■相談者1:31歳独身女性昨今、不倫への世間からのバッシングはかなり大きいものの、相談される案件の中では社内不倫が圧倒的に多いです。不倫は、日常的にあちらでもこちらでも起きています。同じ会社となると上司や先輩が部下や後輩に仕事を教えているうちに……同じプロジェクトで数か月携わったことがきっかけで……という始まり方は、もう聞き飽きたと言ってもいいほどに相談されることが多い話です。今回の相談者は、31歳独身女性あゆみさん(仮名)。あゆみさんは5年前に入社し、直属の上司(42)と社内不倫3年目。右も左もわからなかったあゆみさんにとっては仕事が出来て、相談に乗ってくれて的確にアドバイスをくれる上司にもともとかなり憧れたとのことでした。また、あゆみさんには少し打算的なところもあり、上司と仲良くなることで仕事上、色々な恩恵があり、公私混同はしないとは言っていてもどこかしらに待遇の良さが反映されていることにも満足していたそうです。あゆみさんとしては離婚まで望んではおらず、楽しければいいといった様子。彼女はそういったカラッとしたスタンスでだからなのか、離婚を迫ったり、家族にヤキモチを焼いたりということもないため、非常にうまく社内不倫を楽しんでいて、一見悩みなんてなさそうではあります。しかし、最近「うまく浮気がバレない方法が知りたい・どんなことに注意すべきか」という相談を持ち掛けてきました。てっきり私は「彼が奥さんにバレないように・彼に注意してもらうことについて」かと思って話を聞いていたのですが、どうやら違うらしい。あゆみさんが上司以外の男性と最近親密になったらしく、その男性にバレたくないとのこと。ちなみに、その男性も同じ会社であり、上司の直属の部下であり、現在あゆみさん+上司+この彼の三人チームでのプロジェクトを進行しているそうです。上司はもう一人の男性とあゆみさんの関係を知らず、男性も当然上司とあゆみさんの不倫関係も知らない。そういった状況下での電話の向こうのあゆみさんは秘密裏で二重に進行している恋愛関係に少し浮かれている様子もあります。■カウンセラーのアドバイス①上司の方に気を付けるべきことそもそも上司も結婚している身であるため、あゆみさんに強く出れる立場ではないこと。離婚を見越した交際ではないため、この男性とあゆみさんが少し仲良く見えることや親密になっている可能性を感じることで上司側のあゆみさんに対する独占欲が高まったり、一時的に愛情が少し情熱的になる可能性もあることを説明。ただし、嫉妬が過ぎると上司が男性に対して私情をはさみ時々仕事がやりにくくなる可能性も十分あり得るため、間にいるあゆみさんが双方への気遣いでかなり疲弊してしまう可能性などをお伝えしました。②男性に対して気を付けるべきことこちらの男性は独身であることから純粋にあゆみさんと交際を考えている可能性が大きく、この男性に上司との不倫を知られれば修羅場になる可能性があり、非常にリスクが大きいことをご説明。この男性があゆみさんに弄ばれたと感じてしまえば、あゆみさんや上司にも攻撃的になる可能性もゼロではなく、最悪上司の奥さんに事実を知らせたくなってしまうようなこともあり得るとお伝えしました。また、あゆみさんの本心としても男性と親密になったことは、上司との関係に将来性のないことへの不安や不満、当てつけのような感情も入り混じっており、それにこの男性をただ巻き込み形になってはいけないとお伝えしました。=======不倫という関係を終わらせ、独身男性との恋愛を望み、その男性への恋愛感情もあるのであれば、上司との関係を清算する方が先であることもお話し、あゆみさんの気持ちの整理や客観視した上での本音のピックアップをお手伝いしました。正直、今はまだこの状況をエンジョイしてしまっている気持ちも大きいため、今後のあゆみさんの気持ちの変化などについてもケアしていくことになりました。とにかく社内で修羅場になることがないよう祈るばかりです。(文:水沢翔子)
2024年05月13日対等な人間関係こそ良好と言えるのではないでしょうか。今回は、自分より下に見ていたママ友の夫と不倫関係になったものの、思わぬことですべてを失った32歳人妻のエピソードをご紹介します。幸せな結婚生活を送るも…あるママ友に苛立つようになって理紗さん(仮名・32歳)は結婚しているにもかかわらず、現在とある既婚男性(颯斗さん・仮名・28歳)とW不倫しているそうです。なぜ、理紗さんは自ら不毛な恋に走ってしまったのでしょうか。「私は、夫(将生さん・仮名・35歳)と娘(陽菜さん・仮名・5歳)の三人家族です。自分で言うのもなんですが、昔から成績も良くて、男性にもよくモテました。ですので、その長所を生かし客室乗務員をしていて…結婚を機に仕事を辞めることに。さらに夢だったマイホームも購入して。絵に描いたような幸せな結婚生活を送っていました」何もかも順調な理紗さんが、この後不倫に走るとは到底思えないのですが…。「しばらくして隣に新しい家族が引っ越してきました。娘と同じ年の男の子(類さん・仮名・5歳)がいたこともあり、すぐに奥さん(佳帆さん・仮名・28歳)と親しくなって。子育ての悩みを色々な人と共有したくて、私は早々にママ友グループを作ることに…子どもの頃から、リーダーとなって人をまとめることが好きなんです。佳帆さんにも参加してもらったのですが、彼女はとてもおとなしい性格なので、本心が読めず私はイライラすることに。いつしか佳帆さんの夫がイケメンで高収入であることも気に食わないと思うようになりました」これを機に理紗さんは佳帆さんに冷たく当たるようになったのだとか。「急に『買い物に行きたい』と言って佳帆さんに車を出させたり、いきなり家に押しかけて『娘の面倒を見て』と子守りを押しつけたり…私が身勝手な振る舞いをしても彼女は何も言い返して来ないんですよ。それでいい気になった私は、佳帆さんに理不尽なことをしても許されると勘違いするようになりました」その後、理紗さんの行動はエスカレートします。「今度は彼女の夫である颯斗さんを誘惑することにしました。これまで彼と接点がなかったので、こちらから仕掛けることに。颯斗さんが帰宅する時間帯に泣きながら玄関先に立って、気を引くことにしたのです。私の姿を見るなり、彼は驚いた様子で『どうしたんですか?』と声をかけてきて。すぐに『夫が浮気しているんです…娘の前で泣くわけにもいかなくて』『良かったら相談にのってくれませんか?』と私は嘘をついて、彼とのLINEの交換に成功しました」二人はどのように距離を縮めたのでしょうか。「家が隣同士なのでベランダに出て顔を合わせていました。平日の夜に『外の空気に当たりたい』『タバコを吸ってくる』とそれぞれ家族に話して。その場で会話すると周りにバレるので、お互い顔を見ながら黙ってLINEを送り合うことに。『夫とはもう終わっている』『颯斗さんと結婚すればよかった』と私が思わせぶりな言葉を送り続け、やがて私たちは不倫関係になったのです」理紗さんは不倫がバレることはないと高をくくっていたそう。「彼と密会する際、ベランダを使って行き来していました。家の後ろは林になっており、人目を気にする必要がなかったからです。それに夫は休日出勤をしており、佳帆さんは母親の介護で日曜日は息子を連れ帰省していたので、週末は不倫に好都合でした。颯斗さんの家にあがっては、佳帆さんの服に勝手に袖を通して『妻よりずっときれいだよ』と褒めてもらったり、彼がうちに来る時は手の込んだ料理を振る舞って『おいしいね』と二人で食卓を囲んだり…。さらに双方の家でカラダを重ねて…不倫関係にあるのにあたかも夫婦のように過ごしていました」不倫相手から突然LINEが送られてきて…その衝撃のメッセージとは…?「ある夜、彼から『もう君と別れたい』『お互い既婚者なのだから、これ以上関係を続けても意味がない』とLINEが届きました。すかさず『今が楽しければいいじゃない』と返信したのですが…。颯斗さんの意志は固く『今後、俺と顔を合わせても不倫のことは持ち出さないでくれ』と突き放されたのです。その後、何度メッセージを送っても既読にならず…。彼にLINEをブロックされた様子…こうして私はいとも簡単に颯斗さんに捨てられてしまいました」完全に調子に乗っていた理紗さん。自分の家族だけでなく相手の家族も傷つけるようなことをしたのだから、意に沿わない結末を迎えても全部受け入れるしかありません。©buritora/Adobe文・菜花明芽
2024年05月12日シングル同士の恋愛では、納得できる相手と巡り合うことができず、いつしか不倫へと足を踏み入れてしまう女性もいます。メンタル心理カウンセラーの並木まきが、30代で自分の恋愛歴に嫌気がさし、ハイスペックでイケメンの男性を求めた末に不倫へと突き進んでしまった女性のエピソードをお届けします。結婚願望を諦めたときに不倫の道へ麻衣さん(仮名)は、20代から30代にかけて人並みに恋愛はしてきたものの、どの彼に対しても“ダサい”と感じてガッカリしていたとのこと。友人たちにはハイスペックやイケメンの彼がいるのに、自分だけが周囲よりも格下の男性とばかり付き合っているような気がして、強い劣等感を抱いていたと話します。「私が出会う男性は、ファッションやグルメに全く興味がなくて、失礼ながらもイモっぽい雰囲気の人ばかりでした。イケメンやハイスペックの男性との出会いもほとんどなくて、みんなはどこで彼氏を見つけているんだろう……って不思議に思っていました。だけどやっぱりカップルでバーベキューやパーティに呼ばれたときなどには、彼と一緒にいるのが恥ずかしいな……って思っちゃうことも多かったんです。彼氏がいないよりはマシだと自分に言い聞かせてましたけど、周りへの劣等感はずっともっていましたし、ダサいと思っちゃう相手と結婚まではしたくないなって思っていたから、結婚願望も捨てていました」そんなある日、仕事で知り合ったイケメンでハイスペックの既婚者から「君って俺のタイプ!」と熱烈に口説かれた麻衣さんは、誘われるがままに体の関係にも応じてしまい、あっという間に不倫の道へと足を踏み入れてしまったそうです。既婚者であること以外は完璧な彼「もちろん不倫には抵抗がありました。だけど彼はお金もあるし遊び方もスマート、見た目もすごくイケメンで、私にとっては彼が既婚者であることを除いては理想的な相手だったんです。旅行や遠出のデートも行ったし、その費用は全て彼が出してくれて、これまでの恋愛では経験したくてもできなかった華やかなデートをたくさんしました」これまで周りへの劣等感が強かった麻衣さんは、不倫を始めたことによって自尊心を取り戻し、毎日の生活にもハリが出てきたとのこと。しかし当初は結婚願望がなかったはずなのに、不倫相手に溺れるにつれて、麻衣さんは不倫相手を妻から略奪して、自分が彼の妻になりたいと強く願うようになったと語ります。「最初はデートをするだけで幸せだったんですけど、だんだんとその生活を日常にしたいって思いが強くなりました。だから略奪をして、私と結婚をしてもらおうと決めたんです。そこで、彼の妻のSNSアカウントを突き止めて、本人に直接ダイレクトメッセージを送ることもしました」みずから不倫相手の妻に連絡を取るという、大胆な行動に出た麻衣さん。それほど彼に夢中になっていた……と当時を振り返っていました。不倫をする既婚男性は経済的・精神的に余裕のある人も少なくありません。そのため、恋人に強い不満を抱いている女性から見ると、魅力的だと錯覚してしまうこともあります。けれども本人にとってはどんなに深刻な背景があるにしても、不倫に足を踏み入れれば、ハッピーエンドになる可能性は極めて低いでしょう。©ako/Adobe Stock ©kapinon/Adobe Stock文・並木まき
2024年05月12日好意を抱かれることは常に心地よいでしょう。しかし、その中には配偶者がいるにもかかわらず、あなたを浮気相手として追い求める人が含まれていることがあります。ここでは、浮気相手に選ばれやすい女性の特徴を紹介します。素直すぎる「素直な女性は口説きやすい。そう考える男性は多いです」(33歳)親しみやすく誰とでもうまくやっていける素直な女性は、既婚男性にとって手頃な選択肢である場合も。もしあなたがそのような関係に巻き込まれたくないのであれば、男性と接するときには少し慎重になってください。すぐに仲よくなれる「社交的な人は、すぐに心を開けるから狙いやすいです」(30歳)気軽に近づけて関係を持ちたいと思う男性は、簡単に親しみやすい女性を求めています。もし警戒心を持っていれば、男性は他の対象を探し始めるかもしれません。[nextpage title="y[0Qqg 0Y0"]秘密を共有する「自分のことをあまり話さない女性は、信頼できると思われがちです。逆にSNSで情報を過度に共有している女性は気をつけたほうがいいです」(34歳)自己開示を避けたり、SNS使用を控えたりする人は、特に魅力的に映りやすい傾向にあります。控え目な性格の女性は、既婚男性の関心を集めやすいようです。遊ばれることを避けるには「夫の浮気相手が『私の彼返してよおお!』と突然自宅に押しかけてきました。しかし夫は『俺も被害者なんだよ…』と言っていて、浮気相手は怒りがおさまらない様子でした」(29歳)浮気相手されないためには、自身の振る舞いにも注意が必要です。自分の思い通りに操れる相手を探している男性も存在しています。(愛カツ編集部)
2024年05月11日夫の不倫が発覚したら、怒りを覚えますよね。妻の中には離婚を考える人もいるでしょうが、一方で離婚しないで夫に復讐し続ける人もいるようです。今回はそんな不倫夫と離婚せず復讐する妻の話を紹介します。不倫は許してあげるけど、そのかわり…▽ 「夫の不倫」という弱みを握ったことで、夫を好きなように操作できるようになったってことですよね。強すぎます……。
2024年05月11日大人気マンガシリーズ、Lineドラマさんの『【LINE】浮気相手にも妻にもウソをつく夫』を紹介します。夫と子どもと暮らす主人公。夫は会社の後輩と3年間も浮気をしていましたが、主人公は気づいていませんでした。そんなある日、夫のもとに浮気相手からLINEが送られてきて…。≪HPはこちら≫#1【LINE】浮気相手にも妻にもウソをつく夫出典:Youtube「Lineドラマ」そろそろ結婚したい出典:Youtube「Lineドラマ」離婚は難しい出典:Youtube「Lineドラマ」去年も言っていたこと出典:Youtube「Lineドラマ」子育ては思ったより大変出典:Youtube「Lineドラマ」早く一緒になりたいけど…出典:Youtube「Lineドラマ」子どもが欲しい浮気相手出典:Youtube「Lineドラマ」もうすぐ30歳出典:Youtube「Lineドラマ」信じたい出典:Youtube「Lineドラマ」次回予告出典:Youtube「Lineドラマ」3年の浮気関係を経て、30歳を前に焦り始めた浮気相手。夫は子どもが幼いことを理由に、妻である主人公との離婚が難しいと浮気相手に話していました。浮気相手に急かされ「もうそろそろハッキリさせる」と言う夫ですが…。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(CoordiSnap編集部)
2024年05月10日結婚相手のどんな面に警戒心を持っていますか?今回は、結婚相手には向かない男性の行動を紹介します。借金に頼る借金は結婚式や新婚旅行の計画に支障を来たすだけではなく、ずっと先の生活にも不安をもたらします。相手の借金が家庭内の問題に発展することもあり得ます。もし夫が借金を抱えているとわかったら、その理由を知ることが先決です。パートナーを傷つける振る舞い相手を傷つける言動を繰り返す男性は、結婚相手としてふさわしくないでしょう。言葉や行動が、結婚してからさらに深刻なものになる可能性も考えられます。そういった兆候が見える場合は、警戒が必要でしょう。浮気をしたことがある一度でも浮気をしたことがある男性には注意が必要です。これから永遠のパートナーを選ぶとき、浮気歴は重要な考慮事項になります。浮気をする男性は、結婚しても同じパターンで行動することがあります。冷静に結婚を考える「入院していた娘の退院祝いで、両親も義両親も含めて食事に行きました。夫は、入院中なにもしていないのに『仕事と家事の両立大変だったわ』と言い出しました。すると義母が『あら?大嘘をついているようね』と夫の嘘を見抜きしかってくれました」(30代/女性)中には「愛があれば何でも乗り越えられる」と信じる人もいますが、実際には冷静な判断が求められるケースがあります。問題が解決できない局面では、離婚を考えることも必要になるかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月10日夫の不倫を突き止めたなら、それを問い詰める場面を迎えるはず。その際、夫が思いがけない反応を示す場合もあるようです。今回はそんな、「妻が不倫を問い詰めたときの夫の反応」について、経験のある女性たちにエピソードを語ってもらいました。「離婚しよう」とあっさり「夫に女性の影が見られるようになり、なんとか証拠を掴もうと思いました。しばらくしてようやく夫のLINEを覗き見ることができ、内容を写真に収めたところで、問いただしたんです。すると、“そうだよ”とあっさり認めて…さらに、“離婚しよう”といきなり言われ、ビックリしました。“私の気持ちはどうなるの!?”とこっちのほうが取り乱してしまいました」タエ(仮名)/33歳言い逃れできないよう準備を整えていたにもかかわらず、あっさりと認められて呆気に取られたのでしょう。夫側の対応からして、すでに離婚の意思を固めており、このときを待ち望んでいたようにも感じられます。号泣しながら謝罪「ある日曜日の夜、子どもを寝かしつけたあと、夫に“不倫してるでしょう?”と尋ねました。すると、しばらく黙っていた夫が泣き始めたのです。しかも号泣。泣きじゃくりながら、“申し訳ない”と謝罪の言葉を口にしました。そして、“反省している”“もう2度としない”とまくしたてるように言われ、まるで私に口を挟む余地を与えてくれませんでした。丸め込まれるような形で話を終わらされ、私は呆然とするだけ。今でも納得がいっていません」ミヤビ(仮名)/30歳夫の勢いに押されてしまったようです。ひとまず謝罪は受けたものの、不信感はぬぐえないでしょうね。「俺たちの物語はここから始まる」と開き直り「夫の行動に怪しい点が目立ち始め、不倫に気付きました。私たちには子どもがいないので、離婚するのもひとつの手段かもしれないと思いつつ、夫に切り出したんです。すると夫は不倫を認めたものの、“離婚はしたくない”と言いました。そして、“俺たちの物語はここから始まる”と前向きなことを言い始めました。よくそんな簡単に開き直れるもんだなと、逆に感心しました」リン(仮名)/31歳夫婦生活を続ける上で、前向きであることは大事ですが、まずは反省すべきですよね。また同じ過ちを繰り返しかねません。不倫相手に電話をかける「以前、夫の不倫を疑い、問いただしたことがありました。“さんでしょう?”と目星をつけていた相手の名前を告げると、“そんなわけない”と否定。そして、その相手に電話をかけたのです。スピーカーで話をして、相手も“あり得ない”と言っていたため、私の早とちりだったと反省しました。しかしその半年後に夫のLINEを覗くと、その女性との明らかな不貞行為を感じさせるやり取りを発見。夫に白状させ、離婚となりました。あの半年間が本当に時間の無駄でした」ナオコ(仮名)/36歳夫は不倫相手と口裏を合わせていたんでしょうか。妻としては、どうせ不倫が発覚するのであれば、最初に問い詰めた時点で白状して欲しかったことでしょう。“妻が不倫を問い詰めたときの夫の驚きの反応”をご紹介しました。隠す者もあれば、開き直るも者もあり、対応は千差万別。いずれにしても、不貞を働いた相手には毅然とした態度で接し、しっかりと制裁を加えることも必要でしょう。©ako/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月10日出会いはあるけどいい人がいない。婚活や恋人探しをしている女性が、よく嘆く言葉です。でもそれは、いい人がいないのではなく、あなたがいい人を見つける力が発揮されていないだけかもしれません。具体的な改善方法を7つご紹介します。「いい人がいない」を抜け出すために、今すぐできること7選【おおしまりえの恋愛道場】vol. 255婚活や恋人探しをしていると、多くの人がぶつかる壁のひとつに「いい人がいない」といった問題があります。出会いの機会はマッチングアプリ等で増やすことはできるけど、好きになれそうな人とは出会えない。この問題を解決するには、今すぐ自分の“何か”を変える必要があります。今回はその“何か”を具体的に、7個ご紹介します。基本は目線をアップデートすること最初にご紹介するのは、多くの婚活成功者がやっていると言われる「目線のアップデート」です。婚活や恋人探しが上手くいかないということは、原因のひとつはあなたの目線が「いい人」を見つける目線になっていないことが挙げられます。そこを変える意識を持つことで、いい人との出会いはもっと身近になるかもしれません。相手のいい部分から意識して見るそもそも「いい人がいない」と話す人の多くは、人のいい部分を見ていないことも多いです。婚活ともなれば人生をかけたチャレンジですから、不安からネガティブな側面ばかりを注意深く探すことになるのも仕方ありません。でも、せっかくの出会いをよいものにするなら、相手のポジティブな側面を積極的に見るようにすることで、持つ印象もその後の展開も変わっていきます。他者と比較しないいい人は、今のあなたにとって最適な相手のはずです。しかし、今のあなた以外の評価軸がそこに入ると、判断はブレていきます。よくあるケースは、元彼との比較で今の出会いを見たり、親からの評価を想像して、相手を選んだりすることです。比較や他社評価を入れながら異性を見ると、自分軸での判断から遠くなるだけでなく、どうしてもネガティブな側面から相手を見るようになります。その結果、いい人をさらに見つけにくくなってしまうのです。損得で判断しすぎない結婚といった人生の大きなイベントを、損得で考える人は一定数存在します。しかし、損得は恋愛感情とは離れた場所にある発想なので、損得で相手を選べば選ぶほど、いいなと感じる人とはめぐり逢いにくくなります。損得を含めた理性で考える事自体は否定しません。でも、それだけだとロマンチックな展開にはなりにくいことを覚えておきましょう。行動を変えると心も変わる次にご紹介するのは、特に行動面ですぐに変えられるものをピックアップしました。次のデートから実践できるものばかりなので、できることから取り入れてみましょう。相手任せのプランで会わない「デートはいつも男性が決めたお店と日時で会う」女性の中にはこういった相手主導の出会いを重ねている人もいるでしょう。しかし相手が100%主導権を握るデートをすると、人はどうしても当事者意識が薄れてしまいます。当事者意識が薄れると、「相手を選ぶ」視点よりも「相手に選ばれる」といった受け身な感覚が強まります。また、誰かが立てたプランに乗ることは、良ければ感謝の気持ちが湧きますが、良くなかったときは、相手に対する不満を述べる立場に人はなりがちです。これはあなたが悪いというのではなく、受け身になった人みんなが感じるリアクションです。これを回避するためにも、デートのお店選びを相手が担ってくれるなら、二軒目探しはあなたがやるなど、当事者意識を持って参加しましょう。男性に会いすぎない恋愛に限ったことではありませんが、人は選択肢が多くなると決断ができなくなる性質があると言われています。つまり、いい人を探してたくさんの男性に会うと、チャンスが広がるどころか迷いが加速して決められなくなるのです。マッチングアプリで活動している人の中には「とりあえず会ってから考える」としている女性もいるでしょう。しかし、会えば会うほど実は誰がいい人かが見えにくくなるため、注意が必要です。人数や期限を切って行動する選択肢が多いと人は迷いが加速するなら、当然決断力を発揮するシチュエーションがあります。それは制限がかかった場面です。婚活なら、「月までに」とか「人会うまでに」といったお尻を決めることがこれに当たります。無理なゴール設定は自分の首を締めるだけですが、現実的なスケジュール感を踏まえ、自分的な締め切りを設定し、それまでは頑張るといったメリハリある行動にチャレンジしてみてください。条件より直感を頼りに進む結婚を見据えた出会いを求めるとき、どうしても生活や将来といった現実的な部分に目がいき、諸条件を優先しがちです。しかし「考える」と表現したように、恋愛に考える要素を持ち込みすぎると、恋とか楽しいといった感情面が置いてけぼりになります。こうした問題は、とにかく条件面を一旦脇におき、その上で直感を優先し、感覚的にお相手を選ぶといった取り組みを続けることで、感性が研ぎ澄まされていきます。7つの今すぐできることをご紹介しました。いい人はあなたの見方や考え方ひとつで、いくらでも出会いの中に見出すことができます。そのいい人をたくさん見つけられるようになったら、その中でいちばん心が動く相手との関係を、さらに深めていけたらよいですよね。ぜひできそうだなと感じたことから、チャレンジしてみてください。おおしまりえ/恋愛ジャーナリスト10代より水商売やプロ雀士などに身を投じ、のべ1万人の男性を接客。本音を見抜く観察眼と、男女のコミュニケーション術を研究し、恋愛ジャーナリストとして活動を開始。私生活では20代で結婚離婚を経験した後、現在「女性自身」「週刊SPA!」など大手メディアを中心にコラムを執筆中。©Masson/Adobe Stock文・おおしまりえ
2024年05月09日珠美さん(仮名・35歳)は、仕事関係で知り合った西田さん(仮名)とW不倫の関係に。不倫相手に対する思いをSNSに投稿していたところ、同じ境遇にある女性からコメントが届き、DMで励まし合っていたそうです。女性からの助言を受け、西田さんに姉との不仲を相談すると、彼もまた兄との不仲を告白。親身に相談にのってくれたことで、西田さんへの思いが溢れ不倫の継続を決意したのだと言います。その後、関係はどうなったのでしょうか。家庭を大事にしたW不倫「西田さんとは、お互いに家庭が大事だという認識のもと、不倫を続けていました。なので、決して負担になるようなことはせず、会うのは月に1回程度。それでも、生活に張りも出て、毎日が充実しているような実感がありました。付き合うというよりは、寄り添い合うような感覚。こういう穏やかな不倫みたいなスタイルもあるんだなと、新鮮に感じていました。ただ、そんな関係は長くは続きませんでした…」職場のいざこざに巻き込まれた不倫相手「ある日、会いたい思いが募り、西田さんにLINEを送りました。でも、なかなか返事が来なかったんです。ようやく返信があったのは、3日後のこと。“いろいろあって返事ができなかった”と言い、勤めている会社で問題が起きているようでした。西田さんは、父親の経営する会社で働いているのですが、その父親が社長を退くことになったそう。彼には兄がいて、同じ会社に勤務。兄弟のどちらかが社長になることになりますが、弟の西田さんのほうが明らかに優秀で、会社への貢献度も高く、社長のポジションには相応しいとされていたそうです。しかし、兄弟はもともと不仲。兄が異論を唱え、後継者争いのような状況に陥ってしまっているとのことでした」事態は深刻化していき…「1週間後、西田さんからLINEが届きました。ようやく問題が落ち着いたのかと思いきや、開いてみると、“申し訳ない”と謝罪の言葉が目に飛び込んできました。どうやら兄のほうが西田さんの身辺を勝手に調査したらしく、そこで私の存在が明らかになってしまったそう。兄がそれを告発したため、社長である父親だけでなく、西田さんの妻にまで不倫の事実が伝わってしまったと…。“もしかしたら妻から連絡がいくかもしれない”と告げられ、血の気が引きました。そこからしばらく生きた心地がしませんでした」完全に心が折れて夫に自白「また1週間ほどして、知らない番号から電話が来ました。相手は弁護士。慰謝料の件について告げられ、“後日、通知書が届く”とだけ報告されました。諸々の内容が確定するまでは1か月ほどかかるとのこと。私はなんとか自分だけで解決しようと試みましたが…無意識に普段の生活態度に変化があったのでしょう。夫から“何かあったのか?”と尋ねられて、嘘はつけませんでした。完全に心の折れている状態であり、事実を伝えるしかなかったのです。夫は怒り心頭。夫もまた、西田さん側に慰謝料を請求することになりました。その後、夫は子どもを連れて実家に戻り、別居状態が続いています。西田さんも離婚までには至りませんでしたが、家庭内は大変な状況となったよう。詳しくは分かりませんが、社長のポジションにも就くことはなかったようです。私の思い描いていた、穏やかな不倫関係などは幻想にすぎませんでした」“W不倫の道を突き進んだ妻の告白”をご紹介しました。不貞行為に及びながらも家庭を大事にしたいというのは虫のいい話です。一瞬は穏やかに過ごせるかもしれませんが、必ずどこかに綻びが生まれ、破滅へと向かうことになっていくのでしょう。©Paylessimages/Adobe Stock ©kei907/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月08日不倫が罪深い行為であるというのは、誰しも知っているところでしょう。しかし、相手に多くを求めすぎなければ、良好な関係が築けると思ってしまうケースもあるようです。珠美さん(仮名・35歳)もそんな考えから不倫をスタートさせてしまったようですが、果たして望みは叶ったのか…。詳しく話を伺いました。会社の取引相手との不倫「私は営業の仕事をしていて、上司とともに取引先の会社を訪問したときのことです。ちょうどお昼どきだったため、対応してくれた先方の西田さん(仮名)が打ち合わせ終わりでランチに誘ってくれました。上司は別件が控えていたため、私ひとりで西田さんに同行。そこでプライベートに関する話をしました。お互いに既婚者で、当時小学4年生の子どもがいるという共通点があり、子どもの習いごとや受験などについて、話をさせてもらったんです。西田さんは穏やかな人柄で、とても良い印象を受けました。“よかったらまたお話ししましょう”とLINEを交換。後日、夜に会う約束をして、食事をしたあと、関係を持ってしまいました」思い出になろうとした頃に…「西田さんと話をして、お互いに家庭が大事だという認識は共通していました。だから、関係は一度きり……と思っていました。連絡を取ることもなく1か月が経過し、私のなかでもあの出来事が思い出となろうとしていたころ、LINEが来たんです。嬉しかったですね。ときめき…という淡い感情だったように思います。会う約束をして、再び関係を持ってしまいました。私は彼に本気になり、日々、会いたいと思うように。この切ない感情を誰かに分かって欲しいという思いからSNSにアカウントを作り、密かな思いを呟いたのです」不倫経験者からのアドバイス「SNSに不倫の状況を投稿すると、幾つかコメントが付くようになりました。反応は否定的なものばかりでしたが、なかにひとり、共感してくれた方がいました。私はその人にDMを送ってみたんです。相手は女性で、W不倫を継続中であるとのこと。同じような境遇の彼女に、親近感を抱きました。“相手もきっと大切に思ってくれている”といった励まし合うようなやり取りができ、心強く感じました。そこからたびたび相談ごとを持ち掛けるように。あるとき彼女に、“彼の本心が分からない”と伝えると、“今まで誰にも言ったことのないような悩みごとを打ち明けてみたら?”と言われました。そのときの相手の反応を見てみるようアドバイスを受けました」悩みごとを打ち明けたときの彼の反応「西田さんとは1か月に1回程度のペースで会っていましたが、そこである悩みごとを打ち明けてみました。私には姉がいるんですが、とても仲が悪いのです。姉は嫉妬深くてヒステリックで、昔から私への当たりがきつく、悩まされていました。ことあるごとに罵られていて、それが嫌で実家を早くに出たのです。すると西田さんが、“俺も似ているかも”と言うのです。彼にも兄がいて、不仲だそう。今は二人とも父親の経営する会社で働いていて、関係も改善されたそうですが、以前は喧嘩が絶えなかったと。親身になって応えてくれる西田さんに、またしても共通点を見出し、きっと何か深い縁があるんだと思いました。そして私は、この関係を続けていく覚悟を決めました」“W不倫の道を突き進んだ妻の告白”をご紹介しました。好意を抱いた相手には、何かしらつながりを模索してしまうもの。それは単に、関係を続けるための理由を見出したいからかもしれません。どんな相手であろうと、探せば縁を感じる出来事などいくらでも見つかるでしょう。©Trickster*/Adobe Stock ©UTS/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月08日夫と結婚して妊活をしましたが、なかなか子どもを授かることができませんでした。不妊治療を始め、待望の妊娠。夫婦で喜び、早く家族に報告したくてうずうずしていました。そして、義実家で妊娠を報告したのですが……。 義両親と義姉に妊娠を報告すると…安定期に入り、義家族に妊娠を報告しようと義実家へ。妊娠を知った義父や義姉はとても喜んでくれました。しかし、義母だけが「あっそうなんだー。おめでとー」と思ったよりもそっけない返事で反応がイマイチで……。 義母にどうしたのか聞いてみると、「初めての孫は〇〇(義姉)が産んだ子どもがよかった」と言われました。 初孫は自分の娘が産んだ子がよかったという気持ちもわかりますが、そこまで言わなくてもいいんじゃない?とショックを受けました。そういったことがあったので、私が産んだ子はかわいがってくれないんだろうと思っていましたが、生まれると「かわいいかわいい」と喜んでくれています。 ◇ ◇ ◇ 義母の気持ちもわかりますが、そこまで正直に話さなくても……と思ったり。家族といえども余計なひと言で関係性が変わることもあるので、言動には気をつけたいですね。 イラスト/さくら著者:山田裕子
2024年05月08日結婚生活の中で、相手の行動に息苦しさを感じたことはありませんか?この記事では、モラハラ男性の特徴を紹介します。好みを無理強いする「夫が『自分が好きなものを愛してほしい』と強く望んできます。最初はその熱意を愛情だと受け止めていましたが、徐々に押しつけがましさを感じるようになりました」(30歳/女性)愛する人の趣味や好みに耳を傾けることは大切ですが、それが強制的になるとき、それは相手を自分の理想通りに変えたいという欲求かもしれません。行動を常に監視する「夫はとても心配性で、私が少し連絡が遅れるとどこにいるのかすぐに確認したがります。友人と出かけたい日も、夫は一緒にいたがります」(26歳/女性)このような男性との付き合いでは、連絡が取れないときに過度に不安を感じさせられる傾向があります。メッセージのチェック「私の夫は、LINEをチェックし、誰からのメッセージなのか、どんな話をしているのかを常に把握したがっていました。何も隠していないのに、監視されているような感覚になりました」(26歳/女性)パートナーがメッセージの送受信について過敏に反応するのも、関係が息苦しくなっていくかもしれません。関係のバランスを考える「夫は帰宅が遅い理由を接待と言っていましたが、ある日居酒屋のレシートを何枚か見つけました。接待だったら領収書のはずですし、夫が支払うはずがないと思い問い詰めると逆ギレ。『父親になる自覚あるの!?』と聞くと『そういうのが面倒くさいんだよ!』と言われました」(31歳/女性)どちらか一方が関係を支配しようとすると、バランスが崩れてしまいます。愛情表現や言葉遣いに気を配り、健全な関係を保つ努力をしてもらうことも必要かもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月08日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第171回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その60をお届けします。1.やる気のない男【結婚引き寄せ隊】vol. 171それは20代から40代まで、幅広い年齢層と職種の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。参加人数が多いパーティだと、最初の自己紹介タイムで、次から次へとまさに回転寿司のようにどんどん入れ替わって、次の男性と会話することになります。それぞれアピールの仕方に差はあれど、短いこの自己紹介タイムになんとか自分のことを印象付けようと、男女ともに前のめりになって会話する人がほとんど。そういう私も、気合を入れて、1人ひとりと「こんにちはー!」から始めます。ちょっとずつ手短にアピールすることにも慣れた頃、伏し目がちな細身の男性がまわってきました。最初にチラッとこちらを見たあとは、ニコリともせず、目をそらします。プロフィールカードを交換して、一応挨拶するも、小さな声でボソッと「…こんにちは」と返してくる始末。こちらが聞かないと、向こうからは何もリアクションしてきません。他の参加者はがんばっているのに、その男性のまったくやる気のない様子に、こんな態度でなんで婚活パーティに来ているんだろう?と終始謎だらけに。その男性と会話したあとは調子が狂って、なんだかこちらもテンションが下がってしまいました。ちょっと様子を見ていたら、誰と話していても同じような接し方をしていたので、もしややる気のなさを打ち出して逆に印象付けるという技なのか!?などと考えたりもしましたが、やっぱり関わりたくないと強く思ったのでした。2.香水の香りが強すぎる男それは婚活サイトで知り合った男性とやりとりしていたときのこと。事前にプロフィールの情報から、エンタメ好きという趣味が似たところがあったため、メールでも何度かやりとりして、実際に会うことになりました。その日は、その男性が指定してきたおしゃれなカフェで待ち合わせ。一応おでかけ用のワンピースを着て、緊張しつつもそのカフェへ向かったところ、先に男性が到着していました。プロフィール写真とほぼ同じ印象の、誠実そうな人でよかったな、と思って席についたのですが…。これはなんの香りだろう…? と、すぐ香水の香りがただよってきました。自分でもときどき香水をつけることがあったため香りがあるのはいいのですが、そんなに頻繁に使わないため、近くに強い香水をつけている人がいると、あまり鼻が慣れていなくて気になってしまいました。その男性は、きっと初めてのお茶の機会だからとはりきって香水を体にふりすぎたのか、それとも普段からかなり強めの香水をつけるのが定番なのか。理由はわかりませんが、会話の内容よりも強すぎる香水が気になって、結局はそれっきりになりました。身だしなみのつもりでやっていることでも、やりすぎは逆効果になることもあるかもしれません。3.決めつける男それは30代がメインの飲み会に参加したときのこと。あまり恋活や婚活といった出会いを探すための場という感じではなく、友達が友達を呼んで、ただ楽しく飲むというようなカジュアルな場所だったため、さほど気合を入れずに自然体で参加していました。席替えの時間になり、離れた場所にいた40代の男性の横に座ることになったのですが、座るなり「あ! キミはたぶん彼氏欲しい感じでしょ〜!?」とニヤニヤしながらこちらを見て、決めつけてきました。彼氏が欲しいのは図星でしたが、何も話さないうちからそんな話をふってくるなんて…。さらには、「に住んでそうだよね」とか、「ちょっと言わないで! 当てるから…いまこんなこと考えてる?」など、こちらの考えや住まいを決めつけて、勝手に当てっこしようとする男性。酔っているのかもしれないけどドン引きだよ、と極力違う人と話すようにしていたら、反応がなくてつまらないのか、今度は別の女性に絡んでいました。もしかすると、寂しがり屋の男性なのかもしれませんが、相手になれる度量はないなあと実感。出会いを探していると、思いがけない人に出会ったり、出来事があったり。でも最終的には、きっと“運命の人”に出会えるはずです! みなさんの恋がうまくいきますように。文・かわむらあみり©maroke/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年05月07日今回はLINEをもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。浮気した夫に反撃した話主人公の夫は出張先で浮気相手と同棲していました。浮気相手が「新婚生活みたいで幸せ」と言うため「俺も幸せ!」と答える夫。しかし出張を終えて家に帰ると、予想外のことが起こり困惑することになったのです。夫はすぐに主人公に連絡しました。家から知らない家族が出てきた出典:Youtube「スカッとドラマ」どういうこと?出典:Youtube「スカッとドラマ」ここでクイズ主人公はなんと返答したでしょう?ヒント!夫にとって予想外の返答でした。[nextpage title="[0o"]私たち引っ越した出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は…正解は「引っ越した」でした。実は夫の浮気に気づいていた主人公。夫に内緒で引っ越しを済ませていたのです。それを知った夫は「どういうことだ?」と困惑するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年05月07日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。単身赴任中の夫主人公には海外で単身赴任中の夫がいます。なかなか夫が帰国しないため、主人公は今度の連休に夫のもとを訪ねる予定でした。夫が拒否出典:Youtube「スカッとドラマ」しかし、主人公が「家事しに行くわよ」と夫に言うと…。夫は「余計なお世話だよ」と頑なに拒んだのです。問題さあ、ここで問題です。夫が主人公に来てほしくない理由とは?ヒント夫には海外で知り合った人がいました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「スカッとドラマ」正解は「単身赴任先に仲のいい女性がいたから」でした。後日、主人公は夫から帰国するという連絡を受けます。夫は単身赴任先で知り合った女友達も来るから、主人公に案内してほしいと言ってきて…。「普通は夫の女友達の観光案内なんてしない」と断る主人公。女性の存在を知った主人公は、夫の浮気を疑い始めるのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年05月07日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査を受けつつ、タイミング法を続けていました。ある日、新型コロナウイルス感染症が流行する中、飲みに出かけた夫。一緒に飲んでいた同僚が新型コロナウイルスに感染し、夫にも感染の疑いが出てきました。自分勝手な行動ばかり繰り返す夫に、ついに主人公の怒りが爆発。1週間の隔離生活を送り、さすがの夫も反省したようです。夫とのタイミングを取ることに疲れていた主人公。主治医から人工授精へのステップアップを提案され、気持ちが軽くなりました。 もうしなくていいの!? そして… 「良かった……!」主人公が病院で人工授精を提案されたことを聞き、夫は安堵の表情を浮かべます。そんな夫の様子に主人公は少しモヤモヤしつつも、妊活を続け……。 その後は人工授精から体外受精にステップアップし、主人公は第2子を妊娠。かわいい赤ちゃんの誕生に、夫も長女もうれしそうです。 しかし、タイミング法をやめてから夫婦は完全にレス状態。妊活中は夫の思いやりのない行動に傷ついてきた主人公ですが、妊活に付き合ってくれた夫に感謝し、今までのことを水に流すことに。 一方で、第2子が生まれなければ夫婦関係は危うかったかもしれない……と思うのでした。 妊活を続け、第2子を迎えることができた主人公夫婦。しかし、レスが解消されることはありませんでした。 子どもを授かることを望んでいた主人公でしたが、それ以前に家族や妊活に対して関心を持ってくれない夫に対して思うことがあったようです。 夫の自分勝手な行動について、水に流すと決めた主人公。とはいえ、夫婦の間に入ったヒビを埋めることは容易ではなさそうです。時間はかかるかもしれませんが、夫婦で育児をしながら関係修復できることを願っています。 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月07日不倫相手とお忍び旅行に出かけるカップルもいるかもしれません。しかし、バレる可能性はもちろんあるため、高いリスクを伴うものになるでしょう。実際に思いもよらないトラブルに繋がったケースもあるようです。今回は、女性たちに聞いた「不倫相手とのお忍び旅行エピソード」をご紹介します。同僚を見かけて必死に隠れた「社内不倫をしていたとき、不倫相手と二人で京都旅行に行きました。途中で清水寺に行ったら、“がいる”と彼が言って、私の手を引っ張って走り出したんです。たまたま会社の同僚を見かけたみたいで、そこからはもう怖くてどこにも行けなくなり、ずっとホテルで隠れて過ごすことに…。旅行に行った意味がゼロでしたね」(20代・女性・商社)旅行先で知り合いにバッタリという可能性はゼロではありません。不倫関係は誰かに見られた段階で大ピンチに陥るので、旅行先となると言い訳もできなくなるかも。たとえ相手には見られていなくても、見かけた段階で隠れるように行動しなければいけなくなるので、旅行は楽しめなくなってしまうでしょう。不倫相手の妻から何度も電話がきた「彼が、急な出張になったと嘘をついて旅行に来たらしいのですが、出張なんて今までほぼしたことがなかったから、かなり怪しまれていたっぽいです。旅行中、“妻から何回も電話やLINEがくる”って言って、彼はずっとテンパっていて旅行どころではなかったですし、その姿になんか冷めちゃいました」(30代・女性・美容関係)不倫旅行をする際には、家族には嘘をついて行くしかありません。しかし結局おかしな部分が出てきて、怪しまれることになる危険性も大。相手の妻から厳しいチェックが入ったら、旅行中も心ここにあらずとなってしまうでしょう。形跡を残さないように苦労した「不倫旅行に行った形跡を一切残さないようにするのが大変でした。クレジットカードやPASMOは履歴が残るから使わない、レシートや半券は必ず捨てる、写真は一切撮らない、と徹底。以前バレそうになったことがあったからと、最後の最後まで彼はかなり細かくチェックしていましたね」(20代・女性・飲食)不倫旅行の一番の苦労とも言えるのが、証拠を残さないようにすること。ありとあらゆる履歴を消し、旅行に行ったことがわかってしまうようなものは買わないようにしなければいけません。思い出の写真や動画も立派な証拠となるリスクが大きすぎるので、せっかくの旅先でも撮ることはできないでしょう。現地集合、現地解散だった「不倫相手と熱海旅行をしたことがあるのですが、都内を移動しているときが一番バレる危険性が高いので、現地集合、現地解散でした。行きはワクワク感もあったのでまだよかったですが、帰りはなんだかちょっと虚しい気持ちになったのを覚えています」(30代・女性・広報)旅先で知人に偶然出くわすこともありますが、それよりも危険なのは現地に着くまでの道中です。どこで誰に見られているかわからないので、迂闊な行動は取れないはず。二人で旅行バッグを抱えているところなどを見られたら、一発で不倫だと悟られてしまうでしょう。どんなにバレないように注意していても、ちょっとした油断からボロは出てしまうものです。特に、旅行中はどうしても気も緩んでしまうため、普段よりも危険度はさらに高まることでしょう。©kei907/Adobe Stock ©polkadot/Adobe Stock文・山田周平
2024年05月06日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査を受けつつ、タイミング法を続けていました。ある日、同僚と飲みに出かけた夫。翌日同僚が新型コロナウイルスに感染したことが判明し、夫にも感染の疑いが出てきました。ところが夫は「まだ熱とか出てないし」と開き直り、娘への感染リスクも考えていないようです。家族のことを考えず、自分勝手な行動ばかり繰り返す夫。ついに主人公の怒りが爆発してしまいます。 少しは反省した様子の夫。妊活のほうは… 隔離生活は1週間ほど。夫に新型コロナウイルス感染症の症状が出ることはありませんでした。 そして妊活のほうはーー、成果が出ないまま通院日を迎えます。最近は、夫を誘ってタイミングをとることに疲れを感じていました。 そんな中、主治医から「人工授精にステップアップしませんか」という提案が。これでもう夫を誘って無理に行為をする必要がなくなる!と気持ちが軽くなった主人公。「やります!」とステップアップに踏み切ることにしたのでした。 隔離期間中にカップラーメンばかり食べていた夫を見かね、温かいごはんを作った主人公。夫は、妻のやさしさが身に染みたのではないでしょうか。これを機に、自分勝手な行動を改めてほしいですが……。 そして、主人公と夫の妊活は人工授精にステップアップすることに。お互い前向きな気持ちで、妊活に取り組めると良いですね。 >>次の話 監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月06日総計1,000名に菌活応援グッズをプレゼントフジッコ株式会社は2024年5月1日(水)から7月1日(月)まで、『「カスピ海ヨーグルト」菌活マッチングキャンペーン』を実施しています。同キャンペーンは「カスピ海ヨーグルト」シリーズの購入者が対象です。対象商品を購入したレシートを特設サイト上からアップロードするか、専用応募ハガキで応募すると、抽選で1,000名に「糀和田屋 糀ヨーグルトシュガーセット」や「アテックス フェムオンテック 温灸」「京橋千疋屋 おなかにうれしいフルーツ詰合せ」などの豪華賞品が当たります。キャンペーンに関する詳細は、特設サイトに掲載されています。独特のねばりとリッチな味わいが特長「カスピ海ヨーグルト」シリーズは、独自のねばり成分EPSを生み出す「クレモリス菌FC株」を使用しています。乳酸菌が生きたまま大腸に届き、健康をサポート。スッキリとした毎日を叶えます。同キャンペーンの対象商品は、やさしい味わいの「カスピ海ヨーグルトプレーン400g」、脂肪ゼロ&低カロリーな「カスピ海ヨーグルト脂肪ゼロ400g」、大豆のおいしさを活かした「まるごとSOYカスピ海ヨーグルト400g」の3種類です。(出典元の情報/画像より一部抜粋)(最新情報や詳細は公式サイトをご確認ください)※出典:プレスリリース
2024年05月06日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けますが、第2子を授からない主人公。病院で検査をしてみると、夫の精液検査の結果が思わしくないことが判明します。ある日のこと。新型コロナウイルス感染症が流行している中、夫は飲みに出かけてしまい……。翌日、夫が一緒に飲んでいた同僚が新型コロナウイルス感染症になったと連絡があり……? 自分勝手な夫に対し、妻は… 同僚からの連絡に慌てる夫。しかし、自分はまだ感染していないはずと開き直ってしまいました。 そんな夫に対して、主人公は怒りを抑えきれません。 新型コロナウイルス感染症を理由に2人目の妊活を拒んだにも関わらず、飲みに出たこと。小さい娘への感染リスクを考えず、感染対策をしなかったこと。自分勝手な夫の行動の数々に怒りが止まりません。 「無責任だよ!!」 夫に怒鳴った途端、耳鳴りとめまいがした主人公。妊活のために飲んでいる治療薬が体質に合っていないようです。ひとまず夫とは部屋を隔離し、自分のことはすべて自分でやるように伝えるのでした。 家族のことを考えずに、身勝手な行動ばかりしてきた夫。これまで夫に言い返さず、我慢してきた主人公の気持ちが爆発しました。主人公の叱責をきっかけに、夫が反省するといいのですが……。 妻である主人公の体調も心配です。ゆっくり休んでほしいですね。 >>次の話監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月05日主人公は、夫と長女・ユリとの3人家族。幸せな日々を送る中で2人目の妊娠を望みますが、夫は妊活に前向きではなく……。夫は渋々ながらも主人公の気持ちに応じてくれますが、行為自体は作業的で愛が感じられません。そのまま半年以上タイミングを取り続けましたが、第2子を授からない主人公。病院で検査をしてみると、夫の精液検査の結果が思わしくないことが判明します。ある日のこと。新型コロナウイルス感染症が流行しているにも関わらず、夫は同僚と飲みに行ってくると言います。 妊活中ってことわかってる? 夫が帰宅したのは午前2時。新型コロナウイルス感染症が流行する中、遅くまで飲み歩いていた夫を主人公は心配します。しかし、酔っぱらって気分が良くなっている夫は、「一晩飲みに行ったくらいで大げさだなあ~」と軽くあしらい、そのままソファで眠ってしまいました。 翌日、昼まで眠っていた夫は、頭が痛いと目を覚まします。今後は外で飲むのを控えるように主人公が忠告しますが、夫は聞く耳を持ちません。 そんな夫がスマホを見ると、同僚から連絡がありました。それは、同僚が新型コロナウイルス感染症にかかってしまったいう内容で……。 自分も感染してしまったかもしれないと夫は焦るのでした。 新型コロナウイルス感染症が流行っているから、と妊活を拒否していた夫。ところが、飲みたい気持ちを優先するあまり楽観的になってしまったようです。 感染すると同居の家族にも感染リスクがあります。自分だけではなく家族のためにも、できることは気をつけてほしいものですね。体の不調を訴えていた夫ですが、感染していないことを祈ります。 >>次の話著者:マンガ家・イラストレーター ぺ子
2024年05月04日離婚にあたって子どもの親権争いで揉めるケースは少なくないですよね。今回は妻の不倫が発覚して離婚を決意した夫が、子どもの親権を勝ち取った話を紹介します。家事も育児も全然しなかった妻に不安しかなく…▽ この男性が親権を勝ち取れてよかったです。子どもの意思というのも、結構重要なポイントのようですからね。
2024年05月04日私は性交渉が大の苦手で、第2子を出産してから4年間レスでした。でも、3人目が欲しくて始めた妊活。フルタイム勤務と育児で毎日フラフラでした。月に1度、排卵前後3日間の夫婦生活にギブアップし、見つけた妊活アイテムを使うことに。妊活で変化した夫との関係についてお話しします。もう妊活に疲れてしまった3人の子どもをもつ共働き夫婦です。3人目を希望し、夫婦生活を積極的に始めました。しかしセックスは痛いだけの私。いつも夫に誘われるのを寝たふりで4年も避けていたため、内心イヤイヤです。それでも妊活のため、不妊外来で言われたタイミングで、月に排卵前後の3日間は夫のご機嫌をとり、夫婦生活をしました。 しかし、半年過ぎても思うように妊娠できませんでした。毎日の仕事と育児のあと、くたくた状態での妊活。私はなかなかうまくいかない妊活に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。 「夫婦生活 きらい 妊活」で見つけた不妊外来でタイミングを言われるのもストレスで、通院を中断。私は少しノイローゼになっていたため同じ思いの人がいないか、「夫婦生活 きらい 妊活」でブログ検索を始めました。すると「わが家はシリンジで第2子をつくりました」という記事が。 実は4年間のセックスレス中、ひとりで済ませていた夫。そのせいか、私とのセックスでは最後までできず、「精子だけ直接注射できたら良いのにね」とボヤいていました。まさにコレ!と思った私は、さっそくシリンジキットを取り寄せてみました。 「精子製造機じゃない!」と焦る夫夫にシリンジキットを説明し、「じゃ、よろしく」と言うと、「待て、俺は精子製造機じゃない! することはする」と反抗姿勢。4年セックスレスだったので、また私から誘われなくなるのが心配だったようです。しかし通院は中断しても、個人的にタイミングをとっていた私。 次のタイミングの3日間、仕事から帰宅する夫に私が何度も誘おうとすると、「⋯⋯寝たい。ムリ。あれ持ってきて、トイレで出すから」とついに観念しました。それから第3子を授かると、予想通り夫婦生活はなくなりました。夫は「妊活のときはあんなに求めてきたのに」と、また嘆いています。 この妊活での夫の態度から、子どもができてからの私は、夫への愛情表現がなくなっていたことに気づきました。その後、夫婦生活はなくても、子ども抜きで一緒にお風呂へ入るなどスキンシップをとるようになった私たち。今では夫から夜も誘われなくなりましたが、アイテムを使用しての妊娠をきっかけに、夫婦の愛情は夫婦生活の行為よりも、お互いの意識の問題だと気づくことができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。著者:巳村 糸9歳、6歳、1歳の子どもを持つアラフォーママ。子育てを両親に頼っていたが、コロナ禍で突然孤独なワンオペが始まる。趣味は断捨離。産休中に収納アドバイザー2級を取得。監修者・著者:助産師 松田玲子医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2024年05月04日夫が長い期間にわたって不倫していた……。そんなことを知ったらショックですし、何かやり返してやりたいと思うかもしれません。今回はそんな夫と不倫相手に対し、妻がこっそり復讐した話を紹介します。育児で大変な中で不倫なんて…許せない!「夫が会社の後輩と不倫しているうえに、5年も関係が続いていたと知った私。その5年の間に私は2人の子どもを妊娠、出産していたわけで、子育てで大変な思いをしている中で夫が不倫していたと思うと怒りがこみあげ、離婚を決意しました。でもただ離婚するだけでは気がすまないので、夫の不倫相手の女の両親を呼んで話をすることにしました。『娘さんは私が妊娠や育児で夫の相手をあまりできないところにつけこんで、夫を誘惑して奪い取ろうとしました。で、今度はウチの夫と再婚しようとしていますが……そんなふうに人を不幸に陥れた人が、幸せになれるとは思いません』と言ってやりました。その後夫からは慰謝料をたくさんもらえることになり離婚しましたが、結局夫と不倫相手の女は別れたようです。私の言葉がきっかけになったようですが……ざまあみろと思いましたね」(30代女性)▽ 不倫相手の女性も、自分の親に不倫をとがめられ、気持ちが変わったのでしょうかね。本当はもっと早くに別れてほしかったところですが……。
2024年05月04日夫に浮気を「後悔させる」方法って?夫に裏切られたとき、相手にその行動を悔いさせたいと願うのは自然な感情かもしれません。この記事では、夫に浮気を後悔させる方法を紹介します。感情を素直に表現するパートナーに「浮気は最低なこと」だとしっかり理解させるためには、涙も1つの有効な手段です。「あなたを信頼していたのに」というメッセージを涙を通して伝えるといいかもしれません。謝罪の証としての品物浮気を反省し、許しを請うために何かを贈ってもらうことも考えられます。しかし、贈り物だけがすべてではないこと、そしてあなたの感情や学んだ教訓をきちんと相手に伝えることが大切です。冷静な対応「夫は浮気していて、出産時も入院中も病院に来ませんでした。そこで私は家の鍵を変えることに。そこへ何も知らない夫が帰宅。家に入れないと慌てる夫に、玄関先で浮気の証拠をたたきつけ『中に入ってじっくり話し合いましょう』と言うと、夫は『え…あ…』と動揺し、浮気を後悔していたようでした」(30代/女性)後悔させるためにも、冷静な態度で話し合いの姿勢を見せることは重要です。しっかりと証拠を見せ、言い逃れができない状況で浮気がどれだけ人を傷つける行為なのか痛感させるといいかもしれません。冷静なアプローチが肝心解決へのカギは冷静なアプローチにあるかもしれません。もし、将来的に関係を修復したい場合は、相手の反省を待ち許しの心も忘れずにいましょう。(愛カツ編集部)
2024年05月02日【理想の夫】になる男性って?結婚という人生の大きな一歩を踏み出す際には、相手が素敵な夫になれるかどうかをしっかり見極めるべきです。単に「好き」という感情だけでは済まされないのが、一緒に人生を歩むということ。そこには、性格の相性や生活習慣の違いなど、様々な要素を考慮する必要があるのです。今回は、理想の夫となり得る男性の特徴を掘り下げてみましょう。趣味が合わなくても一緒に楽しむあなたの関心のないことにも積極的に付き合ってくれる男性は、相手への配慮や愛情がとても深いと言えるでしょう。自分には関係のない映画やショップ、レストランにも、あなたが喜ぶからと一緒に出掛けてくれる姿勢は、あなたを第一に考えている証拠です。自分本位な人との生活は厳しいかもしれませんが、相手の好みも尊重できる男性となら、幸せな時間を共有できるはずです。常にあなたを気遣う「私の夫は、家事も育児も全く手伝ってくれません。私が第2子を妊娠中の時でさえも『俺のワイシャツどこ?』『ゴミ捨てなんてしてたら遅刻しちゃうよ』と、協力してくれる素振りすらありません。つわりも苦しい中、何もしてくれない夫…。結婚前に家事育児に協力的かどうかを見極めるべきだったと後悔しました。」(30代女性)日常の些細なことであなたのことを考えてくれる人は、素敵な夫になれるでしょう。「コーヒーを買ってくるけど、一緒にどう?」とか「パンを焼こうと思うけど、食べる?」といった言葉からは、常にあなたの存在を思いやる心が伝わってきます。このように細やかな配慮を見せる男性との結婚生活は、日々愛を感じながら過ごせることでしょう。あなたの問題を自分事として捉える何か悩みがある時に、ただ話を聞くだけでなく、自分の問題であるかのように深く関わってくれる男性は、あなたへの深い想いが感じられるはずです。あなたが元気なくしていると、その姿を見ることに耐えられず、何とか支えようとする心意気。そんな人とは、いかなる時も力を合わせて生きていける関係になります。お互いの不足を補い合う理想的な夫婦関係とは、互いの弱点を補い合えるような絆を築くことです。もしあなたのパートナーが、苦手な領域を持っているなら、その分をあなたがサポートすることで、お互いのつながりはより強固なものに。無理なく、自然に助け合うことができれば、お互いを大切に思う気持ちも深まり、夫婦の絆が深まっていくでしょう。おわりに思いやりや愛情深い人は、結婚相手としても理想的です。パートナーの行動を観察し、配慮や愛情を感じることができれば、その人は結婚を考えてもいいかもしれません。(愛カツ編集部)
2024年05月02日美乃梨さん(仮名・38歳)は、結婚13年を迎え娘も中学生となったころに、4歳上の夫の浩平さん(仮名)が女性とLINEをしているのを目撃。スマホを覗いたところ、官能的な言葉のやり取りを発見しました。その後、夫のパソコンからもマッチングアプリやアダルト動画の検索履歴を見つけ、女性に対して興味を失っていないことを確認し、不倫を確信したそう。その後、状況はどうなっていったのでしょう。「証拠を集めたほうがいい」と助言を受けて「浩平の不倫を確信しつつ、私はこれからどう行動に移していいものか迷いました。そこで、ある友人の存在を思い出しました。以前に夫が不倫をして離婚経験のある女性。なにか助言をしてもらえるのではないかと連絡を入れました。LINEでのやり取りを見て夫の不倫を疑っていると事情を伝えると、まずは相手の女性が誰なのかを特定することが大事だと。そして、“証拠を集めたほうがいい”と、有利な状況に立つためのアドバイスをくれました」夫のスマホにパスワードを入力すると…「友人からは“LINEの写真を撮ること”をすすめられたため、私はもう1度浩平のスマホを覗こうと試みました。簡単に考えていたものの、なかなかそのタイミングが訪れず。なんとか、浩平がお酒を飲んで帰ってきたタイミングで、ぐっすりと眠っている隙に行動に移しました。ところが、パスワードを入力しても開けないんです。再度入力しても、結果は同じ。浩平は、いつの間にかパスワードを変更していました。これによって完全にクロだと思いましたね。腹が立って、とことん追い詰めるしかないと決意を固めました」不倫相手は20代女性と判明「LINEの写真が撮れなかった場合、“調査機関に依頼する”と友人から選択肢をあげられていました。お金はかかってしまいますが仕方がないと思い、名の知れた探偵会社に連絡をして調査を依頼しました。2週間ほど経ったころ、結果が出ました。報告書を受け取ったところ、浩平の不倫相手は20代女性と判明。二人で歩いている写真を見て、女性に見覚えがあることに気付きました。以前、娘が中学受験をする際に、家庭教師を依頼していた女性だったのです。私も好きな先生だっただけに、まさかあの先生が…と目を疑いました。でも、家に出入りしていて浩平とも接触はあったので、いつの間にかそういう関係になったのだと納得はしましたね」父親の不倫を知った娘の反応「その夜、仕事から帰った浩平に証拠資料を差し出し、事実かどうかを尋ねました。浩平は言い逃れできないと思ったのか、すんなりと不倫を認めました。交際期間は1年半近くになると。自分から連絡先を聞いて、食事に誘ったのがきっかけだったそうです。ただ、どちらも本気ではないと、“すぐに別れる”と謝罪をしてきました。このことを娘に伝えるかどうか迷いましたが、先生ともまだ繋がりはあるよう。いずれは知ることになるのなら…と、私から事実を伝えました。娘は嫌悪感を露わにして、“キモッ”とひと言。浩平に対してそれ以外にコメントはなかったのですが、完全に軽蔑しているのが分かりました。娘のそんな反応もあり、私も浩平に対しての信頼感が失せ、自然と離婚へと話が進みました。今は離婚してスッキリしていますが、信頼していた二人に裏切られたという事実は確かであり、やるせない気持ちは残っています」“40代夫の不倫に気付いた妻の告白”をご紹介しました。結婚して10年以上も経ち、信頼関係も築かれていたはず。裏切りを受けたことへのショックは大きかったことでしょう。時間をかけて積み上げてきたものが、一瞬にして崩れ去ってしまう悲しみは計り知れません。©japolia/Adobe Stock ©Takahiro/Adobe Stock文・塚田牧夫
2024年05月01日今回は、婚活パーティーに参加した女性のエピソードを紹介します。ある日、友人と婚活パーティーに参加した主人公。プロフィール用紙を書こうと席に着くと…。婚活パーティーに参加テーブルがかなり小さい…聞こえてない…?この席はずれかも…トークタイムがスタート【次回予告】婚活パーティーで、無口な男性と2人になってしまった主人公。少しでも相手のリアクションがないと、困ってしまいますよね。2人のトークタイムはどうなってしまうのでしょうか…!?作画:kinako原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年05月01日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。夫の浮気相手から連絡がきた!?夫とタワーマンションに住んでいる主人公。ある日、主人公に夫の浮気相手だという女性から連絡がきました。すかさず夫を問い詰めると、夫は身に覚えがないと言い…。迷惑メールを疑って、返信しないように主人公に忠告します。主人公は夫の言葉を信じ、女性からの連絡を無視しました。しかしその数日後、女性は夫と主人公とのグループを作成して連絡してきたのです。そのため、夫は浮気を認めざるを得ない状況に追い込まれました。離婚を切り出すと…出典:Youtube「Lineドラマ」夫の浮気がわかり、主人公は離婚を切り出します。女性は喜び「タワマンからも出ていってね♡」と要求。しかし、主人公は「出ていかないわ。だって…」と言い、続けてある一言を放ちました。問題さあ、ここで問題です。主人公が放った一言とは?ヒント主人公は夫にタワーマンションについてある質問をしました。みなさんは答えがわかりましたか?正解は…出典:Youtube「Lineドラマ」正解は「タワマンって夫のものだった?」でした。主人公の質問に対し、タワーマンションの部屋は主人公のものだと答える夫。まさかの事実を知った浮気相手は「へ?」と言葉を失ってしまうのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(lamire編集部)
2024年04月30日