婚活をしていた私は、ある男性とデートをすることに。とても好印象を抱いたのですが、彼がまさかの発言をしてきて……! 何気なくある質問をしたところ?婚活をしていたときに出会った彼は、やさしくて落ち着いている大人な雰囲気の人。何度かデートを重ねていくうちに、仕事に真面目に取り組む様子やお金の価値観が似ているとわかり、「もしかしたらこの人と結婚するかも?」と私は感じるようになりました。 そんなある日のデート中、私は彼に「休日は何をしていますか? 友だちと過ごすことが多いですか?」と何気なく尋ねました。すると、彼は少し戸惑いながら「仲良く遊ぶ友だちはいません。実家で暮らしているので休日は家族とテレビを見て過ごすことが多いです」と答えたのです。 仲良く遊ぶ友だちがいない、休日は家族とテレビを見ている……それは別に悪いことではありませんし、正直に話してくれた彼に「うそをつかないステキな人だな」と感じました。 友だちと遊ぶことが好きな私とは、休日の過ごし方が違うなと思いましたが、特に気にすることはないだろうと思い、その後も彼と順調に関係を進めていきました。 彼の発言に…それから結婚を見据えお付き合いを始めることになった私たち。すると、彼は「結婚したら休みの日はずっと一緒に過ごそうね」「僕の家族はフレンドリーだからすぐ仲良くなれるよ」などと言ってくるようになったのです。 これらの彼の発言から、私は「結婚したら休日はずっと彼と過ごさないといけないの?」「彼の家族と頻繁に会うことになりそう……」と、彼と過ごすことに窮屈さを感じるように。 さらに、私が「この間友だちと遊園地に行ったんだけど~」と話し始めると、彼は不機嫌そうな表情をするようになったのです。そのため「もし彼と結婚したら、私が友だちと遊ぶことを嫌がってきそうだな」と考え、彼とは価値観が合わないとはっきり気がつきました。 そして、彼と交際を続けるのが難しいと思った私は彼と別れることに。彼と付き合ったことで、私は「結婚しても友だちと遊ぶことを了承してくれる人がいい」と結婚相手に求める大切な条件に気がつくことができたのでした。 今まで特に気にしていなかったことでしたが、私の中で「友だちを大事にしたい」という気持ちが強いのだとわかりました。そんな私の価値観と同じような男性と出会って結婚することができ、今はとても楽しく暮らしています。夫と過ごす時間と、友だちと過ごす時間の両方を大切にすることができているので、あのときに自分の大事な価値観に気がつけてよかったと思いました。 著者/ココロナナコ作画/ちゃこ ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! イラスト制作者:マンガ家・イラストレーター ちゃこ
2024年01月26日「ナースが婚活!?」のドラマ化記念キャンペーンも株式会社医師たちとつくるは1月11日、「デリケートクリアウォッシュ」と「ネイチャークレイウォッシュ」、「ホワイト・マナー」の3商品の販売を開始した。婚活本「ナースが婚活!?」が、1月11日からテレビ東京系列でドラマ化されて放送を開始。これを記念して婚活に必要な洗顔料「ネイチャークレイウォッシュ」と、ボディウォッシュ「デリケートクリアウォッシュ」、ホワイトニングパック「ホワイト・マナー」を、最大40%オフにするキャンペーンを実施中だ。きめ細やかな泡で摩擦から守るボディウォッシュ「デリケートクリアウォッシュ」には、水分バランスを整えて弾力のある肌に導くCICA成分を配合。デリケートゾーンにもおすすめの弱酸性処方で、きめ細やかな泡によって摩擦から守るボディウォッシュとなっている。「ネイチャークレイウォッシュ」はきめ細かい泡と沖縄産天然クレイで、毛穴の奥から汚れをオフする洗顔料だ。潤いを保ちながら洗浄し、透明感のあるふっくら肌へと導く。「ホワイト・マナー」は、黄ばみを浮かせて落としやすくし、ブラッシングでしっかりと仕上げられるホワイトニングパックだ。白い歯の実現と虫歯予防、口臭防止にもつなげられる。(画像はプレスリリースより)【参考】※株式会社医師たちとつくる 「ナースが婚活」スペシャルコラボレーション
2024年01月17日皆さんは、婚活パーティーに参加した経験はありますか?今回は「会社に慰謝料請求の手紙が届いてしまった男性」にまつわる物語とその感想を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!お目当ての女性と仲よくなり…婚活パーティーに参加し、同じ営業職の女性と出会い話が盛り上がった主人公。主人公はその女性と見事カップリングが成立します。しかし数日後、会社に女性の夫から慰謝料請求の手紙が届きます。上司から「会社に迷惑をかけるのはダメだろう…」と言われてしまい、困惑した主人公は…。納得がいかず…出典:エトラちゃんは見た!「結婚してるとも、聞いたことがありません!」と納得できず、上司に相談した主人公。上司からは、婚活パーティーの主催の会社に連絡してみることを勧められます。そして真実を突き止めるため、動き出したのでした。読者の感想婚活パーティーで出会った女性が既婚者だなんて、思いもしないですよね。ややこしい出来事に巻き込まれてしまい、主人公がかわいそうに感じました。(30代/女性)ただ婚活パーティーに参加してカップリングしただけなのに、会社に慰謝料請求の手紙が届いてしまい主人公がかわいそうでした。無事解決できるといいなと思います。(20代/女性)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月10日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回はハイスペックだった元カレのせいで高望みがやめられない30歳女性のお悩み。ハイスペ元カレの高級マンションが忘れられない『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:同棲していたハイスペックな元カレと別れて1週間です。30歳で結婚願望も強くあるのですぐさまマッチングアプリを始めましたが、元カレのせいで相手に求める基準が無意識に上がってしまっていることに気づきました。元カレとの比較なんて意味がないこと、別れて一人で暮らし始めた今の家が身の丈に合っているのだと頭ではわかっています。けれど、どうしても元カレと暮らしていた高級マンションへの憧れを捨てきれません。このままでは結婚できないのではないかと焦ります。(30歳・自営業)理想を抱くのは自由ですが…婚活に際し、お相手に高い理想を抱くのは相談者さんの自由です。どんなに厳しい条件を課そうが、咎めるつもりはありません。ハイスペックだった元カレ以上の男性を求めてしまうことも、高級マンションへの憧れも、こだわりがあるなら貫けば良いです。ただ当たり前の話ですが、そのような男性――つまり30代で高級マンションに住めるくらい稼いでいて、見た目も爽やかかつコミュ力もあるような人のことは、相談者さん以外にも数多くの女性が狙っています。激戦も激戦です。はっきり言ってしまいますが、相談者さんより若くて綺麗で魅力あるライバルがたくさんいるわけです。その中でたった一人、人生のパートナーに選ばれようと思ったら…「ありのまま」では難しいですよね。その現実は受け止めるべきです。自分を変えて、幸せですか?相談者さんの希望する、いわゆる「ハイスペック」な男性たちは結婚相手にどんな理想を抱き、どんな条件を課しているのでしょうか。賢い彼らは自身が好条件であることくらい理解しているので、女性を見る目もシビアな傾向にあります。顔立ちや体型はもちろん、服装・持ち物・仕草や話し方、スムーズでウィットに富んだ会話など…全方位にわたって高得点を獲得してアピールする必要があるわけですが、そうやって、男性の希望に合わせて自分を変えていく努力を、相談者さんは心から楽しめますか?もし「疲れる」「楽しめない」と感じてしまうなら、根本的に考え直すことを勧めます。幸せになれないからです。無理して自分を変えなくたって、ありのままの相談者さんを愛してくれる男性は他にいます。その男性は、もしかしたら相談者さんが望む理想をいくつか満たしていないかもしれない。しかしそのぶん、相談者さんもお相手からあれこれ求められずに済みます。相談者さんにとって、幸せになれるパートナーはどちらですか?筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Kristian/Adobe Stock文・安本由佳
2024年01月06日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…あるとき、婚活パーティーに参加した主人公は、そこで1人の女性と知り合いました。女性と意気投合した主人公は連絡先を交換することに。そして後日、主人公は部長から「会社のポストに届いていたんだ…」と封筒を渡されます。封筒の中を確認した主人公は「え…?」と顔面蒼白に。なんとそこには、女性の夫を名乗る人物からの“慰謝料の請求書”が入っていたのです。主人公が部長に事情を説明すると…。部長の提案出典:エトラちゃんは見た!主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ主催会社に連絡した結果、明らかになった事実とは?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="0j00h…"]女性にも手紙が出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「相手の女性にも同じような手紙が届いていた」でした。主催会社から「会社に監視カメラはありますか?」と聞かれた主人公は、すぐにビルの管理人に連絡。監視カメラの映像を確認すると、会社のポストに封筒を入れている人物がハッキリと映っていたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月03日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第163回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その56をお届けします。1.やたらと時計を気にする男【結婚引き寄せ隊】vol.163それは婚活サイトで知り合った男性とふたりで会おうとなったときのこと。男性はだいたいは希望する条件に合っていて、実際に会うまでメールでやりとりした感じでは、誠実そうな人柄という印象でした。待ち合わせをしていたカフェへと急ぐなか、電車の乗り継ぎで手間取ってしまい、約束の時間をちょっと過ぎて到着すると、店の前で自分の腕時計をじっと見つめている相手の男性を発見。お待たせしたことを謝りながら、店内でお茶をしました。しかしその男性、話しながらも、5分に1回ぐらいはチラチラと腕時計を見ています。最初は、こちらが遅れてきたのだし時間を見るのも仕方ないかなと思っていたものの、さすがに会話している最中にチラチラ時間を気にしすぎじゃあないのと思いはじめた頃、「すみません。実はこの後休日出勤の予定があって」と、20分ほどで帰り支度をしはじめるではないですか。あっけに取られながらも、ギリギリに到着したから早く帰ることにしたのか、休日出勤というわりにカジュアルな格好できたのを見ると本当は別の婚活女性と約束をしているのか。本当にすぐ帰るなら、事前に言うはずだよねと思うと、いずれにしてもなんだかなあと意気消沈。せめて相手ときちんとコミュニケーションを取れる時間ぐらい、確保するのが礼儀だよなと思ったのでした。2.大勢の前でダメ出しする男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。30代とはいっても、自分を含めてほとんどがアラフォーの男女という集まりだったので、そういう意味ではリラックスしながら参加できました。フリータイムがメインの婚活パーティでしたが、同世代ならではの子どもの頃に観たテレビ番組の話や、最近気になるトピックの話など、さまざまな話題で盛り上がっていたのですが…。参加女性のひとりが、「婚活パーティに参加したということはみなさん理想の家庭像は?」というような質問をしだしてから、雲行きがあやしくなってきました。それまで口数が少なかった参加男性が、突然、「最近の女性は家事もちゃんとできない人が多いですよね」などと切り込んできます。場内がシーンとするなかで、そんな空気はおかまいなしに、「婚活パーティならちゃんとした女性がいるかと思って参加した」というのですが、参加女性陣はしらけムード。こういうタイプの男性いるよね、と内心思いながらも、本音だとしてもこういう場所で口に出すデリカシーのなさが、縁遠くなるんでしょうねとサッサとその男性から離脱。同じように思ったのか、ほかの女性たちもあっという間にその場を離れました。女性だけでなく、男性だって家事をしていいですよね。家事問題に限らず、自分の考えに固執しすぎると、うまくいかないことが多いだろうなと思ったのでした。3.ボディタッチをする男それは30代から40代の男女が集まる婚活食事会に参加したときのこと。カジュアルなレストランでバイキング形式で始まった食事会は、最初は自己紹介をしながら静かに始まったものの、食事を取りに小さな店内の中で行き来するうちに、だんだんとくだけた雰囲気になってきました。隣りの席の男性が気をきかせて料理を取ってきてくれたり、自分がドリンクをもらうときにまわりのぶんもオーダーしたり、みんなで食べたり飲んだり。和気あいあいとしているものの、逆にざっくばらんになりすぎて、ただご飯を食べに来ただけみたいになってきたなぁ…と思っていたら、背後に人の気配を感じました。なんだろう? と振り向くと、メガネの男性がニコッと微笑んでいます。目が合うと、私の腕をつかんで「こっちのイスが空いてるから座りますか」と空いた席へ案内されました。しばらくその男性とたわいもない話をしていましたが、何かを話したあとにさらっと背中を触ってきて、もしかしてわざとかなとちょっと警戒していたら、今度は髪を触ろうとしてきてゾゾゾッ!そういえば席に誘導されたときも腕をつかまれたなと思い返し、ほかにとくに気になる男性もいなかったことから、「このあと用があるんで」と食事会自体を脱出。初対面からやたらと接触しようとするのは、意識的ならタチが悪いし、もしもクセだとしてもゲンナリ。参加費のぶんもっと食べておけばよかった…と思いながら、とぼとぼと帰ったのでした。出会いを探していると、いつも思い通りにいくとは限らず、めげることもあるかもしれません。でも、いつか自分にぴったりの人に出会うチャンスが巡ってきます。みなさんの未来は輝くはず!文・かわむらあみり©Nicholas F/peopleimages.com/Adobe Stock文・かわむらあみり
2024年01月02日皆さんは、身に覚えのない請求に驚いたことはありますか?今回は「職場に届いた慰謝料請求の手紙」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!パーティーでの出会い営業の仕事をしている主人公。ある日、初めて婚活パーティーに参加しました。そこで、同じく営業の仕事をしている女性と出会います。仕事の話で盛り上がって…出典:エトラちゃんは見た!主人公と女性は仕事の話で盛り上がり、すっかり意気投合。2人はカップリングを成立させ、会場を後にしました。しかし数日後、主人公の会社に手紙が届きます。それは女性の夫を名乗る人物から、主人公に慰謝料を請求するという内容の手紙でした。女性が既婚者だと知らなかった主人公は、婚活パーティーの主催会社に連絡することに。しかし主催会社からの返答は、耳を疑うものでした。なんと女性のもとにも、主人公の妻を名乗る人物から手紙が届いたというのです。それを聞いて主人公は手紙を投函した犯人を探ることにしました。手紙は会社のポストに直接投函されたようなので、ポストが映っている監視カメラを確認した主人公。するとそこには、婚活パーティーに出席していた別の中年女性が映っていたのです。主人公に好意を寄せ、女性とのカップリング成立を妬んでいた中年女性。その後、中年女性は、婚活パーティーを出入り禁止になったのでした。逆恨みして…主人公とのカップリングが成立せず、逆恨みした中年女性。犯人の正体を知って、唖然とした主人公のエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2024年01月02日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーでの出会い主人公は婚活パーティーで素敵な女性と出会い、連絡先を交換しました。後日、主人公は会社で上司に呼び出され…。会社のポストに封筒が出典:エトラちゃんは見た!中身を確認する主人公出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ職場に届いた封筒の中身とは?ヒント!主人公は封筒の中身を見て、とても驚きました。慰謝料の請求書が入っていた出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「慰謝料の請求書」でした。婚活パーティーで知り合った女性の夫だと名乗る人物から、慰謝料の請求書が届いたのです。主人公は女性が既婚者だという事実に驚き、婚活パーティーの主催会社に確認の連絡をしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月30日皆さんは、身に覚えのない出来事に巻き込まれた経験はありますか?今回は「職場に届いた慰謝料請求の手紙」を紹介します。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加ある日、婚活パーティーに参加した会社員の主人公。さっそく相席になった女性とプロフィールカードを交換しました。主人公の年収を見たとたん、急に笑顔で主人公にアプローチしてきた女性。そのあからさまな態度に、主人公は思わず引いてしまいます。その後、別の彼女と意気投合し、カップルを成立させた主人公。翌日、主人公が出勤すると突然上司に呼ばれて…。慌てた様子の上司出典:エトラちゃんは見た!なぜか慌てた様子の上司。上司は「会社のポストにこんなものが…」と言って、主人公に手紙を差し出しました。手紙は主人公とカップルになった彼女の夫を名乗る人物からで、主人公に対して浮気による慰謝料を請求すると書かれています。彼女が既婚者だと知らなかった主人公は、婚活パーティーの主催者にこのことを報告することに。すると、彼女のほうにも同様の手紙が届いていると伝えられます。その後、手紙を送った犯人は、主人公が婚活パーティーで最初に出会った女性だと判明。カップル成立した主人公たちに嫉妬した女性は、主人公たちを別れさせるために嘘の手紙を送り、嫌がらせをしていたのでした。身に覚えのない手紙会社に身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届いて困惑した主人公。手紙を送ったまさかの犯人に衝撃を受けたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月28日今回は、人気のマンガをクイズ形式で紹介します!マンガのストーリーがどんな結末になるか考えてみてくださいね。イラスト:ポン子彼とドライブデートある日、婚活パーティで知り合った彼とドライブデートをしていた主人公。お昼を食べようとアウトレットに向かうと、駐車場に長蛇の列ができていました。しばらく列に並んでいると、突然危険な割り込みをされてしまい…。主人公は驚きつつも、彼の笑顔が消えていることに気づきました。出典:愛カツ突然車を降りて…出典:愛カツ主人公は顔面蒼白出典:愛カツここでクイズこの後、判明したこととは?ヒント!彼の顔は青ざめていきました。彼の勘違い出典:愛カツ正解は…正解は「彼の勘違いだった」でした。割り込んだ車を見つけ、運転手に「今すぐ降りてこい!」と怒鳴った彼。ところが車の運転手は「人違いじゃないですか?」と入庫時間が記載された駐車券を見せたのです。彼が駐車券を確認すると、次第に顔が青ざめていき…。結局彼の勘違いだったと判明し、絶句する主人公なのでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年12月27日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、このプレスリリースにて、婚活についての最新のアドバイスを発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■クリスマスが過ぎた後に婚活中の人がすぐやるべきことクリスマスは、婚活をしている方にとっては一番の勝負どころと言ってもよく、プロポーズが1年で一番多いタイミングです。当社マリーミーでも、今年は過去最高のプロポーズ数になりました。ただ一方で、「今年もまた恋人が出来なかった…」という方は、今非常に辛い思いをされているかもしれません。そんな時、「もういいや」と諦めモードにならないでください。実はクリスマスの後にも、起死回生のチャンスがすぐにあります。それはお正月とバレンタインです。まずお正月は、久しぶりの人とあいさつをする絶好のチャンス!そしてお休みでゆっくりしている人も多いタイミングです。そんな時こそ、気になっているお相手がいる人は、「明けましておめでとう!元気にしてる?」とか、「HAPPY NEW YEAR!久しぶりにご飯でも行こうよ」など、あくまで気軽に声をかけてみてください。NGなのは、かしこまったり緊張し過ぎたりして重々しく連絡すること。そうすると相手も構えてしまうので、あくまで新年の楽しい空気感でコミュニケーションを取ることが重要です。仕事先の人でも、同じ空気感のまま失礼にならない程度の言葉遣いで、年賀状・年賀メールなどを書いてやりとりをすることも出来るはずです。またもし気になる人がいない場合は、昔の同級生や知人に連絡を。人となりを知ってくれている友人達と久しぶりに交流をすれば、人の輪が広がって行くことも起こりえます。■いいかもと思う人には結婚する意思を聞く・探るお正月のやりとりの先に、もしちょっといいかもと思う人が見つかったら、まずはその人が独身か、そして結婚する意思がある人かを確認してください。「そんなこと、自分からは聞けない…」と思った方にアドバイスしたいのは、「あくまで1意見として聞く・探る」ということ。この段階では、「誰かと結婚しているか」「誰かと結婚する気があるか」を聞くだけです。「自分と結婚する気があるか」を聞くのではありません。そしてそのステップを終えたら、段々と密なコミュニケーションを取っていくことになりますが、ただここに婚活における最重要ポイントがあります。それは、あくまで世間話の中で、「私は次に付き合う人とは結婚したいと思っている」ということを伝えておくこと。お互いが好きになる前の段階で、その話題を出しておくことが最重要。そしてお相手のことを好きになり始めたら、バレンタインは告白に最高のタイミング。ぜひ早めに素敵なお店に予約を取って、「行きたかったお店の予約が取れたんだけど、一緒に行かない?」などと誘って、告白してみてください。■告白する時には結婚前提であることを共有する「告白は男性にしてもらいたい」と考える女性は多いと思いますが、昨今は男性からの告白はかなり減っています。「〇〇ハラスメント」と誤解されることを恐れたり、ナイーブな男性も増えたことから、「女性側が動かなければ事態は進展しない」が婚活業界でも常識になりつつあります。ですから男女を問わず、気になった人には恐れずに告白していただきたいと思います。ただここで大切なのは、「前に話した通り、私は結婚を考えられる人としか付き合いたくないから、その前提で付き合ってもらえますか?」と確認すること。付き合う前に、「結婚に向かって付き合うことを了承してもらう」のです。この前提を共有出来るかどうかで、婚活では天と地ほどの差が出ます。当社の場合は結婚相談所なので、この前提は最初から共有して交際することになります。さらに私達がしっかりとサポートするのでスムーズに進んでいくのですが、普通の恋愛では、ここの前提から自分できちんと確認していかなくてはいけません。ここをクリアしていないで付き合ってしまうと、何年も付き合ったのに結局破局になったり、婚活における「愛し損」をすることになりかねないので、本当に気をつけて頑張ってください。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月27日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに行った主人公主人公は出会いを求めて婚活パーティーへ。そこで綺麗な女性と知り合いになり、ご飯に行く約束をしました。後日、同僚にその話をすると…。今度ご飯に出典:エトラちゃんは見た!絶世の美女出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、同僚は何を思ったのでしょうか?ヒント!同僚は主人公の心配をしました。不安そうな同僚出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「絶世の美女が参加していることを怪しんだ」でした。同僚は「女性に他の目的があるのでは?」と心配します。同僚の言葉で不穏な空気になります…。その後、女性の夫を名乗る人物から慰謝料請求の手紙が届くという衝撃の事件が発生するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月22日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加したら…主人公は出会いを求めて婚活パーティーに参加しました。そこできれいな女性と知り合い、連絡先を交換します。すると後日、職場に“女性の夫を名乗る人物”から、身に覚えのない慰謝料請求の手紙が届きます。驚いた主人公はすぐに婚活パーティーの主催会社に連絡。主催会社からのアドバイスで、主人公は職場の監視カメラの映像を確認することにしました。監視カメラを確認出典:エトラちゃんは見た!映像を確認してみると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズカメラに映っていたのは一体だれでしょうか?ヒント!見覚えのある人物が映っていました。手紙を入れた犯人は…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「婚活パーティーで話をした女性」でした。その女性は主人公が他の女性を気に入ったことを逆恨みして、慰謝料請求の手紙を入れたようです。まさかの事実を知った主人公は、唖然としてしまったのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月17日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第162回は、お目当ての男性とうまくいっていると思ったら、そう思っていたのは自分だけだった!!という穴があったら入りたいと思う女性たちのエピソードをお届けします。1.デートと思ったら食事会だった【結婚引き寄せ隊】vol.162気になる男性との距離が縮まり、すっかり彼氏と彼女のつもりでいたら、そんな浮かれ気分は自分だけだった…と知り、愕然としたという女性がいます。相手にその気があるのかないのかを見極めつつ、時間を大切にしましょうというお話のひとつめは、婚活に勤しんでいるAさんのお話から。婚活しているなか、異業種交流会で好みの男性と知り合ったというAさん。長身でさわやかなタイプだというその男性をひと目で気に入ったAさんは、大勢が参加していた交流会において、ほとんどの時間をその男性とふたりで話し込んでしまったといいます。たくさん女性も参加しているなかで、自分を選んでずっとツーショットでいられたことにも手応えを感じていたAさんは、相手から「今度ごはんに行きませんか」と誘われたのだそうです。いろいろな婚活に顔を出していたけれど、好みど真ん中の男性に出会ったのが初めてだったということで、会う日が近づいてくるたびにウキウキしていたのだとか。そして、当日。その男性に指定されたレストランへ足を運んでみると、お店の前で男性が待っていてくれました。Aさんを見かけると、男性は「もう始まってるよ」とひとこと。「へ?」と思って一緒に店内へ入っていくと、なんとほかにも異業種交流会で知り合ったという男女が数人いたのだそうです。つまりは、ふたりでデートだと思い込んでいたら、ふつうに食事会だったということで、ガックリきたと同時に、けっしてデートだと思って来たことを悟られまいと気をつかいすぎて、疲れてしまったAさんなのでした。いやあ、その男性もハッキリと食事会だと言ってくれていたらねえ…。2.みんなに同じことを言っていた彼氏と別れて半年が経っていたBさんは、ふんわりとした雰囲気がかわいらいしい女性。けっこうモテそうなのにもかかわらず、好みがハッキリしていて、Bさんのストライクゾーンに入る男性がなかなか出てこなかったのだそうです。そんなある日、Bさんの好みをわかっている友人から、「ちょうど合いそうな人がいる」と、紹介された男性は、まさに好みにピッタリ。「彼女募集中なんだよね」と言いながら、Bさんともいろいろな話をしていて、すぐに意気投合したのだとか。グループで遊ぶことが多かったため、ほかのシングル女性ともその男性が仲良くなると嫌だったBさんは、思い切って彼をデートに誘いました。しかし、デートの最中に、同じグループのほかの女性の名前を出して「ちゃんとはこの間カラオケに行ったよ」などと悪びれもせずに会話に出してきたんだそうです。デリカシーがないと憤慨したBさんは、ちょっと距離を置くことにしました。その間、グループのほかの女性たちにその男性の話をしてみたところ、「私にも彼女募集中って言ってた」「誘ったらすぐ遊びに行くことになったから会ったよ」などと、ほかの女性たちともまんべんなく会っていたことが発覚。男性はみんなに同じようなことを言って、品定めでもしているつもりだったのでしょうか…。不評を買った男性は、その後集まりにも来なくなって、連絡も途絶えたそうですが、みんなにいい顔をするようなタイプは、むしろひとりも手に入らないことの典型だなと思ったのでした。3.ただのいい人だった惚れっぽいCさんは、合コンに行っても、「あの人すごくいい笑顔だったよね」などと、必ず相手の良いところを見つけるようなタイプで、人当たりのいい女性。ある飲み会で、そんなCさんと同じように、物腰の柔らかい男性と出会いました。その飲み会では、どちらかというと自分が前に出たいというような男性が多く、物腰の柔らかい男性は周りに気をつかいながら、女性たちとも話しやすい雰囲気があって、和気あいあいとした空気をもたらしていました。Cさんはその男性の様子をずっと見ていて、「あの人いいかも」と言い出し、積極的に自分からアプローチをスタート。とんとん拍子にふたりで会うようになったそうですが…。「何度会っても手応えがないんだよね」と言うのです。温和だし優しいけれど、Cさんが何を言っても肯定してくれるものの、物足りないのだそうで、「ただのいい人だったみたい」とのこと。結局のところ、Cさんが会おうというから会ってくれるだけで、その男性は親切心や断れない性格から応じていただけのようでした。いい人であることはいいことなのに、なんとも言えないなあと思ったのでした。婚活していると、いろいろな人に出会うことがあります。必ず、いつか運命の人に出会うはずですから、みなさんの恋活や婚活を応援しています。文・かわむらあみり©Mangostar/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年12月15日私は結婚願望がそれなりにあって、30代になってからは「35歳までには結婚ができたらいいな」と考えていました。婚活も積極的におこない、結婚相談所が開催するパーティーにも参加をしたり、街コンに申し込んだりしていたこともあります。そんなときに出会った彼のお話です。 結婚願望が強い私 婚活のために積極的な行動をしていた私は、友人にも「誰か良い人がいたら紹介してほしい」と伝えるほど本気で結婚相手を探していました。もともと結婚願望が強めで、働きながら自立できたと感じるようになってからは、さらに婚活に注力していました。なぜこんなに結婚をしたいのかというと、ただ「結婚をしてお互いを大切にし合えるなんてすてき」というシンプルな考えからでした。私の両親も仲が良く、その姿を見ていたからかもしれません。婚活パーティーで出会った彼 そんなとき、婚活パーティーで出会ったのが、彼でした。その日は結婚相談所に登録している人だけが参加できるパーティーだったので、限られた人数でした。その場で明るく話しかけてきてくれた彼と意気投合し、連絡先を交換しました。連絡を取り合うようになってから、数カ月たったころ、彼からお付き合いを申し込まれたのですが、「どちらかというと結婚はしたくないんだけど、付き合ってほしい」と言われたのです。彼の本性が浮き彫りに…「え? 婚活してるんだよね? 結婚相手を探しているんだよね? だからあのパーティーに参加をしていたんでしょ?」と言うと、「婚活してたら君と結婚しないといけないの?」という、よくわからない返答が……。さらに「結婚願望がないからって、婚活をしてはダメというわけではない」と謎の持論が展開されました。意味がわかりませんでしたが、その場で「二度と連絡してこないでください」と伝えて、彼の連絡先をブロックしました。まとめ婚活をしていると、ごくまれにものすごくおかしな人に出会うことがあると聞いてはいましたが、ここまで謎な人と会うとは思ってもいませんでした。ちなみに、主催者である結婚相談所に彼のことを伝えておいたところ、しばらくたってその男性は登録を抹消されていました。これからは、慎重に結婚相手を探したいと思っています。※記事の内容は公開当時の情報であり、現在と異なる場合があります。記事の内容は個人の感想です。文/シズカイラスト/村澤綾香著者/ウーマンカレンダー編集室40歳を過ぎて心と体の変化に戸惑い、悩むオトナ女子を応援するメディア「ウーマンカレンダー」の編集室です。オトナ女子がおこなっているコスパ良し!時短!ズボラでもできる!リアルなアンチエイジング情報をお届け。医師解説の記事も満載!
2023年12月14日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!職場に身に覚えのない物が届いた話あるとき主人公は、婚活パーティーに参加しました。そこでさまざまな女性と出会った主人公。仲良くなれそうな女性と連絡先も交換でき、満足していたのですが…。後日、部長から「ちょっと来て」と呼び出されます。部長から声をかけられ…出典:エトラちゃんは見た!ちょっとこっちに来て出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズ部長がこの後渡してきた物は何でしょうか?ヒント!差出人は主人公が参加した婚活パーティーに関連する人物でした。渡された物に唖然出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「封筒」でした。部長は困ったように1通の封筒を渡してきました。その封筒は「会社のポストに入っていた」と言います。主人公が封筒を開けると…。婚活パーティーで出会った女性の夫と名乗る人物から慰謝料の請求書が入っていたのです。思いもよらない手紙を受け取り唖然とする主人公。この後、相手の女性にも同様の封筒が届いていたことが発覚するのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月12日皆さんは食事にこだわりはありますか?今回は「妻の手料理」にまつわる物語を紹介します。※この物語はフィクションです。イラスト:進撃のミカ順調な交際婚活パーティーに参加した主人公。そこで出会った彼女と意気投合し、すぐに交際を始めました。交際から2ヶ月、初めて彼女の家で手料理を振る舞ってもらったのですが…。初めての手料理出典:進撃のミカ出てきたのは真緑色のグリーンカレーでした。緑色を出すためにカレーに抹茶やメロンソーダを入れたと話す彼女。壊滅的に料理センスのない彼女に驚きつつも、主人公は彼女との結婚を決めました。料理の腕はそのうち上がるだろうと楽観的に考えていた主人公。しかし結婚後も妻の料理は一向に上達せず、主人公はついに体調を崩してしまいます。すると妻がおかゆを作ってくれたのですが…。妻の作ったおかゆを食べた主人公は、そのおいしさに驚きます。おかゆは調理がシンプルだったため、さすがの妻も失敗しようがなかったのです。その後、主人公は妻と一緒に料理を基礎から学ぶことに。すると妻の料理の腕はみるみる上がったのでした。一緒に料理を習って上達妻のまずい手料理に悩まされていた主人公。一緒に料理を習うことで解決したエピソードでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。(Grapps編集部)
2023年12月10日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーでの出会い主人公は婚活パーティーで素敵な女性と出会いました。しかし後日、会社に女性の夫から慰謝料請求の手紙が届きます。主人公は「慰謝料請求?既婚者だったのか…」と驚きました。既婚者だった…出典:エトラちゃんは見た!婚活パーティーの主催会社に連絡出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズこの後、主人公にとって予想外の事件が起きます。一体何でしょうか?ヒント!被害に遭ったのは主人公だけではありませんでした。[nextpage title="Ys`'0k0…"]女性にも手紙が…出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「婚活パーティーで出会った女性にも同じような慰謝料請求の手紙が届いていた」でした。予想外の事態に驚く主人公。会社のビルの管理人に事情を説明し、監視カメラの映像で手紙を持ってきた人物を突き止めることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月10日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は結婚・出産とキャリアの優先順位に迷う、31歳女性のお悩み。結婚とキャリア…31歳女性はどちらを優先するべき?『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:31歳の会社員です。2年ほど海外勤務をしてみたいと考えているのですが、自分では国を選べず、先輩たちの話を聞く限りその間の恋愛が難しそうです。帰国後、30代半ばで婚活するとなるとやはり厳しいですよね…?年齢が上がれば上がるほど男性から選ばれにくくなるのが現実でしょうか。私は結婚・出産願望が強くあり、後悔しない選択をしたいので教えてください。(31歳・会社員)婚活で20代女性が有利なのは間違いないけれど…子どもを望む婚活男性は、ほとんどが35歳以下の女性を希望します。また多くの男性は自分より年下の女性を求める傾向にあるため、婚活における選択肢の多さという点で、30代より20代、30代半ばより前半の女性のほうが有利であることは間違いないでしょう。そして妊娠・出産を望むなら、30代半ばよりも20代でチャレンジした方が授かる確率が高いのも事実です。とはいえ、これらはあくまで一般論の話。個別の事例を見ていけば、30代半ばで結婚して子どもを授かる女性もいますし、逆に20代で早々に結婚してもすぐ離婚に至る人もいます。若いうちから子どもを希望しても、さまざまな理由で授かることが叶わない例も少なくありません。一般論や確率論で正解と思しき選択をしたとしても、望んだ通りの未来が訪れる保証はないのです。後悔しない、唯一の方法いま相談者さんの前には2つの選択肢があります。結婚のタイミングが遅くなることを覚悟して海外勤務に手を挙げる選択肢と、結婚・出産を優先して海外勤務を諦める選択肢、ですね。を選んだ場合、海外勤務を経験した上で結婚も出産もすべてを手に入れられる可能性があります。そうなったら、相談者さんはきっと「海外勤務しておいてよかったー!」と言うはずです。しかし相談者さんが懸念している通り、海外勤務を終えた30代半ばで婚活をはじめるも苦戦し、妊娠・出産のタイミングを逃してしまう可能性だってもちろんあります。そうなったら「海外勤務なんかしなければ良かった」と後悔するかもしれませんね…。一方でを選び結婚を優先した場合、目論見どおりすんなり結婚・出産が叶えば「やっぱり海外勤務しなくて良かった」と自分を納得させることができそうです。しかしながら、海外勤務も結婚もできないまま30代半ばを迎える可能性も大いにある。そうなったら「こんなことなら海外勤務しておけば良かった」と後悔しませんか。結局のところ、絶対に後悔しない選択肢などないのです。相談者さんは、妊娠・出産の確率を少しでも上げるために婚活したいですか? それとも、海外勤務も結婚も出産もすべてを手に入れられる可能性に賭けますか――?唯一後悔せずにいられる方法は、選ばなかった選択肢に執着しないこと。覚悟を持って選んだら、その先で起こる未来は受け容れるほかありません。筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©Donson/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年12月09日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第161回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その55をお届けします。1.頬杖をつく男【結婚引き寄せ隊】vol.161それは婚活飲み会に参加したときのこと。30代から40代まで、さまざまな職種の男女が集まっていました。婚活友達から誘われて行ったその場所は、学生が飲み会で盛り上がるような印象のあるカジュアルな居酒屋で、早くから到着した人たちはすでに飲んでいて楽しげ。仕事の都合でちょっと遅れて行ったため、すみっこのほうでまずは静かに参加することにしました。同じように遅れて参加してくる人たちもだんだんと集まり、しばらくすると、飲み会もにぎやかに。おたがいの仕事のことや、好きな映画の話など、たわいもない話をしていました。そのうち、「ちょっと席替えしようか」という話になり、座っていた位置を移動して、ざっくりと席替えをしました。すると、長い前髪が目に入りそうなルックスのサラリーマンの男性が、向かいの席へ。空を見つめながら、お酒の入ったグラスを片手にどこかつまらないような雰囲気を漂わせています。とりあえず、当たり障りのないようにと声をかけてみても、「ああ、そうだね…」と聞こえているのかいないのか、返答もテキトーで上の空です。しまいには、頬杖をついたまま、まわりの会話にテキトーにうなずいたり、スルーしたり。片手にお酒のグラス、もう片手は頬杖。あきらかに、ハズレの席になった、その日の飲み会も終わったなと思いながら、とにかく会費のぶんだけしっかり飲んで食べて、おひらきになった瞬間すぐ帰宅。たまたまこういう男性に遭遇してしまいましたが、ひとりで飲んだほうが気楽そうなのにね、と不思議で仕方なかったのでした。2.すぐに住所を聞く男それは30代がメインの婚活パーティに参加したときのこと。いつものようにプロフィールカードを持参し、婚活会場に集まった人たちと自己紹介タイムが始まりました。男女ともにまじめそうな人たちが集まっていたので、安心して「こんにちはー」とご挨拶。そうこうするうちに、次のフリータイムに突入。正直なところ、ものすごくいいなと思えるようなタイプの男性がいないように感じて、どうしようかなと思っていたら、「ちょっといいですか?」と声をかけてくれた開襟シャツの男性がいました。さっそくふたりで座席へ移動し、ソフトドリンクで乾杯しながら、会話しようと自己紹介カードを交換しました。ササっと目を通したかと思いきや、その男性はすぐに「どこに住んでるんですか?」と、質問してきました。初対面だし、これから仲良くなるかどうかわからない相手に、住所はいえないしと思い、「線沿線に住んでいます」と沿線のみ応えると、「いや、住所はどのあたり?」とまた質問が…。なんで初対面の相手に住所を言わなきゃいけないんだろうと、ちょっと気持ち悪くなって、「いやあ」とかなんとか言ってはぐらかしていたら、あっという間にフリータイム終了。すぐに住所を聞いてくるような男性につかまってしまい、貴重なフリータイムをつぶしてしまったとガックリしました。テンションが下がってしまい、この日も空振りで帰ることになったのでした。3.ジロジロ見てくる男それは20代から30代が集まる婚活パーティに参加したときのこと。いつもとは違う婚活会社が主催するパーティにでも行ってみようと、いろいろな企画を探していたところ、動ける日にちと時間でちょうどよいタイミングの婚活パーティがあったので、行ってみることにしました。会場に着くなり、「場違いだったかなあ」と腰が引けてしまうぐらい、いつも行く婚活パーティの参加者よりも男女ともにちょっとギャルっぽい人たちが多く、アラフォーの自分よりもはるかに若そうな参加者にたじろぎました。とはいえ、せっかく足を運んだのだからと、気を取り直して参加。パーティが始まってみると、いつもの婚活パーティと同じように自己紹介タイムが進んでいきました。あまり収穫はないけれどいろいろなタイプの人と話す訓練だと思って、とりあえずは最後までがんばろうと思っていたところ、30代後半とやっと同年代の男性がまわってきました。と思ったら、挨拶もそうそうに上から下までジロジロと見てくるではないですか。え、なんか気持ち悪い…と拒否感マックスになっていたところ、最後までジロジロと人のことを見てきたその男性は、ニヤニヤしたままとなりの席へと移動。不快感を残しながらも、次にまわってきた男性が20代のさわやか青年だったため、ちょっと持ち直してなんとかパーティが終わりました。遠巻きにちらちらとジロジロ男性を見ると、ほかの女性たちのこともジロジロ見ていたので、クセなのかとにかく関わりたくないな、と強く思ったのでした。出会いを探していると、ときどきビックリするような男性に出会うこともあるかもしれません。でも、いつか運命の人に出会うはず!みなさんの恋活や婚活もうまくいきますよう願っていますよ。文・かわむらあみり©kapinon/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年12月08日今回は、物語をもとにしたクイズを紹介します!クイズの解答を考えてみてくださいね。イラスト:エトラちゃんは見た!婚活パーティーに参加主人公は出会いを求めて婚活パーティーに参加することに。そこで1人の女性と知り合い、連絡先を交換しました。そして後日、主人公は仕事中に部長から呼び出されます。部長は主人公に1通の封筒を渡し…。会社のポストに入っていた出典:エトラちゃんは見た!内容を確認すると…出典:エトラちゃんは見た!ここでクイズそこに書かれていた内容は何だったでしょうか?ヒント!内容を確認した主人公は「え…」と驚いてしまいます。慰謝料請求出典:エトラちゃんは見た!正解は…正解は「慰謝料の請求書」でした。なんとそれは慰謝料請求の手紙でした。どうやら婚活パーティーで知り合った女性が既婚者だったようで…。驚いた主人公は、すぐに婚活パーティーの主催者に問い合わせることにしたのでした。※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点でのものになります。※こちらのお話は体験談をもとに作成しています。(愛カツ編集部)
2023年12月08日皆さんは、婚活パーティーに参加したことはありますか?今回は婚活パーティーで知り合った男性のエピソードその感想を紹介します。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。男性と仲良くなる婚活パーティーで気になる男性に出会い、仲良くなった主人公。順調にデートをする仲になったものの、主人公には気になることが。男性とのデートはいつも仕事が終わったあとで、コースも決まっていたのです。男性の車に…出典:CoordiSnapある日男性とデートをした主人公は、男性の車の中を見ました。すると、後部座席にチャイルドシートがあったのです。男性には妻と子どもがいると知り、主人公はショックを受け激怒。その場で男性の連絡先を消し、縁を切った主人公なのでした。読者の感想せっかくいい出会いがあったのに、主人公が気の毒でした。妻も子どももいるのに、婚活パーティーに参加した男性はどうなのかなと思いました。(40代/女性)主人公は真剣に探していたのにひどいと思いました。主人公だけではなく、男性の妻と子どももかわいそうだと感じました。(20代/女性)(CoordiSnap編集部)
2023年11月29日皆さんは、初デートで困ったことはありますか?今回は「婚活中に紹介された上司の息子」を紹介します!イラスト:ranran83上司の息子とLINE婚活中の主人公は、上司から「息子とご飯に行ってくれないか?」と声をかけられました。主人公は「1回くらいなら…」と軽い気持ちでLINEを交換することにします。その後、LINEのやりとりを重ね、数日が経ったころ…。食事に誘われた出典:愛カツ彼から「よかったらそろそろ会いませんか?」と食事に誘われた主人公。彼がお店を選んでくれたため、提案に乗ることにしました。しかし、お店についた主人公は驚愕します。なんと彼が選んだのは、地元で有名な安いお店だったのです。そのお店には大盛りしかなかったため、仕方なく大盛りを頼んだ2人。すると彼は半分以上残して「初めて来たけど量多すぎだろ!」と文句を言ったのです。さらに食べ方や箸の持ち方などのマナーも目にあまる彼。後日、彼から告白された主人公でしたが「ごめんなさい」とキッパリ断ったのでした。初デートで彼に幻滅初デートにゆっくり会話ができないお店を選んだ彼。計画性がない彼の行動や食事のマナーに幻滅した主人公のエピソードでした。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(愛カツ編集部)
2023年11月26日結婚相談所マリーミー(株式会社エムエスピー、本社:東京都渋谷区)の代表で、約1,000件以上の成婚実績を持つ植草 美幸が、婚活関連の最新の見解を発表いたします。【結婚相談所マリーミー】 結婚相談所マリーミー代表 植草 美幸■婚活中の人がクリスマスまでにやるべきこと来月はクリスマス。婚活をしている方にとっては、1年で一番の勝負どころです。結婚相談所でもプロポーズが集中する日ですが、「まだ恋人がいないけれど、早く結婚したい」という方にとっては、非常に焦りを感じるタイミングかもしれません。そんな時は、少し気になる人や、ちょっといいかもと思っている人を、まずはクリスマスデートに誘ってみるべき。「相手が自分を好きかわからないし…」とか、「恥ずかしくてそんなこと出来ない」などと言っている場合ではありません。どうしても1対1では難しそうなら、複数人での食事会などでもいいので、まずは動いてみましょう。ただそういう相手もいないという人は、今すぐ周りの人に、「結婚したいんです。誰かいい人紹介してください!」と言ってみてください。今は、恋愛や結婚について世話を焼いたり、知恵を授けてくれる人が減りました。かつては職場の上司が適齢期の男女の部下に「誰かいい人はいないのか」と訊ねることも普通で、独身者には相手を紹介して引き合わせたものですが、現在、上司が職場で同じことをするとパワハラ・セクハラ・マリハラ扱いされかねないため、いい意味で「おせっかい」な人が不在です。ですから自分から、「結婚したいんです」と周りに言わないと、紹介を期待することは難しいでしょう。■紹介者が仲介役になることでその後も続く関係にもしも誰かを紹介してもらえたら、とてもラッキーです。なぜならあなたを知っている人が、あなたに合う人だと思って薦めてくれているから。きっと何か合うポイントがあるはずですから、それで話も盛り上がることでしょう。ただ、婚活中の人が1つ気を付けなくてはいけないのは、「紹介される人が、結婚したいかどうかは別」ということ。どんなにフィーリングが合うように感じる相手でも、「今楽しめればいい」とか、「とりあえずクリスマスの相手が欲しい」というような考えの人であれば、結婚はむしろ遠のきます。そこで重要なのは、「紹介してくれた知人」です。その人に、「仲人役」を頼むのです。具体的には、初回の顔合わせについて来てもらう。そして、「私のとても大事な友人(後輩等)です」とお相手に紹介してもらう。そうすると相手も、「これはきちんとしないと」「大事にしないと」と思って責任を感じます。もしついてきてもらうことが難しければ、顔合わせの時に「〇〇さんに骨を折ってもらいお目にかかれました。ありがとうございます」と紹介者の名前を出して挨拶しましょう。そして、あまり気が乗らなくても必ずもう1度会う約束をしてください。紹介者が合うと見込んでくれたのだから、何かその理由があるはず。そして初回の顔合わせが終わり次第、すぐに紹介者に、「すごく素敵な人でした。紹介してくれてありがとうございます。次にもう一度会うことになったので、サポートしてもらえると助かります」と連絡を。そうやって紹介者を巻き込み仲人役をやってもらうと、一時的な無責任な関係性にはなりにくく、その後の展開も全く違ってくるはずです。これからも結婚相談所マリーミーは、時代に合わせた婚活のアドバイスを行ってまいります。◆結婚相談所マリーミー代表:植草 美幸(うえくさ・みゆき) 経歴恋愛・婚活アドバイザー、株式会社エムエスピー代表取締役。1995年、アパレル業界に特化した人材派遣会社・株式会社エムエスピーを創業。そこで培われたコーディネート力と実績を活かし、2009年、結婚相談所マリーミーをスタート。以後14年間にわたり、ラジオも含めて年間約2,000人にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、約80%の成婚率(※)を誇る。著書は『ワガママな女におなりなさい(講談社)』『「良縁をつかむ人」だけが大切にしていること(諏内 えみ氏との共著、青春出版社)』『結婚の技術(中央公論新社)』など。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。2022年1月以降の統計における成婚率は82%。●結婚相談所 マリーミー ●植草 美幸オフィシャルブログ 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月14日私はバリバリのキャリアウーマン! 仕事一筋で頑張ってきたおかげで、最年少ながらもスピード出世を達成しました。しかし色恋沙汰には疎く、もう何年も恋人がいない生活を送っていました。あるとき友だちに誘われて軽い気持ちで参加した婚活パーティーで人生を変える出会いがあってーー。婚活パーティーで出会った彼・ハルキとは一瞬で意気投合! すぐにお付き合いを始めました。3カ月目の記念日には、彼から待望のプロポーズを受け、私は喜びでいっぱいでした。運命の出会いしかしある日の午前中のこと。ひとりの女性が私が勤める会社に訪ねてきました。来客の予定はなかったはず……。私がいぶかしげに受付のほうを見ると、見知らぬ女性が立っていました。 私が要件を尋ねると、その女性は「はじめまして。私、ハルキの妻です」と名乗ったのです。 彼が既婚者だなんて初耳です。慰謝料を請求すると言われても、どうしていいかわかりません。 妻と名乗る女性は、言いたいだけ言って会社を後にしました。残された私は、頭の中が真っ白です。 天国から地獄へ居ても立ってもいられず、彼に電話をかけた私。ことの顛末を彼に説明し、問い詰めると、彼はついに観念したのか「彼女は俺の妻だ」と白状したのです。 そこからは終始タジタジ。私が何を言ってもはっきりしない態度で、私も何が何だかわかりません。こんな状況で慰謝料なんて払いたくはありません。なんとかするように言って、電話を切りました。 天に昇るような幸せから一転、私は地獄へ突き落されたような気分でした。結婚を喜んでいた両親の顔が頭をよぎり、さらに胸が苦しくなったのです。 それ以来私は彼からの連絡を拒否し、仕事に没頭していました。そんなとき、友人からかかってきた1本の電話に私は衝撃を受けます。その内容は、私の想像のナナメ上をいく内容でした。 「私は悪くない!」それから数日後、私は彼と妻をカフェに呼び出しました。シュンとした様子の彼に勝ち誇ったような顔をした妻。私が諦めて慰謝料を払うことにしたのだと思ったのか、ニヤニヤしていました。 しかし慰謝料など払うわけがありません。慰謝料を貰うべきは私なのです。私は話を続けました。 「あなたたちグルよね? 確信犯なんでしょ?」と言うと、一瞬で凍りつく2人。「独身を装って近づいて、結婚を約束したところで妻が登場。不倫だから慰謝料払え~!っていう作戦でしょ?」 それを聞いてオロオロしはじめる彼。「それはあなたの勝手な思い込みでしょ? 証拠がないじゃない」対する妻は動じません。 「証拠ならあるわよ~」と私。近くの席に座っていた女性を手招きしました。 結婚していることを隠していた婚約者の正体は…私たちに近づいてきたのは、私の友人でした。雑誌記者である友人は、数日前にとあるカフェで原稿を書いていたところ、耳馴染みのある私の名前が聞こえてきたそう。 ふと聞き耳を立てると、彼が私から慰謝料を巻き上げる作戦をたてていました。友人は咄嗟に商売道具のボイルレコーダーのスイッチをON! 2人の会話を録音し、私に知らせたのでした。 これで言い逃れはできません。その気もないのに結婚の約束をしてお金巻き上げようとするなんて、これは立派な結婚詐欺。危うく私も引っかかるところでしたが、無事証拠とともに警察に突き出しました。 これまでたくさんの女性を騙し続けていた彼とその妻。騙した女性はもちろん、その家族や友だちまで傷つけていたことに気づいていたのでしょうか。その罪の重さを自覚し、しっかり償ってもらわねばなりませんね。著者:ライター ベビーカレンダー編集部/ママトピ取材班
2023年11月13日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われ、同僚のかすみさんと婚活パーティーに参加したねこさん。ゆりさんとねこさんはカップル成立となりましたが、かすみさんだけ不成立という結果に。2人がカップリングしたお相手の男性に挨拶していると、突然かすみさんが1人で走り去ってしまいました。突然の出来事に驚いたねこさんは、かすみさんを追いかけ……? 友情だと信じていましたねこさんとゆりさんがかすみさんを励ますと、かすみさんは笑顔を取り戻しました。帰り道、かすみさんと別れたねこさんとゆりさんが話していると、ゆりさんが「もう婚活パーティーはいい」と言い始め……。 今回の婚活パーティーで満足した結果が得られなかったゆりさん。どうやら彼女のお相手は「マッチング=お付き合い」と思い込んでいたそうで、初対面なのにもかかわらず距離感が近すぎて怖かったといいます。 かすみさんが走り去ってくれたおかげでその場を離れられてよかった、というゆりさんを見て、ねこさんは同情しつつもモヤモヤしてしまうのでした。 恋愛や結婚が絡んだことで友人のネガティブな一面が見えてしまうとショックですよね。ねこさんがゆりさんのさまざまな言動に対して違和感を覚えつつも、「本当は友だち思いのやさしい子」だと信じたい気持ちはわからなくもありません。 カップリングした男性との関係も、苦い思い出となってしまったねこさん。初めての婚活パーティーはドタバタでしたが、今後はいい出会いが訪れるといいですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月13日ねこさんは“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから婚活パーティーに誘われ、同僚のかすみさんと参加しました。ゆりさんとねこさんはカップル成立となりましたが、かすみさんは不成立という結果に。そのことにショックを受けたのか、帰り際にかすみさんは1人で走り去ってしまったのです。ねこさんは慌ててかすみさんを追いかけますが……? マイペースな彼女のおかげ?ねこさんとゆりさんがマッチング相手と話している最中に、走り去ってしまったかすみさん。ゆりさんはお相手との会話の途中でかすみさんを追いかけていきます。 ねこさんも急いで追いかけかすみさんを見つけますが、先に行ったはずのゆりさんが見当たりません。しばらくして優雅に現れたゆりさん。彼女はコンビニでスイーツを買っていて……? 「気になっていた新作スイーツを買っていた」と言い登場したゆりさん。ねこさんは、「この状況でスイーツ?!」と驚きを隠せません。 しかし、かすみさんにプリンを手渡し「甘いものでも食べて元気だしなよ」と笑顔で言うゆりさんを見て、安心するのでした。婚活パーティーが始まる前から緊張を顔ににじませていたかすみさんに、ようやく笑顔が戻りました。 するとそこに、ねこさんのマッチング相手の男性が現れます。走り去っていく3人を心配して、わざわざ追いかけてきてくれたようです。彼のおかげで場が和み、ねこさんはホッとするのでした。 マイペースなゆりさんですが、彼女なりの励まし方でかすみさんに笑顔が戻りました。かすみさんが走り去ってしまったときは、どうなることかと思いましたが、丸く収まってよかったですね。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月11日婚活サポート・結婚相談所を経営している、作家の安本由佳さん。ご自身のインスタグラムに届くお悩みを毎週掲載します。リアルな婚活市場を取材してきた知見を生かし、恋愛、仕事、夫婦、家族、友だちなどいろいろな悩みにお答えします!今回は、自然な出会いで結婚できないことを嘆く30歳女性のお悩み。「結婚できない…」と嘆く男女に伝えたい驚愕の事実『安本由佳のお悩み相談室』では、個人のインスタグラムで募集し、回答してきた3,000を超えるお悩みアーカイブの中から、ananweb読者の皆さまにもぜひ共有したい内容をピックアップしてお届けしています。みなさまにとって、自分らしく幸せに生きるヒントになれば嬉しいです!さて、今回ご紹介したいお悩みはこちら。お悩み:結婚相談所で活動している30歳です。周りの友人たちは学校や職場、友人の紹介などで恋愛結婚して幸せそうです。それなのに私は自然に結婚相手と出会うことができず、お金を払ってまで婚活してもなかなかうまくいきません。この差は一体どこにあるのでしょうか。私の何がいけないのでしょうか。「魅力がない」ということに尽きるのでしょうか。前向きに活動したいので、アドバイスをください。(30歳・会社員)恋愛結婚は、決して「当たり前」ではない恋愛結婚恋愛結婚結婚相談所マッチングアプリ相談者さんを含め、まずは皆さまに知っていただきたいことがあります。現在の日本では、恋愛結婚が9割を占めています。こう聞くと「適齢期になればほとんどの人が恋愛して結婚するものだ」「恋愛結婚が当たり前なのだ」と感じるかもしれませんが、その認識は間違っています。2015(平成27)年時点の国勢調査によると、35~39歳の男性はおよそ3人に1人(35.0%)、女性はおよそ4人に1人(23.9%)が未婚です。(現在はさらに上昇していると推測されます)つまりおよそ3割の男女は、適齢期に恋愛結婚していないというのが今の日本の現状なのです。かつての日本が皆婚社会だったのは、明治民法により結婚が「家制度」「家父長制度」に組み込まれていたから。夫は外で仕事をして妻は家事と育児をするという価値観が確立され、そのため女性にとっては結婚が生きるための術でした。戦後家父長制は廃止されましたが、慣習はすぐに変わらず、1960年代までは半数がお見合い結婚していました。ちなみに2015(平成27)年時点の国勢調査では、独身者のうち「恋人がいたことがない」と回答した20~30代の独身男性は37.6%、女性は24.1%というデータも出ています。昔も今も、自然に出会った相手と自発的に恋愛し、適齢期に結婚まで辿り着くのが「当たり前」だったことはないのです。便利なツールはどんどん使って良縁を掴もう相談者さん、固定観念に縛られたり周囲と比べるのはやめて、フラットに考えましょう。先述の通り、自由恋愛での結婚は当たり前ではありません。相談者さんは適齢期に結婚したいという希望があり、真剣な出会いを求めて結婚相談所を活用し、効率的に婚活しているだけですよね。「魅力がないから」なんて、自分を卑下するのは間違っています。今の時代はマッチングアプリや結婚相談所という便利なツールがあるのだから、むしろ利用しない手はないじゃないですか。普段の生活では出会えない人とも知り合える機会を大いに生かし、ぜひ素敵な男性との幸せな結婚を掴んでください。<引用>男女共同参画白書 令和4年版筆者紹介安本由佳 作家 / 婚活サポート・結婚相談所経営慶應義塾大学法学部卒。2016年~2020年まで東京カレンダーWEBで執筆し「二子玉川の妻たちは」「私、港区女子になれない」などのヒット小説を生み出す。著書に、婚活に悩む女子200名に取材して執筆した「不機嫌な婚活(講談社文庫)」、モテ商社マンと港区女子の恋愛模様を描いた「恋と友情のあいだで(集英社)」がある。リアルな婚活市場を取材してきた知見と、特技の四柱推命鑑定を取り入れた親身なアドバイスで婚活サポート・結婚相談所も経営している。©L Ismail/peopleimages.com/Adobe Stock文・安本由佳
2023年11月11日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第160回は、せっかく出会った男性から「ちょっとムリ」と残念ながら思われてしまった、女性の特徴を3つお届けします。1.理解のあるフリをする【結婚引き寄せ隊】vol.160恋を探している男女が出会って、すぐにうまくいくのならいいのですが、どちらかの一方通行の思いだったらなかなかしんどいものがありますよね。出会った男性に「ちょっとムリ」と思わせてしまった特徴のうち、ひとつめは、理解のあるフリをする女性でした。婚活パーティで知り合ったある男性は、よく見ると整った顔で、清潔感もあって女性にはそれほど困っているようには見えませんでした。ざっくばらんに好みのタイプを話していたときに、前はどんな人と会ったのか、という話になり、なかなかよい感じの女性とうまくいきかけたようだったのですが…。その男性は非常に多忙で、婚活パーティの参加も何か月かに1回とのこと。その機会を逃さないようにと前回参加したパーティでマッチングした女性とお茶に行ったら、まったく業種の違う者同士なのにもかかわらず、彼の話を「うん、わかるぅ〜」と相槌を打ちながら聞いてくれたそうです。すごく仕事に理解があるように見えたのに、いざ「さっきの話ですが」と確認をすると、話した内容をほぼ覚えておらず、ただ単に“理解のあるフリをしていただけ”だとすぐにわかったのだとか。話し込んでみても、男性の話を肯定してはくれるものの、どうやら右から左にスルー。「本当の意味で理解してくれる女性がいい」とボヤいていたのでした。2.相性占いをしたがるそれは出会いを探して合コンに参加したときのこと。もうすぐ誕生日という女性がいたため、「おめでとう」などと言いながら、星座占いの話になりました。私が占い好きということもあって、「月生まれだと座?」などと、それぞれの星座を言いながら活気づいていました。そのとき、ある女性が「そういえば何座でしたか?私と相性いいのか調べたいので!」と、ある男性に向かってグイグイ迫っていました。こっそりその女性に聞いてみると、その男性の顔がどストレートに好みだそうで、絶対仲よくなると気合が入っている様子。だからなのか、相手の男性は見る限りちょっと引き気味だったものの、その女性はそんなことはおかまいなしに一方的に「相性が知りたいから」と迫っています。タジタジになりながらも、女性の気迫に押されて、相性を調べられてしまった男性でしたが、結局のところそのふたりはうまくいかず、最終的に男性は別の女性と親しげになっていったのでした。占いはみんなと盛り上がることができる楽しいツールですが、自分に気の無い相手にしつこく迫っていくのは、占いに関係なく、引かれてしまう可能性もあります。時と場合によって、うまく自分を出していけるといいですよね。3.運命と言いすぎるそれは婚活パーティに参加したときのこと。そこには20代の女性もいて、なんとなく「今回は難しいパーティになるかなあ」と思っていました。なぜなら、男性の本能なのか、若い参加者がいるとどうしてもそちらの人気が高くなりがちで、アラフォー参加者には寂しい結果になってしまうことも少なくないからです。でも、途中から、そんな心配は無用になりました。それというのも、一番若そうに見えた20代の女性は、フリータイムで男性たちに囲まれながら、「すご〜い、運命かも!」を連発。な、何が運命だって?と人間観察が好きな私は、移動がてらに一番若そうなその女性のいる輪の会話を聞いていると、囲んでいる男性の誰彼問わず、キラッキラなよいしょフレーズを発していることを確認。ターゲットを決めて落とすためにキラーワードを言うのではなく、自分のところに来てくれた男性すべてによい顔をしてみせるなんて、すごい肝が座っているのだろうか…などと思っていたところ、その輪にいた男性とあとで話す機会がありました。さりげなく、さっきの女性について聞いてみると、「ちょっと運命だと言いすぎていて(苦笑)」と、意外にも怪訝な表情。何事もやりすぎるとよくないんだなあと実感したのでした。普段まわりにはいないようなタイプの男女に出会うこともありますが、まずは行動しないとどうにもなりません。自分の運命は自分で決める!みなさんの未来が輝きますように。文・かわむらあみり©buritora/Adobe Stock文・かわむらあみり
2023年11月11日“クセ強キャラ”の同僚・ゆりさんから誘われた婚活パーティーに参加するゆりさんとかすみさん。ゆりさんとねこさんの2人はカップルリングが成立しますが、かすみさんは不成立という結果に……。パーティー終了後に、2人がマッチング相手の男性と挨拶をしていると、突如かすみさんが猛ダッシュで先に帰ってしまいました。その姿を見て、ゆりさんが追いかけますが……。 代わりに謝ったんですけど…ゆりさんが何の説明もなく突然いなくなってしまったことで、困惑するマッチング相手の男性。彼は取り残されたねこさんのもとへやってきて、説明を求めますが……? ねこさんがゆりさんが突然いなくなった理由を話すと、お相手の男性は「何かひと言あってもいいのに……」と怒りを露わにします。ねこさんは、ゆりさんの代わりに謝りその場を離れました。 急いで2人の後を追いかけると、寂しそうにトボトボ歩いているかすみさんを発見。しかし、先に追いかけたはずのゆりさんがいません。すると、後ろから「ちょっとコンビニ行ってたー」とルンルンな表情でゆりさんが現れました。 なんと、ゆりさんはコンビニで新作スイーツを物色していたことが判明! マッチング相手の男性に代わりに謝罪したねこさんは、「彼が心配していた」と伝えますが、ゆりさんはまったく気にしていません。 そして、落ち込むかすみさんにコンビニで買ってきたスイーツを差し出し、「甘い物食べて元気出しなよ!」と満面の笑みを浮かべていました。 かすみさんに厳しい言葉を浴びせたとは思えないほど、一転してやさしい態度のゆりさん。しかし、マイペースで相手の気持ちを考えない言動で、ねこさんやマッチング相手の男性を困惑させていたのは事実。そのことに気づいてくれるといいですね……。 neko nekoさんのマンガは、このほかにもInstagramやブログで読むことができます。ぜひチェックしてみてくださいね! ムーンカレンダー編集室では、女性の体を知って、毎月をもっとラクに快適に、女性の一生をサポートする記事を配信しています。すべての女性の毎日がもっとラクに楽しくなりますように! 著者:マンガ家・イラストレーター neko neko
2023年11月08日