大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「鬼姑が嫁を前科者にしようとした話」第2話です。近所で起こった空き巣事件。そんな中、ソラの家に誰かがやってきて…?家に来たのは…出典:lamire2人の困ったところは…?出典:lamireいつも嫁の悪口ばかり出典:lamireまた始まった…出典:lamireそこに猫が来て…出典:lamireここで閃いたこと出典:lamire家にやってきたのは、嫁の悪口ばかりの姑2人。悪口ばかり聞くのは、何だか気分が悪いですね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月29日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「料理上手な姑と比べて私をディスる夫の末路」第6話です。夫に嫌味を言われ続けいつしかご飯作りが憂鬱になっていったソラ。どうしたら美味しい料理が作れるようになるのでしょうか…。ソラがご飯作りが憂鬱になっていたころ…出典:lamire姑の料理を…出典:lamireかみしめる2人出典:lamire喜ぶ姑出典:lamire夫は…出典:lamireソラの料理の悪口を…出典:lamire傷つくソラ出典:lamire涙を堪え…出典:lamire義実家でご飯を食べていると夫がソラの作った料理に対して文句を言いはじめました。ソラは必死に涙を堪えます。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月28日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「時代錯誤な姑」出典:lamireある日「私さん、我が家の嫁として、お願いしたいことがいくつかあります」「子どもは必ず2人以上、男女両方産むこと。子どもの顔を見せるのはあなたの義務です」「そして、夫くんを支え良妻賢母として励んでください。頑張ってね!」と姑からLINEが…。「いつの時代の考えなのか?」と、言わざるを得ない内容が送られてきて背筋が凍りました…。(女性/会社員)「嫌味なLINEを確認しながら帰宅すると…」突如、姑から「あまりだらしない生活をしないでちょうだい。息子(夫)が可哀想」と私にLINEが。私は仕事帰りだったので家に着いてから返信しようと思い、そのまま家路に着いたらなんと姑が勝手に家に入っていて…。その頃は、夫も私も繁忙期で家事まで手が回っていなかったので、次の日の休みにまとめて片付けようと思っていたところに姑が来てしまい…。誰にも何も言わず勝手に家に入るのはやめてもらいたいです…。(女性/専業主婦)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月28日大人気マンガシリーズ、今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「鬼姑が嫁を前科者にしようとした話」第1話です。息子が自立して、悠々自適に過ごすソラ。ソラの近所で、ある事件が起こって…!?今回の主人公出典:lamire最近、近所に空き巣が入って…出典:lamire疑われたのは…!?出典:lamire疑われた理由出典:lamireでも…出典:lamireここでお客さんが…?出典:lamire近所で起こった空き巣事件。でも、疑われている奥さんはそんなことをする様に見えませんね…。(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月28日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「料理上手な姑と比べて私をディスる夫の末路」第2話です。料理の勉強のため、姑に教わるソラ。義姑に言われた料理の隠し味とは…??料理の隠し味出典:lamire正解!出典:lamire納得するソラ出典:lamireソラは…出典:lamire料理の隠し味は愛情でした。そんな姑をソラは尊敬しています。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月24日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!料理を用意したら…もともと料理をするのが好きだった私。その日はお姑さんが家に来るということで昼食を普段通りに用意してみんなで食べました。するとお姑さんから「こんな手のこんだ料理作らなくても惣菜出してくれればいいのに。こんなん毎回出されたら家に来にくい。」と言われました。私はいつも通り作っただけなのにお姑さんからは不評でした。(主婦)お味噌汁スープが毎回同じにならないようにコンソメや鶏ガラを使ったスープを作ったら、義父に俺は味噌汁派だと言われました。あなたの味の好みに合わせて作っているわけではないのに…義父は大根が嫌いなので、わざと大根の味噌汁を作って仕返ししました。義父は全く料理はできませんし、濃い味が好きで味覚音痴ですが、料理に対する文句だけは毎回ひどいです。ちなみに義父がおいしいと言って買ってきたものをおいしいと思ったことは一度もありません。(主婦)いかがでしたか?こんな義母・義父と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月24日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「料理上手な姑と比べて私をディスる夫の末路」第1話です。料理上手な母を持つ夫のため、日々料理を頑張っているソラ。姑の料理は本当においしく、何より…?料理上手の姑出典:lamire美味しそうな料理たち出典:lamire照れくさそうな姑出典:lamire料理を熱心に教わるソラ出典:lamire料理の隠し味??出典:lamire楽しそうな2人出典:lamireソラは料理上手な姑に料理を教わります。姑の言う料理の隠し味とは…?次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月23日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!義母の救急搬送姑とは近距離に住んでいます。姑は散歩を日課としていて、コロナ禍でも毎日行きます。真夏でも散歩に行って熱中症になったり、微熱があるのに散歩に行って倒れたり、その度に救急搬送され…。あるとき義姉から「救急搬送された。頭を打ったらしい。詳しいことはまた連絡する。」と電話が来ました。しかしみんなで駆けつけるわけにもいかず、家でずっと待つことに。夜になっても連絡がなかったので旦那が義姉に電話してみたら、酔っ払って「今お母さんと飲んでる。え?とっくに退院したよ。」と言われました。朝に救急搬送された人と飲んでいる…!?どちらが誘ったかわかりませんが、こちらは心配して連絡を待っていたのにありえません。(女性)上司との食事会に…コロナ前、家に夫の上司を招いて食事会をしたことがありました。食事会と言っても上司をおもてなしすることで、夫も私も緊張していました。食事会も中盤になり、和やかな雰囲気になっていたころに…義母が突然訪問。訪問して来客がいるにも関わらず、夫に向かって「疲れたから送って行って」と行ってきました。来客中であることを伝えると「じゃあ終わってからでいいから」と、違う部屋に。その後は落ち着いて食事会を継続する雰囲気になりませんでした…。上司が帰ったあとに夫が義母に注意すると「だって知らなかったからねぇ」と他人事。上司に挨拶もしないし、空気も読めないしで非常識すぎて呆れました。(女性)いかがでしたか?こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月23日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!休みの日くらいは…私と旦那は月曜日から土曜日まで仕事ですが、姑は不定期で平日も休み。家にいることが多いです。休みの日は家事全般私がやっています。姑が平日休みの日には、家事をやってくれているだろうと思って仕事から帰宅しますが、何もしていません。「動きたくない~」とごねられて最終的には全部私がやる羽目に。仕事で疲れてるのに…家にいるなら少しくらい家事をしてほしいとモヤっとしています…。(女性/パート)娘の洋服家に訪れた姑が口にした言葉にモヤモヤしました。「○○(娘の名前)ちゃんのお洋服、どうして赤とかピンクとかじゃなくて地味な紺なの?女の子なんだから、もっと華のある色にしてあげなさい」きっと、姑くらいの年齢の人は、ジェンダーに関することなんてこれまで特に考えたこともないのだろうな…と、その時思いました。(会社員)いかがでしたか?こんな姑と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どものためにも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月23日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「姑の買い物」ある日のこと、姑からおつかいを頼まれ、言われるがままに頼まれたものを買って届けました。当然、支払った分の代金は返してもらえると思っていたのですが…。一銭たりとも返す気配がない姑。そのことをさりげなく伝えてみると「そのくらい払ってくれてもいいでしょ」と、激昂されてしまいました…。(女性/会社員)「孫へのプレゼント」義実家には、同居している義姉が産んだ孫が1人います。その孫には、誕生日や節目のお祝いなどのプレゼントをしますが、私の娘には全くプレゼントやお祝いを用意してくれません。同じ孫なのに同等な扱いを受けられず…。とてもモヤモヤしていますが、それを伝えると「こっち(私の子)にプレゼントをしても自分には何のメリットもないでしょ」と言われました…。(女性/会社員)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月12日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「掃除に文句を言う姑」個人的にモヤっとするのが、掃除のやり方について厳しく言われることです。義父はまったく口を出さないのですが、なんと言っても姑が監視するかのごとく目を光らせているのです…。自分の意にそぐわないやり方をすると「今すぐにやり直しなさい。ちゃんとできるまで許しませんよ」と、めちゃくちゃ圧をかけて来るため、心が休まるときがほとんどありません。(女性/会社員)「野菜についている土」私の親戚が農家をやっているので、野菜などをおすそ分けしてもらうのですが、それを持っていくと「農家の野菜は土がついていて汚いから嫌いなんだよね」と嫌な顔をされてしまいます。「スーパーの野菜は綺麗だから触れるけど、農家の野菜は産地直送で土がついているから触りたくない」とのこと。農家さんからしたらとても悲しい一言だと思うので、自分のところで止めていますが…。変なタイミングで親戚にそのようなことを言わないか心配でなりません。(会社員)こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。しかし今後の為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月11日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!「周りを振り回す姑」姑が子どもの部屋を勝手に掃除、布団を干してしまい…これのせいで子どもの花粉症が悪化してしまいました。さらには、頼んでもいないのにインテリア用品を購入し、持て余した私たちがリサイクルショップに売りに出したことがわかると「人の好意を無駄にしている」と言われ…。あとは子どもの通知表を見せないと「見せてこないなんて、あなたが見せるなと言っているのか」と、勝手に決めつけ怒ります。通知表に生活態度を褒めた言葉があると「私たちがこの間あの子に言ったのよ」と自分たちの手柄にしようともします…。(女性/保育士)「夫が新しい服を買うと…」夫が新しい靴下を買って、洗濯に出すと必ず義父が次履きます。私が「その靴下は夫のですよ!?」と義父に言うと「俺のかと思った…」と毎回…。先日は靴下ではなくついに白Tシャツを「俺のだと思った」と言い出しました。流石にサイズが違いすぎるので、一瞬病気や老化を疑いましたが…。紛れもなくただセコイ性格なだけみたいです(笑)(女性/主婦)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。せめて旦那さんだけは味方でいて欲しいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月11日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか? 大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。 今回は実際に募集した義実家トラブルエピソードをご紹介します!母の日のカーネーション姑に毎年母の日のカーネーションを送っていました。私が子どもの頃から行きつけの実家の近くの花屋さんが、いつも素晴らしく綺麗なアレンジをして下さるので、今住んでいる家から1時間かけてその花屋さんに用意してもらっていました。そして昨年、姑に贈る3回目の母の日のカーネーション。いつものように素敵なカーネーションの花束を持って義実家へ向かったところ、義妹が義実家に来ているようで、玄関先で私の用意した花束を見た姑が「あの申し訳ないけどそれ受け取れないから、そのまま持って帰ってくれる?」と一言。どういうことなのか尋ねたら、リビングに居る義妹に聞こえないように小声で「これ、〇〇(義妹)から今日もらったんだけど」と、見ると近くのスーパーのシールがついた赤いカーネーションが1輪。「実の娘より嫁のあんたの方が豪勢だと〇〇(義妹)がかわいそうでしょ。だから持って帰って。もう来年からも持って来なくていいよ。どうせならお菓子とかにして」と追い返されました。事前に今日この時間にお伺いすることは連絡していましたが、義妹が急に遊びに来たそうで…。呆然としながら帰りました。(女性/会社員)家事をするのは当然だけど…義両親の家に半年間、アパートが決まるまで同棲していた時のことです。僕はシフト制の3勤交替制の仕事をしており、平日の日中に家にいることが多かったことから、家事は比較的僕がしていました。最初のうちはみんな気遣って早めに起きて手伝ってくれていたものの、1か月を過ぎると当たり前になってきて…下着類も当たり前のように洗濯カゴに入っていたりしました。僕がやるって言ったし、家にいる時間的にもやるのは当然なんですが…一言ぐらい感謝の言葉があっても良い気がします。複雑な思いでやっていました。(男性/会社員)いかがでしたか?こんな義両親と付き合うとなると骨が折れそうですね。子どもの為にも義実家とはいい関係でいたいものです…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月10日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」第8話です。兄夫婦は自分たちが追い出したくせに家の管理をさせるため、母に戻ってくることを提案しました。さすがに妹は怒り、戻ることは阻止しましたが兄嫁は何かを企んでいる様子…!兄嫁はいったい何を考えた…!?出典:lamire驚きの事実が発覚…!!出典:lamireついに本音をぶちまける…!出典:lamire兄嫁は子どもを連れ…出典:lamire実家の名義変更をしようとしたら借地だったことが判明し、兄夫婦は大喧嘩し離婚。母は今も妹家族と幸せに暮らしています。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月08日今回はモナ・リザの戯言さんの投稿をご紹介! 「土地目当てで義母を追放した嫁の末路」第4話です。兄嫁は嫌味ったらしく専業主婦なんだからできるでしょと母をせめます。家を売ることに対して母の意見は…??母の意見は…?出典:lamire兄嫁はいったい…出典:lamire母を追い出す…!?出典:lamire母は妹家族と住むことに!出典:lamire母は兄夫婦が実家に住むことを提案しました。兄嫁は母の面倒は見たくないと遠回しに言ってきたので、母は妹家族と住むことに。次回の配信もお楽しみに!(lamile編集部)(イラスト/モナ・リザの戯言)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年05月04日娘が2歳になる春、私たち夫婦は家の購入を考え始めました。義父母にその報告をすると、信じられない申し出があったのです。義父母との距離感を考え直した体験談です。※この記事は、第1回「体験談&マンガ投稿コンテスト」の予選通過作品です。 マイホームの購入を検討家の購入を考え始めたのは、娘が2歳になるころのこと。結婚して5年目、2人暮らしなら問題なく暮らしていた2DKのアパートも、娘が成長するにつれどんどん手狭になってきていました。「そろそろ一戸建ての購入を考えよう!」と夫婦の意見は一致しました。 私の両親は隣の市に住んでいて、将来的には通いで老後をサポートするつもりでした。私たちが家の購入を考えていることを伝えると、「○○(娘)のために、頑張れ!」と喜んでくれました。 そこまではよかったのですが、問題は県外に住む夫の両親です。夫は長男でしたが、私の地元に進学して就職、結婚し、拠点を移したのです。こちらで家を購入するとなると、「家やお墓はどうなる?」「老後はどうするの?」という話も出ないとは限りません。 義父母のどちらかがひとりになったら、わが家に呼び寄せることもあるかもしれない。そんなことも考えてはいましたが、まだ2人は若いのでそこまで切羽詰まった問題ではないはず。義父母に「こちらで家を建てようと思っている」と伝えると、拍子抜けするほどあっさり賛成してくれました。 新居の計画を進めるなか、義父母が訪ねてきて…それからは、土地探し、住宅メーカー、展示場めぐりなど忙しい日々が続きました。ようやく住宅メーカーが決まり、家の設計相談にかかるころ、アパートに義父母が訪ねてきました。「楽しみねぇ。素敵な家になるでしょうね。○○ちゃん、いいわねー。大きなおうちに住めるのねぇ」。 娘に猫なで声で語りかける義母。嫌な予感しかしませんでした。「まさか、今さら同居の申し出か!?」と内心、身構えた私。しかし、続く彼らの言葉は私の予想をはるかに超えたものだったのです。 「私たちは、いずれ今の家を二世帯にリフォームするつもりだった。君たちは、そのうちこちらに戻ってくると思っていたからね。しかし、君たちがこの地に家を建てるのなら、その意思を尊重するつもりだ」。ゴクリと唾をのみ、続きを待ちます。「実は今、義妹の結婚話が進んでいる。義妹は私たちと一緒に住んでもいいと言っている。だから、義妹夫婦のために二世帯住宅を準備するつもりだ」。 ずいぶん急展開だなと思いましたが、私たちに口を出す権利はありません。とうに家を出て独立しているわけだし……。そう思った直後、ついに信じられないひと言が。 「そこでだが、大おばあちゃんを君たちの家で同居させるわけにはいかないだろうか」。「……はい?」。理解がなかなか追い付かない私に、話を続ける義父。「祖母と同居というのは、義妹たちにとって重荷だろう。幸い、大おばあちゃんは君たちのことを気に入っている。そうしてくれれば、君たちの家の資金援助もできる限りのことをするよ」。ちょっと待ってほしい。この人は何を言っているのだろう? どうして新居に祖母を引き取らないといけないの? すると、大きく頷く義母の顔が見えました。そこで私は悟ったのです。 義父母の思惑義母は大好きな娘と(その夫と)同居できるから、そりの合わない姑をこの機会に追い出したいのです。でもそれはあんまりというもの。決して義祖母が嫌いというわけではありませんが、私たちに世話を頼むというのは筋違いです。あまりに唐突な申し出に鼻白んだものの、かえって冷静になり、「無理です」「私には大おばあちゃんのお世話はできません」「別に援助はいりませんから」を繰り返し、お引き取り願いました。夫があまり驚いていないことも私には驚きでした。 夫は「ダメ元で言いだしただけだよ。あんまり気にするな」と言いましたが、「いや、気になるわ!」と内心思っていました。結局、新築したわが家には夫と私と娘で入居。義父母の二世帯住宅には、両親と若夫婦が入りました。義祖母は古いかつての家にそのままいます。 それ以来、私にとって義父母は怖い存在です。夫の嫁になら何を頼んでもいい。義祖母のお世話もしてもらおう。そんなふうに考えていることを知って本当に衝撃でした。夫の両親とはいえ、引き受けられることとそうでないことがあります。今後はその境界線を守りながら接していこうと思ったのでした。 著者:青山 桜中学生女子と小学生男子、二児の母。ひっそりと在宅ワークをしながら、育児、介護、日常エッセイを執筆。
2022年05月02日基本的にとてもやさしくて、夫婦関係に立ち入らないように気をつけてくれている義母ですが、悪気のない失言が時々……。不安定なメンタルの産後には、ささいな言葉に傷ついたり苛立ったりしました。そのときのことは娘が5歳になった今も忘れられません。よく泣くうえに泣き声の大きい娘第1子の娘は、生後3カ月くらいまで抱っこしている間以外、ずっと泣いているような子でした。やっとベッドに寝かせても、ちょっとした物音でびっくりして大泣きしながら起きてしまいます。里帰り中は実家の両親が娘を抱っこしてくれて、「この子は繊細な子だなぁ」と感心していたこともありました。 生後2カ月で里帰りを終えた私は、義父母と同居していることもあり、娘を泣かせてはいけないと思ってずっと抱っこをしてヘトヘトでした。だんだんと泣き声がストレスになり、泣きそうになるのを察知して泣く前に抱き上げるほどに。 偶然聞こえた義母の言葉に涙完全母乳だったこともあり、夜間もまともに眠れませんでしたが、義母を含め周りには明るく振る舞っていました。 ある日、義母とお隣さんが話している声が偶然聞こえたときのこと。義母が「すごく泣くから虐待かと思っちゃう」と言っているのを聞いてしまいました。虐待なんてするわけないのに、と涙が止まらなくなりました。 今思えばささいなことも産後の私には…義母にとっては、気心知れたお隣さんとの笑い話だったと思います。頭では本当に自分が疑われているわけではないとわかるのですが、産後の寝不足でメンタルの不安定な私にはキツい言葉でした。そのときは堪らず夫に打ち明け、夫は一緒に腹を立ててくれました。どんどん被害妄想が膨らみそうなので、ひとりで抱え込まなくてよかったです。 ただ、傷ついた思いは今でも消えていません。義父母は身近で力になってくれる存在には変わりないのですが、なんとなく距離を置くことが増えました。最近では、用があるときは夫と娘を伝書鳩のように使って間へ入ってもらうようにしています。 いつも協力的でやさしく接してくれる義父母ですが、産後眠れずに娘を抱っこし続けメンタルの弱りきった私は、義母のささいな言動に深く傷ついてしまいました。娘が5歳になってようやく、あのとき義母は悪気なく私たちを話のネタにしただけ、と受け止めることができるようになりました。 著者:コイデ フサコ娘が1歳のときから現在4歳まで正社員ワーママを頑張ったものの、心身共に限界を感じて10年勤めた会社を退職。娘にとってお母さんの代わりはいないこと、お母さんの自由時間の大切さを痛感している。
2022年04月27日@エトラちゃんは見た!さんの『<義母に子どもの性別に文句を言われた話#9>』を紹介します。文句を言いにきたかと思われた姑。でも、赤ちゃんにべろべろばーをして…!?あまりの突然さに…出典:lamireすると、姑が…出典:lamire姑の過去出典:lamire姑は赤ちゃんに嫉妬をしたようで…出典:lamire八つ当たりをしてしまった出典:lamire姑の内心は…?出典:lamire初めて明かされる、姑の過去。助産師さんが言ったことは図星だったんですね…!(lamile編集部)(イラスト/@エトラちゃんは見た!)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。"
2022年04月27日保育士の中田馨さんが、おじいちゃんおばあちゃんの孫へのちょっと困ってしまう対応について教えてくれました。「大好きな孫のために……」の行動が実は家族を困らせているかも……!?こんにちは!保育士の中田馨です。おじいちゃん、おばあちゃんに育児をお手伝いしてもらうこともありますよね。家事や仕事に忙しいので、両親・義両親の手助けが頼りになっている・助かっているという方も多いことでしょう。その一方で「実はその行動はやめてほしい……」ということもありませんか?今回のテーマはおじいちゃん、おばあちゃんの孫へのちょっと困った行動についてお伝えします。 母乳・布おむつ推奨派「母乳で育てないの?」「紙オムツで楽してちゃダメよ」なんて言われたことがあるママもいるようです。結論から言うと、最近の育児用ミルクは母乳に限りなく近い栄養成分であること。そして、布おむつはおしっこが出たと赤ちゃんが感じやすい。紙オムツは、漏れにくく長めの時間使うことができる。などそれぞれの利点があります。授乳もオムツも「こちらの方が、絶対的に良い」というものはないことを知っていてください。 私の場合は、子どもが生後1か月から仕事に復帰したのに「母乳と布オムツでできる限り育てたい」と思ってしまい苦しんだ一人。だんだん出なくなる母乳を時間をかけて飲ませたり、せっせと布オムツの洗濯をしたりして、最終的にそれがイライラにつながってしまいました。授乳しているときの子どものぬくもりや、白い布オムツがベランダで風に揺れている景色は、幸せでもあったんですけどね。 そんな私が「便利なものに頼ってもいい」と気づいたのは半年後。自分の意志でも、しんどくなってしまうのに、外から言われると、ママは大きくダメージを受けてしまうだろうな……と想像できます。授乳もオムツ替えも毎日のことで、ほぼママがしなくてはいけないこと。周りの意見は参考までに聞いておき、ママが頑張れる範囲で使い分けるとよいのではないでしょうか。 昔の子育てを推奨する子育ては、時代によって変化していきます。それは、子どものことを研究していくうちに「こちらの方が適切」と発見されるからです。子育ての常識で変わったことのうち、今回は代表的な3つを例に挙げます。 ①「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」「抱き癖がつくから抱っこしすぎてはダメ」というおじいちゃんおばあちゃんもいますが、赤ちゃんが泣いたらできる限り抱っこしてあげましょう。抱っこは、赤ちゃんの心を安定させてくれます。 ②「うつぶせ寝を推奨」うつぶせ寝は、窒息や乳幼児突然死症候群につながります。現在では、厚労省でも1歳になるまでは仰向けで寝かせることが定められています。医師の指示で必要なとき以外は、あお向けで寝かせるようにしましょう。③「1歳までに卒乳」1歳をすぎてもおっぱいを飲んでいる孫を見て「1歳までに卒乳しなきゃ」というおじいちゃんおばあちゃんもいますが、ママと赤ちゃんの気持ちに寄り添って自然に卒乳するのがよいでしょう。授乳の時間は親子のスキンシップでもあります。 そのほかにも、「一度、口で咀嚼したものを出して与えた」という、子どもの虫歯にも影響しそうなエピソードを聞いたこともありますよ。 どの子育て法も、昔はそれが常識だったのです。そのため、祖父母を否定するのではなく「今はこんな風に変わったんですって!」と伝えてみましょう。そのときに「保育士さんに聞いたんだけど」など専門家に聞いたと伝えてもいいかもしれませんね。お菓子を与えすぎるよくママたちから聞くのは「お菓子を与えすぎて困る」という意見。分かります。私も経験者です。 私の場合は、同居している私の父です。父はミルク飴が大好き。しかし、小さな子どもに飴を食べさせるのは喉に詰まってしまう危険性もあるのでやめてほしいですよね。父には「一人でコッソリ食べてね」と口酸っぱく言っていたのですが、娘が近くにいるのに、コッソリ食べようとするのです。(全然、コッソリではない!)案の定、飴の袋を開ける音に敏感に反応する娘。そして、飴をGET!です。きっと、私がそばにいないときは、もっと色々ともらっていたことだと思います。 祖父母の心理としては「かわいい孫に、美味しいものを食べてもらいたい」という気軽な気持ちです。悪気はないんです。そのため、こちら側のルールを決めることと「ここまでならOK」なルールを伝えてみましょう。 例えば遠方の祖父母の場合は、会うこと自体がたまなので、いつもより少し量や種類が多くても、良しとしていいのではないでしょうか。その上で、「最近、このお菓子が好きなんです。」「ケーキはまだ与えていないので、こっちのおやつがいいです」など今のお子さんの様子を伝えてみましょう。 私のように同居していたり、近所でよく会う場合は、上記と同じようにお子さんの様子を伝えることはもちろんのこと、おやつを食べる時間帯や量の目安を伝えてみてもいいでしょう。「おばあちゃんのおにぎりが美味しいって言ってました!」なんておやつになりそうな、祖父母の手づくりのものをリクエストしてもいいかもしれませんね。 今すぐ使わないもの(必要のないもの・高価なもの)を相談なしに買う「誕生日に、大型のプレイジムをプレゼント。家が狭くて置き場がないのに……」「普段着できそうにない、高価な洋服。この服を着て出かける用事がない」「将来のためにと辞書。使うのはきっと、10年後?」「もうすぐ一人で寝るでしょ。と2歳の子に大人布団」などなど…パパやママの意見を聞かずに、買ってしまったパターンもよくありますよね。気持ちはとてもありがたいのですけどね。まず大切なのは、パパとママに「何が欲しい?」と聞くこと。そのときに、パパとママも「何でもいいですよ」と答えるのはNGです。欲しいものをきちんと伝えましょう。 また、買ったわけではありませんが「息子が昔、読んでいたの」と古い破けた絵本をプレゼントされた方も。長い間、保管していたのだから大切だろうに。でも、子どもが触ったらもっとボロボロになりそうなので、どう扱えばよいか困ったとのことです。これを聞いて「わ!私、絵本だったらしてしまいそう!」と数年後の未来を想像しちゃいました。気をつけなければですね。 おじいちゃん、ばあちゃんがしていることは全て「孫のために、良いと思ってしている」ことです。「困るなぁ…」と思うこともあるかと思いますが、もしかするとそれはそれぞれのコミュニケーションが足りていないことが原因なのかもしれません。お子さんのことを大切に思っている者同士です。これからも、子育ての協力者として感謝の気持ちを忘れずにいけたらいいのかな?と思います。 著者:保育士 一般社団法人 離乳食インストラクター協会 代表理事 中田家庭保育所施設長 中田馨0~2歳対象の家庭保育所で低年齢児を20年以上保育する。息子が食べないことがきっかけで離乳食に興味を持ち、離乳食インストラクター協会を設立。現在は、保育士のやわらかい目線での離乳食の進め方、和の離乳食の作り方の講座で、ママから保育士、栄養士まで幅広く指導。離乳食インストラクターの養成をしている。「中田馨 和の離乳食レシピ blog」では3000以上の離乳食レシピを掲載中。『いっぺんに作る 赤ちゃんと大人のごはん』(誠文堂新光社)も発売中!
2022年04月26日愛カツ編集部がお届けする「愛カツ漫画」。今回は、最高な姑のエピソードをご紹介します。急な出張が決まった旦那。姑も手伝いに来てくれるようですが……。自分の息子の出張の知らせをうけ、駆けつけてくれた姑。さらに「あなたが指示を出してちょうだい」と、嫁である主人公を気遣う発言まで!お嫁さんを心から信頼していないと、なかなかできないことかもしれません。やっぱりお義母さん、最高すぎです!作画:しのささむつ原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部presented by愛カツ ()
2022年04月21日皆さんの周りに、ちょっと厄介なママ友さんはいませんか?そんなママ友とは距離を取って接したいですよね…。今回は実際に募集したママ友トラブルエピソードを2本ご紹介します!「姑との関係」子どもが幼稚園の頃の話です。ママ友たちと井戸端会議中、「わたしお姑さんとは良好な関係だから」と言うママ友がいました。それを聞いていた“お姑さんが苦手”なママたち(わたしも含む)は「あっそうなんだ…」と苦笑い。さらに「旦那は男兄弟だからお姑さんはわたしのこと実の娘のように思ってくれてるみたい。ほんと可愛がってもらってる」「みんなも好かれるようにうまいこと接したらいいんじゃない?」と…。マウントを取っているつもりはなさそうでしたが、空気は読めないし、1人でずっと喋ってるし…。この人とは距離を置こうと決めました。(専業主婦)「きゅうりのすりおろし」子育て支援広場に子どもを連れて遊びに行ったときのこと。支援センターの職員さんに、離乳食できゅうりをすりおろして与えた話をしていると、少し離れたところからこちらにわざと聞こえるように、「きゅうりは栄養がないから、うちはすりおろしてまであげないわー」と、言われました。それぞれの家庭の方針なんだから、ほっといてくれ!と、思いました。(主婦)こんなママ友だと距離を取って接したいですよね。狭いコミュニティだからこそ、付き合う人は選びたいと思えるママ友トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年03月27日育児書に書いてある成長の発達段階よりゆっくり成長するわが子。2歳近くになっても単語を発しないわが子を会わせるたびに、毎回義父に「まだ喋れないの? なんで?」と指摘され、私は嫌気がさしていました。そんななか夫に不満をぶつけたところ、子育てのうえでとても大事なことに改めて気づかされました。そんな私の体験談です。 単語を発しないわが子私はフランス人の夫と結婚し、わが子にはフランス語と日本語の2カ国語で育児をしています。現在1歳8カ月のわが子は、私たちの言葉を理解し意思疎通はできるものの、わが子が発する言葉はまだ赤ちゃん言葉で何を喋っているのかは理解できません。 周りの同い年の子どもたちは「パパ・ママ」と単語を話し始めているなか、まだ単語を喋りださないわが子。しかし、私は「2カ国語で喋っているからしょうがないし、いつか時期がくれば喋りだす」と思っていました。 遅いのは悪いこと?もともとわが子はどちらかというとのんびり成長するタイプ。歩き出すのも1歳5カ月からでした。義父からも会うたび「まだ歩かないのか?」と聞かれ悩んだ時期もありましたが、結局時期がくれば歩き出したので、それからは義父の言葉を気にしないように努めました。 しかし、今回もまた「まだ喋れないの? なんで?」と義父から聞かれるように。私は「定期健診で医師から2カ国語で喋っているから喋りだすのは遅いかもと言われました」と説明。それでも、毎回「相変わらず●●はのんびりだな」と言われるたびに私はストレスさえ感じるようになりました。 成長のペースはそれぞれ!会うたび成長の遅いわが子は問題があるかのように言う義父に、私は嫌気がさして夫に不満をぶつけました。 そして夫に「フランスではまだ赤ちゃんの時期からベビーシッターに預けるママが多い。早々に社会に出る子が多いから成長にも差が出るかも。でもそれが良いってわけじゃないし、わが子のペースを信じてあげようよ」と言われ、私はわが子が歩き出した時期のことを思い出したのです。「そうだ、それぞれ家庭環境や子どもの成長ペースがあるから焦ってもしかたないんだ」と改めて学びました。 成長のペースがゆっくりしているわが子のことを義父が心配してくれていることはわかっているのですが、毎回「遅い」ことばかり指摘されることがストレスでした。しかし、今ではわが子は健康にわが子のペースで着実に育っているので、親の私たちはその成長に自信を持ち、見守ることが大切だと思いました。 イラストレーター/星田つまみ 著者:岩見 エリ1男の母。看護師歴12年、現在はフランスで出産し子育て中。
2022年03月20日大人気マンガシリーズ、今回はNPO法人よつば(@npoyotuba)さんの投稿をご紹介! 「姑と折り合いの悪い私…」です。姑との折り合いが悪い妻。夫に姑のことを相談しますが…?姑とは折り合いが悪く…出典:instagram夫に相談出典:instagram夫の反応は?出典:instagram夫は妻に味方してくれず…出典:instagramこんな時の対処法出典:instagram妻よりも姑を信じる夫にモヤモヤ…。子どものためにも、まずは姑に歩み寄ってみるのが大人の対応ですね。次回の配信もお楽しみに!(lamire編集部)(イラスト/@npoyotuba)本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。出典:NPO法人よつば出典:倉田真由美"
2022年03月19日1歳の息子は、おもちゃを突然投げてしまう、楽しくなりすぎて物や人をたたいてしまうことがあります。特におもちゃを投げることは、楽しいようで頻繁にしています。その都度、いけないこと、危ないことであると叱っていますが、なかなか改善されずに夫婦で悩んでいました。そんなある日、義理の実家へ遊びに行ったときの出来事です。義理の実家での息子義理の実家には、おもちゃがないので、息子がお気に入りのおもちゃを持って行きました。息子は、おもちゃを投げることやテーブルをたたくことなど、やや乱暴な遊び方をすることが多く悩んでいました。 そんななかでのおでかけなので、おもちゃを投げ始めるかもしれないと考え、投げてよい布製のボールのおもちゃなども用意。義理の実家でも、いつも通り遊んでいる息子。しかし、だんだんと楽しくなってきて、遊びが激しくなってしまいました。 義父の対応は…最初のうちは息子がおもちゃを投げてしまっても、たたいてしまっても、義父はやさしく見守ってくれていました。私は、息子がいけないことをしたときには、必ずいけないことであると伝えています。このときもいつもと同じように、毅然とした態度で息子にしっかり注意しました。 息子に声をかけると、しっかりと話は聞いていました。ですが、しばらくたっても激しく遊んでいる息子に、義父は少しイライラしているように見えました。 息子をたたいた!私たち夫婦は、息子にたたかれても、どんなに悪いことをしても、息子をたたくことはありません。まだ1歳ですし、伝え続けることが大切だと思うので、「だめだよ。痛いよ」と、言葉で説明しています。ですが、息子が義父の足をペンッとたたくと、義父は無表情のまま息子の頭を少し強くたたきました。 息子は、何が起きたのかわからないような表情でそこへ立っていました。義父の手をたたく、頭をたたかれるというのを数回繰り返し……。終始義父は、無表情のままです。頭をたたかれる息子を見ているのが、私はつらかったです。夫はというと、見て見ぬふりをしていました。 私は、私たちの方針と異なる義父の教育方針、“痛いということをたたいて教える”ということに納得できず、その場から息子を離しました。義父に対して、私たちの育児方針を伝えることや、強制することもできず……。それ以降、義実家へ遊びに行く際は、義父を息子がたたくことのないよう、私たちのそばで遊ばせることにしています。 著者:白田 よう保育士として働いていたが、出産を機に退職。やんちゃな男の子を育てながら、自身の体験談を中心に執筆中。
2022年03月18日ドウェイン・ジョンソンが「E!News」のインタビューで、「男性は、メンタルヘルスの問題を抱えていてもオープンに話すことができない傾向にある」と問題提起。自らの経験を語った。「私は一人っ子で、男として育った。男というのは、もともとそういうこと(メンタルヘルス)について語らないような性質がある。話すことで、傷つくような気がするからだ。誰だって傷つきたくない。メンタルヘルスについて話すことで、弱さを見せるような気になるんだ」と指摘した。ドウェインは1990年代から90年代半ばに、アメフトがらみのけがや不調で「うつ」を経験。初めて「うつ」を患ったときは「それがなんだかわからなかった。とにかく最悪な気分で、なにもしたくなかった」という。どん底から抜け出すために必要だったことは、人と話し、助けを求めることだった。この経験をもとに、自身の伝記ドラマ「Young Rock」で視聴者に「助けを求めるのは弱さを見せるんじゃない。助けを求めるのは、私たちのスーパーパワーなんだ」と呼びかけたことも。「最高に感動する視聴者からの感想は、メンタルヘルスについて語る開放性に関してのことなんだ」と話し、ドラマがメンタルヘルスについて考えるための手助けとなっていると、手ごたえ感じていることを明かした。(Hiromi Kaku)
2022年03月15日第1子を出産後幸せな生活が待っていると思いきや、待ち受けていたのはさまざまな場面で口を出す義理家族との付き合いでした。孫のことを思って言ってくれているとはわかっているものの、いよいよ義理家族の言動に我慢ができなくなる私。でも我慢をしていたのは私ひとりではありませんでした。遠方から何のために来たの夫の実家にとっては初孫のわが子。生まれる前から楽しみにしていてくれたのですが、義母からの「出産時に立ち会いたい」などの要望はお断りしていました。しかし、陣痛が始まった伝えると県外からわざわざ会いに来たのです。夫以外は立ち会いはできないことは伝えていたので、分娩中は近くに義父母はいませんでした。しかし、当時体調を崩しがちになっていた義母は、初孫の顔をガラス越しに見たあと疲れてしまったようでした。 「ソファで横になって休んでね」と伝えたので、義母は私の病室のソファで寝ることに。正直、数時間前に出産した私の横で義母が寝ていてゆっくり休むこともままならず、私は気分がふさがってしまいました。結局義父母が滞在した2日間は赤ちゃんの抱っこは私しか許されず、義父母も仕事があるので帰っていきました。正直何をしにきたのかと首をかしげたくなりました。 3人での幸せな生活に横やり退院後里帰りを経て、3人での生活が始まりました。日中はワンオペでしたが、夫が夜勤の日は帰宅後に哺乳びんでの授乳やおむつ替えなどをお願いして、慣れないながら気持ちも穏やかに生活していました。退院後からは義父母と動画や写真を共有できるアプリで子どもの様子を送り、コミュニケーションをとっていたのです。 しかし、「赤ちゃんが便秘気味なら〇〇を水に溶かして飲ませたほうがいい」と健康食品をすすめてきたり、子どもの後ろでテレビがついている動画をアップすると「小さいころからテレビはよくない」と言ってきたり……。そしてそれは義母だけに留まらず、義母の姉妹や義母方の義祖母からも届き、最後には必ず「育児でわからないことがあれば義母に聞きなさい」と添えてありました。 ついに我慢の限界!初めての育児で不安なことは多かったのですが、自分たちで調べたりかかりつけの産科で先生や助産師さんに尋ねたりしていました。しかし、動画で育児の一部しか見ていない人から口を出されることは非常に腹立たしく、家族であっても助言は不快感しか感じられなかったのです。そしてある日、私は溜まった気持ちを、「義家族はどうしてあれやこれやと口を挟んでくるの。私の子どもだよ。お義母さんの子どもじゃないでしょ。もう何も言ってきてほしくない!」と、大泣きしながら夫にぶつけました。 夫はきちんと話を聞いてくれて「気持ちはわかったよ。でもママだけの子どもだけじゃなくて2人の子どもでもあるんだからね、一緒に育てよう」と言ってくれたのです。その後夫が伝えてくれたようで、義理家族からの助言は減っていきました。以降、穏やかな気持ちで育児に専念できたのです。 我慢していたのは私だけではなかった退院後は私の実家へ里帰りしていたのですが、慣れない育児に不安になっていたので、近くにいてほしくて夫には私の実家から会社に通ってとお願いしていました。しかし自宅のようにマイペースに過ごせず、私の実父母が常にいてゆっくり過ごすことはできなかったようでした。 「やっぱり自宅から会社に通うよ」と夫から言われ、結局1カ月の予定だった里帰りは2週間で終了し、3人で自宅に戻ったという経緯がありました。夫に自分の不満をぶつけたあと、我慢していたのは自分だけではなく夫も思うことはたくさんあったのだろうなと気づくことができました。 きっと私は産後のガルガル期だったのでしょう。しかし、産後のメンタルの状態を周囲に理解していてほしかったというのが正直な気持ちでした。ですが夫にも同様に我慢を強いていたのだと思うと、義理家族との付き合いの負担はお互い様だと感じました。現在第2子を妊娠中ですが、産後に同様のことを繰り返さないように、事前に話をして周りに理解してもらう努力をしていきたいと思います。 著者:山田えいみ自身の体験をもとに、妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2022年03月07日■前回のあらすじ一方的に孫を預けてくる嫁。最近では翌朝まで迎えに来ない日も多く、さすがに疲れが溜まります。しかし息子に相談しても、まともに取り合ってくれません。 >>1話目を見る いつも自分の都合で子どもを預けにくる嫁の理江さん。このまま押し切られてばかりいると不満がたまる一方です。私はもう少しはっきりとこちらの都合を伝えることにしました。約束をやぶったくせに、なぜか被害者のようにふるまう理江さん。息子の前でそんな嘘までつくなんて…。理江さんの言うことを鵜呑みにする息子も息子です。自分よりも10歳年下の理江さんを溺愛する息子。今回も彼女の言うことは真に受け、私の言うことは何ひとつ聞き入れてくれません。そして私だけが一方的に悪者に…。虚しさと悲しさに襲われて、この日は眠れなくなってしまいました。次回に続く(全7話)毎日21時更新!※この漫画は実話を元に編集しています原案・脚本/ 青春脚本 /イラスト・ 武田めんま
2022年02月23日私は台湾人の夫と国際結婚し、現在台湾の台北で3歳の息子を育てています。今回はそんな息子が生後半年のときに、文化・習慣の違いから義母との関係が一触即発になった事件をお話しします。赤ちゃんへはちみつを与えることの危険性を知らない義母の行動に大混乱した体験です。 ※生後1年未満の乳幼児は、乳児ボツリヌス症にかかるおそれがあるため、はちみつを与えてはいけません。息子の便秘を過剰に心配する義母離乳食が始まる前の息子は便秘知らずの子でした。しかし、生後6カ月で離乳食を始めてすぐのころ、丸1日半うんちが出なくなってしまったのです。気になりつつも、もう少しすれば出るだろうとそこまで心配はしていなかったのですが……。 そのことを義母に伝えたところ、「大変! 大変! 赤ちゃんがかわいそう!」と大騒ぎ。離乳食がいけないんだとか、作り方に問題があったとか、私を責める発言のオンパレードでした。衝突を避けたかったため、私は義母の発言に「うん。うん」と聞いているしかありませんでした。 台湾では赤ちゃんの便秘にはちみつが有効?「赤ちゃんの便秘にはこれが効くのよ!」と義母が手にしていたのは、なんと「はちみつ」。「台湾ではね、赤ちゃんの便秘には“はちみつ水”を与えると、すぐに治るのよ!」と言うのです。私は一瞬、中国語を聞き間違えたのか?と大混乱しました。 私は「はちみつは1歳を過ぎてから」ということは、実際に赤ちゃんが「乳児ボツリヌス症」で亡くなったというニュースを見ていたので知っていました。いくら義母だからといっても絶対にはちみつをあげることは許せません。 すぐに、はちみつは1歳を過ぎないと与えてはいけないと説明しますが、「私はこれで5人子どもを育ててきたんだから!」と聞く耳を持ちませんでした。 衝突を避けるには証拠を見せて説得!義母の時代の子育てでは、はちみつ水が便秘に効果があると言われていたのかもしれませんが、そもそも現在は台湾でも「はちみつは1歳を過ぎてから」と、日本の母子健康手帳にあたる「子ども手帳」にもしっかりと記載されています。しかし私が何を言っても義母が聞かないので、実際にはちみつ水を与えてはいけないと書いてある病院のHPを見せたり、最悪死亡することもあるということを説明しました。 感情的になりそうでしたが、義母の面子も立てながら説明することで、息子にはちみつをあげることを諦めてくれました。一度相手の意見を尊重することで、衝突を避けられたかなと思っています。 義母には言いにくいことも多いです。とはいえ、はっきり言わないと相手はわからないこともあるので、本当に無理なことは、「赤ちゃんを守れるのは母親の私しかいない!」という気持ちでしっかり拒否することが大切だと思いました。今回のはちみつ事件をきっかけに、義母も「台湾ではこうするけど、日本はどう?」と聞いてくれるようになったのでよかったです。 ※本記事の内容は、必ずしもすべての状況にあてはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。 著者:鈴木けいこ日本人と台湾人のハーフである3歳の男の子の母。台湾在住。息子が2歳半のときに発達障害の診断がおり、現在台北の病院で療育中。主に台湾での子育てについて執筆中。
2022年02月20日みなさんは義実家の方々とは上手く付き合えているでしょうか?大なり小なり義実家トラブルは皆さん経験があるみたいです…。今回は実際に募集した義実家トラブルエピソード「カード払いを狙う姑」と「義妹の夫の浮気」を2本立てでご紹介します!「カード払いを狙う姑」クレジット払いで“ポイント10倍の日”に、姑は普段は誘わない私を誘って買い物へ行きます。姑の目的は…目的は私が持つ“クレジットカードでの支払い”。「ポイント10倍だから払っておいて」と言うのです…!後で返すと言うけれど…「あとで現金でお金を返すなら、得することはあっても損しないでしょ」と姑。それは“きっちり返してもらえればの話”です。結局は…精算は姑がするし“余計な口は出せない雰囲気”で端数はうやむやにされ…。ポイントが10倍でもまったく得ではなく、ちょろまかされたようで悔しいです。「義妹の夫の浮気」夫には妹がいます。義妹の旦那さんは…夫の妹の旦那さんは浮気をしています。不倫現場を…私は、義理の妹の夫の“不倫現場”を目撃しました。黙っていたけど…私は、義理の夫の不倫を知っていながら内緒にしていたら、“なぜ知っていたのに言わなかったのか”と義理の母に言われ険悪なムードになりました。身近な人の不祥事は言いだしづらくてつい黙ってしまったのかもしれませんね…。以上、義実家トラブル体験談でした。次回の「義実家トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年02月17日私には5歳と1歳の2人の息子がいます。両親と同居していて母に子どもたちの面倒を見てもらうことも多く、朝出かける前に子どもたちの着替えをお願いすることもあります。その際は妻が子どもたちの服を準備するのですが、母と妻は子ども服の趣味が全く違うので、妻の用意した服は母が気に入らない様子。知らぬ間に派手な服に着せ替えているのです。そこで妻はある行動に出ることに……。 母と妻の好みは真逆!?妻は子どもに新しく服を買うときは落ちついた色を選ぶことが多いのですが、母(妻にとっての義母)は赤やオレンジといった派手な服のほうが好みです。母はよほど子どもたちに派手な色を着せたいのか、自分好みの服を買ってきては妻に着せるようにすすめていました。 はじめは「これかわいいね」などと母と子ども服について楽しく話しつつも、妻はゆずらず自分が選んだ服を着せるようにしてやり過ごしていました。 着替えてから10分後…いつものように妻が準備した服を子どもたちに着せ、私や妻が他の準備を終えていざ出発しようとしたときです。先ほどは落ちついたトーンの服を着ていた2人の子どもたちの服が、派手な色に変わっていたのです。最初に見たときは私と妻は言葉をなくし、何が起きたのか理解するのに時間がかかりました。 朝ごはんで汚れたのか、水か何かをこぼしてしまって服が濡れてしまったのか……とりあえず母がそのような理由で着替えさせただけだろうと、あまり気にせず様子をみることにしたのです。しかし週1回程あるかないかだった着替えが、週に2回、3回と次第に増えていきました。 エスカレートする母に、妻がとった作戦は母はだんだんエスカレートして、妻が選んだ服を着せてくれなくなりました。一方、妻は母が喜ぶだろうと、子どもたちになるべくお揃いの服を準備することに。すると案の定、母は2人がお揃いの服を着ているのがとてもかわいい、と気に入った様子。 多少気に入らない服でもお揃いという点で納得したのか、着替えさせることもなくなりました。そして、母は服を買う際も、サイズ違いでお揃いの服がなければ諦めるようになり、あったとしても2枚買わなければならないのがお財布にも厳しくなったようで、買ってくることも激減しました。 一度着替えた服を私たちに黙って着替えさせるという、母の行動はどうしても理解できません。まだ服にこだわりはない子どもたちですが、何度も着替えさせられるのはかわいそうで、母にやめてもらうよう話そうと考えていました。ですが妻の機転のおかげで、なんとか解決したのです。今は基本お揃いにしていますが、母の子どもの服の好みも理解しようと、妻は気をつかって、たまに母の好みに合わせた派手な色の服を選ぶようにしています。 著者:佐藤 稜5歳と1歳の2児の父。サラリーマンとして働きながら副業としてライターを目指す他にブログ記事も執筆中。
2022年02月15日