大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「DIY女子高生の節分」です。節分の日、ちょっと気になる子から呼び出された男子高生。でも、相手はちょっと変わった娘で…?節分の日出典:instagram放課後になり…?出典:instagram彼女の姿は…!??!出典:instagramなんで鬼???出典:instagramさらに…?出典:instagram何がしたいの…??出典:instagram手先は器用だけど、不器用なつくり子さん。結局何がしたかったのかは、謎ですね…。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月04日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「DIY女子高生とサンタさん」です。DIY大好き女子高生が、サンタさんと遭遇して…!?とあるクリスマスイヴ出典:instagramこれじゃあプレゼントが…出典:instagram目が合った!!出典:instagramビビるサンタさんに…出典:instagram!?出典:instagram大好きなダジャレも添えて…出典:instagramサンタさんを助けた女子高生。すごいDIYの腕前ですね…!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年06月03日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「DIY女子高生のハロウィン」です。ものづくりが大好きな女子高生。そんな彼女の、ちょっと変わったハロウィンとは…?作っているのは…出典:instagram!??!!出典:instagram満足そう…出典:instagram仕上げのダジャレ出典:instagram謎のフィギュアを作って、満足そうな彼女…。独特な楽しみ方ですね!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月29日大人気マンガシリーズ、今回はニッケンマガジン(@nikken_magazine)さんの投稿をご紹介! 「変わったバレンタイン」です。ものづくりが大好きなあの子からのバレンタインは、ちょっと変わっていて…?クラスのちょっと変わった子出典:instagramそんな子からのバレンタインは…?出典:instagram!???!!出典:instagram何これ…???出典:instagramこんなことをするのは…?出典:instagramそれでもチョコなので…出典:instagram満足そう?出典:instagramそして、ホワイトデーに…出典:instagramお返しはもちろん…?出典:instagramついに完成!出典:instagramでも…!?出典:instagramもうダメだ…出典:instagramどうしてこうなった…??出典:instagram完成したのは…!?出典:instagram不器用だけど…出典:instagramチョコ、くれるの???出典:instagramお返しまで、一緒に作ってくれるなんて…!クオリティが高いチョコに驚きです…!!次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@nikken_magazine)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月28日田中圭が高校教師を演じる主演映画『女子高生に殺されたい』が、5月27日(金)より「Amazon Prime Video」にて独占配信が決定した。本作は、映像化もされた「ライチ☆光クラブ」「帝一の國」で知られる鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品「女子高生に殺されたい」の映画化。田中さん扮する、女子高生に殺されたいがために高校教師になった東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画を描く。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がらせた。ほかにも、春人を囲む高校生役で南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太といった若手俳優が出演。春人の過去を知る元恋人役で大島優子も登場している。監督は、『性の劇薬』『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、衝撃の怪作を誕生させた。『女子高生に殺されたい』は5月27日(金)よりAmazon Prime Videoにて独占配信。(cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月1日より全国にて公開©2022 日活
2022年05月20日・自分の心にも刺さった名言でした。・所さんの言葉に、自分まで救われた。・ハッとするような言葉だな。タレントの所ジョージさんの、恋の悩みに対する返答に、そんな絶賛の声が寄せられています。「彼氏ができない」と悩む女子高生に、所ジョージが名言2022年4月27日放送のバラエティ番組『1億人の大質問!?笑ってコラえて!』(日本テレビ系)では、名物コーナー『日本列島ダーツの旅』に、番組MCを務める所ジョージさん自らが参加。同日の放送回では、群馬県倉渕村(現:高崎市倉渕町)を訪れ、ロケ中に出会った女子高生が、所さんに人生相談を行うシーンが放送されました。女子高生が所さんに打ち明けた悩みは、「彼氏ができない」というもの。女子高生の悩みを聞いた所さんは「こういうのは出会いだから」とし、こうも続けます。何も「今いなきゃ!」じゃなくて、いつかいい人が出るための、今いない時期なだけ。誰かに巡り合うための今は、温存する時期だよ。弓矢でいえば引いてるわけだよ。だから、離すと矢が飛んでいくだろ?引かなかったら矢は飛ばない。引いていると思うところに、彼氏がいないと思っているだけのことで。今、引いてると思えばいいんだよ。1億人の大質問!?笑ってコラえて!ーより引用弓矢に例える所さんに、VTRを見ていたスタジオの出演者からも「分かりやすい」と納得する声が。また、所さんは女子高生に対して励ましの言葉をかけました。「早く(彼氏が)できないかな?」とか待ち遠しさとかね。そういうのが、どんどん素敵な女性になれるから。だから、素敵な人が現れるまでの今は長い期間だと思えばいいじゃん。22(歳)とか、30とか35とか40になってから素敵な人が現れる場合があるんだから。それまでは、うかつに彼氏なんか作らない!1億人の大質問!?笑ってコラえて!ーより引用最後には父親のような発言で、笑いを誘った所さん。しかし、恋人がいない時期をプラスに考えられる所さんの名言は、多くの人の心に響いたようで、放送後、さまざまなコメントが寄せられました。所さんといえば、愛妻家としても知られており、だからこそ今回の人生相談に対する返答が、より一層説得力がありますね。[文・構成/grape編集部]
2022年04月29日多くの失敗を重ねて人は成長していくもの。ちえ(chie0109_11)さんは、高校3年生の時のエピソードをInstagramで明かしました。文化祭の準備中、ちえさんは同級生たちとともに、ちょっとしたミスを連発してしまったといいます。「効率的にしよう」「先を見越して準備しよう」という発想がなかった3人。90人前の『みたらし』を作るため、スプーンで1杯ずつ、みりんと醤油を計っていくという時間がかかりすぎる方法で計量していました!ラストには『鍋のサイズが合わない』というオチまでつき、多くの読者が笑ってしまったようです。・こんな青春、楽しすぎる!いろいろ通り越して愛しいね。・私もその場にいたら同じ失敗をしそう。・「この鍋のサイズ、絶対あかん」って思ったら案の定だった。・高校生時代って、こういうノリだよね。なんでも楽しいし、なんとかなる!数々の失敗も、大人になってから振り返れば『愛しい青春の1ページ』といえる…かもしれません![文・構成/grape編集部]
2022年04月21日株式会社メディアミックスプロダクツ(所在地:東京都港区)は、現役JK(女子高校生)団体「チームシンデレラ」が自ら企画運営する、日本最大級のJK主催イベント「シンデレラフェスvol.9オンライン」を2022年3月30日(水)、さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)からオンライン開催。LINE LIVE CHANNEL等を通じて全国に無料配信しました。イベント詳細: ■MCは人気YouTuberのヴァンゆん。息ぴったりの掛け合いで盛り上げる。日本最大級の女子高生イベント「シンデレラフェス」は、今年で9回目。現役女子高校生たちの力で、コロナ禍で修学旅行の機会がなくなってしまった同世代のために配信したオンラインイベント。メインMCはヴァンゆんが務め、息ぴったりの掛け合いで配信を盛り上げました。ヴァンゆん■“今”JKから支持を集めるタレント、総勢約120名が出演。ゲストは、“今”JKから支持を集めるアーティストやモデル、YouTuber、TikTokerら総勢約120名が出演。アーティストによるスペシャルライブや女子高校生から支持を得ているブランドによるファッションショー等が披露されました。さらには、女子高校生メンバー「チームシンデレラ」と企業や商品とのコラボレーションによるオリジナル企画も発表されました。*写真で注目のモデルたちをピックアップ石川翔鈴加藤乃愛小浜桃奈原藍梨向葵まる実熊瑠琉三原羽衣わたげ■開催概要イベント名 :シンデレラフェスvol.9開催日時 :2022年3月30日(水) 15:00~19:30配信場所 :さいたまスーパーアリーナ(コミュニティアリーナ)(〒330-9111 埼玉県さいたま市中央区新都心8)配信料金 :無料☆★スペシャルゲスト★☆<GEST MC>ヴァンゆん<GEST>*一部抜粋石川翔鈴、石川涼楓、植村颯太、OBP、折田涼夏、加藤乃愛、川口ゆりな、9bic、圭吾、五彩緋夏、古謝那伊留、CONOMI、小浜桃奈、しなこ、ジュキぱっぱ、白間太陽、白間美瑠、末吉9太郎、すみぽん、せいせい、7m!n、高橋かの、高橋優佳、田倉暉久、西綾乃、乃江咲綾、橋爪優真、早河ルカ、原藍梨、ひかりんちょ、向葵まる、ふくれな、星野晴海、まあたそ、増田彩乃、実熊瑠琉、水野舞菜、みとゆな、三原羽衣、みりちゃむ、もーりーしゅーと、ゆうちゃみ、指男、夢咲ももな、横田未来、りせり、りょうま、わたげ 他(五十音順)【本件に関するお客様からのお問い合わせ先】シンデレラフェス事務局(株式会社メディアミックスプロダクツ)電話番号: 03-6804-2125アドレス: togo@mmproducts.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年04月13日●一度は断った芸能界現在600万再生を超えているNTTドコモのスペシャルムービー『あの恋をもう一度』。歌手のEveが歌う「言の葉」を背景に描かれ、主人公の女子高生がクラスの人気者に思いを寄せる王道のストーリー展開……かと思いきや、伏線を回収するストーリーが話題を集めている。そんな同作でWEBムービー初主演を飾り、CM美女として話題を集める女優・松崎未夢(まつざき・みゆ)に初のインタビューを敢行。ショートムービーの反響や意外な特技、出演映画『女子高生に殺されたい』の撮影秘話について聞いた。○■大きな反響を呼んだショートムービーで「誰かの背中を押すことができた」――スペシャルムービー『あの恋をもう一度』が、現在YouTubeで600万回再生を超えて、大きな反響を呼んでいます。嬉しいです。学校の友達からも「見たよ!」って言ってもらえたり、別のお仕事の現場でも「よかったよ!」って声をかけていただくこともあって。あと、すごく印象的だったのがSNSで、「(この映像を観て)好きな人に思いを伝えることにしました!」という書き込みを見て、誰かの背中を押すことができたのが、すごく嬉しくて本当にやってよかったなと感じました。――同作でWEBムービー初主演となりましたが、決まったときの心境はいかがでしたか?嬉しい気持ちはもちろんあったんですけど、やっぱり不安がいちばん大きくて……。撮影が4日間あってこんなに長い撮影も初めてだったので、自分にできるのかとずっと緊張していたんですけど、チャンスとも思ったので頑張ろうと意気込んでいました。クランクイン前の衣装合わせのときに、スタッフさんとキャストの皆さんとお会いして、他のキャストさんが私より経験豊富な方ばかりだったので、“私この中で大丈夫かな……”ってまた不安になっちゃったんですけど、撮影中も皆さん優しく温かくて、最初から最後まですごく楽しい現場で仲良くしてくださいました。――学校が舞台ということもあって、同年代の共演者が多いと打ち解けやすいですよね。撮影で印象に残っているシーンはありますか?個人的に卒業式のシーンは、すごくグッときてしまって(笑)。私自身もこの4月で高校3年生になったので、卒業するときってこういう感じなんだ……と先取りしたような気分で不思議な感覚でした。○■憧れは事務所の先輩・永野芽郁――現在17歳の松崎さんですが、芸能界に入ったきっかけは?小学5年生のときに、母と原宿の竹下通りに遊びに行ったときにスカウトして頂いたことがきっかけです。でもそのときは本当に全然興味がなくて……(笑)。当時は『名探偵コナン』の影響でずっと警察官になりたかったので、そのときも「警察官になりたいので、興味ないです」って言ったぐらい、なりたいものが決まっていて。――『コナン』の影響で探偵ではないんですね(笑)。そこは安定志向でした(笑)。あと探偵って仕事がいまいち分かってなかったんだと思います(笑)。――興味のなかった芸能活動を始めたのはなぜですか?本当に気づいたらという感じです(笑)。小学生のときは、芸能活動という意識はほとんどありませんでした。中学に上がったくらいから、だんだんとお仕事をいただけるようになって、楽しさにも気づいてきて。お仕事ももちろん好きだし、演技をしている自分も好き。挑戦する中で成長していける感じがして、それから本気で女優としてお仕事を続けたいと思うようになりました。――なるほど。目標とする女優さんはいますか?芸能界に入る前から、ずっと永野芽郁さんが大好きなんです……! お芝居をしている姿がかっこいいし、かわいい。このお仕事を始めてから、私も女優さんとして永野さんみたいになりたいって思うようになりました。憧れです!――永野さんは事務所の先輩でもありますが、お会いしたことはあるんですか?実はまだお会いしたことはなくて……。最初に同じ事務所だと知ったときはびっくりしましたし、嬉しいと同時に焦りというか、頑張らなきゃって思いましたね。いつか共演させて頂くのが夢です。○■映画『女子高生に殺されたい』で見せた新たな一面――これから共演できるのが楽しみですね! また、1日から公開中の映画『女子高生に殺されたい』にも出演されています。もともと、別の役でオーディションを受けさせてもらったんですが、それは落ちてしまって。でも、ありがたいことに「(今回の役が)あるんですけど、どうですか?」というお話しをいただいて、出演することになりました。――田中圭さん演じる東山春人の過去の回想シーンで、作中でも非常に印象的な場面だったと思うのですが、実際に演じてみていかがでしたか?かなり特殊なシーンだったので、どう表現したらいいか悩みました。しかも、実際に起こっていることではなく、頭の中で起こっている非日常な空間と行動だったので……。――確かに。きれいな映像ですごく恐ろしい雰囲気がありました。水中にいるようなすごく幻想的な雰囲気のシーンは、夜になってからバスの外からプロジェクターで映像を映して撮影をしたのですが、きれいなんですけど、そこであんなことをするっていう……。それもあってすごく恐ろしい雰囲気がありました。実際に出来上がった作品を観ても、自分が演じていたとき以上に恐ろしかったですし、客観的に「私、あんなことをしている……どうしよう……」と怖くなりました(笑)。●誰かの力になれる女優を目指して○■異彩を放つ特技・モノマネ「絶対聞かれるだろうと…」――では、続いて松崎さん自身についてお話しを伺えればと思います。プロフィールでひときわ目を引くのが特技のモノマネですが……。やっぱりそうですよね(笑)。絶対聞かれるだろうと思ってました(笑)。これは小学生のころ、社会の授業中に教科書に動物が出てきたときがあって、クラスのみんながモノマネをし始めたんです。それで私も「やってみよ~」と思ってやったら、「え……? 何今の!?」って急に教室が静かになってしまって(笑)。すごくリアルだったみたいで、それから「私モノマネできるんだ!」って自覚しました。でもその後に、校庭で友達から「やって!」と言われて思いっきり大きな声でやったら校舎から先生たちが出てきて「犬いるよね!?」って少し騒ぎになってしまって、モノマネ禁止になりました(笑)。――犬が迷い込んできたのかと、勘違いさせるほどだったんですね(笑)。レパートリーは何個くらいあるんですか?動物のモノマネは犬、猫、ヤギ、鶏。あとディズニーランドのキャストさんです。――キャラクターではなくキャストさん……!すごいディズニー大好きで、パークに結構行くことも多かったんです。そのうちに、キャストさんのセリフ覚えたいなって思って、行くたびに真剣に聞いていたら本当に覚えてしまいましたね(笑)。動物のモノマネを発見したときと同時期だったので、モノマネ覚醒期でした。○■軽音楽部でボーカル、キーボード、ドラムをこなす――これからお仕事でも生かせそうですね! もう一つ、趣味がドラムということですが、これも意外でした。いま、高校で軽音楽部に入っていて、もともとはキーボードを担当していたんです。でも入部して友達がドラムをたたいている姿を見たときにかっこいい! ってすごくときめいてしまって、誕生日に電子ドラムを買ってもらって始めました。やってみたら爽快感があってすごく楽しくて。独学で見よう見まねでやっているレベルなので、これからどんどん伸ばしていきたいと思っています。――音楽が好きなんですね!そうですね。小学生のころにピアノを5年くらいやっていて、合唱コンクールとかで伴奏をしていたこともあります! 高校に入ってからバンドをやり始めて、さらに好きにありました。――ピアノからキーボード、ドラムとかなり多彩ですね。実は、軽音部内でバンドを3つ掛け持ちしていて、ボーカル、キーボード、ドラムをそれぞれ違うバンドで担当しています(笑)。校内の発表会とかだと、よく出てくるなって思われていると思います(笑)。――お仕事しながら、部活でもバンドを3つ掛け持ちだと大忙しですね! どんな曲を演奏するんですか?いちばん最初にやったのがMONGOL800さんの「小さな恋のうた」で、次がHump Backさんの「拝啓、少年よ」で、次のサマーライブでは先輩・DISH//さんの「勝手にMY SOUL」を演奏する予定です。結構アップテンポな激しめの曲が多いです!○■誰かの背中を押して勇気を与えられるような人に――では、最後に今後の目標を聞かせてください。お仕事させていただく役柄が、明るくて優しい子の役が多いんですけど、悩みを抱えたような陰のある役にも挑戦したいです。その子の抱える悩みを一緒に解決してあげることで、お芝居も人としても成長できる気がします。これから頂いた様々な役をやりながら難しい役にもどんどん挑戦して、お芝居が好きなのでいろんな形でこれからもずっとお芝居ができたらいいなと思います。――どんな女優を目指しますか?私自身、芸能界に興味はありませんでしたが、いろんな作品で俳優さん女優さんの演技を見て「こういう風になりたい」と思えるようになったので、今度は夢を与えられるような、誰かの役に立てるような女優になりたいです。悩みを抱えている人がいたらその逃げ道になって、誰かの背中を押して勇気を与えられるような人になりたい。あとは夢だった警察官にも役でなれたら嬉しいです(笑)。■松崎未夢2004年10月8日生まれ、埼玉県出身。特技はものまね、ピアノ。NTT docomoスペシャルムービー『あの恋をもう一度』で主演を務め、4月1日公開の映画『女子高生に殺されたい』にも出演中。
2022年04月09日俳優の田中圭が「女子高生に殺されたい」と不穏な台詞を口にする展開が注目されている、映画『女子高生に殺されたい』(公開中)。漫画家・古屋兎丸氏による同名コミックを実写化した同作は、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。今回は、主人公の春人を演じた田中と、春人の計画に巻き込まれる女子高生・佐々木真帆を演じた南沙良にインタビュー。「伸び代しかない」南たちを教師役の立場から見ていた田中は、若い役者たちの姿から刺激を受けていたという。○■演技を見て「すごいじゃん」――今回の共演でお互いの印象はいかがでしたか?南:私は幼い頃から田中さんのことをテレビで拝見していたので、明るくて無邪気でかわいらしいイメージが強かったんですけど、実際お会いしてお話ししてみてその印象は変わらなかったです。優しい方ですし、無邪気でかわいらしいです(笑)田中:本当に!? 現場で無邪気さ出してなかったよ! 隠していたはずなのに、恥ずかしいな(笑)。他のキャストがすごく若かったというのもあるし、コロナ禍で本当にお話ができなかったから。スタンバイ中や楽屋でもみんなソーシャルディスタンスをとっていて、本を読んでる人もいれば、休んでる子もいるし、コミュニケーションが取りにくくて。南:そうでしたね。田中:僕からの印象は、とにかく静かで「絶対、人見知りだ」というところからの初対面でした。僕はコロナ禍じゃなければガンガンしゃべりかけるタイプですが、世代の差もあったし今回はあまりしゃべりかけられなくて「一緒にお仕事をしていて申し訳ない」くらいに思っていました(笑)。でも、お芝居に対しての取り組み方は本当にかっこいい。難しい役だったので、現場で沙良ちゃんのお芝居を見た時にプロデューサーと一緒に「すごいじゃん」という話をしていました。素敵な女優さんで、今後が楽しみだな、と。――南さんはどんどん色々な作品にも出られていますが、その勢いも感じましたか?田中:感じました。ちょうど撮影の時にも賞を獲られていて。南:嬉しいです。褒めていただけて恥ずかしいですけど……光栄です。難しい役なので自分でもどうやってお芝居をしたらいいのか掴むのが大変でしたが、田中さんがすごく狂気に満ちていたので、私も感情を引き出されて、感謝しています。――今回演じられたキャラクターには強さを感じる一面もありましたが、お二人が自分で「ここは強い」と思うのはどのようなところでしょうか?南:人見知りがすごい強くて……。2人:(笑)南:いつも、人と打ち解けるのに時間がかかります。田中:別に人見知りでもいいじゃないか、とも思うよ。打ちとければ、しゃべるんでしょう?南:なんとなくは。田中:なんとなくでいいんですよ。南:でも、夜は強いです。あまり眠くならなくて、いつまででも起きていられるので、遅い撮影とかも大丈夫です。田中:僕は……何ですかね? 基本的に強い!2人:(笑)田中:いや、わからないな……たとえばメンタル面で色々と気にしないという強さはあると思うのですが、もちろん羞恥心も持っているし。実は誰が強くて誰が弱いのか、見た通りではないこともある。ただ、僕も夜は強いです。なんなら撮影が終わるワンシーン前とかが1番元気です。終わりが見えてきたらすごい元気になります(笑)○■高校生の時は「推しを…」「ちょっと不真面目」――ちなみに、タイトルにもなっている「女子高生」時代はどのように過ごされていましたか?南:私は、常に“推し”をおっかけて生活していました(笑)。女子高生時代に限らず、小さい時から今も変わりません。中学生の時に初めてコミケに行って、そこから毎年行っています。――アニメなどがお好きなんですよね。“推し”は誰なんですか?南:ヒプマイ(ヒプノシスマイク)の白膠木簓と、B-PROJECTの阿修悠太が大好きで、かわいいし存在だけで元気をもらって「私も頑張ろう」という気持ちになれます。――田中さんの高校時代はいかがでしたか?田中:僕が高校の時は勉強もドロップアウトしていたし、バイトしながら仕事のオーディションに行って、彼女と過ごして、青春をしているようなしていないような日々でした。――その時からの夢を今叶えているということでしょうか?田中:夢と言えるほどの夢でもなかったかもしれません。ここまでずっとこのお仕事をするようになっていくなんてまったく思っていなかったし、すごく普通の高校生でした。でも、普通の人よりは、ちょっと不真面目だったかな(笑)。楽しかったし、今回も僕は沙良ちゃんをはじめとした若いキャストの姿を見て、毎日「いいな」と思っていました。伸び代しかないじゃないですか。これからいくらでも作れるし、壊せる。ある程度年齢を重ねると、自分が積み上げたものを一度壊すのも大変なんです。今回キラキラしている皆さんとお仕事できて、役者云々ではなく刺激をもらっていました。――ありがとうございます。改めて、今作での見どころも教えてください。南:もともと原作を読ませていただいていたので、私自身完成した作品を見るのが楽しみでした。先の読めない展開で、色々なところから色々なものが飛んでくると思うので、楽しんでもらえたらなと思います。田中:変わった願望を持っている春人が9年間を使って練った「自分殺害計画」が、緻密な脚本になり、先の読めない展開の面白さになっています。加えて映像もすごくかっこいいので、その2つはぜひ見てください。あとはぜひ複数回見て、2回目は僕のセリフに注目してみると、実は笑えるところもあると思います。■田中圭1984年7月10日生まれ、東京都出身。ドラマ『WATER BOYS』(03年)で注目を集め多数の映画、ドラマに出演。2018年の主演ドラマ『おっさんずラブ』で大ブレイク。主な出演作にドラマ&映画『図書館戦争』シリーズ(13、15年)、『相棒シリーズ X DAY』(13年)、『スマホを落としただけなのに』(18年)、『劇場版 おっさんずラブ 〜LOVE or DEAD〜』(19年)、『mellow』(20年)、『ヒノマルソウル~舞台裏の英雄たち~』(21年)、『総理の夫』(21年)、『そして、バトンは渡された』(21年)、『あなたの番です 劇場版』(21年)などがある。■南沙良2002年6月11日生まれ、東京都出身。映画『幼な子われらに生まれ』(17年)で女優デビュー。初主演映画『志乃ちゃんは自分の名前が言えない』(18年)で、報知映画賞、ブルーリボン賞他、数々の映画賞を受賞し、その演技力が高く評価される。その他、映画『居眠り磐音』(19年)、『もみの家』(20年)、ドラマ『うつ病九段』(20年)、『六畳間のピアノマン』『ドラゴン桜』(21年)、映画『太陽は動かない』(21年)、Netflix映画『彼女』(21年)など、出演作多数。2022年は大河ドラマ『鎌倉殿の13人』や、ZIP!朝ドラマ『サヨウナラのその前に Fantastic 31 Days』などに出演。映画『この子は邪悪』(22年)では主演を務める。
2022年04月06日映画『女子高生に殺されたい』(4月1日公開)の公開記念舞台挨拶が都内で行われ、田中圭、南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太、城定秀夫監督が登場した。同作は漫画家・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミックの実写化作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。演じた役について「簡単な言葉で言ってしまえば、1番皆さんに馴染みある言葉で『変態』」と言いつつ、映画を見た友人からは「応援したくなった」と言われ嬉しかったという田中。南は「見てもらったら分かると思うんですけど、狂気、変態さが普段の田中さんからは想像できないようなものになってる」とギャップを明かす。莉子は「2人だけのシーンが多かったんですけど、私がTikTokをやっていることを知ってていただいて、『TikTokってどうやってやるの?』ということを聞かれた印象がすごくあって。私たちの世代にも目線を合わせて話題を作って下さる田中さんはやっぱりプロだなと感じました」と感謝。田中は「会話の糸口を必死で見つけようとして……」と苦笑する一方で、「僕はやらないですけれども、みんなで宣伝でやったら、慣れているのかなと思ってたけどめちゃめちゃ戸惑ってた」と振り返り、「いつの時代も戸惑うんだなと思いました」とまとめていた。
2022年04月02日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作の第4弾となる本編映像が公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。彼を囲む高校生役には南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、細田佳央太と注目の若手俳優のコラボレーションが実現。さらに共演に大島優子と実力派が集う。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中)。スマートで端正なルックスを持つ彼はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る女子生徒たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。解禁された本編映像は、春人が顧問を務める遺跡研究部の部室が地震により半崩壊してしまい、真帆(南沙良)ら部員たちと共に片付ける場面からスタート。片付けの途中に気を利かせた真帆にネクタイを締め直してもらうと、春人は思わず生唾を飲み込む。緊張しながらも、どこか恍惚な表情だ。彼にとってネクタイで首を絞められる行為とは何を意味するのだろうか。そして春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”のひとり・真帆は、どの様に物語に絡んでくるのかも気になるところ。春人と4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は一体どのような結末を迎えるのか。その行方は劇場で目撃してほしい。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年04月01日映画界においても、LGBTQをテーマにした作品は増えていますが、まもなく公開を迎える注目作『私はヴァレンティナ』で描かれているのは、トランスジェンダーの女子高生。そこで、リアルな現状に迫っている話題の本作について、こちらの方にお話をうかがってきました。ティエッサ・ウィンバックさん【映画、ときどき私】 vol. 469役柄同様に自身もトランスジェンダーであり、人気YouTuberとしても活躍中のティエッサさん。ソーシャルメディアがきっかけで主人公のヴァレンティナに抜擢され、演技未経験にもかかわらず、見事な演技を見せて高く評価されています。今回は、自身の経験や葛藤、そして本作を通じて伝えたいことについて、語っていただきました。―最初に、映画出演のオファーを受けたときのお気持ちから教えてください。ティエッサさんすごくうれしかったので、躊躇することなく、その場ですぐに承諾しました。というのも、私は映画で役を演じることがずっと夢で、小さい頃から自分の部屋をスタジオに見立てては撮影ごっこのような遊びを一人でしていたほどなので。そしてもうひとつは、自分が生きている現実と映画で描かれている現実とが非常に似ていたからというのも大きな決め手となりました。―とはいえ、演技の経験がないなかでの挑戦はいかがでしたか?ティエッサさん一度セットに入ったら、1日中そこから出たくないと思うほど、すごくエキサイティングな経験でした。役を演じることが好きなのもわかりましたし、キャストやスタッフのみなさんともワイワイしながら過ごしていたので、仕事とは思えなかったほど。本当に毎日が楽しくて仕方がなかったです。―劇中では、初めての演技とは思えないくらい堂々とされていましたが、不安を抱えていたところもあったのでは?ティエッサさん実は、ひとつだけありました。それは、母親役のグタ・ストレッサーさんと初めてカメラテストでお会いしたときのこと。彼女はベテランの女優さんで、ブラジルではものすごく有名な方なので、そんな方と本当に一緒にやるんだと思ったら、ものすごくプレッシャーを感じてしまいました。でも、ご本人がとても優しい方で、いろいろなことをたくさん教えてくださったので、いまでは「お母さん」と呼んでいるほど。セットの外でも私のことを娘のように扱ってくれています。初めてでも、自分を最大限出せるように意識した―現場に入る前には、何か自分なりの準備もしていたのでしょうか。ティエッサさん心がけていたのは、自分を最大限に出せるようにしようという意識。そういったことを考えながら脚本を読んで準備をしましたが、もちろん緊張はしましたね。でも、みなさんが本当に快く迎えてくれたので、撮影中はずっと幸せな時間でした。とはいえ、私は自分がしていることに批判的なところがあるので、監督に「いまので本当に大丈夫でしたか?」と何度も確認してしまったことも。OKだと言われても納得できずに、心配になることはたびたびありました。―演じるうえでは、ご自身の経験を活かしたり、アイディアを監督に伝えたりというのもありましたか?ティエッサさんそうですね。まず初めに脚本を読んだとき、トランスジェンダーが置かれている現状などにいろいろな疑問点があったので、それを監督には伝えました。その後、さまざまなディスカッションをしたうえで、監督が私の意見をしっかりと受け入れてくれたのはありがたかったです。―そのなかでも、思い入れのあるシーンといえば?ティエッサさん一番は、ヴァレンティナが性被害を受けたことを母親に告白する場面。「私にもこういったことを告白できる母親がいて、自分を支えてくれていたら……」と考えながら演じていたら、撮影が終わっても涙が止まらなくなってしまいました。そのときに、トランスジェンダーの人たちにとっては、家族や親しい人が家にいて安心して暮らせることがものすごく重要だと改めて感じたのです。性の多様性については、もっと議論していくべき―この作品を通して、心境の変化を感じることもあったのではないですか?ティエッサさんすごく変わりましたね。撮影を終えたあとはヴァレンティナと自分を区別するのが難しくなってしまい、セラピーに通ったこともありましたが、それによって自分のことをより理解できるようになりました。実生活では母親が不在なので、大きくなっていたのは母親に対する感情。この作品に出演したことをきっかけに、母親を探してみようと考えるまでになったのです。残念ながらすでに私が小さい頃に亡くなっていたということが判明しましたが、そういった大切なプロセスを経験することができました。―背景にはそんな思いも抱えていらっしゃったんですね。ティエッサさんはもともとYouTuberとして活動していたということですが、きっかけは?ティエッサさん以前働いていた職場のなかにトランスジェンダー嫌悪の女性上司がいて、非常につらい思いをしていたので、仕事を辞めることになりました。そこで次に何をしようか考えていたときに、YouTubeを見るのも自分がカメラに映るのも好きだし、アーティスティックなことをしたいと考えていたので、自分で撮影してみようと始めたのが最初です。―ブラジルではトランスジェンダーの中途退学率は82%、そして平均寿命は35歳というデータが出ていると知り、かなり衝撃を受けました。この事実をどう感じていますか?ティエッサさん本当に、ひどいことだと思っています。それ以外に言葉が出てきませんが、私たちトランスジェンダーの人生というのは、それほどいつ断ち切られてしまうかわからない状況に置かれているのです。ただ、そういったことをなくしていくためにも、性の多様性については、もっと議論していくべきですし、そのうえで相手をリスペクトすることが基本になってくると思います。保守的な街で、多くの嫌がらせを受けたこともあった―映画のなかのヴァレンティナのように、ご自身も危険な思いをしてきたことは多かったのではないでしょうか。ティエッサさんそうですね。私はブラジルにある非常に保守的な田舎で育ったので、そういったことは当然ありました。しかも、私がその街でトランスジェンダーを自称する最初の人間だったので、歩いているだけで指を差されたり、侮蔑的な言葉を投げつけられたりは日常茶飯事。そういう意味では本当にたくさんの虐待を受けてきましたし、パブリックな人間になったことによって、私の状況は悪化していると感じています。―そういった恐怖や危険には、どのように対処しているのですか?ティエッサさんまずは、絶対にひとりで外出しません。同僚や友人と必ず一緒に出掛けますし、知らない場所には行かないようにもしています。それくらいブラジルは、何が起こるか本当にわからない国なので……。自分の精神的かつ肉体的安全を守っていくためには、自分の行動を制限しなければならないのが現状です。―厳しい生活を強いられることはあると思いますが、パブリックな立場にいるからこそ、この状況を変えるために行っていることもありますか?ティエッサさんまずは、この映画で話し合うところから始めたいと考えています。公開される前は、ネガティブな反応が多いと予想していましたが、蓋を開けてみたら、感動したといった声をたくさんいただくことができましたので。ほかにも、いまブラジルで放送されているリアリティ番組にトランスジェンダーの女性が出演していて評判になっているのですが、「彼」と呼ぶのか「彼女」と呼ぶのか、といったことなどさまざまなことが話し合われていて、徐々に認知度が上がっているのを感じています。人は情報がないから偏見を捨てることができないと思うので、これからもいろいろなメディアを通じて、たくさん情報を届けていけたらと。そのうえで、多くの方と議論を進めていきたいです。どうありたいかは、他人ではなく自分で決める―そんななかでも、ご自身を支えているような言葉や信念があれば、お聞かせください。ティエッサさん私は自分がどうすべきか、何ができるのか、何をしてはいけないのか、といったことを他人には言わせないようにしています。なぜなら、自分がどうありたいかは他人ではなく、自分自身が決めることですから。そういったことは、いつも大事にしています。―非常に興味深い問題なので、日本でもこの映画によってもっと議論してほしいですが、公開を控えてどのようなお気持ちですか?ティエッサさん本当に信じられないですね。 もし、子どもの頃の私に誰かが「いつか自分が出ている映画の取材を日本から受けることになるよ」と言ったとしても、「そんなバカな!」と思うでしょうから(笑)。それくらい信じられないことですが、日本での公開はありがたいです。―日本のカルチャーで好きなものとかがあれば、教えてください。ティエッサさん私は日本のアニメをよく見ていて、『新世紀エヴァンゲリオン』やポケモンが大好きです。日本を訪れたことはまだないですが、よく日本に遊びに行く友達がいて、いつも素敵な動画を見せてくれるので、私もいつか行きたいなと考えています。―それでは最後に、日本の観客に向けてメッセージをお願いします。ティエッサさんこの映画を観てくださる方に感謝するとともに、みなさんの心に届くことを願っています。そして、トランスジェンダーというひとつの問題について、思いやりとリスペクトを持っていただけたらうれしいです。インタビューを終えてみて……。劇中で見せていた姿より、ぐっと大人の魅力を増していたティエッサさん。太陽のような明るい笑顔と芯の強さがとても印象的でした。とはいえ、時折見せる表情からは苦悩も感じずにはいられなかったので、ティエッサさんが提唱するようにもっと議論と理解を進めていくことの重要性を多くの人にも感じてほしいです。偽りの自分を捨てて、新しい自分と出会う!いくつもの壁と危険が立ちはだかる理不尽な社会のなかでも、毅然と立ち向かうヴァレンティナの姿に心が動かされる本作。暗闇のなかでも希望を感じさせる生き方は、ありのままで生きることの大切さだけでなく、思い通りに行かない人生のなかでも自由を手にするために闘う意味を教えてくれるはずです。取材、文・志村昌美ストーリー母親とともに、ブラジルの小さな街に引っ越してきた17歳のヴァレンティナ。出生届の名前ではなく、通称名で学校に通う手続きのため、蒸発した父を探している。未だ恋を知らないゲイのジュリオ、未婚の母のアマンダなど、新しい友人や新生活にも慣れてきたが、自身がトランスジェンダーであることを伏せて暮らしていた。そんななか、年越しパーティに参加した際、見知らぬ男性に襲われる事件が起きる。それをきっかけに、トランスジェンダーであることが広まり、SNSでのネットいじめや匿名の脅迫、暴力沙汰などヴァレンティナの身に危険が襲い掛かるのだった……。胸を締めつける予告編はこちら!作品情報『私はヴァレンティナ』4月1日(金)より新宿武蔵野館ほか全国順次公開配給:ハーク©2020 Campo Cerrado All Rights Reserved.
2022年03月31日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作の第3弾となる本編映像が公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中)。スマートで端正なルックスを持つ彼はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る女子生徒たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。新たな本編映像では、柔道部の稽古風景を眺める春人が映し出される。心の中で“自分”殺害計画の絶対条件を唱える彼の視線の先には、稽古に没頭する愛佳(茅島みずき)の姿。見られていることに気づいた愛佳は一瞬だけ春人と目が合うが、優しく微笑みかけられたことにより、咄嗟に目を逸らし稽古に戻る。ふたりの絶妙な距離感が感じられる意味深なシーンに注目だ。春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”のひとり・愛佳は、どの様に物語に絡んでくるのか。そして春人と、4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は一体どのような結末を迎えるのか。その行方は劇場で目撃してほしい。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月31日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作の第2弾となる本編映像が解禁となった。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中)。スマートで端正なルックスを持つ彼はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る女子生徒たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。新たな本編映像では、春人が夕暮れ時の人の少ない図書館で文化祭のクラス演劇の演目で悩む、演劇部の京子(莉子)へ急接近。思わせぶりな言葉や、さりげないボディタッチでアプローチをはかり、言葉巧みに京子の心の隙間に入り込む。京子は冷静を装うが、時おり動揺を隠しきれていない様子も。本シーンは春人の色気が前面に押し出され、先生と生徒の一線を越えた(?)場面なのかもしれない。春人が実行しようとしている完全犯罪の“登場人物”のひとり・京子は、どのように物語に絡んでくるのか。そして春人と、4人の女子高生が繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画は一体どのような結末を迎えるのか。その行方は劇場で目撃してほしい。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月30日田中圭が、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男を演じる主演映画『女子高生に殺されたい』より、本編映像が公開された。今回到着した映像は、田中さん扮する日本史教師・東山春人が、始業式で着任の挨拶をしているシーン。登場早々に色めき立つ女子生徒たちの中で、引っ込み思案でどこか影のある真帆(南沙良)、男子ウケ抜群の快活な京子(莉子)、強くなりたい一心でひたむきに柔道の稽古に打ち込む愛佳(茅島みずき)が映し出される。一方で、対人関係が苦手なあおい(河合優実)が、保健室のベッドの上で何かを予見し、怯える姿も…。春人が実行しようとしている完全犯罪の4人の登場人物が揃い、“自分”殺害計画がスタートしようとしている。どこにでもある挨拶風景だが…『女子高生に殺されたい』は4月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月1日より全国にて公開©2022 日活
2022年03月29日俳優の田中圭が主演を務める、映画『女子高生に殺されたい』(4月1日公開)の予告映像が29日、公開された。同作は漫画家・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミックの実写化作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。この度、本編映像の第1弾が公開された。新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師・東山春人(田中圭)のスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。そんな生徒たちの中には、心優しくも引っ込み思案で、どこか影のある正統派美少女・真帆(南沙良)、男子ウケ抜群の快活な美少女・京子(莉子)、強くなりたい一心で、ひたむきに柔道の稽古に打ち込む孤高の美少女、愛佳(茅島みずき)が映し出される一方、保健室のベッドの上では、対人関係が苦手で、親友の真帆にだけ心をひらく異端の美少女・あおい(河合優実)が、何かを予見し怯える姿が。「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に、春人が実行しようとしている完全犯罪の4人の“登場人物”が揃い、“自分”殺害計画の始まりを予感させる映像となっている。(C)2022日活
2022年03月29日4月1日(金)に全国公開される、田中圭主演『女子高生に殺されたい』から本編映像が公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』など、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。このたび、公開された本編映像は新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)の始業式での着任の挨拶からスタート。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。そんな生徒たちの中には、心優しくも引っ込み思案で、どこか影のある正統派美少女・真帆(南沙良)、男子ウケ抜群の快活な美少女・京子(莉子)、強くなりたい一心で、ひたむきに柔道の稽古に打ち込む孤高の美少女、愛佳(茅島みずき)が映し出される一方、保健室のベッドの上では、対人関係が苦手で、親友の真帆にだけ心をひらく異端の美少女・あおい(河合優実)が、何かを予見し、怯える姿が。「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に、春人が実行しようとしている完全犯罪の4人の“登場人物”が揃い、まさに、春人がシナリオを思い描いた“自分”殺害計画が、ここから始まろうとしている。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月29日有限会社アクロス(本社:大阪市中央区、代表取締役:中 礼)は、7月1日劇場公開されるキャンプ好きの女子高生達の日常を描いた人気作品「ゆるキャン△」より、なでしこ・リン・綾乃のなかよし3人のとっておきのキャンプをイメージしたポップアップショップを開催します。なでしこを通じて繋がった、リンと綾乃。バイク好きでマイペースなふたりはすぐに仲良しに。イベントキービジュアルは、楽しくキャンプに向かう3人の描き下ろしのビジュアルです。3人の着用しているアパレルや、バッグなどを再現した新作グッズや、実用的なアイテムを用意しました。『ゆるキャン△ポップアップショップ なかよしキャンプ』3月26日より、リニューアルオープンした富士山レーダードーム館(山梨県富士吉田市)を皮切りに、アウトドアショップCampoo!(横浜市都筑区茅ケ崎中央)、西武渋谷店(東京都渋谷区)等で開催する巡回型の限定ショップです。イベント特設サイト『ゆるキャン△ポップアップショップ なかよしキャンプ』にて、開催地のイベントスケジュールや最新情報を配信しています。ポップアップショップ専売商品として、3人の描き下ろしイラストを使用した、缶バッジやクリアファイル、アクリルスタンドなど、会場ごとに順次導入予定です。会場では対象商品を3,300円以上購入お買い上げの方へ、描き下ろしイラストのポストカードをランダムでプレゼント!聖地の特設会場では、アニメseason2に登場するリンの伊豆キャン仕様のモチーフバイクや、3人の等身大スタンディパネルも展示します。【開催スケジュール】<プレ開催>3月26~4月11日 富士山レーダードーム館(山梨県富士吉田市)<本開催>4月5~25日 西武渋谷店 B館 5F/イベントスペース ネオカルチャー7(東京都渋谷区)4月6~18日 Campoo!本店(横浜市都筑区茅ケ崎中央)4月29~5月30日 富士山レーダードーム館(山梨県富士吉田市)※商品は順次導入されます。詳しくはイベントHP・SNSにて配信します。《ゆるキャン△なかよしキャンプ オリジナルグッズ商品ラインナップ(第一弾)》〇なかよしキャンプ BIG缶バッジ(全8種:ランダム)各880円(税込)直径10cmの描き下ろしイラストのトレーニング缶バッジ〇なかよしキャンプ アクリルスタンド(リン、なでしこ、綾乃)各1,650円(税込)120×150mmのアクリルスタンド〇なかよしキャンプ等身大タペストリー(リン、なでしこ、綾乃)各8,800円(税込)約1600×750mmのワイドで上質な等身大タペストリー〇なかよしキャンプクリアファイル(リン、なでしこ、綾乃、全員)各550円(税込)全4種のA4サイズのクリアファイル〇なかよしキャンプモーテルキーホルダー(リン、なでしこ、綾乃)各880(税込)80×40mmのホテルのルームキーをイメージしたキーホルダー〇なかよしキャンプリフレクターマグネットステッカー(リン、なでしこ、綾乃)各1,210円(税込)反射して光る、夜も目立つリフレクターマグネットステッカー★4月中旬発売【イベントHP】 (C)あfろ・芳文社/野外活動委員会【ゆるキャン△とは】あfろ氏原作の山梨県を舞台に女子高校生たちがキャンプをしたり日常生活を送る姿をゆるやかに描く人気作品。2018年1月にTVアニメ化され、2021年1月~3月にはTVアニメ第2期となる「ゆるキャン△SEASON2」を放送。2022年初夏には「ゆるキャン△劇場版」も公開。キャンプを楽しむキャラクターや自然の美しさが魅力的に描かれている作品で、ファン層を広げています。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年03月25日俳優の田中圭が3月23日、都内で行われた主演作『女子高生に殺されたい』の完成披露上映会に出席した。女子高生に殺されたい衝動を抑えきれず高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる本作。常軌を逸した役どころに挑み「役作りしようがない」と振り返り、「彼にとっては、欲望を突き詰めた結果。殺されたいと思いながら演じてはいたが、想像でしかないし、なかなか難しいので、これといった役作りはしていない。すみません(笑)」と話していた。『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などで熱烈な支持を集める鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、ショッキングな内容が話題を呼んだ同名コミックを映画化。完成披露上映会には田中をはじめ、主人公の元恋人を演じる大島優子、女子高生役の南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、城定秀夫監督(『アルプススタンドのはしの方』『愛なのに』)が駆けつけた。田中は原作が持つ独特な世界観に加えて、城定監督との初タッグにも「ワクワクしっぱなしだった」と明かし、「かっこいいカメラワークと映像、緻密に練られたストーリー。何を見せられているんだろうという“危うさ”も含めて、なかなか見る機会がない映画。不思議な時間を体感してもらえれば」とアピール。舞台挨拶では「田中さんが演じたことで、春人先生の狂気さが増した」(南)、「田中さんが東山春人としてクラスをまとめてくれて、感謝しています」(城定監督)と座長を称賛する声もあがった。大島は「田中さんとはもう5~6回共演していて、今回もまた新しい関係性でしたが、撮影の合間はいつもと変わらぬ田中圭だなと(笑)。安心感がありました」と全幅の信頼。教師役の田中が「大島さんが現場に来てくれたときは、本当にホッとした。(女子高生を演じる)キャストの皆さんがとにかく若くてフレッシュ、キラキラしていたので」と本音をこぼすと、大島は「おいっ!」と痛烈なツッコミ。「あっ、いや。みんなと同じ土俵に立とうとしても、目がキラキラで罪悪感が(笑)。だから、大島さんが来て『仲間が来た~』みたいな。ご一緒して純粋にお芝居を楽しめる人」(田中)、「ありがとうございます。私もキラキラしよう!」(大島)と共演経験が豊富な二人だからこその“あうんの呼吸”を披露していた。取材・文・写真=内田涼『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年03月23日映画『女子高生に殺されたい』(4月1日公開)の完成披露上映会が都内で行われ、田中圭、大島優子、南沙良、河合優実、莉子、茅島みずき、城定秀夫監督が登場した。同作は漫画家・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表された同名コミックの実写化作。女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人(田中)の9年間に及ぶ、前代未聞の “自分”殺害計画を描く。何度も共演し、今回は元恋人役となった田中について、大島は「また新しい関係性だったので、違う一面だなとはすごく感じました。でも撮影の合間は変わらぬ田中圭だなとは感じたので、安心感もありました」と振り返る。「最初に話しかけてくる時に、大体なんか同じテンションなんですよ、田中さんって。こうやってポケットに手を入れ『よう、大島〜』」と再現する大島に、田中は「ひどいひどい!」とツッコミつつ、「改善したいと思います」と苦笑していた。続けて田中が大島について「現場に来てくれた時は本当にほっとしました。皆さん見てわかる通りキャストがとにかく若くて、フレッシュでキラキラしてるわけですよ」と話し始めると、大島は「オイ!」と怒り、田中につかみかかりそうに。田中は「キラキラしてないなんて言ってないよ!」と驚いた様子で、「最初はこの子たち(女子高生役のキャスト)とお芝居できないってくらいでした。目がキラキラしてて、罪悪感を感じちゃうんですよ。このままじゃ芝居できないぞと思って、堂々と芝居をするためにとにかく走ろうと。毎日走って頑張って『俺もキラキラしてるだろ』と暗示をかけて、『君もキラキラしてるけど、俺も今キラキラ頑張ってるからね』とお芝居してた」と明かす。さらに田中は「みんなと同じ土俵に立とうというのがあった中で、大島さんが来てくれた時の安心感。『仲間来た〜!』みたいな感じで、本当に嬉しかったです。純粋に芝居を楽しめる人でもあるので、楽しかったです」と感謝。大島は「私も皆さんと対面してお芝居するときは、新鮮でしたね、すごく。どきどきして、どうやってお芝居の中のリアクションが来るかなと、楽しみながら撮影してたのは覚えてます」と同意していた。
2022年03月23日幼い子供を連れての外出は、親にとってたくさんの不安がともないます。その中の1つが「子供が泣いたり騒いだりして、周囲に迷惑をかけないか」というもの。るしこ(@39baby_com)さんもまた、外出中、料理をテイクアウトするために立ち寄った店で、同様の不安を抱えていました。料理が完成するまでの間、我が子が飽きて騒いでしまわないかと不安に思っていたのです。念のため、るしこさんは絵本やおもちゃなどを用意していたものの、何が起こるかが分からないのが子育て。しかし、料理を待っている間、意外な助っ人が現れたというのです…!意外な助っ人 pic.twitter.com/YtUieg0kDM — るしこ (@39baby_com) March 17, 2022 息子さんの視線の先には、3人組の女子高生。少し離れた場所から、息子さんと遊んでくれていたのです!女子高生たちのおかげもあり、料理が完成するまでの間、息子さんは楽しそうに過ごしていたとのこと。静かに待つことができ、ひと安心のるしこさんは、心優しい女子高生たちを思い出し「かわいらしい方たちで、私までニコニコになりました」とつづっています。「優しい世界」と女子高生たちの行動を絶賛する声が寄せられた、るしこさんのエピソード。漫画を読んだ多くの人が、女子高生たちの優しさに感動したようです。・分かります!我が子も、女子高生とおばあちゃんたちには、大変お世話になっております。・こうやって一緒に遊んでいるところを見ると、こっちまで幸せになる。・女子高生たちも、息子さんと遊べて嬉しかったと思いますよ!女子高生たちにとっては、何気ない行動でも、るしこさんは待ち時間を安心して過ごすことができ、救われたはずです。私たち一人ひとりの意識が変われば、不安を抱えながら子連れで外出している親も安心できる『優しい世界』に近付くことでしょう。女子高生たちのような優しさと気遣い、そして心の余裕を大切にしていきたいですね。[文・構成/grape編集部]
2022年03月20日『アベンジャーズ/エンドゲーム』から『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』まで次々とエンターテイメント史を塗り替えるマーベル・スタジオが新たに贈る最新オリジナルドラマシリーズ「ミズ・マーベル」が、6月8日(水)よりDisney+(ディズニープラス)独占で日米同時配信決定。“親愛なる隣人”らしさも感じさせるキービジュアルと、“アベンジャーズオタクの女子高生”カマラ・カーン=ミズ・マーベルの能力が垣間見える予告編が解禁となった。本作の主人公は、アベンジャーズが大好きで、中でもキャプテン・マーベルに憧れを抱くカマラ・カーン(イマン・ヴェラーニ)。彼女は勉強、趣味、そして恋に夢中になる女子高生だが、家でも学校でも周りと上手く馴染めず自分の居場所を見つけるのに苦労していた…。こんな自分でも「スーパーパワーさえあれば、人生はもっと楽になるはずーー」切実な思いを胸に、ヒーローになった自身の姿を妄想するカマラだったが、ある日突然、強大な力を手に入れ、想像していたことが現実に!夢にまで見ていたヒーローの力を手に入れたカマラ。これで人生はすべて理想通り上手くいくはず...と思いきや、次々と彼女の前に壁が立ちはだかる。家庭や学校、社会生活での様々な問題に加え、強大な力を持ったゆえに、ヒーローとして立ち向かわなければならない最大の脅威...。身近な人々を守れるヒーローになりたいという強い思いと、力を持った者の責任に葛藤する姿は、まさに“親愛なる隣人”スパイダーマンをも思い起こさせ、誰もが共感し、応援したくなる新たなマーベルヒーローの姿が描かれる。解禁された予告編では、ザ・ウィークエンドの「Blinding Lights」に乗せ、“とある腕輪”を装着したカマラが超ビッグなパンチを繰り出したり、盾らしき武器を作り出したり、空中で大ジャンプを繰り出したりと、ミズ・マーベルとして強力なパワーを発揮している姿も描かれている。本作でカマラ・カーン=ミズ・マーベル役に抜擢されたのは、ケヴィン・ファイギ率いる製作陣が「カマラそのものだ」と満場一致で選んだイマン・ヴェラーニ。彼女は本作がデビュー作となり、今後公開予定のキャプテン・マーベル(ブリー・ラーソン)が主人公の映画『The Marvels』(原題)でも主要キャラクターとして出演、ハリウッドの超新星とされている。脚本・製作総指揮を務めるのは「セックス・エデュケーション」のビシャ・K・アリ。監督は『バッドボーイズ フォー・ライフ』のアディル・エル・アルビ&ビラル・ファラー、2度のアカデミー賞受賞経験を持つシャルミーン・ウベード=チナーイ、「ウォーキング・デッド」「YOU ー君がすべてー」のミーラ・メノンら個性豊かな製作陣が参加している。「ミズ・マーベル」は6月8日(水)16時よりディズニープラスにて独占配信開始。(text:cinemacafe.net)
2022年03月16日このお話は作者リコロコさんに寄せられたエピソードを漫画化しています。高校生の頃にイケメンの彼に出会い、その大人の魅力にハマっていった結果、壮絶な人生を歩むことになったお話です。■この結婚は間違いだった…?■私たちの出会いは…男性に免疫がないのに、ものすごいイケメンに声をかけられ、恋に落ちるまでそう時間はかかりませんでした。次回に続く「2人目妊娠中に不倫発覚!」(全18話)は21時更新!
2022年03月08日皆さんは周りの人たちと上手く付き合えていますか…?中には人間関係がややこしくなったり、いらぬ恨みを買うことも…!?。 今回は実際に募集した対人トラブル体験談エピソード「仲良しグループで…」をご紹介します!仲良しグループで…私が女子高に通っていた時、仲良しグループ5人組でいつも一緒に居ました。女子高なだけあって、男の子との出会いはないが、彼氏は作りたい年頃…。5人組の中でもAちゃんと仲が良かった私は、よくAちゃんの地元へ遊びに行ったりしていて、男友達の多いAちゃんは私へ友達を紹介してあげるね!と言ってくれてたりもしました。男の子を紹介してくれることに!Aちゃんが私を紹介してくれることになり、当時流行っていたプリクラ帳を武器に、学校では私たちにどんな男の子がタイプかを下調べし、男友達へはどの女子がタイプかなどとヒアリングしていたらしいです笑。そして、私が気になっていた男の子C君にBちゃんが一目ぼれ。一気にロックオンして連絡取り、バレンタインにチョコを渡していましたが、ホワイトデーでのお返しはなく、それが彼の答えだったようです。そんな彼から連絡が…?ホワイトデーも過ぎたころ、私にC君からいきなり連絡が来ました。仲良しグループの別の男女伝いに私の連絡先を聞いたようで、Bちゃんへは後ろめたい気持ちもありながらも嬉しかった私は1度彼と会うことに。若気の至りもあり、そのまま付き合うことになりましたが、それがBちゃんの耳にも入ってしまいました。なぜか仲良しグループの4人対私の構図になり、そのまま口を利く事もなく…。C君とも半年ほどで後ろめたさから別れてしまいました。卒業間近に…高校3年生の卒業も見え始めた時期、なにをきっかけにかは忘れてしまったがまたAちゃんと話すようになり、卒業間近で仲直り。なんで、あんな急に口をきかないとか子どもじみた事をしたんだろうね…となり、何事もなかったかのように元通り。なんだか、女子高の女の子たちって面倒だなと思ったエピソードでした。いかがでしたか?自分がフラれた男の子を取られたのが気に食わなかったのでしょうか…。人との接し方には注意したいと思える対人トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月01日“元⼥⼦⾼⽣”殺し屋コンビの⻘春アクションコメディ映画『ベイビーわるきゅーれ』が、3⽉18⽇(⾦)より動画配信サービス「U-NEXT」で独占配信される。『ベイビーわるきゅーれ』は⾼校を卒業したばかりのモラトリアム系⼥⼦2⼈が繰り広げるコミカルな⽇常と、爽快なバイオレンスアクションを描いた、⼀⾵変わった殺し屋⻘春映画。2021年7⽉に公開されると、上映館が続々と増加し、池袋シネマロサでは2022年2⽉まで上映が続くなどインディーズ映画として異例のロングランヒットを記録。国内最⼤級の映画レビューサイトFilmarksにおいても、5点満点中4.2という⾼スコアを獲得し、「2021年ベストの映画」との呼び声も⾼い。また公開から半年以上が経ちながらも、ポルトガルにてポルト国際映画祭の監督週間⻑編映画コンペティション部⾨への出品や、グラスゴー映画祭の特別招待作品として上映されることが決定。国内では続編の制作が発表されるなど更なるムーブメントを巻き起こしている。本作の監督は、『ある⽤務員』でハードなアクションとブラックな笑いで多くのファンを獲得し、国内外の映画祭で数多くの受賞経験を誇る阪元裕吾。若い世代の監督として既に数多くの作品を⼿掛け、U-NEXTで独占配信中の『最強殺し屋 伝説国岡』は、配信開始直後から⼤きな話題を呼ぶなど今注⽬の監督だ。殺し屋のひとり、杉本ちさとを演じる高石あかりは、2020年に舞台『⻤滅の刃』で竈⾨禰津⼦役に抜擢された、今⼤注⽬の新⼈⼥優。殺し屋でありながら天真爛漫なちさとの2⾯性のあるギャップを⾒事に演じている。『るろうに剣⼼ 最終章The Final 』、『るろうに剣⼼ 最終章The Beginning』等、数々の作品で⾼度なスタントをこなしてきた、現役のスタントウーマン・伊澤彩織が深川まひろを演じ、作中でも思わず魅了されるアクションを披露。社会⼈になることを要求された“元⼥⼦⾼⽣”殺し屋コンビの奮闘に注⽬だ。またU-NEXTでは、2016年に残酷学⽣映画祭でグランプリ受賞した映画『ベー。』から、最新作『⻩⿓の村』まで、阪元裕吾監督作品を全作配信。こちらも合わせて楽しみたい。※高石あかりの「高」は正しくはハシゴダカ【阪元裕吾監督作品はこちら】『ベイビーわるきゅーれ』【配信開始⽇】2022年3⽉18⽇(⾦)12:00【価格】550円(税込) / 視聴期間:2⽇間【視聴ページ】
2022年02月28日田中圭が、女子高生に殺されたいがために高校教師になった男を演じる映画『女子高生に殺されたい』。この度、本作の予告編とメインビジュアル、場面写真が一挙に到着した。到着した予告編では、田中さん演じる春人の「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という心の声と共に、前代未聞の自分殺害計画の一部が徐々に明らかに。真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒は、春人が描く完全犯罪のシナリオの登場人物。映像では、春人が彼女たちに急接近する様子が映し出される。そして後半、教室にただならぬ不穏な空気が漂う中、「待ってたんだよ、君が女子高生になるのを」「君なら僕を殺してくれる…」と、春人が呼びかける“キャサリン”の正体とは?一層、謎が深まる予告編だ。なお、今回の予告編では、オーストラリア在住のシンガーソングライターAlisaのイメージソング「tell me i’m broken」が使用されている。映像と合わせて公開されたメインビジュアルは、華麗な花の上に横たわる春人と、蜜の滴る真っ赤な苺を手に甘く危険な雰囲気を漂わせる真帆、あおい、京子、愛佳といった生徒たちが配されており、怪しくも美しい一枚に仕上がっている。『女子高生に殺されたい』は4月1日(金)より全国にて公開。(cinemacafe.net)■関連作品:女子高生に殺されたい 2022年4月1日より全国にて公開©2022 日活
2022年02月22日田中圭主演『女子高生に殺されたい』が4月1日(金)、全国公開となる。この度、本作のメインビジュアル、予告編、新規場面写真が一挙公開された。本作は『ライチ☆光クラブ』や『帝一の國』などの鬼才・古屋兎丸の画業20周年記念作品として発表され、衝撃的な内容かつ圧倒的な読み応えで話題を呼んだ同名コミックが原作。物語は女子高生に殺されたいがために高校教師になった男・東山春人の9年間に及ぶ、前代未聞の“自分”殺害計画が描かれる。主人公・東山春人を演じるのは『総理の夫』や『そして、バトンは渡された』、『あなたの番です 劇場版』など話題作への出演が続く田中圭だ。一見、常識的な人間でありながら、自らに潜む衝動を抑えられない男という難しい役どころを、不気味さと色気を併せ持つ狂気を孕んだキャラクターとして体現。見てはいけない人間の深層心理まで浮かび上がってくる様だ。監督はVシネマから劇場公開映画まで幅広いジャンルを手がけ、2020年公開の『性の劇薬』や『アルプススタンドのはしの方』で立て続けにヒットを飛ばし、今後も今泉力哉監督とタッグを組んだ監督作『愛なのに』と脚本作『猫は逃げた』の公開を控えるなど、注目を集め続けている城定秀夫。自身の脚本で原作を映画的に大胆にアレンジし、映像美と上質なストーリーテリングで怪作を誕生させた。解禁されたビジュアルでは、眼鏡をかけ、スーツ姿でネクタイに手をかけた田中圭演じる高校教師・東山春人が、華麗な花の上に横たわり、意味深な表情でこちらを見つめる姿が。その上では真帆(南沙良)、あおい(河合優実)、京子(莉子)、愛佳(茅島みずき)の4人の女子生徒たち。蜜の滴る真っ赤な苺を手に甘く危険な雰囲気を漂わせ、5人の間に怪しくも美しい、禁断の空気が漂っている。さらに「死んでも、この夢を叶えたいー」と春人が発する不気味なコピー。高校教師・春人と女子高生たちが繰り広げる、前代未聞の“自分”殺害計画の全貌とは。また予告編は、新年度がスタートした二鷹高校に新しく赴任してきた、34歳の日本史教師、東山春人(田中圭)の始業式での着任の挨拶から始まる。そのスマートで端正なルックスに色めき立つ女子生徒たちのなかで、春人はたちまち校内の人気者となり、恋を夢見る彼女たちの熱いまなざしを一身に浴びていく。映像が展開していくと「僕は殺されるために、この学校に赴任してきた」という春人の心の声と共に前代未聞の“自分”殺害計画の一部が、徐々に明らかに。真帆、あおい、京子、愛佳の4人の女子生徒は、春人が描く完全犯罪のシナリオの“登場人物”とされ、春人は彼女たちに急接近していくが……。後半、教室にただならぬ不穏な空気が漂う中「待ってたんだよ、君が女子高生になるのを」「君なら僕を殺してくれる…」と、春人が呼びかける“キャサリン”の正体とは…。緻密な心理描写と予測不能なサスペンスが魅せる、禁断の完全犯罪(シナリオ)とは。まさに、あなたの常識(ノーマル)を崩壊させる、禁断の予告編だ。『女子高生に殺されたい』4月1日(金)公開
2022年02月22日漫画『モエカレはオレンジ⾊』が実写映画化。2022年7⽉8⽇(金)より公開される。Snow Man(スノーマン)岩本照が映画単独初主演。“消防士×女子高生”の胸キュンラブストーリーが実写映画化⽟島ノンによる『モエカレはオレンジ⾊』通称“モエカレ”は、講談社の『デザート』にて2016年より連載中の人気コミックス。ぼっちの女子高生・萌⾐と、シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原の不器用な恋を描いた“胸キュン”ラブストーリーだ。岩本照が映画単独初主演“シャイで真⾯⽬な”消防⼠に!■主人公・蛯原恭介(えびはらきょうすけ)...岩本照(いわもとひかる)超シャイで真⾯⽬な消防⼠。女子高生の萌⾐に徐々に⼼を開いていくが、不器⽤な2⼈の恋はなかなか進まない。主演を務めるのは、Snow Manのリーダー・岩本照。2021年末のTBS「SASUKE」での活躍も記憶に新しいジャニーズ若⼿きっての⾁体派だ。Snow Manのメンバー全員が主演を務める映画『おそ松さん』の公開も控えるが、映画での単独初主演は『モエカレはオレンジ⾊』が初。役作りのためにさらに体を更に鍛えたという岩本照は、主演を務めるにあたり「最初はドッキリかと思いました(笑)。本当に⾃分に来ている話ですか︖って確認したくらいです。でも純粋に嬉しかったです︕」とコメント。原作については「読んでいて、くぁー︕ってなっちゃうようなシーンが多いです(笑)︕僕が演じる蛯原は⽢党なんですが、僕も⽢いものが好きなのでちょっと似てるなと照らし合わせながら読ませていただきました」とした上で、「消防⼠として命を守る⼤切さも、恋愛映画としてのキュンキュンも両⽅あるので、きっと観ている⽅にも楽しんでいただける、夏にぴったりの作品になると思います︕是⾮お楽しみに︕」と意気込みを語った。ちなみに、岩本照は5月17日生まれ、演じた蛯原恭介は5月15日生まれと、誕生日が2日違い。どこか似たところを持つ岩本と蛯原を原作者・⽟島ノンが描き下ろした、2ショットイラストも公開されている。ヒロインは“めるる”こと⽣⾒愛瑠■ヒロイン・佐々⽊萌⾐(ささきもえ)...⽣⾒愛瑠(ぬくみめる)ぼっちの女子高生。蛯原との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく。萌⾐役は、映画初出演でヒロイン初挑戦となる、“めるる”こと⽣⾒愛瑠。『CanCam』専属モデルとしてCMやバラエティでも活躍するかたわら、「おしゃれの答えがわからない」「恋です︕〜ヤンキー君と⽩杖ガール〜」にてドラマ出演を果たし、その演技にも注目が集まっている。<萌衣のクラスメイト>三鷹柊人役...藤原大祐桐谷紗弓役...永瀬莉子イケメン消防士に鈴木仁や浮所飛貴<イケメン消防士メンバー>蛯原の同期でライバルでもある姫野恒星役...鈴木仁蛯原の後輩の児嶋元気役...浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)蛯原の同期の風間慎一郎役...上杉柊平蛯原の先輩の新堂一馬役...古川雄大なお、監督は、映画『⾚い⽷』『⼀週間フレンズ。』、ドラマ「1リットルの涙」「神様のカルテ」「プロミス・シンデレラ」などを手掛けてきた村上正典が務める。主題歌はSnow Man新曲「オレンジkiss」映画『モエカレはオレンジ⾊』の主題歌は、Snow Manの新曲「オレンジkiss」。『モエカレはオレンジ⾊』の世界観をもとに書き下ろされた新曲となっており、「君と寄り添えば 恐怖心さえ好奇心 乗り越えて行こう塗り替えて行こう 真っ白な今日を染めてく このオレンジkiss」の歌詞のように、恋をしたことで成⻑する姿を表現したラブソングとなっている。〈映画『モエカレはオレンジ⾊』あらすじ〉ぼっちのJK・萌⾐が恋をしたのは、超シャイで真⾯⽬な消防⼠・蛯原。彼との出会いをきっかけに、どんどん前向きになっていく萌⾐。蛯原もそんな萌⾐に徐々に⼼を開いていくが、不器⽤な2⼈の恋はなかなか進まない。そんな中恋のライバルが現れてー︕︖不器⽤な2⼈の恋に思わず笑って、感情移⼊して、応援して。観たら絶対に恋したくなる。いつか私も誰かとあんな恋がしたい︕⼥⼦共感度120%︕2022年⼀番の胸キュンラブストーリー︕︕︕【詳細】映画『モエカレはオレンジ⾊』公開日:2022年7⽉8⽇(金)原作:⽟島ノン「モエカレはオレンジ⾊」(講談社「デザート」連載)出演:岩本照(Snow Man)、⽣⾒愛瑠、鈴木仁、上杉柊平、浮所飛貴(美 少年/ジャニーズJr.)、古川雄大、藤原大祐、永瀬莉子、高月彩良、晴瑠、笛木優子監督:村上正典脚本:⼭岡潤平製作:「モエカレはオレンジ⾊」製作委員会配給:松⽵株式会社
2022年02月22日間宮祥太朗主演の新ドラマ「ナンバMG5」に、ヤンキー憧れのヒロイン・藤田深雪役で森川葵が出演することが分かった。本作は、筋金入りのヤンキー一家の次男・剛(間宮さん)が、実は「ヤンキーをやめたい」「普通の高校生になりたい」と、家族に内緒で健全な高校に入学する、高校逆デビュー物語。新たに出演が決定した森川さんが演じる深雪は、剛が家族に隠れて入学したまじめな白百合高校に通う女子高生で、剛と同じ美術部に所属している。剛が実はヤンキーだということは全く知らず、剛に消しゴムを貸してあげたり、グループで一緒に遊びに出かけたりと、気さくなキャラクター。正義感が強く、暴力や曲がったことが大嫌いで、不良同士のケンカにも物おじせず止めに入るなど、大胆な行動もとる。しかし、ちょっと抜けている部分も。そんな深雪に対し、剛は出会った日から惹かれ始め、いつしか憧れの存在になっていくのだ。「賭ケグルイ」シリーズでは感情の高低差が激しいキャラクターを、「B面女子」ではおいしいモノを変態的に愛する女性をと、幅広いキャラクターを演じ分ける演技派女優の森川さん。深雪役については「他の漫画のヒロインたちと比べると少しばかり腹黒さを持ち合わせていますが、そんな人間味のある部分が他の作品のヒロインたちとは違った深雪の愛すべきポイントかなと捉えています」と語り、「私自身も一視聴者としてどんな物が出来上がるのか楽しみにしています」とコメントしている。「ナンバMG5」は4月、毎週水曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2022年02月17日