蛭子能収さん、太川陽介さんと女性ゲスト1人で路線バスのみを使って珍道中を繰り広げる『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』。当初は注目されていませんでしたが、そのハラハラ・ドキドキな展開が評判となり、人気コンテンツになりました。ご存知の通り、蛭子・太川コンビは今年1月で降板となり、現在は俳優・田中要次さんと作家・羽田圭介さんがあとを引き継ぎ、まずまずの人気を見せています。バス旅人気の秘密は、路線バスが停留所にしか止まらないという性質をうまくついていること。仮に路線バスがタクシーのように手を上げただけで停車し、乗車できてしまっては、面白くなくなってしまいます。そんな路線バスについては、極稀に停留所以外での乗降を見かけた人もいるかと思いますが、基本的には停留所以外に止まることはなく、乗降も出来ません。それはなぜなのでしょうか?Q.停留所以外の場所で路線バスが止まらないのはなぜですか?*画像はイメージです:道路運送法で定められているためです。道路運送法には、以下のような規定があります。路線定期運行を行う一般乗合旅客自動車運送事業者は、運行計画(運行系統、運行回数その他の国土交通省令で定める事項(路線定期運行に係るものに限る。)に関する計画をいう。以下同じ。)を定め、国土交通省令で定めるところにより、あらかじめ、国土交通大臣に届け出なければならない。(道路運送法第15条の3)一般旅客自動車運送事業者は、天災その他やむを得ない事由がある場合のほか、事業計画(路線定期運行を行う一般乗合旅客自動車運送事業者にあつては、事業計画及び運行計画。次項において同じ。)に定めるところに従い、その業務を行わなければならない。(道路運送法第16条)この法律により、天災などやむを得ない理由がないにもかかわらず停留所を飛ばす、道順を変えるなど、国への申請時に設定した事業計画及び運行計画と違う行動をとることは、法律違反となります。ですから、停留所以外の場所で停車し、客を乗降させることは法的に「できない」ということになります。儲かっていないバスなら、止まって客を拾いたいと考えるかもしれませんが、それをすると、法を犯すことになってしまいます。ただし、バス会社によっては「フリー乗降制」をしいている場合があります。この場合は、客がバスを見つけたときにで手を上げれば停車し、降りる場所についても申告制となります。もちろんこちらも、国が許可した場合のみとなります。たまに「手を上げただけでバスに乗れた」という声を聞きますが、これはフリー乗降制であると思われます。 *記事監修弁護士:冨本和男(法律事務所あすか。企業法務、債務整理、刑事弁護を主に扱っている。親身かつ熱意にあふれた刑事弁護活動がモットー。)*取材・文:櫻井哲夫(フリーライター。期待に応えられるライターを目指し日々奮闘中)【画像】イメージです*leonido / PIXTA(ピクスタ)
2017年06月08日「読むと心が軽くなる」「蛭子さんなのに、またいい話してる」「安定の競艇オチ」……とネット上で話題を呼び、たちまち4刷というヒットとなった単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)。その好調な売れ行きに、「え、あの本が?信じられない……」と驚く蛭子能収(69)が、本誌読者からの相談に答える! 【Q】「夫との旅行が趣味です!でも夫は1泊2万円とかの高級ホテル志向で、部屋で弁当やカップヌードル。安ホテルでもいいからその土地の名産品を食べたい私と口論になることも。どうしたらいい?」(鈴カステラさん・56・主婦・福井県) 【A】「ホテル選びのこだわりは、ベッドからトイレに近いこと」(蛭子能収) 価値観が違う人と旅行してもおもしろくないし、離婚するぐらいの問題になるはず。「次は宿代を抑えて、ぜいたくなご飯を食べましょう」と言ってみたらどうですか。 ちなみにホテルなら、オレはビジネスホテルの「東横イン」がいちばん好きですね。高級ホテルなんて、テレビ局が用意しても、あまり泊まりたいとは思いません。 「東横イン」がいいところは、1泊5,500円程度という宿泊代の安さです。それに、ベッドからトイレに近いこと。夜中に何度もおしっこに起きるオレにとって、2〜3歩でトイレに行けるのが何よりです。あとメンバーズカードを出すと、10回泊まると1泊分が無料になるのも魅力です。 『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』でもオレが「東横イン」に泊まりたがるから、太川陽介さんに“仕事でポイントためるのはやめてよ”と言われてしまいました。これだけ宣伝しているから「東横イン」のCMの仕事がそろそろくると思うんですけどね。 【『蛭子能収のゆるゆる人生相談』たちまち4刷&電子書籍化!】建前だらけの世の中に、疲れ果てたらこの1冊!当コラムをまとめた“きれいごと、ゼロ”の単行本『蛭子能収のゆるゆる人生相談』(光文社・630円+税)好評発売中です。詳しくは特設ページを。
2017年05月15日俳優の太川陽介が22日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で行われた、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』(1月2日17:55~21:00)の取材会に出席。今回で最後となる旅の相棒・蛭子能収に対し、「始まって3回くらいは本当に嫌いでした」とぶっちゃけながら、固い絆を見せた。太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズの同特番だが、10年にわたってコンビを組んできた2人の旅は、今回が最後。"マドンナ"と呼ばれる女性ゲストに新田恵利を迎え、福島・会津若松から、秋田・由利本荘に向かう。太川は、これまでの旅を振り返り、蛭子に対して「なんでこんなに前向きじゃないんだろうと思って、本当に嫌いでした」とシリーズ初期の心境を告白。それでも、回数を重ねていくうちに、「この人の味なんだってだんだん分かってきて、面白いと思ってきたので、どんどん自由にやってという気持ちになりましたね」と、印象の変化を語った。一方の蛭子は、太川に対して「マドンナの人は、ほとんど太川さんの方に行くんです」と嫉妬。よほど根に持っているようで、この取材会中に、何度も同じことを訴えていた。これまで太川は、蛭子とのバス旅に緊張感を持たせるため、他番組での共演をNGにしていたが、今後はそれも解除されるため、「これから逆に(共演する機会が)増えるかもしれないですね」と言い、「やっぱり旅の番組で、今度は全部(計画を)蛭子さんに任せて、僕が文句ばっかり言うような逆転もしてみたい」と意欲。蛭子は「ドラマをやってみたい」と希望を語り、「マージャンのシーンで一緒にやりたいですね」と具体的な場面まで構想を披露した。また、蛭子は「バスに乗ってると、(乗客が)俺たちだけのことが多かったので、よくこれで(経営が)やっていけるな」とバッサリ。「路線バスが減っていって、コミュニティバスが増えてる。この番組の影響で(路線バスも)増えてくればよかったのに、そこまで(影響力が)なかったんですね」と、無力感を語っていた。太川はあらためて同番組について、「よく『いつも見てます』と声をかけられるんですが、この番組は『ありがとう』と言ってくれるんです。そういうのは初めてだったので、本当にいい番組に関わってきたんだなと感じました」と満足の様子。日本中のローカル路線バスのルートを行き尽くしてしまったため、「もうこれ以上は物理的に無理なんです」と言い聞かせていたが、今回のロケ後にバッグを整理したときに、頻繁に使っていたライトが目に入り、「これはもういらないんだなと思うと、とっても寂しかったですね」と本音を漏らした。蛭子は、そんな太川の心境を察してか、「バスだけで行けたらもう少しやれたんですけど、ジイさんになってきたので、歩くのがちょっとつらくて。太川さんは続けてくれればいいのに、本当に悪いと思ってます」と謝罪。それを聞いた太川は「約束したじゃん。辞める時は一緒に辞めようって」と蛭子を制し、旅ではぶつかり合う2人の間に、いつの間にか芽生えていた"絆"を覗かせていた。なお、今後の『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズは、基本的なルールは残して、新たなメンバーで継続していく計画だとしている。
2016年12月22日俳優の太川陽介と漫画家の蛭子能収が22日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で行われた、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第25弾』(1月2日17:55~21:00)の取材会に出席。蛭子は、今回のゲスト・新田恵利に対して失言を連発した。太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズの同特番だが、10年にわたってコンビを組んできた2人の旅は、今回が最後。"マドンナ"と呼ばれる女性ゲストに新田恵利を迎え、福島・会津若松から、秋田・由利本荘に向かう。蛭子は、元・おニャン子クラブのメンバーでもあった新田の印象について「なんか普通の主婦みたいになってたね」と発言。慌てて太川や、司会の秋元玲奈アナウンサーから「おニャン子だよ」「アイドルですよ」と注意を受けるも、「じゃあ憧れの人なんですね。それにしては庶民的でしたね」と、失言を続けた。それでも蛭子は、3人で歩く際、新田を抜かさないように、最後尾を歩くよう心がけていたそうで、「一応気を使ったんだよね」とジェントルマンぶりを強調。太川に「そんな気配り、今まで見たことなかったよ?」と驚かれると、「本当はあるんですよ。恥ずかしくてしてなかっただけですよ」と弁解した。新田は同会に出席しなかったが、手紙を寄せており、「太川さんはイメージ通りに優しくて、頼りがいがありました。ロケ後の帰りの新幹線で『よく頑張った』と言ってくれました」と報告。今回のロケは、長時間雪道を歩く場面もあったそうで、「本当に過酷なので、あの新田恵利ちゃんでさえ、2日目、3日目に"トゲ"が出てきましたからね(笑)」と、苦労を振り返った。新田の本性を出してしまった雪道の歩行は、最終日に長い時間行うハメになったそうで、さすがの太川も「しんどかった(笑)」と苦笑い。一方の蛭子は"無"の境地でそれを乗り切ったと言い、「なるべくしゃべらない。もう亡霊のようにね」と、最後の旅でようやく攻略法を発見したようだった。
2016年12月22日テレビ東京系SP番組『所さんのそこんトコロ!&海老蔵 石川五右衛門&たけしのニッポンのミカタ! 超合体4時間スペシャル』(25日18:59~22:48)の放送が17日、明らかになった。同番組は、バラエティ番組『所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!』(毎週金曜21:00~)、『たけしのニッポンのミカタ!』(毎週金曜22:00~)、ドラマ『石川五右衛門』(毎週金曜20:00~)がコラボしたSP番組。同局が移転したことから企画された「テレ東→六本木3丁目移転プロジェクト」の中で、人気番組がコラボする「テレ東、変わるWEEK」に放送される。番組では、『たけしのニッポンのミカタ!』のビートたけし&国分太一の元に、『所さんのそこんトコロ!』の所がゲストに来る形となり、3人で上野のアメ横を回った。レザーカービングで”コマネチ”を彫り、輸入菓子専門店で「昔は高価だった砂糖」について話に花を咲かせ、紙芝居で盛り上がるなど、下町を自由に動きまわる。同局 高砂佳典プロデューサーは「たけしさん、太一君を交えた3人で巡る上野アメ横・蔵前の不思議なオモチャ箱、 そして昭和の暮らしを再現した下町資料館まで……。3人が歩けば何かが起こります!!」と予告。「アメ横を3人で歩く「たけしさん、所さん、太一君」、これは貴重な映像です」と番組をアピールした。さらに、スタジオにはドラマ『石川五右衛門』から豊臣秀吉役の國村隼、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』から太川陽介がゲストとして登場し、番組を盛り上げる。また、「五右衛門にちなんだ国家機関が管理する幻のエビを探せ!」では、前野朋哉が調査する幻のエビと市川海老蔵が対面し、海老蔵が驚きのリアクションを見せる。
2016年11月17日俳優の太川陽介と漫画家の蛭子能収が17日、東京・六本木3丁目のテレビ東京で、同局系バラエティ特番『ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』(26日18:30~20:54)の取材に応じ、名コンビの意外な関係ぶりを明かした。この番組は、太川&蛭子のコンビが、女性ゲストとともにローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズ。今回は「テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクト特別企画」として、元国鉄マンの俳優・田中要次と、芥川賞作家の羽田圭介がコンビを組み、ゲストに元AKB48の宮澤佐江を迎えて、熱海から金沢を目指す。太川と蛭子は、この旅の模様を見ながらの出演となり、太川は「なんでそこで聞かないんだよ! そこで終わっちゃダメだよ! とヤキモキしながら見てました」と感想。蛭子も「俺も見てていろいろ細かくチェックするように言ってましたね」と、"素人"の動きが気になってしまったようだが、そもそも自分の番組のOAを見ないので、『路線バス乗り継ぎの旅』をきちんと視聴したのは、今回が初めてだったそうだ。田中&羽田の旅を見て、新たにコンビを組むならどちらが良いかを聞かれると、太川は「羽田さんは瞬発力があるけど持続力がない。田中さんはやたら温泉に入りたいって言うし…蛭子さんが一番いいかな!」と回答。これを受け、蛭子が「じゃあ俺も…」と答えると、太川は「『じゃあ』ってなんだよ!」と、相変わらずの名コンビぶりを見せていた。これまで24回にわたって旅を共にしている2人だが、プライベートは交流がなく、互いの携帯番号も知らないそう。太川は、この番組だけで蛭子との2ショットを見せるため、そして緊張感を持って旅ができるようにするため、「他の番組では一緒に出ないようにしてます」と、蛭子を"共演NG"にしている徹底ぶりを明かした。一方の蛭子は「俺は(オファーが)来たら出ますね。仕事が1つ増えるわけですから、仕事は大事にしたいです」と堅実ぶりを披露。太川が「お互い死んでも葬式には顔出さないよね?」と確認すると、蛭子は「この1カ月以内だったら行くよ」と、微妙な温度差を露呈させていた。太川は、今回他人のバス旅を見て、「ちょっと寂しい思いもしました」と心境を吐露しながら、「そういう思いがするくらい楽しい番組でしたので、ぜひ見てもらいと思います」とアピール。さらに、「放送内で、とても大事なお知らせを予定しております」と予告した。
2016年11月17日テレビ東京系人気シリーズ『土曜スペシャル「ローカル路線バス乗り継ぎの旅~特別編~』が放送されることが4日、わかった。放送日時は、26日18時30分~20時54分。同局は11月からの本社移転を機に、テレ東→六本木3丁目 移転プロジェクトを発足。特別企画として、21日から27日までの1週間を「テレ東、変わるWEEK」と題し、人気番組の特番を放送する。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズは、太川陽介&蛭子能収のコンビがローカル路線バスのみを利用し、3泊4日で目的地へのゴールを目指す人気シリーズだが、今回は特別に別のコンビが登場し、熱海から金沢へ出かける。太川&蛭子はVTRを見ながらの出演となる。同局 越山進プロデューサーは「今回は本社移転にちなんだ特別企画です。太川さんと蛭子さんが、毎回当たり前のようにやっている路線バスの乗り継ぎですが……他の人が本当にできるのか? かなりヤバいです(笑)。ハプニングの連続です」と内容を紹介。「果たしてゴールできるのか? 太川さんと蛭子さんのリアクションもお楽しみに!」とアピールした。出演者は今後発表される。
2016年11月04日お笑いコンビのよゐこが、人気芸人たちが週替わりでMCを担当するテレビ朝日系の新バラエティ番組『帰れまサンデー』(10月2日スタート、毎週日曜10:00~11:15)の初回MCを担当することが27日、明らかになった。カラオケ店で過酷な長時間ロケに挑む。この番組は、居酒屋やファミレスなどの1店舗全メニューから、人気上位10品を予想しながら注文して完食するという人気企画「帰れま10」をバージョンアップし、グルメだけでなく、人気スポットや観光地などにまでジャンルを広げて、「○するまで帰れない!」というお題に挑戦していくロケバラエティ。よゐこ、アンタッチャブル・山崎弘也、オードリー、サンドウィッチマンの4組が週替わりでMCを担当するが、トップバッターを最年長のよゐこが切ることになった。よゐこが挑むのは、70年代・80年代・90年代のカラオケ人気曲を歌い、各年代で歌唱ランキング全国1位を獲得するというもの。松居直美、綾小路きみまろ、遼河はるひに加え、石川ひとみ、葛城ユキ、太川陽介、GAO、石井明美といった70~90年代にヒット曲を生んだプロの歌手たちも参戦する。「帰れま10」初挑戦の有野晋哉は、収録後に散髪の予約をしたといい、「トントントンっと1位とって散髪でけへんかなぁ。だってプロですよ」と期待。だが、独特のクセを交えることが減点となり、苦戦を強いられることになり、挑戦者たちからは「本当に帰れるんですか?」と、不安の声が上がる。濱口優は「40年も歌い続けてきた人に、そのクセをやめてくれというのは非常に言いづらいこと。でも、そこは心を鬼にして。そのうち怒るんじゃないかな?というハラハラさもある(笑)」と、芸能界の先輩である歌手たちに、容赦なく注意している。この翌週(10月9日)は、アンタッチャブルの山崎がMCを担当し、足立梨花、稲村亜美とともに、都内近郊のバッティングセンターをめぐって、ホームランを打つまで帰れないという企画に挑戦。元木大介、中村紀洋、関本賢太郎、GG佐藤、さらに、田尾安志、篠塚和典、広澤克実という元プロ野球選手たちが参戦するが、こちらも苦戦し、徐々に体力と精神力が奪われていくことになる。山崎は、憧れの選手たちとの収録に「これでお仕事なんて言っていいのかなというくらい楽しませてもらっています」と喜んでいたが、「けど…長らくいると慣れますね(笑)」と苦笑い。あまりに打てない状況に不満もたまりだし、「怖いですね、人って(笑)」と、結局はつらい仕事になってしまったようだ。
2016年09月27日女優・藤原紀香が6日、東京・新国立劇場で行われた主演ミュージカル『南太平洋』の公開稽古に、共演の別所哲也、太川陽介とともに出席した。同作は、1950年に初演をむかえ、トニー賞9部門を受賞。さらに、ミュージカルとしては初めて、ピューリッツァー賞(ドラマ部門)を受賞した。『サウンド・オブ・ミュージック』『王様と私』を手がけるロジャース&ハマースタインコンビにより、第二次世界大戦中の南太平洋の島にあるアメリカ海軍基地で繰り広げられる恋物語を描く。3月30日に歌舞伎役者・片岡愛之助と婚姻届を出した新婚の藤原。舞台上では水着姿でのシャンプーするシーンや、イケメンたちに囲まれてセクシーな衣装姿を披露するシーンもあるが「仕事ですので」とさらっとかわし、結婚生活は「幸せです」と宣言した。また、共演の別所は「舞台上の恋人は僕なんで」と、愛之助にあいさつしたことを明かした。藤原が、全国13カ所をまわるツアーの楽しみは「貸切バスの旅」と語ると、テレビ東京系バラエティ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』シリーズで漫画家の蛭子能収と旅をしている太川は「貸切だから、いつもより楽」と本音をのぞかせた。さらに「蛭子さんがいないからね」と発言し、周囲を笑わせた。
2016年07月06日タレントの太川陽介と漫画家の蛭子能収が9日、テレビ東京系バラエティ番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 第23弾 宮崎・青島~長崎・グラバー邸』(25日 18:30~)の会見に登場した。同番組は、太川と蛭子が路線バスの乗り継ぎにより、制限時間内の目的地到着を目指す人気シリーズ。テレビ東京系の土曜スペシャル枠で放送されている。毎回女性ゲストがマドンナとして登場しており、第23回目となる今回は、はいだしょうこがともに目的地を目指す。撮影は4月に行われたが、ちょうど熊本を通過し、佐賀に到着した際に熊本地震が発生。ロケに影響はなかったものの、状況を考慮して放送が延期されていた。普段は自由な発言をする蛭子も「みんな幸せになりますように、祈ってます」とメッセージを送り、「テレビを見て、九州を思い出してもらって、観光客が増えればいいなと思います」と故郷・九州への思いを語った。しかし、地元・長崎の旅にもかかわらず、太川からは「何の助けにもなりませんでした」と辛口評価。蛭子は、「長崎に帰るのはほとんど大村のボートレース開催の時で、自分の家には寄ってないんですね」と説明し、難しさを語った。今回のマドンナである、はいだの印象について、蛭子は「俺に近かったんです。ぽやっとしてたね」と語ると、太川も「それはあってた」と同意した。太川は「歩けない人だったので、大変でしたね。ペースも考えつつ」と、撮影の苦労を語り、今回の難解なルートに対して「一緒になってドキドキしていただきたいと思います」と視聴者へメッセージを送った。
2016年06月09日お笑いコンビ・サンドウィッチマンが24日、東京・台場のフジテレビで行われた、仙台放送・フジ系単発バラエティ番組『サンドの仰天! 田舎めぐり みちのくなんじゃこりゃ探検隊』(6月5日16:05~17:20)の会見に出席。東北の魅力を伝える今回の番組を見て「舛添さんもぜひ来てもらえれば」と呼びかけた。この番組は、サンドウィッチマンが、ゲストの太川陽介、榊原郁恵、中尾明慶、鈴木奈々、ロケット団とともに、思わず「なんじゃこりゃ!」とさけんでしまうような東北の文化やモノを捜索していくという内容。伊達みきおは「75分番組ですけど、120分番組くらいロケしました」と盛りだくさんの内容であることを紹介。ゲストについては「太川さんがすぐ路線バスに乗りたがるので、止めるのが大変でした」「奈々ちゃんが『怖い怖い』って言いながら運転するんで、もう二度と乗りたくないですね」と振り返り、富澤たけしも「郁恵さんは隙あらば買い物したがる」と苦労を語った。今回のロケでは、ご当地グルメも取り上げるが、この日の会見には、ほやの薫製が登場。口の中に広がる独特な味わいに、伊達は「海の底を舐めている感じですね」と表現し、海産物が苦手な富澤は苦い顔をしながら食したが、伊達は「(全国に)流行ってほしいですね」とフォローしながら期待を述べた。ほかにも、東北のオモシロ人間が続々登場するといい、富澤は「地元の方と絡むと、面白い人がいっぱいいるな」、伊達は「庄司恵子さんみたいな人が、宮城には多いですね」と地元出身の民謡歌手の名前を挙げて説明。富澤は「この番組を見ると東北に行きたくなると思うので、舛添さんもぜひ東北に来てもらえれば」、続けて伊達も「公用車で来てほしい。仕事として」と、渦中の都知事に呼びかけていた。
2016年05月24日映画『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』の完成披露試写会が20日、都内で行われ、出演者の太川陽介、蛭子能収、三船美佳、主題歌を担当する由紀さおりが出席した。2月13日から全国公開する本作は、テレビ東京系で放送している旅バラエティ番組の劇場版。路線バスを乗り継ぎ、3泊4日以内に目的地を目指す内容で、劇場版では台湾を舞台に"ガチンコ旅"を繰り広げる。番組の映画化に、太川は、「テレビ東京は何を考えているのか。無謀としか思えない」と驚きつつ、「本当に過酷な4日間だったけど、面白い作品になりました」と自信たっぷり。一方、「昨日見たけど、まぁまぁ面白かった」と正直な感想で笑わせた蛭子は、「大きい画面で見たら面白いと思う。安心してください」と慌ててフォローしていた。イベントでは旅の思い出話を披露するも、「あんまり覚えてない……。中華料理の店が多かったかな?」とボケる蛭子に、太川は、「泣いたくせに~」とニヤけ顔。丁々発止のやり取りで笑いを誘っていた太川だが、「蛭子さんが死んだら、いや、僕のことが分からなくなったら、この番組はもうやらない」と想いを吐露すると、蛭子も、「その可能性あるんだよな……」と神妙にうなずいていた。また、"マドンナ"として旅に参加した三船は、「呼んでいただけて光栄です。本当に楽しかった」と笑顔を見せながら、「今まで体験したお仕事の中で、台本もなく筋書きもないのは初めて。行きと帰りの飛行機の時間しか知らなかった」と告白。ハプニングが続出した道中、三船の笑顔に癒されたという太川は、「"マドンナ"としてかなり助けてくれて活躍してくれました」と感謝していた。
2016年01月21日テレビ東京の人気旅バラエティ番組を映画化した、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』。太川陽介と蛭子能収のコンビにマドンナとして三船美佳を迎えることでも話題の本作だが、この度主題歌に由紀さおりの楽曲が起用されることが決定した。さらに、本作の予告編とポスタービジュアルが解禁された。テレビ東京で2007年より放送され、最高視聴率15.3%と好調な視聴率を獲得している人気旅バラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」を映画化した本作。「新・科捜研の女2」や連続テレビ小説「つばさ」に出演する太川さんと、漫画家・タレントとして活躍し、来年春公開の『任侠野郎』では主演を演じる蛭子さんのコンビに加え、マドンナに抜擢された三船さんの3人が、日本国内にある路線バスを乗り継いで3泊4日の日程内に目的地へ到達を目指す。本作では“台湾”を舞台に、日本を飛び出し初の海外ロケを敢行。映画の迫力を最大限に活かすため、全編に渡って4Kで撮影され、台湾の名所旧跡の魅力を3人と旅しているかのような臨場感を味わえる作りとなっている。今回公開されたポスタービジュアルでは、瞬時に目を引く黄色い背景と、元気いっぱいに映し出された3人の後ろには、バスはもちろん、台湾の名所も描かれている。“タイムリミットは3泊4日。魅惑の台湾で「乗り継げる」か!?”というキャッチコピーが、本作の内容への更なる想像を膨らませる。さらに本作の主題歌が由紀さんの「人生という旅」に決定。作詞をきたやまおさむが担当し、作曲を石川さゆりや竹内まりやなどに楽曲提供をする杉真理が担当している。由紀さんは、「長く歌ってきた私の人生の歌は、軽やかで爽やかで、でも『今』の言葉が欲しいと思いました。杉真理さんのメロディーと相まって、いい感じの作品に仕上がりました。楽しみです」とコメントを寄せている。そして同時に解禁された予告編は、「バス旅、まさかの映画化」というキートン山田のナレーションから始まる。台湾の風景と共に、3人が旅をする映像が映し出され、移動手段のバスの時刻表がないことに驚き、さらには台風も接近というハプニングが発生!初の海外ロケで、映画ならではのスケールアップした映像と、スリリングな展開が期待できる映像となっている。でこぼこコンビとマドンナのかけあいや、由紀さんの味わいのある主題歌と、見どころ満載の本予告編。史上最大の危機に見舞われる本作の、世界一ゆるくてガチで必死な旅を、まずは予告編から体感してみて。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THEMOVIE』は2016年2月13日(土)より全国にて公開。(cinemacafe.net)
2015年12月18日タレント・蛭子能収と俳優・太川陽介のデコボココンビが珍道中を繰り広げる人気旅番組『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』(テレビ東京系)が、来年春公開に向けて映画化されることが10日、発表された。シリーズ初の海外ロケとなる映画『ローカル路線バス乗り継ぎの旅 THE MOVIE』の舞台は台湾。三船美佳を"マドンナ"として招き、太川のリーダーシップと自由すぎる蛭子のやる気のなさが、台湾でもさえ渡る。映画の迫力を最大限生かすために、撮影は全編4K。観客が彼らと一緒に名所旧跡を旅しているかのような臨場感を狙った。舞台を海外に移しても"ガチンコ旅"のルールは変わらず。ところが……撮影時は台風21号が直撃。バスは全編運航停止という、いきなりお蔵入りの危機に見舞われてしまう。言葉の壁と乗り継ぎに加え、台風と戦いながら3人は無事にゴールまでたどりつくことができるのか。スクリーンで観客を世界一ゆるい旅へと誘う。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は2007年10月からスタート。今回の映画もこれまで通り「旅のルール3カ条」(1.高速、タクシー、鉄道、飛行機、船、自転車、ヒッチハイクなど、他の交通機関の利用は禁止2.情報収集でインターネットを利用することは禁止3.ルートを決め、宿泊する宿、撮影交渉など、すべて自分たちで行う)が設けられ、3泊4日で指定の目的地にゴールすることを目指す。映画化の知らせを受け、「驚きと不安でいっぱいでした」という太川。「わざわざ映画館まで足を運んでもらって満足していただけるのか?」と不安をいだきながらも、「いくら通訳の人が間に入っても時間かかかり細部までは情報を得られない、 まどろっこしさ。地図も日本の道路地図のように細かくバス停など載っていない大まかな地図…。しかも魔の3日目に訪れた今までに経験した事の無いハプニング…!」と見どころをアピール。「喜びと落胆の乱高下!きっと楽しんでいただけると思いますよ~!」と太鼓判を押している。一方、初の海外ロケに「ワクワク」しながら臨んだ蛭子だったが、「結局言葉が通じなくてほとんど通訳の女性頼りになってしまいました」と現実の厳しさを痛感した様子。「2日目に台風が来てバスが一日中停まってしまったため、動きたくても動けない状態で歯ぎしりするばかりでした。結局最後の日に、かなりの距離を走らねばならなくなり大変でした」などと愚痴をこぼし、「4日間で目的地に着けたかどうかは映画を見て確かめてください。自分たちは一生懸命やりました」と意味深な言葉を残している。"マドンナ"枠に抜てきされた三船も蛭子と同様に心を躍らせながらの現場だったが、何よりも驚いたのは打ち合わせ資料の少なさ。数々の苦難に直面する中で「日本のバスとの違いで最後まで楽しみながらも、ずっと緊張しっぱなし」だったが、「さすがの頼れる太川さん。旅の間でいろんな相談にも乗ってくださり本当に良いお兄さん! 大好きな蛭子さんの意外な一面や優しさでみんなが笑顔に」と2人の魅力にも触れることができたという。
2015年11月10日最高視聴率15.3%の人気旅バラエティ番組「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」が、『ローカル路線バス乗り継ぎの旅THE MOVIE』となって映画化されることが決定。この度、注目のマドンナに三船美佳が抜擢されたことが明らかになった。本作は、テレビ東京で2007年より放送されている人気旅バラエティ番組で、「新・科捜研の女2」や連続テレビ小説「つばさ」に出演する太川陽介と漫画家でありタレントでも活躍し、来年春公開の『任侠野郎』では主演を演じる蛭子能収にマドンナ一人を加えた3人が、日本国内にある路線バスを乗り継いで3泊4日の日程内に目的地へ到達を目指す番組。激戦区である土曜日のゴールデンタイムにおいて、コンスタントに10%を超える好調な視聴率を獲得している。本旅のルールは、原則としてローカル路線バスのみを使用し、3泊4日で指定の目的地にゴールすること、情報収集でインターネットを利用することは禁止、ルールを決めて宿泊する宿や撮影交渉などすべて自分たちで行うこととなっている。そして今回の映画の舞台となるのは“台湾”。日本を飛び出し初の海外ロケを行う。マドンナはバラエティ番組や、「スッキリ!!」(日本テレビ)などの情報番組のコメンテーターで活躍する三船美佳。太川さんの切れ味と蛭子さんのやる気無さが台湾でも冴え渡る。本作は、映画の迫力を最大限に活かすため、全編4Kで撮影し、台湾の名所旧跡の魅力を3人と旅しているかのような臨場感を味わえる作りになっているとのこと。また、撮影時には台風21号が台湾を直撃、バスは全て運行停止で番組史上最大の危機に…。舞台が海外に変わろうが、ルールとノリは変わらない!言葉の壁を乗り越えながら、世界一ゆるくてガチな旅で、3人はゴールできるのか注目だ。今回の映画化にあたって太川さんは「バス旅が映画化されると聞いたときは驚きと不安でいっぱいでした。わざわざ映画館まで足を運んで貰って満足していただけるのか?実際撮影が始まると場所は台湾。言葉が通じない。地図も日本の道路地図のように細かくバス停など載っていない大まかな地図…。しかも魔の3日目に訪れたいままでに経験した事のないハプニング…。喜びと落胆の乱高下!きっと楽しんでいただけると思いますよ~」と困惑の連続だったとコメント。また蛭子さんは「4日間で目的地にたどり着けたかどうかは映画を観て確かめてください。ちなみに台湾のバスと日本のバスの違いはバスの後ろに全面広告があり、後ろを見ても景色が見えません。あと料金の支払いはほとんどパスモみたいなカードで支払います」と台湾のバス事情も教えてくれた。さらに今回のマドンナ三船さんは「驚いたのが、打ち合わせ資料の少なさ!目の前にあるのは、台湾の地図がペラリンと1枚と往路のフライトスケジュールだけ!でも台湾は路線バスがとても充実してるみたいだし、せっかくの映画だから、観に来てくれる皆さんにも十分に旅気分を満喫してもらいたい!私自身、初台湾!小籠包とかタピオカも外せないでしょ~!と。しかしそんな、のんきな事言ってる場合じゃなかった!?台湾へ到着して大パニックの連続!即ブチ当たった、言葉の壁!そしてまさかの台風直撃!!困ってる私たちを見ると寄ってきてくれて、自分の時間も惜しまず手を差し伸べてくれる現地の方の温かさに助けられました」と驚きの連続だったことを告白。また「日本のバスとの違いで最後まで楽しみながらも、ずっと緊張しっぱなしでしたが、そこはさすがの頼れる太川さん。旅の間でいろんな相談にも乗って下さり本当に良いお兄さん!大好きな蛭子さんの意外な一面や優しさでみんなが笑顔になりながら、日本では見れないお二人の距離感も必見(笑)!路線バスに乗ると、世界がとても身近に感じられて、より素敵な出会いができる事を痛感しました。感動と奇跡だらけで、忘れられない旅になりました…。あ~でもやっぱり小籠包とタピオカは食べたかったかなぁ!」と共演者たちとも和気あいあいと過ごした様子を語った。『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』は2016年春、全国にて公開予定。(cinemacafe.net)
2015年11月10日人気漫画を映画化した『ランディーズ』の完成披露試写会が11月4日(水)に都内で開催され、舞台挨拶に主演の川村陽介を始め、浅利陽介、木南晴夏、聡太郎、久保田悠来、増田修一朗、高橋努、脇知弘、伊崎央登に、原作者の永田晃一、そして藤原健一監督が勢揃い!思い思いに映画に込めた熱い気持ちを語ってくれた。池袋で“助っ人稼業”に精を出す主人公たちと、彼らと敵対するグループの抗争を激しいアクションを交えて描いた本作。映画初主演を果たした川村さんは「色々不安でしたが、同年代の仲間に囲まれてスカッとする映画になりました」と挨拶。さらに「最近、男ばかりの作品に出ていましたが、男ばかりの現場も楽しいですよ。でも、そろそろラブストーリーみたいな作品もやりたいです」と本音を漏らして会場を沸かせた。浅利さんも笑顔で「メイク室とか普段の会話の中から役を作っていける楽しい現場でした」と現場の仲の良さをうかがわせた。ヒロイン役の木南さんは「男の子ばっかりで、目の保養になりました(笑)。女の子一人だったけど、あまり女の子として扱ってもらえなかったかな…。でも、気さくに声をかけあえる仲の良い現場でした」とちょっぴり複雑な気持ち?聡太郎さんは自身の役柄について「純粋に、ピンサロ店長を演じました(笑)」と語り「男性陣のそれぞれ違ったかっこよさを見てください!」とアピール。久保田さんも「果物の鮮度など八百屋の店長としての気を遣いながら演じました」と役について語りつつ「男たちのかっこよさが詰まった作品に仕上がりました」と胸を張った。増田さんが演じたのは、売れない若手漫才師。「僕が登場したら“ほんわか”した雰囲気になるよう演じました」とふり返った。脇さんは自身の登場シーンの中の見どころを挙げ「ケンカのシーンではタイマンでプロレスやってます」と語った。伊崎さんは、川村さんらと敵対するグループのリーダーを演じたが「25年間、リーダーのポジションをやったことがなかったので想像出来ませんでしたが、役柄上、恐怖で支配出来るよう演じました」とふり返った。さらに、劇中のチーム名に引っ掛けて「“ジャイアンズ”のリーダーを演じましたが、阪神ファンです!」と訴え会場の笑いを誘った。原作者の永田さんも「監督に注文したのは『僕を楽しませてください』ということ。原作以上のハンパない映画になっています」と太鼓判。監督も「良い役者陣が揃い、みんなが一つになった映画です」と充実した表情で語った。『ランディーズ』は11月14日(土)よりユーロスペースほか全国にて順次公開。■関連作品:ランディーズ 2009年11月14日よりユーロスペースほか全国にて順次公開© 2009永田晃一・少年画報社/「ランディーズ」製作委員会■関連記事:川村陽介らキャスト舞台挨拶付き『ランディーズ』完成披露試写会に10組20名様ご招待
2009年11月05日