子ども好きで優しい人と思っていた一郎さん。しかし、彼は私たちに本性を隠していただけだったのです…。次回に続く(全6話)毎日20時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月27日■前回のあらすじ女性部下の悩み相談にのっていたという夫の祐司。でも、嫉妬深い女と思われたくない真由は文句も言えず…。 >>1話目を見る 夫の祐司とよく連絡をとっている、部下の高橋という女性が気になる…。そう思っていたある日、会社の同期からランチに誘われました。 高橋小百合…危険な女だと感じた私のカンはやっぱり正しかった…。祐司が昔「あざとい子に弱い」と自ら言っていたことを思い出し、私は祐司がそのままコロッと浮気をしてしまいそうな気がしてならず、不安は大きくなるばかりでした…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月27日■前回のあらすじ結婚から2年が経ち、妊活を始めるとすぐに妊娠。しかし初期流産してしまい、以降なかなか授かることができず…。■忙しい夫とタイミングを合わせることに必死…!■自分を責める夫を見て複雑な気持ちに…排卵は1ヶ月に1回。それを逃すと妊娠できるチャンスはまた1ヶ月後…。チャンスを逃すわけにはいかない!とはいうものの、夫は付き合う前から最後までできなかったり…という傾向がありました。自らいろいろと頑張ってくれていたので、今まで本当に不満に思ったことはなかったのですが、妊活となるとなかなか大変でした。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月27日■前回のあらすじ夫の祐司が参加した職場のバーベキューの写真。いつも高橋という女性が隣にいて…。 >>1話目を見る モヤモヤを抱えつつ、娘がぐずってばかりで何をしてもうまくいかない日がありました。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月26日こんにちは! すやすや子です。息子が幼稚園に通うようになってから1人の時間が増えました。そこで、何をしよう…と考えたところ、思いついたのが…。■時間に余裕ができたけど、どうしよう?■夫に相談してみると…ということで、結婚・妊娠・出産・産後までの、夫と私の日常を赤裸々に綴っていくことになりました。最後まで読んでいただけると嬉しいです。■結婚後の妊活は…初めの妊活は排卵日などは意識せず、気が向いたときにする、といった感じでした。そしてすんなり妊娠したので、正直妊娠って簡単にできるんだなぁと思っていました。この時までは…。初期流産は、体にそこまでダメージはなかったものの、やはり悲しい体験となりました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年01月26日■前回のあらすじ以前は夫の祐司が女性とふたりで飲みに行っても気にならなかった真由ですが、子どもができても以前と変わらない生活の夫にイライラしはじめて…。 >>1話目を見る 子どもが産まれてからも自分の生活を変えない夫…。ある日、会社のバーベキューに出かけていって…。私も以前はそこそこモテていた…と思うのですが…今は産後で体型も戻ってないし、ほぼスッピンで過ごしています。会社の写真を見ると別世界のように感じて不安になるのと同時に、親になったというのに全く変わらない毎日を楽しんでいる祐司にいよいよ腹が立ってきました。そして…祐司の部下である高橋という女性の存在が気になるようになっていったのです。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月25日■前回のあらすじ家事育児に追われる真由の横で、仕事とはいえ、楽しそうに異性と電話する夫の祐司…。 >>1話目を見る 私と夫は職場の先輩後輩の関係でした。明るいキャラクターの祐司は誰からも好かれてフットワークも軽く、後輩の面倒見も良くて…。私と付き合ってからも他の女性とふたりで飲みに行くことも多かった祐司ですが、けれど一番大切にされているのは自分だという自信があったので、気にしていませんでした。しかし…。私は子ども中心の生活に変わったのに、以前と変わらない生活を送る祐司に不満を抱くようになってから、産前には感じなかった苛立ちを感じ始めたのです…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月24日私の名前は綾瀬真由。同じ職場の先輩だった祐司と結婚して、娘の芽衣を出産し現在は育休中。夫は相変わらず仕事が忙しく平日はほぼワンオペ育児だし、一緒にいても家事育児は私が担当だと思っているようで…。産休と育休中、自分のことは全部後回しで子ども中心に生活している私。娘はもちろん可愛いけれど、私は仕事のキャリアも一旦中断。ご飯も満足に食べれずおしゃれもできず…そもそも自由な時間がありません。なのに自分だけ以前と変わらずのんきに楽しそうにしている夫…しかも仕事とはいえ異性と楽しそうに過ごす夫にイライラが募っていきました。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年01月23日私たち夫婦はお互いに離婚歴があり、お互いに息子がいますが同居はしていません。そんな事情もあり、子どもはつくらず2人の生活を楽しんでいこうということで再婚しました。しかし、入籍して半年くらい経ってから、夫からのあるひと言で妊活を決めたのです。夫との出会いから結婚まで私は2回の結婚経験があり、どちらも失敗に終わりました。しかし、現在の夫と職場で知り合い、この人となら今度こそ幸せになれるかなと思い、同棲を始めたのです。 毎日が楽しく、作ったごはんも喜んで食べてくれて30代後半で普通のカップルがするような素敵なデートもいっぱい体験させてくれました。そして結婚を機にマイホームを購入し、新婚生活を数カ月送っていたときに、夫に言われたのです。 うれしい言葉に悩んだ末、決断何気なくテレビを観ているときに、夫から「おまえとの子どもが欲しいな」と言われたのです。私は「本気で言ってるの?」と聞いたら、夫は「おまえとの子どもがいたら、今とは違う幸せがあるのかなーって思ったんだ」と言われ、うれしくて涙が出たのを今でも覚えています。 言われたことはとてもうれしかったのですが、やはり悩みました。38歳での出産で私は「大丈夫かな? 育てられるかな?」と不安しかなかったのです。私たち夫婦には両親がいないので頼れるところがないということが、私にとっては大きな悩みでした。しかし、やっぱり夫の子どもを産みたいと思い妊活を始めたのです。 妊活を開始後、半年で妊娠妊活を始めて半年、妊娠検査薬を試してみると見事に陽性でした。すぐに夫に妊娠検査薬の写真を添付してLINEで報告すると、「やったね! おめでとう!」という返事がきて本当にうれしかったです。 妊娠が確定し、35歳以上の出産はリスクが高いのも不安の要素で、もともと体格がよかったので太り過ぎにもかなり注意していました。 無事に出産して3年出産予定日を過ぎてもなかなか生まれず、結局、妊娠41週2日に緊急帝王切開で娘を出産しました。娘は3歳になりイヤイヤ期真っ最中ですが、とても元気いっぱいです。 娘の笑顔を見ると、本当にあのとき不安を乗り越えて妊活してよかったと心から思います。これから先、親子でたくさんお出かけするのが今の私の楽しみです。 20年ぶりの出産で体力的にも精神的にも不安いっぱいの妊活でしたが、夫のうれしいひと言で前向きになり、頑張って子育てしていこうと思いました。私たちは親もなく、頼れる場所がないことがどれほど大変かを知っているので、妊活にはかなりの勇気が必要でした。何度も何度も夫と話し合った結果、私たちの子どもを身ごもることができ、幸せを実感しています。 監修/助産師 松田玲子著者:のろ ゆうこ2歳女児をワンオペで育てる母。現在、シナリオライターとして活動中! 主に育児・家庭に関する記事を執筆している。
2022年01月19日■前回のあらすじ惚れ込んだ女性のためのお金が足りず、娘の教育費に手を出した和也。琴美は当然怒って…。 >>1話目を見る 【妻 side story】ワンオペ育児中に夫が若い女性にお金を払って関係を続けていたことが発覚。もともと夫に対しての気持ちが冷え切っていたこともあり、夫がお金を払って女性と会っていた時点で、私の心は完全に夫から離れていました。しかし娘のためにと結婚生活を維持しようと悩んだのですが…。娘のお金に手を出したことだけは、どうしても許せなかったのです。「こんなことで離婚なんて」と思われるかもしれません。しかしこれ以上不甲斐ない夫といたとしても、私は夫にキツくあたってしまうし、心から夫がいる暮らしを楽しむことはできない。そしてその私の態度は、娘にとっても悪影響になると確信してからは覚悟が決まりました。娘を第一に考えながら、新たな生活を楽しんでいきたいと思います。※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月18日■前回のあらすじ結衣に騙されていたことを知った和也。家族関係を修復しようと必死になったけれど…。 >>1話目を見る 【夫 side story】一方、離婚を決めた琴美は…?次回に続く(全14話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月18日■前回のあらすじ結衣に学費が足りないと言われ、なけなしの30万円を渡した和也だったが…。 >>1話目を見る 【夫 side story】その後は地獄だった。琴美と会話をすることは以前にも増して無くなったけれど、琴美から話を掘り返すことはなく、油断していました…。油断していました…。次回に続く(全14話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月17日■前回のあらすじアプリで出会ったとはいえ、そう思えないほど自分のことを好きそうなそぶりを見せてくる結衣に、和也は…。 >>1話目を見る 【夫 side story】急に告げられた結衣からの別れ。理由を聞いてみると…。いつのまにか心の支えになっていた結衣と会えなくなるのをどうしても避けたく、とにかく必死でした。しかし、琴美にスマホを見られてしまい…。次回に続く(全14話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月17日■前回のあらすじ「パパ」を募るアプリで知り合った結衣に会いたいと言われた和也。会ってみると楽しくて、お金を払ったのも気にならないくらいで…。 >>1話目を見る 【夫 side story】そこから結衣とはちょくちょく会うようになった。仕事後に数時間デートをする時もあり、そんな時はだいたい2〜3万円を渡した。次回に続く(全14話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月16日■前回のあらすじ自分にだって癒しを求める権利があるはず! アプリで女の子に連絡をとってしまった和也は…。 >>1話目を見る 【夫 side story】癒しが欲しいと勢いで始めたアプリ。プロフィール画像でかわいいなと思った女の子、結衣にメッセージを送ると、すぐに返信が来た。それから結衣とのメッセージのやりとりが続いたのだ。次回に続く(全14話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月16日■前回のあらすじ先輩に教えてもらったあるアプリ…いけないと思いつつ、妻の琴美の態度に不満を持っていた和也は興味を持ってしまう。 >>1話目を見る 【夫 side story】会社の先輩から聞いたアプリは…いわゆる「パパ」を求める女性が集うアプリだった。自分にはあり得ないと思いつつも、なぜだか妙に惹かれていた…。その後審査が通り登録すると、会員の女の子たちが見れるようになりました。次回に続く(全14話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月15日■前回のあらすじ絶対に許せないあるモノを発見してしまった琴美。そもそもどうして和也はこんなことを…? >>1話目を見る 【夫 side story】次回に続く(全14話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月15日■前回のあらすじ夫に嫌悪感しかない琴美。でも離婚をためらうのには理由があって…。 >>1話目を見る どうしていいかわからなくなった私は、近くに住む親友・真子に相談しました。次回に続く(全14話)12時間後更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月14日■前回のあらすじただの浮気だと思ったのに…。話し合いに現れた女性は若くて美人で、夫に恋愛感情などなかったのです。 >>1話目を見る 【妻 side story】夫の和也とよからぬ関係をもったと思っていた結衣は、なんと夫が「お金を払ってまでデートをしてもらっている」相手でした。私は悔しいやら情けないやら。心底夫を軽蔑しました。話し合いの間、私の母が娘を見ていてくれました。娘の沙優は夫のことが大好き。帰宅した途端すぐに夫に抱きついていました。次回に続く(全14話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月13日■前回のあらすじ夫が夢中になっている女性の存在が発覚。「妻がワンオペ育児をしている間になんてことを…」と怒りが湧いてきた琴美は、相手の女性・結衣も呼んで話すことにしたのですが…。 >>1話目を見る 【妻 side story】話し合いの日。娘を実家に預けて、指定しておいたファミレスに夫と出向きました。夫は…なんと結衣に貢ぐ「パパ」だったのです。次回に続く(全14話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月12日還暦の夫は普段から私に対してモラハラ発言が多め。その日も48歳の私に、家事についての意見だけではなく、母の介護のこと、子どもの教育のこと……なんでもかんでも文句をぶつけてきました。「これ以上聞きたくない!」そう思った瞬間、私の右耳がぼーっとして聞こえづらくなったのです。そしてめまいも……。しばらく耳鼻科に通って薬を飲んだ、その顛末をお伝えします。突然、右耳が聞こえづらくなり…夫のモラハラ暴言がきっかけに耳の聞こえづらさ、それは突然やってきました。夫がいつものように私に意見をたれている、そのさなかでした。家庭の問題はすべて私任せにしながら、評論家のように文句を言うことは一人前。私だって必死にやっているし、サンドバックじゃないんだからやめてくれる?と思った瞬間、右耳がぼぅっとして、何を言われても声や音が聞き取りづらくなりました。「あのさぁ、耳が聞こえなくなったからこれ以上しゃべんないでくれる?」と私が言うと、彼は承服しかねるように黙りましたが、その後、子どもから声をかけられても右耳から音がぼんやりとしか入ってきません。右耳が聞こえづらくなると、なぜか左耳からもあまりうまく音が入ってこなくなり、集中できなくなりました。耳といえば耳鼻科かなと、翌日クリニックを訪問しました。次の章で、耳鼻科を受診したときのことをお伝えします。耳鼻科を受診し、投薬治療を開始聴力の検査をしたところ、グラフが右耳が聞こえづらいような曲線を描いています。ただ、夫からの暴言によるストレスとの因果関係は医師にはわかりません。「耳の聞こえづらさもあると思うんですが、めまいはどうですか?」と先生。「たしかにめまいもあります。家の中を歩いていても、真っすぐ歩けていないような感覚があるんです」と答えました。そうなんです。なぜか家の中で家具を支えにしてしまったり、足取りがフラフラとしたりしています。片耳が聞こえづらくなるだけで、通常の生活が不自由になるとは思っていませんでした。しっかりとした診断名はつかず「お薬を飲んで様子を見てください」と言われ、チューブに入ったシロップ薬を出されました。これがまずいことまずいこと!「常温より冷やして飲んだほうが飲みやすいかも」とアドバイスされましたが、苦くてどうにもなりませんでした。夫以外のストレスからも症状が誘発?しばらく薬を飲み続け、夫が何か話しかけようとしてきても「耳が聞こえないからやめてくれる?」とけん制。子どもには「ごめんね、左耳の近くでゆっくり話して」と言い、聞こえないことに関しては「ごめん、よくわからない」で返答すること1週間。体感ですが、徐々に良くなってきたような気がしていました。夫からのストレスが原因だろうなと思ってはいましたが、その日小学生の子どもが朝まったく起きようとしなくて、何度も何度も揺り起こすも無反応。「いい加減にしてよ!!」とイライラが募った瞬間、またいきなりぼぅっとして右耳が聞こえなくなる症状が再発しました。どうやら夫だけではなく生活全般のストレスが私の耳の聞こえづらさを引き起こしているようでした。私の場合、主婦業という仕事は母や夫、子どもの世話をボランティアでしている状態。報酬もないため、余計に精神的なストレスだらけなのかもしれません。まとめしばらく耳鼻科に通院はしていたものの、耳の聞こえやめまいの症状改善とともに、2カ月後に通院はやめることになりました。同時に、ストレスがないと耳の聞こえは改善することがわかったので、耳の聞こえをバロメーターとして、急激にストレスフルな環境には自分を置かないように努力。夫の暴言はなるべく無視してドラマや音楽で声を打ち消すように。ただ朝、寝坊しがちな子どもの対処やいろいろなトラブル、母の認知症状による話の通らないストレスは恒常的に起こりますし、そのたびにどっと疲れる状況は相変わらず。ですが「できないことはできないと言う勇気」を意識し、自分以外の人のお困りごとを一手に引き受けるのはやめ、疲れたら寝るようにしています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。監修/駒形依子先生(こまがた医院院長)マンガ/しおみなおこ★関連記事:過度の飲酒が引き金となり難聴に!ストレスなくお酒を減らせた方法とは★関連記事:え?突然、耳に違和感が!ストレスで突発性難聴に… #ときめけ!BBA塾67★関連記事:「気付いたら1日話さないことも…」更年期障害で減ってきた夫婦の会話を2週間で取り戻した方法【体験談】著者/みやまこ(49歳)夫と小学生2人、物忘れがひどくなりつつある実母との生活。高齢で産んだ子どもはまだまだ手がかかる、母は毎日同じことを聞いてくる、夫は「かまってちゃん」でてんやわんやのワンオペ状態。最近めっきり疲れやすいし、作業効率も落ちてきているし、目はしょぼしょぼで白髪もしっかり。家族に隠れてお菓子を食べながらサスペンスドラマを見ているときだけが唯一の休息。
2022年01月11日■前回のあらすじ夫のスマホに浮気の証拠を見つけた琴美。どういうことなのか問い詰めると…。 >>1話目を見る 【妻 side story】一体どんな女とどこまでこの人は関係を持ったのか…? カッとなってしまった私はひと言言ってやらないと気が済まず、私は勢いにまかせて結衣という女に面会を希望してしまいました。当然ゴネられるか、そもそも認めないかと思いましたが、結衣は和也と会っていることをあっさりと認め、意外にも私に会うこともすんなりOKされ…。そこで3人で会って話をすることになったのです。次回に続く(全14話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月11日なんの言葉も残さず、会社に辞表を提出して、忽然と姿を消した夫。3人の子どもと、この先どうしていけば…。愕然とするも、すぐに子どもたちを守らねばと動いた母のエピソードをお届けします。■いったい何が!? 忽然と姿を消した夫社会人になってすぐに結婚した夫・和之と、3人の子どもと暮らす主婦の奈津。3人目の子どもは生まれたばかりと、まだ手がかかる時期のこと。出張だとスーツケースを持って夫が出かけた翌日、会社から驚きの電話が!奈津が連絡するも返事はなく、会社から電話があった日から2日間連絡が取れなかったため、奈津は警察に行くことに。家には通帳も印鑑もなく、つまり和之は自ら計画的に出て行ったことが判明。そして困ったことに、家計管理をは和之がしていたため、奈津の口座にはあまりお金が入っていなかったのです。家賃は15万円。このまま数ヶ月しかもたない…!奈津は引っ越しを決意します。奈津の父と母は高齢で入退院を繰り返しており、実家には頼れない状況…。奈津はお金を借りれるところがないか検索し、地域の区役所に相談することにしました。ところが、口座は夫名義であったことや、奈津にはある程度の収入があったことから生活保護の対象にはならなかったのです。■夫のいない新しい生活へ和之の失踪を長男の冬真だけには話し、まだ幼い娘の桜花には伏せておくことに。パパは外国に出張に行っていて、いつ帰るかわからない、としました。そして、ついに引っ越し先が決まり…。奈津と子どもたち3人の新しい生活が始まりました。新しい環境に子どもたちは慣れてくれるだろうか――、そんな奈津の心配をよそに、子どもたちはそれぞれ新生活に慣れていったのですが…。この実話漫画に読者からは、夫に対する怒りの声、子どもたちへのエール、そして同じような体験をしたという人も…!■子どもは成長しているのに、父親ときたら…3人もの子どもがいる中で夫が失踪し、突然生活費に困ることになるという本当に大変な3年間を過ごした奈津。ですが、子どもたちがいたおかげで、心強くいられたようです。それにしても和之…。みなさん、どう思われましたか?「離婚調停の書類には、3人目の子どもが産まれた後、私が子どもにかかりっきりになったため”家庭に自分の居場所がなくなた”という夫の離婚理由が記載されていました」とありますが、このお母さんと同じく、子どもじみた言い訳にしか聞こえませんでした。妻が母親として幼い子どもたちにかかりっきりになるのは当たり前のことでしょう。その間、父親である元夫は一体何をし、考えていたのでしょうか。この元夫が、いかに子育てに対する当事者意識が欠けていたかを如実に表している台詞ですね。やがて元夫が年老いてきたとき、「親子なんだから助けてくれ」と子どもたちに接触してこないことを祈るばかりです。子どもたちの世話にかかりきりになるほど忙しいのに自分にかまってくれないという言い分が本当に大人になれていないということだと思います。大人であり父であるのだし、では逆に言えばあなたは奥さんをかまってますか?と言ってやりたい。子どもたちの世話を全てして仕事に差し障りのないように家庭を切り盛りしているのになぜわからないのだろう。旦那がいちばんのお子ちゃまだったということ。女性は子どもたちを守るためにそっちを優先。大人が後回しになるのは当たり前。父親になれなかった上に逃げたのは許せないです。この夫の責任感の無さと、妻に責任を擦り付けて離婚を切り出す厚かましさに呆れました。夫が誰よりも赤ちゃんだったということですね。子どもは成長しているのに。旦那さんが出てこなかったのでなんとも言えませんが、母親は全てを捨てて逃げるなんてできません。子どもを守るのだから。父親は逃げるなんて、最低だ。向き合わない自分をかえりみろと思いました。突然全財産持って姿を消すなんて…妻に対して何の愛情もなくなったとしても、親として愛情や責任感はなかったのでしょうか?人として信じられません。我が家は自営業で夫がいなくなったらたちまち立ち行かなくなります、奈津さんの不安は他人ごとではありません。ただ、私自身が小心者の不安症なので、夫には内緒で独身時代からコツコツと少額ずつ貯めていて、児童手当(子供手当)も使わずそれぞれの子供名義で貯金しています。当てにしてしまうとすぐなくなる金額ですが何十年も貯めるとそれなりの金額になります。奈津、そして子どもたちへのエールも届きました。家族を、家庭を放り出すなんて…! こういう人は何かあれば仕事も逃げるでしょう。しかもお金を持って逃げたなんて、他人事ながら許せません。お母様とお子さんたち、素晴らしいですね。 幸福をお祈りいたします。生活費もない中での3人のお子さんを抱え,挫けずに進んでいく母の姿が共感できます。他人事とは思えない。長男が健気で泣けてくる。すげー。このお母さんたくましいな。旦那が通帳持って辞表出して失踪したこの状況をしっかり理解して冷静に対応している最後に、同じ経験をした方から。やはり、母は強い…!ウチはコレ、リアルにやられました。退職はせず、出張先から突然いなくなりました。マンションローンがごっそり残っており、連帯債務者は私だったので、生活できないレベルではなく、巨額の負債を負う可能性大。ちなみに、頭金はわたしの結婚前の預金を無理矢理出させられたもの。いやはや、酷かった。今、離婚でき、子どもたちとなんとかかんとか食べていられるのが奇跡。信じられない理由で、妻と子どもたちを置いて失踪した夫の姿に、怒りの声が多く集まった今回のエピソード。ウーマンエキサイトには、いろいろな夫婦の物語を多数掲載しています!▼漫画「夫の失踪」
2022年01月09日【妻 side story】年齢が4つ下の夫の和也とは、友人の紹介で知り合いました。もともと世話好きな私と、すこしダメ男っぽい末っ子気質な和也との関係性は居心地が良く、バランスがいい…と思っていたのですが…。家事もせず育児もせず、産後、あまりにも協力体制のない和也に私は辟易していました。次回に続く(全14話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ CHIHIRO
2022年01月09日■前回のあらすじ娘への影響を考えた妻の玲子との話し合いは決裂し、健太郎は家庭内別居状態に。そんな矢先、転勤の辞令が健太郎に下って…。 >>1話目を見る 結局、離婚という決着に達したが、もっとうまく解決できる方法があったのかと反省することはあります。けれど、「カスハラ妻」になってしまった玲子との関係をどうすればよかったのかいまだに答えは見つかっていません。玲子は、なぜ僕の昇進をきっかけにどうしてあそこまで威圧的になってしまったのか。もしかしたらそれまでにもいくつかきっかけがあり、僕がそれに気づいていなかったのかもしれません。結局、カスハラを続ける玲子の闇を取り除くこともできなかったし、家族の再構築もできませんでした。それでもお互いに再出発をできたことは、現状では最良の選択だったと思います。僕は、直美が心も体もすくすくと育つことに全力を尽くそうと思っています。※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月08日私は性交渉が大の苦手で、第二子を出産してから4年間レスでした。でも、3人目が欲しくて始めた妊活。フルタイム勤務と育児で毎日フラフラでした。月に1度、排卵前後3日間の夫婦生活にギブアップし、見つけた妊活アイテムを使うことに。妊活で変化した夫との関係についてお話しします。もう妊活に疲れてしまった3人の子どもをもつ共働き夫婦です。3人目を希望し、夫婦生活を積極的に始めました。しかしセックスは痛いだけの私。いつも夫に誘われるのを寝たふりで4年も避けていたため、内心イヤイヤです。それでも妊活のため、不妊外来で言われたタイミングで、月に排卵前後の3日間は夫のご機嫌をとり、夫婦生活をしました。 しかし、半年過ぎても思うように妊娠できませんでした。毎日の仕事と育児のあと、くたくた状態での妊活。私はなかなかうまくいかない妊活に、精神的にも肉体的にも疲れてしまいました。 「夫婦生活 きらい 妊活」で見つけた不妊外来でタイミングを言われるのもストレスで、通院を中断。私は少しノイローゼになっていたため同じ思いの人がいないか、「夫婦生活 きらい 妊活」でブログ検索を始めました。すると「わが家はシリンジで第二子をつくりました」という記事が。 実は4年間のセックスレス中、ひとりで済ませていた夫。そのせいか、私とのセックスでは最後までできず、「精子だけ直接注射できたら良いのにね」とボヤいていました。まさにコレ!と思った私は、さっそくシリンジキットを取り寄せてみました。 「精子製造機じゃない!」と焦る夫夫にシリンジキットを説明し、「じゃ、よろしく」と言うと、「待て、俺は精子製造機じゃない! することはする」と反抗姿勢。4年セックスレスだったので、また私から誘われなくなるのが心配だったようです。しかし通院は中断しても、個人的にタイミングをとっていた私。 次のタイミングの3日間、仕事から帰宅する夫に私が何度も誘おうとすると、「⋯⋯寝たい。ムリ。あれ持ってきて、トイレで出すから」とついに観念しました。それから第三子を授かると、予想通り夫婦生活はなくなりました。夫は「妊活のときはあんなに求めてきたのに」と、また嘆いています。 この妊活での夫の態度から、子どもができてからの私は、夫への愛情表現がなくなっていたことに気づきました。その後、夫婦生活はなくても、子ども抜きで一緒にお風呂へ入るなどスキンシップをとるようになった私たち。今では夫から夜も誘われなくなりましたが、アイテムを使用しての妊娠をきっかけに、夫婦の愛情は夫婦生活の行為よりも、お互いの意識の問題だと気づくことができました。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 監修/助産師REIKO著者:巳村 糸8歳、5歳、0歳の子どもを持つママ兼保育士。趣味は旅行、レジャー、ショッピング。家族5人になり、軽自動車を手放して7人乗りの天井が見える車を購入。この夏は初のオートキャンプを計画中。
2022年01月07日■前回のあらすじ幼稚園での娘の様子について話があると呼び出された健太郎と玲子。しかし、玲子は逆に幼稚園へクレームを入れる始末で、健太郎はついに真剣な話し合いを申し出ることに。 >>1話目を見る 直美のためにも玲子のためにも、このままではいけない。頭に「離婚」の2文字がよぎりながらも、それでもまだ僕にできることが何かあるのではないかと考えていたのです。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月07日【登場人物】■ほかほか命…大天使はるくんを育てている、限界ハスキーボイスの母。忙しいのを言い訳に雑な絵を描きます。■はるくん…2020年11月生まれ。母と全く同じ顔をしているのにものすごい大天使という不思議。■旦那…鋭い眼光を持つ男。はるくんの前ではメロメロが過ぎて液体になりがち。年末年始というか…編集後記年末年始は家族とゆっくり過ごせる時間でもあります。実家への帰省や家族で初詣を楽しんだ方も多いのではないでしょうか。さて、ほかほか命さんも年末年始に思わぬ発見に喜んだり、ゲームに熱中しすぎて夫婦でギスギスしてしまったりと、かなり満喫した様子が伝わってきますね(笑)。鏡餅はるくんにも胸キュンです!2022年もほかほか命さんファミリーの楽しいエピソードを「ままのて漫画」でたくさん配信させていただきます。楽しみにお待ちくださいね!本年もどうぞよろしくお願いいたします。ままのて編集部「赤ちゃんオーディション」シリーズはこちらほかほか命さんの過去の作品はこちらままのて公式アカウントはコチラままのてのTwitter・Instagramをフォローすると、最新マンガの更新情報をご確認いただけます。ぜひフォローしてくださいね著者情報ほかほか命2020.11息子誕生大天使はるくんを育てている、限界ハスキーボイスの母。忙しいのを言い訳に雑な絵を描きます!
2022年01月07日■前回のあらすじお店の人に「カスハラ」する妻。そのエスカレートしていく玲子の態度に健太郎が限界を感じてい…。 >>1話目を見る カスハラを行う妻の態度を注意するうちに、どんどん僕たち夫婦は険悪になっていきました。そして決定的になったのは…。そんなある日…。これ以上、夫婦のトラブルと、そして玲子の行き過ぎた行動を直美には見せてはいけない。そう決意した僕は…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月06日■前回のあらすじレストランを避けていたのに惣菜の店舗スタッフにもクレームを入れまくる玲子。健太郎は子どもへの影響まで気が回らず…。 >>1話目を見る お店の人にクレームを入れる妻をようやく惣菜店から連れ出したのですが、その日はそれだけではすまなかったのです。自己中心的で度を越えたクレームをつける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」をまさか自分の妻がするなんて…。信じられない妻の態度に対して、店長はとても丁寧に対応してくれました。お店の人に対してモンスター化する妻をどうにか止めようとしても、自分の力が及ばないことに無力さを感じていました。そして僕たちの夫婦関係は一気に悪化していったのです…。次回に続く(全8話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ タキノユキ
2022年01月05日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…