■前回のあらすじ浮ついていたことを反省した祐司。でも真由の機嫌は直らず、そんな妻に苛立った祐司はつい「真由ってそんな女だったっけ」と言ってしまいますが…。 >>1話目を見る タイミング悪く、高橋からのメッセージを読んでしまった真由は…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月14日■前回のあらすじ義両親との同居終了後、開放感と同時に寂しさに襲われ…。徐々に母乳が出るようになり完母を目指すも、授乳の間隔が狭く、寝れない日々が続くのでした。■産後はお世話以外も忙しい…!?ドタバタで行ったお宮参り。いただいた出産祝いは1~2ヶ月でお返しを送らなければならない…。産後は何かと忙しい…! そんな中での夫の「なんでもいい」発言にピリつきました。■他のママたちがキラキラして見える自分以外の人たちがキラキラして見えていたあの頃。もしかして産後こんなに辛いって思っているのは自分だけではないだろうか、と錯覚しそうになっていました。キラキラしていた人たちも、実際は痛かったり辛かったりしたのかもしれない。勝手に辛いよね、うんうん、頑張ってるよね! とひっそり心の中で応援していました。授乳中よくひとりでブツブツ話していたなぁ…。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月14日産後は急に涙もろくなったり不安になったり、その一方で周りの人たちに対して攻撃的になってしまう方もいらっしゃいます。ベビーカレンダーでは「産後ガルガル期」に関するアンケートをおこないました。その結果をご紹介します。 「産後ガルガル期」って何?産後のママが攻撃的になったり感情の起伏が激しくなったりすることがあります。犬や猫が赤ちゃんを産んだあと、子どもを守ろうとして周りに対して攻撃的になることがありますよね。そんな様子と産後ママの様子が似ていることから「産後ガルガル期」という言葉が生まれました。 産後、急に涙もろくなったり不安になったりするマタニティーブルーズとは異なり、産後ガルガル期は、医学的に定義されている言葉ではありません。産後ガルガル期が起きる原因は明らかにはなっていませんが、産後のホルモンバランスや環境の変化によって起こると言われており、マタニティブルーズの一種なのではないかとも考えられているようです。 産後ガルガル期があった人はどのくらい?ベビーカレンダーでは産後ガルガル期に関するアンケートをおこないました。その結果、産後ガルガル期が「あった」と回答した人は716人中172人(24%)、「なかった」と回答した人は425人(59%)、「よくわからない」と回答した人が119人(17%)いらっしゃいました。マタニティブルーズは、30〜50%のママが経験すると言われていますが、それと比較すると今回のアンケートでは産後ガルガル期を経験した方は少ないようです。 また、経腟分娩と帝王切開で比較したところ、経腟分娩だった方のほうが産後ガルガル期が「あった」と回答した方がやや多いという結果となりました。 誰に対してガルガルした?ガルガルの対象は、義母、夫と回答した方が多く、ついで義父、実母という順になりました。その他と回答した方は、実祖母、叔母という回答が多く見られました。 夫はもちろん、夫の家族に抱っこされるだけでとても嫌な気持ちになったのを覚えています。自分の家族にはまったく嫌な気持ちになりませんでした。 実母が来てくれていたのですが、触らせたくない、すべてが気に入らない。実母が汚いものに感じてしまい、お風呂トイレ、お皿・コップなど使った物も触りたくない。同じ空間で過ごすことが苦痛でした。 普段は仲良しなのに、産後寝られなくてつらい私の代わりに抱っこしてくれている叔母になんだかおもしろくないと思って当たってしまって申し訳なかったです。 産後ガルガル期の乗り越え方産後ガルガル期のママは、赤ちゃんをとられてしまうのではないかと不安になったり、周りの人が不潔に感じたりすることに対して自己嫌悪に陥ったり、イライラしているママを見て、周りの人も困惑してしまうかもしれません。このことがきっかけでそれぞれの関係が険悪になってしまうおそれもあります。 産後ガルガル期について、このアンケートを機に初めて知ったという方も複数いらっしゃいました。産後ガルガル期が産後のママすべてに起こることではありませんが、ママ自身だけでなく周りの人がその存在を知っているだけでも、お互い困惑してしまうことも少なくなるのではないかと思います。妊娠中に産後のママの心について情報共有しておくのも大切です。 実際、産後ガルガル期が訪れてしまった場合は、気持ちをひとりで抱え込まないようにしましょう。今、自分がどのような気持ちでいるのか伝え、周りの人に理解してもらいましょう。場合によってはお互いに距離を置くことも必要です。またママ友や友人と話をして発散したり、時には専門家の力を借りるという方法もあります。 産後ガルガル期の有無や期間、原因には個人差があります。産後は赤ちゃんのお世話が優先になってしまうことが多いですが、ママの体や心も大きく変化し、思いもよらないことが起こることもあります。「今はこういう時期」と知っているだけでもラクになるかもしれません。ママひとりで抱え込まず、周りの人たちの協力も得ながら、過ごせるとよいですね。※調査概要調査対象:株式会社ベビーカレンダーが企画・運営している「ファーストプレゼント」「おぎゃー写真館」のサービスを利用された方調査期間:2021年10月28日~2021年11月10日調査件数:716件 監修者・著者:助産師 REIKO医療短期大学専攻科(助産学専攻)卒業後、大学附属病院NICU・産婦人科病棟勤務。 大学附属病院で助産師をしながら、私立大学大学院医療看護学研究科修士課程修了。その後、私立大学看護学部母性看護学助教を経て、現在ベビーカレンダーで医療系の記事執筆・監修に携わる。
2022年02月14日■前回のあらすじ部下の高橋は、社内の数多くの男性と関係を持っていたことが判明して…。 >>1話目を見る 俺は自分も危なかったこと、少し気持ちが浮ついていたことを反省したのだが、真由は相変わらず不機嫌で…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月13日■前回のあらすじ退院後、義両親との1ヶ月限定の同居がスタート。美味しい料理に掃除までしてくれる生活はとてもありがたいけれど、どうしても気疲れしてしまうのでした。■1ヶ月の同居が終了産後1ヶ月間、身の回りのお世話をしてくれた義両親が帰宅。なんという開放感…! トイレも遠慮なく行き放題! と思っていたのですが…。本当に勝手だなぁと思うのですが、居なくなったらなったで寂しく感じます。義両親には本当に感謝です。■母乳育児に奮闘!眠気との闘い最初出なかった母乳が徐々に出るようになってきて、ここまできたんだから完母にしよう! と意地になっていました。とにかく授乳を繰り返し、ほとんど寝ていなかったので眠くて眠くて…。自分で母乳育児を選択したものの、またもや何も制限のない夫を羨ましく思ってしまいました。このパターン、妊娠中のデジャヴ…!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月13日夫が浮気をしていたら…どうしますか!? 夫のがアプリを使って女の子と連絡を取っていたことに気付いてしまった琴美のストーリーを描いた「夫が誰かの『パパ』だった」に、読者の反応が凄かった…!! まずはダイジェストでご紹介します。■最近夫の様子がおかしい…その原因が判明!夫の浮気を確信してしまい…。■夫と話し合いの場を設けるも…夫から衝撃の告白…妻が自分に構ってくれないことが浮気の原因だった…!? 事件はそれだけに終わらず…。■夫は女性にお金を払う「パパ」だった…!?浮気相手の女性を呼び出し、夫と3人で話し合おうとしたものの…衝撃の事実を突きつけられたのでした…。夫の浮気問題を描いたリアルストーリーに、読者も大激怒! 編集部にたくさん寄せられたコメントを、厳選してご紹介します!■「ありえないんですけどー!」夫の浮気に読者の怒りが爆発!・え、この夫まじでなんなの…!? 妻がピリピリしてるって、旦那が家事育児を一緒にやらないからじゃないの!? 「ママが構ってくれないんだもーん」は幼稚園児が言うことで、成人した男が言うことじゃないのでは…。でも、日本の男は大体こうだなぁって思ってしましました。「妻は第二のママなので自分の面倒を一から全部やってくれるもの。子どもがいても自分の方を優先するはず。だってママだもん」ていう意識を普通に持ってて気持ちが悪い。「男はいつまでも子どもだから」って、赤ちゃん扱いするせいだろうなぁ。女にはさっさと大人になれって言うのに…。・父親として、旦那としての自覚が無いのか…。「そのイライラが晴れない奥さんもしんどいし、イライラする奥さん見て旦那もしんどいって主張するなら、他の女にデレデレする前に旦那も変わる努力を先にしろよ!」って言いたいです。・過去に夫が同じ職場の女性とダブル不倫して家族が崩壊しかけたことがありました。またまた地元から期間限定で転勤してきていた親友家族が1番辛い時期にそばで支えてくれたのですが…。不倫、男の子の子育てあるあるですよね…。・旦那さん精神的に子どもだね。妻が子育てに奮闘してたら怒りっぽくなるのも仕方ないし、もし不満があるなら妻にきちんと意見を言わないとそもそも解決しないでしょ。私なら自分の旦那がパパ活で知らない女に貢いでいたら、即離婚です。・我が家も夫が職場の若い子と休みの日に妻の私に嘘をついて食事に行ったことがあり、嘘をついてまでやったことに対し、ガッカリ。私は今でも夫は嘘つきと思いながら未だに一緒に生活をしています(それ以上の何かがあったのだろうと想像できますが、今さらそんなことすらどうでもいいと思っていますが…)。 一緒に住んでいるのは、私にとっては不本意。できたら別れたいです。 しかし、結婚して27年も経ち、子どもはいるは私たち2人だけの問題だけでは終わらない諸々が多すぎです。数度私から離婚を提案しましたが、夫は全く受け入れず先に進みませんでした。 夫は些細なことと思っているかもしれませんが私はこの裏切りを死ぬまで忘れないし許さないと思います。・まぁ普通にこのパパ活女子も心配になるけど、それより一緒にご飯食べてお金貰ってたってこの旦那、食事代払ってただけじゃなくてお金まで払ってたの?? ありえないですね。自分の子どもと家計にいくらかかると思ってるの? 無駄遣いしてるんじゃないよ。っつうか反応からしてパパだった自覚もないみたいだし、情けないですよね…アプリ削除させてスマホのロック外させとかないと信用ならんなコイツ!■「妻側も考えるべきなのでは!?」という意見も・何事にもそうなる理由ってのがある訳で…妻側もそうなった理由を考えるべきだと思います。産後は育児にいっぱいで夫への気遣いや優しさが無くなってしまう。それで夫は癒やしを求めて他の女性に走る。 そういうことが起こらない家庭は、やっぱり奥さんが夫に対しての気遣いが出来ていることが多いように思います。・身勝手な旦那さん女性から見たらあきれるばかり吐き気がするくらいだけど…旦那さんをかばうつもりはありませんでしたが、なんとなく分かるような気もします。 お互いにお金を払ってまで旦那さん以外の男性とデートしたいとは思いませんが、現実逃避したくなる気持ちは理解できます。 現実にやるかやらないか? ですが…母親ならやらないでしょ!■浮気相手に遊ばれた惨めな旦那…「おバカ過ぎませんか〜!?」・なんか笑えますね、この旦那さん。したたかな女の子にいいように遊ばれていたって事ですか。・これは奥さんのプライド傷つきますねぇ。相手が本気の不倫が厄介なのは当然だけど、見方を変えれば自分の夫に魅力があるとも言える。でも、これは単なる金蔓扱いで、夫だけが熱をあげてたんだもの。 若く可愛い女の子に小馬鹿にされただけだし。本気の不倫より許せないわー。・この旦那さんキモい。奥さんだって癒しがほしいと同じことしたらきれるでしょー。・家庭でストレスがあったとはいえ、男性はやはり若くて可愛い子には弱いですね。 全く同情はできませんが。皆さんの家庭は、いかがですか? 当事者だったら、どのように解決しますか…!? 気になる琴美ファミリーのリアルストーリーを描いた人気連載「夫が誰かの『パパ』だった」の結末はウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「夫が誰かの『パパ』だった」
2022年02月12日■前回のあらすじ出張先で飲み過ぎてしまった祐司。目を覚ますと、部下の高橋とタクシーでふたりきりで…。 >>1話目を見る 出張中に飲みすぎて、気付いたら高橋と2人でタクシーに乗っていた俺。危ないところで真由からの着信。間一髪で理性を取り戻したのだが…。真由から嫌味なメッセージが届いていたが、どう返すのがいいか考えているうちに面倒になってそのまま寝てしまった。そのことが原因なのか…出張から帰ってきた俺を真由は明らかに不機嫌な態度で迎えた。その日の真由はいつにも増して機嫌が悪く、会話ができるような空気ではなかった。こっちもどうしていいかわからず、電話に出なかったくらいでここまで怒る真由にもイライラしはじめ、会話のないまま翌日会社に向かったのだが…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月12日■前回のあらすじ母乳が出ず落ち込んでいると、病院側で一晩息子を預かってくれることに。おかげで8時間眠れたが、その間息子は何も口にしていない上に嘔吐したと聞き、不安に襲われるのでした。■不安を残したまま退院息子の黄疸は、入院まではしなくて良いというギリギリの数値でしたが、初めての育児な上に、産後すぐということもあり、何もかもが不安でした。■義両親との同居がスタート義母は料理も上手で、毎日美味しくて栄養のあるご飯を作ってくれました。ただ、狭いマンションというのもあると思いますが、お互いに気を遣いまくりで、すごく気疲れ…。義両親もきっと大変だったと思います。産後すぐでピリピリしていたこともあり、義父の言動が気になってしまうこともありましたが、夫も義母も毎回私の味方でいてくれたので心強かったです。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月12日■前回のあらすじ子どもが産まれてから変わってしまった妻の真由。部下の高橋に癒されるなぁと思いつつも、大切なのはもちろん家族なので…。 >>1話目を見る そんなある日、高橋を含むメンバーでの出張があった。仕事を終えた後、久しぶりに飲み過ぎてしまい、気づいた時には…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月11日■前回のあらすじ突然の破水でそのまま出産へ。なんとか出産を終えたものの、疲労と痛みでボロボロ…。この状態で育児ができるのか不安になるのでした。■母乳が出ない…!母乳育児を軌道に乗せるため、できる限りミルクは与えないという方針の産院だったので、私の母乳が出ない限り息子は何も飲めない…。申し訳なくてつい泣いてしまいました。心配した助産師さんの優しい言葉に甘えて息子を預けましたが、その後8時間何も口にしていないと聞き不安になりました。■息子の成長に影響がないか不安母乳もろくに飲めていないのに嘔吐まで…。助産師さんは大丈夫と言ってくれましたが、ネットの嘘か本当かわからない情報をいろいろ目にしてしまい、不安になってしまいました。この件をきっかけに、息子の発育をかなり気にするようになっていきます。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月11日結婚前は感じのいい女性だったのに…突然、クレーマーと化し、店員に横柄な態度で接する妻を見て、投稿者の夫はびっくり。何が彼女をそうさせた!?■昔の妻はどこに!? 店員に横柄な態度をとる姿に唖然僕の名前は松井健太郎。妻と娘の3人で暮らしています。その妻・玲子に、最近ある変化がみられるようになってきて、不安を感じています。それは、僕が課長に昇進したお祝いにときたレストランでのディナーの席のことでした。結婚前の彼女はとても感じの良い女性で、娘の直美が生まれてからも変わりませんでした。なのにこの日の彼女は終始不機嫌で、店員にも横柄な態度。なぜ…? 変わったことといえば僕の昇進? 妻の変化がなぜ起こってしまったのか、僕にはわかりませんでした。そして今度は自分の両親との食事会をする機会が訪れます。僕はどうして妻がこんな考えを持ってしまったのか、何か解決の糸口はみつけられないのか…娘が寝静まってから玲子と話をすることにしました。妻は、自分のいないところでも、店に対してクレームをつけていたのでした。人よりも損をしたくないという執着が彼女の中のとても強い行動原理だったのです。彼女がなぜ店員に対してあんな態度を取るのか、その理由がわかった僕は、彼女がお店に対してクレームをつける機会を減らすようにしていたのですが…。■モンスター化が止まらない店員にクレームを入れる妻をようやく惣菜店から連れ出したものの、その日はそれだけではすまなかったのです。自己中心的で度を越えたクレームをつける「カスタマーハラスメント(カスハラ)」をまさか自分の妻がするなんて…。モンスター化する妻をどうにか止めようとしても、自分の力が及ばないことにも無力さを感じました。そして僕たちの夫婦関係はこの日を境に、一気に悪化していったのです…。その後、二人はどうしたのか、また、娘への影響は!? ウーマンエキサイトで後日談をチェックしてください!■「子どものためにも早く別れたほうがいい」「妻の気持ちもわかる」賛否両論豹変する妻に戸惑う夫。夫はどうすればよかったのか、読者の方からの感想をご紹介します。・もともとそういう価値観を持った女性だったということですね。それが悪いということではなく、 結婚相手の地位や役職、職種で、優位な気持ちになったり、卑下したり、左右される人なので、諦めるしかないですね。耐えられなければ別れるしかないですね。・私だったら、即離婚だ。こんな嫁さん、社会のことをよくわかっていないし、感謝の心も持っていないし、かえって一緒にいても楽しくないし、子どもにもいい影響はない。・外食の時に店員さんに傲慢だったり高圧的な態度の男性は、交際中優しくても結婚後だいたいモラハラ夫へ変貌します。この奥さんはその女性版。妻が家庭内で全てを思い通りにしようと暴走し始めたら、気持ちが休まることがありません。天皇陛下でも給仕に対しては丁寧にお礼を仰るし、感謝を述べられます。お金を払っているからどんな態度を取ってもいい、お金をもらうのだから(店員は)平伏すべきという考えは間違っています。・どの立場であれ人に対する態度は大事だと思います。社長だろうが政治家だろうが丁寧な対応をする人ほど生き残れるものです。たかが課長レベルで(たとえ大企業だとしても、他の人より出世が早かったとしても)ここまで威張れる奥さんが見てるだけでも恥ずかしすぎます。・クレーマーは自分の恨みつらみを、お客様や保護者などの立場から店員や先生などにぶつける。彼らが自分に逆らえないとわかっているから。八つ当たりしてなんらかの得を受けて復讐しているんだよな。この旦那さんは優しすぎる。娘を「妊娠しちゃって計画が狂った」なんて言ったらもっと怒るものではないのか? 「(娘)がいなくてよかった」とかのんきなこと言っている場合ではない。・こんな女性も世の中にはいるんですね。実るほど頭を垂れる稲穂かな…という格言を教えてあげたい。美人でもなんでも、こんなのを嫁にしてしまった旦那さんの見る目が残念です。子ども大丈夫かなぁ?・世の中を自分の都合で解釈する人は多いですよね、でも家族や関わる人達を理不尽に責める人は変わらないと思います。自分を顧みず育った環境が少しでも違うだけで自分には悪いとこがないと他人を責めるだけで努力しない人だから。玲子が語った育った環境に同情する意見や、「わかる」といった感想も届きました。・私も子ども時代同じ境遇だったので奥さんの気持ちがすごくわかります(さすがにお客様の声でクレームみたいなことはしてませんが)。「いつか絶対にのし上がってやる!」と思ってました。 運良く人並みよりやや上ぐらいの生活ができ始めた時、実際こんな態度だった時期がありました。自身の感覚ですが、社会に対して復讐していたんだろうなと思います。この漫画を読んで「まるで昔の頃の私のような醜態」と思ってしまいました。・その人の過去とかを知らないと、「なんてヤツだ」って思うが、妻の人生にも同情すべき点もある。ただ、だからといってその行動が許容されるものだとは思わない。同じような思いをしても、違う行動や思考に至る人もいるので。・さすがに少々ぶっ飛んでるけど、一理あるかもしれない。自分が勤めている会社でもこういう責任転嫁よくある。割を食うのは下請け。旦那さんの方は比較的裕福だから余裕があるんだろうけど、妻の方は歯がゆい子ども時代だったんだろうね。・女と同じ経験してきたから気持ちはわかるけど、他人に強要してしまうところが詰めが甘い。・妻の気持ちもわからなくはない。だけど、人として失ってはいけないものをなくしてしまった彼女はとても可哀想に思う。メディアやSNSでも度々話題になるモンスタークレーマー。自分の鬱憤をはらすために理不尽に怒り散らす姿が恥ずかしいことだと客観視できるようになるといいんですけどね。ウーマンエキサイトでは、夫婦問題やママ友など様々なエピソードを紹介しています。▼漫画「理不尽な要求をするモンスター妻」
2022年02月10日■前回のあらすじ真由の自立したところが好きだった祐司。ところが、出産してからというもの怒ってばかり。今日も帰りが遅いことを責める真由を、祐司はついめんどうだなと思ってしまい…。 >>1話目を見る 俺の性格や仕事を尊重してくれて、思いやり深かった真由。しかし子どもが産まれてからの真由は変わってしまった…。素直で可愛い部下の高橋に癒されるな〜と思ってしまったが…。高橋と仕事以外で付き合おうとか真由と離婚とか…そんなことはこれっぽっちも思っていなかった。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月10日■前回のあらすじ里帰りはせず、産後1ヶ月は義両親が来てくれることに。そして出産目前、今まで我慢していた食べ物を解禁し、食べる喜びを感じたのでした。■出産予定日2日前…突然の破水!Lサイズのピザを2枚、我慢していた反動で全部食べ尽くした後の出来事でした…。夫は出産予定日に合わせて休みをとっていたため不在…! 陣痛タクシーで病院へ行き、まだ軽い陣痛だったので、陣痛室で夫と電話しながら待機していました。陣痛は生理痛を何倍も痛くした感じでした…。■無事出産を終えたものの…先生に安産と言われたのですが、それでもげっそり。カンガルーケア中も、子どもはかわいいけど、疲れすぎてぼんやりしていました。会陰が裂けたり切れたりするとは聞いていましたが、痛いのはそれだけではなく…。授乳で胸は切れて膿が出て、お尻はほぼイボ痔。産後こんなに体がガタガタになるとは…。シャワーやトイレ、歩く、座る、すべてが辛かった。こんな体で子どものお世話を!? と震えていました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月10日■前回のあらすじ結婚3年目の祐司は部長に昇格し忙しく過ごしていました。チームマネジメントはやりがいがあり、リモートワーク中も部下とのコミュニケーションを積極的に行っていたのですが…なぜか妻の真由が最近何かとつっかかってくるのです。 >>1話目を見る 妻の真由とは社内結婚。初めて会った時、可愛いなと思ったし、優しくて人の気持ちを思いやれるのに芯が強いところを好きになった。 次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月09日■前回のあらすじ夫から久々のお誘い…、妊娠中だけど少しだけなら大丈夫かと思い試してみたものの、怖くなり断念したのでした。■姉からの嬉しい報告! 里帰りについて考える今の住まいと実家はすごく離れているので帰るだけでも一苦労。里帰りしたところで、ゆっくりはできなさそうだし、迷惑かけそうだなぁと。私の母は親に頼ることなく働きながら子どもを4人育てていたので、私も子ども1人なら里帰りしなくてもなんとかやっていけるかも…と思ったのでした。■出産前に食べ収め…?義両親が産後1ヶ月間来てくれることになりました。ありがたい…とてもありがたいのですが、1ヶ月狭いマンションで同居…! どうなることやら…と少し不安もありました。しかし、出産を目前に控え、何も考えずに食べたいものを食べられる幸せに感無量!第1子はなかなか予定日には産まれない、と聞いていたので、予定日の2日前でも焦ったりはしていませんでした。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月09日■前回のあらすじ祐司が真由に誤解される決定的なきっかけとなった、「好きです。諦められません」というメッセージ。それは祐司から距離を置かれた小百合が、やけくそになって送ったものだったのです。 >>1話目を見る 【祐司 side story】俺の名前は祐司。妻の真由とは社内結婚して3年になる。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月08日■前回のあらすじ夢中になれるものを見つけひとり時間を楽しめるようになったら夫へのイライラが減少。他にも母乳が出やすくなるよう乳頭吸引器を使用してみたりといろいろ試行錯誤していました。■夫から久々のお誘いが…!赤ちゃんのことを考え、夫のお誘いを断ったもののなんだかしたいような気分に…。妊娠中、この気分が強くなる人、弱くなる人、さまざまなようですが、私は強くなるタイプだったのか…? ■少しだけなら大丈夫かな…ネットには妊娠中でも早産の危険性などなければ問題ないと書かれていたのですが…、怖くなり中断。この感じ、妊活中と産後に欲しかった…。なぜよりによって妊娠中に…!次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月08日私は現在夫と別居して離婚協議中です。夫とは学生時代からお付き合いをしてきましたが、ほとんど喧嘩をすることもなく、ずっと仲良しでした。ですがある日突然夫から、「好きな人ができたから離婚したい」と言われてしまったのです。まさに青天の霹靂でしたが、今思えば仲良くしていたころのなかにも、あれは裏切りのサインだったな……と思い当たることがいくつかありました。そのなかの3つをお伝えします。サイン①:ファッションの変化夫はファッションが好きなので、長い付き合いのなかでいろいろなテイストに変化してきましたが、あるころからなんだか夫らしくないテイストになったなと感じるようになりました。併せて髪型も変わったのですが、今担当している仕事の影響かな……なんて思いながらも私は内心、髪も服も似合わないなーと違和感を覚えていました。 当時6歳だった娘からも不評でしたが夫は変わることはなく、さらにこれまでずっと苦手だったアクセサリーまでつけるようになったのです。後日、不貞相手の調査を依頼したことで入手した写真を見て納得。夫は彼女のテイストに染まっていたのでした。 サイン②:グルメ雑誌を定期購読夫と私の共通の趣味はグルメです。子どもたちが生まれる前はよく、おいしいと評判のお店に足を運んで楽しんでいました。子どもたちが生まれてからはなかなか外食する時間も取れないので、いつかここに行きたいね、なんて話をよくしていたのですが、あるころから夫が、少しハイクラスのグルメ雑誌を定期的に購入するようになったのです。 時間ができたら私を連れて行くつもりでリサーチしてくれているんだな、と呑気なことを考えて、私も一緒に雑誌を読んで楽しんでいたのですが……今思えばあの雑誌は完全に、不貞の相手と行くお店をリサーチするために購入していただけでした。 サイン③:仕事部屋への出入りを断る自営業の夫は自宅とは別に仕事部屋を持っていました。多忙な夫のために食事を届けたり、時間を見つけては掃除や片付け、食器の洗い物などをしに行ったりしていたのですが、ある日いつものように始めると「今日はもういいよ」と言うのです。 そのあとも、私のサポートは断るようになりました。そのころはちょうど2人目が生まれたころで、私も余裕がなかったので、断るのは夫のやさしさだと思っていたのですが……今思えば、不貞の証拠を見つけられてしまうのを警戒したからだと思います。 今になって思い返すと怪しい!と思えるようなこれらのことも、当時は夫のことを信じていたので、浮気のサインだとは夢にも思いませんでした。でももしかしたら、心のどこかでは違和感を覚えていながら気にしないようにしていただけかもしれません。女の勘は侮れないなと感じています。 著者:山本舞花2児の母。自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年02月07日■前回のあらすじ祐司に猛アタックを仕掛けていた小百合でしたが、彼に避けられるようになってしまい…。 >>1話目を見る 祐司さんに猛烈にアタックし、いけそうだと思ったのに避けられている現状…。やけくそになり、同期を呼び出して飲みにいくことに。手に入らないとなると余計に欲しくなる…。そのあと私は勢い余って、祐司さんに告白のようなメッセージを送ってしまうのでした…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月07日■前回のあらすじ孤独や不安によるイライラを打破するために、懸賞応募や図書館への散歩が習慣になりました。■ひとりの時間を楽しめるように…自分が楽しいと思うことを見つけてそれを黙々とやる。それが一番私には合っていました。まだまだ孤独だったし、不安もありましたが、夢中になれるものを見つけたことで、イライラも少し落ち着きました。■乳頭吸引器の苦い思い出…産婦人科の助産師さんに母乳が出やすくなるとマッサージを勧められたのですが、先端を自分で引っ張るというのが難しく(自分でやると手加減してしまう…)乳頭吸引器の力を借りることに。吸引して引っ張るだけでしょ? と思うかもしれませんが、とてつもなく痛かったです…。(個人差はあります)次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月07日■前回のあらすじ“一緒に出張”というチャンスに勝負をかける小百合。うまくいった! と思った瞬間…。 >>1話目を見る だんだん距離を縮めて、そして出張中のタクシーでの出来事…。いける!と思っただけに拒否されたのは悔しかったし、出張後はなんだか避けられているようで…。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月06日■前回のあらすじ夫の転勤で見知らぬ土地に引っ越した後にすぐ妊娠した私は、孤独感からどんどん元気がなくなってしまい…。■なんとなく始めた懸賞応募にハマる!午前中は懸賞の応募タイム。毎日5件以上は応募していました。海外旅行当たったらどうしよう… なんて妄想しながら応募したり、当選した映画の舞台挨拶付き試写会に行ったりと、少しワクワクする生活になりました。ほとんど人と会話しない生活だったので、配達に来るお姉さんに会えるのも嬉しかったです。■図書館で料理の研究も…!産後に食べたい料理をたくさん作って食べる生活を妄想しながらレシピを書き写す…! なんて幸せなひとときを思い描いていましたが…、はい、今全く使っていません…!結局一番参考になるのは手軽に見れる某レシピサイト…。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!
2022年02月06日自分のことしか考えられない夫に対し、子どもが産まれたことをきっかけに親としての自覚を持ってもらうべく、さまざまな作戦を立てて実行していく、たまままさんの奮闘記「パパの育児力アップを目指して」。「そもそも…なんで結婚したの?」「相手に期待すべきじゃない」「夫婦でカウンセリングを受けれるのはすごい!」など、読者の反応は?■そもそも価値観がズレていた自分優先の旦那氏…旦那氏との考え方の違いが、産後浮き彫りになり…■泣いている娘を「放置」してる旦那氏が許せない…!!耐えきれずに…。旦那氏の育児アッププロジェクトを開始したのです…!!このリアルストーリーに読者の反応は…?■「そもそも何で結婚したの!?」理解できないという読者多数・結婚は恋愛とは違うのに、何故家庭運営の方向性が異なる相手を洗濯したのか理解できないです。・パートナーに父親の適性がないと分かっていながら子どもを作って、育児に協力してくれないと不満をぶつけたり、カウンセリングに行くって…。■「期待しないのがイチバン…」諦めの声も・思い起こすと…やはり妻である私の苦労をわかっていないことによる無神経な発言が怒りに繋がっていましたね。・まさに今、夫への期待はしないように諦めているフェーズ。 夫は挽回しようと努力をしてますが(努力は認めますが) 既に開いた心の距離を縮めるのには時間がかかりそうです。■「カウンセリングいいですね!」賛成の意見も・夫婦2人でカウンセリングに行くっていう選択が、素晴らしいと思う。 さっする事が苦手な男性と、伝える事が上手くいかない女性とが歩みよるために、第3者を入れるのは良いと思います。■夫視点のリアル体験談も私の妻もあなたのように気がついてくれればいいのにと強く強く思いました。少し前の話ですが、私と妻で口論になった時、妻が私が育児も家事も何もしない的なことを言ったので、実際にやったことを妻が覚えているエピソードも加えながら伝えたら、『それは私がそう仕向けたから』と言われあ然としました。 それから、彼女から感謝なんてものはないのだと悟り、信頼関係が崩れたまま今を迎えています。妻も私のことを露骨に嫌い、私も妻に対して抱く嫌悪感が日に日に増しています。・妻が育児疲れから常に私に理不尽な八つ当たりをするようになり、ある時私がキレて…。そのまま2人で市役所に行き離婚届をもらった。 原因は妻が「育児は自分主権でやる」と育児ルールを設定し、全て1人で抱え込み過ぎた事。 子供が食べる物、食べ方、食べる時間、着る服、寝る時間、起きる時間等全て妻が決めたため、私に育児の口出しをさせなかった。 結果私は「だったら妻の思い通りにやればいい。そのあらゆる結果に自分は一切の責任を負う気無いし協力もしない」という姿勢になってしまいました。■たまままさんに賛美やエールの声も!・作者さんは偉いなぁと思いました。初めての子育てでわからないことだらけな上、旦那育てまでしないといけなくて… でも自分も相手も追い込んでしまいそれをカウンセラーに指摘されたとき、みんながみんな作者さんみたいに立ち直れないと思います。それだけお子さんと旦那さんのことを大切に思われてるんだなと感じました。・自分への厳しい指摘を受け止めて、自己洞察できる人は、とても立派な人だと思いました。・気付ける事が素晴らしい。気付けず「自分は間違っていない」と相手を常に否定し続けて自滅する人間が多いと思います。読者からの様々な意見が届いた人気連載「パパの育児力アップを目指して」。育児力の低い旦那さんに父性を芽生えさせようと必死だった、たまままさんファミリーのリアルストーリーはウーマンエキサイトに掲載されています!▼連載「パパの育児力アップを目指して」
2022年02月05日■前回のあらすじ上司である祐司に惹かれる小百合。既婚者でガードの固い祐司は飲みに誘っても断られるので…。 >>1話目を見る いい感じにいけるかも…?と思っていたらタイミングよく祐司さんとの出張が決まりました。奥さんからの着信で酔いが覚めたのか、祐司さんは自分の部屋にさっと帰ってしまいました。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月05日■前回のあらすじ妊娠中は情緒不安定。ちょっとしたことでイライラが募り、夫にぶつけてしまう毎日。その結果、夫婦喧嘩が増えてしまい…。■先に折れてくれる夫ネットにも「妊娠中はホルモンバランスや環境の変化で、イライラ感や不安感が増すことがある」と書いてあったので、もしかしたらそれかもなぁ、なんて思ったりはしたのですが、そう思ったところでどうすることもできませんでした。私の場合、元からそんなに穏やかな性格でもないので、全部が全部ホルモンのせいとは言い切れませんが、この頃の私は本当に情緒不安定なことが多かったので、夫は大変だったろうな…。喧嘩はしても基本夫が先に折れてくれていたので、その日か次の日には仲直りしていました。■世間話もできすどんどん不安に…誰ひとり知り合いがいない土地だったものの、ひとりの時間が好きな私は何とかなるだろうと思っていました。しかし、夫の出張が増えた頃、妊婦健診で先生と話したり、夫と電話で話をする以外、人と1ヶ月近く会話しないなんてこともあり、徐々に元気がなくなっていきました。1度流産した経験があったので、もし今ママ友を作って仲良くなった後にまた流産してしまったら…、なんてことも考えてしまっていたので、結局ずっとひとりで過ごしていました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月05日夫婦にとって初めての子育て中、育児経験がほとんどない夫が育児に関してアドバイスをしてくれるようになりました。しかし、そのアドバイスがだんだんと小言に感じるようになり、いつしかひとりで子育てをしているような気持ちになっていきました。そんな夫の小言が、ある日を境にピタッと止まった理由をお伝えします。夫からのアドバイスが小言に変身夫婦での子育てが始まり、私はおむつの替え方や沐浴の仕方などを一から夫に教えることに。夫も積極的に育児に参加してくれ、少しずつ子育てに慣れ始めました。しかし、それと同時に「これはこうしてね」など私に指示してくるように。 最初はわかったと返事をしていましたが、だんだんその内容が「おもちゃは使ったら毎回消毒してね」など、私にとっては「必要かな?」と思えるような細かい内容になっていきました。そうして夫の言葉に対し少しずつ否定的な感情を抱き、小言に感じるようになりました。 ひとりでのおでかけが招いた変化夫の指示が増えるにつれ、だんだんひとりで孤独に育児をしている気持ちになってきました。煮詰まった私はある日、子どもを夫に任せて初めてひとりで出かけることに。久しぶりのひとりでの外出でリフレッシュできた私は、「明日からまた頑張ろう」という前向きな気持ちで帰宅しました。 帰宅すると夫はしっかり沐浴まで済ませて授乳してくれていました。しかし、1つ変わった点があったのです。それはこの日を境に夫からの小言がほとんどなくなったことでした。 小言をやめた意外な理由しばらく経って、小言を言わなくなった理由を夫に聞いてみると、「最初は何も知らなかったから、大変な部分や手を抜いても大丈夫な部分がわからなかった」と話してくれました。 1日子どものお世話を夫に任せたおかげで、私が負担に感じていた部分やアドバイスを好意的に受け入れられなかった理由がわかったようでした。それから育児について相談をすると、建設的なアドバイスをしてくれるようになったのです。 私も夫の話を聞き、私が夫からのアドバイスに対して否定的に感じたのは、理想の育児を押し付けてくる内容だったからだということに気づきました。育児において「こうすべき」という理想がありますが、私は負担に感じることがあります。育児を共にする夫が、その葛藤や苦しい部分を理解してくれることがこれほど心強いものなのかと実感した体験でした。 監修/助産師 松田玲子著者:山口まなみ3歳の娘と双子の男の子の母。韓国人の夫と家族5人で韓国に在住。海外での子育てやバイリンガル教育に奮闘する自身の体験談を執筆中。
2022年02月04日失敗ばかりの夫。子どもが生まれてからもその抜けぶりは変わらずで…。笑い話になるような失敗ならともかく、ときには妻や子どもの命を危険にさらすようなことも…。今回はそんな抜け抜け夫のエピソードをお届けします。■嘘でしょ…まさかすぎる勘違いウチの夫は何か抜けていて、言い間違えや勘違いが多く、物をなくすのは日常茶飯事。でも、そのことを全く気にする様子はなく…。最近判明した驚きの事実が、同窓会のお誘いがあったときのこと。30歳!? いや、夫は私と同じ年だったはず…!なんと、自分の年齢を勘違いしていたのです!同じ年だと思っていた夫が、じつがひとつ年上。しかも、諸々の書類はもちろん、なんと婚姻届まで間違った年齢で出していたことに驚きしかありませんでした。結納に連絡なく遅刻した挙句…こんな感じで、夫のポンコツエピソードは数えだすとキリがありません。当然、結婚してからも夫の勘違いは続き…ある日、買い物に車で出かけたときには…どうしてそんなことになるの!?■それ、やっちゃダメなやつ!笑える失敗ならまだよかったのですが、子どもが生まれて行った旅行で、命の危険をともなう、信じられないことがあったのです…。自分たちで車を運転しながら周れるサファリパークを訪れたときのこと。ヒグマゾーンで、娘が外にキーホルダーを落としてしまいました。危険動物のゾーンにも関わらず、車のドアを開けて降りようとしたのです!夫のあまりにとんでもない行動により自分と娘の命の危険が迫ったことで、さすがにもう怒りが抑えられなかった投稿者さん…。■ポンコツなところも含めて愛しい存在投稿者さんの夫・明人のポンコツぶりに対して、意外にも(!?)寛大な声が寄せられました。ある意味純粋な夫…妻が気持ちを切り替えて接するしか、長続きする方法はありません。とてもよくわかります。一緒に暮らしてみないとわからないことよくありますね。これからも期待せず共に楽に暮らしていきましょう。うちの夫っぽいなと思って、気持ちがあったかくなりました。もちろん失敗もありますが、頼りなくても、優しさでカバーできることってあると思います。夫一人が頑張るよりも、家族で助け合えればいいと思います。夫というものはちょっと足りないところもあるけど、それゆえに(?)それも含めて愛おしい存在なのだなあと思いました。こちらの漫画を読んで「他にもいるやん」と少しほっとしました。が、よくよく考えてみると精神的なものだけで、被害は変わらず。うちの夫もポンコツ夫かもしれません。でも、とても優しく、私にはないものを持っています。ポンコツの部分は、妻や周りがカバーすればいいのだと思います。私は、ポンコツでも穏やかな我が夫と結婚して本当によかったなと思います。「ポンコツでも穏やかな我が夫」だなんて、とても素敵! きっと旦那さんも、結婚して本当によかったと思っていることでしょう。うちの夫もですが、ぼーっとしていたり気が付かなかったり、うっかりしてたりするおっとり感に救われることもあるので、大きい心を持てるように、周囲も慣れていくしかないのかな~と思いました。私の夫も同じようなポンコツなところがあります。高速バスから降りてきたと思ったら手ぶらで、荷物全部バスに置いてきて、降りてから追いつかないバスを全力で追いかけていました。最近はなくなりましたが、結婚直後は食器やガラス製品はほとんど割られ、破壊神と呼んでました。破壊神!(笑) 今となっては笑い話になっているのはよかった!?どんな夫であっても、大事な子どものためならと全力になってくれるなら、ある程度のことは目を瞑れるんだなと思いました!ギスギスしがちな時代だけに、今回のエピソードにはほっこりした気分にさせられもしました。「大事な子どものために全力」な夫を持った投稿者さん、これからもお幸せに!▼漫画「命の危険すら感じる失敗も…それでも夫といる理由とは」
2022年02月04日■前回のあらすじ家族ならありのままを受け入れてほしいのに…お互いへの不満や違和感を伝えあったふたり。すると夫が語り始めたのは、自分の生い立ちについてでした。 >>1話目を見る その日初めて聞いた夫の生い立ち。それがどうやら今の、美にこだわりの強い夫を作ったようです。大人になってみると、きっと子育てに追われて時間がなかったのだろう、金銭的な大変さもあったのだろうと親の状況を理解できるようになったそうですが、当時は本当に恥ずかしくてつらかったという夫。「どうせ母ちゃんなんて」が口癖の母親のことをからかいまくる父親の態度も、内心嫌だなあと思っていたそう。周りのお母さんがキレイにしているのをみると、それをさせてあげられない父親が不甲斐なく感じていたのだとか。だからこそ夫は、自分の欲求には素直でいたい、ちょっと無理してでも美しいと思えるモノや姿勢を貫く人生がいい、そして自分の妻には母親になっても子育てだけで我慢させるのではなく、自分自身にも手をかけて欲しい…そんな気持ちが強くあったというのです。次回に続く(全7話)毎日19時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ ユキミ
2022年02月04日■前回のあらすじ既婚者とわかっていても祐司への気持ちが止められない小百合。会社のバーベキュー大会で、猛アタックを仕掛けました。 >>1話目を見る 会社主催のバーベキューでジャブを打ったものの、ここから進めるにはやはりプライベートで飲みに行かないとはじまりません。次回に続く(全25話)毎日18時更新!※この漫画は実話を元に編集していますイラスト・ のばら
2022年02月04日■前回のあらすじ妊婦健診で体重増加を指摘され、大好きなおやつを我慢。夫も一緒に付き合ってくれていたのですが…、裏切りが判明しました。■毎日ネガティブが止まらない!妊娠してから毎日のようにウジウジネチネチしていた私。妊娠中温泉に入ってはいけないという医学的根拠はないし、入っても大丈夫なようですが、当時の私は非常に神経質になっており、何もかもが怖かったのです。夫は怒りもせず、様々な対応をしてくれたのですが、ネチネチ返しをする私。とにかく妊娠中は毎日「赤ちゃん生きているかな…」と不安でした。■生理前のようなイライラが毎日のように続くこの頃は、私がイライラして余計なことを言い過ぎた結果、夫婦喧嘩になることが多かったです。夫に対して本当にすぐイライラしてしまい、生理前に無性にイライラする感じに似ているなぁと思っていました。次回に続く「夫と私の話」(全40話)は17時更新!※本記事はあくまで筆者の体験談であり、症状を説明したり、医学的・科学的な根拠を保証したりするものではありません。気になる症状がある場合は医師にご相談ください。
2022年02月04日モラハラ、DVはもってのほかだけど、仕事で出世の兆しなし、脱いだ靴下はそのまま、食器も洗わない、もちろん子育てにも協力しない…。そんなダメ夫をイケてるパパに変えたいと思いませんか? あなたの夫がこれで変わる?かもしれない「ダメ夫改造マニュ…