サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしています。ユウトさんからのスキンシップが極端に減ったマイさんは、自分がユウトさんから女性として見られていないのではないかと悩んでいました。そんなある日、アカリさんに友だちから「担任が整体院にいる」との連絡が。アカリさんは、担任とお父さんとの関係が気になり始め……?また不倫…?10年前の悪夢が再び男子生徒をあからさまにえこひいきする担任のミナミ先生。アカリさんは、そのミナミ先生と自分の父親との関係を確かめるべく、お父さんが営む整体院へ行くことに。そこで、アカリさんはミナミ先生と父親の不倫現場を目撃したのでした。「デレデレして、チューしてた」アカリから、ユウトとミナミ先生がキスしていたことを聞いて、私は言葉を失います。しばらくひとりになるために、アカリを残し部屋にこもります。「また不倫!?」と私は涙が止まりません。実は10年前にもユウトは不倫をしたことがあったのです。当時、不倫に気が付いた私は、怒りのままにユウトを責めました。あのころはアカリも小さく、その場で別れさせたこともあり仕方なく許しましたが、今度の不倫相手はよりによってアカリの担任……。思い返せば、ユウトはミナミ先生のことをよく褒めていました。「許せない……!!」私は爆発しそうになる怒りを抑えながら、震える手でスマホを握り締めるのでした。--------------娘の口から夫の不倫報告を聞かされたマイさんは、相当ショックを受けたのではないでしょうか。アカリさんも母親に報告するのは、心苦しかったはず……。1度目は不倫を許したマイさんですが、このたびは黙っていられないようです。ユウトさんには、大切な家族を傷つけていることに早く気付いてもらいたいですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月14日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。 さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き、ナギサさんはタクミさんと離婚したいことを伝えます。 すると義母は離婚の条件として「手切れ金50万円を渡すこと」、「新築の家を譲ること」など、信じがたい条件を提示してきたのです。 話し合いの最中、自宅のインターホンが鳴り50代の女性が入ってきました。その女性を見て「誰? ナギサさんの親戚?」と言う義母。 ナギサさんは「あなたの息子の浮気相手ですよ」と真実を伝えました。それからその女性は夫との浮気の内容を話し始めたのです。息子の熟女好きを受け入れられない義母 浮気相手を見た義母は夫に「嘘よね?!」と必死に問いかけますが、息子は沈黙……。 「あなたが大切に育てた甲斐あってタッくん、お母さんだーいすきな子に育ったんですよ」 「だからなのかお義母さんくらいの年齢じゃないと、タクミさんは愛せないみたいで」 衝撃の事実にショック受けた義母の目からは涙が……。 ナギサさんは浮気の内容をすべて説明するようにサチコさんにお願いしました。サチコさんはタクミさんとの出会いはマッチングアプリだったこと、息子の制服代のお金をもらっていたことなど、詳細を話したのです。 浮気相手が50代の女性であることを義母はなかなか受け止められないようです。ナギサさんを傷つけたタクミさん親子には、しっかり反省して心を入れ替えてほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月13日皆さんは、パートナーの浮気相手から連絡がきたことはありますか?今回は「夫の浮気相手から浮気の証拠が送られてきた話」とその感想を紹介します。(CoordiSnap編集部)見知らぬ女性から…突然見知らぬ女性からLINEが送られてきた主人公。どうやら女性は夫の浮気相手のようです。冷静に話を聞く主人公に「いつ離婚してくれるんですかぁ~?」とバカにした発言をしてくる浮気相手。そんな浮気相手に、主人公は夫と一緒になるといろいろ大変だと忠告しますが…。浮気の証拠を送ってきた…出典:YouTube「Lineドラマ」出典:YouTube「Lineドラマ」浮気相手は「愛し合っているから大丈夫」だと言い、夫との浮気の証拠写真を送ってきたのです。あまりにも浅はかな行動に思わず呆れる主人公。その後、浮気相手から連絡があったことを夫に伝えると…。夫は「あーいや…」と言って、浮気相手と付き合っていることを白状しました。仕事で疲れているところを癒されたかったと言い訳を始める夫。さらにその後、夫の止まらない言い訳に妻は反撃方法を考えるのでした。読者の感想浮気をしているにもかかわらず、言い訳を始める夫に腹が立ちました。主人公には、自分勝手な夫と浮気相手のことを成敗してほしいです。(40代/女性)まさか夫の浮気相手から連絡がきて、離婚を仕向けるような発言をしてくるとは予想外です。感情をむき出しにせず、冷静に話を聞いている主人公の姿にも驚きました…。(20代/女性)
2024年01月13日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は熟女好きだとカミングアウトしました。さらに結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 その後、夫・義母・父親・母親の4人を集めて離婚会議を開き、ナギサさんは「不倫をしたタクミさんをもう信じられないので離婚したいです」と告白。義母は「離婚までしなくても」と反対してきたのです。 「不倫は許されるものじゃない」とナギサさんが言うと、義母は息子と離婚するための条件を出してきました。 ・手切れ金として息子に50万円を支払うこと・新築の家と土地は夫に渡すこと・その代わりナギサさんには家具をあげることさらに、新築の支援金の半分を返せとまで言ってきたのです。 すると黙っていた夫が突然泣き出して?!真実を知った義母の反応は? 「ごめん全部俺が悪いんだ」 突然泣き出した夫に、義母は「泣かないの!ママがどうにかしてあげるから」と慰め、ナギサさんを猛攻撃! 「あなたがもっとちゃんとしていたら息子だって変な気起こさなかったんじゃないですか?」「孫の顔も見れずに離婚だなんてこっちもいい迷惑よ!」 そんな義母に「息子さんの相手を見てもそんな余裕かましていられますかね?」と強気な発言をするナギサさん。そのとき、インターフォンが鳴り、ある女性が入ってきました。 「はじめまして〜香山サチコです」「どちら様? ナギサさんの親戚?」と言う義母にナギサさんは、「あなたの息子の浮気相手ですよ」と教えてあげると、義母は「は? 嘘でしょ?」とショックを受けたのでした。 一方的に責められていたナギサさんですが、ようやく反撃開始! まさか息子の不倫相手が、自分と同年代の女性だとは思ってもみなかったでしょう。新婚なのに浮気した息子を庇い、嫁ばかり責める義母にはしっかり反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月12日「俺ら、ただの友達だよな?」男性から【友達扱い】されてしまうLINEとは好きな男性との関係がなんだか友達止まりになってしまっている……そんな悩みを抱えていませんか?その原因は思わぬところにあるかもしれません。今回は、男性が女性を「ただの友達」と感じてしまう、送るべきでないLINEの例を4つ紹介します。[nextpage title="u7`'0L0SːT[0 0a0X0LINE0h0o"]「◯◯君とは気を遣わなくていいよね」「彼女からLINEで『君って気を遣わないで話せるし、ラクだね』と言われました。自分は男としては見られていないんだな、と実感し、諦めました。『気を遣わない』は、友達に対する表現ですもんね……」(22歳/男性)この女性が伝えたかった意味としては「あなたと話していて楽だよ」ということだったのかもしれません。ただ「気を遣わなくていい」という言葉は「あなたは恋愛対象ではない」と誤解する男性もいます。もし、楽しいと感じていることを伝えたい場合「◯◯君といると落ち着くよ」等、特別な感情を伝える表現を使うといいでしょう。「◯◯君はいい人だよね」「『◯◯君って、いい人だよね』と言われると『彼女からはいい人止まりで、それ以上の関係は求められていない』と感じてしまいます。そう思えば、自己防衛のために一歩退くでしょう」(25歳/男性)「いい人だね」と言われると、褒め言葉として受け止めますが、それが感情的な混乱を引き起こすこともあるのです。「いい」と思った部分を具体的に伝えることで、このような誤解は未然に防ぐことが可能です。それにより「あなたは特別だ」と感じさせることができるでしょう。[nextpage title="0]0nNu7`'0La0X00nO"]「恋の相談をしてもいい?」「心から好意を寄せていた彼女から『恋の相談をしてもいいかな』とLINEを受け取ったとき、俺は彼女の恋愛対象から外れたと感じ、絶望しました。その言葉から他に好きな人がいると想像するだけで……」(34歳/男性)恋愛対象の男性に対し、あえて恋の相談を持ち掛ける女性もいます。ですが、それが男性にとっては立ち直れないダメージとなる理由になってしまいます。気になる彼に「自分は恋愛対象外」と思われる危険性があるときは、恋愛相談はしないように注意しましょう。デリケートな男心を思いやる男性たちはLINEの一文一文を気にする傾向があります。好きな女性からのLINEをもらった場合、心が繊細に反応することもしばしばあります。彼が心を傷つけることなく、思いきりLINEできるよう、思いやりのあるメッセージを心掛けてみてくださいね。(愛カツ編集部)
2024年01月12日マリコは夫・ユウキと結婚して2年。しかし、最近は残業や休日出勤が増えたりと夫の様子が怪しく、不倫を疑う日々を過ごしている。そんなある日、マリコの妊娠が発覚。妊娠以降、怪しい様子は一切なくなり、2人で過ごす時間をたくさん作るようになったユウキ。幸せを壊したくないため、不倫疑惑の行動については忘れることにしたマリコだったが、なんと“ある人物”によって穏やかな日々が崩れることに!?...マリコのもとへ届いたものとは!?この後、最悪の事実が明らかになる…。原作:mamagirl編集部作画:タバタユミ
2024年01月11日サレ妻マユコさんのフォロワーさんが体験した、夫の不倫について描いたマンガ。夫と娘、3人暮らしの何げない平凡な日常が、ある日夫の不倫によって少しずつ崩れていく話。40歳でパート勤めのマイさんは、整体師の夫・ユウトさんと中学生の娘・アカリさんの3人で暮らしていました。家の中を漂う香りに違和感…ある日、マイさんはユウトさんより遅く自宅に帰りました。家事にだらしないユウトさんは、散らかった部屋を片づけることなく、横たわってテレビを見ています……。私が仕事から帰宅すると、玄関も廊下もぐちゃぐちゃに散らかっていました。先に帰宅していたユウトは、リビングでくつろぎながら「晩ごはんは済ませた」と言いますが、食べた後のキッチンは片付いていません。その光景を見た私は、ただただメンタルを削られるばかり。夜、アカリが眠りにつくころ。私はユウトにスキンシップを図ろうとそっと近づきますが、すぐに拒否されてしまいます……。気まずくなった私はとっさに話題を変え、自宅の香りがいつもと違うことをユウトに尋ねます。「今日PTAで香水キツイ人いたから、それかも」と、ユウトは私に背を向けながら答えます。ユウトとの冷めきった会話と何カ月もしていない夜の営みに、私は悩ましい気持ちになるのでした。--------------夫婦の一方がスキンシップを大切にしたいと考えていても、お互いの気持ちが合わなければ、すれ違うこともあるでしょう。マイさんも、相手の気持ちがわからず不安になっているようです。夫婦の溝を少しずつ埋めるために、マイさんとユウトさんがお互いの気持ちについて、話し合える機会があると良いですね。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。著者/サレ妻マユコ元サレ妻。自身の体験談コミックエッセイ『娘の水泳教室で不倫してた夫を捨てるまで』電子書籍発売中。”後悔しない離婚”をインスタグラムで発信中。Instagram:@mayuko_sare
2024年01月10日金子ゆいさんの上司・中村課長は、同じ会社に勤める花園裕子と不倫中……。商談に同行しているように見せかけて勤務中にデートをしたり、経費を不正に申告してデート代にしたりと、やりたい放題! 我慢の限界がきたゆいさんが反抗した態度を見せると、中村課長は人事評価を最低ランクにして脅してきます。そんな中村課長を追い詰めるべく、ゆいさんはこれまでの中村課長の嘘を部長にバラすことにしました。取引先とオンライン商談をする中、次々と暴かれる中村課長の罪……。裕子のSNSには勤務中に不倫デートに勤しんでいたことや、接待費を不正に使っていた証拠が次々と上がっていました。 最低な社内不倫カップルの末路は… こんなに証拠が揃っても、自身の罪を認めない中村課長。最後の決め手になったのは、裕子からの電話でした。 実は決め手になった裕子からの電話は、ゆいさんが仕掛けた罠。この結末は、ゆいさんのシナリオ通りだったのでした。 その後、ゆいさんは無事に昇進し、中村課長は左遷されて減給、降格処分を受け、裕子は会社を退職。ゆいさんは平穏な日常を取り戻したのでした。 一時は中村課長によって不当な評価をされたゆいさん。理不尽な扱いをされていた中でも、真摯な対応が取引先の信頼を得て、強い味方を得ることにつながりました。どんなときも腐らずに、誠意ある姿勢を持つことが大切なのですね。著者:マンガ家・イラストレーター ぽん子
2024年01月10日主人公のあおねろさんは、夫と青森で暮らしていましたが、夫はいつもスマホばかり見て過ごし相手にしてくれません。それどころか、生活費をゲームに課金してしまう浪費癖もあり、あおねろさんが貯金しようと努力しても家計は毎月赤字状態……。夫との生活にストレスを感じるようになったあおねろさんはうつ病になってしまいました。離婚を決意したあおねろさんは夫に気持ちを打ち明けましたが、夫はずっと一緒にいたいと離婚を拒みます。夫から逃れるため、うつ病の療養をする間だけとウソをつき、5年間暮らしていた青森を出ることに。母方の親戚・おばちゃんと、いとこ・オサムが住む家で居候することになったあおねろさんは、迷惑をかけてしまうと心配していました。しかし、予想とは違い2人はとてもあたたかく迎えてくれて……。母の姉から「居候なのだから甘えちゃダメ」と言われたあおねろさん。しかし、おばちゃんとオサムは、いつもあおねろさんを本当の家族のように気にかけてくれて……。清算を早く済ませましょう 弁護士に夫と離婚したい旨を相談し、今後やるべきことを事細かく聞きました。調停となれば青森に行くことになり、夫が離婚に合意するなら調停は免れます。 今のあおねろさんに必要なのは生活の再建。夫と正式に離婚をするために、市役所で離婚届をもらい、婚姻費用の請求、うつ病のことや生活の見通しが立たないこと、そして協議離婚をしたいことを手紙に書きました。 青森を出る前には既に夫の心は閉ざされていた状態だったし、このままストレートに離婚が成立するはず……。 夫への手紙や離婚届を記入しながら、あおねろさんの脳裏には婚姻届を出すときや結婚指輪を選ぶときの夫との記憶が蘇ってきたのでした。 ようやく夫と正式に離婚をするための行動を起こしたあおねろさんは、弁護士に離婚をしたい理由を細かく説明しました。 離婚届や夫への手紙を書いている間、結婚をするときの思い出が蘇ってきましたが、そのときからあおねろさんがリードして接し、夫は何を考えているのかあおねろさんにはわかりませんでした。 書類の準備は整い、あとは郵送するだけですが、このままトラブルなくストレートに離婚が成立してスッキリできるといいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター あおねろ
2024年01月09日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 ナギサさんがひとり悩んでいる中、夫はマッチングアプリを継続。まったく反省していない夫に怒り心頭。そんな夫に後日離婚について話し合おうと連絡をすると、夫は「え? 俺らやり直すんじゃないの? 俺はまだ好きだけど?」とまさかの発言! ナギサさんは「だれがやり直せるかー!」と激怒したものの、あとから冷静に考えると、20代でバツがつくこと、これから新しい出会いがあるかわからないこと、夫はまだ好意を持ってくれているのに本当に離婚して良いのかと不安に襲われてしまいました。 しかし、その不安は一瞬で消え去ることに……! 覚悟を決めたサレ妻 不安に駆られ感情が揺らいでしまいましたが、「マザコンマッチングクソ男は捨てるの一択!!!」と正気を取り戻したナギサさん。 それから弁護士に提出するために、リビングに仕掛けておいたペット用のお留守番カメラの映像を見返すことに。 「え……?!」そこには目を疑う映像が映っていた様子。 ナギサさんはすぐに夫に連絡をして、「私の家で今回の件について話し合いたいからタクミの親も連れてきて」とメッセージを送りました。親を連れてくることに夫は抵抗しましたが、ナギサさんの強気な発言に負け従うことに。 「翌日の13時に来なかったらあんたの職場に不倫のことチクルから」と夫に念押ししました。 20代で、まだ新婚なのにすぐ離婚……今後のことを考えると不安な気持ちになるかもしれませんが、ひどい裏切りをした夫とこれからの人生を共に歩んでいくほうがつらいですよね。きっぱり離婚すると決め、家族を呼んで話し合うことになりました。揉めることなくスムーズに離婚ができるといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月09日主人公の正子さんは、彼氏いない歴と年齢が一致している、恋愛とは少し縁遠い女性。そんな正子さんのもとへ、ある日「夫・武夫との不倫の事実を知っている」と武夫の妻が乗り込んできます。まったく身に覚えのない正子さんは必死に否定しますが、なかなか聞き入れてもらえません。しかし、お互いの情報交換をしているうちに武夫と不倫をしていたのは正子さんの友人・キヨちゃんということがわかりました。しかしキヨちゃんは、武夫が既婚者とは知らなかったと主張。詳しい事情を確認するため、正子さんと武夫の妻はキヨちゃんから話を聞くことに。それと同時に武夫の妻は武夫を話し合いの場に呼び出します。そこへ現れた武夫は、正子さん、キヨちゃん、奥さんの3人が揃っているのを見て絶句するのでした……。武夫の妻に不倫がバレたのは今回が2回目。1回目の不倫がバレる前、武夫はキヨちゃんに自分が既婚者だと伝えたというのです……。えっ?キヨちゃん嘘ついていたの…? 1回目の不倫がバレる直前、武夫はキヨちゃんに別れを切り出していました。キヨちゃんは断固拒否し、奥さんと別れてほしいと主張します。しかし、奥さんは会社を経営しており、離婚になれば武夫の会社との取引も中止になり、武夫自身もクビになるというのです。 武夫から既婚者であることを告げられたとき、キヨちゃんは相当ショックを受けています。知らずに付き合っていたため、すぐには受け入れられないのかもしれません。 嘘を重ねた武夫に一番の責任がありますが、その嘘に便乗してしまったのならキヨちゃんも同罪。武夫には今度こそ真実をすべて明らかにしてほしいですね。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター エェコ
2024年01月09日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を父親に報告すると「時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない」などと責められてしまい、さらに落ち込んでしまいます。 一方、自宅から追い出した夫は、今もなおマッチングアプリをお楽しみ中。ナギサさんは、夫がアプリを使えないようにするため、仲間の協力のもと夫を退会させることに成功! しかし、さすがに夫もこの異変に気付いたようで、ついに連絡が……! 無神経な夫にイラッ! 「勝手にメッセージ消したり、アプリ使えなくさせたり、めちゃくちゃだよ」とメッセージしてきた夫に「また浮気をしようとしていたことを認めるようなものだけど?」と返信。夫は何も言い返すことができずにいました。 そんな夫に「直接話し合いをしましょう。私たちの今後や離婚について」と送ると、まさかの返答が! 「え? 俺らやり直すんじゃないの? 俺はまだ好きだけど?」 ナギサさんはすぐに夫に電話をかけ「タラタラと浮気する男と誰がやり直せるか!」と強い口調で言い返しました。 電話を切ったあと少し冷静になると、20代半ばでバツがつくのは抵抗がある……次に新しい出会いがあるとは限らない……夫はまだ好きだと言ってくれる……ナギサさんはこれからどうしたらいいのかわからなくなってしまいました。 不倫がバレて家を追い出されたあと、反省することもなくマッチングアプリを使い続けていた夫。そんな無神経な人とやり直せるはずがありませんよね。どこまで自分本位な考えなのでしょうか。離婚することには不安があるナギサさんですが、ここまで大きく傷ついた信頼関係を修復するのは至難の業。覚悟を決めて離婚する方がナギサさんのためかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月08日不倫を繰り返す夫への仕返しとして、自分も不倫を始めた紗季さん(仮名)。しかし紗季さんの不倫中に、夫も新たに不倫をしていた事実が発覚。問い詰めたところ、夫はすでに紗季さんの不倫を知っており、「お前も不倫しているんだろう?」と開き直ったのです。その後、夫婦関係は思いもしなかった方向へと進んでいったそう…。心理カウンセラーの並木まきが、30代女性の不倫による転落劇をお届けします。夫から突然「離婚」の申し出「夫と私は、このままお互いに不倫を公認する関係になっていくのかな、と思っていました。しかし夫はいきなり、『もうこうなったら離婚しようよ』と、まるで週末にどこかに出かけようというような軽い口振りで提案をしてきたんです。まさか夫から“離婚”という言葉が出るとは思っていなかったので、この時点でかなり動揺しました」自分も不倫をしている立場なので、夫の新しい不倫を追求することができない紗季さんは、夫の言い分をまずは聞いたとのこと。夫は「もともと夫婦としてしっくりこないから、俺は浮気を繰り返した」、「君が不倫をするほど好きな人ができたなら、俺ではなくその人と幸せになってほしい」と言ってきて、強い離婚の意思を示したそうです。「最初は冗談かと思っていましたが、話を聞いているうちに夫は本気で離婚をしたいのだと感じました。だけど私の不倫は、夫への腹いせから始まったもので本気ではなかったので、夫に離婚をされたら困るのは私です。ここまで事態が悪化して初めて、私は自分がとんでもないことをしてしまったのだと気づきました」結婚してからパートや派遣社員で短期の仕事しかしてこなかった紗季さんは、離婚をしても自立をするだけの経済力がなく、夫と離婚をすれば生活への不安が強かったとのこと。しかし夫は、紗季さんの言葉にはまったく耳を傾けることなく「夫婦双方が不倫しているんだから、もうとっくに家庭崩壊だ」「頼むから離婚してくれ」の一点張りだったとか…。“腹いせの不倫”という理屈は通用しなかった「夫に対して『私の不倫は、あなたへの腹いせで本気ではない』と何度伝えても、夫の離婚意思が変わることはありませんでした。今思えば、夫は本当に家庭にうんざりしていて、息抜きのために不倫を繰り返していたのかもしれません。私が不倫をしていたことで、やっと離婚できる口実ができたとでも思ったのかというくらい、離婚と言い出してからの展開は早かったのです…」最後まで紗季さんは離婚に抵抗したそうですが、夫の提案した離婚条件をのむ形で協議離婚が成立。慰謝料はなく、婚姻期間に応じた財産分与のみでした。「財産分与のお金で、なんとか新生活の準備はできましたが、結婚してからずっとキャリアを中断していた私は、就職も思うようにいかず今もアルバイトをしています。あのとき、自分が腹いせで不倫をしていなければこんなことにはなっていなかったはずだし、夫だって再び不倫をすることはなかったかもしれません。夫婦関係を完全に壊す引き金を引いたのは、私なんだと思うと悔しくて仕方ありません。人づてに聞いた話では、夫も再婚はしていなくて、家事ができないので独り身で大変そうと聞いてはいます。私が不倫さえしなければ、夫婦の再構築だってできたかもしれない…と後悔しています」不倫のきっかけが“腹いせ”だったとしても、不倫は許されることではありません。夫婦としてこれまで築き上げてきたものを一瞬にして破壊してしまうほど、不倫には強い破壊力があるのです。©健二 中村/Adobe Stock ©takasu/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日夫が不倫をした事実をどうしても許すことができず、自分も不倫をして“腹いせ”をする女性もいます。30代後半で夫への腹いせで不倫をしたばかりに、予想もしなかったドロ沼劇へと展開した女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の二度目の不倫が発覚し、腹いせを決意紗季さん(仮名)は20代後半で結婚したあと、パートや派遣社員として仕事を続けたものの、基本的には家庭を優先する生き方を選択していました。しかし、かつて不倫をして一度は許したはずの夫が、再び不倫をしている事実を知り、紗季さんのメンタルに変化が訪れたとのこと…。「最初の不倫が発覚したとき、夫は私に『もう二度としない』と約束していたので、また裏切ったんだ…と非常に腹が立ちましたね。私ばかりが家庭のことを最優先にして、自分の楽しみを犠牲にしているのがバカバカしくなったんです。それで、夫が二度も不倫をしたんだから、私だって一度くらいは不倫をしても許されるだろうと考えました。ちょうどそのとき、パートで働いていた職場の社員から口説かれていたので、夫への腹いせをしてやろうという程度の気持ちで、不倫を始めてしまったんです」最初のうちは、夫への腹いせをしている自分に陶酔していて、不倫をしているのが楽しくて仕方なかったと振り返る紗季さん。夫にバレないように不倫相手との逢瀬を重ねるスリルにもハマったと話します。しかし、紗季さんが不倫を始めて半年ほど経ったときに、夫婦のあいだに再び夫の不倫問題が浮上しました。「お前も不倫しているんだろう?」と開き直る夫「職場の社員と不倫をして半年ほど経った頃、また夫が年下の女性と不倫関係にあることがわかったのです。過去2回の相手とは別の女性で、関係を持って3か月ほどのようでした。だけど私も不倫をしていたので、過去の不倫発覚のときほどはメンタルがやられずに済んだのも事実です」夫の不倫を以前と比べて冷静に受け止めることができた紗季さんは、夫に対して冷静に不倫を問い詰めたそう。すると、夫から「君だって不倫をしているんだから、いいじゃないか」とあきれたような口調で言い返されてしまったといいます。「私の不倫を夫が知っているわけがないと思っていたので、本当に驚きました。でも、そう言われてしまったら事実なので私も言い返せなくて…。それに、夫がそういう風に言ってきたということは、今後はお互いに不倫を公認し合う夫婦としてやっていくしかないのかもしれないなと思いました。このまま家庭崩壊してしまうのかもしれない、と不安になりましたね」不倫をされた腹いせに同じことをしてしまうと、夫婦関係はまたたく間に崩壊します。パートナーに不倫をされたことがどんなに悔しくても、自分も不倫に足を踏み入れてしまえば、同類になってしまうのも確かでしょう。©KMPZZZ/Adobe Stock ©健二 中村/Adobe Stock文・並木まき
2024年01月07日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を父親に報告すると「時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない」などと娘を責める発言ばかり。家族にまで傷つけられたナギサさんはさらに落ち込んでしまいます。 帰宅後、夫が登録していたマッチングアプリと開いてみると絶賛オンライン中の夫。しかもプロフィール写真が新しいものに更新されている……ナギサさんは夫を強制退会させました。 さらに猛攻撃をするため、ある作戦を実行することに! 50代好き夫をハメた驚きの罠とは? 夫を強制退会させたものの、他のアプリにも登録すると予想したナギサさん。そこで、ナギサさんの趣味であるコスプレの仲間にあるお願いをすることに。 「みんなで50代のおばさまに変装してマッチングアプリで私の旦那探ってほしいの!」オタ友たちは快く快諾してくれました。 ナギサさんの予想通り、夫は他のアプリにも登録しており、50代に変装したオタ友たちともすぐにマッチングし、その都度攻撃した結果、複数のアプリで強制退会させることに成功! それから夫が置いていったタブレットを開き、やり取りしていた女性全員に「妻にバレた。面倒なことになるからもう連絡しないでほしい」とメッセージを送り、過去にやり取りのある女性たちとの連絡手段を断ったのでした。 夫や家族に打ちのめされ、ひとりぼっちだったナギサさんにようやく味方ができました。持つべきものは友ですね! そして、不倫がバレたあともなお、複数のアプリで熟女との出会いを探す夫……まったく反省していない様子です。不倫夫にはしっかり自分の行いを反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月07日真由子は、息子の春翔と夫の和人との3人暮らし。夫は明るい性格で、子どもの面倒を見るのが好き。家事や子育てに積極的です。春翔には同じ保育園で仲の良い陽太くんという友達がいます。真由子たちは、陽太くんファミリーとバーベキューをしたり旅行に行ったりと家族ぐるみで仲良くしていたのですが…。■仲良しのママ友 違和感が生じて…息子の友だち家族と、バーベキューをするほど仲良く過ごしていたのですが、ある日買い物で出くわしたそのママ友から無視されて…。■夫がママ友と不倫!証拠も出てきて…キャンプに誘っても断るようになったママ友。真由子は体調が悪いのではないかと心配していました。そんなある日、ママ友の旦那さんから電話が。なんとママ友と夫が不倫していると…。しかも2カ月前から気づいていたと聞き、真由子はその晩、夫に問いただすとあっさり認めたのでした。こちらは投稿者のエピソードを元に、ウーマンエキサイトで公開された漫画です。漫画に対する読者からのコメントを紹介します。■ママ友と不倫していた夫…読者は?まずは、不倫をしていた夫とママ友への批判です。擁護のコメントなし!怒りの声しか寄せられませんでした。・謝る位ならするなよ。嘘つくなら、つき通せ!・こういう人、ホント腹が立つ。話を振っても何とか誤魔化そうとするとか、反省してない態度に見えるよ?証拠突き付けられないと認めない男、カッコ悪いわー!・本当に嫌だ…。考えただけで吐き気がする。・どんな理由があろうとも友だちの旦那さんを寝取るのはクズだと思います。お子さんがいても再構築は無理だろうけど、ラストは主人公にとって幸せになって欲しいです。次に、読者による浮気をされた経験談です。夫の不倫をどう乗り越えたか明かしてくれた人や、今後どうするか迷っているという意見もありました。・夫の浮気。スマホを見たとか確証があっての発覚ではなく、点と点が繋がった時に問い詰めました!女の勘を舐めるなよと自分でも驚きました。・「もしまた浮気したら、義理の親の介護が必要になった時に一切世話はしないから」と、宣言して楽になりました。妻を大事にしないのに、自分の親を大事にしてもらえるなんて考えるなよと断言してます。・旦那が職場で不倫していました。旦那45歳、相手は独身で23歳。知らない若い男性が家にやってきて「旦那さん不倫してますよ」と。 どうも相手の女には結婚を約束した相手がいたらしく。相手の男が調査を依頼したらしい。振られて相手がどんな奴か知りたかったとのこと。調査すると既婚者で、これはダメだろと私に言いにきた…。私に言いにこなくても…。相手の女に慰謝料請求したい。でも旦那と同じ会社だから、旦那の立場が悪くなっても困る。どうしようか悩み中です。最後に、子どもの友だちと家族ぐるみで仲良くなることを懸念する意見です。・家族ぐるみのお付き合いは楽しそうですが、そういう可能性もあるのかと思うと、家族ぐるみはやめておいた方が良さそうですね。この他にも、夫に復讐が必要!と憤慨する意見も寄せられました。夫はなぜ不倫するようになったのか…。今後の夫婦関係もどうなるのか…。▼漫画「夫がママ友と不倫!?」
2024年01月07日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 夫の不倫を報告するため、久しぶりに実家に戻ったナギサさん。自分勝手な亭主関白の父親にある程度言われる覚悟をしていましたが、「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと、娘を責める発言ばかり。 家族にまでひどいことを言われ満身創痍のナギサさん。自宅へ帰宅後、ふと夫が登録していたマッチングアプリを見てみると……?! 全然反省していない夫 夫はまったく反省しておらず、マッチングアプリを続けていました。しかも新しい写真に更新していました。 まったく懲りていない夫に仕返しをしたいと考えたナギサさんは、複数のアカウントで通報し、夫を強制退会することができました。 夫に裏切られ、父親からは非難され、ひとりつらい状況にいるナギサさん。対して夫はマッチングアプリで遊び相手を探しているなんてあまりにもひどいですね。人の気持ちがわからない夫とはすぐに離婚したほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月06日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式直後、新居の寝室で不倫の証拠を発見。浮気中の2人を寝室に閉じ込めたナギサさん。出てきたのはなんと50代後半くらいの女性……夫は「これくらいの女性が一番好き」と熟女好きをカミングアウト。さらに、結婚した理由は、ナギサさんの母親目的だったと衝撃の告白。怒ったナギサさんは夫を家から追い出しました。 ナギサさんは夫の不倫を両親に報告するため実家へ。父親は意見を曲げない自分勝手な亭主関白タイプ、母親はその父親の言いなりのため両親とウマが合わず疎遠でした。 父親にはある程度言われる覚悟をしていましたが、夫に不倫されたと報告すると「女が悪い」「女にはわからない苦労が男にはある」などなぜかナギサさんを一方的に責めるばかりで、心配は一切してくれません。 さらに父親と思えない発言は続いて……。 実の娘にそんなことを言う? 「新婚なんだからこんなことで離婚は許さない」「仕事を辞めて家庭に入れば心の余裕が生まれて、こんなつまらないことにいちいち怒らんだろう」と、娘のことを一切心配せず、ひどい発言を続ける父親。 ナギサさんは涙を浮かべながら反論しますが、何も響きません……。「夫のために時には目を瞑るのも妻の役目」「男を見る目がない、自業自得だ」などと女性を見下す発言は止まりませんでした。 そんな父親に限界に達したナギサさんは「昔っからそういう考え大嫌いだったの」と反撃すると、「これだから女はすぐ論点ずらしてギャーギャー騒ぐから嫌いなんだ」と父親とは思えない発言をしてきたのです。 父親の言葉はどれも女性を見下したひどいもの。自分の娘に対して愛情のかけらも感じない発言ばかりで残念ですね。価値観がまったく違う話の通じない父親とは、関わるほどストレスになってしまいそう。これ以上関わらず距離を置くほうがいいかもしれませんね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月05日特に勉強ができたわけではありませんが、大学卒業後に運良く大手企業に就職できた私。おかげさまで給料も良く、業務の内容にも満足しています。同い年の夫は家事の分担にも協力的! 文句は1つもない幸せな結婚生活だったのですが……。ある日突然、夫の会社が倒産! すこし前から良くない話をちょこちょこ聞いていましたが、まさか本当に倒産するなんて……。突然職を失い、夫は相当落ち込んでいました失業した夫突然のことで私も動揺しましたが、夫婦2人なら私の給料だけでもなんとか暮らしていけるはず……。「蓄えもあるので、そこまで焦って仕事を探さなくても大丈夫」と夫に伝えました。その後、夫は近所でアルバイトをしながら再就職先を探し始めました。並行して、資格の勉強にも取り組んでいて、前向きに頑張っていると思っていたのですが、数週間が経過すると、夫の態度がすっかり変わってしまったのです。帰宅が遅くなり家事も一切せず、ときにはお酒を飲んで帰ってくることも……。 しばらくはそっとしておいたのですが、ついに、再就職の面接をすっぽかしたことが発覚! さすがの私も黙っていられませんでした。 夫のプライドはズタボロ私が責めると「大企業で稼ぐお前がいれば家計は問題ないんだろう?」と夫。どうやら妻に養われているという状況がつらかったようです。励ますつもりで言った言葉が夫のプライドを傷つけていたなんて、私もショックでした。 この日から夫はバイトを増やしたようで、早朝から夜中まで家を空けるようになりました。連絡もすべて無視。家に帰らない日もあり、一体どこで何をしているのかわかりません。失業のショックで失踪なんてことがあったら困ります。心配になった私は、探偵に夫の調査を依頼することにしました。話を聞いた瞬間に探偵は「おそらくクロですね」と苦笑い。夫はどうやら浮気をしていたようです。 調査の結果ほどなくして、夫と浮気相手の調査結果が届きました。夫はキャバ嬢と浮気をしていて、彼女に貢ぐために早朝から夜までせっせとアルバイトをしていたのでした。 でも、その相手のキャバ嬢というのがかなりの曲者。調査結果を見て思わず笑ってしまいました。十分すぎる証拠をどう使おうか考えていた矢先、なんと夫から離婚を突きつけられたのです。 「浮気相手が妊娠したから離婚する」と言い出した夫。しかも、払う慰謝料なんてないから免除しろと言います。一方的な言い分に腹は立ちましたが、私も離婚を考えていたので、慰謝料を請求しない代わりに「今後一切私には連絡してこない」と約束をして、離婚を受け入れることにしました。 1年後、約束を破った夫は…1年後、一切連絡をしないと約束したにもかかわらず、元夫から電話がかかってきました。話を聞くと、再婚したキャバ嬢の妊娠は嘘。結婚前から多額の借金があったようで、肩代わりをさせられた上、自分の名義でさらに闇金で借金を作られていたそう。 元夫は電話の向こうで泣いていましたが、どれも私の予想していたことばかりです。もちろん同情する気持ちもありません。離婚するときにした『一切連絡しない』という約束を破ったので、取り決め通り罰金を請求すると元夫に告げたのでした。 職を失うのはつらいことですが、夫婦で支え合えることはとても素敵なこと。元夫も、アルバイトを掛け持つエネルギーを資格取得や就職活動に注いでいたら、結果は変わっていたかもしれませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年01月03日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。そんな中、ナギサさんが出張で家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んでいた夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。扉を開けると、夫の不倫相手は若い男性が大好きな50代の女性が出てきました。しかも13歳の息子がひとりいたことが判明しました。 夫が熟女好きだったことがわかり、ショックを受けるナギサさん。なぜ同年代のナギサさんと結婚したのか尋ねると、「ナギサのことも本当に好きだったよ」と違和感を覚える返答が。 …も?「他に誰がいるの?」ナギサさんが尋ねると、夫はナギサさんの母親を「お義母さん」と呼びたいがために、ナギサさんと結婚したと言うのです。頭にきたナギサさんは……?! 残念すぎる夫に呆れる妻 「気持ち悪すぎんだろ。ちょっとあんたとはもう一緒にいられないわ」 ナギサさんは夫に本音をぶつけました。「まさか……この家出て行くの?」と言う夫。被害者であるナギサさんが出ていく理由がわかりません。「出てくのはてめえだよ!」と言って、夫を家の外に追い出しました。 この一日でいろんな事実が明らかになり満身創痍のナギサさん。防犯カメラの映像をパソコンに移行し、その日は物置部屋で愛猫のベルちゃんと一緒に一夜を明かしました。 新婚なのに熟女と浮気、結婚したのは母親目当て……本当に「気持ち悪い」の一言ですよね。不倫したことを反省していない夫の態度にイライラしてしまうのも当然です。これを乗り越えて、早く穏やかな日々が過ごせると良いですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2024年01月03日今回は、LINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手からLINEがきた!?あるとき、夫の浮気を知った主人公。その後、夫の浮気相手を名乗る女性から「妊娠している」とLINEが届きます。夫を問い詰めるも「スパムかAIだから気にするな」と誤魔化され…。さらには「今後連絡がきても無視しろ」と言われた主人公。夫は浮気相手にも、主人公へ連絡をしないよう根回しをします。しかし、主人公の夫がなかなか離婚しないことに焦り出した浮気相手は…。浮気相手は…出典:Youtube「Lineドラマ」早く離婚させようとある「奥の手」を使います。問題さあ、ここで問題です。主人公が夫と離婚しないことに焦る夫の浮気相手。早く離婚させるべく、浮気相手がとった衝撃の行動とは一体何でしょう?ヒント自分勝手な行動でした。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「主人公夫婦と自分のグループLINEを作成し、身勝手に話し合いを進めようとした」でした。突然作られたグループLINEに主人公は「え!?」と驚愕します。そしてそこで、浮気相手はAIなどではなく実在する女性だと確信した主人公なのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年01月03日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。結婚後、仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚します。しかも夫は密会のためにアパートの一室を借りているという始末。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて良好な関係を築き、カナデさんたち夫婦の引っ越しする新居だと嘘をつき、一緒に不倫部屋に向かいました。そしてカナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちや膝蹴りをくらわせ、2人を説教した義母は、カナデさんに土下座して謝罪するのでした。不倫した夫に対して1ミリの情も残っていないカナデさん。謝罪を受けるつもりはなく、離婚と慰謝料を夫に突き付けます。慌てる夫に対し、カナデさんはイラつきながら「若い女の子と散々遊んだ代償を払ってもらうだけ」と答えました。 「それからあなた……」と、今度は不倫相手に向き直ったカナデさん。カナデさんが無言でにこっと微笑んだ途端、不倫相手の顔は一気に青ざめたのでした。そしてカナデさんは不倫相手に、あることを要求したのです――。 不倫相手への復讐 カナデさんは「あなたの旦那さんはこのことまだ知らないから」と言っただけなのに、バラさないでもらえると勘違いした不倫相手。にこにこしながら「ありがとう!」とお礼を言った不倫相手を、カナデさんは鼻で笑います。 カナデさんは不倫相手に、この場で旦那さんに電話して全てを告白するように言いました。嘘をついたら、カナデさんが不倫相手に替わって全て伝えると言うと、不倫相手は「できない」と言って泣き出してしまったのでした。 ◇◇◇ カナデさんに許してもらえると勘違いした不倫相手。人の家庭を壊しておいて、自分だけお咎めなしというわけにはいきませんよね。自分の行動には責任が伴うもの。旦那さんに全てを話して、しっかりと償ってほしいものです。著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月31日義実家に帰省中に、夫の不可解な行動によって不倫疑惑が浮上する場合もあるようです。そんな体験をした30代女性の壮絶な年越しエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。義実家に帰省中に夫が不可解な行動を…年末年始に、夫の実家へ里帰りをした30代の美穂さん(仮名)。義母との関係性は悪くはないものの、礼儀や行事ごとに対して厳しい義母であるため、帰省しても気が休まらず、義実家へ行くときはいつも緊張していたと言います。「あの年の年末は、忘れもしません。大晦日に義母とおせちの仕込みをしていると、ダラダラしていたはずの夫が『仕事で急ぎの対応をしないといけなくなったから一度勤務先へ行く』、『正月までには戻ってくる』と言って実家を出ていったのです。そんなことは初めてだったので、少し不信に思いましたし、何よりも義実家に一人で置いていかれるのが嫌だったので、軽く引き留めたのですが…。仕事だと言い張るので、最後は仕方なく夫を送り出しました」その日の夕方頃になって、夫から美穂さんに連絡が入り「仕事は片付いたけど、今から準備して帰ると遅くなっちゃうから、今日はこのまま同僚と年越しするよ。本当にごめん!」と軽いノリの電話がきたのだとか。しかし大晦日に家に帰ってこないことに不信感を募らせた美穂さんは、夫に「誰と何をしているのか、すぐに写真を送って」と依頼をしたとのこと。すると、その後すぐに居酒屋で飲んでいる数人の同僚たちとの写真が送られてきたので、美穂さんはその場では夫を追求するのをやめたそうです。夫への疑念を拭えないまま、年越しを迎えることに「その後もどうしても不信感というか、嘘をついているのではないかという疑念が拭えなかったので、私も知り合いである夫の同僚に連絡してみたんです。ところが返信はありませんでした。時間が経つにつれて、“もしかして不倫相手と会っているのでは…?”という不安が強まっていきました」夫の不倫を疑ってはいるものの「これ」という証拠はないために、どうすることもできずにモヤモヤしていた美穂さん。義母の手前、その日は平静を装って過ごしたそうです。義両親には「夫は仕事が大変みたいです」とだけ伝えて、そのまま義実家で夫の帰りを待つことに。とても居心地の悪い年越しだった、と語ります。年末年始の休暇中に、予想もしなかった不倫疑惑の勃発によって、穏やかな日常が一変するケースもあるでしょう。今回のような状況では、不倫を追求するタイミングの見極めも難しく、悶々とした時間を過ごすだけになってしまいそうです。©japolia/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・並木まき
2023年12月31日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したりしますが、証拠が集められずにいました。そんな中、ナギサさんが家を空けている間に、自宅の寝室に女を連れ込んだ夫。怒り心頭のナギサさんは2人を寝室に閉じ込めたのです。 脱衣所に置いてあった女のスマホから、彼女は『香山サチコ』という人物であることが判明。苗字が同じ人物に電話をかけ、サチコさんが不倫真っ最中であることを伝えて家に来てもらうようにお願をいしました。 それから10分後。家に来たのはなんと中学生くらいの子ども! ナギサさんが電話をした相手はサチコさんの息子だったのです。 「あの…母が……すみません」申し訳なさそうに謝る息子と一緒に寝室の扉を開けると、驚きの事態が待っていて……!? どれだけイイ女なのかと思ったら……まさかの浮気相手 サチコさんの息子・リョウヘイくんは13歳。サチコさんは数年前に離婚したそう。それからナギサさんは2人を解放するために、扉のガムテープを外すことに。 「子持ちってことは30代後半くらい?」「夫は一体どんな人と……?」いろいろ想像しながら扉を開けたナギサさん。 え?! 誰このおばさん……?! 夫の浮気相手はなんと50代後半くらい、ナギサさんの倍ほどの年齢の女性が立っていたのです! 「まだこんなことやってんのかよ!」リョウヘイくんは母親に怒鳴りました。サチコさんは夫だけでなく、若い男性と何度も関係を持っていた常習犯だった様子。 そんな母親に、リョウヘイくんが「親だろ! 立場をわきまえろよ!」「もう俺、家には帰らないから。父さんの所に行く」と言うと、動揺したサチコさんは「嫌よ! 待って! 私の目の保養が」と本音がポロリ。この発言に息子はますます激怒してしまいました。 50代後半の子持ちの女性で、若い男と何度も遊んでいる常習犯……驚きの展開になってしまいましたね。息子を「目の保養」だと口走った、若い男が大好きな母親を見限った様子。母親の浮気現場に立ち会い、さぞ傷ついたでしょう。サチコさんには母親としての自覚が足りませんね。 夫が熟女好きだと発覚し、ナギサさんはとてもショックだと思います。しかし、浮気相手がどんな人であれ、不倫は紛れもない事実。しっかり法的措置で罰を受け、反省してほしいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月31日夫から何の取り柄もない、冴えない女だと思われている私。私を見下す発言を繰り返す夫に、私も嫌気がさしていました。そんなある日、夫から「新しい嫁を用意したからお前は帰ってくるな」と言われたのです……。夫の働く会社は女性社員が多く、とても華やか。結婚した時は「お前以上の女はいない」と言ってくれていた夫ですが、今は私をさげすむばかり。 女子力とは?「うちの女性社員ってみんな女らしいんだよ」「料理や裁縫が趣味だし、ネイルも綺麗にしてて、みんな美意識が高いんだろうな」「それに比べて……なんで俺の嫁はこんな低レベルなのかなー?」 結婚して4年。たしかに歳は取りましたが、毎日のように「劣化」「低レベル」と言われて嫌な気持ちにならないわけがありません。 「女は年を取ったら価値を失っていくけど、男の場合は渋みが出てきて良い味になるからな」「俺は出世が約束されたエリートだから、部下の女の子たちからも理想の男性だって言われてるし」と自慢気に話す夫。「お世辞って知ってる?」と言いかけましたが、私は慌てて口をつぐみました。 夫のまさかの発言1週間後――。 いつもより早く仕事が終わった私は、休みの夫に「久々に外食しない?」とメッセージを送りました。すると、「今日は19時までの予定だっただろ?」「せっかく1人の時間を満喫してたのに……」と文句たらたら。 「そんなに外食したいならお前1人で行けよ、ババアを連れて歩いても楽しくないだろ」と言う夫。 さすがの私も「あなただっておじさんじゃない、女性の年齢をいじったりするのは良くないと思う」「そういうのを会社で言ったらハラスメントになってしまうわよ?」「女の子にちょっと褒められたくらいで調子に乗って……私の年齢を悪く言う前に、4年で10kg以上太った自分自身をどうにかしなさいよ!」と言い返しました。 「うるせえ!ババアなんかに言われたかねーよ!」「女は25過ぎたら価値なんかないくせに!」「お前なんかもういらねぇ!もう帰ってくんな!」と夫。 そして、宣言通り、夫は私を閉め出したのです。鍵は換えられていなかったものの、チェーンで入れないようにされていました。さらに、私の荷物が玄関の外に放り出されていたのです……。 仕方なく、私は自分の荷物を持ってホテルに宿泊。1週間経っても夫がへそを曲げ続けていたため、ウィークリーマンションを借りてそこで一人暮らしを始めました。 何も知らない夫1カ月後――。 別居中の夫に、「話したいことがあるから、家に帰ってもいい?」とメッセージを送りました。 「お前もう帰ってこなくていいよ」「新しい嫁くるからw」「離婚届ももう出したからなw」「あんた何も知らないんだねw」 私は離婚届にサインした覚えはありません。どうやって出したというのでしょうか。 私の疑問はさておき、夫は機嫌良く「前々からババアの嫁は捨てたいと思っててさ、交際してた女の子にプロポーズしたんだ」「お前と違ってピチピチの若い女の子だよ」と不倫を露呈。 「不倫なら、私が慰謝料を請求しても問題ないよね?」と聞くと、「別に良いけど?どうせはした金だろ、くれてやるよ」と夫。 「その子は昨日うちに来る予定だったんだけど、ちょっと予定がずれたみたいでさ~」とメッセージを連投し続ける夫。 本当に何も知らないようなので、私は真実を教えてあげることにしました。 「どれだけ待っても不倫相手なら来ないわよ?」「もう連絡すら取れなくなってるんじゃないかしら?」 この1カ月間、私がおとなしくしているとでも思っていたのでしょうか。私は夫の会社の人に聞き込みを続け、不倫相手を特定したのです。そして、不倫相手の帰宅時間を見計らって待ち伏せし、直接話を聞き出しました。 彼女は今年入ったばかりの新入社員でした。田舎から上京したばかりで、右も左もわからない状態だった不倫相手。そこに下心を隠して近づいたのが、彼女の直属の上司である夫だったのです。 私が夫の妻であることを明かすと、不倫相手は泣きながら謝罪してきました。自分が何をしでかしたのかようやく気付いたのでしょう。 「なんてことしてくれたんだ!俺の計画をぶち壊しやがって!」「彼女を待ち伏せして脅すなんてどうかしてる!そんな異常なこと、頭がおかしい人間しかやらねーよ!」「そこまでして妻の座を奪われたくなかったのか?!」 別に、私はこんな男の妻の座に執着はしていません。私をさげすみ続けてきた男が幸せになるのが許せなかっただけです。 「……私の報復がこれで終わりだと思ってるの?」と送ると、夫は「何をする気だ……?」と怯えていました。 実際のところ、もうやれることは全部やりました。あとは夫が破滅していくところをあたたかな目で見守るだけです。 その後――。 夫と話す前に、私は根回しをすべて終えていました。夫の上司には「不倫相手を異動させて、夫と引き離してください……」と健気な妻を演じてお願いしましたし、離婚届のサインを偽造されたことについても弁護士に相談しました。もちろん、その後で正式な離婚届を提出しています。 不倫相手は自主退職したようですが、夫は私への慰謝料や離婚届の偽造の罰金を支払うために義両親や親族からお金を借りたようで、今でもあの会社で働かざるをえないようです。どこに行っても後ろ指を指されて肩身の狭い思いをしてるようですが、自業自得です。 一時期は元夫への憎しみにとらわれていた私ですが、最近になって新たな恋人ができました。年齢や容姿を揶揄したりしない、素敵な人です。新しい恋人との楽しい記憶で、元夫に関する記憶をすべて上書きしてしまいたいな、と思っています。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月31日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がつき、次は夫との離婚問題に決着をつけるときが。不貞を働いたことを悪びれる様子がない夫は「言い値を支払うから離婚しろ」とエコさんに迫ります。そんな夫の姿にエコさんは吹っ切れ、3枚の離婚協議書の案を夫に差し出しました。それを見た夫は狼狽え始めて……。 この期に及んで往生際が悪い協議書の案に記載された慰謝料を見て、「この額が適正か調べないと……」と焦り始める夫。そんな夫に、エコさんは録音していた夫の言葉「言い値を支払うから離婚してください」を無限再生。 そしてエコさんは「私の精神的損害に対する慰謝料と、子どもたちのための養育費。父親としての責任を果たせ!」と一喝したのでした。 ※夫の母 「言い値を支払う」と豪語しておきながら、具体的な金額が提示されると、おじけづいてしまったのでしょう。夫はその金額に文句をつけ始めました。そんな夫に「往生際が悪いよ。腹をくくりな」と冷静なエコさんは、「父親として恥ずかしい行動があれば二度と子どもたちには会わせない」と宣言します。 そして、エコさんが提示した3つのプランからひとつのプランに承諾することとなった夫。記入済みの離婚届を突き付け、協議書と合わせてその場で署名をしてもらったのでした。 夫が離婚届に署名するときは「本当に夫婦関係がこれで終わるのだ」としんみりした気持ちもあったというエコさん。しかし、離婚が決定的となり気持ちの部分ではスッキリした、とも。夫の不貞がわかってからエコさんにとってはつらく苦しい日々が続いていました。そんな日々が、これで終わる――。エコさんにとって、ひとつの区切りとなったのには違いありません。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月31日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したりしますが、証拠が集められずにいました。夫はナギサさんが出張中に浮気女と密会を約束。ナギサは出張を早めに切り上げ、荷物を置きに自宅へ戻りました。すると会社にいるはずの夫と浮気女がお楽しみ中だったのです……! ナギサさんは 寝室の前に重い家具を置き、扉にテープを貼って2人を寝室に閉じ込めました。監禁されたことに気づいた夫は「とにかく出せよ!」と謝罪どころか逆上! 扉を開けると、人数的に不利になってしまうと考えたナギきサさんは、味方をつけるため、お風呂場で発見した浮気女のバッグからスマホを取り出し、苗字が同じ人物に電話をかけることに。 妻が連絡をした相手とは? パスワードがかかっていない浮気女のスマホから、相手は『香山サチコ』という人物であることが判明しました。ナギサさんは同じ苗字の人物を探し出し電話をかけることに。 電話に出た男性に「あなたの奥さんがうちの旦那とわが家で浮気の真っ最中なんです」とストレートに伝え、家に来てもらうようにお願いしました。 電話の男性は「申し訳ございません。すぐに向かいます……」とあっけない反応。それから10分後。インターフォンが鳴り玄関を開けると、そこにいたのは中学生らしき男の子が! ナギサさんが電話をかけた相手は、サチコさんの息子だったのです。 衝撃の展開でナギサさんは気が動転してしまいました。まさか息子に電話していたとは……。それにしても中学生の息子を持つ母親が昼間から不倫を楽しんでいるなんて最悪ですね。早くこの問題が解決するといいですね。著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月30日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。浮気相手と再婚したい夫浮気相手を妊娠させた夫に別れを切り出された主人公。報告を受けた義両親も愕然としてしまいます。愕然とする義両親出典:モナ・リザの戯言「人生後悔したくない。浮気相手と一緒になりたい」と言う夫。身勝手な発言を繰り返す夫に対し、義両親はある決断を下します。ここでクイズ浮気相手との再婚を望む夫を見て義両親が決断したこととは?ヒント!義両親は主人公の味方で、夫に対し激怒しています。義両親の決断出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「親子の縁を切った」でした。「もう二度と顔も見たくないわ!」言い放ち、夫を家から追い出す義両親。親子の縁を切る決断をしたのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月30日カナデさんは5歳年上の夫マサハルと順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。仕事で多忙だと言い張る夫ですが、ほとんど家に帰らず、不審な点ばかり。カナデさんが夫の行動をこっそり調査すると、若い女とのW不倫が発覚!さらに、夫は密会のためにアパートの一室を借りていました。怒りに震えるカナデさんは、敵を討つため苦手だった義母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫への新居でのサプライズだと伝えて一緒に不倫部屋に向かいます。カナデさんの思惑通り、義母と夫、その不倫相手は鉢合わせ。実の息子の不倫を確信した義母は、夫に平手打ちを食らわせます。義母に平手打ちされてもなお、論点をずらそうとする夫。反省の素振りを見せない夫に対し、義母は膝蹴りにスリーパーホールドをお見舞い。そして、涙ながらに、嫁であるカナデさんをだまして、人としておかしいことをしていることを夫に言い聞かせたのでした。 夫がのびてしまい、義母の矛先は不倫相手へ。義母に睨まれた不倫相手は、ただおろおろするばかり。逃げようとすると義母に阻止され、そして――? 本当の復讐はこれから 夫の不倫相手は、カナデさんより8歳くらい年下の女性でした。カナデさんは結婚当初に友人から言われたことを思い出し、自分が夫に愛されていなかったことをあらためて実感します。 一方、不倫相手は隙をついて逃げようと試みていました。しかし、義母が回り込んで阻止。夫と不倫相手は正座させられて、義母から説教されるのでした。 義母はカナデさんと一緒に過ごす中で、カナデさんのやさしさに気付いていました。自分の息子がカナデさんを裏切ったことが許せなかった義母。義母は泣きながらカナデさんに土下座し、謝り続けるのでした。 ◇◇◇ 友人が以前教えてくれたように、夫は若い女性が好きなだけで、自分が愛されているわけではなかったと、不倫相手を見て感じたカナデさん。悲しい現実を目の当たりにして、不倫のショックも倍増してしまいそうです。逃げようとする不倫相手には反省が感じられず、義母がいっそう怒るのも無理はありません。カナデさんの夫と不倫相手にはしっかり償ってもらいたいですね。>>次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年12月29日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。しかし挙式から1週間後、新居の寝室で不倫の証拠を見つけてしまいます。ナギサさんは不倫の証拠を集めるために、部屋に防犯カメラを設置したりしますが、証拠が集められずにいました。悶々としていたある日、ナギサさんが出張中、夫が浮気女とホテルで会う約束をしたのです。 ナギサさんは出張を早めに切り上げ、荷物を置きに一旦自宅へ戻ると、会社にいるはずの夫と浮気女がお楽しみ中だったのです……! 新婚なのに自分とはレス……でも浮気相手とは楽しんでいることにショックを隠せないナギサさんは怒り心頭! 寝室の前に重い家具を置き、扉にテープを貼って2人を寝室に閉じ込めました。 浮気相手のスマホを発見! 寝室に閉じ込めた2人は部屋から出ようとするも、お風呂場に服を脱いだままのよう。脱衣所には洋服のほか、不倫相手のバッグ、スマホも発見。パスワードもかかっておらず、簡単に中を確認することができました。 閉じ込められた夫は「とにかく出せよ!」と逆上。そんな夫に「謝罪の言葉をもらっていない」とナギサさんが指摘すると、浮気女は「タッくん! 謝っちゃダメ! 認めたら離婚したとき慰謝料たくさん取られちゃうよ?!」と当然のことを言い、止めにかかります。 自分が今どんな状況に置かれているのか理解していない浮気女に、ナギサさんは呆れてしまいました。 扉を開けると、人数的に不利になってしまうと考えたナギサさんは味方をつけるため、先ほど発見した不倫女のスマホを開き、女の夫と思われる苗字が同じ人物に連絡をいれることにしました。 浮気現場を妻に押さえられても謝罪どころか逆ギレする夫、謝罪を止める不倫女、どちらにも呆れてしまいますね。不貞行為は家族を裏切る最低な行為です。2人にはしっかり反省してほしいと思います。 著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月29日