「いけないこと」だとわかっていても、一度ならず二度までも不倫に走る人は少なくありません。今回は、略奪婚の末に結ばれた夫を裏切り、さらなる不倫に陥った37歳女性のエピソードをご紹介します。略奪婚したものの…険悪な雰囲気に耐えかねて年下独身男性と不倫美雪さん(仮名・37歳)は過去に不倫し、略奪婚した夫がいます。その一方で、独身の年下男性と十年に渡り不倫関係にもあると言います。好きな人と結ばれたにも関わらず、美雪さんはなぜまた不倫に走ってしまったのでしょうか…?「27歳の時不倫の末に夫と結婚したのですが、彼が前妻との間にもうけた娘を連れてきたのです。子どもの存在は知っていたものの、まさか一緒に住むなんて思ってもみませんでした。ちょうどその頃、義理の娘は思春期ということもあり、とにかく接し方が難しくて…。何か話しかけても『ママからパパを奪ったくせに』と言って、全く相手にしてもらえず。だんだんと家の雰囲気も悪くなり、私は気晴らしをするためすぐに習い事を始めることにしたんです。そこで、十年間お付き合いする不倫相手と出会いました」不倫した後に略奪婚しても、思い描いた幸せを掴めなかった美雪さん。英会話教室である男性と出会うも、自分が既婚者だったこともあり、最初は不倫するつもりはなかったそうです。「当時、一緒に授業を受けていた裕哉さん(仮名・25歳)は、最初から私に対して積極的でした。『この後、食事でもどうですか? 』と誘われても『私には夫がいるから』と断っていたのですが…。『俺は結婚願望がないから、君が既婚者でも構わない』『美雪さんが理想のタイプなんだ』と語る彼に熱意を感じ、徐々に心奪われて。その時、義理の娘の話をしても夫は私に冷たかったので、余計に裕哉さんとの不倫にのめり込んでしまったのだと思います」美雪さんは自分が年上の既婚者なので、その負い目から「好きな人ができたらいつでも結婚していいからね」「その時は私が身を引くから」と裕哉さんに話していたのだとか。しかし、彼が「その気はない」と言うので、そんなことは起きないと安心しきっていたそうです。「ほんの数か月前から、彼の様子に変化が現れました。『夫が出張だから、泊りに行っていい? 』と声をかけても『仕事が忙しい』と言うばかりで、会ってくれなくなったのです。恋人ができたのだと勘づいたものの『彼女を作っていい』と大きなことを言っていたので、嫉妬しつつも我慢するしかありませんでした」不倫相手の子を妊娠…彼に告げられた残酷な言葉とは?「ある日、月経が遅れていたことに気づき妊娠検査薬を使いました。その結果は『陽性』…まだ夫と結婚生活を送っていたものの、不倫の末に妊娠したと告げれば離婚に持ち込めると確信。加えて、お腹の子の親である裕哉さんにもこの事実を伝えれば、彼女と別れてくれると考えて。私はこのことをいいチャンスだと思い、意気揚々と裕哉さんに妊娠の報告をしたのです。でも、彼から返ってきたのは『実は彼女も妊娠したんだ』『以前から美雪さんも言っていた通り、今回は身を引いてほしい』という残酷な言葉でした」なんと美雪さんの妊娠は、不倫相手の恋人と同じタイミングだったのです。彼は当然のように彼女とその子どもを選び、美雪さんはあっけなくフラれる結果に…。最後に「美雪さんは年上だから、物分かりが良くて助かるよ」と裕哉さんに捨て台詞を吐かれ、自分は都合のいい女だったと痛感したと言います。彼の子がお腹にいるにも関わらず、美雪さんは不倫相手にあっさり捨てられてしまいました。©maruco/Getty Images©kieferpix/Getty Images文・菜花明芽
2023年02月04日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#117】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。浮気相手の安否を心から心配する夫。すると冷静なE子ちゃんを見た夫は浮気相手と比較してきて……。なぜ比較する……?夫は加害者なのに……許せない……諦めにも似た気持ち……被害者であるE子ちゃんの気持ちを全く考えない夫の発言……。憎しみ、怒り、悲しみ……さまざまな感情が込み上げますね。この後の展開はいかに……!?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年02月04日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんの不幸を喜んでいたフク美に対し、暴言を吐いたコースケ。しかし、さすがにやりすぎだとユメさんに注意されてしまいます。コースケにフク美に向かって暴言を吐いた理由を聞いたユメさん。ユメさんをフォローするための言動だったということがわかりましたが、失礼な態度をとったことには変わりありません。ユメさんは、コースケにフク美に謝罪するよう伝えます。「フク美さん、少しいいですか?」コースケがフク美を呼び止めるも…… 「ウチはフクフクさんのおかげで生活できてんの! 」 コースケは好意をもっているユメさんに促され、仕方なくフク美のもとへ謝罪に行くことに。 しかし、コースケの発言に怒っている様子のフク美は、彼の呼びかけを無視します。 「ちょ、待てって! 」 早くこの一件を治めたいコースケは、フク美の手を掴んで強引に呼び止めたのでした……。 直前までコースケに愛想よくしていたかと思えば、急にそっけない態度を取り始めるフク美。気分次第で態度をコロコロ変えられてしまっては、対応に困ってしまいますよね……。 どうにかフク美を呼び止めることには成功したコースケでしたが、果たしてきちんと謝罪の意は伝えられるのでしょうか。 みなさんは相手が急にコロコロ態度を変えてきたとき、どんなやり方で意思の疎通を図りますか? 著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月03日不倫が始まるのにも、何かしらキッカケがあるもの。たとえば、相手のひと言が背中を押す場合もあるでしょう。その結果、一気に不幸のドン底へと落ちていくことも……。今回は“男性を地獄に落とした不倫妻のひと言”というテーマで、経験のある男性に話を聞きました。「ここなら絶対にバレないよ」「昔、付き合っていたお金持ちの既婚女性に、完全個室の高級料理店に連れて行ってもらっていました。“ここなら絶対にバレないよ”と言うので、よくそのお店で食事をしていたんです。ところがそこは夫に紹介してもらった店らしく、店側から夫に“妻がよく来ている”という話が伝わってしまったようです。女性から“不倫がバレるかもしれない”という連絡がきて以来、音信不通に。関係を続けていたら、確実に巻き込まれていたと思います」セイジ(仮名)/30歳二人がただならぬ関係なのは、第三者から見ればだいたい察しがつくはず。もちろん、その情報が夫に伝わる可能性も大いにあります。不倫をしている限り、絶対にバレない場所などないでしょう。「夫は出張中だから」「以前、既婚女性と付き合っていました。いつもは外で食事やデートをしていましたが、あるとき“うちに来ない?夫が主張中だから”と誘われたんです。夫は出張先だから帰ってこないと言うので家でくつろいでいたら、玄関ドアが開く音がして。振り返ると、そこには出張先にいるはずの夫が立っていました。彼女は以前から夫に不倫を疑われていて、夫は証拠をつかむために嘘をついて家を空けたのだそう。いきなり地獄に突き落とされたみたいで、生きた心地がしなかったですね」ヒロシ(仮名)/29歳夫のトラップに見事引っかかったんですね。不倫常習犯の場合、すでに相手に怪しまれていることも多いのでしょう。「迷惑はかけないようにするから」「結婚後に参加した飲み会で、タイプの女性と仲良くなりました。後日二人で会ったときに、自分が既婚者であることを打ち明けたんです。そうしたら、なんと彼女も既婚者で……。お互いに家庭を壊すつもりはなかったのですが、“迷惑はかけないようにするから”と彼女に言われて不倫がスタート。ところが付き合ってみると、彼女から頻繁に連絡がきます。“会いたい”“次はいつ空いてる?”と四六時中LINEがくるようになって、それが原因で妻に不倫がバレました」タツヤ(仮名)/33歳女性のほうが夢中になってしまったケースのようです。好きになると感情が抑えられなくなり、家庭を顧みないような行動を取ってしまうこともあるのでしょう。「あなたがいないと生きていけない」「不倫はいけないと思いつつ、既婚女性と付き合っていたことがあります。僕は別れたかったんですが、話を切り出すと“あなたがいないと生きていけない”と泣きつかれてしまって……。そんなことを言われて僕も流されてしまい、ズルズルと関係を続けました。でも、あるとき彼女の方から突然“別れたい”と言ってきたんです。理由を尋ねると、他に好きな男ができたようでした。不倫と割り切ってはいたけど、しばらく立ち直れませんでした」ヨウタ(仮名)/29歳付き合っていくうちにだんだんと情が湧いてくるもの。その思いを踏みにじられ、裏切られてしまったわけですね。“男性を地獄に落とした不倫妻のひと言”をご紹介しました。男性の心理をうまく突いて、不倫に誘う女性もいるようです。なんとも危険な囁きですね。とはいえ不倫を犯せば、どちらも責任から逃れることはできないでしょう。©tuaindeed/Caia Image/gettyimages文・塚田牧夫
2023年02月03日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を持ったフク美。さっそくアピールするフク美でしたが、コースケはバッサリと拒否してしまいました。イケメンスタッフコースケに自分の印象を聞くフク美でしたが、返ってきたのは容姿を貶すような発言。見かねたユメさんはその場を急いでフォローし、コースケに真意を問いただします。「あの女、ユメの不幸を喜んでる」コースケが見抜いたフク美の本性 ユメさんが義母から「嫁として恥ずかしい」と言われていることを知ったとき、フク美は喜んでいる様子だったというコースケ。 フク美のちょっとしたリアクションから、コースケは瞬時にフク美の本性を見抜いたようです。 それを聞いたユメさんは、以前フク美から「夫との離婚を考えている」という話を聞いていたことを思い出し、そのせいでフク美さんが人の不幸に安心を覚えているのではと考えます。 「きっと見えないところではいろいろある」フク美に対して、そんな思いを抱くユメさんなのでした……。 しかし、実際のフク美はというと、ユメさんの夫であるダイのことを狙っており、ユメさんよりも自分のほうがダイの母親から評価されていることを素直に喜んでいました。 フク美はそんな本性をうまく隠しているつもりのようですが、人に対する悪意はどうしてもにじみ出てしまうようですね。現に、コースケにはすぐに本性が見抜かれてしまっています。 フク美が今後どのように振る舞うにしても、後々自分の首を絞めるようなことにならないよう、しっかり考えてから行動したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月02日田舎の八百屋に嫁いだユメさんは、夫・ダイと義母の言動にずっと我慢していましたが、あるとき自分の人生を生きようと決意。そんなとき、ユメさんの書いたチラシがテレビ局のスタッフの目に留まります。ユメさんはテレビ局の男性スタッフ・コースケと話すうちに、次第に「似顔絵を描きたい」という気持ちが芽生え始めました。こうして、ユメさんは八百屋の店先で似顔絵を描く仕事をスタートさせたのです。取引先であるフクフク料亭のロケに足を運んだダイとユメさん。そこには夫の浮気相手であるフクフク料亭の女将・フク美の姿もありました。ユメさんと親しげに話すコースケに興味を抱いたフク美。さっそくアピールを始めますが……?ユメさんとフク美が会話している最中にふらりと現れたコースケ。フク美はコースケに好印象を与えようと、ユメさんを引き合いに出してマウントを取ろうとします。「君はフク美のことどー思う?」コースケが返した言葉とは……? 「ダイの母親に褒められたことなんかない」というユメさんの言葉を聞いて、ますますテンションが上がるフク美。その勢いでコースケにも自分の印象を尋ねましたが、彼からは「目、豆っスね」と思わぬ発言が飛び出しました。 これにはフク美も思わず絶句……。その場の空気も静まり返ってしまいます。 見かねたユメさんがコースケにツッコミを入れ、慌ててフォロー。「今日もよろしくお願いいたします~」とそそくさと退散したのでした……。 ダイの母親からも褒められているという事実を知り、フク美は調子に乗ってしまったのでしょうね。その勢いでコースケからも称賛の言葉をもらおうとします。 しかし結果はまさかの真逆の発言。褒めるどころか、受け取り方によっては貶されているかのような言葉が返ってきてしまいます。 素直にそのまま褒められていた事実を受け止めれいればよかったものの、欲張りすぎたことであだとなってしまいましたね。結局フク美の承認欲求は満たされず、イラ立ちだけが残ってしまうこととなってしまいました。 自分を認めてほしいと思うことは悪いことではないと思いますが、その気持ちが先走りすぎてしまうのも考え物ですね。著者:マンガ家・イラストレーター イルカ息子・ウミ君のママで、ブログにて育児マンガや体験談マンガを連載中!
2023年02月01日夫の不倫が判明しただけでもショックなのに、その不倫相手が自分の身近な女性だとわかれば大きな衝撃を受けても無理はありません。そんな状況で離婚を決意し、冷静に対処をした30代女性・優菜さん(仮名)のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。証拠をもとに不倫現場に乗り込んだ妻探偵に依頼し、夫の不倫相手が隣家の妻であること、不倫が長期間にわたっていることなどをつかんだ優菜さんは、いよいよ制裁を決意。どうせなら不倫現場に乗り込んで、相手の女性も一緒に問い詰めようと考えたそうです。「夫の不倫相手が隣家の妻で、私も顔を知っていましたから、とにかく『このままじゃ許せない』という思いが強かったですね。出張と嘘をついて出かけた夫を尾行して、二人が一緒にいるときに乗り込むことにしました。すでに探偵からの証拠資料が手元にあり、毎回同じホテルで密会していることを知っていましたから、出張と嘘をついて出かけた夫の居場所を突き止めるのは簡単でしたね」優菜さんの計画は順調に進み、出張と言って夫が出かけた日に優菜さんは先回りしてホテルに向かい、不倫の現場を押さえたとのこと。事前に夫の職場に電話をかけ、その日に夫は出社もしていなければ出張にも行っていないことも確認したそうです。「あまりにもこちらの計画通りだったので、夫は不倫がバレているなんて考えもしなかったのでしょうし、甘いなと思いましたね。すぐにホテルのロビーで二人に詰め寄り、その場で不倫の証拠資料を見せると、すぐに夫は観念して不倫を認めました。隣にいた不倫相手は真っ青な顔をして『お願いだから、うちの夫には言わないで』と泣いていましたけど、そんな都合のいい話はないですよね。夫が不倫を認めたあとに、すぐに隣家の夫にも一連の出来事を話しました」すんなり離婚が成立し、再婚に意欲を向ける日々そして優菜さんの計画通り、翌月には優菜さん夫妻の離婚が成立。証拠があったことで観念した夫は、慰謝料もすんなりと支払ったそうです。「スカッとするまではいきませんでしたけど、慰謝料をしっかりもらって離婚をしたので、これでよしとしました。隣家の夫も私と同じくらいの時期から妻の不倫を疑っていたそうで、その後すぐに離婚が成立したと聞いています。隣家もうちも新興住宅街にマイホームを買ったばかりでしたが、ともに家を売り払ったので、今は私たち4人の誰ひとりとしてその街には住んでいません。今もその頃に住んでいたエリアを電車で通り過ぎるたびに、嫌な思い出が蘇りますね。順風満帆に思えた結婚生活でしたが、実際にはそうではなかったんだな……と引きずっていた時期もありました。でも、そもそもお互いがあまりにも干渉しない夫婦関係だったので、夫も不倫しやすかったのかもしれないと反省もしています。もし再婚するときには、お互いを尊重しながらも、放置し合う関係にはならない人と再婚できたらいいなと思っています」優菜さんのように、夫の不倫発覚後に冷静な対処ができる人はそう多くはないかもしれません。しかし、離婚を覚悟したうえで夫を問い詰めるのであれば、焦らずに粛々と証拠を集め、時期が来たときに本人を問いただすことで、計画通りに離婚を進めやすくなるでしょう。離婚は精神的に大きなダメージを受けますが、優菜さんのように少しずつでも前を向き始めた先に、今度こそ幸せな結婚生活をつかむ人も少なくありません。©SunnyVMD/Wiphop Sathawirawong/gettyimages文・並木まき
2023年02月01日巧みに嘘をつく夫は、不倫を隠すことにも長けているのかもしれません。しかしどんなに上手に嘘をついたとしても、いつかはバレるのが世の常。自分をだまし続けた夫の不倫を見破った30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。順調に思えた夫婦生活だったが、夫の不倫が発覚優菜さん(仮名)は、共働きの30代夫婦。30代前半でマイホームを購入し、ご近所付き合いも良好で、順風満帆の人生を送っていたそうです。しかしある日、夫婦共通の友人から「女性と歩く夫を見かけた」と知らされて状況が激変したといいます。「私たち夫婦は信頼関係を重視していて、お互いに束縛はしないスタイルだったので、“まさか!?”と思いました。でも、言われてみればその頃の夫の行動には不審な点も多かったので、念のためチェックすることにしたんです。部署が変わったわけでもないのに、急に出張の回数が増えたことにも違和感があったんですよね。それで夫の目を盗んでバレないように携帯を探ってみたら、すぐに不倫相手とのLINEを発見できました」日頃から束縛しないスタイルだったためか、夫はスマホのLINE履歴を消した様子もなく、長期にわたって不倫相手との関係を続けていることが発覚したそう。そして不倫相手の名前が、日頃から親しくしていた隣に住む夫婦の妻の名前と一致したことに、優菜さんは強い衝撃を覚えたと言います。夫の不倫相手は隣家…離婚を覚悟した妻の緻密な行動「その女性の名前は、ちょっと個性的な漢字を使うので印象に残っていたんです。なかなか同じ名前の人はいないだろうという気がしましたし、彼女と私たちは、顔を合わせれば長い時間立ち話をするような仲だったので、LINEを交換していても不思議ではありませんでした。まさか不倫なんて大胆なことをしているとは想像もしていませんでしたが、家が隣同士なので密会もしやすかったのかもしれません……」LINEを見て、隣家の妻が不倫相手だとほぼ確信した優菜さん。しかし、すぐに騒ぐのはやめて、確固とした証拠をつかんでから夫を問い詰めようと決意します。「結婚後もずっと共働きで仕事を頑張ってきて、私は職場での出世も順調でしたから経済的にもなんとかなるだろうと考えました。場合によっては夫を問い詰めたあと、すぐに離婚してもいいと腹を括ったんです。覚悟が決まったので、あとはきっちり慰謝料を請求するために、できるだけ証拠を集めようと動き出しました」不倫が発覚した時点で、すでに夫への愛情がスーッと冷めたと振り返る優菜さん。探偵にも依頼し、法的に有効な不倫の証拠を集めることに専念したそうです。不倫をしている本人は上手に隠し通せているつもりでも、誰かの目撃によって不倫が明るみになる例は少なくありません。たとえ夫の不倫を知っても、優菜さんのように冷静な対処を貫くことが、有利な離婚へとつながるのかもしれません。©プラナ/aijiro/PIXTA文・並木まき
2023年02月01日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。さくらこさんは「GPS」や「ボイスレコーダー」などを入手し、竜也さんが使う車にGPSを設置して、行動を確認するようになりました。ある日竜也さんと不倫相手の吐き気を催すようなメッセージのやり取りを見つけ、写真を撮りました。 協力者の助けを得ることができ…以前、夫と不倫相手のメッセージから、不倫相手が夫と同じスポーツクラブに通っている人という疑惑が発生。夫と同じスポーツクラブに通っている夫の友人・けいすけに、SNSで協力を求めたところ……。 夫の友人に協力を得ることができ、不倫相手について聞いていくと、やはり、同じスポーツクラブの人だったらしい。 夫の友人によると、夫と不倫相手は目立つくらいにいちゃついていて、さらには私の悪口まで言っていた様子。 スポーツクラブの後に、毎回みんなでごはんに行くことも嘘だということもわかり、不倫相手「ゆき」の素性も知ることができたが、連絡先は教えてもらうことができなかった。 そして、GPSの充電が間に合わず、ボイスレコーダーを設置した翌日、衝撃的な内容が録れていた。 ◇◇◇夫の友人・けいすけさんの協力も得れることになった、さくらこさん。夫・竜也さんの不倫相手もわかり、あとは確実な証拠だけ。けいすけさんの協力も得て、証拠が掴めるといいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年01月31日夫の不倫相手が、夫婦ぐるみで仲の良かった女友だちであることを知り、大きな衝撃を受けた果穂さん(仮名)。しかしこのまま黙っているわけにはいかないと、夫に制裁を下すために動き出します。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫した夫に厳しい制裁を下した30代妻のエピソードをご紹介します。不倫の証拠を集め始めると…次々に衝撃的な事実が発覚「証拠を集めようと決めた私は、夫に気づかれないよう何回かに分けて、夫のスマホをこっそりチェックすることに。LINEや写真フォルダを細かくさかのぼると、私と付き合う前から不倫相手の女友だちと交際していたことがわかりました。そもそも大学時代から二人の関係は続いていて、私はずっと二股をかけられていたんですね…。フォルダの中には、女友だちが義実家に遊びに行ったときに撮ったらしき写真も。よほど深い仲だったんだなと思いました」さすがに義実家公認の不倫というわけではなさそうだったものの、自分と交際しながら女友だちとも付き合っていた夫に、果穂さんは強い嫌悪感を覚えたとのこと。当時から二股をかける息子を黙認していたであろう義実家にも、とても腹が立ったと言います。「事実が明るみになるにつれて、これはもう絶対にうやむやにするべきじゃないって気持ちが強くなりました。それで私は、ある程度証拠がそろった段階で、女友だちの夫に連絡を入れたんです。元々夫婦同士で親しくしていたので、女友だちの夫に連絡をとるのは簡単でした。彼は私の話を疑うことなくすべて信じてくれたので、その後の展開は早かったですね」女友だちの夫は、果穂さんの夫と自分の妻が不倫をしていたことにショックを受けていたものの、「正直ずっと怪しいなとは思っていた」と話したそう。そして果穂さん夫妻と女友だち夫妻の4人で話し合う場を設けて、不倫関係の二人を問い詰めたところ、不倫を認めたそうです。ついに離婚を決意した妻は一気に制裁へ…「話し合いを進めていくにつれて、夫や女友だちもどんどん弱気になり、こちらのペースで話を進めることができました。証拠をしっかりと集めて問い詰めたのがよかったんだと思います。そして最終的に、離婚と慰謝料の支払いを認めさせることができ、私も女友だちの夫もきちんと慰謝料をもらった上で離婚しました」果穂さんは調停や裁判をする覚悟も決めていたそうですが、証拠をきっちりと集めていたことで夫は観念したのか、話し合いは思ったよりもスムーズに進んだと振り返ります。「協議離婚できたので弁護士費用がかからなかったのはラッキーでしたし、慰謝料も相場の額を受け取ることができました。あのとき、動揺しながらもきちんと証拠を集めたおかげで勝ち取れたので、感情に流されて泣き寝入りするような結果にならなくてよかったなと思います。元夫と不倫相手の女友だちとは絶縁しましたが、共通の知り合いから聞いた噂では、結局二人も別れたみたいです。すべてがゼロになった形ではありますが、私はきちんと新生活をスタートできましたし、夫に反省させるきっかけを作れたので後悔はありません」配偶者の不倫に対して自力で制裁を下すのは、言葉で言うほど簡単なことではありません。ショックを受けている最中でも冷静に証拠を集められたことが、果穂さんにとっては不幸中の幸いだったといえるでしょう。©CandyRetriever/yamasan/gettyimages文・並木まき
2023年01月31日今まで順調だったのに……ある日突然、夫婦仲が壊れました……。@motosare__ecoさんの『【#116】夫が私の友達と浮気していた話』を紹介します。夫と友達の浮気現場に突入したE子ちゃん。夫はもうやましいことはないと言いますが……。【前回までのあらすじ】自ら浮気相手に制裁を与えることにしたE子ちゃん。E子ちゃんが追い込んだのが原因で倒れた浮気相手。しかし浮気相手を“心配”できない自分がいて……。本当に倒れたの……?盲目的な夫……冷静に振舞うE子ちゃん……その様子を見た夫は……浮気相手を盲目的に庇う夫が滑稽で仕方ありませんね……。こんな夫と結婚生活続けたいの……?E子ちゃん!(MOREDOOR編集部)(イラスト/@motosare__eco)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年01月31日夫の不倫が発覚しただけでもショックだったのに、不倫相手が自分の知る人だったと判明して衝撃を受けたという話もあります。そんな壮絶体験をした30代女性のエピソードを、メンタル心理カウンセラーの並木まきがご紹介します。学生時代の恋人と結婚! しかし平穏な生活に暗雲が…果穂さん(仮名)は、大学時代からの彼氏と交際5年目に結婚。結婚から数年が経ち、夜の営みの頻度は減ったものの、夫に対して特に不満はなく穏やかな日常を送っていたそう。結婚後も果穂さんは新卒で入社した会社でフルタイム勤務を続け、自立した夫婦を目指して仕事に取り組んできたと話します。「大学時代の友人の中に、自分たち以外にも結婚したカップルが1組いて、社会人になってからも親しくしていたんです。学生時代にはよくダブルデートもしていたほど気心の知れた仲。友だちというよりも、もはや親戚のような感じでした。お互いが結婚してからも月に1回程度は食事をしていましたし、夫同士も親しくて、たまに旅行にも行っていました」ある日、その友だち夫婦と食事をしたときのこと。果穂さんは、夫と女友だちの距離が近いことに強烈な違和感を抱いたそう。そこから果穂さんの生活は予想もしなかった方向へ進んでいくことに…。「その女友だちとは夫婦同士で仲良くしていましたが、それにしても妙な違和感があって。夫との距離が物理的に近いだけでなく、付き合っている男女特有の親密な空気だったことが一番気になりました。その日は何も言わずにいたのですが、やっぱり気になってしまって夫のスマホをこっそりチェックすることに。すると、夫と女友だちのラブラブなLINEのやりとりを見つけてしまったんです」夫の不倫相手が自分の女友だちだったなんて…「夫が不倫をしていただけでも嫌な気持ちになったのに、その相手が信頼していた女友だちだったことに私は大きなショックを受けました。そしてだんだんと二人に対する憎しみの感情が強まってきて、“絶対に許せない、許すわけにはいかない!”と思うようになったんです。私が不倫に気づいてからも、二人の関係はずっと続いていて…。どうにかして制裁を下したいと思い、夫の周辺を徹底的に調べようと決意しました」夫の不倫に対して制裁を下すと決めた果穂さんは、夫に気づかれないように証拠集めを始めたとのこと。すでにそのときには離婚も覚悟の上で、「とにかく有効な証拠を1つでも多く集めようと計画的に動きました」と当時を振り返ります。夫の不倫が発覚した際に、その相手が思いもよらない人物だったというケースもあるでしょう。配偶者の裏切りを知ったときのショックは計り知れないもの。ですが、そこで冷静になって証拠を集めることができれば、いざというときの話し合いを有利に進められるはずです。大きなショックを受けている中で冷静に行動するのは難しいものですが、感情のままに動いて泣き寝入りをする結果だけは避けたいものです。©Yue_/eyesfoto/gettyimages文・並木まき
2023年01月31日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」について、読者からの感想をまとめてみました!『浮気した夫への反撃』主人公は、夫の浮気を知った女性。ただでさえ困惑する出来事なのにも関わらず、なんとその浮気相手は、息子の家庭教師の女子大学生…!主人公は夫に浮気について問い詰めます。しかし、夫から出た言葉は「離婚しよう」「浮気相手との間に子どもができた」「その子と結婚する」という、身勝手すぎるものでした。さらには「家は俺のローンだから出て行って」という始末…。どこまで馬鹿にしてくるの出典:lamire主人公は無責任すぎる夫に唖然としつつも、息子だけは絶対に自分で守ろうと決意。その後、両親や弁護士にこれまでのことを相談し、夫の勤め先に内容証明を送付。職場で浮気の噂が流れた夫は肩身の狭い思いをするようになり、主人公からは多額の慰謝料を請求され、悲惨な末路を辿るのでした…。読者の感想まさに因果応報という感じがします。不誠実な行為をした人には、いつか必ず天罰が下ると思います。この漫画の夫が1つのよい例でしょう。(63歳/主婦)奥さんを大事にしない無責任さに唖然としました。バチが当たって当然!子どもが本当にかわいそうだなと感じました…。(42歳/会社員)(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ(@sareduma_arisa)、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月31日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。毒太が “この瞬間から不倫女と一切の関わりを絶つこと”という再構築の条件を受け入れ、瓜田チャリさんは妥協で不倫を許しました。話し合いをしていた2階の寝室からリビングへ移動すると、子どもたちは空気を読んでわがままも言わず、泣きはらした瓜田チャリさんの顔を見ても、何も聞いてきませんでした。瓜田チャリさんは夕飯を作ったものの、不倫のショックで食欲不振に。一方の毒太は不倫のことで責められ、謝罪して許しを得た身であるにもかかわらず、その日に夜の誘いをしてきました。それでも毒太を愛する瓜田チャリさんは、不倫女との記憶を消してほしいという思いから応じてしまうのでした……。 夫を軽蔑しながら妻は演技をして… 誘いに応じたものの、今日の状況でよくやれるなと心底毒太を軽蔑する瓜田チャリさん。しかし、それを態度に出したら不倫相手の花屋との濃厚なセックスと比較されると思ったため、瓜田チャリさんはいつも以上にオーバーに気持ちがいいフリをしました。 そして翌日。毒太はなんと自分で靴下を履きました。 いつものように足を瓜田チャリさんに出す勇気がなかったのか、これまでの甘えを改心しようとしたのか、本当のところはわかりませんでした。 そして瓜田チャリさんはいつも通り子供たちを送り出し、保育園へ預け、いつも通り職場へ行き、仕事をしました。 仕事を終えて夕方になると、毒太と話し合った結果の報告をするため、不倫女の中川ゆりに電話をしたのですが……? 不倫女との記憶を消したい一心で誘いに応じたものの、心のなかではこんな状況で誘ってくる毒太に軽蔑している瓜田チャリさん。さらに、その気持ちを態度に出さないため、気持ちが良い演技をしました。こんなに悲しい夫婦の営みはないですよね。そして不倫を謝罪した毒太は、いつも偉そうに足を出して瓜田チャリさんに履かせてもらっていた靴下を、自分で履きました。これを機にいろんなモラハラ行為や発言をやめてほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月31日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。友人・つばきさんからのアドバイスを参考に「GPS」や「ボイスレコーダー」などを入手し、さくらこさんは竜也さんが使う車にGPSを設置し、竜也さんの行動を確認するようになりました。ある日、寝ている竜也さんの携帯のロックが空いていることに気がついた、さくらこさん。トーク画面を見ると、不倫相手との吐き気を催すようなメッセージ内容を見つけました。ショックを受けた、さくらこさん。しかし、確実な証拠集めのため、夜通しトーク画面を撮影しました。 ある人に協力を頼んだところ…不倫をサレタ側が相談できるチャットルームを見つけ、思い切って投稿してみることに。しかし、相談すればするほど、生活が苦しくなる未来しか見えない。娘にも我慢はさせたくないため、「離婚をするか」「再構築を選ぶか」の選択は少し先延ばしすることにし……。 以前見た、夫と不倫相手のトーク画面を思い出し、私は不倫相手の女を「同じクラブの人」と予想。 真実を確かめるため、夫と同じスポーツクラブに通っている夫の友人に協力を求めることを考えた。 そこで、正直で、真面目、正義感の強い、責任感のある「けいすけさん」のSNSを探し、DMを送ったところ……。 ◇◇◇ 夫・竜也さんの不倫相手までたどり着いた、さくらこさん。まだ、不倫相手が同じクラブの人とは決まってはいませんが、証拠集めの確実な一歩を踏み出しました。ここから進むためには、竜也さんと同じスポーツクラブの友人に協力を頼むことが必要不可欠ですが、竜也さんの友人ということは、いわば竜也さんの味方である可能性も高いということ。竜也さんにさくらこさんが不倫の証拠を集めているとバラされる可能性もありますが、相手に協力してもらうためには、どう伝えたらいいとおもいますか? さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年01月30日■前回のあらすじタカシと結婚したいと望むミナは、私にタカシとの関係を匂わせて別れさせようとしました。しかし私は、かつては友だちだったミナにはしっかり治療を受けて立ち直ってほしいと思っています。絶縁した母と再会あれはもしかして、ミナ…?弁当屋で見かけた女性…あれは本当にミナだったのでしょうか?次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月30日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。再構築への道を選んだ瓜田チャリさんが出した条件は、“この瞬間から不倫女と一切の関わりを絶つこと”。毒太はその条件を受け入れ、改めて瓜田チャリさんへ謝罪しました。そうして瓜田チャリさんは、不倫した毒太を妥協で許したのでした。そんな不倫の話の後、瓜田チャリさんが夕飯の準備をしていないことを毒太に告げると、「おかずは1品でも全然いいし」とこの状況でまさかの発言。毒太が用意するはずもなく、瓜田チャリさんが夕飯を用意することに……。一方、子どもたちは空気を読んでわがままも言わず、泣きはらした瓜田チャリさんの顔を見ても、何も聞いてきませんでした。 不倫の話をした夜にまさかの… 食事をとろうとする瓜田チャリさんですが……「ちょっとごめん、ごちそうさまでした」息がしづらく、食べられずに食事を終えてしまいました。 そしてなぜか汚らわしいと思う反面、触れずにはいられなくなり、毒太の服の裾を握る瓜田チャリさん。 その日の夜……。不倫の話をしたにもかかわらず、毒太は「しよう」と誘ってきました。早く不倫相手の花屋の女の記憶を消してほしくて、瓜田チャリさんは簡単に応じてしまうのでした……。 不倫のショックで息がしづらくなり、食欲不振になってしまった瓜田チャリさん。一方の毒太は不倫のことで責められ、謝罪して許しを得た身であるにもかかわらず、その日に夜の誘いをしてきました。一体どんな神経をしているのでしょうか……。それでも毒太を愛する瓜田チャリさんは、不倫女との記憶を消してほしい思いから応じてしまいました。“惚れたら負け”なんていう言葉もありますが、瓜田チャリさんの想いが強い以上は毒太が何をしても許してしまうのかもしれませんね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月30日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。友人・つばきさんからのアドバイスを参考に「GPS」や「ボイスレコーダー」などを入手し、さくらこさんは竜也さんが使う車にGPSを設置し、竜也さんの行動を確認するようになりました。ある日、寝ている竜也さんの携帯のロックが空いていることに気がついた、さくらこさん。トーク画面を見ると、不倫相手との吐き気を催すようなメッセージ内容を見つけました。ショックを受けた、さくらこさん。しかし、確実な証拠集めのため、夜通しトーク画面を撮影しました。 不倫をサレタ側が相談できるチャットルームをを見つけた私は、思い切って投稿してみることに。すると、返事が返ってきて……。 チャットルームに相談すると、考えなければならないことがたくさんあることに気がついた。 そもそも、「離婚」はあまり考えていなかったが、私は「離婚を選択した人」と「再構築を選択した人」のことを調べてみることに。 慰謝料や養育費について調べていくうちにだんだんと現実味が増してきた。 養育費は当てにならず、私の収入だけだと、娘に我慢をさせてしまうかもしれない。 私の「離婚」という思いは一歩遠のいた。 ◇◇◇ 夫・竜也さんと離婚したときのことを、念のためシュミレーションした、さくらこさん。予想以上に、離婚後の生活が苦しくなることがわかり、「離婚」の文字が遠のきます。離婚か再構築。どちらが一番さくらこさん親子にとっていいのかはわかりませんが、さくらこさんと娘・四葉ちゃんが幸せに暮らせる選択肢が見つかるといいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年01月29日■前回のあらすじ人生相談と称してタカシと頻繁に会うようになったミナは、今度はタカシに依存していったのです。そして、タカシを脅すことで体の関係を迫っていったのです。私を追いつめようとするミナの作戦私が不倫に気づくように仕向けたミナは、もう友達ではなく敵でした。家庭を崩壊させるということが、どれだけ罪深いものなのかわかっていないのでしょうか…。壊れていったミナ家庭を壊そうとしたミナのことは決して許せません。二度と友達には戻れないけれど、明るい人生を取り戻してくれることを願います。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月29日妻は「生涯を共にするパートナー」として、本来夫に愛される存在ですね。それが隠れて不倫相手に愛を語っていたとなると、夫を到底許すことはできないのではないでしょうか。今回は“不倫夫の「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介します。そんな夫は捨てて俺のところへおいでよ「私たち再婚同士なんです。実は、数年前にW不倫の果てに結ばれて…この事実は気まずいので周りに秘密にしています。ある日、私がお風呂から出ると、隣にいる夫からなぜかLINEが入っていました。そこには『そんな夫は捨てて俺のところへおいでよ』という意味不明のメッセージが…。さらに同僚の既婚女性との2ショット写真も添付されており、夫の不倫を確信。何より腹が立ったのは、その口説き文句が私と不倫していた時と同じだったことです。『私と同じ言葉を他の女性にかけるなんて…! 』『不倫を会社にバラすわよ』と詰め寄ると、夫も観念して。今後はスマホにGPS機能をつけて、浮気を徹底的に防ぐことにしました」(理沙・仮名/35歳)特別な言葉だと思っていただけに、それが夫の決めゼリフだったなんて考えただけでも腹が立ちますね。自分と不倫していた過去があるなら、夫は同じ感覚で浮気を繰り返す可能性も…。今回の場合、厳しい制約がちょうどいいでしょうが、理沙さんにとっては不倫された立場の気持ちがわかる、いい機会だったとも言えるかもしれません。まさに“自分のやったことは、自分に返ってくる”を絵に描いたようなエピソードですね。君と共にする時間だけが僕の癒しだよ「うちの夫はインドア派なんです。休日は、ゲームをする夫の隣で私は読書をしています。ある日、スマホを手にした夫が、慌てた様子を見せたので何事かと思ったら…。『君と共にする時間だけが僕の癒しだよ』と浮気相手に宛てたメッセージを私に誤送信したのです。どういうことかと問い詰めると、なんとオンラインゲームで親しくなった一度も会ったことのない女性へのLINEだと白状。私がそばにいるのに、ゲームを通じて他の女性にうつつを抜かしていたなんて…。何より、会ったこともない女性に負けたのかと思うとショックで…。今後はもちろんゲームは禁止にし、休日は私をデートに連れて行くことを約束させました」(加奈子・仮名/33歳)夫に不審な様子がなかったので、妻も「浮気の心配はない」と安心していたようですね。でも、今回の夫の振る舞いは妻を裏切ったと言えるのではないでしょうか。抑止することも大事ですが、加奈子さんのように夫婦の時間を増やしてみると、結果的にゲームの時間が減るので良い案なのかもしれません。妻と違って、君はLIKEじゃなくてLOVEだよ「うちの夫はとても愛情表現が豊かです。いつも私に『好きだよ』と言ってくれるので、日々愛されていることを実感していました。最近、夫の残業が多く『会社に海外からの研修生が来ていて、日本語を少し教えている』と言うので、それは仕方ないと思っていたのですが…。その日も帰りが深夜になり、心配で夫にLINEを入れると『妻と違って、君はLIKEじゃなくてLOVEだよ』と意味の分からない返信があったのです。私を引き合いに出した内容に怒りを覚えて…。何も知らず帰宅した夫に『私には愛がないのね』と嫌味を言うと顔面蒼白に。今後は『愛しているよ』と毎日言うことを条件に、結婚生活を続けることにしました」(美保・仮名/32歳)夫が陰で「不倫相手が一番」と言っていたとなると、妻として腹が立つのも当然ですね。普段から愛を語っていても、夫の気持ちが伴っていないのなら上辺だけの関係だったのかも…。美保さんの「『愛しているよ』と毎日言わせること」が正解かどうかはわかりませんが、何かしら夫が襟を正すような条件を出すのもひとつの手です。以上、“不倫夫の「裏切りの誤爆LINE」”をご紹介しました。永遠の愛を誓った夫が不倫をしたと知って、妻が怒り心頭するのも当然ですね。それでも、夫とやり直したいなら、それ相応のペナルティを課すといい薬になるかもしれません。今後を見据え、夫婦間でどんな改善点があるかよく考えてみましょう。©MoMo Productions/Getty Images©Photo by Rafa Elias/Getty Images©erikreis/Getty Images©miracsaglam/Getty Images文・菜花明芽
2023年01月29日夫と娘と憧れのタワーマンションに住み、誰もがうらやむような生活を送っていた奈菜さん。しかし、夫の不倫が発覚。そのことを同じタワマンに住むママ友に相談したのですが……?不倫相手のアカウントを見つけたことを、ママ友の舞さんに相談した奈菜さん。他の投稿もみると、夫の靴や車が出てきたのです。 それを聞いた舞さんは、「不倫確定ね」「旦那さんを匂わせている写真全部送って」「私も写真を保存して調べてみるね」と言いました。 それから毎日、不倫相手“ゆったん”のアカウントを見張ることに。すると、夫の残業の多くはゆったんと会っているということが判明しました。証拠として投稿を保存した後は、ゆったんの悪口大会。奈菜さんはその時間が不思議と楽しかったのです。「舞さんがいてくれて話を聞いてくれたから、ポジティブでいられる。打ち明けてよかった」と、思った奈菜さん。 明日幼稚園の後、「舞さんにいいランチをご馳走しようかな」と、考えて奈菜さんは眠りにつきました。そして次の日の朝、幼稚園へ行く準備をしていた子どもの顔色が悪いことに気がついたのです。あれ?目が合わない… 子どもの暗い顔に気づいた奈菜さんは、気になる点があったようで「あっ、もしかして運動会のダンスの練習が心配?」と聞きました。 そして、「帰ってきたら一緒にダンスの練習しよう!」と声をかけたのですが、子どもはあまり浮かない表情です。 マンションの下に降りると、ママ友2人がいました。「おはようございます」と奈菜さんが言い、いつも通り話しかけたのですが、なんだかそっけない気がしたのです。 「私何かした……?」身に覚えがない奈菜さんは、困ってしまうのでした。 ◇◇◇ママ友2人と話しているとき、自分に対してそっけないと感じた奈菜さん。いつも話を聞いてくれていた舞さんもいませんし、奈菜さんの子どもの浮かない表情も気になりますね……。舞さんが何か関係しているのでしょうか……? タワマンでのママ友付き合いは、仲の良いときはすぐにあって悩みを打ち明けたり、一緒に遊んだりと何かと便利そうですが、こじれると距離が近いだけあって大変そうです。 人に話してほしくない悩みなどは、じっくり付き合って本当に信頼できるか見極めた上で話したほうが良さそうですね。タワマンに住むママ友たちとの仲が早く修復し、奈々さん親子が笑顔が戻る日が1日も早く訪れると良いですね。 このお話は、ベビーカレンダーではこれで最終回となります。「タワマンのママ友に夫の不倫をバラされた」の続きは以下のブログから読むことができますので、ぜひご覧ください!作画:水戸さゆこ 著者:ライター 平井仁美ごく普通のOLだったが独身偽装詐欺に遭ったことがきっかけで探偵になる。そして、探偵事務所で4年間勤務。その後探偵サイトの相談員としての活動を経て、現在は自らがプロデュースする探偵事務所を設立。
2023年01月29日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。モラハラでひどい扱いを受けていたにもかかわらず、「他の女に毒太を取られたくない!」と泣き叫んだ瓜田チャリさん。毒太が不倫女への想いを否定すると、 “不倫女より自分のほうが勝っている”と思い、再構築への道を選ぶのでした……。再構築の条件は、“この瞬間から不倫女と二度と会わない・連絡を取らない・一切の関わりを絶つこと”。それを聞いた毒太は条件を受け入れ、改めて瓜田チャリさんへ謝罪しました。そうして瓜田チャリさんは、終始半土下座で謝る毒太を妥協で許してしまうのでした……。 ママを見た子どもたちの反応は… 「今日はごはんまだ何も作ってないし……買い物してないから、もやしぐらいしかない」瓜田チャリさんがそう言うと……「そんなんいいよ。それどころちゃうかったもんな」「おかずなんか別に、1品とかでも全然いいし」毒太の返答は瓜田チャリさんが夕飯を作るのが当たり前で、少なくても許可するというものでした。 「買ってくるわ」とかじゃないんや……。 毒太の返答にガッカリしつつ、瓜田チャリさんは2階の寝室から子どもたちがいる1階へ移動することに。 「ごめんなーお腹すいてない?」「全然大丈夫ー」 瓜田チャリさんが2階で泣きわめいた声も聞こえて、泣きはらしたひどい顔を見ているのに、そんなことには一切触れない子どもたち。ごはんと味噌汁、もやし炒めの夕食にも何一つ文句を言わないでくれたのでした。 不倫を責められた後にもかかわらず、「おかずは1品でも全然いいし」と上から目線の毒太。こんなときぐらい自ら惣菜を買ってきたり、外食して気分転換しようと言ったりして欲しいですよね。不倫を許してもらった側だとしても、それとこれとは別で、“ごはんを用意するのは妻の役目”という固定概念が見え、モラハラは治っていません。一方、子どもたちは空気を読んでわがままも言わず、平気そうに振る舞っています。夫が不倫さえしなければこんな気をつかわせることはないのに……といたたまれない気持ちになりますね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月29日結婚して4年。夫・竜也さんと娘・四葉ちゃんと家族3人で幸せに暮らしていた、さくらこさん。しかし、あるときから竜也さんの不倫疑惑が浮上。友人・つばきさんからのアドバイスを参考に「GPS」や「ボイスレコーダー」などを入手し、さくらこさんは竜也さんが使う車にGPSを設置し、竜也さんの行動を確認するようになりました。ある日、寝ている竜也さんの携帯のロックが空いていることに気がついた、さくらこさん。トーク画面を見ると、不倫相手との吐き気を催すようなメッセージ内容を見つけました。ショックを受けた、さくらこさん。しかし、確実な証拠集めのため、夜通しトーク画面を撮影しました。 思いきって、サイト内で相談してみたところ…ある日、ネット上で「不倫された人や不倫した人」が集まっているグループサイトを見つけ、サイトを見ていくと……。 「不倫をシタ側とサレタ側」の両者が集まるサイトを発見。 それは、今現在で不倫をされて困っている人たちのための救済サイトでもあった。 サイトを読み漁っていたある日。「相談部屋」という誰でも相談に乗ってもらえるチャットルームを見つけた。 私は今までの状況と、証拠品について記載し、離婚について迷っていることを書き込んだ。 すると、数十分後。返信がきていて、さまざまな意見をもらい……。 ◇◇◇ 不倫された側の人が相談できる場所を見つけた、さくらこさん。あまり人に相談できない内容である不倫問題。身近な人にも相談しづらい問題ですが、ひとりで抱え込んでいる方にとっては、さまざまな方の意見や、実際経験された方からアドバイスもらえるサイトがあるのはいいですよね。 さくらこさんの最新投稿は、され妻つきこさんのブログからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。作画:サクライ著者:ライター さくらこ夫・竜也と娘・四葉と幸せな日々を過ごしていた結婚4年目。あるときから夫の行動が怪しくなり、「まさか」と思ってGPSを仕掛けると、数々の浮気の証拠が見つかる。そんな浮気夫との長い戦いを始めることになったサレ妻。
2023年01月28日■前回のあらすじ仕事を失い母親を頼るも、絶縁宣言されてしまったミナ。ホストに通い借金しか残らなかったときに、思い出したのがかつて好きだった私の夫・タカシだった。都合よく自分の過去を語ったミナタカシの優しさにつけ込むように、過去のことを都合よく話すミナ。ここから2人の関係はどう動いていったのでしょうか…。相談と称して何度も会った妊娠がわかり幸せいっぱいの中、2人は既に身体の関係に…。ミナの異常な脅しに怯え、タカシは拒否できなかったのでしょう。このとき私に相談してくれていたら、少しは傷も浅くて済んだのでしょうか…。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月28日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」について、読者からの感想をまとめてみました!『浮気した夫への反撃』主人公の有彩は、夫の浮気に気づいてしまい困惑中。なんと浮気相手は、あろうことか息子の家庭教師として雇った女子大学生・優香だったのです。夫を問い詰めると、さらに衝撃的なことに「離婚しよう」「優香との間に子どもができた」「優香と結婚する」と言い始めたのです。その後、夫は浮気相手の優香と共に消えてしまい…。あまりの事態に有彩は両親にこのことを相談します。両親は全面的に味方に出典:lamire息子のこと、相手の女性のこと、今後のこと、いろんなことを1人で抱えようとしていた有彩は、両親からのあたたかい言葉に涙。その後、弁護士にもこれまでのことを相談し、夫の勤め先に内容証明を送付。職場で浮気の噂が流れた夫は肩身の狭い思いをするようになり、有彩からは多額の慰謝料を請求され、かわいかったはずの優香も文句だらけのワガママ女になってしまい、悲惨な末路を辿るのでした…。読者の感想家庭教師と浮気をするなんてどうかしていると思いました。そんな男性と別れることができて本当によかったですね。ご両親の温かさに読んでいて涙が出そうになってしまいました。(匿名)自分の子どもの家庭教師と浮気する男の気持ちは全くわかりませんし、離婚して幸せな家庭なんか築けるわけがないです。どれだけ妻子を傷つけることになるのか想像もできない頭でしかないと思いました。有彩さんはご両親の支えで弁護士の方に動いてもらい前を向いて幸せな未来を掴んでほしいです。(匿名)(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ(@sareduma_arisa)、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月28日夫と娘と憧れのタワーマンションに住み、誰もがうらやむような生活を送っていた奈菜さん。しかし、夫の不倫が発覚。そのことを同じタワマンに住むママ友に相談したのですが……?夫の不倫の証拠を見つけるたびに、舞さんと共有し電話で報告するようになった奈菜さん。しかし、コンビニのレシートなどあまり証拠にならないものしか見つかりません。 奈菜さんは「このまま何も見つからなくて、夫は不倫なんてしていなかった」という可能性があるかもしれないと思い始めます。すると舞さん、「不倫じゃないと証明するためにも証拠を探そう」と奈菜さんに言いました。 次の朝、家族で朝ごはんを食べていると、夫の指先が切れていることに気がついた奈菜さん。絆創膏を渡してあげました。そして夫は「今日も出張だから」と言い、家を出て行ったのです。 翌々日、奈菜さんは「出張の翌日なら、夫のカバンの中に何か証拠があるかも」と思い、確認してみると……。他県の飲食店のレシートが見つかりました。そのお店はSNSで有名なお店らしく、奈菜さんは検索してみることに。 すると指先に巻いてある絆創膏と、時計が写っている写真が出てきたのです。夫の残業の多くはまさかの… 不倫相手のアカウントを見つけたことを、ママ友の舞さんに相談した奈菜さん。他の投稿もみると、夫の靴や車が出てきたのです。 それを聞いた舞さんは、「不倫確定ね」「旦那さんを匂わせている写真全部送って」「私も写真を保存して調べてみるね」と言いました。 それから毎日、不倫相手“ゆったん”のアカウントを見張ることに。すると、夫の残業の多くはゆったんと会っているということが判明しました。証拠として投稿を保存した後は、ゆったんの悪口大会。奈菜さんはその時間が不思議と楽しかったのです。「舞さんがいてくれて話を聞いてくれたから、ポジティブでいられる。打ち明けてよかった」と、思った奈菜さん。 明日幼稚園の後、「舞さんにいいランチをご馳走しようかな」と、考えて奈菜さんは眠りにつきました。そして次の日の朝、幼稚園へ行く準備をしていた子どもの顔色が悪いことに気がついたのです。 ◇◇◇ ついに不倫相手のアカウントを見つけて、いろいろな証拠を手に入れた奈菜さん。ママ友の舞さんに打ち明け、相談に乗ってもらって良かったと感じているよう。みなさんは、ママ友に何かを打ち明けて、力になってもらった経験ありますか? 作画:水戸さゆこ 著者:ライター 平井仁美ごく普通のOLだったが独身偽装詐欺に遭ったことがきっかけで探偵になる。そして、探偵事務所で4年間勤務。その後探偵サイトの相談員としての活動を経て、現在は自らがプロデュースする探偵事務所を設立。
2023年01月28日夫・毒太と子ども3人の家族5人で幸せに暮らしていた瓜田チャリさん。しかし、夫の携帯を見たことがきっかけで夫が不倫していることを知ってしまいました。相手は毒太が務める会社の社長のいとこで、花屋を経営している中川ゆり。不倫女に電話すると、毒太とは別れると約束してきました。一方毒太にも家族と不倫女のどちらを選ぶか迫ると、家族を選び、瓜田チャリさんに謝罪してきました。モラハラでひどい扱いを受けていたにもかかわらず、“本当は大事に思っているんだ”と感じた瓜田チャリさんは、「他の女に取られたくない!」と思わず本音が出て、泣き叫んでしまいました。それを見た毒太は「そんなことはない。好きなのはチャリだけ」と否定したのですが……?瓜田チャリさんが不倫女と交わしていたメールの内容を問い詰めても、「適当に返事しただけ」と弁解する毒太。「相手は本気かも……」と瓜田チャリさんが泣きながら言い返しても、「関係ない」と不倫女への想いを否定しました。それを聞いた瓜田チャリさんは、 “不倫女より自分のほうが勝っている”と思ってしまい、再構築への道を選ぶのでした……。 妻が提示した再構築の条件とは… 「もう二度と相手と会わない、連絡も取らないって約束できる?謝罪とか最後の挨拶も一切なしで。今この瞬間から一切関わらんといて。私はそれで……妥協する」 瓜田チャリさんが再構築のための条件を提示すると……「……そんなん当たり前やん。何も連絡せえへんし、話すこともないごめん。ほんまに……ごめんな」毒太は条件を受け入れ、改めて謝罪しました。 そうして瓜田チャリさんは、終始半土下座の毒太を妥協で許してしまうのでした……。 瓜田チャリさんが再構築のために提示したのは、“話し合っているこの瞬間から不倫女と一切の関わりをなくす”という条件でした。毒太はごねることなくこの条件を受けれたのですが、本当にこの条件を守ってくれるのでしょうか? 一度“不倫”という裏切りを受けているので、この約束も破られるのではないか……と不安になってしまいます。毒太にはこの約束を必ず守ってほしいですね。 著者:マンガ家・イラストレーター 瓜田チャリ
2023年01月28日■前回のあらすじ昔は見た目も中身も控えめだったミナ。しかし、再会した時は派手になっていました。就職後、ミナは上司と不倫関係になり関係が妻にバレたそうです。上司は妻を選び、逆上したミナは会社で暴れたというのです。仕事を失い親にも見放されて…恋愛依存体質になってしまったミナは、上司との不倫で職を失ってしまいました。ミナを突き放した母親も、きっと辛かったことでしょう。ミナの運命は、この先どうなったのでしょうか…。お金をホストに貢いでしまったホストにハマったミナには借金しか残りませんでした。絶望の中で思い出したのが私の夫・タカシ。ここからなぜ不倫関係に発展してしまったのでしょうか…。次回に続く 「夫の不倫相手は友達でした〜ミナの過去と現在編〜」(全6話)は22時更新!コミックライター: つきこ
2023年01月27日大人気マンガシリーズ、今回はサレ妻ありさ(@sareduma_arisa)さんの作品をご紹介! 「家庭教師を妊娠させた夫」について、読者からの感想をまとめてみました!『浮気した夫への反撃』主人公の有彩は、夫の浮気に気づいて困惑していました。浮気相手は、息子の家庭教師である女子大学生・優香。有彩は黙っていられず、夫に浮気について問い詰めます。しかし、夫は「離婚しよう」「優香との間に子どもができた」「優香と結婚する」と身勝手な発言を連発…。さらに夫からの追い打ち出典:lamireさらには「家はオレのローンで買ったんだから出て行って」という始末…。有彩は無責任すぎる夫に唖然としつつも、息子だけは絶対に守ろうと決意。その後、両親や弁護士にこれまでのことを相談し、夫の勤め先に内容証明を送付。職場に浮気していたことがバレた夫は肩身の狭い思いをするように…。有彩からは多額の慰謝料を請求され、可愛かったはずの優香も文句ばかりのワガママ女になってしまい、悲惨な末路を辿るのでした…。読者の感想人生のパートナーだった奥さんに対して、家から出ていけなんてよく言えたな…と驚きました。浮気したにもかかわらず、自分の都合のいいように奥さんを追い出すなんて本当に最低です。(28歳/会社員)自分勝手で図々しい旦那さんに怒りが湧いてきましたが、自分の罪が職場にバレて肩身の狭い思いをするなど、最後はスカッとする結末でよかったです。(43歳/会社員)(lamire編集部)(原作/サレ妻ありさ(@sareduma_arisa)、イラスト/美吉香胡)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2023年01月27日夫と娘と憧れのタワーマンションに住み、誰もがうらやむような生活を送っていた奈菜さん。しかし、夫の不倫が発覚。そのことを同じタワマンに住むママ友に相談したのですが……?奈菜さんは夫の不倫のことをママ友の舞さんに打ち明けてから、ほぼ毎日のように舞さんと連絡を取るようになりました。話の内容は、ほとんどが夫の愚痴。 しかし不安になることもあるようで、奈菜さんは夫が本気で不倫したら離婚されてしまうのではないかと心配になってしまいます。 それを聞き、「結局妻のところに戻ってくるから大丈夫」「奈菜さんはドンッと構えていて」と舞さん。 そのためにも不倫の証拠集めをしようと言われ、奈菜さんは夫のいないときを見計らって、カバンやお財布の中身を確認して証拠探しを始めたのです。ついに見つけてしまった、衝撃の写真… 車の中でカーナビの履歴を確認すると、夫は車で観光地に行っていることが判明しました。そして何か証拠を見つけるたびに、舞さんと共有し電話で報告するようになった奈菜さん。しかし、その後は他県のコンビニレシートしか見つかりません。 奈菜さんは「このまま何も見つからなくて、夫は不倫なんてしていなかった」という可能性があるかもしれないと思い始めます。すると舞さん、「不倫じゃないと証明するためにも証拠を探そう」と奈菜さんに言いました。 次の朝、家族で朝ごはんを食べていると、夫の指先が切れていることに気がついた奈菜さん。絆創膏を渡してあげました。そして夫は「今日も出張だから」と言い、家を出て行ったのです。 翌々日、奈菜さんは「出張の翌日なら、夫のカバンの中に何か証拠があるかも」と思い、確認してみると……。他県の飲食店のレシートが見つかりました。そのお店はSNSで有名なお店らしく、奈菜さんは検索してみることに。 すると指先に巻いてある絆創膏と、時計が写っている写真が出てきたのです。 ◇◇◇ 決定的な不倫の証拠が見つからず、旦那さんは不倫などしていないのかと思い始めた奈菜さん。しかし、そう思った矢先に不倫相手と思われるアカウントを見つけてしまいました。旦那さんのカバンから出てきた、話題のお店をSNSで探したら出てくるかもしれない……と思い行動に移した奈菜さん、大当たりでしたね。 作画:水戸さゆこ 著者:ライター 平井仁美ごく普通のOLだったが独身偽装詐欺に遭ったことがきっかけで探偵になる。そして、探偵事務所で4年間勤務。その後探偵サイトの相談員としての活動を経て、現在は自らがプロデュースする探偵事務所を設立。
2023年01月27日