男性と女性で「こう言ってもらえると嬉しい」という言葉は違います。異性による価値観の違いのためもあるのでしょうが、中にはその価値観を気にせずズバッと発言してしまい相手の心象を悪くするケースもあります。でもどういった言葉がNGなのか把握するのは難しいですよね。今回は比較的分かりやすい男性が嫌う言葉について紹介します。①「お前さぁ」「うざい」等の汚い言葉基本的に汚い言葉遣いがNGなのは皆さんもわかると思います。とは言え分かっていても、気心の知れた相手ほど口調もどこかラフになってしまうものです。ただ、相手が付き合っている男性の場合、恋愛相手の女性の口の悪さには多少なりとも悪い意味で意識してしまうものです。表面上は笑っていても、内心では「言葉遣いが悪いのはちょっと」と引いていることも。テンションが上がった時やアルコールが入った時などに、汚い言葉遣いは出やすくなりますよね、注意しましょう。②「え、そんなことも知らないの?」と煽る自分の知識不足を指摘されることに男性は弱く、中には腹正しく感じる人もいます。男性は基本的にプライドの高い生き物ですが、特に知識に対してプライドを脅かされることを嫌がる人が多く、それが女性相手となると尚更です。普通の会話の中で知識の出し合いみたいなトークを広げることもありますが、好意のある男性に対しては、煽ったり挑発したりするような発言はしないようにしましょう。プライドを傷つけられてしまっては、男性はその女性に対して好意を持つことが難しくなります。③「それでいい」という適当な返し何気ない言葉かも知れませんが、「それがいい」と「それでいい」とではニュアンスが異なります。「それが」だと、自分の意思が表れているようでもあり、積極性が伝わります。「それで」だと、適当な雰囲気が滲み出ており、実際の真意はともかく、受け手からすると「適当だな」と少し残念な気持ちになります。このような微妙な言葉の違いで、相手の受け取り方も大きく変化してくることを念頭に置きましょう。付き合いが長くればなるほど、言葉を意識しなくなります。それはある意味、気を使わないで腹を割って話すことができる、お互いの仲の良さの表れでもあるでしょう。ただ、どうしても言葉遣い一つで相手の心象が悪くなるのも事実です。だからこそ、意識して言葉を選ぶことが重要になってきます。何を言えば相手が喜ぶのか、相手に嫌がられるのか。それを実践することが、恋愛を上手に進めるためのひとつの手段です。
2017年07月04日当時18歳の「KinKi Kids」が主演を務めたドラマ「ぼくらの勇気 未満都市」が、20年の時を経て「ぼくらの勇気 未満都市 2017」と題して放送される。「KinKi Kids」の堂本光一、堂本剛をはじめ、「嵐」相葉雅紀と松本潤も前作から引き続き登場することでも話題だがこの度、矢田亜希子と小原裕貴も帰ってくることが決定!新キャストには向井理、道枝駿佑(関西ジャニーズ Jr.)が出演する。ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)、同じく高校生のタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは大人が死に絶え子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら仲間とともに暴力に支配された子どもだけの街に秩序を取り戻していった。そして戦いの最後にヤマトは言った「俺たちはあんたたちみたいな大人にはならない」「そして20年後の今日、俺たちでまたこの場所に集まろう」と。あの日から20年…。彼らは約束の日に久しぶりの再会を試みる。来る者来ない者…実はそれぞれにみんな内に沸々としたものを抱えていた。僕たちがなりたかったのはこんな自分だったか?ひょっとしたら自分はいつの間にかなるまいと誓った大人になっているんじゃないか?そんなとき、強大な敵が彼らの前に再び現れる――。「ぼくらの勇気 未満都市2017」の新キャストとして、堂本光一演じるヤマトや、堂本剛演じるタケルたちと対立する組織のキーマンに、向井理が決定。「20年の時を経たこのドラマ。まず、参加させていただくことに感謝です」と出演を喜び、「当時は描かれなかった新たなキャラクターですが、彼もまた同じ時代を生きた人間です。それがどう物語と絡むのか。彼の信念にもご期待下さい」と見どころを語る。また、教師となったヤマトの生徒役には、沢尻エリカ主演のドラマ「母になる」での好演が記憶に新しい関西ジャニーズ Jr.の道枝駿佑。「KinKi Kidsさんの20周年記念に携われるということですごく嬉しかったです!」「KinKi Kidsさんやほかの諸先輩方の迷惑にならないように一生懸命頑張ります!」と意気込みを寄せた。そして、高校時代のヤマトの恋人スズコ役として矢田さんがカムバック。当時18歳だったという矢田さんは「とても印象に残っている作品です。20年経ったいま、再びこの作品に参加させていただけることがとても嬉しく、大変感謝しております」と歓喜。「当時の映像を見返しながらいま現在では大人になったスズコという女性がどう生きてきたか、といろいろと想像をふくらませながら精一杯演じていこうと思っております」と話し、「とにかく、現場に行くのが楽しみでもあり、同じ役柄を20年という月日が経ってから演じるということに、もうドキドキでした!」と思いを明かした。さらに、ヤマトが幕原に行くきっかけとなった親友キイチを演じた小原さんも帰ってくる。「プロデューサーさんから話を聞いたときは驚きましたが、KinKi Kidsさんの記念すべき20周年に少しでも貢献できればと、出演を決意しました。演技は久しぶりでとても緊張していますが、みなさん温かい目で見守っていただければ幸いです」とコメント。そのほか早見あかり、千葉雄大、久世星佳、飯田基祐、山口馬木也、山内圭哉らが出演。主題歌は「KinKi Kids」の「愛されるより 愛したい」だ。豪華な新キャストと懐かしい仲間たちが集結し、「KinKi Kids」のデビュー20周年記念特別企画となる今夏の大作「ぼくらの勇気 未満都市2017」を彩る。金曜ロード SHOW!特別ドラマ企画「ぼくらの勇気 未満都市 2017」は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。(text:cinemacafe.net)
2017年06月26日1997年に放送されたKinKi Kids主演の連続ドラマ『ぼくらの勇気 未満都市』の続編として、日本テレビ系『ぼくらの勇気~未満都市2017』が20年ぶりにスペシャルドラマとして復活。当時ジャニーズJr.として出演していた嵐の相葉雅紀(34)と松本潤(33)が同じ役で出演することが公式ホームページに発表された。また、主題歌や挿入歌も同時に発表されYahoo!やSNSの検索ランキング上位に「ぼくらの勇気」「滝川タケル」「KinKi Kids」など関連ワードがランクインして話題となっている。 『ぼくらの勇気 未満都市2017』はKinKi Kidsデビュー20周年記念特別企画として7月21日に放送が決定。連続ドラマ版『ぼくらの勇気 未満都市』から20年後の世界が舞台となる今回、堂本光一(38)演じるヤマトと、堂本剛(38)が演じるタケルとともに最後まで一緒に戦い抜いた仲間である、アキラ(相葉)と、モリ(松本)も、20年前の最終回で交わした「20年後、この場所で会おう」という約束を果たすこととなる。 また、主題歌は20年前と同じKinKi Kidsの『愛されるより 愛したい』と発表され、さらに、挿入歌は『風のない街』「歌 滝川タケル」となっており、当時ドラマでは挿入歌として堂本剛が歌っていた曲であり、注目を集めている。 これには多くのファンが、「滝川タケル?挿入歌!?どういうこと?」「タケルの苗字って滝川だったの?」「タケルが大人になって歌手になったのかな!?」「滝川タケルにびっくりした!主題歌変わらずでよかったー!」などの反応を見せている。
2017年06月20日日本テレビで7月21日(金)に放送される「ぼくらの勇気 未満都市 2017」 につながる、1997年放送の「ぼくらの勇気 未満都市」が、7月1日(土)よりオンライン動画配信サービス「Hulu」にて順次配信されることが決定した。「ぼくらの勇気 未満都市」は、1997年の土曜21時枠で放送された連続ドラマ。当時18歳の「KinKi Kids」が主演を務め、主題歌「愛されるより 愛したい」はトータルセールス160万枚以上を記録した。物語は、ある街に大地震が起きたというニュースが流れる。友人を探しにきた高校生のヤマト(堂本光一)とタケル(堂本剛)は、物々しい警備を潜り抜けフェンスで囲まれた街に潜入した。そこに広がっていたのは、大人が死に絶え、子どもたちだけになった無秩序な混乱だった…。ヤマトとタケルは様々な問題や事件を乗り越えながら、仲間と共に暴力に支配された子どもだけの街に、秩序を取り戻していく…というストーリー。今年、デビュー20周年を迎える「KinKi Kids」。これを記念し、今夏「ぼくらの勇気 未満都市 2017」と題しスペシャルドラマとして放送決定。堂本光一、堂本剛をはじめ、演出・堤幸彦、プロデューサーは櫨山裕子が担当と制作スタッフも20年前と同じ布陣が集結。さらに、ヤマトとタケルと共に最後まで一緒に戦い抜いた仲間、アキラ(相葉雅紀)とモリ(松本潤)、「20年後、またこの場所で会おう」と誓い、その約束が果たされる「ぼくらの勇気 未満都市 2017」にもアキラとモリが出演することが決定した。なお、「Hulu」では「MTV」伝統のアコースティックライブ「MTV Unplugged」に登場した「KinKi Kids」 のライブ映像を、7月17日(月・祝)19時より配信開始。また配信に先立ち、日本テレビで7月16日(日)25時25分から放送される「KinKi Kids 20周年記念~MTVアンプラグドへの挑戦(仮)」内で、本ライブの模様が紹介される。「ぼくらの勇気 未満都市」は7月1日(土)~第1話から第3話、8日(土)~第4話から第6話、15日(土)~第7話から第10話Huluにて配信。「ぼくらの勇気 未満都市 2017」 は7月21日(金)21時~日本テレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年06月20日ハイヒールはスタイルがよく見えるので、好んで履く女性は多いですが、男性はどう思っているのでしょうか?いつもヒールで出かけていると、ガッカリされてしまうこともあるようです。足元にもナチュラルさをあるアンケートで、彼女にデートで履いてほしいのは、ハイヒール or スニーカーのどちら?と聞いたところ、ハイヒール42.9%スニーカー57.1%という結果になりました。ヒール好きな男性からは、女性的、キレイめ、デキる女に見える、エロい、などという意見が出ています。でも、足が痛そう、お高く感じる、という意見も少なくなく、「ヒールの高さがプライドの高さ」と言う男性もいるほど。さらに、背が高い男性ばかりではありませんし、ご存じの通りナチュラルな女性を好む男性が多いですよね。そんな様々な理由から、低めのヒールで来てもらえたらホッとする、という意見は少なくありません。若い人ほどぺたんこ派さらに、別のアンケートでは年代別に意見を聞いています。女性の靴はヒール派かぺたんこ靴派か、という質問の結果がこちらです。ヒール派ぺたんこ派20代34.6%65.4%30代34.4%55.6%40代38.8%61.2%50代59.4%40.6%60代60.6%39.4%なんと、50代~の男性のヒール支持率がほぼ6割なのに対して、20~30代は3割強。アラサー女性の恋愛対象である年代の男性達は、女性のヒールを好んでいないことがハッキリしました。車持ち男はヒール好きもうひとつ面白いことが分かりました。それは、ヒールを好む男性の多くは車を所有しているということ。きっと地域性や年収も関係しているでしょうが、車で移動すれば歩く距離も少なく、ヒールで足を痛めることは少ないハズ。男性が女性のヒールを嫌がる理由には、足が痛いと言い出すなら履いてこないで欲しい、というものがあります。車を所有している男性は、あまりそういう経験がないのかもしれませんね。いかがでしたか?車所有率の高い田舎の方が、ハイヒールの女性が多い可能性もあります。どうしてもハイヒールを履きたい!という女性は、車を所有している男性を狙ってみては?
2017年06月19日もし今あなたのことを好きな男性がいたとしたら、その男性は日増しにあなたを好きになっていくとは限りません。もちろんその可能性もありますが、逆にあなたへの想いが一気に冷めてむしろ嫌いになってしまう可能性もあります。この場合、好きな気持ちが一変して嫌いになる原因はあなた自身の言動にあるのです。そんな女性の軽率で要注意な言動とは何か?…それが今回のテーマです。大きな声で話す男性は上品な女性が好きということは言うまでもありませんし、女性だって上品な男性が好きでしょう。だからこそ女性は下ネタを言う男性に対して下品なイメージを持って嫌悪感を抱きますが、男性の場合は女性のどこを見て下品だと思うのでしょうか。その答えは「話す時の声」です。周囲に聞こえるほど大きな声で話す女性に対しては、例えどんな会話だろうと男性はその女性に対して下品なイメージを抱いて嫌いになるのです。相手によって態度を変える相手によってコロコロ態度を変える女性を、例え自分に対して雰囲気良く接してきたとしても男性はその女性を嫌います。と言うのも、相手によって全く違う態度をとる女性は人間的に信用できないと考えるからです。また、こういうタイプの女性は世の中の男性から腹黒いイメージで見られているのも嫌われる原因の一つです。男性は女性を見る時、自分に対してだけでなく他の人に対しての態度も見ていることを忘れないでください。「男のくせに」というセリフ悪気はなくても会話の流れで女性は「男のくせに」と言ってしまうことがありますが、この一言を男性は嫌がります。最も、女性だって「女のくせに」と言われるのは嫌でしょうから、その意味ではこれは男性に限ったことではありません。このセリフだけ見ると差別的な印象がありますし、何かできない男性に対して「男のくせに」と言ってしまうのは、その女性が理想の高い男性を求めていることをイメージさせてしまうのです。どれも女性としては悪気のない言動ですが、悪気がないからこそうっかりやってしまうことがあるのです。男性は付き合う前の女性に対して必要以上にいいイメージを抱いているため、こうした些細な言動がイメージ崩壊に繋がり、それによって好きな気持ちすら冷めてしまうのです。知らない間に好かれて知らない間に嫌われる…これは恋のチャンスを逃してしまうことになるので要注意です。
2017年06月02日社内恋愛しているのが、ほかの社員にバレて、会社に居づらくなった人もいれば、社員全員が祝福してくれてハッピーになった人もいれば、さまざまな人がいます。今回は、楽しくサクサクと社内恋愛するコツについてお届けします。■■嫉妬対策まったくあなたのことがタイプではない男子社員は、あなたとほかの男子社員がつきあっているのを知って、なんとも思わないかもしれません。そういう男子社員であっても、たとえば残業続きでめっちゃ疲れているときにふと思います。「こいつらつきあってるってことは、今日の残業が終わったら、ふたりで帰ってエッチするのかよ。ったく・・・・・・」。あなたのことが100%タイプではない男子社員だって人間だから、ふとした瞬間に嫉妬しちゃうこともあるということです。女子社員だって、似たようなものでしょう。女子社員の心中は、女子のほうがリアルに想像できるでしょうから、ここにはあえて書きません。***社内恋愛の障壁って、嫉妬です。その嫉妬を、どうすれば回避できるのか?ということを知っておくことが、社内恋愛をサクサクと楽しむコツになります。どうすれば嫉妬を回避できるのか?嫌われる勇気を持つといいです。嫌われる勇気というのは、なにも自分から嫌われるようにふるまうことではありません。余計な私情を挟まないことが、嫌われる勇気を持つということです。■■嫌われる勇気とは?余計な私情を挟まないというのは、物事をその流れにそって、素直に判断するということです。たとえば社内恋愛をすれば、ほかの社員全員が、多かれ少なかれ嫉妬します。その嫉妬についてあれこれ悩まない、ということです。社員のA君とB子さんがつきあっているとなると、誰だって嫉妬して当然だと思うことです。当然と思えば当然だから(日本語がヘンですが)、嫉妬されてイヤな気持ちになることもなければ、嫉妬した人を逆恨みすることもなくなりますよね?***社内恋愛はいずれバレる。これは当然のことです。バレたときに嫉妬してくる人が出てくる。これも当然のことです。すべて当然のこととして素直に受け入れるといいのです。するとどうなるかといえば、嫌われるどころか好かれる人になります。物事をありのままに素直に受け止めることができる人って、すごく少ないからです。多くの人は私情を挟んで判断します。だから社内の男女がつきあっているのを知っただけで嫉妬するわけです。嫉妬なんて私情の最たるものです。***たとえば芸能人でもそうでしょ?なにか問題が起こったときに、私情たっぷりに言い訳したり、他人のことを悪く言う人って、あまり好かれないですよね?そうではなくて、ありのままの事実を受け止めて、なにもなかったかのようにふつうに振る舞い続けていると、そのうち味方になってくれる人が現れて、ファンができて・・・・・・という感じで好かれる人になっていきます。***もっと簡単に言うなら、社内恋愛しているふたりに対して、ほかの社員は「こいつら頻繁にエッチしやがって」くらいのことを思っている、ということです。実際にはそんなにしていなくても、周囲はそう見ます。それに対して、「なにもなかったかのように」「ふつうに」振る舞い続けると、そのうち社内恋愛が楽しくなってくるのです。小学校のころの演劇とおなじです。ステージに立って緊張していると、「観客は石だと思いなさい」と言われませんでしたか?それと同じです。社内恋愛しているふたりにとって、ほかの社員はみな石、でいいのです。そもそも仕事に私情を挟むべきではないのだから。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)
2017年05月26日大ベストセラーとなっている岸見一郎、古賀史健の著書を原案に、刑事ドラマに大胆アレンジして描かれる香里奈主演ドラマ「嫌われる勇気」。この度、本作の主題歌「私」を手掛けた大塚愛が、3月9日(木)放送の第9話に出演することが決定。大塚さんが映像作品に出演するのは、2006年公開の『東京フレンズ The Movie』以来、およそ11年ぶりとなる。香里奈さんが刑事・庵堂蘭子を演じるほか、新人刑事の青山年雄役に「NEWS」の加藤シゲアキ、教授・大文字哲人役に椎名桔平ら豪華キャストが集結する本作。「世界一嫌われている女刑事」蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマだ。このほど出演が決定したのは、「花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~」の「PEACH」以来、9年ぶりにドラマ主題歌を手掛けた大塚さん。今回のドラマ出演は、昨年ドラマのポスター撮影現場に大塚さんが訪れた際、ドラマプロデューサーからオファーをしたことが発端。その後、2月にビルボードライブ東京で行われた大塚さんのピアノ弾き語りライブ「AIO PIANO vol.4」に、香里奈さんがサプライズ出演を果たした際に、香里奈さんが改めてオファーをし実現に至った。香里奈さんからオファーを受けた際には、「木とか電柱の役ならアリかなと思うんですけど(笑)、出ない方がいいんじゃないですかね(笑)」と話していた大塚さん。今回彼女が演じるのは、総務部に所属する婦人警官。蘭子が8係に戻ってきた廊下でぶつかるというシーンで登場するという。撮影後は、「(私のお芝居のせいで)終わらなかったら、どうしようと思っていた」と胸中を明かした大塚さん。「久しぶりの撮影現場でしたが、やっぱり忍耐力が全てだなぁとあらためて感じました」と感想を語る。そんな大塚さんの姿に香里奈さんは、「逆に、『何か、問題ありましたか?』と聞きたくなるくらい、自然に堂々とされていましたね。むしろ、私の方が失敗しちゃったくらいです(笑)」とコメント。また婦人警官服初めてだそうで、「どうせなら誰かを逮捕したかったですね(笑)。一本背負いで犯人を投げて、『確保!』みたいな(笑)」とノリノリ。そして「えー、恥ずかしいから見ないで下さい(笑)。ライブのときは、あんなにドラマ出演を嫌がっていたのに、婦人警官の制服を着て、ノリノリで写真を撮ってたじゃん、なんて思われてしまいますね」と笑い、「もし、『嫌われる勇気』のパート2があった際には、今度こそ“木の役”で出演します!」と宣言もしていた。「嫌われる勇気」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年03月08日香里奈を主演に、大ベストセラーとなっている岸見一郎と古賀史健の著書を原案とした刑事ドラマ「嫌われる勇気」。この度、3月2日(木)放送の第8話に高杉真宙がゲスト出演することが分かった。香里奈さんが刑事・庵堂蘭子を演じるほか、新人刑事の青山年雄役に「NEWS」の加藤シゲアキ、教授・大文字哲人役に椎名桔平ら豪華キャストが集結する本作。「世界一嫌われている女刑事」蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマを描いていく。『PとJK』『ReLIFE リライフ』『トリガール!』と出演作の公開が控えるいま注目の俳優・高杉さん。今回彼が演じるのは、病気で他界した父にかわって町工場を継ぎ懸命に働く鈴木夏輝役。夏輝は、15年前に殺害された兄・将也の事件を引きずっている母親・俊江(片岡礼子)を思い、将也の遺品を処分したり、体調の悪い俊江をいつでも見られるようにと、事務所を自宅兼用にして住めるように改装するなど、親思いの実直な青年。物語の鍵を握るキーパーソンとなる人物だという。以前から原作を読んでいたと言う高杉さんは、ドラマ化に驚きがあったと話し、「こうやってゲストとして参加させていただけることになったのが本当にうれしい」と今回の出演決定に喜びを語る。「いろんなことを背負って生きている人」と自身の役どころを語る高杉さん。ドラマでは初の作業着姿を披露するということで、最初は着た自分の姿を見て「大丈夫かなあ」と不安に思ったそうだが、「似合っていればうれしいんですが。ただ着心地は、中にセーターやインナーを着ているのもありますが、思ったよりもあたたかくて!おかげで寒がりの僕も、安心して演技させていただいてます」と以外にも着心地が良かったと話し、「僕の初めての作業着スタイルもぜひチェックしていただけるとうれしいです!」とアピールした。「嫌われる勇気」は毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。(cinemacafe.net)
2017年02月13日1月12日(木)からフジテレビ系で始まった新ドラマ「嫌われる勇気」。みなさんは、ご覧になりましたか?女優の香里奈さんが久しぶりに主演することに加えて、昨年話題となったアドラー心理学のベストセラーが原作ということで、さっそく視聴しました。ベースのストーリーは香里奈さん扮する刑事の庵堂蘭子(あんどうらんこ)が事件を解決するシンプルな内容ですが、随所にアドラー心理学の思想が見られて、蘭子の周囲を気にしない言動が目を引きます。Movie by YouTube(【公式】木曜劇場『嫌われる勇気』初回予告動画!30秒ver.)現実の生活では、蘭子のように他人の目を気にせずに実践することは、なかなか難しいですよね。でも、ドラマの中のファンタジーとして済ませるにはもったいないほどに、真理をついていているのも事実。みなさんは、嫌われる勇気がありますか?アドラー心理学おさらいまずは、原作の「嫌われる勇気」の元となるアドラー心理学について、ざっとおさらいしておきましょう。アドラー心理学は、オーストリア出身の精神科医で心理学者でもあるアルフレッド・アドラーによって提唱された理論です。原作に書かれた「世界はシンプルである」「誰もが幸福になれる」という言葉が象徴しているように、アドラー心理学では、人は幸福になるために、世界も人生もシンプルであることを認識する必要があると説いています。物事が複雑に見えるのは、自ら複雑にしているだけで、俯瞰して客観的に見れば世界はとてもシンプルなのだと。また、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」とも断定しています。他人との比較や認めて欲しいといった欲求ばかりにとらわれるのではなく、自分の価値観をハッキリさせることで自由に生きることができると。つまり、全ての人から好かれようとするのではなくて、誰かに嫌われても自分の信じる善を選ぶことが、自由で幸福な人生を送るためのポイントになると言っています。実際、何か行動しようとするときに、誰かに嫌われるかもしれないという不安から、実行に移せなかった経験がある人は多いでしょう。もし行動できたとしても、嫌われるんじゃないかと不安にかられてしまったり……。実は私も、以前は嫌われないように空気を読んで、他人に合わせることを優先していました。安心してください、みんな嫌われています当時は周囲に気を使って行動していましたが、全ての人が認めてくれるようなことはありませんでした。取り繕うことに疲れて、人間関係を疎ましく感じるようになり、努力が認められないことに腹が立ちました。でも、気づいたんです。「嫌われるかもしれない」という不安が単なる幻想でしかないことに。この幻想とは、「何をしても嫌われなどしないから大丈夫」ということではなくて、むしろ逆の意味です。どんなことをしてもしなくても嫌われる、ということです。「嫌われるかも」と不安だったのは、裏を返せば嫌われないという自負があったからです。程度の差こそあれ、どんな行動も必ず否定する人は一定数いることはわかっていても、全員に認められようと必死でした。他人に嫌われることを受け入れるまでには時間がかかりましたが、ソーシャルメディアが発達したおかげで、有名人や偉人と呼ばれるような人でさえも、誰かしらに必ず批判されていることがわかって、正直ホッとしました。何をやっても、叩く人は一定数いるんですよね。そして、嫌われないように生きることは、もう諦めました。自分に集中する大切さ嫌われたままでは幸せになれないと思うでしょうか?でも、ずっとあなたを嫌い続けるほどに、あなたに関心がある人はそうはいないものです。自分が何をしてどう生きようが、誰もそれほど関心はないのです。一時的に批判をされることはあっても、この先も永遠に嫌われ続けることなどないでしょう。他人の人生に踏み込んで、相手を傷つけるようなことさえしなければ、強く嫌われることはありません。大切なのは、限られた人生の時間を、自分のために集中して使うことです。他人の人生に口を挟む暇なんて、そもそもないんです。嫌われたくないと弱音を吐く勇気偉そうなことを言いましたが、今でも他人の評価や言動が気になります。ただ、気を付けているのは、自分の感情を最優先にすることです。気を付けないと、また以前の自分に戻りそうなくらい脆い決意ですが、「他人の目を気にして嫌われているかどうかなんて気にならない」とうそぶくのは、また他人の目を気にすることになりますから。手始めに、他人に嘘をつかないこと、を意識してみましょう。簡単ではありませんが、自分に正直に生きるために、価値はあると思いますよ。参考:『嫌われる勇気―――自己啓発の源流「アドラー」の教え』ダイヤモンド社
2017年01月31日世界的大ベストセラーとなった書籍を刑事ドラマに大胆アレンジしてドラマ化。女優・香里奈がおよそ5年ぶりにフジテレビの連続ドラマで主演を果たす木曜劇場「嫌われる勇気」が、1月12日(木)今夜から放送開始となる。本ドラマの原案となっている同名書籍「嫌われる勇気」は続刊の「幸せになる勇気」とあわせて世界で累計360万部超えの大人気書籍。フロイト、ユングと並ぶ“心理学界の三大巨匠”アルフレッド・アドラーの「アドラー心理学」をわかりやすく解説している。今回はこの心理学解説書をなんと刑事ドラマにアレンジ。香里奈さん演じる独身、彼氏なし、難事件を次々と解決に導いてきた実績を持つ桜田門のエースだが、組織になじまない一匹狼タイプで周囲の意見には耳を貸さず、常に自分が信じる道を行く「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子を主人公に、蘭子の生き方を通して「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマに仕立て上げたという。そんな蘭子のもとに配属されてくる新人刑事の青山年雄には「NEWS」の加藤シゲアキ。正義感が強いが実は優柔不断で心配性、他人の評価が気になる“嫌われたくない男”という役どころで、青山が蘭子と行動を共にしながら「アドラー心理学」を学び成長していく過程も本作の見どころ。また、犯罪心理学が専門で、事件の犯人像に関する情報を警視庁に提供している特別コンサルタントでもある帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役には椎名桔平を迎える。その他、警視庁刑事部捜査一課8係のメンバーで、蘭子に日々頭を悩ませている係長の半田陽介役に升毅。出世が第一の計算高い半田の部下・小宮山正明役に演劇ユニット「TEAM NACS」のメンバーの戸次重幸。自称「FBI仕込み」のプロファイリングで誤った推理を展開する刑事・浦部義孝役に丸山智己。無口なデジタル捜査担当刑事・三宅隆俊役には映画『orange-オレンジ-』などの桜田通。事件の見解について蘭子と張り合うことも多い帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子役には連続テレビ小説「とと姉ちゃん」で注目を集めた相楽樹。さらに孤高を貫く蘭子を尊敬する警視庁鑑識課鑑識係・村上由稀菜役で岡崎紗絵、大文字教授の助手の間雁道子役に飯豊まりえ。帝都大学文学部心理学科准教授・土方登志郎役に寿大聡といったキャストが参加。注目の第1話では蘭子と共にモデル殺害事件の捜査に加わったもののあまりにマイペースな蘭子にうんざりしていた青山が、別の任務を与えられ訪れたのは帝都大学の研究室で大文字と出会い、そこで蘭子を理解するには「アドラー心理学」を知る必要があると言われる…というストーリーが展開する。「嫌われる勇気」は2017年1月12日(木)より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送。※初回15分拡大(笠緒)
2017年01月12日女優・香里奈が主演する新木曜劇場「嫌われる勇気」。この度、1月12日(木)の本作の初回放送を前に、前日の11日(水)にはスピンオフドラマ「道子とキライちゃんの相談室」が放送されることが決定した。原作は、2013年の発売以来、各界で話題をふりまき大ベストセラーとなっている「嫌われる勇気」(ダイヤモンド社)。本作では、それを大胆にも刑事ドラマにアレンジしてドラマ化。香里奈さん演じる「世界一嫌われている女刑事」庵堂蘭子の生き方を通して、「自由、そして幸せになるための勇気」の必要性を問う、アカデミックでシニカル、そして見るだけで「アドラー心理学」を学ぶことができる大人の刑事ドラマとなっている。共演には加藤シゲアキ(NEWS)、椎名桔平、升毅、戸次重幸、丸山智己、飯豊まりえら若手から実力派までが集結する。今回放送が決定したのは、「嫌われる勇気」本編で飯豊さんが演じる、帝都大学文学部心理学科・大文字研究室で大文字教授(椎名桔平)の助手を務める間雁道子のスピンオフドラマ。道子はドラマ「嫌われる勇気」のプロモーションを行うという使命を負い、大文字教授のいない教授室を舞台に、毎回異なる訪問客の悩みをアドラー心理学的に解決していくという内容だ。第1話では、道子とキライちゃんのもとにある青年が訪れる。彼の名は轟。意識が高い学生であることを自称するが、なかなか就活が上手くいかないことを学歴のせいにし、「あのとき、大学受験に失敗しなければ」、「あのとき、お腹を壊さなければ」と過去にとらわれ、思い悩んでいる…。そのとき、突然謎の中年オヤジが現れて…!?という展開に。飯豊さんのほかにも、道子のお供となる謎の生物・キライちゃんの声を栗原類、轟役を岡山天音、謎の中年オヤジ役で光石研らが出演する。「ドラマの道子ちゃんとは別人」と今回のスピンオフ作品について明かす飯豊さんは、「大文字教授がいない間に、しっちゃかめっちゃか、やっちゃっています(笑)。ドラマ『嫌われる勇気』の道子ちゃんとはまた違う道子ちゃんを出せているかなと思います。スピンオフドラマでは、かなり変わっている“裏・道子”を楽しんでいただきたいです」とコメント。また「スピンオフドラマはコメディ要素もあるのですが、ドラマ『嫌われる勇気』のエッセンスも詰まっているので必見です。身近な悩みを解決していくので、日常生活にも役立つと思います」と見どころを語った。監督には、ソフトバンクの「白戸家」シリーズや、本格スマホRPG「グランブルーファンタジー」のCMを手掛ける森ガキ侑大。主題歌は、2015年4月にファーストアルバム「Awesome City Tracks」をリリースし、iTunesロックチャートで1位を獲得するなど、いま大注目の男女混成5人組のバンド「Awesome City Club」が担当する。なお、今回のスピンオフドラマは全3話を予定しており、放送日は決定次第番組公式Webサイトで発表される。さらに、放送終了後から無料配信サービス「プラスセブン」でも期間限定で無料配信が決定しており、またFODプレミアムでは、第1話の先行配信が開始されている。木曜劇場「嫌われる勇気」スピンオフドラマ「道子とキライちゃんの相談室」は1月11日(水)深夜26時5分~フジテレビにて放送。「嫌われる勇気」は1月12日より毎週木曜日22時~放送。※初回15分拡大(cinemacafe.net)
2017年01月11日女優の飯豊まりえが、フジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(12日スタート、毎週木曜22:00~)のスピンオフ版に出演することになった。第1話は本編の前日11日(深夜2:05~)に放送され、きょう10日からはFODで先行配信される。飯豊は『嫌われる勇気』で、椎名桔平演じる大文字教授の助手・間雁道子役で出演。今回のスピンオフドラマ『道子とキライちゃんの相談室』は、その道子が、ドラマ本編のプロモーションを行うという使命を負い、大文字教授のいない教授室で毎回異なる訪問客の悩みを、ドラマの主題である"アドラー心理学"的に解決していくという内容だ。タイトルにある「キライちゃん」は、道子のお供となる謎の生物。頭はキレるものの、正直すぎて毒舌なのが玉にきずというキャラクターで、ファッションモデルの栗原類が声を担当する。飯豊はこのスピンオフのオファーを受けたのが、本編第1話の撮影中だったそうで、「道子ちゃんのキャラクターもつかみきれていなくて不安だったんですが、スピンオフの台本を読んだらドラマの道子ちゃんとは別人になっていて(笑)。そこは楽しんでやろうと思っています」と開き直って臨んでいる様子。相棒のキライちゃんは「かなりぶっ飛んでいる」と言い、自身についても「かなり変わっている"裏・道子"を楽しんでいただきたいです」と呼びかけた。スピンオフは、全3話を予定しているが、2話以降の放送日は未定で、放送後から無料配信される。本編の『嫌われる勇気』は、世界的なベストセラーとなった同名のビジネス書を原案とした刑事ドラマ。主演の香里奈が「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する「アドラー心理学」を体現する女性刑事・庵堂蘭子を演じる。
2017年01月10日付き合っている彼の行動を一日中知りたい。そう思うのは決して悪いことではありません。それは彼のことが好きだからこその当然の心理だからです。でも、実は彼にとってその気持ちは重たいだけかもしれません。やましいことが何もないのに、四六時中ラインやメールで「何をしているの?」と確認されると、それは残念ながら監視に近いものがあります。ただ好きなだけなのにどうしたらいい?と悩みますよね。あなたはどんなタイプなのか?嫉妬心との上手な付き合い方をご紹介します。「1日中一緒にいたい!」寂しがりやタイプまず「寂しがりや」タイプ。1日中一緒にいたい、待ちに待った休日はもちろんデート、自分以外の人と過ごすことが許せない!と考えていませんか?彼には、彼のコミュニティや時間の過ごし方があります。例えそれが「DVDを観ている」時間でも、彼にとっては必要な時間なのです。あなたも、自分の趣味に費やす時間を確保しましょう。自分の時間をきちんと作ることで、相手の気持ちも理解できるようになります。「不安でいっぱい!」ネガティブタイプ続いて、「不安でいっぱい!」ネガティブタイプ。彼の行動を1から10まで知っておきたい、知りたいと思ったのは自分なのに「それ、本当?嘘なんじゃないの?」とついつい疑ってしまいます。不安な気持ちを自分で作ってしまうんですね。これでは、彼もどうしたらいいのかお手上げです。彼が予定を教えてくれるのは、あなたのことを信用している証拠です。気をつけたいのはその都度「本当?」と確認しないことです。疑う気持ちのエネルギーを転換して、彼を信じましょう。「自分が一番!」女王様タイプ最後は、「自分が一番!」女王様タイプ。これが1番厄介です。彼の思考の中でとにかくあなたが1番でなければ気に入らない、あらゆる面でのNO.1に君臨したい人です。性別問わず、どんな相手にもやっかみを抱いてしまうんですね。これでは、彼の評判も下がってしまいます。2人でいる時に1番好きでいてもらえばそれで十分だと思える心の余裕が欲しいですね。あなたは、どのタイプに当てはまりましたか?嫉妬心とうまく付き合うためには、自律が一番のキーワードと言えます。逆の立場をイメージするのも、気持ちを抑える良いトレーニングになりますよ。
2017年01月06日「ワガママな女性は好きですか?」と男性に質問すると、男性は「ワガママの内容による」と答えます。つまり、男性が好むかわいいワガママもあれば、嫌悪の対象になる嫌なワガママもあるわけです。同じワガママなのに何が違うのか?実はモテる女性はこの境界線をちゃんと知っていて巧妙に使い分けているのです。あなたもそんなモテる女性になるために、男性が喜ぶワガママと喜ばないワガママを知っておくと便利です。男性が好むのはラブを感じるワガママ女性がワガママを言う理由が男性を愛しているゆえのワガママなら、男性はそのワガママを好みます。それはもちろん、ワガママの内容から自分が愛されていると実感できるからです。つまり女性のラブを感じるワガママであり、それにはこういったものが挙げられます。・一緒にいたいから帰りたくない・どうしても会いたい・電話してほしいこうしたワガママはどれも男性のことが好きだからこそ求めるもので、男性とすればそれだけ自分が愛されていることを嬉しく思います。もしかすると「彼女にどうしても会いたいなんてワガママを言われた」と周囲に誇っているかもしれません。男性が嫌うのはお金を感じるワガママあれを買ってほしいこれを買ってほしいなど、こうしたワガママは男性は嫌います。例えそれがかわいいぬいぐるみだとしても、あからさまに物をねだられるのは男性は好きではないのです。つまりお金を感じるワガママであり、それにはこういったものが挙げられます。・○○を買ってほしい・奢ってほしい・豪華なプレゼントを要求するどれも目的は物であり、そこには男性は関係ありません。このため、男性は「俺じゃなくて物が欲しいだけだろ」なんて文句を言いたくなるのです。最も、ねだるのが上手な女性は表情も駆使して最終的に目的を叶えてしまいます。どんなワガママを言うにせよ、そこに愛情を実感するワガママを男性は好みます。そこに健気な表情を加えることで、男性は思わずキュンとなってしまうのです。一方、いくら男性にワガママを言ってもそこに愛情を感じなければ男性はそのワガママを嫌います。いくら好きだと言ったところでワガママの目的がお金や物である以上、男性の心は動かせないのです。このようにワガママにも種類があります。一方は男性を喜ばし、もう一方は男性を怒らせてしまうのです。
2016年12月26日女優の香里奈が、5年ぶりに連ドラ主演を務める、来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~22:54 ※初回15分拡大)の新たなレギュラーキャストが14日、発表された。同作は、ベストセラーとなった同名の自己啓発本を原案とした刑事ドラマ。香里奈は、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する「アドラー心理学」を体現する女性刑事・庵堂蘭子を演じる。今回発表された新キャストは、蘭子の組織を無視した行動に悩まされる捜査一課8係長・半田陽介役で升毅。半田の部下である8係のメンバーには、出世第一の小宮山正明役で戸次重幸、武闘派の浦部義孝役で丸山智己。無口なネットオタクの三宅隆俊役で桜田通が出演する。また、警察の依頼で解剖を担当する帝都大学医学部法医学講座の助教授・相馬めい子役で相楽樹。蘭子の観察眼に一目を置く鑑識官・梶準之助役で正名僕蔵。蘭子を尊敬する鑑識係・村上由稀菜役で岡崎紗絵。帝都大学文学部心理学科の助手・間雁道子役で飯豊まりえ、同学科の准教授・土方登志郎役で寿大聡が出演する。なお、蘭子とコンビを組み、憧れの捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄役で、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキ。蘭子が理解できない青山に、「アドラー心理学」の存在を教える犯罪心理学者・大文字哲人役で椎名桔平が出演することが、発表されている。
2016年12月14日「彼に嫌われたらどうしよう」と思えば、ホントに彼に嫌われちゃうよ~というお話を、今回はしたいと思います。■■心配したとおりのことが降りかかってくる「彼に嫌われたらどうしよう」と思えば、ホントに彼に嫌われるというのは、人の身には心配したとおりのことが降りかかってくるということです。受験に失敗したらどうしよう・・・・・・と思い悩んでいたら、案の定、失敗しちゃったとか・・・・・・(まぁ、合格した人もいると思いますが)。「失敗するかも」と思って、実際に失敗してしまわないようにしようと思えば、「失敗するかも」と思っているという事実を、周囲の人に言ってまわることです。言ってまわれば、誰かが失敗しないコツを教えてくれるかもしれない。誰かが「君なら大丈夫」と励ましてくれて気持ちが前向きになるかもしれない。こういう可能性が当然、あるわけですが、もっと大きな「失敗を回避できた理由」は、「ひとりで悩んでいること、つまり隠しごと」がなくなった、というところにあります。■■隠しごとがあると、そっちにばかり気持ちが向いてしまうのです恋愛でいうなら「彼に嫌われてフラれてしまうかも」と思っているときは、彼女は彼に言えないことを抱えているわけですよね。それを彼に言ってしまうと、それは隠しごとでもなんでもなくなるわけです。たとえば「彼のことが好きすぎて、つい、彼にとって重たい愛情表現になってしまう・・・・・・こんなわたしはやがて彼に嫌われてしまうかも」というケースであれば、彼に「わたしの愛情表現が重たくてごめんね」と、言ってしまうのです。口にした時点で、その思いは「悩み」でも「ひとりで抱え込んでいる自分だけの秘密」でもなくなるわけです。彼と共有している気持ちになります。言われたほうは、「まぁ、たしかに君の愛情表現は重たいけど、徐々にふつうにしていってくれたらそれでいいよ」と言ってくれるかもしれない。待ってましたとばかりに「だろ?やっぱり君の愛情表現は重たいだろ?自分でもわかってるだろ?じゃあ別れようよ」という会話には、ふつうはなりづらいですよね。常識で考えれば、相手が心配していることに対して、塩対応をするようなことって、ふつうはないですもんね。***カップルでも夫婦でも、相手に言えないちょっとした心配ごとが、時間とともに少しずつ大きくなって別れの原因となることが多いのです。わかりやすい例を挙げるなら、仕事が忙しくて彼とデートする時間がないことを心配し、それをずっとひとりで抱え込んでいたら、やがて「仕事が忙しくない女子と付き合うから」と彼に言われてフラれたとか。あるいは夫婦であれば、お給料が下がったことを旦那が奥さんに言えないまま・・・・・・というケースはよくあります。言えないままずっと夫婦生活をしていたら、そのうちお金のことで喧嘩が絶えないようになってそのまま離婚しちゃったとか・・・・・・。***彼との交際において、少しでも心配ごとがある人は、その心配ごとをひとりで抱え込まないで、彼と共有しちゃえばいいのです。よく「感謝の気持ちはちゃんと言葉にして相手に伝えましょう」と言われます。それとおなじくらい「心配ごとはちゃんと言葉にして相手に伝える」ことって、大切なことなのです。「心配ごとは口にしましょう」なんて、聞いたことがない人のほうが圧倒的に多いと思いますが、これがカップルの関係を良くする秘訣なのです。(ひとみしょう/ライター)(ハウコレ編集部)(古泉千里/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年12月14日2013年の発売以来各界で話題をふりまき、大ベストセラーとなっている「嫌われる勇気」が、女優・香里奈主演でフジテレビの「木曜劇場」枠にて、来年1月より連続ドラマ化されることが分かった。原案「嫌われる勇気」は、続刊の「幸せになる勇気」と併せ、180万部を突破、世界累計は360万部超えとなる記録を打ち出している大人気著書。世界的にはフロイト、ユングと並ぶ「心理学界の三大巨匠」とされながら、日本では無名に近い存在だったアルフレッド・アドラー。「嫌われる勇気」では、アドラーが20世紀初頭に創設した全く新しい心理学「アドラー心理学」を、悩みを抱える青年と、哲学者との対話形式でわかりやすく解説している。今回放送されるドラマは、大胆にも刑事ドラマとしてアレンジ。香里奈さん演じるのは、「アドラー心理学」を100%体現できる「嫌われる勇気」を持った女刑事・庵堂蘭子。独身、彼氏なしの蘭子だが、難事件を次々と解決に導いてきた実績を持つ桜田門のエース。組織になじまない一匹狼タイプで、周囲の意見には耳を貸さず、常に自分が信じる道を行き、周囲からは“嫌われている”…という役どころ。香里奈さんがフジテレビの連続ドラマで主演を果たすのは、2011年の「私が恋愛できない理由」以来、およそ5年ぶり。この原案を読んで初めてアドラー心理学を知ったという香里奈さんは「心理学というと難しい印象ですが、読んでいくにつれ、“本来、自分がこうだったらいいな、楽になるのにな”という理想的な考え方が述べられていたり、“あぁ、こういう考え方もあるのか”と新しい発見があったりして、少し気が楽になれました」とコメント。演じる庵堂蘭子については、「これまでの人生はとても生きにくかったと思います。嫌われることを恐れず、ただ前にだけ進む姿はかっこよく、勇気をくれる魅力的なキャラクターだと思います」と話し、「この作品を見て、普段悩んでいることに対して、少しでも気が楽になったり、前向きな気持ちになっていただけたらうれしいです」と放送を待ちわびるファンへメッセージを寄せた。そして共演には、蘭子とコンビを組むことになる青山年雄役に「NEWS」の加藤シゲアキ。正義感が強く、子どもの頃から刑事に強烈なあこがれを持っている青山は、人に対して常に明るく接するが、実は優柔不断で心配性。蘭子とは真逆に他人にどう思われているかがすごく気になる“嫌われたくない男”という役どころだ。青山は「アドラー心理学」になじみのない視聴者の目線を担い、蘭子と行動を共にすることで、「アドラー心理学」を学び、一歩ずつ成長していくいわば影の主人公となっている。さらに、「犯罪心理学」を専門としている、帝都大学文学部心理学科の教授・大文字哲人役に椎名桔平。大文字は、事件の犯人像に関する情報を警視庁に提供している特別コンサルタント。蘭子のことを理解できない青山に、「アドラー心理学」の存在を教える“すべてを知る男”。刑事役を演じるのは今回が初となる加藤さんは「やってみたい役だったので、とてもうれしいです。実際に刑事になったつもりで、役に臨みたい」と喜び、初共演となる2人については「とても楽しみです。お二方とも僕より年上ですが、明るく刺激的な現場になるといいなぁと思っています」と話している。一方、今回のキャラクターについて「変人なのか、普通なのか、つかみづらい人物」と語ったのは椎名さん。香里奈さんとの共演は、2006年公開の映画映画『輪廻』以来、およそ10年ぶりだそうで、「今回の物語には、彼女と私の特別な秘密が隠されているようなので、その共犯的な関係性を楽しんでいきたいと思っています」とコメントを寄せている。初共演となる香里奈さんと加藤さんが一体どんなバディを見せてくれるのか…いままでにないタイプのドラマとなりそうだ。木曜劇場「嫌われる勇気」は2017年1月期より毎週木曜日22時~フジテレビにて放送予定。(cinemacafe.net)
2016年11月29日女優の香里奈が、来年1月スタートのフジテレビ系ドラマ『嫌われる勇気』(毎週木曜22:00~22:54)で、5年ぶりに連ドラに主演することが29日、明らかになった。このドラマは、ベストセラーとなった同名の自己啓発本を原案とした刑事ドラマ。香里奈は、「人間の悩みは、すべて対人関係の悩みである」と断言する「アドラー心理学」を体現する女性刑事・庵堂蘭子を演じる。連ドラ主演は、2011年10月期の同局系『私が恋愛できない理由』以来、約5年ぶりだ。蘭子は、数々の難事件を解決してきたエースだが、組織になじまない一匹狼タイプで、自己中心的だと言われても全くひるまない"嫌われる女"。香里奈は、自身の役柄について「嫌われることを恐れず、ただ前にだけ進む姿はかっこよく、勇気をくれる魅力的なキャラクターだと思います」と印象を語る。そんな蘭子とコンビを組み、憧れの捜査一課に異動してきたばかりの青山年雄を演じるのは、アイドルグループ・NEWSの加藤シゲアキ。蘭子とは真逆で、他人にどう思われているかがすごく気になる"嫌われたくない男"だ。初の刑事役という加藤は「やってみたい役だったので、とてもうれしいです」と喜び、自身の役柄については「視聴者の目線に一番近いキャラクターだと思うので、一緒に庵堂に腹が立ち、尊敬しながら成長できれば」と話している。そして、蘭子のことを理解できない青山に、「アドラー心理学」の存在を教える犯罪心理学者・大文字哲人役で椎名桔平が出演。この役柄を「変人なのか、普通なのか、つかみづらい人物ですが、心理学を通して"人間"の持つ謎を、最大限に追求しようとしている人」と解釈した。企画したフジテレビ編成部の渡辺恒也氏は「犯人探しのミステリーや、痛快な勧善懲悪が楽しめる本格的な刑事ドラマでありながら、どこか普通の生活の中にも応用できるような考え方のヒントが散りばめられた、今までにないタイプのドラマになっています」と説明。「このドラマを通して"いま、ここ"から前に進む"勇気"を持つことの力強さを感じ取っていただけたら」と見どころを語っている。
2016年11月29日スマートフォンが普及し、ますますSNSを利用する人が増えましたよね。幸せな投稿、楽しい投稿、悲しい投稿…人それぞれの思いが盛りだくさんなSNS。中には、不快に思うような投稿もあるかと思います。不特定多数の人が見ることが出来るというだけに、SNSの投稿だけで嫌がられてしまうということもしばしば…。では、どのような投稿が嫌われる原因となってしまうのでしょうか。愚痴ばかりのかまってちゃん投稿人間誰しも完璧ではありません。愚痴や泣き言も言いたくなります。しかし、『愚痴を書いてスッキリ!気持ちを切り替えるため!』と割り切っているのではなく、ただ「どうしたの?」「大丈夫?」とコメントして欲しいだけのかまってちゃんは、嫌われてしまいます。また、実際にコメントで心配されたにも関わらず、「いろいろあってね…」とさらに落ち込みモードの返答だと、なおさら…。目立ちたいがためだけの自分!自分!な投稿は、なるべく控えるようにしましょうね。幸せアピール彼氏自慢投稿自慢の彼氏がいるというのはとても喜ばしいことですが、幸せ全開の彼氏自慢な投稿は、「羨ましい!」、「仲良いね~!」と最初はコメントしていても、だんだん飽きてきてしまいます。SNS上でカップルだとみんなに分かってもらい、「この人、わたしと付き合ってるの。だから手を出さないでね。」という沈黙の威圧をしているのでしょうか。彼とのエピソードを中心とした投稿よりも、遊びに行った場所や食べ物、イベント事の感想を投稿した方が、周りの共感を得られますよ。自撮り写真連発のナルシスト投稿女性に多いこのタイプ。かわいい角度を研究し、何枚も写真を撮った後に一番良く写っているのを投稿!「かわいくなりたい…」などと一緒に写真を載せれば、大抵、「めっちゃかわいい!」、「今のままで十分だよ!」などのコメントをしてもらえますよね。自分がある程度かわいいと思っている人に多いのがこの投稿の特徴ですが、最初からコメントが決まっている投稿は、おもしろくもなんともないというのが周りのホンネ。無意味なかわいいアピールはただの暇人だと思われてしまいますよ。毎回同じ内容の〇〇ばかり投稿投稿の内容が毎回同じだと、見る側からしてみれば「またこれ?」と感じてしまいます。変わり映えのない1パターン投稿は、コメントも1パターン。そうなってしまうと、投稿する回数が増すごとにコメント数が減っていき、ただの“いいね!待ち”の状態になってしまいますので、投稿した側も寂しい気持ちになってしまいますよ。SNSで交流を深めたいと思っているのなら、思わずコメントしたくなるような言葉や内容を考えて投稿するのが得策です。同じ内容でも、おもしろおかしく書いてある投稿の方が、読んでいて楽しいものですよ。いかがでしたか?SNSは、結局は自己満足の世界。自分が『楽しかった!』、『おいしかった!』、『体調悪い…』など、いろいろな気持ちを思うがままに投稿するのがSNSのおもしろいところです。しかし、度が過ぎてしまうとただの“リア充アピール”になってしまい、周りから反感を買ってしまいがち。自分も相手も、100%楽しくSNSを利用出来るような投稿をするのは難しいですが、不特定多数の人が見ているということを忘れず、読んでて不快に思うような内容は避けるようにしましょう。必要最低限の気配りぐらいは出来るように心掛けましょうね。
2016年11月21日嫌いな人がいる。嫌われるのが怖い…。「嫌う」というのはどうしてもネガティブな気持ちを生み出して苦しくなりますよね。そんな時、どうすればいいのでしょうか。大人気カウンセラー・心屋仁之助さんのアドバイスで、心を切り替えてみませんか?Case1:人を嫌う自分が、嫌いたとえばこんな時に:どうしても嫌いな相手がいる。許せないと思ってしまう。でも、そんな風に感じている自分がすごく嫌で、そこから抜け出したいともがいてしまう…。誰にだって嫌いな相手はいるはず。きっとそれって仕方ないことなのです。自分を責める必要はありません。「嫌いなものは嫌い」Case2:嫌われるのが怖くて萎縮してしまうたとえばこんな時に:好きな相手、大事な相手に本当に嫌われてしまうのが怖くて、本気で喧嘩ができない。自分は納得いかなくても謝ってしまい、自分の方が立場が弱いように思ってしまう。その思考回路が嫌われてしまう原因かも?一度「嫌われてる」と開き直ってみて!「嫌われてるから、大丈夫」包み込むような心屋さんの言葉は、ご自分の境遇に当てはめると、また一層深く感じられるかもしれません。『心屋仁之助 ひかりの言葉』ではこの他にも、様々な悩みに対するメッセージをお届け中。あなたの悩みを投稿することもできます。恋、仕事、家族、人間関係…悩んでいること、苦しんでいることがある方、とってもオススメです。監修者紹介心屋仁之助「自分の性格を変えることで問題を解決する」という「性格リフォーム」心理カウンセラー。現在は京都を拠点として、全国各地でセミナー活動やカウンセリングスクールを運営。その独自の「言ってみる」カウンセリングスタイルは、たったの数分で心が楽になり、現実まで変わると評判。著書多数、累計で250万部を超える。公式ホームページ:「心屋」で検索公式ブログ:「心が風に、なる」
2016年09月11日昨年公開された『それいけ!アンパンマン ミージャと魔法のランプ』は、東京テアトル配給となった1999年以降、観客動員・興行収入ともにシリーズ歴代1位の大ヒットとなり、45万人を超える親子たちが劇場に足を運んだといいます。そして、この夏公開される待望の新作が『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』です。“誰かが何かをしてくれるのは当たり前!”甘え放題のルンダ姫がどう変わるのか?今回の『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』は、やなせたかし先生が残した楽曲「勇気のルンダ」がモチーフになっています。この曲は全国のアンパンマンこどもミュージアムのミュージカルショーでも使用されている、ファンにはおなじみの名曲。サビのフレーズ、♪ナンダナンダルンダ ガンバルンダルンダ♪ が、そのまま本作に登場し、新しいキャラクターの“ナンダ”と“ルンダ”の名前となりました。“誰もが、自分の為に何かをしてくれることが当たり前”と思っているおもちゃの星のお姫様・ルンダ。彼女はどんな時も傍に居てくれたナンダと、初めて離ればなれになります。そして、新しく出会う仲間たちと行動を共にし、アンパンマンの強さと優しさに触れることで、自分の心に変化が起きていることに気づきます。この映画には、“自分の為ではなく、誰かの為にがんばるような勇気を持とう!”という、やなせたかし先生のメッセージが込められています。お子さまだけでなく、ママもパパも素直な気持ちになって、家族揃って楽しめそうですね。<物語の概要>おもちゃの星のお姫様・ルンダは、“みんなが自分の為に何かをしてくれることが当たり前”と思っている、ワガママなお姫様。そんなルンダは、体が大きくて優しいおもちゃのロボット・ナンダといつも一緒。全部ナンダに任せてばかりなのに、“ありがとう”も言わずに甘え放題です。ある日、いろんな物をおもちゃに変えることが出来る大切な“おもちゃスティック”を、アンパンマンワールドに落としてしまったナンダとルンダ。2人は慌ててスティックを探しに行きますが雷に打たれ、ナンダはアンパンマン達の所、ルンダはばいきんまん達の所に飛ばされてしまい、離ればなれになってしまいます。…さあ、大切なおもちゃスティックを探し出す大冒険が始まります。 映画館デビューには「アンパンマン」を今回のアンパンマンは、従来作品よりもパワーアップされており「歌あり、踊りあり、冒険あり」の豪華60分一本仕立て。従来の作品同様、アンパンマンと一緒に手遊びやリズムに合わせて歌える参加型のパートに加えて、「アンパンマンたいそう」や「アンパンマンマーチ」などのお馴染みのメロディも登場。本作品を盛り上げています。“映画を見て、怖がって泣いてしまったり、声を出してしまったらどうしよう”。小さなお子さんをお持ちのご家族にとって、劇場に行くのは勇気が必要…という声を数多く聞きます。でも大丈夫、少しぐらい泣いたり騒いだってお互いさまなのですから。お子さんが日ごろから慣れ親しんでいる「アンパンマン」と一緒だったら、さらに安心ですよね。ご家族揃って“本当の勇気”を体感する冒険に出かけてみてはいかがでしょう。 『それいけ!アンパンマン おもちゃの星のナンダとルンダ』2016年7月2日(土)から、元気100倍ロードショー! 製作:日本テレビ放送網株式会社/株式会社バップ/株式会社トムス・エンタテインメント/株式会社フレーベル館株式会社やなせスタジオ/日本テレビ音楽株式会社/東京テアトル株式会社配給:東京テアトル株式会社 宣伝:東宝アド株式会社©やなせたかし/フレーベル館・TMS・NTV©やなせたかし/アンパンマン製作委員会2016
2016年06月22日30代になると複雑に絡み合う、仕事と恋愛を紐解く特集。人生を変えるため、海外に移住してみたいけど勇気がない。そう感じる人、必見!この記事を読めば勇気が持てるかも……!毎日同じ道を歩き、会社に着けば同じ仕事をする。見ている景色も食べるものも何も変わらない。 もっと違う景色を見てみたいし、もっと自由に暮らしてみたい!環境も何もかも変えるため、海外に行ってみようかな……なんて感じることありませんか?今回、まさにそんな気持ちを行動に移し、日本脱出経験をした女性に突撃インタビューしてきました!10万円だけ持って現在、日本で自社メディアの記事広告の販売という仕事をバリバリこなしているSさん。実は今から15年前23歳のときにお父さんの反対を押し切ってマレーシアに飛びたったのです……。手持ちのお金はたったの10万。仕事を探す訳でもなく、「行きたい!」という気持ちだけで日本を飛び出したのだとか。「親には反対されたので、実際に行くと決めたとき面と向かって言えませんでした。なので、書き置きして出て行きました。父子家庭だったから昔から良い子でいなきゃいけなくて、親の前では本心を全く出せなかったんです。ずっと型にはまって生きてきました。」そんなSさんがなぜお父さんの反対を押し切ってまでマレーシアに行きたかったのか。それには深い理由がありました。なぜ単身マレーシアへ?Sさんが初めてマレーシアに行ったのは、卒業旅行のとき。その時、マレーシアに一目惚れしたのだとか。「マレーシアの人にすごく惹かれました。悪い人が多いだろうという固定概念があったんですが、実際は全然違っていました。日本人でもマレーシアの人はけっこう受け入れてくれて、良い人たちばかりだったのです!ビーチに財布を忘れたことがあったんですけど、誰も盗まずビーチボーイが持っていてくれたり、人がとにかく暖かくてアットホームでしたね。」そんなSさん、マレーシアに飛びだった時は長くても3ヶ月間で帰ってくる予定だったのですが、マレーシアに魅了され2年間過ごしたのだとか!ギリギリだけど、充実した毎日そもそも日本人が少ないマレーシアで、仕事を探すのは大変ですよね。でもお金がなければ生きていけない……。そんな状況の中、Sさんはどのような生活を送っていたのでしょうか?「現地の人は、日本語はもちろん英語もしゃべれなかったんですよ。だから私がビーチとかで日本人に声をかけて、オススメの観光スポットやお店を紹介するお手伝いをしていました。」お店を紹介する代わりに宿や食事を提供してもらっていただけなので、毎日ギリギリな生活を送っていたそう。ですがギリギリな生活も楽しく、毎日が充実していたのだとか!そんな生活を続けて2年、Sさんがなぜ日本に帰ってきたのか気になりますよね。このままだと腐ってしまう!帰国の決意とは?楽しい生活を続けて2年、Sさんはあることに気がついたそうです。「日本にいる周りの友達は、仕事や結婚で忙しいのに自分は違う。このままだと腐ってしまうと感じました。」そう感じ帰国したのですが、日本の生活に上手く馴染めなかったのだとか。「日本に帰国して、最初は日本の生活を取り戻すのが大変でした。東京の満員電車や、何かしないと置いていかれるという気持ちがすごく嫌でしたね。しばらくしてからちゃんとした仕事に就き、徐々に日本の生活に慣れていきました。」仕事を何度か変え、さまざまな経験を経て、現在の仕事に就いたのだとか!海外から日本に出戻りしたから分かった大事なこと海外での自由な生活と日本での忙しい生活……両方経験したからこそ気づいたことがあると言います。仕事があるまず一番大きいのは、日本には仕事があるということ。「マレーシアでは学校にすら行けない子も多いので、仕事を見つけるのも大変です。加えて、そもそもマレーシアにはあまり仕事はないので、余計に日本が本当に恵まれているように感じました。」自らマレーシアの文化を肌で実感し、簡単にお金を稼ぐことができない経験をしたからこそ感じるものなのかもしれませんね。便利24時間あいてるコンビニもあり、お金があれば何でも食べることができる日本。「マレーシアに行った2年間は、なんでも美味しいと感じたんですよ。ですが、やはり同じ食材を使った料理を毎日食べていると飽きてくるものですよね……。帰国直前は”もういいなかな〜”と思い始めていました。イタリアンからフレンチと、世界の美味しい料理がと何でも食べれる東京は、本当に便利な国なんだと改めて思いました!」仕事もあり、食もあり、日本は本当に恵まれている国だと改めて実感したSさん。帰国して思ったことは、「日本人で良かった!」ということなんだとか。「日本は本当に恵まれていると気がつきました。それで、もともと日本人な訳ですから、私も恵まれていると思います。」日本がどれくらい住みやすい国なのかに気づいただけではなく、マレーシアに行ったからこそ「今の自分がいる」とのこと。マレーシアは日常的に交渉する文化で、2年の間で交渉する能力が身についたのだとか! 「もともと交渉が好きだったのかもしれないですが、これはマレーシアに行かなかったら気づいていなかったと思います。どうやってお金を儲けるかを考えたり、例えばいまあるお金を使ってどうやって100万の売り上げを出そうか考えるのが好きなんです!」もっと、世界を見るべし!「世界に出て行くと、本当に視野が広がります。いろんな人を受け入れると、寛容になってくると思います。日本人ってやっぱまだどっか肌の色や文化の違い、宗教で一歩引いているところがあるので、海外にいくだけでも絶対に何かが変わります。」ちなみに、Sさんの場合マレーシアから帰国した後、やっとお父さんに対して本心をぶつけられるようになったみたいです。 今の環境がどれくらい恵まれているのか気付いたり、今まで知らなかった自分が見えてきたり、きっと海外に飛び出てみると一人の人生が大きく変わるのかもしれませんね。年やお金を言い訳にしないで!「もう年だから……」や「経済的にきついから……」このようなことを理由に、海外に行く事を躊躇しないでほしいと語るSさん。「行きたい」と気持ちがあれば、いくつになっても行けるしお金も実際どうにかなるとのこと。 Sさんによると、働く事を目的にする必要はないみたいです!例えば国際結婚が目的なら、毎日バーに通って多くの人と出会うことを目的にするのも良いかもしれませんね。海外に少しでも行きたいと感じても行動に移せない理由。きっと私たちを躊躇させるのは、年でもなくお金でもなく、一歩踏み出す「勇気」なんですね……。それでも人生は一度っきり。「行ってみたい」と思ったら、思いきって飛び出し、世界を見てくださいね!
2016年06月22日「一億総活躍社会の推進」が叫ばれ、4月から女性活躍推進法が施行されることもあるせいか、最近ネットでは女性のライフスタイルについての記事が多く見られます。たとえば、保育園に入れない「保活」問題、某中学校校長先生の「女性に最も大切なのはふたり以上子どもを産むこと」といった発言や、女優の山口智子さんが雑誌のインタビューで語った「わたしはずっと、子どもを産んで育てる人生ではない、別の人生を望んでいました。今でも、一片の後悔もないです。人それぞれ、いろんな選択を持っていいはず」という意見に対する賛否両論の反響などです。なかでもわたしが一番印象に残ったのは、「仕事をしながら子どもを持つ女性に対する周囲の反応」についての記事です。妊娠を上司に告げたとたんに嫌な顔をされた、復職したら同僚女性の仕事上の協力を得ることができなかった、周囲との関係が悪化した、先輩女性から「もっと仕事できないの。自分のときはこれくらい頑張れた」などとプレッシャーをかけられるなど…。わたし自身27歳で結婚したときは、子どもを持ちたいとはまったく思っていませんでした。しかし、35歳を過ぎたころ突然子どもが欲しくなり、高齢出産の後フルタイム社員で復職し、仕事を続けた経験がありますので、どの立場の方のお気持ちも理解できます。女性の社会進出を後押しすることに対し、現在はさまざまな法整備がなされてきていますし、それぞれの会社でも出産後の社員復職をサポートする人事制度などが取り入れられてきていると思います。けれど、仕事と育児の両立は、個別の事情が違いすぎるゆえ、環境を整えたからといってもすぐに解決できる問題ではありませんよね。今までわたしがカウンセリングさせていただいたご相談でも「育児に対する職場の無理解に腹が立つ」「育児を盾に仕事に手を抜く人が許せない」などといった、相反する内容のものが多くあります。■どんな相手にも“好感を持たれる努力”をする子どもを持つ、持たないについては個人の考え方やご事情もありますが、もし出産しても仕事を続けたい! と思われるのであれば、私がおすすめすることはひとつ。まず出産前から「とにかく、どんなに苦手な相手がいても、職場では好感を持たれる努力をしておく」こと。もちろん、「この人がいなければ困る! 出産しても戻ってきてほしい」と周囲に言わせるくらい、現在の仕事のスキルを上げることも大事だとは思います。しかし、今までいろいろな職場の、さまざまな立場の方のご相談を伺ってみますと、本人の仕事スキルよりも「この人のサポートならしてあげよう」と思ってもらえる人間関係を、周囲と築けていた方のほうが、スムーズに復職できているように感じます。たとえば自分の机をふくついでに、周りの机もふいてあげる、コーヒーを買いに行くついでに周りの人にも「買ってきましょうか」と声をかける…など。ほんとにちいさな、ささいなことでいいので「いい人だな」と思われる気配り=「いい人貯金」を続けておきましょう。これをコツコツとためておき、あなたの応援者を増やしておくのです。■正論に頼らず、嫌われる勇気をもつ出産後復職したあとは、「正論に頼らない」で、「貢献する姿勢と嫌われる勇気を持つ」ことを心に留めておくことをおすすめします。子どもを産むことは、将来の日本のためにプラスになることは確かです。出産しても仕事を続けることができるのは、労働者としての権利です。それは正論なのですが、周囲が非協力的な視線を向け始めるのは「子どもがいるから●●なのは当然」という雰囲気が強くなってきたときだと思います。たとえば「17時から●●の勉強会がありますが出欠は?」と聞かれたとき「すみません、子どもがいるので欠席します(夕方からなんて出られるワケないでしょ)」と答えても自然でしょう。しかし、こういったやりとりが日常積もり積もると「あ、また子どもね…」というようなミゾができがちです。行動の結果は同じでも「すみません、17:30には会社を出なくてはならないのですが、30分の出席でも大丈夫でしょうか?」と答えたほうが「子どもがいることを振りかざしている」という感じが薄くなります。「子どもがいるのは事実だから仕方ないのに、なぜそんなに気を使わなくてはならないの!」というお気持ちも十分理解できます。しかし、人間関係においては、正論が最適解ではありません。オフィスでは極力「子どもが…」というフレーズを控えたほうが余計な摩擦を避けられ、育児に対する理解も得やすくなると私は思います。■「ここまではできる」というラインを明確にする育児は想定外な出来事の連続であり、すぐに対応しなくてはならないことも多いですよね。よほどの特別なスキルがあるなら別ですが、ほとんどの仕事は、時間をかければそれなりの成果が出ますから(長時間働くことがいいということではありませんが)労働時間に制限のある育児中は、どうしても仕事のパフォーマンスが落ちてしまうことが多いでしょう。しかも親が忙しい時に限って、なぜか子供が病気になるということは本当によく起こります。「やっぱり育児と仕事の両立はキツイなー」と気持ちが折れることもたびたびあると思います。そのようなときは限られた時間のなかで、精いっぱい仕事に貢献できるよう工夫し努力する姿を見せましょう。とはいえ、自分自身が倒れてしまっては大変。そのためにも仕事をひとりで抱え込まず、必ず上司や同僚と仕事の進捗状況を細かくシェアし、「ここまではできる」というラインを明確にすることが大切です。■「貢献と選択」のバランスアドラー心理学をわかりやすく解説してある「嫌われる勇気」という本が最近売れていますが、アドラーが主張しているのは、以下のようなことです。・自分は他人の期待を満たすために生きているのではないし、他人も自分の期待を満たすために生きているのではない・自分に最善な道を選択することが自分の課題であり、それに対する評価は他人の課題・人は「共同体の中に居場所がある」という感覚が持てれば対人関係の悩みが解消する。居場所があるという実感は、他者への貢献で持つことができる育児しながら仕事を続けるということは、この「貢献と選択」のバランスをその都度どうとっていくかに尽きる気がします。「出産後、どのように職場に復帰できるか」は、あなたがそれまでどのような姿勢で仕事に向かい、どれくらい仕事で成果を上げ、どんな人間関係を築き、どれくらい周囲の信頼を集めていたかをはかるバロメーターになると言えます。充実したワーキングマザー生活を送れるように、今から人間力を磨いておくことも大切ですね。
2016年04月27日あなたは今、本当に着たい服を着ていますか?今着ている服はときめいて買ったものですか?あなたのネイルは、やりたいと思ってやっているネイルですか?人は自分らしくなれた時が、一番輝きます。「みんながやっているから・・・」「みんなが着ているから・・・」「流行ってるから・・・」を卒業して、本当に着たいものを着て、輝いた本当の自分を目指してみませんか?■1.みんなに好かれなくてもいい!!「私のことを好きだと思ってくれる人も大切だし、私のことを嫌いだと思っている人にも、どうにかして好かれたい・・・」誰にも嫌われたくない!という気持ちはわかりますが、両方に好かれるというのは、とっても難しいことです。対局にいる人に好かれようとすると、行動がすべて中途半端になり、自分らしくいることが難しくなります。「あの人、私のこと嫌いなのかな?・・・なら、嫌われないような行動をしないと・・・」あなたらしさがどんどん失われ、その結果、どちらも手にいれられない・・・ということになってしまう可能性も。「老若男女、誰からも好かれる」ということは、ちょっと間違うと「毒にも薬にもならない存在」。つまり嫌われない代わりに、特に好かれることもない、居ても居なくても何の影響もない人ということ。友達関係でも、恋愛関係でも、それは悲しいですよね。自分のことを「嫌い!」と言っている人を「好き」にひっくり返すのは不可能ではないけれど、とても難しいので、「嫌い」と言ってくる人は気にせずに、あなたを「好き」と言ってくれる人だけを見てそっち側に「突き抜け」ちゃいましょう。■2.「好き」に挑戦してみよう【自分らしくない状態】の人は、中途半端な気持ち、位置にいるような、もやもやしたすっきりしない気持ちになります。でも、あなたのことを好きと言ってくれる人や、側にいてくれる人だけを見て自分のやりたいことを思う存分やる、これができるようになると、本当の自分を好きになってくる人がちゃんと側にきてくれるようになります。やりたいことをすることができれば、もやもやした気持ちは晴れ、あなたのことを理解してくれる友達ができて、結果我慢のない幸せな恋愛ができるようになります。思いっきりあなたが「好き」に挑戦することが、本当の親友、本当の恋愛に近づくことができるのです。■3.好きなものを身につけよう「好き」に挑戦する。その一番簡単な方法が、自分の好きなものを身につけることです!これが流行っているから・・・とか、みんながやっているから・・・ではなく、自分の着たいと思う服、したいと思う髪型、メイクに挑戦してみましょう。「みんながこうしているから、私もこうしなきゃいけない・・・」というのはもったいないことですよ。学校でも、職場でも、このファッションならまわりに嫌われないかな~と思って選ぶのではなく、着たい服をきる!自分らしいあなたでいてください。■4.魅力の種を咲かせようやりたいことをやっているときって、どんな気持ちでしょうか。楽しい!嬉しい!次はあれをやりたい!できるようになりたい!と、今、そしてこれからを明るい気持ちで過ごせますよね。当然、それは表情にも出ます。やりたいことをやっている人のほうが【輝いて】見えます。あなたはまだ魅力の【種】でしかありません。あなたの魅力の【花】を咲かせることで、まわりはあなたの魅力に気付くことができるんですよ。■吉井奈々からのメッセージ我慢は一番のストレスです。やりたくないけど、みんながこんな服装しているから私も・・・こんなメイクをしているから私も・・・と出かけるのと、自分の着たい服を着る、好きなメイクをしてでかけるのでは、心のワクワク感が違いますよね。ワクワクすればそれが表情に出ます。そんなあなたの表情を見て、まわりの人は集まってくるんですよ。(吉井奈々/ライター)(ハウコレ編集部)(新部宏美/モデル)(泉三郎/カメラマン)
2016年04月19日自分でも気づかないうちに、ついつい出てしまっている「口ぐせ」。これが原因で、男性に嫌われてしまっていることもあります。「口ぐせ」はその人を強く印象づけるものでもあるので、実は十分に注意を払った方がいいものでもあるのです。そこで今回は、聞くだけで嫌な気分になる「女性の口ぐせ」について、男性に聞いてみました。■1.「なんでもいいよ」「何を聞いても、『別になんでもいいよ』で返されると、一緒にいるのが嫌なのかと思ってしまいますね。こっちまでテンションが下がって、嫌な空気になっちゃいます」(28歳/歯科医)デートをしているときなどに、男性の質問に対して「なんでもいい」と答えるのは、かなり嫌われます。「つまらないのかな?」としか思えず、楽しいはずのデートも台無しな気分になってしまうでしょう。また、女性によくありがちな、「何食べる?」と聞かれて「なんでもいいよ」と答えた後に、「じゃあ、ラーメンにしよう」と言われると嫌そうな顔をするという行為には、男性は本当に腹が立ってしまいます。男性が「なんでもいい」が嫌いな大きな理由は、これにあると言ってもいいほどですよ。■2.「なんか楽しいことないかな」「一緒に食事をしているときに、『なんか楽しいことでもないかな』ってつぶやかれたことがあります。『俺と一緒じゃつまらないんだ』って、めちゃくちゃヘコみましたね」(31歳/営業)男性と一緒にいるときに、絶対に言ってはいけない言葉でしょう。「あなたと一緒にいても楽しくない」と言っているようにしか男性には聞こえていないので、ものすごく落ち込むでしょうし、ものすごくイラ立ってもしまうでしょう。自分から楽しもうという気がない女性は、いつも不満ばかり言ってつまらなさそうにしているイメージになるので、一緒にいても楽しくなさそうだと男性の方からも思われてしまいますよ。■3.「しょうがないじゃん」「アドバイスとかをしてあげても、「しょうがないじゃん」ばかりを連発する子は、面倒に感じちゃいますね。だったら、相談なんかしないでほしいとしか思えません」(34歳/マスコミ)「しょうがないじゃん」とか「だって」、「でも」をくり返す女性は、何を言っても「言い訳をする女」としか思ってもらえません。それはつまり、面倒な女性であり、男性が力を貸してあげたいと思えない女性ということです。男性は自分のアドバイスなどに感謝を示してくれる女性は可愛いと感じますが、真剣に対応したのに言い訳をしてくる女性にはマイナスな印象しか持てないのです。■4.「どうせ私なんて・・・」「『どうせ私なんて』が口ぐせの女の子は、本当に無理ですね。自信満々な女の子も困り者ですが、あまりにも自信がなさすぎる女の子はもっと嫌ですね」(28歳/IT)男性が最も苦手とする女性の口ぐせが、この「どうせ私なんて・・・」であるでしょう。ものすごく陰気なイメージがあり、本能的にあまり関わりたくないと感じてしまうのです。男性が好きなのは、いつも明るく笑みが絶えないような女性です。それとは真逆のタイプの女性だと思われてしまうでしょう。また、この口ぐせは、「そんなことないよ」と言ってほしいと催促されているような気にもなり、男性からするとはっきり言って面倒くさいの一言です。いいイメージは全くないといっていいでしょう。■おわりに「口ぐせ」一つによって、男性から嫌われたり、敬遠されたりしてしまうことは十分にあり得ることです。この4つを言ってしまっている可能性がある人は、すぐにでも直すようにした方がいいでしょう。(山田周平/ライター)(ハウコレ編集部)
2016年02月21日クリスマスやお正月も終わり、あっという間にバレンタインがやってきます。「気になる彼に告白したいけど、勇気が出なくてやめようと思っている」という女性もいるのではないでしょうか。でもバレンタインに告白するメリットってちゃんとあるんです。そこで今回は「バレンタインに女子から告白すべき理由」について10代~20代男女のアンケート結果をもとにまとめてみました。■1.唯一のチャンスだから「この日を逃したら、もう二度と自分から告白することなんてない気がする。」(18歳女性/高校生)なんと言っても年に一度、女子から告白できる最大のチャンスです。特に違和感なく女子から想いを伝えられるのって、バレンタインデーしかないのではないでしょうか。この日を使わないなんてもったいない!ぜひ流れにのって、好きな人に告白しちゃいましょう。■2.ホワイトデーにつながる「バレンタインに告白の返事が聞けなくても、まだチャンスがあると思える。」(21歳女性/大学生)何でもない日に告白をして「返事はちょっと待って欲しい」と言われてしまった経験のある女性はいませんか?「いつまで待ったら良いか分からない・・・。かといって催促するのもおかしいし・・・」と悩んでしまいますよね。その点3月にはホワイトデーがあるので、その時に返事を聞くことが出来そう。結果がどうであれ、好きな人からお返しがもらえるというのも嬉しいですよね。■3.仲間がいる「以前バレンタインに学校でもかなりモテる先輩に告白して振られました・・・。でもその後、振られた女子同士で慰め会を開くことに。友達も増えたし、結果的にはまぁ良かったかな。」(18歳女性/高校生)「一人では告白する勇気が出ない」「振られたら立ち直れない」という人も、仲間がいると思えば多少気が楽になるのではないでしょうか。勇気を出して告白しているのはあなただけじゃありません!日本全国にたくさんの“恋する仲間”がいますよ。■4.男子も心の準備が出来ている「バレンタインデーは女子が告白してきてくれる日でしょ?男子も『好きな子から告白されないかな・・・』ってそれなりに心の準備をしていますよ。」(22歳男性/大学生)「全く面識がない子から告白されても、この日ならまだ理解できる。『頑張ってくれたんだなぁ』って思いますね。」(19歳男性/専門学生)ある日突然告白するよりも、バレンタインデーに想いを告げたほうが男性もビックリせずに受け止めることができます。そのため男性も落ち着いて結論を出すことができるんだとか。また仮に想いにこたえられなかったとしても、一生懸命チョコレートを作ったり、選んだりしてくれたことは純粋に嬉しく感じるそう。結果うんぬんではなくとも、バレンタインに告白することは悪くないと言えそうですね。■おわりにいかがでしたか?バレンタインだからこそのメリットが多かったのではないでしょうか。せっかく女子から告白するチャンス。ぜひこの日を有効に活用していきましょう!(和/ライター)(ハウコレ編集部)(伊東亜梨沙/モデル)
2016年02月04日職場やプライベートで、会話が面倒な方向に進んでしまうこと、ありませんか? そんな時、相手に嫌われることなく、上手くかわす方法をご紹介します。■悪口をかわす同僚や友達から他人の悪口を聞かされた時の対応です。相手の悪口にうっかり同調してしまうと、「あの人もそう言ってた」と共犯者扱いされたり、後で手のひら返しをくらうリスクも。大原則は否定も同意もせず、客観的なスタンスを貫くこと。さらにポイントは「どちらか一方をジャッジする言い回しをしない」です。相手の話を聞きながら、「なるほど、それは大変だったね」「そっかあ、そんな風に言われて悲しくなっちゃったんだね…」などと、あくまでも事実のみを受け止め、客観的なあいづちでかわしましょう。■詮索をかわす仕事、恋愛、経済状況…プライベートや話したくないことを、根ほり葉ほりと詮索された時の対応です。「あなたは?」と質問返しで逃げる手もありますが、本人がペラペラと話しだすと、今度はあなたが答えざるを得なくなります。そこで、「なんでそんなこと知りたいの?」と切り返してみましょう。大抵は理由なんてなく、ただの好奇心・野次馬根性。それを自分の口から言わせることでゲスさを自覚させるのです。「なんだ、そんな程度の理由ならノーコメントにしとくわ~」と笑ってスルーすればOKです。■愚痴をかわす頑張っているのに上手くいかない。周りが誰も認めてくれない…そんな愚痴には「わかる~」「うんうん、そうだよね」と同調の一択で。「頑張ってるよね~本当にすごいよ!」とプロセスを認めながら、ほめて励ますのがポイントです。「あなたにはリッチでイケメンの彼氏がいて羨ましいなあ。それに比べて私なんて…」といった、リアクションしにくい自虐的な愚痴にもコツがあります。「そんなことないよ~」と謙遜すると嫌味に聞こえるので、「実は今キャリアのことで悩んでて…あなたこそ仕事順調そうで本当羨ましいわ」と、相手優位な話題に即チェンジ!悩みを打ち明けることで「辛いのは自分だけじゃない」と相手を安心させることができます。ちょっとしたコツで、面倒くさい会話は回避できるもの。「この流れ、マズい…」と感じた時はぜひ試してみてくださいね。
2015年07月05日あなたは今まで何人の人を嫌いになったか、数えてみたことがありますか?また、嫌った人数と、逆に自分が誰かから嫌われた人数は、どれぐらい違うのでしょうか?ちょっと気になり、全国30代の男女300人に“過去に嫌った人と嫌われた人の人数”を聞いてみました。すると、嫌った人数の平均は51人、嫌われた人数の平均は193人。圧倒的に、嫌われた方が多い結果となりました。大体、嫌った人数の4倍も嫌われているのです。普通に生きていて、こんなに大勢の人から嫌われてきたのかと思うとちょっと怖いと思いませんか?人から嫌われないようにしたいものですよね。そのため、さらに「どんな人を嫌ったか」「嫌われた理由は何か」なども具体的に聞いてみたので、以下から紹介します。人から嫌われる人の特徴を知り、自分が同じことをして嫌われないようにしていきましょう。■男性が嫌う人と女性が嫌う人の特徴人を嫌いになるには、相当の理由があるはず。ただ単に相性が合わないだけではないのでしょう。今回のアンケートでわかった、男性と女性それぞれが嫌いになりやすい人は、以下の通り。【男性が嫌う人】「露骨に敵対してくるヤツ。ヤンキー的なノリが受け付けなかった」「人間的にバカなヤツが嫌いです。言うことがころころ変わるし、自分に甘く他人に厳しいので」「会社を設立したら妬むヤツが多くなった。すごく不快です」「パワハラをしてくる上司。人間的に最低!」【女性が嫌う人】「嘘つきやドタキャンを平気でする人。“あんたが嫌いオーラ”を出して対応しています」「仕事でかみ合わない人は避けるのも大変です」「父親が嫌い。でも縁は切れないからジレンマを感じてます」「仕事で機嫌の波が激しい人。合わせるのがすごくストレスです」さすがに個性派ぞろいですよね。また、「ヤンキー口調で、自分に甘い、パワハラ上司」とか「嘘つきで、仕事で機嫌の波が激しい人」とか、意見をかけ合わせれば最強な嫌われ人間ができあがりそうです。父親など親族をあげる人もいましたが、身近な人物であればあるほど根は複雑かもしれません。■男女それぞれの嫌われるタイプとは人生を30年以上続けていれば、嫌うこともあれば嫌われることもあるでしょう。そこで、「自分は嫌われた」も自覚している人に、「どうして嫌われてしまったと思いますか」を教えてもらいました。【男性が誰かに嫌われる理由】「自己中心的だったから。多少、自覚はあります」「彼女がいるのに他の女性と寝てしまって、そういうのがバレて嫌われました」「自分が周囲の空気を読めないからなのか……?」【女性が誰かに嫌われる理由】「自分は暗い人間だから」「言いたいことを言い、やりたいようにやるので、煙たがられることがしばしばあります」「人気のある男子と結構仲良くしていたので、嫉妬がすごかったです」嫌われた原因を自覚している人は多いのですが、特別直そうとは考えていないという意見が目立ちました。今更性格を変えることは難しいと思っているのかもしれません。また、異性関係に対する嫉妬にも注意したいところです。やっぱり、嫌うのも嫌われるのもイイ気分はしませんね。合う・合わないは誰しもありますが、避けて通れない人とはできるだけ波風立てぬようソフトに接していきたいところです。今回の嫌った人たちを反面教師として、自身の行いもときには振り返り、反省してみてください。(文/齊藤カオリ)【調査概要】調査方法:インターネットリサーチ『簡単アンケート』調査期間:2015年1月28日(水)調査対象:全国30代の男女300名
2015年02月25日好きな男性には嫌われたくないものです。それは乙女として当然のことです!けれど、ただ嫌われたくない一心で男性にアプローチしていると、たとえ付き合えたとしても幸せにはなれないかも!?どうして男性に嫌われたくない女性が幸せになれないのか・・・具体例を挙げながら紹介いたします!■1.顔色をうかがい過ぎる「前に付き合ってた子がそうでしたよ。僕が少しでも不機嫌そうになると、ひどく怯えたような顔をして必死で謝ってきてました。あれ、危ないですよ。男の方が、『自分が機嫌を悪く見せたら都合よく動いてくれる』と思って、主従関係が成り立っちゃいますし」(20代/IT)嫌われたくないあまり男性の顔色ばかり気にしていると、嫌われなかったとしても対等な恋人として付き合うのは難しくなりそうです・・・顔色をうかがいがちな人は注意してください。相手を怒らせないように努めるだけでは、いい関係を築けません!■2.聞きたいことが聞けない「職場の女の子が僕に相談してきたことがありますよ。『彼氏が浮気してるかもしれない。でも、私のこと疑り深いヤツだと思って嫌いになったらどうしよう・・・』って。かわいそうだけど、あの感じだと男は好き勝手やってるでしょうね。その子がなにも聞けない子だって分かってるでしょうから」(30代/美容師)聞きたいことがあっても聞けないと、消極的な態度が男性に伝わってしまいがち。そのせいで、性根の悪い男性は「コイツはオレに嫌われるのビビってなにもできないし、浮気も平気っしょ♪」と好き放題にやってしまうようですよ・・・もし聞きたいことを言ってカンタンに怒る男性だったら、そもそも関係自体を考え直した方がいいのですが・・・■3.断れない「頼まれたら断れない子は要注意ですよね。もういいように扱われるっての確定してるようなもんですよ。悪い男って、女の子の弱い部分に付けこむの得意ですからね。『俺のこと好きなんでしょ?』なんて言ってどんどん貢がせたり平気でするから、断れないってのはけっこうヤバい欠点ですよ」(20代/アパレル)かなりコワいことを言ってくださいました!(汗)けれど、言われてみれば納得がいきますよね。好きな相手に嫌われたくない一心で、頼まれたこと全部引き受けてたら・・・想像するだけで恐ろしいですよ!!普段から頼まれごとをついつい引き受けるという方は、キケンな兆候かもしれません・・・・・・自分の振る舞いを見直してみてください!■4.なんでも許す「遠距離中に浮気してしまったことがあるんです・・・寂しさから、つい・・・帰省のとき、地元にいる彼女にそのことを正直に打ち明けました。別れを告げられても仕方ないと思ってたんです・・・けど彼女がこう言ったんです。『ゴメンね、寂しい思いをさせちゃった私が悪いんだよ・・・』・・・僕はあれほど責任を感じていたのに、心配して損しましたよ」(20代/大学生)これはまた浮気されてしまう臭いがぷんぷん漂ってますよ・・・!男性の非を許して、その上男性ではなく女性自身に問題があったから、なんて言ってしまうと、もう女性が自分から不幸になる気満々という感じです。「相手ではなく、常に自分が悪い」と自分を責めがちな人は危うい可能性ありです!!■おわりに嫌われたくないあまり、常に自分に非があると思い込んだり、不満を溜めがちな人は不幸になりがちみたいです。いつでもニコニコ笑顔で過ごせる男女はステキですが、おたがいの信頼関係を深めるには本音の衝突だって時には必要。それって家族や友達でも同じことが言えますよね?だから、男性から嫌われたくないからといってまるで召使いのように言いなりになってしまうと、それはカップルとは呼べないのではないでしょうか!?心当たりのある方は、一度男性に対する態度を思い返してみてください。取り返しのつかないことになる前に・・・!(大西薫/ハウコレ)
2015年02月14日