ようこさんと夫のタク男は、兄妹の子どもを持つ4人家族です。結婚6年目を迎えたある日、タク男が不倫を自供して……。ようこさんは友人から、夫が知らない女性と幼い子どもと一緒にいるところを目撃したと聞きました。すぐに夫に問い詰めますが……。冷静に話し合おうと思った矢先?! 女性と歩いていた件を説明してと問いかけるようこさんに、あっさり不倫を認めたタク男。 ようこさんは、日ごろから優柔不断なところはあれど、結婚前から変わらず一途でやさしいタク男が不倫するなんて信じられない思いでした。ですが子どもたちのためにもここは一旦冷静になり、「女性とは今すぐ別れて」と諭します。しかしタク男から、「俺と離婚して欲しい」と離婚を切り出されてしまったのです。妻に不倫がバレたにも関わらず、謝ったり言い訳をしたりすることもなく、とぼけた様子のタク男。他人ごとのような態度には、家族への罪悪感を感じているようにはまったく思えませんね。 家族だけでなく、社会的信用までも失う不倫。タク男は自分がしたことの重大さに気付いていないのかもしれませんね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター 岡田ももえ
2023年12月19日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんが話し合いの場に到着するまで、アリバイ工作防止のため2人にスマホを机の上に出すよう要求するたぁくんの奥さん。素直に応じようとする正子さんに反して、キヨちゃんはなぜか拒否するようなそぶりを見せ……。めっちゃ通知が来るね~!これって全部… たぁくんの奥さんの指示通り、スマホを机の上に差し出したキヨちゃん。すると、キヨちゃんのスマホには矢継ぎ早に通知が舞い込みます。それはすべてたぁくんからのもの。 「またバレた」「でもまだまぁちゃんだと思ってる」など、その内容は先ほどまでキヨちゃんが話していた内容とはいろいろと食い違っているよう。 そしてキヨちゃんは、たぁくんの奥さんの問いにも答えず、鳴りやまないスマホの通知を黙って見つめるだけなのでした……。 たぁくんの自爆のおかげで不倫の真相はようやく明らかになりそうですが、それはイコール、キヨちゃんが正子さんやたぁくんの奥さんに嘘をついていたことになります。なぜキヨちゃんはそんな嘘をついていたのでしょうか? そしてキヨちゃんを信じようとしていた正子さんにとっては、とても信じられない状況だったのではないでしょうか。何が本当で何が嘘なのか、誰を信じればいいのか……。その胸中は計り知れません。 みなさんだったらこんなとき、どう行動すればいいと思いますか? 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月19日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。あくまでたぁくんが既婚者だったということを知らなかったと説明するキヨちゃん。するとたぁくんの奥さんは「今の会話を録音したからたぁくん本人と答え合わせをしよう」と言い出します。さらに奥さんはある要求をしてきて……。これまでの話が本当なら…できるよね? たぁくんの奥さんは見えない場所でのアリバイ工作を防止するため、たぁくんが到着するまでの間、スマホをテーブルの上に出しておくようにと正子さんとキヨちゃんに指示。「これまでの話が全部本当であればできるわよね?」と笑みを浮かべながら話します。キヨちゃんは「SNSの通知や仕事の連絡を見られるのが恥ずかしいから」と要求を拒否しますが、「自分の潔白を証明したいのであれば、今すぐ机の上にスマホを出しなさい!」と言われてしまいます。 たぁくんの奥さんの要求に素直に応じようとする正子さんと、なぜか理由をつけて拒否しようとするキヨちゃん。確かに自分のスマホに届く通知を見られるかと思うと少し躊躇してしまうかもしれませんが、それもたぁくんが到着するまでの少しの間の話です。それよりも、今この場でスマホを出すこと拒否すれば、自分に疑わしい何かがあると言っているようなことになってしまいます。もしかしたら、キヨちゃんにはまだ正子さんやたぁくんの奥さんに明かしていないことがあるのでしょうか……?もしそうなのだとすれば、今この場で隠している何かを正直に話してほしいですね。話をこれ以上大きくしないためにも、自分の中に抱えているものを洗いざらい吐き出してくれることを願います。 エェコさんのマンガはこのほかにもブログで更新されています。ぜひチェックしてみてくださいね!著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月18日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと女性は場所をファミレスに変えキヨちゃんから話を聞きます。たぁくんとの出会いはアルバイト先の居酒屋だと話すキヨちゃん。キヨちゃんの話ではたぁくんは印象のいい男性のように思えますが……?なにそれ…超気持ち悪い! バイト先で失敗したキヨちゃんをやさしく気遣うたぁくん。これがきっかけで2人はよく話すようになったのだとキヨちゃんは話します。さらにたぁくんからは「最近離婚して夜ひとりになるのが寂しいけれども、キヨちゃんが話し相手になってくれたから来店するのが楽しみになっている」と言われたそう。その言葉にキヨちゃんもドキドキします。そうして2人はお店以外でも会う時間を作り、デートを重ね、付き合うようになったのだそう。 どうやらたぁくんは、離婚したと嘘をつきキヨちゃんに近づいたようですね。それならば、やさしい対応をしてくれたたぁくんにキヨちゃんが惹かれてしまったのもうなずけます。しかし、自分の奥さんのことを裏切り、キヨちゃんにも嘘をつき、たぁくんがしているのは周りの人を傷つけることばかりです。あまりにも自分勝手が過ぎるのではないでしょうか。キヨちゃんが正直に話してくれたおかげで、たぁくんの本性がはっきりとしました。これは一刻も早く、たぁくんを問い詰める必要がありそうですね。たぁくんにはこの場にいる3人の関係者の前ではっきりと自分のしたことを認め、反省してほしいです。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月16日亭主関白とは名ばかりの、横暴な夫と暮らしていた私。そんなある日、私の姉が10年にわたって夫と関係を持っていたことが発覚したのです……。夫の言うことに逆らわず、黙って言うことを聞いていた私。そんな私を気にかけてくれているのは、夫の母親、つまり義母だけでした。私の好物を送ってくれたり、電話で私の体調を気遣ってくれたり……。 夫に虐げられる日々夫に「たまにはお義父さんの墓参りをしに、実家に帰ったら?」と提案しても、夫は「俺は時間ないから、お前だけで帰れよ」とすげなく返されてしまいます。 息子の顔を見たら義母も喜ぶんじゃないかな……と思ったのですが、夫に「お前はただでさえ馬鹿なんだから、もうちょっと考えてから喋れよ」「俺を不快にさせるな」と言われて口を閉じるしかありませんでした。 私の姉と夫が不倫……1カ月後――。 この1カ月の間、私は疑心暗鬼に陥っていました。というのも、私の実姉と夫の不倫が発覚したからです。しかも、10年もの間関係が続いてたというんですから……。 知った時は本当にショックで、3日くらい何も喉を通りませんでした。 「彼女との関係は解消したし、もう過去の話だ」「不倫なんて今時誰でもやってるだろ、不倫できるのは女が寄って来るほど俺が良い男だって証拠だ」「男の不貞なんて珍しいことじゃないんだから、そんなことも許せないなら結婚なんかすんな」 私が不安になって「どこにいるの?」「もう姉とは会わないで」と言うたびに、夫はこうして私を怒鳴りつけるのです。ずっと夫の言うことを聞いて、我慢してきたのに……。 10年間も裏切られ続けた私。私に「ごめん」の一言もない夫を見て、ようやく目が覚めたのです。 嫁、目覚める翌日――。 「俺の飯は?もしかしてまだ怒ってんのか?」「浮気くらいで心狭ぇな、もう終わったことだろ」「あんたと私の夫婦生活も今終わったよ」 家を飛び出し、弁護士に内容証明を手配してもらっていた私。すっかり目が覚めた私は、夫と離婚することに決めたのです。 「お前、本当に俺の嫁か……?」と夫が疑うほど、吹っ切れてしまった私。夫の横暴に耐えられたのは、今まで愛情があったから。でも、不倫だけは許せませんでした。謝罪するどころか、開き直った夫の姿を見て、私の愛情は消え失せてしまったのです。 「これからは私の好きなように生きるから」「慰謝料はきちんと払ってね」と言うと、夫は「慰謝料ならくれてやるよ!金がほしいんだろ?意地汚い女だな」と返してきました。 そう、私は意地汚い女なのです。だから、慰謝料だけで終わらせるつもりはありませんでした。 さらに翌日――。 夫から鬼電、さらに怒涛のメッセージが。 「お袋に余計なこといいやがって!」「お袋が俺に遺産を遺さないって言い出したんだよ!」 私は義母にありのままを伝えただけです。私の姉と夫が不倫して、夫は謝罪もせず開き直ったって。 それを聞いた義母は激怒。実は、義父も夫と同じような横暴な男性だったそう。何度も不倫を繰り返し、今の夫と同じように開き直っていたそうです。 自分の息子が同じようなことをしていると聞いた義母は、いてもたってもいられなかったのでしょう。夫に相続させる予定だった財産を、全額寄付することにしたというのです。 一方、私は自分の姉にも制裁を加えていました。根っからの遊び人な姉。しかも、たちの悪いことに、「人のもの」に手を出すのが大好きなのです。姉の会社に匿名で告発したところ、姉は解雇。私の夫以外にも手を出していたようで、あちこちから訴えられて大変な目に遭っているようです。 「実の姉にまで……?容赦ないなお前……」「不倫の報復にしちゃやりすぎだろ……」と、ことの顛末を聞いて、すっかり勢いを失った夫。 不倫がどれほど人を傷つけるかいまだにわかっていない様子。さんざん私のことを馬鹿にしてきたくせに、そんなこともわからない夫と姉には、しっかり慰謝料を払っていただくことにしました。 その後――。 私と夫は弁護士を通して離婚。義母曰く夫と縁を切ったとのこと。 私は姉と元夫からもらった慰謝料で、新たな生活を始めました。これからは自分を大切にしてくれる人と一緒に過ごしていきたいです。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月16日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに本当に不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんだったということがわかりました。しかしキヨちゃんは、相手(たぁくん)が既婚者だと知らなかったと主張します。キヨちゃんの主張に対し、詳しいことを聞き出そうとする女性。しかしキヨちゃんも女性の質問にまともに応えようとしません。一触即発になりそうな空気の中、正子さんは一旦場所を変えようと提案します。きっかけはアルバイト先での出会いから キヨちゃんから話を聞くと、たぁくんとは仕事先で知り合ったと言います。女性によると、そこは日ごろからたぁくんがよく利用している居酒屋でした。たぁくんとは注文以外で話したことはなかったようですが、ある日キヨちゃんがビールを持っていったときに受け渡しで失敗をしたそう。その際に怒ることもなく、失敗したキヨちゃんのことを気遣ってくれたことから、2人は良く話すようになったということでした。 元々、たぁくんとキヨちゃんは店員さんと常連客という関係だったようですね。出会いのきっかけとなったお店は女性にも心当たりがあるお店だったようで、なんとも頭を抱えてしまうこととなりました。キヨちゃんの話を聞く限りだと、失敗しても笑い飛ばしてくれるたぁくんはとてもいい人のように感じられます。普通ならこのままなじみの常連客と店員という関係性が築けたのかと思いますが、なぜ2人の関係性は別の方向へ進んでしまったのでしょうか。キヨちゃんには、しっかりと女性が納得いくまで、ありのままの内容を話すようにしてほしいですね。>>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月15日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手から連絡が…夫が浮気していることを知り、離婚調停をしている主人公。そんな最中、夫の浮気相手から連絡があり、突然「ありがとうございま~す」と煽られたのです。唖然とする主人公出典:Youtube「Lineドラマ」さらに、夫の浮気相手は主人公に報告したいことがあると言いました。ここでクイズ夫の浮気相手が主人公に報告したこととは?ヒント!主人公には子どもがいませんでした。報告されたことは…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「妊娠の報告」でした。まだ子どもを授かっていなかった主人公に対し、夫の浮気相手は妊娠の報告をしてきたのです。「夫を奪っちゃったうえに、妊娠しちゃった」と笑い、主人公を見下す夫の浮気相手。発言はどんどんエスカレートし最低なイヤミまで言う始末で…。主人公は「最低の人間ね」と言い返すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月14日私は45歳の専業主婦です。夫と14歳の娘と3人家族で、仲睦まじく暮らしています。しばらく子宝に恵まれなかったということもあり、夫は娘を溺愛。娘も父親のことが大好きなようです。娘は運動部に所属していて、連休には部活の遠征に行くことが多くなりました。そして先日の連休は夫も出張が入ったため、私は久しぶりに女友達と食事会を開くことに。 女友達から見せられた写真には久しぶりに友人に連絡すると、友人も私に何か話したいことがあったそう。楽しい食事の時間はあっという間に過ぎ去り、話は本題へ。友人は「ちょっと言いにくいんだけど……」と言いながら、とある写真を見せてくれました。 その写真には、夫が知らない女性と腕を組んで歩いている姿が写っていました。デートをしていた場所は、友人の職場から近い所らしく、他の日にデートをしている写真も何枚も証拠として撮ってくれていたのです。 言い逃れができない夫私はショックを受けながらも、友人から写真を転送してもらい、プリントアウトしておきました。そして数日後、出張から帰ってきた夫にその写真を見せつけたのです。 「これどういうこと? 私が納得できるように説明してくれない?」 夫の顔色はみるみる真っ青に。私が詰問すると、もう言い逃れはできないと分かったのか、あっさりと不倫を認めました。 親権をめぐって対立「バレたか……実は俺、この子を好きになっちゃってさ」「もうお前のことを女として見られないんだよ。昔はいい女だったのに、今やただの専業主婦のおばちゃん♪」など、言いたい放題……! 私は夫と相談して、家族のために育児と家事に専念すると決めたのに、今さらこんなことを言われるなんて……悔しくてたまりませんでした。 夫から離婚を提案され、了承することに。ただし問題は娘のこと。夫は「親権は俺がもらうからな!生活力のある俺と暮らしたほうが絶対幸せだ!」と言い切ります。 娘の決断ちょうどそのとき、合宿から帰ってきた娘がリビングに入ってきました。私たちの会話が聞こえていたようで、「パパ、不倫したの…!?」と聞いてきます。娘にきちんと説明しようと思い、私はすべてを伝えました。 そして、酷な決断をさせてしまうことにはなりますが、「パパもママもあなたと一緒に暮らしたいと思ってる。あなたはどうしたい? ママはあなたの意思を尊重するわ」と、娘自身の気持ちを聞くことに。 娘に論破され夫は「俺は生活力がある」「パパはママのことが嫌いになったけど、お前のことは世界で一番大好き」など、娘に想いを伝え続けました。 娘は「私決めた! ママと暮らす!」と私を選んでくれました。 「パパは私が一番なんて言うけど、もし私のことを一番に考えてくれてるなら他の女と不倫なんかしないよね? 娘が一番悲しむようなことを……」「その女との間に子どもができたら、きっとその子が一番になるでしょ?」 娘の言葉に夫は反論できずタジタジです。娘は冷静に「パパ、ママがどんなにつらい思いをしているか分かる? 養育費や慰謝料はちゃんと支払ってね」と言いました。そして大きなトラブルもなく離婚が成立しました。 自分勝手な夫の末路元夫は養育費や慰謝料の支払いのため、借金をすることに。そして昼夜働き詰めの夫と不倫相手は、結婚することなく破局したと聞きました。 一方、私と娘は実家で暮らすことになりました。両親はかわいい孫と暮らせると大喜び。実家はもともと明るい家族ですが、余計に笑い声が絶えないようになりました。これからも家族みんなで娘の成長を見守りたいと思います。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月14日周囲が羨むセレブ婚をしたものの、夫との関係に不満を抱き、不倫へと走ってしまった30代の優菜さん(仮名)。全てが順調だと思っていたのは本人だけで、実は夫に不倫がバレており、優菜さんの環境はじわじわと崩れていきました。不倫によって人生計画を大きく狂わせた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。不倫相手に再婚を提案されるものの…優菜さんは年下男性の本田さん(仮名)と不倫関係を続けていましたが、あるときから本田さんとは連絡が取りにくくなり、デートでも以前のような笑顔を見せてくれなくなったとのこと。本田さんの変化に対して優菜さんが不満をぶつけたところ、衝撃の真実を伝えられました。本田さんによると、優菜さんの夫はすでに二人の不倫関係を把握しているとのこと。実は本田さんの勤務先と優菜さんの夫の会社には取引があり、優菜さんとの不倫がバレたせいで、本田さんの仕事に支障が出始めていました。そして、優菜さんの不倫を知った夫は探偵を使って不倫の証拠を集めただけでなく、すでに弁護士に依頼して離婚の準備を進めていることまで発覚したのです。本田さんからは、「僕は優菜ちゃんを愛しているから、一緒にこの苦難を乗り越えよう。優菜ちゃんが離婚したら僕と再婚しよう」と提案があったそう。しかし、そもそも本田さんとは不倫関係だと割り切っていた優菜さんにとっては、離婚問題のほうが重要だったと言います。「このまま離婚されたら、完璧だったはずの人生計画が狂ってしまう!」と焦った優菜さんは、その日の夜、すぐに夫に対して懺悔をすることに決めたそうです。「本田さんとの関係なんてぶっちゃけどうでもよくて、せっかくセレブ婚をしたのに、その生活を捨てなくてはならなくなることのほうが私には問題でした。だから、夫が帰ってきたら自分から不倫を打ち明けて、先に懺悔をして許してもらおうと考えたのです。その日を最後に、私は本田さんとの連絡を一切絶ち、とにかく離婚されないようにしなくてはいけないと決意したのですが…」結婚生活に見切りをつけていた夫の冷酷な判断優菜さんは帰宅した夫に不倫を打ち明けましたが、「浅はかだな」と一蹴され、まったく話を聞いてもらえなかったとのこと。そして「君が不倫を認めるなら話が早い。すでに弁護士に依頼しているから、以後は僕の弁護士と離婚の条件を詰めてくれ」と伝えられ、取りつく島もなかったそうです。「夫はすでに結婚生活に見切りをつけてしまったようで、私が何を言っても聞き入れてくれませんでした。淡々と離婚を進めたいと伝えられ、それ以降も弁解の余地をまったく与えてもらえず……。慰謝料を請求されたのですが、夫は専業主婦だった私へ、慰謝料と同額の『新生活準備金』を手切れ金として準備すると言ったのです。結果として相殺され、事実上は慰謝料ゼロで離婚をすることに……。離婚を早く成立させたかった夫にとっては、私からの慰謝料なんていらないから、とにかく早く籍を抜きたいという意思が伝わってきましたね。お金を払わなくて済んだ代わりに、貯金がゼロだった私は一文なしで社会に放り出されてしまう結果になったのです…」結婚前にきちんとしたキャリアを積むことにはまったく興味がなかった優菜さんは、就職をしようとしてもなかなか上手くいかず、今は実家で暮らしながらアルバイトをして生活をしているそうです。金銭的にも苦しい状況で、せっかく手に入れたセレブ婚生活を安易な不倫によって失ったことに、深い後悔しか残っていないと話します。「自業自得なんですが、あの頃の私は調子に乗っていたと思います。結婚をすれば簡単には離婚になんてならないだろうとたかをくくっていた自分が恥ずかしいです。全てを失って、今から人生をまた再構築しなくてはいけないと思うとウンザリとした気持ちしかありません。ですが、自分がまいたタネなので、なんとかして人並みの生活を手に入れられるように頑張りたいです…」誰もが羨むような結婚生活を手に入れても、当事者には多かれ少なかれ不満はあるでしょう。しかし、その不満を不倫で解消するのは誤っているでしょう。どんな理由があったとしても、不倫に足を踏み入れてしまえば、それまでに築いてきた人生が一瞬にして崩壊しても不思議ではありません。©nfuru/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったということがわかりました。さらに、友人が正子さんを裏切って自分の身代わりにしていたのではないかという疑いまで浮上。友人をすぐに呼びだしてほしいと懇願されてしまいます。あまりに必死に懇願する女性に、疑惑の友人とルームシェアしていると明かした正子さん。するとそこにある人物が訪れます。そ…そっか…知らなかったんだよね? 2人が話し込む玄関先に現れたのは、同居している友人のキヨちゃん。キヨちゃんは女性のことを「お客さん?」と吞気に訪ねてきますが、これまでの経緯を正子さんから聞くと「たぁくん(女性の夫)結婚してたの!?」と驚きを隠せない様子。その様子を見た正子さんはキヨちゃんに「既婚者だと知らなかったの?」と確認しますが、キヨちゃんは「バツイチだということしか知らない」と答えます。その言葉を聞いた途端、正子さんの不安も一気に安堵に変わったのでした。 キヨちゃんの言葉にホッとする正子さんですが、結局キヨちゃんが不倫していたという事実がはっきりとしてしまいましたね……。自分にかかっていた疑いが晴れたことは喜ばしいでしょうが、同時に友人の不倫の事実が確実なものになったのかと思うと、ちょっと複雑な気持ちになってしまいますね。 それにしても、女性の夫はキヨちゃんに嘘をついていたり、女性にも嘘をついていたりとあちこちに嘘ばかりついてしまっているようですね。ここまで多くの人を巻き込んでしまったからには、女性の夫にも早く合流してもらい、きちんと何が本当なのかを明らかにしてほしいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月13日周囲が羨む「セレブ婚」をしても、夫だけでは満足できず、夫の目を盗んで不倫に走る女性がいるようです。新婚早々に年下男性との不倫に溺れた30代女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。周囲が羨むセレブ婚を叶える優菜さん(仮名)は婚活中に12歳年上の会社経営者と出会い、優菜さんからの猛アプローチの末に結婚。20代の頃から「結婚をするなら経営者でお金のある人がいい」と決めていたという優菜さんは、婚活でもターゲットを絞って念入りなアプローチを繰り返してきたと振り返ります。「私はどうしてもセレブ婚がしたかったので、友人も仕事も優先順位を下げて、ようやく高収入の夫をつかまえました。だけど12歳年上の夫とは会話も価値観も合わず、一緒に暮らし始めてみたらストレスだらけで……。しかも夫は、年齢がかなり上というだけで私を見下す発言が多く、モラハラっぽいところがあったんです」結婚生活に不満を抱いていたある日、優菜さんは知り合いを介して2歳年下の独身男性である本田さん(仮名)と出会ったとのこと。本田さんは高収入でもイケメンでもなかったものの、結婚生活に早くも疲れ始めていた優菜さんにとって、本田さんは癒しの存在になっていったそうです。結婚生活への不満を不倫で解消することに「結婚するわけじゃないからハイスペな男性じゃなくてもいいかなと思って、私は本田さんにアプローチすることにしました。夫に生活の面倒を見てもらいつつ、恋愛気分は本田さんと味わえれば私の毎日も充実するかなって。本田さんは私が既婚者だと知っていましたが、まんざらではなかったようで、すぐに付き合うことになりました」不倫関係が始まってからは、週2回ほど夫の目を盗んで本田さんとの密会を続けた優菜さん。「計画は全て順調。私って天才!」と、夫もいて彼氏までいる自分に対して優越感に浸っていたと口にします。「半年くらいは全てが順調でした。本田さんは私が何をしてもニコニコとしていて包容力のある男性。夫との生活にイライラしていた私の心を、本田さんが優しく包んでくれていたからこそ、当時の私は健全なメンタルを保てていたのだと思います。それに……世間では婚活に苦戦している人も多いと聞くなか、私はハイスペ夫もいて、さらに優しい彼氏までいるなんて、世間の女性よりも私のほうが“女性”として優れているんだという錯覚にも陥っていました」ところが、不倫を始めて8か月が経ったとき、本田さんといきなり連絡が取りにくくなり始めます。最初は「たまたま忙しいのかな?」と思っていた優菜さんでしたが、1か月近くもそんな状況が続いたうえにデートの回数も激減。会っていても以前の本田さんのように朗らかな態度では接してくれなくなり、優菜さんは不満を抱き始めました。「家庭も恋愛もうまくいっている私でいたかったので、これでは私の理想が崩れてしまう……と焦りました。そこで、本田さんに直談判をして、どういうつもりなのか問い詰めることにしたんです」しかし、その場で本田さんから衝撃の真実を伝えられ、優菜さんは瞬時に事態の深刻さを悟ったと言います。「本田さんから、私たちの不倫はすでに夫にバレていて、本田さんの仕事に支障が出ていると打ち明けられました。なんと本田さんは、夫の会社の取引先の人だったんです。私の不倫を知った夫は探偵を使って不倫の証拠を集めただけでなく、すでに弁護士に依頼し、離婚の準備を進めていると知らされました……」優菜さんが考えていたほど事態は甘くなく、本田さんの口から衝撃的な真実を伝えられ、大きなショックを受けました。「全てが順調」と思っていたのは優菜さんだけで、優菜さんの周辺は、不倫をきっかけにじわじわと壊れていたのです。不倫を始めたばかりの頃は、すべてがバラ色に見えている人も少なくありません。しかし、人道に外れた行為をすれば因果応報で、自分にその報いが返ってくるのが常。夫を欺いて別の男性との密会を続ける妻には、厳しい制裁がくだっても不思議ではありません。©buritora/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月13日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。浮気相手は、なんと莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、小学校の個人面談で、ももに不倫の証拠を突きつけます。観念したももは、今後翔太さんに近づかないことを約束しました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、平穏が戻った日常に安堵した四葉さんは盗聴を止め、「これで不倫は終わった」と信じていたのですが……。 なぜだろう…なんだか胸騒ぎがする…! 個人面談の日から2カ月ほど経ったころ、再びフットサルの日に翔太さんの帰りが遅くなるようになりました。嫌な予感が……。 また盗聴をして翔太さんの潔白を確かめるのか、翔太さんを信じて疑惑に目をつぶるのか……。迷った四葉さんは姉に相談し、盗聴を再開することを選びました。そしてフットサルの翌日。祈るような気持ちでレコーダーを再生すると、そこにはしっかりと男女の喘ぎ声が録音されていたのでした。 一度信用をなくした相手を信じるのはそう簡単ではないでしょう。四葉さんも、悩みながらも断腸の思いでもう一度翔太さんを信じようと決心したのではないでしょうか。 そんな四葉さんの思いもむなしく、翔太さんの不倫関係は終わっていませんでした。翔太さんやももは、四葉さんを傷つけ続けていることに何も感じないのでしょうか……。 今回ばかりは、ももだけでなくきちんと翔太さんとも話し合って、2人に罪を償ってもらうようにしてしてほしいですね。そして、四葉さんに本当の意味での平穏が訪れることを願うばかりです。作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月13日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったということがわかりました。さらに、友人が正子さんを裏切って自分の身代わりにしていたのではないかという疑いまで浮上して……。疑わしい部分がある以上は、きちんと事実をはっきりさせるべきだと主張する女性。正子さんはそれでもどうにか友人のことを守ろうとしますが……。 友だちを疑いながら過ごすなんて…たしかにつらい どうしても友人と直接話がしたいと要求する女性に、困惑する正子さん。 女性からの追及に必死に食い下がろうとする正子さんですが、切実な女性の懇願についに抵抗を断念。友人が自分とルームシェアしていること、もうすぐここに帰ってくることを白状したのでした。 とうとう友人の居場所を明かしてしまった正子さん。悩みに悩んだ末に、友だちを疑いながら生活するより真実を明らかにすることを選択しました。 女性の「友だちを疑いながら過ごすなんて……つらいと思う」という言葉がとても胸に響いたのではないでしょうか。自分の疑いを晴らすだけならすぐに友人のことをしゃべってしまえばよかったものの、ギリギリまで何とかできないかと行動した正子さん。友人も正子さんのこの行動に応え、しっかりと真実を明かしてくれることを願いたいですね。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月12日娘の担任だった橘と不倫していたカヨさん。橘との浮気は5年にもわたり、隠れて子どもまで作っていました。その後、カヨさんと橘は、それぞれ離婚して再婚。しかし橘はギャンブル依存と暴言がひどく、再婚後も複数の女性と関係を持っていました。橘の気持ちが自分から離れていると、薄々気づいていたカヨさん。繋ぎ止めることに必死で、ギャンブル依存や暴言に何も言えずにいました。 もちろん橘に浮気をやめるようには言えず、浮気相手を呼び出して話をするも、何も解決しないのでした。モヤモヤしながら帰宅するとーー。不倫の果てに… 帰宅して早々に、橘の前妻から慰謝料を請求する電話……。仕事を辞め、ギャンブルに依存する橘に払う余裕などありません。カヨさんが家計を支えるために始めた風俗で稼いだ給料も、もう残っていませんでした。 追い込まれたカヨさんがふと我に帰ると、自宅には橘の荷物がありません。橘は、カヨさんを捨てて家を出てしまったのでした。 思い起こせば、カヨさんと橘が不倫関係だったとき、同じように前妻を捨てて生活を始めました。人を傷つけてまでスタートさせた彼らの生活は、呆気なく終わったのでした。 因果応報とはまさにこのこと。人の不幸の上に成り立つ幸せなどないのですね。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ぱるる
2023年12月12日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 レコーダーを確認すると、なんと翔太さんの浮気相手は、莉子ちゃんの担任の先生である柏木先生(もも)でした。 四葉さんは、莉子ちゃんの個人面談の場で、ももに不倫について追求することを決意します。個人面談の日、「私に言わなければならないことはないですか?」と問い詰めた四葉さん。しかし、ももは「人違いじゃないですか?」と不倫を認めません。 不倫の証拠を突きつけると…… ももに不倫の証拠を突きつけた四葉さん。「教職を失いたくないですよね?」 四葉さんの言葉に、ももは今後翔太さんに近づかないことを約束します。それを聞いた四葉さんは、早々と教室を立ち去りました。 それから翔太さんがフットサルの日に遅く帰ることはなくなり、レコーダーにももが登場することもなくなりました。ようやく戻った平穏な日常に安堵する四葉さん。 しばらくはレコーダーのチェックを続けたものの、ももと会っている気配はありません。四葉さんはいつまでも翔太さんを疑うのは悪いと思い、盗聴をやめることにしました。 ももにハッキリと自分の気持ちを伝えた四葉さん。今までずっと我慢していた分すっきりしたのではないでしょうか。 その結果、その後の翔太さんに怪しい動きが見えることはなくなりました。四葉さんも勇気を出して行動を起こした甲斐があったでしょう。 想定外の事態が起こると、どうすればいいかわからず身動きが取れなくなってしまうこともあるかもしれませんが、勇気を出して一歩踏み出してみることも大切なのかもしれませんね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月12日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫との不倫の事実を知っている」という女性が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、女性にはなかなか聞き入れてもらえません。さらに女性は証拠の写真まであると言うのです。しかし、女性が持っていた証拠写真は加工された偽物であることが判明! それだけではなく、本当に不倫をしていたのは正子さんの友人だったことがわかり……。自分の友人が不倫をしていたという事実に戸惑う正子さん。自分の疑いが晴れようとしていると同時に、友だちに裏切られているかもしれないという疑惑が浮上し……。私は友人に裏切られているかもしれない…? 女性から友だちの家を教えてほしいと頼まれますが、正子さんは個人情報だからと拒否。しかし、「友だちに裏切られているかもしれないのにかばうつもり?」と女性に言われてしまいます。なぜ男性が正子さんの個人情報を知っているのか、正子さん本人が話したことがないのなら答えは1つ。それは友人が正子さんのことを裏切っているからではないかと女性は問い詰めます。それでも友人のことを信じたかった正子さんは色々な可能性を提示しますが、はっきりと真実を明らかにするためにも友人をここに呼び出してほしいと女性に頼まれてしまいます。 突然「友だちに裏切られているかもしれない」と言われてしまうと、一気に不安になってしまいますよね。友人のことを信じたいけれど、友人が裏切っているかもしれないという証拠もある。正子さんの心の中はさまざまな葛藤で揺れ動いていたのではないでしょうか。 最後まで友人を信じこの場は女性に引いてもらうのか、女性と協力して男性と友人の関係の真実をここで明らかにするのか。みなさんだったらこんなときどのような選択をしますか?>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2023年12月11日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。夫が出張へ行った日、ベッドの隙間から開封済みの避妊具の袋を発見! ナギサさんは、最近使用した記憶はありません。 え、引っ越してきたばかりの新居で新婚の夫が不倫……?1週間前に式を挙げたばかりなのに……? 早とちりかもしれないと思い、ベッドを再度捜索するとほかにも証拠が。ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 1週間前に挙式したばかりなのに不倫された ナギサさんはタクミさんと付き合いも長く、それなりに良好な関係だったので、夫の不倫を知り頭が真っ白に……。と、同時に「ぜってぇ許さねぇ!」と怒りが込み上げてきました。 ナギサさんは、ほかにも証拠がないか寝室を捜索。それからネットでリサーチし、映像や画像などの具体的な証拠を集めることが必要だと知りました。 高校時代から付き合っていた2人は信頼関係も厚かったはずです。結婚して早々、平気で裏切ってしまった夫への怒りは相当なものですよね。幸せ絶頂から一気にどん底へ……。夫婦でちゃんと話し合って解決できると良いのですが。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月11日四葉さんは、同い年の夫・翔太さんと小1の娘・莉子ちゃんと3人家族。主婦業をしながら休日はパン屋さんでパートをしています。四葉さんは、ある日翔太さんのスマホに浮気していると思われるメッセージが届いたのを目にし、証拠を押さえるためにレコーダーで盗聴することに。 盗聴を続けるうちに、ついに行為中の音源を手に入れた四葉さん。浮気相手の名前は「もも」で、フットサル関係の人ということも判明しました。離婚すべきか悩んでいる中、四葉さんは夫婦で娘の運動会に参加することに。すると、翔太さんは運動会の最中、何かに気をとられるようなそぶりを見せます。 その後、浮気相手が発覚して……?! まさか…あの人だったなんて! 運動会から3日後、四葉さんは翔太さんに仕掛けていたレコーダーを確認します。そこには男女の言い争う声が記録されていました。 「好きな人に子どもがいて、担任の生徒なんて最悪!」 なんと浮気相手は娘の担任の先生だったのです。 ちょうどそのころ、小学校から個人面談のお知らせが来ていました。四葉さんはこの機に乗じ、個人面談の場で不倫のことをももに突きつける決心をします。 面談当日、何事もないように面談を進めようとするももに、不倫のことを問い詰める四葉さん。しかし、ももから返ってきたのは「人違いじゃないですか?」という返答でした。 レコーダーの録音内容を聞いてさまざまなことが明らかになった四葉さん。自分の娘の担任が夫の浮気相手だったなんて、そのショックも大きなものだったのではないでしょうか……。 しかし、そんな状況でも逃げずに浮気相手に立ち向かおうと思えるのはすごいですね。 ももには人違いではないかとかわされてしまいましたが、四葉さんは確実な証拠を持っています。この証拠を武器にして、ももにきちんと浮気の事実を認めさせ、罪を償ってもらうようにしてほしいですね。>>次の話作画:璃和蜜月著者:ライター 四葉
2023年12月11日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の浮気相手の彼氏と…あるとき、夫が浮気していることを知った主人公は、浮気相手の彼氏を連れて浮気現場に突撃しました。すると後日、彼氏に破局を言い渡された浮気相手から連絡が。浮気相手は彼氏のことが諦められないようなのです。正論を述べる主人公出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は浮気相手に自業自得だと伝えます。すると浮気相手は主人公の夫に手を出した理由を話し出しました。ここでクイズ浮気相手が主人公の夫に手を出した理由とは?ヒント!夫のことが好きだったわけではないようです。まさかの理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「仕事ができないくせに幸せそうにしているから」でした。浮気相手は、いつも幸せそうにしている夫に対して魔がさしたようです。まさかの理由を聞いた主人公は驚いてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。夫の浮気相手が自分たちと同じマンションに引っ越してきた上に、GPSで夫の行動を追跡すると、会社へ出勤したフリをして浮気相手の部屋へ行くのを目撃してしまう。そんななか、夫のカバンに潜ませていたボイスレコーダーをゲット。確認してみたところ、耳が腐るような気色悪い会話が流れてきて…… これが夫!?ボイスレコーダーをチェックしてみたら… 夫と浮気相手の会話を聞いて、怒りを通り越して呆れ始めたみちこさん。浮気の証拠を確保するためとはいえ、聞きたくないことを聞かなければなりませんでした。 夫が浮気しているかも? と思ったとき、証拠集めはしましたか? それはどんなものでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月10日私は27歳の会社員。結婚して3年目でまだ子どもはいません。夫はやさしいですが、家事は得意ではありません。そのため、私が出張や残業の多い仕事をしながらも、料理、洗濯、掃除などの家事全般を担っています。年末になると仕事も忙しくなり、出張が続きます。しかも12月23日から25日にかけて出張が入ってしまいました。 クリスマスを2人で過ごせないことに夫は落ち込んでしまうかと思いきや、予想に反してあっさりした反応。それどころか、どことなく喜んでいるようにも見えます……。 サプライズのクリスマスプレゼントが!?12月25日まで出張の予定だったのですが、仕事が早く終わり24日の夕方には帰宅できました。夫を驚かせようと思い連絡せずに家に帰って、リビングの机の上を見ると、何やらプレゼントが置いてあります! 「クリスマスプレゼント、内緒で準備してくれたんだ……」とプレゼントを開けようとしたとき、玄関から夫が帰ってきた音がしました。 「これ私に!? ありがとう~!」と伝えると、「いや、あの……そ、そ、その、そ、それは」と夫はなぜか大慌て。 夫の不倫相手は私の友人だった驚いて動けなくなっている夫のうしろから、私の友人が「ねぇ、どうしたの~?」と顔を出してきたのです! 友人は驚きつつも、「あ、あなたに会いにきたの~!出張だったんでしょ? おかえり~!」と白々しい演技。 私は友人に住所を伝えたこともないので、2人を問い詰めると「あぁ~とうとうバレちゃったな。俺、こいつと結婚するから」と夫は不倫をあっさりと認めました。 しかも「不倫がバレたのはサンタからのプレゼントかも」なんて言う始末。その後、私たちは離婚が成立し、2人はすぐに再婚したそうです。 再婚したものの…それから数カ月後、元夫から連絡がありました。再婚したものの、友人は家事が全くできずに家の中はごみ屋敷に。おまけに2人とも慰謝料の返済があるのにひどい浪費家だったため、借金が膨れ上がっているそう。元夫は仕事やアルバイトで痩せこけてしまったと言います。 そして今さら謝罪してきて、復縁できないかと言ってきました。そんな都合がいい話、承諾するわけがありません。夫の本性も友人の本性も知っていた私は、2人が長続きしないことくらい見抜いていました。「自業自得だね。じゃあね」と言い、電話を切りました。 略奪愛の結末結局2人は再婚から半年も経たずに離婚し、借金だけが残って昼夜働き詰めで大変な日々を送っているそうですよ。これから私もお付き合いする人を選ぶ際には、その人の本質もきちんと見極めなければいけないなと痛感しました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月08日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、自由がほしい夫は離婚を希望。迷うエコさんでしたが、周囲から「離婚するな」という希望を押し付けられ、理不尽さを感じます。そんな中、義実家に行っていた夫が帰宅。妙に素直になって、エコさんにはじめて頭を下げました。うやむやでいいの!?打って変わって「悪かった、許して」と謝る夫にエコさんは絶句。彼が反省したら離婚しない、という義母との約束が思い返されます。 しかし離婚しないということは、夫は実質お咎めなしということ。ワンオペ家事育児はエコさんvs外で自由なのは夫、という今までの状況は変わらないのです。エコさんはこれでいいのかと自問し……? 夫に謝られて、エコさんは混乱状態に。離婚する・しない、許す・許さない……。周囲の声や夫のうさんくさい笑顔に惑わされず、自分が一番言いたいことを話そうと決めました。 浮気されて悲しかったことを説明し、「浮気しない・暴力を振るわない・暴言を吐かない。これを約束して!」と伝えました。彼が誓ってくれなければ、心が壊れて結婚生活を頑張れないと感じていたのです……。 遊びの浮気に加えて、その後のごまかしや責任転嫁……。夫は本当にエコさんと再構築したいと思っているのでしょうか? 残念ながら、あまりそう見えないところが不安です。心から後悔していれば、妻に言わせず先に自分から約束してくれてもいいくらい……と思ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月07日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。新居に引っ越し後、出張へ行った夫を見送りベッドに横になったナギサさん。そこであるものを発見してしまって……!? なんでこんな所にこんな物が!? ベッドの隙間には、なんと開封済みの避妊具の袋が挟まっていました。 出張中私がいなくて寂しいから1人で使ったのかぁ…………んな訳あるかー!!! 結婚式を挙げたばかりなのに、夫が不倫?!困惑しましたが、「早とちりかもしれない」とベッドの隙間を再度確認。すると、身に覚えのないモノが……。 「絶対クロじゃん」 ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 ベッドから不倫の証拠が次から次へと……。新居に夫が他の女性を連れ込んだことも、新しいベッドで事に及んだことも想像するだけでゾッとします。浮気はもちろんのこと、新婚の自宅に連れ込むなんて最低な夫ですね。いずれにせよ夫の裏切りが早く分かってよかったのかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫の浮気相手が妊娠夫が浮気をしており、さらにその浮気相手が妊娠していることを知らされた主人公。義両親は主人公の味方で、夫に激怒しました。怒る義両親出典:モナ・リザの戯言しかし夫は「人生後悔したくない」と言い、主人公と離婚して浮気相手と一緒になることを宣言。我慢の限界だった義両親は、ある決断を下しました。ここでクイズこの後の義両親の行動は?ヒント!義両親は夫のことが許せませんでした。夫を家から追い出した出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「勘当」でした。なんと義両親は夫を勘当したのです。「二度と顔も見たくない!」と言い、家から夫を追い出します。しかし、反省しない夫の更なる非常識行動に頭を抱える主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月06日優愛さん(29歳・仮名)は25歳のときに、11歳上の夫と結婚。しかし、友人に勧められて始めたマッチングアプリ岡島さん(仮名)という男性と知り合い、不倫関係になってしまいました。夫に不倫を疑われて尾行されるも、尾行に気付いて密会を回避。さらにスリルに溺れ、不倫関係を続けていったそうです。その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。静けさは悪夢の前兆「夫に尾行されてからは、私も行動に注意を払うようになりました。夫が仕事で遅くなる日や、ゴルフに出かける日を狙って岡島さんと会うようにしていました。夫はというと、不倫の疑いがなくなったせいか、晴れ晴れとした様子で機嫌良くしていましたね。こうして不倫生活を続けていたものの、終わりのときは確実に迫っていました。尾行された日以降の静けさは、のちに起きる悪夢の前兆だったのです。ある日、岡島さんと食事に出かけたとき、ついに事件が起きました……」ピザ専門店での悲劇「私が以前から行きたいと思っていたピザ専門店に、岡島さんと二人で訪れたときです。そこは世界大会で活躍しているシェフがオープンしたお店とのことでした。私はイタリアンが大好きで、なかでもピザが大好物。ワインも飲み、ほろ酔い気分でお腹も心も満たされました。すると私たちのテーブルの脇に人影が。店員さんだと思ったのですが、そこに立っていたのは夫でした……」夫に待ち伏せされて…「夫は冷めた目で、呆然とする私たちをジッと見ていました。“来ると思っていたよ”と言われた瞬間、血の気が引きましたね。もともとそのお店は、夫に紹介された場所だったのです。夫は私がピザ好きであることを知っています。この日の数日前に、“新しいお店がオープンしたらしいよ”と夫が教えてくれたことを思い出しました。夫に“帰るぞ”と腕を引かれ、私はもう従うしかありません。夫は岡島さんに向かって“あとで連絡するから”と言い残し、店を出ました」夫の仕掛けた罠とは…「夫は、尾行に失敗してからも私のことを疑っていたようです。探偵に調査を依頼し、間もなく不倫の証拠が出てきたとのこと。ただ、夫はすぐに行動には移しませんでした。絶対に不倫の現場に立ち会おうと決意し、あのお店を利用することを思いついたそうです。私にお店の情報を教えておけば、いつか私が不倫相手と一緒に来ると思い、週に1回ほど通っていたとのことでした。私は、まんまと夫の仕掛けた罠に引っかかってしまったわけです。不倫の証拠はすべて揃っているため、そのまま離婚へと話が進みました。夫は私に対してだけでなく、岡島さんにも慰謝料を請求したようです。安易な気持ちで不倫にハマった結果、すべてを失いました」“夫の罠に引っかかった不倫妻の告白”をご紹介しました。夫側としては、積もりに積もった恨みを晴らしたかったのでしょう。達成感を得られたでしょうが、一方で虚しさも残ったはず。不倫によって生み出されるのは、こうした後味の悪さなのです。©sebra/Adobe Stock ©MarutStudio/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月03日不倫をしている女性に話を聞くと、別れたほうがいいと頭ではわかっていても、なかなか別れを決断できないという人も多いようです。幸せになれない恋愛だとわかっているのに、不倫から足を洗えない理由は何なのでしょうか?不倫経験のある女性に「不倫相手となかなか別れられない理由」を聞いてきました、贅沢をさせてくれる「8歳年上で、経営者の既婚男性と5年以上付き合っています。彼は離婚する気はなさそうだし、このまま一緒にいても幸せになれないことは重々承知なんですが…。5年間、彼がかなり贅沢をさせてくれて、毎月のように高級旅館やホテルに連れていってくれたり、ブランドバッグをたくさん買ってくれたりして、そういう生活に慣れてしまいました。私もそろそろ婚活をしなきゃ…と思って、同年代の男性と何度かデートをしたものの、不倫相手と比べると物足りなくなってしまうんです。それで結局不倫をやめられずにいますが、周りの友達が次々と結婚していくので、このままで本当にいいのか悩んでいます」(真奈/29歳)年上で経済的に余裕のある男性との不倫にハマってしまうと、贅沢なデートに慣れてしまい、価値観が変わってしまう…ということがあるようです。どんなにおいしい思いをしたとしても、不倫は不倫。永遠には続きません。相性が良すぎて離れられない「そろそろ不倫をやめなくちゃ…と思っているのに、不倫相手の彼とカラダの相性が良すぎて離れられずにいます。だけど彼は土日は会ってくれないし、基本的には家庭優先なので、寂しい思いをすることも多くて…。完全にセフレ扱いだとわかっているのに別れられず、たまにものすごく虚しくなります」(小百合/33歳)不倫の場合、女性側は真剣でも、相手の男性からするとセフレも同然だというパターンもあるようです。口ではうまいことを言うかもしれませんが、既婚男性が優先するのは結局、妻や家族。自分を本当に大切にしてくれる男性を選ぶべきです。本気で好きになってしまった「最初は遊びのつもりで付き合い始めた、既婚の男友達。お互いに割り切った関係だと思っていたのに、気づいたら本気で好きになっていて抜け出せなくなっていました。でも彼はあくまで遊びなので、私との将来を考えてくれません。会えば会うほど辛くなるのに、好きだからやっぱり会いたくて、別れを決断できないのが本当に苦しいです」(みなみ/33歳)どんなに本気になっても、報われないのが不倫というもの。不倫相手に本気になってしまい、報われぬ恋に苦しむ女性は多いです。最初は遊びのつもりでも、抜け出せなくなってしまうこともあるようです。「不倫相手となかなか別れられない理由」を紹介しました。最初は軽い気持ちでも、意外とハマってしまうのが不倫の恐ろしさ。普通の恋愛のような幸せを求めても、そう簡単には手に入りません。やはり不倫ではなく、真っ当な恋愛をするべきだと考えさせられました。©eldarnurkovic/Adobe文・小泉幸
2023年12月03日不倫にハマってしまう女性は、冷静さを失ってしまい、周囲が見えていないことが多いです。親しい友人を不快にさせたり、迷惑をかけていることにも気づかず、いつのまにか周りから距離を置かれてしまうことも…。今回は、「不倫中の女友達からされた最低の行動」を女性陣に聞いてきました。不倫のアリバイに使われた「私の女友達が、年下の男性とダブル不倫していました。私は不倫の話を聞くのが苦手なので、彼女とも一定の距離を保っていたんです。ところが不倫相手と温泉旅行に行った際に、私の名前を出して『千恵と旅行に行ってくる』と、夫に嘘をついていたことが発覚。不倫のアリバイに勝手に人の名前を使うなんて、本当に最低ですよね。それ以来、完全に縁を切りました」(千恵/33歳)不倫のアリバイのために友人を利用するのは、絶対にしてはいけない行為です。不倫をしているとただでさえ周囲から嫌悪感を抱かれ、距離を置かれてしまうことはよくあること。それに加えて、友人を利用したりトラブルに巻き込んでしまうと、一生縁を切られてしまう可能性もあります。相談されたから本音を伝えただけなのに…「不倫をしている友人からいつも話を聞かされていました。かなり悩んでいるようでしたが、私はあえて賛成とも反対とも言わずに、できるだけフラットな姿勢で話を聞き続けていたんです。でもある時泣きながら電話がかかってきて、彼女が『辛くてもう耐えられない』と言うので、さすがに心配になりました。それで彼女の幸せを思って、『そんな男すぐに別れるべきだよ。でないと一生幸せになれないよ』とハッキリ本音を伝えたんです。すると友人が急にキレ始めて、『マリは本気で人を愛したことがないから、私の気持ちはわからないと思う!』と、なぜか私が否定され…。もう二度と相談に乗らないし、話を聞いてあげるのもやめようと心に誓いました」(マリ/32歳)不倫にハマってしまう女性は、頑固なタイプが多いのも特徴。周囲からどんなに心配されたり反対されたりしても、聞く耳を持とうとしません。最悪なのが、自分から相談を持ちかけておいて、不倫を反対された途端、悪態をついたり意固地になってしまうこと。不倫にのめり込んだ結果、友情を失ってしまうケースは珍しくありません。不倫中の友人からマウントを取られた「幼馴染が既婚者と付き合っていたのですが、不倫相手の彼からこんなプレゼントをもらったとか、どこの高級店に連れていってもらったとか、自慢話ばかり。他に話せる友人がいないみたいで、唯一不倫の事実を知っている私に、何もかも話してくるんです。自分がどれくらい愛されているかをさんざんのろけた上で、私に『咲希も早く彼氏作ったほうがいいよ~』とマウントを取ってきたんです。不倫なのに何を言っているんだろう…とモヤモヤせずにはいられませんでした」(咲希/29歳)不倫相手との自慢話や惚気話を聞かされるのは、大抵の人が不快だと感じるはず。また、不倫は普通の恋愛と違って、誰にでも打ち明けられるわけではないのもネック。話す相手を選ばないといけないような恋愛は、やはりやめておきたいですね。「不倫中の女友達からされた最低の行動」を紹介しました。不倫に夢中になるあまり、友人に迷惑をかけて愛想を尽かされてしまう…なんてことは、絶対に避けたいですよね。不倫というのは、大切な存在を疎かにしてしまうほど周りが見えなくなってしまうので、やはり恐ろしいです。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫の浮気相手は元教え子!?教師の夫と2人の娘と暮らす主人公。夫との関係はすでに冷え切っていました。しかし主人公は娘のことを考え、離婚に踏み切ることはできずにいました。そんな矢先、夫の挙動に怪しさを感じた主人公。片時もスマホを離さなかったり、女性ものの香水をまとって帰宅したり…。夫の行動で浮気を確信し、主人公は証拠を集め始めます。すると、どうやら娘も夫の浮気に気づいていたようで…。主人公よりも先に証拠集めをしていたのです。その後、ある1枚の写真を見て「浮気相手に見覚えがある」と言う娘。それはなんと夫が担任をしていたクラスの生徒だったのです。1人の生徒を指さす娘出典:Instagramまさかの浮気相手に驚愕しながらも、新たな証拠がないかとページをめくります。するとそこには怪しさ満点の写真があったのです。ここでクイズこの後見つかった怪しい写真とは?ヒント!主人公と娘の予想が確信へと変わりました。常に隣にいる出典:Instagram正解は…正解は「大量の”横に並んでいる写真”」でした。それを見た娘は「私たちの行事には来たことないのに…」と漏らします。さらに寄せ書きにも「これからは堂々と仲よくくできるね♡」とクロ確定の一言が…。主人公は慰謝料の請求も視野に入れ、夫への反撃を計画するのでした。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:ぱんがゆ≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月03日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気相手を懲らしめた話主人公のところに、夫の浮気相手から「あなたの夫、うちの家でご飯食べてるわよ」と連絡が。さらに浮気相手は、主人公に対してマウントをとってきます。自分の料理のほうが上出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は夫に連絡するものの返信がありません。浮気相手の態度に我慢できなくなった主人公ですが、ある暴露をきっかけに復讐のアイデアを思いつきます。ここでクイズ浮気相手の暴露とは?ヒント!浮気相手の言動に主人公は思わず唖然としてしまいます。浮気相手には出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「浮気相手には彼氏がいる」でした。詳しく調べると、主人公は浮気相手の彼氏と知り合いだったとこが判明。知り合いだった浮気相手の彼氏と一緒に浮気の現場に突撃し、厳しい制裁を下すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日魅力的な夫に!地味だけど結婚相手になる男性の特徴結婚のお相手として考える、男性の理想の姿。すべてを兼ね備えた人はなかなかいませんよね。もちろん、理想と現実は違いますが、なかなか気づけないけど「夫として素晴らしい」男性が近くにいることもあります。今回は、一見地味だけど「素晴らしい夫になる」男性の特徴を紹介します。[nextpage title="[0o} ft00W0Du7`'0h0o..."]いつも落ち着いている結婚する男性には、落ち着いた人格が非常に重要です。短期で一時的に怒りが爆発するような男性よりも、冷静な男性がよいですね。例えば、デートで行ったお店が、かなり混んでいたとき「少し待ってみる?」と提案する男性は信頼できるでしょう。そのような男性は一見地味に見えますが、二人の時間を楽しむためには、ストレスが少ない人がよいでしょう。責任感が強い責任感が強い男性は結婚に対して積極的で、同時に彼との関係で満足度が高まります。責任感があるかないかを見分けるには「彼があなたのために尽くしてくれるかどうか」「彼があなたの気持ちに真剣に向き合ってくれるかどうか」をチェックしましょう。よい夫になる男性か否かは、しっかり確認した方がよいでしょう。目立たない魅力に目を向ける地味だけど、魅力的な夫になる男性は数多く存在します。「結婚する」と考えると、安易に決めるのは禁物。視点を変えてみることで、見えなかった男性の魅力が見えてくるはずです。(愛カツ編集部)
2023年12月01日