四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。浮気相手は、なんと莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、小学校の個人面談で、ももに不倫の証拠を突きつけます。観念したももは、今後翔太さんに近づかないことを約束しました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、平穏が戻った日常に安堵した四葉さんは盗聴を止め、「これで不倫は終わった」と信じていたのですが……。 なぜだろう…なんだか胸騒ぎがする…! 個人面談の日から2カ月ほど経ったころ、再びフットサルの日に翔太さんの帰りが遅くなるようになりました。嫌な予感が……。 また盗聴をして翔太さんの潔白を確かめるのか、翔太さんを信じて疑惑に目をつぶるのか……。迷った四葉さんは姉に相談し、盗聴を再開することを選びました。そしてフットサルの翌日。祈るような気持ちでレコーダーを再生すると、そこにはしっかりと男女の喘ぎ声が録音されていたのでした。 一度信用をなくした相手を信じるのはそう簡単ではないでしょう。四葉さんも、悩みながらも断腸の思いでもう一度翔太さんを信じようと決心したのではないでしょうか。 そんな四葉さんの思いもむなしく、翔太さんの不倫関係は終わっていませんでした。翔太さんやももは、四葉さんを傷つけ続けていることに何も感じないのでしょうか……。 今回ばかりは、ももだけでなくきちんと翔太さんとも話し合って、2人に罪を償ってもらうようにしてしてほしいですね。そして、四葉さんに本当の意味での平穏が訪れることを願うばかりです。作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったということがわかりました。さらに、友人が正子さんを裏切って自分の身代わりにしていたのではないかという疑いまで浮上して……。疑わしい部分がある以上は、きちんと事実をはっきりさせるべきだと主張する女性。正子さんはそれでもどうにか友人のことを守ろうとしますが……。 友だちを疑いながら過ごすなんて…たしかにつらい どうしても友人と直接話がしたいと要求する女性に、困惑する正子さん。 女性からの追及に必死に食い下がろうとする正子さんですが、切実な女性の懇願についに抵抗を断念。友人が自分とルームシェアしていること、もうすぐここに帰ってくることを白状したのでした。 とうとう友人の居場所を明かしてしまった正子さん。悩みに悩んだ末に、友だちを疑いながら生活するより真実を明らかにすることを選択しました。 女性の「友だちを疑いながら過ごすなんて……つらいと思う」という言葉がとても胸に響いたのではないでしょうか。自分の疑いを晴らすだけならすぐに友人のことをしゃべってしまえばよかったものの、ギリギリまで何とかできないかと行動した正子さん。友人も正子さんのこの行動に応え、しっかりと真実を明かしてくれることを願いたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月12日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。友人からのメールで家庭崩壊結婚4年目になる主人公。夫婦仲は良好で、幸せな日々を過ごしていました。しかし、妻の友人からの1通のメールで亀裂が入ることに…。ただならぬ気配の妻に…出典:モナ・リザの戯言ある日、ただならぬ様子の妻にスマホを見せられ、詰められた主人公。スマホ画面に映し出された写真は予想外のものでした。ここでクイズ妻に見せられた1枚の写真とは何でしょう?ヒント!主人公には身に覚えがなく、理解が追いつきませんでした。密会写真!?出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「妻の友人が送った主人公の密会写真」でした。その写真には主人公と会社の部下が写っていました。事の真相は、ランチ中に部下から相談を受けていただけだったのですが…。浮気の密会現場にも見える写真に、慌てて弁解する主人公。しかし妻は信じてくれず、その日を境に夫婦喧嘩が増え、関係が悪化したのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月12日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 レコーダーを確認すると、なんと翔太さんの浮気相手は、莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、莉子ちゃんの個人面談の場で、ももに不倫について追求することを決意します。個人面談の日、「私に言わなければならないことはないですか?」と問い詰めた四葉さん。しかし、ももは「人違いじゃないですか?」と不倫を認めません。 不倫の証拠を突きつけると…… ももに不倫の証拠を突きつけた四葉さん。「教職を失いたくないですよね?」 四葉さんの言葉に、ももは今後翔太さんに近づかないことを約束します。それを聞いた四葉さんは、早々と教室を立ち去りました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、レコーダーにももが登場することもなくなりました。ようやく戻った平穏な日常に安堵する四葉さん。 しばらくはレコーダーのチェックを続けたものの、ももと会っている気配はありません。四葉さんはいつまでも翔太さんを疑うのは悪いと思い、盗聴をやめることにしました。 ももにハッキリと自分の気持ちを伝えた四葉さん。今までずっと我慢していた分すっきりしたのではないでしょうか。 その結果、その後の翔太さんに怪しい動きが見えることはなくなりました。四葉さんも勇気を出して行動を起こした甲斐があったでしょう。 想定外の事態が起こると、どうすればいいかわからず身動きが取れなくなってしまうこともあるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみることも大切なのかもしれませんね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月12日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。夫が出張へ行った日、ベッドの隙間から開封済みの避妊具の袋を発見! ナギサさんは、最近使用した記憶はありません。 え、引っ越してきたばかりの新居で新婚の夫が不倫……?1週間前に式を挙げたばかりなのに……? 早とちりかもしれないと思い、ベッドを再度捜索するとほかにも証拠が。ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 1週間前に挙式したばかりなのに不倫された ナギサさんはタクミさんと付き合いも長く、それなりに良好な関係だったので、夫の不倫を知り頭が真っ白に……。と、同時に「ぜってぇ許さねぇ!」と怒りが込み上げてきました。 ナギサさんは、ほかにも証拠がないか寝室を捜索。それからネットでリサーチし、映像や画像などの具体的な証拠を集めることが必要だと知りました。 高校時代から付き合っていた2人は信頼関係も厚かったはずです。結婚して早々、平気で裏切ってしまった夫への怒りは相当なものですよね。幸せ絶頂から一気にどん底へ……。夫婦でちゃんと話し合って解決できると良いのですが。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月11日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 盗聴を続けるうちに、ついに行為中の音源を手に入れた四葉さん。浮気相手の名前は「もも」で、フットサル関係の人ということも判明しました。離婚すべきか悩んでいる中、四葉さんは夫婦で娘の運動会に参加することに。すると、翔太さんは運動会の最中、何かに気をとられるようなそぶりを見せます。 その後、浮気相手が発覚して……?! まさか…あの人だったなんて! 運動会から3日後、四葉さんは翔太さんに仕掛けていたレコーダーを確認します。そこには男女の言い争う声が記録されていました。 「好きな人に子どもがいて、担任の生徒なんて最悪!」 なんと浮気相手は娘の担任の先生だったのです。 ちょうどそのころ、小学校から個人面談のお知らせが来ていました。四葉さんはこの機に乗じ、個人面談の場で不倫のことをももに突きつける決心をします。 面談当日、何事もないように面談を進めようとするももに、不倫のことを問い詰める四葉さん。しかし、ももから返ってきたのは「人違いじゃないですか?」という返答でした。 レコーダーの録音内容を聞いてさまざまなことが明らかになった四葉さん。自分の娘の担任が夫の浮気相手だったなんて、そのショックも大きなものだったのではないでしょうか……。 しかし、そんな状況でも逃げずに浮気相手に立ち向かおうと思えるのはすごいですね。 ももには人違いではないかとかわされてしまいましたが、四葉さんは確実な証拠を持っています。この証拠を武器にして、ももにきちんと浮気の事実を認めさせ、罪を償ってもらうようにしてほしいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月11日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「夫の浮気が発覚したエピソード」と、感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)原作:沙耶子さんイラスト:おかまき<<第1話はこちら!>><<HPはこちら!>>夫が知らない女性の名前を…義実家で義母と同居している主人公は、現在妊娠中。ある日の夜、夫が寝言で”知らない女性の名前”を呼んだことで、主人公は夫の浮気を疑います。夫の携帯をこっそり見ると…。メッセージアプリには、明らかに浮気をしているやりとりが残っていたのです。主人公が夫を起こして問い詰めると、夫は浮気を認めます。その場で謝罪をしたものの、まるで主人公のせいで浮気をしたような言い分をされてしまい…。夫を問い詰めると…出典:instagram浮気を正当化する夫を許せず、主人公は笑顔で「別れよっか」と告げました。ところが、焦った夫は「もうしないから」と土下座をして泣きわめいてしまうのです。情けない夫の姿に唖然とする主人公。しかしその後義母が現れ、事態は意外な展開に発展するのでした。読者の感想妻の妊娠中に浮気をするなんて信じられませんね。浮気を正当化する夫に、呆れてしまいました…。(30代/女性)寝言がきっかけで浮気がバレるとは驚きました。妊娠中だからこそ、夫にはもう少し気にかけてほしいですね。(20代/女性)
2023年12月10日皆さんは、金銭トラブルで悩んだことはありますか? 今回は「遺産を狙う義家族とのトラブル」にまつわる物語とその対処法を紹介します。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言遺産1000万円を狙う義家族亡くなった父から1000万円を相続した主人公。夫は「俺だってその金を使う権利がある」と主張してきますが…。主人公は「遺産は夫婦の共有財産にならない」とキッパリと伝えます。その後、浮気をした義姉が1000万円の慰謝料を求められていると夫が言ってきました。なんと、慰謝料1000万円を主人公に支払ってもらおうとしていた夫。当然主人公は断りますが、さらに義家族も遺産を狙い始めたのです。そんなある日、夫が有給を取得し「家でゆっくり過ごす」と言いました。そして主人公の出社後、義家族が自宅へ押しかけてきて…。出典:モナ・リザの戯言「1000万はまだなの!?」などと言いながら、遺産を手に入れるための話し合いをする義家族。しかし夫の行動を怪しんでいた主人公は、会社を半休してその話を聞いていたのです。話し合いに乗り込んできた主人公を見て、顔面蒼白となる義家族でした。こんなとき、あなたならどうしますか?離婚するせっかく父が残してくれた遺産を、浮気した義姉の慰謝料には使いたくないです。夫も義家族も理解してくれないようであれば、離婚してしまったほうが全員と一気に縁が切れると思います。(30代/女性)弁護士に相談家族間で解決することが難しいと思ったときは、弁護士に相談してみます。中立的な意見や解決方法を聞けると思うので、参考にしていきます。(20代/女性)今回は遺産トラブルになったときの対処法を、みなさんのアンケートをもとに紹介しました。もし同じような出来事があったときは、ぜひ参考にしてみてください。※こちらの記事はみなさんから寄せられたアンケートをもとに作成しています。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年12月10日このお話は作者・土井真希さんに寄せられたエピソードをもとに漫画化しています。■前回のあらすじリナから「触るなロリコン」と言われ、呆然とする父。そのまま学校に駆け込んだリナは、変な噂が立たないようにと、こっそり妹子に父からの告白について伝える。妹子が激怒しながら帰宅すると、父は土下座をして母に謝っていた。妹子が状況を把握できずにいると、母から「告白を見ていた生徒がいたらしく、事実確認の連絡が来た」と聞かされる。各所に謝罪してきたという母は、父に離婚を言い渡し、それに対して父が土下座で謝罪を続けているのだった。そんな中、妹子が父に今の本当の気持ちを聞くと…。自分が間違っていてバカなことをしたと家族に謝り倒すも、あなたの謝罪には何の価値もないとバッサリ言われてしまう父親。父親には1ヶ月の就活期間が与えられ、その間に母と子どもたちは引越し準備をすることに…。そして、翌日には就職が決まったと報告。ものすごい早さですが、母と娘はフル無視です。まぁ、あれだけのことをしたんですから、当たり前ですね。そんな中、兄太が唯一、父に少し寄り添ってあげているようで…優しすぎる!!その兄太が、用事があって母の部屋に行くと…?次回に続く「勘違い父が引き起こした家族崩壊」(全20話)は22時更新!
2023年12月09日私たち家族はたまに娘の希望があると、自宅の小さなお風呂に3人で入ります。いつもは私と娘が先に入って、後から夫がくるという感じです。しかし、この日は先に夫と娘が先に入り、私が後から入るという流れだったのですが、そこで事件が起きたのです。 パパとお風呂に入りたいいつもお風呂は何度聞いても「パパきらい、かーちゃんと入る」という3歳の娘。たまにパパと入りたいと言うのですが、この日は3人で入りたがっていました。まず、先に夫と入ってもらい、後から私が行くようにしました。 バスルームからの娘の楽しそうな声を聞きながら夕飯の準備をして、そして私も一緒に入ったのですが、すぐに「あがるー」と言って夫と先にあがっていったのです。そこでもキャッキャッと声が聞こえ、私は久しぶりのひとりの入浴を楽しみました。 娘がすっぽんぽんで何かをうったえる私は何かを感じ少し早めにお風呂から出ると、なぜかまだ娘はすっぽんぽん。しかも近くに夫はいなくて、「パパは何やってんのー?」と聞くと「着替えてるー」と言いました。 私は「え?」となって娘を見ると、娘はカーペットを指さして何かを訴えています。そこでよく見てみると、なんとおしっこをしていたのです。そのときの娘の切なそうな顔は忘れません。きっと、おしっこが出そうだけど、パパがいなかったので、あー出ちゃったという感じだったのかなと思うと、私もとても切ない気持ちになりました。 夫は何度も娘に謝罪夫は慌てて戻ってきて、おしっこで汚れてしまった娘にシャワーを浴びさせてきれいにしてくれました。シャワーからあがった娘を私が着替えさせていたら夫が来て、何度も「ごめんなー、本当ごめんなー」と謝っていました。 私も夫に「自分が着替える前に、まずは娘の着替えをさせてからだよ!」と言うと、夫はまた娘に謝って「パパのこと許してくれる?」と聞いていました。すると、「いいよー」と娘は許してくれたようです。正直私は夫の行動にビックリしましたが、かなり反省していたので、きっともう娘にこんな切ない思いをさせる行動はとらないと思います。 私が当たり前にやっている行動でも、夫にとっては違うようなので、これからは娘のためにもしっかりとお願いしようと思いました。私自身にとっても、夫にやってほしいことを言葉で伝えることの大切さを実感する出来事となりました。このハプニングがキッカケで夫自身も変わってくれたらと思っています。 ベビーカレンダーでは、赤ちゃん時代を卒業して自己主張を始めた2~6歳までの子どもの力を伸ばし、親子の生活がもっと楽しくなる【キッズライフ記事】を強化配信中。今よりもっと笑顔が増えてハッピーな毎日になりますように! 作画/山口がたこ著者:のろ ゆうこ結婚3回目にして幸せを手に入れた北海道出身ライター。23年前に息子を出産し、20年ぶりの出産を経て現在は3歳の女の子をワンオペで育てています。美味しいものを食べ歩くことが大好きなアラフォーです。
2023年12月08日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。新居に引っ越し後、出張へ行った夫を見送りベッドに横になったナギサさん。そこであるものを発見してしまって……!? なんでこんな所にこんな物が!? ベッドの隙間には、なんと開封済みの避妊具の袋が挟まっていました。 出張中私がいなくて寂しいから1人で使ったのかぁ…………んな訳あるかー!!! 結婚式を挙げたばかりなのに、夫が不倫?!困惑しましたが、「早とちりかもしれない」とベッドの隙間を再度確認。すると、身に覚えのないモノが……。 「絶対クロじゃん」 ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 ベッドから不倫の証拠が次から次へと……。新居に夫が他の女性を連れ込んだことも、新しいベッドで事に及んだことも想像するだけでゾッとします。浮気はもちろんのこと、新婚の自宅に連れ込むなんて最低な夫ですね。いずれにせよ夫の裏切りが早く分かってよかったのかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月07日優愛さん(29歳・仮名)は25歳のときに、11歳上の夫と結婚。しかし、友人に勧められて始めたマッチングアプリ岡島さん(仮名)という男性と知り合い、不倫関係になってしまいました。夫に不倫を疑われて尾行されるも、尾行に気付いて密会を回避。さらにスリルに溺れ、不倫関係を続けていったそうです。その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。静けさは悪夢の前兆「夫に尾行されてからは、私も行動に注意を払うようになりました。夫が仕事で遅くなる日や、ゴルフに出かける日を狙って岡島さんと会うようにしていました。夫はというと、不倫の疑いがなくなったせいか、晴れ晴れとした様子で機嫌良くしていましたね。こうして不倫生活を続けていたものの、終わりのときは確実に迫っていました。尾行された日以降の静けさは、のちに起きる悪夢の前兆だったのです。ある日、岡島さんと食事に出かけたとき、ついに事件が起きました……」ピザ専門店での悲劇「私が以前から行きたいと思っていたピザ専門店に、岡島さんと二人で訪れたときです。そこは世界大会で活躍しているシェフがオープンしたお店とのことでした。私はイタリアンが大好きで、なかでもピザが大好物。ワインも飲み、ほろ酔い気分でお腹も心も満たされました。すると私たちのテーブルの脇に人影が。店員さんだと思ったのですが、そこに立っていたのは夫でした……」夫に待ち伏せされて…「夫は冷めた目で、呆然とする私たちをジッと見ていました。“来ると思っていたよ”と言われた瞬間、血の気が引きましたね。もともとそのお店は、夫に紹介された場所だったのです。夫は私がピザ好きであることを知っています。この日の数日前に、“新しいお店がオープンしたらしいよ”と夫が教えてくれたことを思い出しました。夫に“帰るぞ”と腕を引かれ、私はもう従うしかありません。夫は岡島さんに向かって“あとで連絡するから”と言い残し、店を出ました」夫の仕掛けた罠とは…「夫は、尾行に失敗してからも私のことを疑っていたようです。探偵に調査を依頼し、間もなく不倫の証拠が出てきたとのこと。ただ、夫はすぐに行動には移しませんでした。絶対に不倫の現場に立ち会おうと決意し、あのお店を利用することを思いついたそうです。私にお店の情報を教えておけば、いつか私が不倫相手と一緒に来ると思い、週に1回ほど通っていたとのことでした。私は、まんまと夫の仕掛けた罠に引っかかってしまったわけです。不倫の証拠はすべて揃っているため、そのまま離婚へと話が進みました。夫は私に対してだけでなく、岡島さんにも慰謝料を請求したようです。安易な気持ちで不倫にハマった結果、すべてを失いました」“夫の罠に引っかかった不倫妻の告白”をご紹介しました。夫側としては、積もりに積もった恨みを晴らしたかったのでしょう。達成感を得られたでしょうが、一方で虚しさも残ったはず。不倫によって生み出されるのは、こうした後味の悪さなのです。©sebra/Adobe Stock ©MarutStudio/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月03日主人公の井上めぐみは夫とふたりの娘の4人家族。仲良く暮らしていましたが、休日にスマホを触る習慣のない夫に変化が。怪しいと感じた妻が取った行動とは…。「あれ?」 いつもと変わらない日常を過ごしていためぐみ。しかしある日、ちょっとした違和感を感じるように。 それは夫が、家の中でもスマホを肌身離さず持ち歩くようになり…。 見過ごしがちなほんのちょっとした違和感、あなたならどうしますか? 夫の休日の家での行動を不審に思い始めためぐみさん。トイレに行くときもお風呂に入るときもスマホを持ち歩く夫が気になるようです。それまで夫は休日はスマホに触らず、家族と過ごすことが多かっただけあって「めずらしいな」と感じます。 みなさんも夫やパートナーに対して違和感を感じたことはありましたか?そんなときは様子を見ましたか?どんなふうに対応しましたか? 著者:マンガ家・イラストレーター いもやまようみん
2023年12月01日不倫の末に略奪婚をした優子さん(仮名)。結婚当初は幸せだったものの、1年目の時点で早々に夫が家庭への興味をなくしているのではないかと感じ始めました。さらにある日、夫のスマホに届いたメッセージから、夫が別の女性と親密なやりとりをしていることを知ってしまいます。「略奪婚は幸せになれない」と身をもって体験したという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の様子がおかしくなり、夫婦関係も悪化夫のスマホを偶然に見てしまい、親密な女性の存在を知った優子さん。離婚問題に発展させないために、夫の不倫は不問にすると決めたとのこと。しかし優子さんが不倫に気づいたことを知らない夫は、それからどんどん行動が大胆になり、帰宅時間が遅くなったり外泊が増えたりしていったそうです。「さすがに、夫に何も言わずに黙っているのは不自然かなと思うくらい、夫は家に寄りつかなくなりました。結婚2年目に入ったばかりでしたが、すでに私たち夫婦はレスにもなっていて…。不倫をしていた頃はラブラブだったのに、結婚をした途端に冷めきった関係になってしまったのです。しかし当時の私はどうしても離婚だけは避けたかったので、じっと我慢をして夫に文句を言うことはありませんでした」夫から離婚の申し出が…夫の行動に我慢を重ねていた優子さんでしたが、夫から唐突に「離婚してほしい」と申し出があり、優子さんは飛び上がるほど驚いたそうです。「不倫をしていると知っていても不問にしてきてあげたのに、いきなり『離婚したい』だなんて、どこまで身勝手な人なんだと思いましたよ。どうせその女性と一緒になりたいから別れてくれみたいな話をしてくるんだろうなと思ったので、私は何があっても夫を手放すまい!と覚悟を決めました」ところが夫の口からは、優子さんが想像もしなかった事実が飛び出してきたとのこと…。夫の不倫相手は予想外の人物「夫から、『前妻とよりを戻すから、君とは夫婦関係は続けられない』と言われたんです…。離婚をするとき、私の存在は隠していたのですが、前妻は不信感を抱いていたよう。そして離婚後に、夫のことを調査していたみたいです。そして前妻は、夫が離婚から半年で私と結婚していたことを知ったそう。それで当時、不倫をしていたから離婚を急いでいたのだと気付いたらしくて…。前妻から『このまま今の妻と結婚生活を続けるなら、慰謝料と新生活の資金を支払ってほしい。お金を払わないなら離婚をして私と復縁してもらいたい』と二択で条件を突きつけられ、夫は前妻との復縁を選んだとのことでした」あまりにも唐突で衝撃的な展開に、最初は頭がついていなかったと話す優子さん。しかし夫の決意は強く、その場で記入済みの離婚届を渡され、その日のうちに夫は家を出ていってしまったそうです。「それから1か月ほど話し合いを試みましたが、まったくダメでした。家を出ていってすぐに、夫は前妻と暮らし始めたらしいです。ゴネて離婚届を出さないこともできたのかもしれないけれど、そもそも自分が略奪した立場という負い目もあったので、最終的に私は彼の要求をすべて承諾することにしました。離婚をして、財産分与も一切なし。その代わりに私からは前妻へ慰謝料を支払わなくていいという内容でした。別れたあともずっと、あの結婚生活はなんだったんだろう…という虚しさが残っています。略奪をして幸せになれると思い込んでいた自分の愚かさに呆れます」略奪婚を画策し、計画通りにうまくいったように見えていても、どんでん返しが待っていたようです。不倫をすれば、相応の因果応報な結果が待ち受けているもの。略奪はもとより、そもそも不倫に足を踏み入れるべきではありません。©Pormezz/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月29日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫現場に乗り込んで証拠を押さえたアヤさん。離婚して慰謝料を請求をするとレイに宣言すると、レイはアヤさんからスマホを奪い取って床に投げつけ、壊してしまったのです! これで証拠が隠滅できたと思ったのですがーー。「これで証拠はパーだ! ざまあみろ!」レイが偉そうに言いますが、そんなことをしても無駄です。アヤさんの後ろに控えていた親友・アスカさんがその様子も撮影し、それは探偵事務所のビデオカメラにつながっていました。 アヤさんはついにレイとナミを追い詰めることに成功したのです!後悔してももう遅い!不倫した2人の末路とは… もう言い逃れできないと思ったレイは、不倫の責任をナミに押し付けます。ナミも反論し、醜い言い争いが始まりました。 平然と人を裏切るような夫や妹はいりません。争うふたりをよそに、アヤさんは別れを告げたのでした。 専業主婦で経済力のない妻に離婚という選択肢はないと決めつけ、夫は平気で不倫をしていました。たしかに専業主婦の女性は「お金がない」という理由でなかなか離婚に踏み出せないと言われています。 夫の不倫を知ってしまったらショックを受けるかもしれませんが、気をたしかに持って仕事を探したことによって、毅然とした態度で離婚する道を踏み出すことができたのではないでしょうか。離婚を切り出す前に、できることはしっかりと準備しておくことが大切ですね。ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月29日不倫をしている男性は、「自分が気をつけていれば絶対妻にはバレない」と過信している人が多いです。しかし世間とは狭いもの。意外なところで繋がりがあり、人づてに不倫がバレてしまうケースがあるのだとか。今回は、不倫がバレた男性が「世間は意外と狭かった」と後悔したエピソードを紹介します。妻と不倫相手に共通点はないはずなのに…「不倫相手の彼女は、妻との共通点は一切ないので、絶対にバレるはずがないと思っていました。妻とは出身地も大学も、仕事の業界も全く被っていないし、年齢も妻より7歳年下なんです。ところがなんと不倫相手の友達が、妻の会社の後輩だったらしく、バレてしまいました。共通点はなくても、意外と人と人は繋がるものなんだと思い知りました…」(マサキ/34歳)年齢や出身校、業界など共通点がないようにも見えても、辿っていくと人と人はどこかで繋がるもの。妻と不倫相手が実は繋がっていた…という恐ろしいパターンも、実は珍しいケースではありません。「絶対にバレない」と過信している人に限って、とんでもない修羅場に発展することも。マッチングアプリをこっそり楽しんでいたら…「既婚であることを隠して、マッチングアプリで遊んでいました。ただし、知り合いにバレるとマズいので、相手の女性を選ぶ際は細心の注意を払っていたんです。僕や妻の周りは華やかなタイプの人が多いので、知り合いと繋がらないよう、あえて地味めの女性とだけ会うようにしていました。ところが、僕のプロフィール画面のスクショが友人のあいだで出回っていたようで、遊んでいたことが妻にバレてしまいました…」(孝之/33歳)マッチングアプリをやっている以上、プロフィール写真は不特定多数の人に見られています。知り合いや妻の知人に見られたとしてもおかしくはありません。独身のふりをして遊んでいる自分のプロフィール画像が、スクショを撮られて出回っていた…なんて恥ずかしい事態は避けたいものです。珍しい苗字が仇となった「結婚していることを隠して行った合コンに、ものすごく可愛い女性がいたので、2人で飲みに行くことになりました。ところがつい気を許して、会社名と自分の苗字をポロッと言ってしまい…。そしたらその女性から『結婚してるでしょ?たぶん私、奥さんの友達だよ』と言われて冷や汗…。僕の苗字ってすごく珍しいので、会社名と苗字だけで身元がバレてしまったようです。妻にも言いつけると脅されて、本当に焦りました…」(亨/34歳)既婚であることを隠して遊んでいる男性も多いですが、女性の勘は鋭いもの。少しの情報をもとに、結婚していることをすぐに見破られてしまいます。女性を騙したことによってトラブルに発展すれば、妻の耳に入ってしまう可能性もありえるでしょう。男性に聞いた、不倫がバレてしまったエピソードを紹介しました。世間は驚くほど狭いもの。妻の前では完璧に隠し通したとしても、周囲の噂などによってバレてしまうケースはたくさんあります。特に不倫のようなゴシップは、噂が広がるのも早いのかもしれません。妻の信頼を失うだけでなく、周囲の評判まで落としかねないということです。©yamasan/Adobe文・小泉幸
2023年11月28日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい先日父を亡くした主人公。父の死後、遺産が1000万円あることが判明します。それを知り喜ぶ夫ですが、主人公はお金に手をつけず、これまで通りの生活をすることに。すると「俺だってその金を使う権利がある」と主張する夫。主人公は「遺産は夫婦の共有財産にならない」とキッパリと伝えます。そのまま数年が経ったある日、夫から「姉が離婚した」と知らされ…。原因は義姉の浮気で、元夫から慰謝料として1000万円を請求されているとのこと。そのため夫は、主人公に義姉へお金を貸すように要求したのです。夫のしつこい説得を、主人公は振り切り続けていました。そんなある日、珍しく有給を取得し「家でゆっくり過ごす」と言う夫。主人公は不思議に思いながらもそのまま出勤しました。自宅へ義家族が…出典:モナ・リザの戯言数時間後、なんと義家族が自宅へ押しかけてきて…。「主人公の遺産をどうやって手に入れるか」の話し合いを始めました。問題さあ、ここで問題です。主人公の遺産を狙う義家族。義家族が主人公の家を漁っていると衝撃の出来事が…。それは一体何でしょう?ヒント話し合いの最中、聞き覚えのある声が聞こえてきました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「主人公が突然家に帰ってきた」でした。夫の様子があまりに怪しく、午後に半休をもらっていた主人公。話の一部始終を聞いて絶句。義家族たちは慌てて言い訳を並べたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月28日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。そんな中、リカさんはサラちゃんをはなさんに預け、また男と会っていたのです。そのことを知ったはなさんは、激怒しながらリカさんを問い詰めます。するとリカさんは、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、夫に土下座をして懇願したそう。すると夫は、「同居するためには条件がある」と切り出したのです。リカさんの夫は翌月から海外勤務になるため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要でした。 リカさんは、サラちゃんがつむぎちゃんと会えなくなってしまうことを気にかけ、動揺します。すると夫は、「海外勤務のこと、サラは知ってるから」とひと言。 自分が知らない間に、サラちゃんが夫と話していたことに驚くリカさんに、夫は……。 お父さんの海外勤務を知った娘は… サラちゃんに海外勤務について話したときのことを説明するリカさんの夫。 「サラもママのこと少しおかしいと思うだろ? パパ、海外に行っちゃうんだ……。サラもパパについておいでよ」 しかし、サラちゃんは父親の言葉に対し、首を横に振ります。 夫はサラちゃんを説得しようとしますが、サラちゃんはママに会えなくなることを気にしていました。 「やめとく。パパといたいけど、ママがひとりぼっちはかわいそうだもん」「サラはパパとママが一緒に住むのを待ってるから」 サラちゃんは、目に涙をため、夫に訴えたそう。 「あいつが一番よくわかってたのかもな。おまえがひとりになったらダメになりそうだってこと……」 夫は困ったような表情で、サラちゃんの様子をリカさんに伝えるのでした。 パパから海外への引っ越しを提案されるも、「ママが寂しくなるから」と断ったサラちゃん。しかし、まだ幼いサラちゃんは、パパと離れることも悲しかったはずです。幼いながらに母親を守ろうと頑張るサラちゃんの姿に、胸が痛くなりますね。 サラちゃんの真っ直ぐな気持ちが、リカさん夫婦の関係を修復するひとつのきっかけになることを願うばかりです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月27日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫現場に乗り込んだアヤさんは証拠をおさえ、2人を追い詰めました。しかしレイは「アヤさんは専業主婦だから生活に困るだろう」とタカを括っています。そんなレイに対し、アヤさんは……。アヤさんはふたりの不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていました。これはレイにとって想定外! 離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えて……!?最低夫が証拠隠滅のため、まさかの行動に…! 不倫の証拠を握られ、慰謝料を請求されたのがよほど気に障ったのか、レイはアヤさんから奪い取ったスマホを床に投げつけ、壊してしまいました。 これで不倫の証拠は消え去ったと安心し、悪態をつくレイ。 しかし、そんなことをしても無駄です。アヤさんの親友・アスカさんや探偵事務所の後ろ盾もあり、アヤさんはついに、不倫して裏切ったレイとナミを追い詰めることに成功したのでした。 妻のほうが一枚上手でしたね。親身に相談に乗ってくれて、一緒に不倫現場へ乗り込んでくれるなんて……親友の存在はさぞかし心強かったことでしょう。やはり“持つべきものは友”ですね!>>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月27日今回は、実際に募集した「夫スカッとエピソード」を漫画にしてご紹介します!内弁慶の性格、家族や身内はいい迷惑ですよね。今回は、人事評価で落ち込んでいる夫に追い打ちをかけたエピソードです。夫は外面がいいけど身内には厳しい人事評価でヒドイことを言われたらしく落ち込んでいたので追い打ちをかけてやった普段の行いが悪いと、いざという時に身内から見捨てられてしまう…。自業自得とはいえ悲しいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)(イラスト/@zoezoe1)
2023年11月27日男性の不倫がバレたことをきっかけに、夫婦仲に亀裂が入り、修復不可能になってしまったケースは非常に多いです。なんとか離婚は免れたものの、夫に対する妻の愛情や信頼が、完全に失われてしまうことも。今回は、夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介します。妊娠中の浮気「夫が過去に浮気していたことが、ひょんなことから発覚。『今は不倫相手とは完全に終わっているから許してほしい』と懇願されましたが、不倫していた時期を問い詰めたら、私の妊娠中だったんです。それで一気に気持ち悪くなってしまい、何度謝られても許せずにいます。子どもが小さいので離婚はせずに様子を見ていますが、いつまで耐えられるか自信がありません」(真奈/32歳)妻の妊娠中に、夫が浮気をしてしまうパターンをよく聞きます。男性側の言い分は、欲求不満や精神的なものなどさまざまですが、妻からすると絶対に許せない行為。妊娠中の浮気が許せず、すぐ離婚に踏み切ってしまう女性や、それを機に夫のことを生理的に受け入れられなくなった妻もいるようです。ひと回り年下の女性と不倫していた「年下の夫と結婚しました。現在私が35歳、夫は30歳。ところが彼が、会社の部下と不倫していたことが発覚しました。しかもその相手が、新卒で23歳の女性だったんです。私よりひと回り年下の女性ともカラダの関係を持っていたんだ…と想像したら、一気に気持ち悪くなりました。結婚前から夫は『年上の女性がタイプで、年下には全く興味がない』と言い続けていたので、余計に衝撃です」(ミサ/35歳)不倫をされた妻にとっては、不倫相手の女性がどんな人物なのかも気になるところ。例えば不倫相手のほうが自分よりだいぶ年齢が若かった…なんてことがわかれば、女性は深く傷つくものです。夫の裏切りによって傷ついた妻の心は簡単には癒えません。一生許してもらえない可能性もあるということです。愛妻家で有名だった夫が…「周囲では“愛妻家”として有名だった私の夫。結婚後も毎日『愛してる』と言ってくれるくらいラブラブだったので、うちの夫は不倫なんて絶対あり得ないと、疑ったことすらありませんでした。ところが本当は、数人の女性と浮気しまくっていたことが発覚。愛妻家の仮面をかぶった、ただの浮気男でした。それ以来、彼のことが生理的に受け付けられなくなり、同じベッドで寝るのも無理になってしまいました…」(のぞみ/33歳)誰よりも信じていた相手に裏切られた時の辛さは、耐え難いもの。「絶対に不倫しなさそうな男性」が不倫をしていた場合、予想外のことだけにその衝撃は大きく、許せない気持ちもさらに膨らむものなのかもしれません。夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介しました。このように不倫がバレたことがきっかけで、妻の愛情が完全に冷めてしまうケースは珍しくありません。表面上は許してくれたように見えても、本心では触れられるのも嫌なほど生理的に受け付けなくなっている…なんてことも。大切な妻の愛情を失いたくなかったら、不倫はやめておくべきだと感じさせられました。©NDABCREATIVITY/Adobe文・小泉幸
2023年11月26日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。不倫相手に会うためにサラちゃんをはなさんに預けていたリカさん。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがありました。しかしはなさんは、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、リカさんへの苦手意識を胸に納め、付き合いを続けていました。ある日、リカさんから「自分は子育てに不向き。」と相談を受けたはなさんは、「サラちゃんのことを一番に考えるべき」と助言をしました。自分勝手な行動が目立つリカさんでしたが、子どものことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりすることも。「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と、はなさんはリカさんに対する苦手意識が薄れていましたが……。数週間後、リカさんは、「用事ができちゃって、夜、サラを預けさせて!」と強引にサラちゃんを預け出て行ってしまったのです。その後も、3日連続でサラちゃんを預け、出かけたリカさん。そんなある日、はなさんはご近所さんから「サラちゃんのママがまた男をつくって夜に出歩いている。電車で2時間もかかる駅のホームで男に土下座していた」という話を聞いたのです。 怒りに震えるはなさんは、リカさんを問い詰めます。するとリカさんは、「家族みんなで暮らしたい」とお願いするため、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。 夫に「サラを幸せにしてあげたい! お願い!」と土下座していたリカさんは……。 妻の土下座に夫は… 「サラのために、私と暮らして!!」 家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんを思い、夫に土下座するリカさん。駅前での出来事に、人だかりができていました。 すると夫はため息をつきながら、リカさんに手を差し伸べます。 「娘のこと、交渉材料としか思ってなかったクセにどうしたよ?」 そして、申し訳なさそうな表情を浮かべるリカさんに、「なにその顔。魂誰かと入れ替わったんか?」とひと言。夫は、リカさんの変わりように、驚きが隠せません。 そして、「それが本心なら……わかったよ。サラのために……!!」と、人目もはばからず土下座するリカさんに、夫は首を縦に振りました。 しかし……。 「ただ……ひとつだけ条件が……」 リカさんに条件を突きつけるのでした。 自分のことばかり優先してきたリカさんが、サラちゃんを思い必死になる姿に、前向きな返答をした夫。人混みの中で土下座までしたリカさんですが、子どものためなら、親はどんなことでもできるのかもしれません。 皆さんの周りには、リカさんのように、急に人が変わったかのように考え方や言動が変化した人はいますか? そのような人から急にお願い事をされたとき、すぐに聞き入れることができますか? それとも、本心なのかを見極めるためにも、少し様子を見ますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月25日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫旅行に出かけたレイとナミの宿泊先へ乗り込んだアヤさんは、「全部バレてるんだよ!」と2人を追い詰めました。それに対してレイとナミはーー。不倫をあっさり認めたレイや、謝ったものの言い訳を始めたナミに、怒りがおさまらないアヤさん。 さらにこんな状況でもレイは「専業主婦なんて離婚したら生きていけないだろう」と言い放ちました。しかしアヤさんは、自分は専業主婦ではないと否定したのです。専業主婦をバカにする夫へ… ※正:なりたくなかった アヤさんの突然の告白に驚きが隠せないレイ。それもそのはず。アヤさんは不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていたのです。 余裕があるわけではないけれど、自分ひとりならなんとかなる。心配ごとをクリアできたため、レイとの離婚に踏み切ることができました。 アヤさんから離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えたのでした……。 離婚したいと思っても、その後の生活に不安があるとなかなか踏み切れませんが、アヤさんは仕事を探して離婚への大きな一歩を踏み出しました。 不倫の現場もしっかり押さえ、離婚・慰謝料請求できる材料がそろったので、あやさんの生活が不安にならないくらいの額を慰謝料請求したいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月25日最近、夫は家を空けてばかり。小学生になる息子との時間を大切にしてほしいと夫に頼んだところ、連休は家族旅行へ行くことになりました。夫の仕事が忙しいのは理解しているつもりですが、体を壊すほど働くことには否定的です。残業や休日出勤だけでなく、お付き合いの飲み会も多いので体には気をつけてほしいと思っているのですが……。 キャンセルされた家族旅行息子も私も、家族旅行を楽しみにしていました。しかし直前になって、夫がキャンセルを願い出てきたのです。驚いたことに、義父母がひどいケンカをして離婚する、しないの大騒動になっているというのです。 あの仲の良い義両親が……!?とても信じられませんが、もしこれが本当であれば家族の一大事です。旅行を中止して両親のケンカの仲裁に乗り出す夫を、私と息子は快く送り出しました。 本当は私も行きたいところですが、息子に変な話は聞かせられないですし、嫁や孫が居合わせたら気まずいだろうと言うことで、今回はお留守番することにしました。 何も連絡をよこさない夫にしびれを切らし、私から連絡を取りました。「母さんたち、仲直りしたわ!心配かけてごめん」「だね、今2人でうちに遊びに来ているし」「え?」自分が実家に帰ってきているのに義父母がうちにいるなんてありえないと、夫はキレ気味に言ってきます。ウソをつくなと責められましたが、事実は事実なのです。 ウソをついたのはどっち!?じつは旅行をキャンセルした直後に、私はたまたま義母から連絡をもらいました。連休中に遊びに行って良いかとの義母の問いに、私は耳を疑いました。離婚の事で何かあったのかと思い、遠回しにいろいろ話を聞いたところ、話がかみ合わず……。 離婚について尋ねると、そんな事実はないことが発覚。となると、もう夫がウソをついているとしか考えられませんでした。そこで私は、実家に戻る夫の車にGPSをつけたのです。 夫はそこまで話を聞くと観念した様子になり、気晴らしにひとり旅に出てしまったと告白、謝罪してきました。ひとり旅とは!?GPSの位置情報から浮上した1軒の旅館の前にいることを伝えると夫はとうとう降参したようです。不倫を白状しました。 不倫は遊びの延長で不倫相手とは縁を切ると話していますが、家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行しようとするのですから……、その付き合いは単なる遊びだとお思ません。夫のスマホの履歴を見ると、彼女と再婚したいとう内容もありました。 夫と不倫相手はその後…夫は別れたくないと抵抗しましたが、それらはすべて慰謝料などを支払いたくないからのようで……。いろいろと情に訴えてきましたが、義両親の助けもあって離婚が成立。 夫の不倫相手は同僚でした。私に慰謝料を請求されて激怒した不倫相手は退職するにあたり、会社に不倫の事実を暴露。彼の不貞は会社の人たちが知るところとなりました。いまは肩身の狭い思いをしながら働いているようです。 パパと別々に暮らすことになった息子ですが、両家の祖父母がかわいがってくれるので、あまり心配しないようにしています。私も前を向き、人生を楽しもうと思います。 ◇ ◇ ◇ 子どもが楽しみにしている家族旅行をキャンセルしてまで不倫相手と旅行へ行く夫。家族を思いやる気持ちもなく、離婚されても仕方がないですよね。慰謝料と養育費をしっかり払って、自らの行いを反省してほしいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月25日皆さんはパートナーの言動に衝撃を受けたことはありますか? 今回は「ひき逃げ被害で家庭崩壊した話」を紹介します!※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言『ひき逃げ被害で家庭崩壊した話』ある長期休暇、夫とゆっくり過ごそうと思った主人公。しかし夫は仕事が忙しく、休めないようでした。夫に「たまには実家に帰ったら?」と提案されたため、主人公は母親に連絡します。ところが両親は旅行をすると言っていたため、主人公は仕方なく1人の時間を満喫することに。そして映画やカフェに行き満足して帰宅した主人公が、玄関の前に立っていると…。なんと背後から迫ってきた車に、ひき逃げされてしまったのです。主人公はすぐに病院に運ばれ、骨折だと診断されました。夫からも心配の電話がかかってきて…。犯人はまだ捕まっていない出典:モナ・リザの戯言その後、慌てて病院に駆けつけてくれた夫。しかし仕事帰りの夫からは、なぜかお酒の匂いがします。不審に思った主人公が問い詰めると、なんと夫は家で浮気相手とお酒を飲んでいたと白状。さらにお酒を買いに行くために車に乗ったようで「ひき逃げしたの…俺なんだ」と信じられない発言をしたのです。絶句した主人公はすぐに警察に通報して、離婚を突きつけたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。 ※この物語はフィクションです。イラスト:モナ・リザの戯言父から相続した遺産を狙う夫の家族がヤバい主人公は父を亡くし、多額の遺産を相続しました。それを機に夫を含めた義家族が遺産を狙ってきて…。こんなときばかり「家族」を強調してくる義家族にうんざりする主人公。主人公には義家族から「家族」呼ばわりされたくない理由がありました。義両親との食事会で…出典:モナ・リザの戯言結婚式が終わったあとの食事会でのこと。義両親が主人公を「あくまでも準家族」だと言い…。加えて「家族と認められるように頑張りなさい」と衝撃発言をします。問題さあ、ここで問題です。義両親との食事会で衝撃の発言。それを聞いた夫の反応とは?ヒント夫はこのときから義両親の味方でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:モナ・リザの戯言正解は「賛同して認めてもらえるように頑張れと言ってきた」でした。義両親と夫が何を言っているのかさっぱり理解できなかった主人公。その後、数年間は何をしても義家族から「家族」扱いされなかったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(lamire編集部)
2023年11月25日皆さんは、義家族との関係に悩んだことはありますか?今回は「義家族に好き放題させた夫の末路」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!義家族に”好き放題”させた夫の末路夫と共働きをしながら暮らしている主人公。そんな主人公は、よく家に来る義母と義妹夫婦に困っていました。義母たちは主人公の都合を無視し、食事や身の回りの世話をさせるのです。そのうえ夫は一切手伝ってくれません。ある日、夫が「連休中に義母たちが泊まりにくる」と言い出しました。主人公は文句も言わず、笑顔でそれを受け入れます。夫は「ようやく嫁の立場がわかってきたかな?」と喜んでいましたが…。反撃を決意出典:エトラちゃんは見た!夫が去った後「そうよ、あなたの家族が来るんだもの…ね?」と、不敵な笑みを浮かべた主人公。連休初日、主人公は母と2人で温泉旅行へ出かけました。主人公が家で義母たちをもてなしてくれないことを知った夫は絶句。そして夫は主人公のいない家で、義母たちにこき使われたのです。その後主人公が帰ってくると「嫁の役目を放棄して逃げるだなんて」と激怒する夫。義母たちと最悪な連休を過ごしても、夫はこれまでのことへの感謝すらしなかったのです。主人公はそんな夫に離婚を突きつけて、すぐに家から追い出したのでした。気持ちを理解しない夫主人公に反撃を受けたあとも、主人公を責め続けた夫。まるで改心しようとしない夫に、呆れた主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日夫のショウから突然「浮気しているんだろ!?」とLINE…訳の分からないアイは必死に浮気を否定しますが、全く話を聞いてくれないショウ…そんなショウの勘違いはヒートアップして、まさかの事態に!?今回は<嫁が浮気していると勘違いして自分の浮気をバラしてきた夫>を紹介します!LINEしただけでこの有り様出典:YouTube出典:YouTube浮気なんてしていない出典:YouTube出典:YouTube浮気決定!?出典:YouTube出典:YouTubeアイのことを疑っているショウ出典:YouTube出典:YouTube電話の数だけで…出典:YouTube出典:YouTube不満ばかりのショウ出典:YouTube出典:YouTubeショウのわがままばかり…出典:YouTube出典:YouTube尽くすのが当然!?出典:YouTube出典:YouTube専業主婦のアイに対して酷い言葉を吐きだすショウ…ショウの意見はわがままばかり…アイは呆れてしまうのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月24日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫の決定的な証拠をつかむため、アヤさんは不倫旅行に出かけた2人の宿泊先へ乗り込んだのです!旅館に着いたレイとナミがいちゃつき始めると、部屋のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、そこにはアヤさんが! 「全部バレてるんだよ!」と言ってブチギレるアヤさんへ「誤解だ!」と、この期に及んでも言い訳しようとするレイ。しかし、アヤさんが折れずにレイさんを責めていると……。不倫夫が開き直ったうえ、なおも悪態をつき…!? 言い逃れできないと悟ったレイは、ナミと不倫していることをあっさり認めました。一方のナミは涙を流して謝罪の言葉を口にしたものの、すぐに言い訳を始めます。 そんな2人に、アヤさんは怒りがおさまりません。 この状況でもレイはまだふんぞり返っていました。なぜなら、専業主婦であるアヤさんは、自分と離婚したら生きていけないと思っていたからです。 すると、アヤさんは専業主婦ではないと否定したのでした。 あやさんにバレたことで不倫を反省するかと思いきや、レイは開き直って悪態をつきました。ナミは謝罪こそしたものの、言い訳ばかりで反省しているようには見えません。 2人とも自分のことが最優先。アヤさんのことをないがしろにしていることがよくわかりました。こんな2人と距離を置いて、アヤさんには平穏な日々を取り戻してほしいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月23日結婚後、夫が専業主婦を見下す最低な男であることが発覚したアヤさん。その上、妹・ナミの忘れ物をきっかけに、レイとナミが不倫していることを知ってしまいました。2人が不倫旅行へ行くことを知ったアヤさんは、ナミから宿泊先と部屋の情報を聞き出すことに成功。バレなければ何をしても良いと思っているレイ、無邪気にはしゃぐナミが地獄へ落ちる瞬間が、ついにやってくるのです!旅館に着いたレイとナミがいちゃつき始めると、邪魔をするように部屋のチャイムが鳴りました。チャイムを鳴らしたのはルームサービスできたと言う旅館スタッフ。 しかしルームサービスなど頼んでいません。ドアを開けるとそこには……。往生際の悪い不倫夫に妻がブチギレ! ドアの向こうには怒ったアヤさんが立っていました。 ふたりの不倫はもはや言い逃れができない事実。しかしこの期に及んでもまだ言い訳しようとするレイに、アヤさんは内心呆れたのでした。 往生際の悪いレイ……。もう言い逃れせず、アヤさんを裏切り傷つけたことを反省してほしいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月21日