月09日