今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!このやりとりがどんな結末になるか考えてみてくださいね。夫の浮気相手の彼氏と…あるとき、夫が浮気していることを知った主人公は、浮気相手の彼氏を連れて浮気現場に突撃しました。すると後日、彼氏に破局を言い渡された浮気相手から連絡が。浮気相手は彼氏のことが諦められないようなのです。正論を述べる主人公出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は浮気相手に自業自得だと伝えます。すると浮気相手は主人公の夫に手を出した理由を話し出しました。ここでクイズ浮気相手が主人公の夫に手を出した理由とは?ヒント!夫のことが好きだったわけではないようです。まさかの理由出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「仕事ができないくせに幸せそうにしているから」でした。浮気相手は、いつも幸せそうにしている夫に対して魔がさしたようです。まさかの理由を聞いた主人公は驚いてしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月10日主人公・みちこは、夫と長女と3人暮らし。夫の浮気相手が自分たちと同じマンションに引っ越してきた上に、GPSで夫の行動を追跡すると、会社へ出勤したフリをして浮気相手の部屋へ行くのを目撃してしまう。そんななか、夫のカバンに潜ませていたボイスレコーダーをゲット。確認してみたところ、耳が腐るような気色悪い会話が流れてきて…… これが夫!?ボイスレコーダーをチェックしてみたら… 夫と浮気相手の会話を聞いて、怒りを通り越して呆れ始めたみちこさん。浮気の証拠を確保するためとはいえ、聞きたくないことを聞かなければなりませんでした。 夫が浮気しているかも? と思ったとき、証拠集めはしましたか? それはどんなものでしたか? 著者:マンガ家・イラストレーター サレ妻 みちこ
2023年12月10日私は27歳の会社員。結婚して3年目でまだ子どもはいません。夫はやさしいですが、家事は得意ではありません。そのため、私が出張や残業の多い仕事をしながらも、料理、洗濯、掃除などの家事全般を担っています。年末になると仕事も忙しくなり、出張が続きます。しかも12月23日から25日にかけて出張が入ってしまいました。 クリスマスを2人で過ごせないことに夫は落ち込んでしまうかと思いきや、予想に反してあっさりした反応。それどころか、どことなく喜んでいるようにも見えます……。 サプライズのクリスマスプレゼントが!?12月25日まで出張の予定だったのですが、仕事が早く終わり24日の夕方には帰宅できました。夫を驚かせようと思い連絡せずに家に帰って、リビングの机の上を見ると、何やらプレゼントが置いてあります! 「クリスマスプレゼント、内緒で準備してくれたんだ……」とプレゼントを開けようとしたとき、玄関から夫が帰ってきた音がしました。 「これ私に!? ありがとう~!」と伝えると、「いや、あの……そ、そ、その、そ、それは」と夫はなぜか大慌て。 夫の不倫相手は私の友人だった驚いて動けなくなっている夫のうしろから、私の友人が「ねぇ、どうしたの~?」と顔を出してきたのです! 友人は驚きつつも、「あ、あなたに会いにきたの~!出張だったんでしょ? おかえり~!」と白々しい演技。 私は友人に住所を伝えたこともないので、2人を問い詰めると「あぁ~とうとうバレちゃったな。俺、こいつと結婚するから」と夫は不倫をあっさりと認めました。 しかも「不倫がバレたのはサンタからのプレゼントかも」なんて言う始末。その後、私たちは離婚が成立し、2人はすぐに再婚したそうです。 再婚したものの…それから数カ月後、元夫から連絡がありました。再婚したものの、友人は家事が全くできずに家の中はごみ屋敷に。おまけに2人とも慰謝料の返済があるのにひどい浪費家だったため、借金が膨れ上がっているそう。元夫は仕事やアルバイトで痩せこけてしまったと言います。 そして今さら謝罪してきて、復縁できないかと言ってきました。そんな都合がいい話、承諾するわけがありません。夫の本性も友人の本性も知っていた私は、2人が長続きしないことくらい見抜いていました。「自業自得だね。じゃあね」と言い、電話を切りました。 略奪愛の結末結局2人は再婚から半年も経たずに離婚し、借金だけが残って昼夜働き詰めで大変な日々を送っているそうですよ。これから私もお付き合いする人を選ぶ際には、その人の本質もきちんと見極めなければいけないなと痛感しました。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年12月08日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をし、一変。Cちゃんからは慰謝料を取って決着がついた一方、自由がほしい夫は離婚を希望。迷うエコさんでしたが、周囲から「離婚するな」という希望を押し付けられ、理不尽さを感じます。そんな中、義実家に行っていた夫が帰宅。妙に素直になって、エコさんにはじめて頭を下げました。うやむやでいいの!?打って変わって「悪かった、許して」と謝る夫にエコさんは絶句。彼が反省したら離婚しない、という義母との約束が思い返されます。 しかし離婚しないということは、夫は実質お咎めなしということ。ワンオペ家事育児はエコさんvs外で自由なのは夫、という今までの状況は変わらないのです。エコさんはこれでいいのかと自問し……? 夫に謝られて、エコさんは混乱状態に。離婚する・しない、許す・許さない……。周囲の声や夫のうさんくさい笑顔に惑わされず、自分が一番言いたいことを話そうと決めました。 浮気されて悲しかったことを説明し、「浮気しない・暴力を振るわない・暴言を吐かない。これを約束して!」と伝えました。彼が誓ってくれなければ、心が壊れて結婚生活を頑張れないと感じていたのです……。 遊びの浮気に加えて、その後のごまかしや責任転嫁……。夫は本当にエコさんと再構築したいと思っているのでしょうか? 残念ながら、あまりそう見えないところが不安です。心から後悔していれば、妻に言わせず先に自分から約束してくれてもいいくらい……と思ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年12月07日ナギサさんは高校時代から付き合っていたタクミさんと長い月日を経て結婚。幸せ絶頂にいた最中、夫の不倫の証拠を見つけてしまいます。新居に引っ越し後、出張へ行った夫を見送りベッドに横になったナギサさん。そこであるものを発見してしまって……!? なんでこんな所にこんな物が!? ベッドの隙間には、なんと開封済みの避妊具の袋が挟まっていました。 出張中私がいなくて寂しいから1人で使ったのかぁ…………んな訳あるかー!!! 結婚式を挙げたばかりなのに、夫が不倫?!困惑しましたが、「早とちりかもしれない」とベッドの隙間を再度確認。すると、身に覚えのないモノが……。 「絶対クロじゃん」 ナギサさんは夫が不倫していることを確信したのでした。 ベッドから不倫の証拠が次から次へと……。新居に夫が他の女性を連れ込んだことも、新しいベッドで事に及んだことも想像するだけでゾッとします。浮気はもちろんのこと、新婚の自宅に連れ込むなんて最低な夫ですね。いずれにせよ夫の裏切りが早く分かってよかったのかもしれません。>>次の話著者:マンガ家・イラストレーター しろみ
2023年12月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫の浮気相手が妊娠夫が浮気をしており、さらにその浮気相手が妊娠していることを知らされた主人公。義両親は主人公の味方で、夫に激怒しました。怒る義両親出典:モナ・リザの戯言しかし夫は「人生後悔したくない」と言い、主人公と離婚して浮気相手と一緒になることを宣言。我慢の限界だった義両親は、ある決断を下しました。ここでクイズこの後の義両親の行動は?ヒント!義両親は夫のことが許せませんでした。夫を家から追い出した出典:モナ・リザの戯言正解は…正解は「勘当」でした。なんと義両親は夫を勘当したのです。「二度と顔も見たくない!」と言い、家から夫を追い出します。しかし、反省しない夫の更なる非常識行動に頭を抱える主人公なのでした。イラスト:モナ・リザの戯言※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月06日皆さんは、パートナーに浮気をされた経験はありますか?今回は「浮気相手に嘘の話をしていた夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!おびえる女性主人公は、数年前に結婚した夫と別居中。夫は自分のことを嘘で塗りかためていて、結婚前に言っていた人物像とは真逆の人物だったのです。そんなある日、主人公は買い物の帰り道、自分の顔を見ておびえる女性に遭遇します。そのときは深く考えずに帰宅するのですが…。1週間後、再びおびえていた女性に遭遇。その女性はなんと夫と親しげに歩いていたのです。予想外の言葉夫の浮気相手と対面した主人公。すると浮気相手は主人公の顔を見て震え出し…。出典:エトラちゃんは見た!浮気相手の「あなたはもう…この世の人じゃないんです」という意味不明な発言に「…ちょっと待って」と頭を抱える主人公。どうやら浮気相手は、主人公のことをもう亡くなったと思っているようで…。実は夫が浮気相手に「妻は闘病の末亡くなった」と嘘をついていたのです。この事実を知った浮気相手と主人公は絶句…。嘘がバレても開き直る夫に、反撃を開始するのでした。読者の感想夫はよくそんな嘘を思いつくものだなと思います…。主人公にも浮気相手にも不誠実ですね。(30代/女性)主人公も浮気相手もこれは混乱しますね…。嘘をつくにしてもひどい内容だと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年12月05日優愛さん(29歳・仮名)は25歳のときに、11歳上の夫と結婚。しかし、友人に勧められて始めたマッチングアプリ岡島さん(仮名)という男性と知り合い、不倫関係になってしまいました。夫に不倫を疑われて尾行されるも、尾行に気付いて密会を回避。さらにスリルに溺れ、不倫関係を続けていったそうです。その後、どんな結末を迎えたのでしょうか。静けさは悪夢の前兆「夫に尾行されてからは、私も行動に注意を払うようになりました。夫が仕事で遅くなる日や、ゴルフに出かける日を狙って岡島さんと会うようにしていました。夫はというと、不倫の疑いがなくなったせいか、晴れ晴れとした様子で機嫌良くしていましたね。こうして不倫生活を続けていたものの、終わりのときは確実に迫っていました。尾行された日以降の静けさは、のちに起きる悪夢の前兆だったのです。ある日、岡島さんと食事に出かけたとき、ついに事件が起きました……」ピザ専門店での悲劇「私が以前から行きたいと思っていたピザ専門店に、岡島さんと二人で訪れたときです。そこは世界大会で活躍しているシェフがオープンしたお店とのことでした。私はイタリアンが大好きで、なかでもピザが大好物。ワインも飲み、ほろ酔い気分でお腹も心も満たされました。すると私たちのテーブルの脇に人影が。店員さんだと思ったのですが、そこに立っていたのは夫でした……」夫に待ち伏せされて…「夫は冷めた目で、呆然とする私たちをジッと見ていました。“来ると思っていたよ”と言われた瞬間、血の気が引きましたね。もともとそのお店は、夫に紹介された場所だったのです。夫は私がピザ好きであることを知っています。この日の数日前に、“新しいお店がオープンしたらしいよ”と夫が教えてくれたことを思い出しました。夫に“帰るぞ”と腕を引かれ、私はもう従うしかありません。夫は岡島さんに向かって“あとで連絡するから”と言い残し、店を出ました」夫の仕掛けた罠とは…「夫は、尾行に失敗してからも私のことを疑っていたようです。探偵に調査を依頼し、間もなく不倫の証拠が出てきたとのこと。ただ、夫はすぐに行動には移しませんでした。絶対に不倫の現場に立ち会おうと決意し、あのお店を利用することを思いついたそうです。私にお店の情報を教えておけば、いつか私が不倫相手と一緒に来ると思い、週に1回ほど通っていたとのことでした。私は、まんまと夫の仕掛けた罠に引っかかってしまったわけです。不倫の証拠はすべて揃っているため、そのまま離婚へと話が進みました。夫は私に対してだけでなく、岡島さんにも慰謝料を請求したようです。安易な気持ちで不倫にハマった結果、すべてを失いました」“夫の罠に引っかかった不倫妻の告白”をご紹介しました。夫側としては、積もりに積もった恨みを晴らしたかったのでしょう。達成感を得られたでしょうが、一方で虚しさも残ったはず。不倫によって生み出されるのは、こうした後味の悪さなのです。©sebra/Adobe Stock ©MarutStudio/Adobe Stock文・塚田牧夫
2023年12月03日不倫をしている女性に話を聞くと、別れたほうがいいと頭ではわかっていても、なかなか別れを決断できないという人も多いようです。幸せになれない恋愛だとわかっているのに、不倫から足を洗えない理由は何なのでしょうか?不倫経験のある女性に「不倫相手となかなか別れられない理由」を聞いてきました、贅沢をさせてくれる「8歳年上で、経営者の既婚男性と5年以上付き合っています。彼は離婚する気はなさそうだし、このまま一緒にいても幸せになれないことは重々承知なんですが…。5年間、彼がかなり贅沢をさせてくれて、毎月のように高級旅館やホテルに連れていってくれたり、ブランドバッグをたくさん買ってくれたりして、そういう生活に慣れてしまいました。私もそろそろ婚活をしなきゃ…と思って、同年代の男性と何度かデートをしたものの、不倫相手と比べると物足りなくなってしまうんです。それで結局不倫をやめられずにいますが、周りの友達が次々と結婚していくので、このままで本当にいいのか悩んでいます」(真奈/29歳)年上で経済的に余裕のある男性との不倫にハマってしまうと、贅沢なデートに慣れてしまい、価値観が変わってしまう…ということがあるようです。どんなにおいしい思いをしたとしても、不倫は不倫。永遠には続きません。相性が良すぎて離れられない「そろそろ不倫をやめなくちゃ…と思っているのに、不倫相手の彼とカラダの相性が良すぎて離れられずにいます。だけど彼は土日は会ってくれないし、基本的には家庭優先なので、寂しい思いをすることも多くて…。完全にセフレ扱いだとわかっているのに別れられず、たまにものすごく虚しくなります」(小百合/33歳)不倫の場合、女性側は真剣でも、相手の男性からするとセフレも同然だというパターンもあるようです。口ではうまいことを言うかもしれませんが、既婚男性が優先するのは結局、妻や家族。自分を本当に大切にしてくれる男性を選ぶべきです。本気で好きになってしまった「最初は遊びのつもりで付き合い始めた、既婚の男友達。お互いに割り切った関係だと思っていたのに、気づいたら本気で好きになっていて抜け出せなくなっていました。でも彼はあくまで遊びなので、私との将来を考えてくれません。会えば会うほど辛くなるのに、好きだからやっぱり会いたくて、別れを決断できないのが本当に苦しいです」(みなみ/33歳)どんなに本気になっても、報われないのが不倫というもの。不倫相手に本気になってしまい、報われぬ恋に苦しむ女性は多いです。最初は遊びのつもりでも、抜け出せなくなってしまうこともあるようです。「不倫相手となかなか別れられない理由」を紹介しました。最初は軽い気持ちでも、意外とハマってしまうのが不倫の恐ろしさ。普通の恋愛のような幸せを求めても、そう簡単には手に入りません。やはり不倫ではなく、真っ当な恋愛をするべきだと考えさせられました。©eldarnurkovic/Adobe文・小泉幸
2023年12月03日不倫にハマってしまう女性は、冷静さを失ってしまい、周囲が見えていないことが多いです。親しい友人を不快にさせたり、迷惑をかけていることにも気づかず、いつのまにか周りから距離を置かれてしまうことも…。今回は、「不倫中の女友達からされた最低の行動」を女性陣に聞いてきました。不倫のアリバイに使われた「私の女友達が、年下の男性とダブル不倫していました。私は不倫の話を聞くのが苦手なので、彼女とも一定の距離を保っていたんです。ところが不倫相手と温泉旅行に行った際に、私の名前を出して『千恵と旅行に行ってくる』と、夫に嘘をついていたことが発覚。不倫のアリバイに勝手に人の名前を使うなんて、本当に最低ですよね。それ以来、完全に縁を切りました」(千恵/33歳)不倫のアリバイのために友人を利用するのは、絶対にしてはいけない行為です。不倫をしているとただでさえ周囲から嫌悪感を抱かれ、距離を置かれてしまうことはよくあること。それに加えて、友人を利用したりトラブルに巻き込んでしまうと、一生縁を切られてしまう可能性もあります。相談されたから本音を伝えただけなのに…「不倫をしている友人からいつも話を聞かされていました。かなり悩んでいるようでしたが、私はあえて賛成とも反対とも言わずに、できるだけフラットな姿勢で話を聞き続けていたんです。でもある時泣きながら電話がかかってきて、彼女が『辛くてもう耐えられない』と言うので、さすがに心配になりました。それで彼女の幸せを思って、『そんな男すぐに別れるべきだよ。でないと一生幸せになれないよ』とハッキリ本音を伝えたんです。すると友人が急にキレ始めて、『マリは本気で人を愛したことがないから、私の気持ちはわからないと思う!』と、なぜか私が否定され…。もう二度と相談に乗らないし、話を聞いてあげるのもやめようと心に誓いました」(マリ/32歳)不倫にハマってしまう女性は、頑固なタイプが多いのも特徴。周囲からどんなに心配されたり反対されたりしても、聞く耳を持とうとしません。最悪なのが、自分から相談を持ちかけておいて、不倫を反対された途端、悪態をついたり意固地になってしまうこと。不倫にのめり込んだ結果、友情を失ってしまうケースは珍しくありません。不倫中の友人からマウントを取られた「幼馴染が既婚者と付き合っていたのですが、不倫相手の彼からこんなプレゼントをもらったとか、どこの高級店に連れていってもらったとか、自慢話ばかり。他に話せる友人がいないみたいで、唯一不倫の事実を知っている私に、何もかも話してくるんです。自分がどれくらい愛されているかをさんざんのろけた上で、私に『咲希も早く彼氏作ったほうがいいよ~』とマウントを取ってきたんです。不倫なのに何を言っているんだろう…とモヤモヤせずにはいられませんでした」(咲希/29歳)不倫相手との自慢話や惚気話を聞かされるのは、大抵の人が不快だと感じるはず。また、不倫は普通の恋愛と違って、誰にでも打ち明けられるわけではないのもネック。話す相手を選ばないといけないような恋愛は、やはりやめておきたいですね。「不倫中の女友達からされた最低の行動」を紹介しました。不倫に夢中になるあまり、友人に迷惑をかけて愛想を尽かされてしまう…なんてことは、絶対に避けたいですよね。不倫というのは、大切な存在を疎かにしてしまうほど周りが見えなくなってしまうので、やはり恐ろしいです。©New Africa/Adobe文・小泉幸
2023年12月03日今回は、物語を元にしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。※この物語はフィクションです。夫の浮気相手は元教え子!?教師の夫と2人の娘と暮らす主人公。夫との関係はすでに冷え切っていました。しかし主人公は娘のことを考え、離婚に踏み切ることはできずにいました。そんな矢先、夫の挙動に怪しさを感じた主人公。片時もスマホを離さなかったり、女性ものの香水をまとって帰宅したり…。夫の行動で浮気を確信し、主人公は証拠を集め始めます。すると、どうやら娘も夫の浮気に気づいていたようで…。主人公よりも先に証拠集めをしていたのです。その後、ある1枚の写真を見て「浮気相手に見覚えがある」と言う娘。それはなんと夫が担任をしていたクラスの生徒だったのです。1人の生徒を指さす娘出典:Instagramまさかの浮気相手に驚愕しながらも、新たな証拠がないかとページをめくります。するとそこには怪しさ満点の写真があったのです。ここでクイズこの後見つかった怪しい写真とは?ヒント!主人公と娘の予想が確信へと変わりました。常に隣にいる出典:Instagram正解は…正解は「大量の”横に並んでいる写真”」でした。それを見た娘は「私たちの行事には来たことないのに…」と漏らします。さらに寄せ書きにも「これからは堂々と仲よくくできるね♡」とクロ確定の一言が…。主人公は慰謝料の請求も視野に入れ、夫への反撃を計画するのでした。インスタ:サレ妻リナ(@rina_saretsuma)HP:リアコミ原作:もみじ(インスタグラムにて経験談公募)漫画:ぱんがゆ≪HPはこちら≫※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月03日今回は「LINEエピソード」をクイズ形式で紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気相手を懲らしめた話主人公のところに、夫の浮気相手から「あなたの夫、うちの家でご飯食べてるわよ」と連絡が。さらに浮気相手は、主人公に対してマウントをとってきます。自分の料理のほうが上出典:Youtube「Lineドラマ」主人公は夫に連絡するものの返信がありません。浮気相手の態度に我慢できなくなった主人公ですが、ある暴露をきっかけに復讐のアイデアを思いつきます。ここでクイズ浮気相手の暴露とは?ヒント!浮気相手の言動に主人公は思わず唖然としてしまいます。浮気相手には出典:Youtube「Lineドラマ」正解は…正解は「浮気相手には彼氏がいる」でした。詳しく調べると、主人公は浮気相手の彼氏と知り合いだったとこが判明。知り合いだった浮気相手の彼氏と一緒に浮気の現場に突撃し、厳しい制裁を下すのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(Grapps編集部)
2023年12月02日魅力的な夫に!地味だけど結婚相手になる男性の特徴結婚のお相手として考える、男性の理想の姿。すべてを兼ね備えた人はなかなかいませんよね。もちろん、理想と現実は違いますが、なかなか気づけないけど「夫として素晴らしい」男性が近くにいることもあります。今回は、一見地味だけど「素晴らしい夫になる」男性の特徴を紹介します。[nextpage title="[0o} ft00W0Du7`'0h0o..."]いつも落ち着いている結婚する男性には、落ち着いた人格が非常に重要です。短期で一時的に怒りが爆発するような男性よりも、冷静な男性がよいですね。例えば、デートで行ったお店が、かなり混んでいたとき「少し待ってみる?」と提案する男性は信頼できるでしょう。そのような男性は一見地味に見えますが、二人の時間を楽しむためには、ストレスが少ない人がよいでしょう。責任感が強い責任感が強い男性は結婚に対して積極的で、同時に彼との関係で満足度が高まります。責任感があるかないかを見分けるには「彼があなたのために尽くしてくれるかどうか」「彼があなたの気持ちに真剣に向き合ってくれるかどうか」をチェックしましょう。よい夫になる男性か否かは、しっかり確認した方がよいでしょう。目立たない魅力に目を向ける地味だけど、魅力的な夫になる男性は数多く存在します。「結婚する」と考えると、安易に決めるのは禁物。視点を変えてみることで、見えなかった男性の魅力が見えてくるはずです。(愛カツ編集部)
2023年12月01日不倫の末に略奪婚をした優子さん(仮名)。結婚当初は幸せだったものの、1年目の時点で早々に夫が家庭への興味をなくしているのではないかと感じ始めました。さらにある日、夫のスマホに届いたメッセージから、夫が別の女性と親密なやりとりをしていることを知ってしまいます。「略奪婚は幸せになれない」と身をもって体験したという女性のエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。夫の様子がおかしくなり、夫婦関係も悪化夫のスマホを偶然に見てしまい、親密な女性の存在を知った優子さん。離婚問題に発展させないために、夫の不倫は不問にすると決めたとのこと。しかし優子さんが不倫に気づいたことを知らない夫は、それからどんどん行動が大胆になり、帰宅時間が遅くなったり外泊が増えたりしていったそうです。「さすがに、夫に何も言わずに黙っているのは不自然かなと思うくらい、夫は家に寄りつかなくなりました。結婚2年目に入ったばかりでしたが、すでに私たち夫婦はレスにもなっていて…。不倫をしていた頃はラブラブだったのに、結婚をした途端に冷めきった関係になってしまったのです。しかし当時の私はどうしても離婚だけは避けたかったので、じっと我慢をして夫に文句を言うことはありませんでした」夫から離婚の申し出が…夫の行動に我慢を重ねていた優子さんでしたが、夫から唐突に「離婚してほしい」と申し出があり、優子さんは飛び上がるほど驚いたそうです。「不倫をしていると知っていても不問にしてきてあげたのに、いきなり『離婚したい』だなんて、どこまで身勝手な人なんだと思いましたよ。どうせその女性と一緒になりたいから別れてくれみたいな話をしてくるんだろうなと思ったので、私は何があっても夫を手放すまい!と覚悟を決めました」ところが夫の口からは、優子さんが想像もしなかった事実が飛び出してきたとのこと…。夫の不倫相手は予想外の人物「夫から、『前妻とよりを戻すから、君とは夫婦関係は続けられない』と言われたんです…。離婚をするとき、私の存在は隠していたのですが、前妻は不信感を抱いていたよう。そして離婚後に、夫のことを調査していたみたいです。そして前妻は、夫が離婚から半年で私と結婚していたことを知ったそう。それで当時、不倫をしていたから離婚を急いでいたのだと気付いたらしくて…。前妻から『このまま今の妻と結婚生活を続けるなら、慰謝料と新生活の資金を支払ってほしい。お金を払わないなら離婚をして私と復縁してもらいたい』と二択で条件を突きつけられ、夫は前妻との復縁を選んだとのことでした」あまりにも唐突で衝撃的な展開に、最初は頭がついていなかったと話す優子さん。しかし夫の決意は強く、その場で記入済みの離婚届を渡され、その日のうちに夫は家を出ていってしまったそうです。「それから1か月ほど話し合いを試みましたが、まったくダメでした。家を出ていってすぐに、夫は前妻と暮らし始めたらしいです。ゴネて離婚届を出さないこともできたのかもしれないけれど、そもそも自分が略奪した立場という負い目もあったので、最終的に私は彼の要求をすべて承諾することにしました。離婚をして、財産分与も一切なし。その代わりに私からは前妻へ慰謝料を支払わなくていいという内容でした。別れたあともずっと、あの結婚生活はなんだったんだろう…という虚しさが残っています。略奪をして幸せになれると思い込んでいた自分の愚かさに呆れます」略奪婚を画策し、計画通りにうまくいったように見えていても、どんでん返しが待っていたようです。不倫をすれば、相応の因果応報な結果が待ち受けているもの。略奪はもとより、そもそも不倫に足を踏み入れるべきではありません。©Pormezz/Adobe Stock ©yamasan/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月29日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫現場に乗り込んで証拠を押さえたアヤさん。離婚して慰謝料を請求をするとレイに宣言すると、レイはアヤさんからスマホを奪い取って床に投げつけ、壊してしまったのです! これで証拠が隠滅できたと思ったのですがーー。「これで証拠はパーだ! ざまあみろ!」レイが偉そうに言いますが、そんなことをしても無駄です。アヤさんの後ろに控えていた親友・アスカさんがその様子も撮影し、それは探偵事務所のビデオカメラにつながっていました。 アヤさんはついにレイとナミを追い詰めることに成功したのです!後悔してももう遅い!不倫した2人の末路とは… もう言い逃れできないと思ったレイは、不倫の責任をナミに押し付けます。ナミも反論し、醜い言い争いが始まりました。 平然と人を裏切るような夫や妹はいりません。争うふたりをよそに、アヤさんは別れを告げたのでした。 専業主婦で経済力のない妻に離婚という選択肢はないと決めつけ、夫は平気で不倫をしていました。たしかに専業主婦の女性は「お金がない」という理由でなかなか離婚に踏み出せないと言われています。 夫の不倫を知ってしまったらショックを受けるかもしれませんが、気をたしかに持って仕事を探したことによって、毅然とした態度で離婚する道を踏み出すことができたのではないでしょうか。離婚を切り出す前に、できることはしっかりと準備しておくことが大切ですね。ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月29日カナデさんと5歳年上の夫マサハルとは友人とのバーベキューで知り合い、順調な交際を経て結婚。順風満帆だと思っていた結婚生活でしたが、夫はスマホに夢中で話しかけても上の空。カナデさんが避けられているようだと伝えると、会社で新しいプロジェクトを任されて多忙だと答えます。ほとんど家に帰らず不審な点もあるため、夫の行動を調査することに。心配が取り越し苦労であってほしいという願いも虚しく若い女との不倫が発覚。夫は密会のためにアパートを借りていました。怒りに震えるカナデさんは復讐を計画。苦手だった夫の母に近づいて定期的に会う間柄を築き、夫へのサプライズと称して一緒に不倫部屋に向かうのですが……。義母には新居への引っ越しと嘘の説明をして不倫部屋へ。外観も部屋も夫婦で暮らすにはあまりに質素なアパートで義母は困惑しますが、まだ引っ越しの途中で今は節約中という話し、なんとか納得させます。料理の準備も整ったころ夫が帰宅。ここから修羅場が始まりーー。 サプライズ成功! 三者三容に衝撃が走るーー サプライズだと思っている義母はご機嫌、何が起こっているかわからない夫は真っ青な顔。このサプライズの首謀者であるカナデさんは微笑を浮かべています。 「ジャ〜ン♡♡ サップラ〜イズ!!」「ママ!? え!? なんでここに!?」この状況に頭が混乱している夫に、義母はハイテンションに引っ越し祝いサプライズの成功を喜んでいます。すると、夫の後ろにいた浮気相手の、義母にとっては見知らぬ女が息子をマサピョンと呼びながら部屋に入ってくるため義母は驚愕。もちろん、相手の女も見知らぬ女性2人が自分たちのアパートに勝手に上がり込んでいるこの状態に怯えます。 それぞれが大混乱しているなか、この状況を作り上げたカナデさんがかみ殺していた笑いを堪えきれず、大笑い。まだ状況をつかめていない夫はカナデさんに一体なんなんだと問いただすと、カナデさんはピタリと笑いを止め真顔になり、持っていた料理皿をひっくり返します。「なんなんだ……ですって? それはこっちのセリフよ…!!」カナデさんは涙を浮かべ、溜めていた感情を爆発させました。 ◇◇◇ 義母には新居の引っ越しで夫へのサプライズと騙り、夫と浮気相手にはこの状況そのものがサプライズ。カナデさんの反撃のサプライズ計画は見事に成功しました。これで役者は揃いました。夫に逆ギレされたカナデさんは真顔で怒りを爆発させました。ここからどんなふうに夫と浮気相手を追い込んでいくのでしょうか。 次の話著者・イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター 加藤 かと 著者:原作者 スカッと春香!
2023年11月29日突然見知らぬ若い女性からLINEが届くサナエ…内容を見てみると、夫のカナトと浮気している相手のようです…そんな浮気相手のモモはサナエにどんどんと失礼な発言を繰り出すのでした…今回は<別居中の夫を略奪してきた女の末路>を紹介します!カナトに必要なのはペット女出典:YouTube「Lineドラマ」未練はないか聞いてみると…出典:YouTube「Lineドラマ」未練はない様子出典:YouTube「Lineドラマ」別れることに…出典:YouTube「Lineドラマ」サナエが進める約束出典:YouTube「Lineドラマ」感謝するカナト出典:YouTube「Lineドラマ」数日後出典:YouTube「Lineドラマ」ビックリする内容出典:YouTube「Lineドラマ」カナトの浮気で離婚を決めたサナエ…その直後モモから慌てた内容のLINEが届くのでした…※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日不倫をしている男性は、「自分が気をつけていれば絶対妻にはバレない」と過信している人が多いです。しかし世間とは狭いもの。意外なところで繋がりがあり、人づてに不倫がバレてしまうケースがあるのだとか。今回は、不倫がバレた男性が「世間は意外と狭かった」と後悔したエピソードを紹介します。妻と不倫相手に共通点はないはずなのに…「不倫相手の彼女は、妻との共通点は一切ないので、絶対にバレるはずがないと思っていました。妻とは出身地も大学も、仕事の業界も全く被っていないし、年齢も妻より7歳年下なんです。ところがなんと不倫相手の友達が、妻の会社の後輩だったらしく、バレてしまいました。共通点はなくても、意外と人と人は繋がるものなんだと思い知りました…」(マサキ/34歳)年齢や出身校、業界など共通点がないようにも見えても、辿っていくと人と人はどこかで繋がるもの。妻と不倫相手が実は繋がっていた…という恐ろしいパターンも、実は珍しいケースではありません。「絶対にバレない」と過信している人に限って、とんでもない修羅場に発展することも。マッチングアプリをこっそり楽しんでいたら…「既婚であることを隠して、マッチングアプリで遊んでいました。ただし、知り合いにバレるとマズいので、相手の女性を選ぶ際は細心の注意を払っていたんです。僕や妻の周りは華やかなタイプの人が多いので、知り合いと繋がらないよう、あえて地味めの女性とだけ会うようにしていました。ところが、僕のプロフィール画面のスクショが友人のあいだで出回っていたようで、遊んでいたことが妻にバレてしまいました…」(孝之/33歳)マッチングアプリをやっている以上、プロフィール写真は不特定多数の人に見られています。知り合いや妻の知人に見られたとしてもおかしくはありません。独身のふりをして遊んでいる自分のプロフィール画像が、スクショを撮られて出回っていた…なんて恥ずかしい事態は避けたいものです。珍しい苗字が仇となった「結婚していることを隠して行った合コンに、ものすごく可愛い女性がいたので、2人で飲みに行くことになりました。ところがつい気を許して、会社名と自分の苗字をポロッと言ってしまい…。そしたらその女性から『結婚してるでしょ?たぶん私、奥さんの友達だよ』と言われて冷や汗…。僕の苗字ってすごく珍しいので、会社名と苗字だけで身元がバレてしまったようです。妻にも言いつけると脅されて、本当に焦りました…」(亨/34歳)既婚であることを隠して遊んでいる男性も多いですが、女性の勘は鋭いもの。少しの情報をもとに、結婚していることをすぐに見破られてしまいます。女性を騙したことによってトラブルに発展すれば、妻の耳に入ってしまう可能性もありえるでしょう。男性に聞いた、不倫がバレてしまったエピソードを紹介しました。世間は驚くほど狭いもの。妻の前では完璧に隠し通したとしても、周囲の噂などによってバレてしまうケースはたくさんあります。特に不倫のようなゴシップは、噂が広がるのも早いのかもしれません。妻の信頼を失うだけでなく、周囲の評判まで落としかねないということです。©yamasan/Adobe文・小泉幸
2023年11月28日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。自分勝手なリカさんに苦手意識があったはなさん。しかし、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさんに、「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と思い直していました。そんな中、リカさんはサラちゃんをはなさんに預け、また男と会っていたのです。そのことを知ったはなさんは、激怒しながらリカさんを問い詰めます。するとリカさんは、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、夫に土下座をして懇願したそう。すると夫は、「同居するためには条件がある」と切り出したのです。リカさんの夫は翌月から海外勤務になるため、家族でやり直すには海外への引っ越しが必要でした。 リカさんは、サラちゃんがつむぎちゃんと会えなくなってしまうことを気にかけ、動揺します。すると夫は、「海外勤務のこと、サラは知ってるから」とひと言。 自分が知らない間に、サラちゃんが夫と話していたことに驚くリカさんに、夫は……。 お父さんの海外勤務を知った娘は… サラちゃんに海外勤務について話したときのことを説明するリカさんの夫。 「サラもママのこと少しおかしいと思うだろ? パパ、海外に行っちゃうんだ……。サラもパパについておいでよ」 しかし、サラちゃんは父親の言葉に対し、首を横に振ります。 夫はサラちゃんを説得しようとしますが、サラちゃんはママに会えなくなることを気にしていました。 「やめとく。パパといたいけど、ママがひとりぼっちはかわいそうだもん」「サラはパパとママが一緒に住むのを待ってるから」 サラちゃんは、目に涙をため、夫に訴えたそう。 「あいつが一番よくわかってたのかもな。おまえがひとりになったらダメになりそうだってこと……」 夫は困ったような表情で、サラちゃんの様子をリカさんに伝えるのでした。 パパから海外への引っ越しを提案されるも、「ママが寂しくなるから」と断ったサラちゃん。しかし、まだ幼いサラちゃんは、パパと離れることも悲しかったはずです。幼いながらに母親を守ろうと頑張るサラちゃんの姿に、胸が痛くなりますね。 サラちゃんの真っ直ぐな気持ちが、リカさん夫婦の関係を修復するひとつのきっかけになることを願うばかりです。 >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月27日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫現場に乗り込んだアヤさんは証拠をおさえ、2人を追い詰めました。しかしレイは「アヤさんは専業主婦だから生活に困るだろう」とタカを括っています。そんなレイに対し、アヤさんは……。アヤさんはふたりの不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていました。これはレイにとって想定外! 離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えて……!?最低夫が証拠隠滅のため、まさかの行動に…! 不倫の証拠を握られ、慰謝料を請求されたのがよほど気に障ったのか、レイはアヤさんから奪い取ったスマホを床に投げつけ、壊してしまいました。 これで不倫の証拠は消え去ったと安心し、悪態をつくレイ。 しかし、そんなことをしても無駄です。アヤさんの親友・アスカさんや探偵事務所の後ろ盾もあり、アヤさんはついに、不倫して裏切ったレイとナミを追い詰めることに成功したのでした。 妻のほうが一枚上手でしたね。親身に相談に乗ってくれて、一緒に不倫現場へ乗り込んでくれるなんて……親友の存在はさぞかし心強かったことでしょう。やはり“持つべきものは友”ですね!>>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月27日夫と息子2人とエコさんの平穏な日常は、夫が友人のCちゃんと浮気をしていたことで一変。エコさんは覚悟を決めてCちゃんと対峙し、金額には納得できなかったものの、慰謝料を受け取って一旦の決着をつけました。一方、夫と離婚するかどうかの話は平行線。結論が出ないままエコさんは「リコカツ」に着手し、ついに義母に会いにいくことに……。 義母の反応は…?ひそかに離婚準備を進めるかたわら、いよいよ義母にも事情を説明するときが。 仕事で行けない夫抜きで子どもと義家族が住む関西へ向かったエコさん。最寄りに到着すると、義きょうだいが子どもを見てくれることとなり、義母と「じっくり話す」こととなりました。 義家族が行きつけの喫茶店に入るなり、息子の浮気の詳細を聞かせてくれと言う義母。エコさんがすべてを話すと、義母は何度も頭を下げて謝罪しました。義母はひたすら謝っていたようで、エコさんは義母のそんな姿を見て「申し訳ない気持ちにもなった」のだとか。 義母は続けて「離婚しはるん?」とエコさんに質問。そもそも別れたがっているのは夫だと伝えると、「いろいろ思うことはあっても離婚はしないで。お願いします」と懇願してきたのです。義母からのまさかの反応に、エコさんは困惑してしまいました。 義母はエコさんの気持ちに寄り添いつつも、「離婚しないほしい」と告げてきました。義母にはどんな思いがあったのでしょう。このときのエコさんのことを思うと、どうかエコさんが納得できる決心をしてほしい、と願ってしまいます。 エコさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで更新されています。 ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター エコ
2023年11月27日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。不倫相手に会うためにサラちゃんをはなさんに預けていたリカさん。はなさんは、自分勝手なリカさんに苦手意識があったものの、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで付き合いを続けていました。そんな中、子育てのことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりする姿も見せていたリカさん。「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と、はなさんはリカさんへの苦手意識を思い直していました。しかし、しばらくすると、リカさんはサラちゃんをはなさんに預け、また男と会っていたのです。そのことを知ったはなさんは、怒りながらリカさんを問い詰めます。するとリカさんは、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。口も聞いてくれない夫のもとを何度も訪ねていたリカさん。家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんのため、「わがままなのはわかっているけど、私と暮らして!」と、人混みの中で夫に土下座しました。 子どもを思うリカさんの行動に、「誰かと魂入れ替わったんか?」と思わず苦笑いしてしまう夫。そして、「わかったよ。サラのために」と一緒に暮らすことを了承してくれました。しかしすぐさま、「ひとつだけ条件がある」と切り出し……。 夫からの「条件」に困惑する妻 ※訂正:(誤)気に回る→(正)気が回る 「条件?」 不安げに夫に尋ねるリカさん。夫は、「一緒に暮らすためには、絶対なんだけど……」と切り出します。 「俺……来月から海外勤務なんだわ」 突然の話に動揺するリカさん。 「嫌か? さっきまでは自分のことはどうでもいいとか言ってたよな?」 夫はリカさんを疑うような目で見つめます。 「ち……違うからっ! サラには今、すごく仲のいい友だちがいて……」 サラちゃんと仲のいい、つむぎちゃんとのことを考え、リカさんは海外で暮らすことにちゅうちょしていました。 サラちゃんの友だちのことまで考えているリカさんに、夫は驚きながらも、「まぁでも、そのへんは心配ないだろ。リカには言えてなかったけど、サラは知ってるから」と話しました。 「え……そうなの!?」 自分の知らないところで、サラちゃんは父親の海外出張の話を聞いていたのでした。 別居を解消できそうだったリカさんですが、夫の海外出張を知り、尻込み……。突然の転勤は国内でも驚いてしまいますが、海外となると、ついていくことを即答できない気持ちもわかります。環境が大きく変わることもあり、リカさんのように、子どもお友だちとの関係も心配になってしまいますよね。 期間や行き先なども関係すると思いますが、皆さんはもし、突然パートナーの海外転勤が決まった場合、一緒に行こうと思いますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月26日既婚者の仕事相手と安易に不倫を始めた結果、略奪婚を考えるほどに彼へ本気になってしまったという奈々さん(30代・仮名)。しかし彼が自分との将来に本気ではないと悟り、ついに復讐を企てます。しかし計画どおりに物事が進まずに、奈々さんはとんでもない結末へと追い込まれることに…。女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきが、不倫をきっかけに人生が転落したバリキャリ女性のエピソードをお届けします。不倫相手の妻を呼び出して復讐をするはずが…奈々さん(仮名)の復讐計画は、不倫相手の飯塚さんとのプロジェクトが終わる日に、飯塚さんとの不倫を彼の妻に暴露して、結婚生活を台無しにしてやろうというものだったそう。当然、奈々さんにもリスクが伴う方法だったものの、飯塚さんを許せない気持ちのほうが強く、冷静な判断力を失っていたと話します。「この方法だと、自分の不倫がバレて慰謝料を取られるリスクはありましたが、そのときには貯金にゆとりがあったので、捨て身の覚悟で飯塚さんを道連れにしようとしたんです。プロジェクトは順調に進み、飯塚さんとの仕事がついに最終日を迎えた日に、私は計画を実行しました。その日に備えて匿名で飯塚さんの自宅に手紙を送って、『あなたの夫の不倫相手について教えたいことがある』と書き、会社に来るように伝えておいたのです」そして計画通りに、飯塚さんの妻は会社にアポなしでやってきたとのこと。ところが、飯塚さんは先手を打っていて、妻に不倫を自白したあとだったのだとか…。奈々さんの計画は脆くも崩れただけでなく、飯塚さんは「俺が自分から誘ったわけではなく、相手(奈々さん)にたぶらかされた」と妻に伝えていたそう。そのため、奈々さんの会社に来た飯塚さんの妻は、奈々さんの話を聞く余地もなく、いきなりその場で奈々さんを罵り始めたそうです。慰謝料を払いキャリアも台無しに「飯塚さんの妻は、私に慰謝料を請求するために会社に乗り込んできただけでした。その場で大声で不倫について罵られ、会社中に私が不倫をしていたことが知れ渡ってしまったんです。復讐を企てたつもりが、逆に飯塚さんにはめられて…。やり返す余裕もなく、追い込まれる立場になってしまいました」その後、慰謝料の支払いは貯金でまかなえたものの、奈々さんは周囲の目が気になって会社に残ることができずに、転職を余儀なくされました。狭い業界なので今後噂が広がる可能性もあると思い、同業の会社には転職しづらく、全く関係のない業界に転職したそうです。これまでのキャリアを不倫のせいで棒に振ることになってしまい、深く悔いている奈々さん。これからどうやって人生を立て直せばいいのか、途方に暮れ続けていると話していました。不倫によって傷ついた女性が、相手の男性に復讐をしたくなることもあるはずです。しかし計画を企てたところで、思い通りに復讐が進まないケースがほとんどでしょう。不倫をしていた落ち度がある以上は、周囲が味方をしてくれる可能性も極めて低く、不倫は百害あって一利なしと言っても過言ではありません。©TMphoto/Adobe Stock ©naka/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月26日バリキャリとして自分に自信をもっている女性でも、魔がさしたように不倫に足を踏み入れることがあるようです。不倫からの略奪婚を計画した30代女性の不毛なエピソードを、女性の心に寄り添うメンタル心理カウンセラーの並木まきがお届けします。仕事の関係者と出来心で関係を持ち…新卒からずっと同じ会社で働き、キャリアを積み上げてきたという30代の奈々さん(仮名)。同期と比較して仕事ができて、周囲からの信頼も厚いと自負していたそうです。仕事に集中したい思いも強く、数年前に恋人と別れてから、恋愛はずっとご無沙汰だったとか…。「あるとき、外部のコンサルタントである飯塚さん(仮名)と一緒に、同じプロジェクトで仕事をすることになりました。飯塚さんとは、打ち合わせを重ねるうちに二人だけで食事を行く仲になったんです。飯塚さんは、会話のテンポや物事の進め方が私と似ていて、一緒にいるととても楽しい男性でした。そしてある日ホテルに誘われて…。彼のことを気になり始めていましたし、断るのも野暮だなと思い、軽い気持ちで関係を持ってしまいました」相手が既婚者だと後から知って引き返せなかった奈々さんは飯塚さんと関係を持ったあとで、本人から既婚者であることを告げられたそう。不倫したくはなかったものの「妻とは別れるつもり」という飯塚さんの言葉を信じて、不倫関係を始めることにしてしまったと振り返ります。「一度関係を持ってからは、週1ペースで密会していましたね。やがて私は彼に本気になり、飯塚さんを妻から略奪できないかと、本気で考え始めてしまったのです。何かきっかけがないと彼も離婚をしにくいだろうと思ったので、どうにかして彼の子どもを妊娠できないか…と、真剣に考えるようになりました」奈々さんが「妊娠したい」と考え続けていたある日のこと。たまたま体調が悪い日に、わざと飯塚さんに「妊娠したかも」と嘘を伝えてみると、彼はいきなり真っ青になったのだとか。その表情を見た奈々さんは、飯塚さんが妻と別れることはないと悟り、怒りが湧いてきたと言います。「結局、彼は私との関係に本気ではなかったんだと思います。だけど当時の私は、周りが見えていなくて…。妊娠の嘘をついたとき、私との将来に対して彼は本気ではないとようやく悟ったので、“時間を無駄にされた!”“嘘つき男!”と急激に怒りを感じ始めました。彼のことをどうしても許せなくなって…。当時は、なんとかして復讐できないかずっと考えていました」自分に自信がある人ほど、不倫によって思い通りにならない状況に陥ると、略奪に向けて画策を始めてしまうのかもしれません。「私なら、不倫からでも幸せになれるはず」といった誤った決意が、ドロ沼へと導く場合もあるのでしょう。©kei907/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・並木まき
2023年11月26日男性の不倫がバレたことをきっかけに、夫婦仲に亀裂が入り、修復不可能になってしまったケースは非常に多いです。なんとか離婚は免れたものの、夫に対する妻の愛情や信頼が、完全に失われてしまうことも。今回は、夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介します。妊娠中の浮気「夫が過去に浮気していたことが、ひょんなことから発覚。『今は不倫相手とは完全に終わっているから許してほしい』と懇願されましたが、不倫していた時期を問い詰めたら、私の妊娠中だったんです。それで一気に気持ち悪くなってしまい、何度謝られても許せずにいます。子どもが小さいので離婚はせずに様子を見ていますが、いつまで耐えられるか自信がありません」(真奈/32歳)妻の妊娠中に、夫が浮気をしてしまうパターンをよく聞きます。男性側の言い分は、欲求不満や精神的なものなどさまざまですが、妻からすると絶対に許せない行為。妊娠中の浮気が許せず、すぐ離婚に踏み切ってしまう女性や、それを機に夫のことを生理的に受け入れられなくなった妻もいるようです。ひと回り年下の女性と不倫していた「年下の夫と結婚しました。現在私が35歳、夫は30歳。ところが彼が、会社の部下と不倫していたことが発覚しました。しかもその相手が、新卒で23歳の女性だったんです。私よりひと回り年下の女性ともカラダの関係を持っていたんだ…と想像したら、一気に気持ち悪くなりました。結婚前から夫は『年上の女性がタイプで、年下には全く興味がない』と言い続けていたので、余計に衝撃です」(ミサ/35歳)不倫をされた妻にとっては、不倫相手の女性がどんな人物なのかも気になるところ。例えば不倫相手のほうが自分よりだいぶ年齢が若かった…なんてことがわかれば、女性は深く傷つくものです。夫の裏切りによって傷ついた妻の心は簡単には癒えません。一生許してもらえない可能性もあるということです。愛妻家で有名だった夫が…「周囲では“愛妻家”として有名だった私の夫。結婚後も毎日『愛してる』と言ってくれるくらいラブラブだったので、うちの夫は不倫なんて絶対あり得ないと、疑ったことすらありませんでした。ところが本当は、数人の女性と浮気しまくっていたことが発覚。愛妻家の仮面をかぶった、ただの浮気男でした。それ以来、彼のことが生理的に受け付けられなくなり、同じベッドで寝るのも無理になってしまいました…」(のぞみ/33歳)誰よりも信じていた相手に裏切られた時の辛さは、耐え難いもの。「絶対に不倫しなさそうな男性」が不倫をしていた場合、予想外のことだけにその衝撃は大きく、許せない気持ちもさらに膨らむものなのかもしれません。夫の不倫がきっかけで「妻が夫を生理的に受け付けなくなってしまった」エピソードを紹介しました。このように不倫がバレたことがきっかけで、妻の愛情が完全に冷めてしまうケースは珍しくありません。表面上は許してくれたように見えても、本心では触れられるのも嫌なほど生理的に受け付けなくなっている…なんてことも。大切な妻の愛情を失いたくなかったら、不倫はやめておくべきだと感じさせられました。©NDABCREATIVITY/Adobe文・小泉幸
2023年11月26日庭野はなさんの娘・つむぎちゃんは、近所に住む同い年のサラちゃんと大の仲良し。サラちゃんの母親・リカさんは不倫をしていて、不仲な夫とは別居していました。不倫相手に会うためにサラちゃんをはなさんに預けていたリカさん。理不尽にはなさんやサラちゃんを怒鳴ったり、責めたりすることがありました。しかしはなさんは、「子どもたちの仲を壊したくない」という気持ちで、リカさんへの苦手意識を胸に納め、付き合いを続けていました。ある日、リカさんから「自分は子育てに不向き。」と相談を受けたはなさんは、「サラちゃんのことを一番に考えるべき」と助言をしました。自分勝手な行動が目立つリカさんでしたが、子どものことで悩んだり、思いやりのある行動をしたりすることも。「不器用だけど本当は子どものこと想ってる……?」と、はなさんはリカさんに対する苦手意識が薄れていましたが……。数週間後、リカさんは、「用事ができちゃって、夜、サラを預けさせて!」と強引にサラちゃんを預け出て行ってしまったのです。その後も、3日連続でサラちゃんを預け、出かけたリカさん。そんなある日、はなさんはご近所さんから「サラちゃんのママがまた男をつくって夜に出歩いている。電車で2時間もかかる駅のホームで男に土下座していた」という話を聞いたのです。 怒りに震えるはなさんは、リカさんを問い詰めます。するとリカさんは、「家族みんなで暮らしたい」とお願いするため、別居中の夫を訪ねていたと説明しました。 夫に「サラを幸せにしてあげたい! お願い!」と土下座していたリカさんは……。 妻の土下座に夫は… 「サラのために、私と暮らして!!」 家族みんなで暮らしたいと願うサラちゃんを思い、夫に土下座するリカさん。駅前での出来事に、人だかりができていました。 すると夫はため息をつきながら、リカさんに手を差し伸べます。 「娘のこと、交渉材料としか思ってなかったクセにどうしたよ?」 そして、申し訳なさそうな表情を浮かべるリカさんに、「なにその顔。魂誰かと入れ替わったんか?」とひと言。夫は、リカさんの変わりように、驚きが隠せません。 そして、「それが本心なら……わかったよ。サラのために……!!」と、人目もはばからず土下座するリカさんに、夫は首を縦に振りました。 しかし……。 「ただ……ひとつだけ条件が……」 リカさんに条件を突きつけるのでした。 自分のことばかり優先してきたリカさんが、サラちゃんを思い必死になる姿に、前向きな返答をした夫。人混みの中で土下座までしたリカさんですが、子どものためなら、親はどんなことでもできるのかもしれません。 皆さんの周りには、リカさんのように、急に人が変わったかのように考え方や言動が変化した人はいますか? そのような人から急にお願い事をされたとき、すぐに聞き入れることができますか? それとも、本心なのかを見極めるためにも、少し様子を見ますか? >>次の話 著者:マンガ家・イラストレーター こばぱぱ
2023年11月25日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫旅行に出かけたレイとナミの宿泊先へ乗り込んだアヤさんは、「全部バレてるんだよ!」と2人を追い詰めました。それに対してレイとナミはーー。不倫をあっさり認めたレイや、謝ったものの言い訳を始めたナミに、怒りがおさまらないアヤさん。 さらにこんな状況でもレイは「専業主婦なんて離婚したら生きていけないだろう」と言い放ちました。しかしアヤさんは、自分は専業主婦ではないと否定したのです。専業主婦をバカにする夫へ… ※正:なりたくなかった アヤさんの突然の告白に驚きが隠せないレイ。それもそのはず。アヤさんは不倫を知ったあと、レイには内緒で在宅ワークを始め、離婚への準備を進めていたのです。 余裕があるわけではないけれど、自分ひとりならなんとかなる。心配ごとをクリアできたため、レイとの離婚に踏み切ることができました。 アヤさんから離婚に加えて慰謝料請求を宣言されたレイは、怒りに震えたのでした……。 離婚したいと思っても、その後の生活に不安があるとなかなか踏み切れませんが、アヤさんは仕事を探して離婚への大きな一歩を踏み出しました。 不倫の現場もしっかり押さえ、離婚・慰謝料請求できる材料がそろったので、あやさんの生活が不安にならないくらいの額を慰謝料請求したいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月25日2歳年上の彼氏・レイと結婚したアヤさんですが、レイは専業主婦を見下す最低な夫であることが発覚。さらにアヤさんの妹・ナミと不倫していることを知ってしまいました。不倫の決定的な証拠をつかむため、アヤさんは不倫旅行に出かけた2人の宿泊先へ乗り込んだのです!旅館に着いたレイとナミがいちゃつき始めると、部屋のチャイムが鳴りました。ドアを開けると、そこにはアヤさんが! 「全部バレてるんだよ!」と言ってブチギレるアヤさんへ「誤解だ!」と、この期に及んでも言い訳しようとするレイ。しかし、アヤさんが折れずにレイさんを責めていると……。不倫夫が開き直ったうえ、なおも悪態をつき…!? 言い逃れできないと悟ったレイは、ナミと不倫していることをあっさり認めました。一方のナミは涙を流して謝罪の言葉を口にしたものの、すぐに言い訳を始めます。 そんな2人に、アヤさんは怒りがおさまりません。 この状況でもレイはまだふんぞり返っていました。なぜなら、専業主婦であるアヤさんは、自分と離婚したら生きていけないと思っていたからです。 すると、アヤさんは専業主婦ではないと否定したのでした。 あやさんにバレたことで不倫を反省するかと思いきや、レイは開き直って悪態をつきました。ナミは謝罪こそしたものの、言い訳ばかりで反省しているようには見えません。 2人とも自分のことが最優先。アヤさんのことをないがしろにしていることがよくわかりました。こんな2人と距離を置いて、アヤさんには平穏な日々を取り戻してほしいですね。 >>次の話ShareStoryさんの連載は、以下のサイトからもご確認いただけます。ぜひチェックしてみてくださいね。 著者:ライター ShareStory
2023年11月23日皆さんは夫婦関係での悩みはありますか?今回は夫の浮気相手に衝撃を受けた話とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!夫の態度が冷たい夫と結婚して2年目になる主人公。最近夫の態度が明らかに冷たくなっていることに悩んでいました。そんなとき、義弟から突然電話がかかってきて…。義実家に呼び出された主人公は、そこで夫と義弟嫁が仲よく手をつないでいる姿を目撃します。驚く主人公に、義弟は夫と義弟嫁が浮気していたことを伝え…。悪びれる素振りもなし夫と義弟嫁は「愛し合っちゃったものはしょうがない」と、まったく悪びれる素振りもありません。さらに夫は義弟嫁が自分の子どもを妊娠していると言い、主人公に離婚を言い渡したのです。出典:エトラちゃんは見た!夫と義弟嫁は親戚一同に問い詰められ、その場は修羅場に。激怒した義両親と義弟は夫と義弟嫁を家から追い出し、縁を切ってしまいます。その後、義弟嫁は夫の子どもを出産しますが…。そこで発覚した思いもしなかった事実に、夫は大焦りすることになるのでした。読者の感想浮気をして開き直る夫と義弟嫁に衝撃を受けました。身勝手な夫に振り回された主人公が気の毒に思います。(30代/女性)こんなにひどいことをしておいて、謝罪もなしなんて驚きます。主人公と義弟はつらいと思いますが、乗り越えて幸せに暮らせるといいなと思いました。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2023年11月23日私は30歳の専業主婦。夫と娘の3人で暮らしています。ある日、夫の会社が主催するBBQパーティーに参加したところ、ある人物に出会い……。BBQパーティーで出会ったある人物というのは、中学時代の同級生。夫の上司の妻になっていました。久しぶりの再会に喜んでいたのですが……。 娘が夫の部屋に入ったことで…最近の夫は出張が増えており、家族で出かける約束も破りがち。そんな夫に不満はたまりつつも、優しい性格の夫に文句を言えず……。夫の不在が多いので、私の両親や義父母に助けてもらいながら子育てをしています。 ある日、夫の部屋に入った娘がゴミ箱を蹴って倒してしまいました。散らばったゴミを片付けていると、黒い袋が混ざっており……。何だろうと思って中を見ると、ビリビリに破られた新幹線の切符の領収書が。つなぎ合わせると、夫が大阪出張へ行くと言っていた日付。ですが、領収書は熱海行きになっていました。 夫は今週末も出張の予定。私は念のため、BBQパーティーで連絡先を交換した夫の上司に予定を確認してみることに。すると今週末、出張はないと返ってきましたーー。 夫の上司から連絡が…不倫相手は?その夜、週末の出張について夫を問い詰めると、なんだか苦しい言い訳を繰り返します。そこで私は不倫を確信。証拠を集めようとしましたが、夫の部屋やスマホからは不倫を決定づける証拠は見つかりませんでした。 しばらく経ったある日、夫の上司から連絡がありました。妻が不倫しているのではとスマホをチェックしたところ、私の夫との不倫旅行の動画を見つけたというのです。さらに京都行きの切符を財布から発見。それを聞いた私はある作戦を思いつき、切符の写真を送ってもらいました。 日曜の朝、出かけていく夫を娘とお見送り。それから2時間後、上司の妻であり同級生の不倫相手を駅で発見。夫の横に座ったことを確認し、私はその後ろの席に座りました。 新幹線の車内で不倫を成敗!?間もなく駅に到着するというアナウンスが流れると、作戦を実行。夫と不倫相手に「仲良く旅行ですか?」と声をかけました。焦って言い訳を並べる2人ですが、隠れて同乗していた上司が論破。上司は妻と離婚すること、そして不倫の事実を会社に伝えることを宣言しました。 そんな中、新幹線は新横浜駅に到着。上司と不倫相手が降りていきました。残った夫は必死に弁解しますが、次の停車駅は彼の故郷である小田原。駅では義母が待ち構えており、連行されていきました。 その後、私たちと上司の夫婦は離婚。夫は会社を自主退職し、実家へ戻りました。私も娘と実家の近くへ引っ越し、以前の勤務先に再就職。仕事をしながら子育てを頑張っています。 ◇ ◇ ◇ 子育てを妻に任せきりにして家族のことを考えない夫。離婚そして退職する元凶となった自らの軽率な行動を反省してほしいですね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月22日