結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようになりました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 今まで我慢していた思いが募り、号泣義両親の前で夫の不倫を暴露した。今までの苦しみから解放されたようで、勝ち誇ったような気持ちになっていたが、夫の口からでたのは「離婚しよう」という予想外の言葉で……。 夫からの「離婚」という言葉に驚いていると、義父が「さくらこさんと四葉ちゃんよりその女が大事だってことか」と夫に向かって聞いた。 すると、夫は今までにないくらいの早さで「うん」と返事。 その後、義母が一旦夫を落ち着かせ、夫は実家で寝泊まりすることになった。 夫と義両親が家を出て行ってから私は、「もう何も我慢しなくていいんだ」と思い、号泣。 その後、両親に娘を家まで送ってもらい、実母に抱きしめられ、母のやさしさを感じた。 ◇◇◇義両親と夫・竜也さんが家を出て行く際、義両親はさくらこさんに対して頭を下げていましたが、竜也さんだけが一度も謝らずに家から出て行きました。 大人にまでなって、親に謝罪をさせて恥ずかしいという思いはないのでしょうか。自分の保身だけを考えている竜也さんとさくらこさんの1対1の話し合いではきっと話し合いも進まなかったはず。義両親を含めての話し合いは正解だったように思いますが、みなさんはどう思いますか?さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月11日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」について、読者からの感想をまとめてみました!『浮気した夫への反撃』ごく普通の主婦・有彩は、夫の浮気問題に頭を抱えていました。浮気相手は、息子の家庭教師をしていた大学生・優香。彼女を妊娠させてしまった夫は、家庭を捨てると言って有彩のLINEをブロックしてしまいました。離婚しようにも連絡手段がなく話が進まないので、夫の勤務先に内容証明を送りつけることに。その後やっと連絡ができる状態になりましたが、依然話が通じず…。弁護士を通して話すように夫に伝えると…!?「弁護士ってなんだよ!」翌日、有彩のスマホには50件以上の通知が。読むのも苦痛でしたが、弁護士のアドバイス通りしっかりスクショして証拠を残すことに。最終的に有紗は弁護士と共に戦い抜き、夫と浮気相手は悲惨な末路を辿るのでした…。(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ(@sareduma_arisa)、イラスト/美吉香胡)読者の感想夫も浮気相手も、非常識すぎて途中から笑ってしまいました。最初から最後まで身勝手すぎて…。あっさり家庭を捨てようとしたかと思えば、今度は浮気相手とお腹の子どもを捨てようとするなんて…人としてありえないですね。(37歳/主婦)浮気相手を妊娠させるなんてどうかしています。悪びれもしない2人に幸せが待っているとは到底思えません。弁護士のおかげで無事に離婚できてよかったですね。これからは息子ともに幸せに暮らしてほしいです。(匿名)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年02月11日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。めいが発熱し、翌朝になっても熱が下がっていないのに、こめは自分の予定を優先して美容院へ。その翌日も熱が下がらない娘を置いて、米は会社の懇親会へ出かけて行きました。しかし、懇親会の場所がこめの会社とは逆方向のさつきの会社がある駅でおこなわれると聞き、怪しいと思い始めたさつき。「めいの熱下がってないから、なるべく早く帰ってきて」とICカードを渡しながらさつきがこめにお願いしました。しかし、こめは「遅くても終電までには帰ってくるよ!」と、まさかの返答……。しかし、深夜12時を過ぎても帰らず、さつきがメッセージを送っても既読がつきません。その後もメッセージを送っても連絡はなく、結局こめが帰ってきたのは朝6時すぎでした……。 朝帰りした夫は責められるとまさかの…!? 朝帰りしたこめの元にやってきた妻・さつき。平然と「おはよう」と挨拶をする夫・こめですが、「おはようじゃないでしょ」と、静かにキレるさつき。「は?」「そういうのってアリなの?」何のことを言われているのか、さっぱりわかっていないこめ。 「めいの熱が3日も下がらないのに、平気で飲みに行って連絡もしないで朝帰りすること!」さつきがそう言うと……「あー……ごめん」気まずそうに謝るこめ。 「もし夜中にめいの容態が急変したりしてたら……とか考えなかった?」さつきに責められたことに対しては何も答えず、「シャワー浴びて着替えたら、俺もう出勤するから」と言ってドアを強く閉め、コメはその場から逃げて行きました。 めいの具合を聞いたり、様子を見たりしようとしないこめを心の中で「最低!」と軽蔑するさつき。 今回の朝帰りの理由も、誰と一緒にいたかっていう情報も、きっとこめのスマホの中にある。 こっそり見る? 見ない……? さつきは過去の辛い恋愛経験から、スマホを見るなら離婚、離婚しないなら見ないという独自のルールを決めていました。 すると、悩んでいるさつきの元へ、娘・めいがやってきました。さつきはめいを抱きしめながら、離婚したら、めいから父親を奪うことになる…?めいに父親……こめは必要?と悩み始め……? 朝帰りしてきたこめはまったく悪気がなく、妻に責められて初めて悪いことをしたと気づくものの、逆ギレしてその場を離れてしまいました……。こんな夫が娘の父親なのかと思うと悲しいし、軽蔑してしまいますよね。いろんなことが重なってこめの不倫を疑い始めるさつきですが、“スマホを見るなら離婚する。離婚しないなら見ない”と言う独自ルールがあり、迷っている様子。めいのことを考えると、簡単に離婚へは踏み切れません……。こんなとき、皆さんなら、パートナーのスマホを覗き見しますか? 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月10日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようになりました。竜也さんの不倫の証拠を集める中で、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんに協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 不倫した夫からの予想外の発言に…義両親を目の前に夫の不倫を暴露した私。証拠も提示すると、夫が何か言いかけ……。 夫の不倫について、事実確認をする義両親。 夫は「そう」と一言だけ、つぶやいた。 自分の子どもが浮気をしている事実を知った義両親の気持ちも察したけれど、夫が浮気を認めてくれたことが今まで耐えてきた苦しみから解放されたようで、勝ち誇ったような気持ちになった。 そした義父が「これからどうするんだ」と夫に問い詰めるも、黙ったままの夫。 「怒られて黙るなんて、いい年した大人の対応ではないよ……」と思いながら、夫を見ていると、夫は「どうもしないよ」とだけ一言。 夫の言っている意味がわからず、「浮気を黙認して今まで通り生活するって!?」「何言ってるの!?」と義両親の目の前だったが取り乱して聞いた。 そして、夫は「離婚しよう」とだけ言い……。 ◇◇◇ 夫・竜也さんの不倫の暴露計画が思い通りに進んでいた、さくらこさん。しかし、竜也さんからは「離婚」を告げられます。さくらこさんは竜也さんの不倫を知った際、離婚をするべきかどうか娘さんのことも考えて、真剣に悩んでいました。そんなさくらこさんとは裏腹に、簡単に「離婚」という文字を切り出した、竜也さん。ずっと考えていたことなのでしょうか、それともこの場を乗り切るためだけの言葉なのでしょうか。どっちにしろ竜也さんの誠意のない言動には、呆れてしまいますよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月10日不倫をしている人は、誰かにバレるのを恐れながら密会を重ねているはず。ときには、最もバレたくない相手に遭遇することもあるようです。今回はそんな、“不倫カップルが焦った危険なニアミス体験”というテーマで、経験のある男女に話を聞きました。信号待ちをしていると隣に…「一時期、年下の男性と不倫をしていました。彼とドライブデートに出かけたときに、信号待ちで隣に停まった大きめの黒い車を見て、彼が“カッコいいな~”と言ったんです。私の夫も同じような車に乗っているので、似ているなと思ってよく見たら、なんと運転席に夫が…。とっさにかがんで隠れましたが、信号が青に変わって走り出しても、動揺しすぎてしばらく動けませんでした」ユカ(仮名)/37歳特徴のある車だから気付いたのでしょうね。反対に、不倫デートで目立つ車に乗っていると、妻や夫に気付かれる可能性が高いともいえます。店に予約を入れたら…「妻と年に何回か通う、フレンチのレストランがあるんです。そのお店は僕の一番のお気に入りなので、不倫相手を誕生日に連れて行きたいと思って予約の電話を入れました。するとお店の人に、つい先ほど妻からも予約の連絡があったと知らされました。妻は友人と行く予定だったようで、まさかの予約のニアミス!慌てて“それなら大丈夫です!”と電話を切ったのですが、お店の人が言ってくれなかったら大惨事になるところでした」マサトシ(仮名)/33歳お店の人が気付かなければ、鉢合わせをすることになったのでしょう。もしそうなった場合、妻のショックは計り知れません。映画館の端の席に…「すごく観たい映画があって、妻も観たいと言っていたんですが、なかなか予定が合わなくて一緒に行けなかったんです。先に妻が友だちと見てきたと言うので、僕は不倫相手の彼女と観に行くことにしました。映画館では真ん中の席をとって、上映前に二人ではしゃいでいると、端のほうに見覚えのある姿が…。なんと、妻でした。映画が始まっても、それどころじゃないので内容はまったく入ってきません。バレたらまずい…と、2時間近く生きた心地がしませんでしたね」シュウジ(仮名)/34歳映画が始まると、真っ暗になるので気付かれる可能性は低いはず。でも、妻がすぐ近くにいるとわかれば、気が気ではないでしょう。出かけたばかりの夫が帰宅して…「夫はゴルフが趣味で、だいたい週末は早朝に出かけて帰ってくるのは夜。なので、夫が留守の間に不倫中の彼を家に呼ぶことがありました。ある日、夫が寝坊をして出発が遅れたので、彼には家の近くのファミレスで待ってもらい、夫が出かけてから来てもらうことに。ところが彼を家に入れてから5分後、マンションの前に車の停まる音が…。嫌な予感がしてベランダから下を覗くと、夫の車がありました。これはまずい!と思って、慌てて彼をクローゼットの中へ。そのあとすぐに、“スマホを忘れた”と言いながら夫が駆け込んできました。1分間くらいの出来事でしたが、あれは寿命が縮まりました」レイコ(仮名)/34歳家に不倫相手を呼ぶことに、慣れてしまったんですね。何度も繰り返すうちに、気が緩んでいたのでしょう。“不倫カップルが焦った危険なニアミス体験”をご紹介しました。不倫はいつかバレるもの。そのときはニアミスで済んだとしても、同じようなことはまた起こるはずです。不倫に手を染めてしまったが最後、身の破滅は免れられないことを忘れてはなりません。©izusek/kokouu/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月09日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。今まで一度もなかったのに、会社の懇親会があると言うこめが、参加費を要求してきました。さらに続けて急に髪がうっとうしいとアピールし、前回行ってからそんなに日が経っていないのにもかかわらず美容院へ行くと言ってきました。そんなこめの言動を見て、「身綺麗にして誰かに会おうとしてるな!?」と疑いの目を向けるさつき。ところが、その日の夜に娘・めいが発熱。翌朝になっても熱が下がらなかったため、さつきがめいを連れて病院へ行こうとすると、こめは美容院代を要求してきました。娘の状況も考えずに自分の予定を優先するこめにドン引きするさつき……。そして懇親会の日になっても、めいの熱は下がらないまま。それでもこめはお構いなしで、懇親会へ……。しかし、懇親会の場所がこめの会社とは逆方向のさつきの会社がある駅でおこなわれると聞いて、さらに怪しいと思い始めたさつきは……? 娘が体調を崩しても、夫はまさかの朝帰り… 夫・こめに言いたいことはいろいろあるものの、さつきはぐっとこらえてICカードを渡しました。「でも、めいの熱39度台から下がってないから、なるべく早く帰ってきて」 「もちろん! 遅くても終電までには帰ってくるよ!」 会話が噛み合っていないことに驚愕するさつき……。 その日の夜。結局、深夜12時を過ぎてもこめは帰ってきません。 「もうすぐ終電だけど、まだ帰れない? めいの熱まだ下がらないよ」さつきがこめにメッセージを送りますが、既読もつきません。 さらに深夜1時をまわっても返信がないため、「電車もうないけど、どうしたの?」とメッセージを送り、さつきは娘の隣で眠りにつきました。 こめがドアを開ける音で目を覚ましたさつき。時間を確認すると……朝6時すぎ。こめが朝帰りしたのは、結婚してから初めてのことでした。 会社の懇親会なら休日に出かけるのも仕方ないと思いますが、なかなか熱が下がらない子どもを心配しているなら早めに帰ってきてほしいですよね。しかし、こめは「遅くても終電までには帰ってくる」と、なんとも呑気な返事をしていて、娘を心配する言葉もありません。さらに驚くのは、終電で帰ってこず、メッセージも未読スルー……帰宅したのは始発が動き始めた早朝でした。皆さんなら、子どもが体調崩しているときにパートナーが朝帰りをしてきたら、どう思いますか? 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月09日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#120】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。“不貞行為”の反省を促すも話が通じない夫。数日後、意識が戻った浮気相手から連絡が……。友人に状況を報告……心配する友人……友人の危惧……無言のままのE子ちゃん……友人の心配はごもっともですよね。不安が的中しないことを祈るばかり……。果たして浮気相手がE子ちゃんを呼び出す目的とは!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月09日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんに協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展がありました。 ようやく夫の不倫を問い詰めるときが来て…私は夫の仕事が休みの日を狙って、娘・四葉を実家に預け、夫の両親を家に連れてくる計画を実行した。 そして、私と夫、夫の両親の4人がそろい……。 いきなり家に集められ、状況をうまく飲み込めていない様子の夫と義両親。 「今まで我慢していた言葉をやっと言える……」と私は拳に力を入れて、 「竜也くん……。浮気してるよね」と夫の不倫を義両親の前でぶちまけた。 すると、夫は焦った様子で黙ったまま。 義両親が夫に真偽を確かめるも、夫は口を開かなかった。 さらにこれまでの我慢とつらい思いを吐き出すかのように、私が夫の浮気の証拠を提示すると、夫は何か言い出し……。 ◇◇◇ ようやく、夫・竜也さんの浮気を追求できる日が来ました。準備万端なさくらこさんに対し、何も用意していない竜也さん。さくらこさんは竜也さんに隙を与えないよう、証拠を出して問い詰めます。竜也さんがたじろいでいたのは「夫にすべてぶちまけてやりたい」と思った気持ちをひたすら我慢し、さくらこさんが竜也さんにバレないように普段通りの生活をして頑張っていたからですよね。さくらこさんが、竜也さんの浮気の証拠を集めるたびに味わったつらい思いが、報われるといいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月09日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 夫の不倫を問い詰める、完璧な作戦を実行夫に不倫の件について話すため、夫の両親も呼ぶことにした私は、綿密な計画を練り……。 今日は夫も休みの日で、公園に行くことになっていた。 その前に買い物に行くと言えば、夫は着いて来ず、かつ家にいる。 私はそのチャンスを狙って、四葉を実家に預け、夫の両親を家に連れてくる計画を実行した。 それは、夫の時間を確保した上で、義両親を呼ぶ完璧な作戦だった。 そして、4人がそろい……。 ◇◇◇ 義両親を家に呼ぶために入念な準備をした、さくらこさん。ようやく竜也さんに浮気を問い詰めるときがきました。竜也さんにバレないよう証拠を集め、ひとり傷ついてきた、さくらこさん。そのさくらこさんの抱えていたストレスは計り知れません。そのため、さくらこさんのターンが回ってくると思うと「よく頑張ったね」という言葉をかけてあげたくなりますよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月08日新婚生活がスタートしてすぐ、「夫が独身時代に人妻と不倫し、その女性を裏切って自分と結婚した」と知ったみどりさん(仮名)。悩んだ末に元不倫相手の女性と連携し、夫に制裁を下すことを決めます。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、みどりさんの壮絶な新婚エピソードをご紹介します。事情を知るほど夫への怒りが湧いて…「改めて私は元不倫相手の女性に連絡をとり、直接会って当時の状況を詳しく教えてもらいました。そして、夫が私と彼女に平気で嘘をつき、自分だけいい思いをしようとしていたことが明白になって…。夫が私と付き合っていたことも彼女はまったく気づかず、夫は二股期間中も『将来のために』と言って彼女にお金をせびっていたようです。裏で卑劣なことをしながら私と結婚した夫を、心の底から許せなくなりました。そして、離婚だけじゃなくて“絶対に制裁を下してやる!”という気持ちもどんどん大きくなりました」すでにこの時点で、夫への愛情は完全に消えていたというみどりさんは、相手の女性に「二人で協力して夫に制裁を下そう」と提案。相手の女性も「私に黙って別の女性と結婚するような男にはもう愛情も未練もない。全額は難しくても、彼に今まで使ったお金を返してもらいたい」と、提案に乗ってきたそうです。元不倫相手と結託して夫に制裁を「離婚すると決めた以上は早く動いたほうがいいと思ったので、夫に内緒で彼女を自宅に呼び、3人で話し合いをする場を設けました。夫はまさか私が彼女と結託しているなんて思わなかったようで、さすがに観念した様子でしたね。私と結婚すれば彼女から逃げられると思ったそうですが、彼女も本気だったからこそ離婚話を進めていたし、経済的にも援助をしていたわけですから、そんなに簡単な話じゃありません。その場で私たちに謝罪をさせて、彼女に使わせたお金のうち、私と交際後に受け取っていた分を必ず返済すると約束をさせました。そして私も、離婚するにあたって慰謝料として当面の生活費を支払ってほしいと申し入れ、30万円を受け取ることで合意しました」渋々ながらも夫は合意した30万円を一括でみどりさんに支払い、そのお金を元手にみどりさんは転居して離婚も成立させたとのこと。その後しばらくして、相手の女性の方も離婚が成立したそうです。「相手の女性からは、“離婚はしたけれどもう彼とヨリは戻さない”と聞いています。夫からの返済はまだ終わっていないようですが、毎月少しずつは返してもらっているそうです。当時の夫はうまくやったつもりだったのかもしれませんが、人を裏切って自分だけ幸せになろうなんて調子のいい話ですよね。スピード婚からのスピード離婚となってしまったのはすごく残念ですが、もし今後再婚を考える人が現れたら、相手の過去をちゃんと把握した上で信頼できる人と結婚したいと思います」相手のことをよく知らないうちに結婚を決めてしまうのは、大きなリスクが伴うもの。恋愛が始まったばかりの時期ほど気持ちが盛り上がり、冷静な判断に欠けてしまうため、スピード婚の場合は特に注意が必要かもしれません。どんなに好きな相手でも、盲目的に信用してしまわないよう気を付けたいものですね。©Graphs/PIXTA©︎Rattankun Thongbun/gettyimages文・並木まき
2023年02月08日パートナーの「過去の恋愛遍歴」を詳しく知らないまま結婚するという方も意外と多いのではないでしょうか。今回は、結婚後に「夫が過去に不倫していた」ことを知り、新婚生活が崩壊してしまった30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。交際半年でゴールイン! 理想の夫と出会えたと思ったのに…みどりさん(仮名)は、30歳のときに交際半年で2歳年上の夫とゴールイン。出会いはマッチングアプリだったものの、初めてのデートで運命を感じ、交際から結婚まで順調に進んだそうです。「夫から、私と出会う前に“年上の女性と長いこと付き合っていた”と聞いてはいたんです。私たちはアプリで出会ったので、当然共通の知人もいませんし、夫の話を信じるしかありません。だから、結婚前にお互いの身の上話をしたときに夫から聞いたことが私が知ることのできるすべてだったんです。相手がどんな人で、どういった交際をしてきたのかまでは深く話してくれなかったので内心気にはなりましたが、言いたくない事情があるのかなと思って触れずにいたんです。だから、まさか夫が独身時代に不倫をしていたとは思いもしなかったんですよね」突然、見知らぬ女性が訪ねてきて新婚生活がスタートして2か月ほどが経ったある日。みどりさんが1人で家にいるときに見知らぬ女性が訪ねてきて、いきなりみどりさんを罵ってきたのだそう。その女性は、夫がずっと不倫をしていた年上の人妻で「私から彼を奪っておいて、許されると思わないで!」などとみどりさんを責め立てたそうです。「彼女の話によると、夫は結婚することを言わないままフェードアウトしてしまったようでした。私と夫が結婚前に付き合っていたのは半年くらい。同棲していたわけでもないので、私と会っていない間、夫がどんなふうに過ごしているのかは知りませんでした。彼女に“彼にどれだけお金を費やしてきたと思っているの!”“今まで彼に渡したお金を全額返して!”とか、“こっちは彼と結婚するつもりで離婚に向けて動き出していたのに騙された”など、矢継ぎ早にまくし立てられて…。あまりに突然のことで呆然としましたが、どうやら彼女の話は嘘ではなさそうなので、これはただごとじゃないと。それでその夜、帰宅した夫をさっそく問い詰めることにしたんです」夫を問い詰めると過去の不倫を認め…帰宅した夫をみどりさんが問い詰めると、あっさりと年上の人妻との不倫を認めたそうです。おまけに不倫相手から洋服や趣味の道具を買ってもらったり、ときには生活費までもらっていて、合計すると数百万円にも上るとのこと。さらに相手は夫と結婚するために離婚を進めていたのも事実と認めたそうです。「私はもう、驚くやら呆れるやら…。女性からすれば、夫に騙されたようなもの。彼女がすでに離婚に向けて動いている以上、すんなり解決する話ではないと覚悟を決めました。なによりも、そういう大事なことを私に隠して結婚した夫に不信感が募りました」交際からすぐにプロポーズをされ、驚くほど順調に結婚へと進んだのは、夫が不倫相手と結婚したくなかったからではないか…と、みどりさんは感じたそう。そして、運命の出会いと浮かれてしまったことを後悔し、「こんな男性とこの先ずっと一緒にいても幸せになれない」と離婚を決意したそうです。出会いのきっかけはどうであれ、相手の素性や過去を知らないままに結婚を決めてしまうと、結婚後に衝撃的な出来事に巻き込まれてしまうリスクもあります。過去の恋愛は相手のプライバシーに関わることではありますが、安心して結婚生活を送るためには、相手のこれまでの恋愛事情をある程度は知っておく必要もあるでしょう。特にスピード婚の場合は相手のことを知る時間が少ないため、少しでも“違和感”があれば、見て見ぬふりをしないことが大切です。©Ushico/プラナ/PIXTA文・並木まき
2023年02月08日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。こめのある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。こめは、ゲーム三昧で家事も育児も一切せず、家のことには無関心。「父親なら、少しは手伝え!」と、表に出さないもののさつきはこめに不満を持っていました。そんなとき、こめが離れた隙にロックを解除して、不倫を疑うさつきがスマホを見てみると、衝撃のメッセージ内容が書かれていました。「早くメイに会っていっぱいチュッてしたい♡」「俺も同じ気持ちだから抑えられない……」衝撃的すぎてツッコミが追いつかないさつき。それもそのはず。夫が名乗っているのは、さつきとこめの娘“めい”と同じ名前なのです!そして実は、さつきがこめの不倫を疑い始めたのは、理由があったのです……。 娘が発熱!そのとき夫は… ある金曜日。夫・こめは会社の懇親会の参加費としてお金を要求してきました。「絶対に参加しないといけないやつなんだってさ」了承したものの、今まで懇親会なんて一回もなかったのに……と疑い始める妻・さつき。 さらにこめは続けて、急に髪がうっとうしいというアピールをしてきました。 前回美容院へ行ってからそんなに経ってないのに……とさつきが言っても、「暑くてムリ!」と言ってききません。 そこでさつきはピンときました。さては……明後日の日曜日、身綺麗にして誰かに会おうとしてるな!? ところが、その日の夜。娘・めいが発熱してしまいました。さつきはめいに寄り添って看病しながら夜を明かしましたが……朝になってもめいの熱は下がっていません。 病院へ行こうとするさつきに、美容院代を要求するこめ。 「えっ!? めいがこんな状態なのに行く気なの!? 別の日に出来ない?」さつきがこめにそう訴えても……「なかなか予約取れないから、やっぱ今日行くよ」まさかの返事にさつきも心の中ではドン引き……。 そしてこめが会社の懇親会で出かける日曜日。この日もめいの熱はまだ下がっていません。 「早めに出るから、ICカード貸して。懇親会、A山でやるんだ」A山はさつきの会社がある駅で、こめの会社と逆方向。普通そんな場所で懇親会やる?怪しいと思い始めたさつきは……? 娘が発熱しているにもかかわらず、妻に看病を任せっきりなところも頼りにならない夫……と言う感じがします。さらに、病院へ娘を連れて行くときに、美容院へ行くという自分の予定を変えずにお金を請求するのは、さすがにドン引きしてしまいますよね。体調を崩していても食べられるものを買い出しに行ったり、家事をしたり……父親として、夫として、できることはいっぱいあるはず。皆さんはこんなとき、パートナーにどういったサポートを求めますか? 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月08日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、竜也さんの不倫の証拠集めに大きな進展があり……。 友人に不満をすべて話すと…友人・つばきに夫の不倫の証拠集めの最中で起きたことや、私自身現状がつらく、もう耐えられないことを告げると……。 夫の証拠を集める日々に心身ともに限界を感じていた私は、ついに夫の両親に告げることを友人・つばきに報告。 すると、つばきは応援してくれ、私の気持ちも少し前向きに。 そして、私はこれから戦う日に向けて計画を練った。 ◇◇◇ 夫・竜也さんの両親に、竜也さんの浮気を報告することを決意した、さくらこさん。さくらこさんは、義両親に対して「自分の息子の肩を持つ可能性もある」「でも常識的に考えたら、こっちの味方についてくれるかも」と予想していました。子どもを信頼している親からすれば、自分の子どもが浮気をした事実を受け入れることは難しいかもしれませんが、どうか竜也さんのご両親がさくらこさん側にたってくれることを願うばかりですね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月07日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#119】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。夫の暴言に真っ向から反論し、泣きながら自分の思いをぶつけました……。夫に思いは届かない……E子ちゃんは夫の発言に対し「その台詞、そのまま返すわ」と返し……。何度諭しても……分かり合えない……浮気相手から連絡が……加害者なのに被害者ぶる夫。まさか浮気相手も同じスタンス……!?浮気相手はE子ちゃんに慰謝料を払ってくれるのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月07日夫・こめと小さな娘・めいと3人で暮らす、妻・さつき。夫のある行動がきっかけで、不倫疑惑が浮上……。夫・こめは、ゲーム三昧で家事も育児も一切せず、家のことには無関心。「父親なら、少しは手伝え!」と、表に出さないものの妻・さつきは夫に不満を持っていました。そんなとき、夫・こめの不信な行動から浮気を疑うようになった妻・さつき。こめがお風呂へ行く隙にさつきがこめのスマホを覗いてみると……? 夫が不倫相手に名乗っていた名前は… あることがきっかけで夫の浮気を疑うようになった妻・さつき。「シャワー浴びてくる」夫・こめが離れた隙にスマホのロックを解除して、チャット・通話のゲーム用外部アプリを見ることに。 すると……衝撃のメッセージ内容が書かれていました。「メイ♡ もう寝たかなぁ? 早くメイに会っていっぱいチュッてしたい♡ ごめんね、もう気持ち、抑えられそうにない」 こめが返信したであろうメッセージを見てみると……「まだ起きてたよ。いっぱいチュッてさせてね、ゆーこりん♡俺も同じ気持ちだから抑えられない……いっぱい……しよっ」驚きの内容が書かれていました。 衝撃的すぎてツッコミが追いつかないさつき。そもそも夫が名乗っている“メイ”は、さつきとこめの娘“めい”と同じ名前……。 もしかして……娘の名前で不倫してんの!? 実は、妻が夫の不倫を疑い始めたのは、理由がありました。 夫の不倫を疑うようになったその日も、こめは前日に一晩中ゲームをして昼まで寝て、起きたらまたゲームをしていました。 そんな夫に怒り心頭のさつきだったのですが……? 家事もせず、育児へも不参加なだけではなく、不倫までしていた夫。しかも不倫相手へ名乗っていたのは、まさかの自分の娘の名前でした。不倫だけでもありえないのに、娘の名前を使っているなんて……どんな理由があろうとドン引きですね。 作画:乙葉 一華著者:ライター Satsuki
2023年02月07日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができたり、竜也さんと不倫相手の女の会話もボイスレコーダーで撮ることができたりと、さくらこさんは竜也さんの不倫の証拠集めの大きな第一歩を踏み出しました。 友人からの心強い助言協力者を得れたり、不倫相手との音声を入手できたりと、夫の不倫の証拠集めは、確実に進んでいた。しかし、それに反して心身ともに疲れる日々。 今までのことを友人・つばきに話をしたところ……。 話を聞いてくれた友人・つばきからは、私の夫に対する気持ちの変化について聞かれた。 しかし、私はうまく答えられず「わからない」と返答。 正直、夫に対して「好き」と言う気持ちはほとんどなかったが、「情」が残っていたため、その上で悩んでいることや「前向きに考えるようにはしてる」とつばきに伝えた。 つばきは協力者・けいすけさんについても心配してくれ、 「気持ちは時間が経てば、変われるかもしれないし、何が最善かはわからないからね」 「前向きに考えててすごいよ」 と励ましの言葉をくれた。 しかし、私は夫の不倫の証拠を追い続ける現状に限界を感じていて……。 ◇◇◇ 冷静になって、前向きに夫・竜也さんのことやこれからの人生のことを考えている、さくらこさん。つばきさんも言っていましたが、夫の不倫を目の当たりにしたつらい現状の中で、前向きな気持ちを持とうとすることは、なかなかできることではないですよね。もし、さくらこさんのような悩みを抱えている友人がいた場合、どう声をかけてあげるのがいいのでしょうか。みなさんだったら、どうしますか? さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ
2023年02月06日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#118】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。浮気相手を優先し、E子ちゃんをこき下ろす夫。夫の暴言に半ばやけくそになったE子ちゃんは……。静かに話し出し……気持ちをぶつける……E子ちゃんの心の叫び……そんな様子に慌てる夫……苦しい胸の内を夫に吐き出したE子ちゃん。果たして夫にE子ちゃんの思いは届いたのでしょうか……?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月06日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは、竜也さんが使う車に「GPS」や「ボイスレコーダー」を設置して、行動を確認するようにしました。また、竜也さんと不倫相手と同じスポーツクラブに通っている竜也さんの友人・けいすけさんにも協力を得ることができ、さくらこさんは竜也さんの証拠集めの大きな第一歩を踏み出しました。 夫と不倫相手の吐き気を催すような会話ある日、夫の車につけたGPSの充電が切れたため、代わりにボイスレコーダーを仕込んだ。翌日、ボイスレコーダーで録音した音声を聞いてみると……。 夫と不倫相手・ゆきの会話。 どうやら2人はショッピングに行った後、車内でイチャついていたよう。 ショックは受けなかったが、2人の会話に沸々と怒りだけが込み上げた。 そして、私は友人・つばきに、夫の不倫をネット上で相談してみたことや、協力者ができたこと、夫と不倫相手の会話の内容のことをすべて吐き出した。 ◇◇◇ ボイスレコーダーで録音していた音声を再生し、衝撃的な内容を耳にした、さくらこさん。夫・竜也さんの不倫には「もうショックは受けない」と感じていた、さくらこさんですが、無意識のうちに精神的なストレスはかかっていますよね。早く心が落ち着ける生活に戻れるよう、この長い戦いが終わることを祈るばかりです。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年02月05日美玖さん(仮名・32歳)の夫はアウトドア好きで、結婚後に念願叶ってキャンピングカーを購入。夫はキャンピングカーに入り浸り、週末も一人でキャンプに出かけるようになったそうです。ある日、美玖さんは車内で夫の不倫の痕跡を発見し、夫への制裁を決意します。いったいどんな展開を迎えたのか、詳しく伺いました。男女が乗り込んでいくのを目撃「夫の不倫を確信してもすぐに問い詰める勇気がなくて、一人でモヤモヤしていました。そしてまた週末がきて、夫はキャンプへ。その日は私も友人と会う予定になっていたので、夫に続いて私も家を出たんです。駅近くまで来たとき、夫のキャンピングカーが停まっているのが見えたのですが、そこに男性一人と女性二人が車に乗り込んでいって…。そこで夫はソロキャンプではなく、男女のグループでキャンプに行っていたのだと理解しました」キャンプに出かけた夫を尾行「不倫ではなかったとしても、私に隠している時点で裏切り行為です。意を決して夫を尾行することにしました。近場でキャンピングカーが乗り入れできるオートキャンプ場は限られています。途中で見失ってしまったとしても、だいたいの見当はつくだろうと踏んで、現場に着いたら何食わぬ顔で声をかけてやろうと思ったんです。土曜日になり、夫はいつも通りキャンプへ出かけたので、私は自分の車で夫を尾行しました。そして夫は、先週と同じように駅の近くでキャンピングカーを停車。きっとまた、知らない男女が乗り込んでくるんだろうと思っていたのですが…」サービスエリアで我慢できず…「少し離れたところで様子を窺っていると、今回は、一人の女性だけがキャンピングカーに乗り込んでいきます。女性は小柄で、鏡に残された手形の大きさとも一致しそうだと感じました。この女性が本命なんだと確信して怒り心頭になったものの、なんとか堪えて走り出したキャンピングカーを追うことに。高速に乗ってから何度か離されもしましたが、すぐに追いついて後方につけました。途中、サービスエリアに寄ったときに我慢できなくなって、キャンピングカーから出てきた二人の前に出ていったんです」夫婦関係が崩壊「夫は私を見てひどくうろたえ、しどろもどろに。私は隣にいた女性に、すぐにここを立ち去るように言い、女性は状況を察して黙ったままその場を去って行きました。その後、キャンピングカーの中で夫と話すことに。先週、この車に男女が乗り込んでいくのを見たと言うと、素直に認めました。でも、ただの友だち同士でのキャンプと言い張り、不倫は認めません。明らかに嘘をついている夫のことを、もう信用することはできませんでした。もう終わりだなと思って、そこから一気に離婚話へと進みました。決定的な不倫の証拠をつかめなかったので慰謝料は発生しませんでしたが、キャンピングカーは夫婦の共有財産。きっちり分配してもらうために売却しました。車を手放したとき、一番悔しそうな顔をしていたのが印象的でした」“キャンピングカーで夫に不倫をされていた女性の告白”をご紹介しました。キャンピングカーを購入したがために、不倫しやすい状況を作ってしまったのでしょうか。本当なら、妻は夫の趣味にあまり口出しはしたくなかったはず。楽しいはずの趣味の時間を密会に利用したがために、家庭を壊してしまったのでした。©xijian/Kilito Chan/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月05日不倫は後ろめたい行為であるだけに、人目を忍んで密会をするものです。ですが、密会が絶対にバレない場所などはなかなかありません。美玖さん(仮名・32歳)の元夫は、思いがけない場所を密会場所として使っていたそう。当時の状況を詳しく伺いました。アウトドア好きの夫と結婚「夫とは5年ほど前に結婚。彼は根っからのアウトドア好きで、交際中もよくキャンプや釣りに誘われました。私は基本的にインドア派なので、自然の中で遊ぶのは新鮮でしたね。ですが、結婚後は一緒に行く頻度も少なくなって、夫は一人でソロキャンプに出かけるようになったんです。前から夫は“キャンピングカーが欲しい”と言っていたのですが、かなり高額なので私もすぐにOKは出せませんでした」念願のキャンピングカーを購入「夫が30歳のときに、コツコツ貯めていたお金で念願のキャンピングカーを購入。かなり大型の車で、中古で500万円以上しました。長年の夢が叶った夫は大喜びで、時間さえあればキャンピングカーの中で過ごすようになったんです。車を購入してすぐの頃、一度だけキャンプに連れて行ってもらいました。車内にはキッチンとシャワールーム、ベッドまで付いていて、普通に生活ができるくらいに快適な空間で感動しました」鏡に謎の手形が…「キャンピングカーを手に入れてから、夫は必ずと言っていいほど一人で出かけるように。いつも土曜日の朝に家を出て、日曜日の夕方くらいに帰ってくるサイクルです。そして冬が近くなったころ、夫がキャンピングカーに毛布を運びこみたいというので私も手伝うことになりました。車内のクローゼットを開けて荷物を整理していたら、扉の内側に付いている鏡が少し汚れていることに気付いたんです。きれいに拭こうと思ってよく見たら、薄っすらと小さな手形が付いていて…。夫の手よりも一回り以上小さくて、女性の手形のようでした」不倫を確信「おかしいと思った私は、夫が家に荷物を取りに行っている隙に急いで車内を見て回り、他に不倫の痕跡がないか探しました。でも、ゴミ箱の中はきれいに片付いているし、シャワールームには夫が使うものしかありません。ところがベッドの上をよく見ると、枕元に数本、明らかに女性のものと思われる長い髪の毛が落ちていて…。そのとき私は、夫がキャンピングカーに女性を連れ込んで、不倫をしていたんだと気づいたんです」“夫にキャンピングカー不倫をされた女性の告白”をご紹介しました。確かにキャンピングカーなら完全に密室ですし、移動も自由。不倫をするには都合のいい場所かもしれません。念願叶って手に入れたものをそんなことに使っていると知って、美玖さんはさぞやりきれない気持ちになったでしょう。©spukkato/kokouu/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月05日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。フク美とユメさんが話している様子を見ていたコースケは、ユメさんの不幸を喜ぶフク美に対して暴言を吐きます。しかし、ユメさんからきちんと謝るよう言われたコースケは不本意ながらフク美へ謝罪をしに行きます。コースケが謝罪をしようと呼び止めても聞く耳を持とうとしないフク美。しかし、コースケはフク美の腕を掴みどうにか呼び止めることに成功します。やっと謝罪できるかと思いきや、そこにある人物が現れ……。「てめぇ何やってんだよ!」そこへ現れたのは……! コースケがフク美へなんとか謝罪しようとしている一方、ダイとユメさんは大将のもとへあいさつに向かいます。 「ウチの愚妻です」そう大将にユメさんを紹介するダイ。 大将がユメさんを気遣う中、それでもユメさんに対する悪態をつき続けるダイは、ついに自分が好意をもつフク美と比較までしはじめます。 ダイの発言に苛立ちながらも、グッとこらえていたユメさん。夫とはいえ、他人の前でこんなにも自分の存在を卑下されたら怒りや悲しさがこみあげてしましますよね。静かに耐えたさんは本当にすごいと思います。 そして、ダイは偶然コースケとフク美が話している現場に遭遇します! フク美の手をギュッと握るコースケの姿を見たダイは、思わず怒りをあらわにしコースケを突き飛ばしてしまいました。 コースケはフク美に対して好意をもっていませんが、どうやらダイは勘違いしてしまったようですね。有無を言わさず、コースケとフク美を引きはがします。 しかし、傍から見ればダイがフク美を守るのも少し変な話ですよね。単純にナンパされていたのを助けるつもりだったとしても、ここまでムキになる必要はないと思います。 ダイも自分の目の前の状況だけしか考えられず、あまり後先は考えていないのでしょうか。この調子だと、ダイはいつか自分自身で自分の身を滅ぼしてしまいかねない予感もしますね。そうなる前に、フク美との関係を早く終わらせて妻と向き合ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月04日「いけないこと」だとわかっていても、一度ならず二度までも不倫に走る人は少なくありません。今回は、略奪婚の末に結ばれた夫を裏切り、さらなる不倫に陥った37歳女性のエピソードをご紹介します。略奪婚したものの…険悪な雰囲気に耐えかねて年下独身男性と不倫美雪さん(仮名・37歳)は過去に不倫し、略奪婚した夫がいます。その一方で、独身の年下男性と十年に渡り不倫関係にもあると言います。好きな人と結ばれたにも関わらず、美雪さんはなぜまた不倫に走ってしまったのでしょうか…?「27歳の時不倫の末に夫と結婚したのですが、彼が前妻との間にもうけた娘を連れてきたのです。子どもの存在は知っていたものの、まさか一緒に住むなんて思ってもみませんでした。ちょうどその頃、義理の娘は思春期ということもあり、とにかく接し方が難しくて…。何か話しかけても『ママからパパを奪ったくせに』と言って、全く相手にしてもらえず。だんだんと家の雰囲気も悪くなり、私は気晴らしをするためすぐに習い事を始めることにしたんです。そこで、十年間お付き合いする不倫相手と出会いました」不倫した後に略奪婚しても、思い描いた幸せを掴めなかった美雪さん。英会話教室である男性と出会うも、自分が既婚者だったこともあり、最初は不倫するつもりはなかったそうです。「当時、一緒に授業を受けていた裕哉さん(仮名・25歳)は、最初から私に対して積極的でした。『この後、食事でもどうですか? 』と誘われても『私には夫がいるから』と断っていたのですが…。『俺は結婚願望がないから、君が既婚者でも構わない』『美雪さんが理想のタイプなんだ』と語る彼に熱意を感じ、徐々に心奪われて。その時、義理の娘の話をしても夫は私に冷たかったので、余計に裕哉さんとの不倫にのめり込んでしまったのだと思います」美雪さんは自分が年上の既婚者なので、その負い目から「好きな人ができたらいつでも結婚していいからね」「その時は私が身を引くから」と裕哉さんに話していたのだとか。しかし、彼が「その気はない」と言うので、そんなことは起きないと安心しきっていたそうです。「ほんの数か月前から、彼の様子に変化が現れました。『夫が出張だから、泊りに行っていい? 』と声をかけても『仕事が忙しい』と言うばかりで、会ってくれなくなったのです。恋人ができたのだと勘づいたものの『彼女を作っていい』と大きなことを言っていたので、嫉妬しつつも我慢するしかありませんでした」不倫相手の子を妊娠…彼に告げられた残酷な言葉とは?「ある日、月経が遅れていたことに気づき妊娠検査薬を使いました。その結果は『陽性』…まだ夫と結婚生活を送っていたものの、不倫の末に妊娠したと告げれば離婚に持ち込めると確信。加えて、お腹の子の親である裕哉さんにもこの事実を伝えれば、彼女と別れてくれると考えて。私はこのことをいいチャンスだと思い、意気揚々と裕哉さんに妊娠の報告をしたのです。でも、彼から返ってきたのは『実は彼女も妊娠したんだ』『以前から美雪さんも言っていた通り、今回は身を引いてほしい』という残酷な言葉でした」なんと美雪さんの妊娠は、不倫相手の恋人と同じタイミングだったのです。彼は当然のように彼女とその子どもを選び、美雪さんはあっけなくフラれる結果に…。最後に「美雪さんは年上だから、物分かりが良くて助かるよ」と裕哉さんに捨て台詞を吐かれ、自分は都合のいい女だったと痛感したと言います。彼の子がお腹にいるにも関わらず、美雪さんは不倫相手にあっさり捨てられてしまいました。©maruco/Getty Images©kieferpix/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月04日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#117】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。浮気相手の安否を心から心配する夫。すると冷静なE子ちゃんを見た夫は浮気相手と比較してきて……。なぜ比較する……?夫は加害者なのに……許せない……諦めにも似た気持ち……被害者であるE子ちゃんの気持ちを全く考えない夫の発言……。憎しみ、怒り、悲しみ……さまざまな感情が込み上げますね。この後の展開はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜んでいたフク美に対し、暴言を吐いたコースケ。しかし、さすがにやりすぎだとユメさんに注意されてしまいます。コースケにフク美に向かって暴言を吐いた理由を聞いたユメさん。ユメさんをフォローするための言動だったということがわかりましたが、失礼な態度をとったことには変わりありません。ユメさんは、コースケにフク美に謝罪するよう伝えます。「フク美さん、少しいいですか?」コースケがフク美を呼び止めるも…… 「ウチはフクフクさんのおかげで生活できてんの! 」 コースケは好意をもっているユメさんに促され、仕方なくフク美のもとへ謝罪に行くことに。 しかし、コースケの発言に怒っている様子のフク美は、彼の呼びかけを無視します。 「ちょ、待てって! 」 早くこの一件を治めたいコースケは、フク美の手を掴んで強引に呼び止めたのでした……。 直前までコースケに愛想よくしていたかと思えば、急にそっけない態度を取り始めるフク美。気分次第で態度をコロコロ変えられてしまっては、対応に困ってしまいますよね……。 どうにかフク美を呼び止めることには成功したコースケでしたが、果たしてきちんと謝罪の意は伝えられるのでしょうか。 みなさんは相手が急にコロコロ態度を変えてきたとき、どんなやり方で意思の疎通を図りますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月03日不倫が始まるのにも、何かしらキッカケがあるもの。たとえば、相手のひと言が背中を押す場合もあるでしょう。その結果、一気に不幸のドン底へと落ちていくことも……。今回は“男性を地獄に落とした不倫妻のひと言”というテーマで、経験のある男性に話を聞きました。「ここなら絶対にバレないよ」「昔、付き合っていたお金持ちの既婚女性に、完全個室の高級料理店に連れて行ってもらっていました。“ここなら絶対にバレないよ”と言うので、よくそのお店で食事をしていたんです。ところがそこは夫に紹介してもらった店らしく、店側から夫に“妻がよく来ている”という話が伝わってしまったようです。女性から“不倫がバレるかもしれない”という連絡がきて以来、音信不通に。関係を続けていたら、確実に巻き込まれていたと思います」セイジ(仮名)/30歳二人がただならぬ関係なのは、第三者から見ればだいたい察しがつくはず。もちろん、その情報が夫に伝わる可能性も大いにあります。不倫をしている限り、絶対にバレない場所などないでしょう。「夫は出張中だから」「以前、既婚女性と付き合っていました。いつもは外で食事やデートをしていましたが、あるとき“うちに来ない?夫が主張中だから”と誘われたんです。夫は出張先だから帰ってこないと言うので家でくつろいでいたら、玄関ドアが開く音がして。振り返ると、そこには出張先にいるはずの夫が立っていました。彼女は以前から夫に不倫を疑われていて、夫は証拠をつかむために嘘をついて家を空けたのだそう。いきなり地獄に突き落とされたみたいで、生きた心地がしなかったですね」ヒロシ(仮名)/29歳夫のトラップに見事引っかかったんですね。不倫常習犯の場合、すでに相手に怪しまれていることも多いのでしょう。「迷惑はかけないようにするから」「結婚後に参加した飲み会で、タイプの女性と仲良くなりました。後日二人で会ったときに、自分が既婚者であることを打ち明けたんです。そうしたら、なんと彼女も既婚者で……。お互いに家庭を壊すつもりはなかったのですが、“迷惑はかけないようにするから”と彼女に言われて不倫がスタート。ところが付き合ってみると、彼女から頻繁に連絡がきます。“会いたい”“次はいつ空いてる?”と四六時中LINEがくるようになって、それが原因で妻に不倫がバレました」タツヤ(仮名)/33歳女性のほうが夢中になってしまったケースのようです。好きになると感情が抑えられなくなり、家庭を顧みないような行動を取ってしまうこともあるのでしょう。「あなたがいないと生きていけない」「不倫はいけないと思いつつ、既婚女性と付き合っていたことがあります。僕は別れたかったんですが、話を切り出すと“あなたがいないと生きていけない”と泣きつかれてしまって……。そんなことを言われて僕も流されてしまい、ズルズルと関係を続けました。でも、あるとき彼女の方から突然“別れたい”と言ってきたんです。理由を尋ねると、他に好きな男ができたようでした。不倫と割り切ってはいたけど、しばらく立ち直れませんでした」ヨウタ(仮名)/29歳付き合っていくうちにだんだんと情が湧いてくるもの。その思いを踏みにじられ、裏切られてしまったわけですね。“男性を地獄に落とした不倫妻のひと言”をご紹介しました。男性の心理をうまく突いて、不倫に誘う女性もいるようです。なんとも危険な囁きですね。とはいえ不倫を犯せば、どちらも責任から逃れることはできないでしょう。©tuaindeed/Caia Image/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を持ったフク美。さっそくアピールするフク美でしたが、コースケはバッサリと拒否してしまいました。イケメンスタッフコースケに自分の印象を聞くフク美でしたが、返ってきたのは容姿を貶すような発言。見かねたユメさんはその場を急いでフォローし、コースケに真意を問いただします。「あの女、ユメの不幸を喜んでる」コースケが見抜いたフク美の本性 ユメさんが義母から「嫁として恥ずかしい」と言われていることを知ったとき、フク美は喜んでいる様子だったというコースケ。 フク美のちょっとしたリアクションから、コースケは瞬時にフク美の本性を見抜いたようです。 それを聞いたユメさんは、以前フク美から「夫との離婚を考えている」という話を聞いていたことを思い出し、そのせいでフク美さんが人の不幸に安心を覚えているのではと考えます。 「きっと見えないところではいろいろある」フク美に対して、そんな思いを抱くユメさんなのでした……。 しかし、実際のフク美はというと、ユメさんの夫であるダイのことを狙っており、ユメさんよりも自分のほうがダイの母親から評価されていることを素直に喜んでいました。 フク美はそんな本性をうまく隠しているつもりのようですが、人に対する悪意はどうしてもにじみ出てしまうようですね。現に、コースケにはすぐに本性が見抜かれてしまっています。 フク美が今後どのように振る舞うにしても、後々自分の首を絞めるようなことにならないよう、しっかり考えてから行動したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を抱いたフク美。さっそくアピールを始めますが……?ユメさんとフク美が会話している最中にふらりと現れたコースケ。フク美はコースケに好印象を与えようと、ユメさんを引き合いに出してマウントを取ろうとします。「君はフク美のことどー思う?」コースケが返した言葉とは……? 「ダイの母親に褒められたことなんかない」というユメさんの言葉を聞いて、ますますテンションが上がるフク美。その勢いでコースケにも自分の印象を尋ねましたが、彼からは「目、豆っスね」と思わぬ発言が飛び出しました。 これにはフク美も思わず絶句……。その場の空気も静まり返ってしまいます。 見かねたユメさんがコースケにツッコミを入れ、慌ててフォロー。「今日もよろしくお願いいたします~」とそそくさと退散したのでした……。 ダイの母親からも褒められているという事実を知り、フク美は調子に乗ってしまったのでしょうね。その勢いでコースケからも称賛の言葉をもらおうとします。 しかし結果はまさかの真逆の発言。褒めるどころか、受け取り方によっては貶されているかのような言葉が返ってきてしまいます。 素直にそのまま褒められていた事実を受け止めれいればよかったものの、欲張りすぎたことであだとなってしまいましたね。結局フク美の承認欲求は満たされず、イラ立ちだけが残ってしまうこととなってしまいました。 自分を認めてほしいと思うことは悪いことではないと思いますが、その気持ちが先走りすぎてしまうのも考え物ですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月01日夫の不倫が判明しただけでもショックなのに、その不倫相手が自分の身近な女性だとわかれば大きな衝撃を受けても無理はありません。そんな状況で離婚を決意し、冷静に対処をした30代女性・優菜さん(仮名)のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。証拠をもとに不倫現場に乗り込んだ妻探偵に依頼し、夫の不倫相手が隣家の妻であること、不倫が長期間にわたっていることなどをつかんだ優菜さんは、いよいよ制裁を決意。どうせなら不倫現場に乗り込んで、相手の女性も一緒に問い詰めようと考えたそうです。「夫の不倫相手が隣家の妻で、私も顔を知っていましたから、とにかく『このままじゃ許せない』という思いが強かったですね。出張と嘘をついて出かけた夫を尾行して、二人が一緒にいるときに乗り込むことにしました。すでに探偵からの証拠資料が手元にあり、毎回同じホテルで密会していることを知っていましたから、出張と嘘をついて出かけた夫の居場所を突き止めるのは簡単でしたね」優菜さんの計画は順調に進み、出張と言って夫が出かけた日に優菜さんは先回りしてホテルに向かい、不倫の現場を押さえたとのこと。事前に夫の職場に電話をかけ、その日に夫は出社もしていなければ出張にも行っていないことも確認したそうです。「あまりにもこちらの計画通りだったので、夫は不倫がバレているなんて考えもしなかったのでしょうし、甘いなと思いましたね。すぐにホテルのロビーで二人に詰め寄り、その場で不倫の証拠資料を見せると、すぐに夫は観念して不倫を認めました。隣にいた不倫相手は真っ青な顔をして『お願いだから、うちの夫には言わないで』と泣いていましたけど、そんな都合のいい話はないですよね。夫が不倫を認めたあとに、すぐに隣家の夫にも一連の出来事を話しました」すんなり離婚が成立し、再婚に意欲を向ける日々そして優菜さんの計画通り、翌月には優菜さん夫妻の離婚が成立。証拠があったことで観念した夫は、慰謝料もすんなりと支払ったそうです。「スカッとするまではいきませんでしたけど、慰謝料をしっかりもらって離婚をしたので、これでよしとしました。隣家の夫も私と同じくらいの時期から妻の不倫を疑っていたそうで、その後すぐに離婚が成立したと聞いています。隣家もうちも新興住宅街にマイホームを買ったばかりでしたが、ともに家を売り払ったので、今は私たち4人の誰ひとりとしてその街には住んでいません。今もその頃に住んでいたエリアを電車で通り過ぎるたびに、嫌な思い出が蘇りますね。順風満帆に思えた結婚生活でしたが、実際にはそうではなかったんだな……と引きずっていた時期もありました。でも、そもそもお互いがあまりにも干渉しない夫婦関係だったので、夫も不倫しやすかったのかもしれないと反省もしています。もし再婚するときには、お互いを尊重しながらも、放置し合う関係にはならない人と再婚できたらいいなと思っています」優菜さんのように、夫の不倫発覚後に冷静な対処ができる人はそう多くはないかもしれません。しかし、離婚を覚悟したうえで夫を問い詰めるのであれば、焦らずに粛々と証拠を集め、時期が来たときに本人を問いただすことで、計画通りに離婚を進めやすくなるでしょう。離婚は精神的に大きなダメージを受けますが、優菜さんのように少しずつでも前を向き始めた先に、今度こそ幸せな結婚生活をつかむ人も少なくありません。©SunnyVMD/Wiphop Sathawirawong/gettyimages文・並木まき
2023年02月01日巧みに嘘をつく夫は、不倫を隠すことにも長けているのかもしれません。しかしどんなに上手に嘘をついたとしても、いつかはバレるのが世の常。自分をだまし続けた夫の不倫を見破った30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。順調に思えた夫婦生活だったが、夫の不倫が発覚優菜さん(仮名)は、共働きの30代夫婦。30代前半でマイホームを購入し、ご近所付き合いも良好で、順風満帆の人生を送っていたそうです。しかしある日、夫婦共通の友人から「女性と歩く夫を見かけた」と知らされて状況が激変したといいます。「私たち夫婦は信頼関係を重視していて、お互いに束縛はしないスタイルだったので、“まさか!?”と思いました。でも、言われてみればその頃の夫の行動には不審な点も多かったので、念のためチェックすることにしたんです。部署が変わったわけでもないのに、急に出張の回数が増えたことにも違和感があったんですよね。それで夫の目を盗んでバレないように携帯を探ってみたら、すぐに不倫相手とのLINEを発見できました」日頃から束縛しないスタイルだったためか、夫はスマホのLINE履歴を消した様子もなく、長期にわたって不倫相手との関係を続けていることが発覚したそう。そして不倫相手の名前が、日頃から親しくしていた隣に住む夫婦の妻の名前と一致したことに、優菜さんは強い衝撃を覚えたと言います。夫の不倫相手は隣家…離婚を覚悟した妻の緻密な行動「その女性の名前は、ちょっと個性的な漢字を使うので印象に残っていたんです。なかなか同じ名前の人はいないだろうという気がしましたし、彼女と私たちは、顔を合わせれば長い時間立ち話をするような仲だったので、LINEを交換していても不思議ではありませんでした。まさか不倫なんて大胆なことをしているとは想像もしていませんでしたが、家が隣同士なので密会もしやすかったのかもしれません……」LINEを見て、隣家の妻が不倫相手だとほぼ確信した優菜さん。しかし、すぐに騒ぐのはやめて、確固とした証拠をつかんでから夫を問い詰めようと決意します。「結婚後もずっと共働きで仕事を頑張ってきて、私は職場での出世も順調でしたから経済的にもなんとかなるだろうと考えました。場合によっては夫を問い詰めたあと、すぐに離婚してもいいと腹を括ったんです。覚悟が決まったので、あとはきっちり慰謝料を請求するために、できるだけ証拠を集めようと動き出しました」不倫が発覚した時点で、すでに夫への愛情がスーッと冷めたと振り返る優菜さん。探偵にも依頼し、法的に有効な不倫の証拠を集めることに専念したそうです。不倫をしている本人は上手に隠し通せているつもりでも、誰かの目撃によって不倫が明るみになる例は少なくありません。たとえ夫の不倫を知っても、優菜さんのように冷静な対処を貫くことが、有利な離婚へとつながるのかもしれません。©プラナ/aijiro/PIXTA文・並木まき
2023年02月01日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは「GPS」や「ボイスレコーダー」などを入手し、竜也さんが使う車にGPSを設置して、行動を確認するようになりました。ある日竜也さんと不倫相手の吐き気を催すようなメッセージのやり取りを見つけ、写真を撮りました。 協力者の助けを得ることができ…以前、夫と不倫相手のメッセージから、不倫相手が夫と同じスポーツクラブに通っている人という疑惑が発生。夫と同じスポーツクラブに通っている夫の友人・けいすけに、SNSで協力を求めたところ……。 夫の友人に協力を得ることができ、不倫相手について聞いていくと、やはり、同じスポーツクラブの人だったらしい。 夫の友人によると、夫と不倫相手は目立つくらいにいちゃついていて、さらには私の悪口まで言っていた様子。 スポーツクラブの後に、毎回みんなでごはんに行くことも嘘だということもわかり、不倫相手「ゆき」の素性も知ることができたが、連絡先は教えてもらうことができなかった。 そして、GPSの充電が間に合わず、ボイスレコーダーを設置した翌日、衝撃的な内容が録れていた。 ◇◇◇夫の友人・けいすけさんの協力も得れることになった、さくらこさん。夫・竜也さんの不倫相手もわかり、あとは確実な証拠だけ。けいすけさんの協力も得て、証拠が掴めるといいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年01月31日