男性との口論中…言ってはいけないNGワード男性との口論中、絶対に口にすべきでない言葉があります。相手のプライドを守りながらコミュニケーションを取ることが重要です。外見を傷つける発言男性の身長や容姿を批判することは、深い傷を残す可能性があります。自分がコンプレックスと感じている部分をからかうのは避けましょう。個人の外見に関する揶揄は女性だけでなく、男性にも同じく傷つくものです。ケンカの際でも、外見に関する言葉は慎重に選びましょう。お金に触れる発言相手の収入や仕事について軽蔑的な発言をすることは控えた方がいいでしょう。お金や仕事に関する言葉は、相手の努力やプライドを踏みにじる可能性があります。お互いの生活や努力に敬意を持ち、金銭的な問題には慎重に関わるようにしましょう。「付き合わなきゃよかった」と後悔する言葉交際に対する後悔を口にするのは、相手の心を大きく傷つける可能性があります。愛情や信頼を失わせる言葉を避け、冷静にコミュニケーションをとることが重要です。感情的になった際には、その状況を冷静に分析し、相手を傷つける言葉を口にしないように気をつけましょう。言葉選びの重要性男性のプライドを守りながらコミュニケーションをとるためには、言葉選びが重要です。言葉には相手の心に大きな影響を与える力があります。常に相手の立場や気持ちに配慮し、気持ちを傷つけないコミュニケーションを心がけましょう。男性との円満な関係を築くために、言葉に気を使うことが大切です。(愛カツ編集部)
2024年02月20日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは自分にも家庭があるためバラされたら困ると浮気を認めるも、W不倫のため慰謝料のダメージは同じだと開き直ります。さらにマチ子さんが離婚できるはずがないと余裕の表情を浮かべますが、実はマチ子さんは正社員として復職し、離婚の準備は万端。さらにマチ子さんは、ここまでの会話をすべてレコーダーに録音しており……。 まだ自分の立場がわからないの?ミナミが慰謝料を払うことに同意したため、私はミナミの支払い能力を考慮し、まず100万円を払うよう提案しました。しかし、ミナミは逆ギレ。 そこで私はレコーダーを見せ、ミナミが浮気をしている証拠があると告げました。焦ってボイスレコーダーを奪おうとするミナミ。ですが今さらレコーダー奪っても、もともとミナミが家庭を放置して男性と会っていた証拠は押さえ済みのため、ミナミが不利な状況は何も変わらないはずで……。 マチ子さんはミナミに、本音では家庭を壊してやりたいと話し始めます。ですがミナミが不幸になっても自分が幸せになれるわけではなく、ミナミの子どもや家族が傷つくことになるだけ。一時的に気持ちが晴れる以外にマチ子さんにメリットはなく、だからこそお金で解決したいのだと冷静に伝えました。 自分にも家庭がありながら、人の家庭を壊したミナミ。不倫された側の感情で言えば、同じ目にあわせたいと思うのも無理はありません。ですが罪のない子どもまで傷つけてしまったら、少なからずマチ子さんも罪悪感を背負うことになるでしょう。不倫は当人同士の関係が終わっても、された側はさまざまな苦しみと闘わなければいけません。マチ子さんがこの選択は間違っていなかったと、報われる日が来るのを願うばかりですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月20日自分が頑張っていると思わせるため、都合のいいように話をする人もいますよね。もし夫の兄が、「嫁に押し付けられている」と話していた家事が自ら言い出したことだとわかったら、あなたはどう思いますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、「嫁に家事や育児をやらされている」と愚痴を聞かされていたライコミちゃん。しかし実際は、結婚前に義兄から言い出したことだと判明します。にもかかわらず、家事も育児もほとんどできておらず、挙句の果てにはゲームや課金に使い込んでいることが発覚。しかも義兄は無職で……。黙っていた義兄……しかし実際は……必死に言い訳するも……夫が語る過去とは……?自分から家事を引き受けて仕事を辞めたのにもかかわらず、「押し付けられた」と話していた義兄。さらには、母子家庭だった自分たちの話を持ち出す義兄に、ライコミちゃんの夫が義兄の素行不良のせいで義母が苦労したことを、怒りをにじませながら話します。その後義兄嫁は、自分の会社と仕送りを当てにする過干渉の両親に念書を書かせ、義兄には離婚か再構築かの選択を迫るのでした。自分から引き受けた家事を「押し付けられた」と嘘をついていた上に全然家事していなかった義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月20日マチ子さんは妊娠をきっかけに夫のブン太と結婚しました。家事も生活費もきっちり「半分」にしたいブン太のこだわりは次第にエスカレートし、幸せだった生活が壊れ始めます。同僚・ミナミとブン太が浮気していると気付いたマチ子さんは、ミナミと直接対決することに。ミナミは自分にも家庭があるためバラされたら困ると浮気を認めるも、W不倫のため慰謝料のダメージは同じだと開き直ります。さらにマチ子さんに離婚できるはずがないとミナミは余裕の表情を浮かべますが、実はマチ子さんは正社員として復職し、離婚の準備は万端。それを知ったミナミは何も言い返せず、マチ子さんに従うことになり……。 逆ギレすることは予測済み!ミナミが慰謝料を払いに同意したため、私はミナミの支払い能力を考慮し、まず100万円を払うよう提案しました。しかし「調子に乗るのもいい加減にしなさいよ!」とミナミは逆ギレし……。 マチ子さんはミナミが素直に慰謝料を払うはずがないと見越して、ボイスレコーダーで会話を録音していました。ミナミは咄嗟にボイスレコーダーを奪おうとしますが、マチ子さんは間一髪で守ります。 そもそもミナミは、相手がブン太かどうかは関係なく、家庭を放置して男性と会っていた証拠をマチ子さんに押さえられています。マチ子さんは今さら録音した会話を奪っても、ミナミの立場は何も変わらないと説明するのでした。 ミナミの負けん気の強い性格を知っているマチ子さんは、先手を打って会話を録音していました。ミナミは焦ったようですが、後悔してもあとの祭り。ミナミにはこれ以上無駄な足掻きはせず反省し、償ってもらいたいですね。著者:マンガ家・イラストレーター ツムママ
2024年02月19日皆さんは、パートナーの行動に唖然としたことはありますか?今回は「夫が家事をしたときのエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:iwao.初めての妊娠主人公が初めて妊娠したときのことです。お腹が大きくなり、少し動くと息が切れるようになってきました。そんな主人公を気遣い、率先して家事をやってくれていた夫。生ゴミを捨てるときに…出典:愛カツゴミの日に、家の中にあるゴミを捨てるように頼むと…。夫は快く引き受け、ゴミを集め始めます。すると夫が目を離したときに、主人公が「生ゴミが落ちてる…」と床に落ちた生ゴミに気がつきました。「丁寧にやってくれたら、こんなことにならないのに」と主人公は不満を感じますが…。仕方なく主人公が生ごみを片づけていると「俺が片づけるよ」と夫が声をかけました。もう少しで片づけ終わることもあり、主人公が断ると「俺がやるからいいって!」と夫はまさかの逆ギレ。「2人でやったら意味がないだろ!」と言われ、結局夫に任せます。積極的に家事をしてくれる夫をありがたいと思っていますが、余計な仕事が増えてしまうのです…。フォローをすると夫に怒られてしまい、うんざりする主人公なのでした。読者の感想妊娠中に家事を手伝ってくれるとありがたいですが、余計な仕事が増えてしまっては意味がないでしょう。夫にはもう少し丁寧に家事をしてほしいですね。(30代/女性)主人公が家事をフォローしようとすると、夫に怒られてしまうのはうんざりしてしまいますね…。きつく当たるのではなく、優しい言葉を返してくれると嬉しいです。(20代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月19日ワンオペ育児、いわゆる「孤育て状態」で毎日が疲労困憊。家事は手抜きしたくないと何もかも自分でおこなっていましたが、次女が生まれてからついに心身ともに限界を感じるように。そこで負担を軽減するために家事をある方法に変えてみたら劇的にラクになって、育児を楽しめるようになりました。 ワンオペ育児と家事に疲労困憊の日々私はもともと家事は手抜きをしたくないタイプ。何もかも自分でおこなっていました。しかし、第二子である次女が生まれると、それまでのワンオペ育児でのあふれる家事に疲労困憊になり、限界を感じるように……。そこで、自分の家事、育児の方法を見直すことにしたのです。まずおこなったのは、家事のやる・やらないを分けること、「家事の断捨離」です。 掃除に洗濯、食事に関する家事全般など、毎日やるべき家事にあふれています。今まで、毎日すべての部屋に掃除機をかけていましたが、家事の断捨離後は、リビングダイニング、洗面所、キッチンのみに。普段利用していない子ども部屋や、寝室、玄関掃除は頻度を減らしました。 また、毎日洗濯物の種類によって2~3回洗濯機を回していましたが、1日1回のまとめ洗いに変更。食器洗いは手洗いをやめ、少量でも食洗機を利用すると、忙しい朝の時間帯に余裕が生まれるようになりました。 さらに、家事の時間帯を変えると…!?次におこなったことは、家事の効率化です。具体的には、1日の家事の流れを簡単に書き出し、朝に集中していた家事を夜にシフトしてみました。 それまで朝は、料理・洗濯・掃除をおこないながら子どもたちから頻繁に呼ばれては家事を中断。なかなか進まない家事にイライラしていることも多くありました。そこで、洗濯機を回す、洗濯物を干す、トイレ掃除、簡単な朝食の下ごしらえなどは、子どもたちが夜寝たあとにおこなうことにしたのです。すると、子どもたちに中断させられることがないのでスムーズになり、家事が進まずイライラすることが劇的に減るといううれしい変化が! そして朝、子どもたちとテレビを見たり、お絵かきをしたり、ゆっくりと触れ合いながら家事・育児をこなせるようになったのです。 「大変な家事」が「大切な時間」に!最後に、時間に余裕が生まれたことで長女と一緒に家事をおこなう楽しみもできました。洗濯物をたたむ、食器を片付ける、食事の配膳などできる範囲から徐々にお手伝いのバリエーションを増やしました。すると、私も助かるだけでなく、長女も一緒にできる喜びを感じて張り切ってお手伝いをするようになりました。大変だった家事が、少しづつ子どもと時間を共有する大切な時間に変わりつつあります。 家事の内容や手順を一度すべて見直し、断捨離・効率化をおこなったことで、毎日の家事が劇的にラクになり、省エネ育児へとつながりました。また、家事はイライラの原因でしたが、長女とおこなうことで改めて家事の大切さや丁寧に心がけることでとても気持ちがよいものだということに気付かされました。これからも子どもの成長に合わせて家事を見直し、省エネ育児をグレードアップしていきます。 イラストレーター/さくら監修/助産師 松田玲子 著者:渡辺あや4歳と1歳の女の子ママ。元幼稚園教諭の経験をもとに、幼児教育や英語学習関連の記事を執筆中。
2024年02月19日家事も育児も全部とは言わないけど…男性が結婚後、女性に求めることって?「結婚と恋愛は同じではない」という言葉を聞いたことがありますよね。今回は結婚後に男性がパートナーに望む3つのことについてお伝えします。出会った頃の感動を忘れてほしくない男性の中には「結婚した後でも、当初の愛情を忘れてほしくない」と望む人もいます。慣れてくると、付き合いたての頃の愛情や新鮮さを失ってしまうこともあるかもしれません。マンネリ化を防ぐためにも、結婚生活でも初めの気持ちを忘れないことが大切と言えそうです。自己管理はおろそかにしないで二人が夫婦になれば、お互い安心感が増すのは自然なことでしょう。だからと言って、男性が女性の美しさを求めなくなるわけではないようです。恋人時代と同じ程度に身だしなみに気を使ってほしいと考えているかもしれません。家事も分担してほしい恋人としての付き合いから、妻としてのつながりへと変わるとき、二人の生活の中心に迫ってくるのが家事です。料理や育児、掃除など、家事の一部でも引き受けてほしいと思っている男性もいます。配分やは、お互いに調整しながら最適な形を見つけるとよいでしょう。特に共働き家庭では、曖昧な分担を避け、事前にしっかりと話し合うことが、喧嘩を避けるためにも大切と言えます。我慢は禁物!片方だけが重荷を負う形になってしまうと、不満や喧嘩を引き起こすこともあります。二人の価値観をきちんとすり合わせることが、結婚生活を充実させるための重要なポイントとなるでしょう。(愛カツ編集部)
2024年02月19日パートナーと同棲するとき、あらかじめ生活のルールを決めておくといいですよね。もし自分のパートナーが、担当以外の家事を一切手伝わず文句ばかり言ってきたら……。今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『家事分担離婚』を紹介します。憧れの結婚生活……幼いころ、共働きにもかかわらず、家のことを全くしない父親の姿を見て育ったライコミちゃん。結婚するなら、家事も仕事も一緒にしてくれる人がいい、という憧れがありました。そして社会人になったライコミちゃんは、同じ会社に勤めるカズヒコに一目惚れして……。一目惚れしてからは……交際がスタート!一応確認……結婚しても安心……?優しく、考え方も似ているカズヒコと付き合い、めでたく結婚し、助け合いながら新婚生活を楽しむライコミちゃん。そんなカズヒコが家事に対して細かく文句を言うようになります。その後、文句を言うだけで担当の家事以外は「なんで手伝わないといけないの?」と言うカズヒコに、我慢の限界がきたライコミちゃんは離婚を申し出るのでした。家事分担でパートナーともめたら……あなただったらこんなとき、どう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月18日みなさんのパートナーは、家事や育児を分担していますか?今回は、夫の行動にイラッとしたエピソードを紹介します。イラスト:アカネ子どもが3ヶ月のとき子どもが泣いていても…耳栓を買ってきた夫…思わずイラッと!夜中に子どもの対応に追われているのに、夫は主人公たちのことを気にかけていない様子…。仕事で疲れているかもしれませんが、夫の言動には思わずイラッとしてしまったことでしょう。困っているときは夫婦で助け合い、家事や育児を分担できるといいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(CoordiSnap編集部)
2024年02月18日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:大野はな家事育児をやらない夫主人公は第二子を妊娠中の主婦です。日々、家事育児に追われる生活を送っていました。しかし、夫は「俺のワイシャツどこ?」といつも子どものことは後回しです。そんな夫に、主人公はつい「昨日しまったでしょ!」と怒ってしまうのでした。育児に追われる妊娠中の主人公出典:愛カツ夫は子どものことを後回し出典:愛カツここでクイズこの後主人公が夫に頼み事をすると断られてしまいます。主人公が夫にした頼み事とは何でしょう?夫の出勤前に…出典:愛カツ正解は…正解は「ごみ捨て」でした。ごみ捨てをお願いすると、不機嫌そうな顔をしながら渋々持っていく夫。どんどんお腹が大きくなってきている主人公は、もう少し夫に手伝ってほしいと思っていました。そんなある日、夫が帰宅後、なかなかリビングに入ってこないことを不審に思った主人公が玄関に向かうと…。腰を抑えてしゃがみこんでいる夫を発見。夫は腰を痛めたようなのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月18日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、妊娠中に起きたエピソードを紹介します。1年前に結婚をして、妊娠をしている女性。妊娠中の体調不良に、悩まされているようです…。現在は妊娠中妊娠中の…つわりに悩む日々妊娠10週目動くことすらままならない夫からの電話妊娠中のつわり…苦しいものですよね…。動くことすらままならない妻に夫から連絡がきたようです…。作画:野坂nsk原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月17日ママ・Aやん、パパ・Pやん、長女・コチコーちゃん(4歳)と昨年末に誕生した次女ちゃんが登場する、ハートフル育児マンガ。ゆる~い家族の日常に関西弁のツッコミが鋭く光る! 第二子出産後、夫婦で家事育児をこれまで以上に分担することに。Aやんさんが思わずツッコミを入れた、パパの家事育児スキルとは…!?HugMug読者のみなさま、こんにちは!つい最近産んだばかりの次女が新生児期を終え、今月末で生後2ヵ月に突入しようとしています。バタバタと過ぎ去っていった新生児期。新生児期はあまり外出ができなかったり、産後すぐで体力もまだ万全ではなかったり。そんな中、夫がオカンのようにテキパキと動いてくれたことに感動しました。特に話し合ったりとかはしていないのですが、いつの間にか長女のお弁当をつくる担当になっています。それに月曜はごはん、火曜はサンドイッチ……と子が飽きないように工夫している。ほぼ毎日おにぎりを入れ続けていた私よりも確実に母親レベルが高い。あと、出産祝いをいろんな方からたくさんいただいたのですが、友人や同年代にはお返しはLINEで注文できるeギフトなどで済ませることができました。しかし年配の方へはそうはいかないので、百貨店などへ選びに行った方がいいかなぁ〜と思っていたら。それもゲットし、発送まで完了してくるではないですか。逆にこちらが引くぐらいの手際のよさ。これは本当に有難かったです。ここからは私の考察にはなるのですが、夜間の授乳の大変さや産後の体のダメージ具合(交通事故に匹敵するってよく言いますよね!)を事前に伝え続け、出産時に立ち会いをしてもらい、あまりの痛みに盛大に苦しむ私を見せたことにより『俺も頑張らなあかん!!』と洗脳されたのかもしれません。これからも育児の大変さをアピールしつつ、褒めまくる術を使って洗脳が解けないといいなぁと願う作者なのであった。PROFILEAやんさん平成元年生まれ兵庫県出身。娘コチコー(2019年5月生まれ)の出産を機に会社員を辞め漫画家へ転身。2023年12月に次女を出産し、現在は2児のママに。インスタグラム(@aandp1989)とライブドアブログ(Aやんのええやん!ブログ)にてほぼ毎日漫画を発信中。KADOKAWAより初書籍「ポンコツ3人家族こんな日常でもええやん!」も発売中!Instagram
2024年02月16日長女を出産したのは、まだ育休という言葉が飛び交っていない時代。「絶対無理」と言う周りの反対を押し切って産休明けから職場復帰し、子どもたちのこと、家事全般もひとりでこなしていました。そんな私も40代に入り、少しだけ生まれた余裕の中で他にも意識が向くように。「隣の芝は青く見える」とはよく言ったもので、ふと隣の庭をのぞいたら……青いどころか、全然違う色だったことに衝撃を受け、離婚を決意したお話です。我慢していたら夫の威圧的な言動がエスカレートあるごみ出しの日の朝、大きなごみ袋3つをどうやってごみ捨て場まで持って行くか悩んでいました。いつものように歩いては行けないから、近いけど車で行こうか、それとも2回に分けて運ぼうか……。忙しい朝、少しでも時間をかけない方法を考えながらごみのほうに目をやると、驚くことに1つ減っているではありませんか!先に出かけた夫が持って行ってくれたんだ。今まで家事など一切手伝うことがない人なのに……。こんなうれしい出来事はありません。出勤後、同僚にはしゃいで話すとドン引きされ、こう言われました。「普通なら、少なくとも2つは持って行きますよ……。お互い働いてるんだから、もう少しやってもらわなきゃ。やり過ぎですよ」私は「えっ?! そうなの?」と目からうろこが落ちた感じでした。「女は家で家事をする」と植え付けられた概念に少しも疑いを持たず、「家を空ける時間を与えているのだから家事は全部やるのが当然」と言われて、特に疑問も持たず妙に納得していた自分に気付き、驚きました。夫婦は対等、思いやりを持って接するのが理想だと思っていたはずだったのに……。家はよその家とは違う夫婦の形!?もともと威圧的だった元夫は、「結婚したら仕事を辞めて家にいて欲しかった」を武器にさまざまな要求をしてきました。幾度となく転職を繰り返し、そのたびに私が元夫を扶養して、家庭の大黒柱として数カ月を過ごしたことも1度や2度ではありません。それでも仕事を続けてしまった負い目もあり、働いてほしいとは言えませんでした。仕事を休んでいる間だけでも、家事を手伝って欲しいと伝えても「少ない手取りで文句を言うな。稼ぎが同じになってから言え」と一喝され、取り合ってももらえません。次第に何を言っても怒られることが怖くなり、何も言い出せなくなりました。このころから家はよその家と違う形の夫婦なんだと気付き始めました。離婚?それともお金?どっちが大切?離婚の2文字がくっきりと頭に浮ぶようになったころ、娘が自宅から出て専門学校に通い始めました。学費もさることながら、寮費、生活費など飛ぶようにお金が出ていきます。転職続きで日々の生活で手一杯だったこともあり、あまり蓄えもなく、今後の生活を考えるとどうしても離婚する勇気は持てませんでした。「末娘が学生生活を卒業したら離婚しよう。今は我慢のとき」。そう思って耐える生活を選択してしまったのが、今思えば間違いの始まりでした。元夫の威圧的な言動はどんどんエスカレートしていきました。買い物に行ってヨーグルトを買ってくれば「こんなぜいたく品、買ってくるな」と怒られ、お風呂の換気扇を朝までつけっぱなしにしたら、「人の家を壊す気か!」と怒られます。何が気に入らないのかわからず、ただ怒らせないようにと息をひそめて生活するようになっていました。 限界突破してしまい…結局、末娘が学生生活を終えるまで我慢することはできず、長女の卒業と同時に家を出ました。本気でいろいろ調べた結果、国が設立した法的トラブル解決の総合案内所の法テラスを利用すると弁護士費用が抑えられると知りました。無料相談もあり、気軽に弁護士さんに相談できたおかげで、法律的に必要な部分は抑えて家を出たこともあり、その後も特に困ることなく生活できています。次女は専門学生、末娘は高校生になりました。離婚の話し合いも、弁護士さんにお願いすることで元夫とは直接話をすることもなく無事に離婚することができました。45歳のときでした。時間は掛かりましたが、今はとても穏やかに日々を過ごしています。まとめ勇気が持てなかったあのときの自分に、「大丈夫だよ」と声を掛けることができたなら……先に弁護士さんに相談していたらもっと違う景色が見えたのに……と、今は思います。もちろんお金は大事ですが、お金は使い方によっては増やすことも可能です。でも時間は、誰がどうやっても増やすことができません。それに気付くため、身をもって体験する勉強だったんだと、今は捉えています。これからは我慢せず、わがまま(自分のまま)に生きていこうと思います。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。マンガ/きびのあやとら著者/くらげ(46歳)23歳社会人、専門2年、高2の娘を持つシングルマザー。本業の他に収入を増やそうと始めたWEBライターだが、時間の使い方がつかめず悪戦苦闘している。【自由と安定】を求めて絶賛精進中。
2024年02月15日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」今回は、父親になる自覚がない夫のエピソードを紹介します。妊娠中でありながらも、家事をすべてこなす女性。少し体を休めていると、夫が仕事から帰ってきたようです。妊娠中の生活いつもより帰りが早い夫事前の連絡が欲しい家事を一通り済ませていると…最近外食が多い夫妊娠してるのに…!夫のジャケット本当に接待なの…?妊娠中の女性を心配する様子もない夫。服のポケットからなにかでてきたようですが…。作画:CHIHIRO原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月15日家事や育児をひとりでずっとこなしていると、ストレスが溜まってしまいますよね。もし、家事も育児も頑張っていると言っていた義兄の話が全て嘘だとわかったら、あなたはどうしますか?今回は、読者の体験談を元に描く漫画家ライコミちゃん(@ricomichan)の漫画『義兄嫁は鬼嫁様!?』を紹介します。嫁の愚痴ばかり言う義兄……夫の兄から、“相談”という名の嫁の愚痴を聞かされ辟易していたライコミちゃん。今度は夫とともに義兄夫婦の話し合いに参加します。すると義兄の自分に酔った話に嫁父が感動し、味方に。しかし嫁は義兄がゲームや課金に使い込んでいることを暴露し……。言い訳する義兄……夫が畳みかけると……嫁は鼻で笑い……これで子育てしてると言っていた……?散々やっていたという育児はただ“見ていただけ”で、実際は嫁に任せていたことが分かった義兄。家事についても、家電をろくに使いこなせないばかりか、手間を増やしていたことが発覚します。その後ライコミちゃんは、義兄が実は無職で、義兄嫁が仕事をしながらひとりで家事も育児も頑張っていたことを知るのでした。子どもをただ文字通り見ていただけで「育児を頑張っている」と言っていた義兄……、あなただったらこんなときどう対処しますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月15日育児中には大変だと感じることもたくさんありますよね。そんな中、周りの人の優しさに助けられるケースもあるようです。今回は、育児中に周囲の人々に救われたエピソードをご紹介します。※当事者の声はさまざまです。あくまで一例として、考えるきっかけになれば幸いです。Eさんの場合1歳の子どもを連れて外食に行くのはものすごく大変です。騒ぐし、走り回るし、脱走までします……。子どもを落ち着かせてご飯を食べさせるのに必死で、自分のご飯には手もつけられません。そんな中、旦那は隣で食べていました。泣きそうになりながら必死に子どもの面倒を見ていると、近くに座っていた優しい夫婦が子どもを見てくれました。「見ててあげるから今のうちに食べなさい」と言われ、ご夫婦の優しさに泣きそうになりながらご飯を食べました。助けてくれた方は、どのように声をかけてきましたか?女性が「昔はうちの旦那もこうだったから」と笑いながら話してくれました。私は、周りに迷惑をかけてしまわないよう必死でした。手を差し伸べてくれたご夫婦の笑顔を見て、泣きそうになりました。子どもが泣くと、冷たい視線や「うるさい」という言葉に悩まされるのは、子育てをするお母さんたちにとってかなりつらいものです。もっと子どもたちへの理解が広がり、優しさに溢れた世界が広がってほしいです。ご夫婦の優しさに……小さな子どもを連れての外食では、大変な思いをすることも……。そんな中、優しい声かけに救われることもあるでしょう。Eさんが体験したような気遣いや優しさに満ちた世界になるとよいですね。皆さんはこのエピソードを読んで、どのように感じましたか?※この記事は実際に募集したエピソードを記事化しています。(MOREDOOR編集部)
2024年02月14日今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介します!是非参考にしてみて下さいね♪家事は、家族が快適に生活するために必要不可欠です。毎日の掃除や洗濯など、家事を楽しくラクに行う方法を知りたくありませんか?今回は、家事ノートの作り方とそのメリットについて解説します。1.家事ノートのメリットとは家事ノートとは、家事を効率的に管理するためのノートです。日々の家事を詳細に記入することで、家族全員が役立つ情報を共有することができます。家事ノートを作成することで、家事の計画的な管理が可能になり、忘れ物や手間のかかるミスを減らすことができます。2.家事ノートの作り方家事ノートは、手帳や普通のノート、またはスマホアプリを使用して作成することができます。まずは、家事のリストを作成し、その内容や役立つ情報を詳しく記入します。次に、家事の頻度に応じて「毎日やる・1週間に1回・1ヶ月に1回」などの項目に仕分けます。最後に、各項目ごとにノートやスケジュール帳に記入していきます。3.家事ノートの作り方におけるコツ家事ノートをより便利に活用するためのコツを紹介します。まずは、家事ノートのスケジュールを余裕をもって計画しましょう。具体的な家事の内容を書き込むことで、効率的に家事をこなすことができます。また、家事ノートには直接記入するのではなく、ふせんに内容を書いて貼りつける方法もおすすめです。これにより、スケジュールの変更が簡単で、全体的な管理がしやすくなります。家族全員でノートを共有するために、掲示する工夫もよいでしょう。明日の私をちょっと楽に♪今回は、日常に役立つかもしれない便利な情報を紹介しました!ぜひ参考にしてみてくださいね♪(lamire編集部)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月13日「家事の負担をラクにしたい。でも環境も気になる時代…」。そう考える人は花王が提案する7つの家事アイディアを取り入れてみませんか。気負うことなく環境へ配慮ができる上に、節約や時短にもつながります。ほんの少しの工夫でラクとエコが両立※写真はイメージ家事にかかる費用や時間を節約したいと考える人は少なくありません。また、最近は環境への配慮が必要。特に「3R」は毎日の生活の中でできるだけ取り入れたい行動です。花王が運営する情報サイト「My kao」では、「3R」について以下のように説明しています。「3R」とは、Reduce(資源の消費を減らす)、Reuse(再利用)、Recycle(再資源化)のことで、限りある資源を大切にし、環境への負担を減らす、3つの基本エコアクションを指します。花王「My kao」ーより引用とはいえ、3Rのためにライフスタイルを変更するのは難しいものです。「家事をラクにしつつ3Rも取り入れたい…」と考えているのであれば、花王が提案する7つの家事アイディアを試してみませんか。1.紙ゴミは分類して資源回収へ紙ゴミは捨てるものと資源回収に出せるものに分類しましょう。新聞紙やダンボール、雑誌のほか、お菓子の外箱、トイレットペーパーの芯、洋服の値札タグなども回収の対象です。2.ティッシュを半分サイズにカットティッシュを半分の大きさに切ることで、使用量を減らせるでしょう。1.ボックスティッシュの取り出し口を2口になるよう切り取ります。2.箱の脇を開けてティッシュを取り出し、半分にカットしてから再び箱に戻してください。3.1で作った2つの取り出し口からティッシュが出せる、「ハーフティッシュ」の完成です。3.濃縮タイプや詰め替え用の洗剤を活用洗剤や柔軟剤は、濃縮コンパクトタイプを利用して使用量を減らしましょう。詰め替え用を活用すれば、さらにゴミの削減につながります。4.お米をペットボトルで保存封を開けたお米は酸化や虫が気になるものです。ペットボトルにお米を移して冷蔵庫で保存すれば、鮮度を保ったまま最後までおいしく食べられます。5.牛乳パックを容器代わりに活用牛乳パックは、残り物の冷凍保存や揚げ油(廃油)の処理に便利です。内側に撥水加工が施されているので、中身の漏れが気になりません。特に油の処理に活用すれば排水口へ流れる油を大幅に減らせるため、川や海を保護できるのに加え、排水パイプへの油のこびり付きを防げるでしょう。6.浴槽や節約タイプのシャワーヘッドを活用15分間シャワーを使うと、浴槽約1杯ぶんもの水量に相当します。バスタイムは、シャワーだけで済ませるのではなく、浴槽に浸かって身体を温めて湯量を節約しましょう。節約タイプのシャワーヘッドを使えば、水道代もガス代も節約できて一石二鳥です。7.汚れを落としてから食器洗いをお皿を洗う前に、古い布やペーパーなどであらかじめお皿に付いた油汚れを落としておけば、洗剤や水の使用量を削減できます。泡切れのよい食器用洗剤ならすすぎ時間を短縮でき、節水につながるでしょう。節約とエコを両立は、「頑張らなくちゃ!」と気負ってしまうかもしれません。本記事で紹介した7つの方法はどれも手軽で、今日から実践できそうなものばかりなので、取り入れてみてください。[文・構成/grape編集部]
2024年02月13日私は結婚し、義実家と同居。家事全般を請け負っていました。何をしても不出来だと言われ、ダメ嫁に使う金はないとまで言われていて……。夫の誕生日などの外食をする日は決まって私はお留守番で、沖縄への家族旅行の予定も留守番になりました。 義母は私の顔を見ているとイライラするらしく、旅行に同行するなど言語道断とまで言っていたそう。夫は義母の意見に同調しており、私の肩を持つことはありませんでした。そのときの私は、早く夫や義理の両親に認めてもらえるよう、もっと頑張ろうと思っていました。プライドの高い夫沖縄旅行は義母が引いたくじ引きの景品で、ペアチケットらしく、夫は自費での参加とのことでした。さらに、両親の滞在費は夫がすべて負担する約束をしていると、とても誇らしげな顔をして話してきました。そんなに余裕のある暮らしではありませんが、長男として両親に頼りにされるのがうれしいかったのでしょう。 実は夫には妹がおり、財力のあるご主人のもとに嫁いでいました。両親をラクさせるには妹を頼るのが1番ですが、それでは面子が丸つぶれで、長男としてのプライドが許さないようでした。正義感の強い義妹ある日、旅行のことを聞きつけた義妹が、私に連絡してきました。「お義姉さん、沖縄旅行でお土産頼んでいい?」「私は留守番なの」「え? 家族旅行なのに……?」 本当のことを言うと義妹が心配しそうなので、何とか内情を話さず夫へお願いしてもらえるよう伝えました。しかしどうも気になったようで、義妹は私に何かあったのかとしつこく聞いてきたのです。そこでもう隠せないと思った私は、正直に話すことにしました。 これがいつものことで、夫は私みたいなダメ嫁にお金を使うのはもったいないと思っていること、義理の両親から一緒に行きたくないと断られたことを話しました。すべては私が未熟なせいであり、そのせいで嫁として認めてもらえないのだと言うこともきちんと付け加えて。 最初は黙って話を聞いていた義妹でしたが、そのうち猛烈に怒り始めたのです。義妹は朝から晩まで働く私を十分立派にやっていると認めてくれ、自分の両親や兄の態度にものすごく腹が立つと言いました。こんな時代遅れで、最低なやり方は間違っているとも。そして、自分の気持ちに正直になるよう、やさしく私をいさめてくれたのです。 義妹は、嫁を見下し家政婦扱いするような人たちには仕返しが必要だとし、私に協力したいと申し出てくれました。必要のない我慢は、もういらない!そして、沖縄旅行当日。夫は楽しそうに現地から連絡してきました。自慢するつもりだったのでしょうが、私たちも女子旅中でした。 場所はなんと、セブ島!義妹は、1度高級リゾートに来てみたかったのだそうです。せっかくお誘い頂いたので、連れてきていただきました。 それを聞いた夫は、もうカンカン。ダメ嫁のくせに海外旅行なんて贅沢、ずうずうしいとほえました。義妹は、一生懸命家事をし夫をサポートする、こんなに家族に尽くす嫁はいないと絶賛。ずうずうしいのはどっちだと、夫をしかってくれました。 私は義妹と話して目が覚めたこと、もう自分にウソはつかないと夫に宣言。この先どんなに頑張っても、嫁という存在を見下している夫と義理の両親には認めてもらえないと告げました。結論、私は即刻離婚したいと思っており、もう荷物もまとめてきたことを伝えたのです。 その後、家事をする人間を失った義実家は荒れ放題に。義妹から絶縁されたことで、両親と元夫との仲も悪くなったそうです。また両親は義妹のお金をあてにしていて、自分より妹を頼りにしていたと知った元夫はプライドが傷つき、その後の両親の面倒は一切見なかったと聞きます。 私は新たな人生をスタートさせ、たまに義妹と会っておしゃべりするなど、ひとりの生活を楽しんでします。 どうあがいても実りのない我慢は自分を疲弊させるだけ。義妹さんがいてくれたおかげで、自分の置かれている状況がおかしいと気づくことができてよかったですね。自分のいる環境に慣れてしまうと、なかなか気づくのは難しいもの。悩んだ際はひとりで抱え込まず、他人に話を聞いてもらうだけでも、新しい道が開けるかもしれませんね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月13日赤ちゃんのお世話と家事で、毎日てんてこ舞いの私。夫は協力してくれず、ワンオペの私は心身ともに疲弊しています。私が出産してから夫は飲み会が多くなり、朝帰りや外泊をするようになりました。なかなか寝てくれない娘に、私はすっかり参っていて……。夫も泣き声を聞いていると頭痛がすると、ぶつくさ言っていました。 私と娘が発熱したときは、風邪をうつされたくないと数日帰宅せず……。すこし夫に娘を見てもらい、私も横になりたかったのですが、その願いは叶いませんでした。 出産後から夫の態度が豹変当たり前ですが、娘は夫と私の子どもです。それなのに、夫は親としての責任を果たそうとしません。 協力してほしいとお願いしても、自分は無職の私と違って苦労が多いんだと威張ってきます。家事なんて誰でもできるのに、手伝えとは何事だと怒り出す始末で。挙げ句、私のことを寄生虫だと侮辱してきました。 あんまりな夫の態度に最初は落ち込んでいましたが、だんだん腹が立ってきました。日に日にひどくなる夫の言動に我慢できなくなり、行動を起こすことに。 ある日、私の携帯電話から夫に連絡を入れました。すると、速攻怒りの返信が届きました。「飲むのやめて帰ってこい?」「寄生虫の分際で何様だ?」夫の暴言は続きます。子どもと一緒に路頭に迷いたくなかったら俺に指図するな、立場をわきまえろ、ですって……。 「本当にひどいな。お前もう会社来なくていいよ」「は? 急になんだお前」やりとりしている相手が妻ではないことに、いつになったら気づくのでしょう。じつはこの返信、夫の上司が書いたものでした。やっと気づいた夫は、しどろもどろになりながら言い訳を並べましたが、すでに夫の素顔はバレており……。今さら繕っても遅いのです。 社内での夫の評価は…!?夫の上司の連絡先ですが、以前に私たち夫婦と上司で食事をした際に名刺をいただき、それを見て連絡を入れました。 妻の私をバカにして家族を大切にしない態度もそうですが、夫の会社での態度もあきれたものだったようです。部下に仕事を押し付け、自分は定時に上がってスナックやキャバクラで遊んでいたというのですから目も当てられません。 部内で1、2を争うトップ成績を誇っていた夫ですが、今回のことで上司からの評価はガタ落ち。なんだかスカッとしました。 そして私の気持ちも固まり、夫との離婚を決意。離婚届へのサインと養育費の支払いを要求しました。 新生活をスタートさせて…結局、寄生虫だったのは元夫のほうだったように思います。妻である私に家事も育児も押し付け、会社では部下たちに仕事を押し付けて……。自分はおいしいとこどりばかりをしていたのですから。 離婚してからも元夫は私へ復縁を求めてきました。私は再婚がそろそろ決まりそうだったので、丁寧にお断り。その事実が堪えたのか小さな声で私に謝罪をし、その後は連絡がこなくなりました。 私は今、やさしい夫とかわいい娘と穏やかで幸せな毎日を送っています。 ◇ ◇ ◇ 生まれたばかりの自分の子をかわいがる様子もなく、元夫の行動は理解に苦しみますが……。最後に謝ったということは、何か感じたことがあったのでしょうか。後悔することのないよう、振る舞いには気をつけたいですね。 著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2024年02月12日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもった言葉をもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーからメッセージをもらい……Kさんの場合妊娠初期、悪阻がひどく体を動かすこともやっとで家事が出来ない時期がありました。その状況に夫から家事が出来ないことを責められ喧嘩になりました。その後、夫から「悪阻で辛いことを理解してあげれていなかった。ごめんね。」と手紙をもらいました。口下手な夫なりに手紙で気持ちを伝えてくれて嬉しかったです。妊娠期間中は体調が悪くなってしまう事があります。旦那さんはその状況を受け止め理解し、出来ることはやってあげるといいと思います。(30歳/専業主婦)Jさんの場合結婚して2年ほど経ってから初めての妊娠でした。妊娠8週目あたりからつわりがとてもひどく、一日中寝たきりで過ごしていた時期です。当時のパートナーは大学3年生で、学業にバイトに忙しい日々でした。私は社会人1年目で、当然お金もなく不安だったある日、妊娠を打ち明けると、「俺ら親になるの?嬉しい!!!」という言葉に心底ホッとしました。素直に喜んでくれる姿が嬉しかったです。(37歳/会社員)想いを伝えることで……妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりある言葉をもらえると、心に沁みますよね。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月12日今回は、食べつわりに苦しむ女性のエピソードを紹介します。妊娠中の主人公は、体調について相談していますが…。空腹によるつわりを知り、どう乗り越えようか考えていました。体調について相談すると…空腹で気持ち悪さが…食べつわりを乗り切るには…帰宅した夫は唖然…心配するのかと思いきや…それよりってなに?夫の他人事のような言動に、思わずモヤモヤしてしまいますよね。食べつわりで大変な中、さらにストレスに感じてしまう主人公…。作画:iwao.原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2024年02月11日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもったメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーからメッセージをもらい……Mさんの場合妊娠期間、旦那の仕事がとても忙しく、中々家にいないため、会話をする回数が減っていました。そして妊娠のイライラもあり、喧嘩するようになったのですれ違いも多かったです。私たちの結婚記念の日のこと。正直言うと妊娠の焦りや不安ではすっかり忘れていたのですが、旦那が私の好きなお菓子と手紙を渡してくれました。どのような内容でしたか?そのメッセージには短く「愛している。いつもありがとう」と書かれていました。とても嬉しかったです。私も翌日に「私の方こそいつもありがとう」と書いて渡しました。その後も喧嘩をしてしまったら、自分の気持ちをできるだけ言葉にするようになりました。そうすると旦那の気持ちも聞けるので、妊娠は大変でしたが、忘れられない思い出となりました。これから妊娠・出産を迎える夫婦へ……正直、妊娠は全く楽ではありません。イライラもあるし、健康的に生まれてくるか不安でたまらない事もあります。ですが、出産は母親だけではなく、夫婦一緒に迎えるものなので、相手のことを思いやる気持ちは必要かなと思いました。手紙でも何でもいいので、自分の気持ちを言葉にすることは大事です。(25歳/フリーランス)手紙だから伝えられる気持ち妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりある言葉をもらえると、心に沁みますよね。今回のMさんのパートナーは、手紙で感謝の気持ちを伝えてくれたようですね。そして、この経験を通して「思いやる気持ちが大切」とアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月11日皆さんは、義家族に理不尽な要求をされたことはありますか?今回は義母に家事代を請求されたエピソードとその感想を紹介します。イラスト:ツィナ(CoordiSnap編集部)初めての妊娠主人公が初めて妊娠したときのことです。つわりが思ったよりもひどく、つらいときは自宅で横になっていました。そんな主人公の様子を見て、心配していた夫。「大丈夫?」と言う夫に「つらいかも…」と伝えると、夫は「母さんに電話したら、今日は来てくれるって」と言いました。その言葉を聞いて「余計なことしないでよぉ」と思う主人公。ガッカリしながらも、そのまま眠りにつきました。それから数時間後、物音で目が覚めるとそこには義母が…。慌てて起き上がると、部屋がきれいに片づいていることに気がつきます。食事の支度も…出典:CoordiSnap義母はさらに食事の支度まで終わらせてくれていました。主人公は食べれなさそうなメニューですが、夫が喜ぶと思い義母に感謝した主人公。すると義母は「怠け者の嫁の代わりにやってあげてるんだから、時給の支払いは当たり前!」とお金を要求してきたのです。さらに「今日の分の食費もちょうだい!3万円!」と言った義母なのでした。読者の感想体調が悪いときに助けてもらえると思いきや、怠け者扱いされるなんて悲しいですね…。夫に頼まれて了承したにもかかわらず、時給を要求するなんて驚きました。(20代/女性)お嫁さんがつらそうにしているとき、助けてあげるのは当たり前だと思います。それに対してお金を求めるなんて信じられません。主人公と義母が、お互いに助け合っていける仲になれたらいいですね。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。
2024年02月10日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもったメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーからメッセージをもらい……Sさんの場合妊娠初期の頃の話です。初めての妊娠で、ほぼ毎日つわりがひどく疲れきってたけど、旦那も仕事や家で私に気を使ってくれていたので、お互い疲れてました。妊娠してからは人混みも避け、温泉やカラオケにも行けなかったので、旦那はストレスが溜まっていたようで……。そんな旦那が悪気なく「あー、お出かけしたい、温泉行きたいカラオケ行きたい、友達と遊びに行きたいし飲みに行きたい」と。情緒不安定だった私は大激怒と号泣してしまいました。「毎朝トイレで吐く一日の始まり、出かけたくない訳じゃないし、私も我慢してるのに……」という気持ちでした。次の日、旦那が仕事に行ってから起きると机に手紙がおいてありました。どのような内容でしたか?そこには、「仕事でのストレスも溜まって八つ当たりしてしまった」と何回もごめんねと書かれてありました。最後には「今僕は凄く幸せです。これからもずっと一緒にいて下さい」とあり……。しかも洗濯、洗い物、ほとんどの家事を終わらせてくれていました。私が大袈裟に怒ったり泣いたりしたのもあり、余計考えさせてしまったのかなと申し訳ない気持ちになりました。その日は旦那の好きな夜ご飯を作って私も謝りました。改めて好きだと感じ、この人となら赤ちゃんが産まれてきても大丈夫だなと思えました。これから出産を迎える夫婦へ……妊娠初期は、お腹の変化もなく男性は親になるという実感が湧かない人もいるかもしれません……。だからこそ、2人で少しづつ知識をつけていくことで、一緒に親になっていけるのかなと思います!(23歳/専業主婦)思いやりを手紙に込めて妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりある言葉をもらえると、心に沁みますよね。今回のSさんはこの経験を通して「2人で少しづつ知識をつけていくこと」とエールが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月10日皆さんは、パートナーの言動に呆れた経験はありますか?今回は「妻に家事と育児を押しつけようとする夫」にまつわる物語とその感想を紹介します。家事と育児を押しつけられて…妊娠中の主人公は、夫と義母と暮らしています。ある日、離婚した義姉が甥を連れて義実家に転がり込んできました。義姉たちが新しい家を見つけるまで、同居することを主人公は受け入れたのですが…。義姉は傷心中だと言って家事と育児を主人公に押しつけたのです。悩んだ主人公は、単身赴任をしている夫に相談します。里帰り出産を中止してほしい出典:Youtube「Lineドラマ」ところが夫は、主人公の話に聞く耳を持たず…。しまいには「里帰り出産中止にできないか?」と主人公に言ってきたのです。主人公は驚いて、夫に「どういうこと?」と聞きます。すると夫は「里帰り出産したら、甥の面倒を母さんが見なきゃいけなくなるだろ?」と言い出したのです。主人公に家事と育児を押しつけ、義母の負担を軽くしようとする夫に主人公は唖然とするのでした。読者の感想出産を控えている主人公に、甥の育児をさせようとする夫にはびっくりしました。夫が言い放った言葉に、主人公が唖然としてしまうのも無理はないですね。(20代/女性)離婚で落ち込んでいる義姉の気持ちもわかりますが、主人公に育児まで押しつけるとはあんまりです…。夫の子どもを出産する主人公の気持ちを考えてほしいですね。(40代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年02月10日4歳と1歳の2人の男児のママ・きのこの子さんが描く育児マンガ。今回は日々育児に奮闘するきのこの子さんが「名もなき育児」と名付けた7選をご紹介します。育児に家事に毎日忙しいママ。そんなママに拍車をかけるのが「名もなき育児」の存在です。 "育児"といっても、さまざまなカテゴリーに分けられると思うのですが、今回はなかなかスポットライトが当たりにくい部分の「名もなき育児」について掘り下げています。 「名もなき育児」とは!? 子どもの説得から始まり、体の一部を寝場所として提供するなど……。 実は日頃からさまざまな場面で自分の体を使ったり、頭を悩ませたりしているママ。 まさに「名もなき育児」ですね。 子育て経験者なら、共感した方も多いのではないでしょうか。 こういった日々の小さな努力をおこなっているママたちに、百点満点をあげたいです!著者:マンガ家・イラストレーター きのこの子
2024年02月09日助産師・国際ラクテーションコンサルタントの榎本さんが、育児中に使う便利グッズについて教えてくれました。育児がラクになるような便利なグッズが増えていますが、正しい使用方法で使わないと危険なことも……!? ぜひ参考にしてくださいね。育児中に使うさまざまなグッズは、とても便利なものがあります。しかし、使用方法によっては危険があり注意が必要です。今回は3つの育児グッズを例にお話しします。 前向き抱っこ紐赤ちゃんが前向きの抱っこができるタイプの抱っこ紐は、通常のママと対面している抱っこ紐に比べて、周りの様子がよく見えるので赤ちゃんの機嫌が良くなったり、動物園や水族館などで周りが見やすくお出かけで活躍します。 しかし、赤ちゃんにとっては、周りから入る刺激が多く、脳に入った情報量が処理できずに夕方のぐずりや夜泣きの原因になることもあります。 また、前向き抱っこは、赤ちゃんがしがみついたり、つかまるところがなく、踏ん張りがきかずに抱っこしている大人の動きで揺らされるので体勢によっては、赤ちゃんの身体の負担になることがあります。 前向きタイプの抱っこ紐を使用する際には以下のことに注意点しましょう。 ・長時間は避ける・赤ちゃんの様子に注意する・寝てしまったら通常の対面の抱っこに戻す・抱っこしている人の腰に負担がかかりやすいので、腰の悪い方や筋力の弱い女性などは避けた方が良い・メーカーが推奨している使用可能時期(月齢)をしっかりと守る 寝返り防止クッション、ベビーベッドの柵カバー寝返りをし始めたころは、うつ伏せ寝になってしまうことがあり、寝返り防止クッションを使用することがあります。寝返り防止クッションは、それを越えて寝返りをする場合があり、顔を塞いだ体勢になってしまうと自力で戻れなくなることがあります。寝返り防止クッションを使用する場合は、赤ちゃんから目を離さないようにすることを心がけましょう。 また、ベビーベッドの柵の間に手や足、頭が入り込まないように、柵に布製のカバーをすることがあります。ベビーベッドの柵カバーは、外側から赤ちゃんの様子を見ることができないので、顔を塞いでしまったときに気づかない危険性があります。 寝ているときは、赤ちゃんの周りに出来るだけものをおかないようにするのが基本です。硬めのマットにして、寝返りしてうつ伏せになっても口を塞がない工夫をしていきましょう。 ハイローチェアやバウンサーハイローチェアやバウンサーは、日中リビングで過ごすときに、目が届くところに寝かせておけたり、揺れることで機嫌が良くなる赤ちゃんも多く、活用しているママやパパも多いかと思います。 しかし、少しの間と思ってベルト固定をしていないと、寝返りができていない時期であっても、からだを元気に動かしていると反動で落ちてしまうことがあります。固定ベルトは必ず使用し、手が届くところにおいていけないときには高さを一番低くしておくと安全です。 まとめ育児グッズを使用する前には、使用上の注意について説明書をよく読んで正しく使用することが大切です。どのグッズもメリットやデメリットを理解して、上手に活用してくださいね。 監修者・著者:助産師 国際ラクテーションコンサルタント・おむつなし育児アドバイザー 榎本美紀
2024年02月09日皆さんは、夫の言動に困ったことはありますか?今回は家事をしない夫と、その感想を紹介します。イラスト:野坂nsk共働きの主人公夫婦結婚して1年の主人公夫婦は共働きです。働きながら家事全般を担っていた主人公は、毎朝夫のために弁当も作っていました。ある朝、夫が「遅出だからやっておくよ」と言ってくれたので、残りの家事を任せることにした主人公。夫に見送られ家を出ました。夫が家事をしてくれることを嬉しく思いながら出社した主人公でしたが…。遅出の夫出典:愛カツ主人公が帰宅すると、家事はなにもされておらず…。朝出かけたときのまま放置されている洗い物の山に目を疑う主人公。さらに帰宅した夫は家事をしていないことに触れもせず「今日の弁当、お年寄りの弁当かと思った」と言い放ったのです。家事を何もしない上に弁当に文句をつける夫に腹が立って仕方ない主人公でした。読者の感想共働きなのに家事をせず、しかも「やる」と言ったこともしないなんて困ってしまいますよね。そのうえ作ってあげた弁当にまで文句をつけてくるなんて、腹を立てても仕方のない出来事だと思いました。(20代/女性)家事をしないことを当たり前だと思っている夫に腹が立ちました。主人公がやってくれていることが当たり前でないと気づき、感謝してくれるようになるといいのですが…。(30代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2024年02月08日妊娠期間、仕事や家事に手がつかず、自己嫌悪に陥ってしまっている人もいるのではないでしょうか?そんな時、心のこもったメッセージをもらえるとホッとするかもしれません。今回のMOREDOORは「妊娠中、パートナーから想い溢れるメッセージをもらった体験談」を聞いてみました。※当事者の声はさまざまですが、あくまで一例として、参考になれば幸いです。パートナーからメッセージをもらい……Sさんの場合12月の忘年会などの予定が多い時期のことです。私は妊娠後期、早産になりそうだったのであまり夜に出かけて欲しくないと思い、とてもイライラしていました。夫は社員になりたてということもあり、断りずらい状況のようで……。なので行くことは許し、夜の12時までには帰ってくると約束。次の日の朝、夫が仕事に行ってすぐにメッセージが届きました。どのような内容でしたか?『今回、一次会を不参加にはできないけど、二次会は参加しないで真っ直ぐ帰って来ることを約束する。きみと赤ちゃんと一緒にいたいから。もし出かけたい時があったら、リフレッシュしてきてね!』と書かれていました。いい夫だなと感じました。その後、私は家でゆっくりしたりお風呂に入ったりしていたら気づくと10時半に。そろそろ寝ようとしたら夫が帰ってきて「今日はありがとう行かせてくれて。アイス買ってきたけど食べる?」と気遣ってくれました。これから出産・育児を迎える夫婦へ……出産や育児は大変ですよね。だけど、見本がないから夫婦でよく話し合って育むことがいいと思います。(25歳/パート主婦)気持ちが伝わるメッセージに……妊娠中は「急に不安になってきた」「なぜかわからないけど涙が出てくる」などという女性たちの声を数多く聞きます。そんな中、パートナーから思いやりある言葉をもらえると、心に沁みますよね。今回の妊娠を経験したSさんからは、この経験を通して「夫婦でよく話し合って育むこと」とアドバイスが届きました。妊娠中、不安を抱える女性にとって“パートナーと一緒に親になるんだ”と実感できることが、一番心強く感じるのかもしれませんね。(MOREDOOR編集部)(イラスト/@mochi_mikan_0123)※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2024年02月08日