(画像はプレスリリースより)働く女性は平日14時間もメイクをしている?ナチュラピュリファイ研究所は、フルタイム勤務をしている20代から30代の女性1,000人を対象に「メイクと肌の負担に関する意識調査」を実施しました。まずは、平日と休日に分けてメイクをしている時間については、平日の平均値は「14時間」とのこと。99%以上の女性が「10時間以上」と回答しました。寝ている時間が7から8時間だとすると、起きている時間はほとんどメイクをしているという実態も。また、「長時間メイクをすると肌トラブルが起きやすい」と回答しているのが76.6%、「長時間のメイクは肌が心配」と回答しているのが88.0%と、メイクはしなければならないけれど、メイクによる肌への影響を心配している人が多数であることがわかります。天然・自然由来のコスメを支持その心配からか、コスメについて「肌の負担が少ないものを選びたい」と答えた人は88.2%、「コスメの成分はできるだけ天然・自然のものがよい」と答えた人は80.3%と、8割以上がコスメの成分を気にしているようです。オーガニックや自然由来成分のコスメやスキンケアが増えている昨今、働く女性にも支持を得ているようです。【参考リンク】▼ナチュラピュリファイ研究所 プレスリリース/@Press
2014年03月26日(画像はプレスリリースより)ハイヒールに関する、興味深い意識調査レキットベンキーザー ジャパン株式会社は、「靴の記念日」の前に女性の「フットケアとハイヒールに関連する実態と意識調査」を行った。調査方法はインターネットで、全国の10代から30代まで、合わせて300名の独身男性と、10代から60代まで、合わせて500名(週一回以上ハイヒールを使用する)の女性が調査対象となった。(以下、調査の質問と回答の要約)初めの「ハイヒールを履く時間は?」の質問に対して、平均が4.7時間で、ハイヒール以外のシューズを使用する時間は、平均5.1時間という結果が示された。続いて、週に一回以上ハイヒールを使用する女性陣に対しての質問「ハイヒールが好きか?」について、とても好き、まあ好きを含めて「好き」と回答した女性の方は9割以上にのぼる。また「ハイヒールを履きたいシーンは?」について、「人前に出る時」が最多で74%以上だった。そして2位は「デートの時」、3位「ドレスコードのある店舗で食事をする時」などの回答順位になった。楽しく履きたいハイヒール。でもハイヒールで困ったことは?さらに「ハイヒールのトラブルは?」についての質問では、「足が痛くなる」「ヒールが穴や溝に引っかかる」「転ぶ」などの回答が目立った。「トラブルに遭ったことはない」と回答した7.0%の方を除けば、9割以上の女性が、何らかのハイヒールのトラブル経験を持っている。女性のハイヒール姿、男性の思いは?女性はハイヒールを楽しんでいるが、その姿を見ている男性陣の意見はどうなのだろうか?男性陣への「女性のハイヒール姿に対する意識は?」の質問に対して、幅広い年代で約4割以上の男性が、「ハイヒールを履いた女性が好き」と答えている。でも「夫や恋人の背丈でヒールの高さを変える」と答えた女性が約26%だったのに対して、「恋人や妻には自分の身長より高くならないヒールを履いてほしい」と思っている男性は3割強と、女性よりも多かった。また「ハイヒールを履いている女性に対して注意していることは?」の質問について、6割近くの男性は「特にない」と回答しているが、2割以上の男性からは「長時間歩かないようにする」「足場が良くない場所は歩かない」という回答を得られた。わずかだが、ハイヒールを履いている女性を気遣う男性もいるようだ。それから「ヒールの高さ」について、恋愛に積極的な女性は、恋愛に控えめな女性よりも高いヒールを好みやすい傾向があり、ヒールの高さは恋愛の積極性に、微妙に関係している結果が示された。女性の脚を魅力的に見せてくれるハイヒールだが、むくみや足元を痛める原因の1つになりやすい。ハイヒールが好きな方は上手にトラブル対策をして、ファッションの大事なアイテムの1つとして、楽しんでいただきたい。【参考リンク】▼レキットベンキーザー ジャパン株式会社プレスリリース(共同通信PRワイヤー)
2014年03月18日(画像は小学館 女性インサイト研究所プレスリリースより)色に関する意識調査2014年1月10日、小学館女性インサイト研究所から興味深いインターネット調査結果が発表されました。注目の調査内容は「女性の色に関する意識調査」。人気女性雑誌「AneCan」読者である30代女性100人の他、AneCan読者モデル「AneLADY100」の10人を対象に行われたアンケート結果は、現代の女性の色に関する意識を如実に反映しました。好きな色 第1位はピンク!ファッションに欠かせない要素のひとつが「色」。人それぞれ好みの色は違うといっても、他人の色遣いにはついつい目がいってしまうものです。気になる好きな色第1位は……ピンク!その理由として「女性らしい」「華やか」「明るい」などがあげられています。そして第2位は黒、第3位は白という結果に。「何にでも合わせやすい」色として定番カラーがランクインです。キーワードは差し色では普段のファッションにどう取り入れているのか……。調査を進めたところ、アラサー女性はエッセンス的にピンクを使っていることがわかりました。また、「AneLADY100」のメンバーは、ベーシックなコーディネイトの中に自分の好きな色を差し色として使う、濃い色をアクセントにしているという実践例も。大人の可愛らしさを演出するにはピンクやパンチのある色を差し色として利用するのが正解のようです。まだまだ寒さは続きますが、お正月をむかえ気分は晴れやかにいきたいもの。女性の特権的カラーのピンクを上手に使って、早春の街を歩いてみてはいかがでしょうか。【参考リンク】▼小学館 女性インサイト研究所HP内ニュースリリース▼小学館 女性インサイト研究所プレスリリース
2014年01月14日(画像はプレスリリースより)成人式のお祝いに、もらってうれしいのは?成人女性の意識調査銀座ダイヤモンドシライシは、「成人女性に関する意識調査」を2013年の12月に行った。20歳から59歳までの女性500人が対象だ。銀座ダイヤモンドシライシは、株式会社シーマが運営している、全国で35店舗あり、日本最大クラスの成約数を持つ、ブライダルダイヤモンド専門店だ。(銀座ダイヤモンドシライシ調べ)の調査結果をまとめ、以下に記す。最初の質問「成人式にお祝いをもらったか?」に対して、もらったと回答した人は、75.8%だった。そして「成人式にお祝いをもらった物は何か?」に対して、1位は「お金」で、2位は「ジュエリー」の結果だった。20歳のお祝いに、ジュエリーをプレゼントされることが多いようだ。また満足度100%のジュエリーは、ダイヤモンドジュエリーだった。2番目の質問の内容は、(年代別)成人式の時のお祝いで、プレゼントされた物は?で、1位は年代に関係なく「お金」だったが、2位については年代によって多少の違いがあった。20代の2位は(同率)「時計」と「ジュエリー」で、30代から50代の2位は「ジュエリー」だった。さらに「成人式を迎えてうれしかったことは?」の質問に対して、「成人式で晴れ着がきられる」や、「大人になった気分」「お酒が飲める」などの回答が得られた。ファースト ジュエリーがピッタシな、人気女優はあの人!最後の質問の「ダイヤモンド ファースト ジュエリーが似合う、次の世代を担う人気の女優は?」に対して、1位は人気のある「武井咲」、2位は「志田未来」だった。武井咲は映画やCM、ドラマなどで活躍している、今後を期待されている女優だ。また志田未来は子役から活躍している。さらに3位の「能年玲奈」は、連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロイン役でブームを巻き起こした。そして彼女たちの後には川島海荷や、西内まりや、などが続く順位結果となった。【参考リンク】▼株式会社シーマ プレスリリース (PR TIMES)
2014年01月09日(画像はニュースリリースから)女性の9割が「若返りたい」湘南美容外科クリニックが全国の30-60代の女性を対象にアンチエイジングに関するアンケート調査を実施、その結果、回答者の9割が“若返りたい”と思っているものの、“若くなりすぎるのはいや”だと思っていることが分かりました。同調査は湘南美容外科クリニックが全国の30-69歳の女性を対象として実施されたインターネットによるアンケート調査で、各年代から100名ずつ、計400名からの回答を集計した結果は以下のとおりです。10-20歳程度若返りたい「あなたは若返りたいと思いますか?」という質問に対しては、87.5%と、9割近い人が「若返りたいと思う」と回答しています。さらに「若返りたい」と答えた回答者が「若返りたい年代」を年代別に見ると、各世代とも実年齢よりも10~20歳程度若返りたいと思っていることが明らかになりました。その一方で「10代に若返りたい」という回答は30代でも7.0%と低く、その他の世代でも10%以下でした。(画像はニュースリリスから)また「若返りたいと思う部位」についての質問では、「目元」という回答が全体で64.8%と最も高い割合を占めました。2位に「口元」の54.5%、3位に「お腹」の51%が僅差で続いています。(画像はニュースリリスから)「昔から変わらず若いと思う有名人は誰ですか?」の質問では、女性編でも男性編でも1位が2位以下を大きく引き離す結果となりました。まず女性編で多くの支持を集めたのは、女優の吉永小百合さんです。2位の桃井かおりさんに160票以上の差をつけて217票を獲得し、文句なしの1位です。男性編では野球選手のイチロー。こちらも2位の矢沢永吉さんに100票以上の差をつけています。【参考】湘南美容外科クリニックのニュースリリース
2013年11月09日*画像はニュースリリースより20歳~44歳の女性を対象に「女性のバストの下垂に関する意識」調査を実施ワコールは、皮膚と乳腺の間で網の目(メッシュワーク)のように広がりながらバストを形成し、バストの下垂に大きく関係のある「クーパー靭帯」の重要性を伝えるために制定した「クーパー靭帯の日」(ワコールが2010年に制定)である9月8日を前に、全国の20歳~44歳の有職者の女性1,000名を対象に、「女性のバストの下垂に関する意識」についてインターネットによるアンケート調査を実施した。調査の結果から、8割以上がバストラインを気にしていること、特にバストの下垂が気になっていること、また、バストの揺れが下垂の要因のひとつであることを知らない人も6割近くいるという情報不足の実態が明らかになったとしている。「今」と「今後」のバストラインで最も気になるのは「バストの下垂」調査結果によると、今の自分のバストラインが気になる女性が80.9%、また、今後の自分のバストラインが気になる女性が86.2%と、「今」と「今後」のバストラインが気になる女性は、8 割以上で、「今」よりも「今後」のバストラインを気にする女性が多いことがわかった。また、バストラインで気になることを聞いてみると、今の自分のバストラインが気になると答えた人・今後の自分のバストラインが気になると答えた人、それぞれ最も多かったのが「バストの下垂」(50.3%・62.3%)で、続いて「サイズ」(45.6%・41.4%)、「バストが横に流れる」(35.0%・37.8%)。今の自分のバストラインが気になる女性の約2人に1人がバストの下垂を気にしている。下垂が気になるが、何も対策をしていない女性が約3割「バストの下垂」を気にしていると、選択した人に「バストの下垂対策として行っていること」を聞いたところ、「姿勢をよくする」(40.3%)、「ブラジャーを購入する度に採寸・試着して体にあったブラジャーを選ぶ」(39.7%)、「胸筋を鍛えるポーズ・エクササイズをする」(29.7%)という行動をとっている女性が多く、一方で「特に何も対策をしていない」が30.9%と、約3人に1人は下垂は気になっているものの、何も対策をとっていない。また、「バストの下垂」に影響を与える要因のひとつに「バストの揺れ」が関係することを知っているのかを聞いてみたところ、「知らない」が 58.2%と、バストの下垂に対して意識が高い一方、約6割の女性が「バストの揺れと下垂」の関係について知らないという情報不足の実態も明らかになったとしている。【参考】ワコールニュースリリース“クレオパトラ”や“オードリー・ヘップバーン”など世界に名を残す美女たちが愛用していたという美肌成分とは?(9月1日)元の記事を読む
2013年09月04日女性に肌に対する意識調査コーセーでは、女性の肌意識調査の結果を発表した。14~73歳の897人にインターネットアンケートを行った結果だ。年齢層が広いため、年齢ごとの答えの変化も出ており、特徴的なアンケートとなった。どのような時代を通ってきたのか、というところも、このアンケートの答えに影響を与えている。※画像は、株式会社コーセーニュースリリースより紫外線は美の敵、という結果に過去にしてしまった肌に良くないこと、という質問に、65%の人が『日焼け』と答えている。紫外線の影響を今よりも言わなかった時代には、「日焼けをすることがかっこいいと思っていた」という意見もあり、年を重ねて今となっては焼かなければよかった、と後悔も感じられる。紫外線予防効果のある商品が増え、また売れているのは、このような声が多いからだろう。また、バブル時代を謳歌した40代は、5歳以上周りから若く見えると言われる、との答えをしている。「美魔女ブーム」としても話題となる年代だが、若い時代の過ごし方が、年齢を重ねた今でも自分磨きを忘れないところにでている、ともいえる。元の記事を読む
2013年03月24日絶対に素顔を見せない女性が3%も!3月12日、The Gloss には、女性の素顔についての調査に関するコラムが掲載された。(この画像はイメージです)完璧なメイクかスッピンか…正解がないだけにしばしば話題になるこの問題について、ある調査が行われた。最近の調べによると、新しい恋人に最低1か月は素顔を見せないと答えた女性は80%にのぼる。そのうち5人に1人は2か月、16人に1人は3か月から半年、8%は1年以上化粧をした完璧な顔を相手に見せ続けている。さらに3%はそれ以上の期間素顔を見せたことがなく、この先も絶対に見せないと答えている。家中に化粧品?その努力は素顔を磨く方に…コラムニストは、正直なところ男性が「ナチュラルメイクが好きだ」と語ることは好きではない。しかし、ボーイフレンドに素顔を見せることには賛成だ。と考えている。そして絶対に素顔を見せるつもりのない3%については、「やはりちょっと普通ではない」という考えで、彼女たちは家中に化粧品を隠しているのだろうか?キッチンやベッドサイドなどに秘密の箱があるのだろうか?きっと彼女たちはそれを楽しんでいるのだろう。しかし、ボーイフレンドに素顔を見せるための努力をする方が簡単なのでは?と結んでいる。素顔を見せないと何かと不便なのではないだろうか。相方もいつも人形といるようで落ち着かないのではないだろうか。それとも、相手が気づかない程の完璧なナチュラルメイクなのだろうか。個人的には疑問ばかりだが、とにかく肌には良くなさそうだ。元の記事を読む
2013年03月16日(株)東京商工リサーチは12月25日に「全国女性社長」の調査結果を発表した。それによると社長の10人に1人が女性で、その割合の多い都道府県には西高東低の傾向がみられた。また出身大学は「日本大学」、名前は「和子」、多い業種は「サービス業他」で、女性社長数が最も多い都道府県は「東京」だった。この調査は東京商工リサーチの245万社(2012年9月時点)の代表者データから女性社長26万4,445人を抽出したもの。調査は前年に続いて3回目となる。「女性社長率」は全国平均が10.7%で前年より0.3ポイント上昇した。都道府県別にみると全国平均を上回ったのは11都道府県で、上位20社をみると、西日本の15府県がランクインし「西高東低」の傾向がみられた。「産業別社数」では宿泊業、飲食業、介護事業、教育関連などを含むサービス業他の10万1,407社(構成比38.3%)が最も多く、続いて小売業、不動産業となった。産業別の「女性社長率」では、不動産業の20.5%が最も多く、次いでサービス業他が14.5%、小売業13.0%、金融保険業11.3%、情報通信業10.6%となっている。女性社長の出身大学別では「日本大学」の246人が3年連続トップ。次いで慶応義塾大学の217人、青山学院大学187人だった。また名前では「和子」が3,831人で3年連続トップ。2位は「幸子」、3位が「洋子」で、名前カナでは「ケイコ」「ヨウコ」「ヒロコ」の順となった。売上高別では、トップが日本トイザらス(株)(モニカ・メルツ社長)、2位が(株)リクルートスタッフィング(渡邊由紀子社長)、3位がテンプスタッフ(株)(篠原欣子社長)、4位はみやぎ生活協同組合(内舘昭子理事長)、5位が(株)ディーエイチシー(高橋芳枝社長)だった。上場企業数は26社で、産業別にみるとサービス業が6社で最も多く、次いで情報・通信が5社、小売が4社、化学とその他製品が各3社と続いた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月26日不動産情報サービスのアットホームは19日、「一人暮らしの実状と部屋探しについて」アンケート調査の結果を発表した。同調査は9月27日~10月3日の7日間、首都圏(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)で一人暮らしをしている18~29歳の学生・社会人各400人ずつ、計800人を対象に、インターネットにて実施された。学生に現在の家賃を聞いたところ、もっとも多かった回答は「5万円台」で23.8%、以下「6万円台」(22.8%)、「4万円台」(20.3%)と続き、平均は前回調査(2011年9月実施)比2,700円減の5万6,000円となった。男女別では、「7万円台」以上の合計が、男子12.5%、女子28.6%と17.1ポイントの差があるなど女子の家賃負担は大きく、平均は、男子5万1,800円、女子6万300円で、女子の方が8,500円高いという結果だった。社会人の現在の家賃でもっとも多かった回答は「6万円台」(28.8%)で、平均は前回調査比3,800円減の6万1,100円となり、学生より5,100円高いという結果となった。また男性の平均は5万9,300円で男子学生より7,500円高い。ただし、男性より収入が1万4,000円少ない女性の方が家賃が3,600円高くなっており、住まいに対する異なった考え方がうかがえる。学生の現在の住まいの間取りタイプは、男女ともに「1K」がトップ、次いで「ワンルーム」となり、8割以上が「1K」または「ワンルーム」に住んでいることがわかった。また男子は、「1K」が57.0%と6割に迫り、女子に比べ“ワンルームより1K”と考える傾向が強い。一方、希望の間取りタイプは、「1K」が最多となったものの割合は男女ともに3割強にとどまり、「ワンルーム」も一ケタに減少。一方で「1DK」「1LDK」が大幅に増加し、女子の約2割は「1LDK」を希望しているという結果となった。社会人の現在の住まいの間取りタイプも、学生同様「1K」が最多となっているが、「ワンルーム」の割合が18.0%と学生を10ポイント以上下回り、「1DK」以上が3割弱となるなど、学生よりかなり広いことがわかる。また希望の間取りタイプは、「1LDK」が27.5%ともっとも多く、現状を19.7ポイント上回った。特に男性は、「1LDK」以上を希望している人が55.5%と女性より13ポイント多くなっており、より住空間を重視している姿がうかがえる。学生が今後の住まい探しで重視することのトップは「家賃」で86.3%に。2位には、男子の方がこだわりを見せる「間取り・広さ」(70.0%)がランクインした。社会人が今後の住まい探しで重視する設備では、「独立したバス・トイレ」が圧倒的人気を誇り、女性は約9割を占めた。その他、アンケート結果の詳細は同社Webページで確認できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月21日日産自動車はこのほど、「『クルマ×恋愛』に関する実態調査」を実施し結果を発表した。12月8日、9日の2日間、インターネットにて全国の20~40代の男女600名を対象に調査したもの。若者のクルマ離れが叫ばれる昨今、「昔はクルマを持っていればモテたが、今の若者たちは果たしてどうなのか」という放送作家の鈴木おさむのふとした疑問から「検証!クルマで人はモテるのか?」の企画がはじまり、同調査はその一環で行われたという。調査ではまず「ドライブデートでますます相手を好きになった経験がありますか」と質問。全世代で55.6%もの女性が「ある」と回答した。年代別でみると、20代が64%、30代が58%、40代が45%と、どの世代でも明らかにドライブデートでますます相手を好きになった経験があることが分かったという。一方、男性は、20代以外のすべての世代で半数以上が「好きになった経験がない」と回答し、ドライブで相手を好きになる経験に対して男女の違いが顕著に出る結果となったとのこと。「ドライブデートで異性に期待することは何ですか」との質問に対しては、女性の全世代で「話の面白さ(59.6%)」という回答が1位となり、女性は圧倒的に車内の男性のトークに期待していることが分かった。また、「次のデートの誘い」、「手をつなぐ」、「キス」といったデートの次なる発展を求める下心を約3割の女性が持っていることも判明し、ドライブデートに誘う事までを目標としている男性よりも、むしろ下心がある「肉食ドライブ女子」が多いことが伺えたという。男性に「男性が車を運転しているとき、女性はどのようなしぐさ・行動にドキッとすると思いますか」という質問をしたところ、1位は「車庫入れがスムーズだった時」(35%)だった。一方、女性に、「男性が車を運転しているとき、女性はどのようなしぐさ・行動にドキッとしますか」という質問をしたところ、1位は「他のドライバーへのやさしさ・マナーを見せる時」(45.7%)だった。この結果によると、男性は女性が思う以上に自分自身の運転テクニックを重視するが、女性はマナーを重視する実態が明らかになったとのこと。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月19日ドクターシーラボはこのほど、「12月の忘年会について」のアンケート調査結果を発表した。同調査は、20代~70代の女性を対象に、12月7日~10日の期間で行われたインターネット調査。計355名(20代19名、30代105名、40代151名、50代62名、60代以上18名)から回答を得た。まず「今年、忘年会や飲み会の予定があるか」を聞いたところ、73%が「ある」と答えた。「忘年会や飲み会の回数」については、51%が「2回~4回」、18%が「1回」と答え、平均は2.01回だった。「12月は食べ過ぎ・飲み過ぎになるか」との問いには、66%の女性が「はい」と回答した。また、「体重が増加する」と答えた女性は50%となった。「食べ過ぎ・飲み過ぎ対策」を聞いたところ、95%が「食べ過ぎないように心掛ける」、89%が「飲み過ぎないように心掛ける」と回答。飲み会の席での飲食を自制していることが分かった。食前にサプリや対策ドリンクを摂取している人も6割以上に上った。同社では、食べ過ぎ・飲み過ぎへの対処法として、「食べ物を小さく切る」「おつまみに注意する」「話す・聞く・食べるのメリハリを付ける」「プラセンタエキスを摂る」などを推奨している。対策方法の詳細等は「ドクターシーラボ美肌総合研究所」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月17日30~50代女性の「肌年齢とスキンケア」に関する意識調査プロビジョン(コーセーの子会社)は、「ライスパワーエキス№11」を全品に配合したスキンケアブランド「MAIHADA(米肌)」のサイトにて、「世代別すっぴん美人調査」として、30~50代の女性300名を対象とした「肌年齢とスキンケア」に関する意識調査結果を公開中。年齢が高い世代ほど、お金・ラインナップなどスキンケアに力調査結果によると、「自分のすっぴんに自信は、ありますか?」との問いに「アリ」と答えた女性は、30代で38%、40代で45%、50代で52%。「“若い=肌がキレイ”という方程式は崩れ、今や50代の肌の方が美しい?」としている。世代別スキンケア実態調査では、「1ヶ月のスキンケアに使う金額は?」は、30代で3,661円、50代で4,693円。「使用しているスキンケアのアイテムは?」は、30代で4アイテム、50代で5アイテム、「クレンジングアイテムに3,000円以上かけている?」は、30代で10%、50代で26%など、年齢が高い世代ほど、時間・お金・ラインナップともに、スキンケアに力を入れているという結果に。20~39歳男性の6割近くが、40代以上の女性にも魅力をまた、あわせて公開されている、20~39歳男性 300名を対象にした「年上女性」に関する意識調査では、40代以上の女性に魅力を感じたことがある人は58%で、髪の毛、手(手の甲など)、肌(質感やシワなどの顔周り)を見ているという。「年上女性ブームは単なる男性の嗜好の変化ではなく、いつまでも若々しく魅力的な年上女性が増えたから」で、そのカギとなるのが「肌」としている。元の記事を読む
2012年12月12日カウネットが運営する有職女性向け情報サイト「わたしみがき」は4日、「年末年始の職場でのコミュニケーション」についての調査結果を発表した。同調査は、10月29日~11月1日にインターネット上で実施されたアンケート。全国の有職女性284名から回答を得た。「職場でお歳暮をもらうことがあるか」との問いには、70.8%が「ある」と回答。また、「職場で貰って嬉しいお歳暮」については「お菓子・デザート」が75.7%、「コーヒー・紅茶・お茶」が49.3%、「ジュース飲料」が37.3%、「ビール」が21.1%など、小分けできる食品や飲料が人気を集めた。「年末年始のあいさつ」について聞いたところ、取引先など社外の人へは46.7%が、社内の人へは約半数が「年賀状を送る」とし、メールを送る人を大きく引き離していた。「年賀状へ自筆メッセージなどを加筆するか」を聞いたところ、「必ず加筆する」と答えた人は、社外への年賀状で28.7%、社内への年賀状で68.6%だった。調査の詳細報告は「わたしみがきアンケートレポート」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月07日不用になれば処分も気楽、100円グッズは旅行に最適旅行に使える便利なものがそろっているのが100円ショップ。なにしろ10点買ったとしても1000円で済むので、現地で必要なくなったら、気軽に処分できるのが魅力。今回は、マイナビ女性会員514名のみなさんに、旅行便利グッズとして活用している100円グッズをうかがってみました。>>男性編も見るQ.旅行に使える100円ショップのグッズを教えてください(複数回答)1位圧縮袋27.4%2位除菌シート22.0%3位折りたたみスリッパ17.5%4位詰め替え容器16.3%5位エアー枕16.1%■圧縮袋・「いくつあっても困らないし、100円ショップクオリティーでも大丈夫」(29歳/団体・公益法人・官公庁/事務系専門職)・「絶対に帰りはお土産で荷物が増えるので、洗濯物とかは圧縮できると便利です」(32歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)・「旅行の時は、荷物がかさばりやすいので、1日分の下着と洋服をあらかじめセットにして持ち歩くととても便利でした」(24歳/ホテル・旅行・アミューズメント/秘書・アシスタント職)■除菌シート・「水がないところできれいにできるから」(29歳/金属・鉄鋼・化学/営業職)・「いろいろ行くからあると安心だと思います。汚いトイレとかもあるので」(27歳/生保・損保/営業職)・「海外にはティッシュやウェットティッシュが貴重だから。それにさっさと除菌できて便利」(36歳/生保・損保/事務系専門職)■折りたたみスリッパ・「移動中やホテルで履くと足の疲れが取れて便利だから」(33歳/通信/事務系専門職)・「外出先で使用するスリッパは使い捨てがよいので、リーズナブルな100円のスリッパが役立つ」(31歳/金属・鉄鋼・化学/事務系専門職)・「飛行機の機内や、ホテルの部屋など、なにかと重宝する」(28歳/食品・飲料/事務系専門職)■詰め替え容器・「詰め替えできると荷物が少なくて済むから」(32歳/学校・教育関連/事務系専門職)・「ホテルのシャンプーはきしむし、旅行用のものは高いから、詰め替えるのが一番」(25歳/生保・損保/事務系専門職)・「化粧品は結構かさばるし、トラベルセットをわざわざ買うのももったいないので、重宝します」(32歳/アパレル・繊維/クリエイティブ職)■エアー枕・「新幹線や飛行機で寝たい時に活躍するから」(23歳/小売店/販売職・サービス系)・「枕は必須だし、空気を抜いて圧縮できるので。自分も旅行の際は必携としています」(30歳/生保・損保/事務系専門職)・「お尻にもひけるし、かさばらないので便利」(31歳/自動車関連/秘書・アシスタント職)■番外編:旅慣れてくると、わかる100円ショップ利用法・アイマスク「しっかり睡眠とるために大事」(31歳/その他)・充電器「PCにさすタイプはよく使う」(30歳/商社・卸/秘書・アシスタント職)・エコバッグ「何かと荷物が増えていくので袋があると便利だったことが多いです」(27歳/自動車関連/事務系専門職)総評1位に輝いたのは「圧縮袋」でした。スーツケースの中でかさばる衣類をコンパクトにするのに便利。少々耐久性に難があっても1週間程度の旅行なら十分とのコメントも。2位は「除菌シート」。海外のトイレはきれいなところばかりではないので、汚れが気になったときにサッと便座をふける「除菌シート」は便利とのこと。3位は「折りたたみスリッパ」。飛行機利用の旅行では足がむくみやすいので、脱ぐのがラクなスリッパがあると非常に便利ですものね。ホテル室内でもあると重宝するというコメントが多数ありました。4位は化粧水やクリームを詰め替えられる「詰め替え容器」。男性編ではランクインされませんでした。やはり女性編ならではの、ランクインと言えますね。最近は機内持ち込みの容量制限が厳しくなっているので役立ちそうです。5位は長旅に欠かせない「エアー枕」でした。(文・OFFICE-SANGA花澤和夫)調査時期:2012年11月12日~2012年11月19日調査対象:マイナビニュース会員調査数:女性514名調査方法:インターネットログイン式アンケート■関連リンク【女性編】これはすごい!と思ったアイデア商品ランキング【女性編】あると便利な買い置き食材ランキング【女性編】100円ショップで買わずに、ほかの店で購入してよかったと思うものランキング完全版(画像などあり)を見る
2012年12月04日Twitterはこのほど、ツイートが消費者に与える影響に関する調査結果を発表した。同調査は米国の消費者7600人と700店以上の小売店を対象に、Compete社と連携して行われたもの。発表によると、販売店のツイートを見たTwitterユーザーは小売店のWebサイトへの訪問率が高くなり、玩具やスポーツグッズ専門店など、より専門的なジャンルの小売店ほどこの傾向が顕著に表れるとしている。また、小売店のツイートを見たTwitterユーザーは、オンラインで商品を購入する機会も多くなっている。一般的なインターネットユーザーのうち、調査期間中に小売店Webサイトから商品を購入した人は27%なのに対し、Twitterユーザーは33%、小売店のツイートを見たTwitterユーザーは39%の人が小売店Webサイトから商品を購入していた。小売店Webサイトの訪問率、商品購入率ともに、小売店のツイートを見る機会が多いユーザーほど高くなる傾向がある。今回の調査結果の詳細は、「Twitter and Compete "Tweets in Action: Retail" study(英語)」として公開されている。
2012年12月04日ニッセンが運営するプレゼント・懸賞サイト「nissenもらえるネット」は11月29日、「30代~40代女性の食生活に関する意識調査」の調査結果を発表した。同調査は11月5日~12日に行われ、30代~40代女性1,800名から回答を得た。まず「普段どこで食事をしているか」を聞いたところ、94%が「自宅で食事をすることが多い」と答えた。外食が多い人は2.5%だった。また「誰と食事をすることが多いか」との問いには、43.4%が「家族」と答えた。「1カ月の内食費」について聞いたところ「1人あたり10,001円~2万円」が31.9%でもっとも多く、次いで「5,001円~10,000円」の24.9%、「20,001円~50,000円」の15.6%が続いた。全体を見ると、1人あたり10,000円以下という人が半数となった。「食生活の充実度」を100点満点で自己採点してもらったところ、「80~89点」が24.7%、「70~79点」が24%となった。平均点は68.2点だった。調査の詳細は「ニッセンもらえるネットアンケートの調査結果」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年12月04日マルハニチロホールディングスは10月27日~30日にかけて、月に1日以上冷凍食品を利用する20歳~59歳の女性1,000人を対象に、冷凍食品に関する調査を実施した。まず、どのくらいの頻度で冷凍食品を利用しているか尋ねたところ、「月に1日以上」利用している割合は81.2%だった。未既婚別に見ると、未婚者75.4%に対し既婚者は85.9%。お弁当を作らない人は63.5%だったが、作る人は87.2%となった。冷凍食品をお弁当と3食(朝・昼・夕食)のどれに使っているか聞くと、「お弁当」の利用率は79.6%、「朝食」は28.8%、「昼食」60.1%、「夕食」は70.3%だった。お弁当の利用率は、お弁当を作る割合が高い子持ちの層(539名)が高く、約9割が利用しているという結果に。昼食の利用率は専業主婦(212名)が高く、約7割が利用していた。利用している冷凍食品について尋ねたところ、1位は「からあげ」で63.1%だった。2位は「ギョーザ(53.9%)」、3位は「コロッケ(53.7%)」。その他、ハンバーグやシューマイなど、お弁当やおかずに利用できるものが上位に並んだ。冷凍食品のいい点と改善点について聞くと、いい点は「調理の手間がかからない」が87.7%でトップ。「保存がきく(78.3%)」「素早く調理ができる(77.2%)」など、調理の手間や保存に関するメリットが多く挙げられた。改善内容としては、「食の安全性を高めてほしい(92.8%)」の他、「パッケージと中身のギャップ(74.1%)」といった声もあった。冷凍食品にまつわる意識について聞くと、「冷凍食品が世の中から消えたら家事を放棄したくなる」と回答した割合は33.6%。特に日頃料理をする時間があまりない層(475名)や未就学の子どもを持つ層(111名)、小学生の子どもを持つ層(114名)がそのように多く回答した。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月29日メディア・シェイカーズが運営する20~34歳までの若者層のマーケティング調査機関「M1・F1総研」は21日、若手社会人と上司世代間での人間関係に関する意識の世代間ギャップに、年賀状を通じてスポットを当てた調査結果を発表した。同調査は、主に社会人1~3年目の「若手社会人」の年賀状に関する意識や動向と、「上司世代」にあたる社会人11年目以上の比較を軸に、性・年代別の比較、および前回(2010年末実施)調査との比較を行ったもの。調査対象は一都三県(東京・千葉・埼玉・神奈川)在住の20~34歳の社会人男女各208名、同35~49歳男女各104名の合計624名。調査は10月17日~19日、インターネット調査で行われた。今年1年の社会人生活を振り返る質問をしたところ、「今年1年は社会人として充実していたと思う」との項目に対して、年賀状を出す習慣のある若手社会人では、「あてはまると思う」が57.4%なのに対し、出す習慣のない若手社会人では39.7%にとどまった。過去5年間に年賀状をどのくらい出していたかについて尋ねてみたところ、入社1~3年目の「若手社会人」で「毎年必ず出していた」と回答している人は28.0%にとどまり、「まったく出していない」人は27.3%に達した。一方、社会人11年目以上の「上司世代」では「毎年必ず出していた」は65.0%に達しており、「まったく出していない」人は15.8%にとどまったことで、年賀状関与度の世代間ギャップが明らかとなった。また、M1層(20~34歳男性)とF1層(同女性)を比較すると、「必ず出していた」人はM1層で31.7%、F1層で47.6%だった。年賀状を出している人の昨年の差し出し枚数は、若手社会人では平均10.3枚にとどまるのに対し、上司世代では平均40.0枚と約4倍に達した。一方で、差し出し率で大きく差が開いたM1層とF1層は、枚数についてはほとんど差がなく、M1層が平均18.1枚、F1層は平均19.8枚となった。また年賀状をもらう枚数については、若手社会人では平均10.0枚、上司世代では31.3枚と、差し出し枚数同様に大きな差が付いている。「あなたがもし、年賀状を家族や親せき以外には3枚しか送れないとしたら、誰に送ると思いますか」との質問には、ともにトップは「とても親しい友人」(若手社会人:67.8%、上司世代:64.6%)だが、若手社会人では「勤め先の上司」(27.3%)、「彼氏・彼女」(23.1%)、「学生時代の恩師・先生」(20.3%)といった項目が、上司世代よりも高いスコアとなった。上司世代では「学生時代の友人(会う機会がほとんどない)」が17.3%で3位となり、若手社会人よりも高いスコアとなっている。若手社会人が年賀状の役割を目上の人への礼儀としてとらえている一方で、上司世代は友人への近況報告としてとらえている様子がうかがえる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日ネオマーケティングはこのほど、15歳~39歳の男女600人(男性300名、女性300名)を対象に「”香り”に関する意識調査」を実施し結果を発表した。調査期間は10月31日~11月1日、インターネットにて調査を行った。女性に対し「モテるために香りは必要だと思いますか(単数回答)」という質問をしたところ「大いに必要(12.3%)」「必要(17%)」「それなりに必要(46%)」というポジティブな回答を合計すると、実に75.3%もの女性がモテるために香りを活用しているとの結果に。男性に対して行った同様の質問で、「必要」が54.7%にとどまった結果を踏まえると、女性のほうがモテるための道具として香りをより活用していることが明らかになった。一方、男性に聞いた「女性の何からの香りにグッときましたか」という設問(単数回答)においては、69.1%の男性が「髪からの香り」と回答。次に回答数の多かった「体からの香り(15.2%)」の4倍以上に上る、約7割の男性が女性の「髪の香り」に良い印象を持っていることが分かったという。グッときた理由としては「すれ違った時に香りがして、いい香りだなと思った」などの回答が見られ、「髪のほのかな香り・自然な香り」にグッとくる傾向があるようだと分析している。「香水・ヘアコロンを使用している理由を教えてください」(複数回答)と聞いたところ、香水は「ファッションの一環として」が75.9%で1位、ヘアコロンは「ほのかな香りが好きなため」が66.1%で1位という結果だった。また、香水とヘアコロンで圧倒的に差が出たのが「たばこのにおいを消すため」という回答。たばこの嫌なにおいを抑えるためにヘアコロンを使用する割合は、実に香水の4倍近くも高い結果が出たという。「いつヘアコロンをつけますか」(複数回答)と質問した結果、10代では「ショッピングの時」「イベントの時」が7割以上と上位を分け合う結果に。20代では「デートの時」が7割以上で一番多いことがわかった。これはつまり、大人の女性は男性が”ほのかな香り”にグッとくることを見抜いているといえそうだと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月26日アサヒグループホールディングスのアサヒグループホールディングスお客様生活文化研究所は19日、今年のお歳暮に関する意識調査の結果を発表した。同調査は11月7日~11月13日、全国の20歳以上の男性1,303人、女性1,235人の計2,538人を対象に、インターネットにて行われた。お歳暮を「贈る予定がある」(49.3%)、「贈るかどうか検討している」(10.8%)と、全体の60.1%がお歳暮の贈答意向があり、昨年の同様の調査の54.9%に対し、5.2ポイント増加した。贈答意向のある人に質問したところ、「贈りたいお歳暮」のトップは「ビール類」(36.8%)となり、2004年の調査開始以来、9年連続でトップとなった。一方、「もらってうれしいお歳暮」のトップも9年連続で「ビール類」(49.4%)となり、2人に1人がもらってうれしいお歳暮は「ビール類」であると回答した。購入場所のトップは「デパート、百貨店」(56.0%)、続いて「スーパーマーケット」(26.5%)。3位の「ネット通販」(20.4%)の利用は、男性16.5%に対して女性が24.0%と、7ポイント以上の差が見られた。お歳暮選びのポイントとしては、「いくつあっても無駄にならないもの・困らないもの」(30.2%)、「使って(食べて)しまえば形、モノがのこらないもの」(28.0%)と、実用性の高い商品や日常使いの商品を選ぶ傾向があった。また、「国産」(28.6%)や「安全・安心(無添加・無着色)」(24.5%)など、贈る相手が安心して受け取ることのできそうなものを選ぶ傾向も見られた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日脱毛サロン「ミュゼプラチナム」を展開しているジンコーポレーションはこのほど、、全国の20代女性1,050名を対象に、今年のクリスマスに関する意識調査を行い結果を発表した。調査期間は11月1日~5日、インターネットを利用して調査を行った。調査対象の20代女性1,050名において、既婚率は33.0%で、残りの67.0%(703名)が未婚つまり独身だった。その独身女性703名に、恋人または好きな人の存在を尋ねると、「付き合っている恋人がいる」は36.8%、「恋人はいないが、好きな人はいる」が12.1%、「恋人も好きな人もいない」が51.1%という結果に。20代独身女性の51.1%は「今恋をしていない」ことがわかったという。今恋人がいないと答えた444名の20代女性に、「今年のクリスマスまでに恋人ができたらいいなと思いますか?」と聞いたところ、「クリスマスまでに恋人を作らなくてはと焦っている」3.4%、「クリスマスまでに恋人ができたらいいなと思う」29.5%との回答が寄せられ、それらを合わせた32.9%が「恋人作りにクリスマスというタイミングを意識している」ことが明らかになった。恋人がいない20代女子の3人に1人が「クリスマス前の新しい恋に前向き」という結果に。「誰とクリスマスを過ごそうと思っていますか?」との質問(複数回答可)には、1位「家族」53.1%、2位「夫」21.5%、3位「恋人」21.2%が上位にランクインし、以下「誰とも過ごさず一人」13.0%、「女友達」11.0%、「男友達」3.1%が続いた。ひとりぼっちは嫌だけど、友達と大勢でワイワイ楽しむより、家族・夫・恋人など親近者でこぢんまりと過ごそうという傾向がうかがえたという。続いて「どこでクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と問うと、圧倒的1位は「自宅」74.8%で、以下「レストラン・バー」8.2%、「恋人や友人の家」7.7%、「イルミネーションスポット」4.2%などは少数派にとどまった。実に4分の3の女子は、外出先ではなく自宅で過ごすようだ。また、「何をしてクリスマスを過ごそうと思っていますか?」と尋ねると、1位「プチ豪華な食事」27.4%、2位「ケーキを食べるのみ」19.6%が上位を占め、以下「ホームパーティー」14.1%、「デート」11.4%、「女子会」4.5%などの回答が挙がったた。「特別なことはせず、いつも通り」という答えも17.9%あったものの、全体的な傾向としては、せっかくのクリスマスをいつもより「プチ豪華に」「ちょっと特別に」過ごしたいという思いが垣間見える結果となったという。「今年のクリスマスプレゼントにリアルに欲しいもの」を尋ねたところ、1位は「アクセサリー・ジュエリー」(23.0%)、2位は「現金・金券」(11.9%)、3位「バッグ」(8.8%)だった。「女性はサプライズが好き」などと言われるが、実際にどれくらいの割合で女性がサプライズを求めているのか、本音を聞いてみたところ、42.2%もの20代女子が「クリスマスプレゼントにはサプライズや演出より”希望通りの物”をもらうことを求めている」と回答した。どんなに凝った演出でも、贈られたプレゼントが希望にかなわないと、4割以上の女子たちは内心ガッカリしてしまうようだ。次に女性が男性に期待するクリスマスプレゼントの金額について聞いたところ、全国平均は1万3,460円相当のプレゼントを期待しているとの結果に。さらに、この結果を地域ブロック別に比べたところ、男性に高いクリスマスプレゼントを要求しがちな地方女子は、「中部地方」の女子が最高で平均1万7,688円、次いで「近畿地方」の女子が平均1万6,853円となった。逆に控えめな金額に抑える傾向にある地方女子は、「北海道地方」の女子が最安で平均1万581円、「中国・四国地方」の女子が平均1万774円だった。もしかすると地域によって女性たちの金銭感覚やしたたかさに違いがあるのかもしれないと調査では分析している。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月20日ソニー生命は11月6日・7日の2日間、全国の20歳~69歳の女性を対象に「健康と運動に関する意識調査」を実施した。回答人数は300人。最初に、「これからの人生を楽しむために、最も重要だと考えるものは?」と尋ねたところ、1位の回答は「健康(74.7%)」。その次に「経済力(19.0%)」、「人脈(3.0%)」と続いた。人生を楽しむためには、多くの人が「健康」が重要だと考えているようだ。次に、「健康を維持するために、有効だと思うこと」について質問すると、「食生活に気をつける(84.3%)」が1位。「規則正しい生活をする(70.7%)」、「定期的に運動をする(68.3%)」と回答する割合も高かった。健康を維持のためにしていることは、「食生活に気をつける(67.0%)」、「規則正しい生活をする(44.7%)」、「定期的に運動をする(34.7%)」が上位。しかし、有効だと思うことに比べて実際に行っていることは、いずれも割合が下がっている。健康維持のために有効だと理解しながらも、実際にはなかなかできていないことがうかがえる。次に、定期的な運動をしていると回答した人に、「具体的にどんな運動をしていますか?」と尋ねたところ、1位は、「ウオーキング(57.7%)」だった。2位は「ヨガ(28.8%)」で女性ならではの結果といえる。「スポーツをすることで得られると思うメリット」について聞くと、91.7%が「健康の維持促進」と回答。「達成感(45.7%)」、「モチベーションの向上(40.7%)」を挙げる人も多かった。続いて「健康的だと思う女性の有名人は誰ですか?」と質問したところ、長谷川理恵さん、吉永小百合さん、綾瀬はるかさん、藤原紀香さんなどが挙げられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月16日昨今流行している「おひとりさま女子」。ショッピングや旅行以外に、カフェやバーなどの飲食店に一人で入る女性も増えてきたといいます。しかし、依然として女性が一人でラーメン屋に入る姿はあまり見かけませんよね。マイナビニュース会員の女性に、「おひとりさまラーメン」ができるかどうかを聞いてみました。調査期間:2012/8/28~2012/8/30アンケート対象:マイナビニュース会員の女性有効回答数 509件(ウェブログイン式)いいえ……35.6%はい……64.4%なんと、約3人に1人の女子が、ラーメン屋に一人で入れないという結果に。その理由について聞いてみました。■他人の目が気になる・「かわいそうなやつだと思われそうだから」(26歳)・「男性客が多いイメージがあるので、一人で行くと目立ってしまいそうで嫌」(24歳)・「女を捨ててるような気がする」(26歳)筆者は女性なので、男性の考えていることは分かりませんが、かわいそうな目で見るのはやめてください。■空間がムリ・「おじさんと肩を並べて食事するはちょっと……」(31歳)・「入りにくいし、注文に緊張する」(25歳)・「ラーメン屋や牛丼屋など、『食べることが目的』のお店には入りにくいです。何で来たの?と思われそう」(27歳)なかには「半個室のラーメン店『一蘭』なら行ける」(22歳)という意見もありました。女子は食べ物だけでなく、空間にもこだわるようです。■ラーメン屋は男性社会?・「入りにくい男の世界的な雰囲気がある」(35歳)・「注文に気付いてもらえなさそう」(28歳)・「食べるのが遅いと、早く食べろとせかされているような気になりそう」(33歳)人気店では行列ができることもしばしばですが、男性だらけの行列に並ぶ勇気がない女子も多そうです。■そもそも「おひとりさま」が嫌・「一人で黙って食べるのが無理」(29歳)・「一人でラーメン屋に入るくらいなら、家でラーメン作って食べます」(23歳)・「手持ちぶさたの間、なにをしてれば良いか分からない」(24歳)そもそも論ですが、ラーメン屋に限らず、一人が苦手だという女性も。増えているとはいえ、おひとりさまはまだスタンダードではないのですね。「ラーメン屋に一人で入るのは無理!」という彼女たち。しかし、なかには「年をとると、どうでもよくなって入れるようになった」(32歳)という頼もしい意見もありました。若干の女子力の低下は否めませんが、気軽に入れる店が増えるのはうれしいことです。まだ、「おひとりさまラーメン」をしたことがない女子の皆さんは、平日のランチタイム後などを狙って訪れるといいかもしれません。(山本莉会/プレスラボ)
2012年11月13日朝日生命保険は8日、「介護をしている家族に関する調査」の調査結果を発表した。同調査は、自分が主体となって介護をしている男女を対象に10月12日~14日までインターネット上で行われ、要介護度1~5別に各100名、計500名から回答を得た。まず「あなたがその人(家族)を介護しなければならなくなったとき、介護に関する準備度合いはどの程度だったと思うか」を聞いたところ、介護の知識については平均で35.2%程度の理解度だったことが分かった。同様に、心理的な準備度は34.8%、経済的な準備度は40.9%となり、十分な備えがないまま介護に取りかからざるを得なかった傾向が見てとれた。次に「その人が要介護となる要因が発生する以前から、いずれは要介護状態になると想定していたか」を聞いたところ、介護状態になると想定していた人は27.2%だった。39.6%は「介護状態になるとは想定していなかった」と答え、特に生活全般への介護が必要な「要介護5」では、半数近い48%が「想定していなかった」と答えた。「家族の介護をするにあたり、生活のなかで変化はあるか」と複数回答で聞いたところ、「働き方を変えた」人は53.2%、「住まい方を変えた」人は29.4%だった。「変えたことはない」と答えた人は25.4%にとどまった。変更点を具体的に聞いたところ、仕事面では「働く時間を短くした」「仕事を辞めた」が、住まい面では「介護が必要な人を自分の家に呼び寄せた」「週の何日かを介護が必要な人の家で過ごすことにした」がそれぞれ上位となった。「公的介護保険申請から生活が落ち着くまでにどのくらいの期間を要したか」との問いには、「1年以上」が17.2%、「まだ落ち着いていない」が14.6%だった。1年内に落ち着いたと答えた人を分析すると、全体の約60.4%が「6カ月以内に落ち着いた」と答えた。「介護をするための費用は、だれがどの程度負担しているか」と聞いたところ、毎月の介護費用平均は7万8,548円。そのうち介護される人本人の負担は4万7,426円、介護する家族の負担は3万1,123円だった。「要介護5」に限ると、介護費用の月額は10万6,390円、家族の負担は4万6,220円となった。同アンケートではこの他にも「介護にあたり感じたこと」「介護の負担」「介護への満足度と秘訣」「自身の介護予防や将来の備えについて」など、さまざまな調査結果を公開している。詳細は「朝日生命のプレスリリース」で。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月13日ネットリサーチ・アンケート調査を行うクロス・マーケティングは、全国20歳から69歳の男女1,200人を対象に、「消費動向」に関する調査を実施。調査の結果、値上げ後大幅に消費が減った「たばこの本数」が上昇傾向にあることなどがわかった。調査期間は10月16日から10月17日。同調査は、現在の消費者の「暮らしの状況」を、所得・消費・行動の観点で過去と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的として、2009年2月から3カ月ごとに実施している。2012年からは、年2回、6カ月ごとに行い、定点調査としては今回で14回目となる。また、同社では、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として「消費動向DI(Diffusion Index)」を定義。商品購入・サービス利用、店舗・レジャー施設利用について、「増えた」の回答比率から「減った」の回答比率を差し引いた値となっている。消費動向DIのうち、「商品購入・サービス利用の推移」では、「プライベートブランド商品(スーパー・デパートなどが自ら企画生産して販売する独自のブランド商品)の購入頻度」が16.1ポイントでマイナスに。また同様に、「たばこの本数」では、値上げした2010年10月に大幅に消費が減った(-37.8ポイント)ものの、そこからは上昇傾向で、今回は-7.3ポイントとなった。飲食店関連では、「ファミリーレストラン」が前回調査の-20.3ポイントとから-15.3ポイントと5ポイント上昇し、調査開始以降最も高い結果となっている。そのほか、遊園地・テーマパーク、映画館、カラオケ、マンガ喫茶などの「レジャー施設の利用」は、震災後の自粛により落ち込んでいた2011年4月から、全般的に上昇傾向にあるという結果となった。なお、詳細な調査データは、同社ホームページからダウンロードすることができる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日製薬企業グラクソ・スミスクラインは、20歳から50歳代の女性800人を対象に「食生活の酸とオーラルケアに関する意識と実態調査」を実施した。調査の結果、2人に1人が食後30分以内に歯磨きを行っていることが明らかになった。調査日は9月4日。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問に対し、81.5%の人が「虫歯を予防したいから」と回答した。「虫歯」を意識して歯磨きを行っている81.5%の人のうち、「あなたは食後どれくらいの時間を空けて歯磨きを行っていますか?また、行おうとしていますか?」という設問に対し、「0分から5分未満(できるだけ食後時間を空けずに磨く)」、「5分以上から15分未満」、「15分以上から30分未満」と回答した人の合計は、43.3%という結果になっている。「あなたはどのようなことを意識して歯磨きをしていますか?」という設問では、43.6%の人が「歯を美しく保ちたいから(歯の着色・変色を防ぎたい)」と回答。そのうち、「歯の磨き方に関して、当てはまるもの(近いもの)をお答えください」という設問に対し、「強めにしっかりと磨く」、「やや強めにしっかりと磨く」のいずれかを回答した人は56.7%にのぼった。さらに「あなたは歯磨きが終わった後、どの程度口をゆすぎますか?」という設問に対し、「口内に歯磨き剤が完全に無くなる(歯磨き剤の味が無くなる)まで」と回答した人は71.9%。また、「『酸蝕歯』(食べ物や飲み物に含まれる”酸”によって、歯の表面にあるエナメル質が溶け、ダメージを受けてしまった状態のこと)という言葉を知っていますか?」という設問に対し、「知らない」と回答した人は77.5%という結果となった。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月12日シチズン時計が展開するWebマガジン「リアルスケール」は6日、「みんなの夕食事情」に関する調査結果を発表した。同調査は9月11日~10月9日に同サイト上で実施されたインターネットアンケート。全国の男女3,880人(男性2,175人、女性1,705人)から回答を得た。「夕食をだれと食べるか」との問いには、「家族」と答えた人が78%で1位。2位は「1人で食べる」の17.2%だが、男女別で見ると男性が21.7%で5人に1人を超えていたのに対し、女性は11.4%と差が付いた。世代別では、「家族と食べる」20代が64%だったのに対し、30代は79.5%と急増。そのぶん「同僚と食べる」「恋人と食べる」「1人で食べる」人の割合が大きく減少していた。「夕食にかける時間」を聞いたところ、全体の平均は33分。男女別で見ると男性が31分、女性が35分と、一見して男女で大きな差は見られなかった。しかし、男性の2位が「20分程度」(29.1%)なのに対し、女性の2位は「1時間程度」(23.8%)となり、女性の4人に1人は1時間程度かけてゆっくりと夕食をとっていることがわかった。「10分程度」の男性は8%、女性は4%だった。調査の詳細は「リアルスケールANSWERページ」で閲覧できる。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月09日電機メーカーのパナソニックは、11月10日の「いい頭皮の日」を前に、20代から40代の男女200名ずつ(男性は「薄毛である人」「やや薄毛である人」、女性には特に条件はない)を対象に、「頭皮・頭髪に関する意識調査」を実施した。調査期間は10月17日から10月18日。同調査では、まず、女性に対して「ある男性の髪を0.5cmずつ後退させた図」を提示して年齢を聞いた。その結果、1センチ髪が後退するごとに見た目年齢が平均して「5.7歳」プラスして見えるという結果になったという。また、「今までに何らかの薄毛対策をおこなったことがありますか?」と質問したところ、「薄毛男性」の約半数が、過去何らかの薄毛対策を実施したことがあると回答。「自身に合っていると感じた薄毛対策は何ですか?」という質問をしたところ「自分に合っていると思うものはない・わからない」が32%となり、効果的な薄毛対策に出会えていない人の存在が明らかになった。また、「あなたが異性からプレゼントされたらうれしい頭皮ケア商品・グッズは?」という男性への質問では、「市販の育毛シャンプー」が1位で43%となった。中でも頭皮ケア商品に関しては、「やや価格が高いため、プレゼントされたらうれしい」、「薄毛だと直接指摘されていないような気がするから」といったコメントが寄せられた。一方、「薄毛で悩んでいるパートナーの頭皮ケアに協力したい?」と女性に質問したところ、「とても思う」、「思う」が66%に達し、男性の頭髪ケアに対して協力的な女性が多くみられた。【拡大画像を含む完全版はこちら】
2012年11月06日40 歳以上の女性の美容と健康を考えたサプリメント「美時」をリニューアル発売したファンケルでは、40 代から50 代の女性 516 人に「女性の年齢による体調の変化に関する意識調査」を実施した。この調査結果から、多くの女性が、見た目年齢と実感している体の年齢の間にズレがあることが浮き彫りになった。質問1: ご自身は、人から実年齢とどのくらい開きがあると言われることが多いですか? 人から見た目が若いと言われたことのある人は 69.1%と7割近い。そのうち27.5%の人は5歳以上若いと言われていることがわかり、美魔女ムーブメントが広がっていることがわかる。 質問2:ご自身の身体年齢は、実年齢と比較してどのくらい開きがあると思いますか? 一方、身体年齢は、46.5%の人が実際より上と感じているよう。年齢相応と答えた人も 35.9%おり、トータルで 82.4%の人が身体年齢は歳相応以上と実感している結果に。見た目は若いけれど、身体は年齢以上に疲弊していると実感している人が多いことが分かる。 質問3:ご自身は現在、年齢による肌の不調を自覚していますか? 肌の不調を自覚している人は 84.9%。質問1で7割近くの人が見た目は若く見られてる、と答えた一方で、肌の不調を自覚している人は多いようだ。 質問4: 肌の不調とは、具体的にどのような症状ですか? アンケート結果を見ると「乾燥するようになった」「吹き出物が出るようになった」「ハリがない」「たるんだ」「くすんだ」…、という現象に悩まれている声が多く出ていることが分かる。 質問5:ご自身は現在、年齢による身体の不調を自覚していますか? 不調を自覚しているのは、全体の 95.3%。うち 4 人に 1 人はかなり強く自覚しているよう。 質問6:体調の良い日は肌の調子も良いと感じますか?肌は体調のバロメーター。78.5%の人が、体調と肌はリンクしていると考えている。体調を整えることで肌の調子を上げ、見た目年齢の若さにさらに磨きをかけていきたいところ。 ファンケルのサプリメント「美時」は、40 代以上の女性の美と健康、そしてエイジングケアのために、身体に溜まった老化物質を「捨てて」、新しいものを「つくり出す」ことが重要であると考え、老化物質の分解・除去に着目した「活性大豆サポニンB型」を配合したほか、吸収にすぐれた「大豆イソフラボン(アグリコン型)」と「ビタミンC」を新配合している。(左)約30日分(アルミ袋)240粒 /(右)約30日分(ボトル)240粒その他にも「コエンザイムQ10」「HTC®コラーゲン」「ヒアルロン酸」など健康とキレイを体の内側からサポートする 6 つの成分を複合的に配合し、「なんだか疲れやすい」「朝、すっきり起きられない」など、この世代の女性特有の悩みをサポートしている。「美時」は、今と将来のケアをすることで、おとなの女性がいつまでも若々しく美しくいるためのエイジングケアを支えていく。これからの美容のために「美時」を今日からの習慣にしてみては。ファンケル「美時」 公式サイト
2012年11月05日