息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかしサチさんは次第に「これは誰かの嫌がらせによる通報なのでは?」と感じるようになってきます。そしてその犯人を突き止めようと行動を始め、警察にも被害届を出したのですが……。子どもはどこかに預けてるの?突然義父母を家に呼び、なぜか自慢げに通報されていることを話した夫。義父母を安心させるため、警察に被害届を出したことをサチさんが伝えると、夫の態度が急変しました。 サチさんは「通報していたのはまさか……」と夫を疑いはじめます。 怪しい睡眠用サプリを渡してきた下の階のオバサンや警察の話をした途端焦りはじめた夫……サチさんはこのころ、すべてが怪しく思えるようになってしまいました。 そんなとき、同じ階に住む知り合いの英子に会いました。昔はこちらを気遣う発言をしてくれていた英子でしたが、この日はちょっと様子が変。「最近警察来ないけど、子どもはどこかに預けてるの?」「さすがに夜泣きがうるさいくらいで預けたりしないか」などと、嫌味っぽく笑いながら言います。 英子のこの言葉に、サチさんはまた疑いを深めてしまいました。 夫が怪しいと思いながらも、下の階のオバサン、同じ階の英子さんの疑いも晴らしきれないサチさん。英子さんはどうしてこの日は嫌味っぽい言い方をしたのでしょうか。気になるところですよね。しかし、サチさんも育児の疲れもあって、すべてが怪しく感じてしまっているのかもしれません。思い切って実家に泊まりに行くなど「通報」と関係ない場所で気持ちをリフレッシュしてもいいかもしれませんね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月26日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかしサチさんは次第に「これは誰かの嫌がらせによる通報なのでは?」と感じるようになってきます。そしてその犯人を突き止めようと行動を始め、警察にも被害届を出したのですが……。あの青ざめた表情と焦った態度…ある日、突然義父母を家に呼んだ夫。通報に悩まされていたサチさんの気持ちにおかまいなく、なぜか夫は自慢げに、夜泣きを通報されていることを義父母に伝えました。 パニックになった義父母を安心させるため、サチさんが警察に被害届を出してきたことを明かすと、夫の態度は一変。「なぜ勝手に警察に行った」とキレたり、「警察」という言葉に青ざめたりと、少し様子が変で……。 夫の態度に不信感を覚えたサチさんは、息子が夜泣きをしたときの夫の動きに注目しておこうと密かに決意しました。しかしその日からしばらく、夫は夜泣きに文句を言ってきませんでした。 サチさんが「被害届を出した」と言った日から警察は来なくなり、サチさんはますます夫のことを怪しく思うようになってきました。 子育ての楽しさも大変さも一緒に味わうはずのパートナーが、まさか夜泣きを通報しているとは通常の感覚では考えづらいですよね。ですが夫の態度や、被害届を出したと言った途端通報がなくなったことなどを鑑みると、とても無関係だとは思えません。このような事態になったとしたら、みなさんなら夫を問い詰めますか? それとも夫を信じてしばらく様子を見守りますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月25日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかしサチさんは次第に「これは誰かの嫌がらせによる通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。そしてその犯人を突き止めようと行動を始めるのですが……。これ警察沙汰だから!通報をしているのは、同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンなのではと疑ったサチさん。しかし、エイ子の反応からは怪しさを感じられません。ではオバサンかと思い、サチさんは彼女のもとに挨拶に行くと怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」を渡されました。 これを怪しいと思ったサチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談。しかし夫はそれを断固拒否。夫を頼りなく思ったサチさんはひとりで警察に行き、被害届を出してきました。 その翌日、突然義父母がサチさんの家を訪ねてきます。夫が勝手に義父母を呼んだよう。そしてあろうことか、夫は「夜泣きで通報されている」ということをわざわざ義両親に話してしまいます。もちろん義両親は心配してパニック状態に。 焦ったサチさんは、義両親を安心させるために警察で被害届を出してきたことを伝えたのですが……。 被害届を出したことを伝えると、突然焦り始めた夫。そして「なんで勝手に警察行ってんだよ」とキレる始末。 これまで散々通報の件を夫に相談してきたサチさんはあ然。「これ警察沙汰だから!」というと、夫は明らかに動揺した様子。これをみたサチさんは、「まさかこの人が犯人じゃないよね」と疑いの気持ちが芽生えます……。 妻が通報されることに精神的な疲れを感じているというのに、警察に被害届を出したことを責める夫の態度は明らかにおかしいですね。本当なら、率先して妻のために被害届を出しに行ってもいいくらい。このような態度を取られたら夫を疑ってしまっても仕方ない気がしますが、みなさんがサチさんと同じ立場だった場合どう思いますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月24日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。夫の暴走に呆れ…同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。しかし、サチさんが通報されていると知ったエイ子の反応から、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 その後、サチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。サチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談すると、夫は断固拒否。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにします。 サチさんが今までのことを警察に改めて話すと、サチさんも被害届を出すことができることを知ります。警察に被害届の受理をお願いし、サチさんは帰宅。 しかし翌日、義両親が家に訪れます。なんと夫が呼んだよう……。さらに夫は「夜泣きを通報されている」と義両親が心配するようなことを言い出しました。 夜泣きを警察に通報されていることを知った義両親はパニック状態に。 夫は続けて、サチさんが下の階のオバサンに睡眠薬をもらった話をします。サチさんは慌てて間に入り「薬は飲ませてないです!」と釈明しました。 義両親から「警察に相談したほうが……」と提案され、サチさんは警察に被害届を出したことを告げます。それを聞いた夫は表情を変え……。 わざわざ義両親に不安を煽るようなことを言う夫。一体何をしたいのでしょうか。子育てだけでなく、夜泣きの通報の対応にいっぱいいっぱいの状態のサチさんに、義両親の対応はかなりのストレスでしょう。そんなサチさんの状態をかんがみず、自慢げに話す夫には呆れてしまいますね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月23日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。呼ぶなら言ってよ!同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。しかし、サチさんが通報されていると知ったエイ子の反応から、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 その後、サチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。サチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談すると、夫は断固拒否。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにします。 そこで、今までのことを警察に話すと、サチさんも被害届を出すことができることを知ります。警察に被害届の受理をお願いし、サチさんは帰宅。 しかし翌日、思わぬ訪問者が……。 義両親の突然の訪問に、驚きを隠せないサチさん。なんと夫が連絡して、訪れたそう。部屋の整理ができておらず、落ち込んでいたサチさんに「まだ3カ月だし大変でしょ」と声をかける義母。 しかし、夫は「サチは手を抜きすぎ」「毎晩夜泣きされてさ」「サチは泣かせすぎて通報されてるからな!」と義両親の不安を煽ります。驚いた義両親たちはサチさんに詰め寄り……。 子育てに加え、夜泣きにも悩まされているサチさんに「義両親の訪問」という新たなストレスをかける、夫。そんな大変な状況下にもかかわらず夫の「手抜きすぎ」という言葉には落胆してしまいます。このような問題は夫婦で一緒に乗り越えたいもの。この時期に夫がどう行動してくれたかが今後のパートナー人生に影響されますよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月22日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。もう黙ったままじゃない!同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。エイ子に夜泣きで通報されていることを告げたサチさんですが、それを聞いたエイ子の反応から、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 真剣に相談しても、夫は取り合ってくれず、さらに通報は子どもが夜泣きをしていないこきまでされるようになり、だんだんと「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。サチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談すると、夫は断固拒否。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにします。 そこで、今までのことを警察に話すと……。 サチさんは、警察官から被害届を出せることを告げられます。予想外の展開に、驚くサチさん。さらに警察官からは通話記録や位置情報も割り出せることを知らされました。サチさんは被害届を提出し、帰宅。 その夜、息子の夜泣きをあやすサチさんですが、夫はうんざりとした態度。「今日もおばさんに通報されるんじゃない?」とサチさんに圧力をかけますが、被害届を出したサチさんには、響きませんでした。 被害届を出すことで、通報者の特定ができる可能性を知ったサチさん。ひとりで戦ってきたサチさんにとって、警察が味方になってくれるのはとても心強かったでしょう。早く通報者を特定し、サチさんと赤ちゃんに穏やかな生活が訪れることを願いたいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月21日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。気が重い…同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せ、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこまでひどくないときでもされるようになり、だんだんと「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。サチさんは、夫に「警察に行くこと」を相談すると、夫は断固拒否。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにし……。 警察署に訪れた、サチさん。いつも通報されたときに家に来る警察官が迎えに来てくれ、話を聞いてもらうことに。 サチさんが、警察官に「玄関先でお話した内容と同じですが……」と言おうとすると、警察官は「最初からすべて話してください」と遮ります。何度も同じ話をさせられていたサチさんは精神的にも、肉体的にもかなりストレスを感じていました。 そして警察官の言う通り、初めからすべて説明をしたサチさん。警察官はサチさんの話を聞いた後、「一連の通報は匿名でしてわからないのです」「しかし、米倉さん(サチさん)にできることはありますよ」とある提案をしてくれ……。 ようやく警察に相談をしに行ったサチさん。何度も同じ話をするのは心身ともにかなりキツかったことかと思いますが、ようやくことを進めることができますね。サチさんの苦労が報われ、通報がなくなることを祈りたいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年09月20日私は小学3年生の息子を持つ母親です。ある平日の午後、近所の子どもたちがわが家の向かい側にある公園に集まって遊んでいました。すると、ある小学生グループが、道路に向かってボールを投げて遊びだします。わが家は一軒家で、道路側に駐車場があるのですが、案の定ボールが飛んできて……。 注意しただけなのに…子どもたちの態度に困惑 道路の近くでボール遊びをする子どもたちの様子が気になり、家の中から確認していた私。危ないので注意しようかと思っていると、ボールがわが家の車に当たりました。幸い車は無事でしたが、車に当たれば傷がつく恐れがありますし、道路で遊ぶと危険なので小学生たちを注意。その後は落ち着いた雰囲気で遊んでいるようでした。 次の日夕方、玄関のチャイムが鳴ったのでドアを開けると、なんと昨日注意をした子どもたちが立っています。「どうしたの?」と聞くと、「のどが渇いたのでお茶をください、ジュースでもいいです! お菓子も食べたいな」と言い出したのです。もちろん、息子の友だちでもありません。「なぜうちがあげないといけないの?」と質問しても、「昨日ボールを当てたから」と意味がわからない回答を繰り返すだけ……。私は子どもたちの要求を断り、学校へ連絡することを伝えます。すると、子どもたちは不満そうな表情で去っていきました。その後、学校に一連の出来事を連絡すると、すぐに生活指導の先生が公園に行き、子どもたちを注意してくれたそうです。 対応してくれた先生から話を聞くと、「子どもたちは昨日関わりを持ったので、知り合いになったつもりでいた」とのこと。先生に対応してもらいほっとした半面、あの子たちは少し関わった大人にすぐに親近感を覚えるのかと不安に。息子には事の経緯を伝え、非常識なことはしないように注意しました。何かあったときは先生に相談しながら、地域で子どもたちを見守っていきたいと思います。 作画/ヒロミンミン著者:斎藤めぐみ
2023年09月15日消防につながる緊急通報用の電話番号『119番』は、火災が発生した時、急病人やケガ人が出た時、事故や災害などで救助を必要とする時などに使うものです。近年、この119番通報の件数が増加しており、東京消防庁によると令和4年度中に受け付けた119番通報は、103万件以上(速報値)に上るとのこと。その中には緊急性のない問合せや、消防に関係のないものが、約2割も含まれているといいます。東京消防庁「119番通報が混み合っている」こうした事態に、2023年9月11日、東京消防庁はX(Twitter)上で「119番通報は緊急のダイヤルです」と強調。ほかの緊急通報を優先するための措置として、「不要不急の電話については最後まで話を聞かずに切断する場合があります」と記しました。【119番通報が大変混みあっています】119番は緊急通報です。問合せや相談等を119番通報すると本当に必要な緊急通報に対応できなくなる恐れがあります。不要不急の電話については最後までお話を聞かずに切断する場合があります。他の緊急通報を優先するための措置ですので、ご理解をお願いします。 pic.twitter.com/a0lzs9GAKL — 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) September 11, 2023 問い合わせや相談など、急を要さない内容で119番通報が混み合ってしまうと、本当に必要な緊急通報に対応できなくなってしまう可能性があるといいます。ケガや体調不良ですぐ病院にかかるべきか、救急車を呼ぶべきか迷う場合もあるでしょう。東京消防庁は、電話番号『#7119』でつながる、『東京消防庁救急相談センター』の相談窓口を利用することをすすめています。病院へ行くか救急車を呼ぶか迷ったらネットで検索できる「東京版救急受診ガイド」または電話で相談できる「#7119」をご利用ください。 その他緊急性のない消防に関するお問合せは、消防署へご確認ください。消防署一覧↓ pic.twitter.com/t7cJqHDUl4 — 東京消防庁 (@Tokyo_Fire_D) September 11, 2023 投稿には「限られたリソースなのだから、仕方ない」「英断だと思う。応援します」「具合が悪くてうまく話せない人とかはどう判断するんだろう」など、さまざまな反応が寄せられています。新型コロナウイルス感染症の影響や、熱中症の増加などにより、救急隊の出動要請が増えて激務が問題になっている昨今。本当に必要とする人たちに救助や医療を速やかに届けるために、一人ひとりが協力をする意識を持たなければなりませんね。[文・構成/grape編集部]
2023年09月12日もうすぐ2歳になる娘は夜泣きがひどく、私たち夫婦は寝不足が続いていました。私は日中、娘と2人きりで過ごしているので休まる時間がありません。「疲れた……眠い……」とそればかり考えています。寝不足の限界を迎えた私は、夫に毎晩の夜泣き対応を代わってもらうことに。ところが夫は毎日仕事をしながらの夜泣き対応で体に負担がかかり、ある日突然倒れてしまいました。救急搬送された夫の体調はいかに……? 夜泣き対応で夫の体調に異変が…! もうすぐ2歳になる娘は、生後8カ月ごろから夜泣きがひどくなりました。毎晩何回も泣くので私も夫も寝不足に……。1歳半になっても相変わらず夜泣きに悩まされ、3人で一緒に寝ていましたが、このころ夫婦どちらかが別室で寝て、睡眠時間を確保するようになっていました。実家が遠くて頼れる人がおらず、日中は娘と2人きり。娘は構ってもらえないと機嫌が悪くなるので、私は「疲れた……寝たい……」という日々が続きました。そんな私を見た夫は「自分は大丈夫だから、とにかく休んで」と言ってくれ、毎晩の夜泣き対応を任せることに。 ある日、仕事から帰ってきた夫が玄関に倒れ込んでいました。目の焦点が合わない状態で繰り返し嘔吐する夫を見て、混乱した私は、すかさず母に電話。すると「すぐ救急車を呼んで!」と言われ、急いで救急車を呼び夫は搬送されます。病院で診察してもらったところ幸い大きな病気ではなく、疲れからくるめまいとのことでした。「夫が見てくれるとはいえ、甘えすぎた……」と、自分の睡眠時間しか考えず、夫のことを気づかえなかったと反省しました。 娘が2歳になった現在も夜泣きがあるので、寝不足な日もありますが、交互に娘を見ているおかげか、体調は悪くありません。今後も夫婦で協力しながら、娘の夜泣きに対応したいと感じた出来事です。 作画/Pappayappa著者:河西美月
2023年09月12日皆さんのパートナーは日々優しく接してくれますか?今回は、夫にウンザリしたエピソードを紹介します。子どもの夜泣きに…現在4歳になる息子が、まだ乳幼児だったときの話です。毎晩寝かしつけた後に10分から15分ほど夜泣きをしていました。声をかけても泣きやまないので、抱っこして泣きやむのをひたすら待ちますが…。夫が寝かしつけることはないので、泣いているときもなにもしません。しばらく泣きやまずにいると「うるさい!明日も仕事なのに!」と言われました。その怒鳴り声でさらに夜泣きもヒートアップ!LINEで謝罪されたが…翌日、夫から「昨日はごめん。気をつけます」とLINEがきましたが…。謝られても許せなかったですし、子どもが泣くたびに怒られるんじゃないかと思うようになってしまいました。寝室を分けるなど、いろいろなことをしましたが、今考えればモラハラのはじまりでした。現在は、離婚調停中です。早く離婚して、自由な生活を手に入れたいです。(30代/女性)思いやりをもちたい大なり小なりストレスを抱えがちな夫婦関係。相手を思いやる気持ちを忘れずに、良好な関係を築いていきたいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月05日皆さんは、夫婦で育児の分担をしていますか?今回は、夫の発言にイラッとしたエピソードを漫画で紹介します。イラスト:mizukusan子どもの夜泣き夫はいびきをかいて爆睡昨晩のことを夫に報告すると…どの口が言うのか!子どもの夜泣きを対応することは、とても大変でしょう…。妻が大変なときに、起きてたと嘘をついてきた夫。本当に起きていたら、妻に協力してほしいですね。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています。(Grapps編集部)
2023年09月02日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察への対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。警察に相談することじゃないだろ?同じ階に住むエイ子や下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと考え始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せ、サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこめでひどいときでもされるようになり、だんだんと「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことに。サチさんはオバサンから怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をもらい、サチさんは「オバサンが通報しているのでは?」と思うようになっていきました。 夫に「下の階のオバサンが通報しているのかも!」と告げた、サチさん。すると夫は「勇気があるじゃなか」と少しうれしそうな表情で返しました。 サチさんは「確定したわけではないけど、警察にも相談したほうがいいよね?」と聞くと、夫の表情は一変。「警察にまで相談することじゃないだろ!」と止めてきました。夫の頼りなさに呆れたサチさんは、ひとりで警察に向かうことにし……。 警察に相談すると告げたサチさんに対して、猛反対した夫。通報され、家に来る警察官への対処もすべてサチさん任せだったにもかかわらず「俺みたいに堂々と構えたら?」という夫の発言にも、呆れてしまいますよね。家族のピンチを気にもかけない夫には「一緒にいる必要があるのか……?」と将来について考えてしまいます。みなさんは、パートナーに協力してほしいと思ったとき、どのように伝えていますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月31日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察の対応にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきました。そこまで嫌われてるの?通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。サチさんは「エイ子が通報しているわけではない?」と思うようになりました。 夫はというもの、サチさんが真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれません。しかし、夜泣きの通報はそこまでひどくないときでもされるようになり、だんだんとサチさんの「嫌がらせの通報」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、エイ子の他に通報している可能性のある下の階に住んでいるオバサンの元へ挨拶に行くことに。「子どもの泣き声でご迷惑をおかけして……」と謝ろうとすると、オバサンは話を遮ります。 そしてオバサンは怪しげな袋に入った「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」をサチさんに渡しました。 得体の知れない「睡眠サプリ」をサチさんに渡した、下の階のオバサン。ゾッとしたサチさんは、思わず「それほどまでにうちを嫌っているの?」と考えるようになってしまいました。その後、サチさんは家に戻り、夫に「通報している人がわかったの!」と告げました。 下の階のオバサンの言動から「オバサンが通報しているのではないか……」と予想したサチさん。サチさんの得体も知れない薬を他人からもらった恐怖も共感できますが、確実な証拠がないかぎり、夜泣きの通報者はあくまでも予想でしかありません。サチさんの通報者探しの大きな一歩を踏み出せる可能性が出てきたからこそ、より慎重にあらゆる可能性も考えて行動していきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月30日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、ほぼ毎日される通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。考えすぎの可能性もあるよね…?通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子は、サチさんの家に警察が来ていることが気になっていたようでサチさんに声をかけます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。そんなエイ子の姿にサチさんは「エイ子が通報者ではない?」と思うようになりました。 その夜もサチさんの家に警察が訪れました。しかし、その日はサチさんの息子さんは夜泣きはしておらず、「嫌がらせ」という疑惑が大きくなっていきます。 そしてサチさんは、残りの通報している可能性のあるおばさんの元へ挨拶に行くことを決めました。 下の階のおばさんの家に訪れたサチさん。「子どもの泣き声でご迷惑をおかけして……」と謝ろうとすると、オバサンは話を遮ります。 そして怪しげな袋を取り出し、オバサンは「睡眠と疲労感ケアの安眠サプリ」「飲んだら朝まで目覚めないくらいに眠れるわよ」と怪しげな表情をしました。 下の階のオバサンから得体の知れないサプリをもらったサチさん。オバサンはサチさんを心配して、サプリをくれたのかもしれませんが、よくわからないものをもらったら恐怖を感じますよね。しかし、オバサンは夜泣きに悩むサチさんに対する配慮の仕方がわからなかっただけかもしれません。みなさんは、こういうときどのようにしてもらえたらうれしいですか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月29日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、ほぼ毎日の通報と家に来る警察にサチさんは憔悴していました。しかし、あるときから違和感を覚えたサチさん。次第に「嫌がらせの通報なのでは……?」と感じるようになっていきます。次にあやしいのは…通報している人を突き止めようと、動き始めたサチさん。ある朝、同じアパートに住む知り合いのエイ子は、サチさんの家に警察が来ていることが気になっていたようでサチさんに声をかけます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、驚く表情を見せた、エイ子。そんなエイ子の姿にサチさんは「エイ子は通報者ではない?」と思うようになりました。 そして、その夜「引っ越したい」と夫に訴えたサチさん。しかし、夫は猛反対。さらには「通報されたくなければ、泣かせないようにすればいい」「母親の責任」などとひどい言葉を投げかけます。 真剣に相談しても、助けを求めても、取り合ってくれない夫に憤りを隠せないサチさん。この日も警察が訪れ、サチさんの「通報」を怪しいと感じる気持ちは大きくなっていきました。 その夜、サチさんはまたもや通報され、家に警察が訪れます。しかし、その日はサチさんの息子さんは夜泣きをしておらず、サチさんの通報に対する「嫌がらせ」という疑惑が大きくなっていきました。 そしてサチさんは、エイ子以外に通報している可能性がある、下の階のオバサンの元へ行くことを決めました。 次に通報していると疑わしい下の階のオバサンに会いに行くことを決めた、サチさん。通報をされ続けて、疑心暗鬼になってもおかしくない状況ですが、そんなときでも、相手への思いやりは忘れず「迷惑をかけているし、お菓子を持って頭を下げよう」と冷静な判断と行動ができるサチさんにはとても尊敬しますね。自分で決めつけて結論を急いでも、相手だけでなく、自分にとっても良い結果にはなりません。大胆な行動をとるときこそ、慎重に考えて行動したいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月28日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、毎日のようにされる通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。つらいな…毎日のように通報され、憔悴しきっていたママ・サチさん。サチさんはこの通報に違和感を覚えはじめ、「嫌がらせの通報なのでは?」と思うようになります。そしてサチさんは、通報している人を探すことに。 サチさんは、夜泣きが聞こえるであろう距離に住んでいる、同じアパートで同じ階に住む知り合いのエイ子と下の階に住むオバサンが通報しているのではないかと予想を立てていました。 そんなある朝、知り合いのエイ子から「頻繁に警察来てるよね」と声をかけられます。サチさんが「息子の夜泣きで通報されている」と告げた瞬間、エイ子は驚く表情を見せました。 そんなエイ子の様子を見たサチさんは「エイ子は通報していない……?」と感じていました……。 サチさんが「引っ越したい」と告げると、夫は猛反対。 さらには「通報されたくなければ、泣かせないようにすればいい」「母親の責任」などとひどい言葉を投げかけます。真剣に相談し、助けを求めても、取り合ってくれない夫に憤りを隠せないサチさん。 この日も警察がサチさんの家に訪れ、サチさんの通報に対する怪しい気持ちは大きくなっていきました。 サチさんが「限界だ」と助けを求めてもなお、突き放すような発言を繰り返す夫。2人の子どもであるはずなのに「母親の責任」とすべてサチさんに投げるのはあまりにも無責任ではないでしょうか? 妻がSOSを出しても、寄り添ってくれない夫には「この先も一緒に過ごしたい」と思えなくなってしまいますよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月27日息子が生まれて3カ月。ママ・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認をしなければならないらしく、ほぼ毎日される通報や家に来る警察にサチさんは憔悴していました。もしかして犯人は…毎日のように通報を受けて、家にくる警察。 そんな日々に沈んでいたある日。ママ・サチさんがゴミを捨てに行こうとすると、同じアパートに住む知り合い・エイ子と会います。 そして、ある質問され……。 会った瞬間「最近夜、頻繁に警察来てるよね?」「どうしたの?」と聞いてきた、知り合いのエイ子。 突然の質問に、驚くママ・サチさんでしたが、息子の夜泣きで通報をされていることを告げました。すると、エイ子は「マジで言ってんの?」と驚いた様子。 憔悴しきっているサチさんを前に、エイ子は「何かあったら相談してね……」と言ってくれました。サチさんはそんなエイ子の様子から、「犯人ではなさそう」と感じ取り、通報者の候補が減ったことで、新たな行動にでました。 エイ子の驚いた表情から「エイ子が通報している人ではない?」と思った、サチさん。犯人を見つけるためとはいえ、知り合いや周りの人を疑う行為はかなり神経がすり減りますよね。もし本当に「嫌がらせの通報」をしている人がいるのなら、早くやめてもらい、サチさんには安らかな生活に戻ってほしいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月26日子どもの夜泣きがひどくて、なかなか寝かしつけられないときもありますよね。中には、夜中に赤ちゃんを抱いて近所を散歩するという人も……。今回は人気クリエイターのライコミちゃん(@ricomichan)さんが、体験談をもとに描いた漫画『理想の隣人』から、その後の展開を予想いただく漫画クイズをお届けします!娘を連れて夜の散歩へ……夫の転勤で義実家での同居がスタートしたライコミちゃん。しかし、義母が働きに出たことで家事と育児に追われ、義父からは文句の嵐、夫からは努力が足りないと言われ……。ここでクイズです!考えることが多すぎてパンク寸前のライコミちゃんは、突然声をかけられます。それは一体誰でしょうか?ヒントは、唯一心を許せる人物です……。声をかけてきたのは……正解は、隣人のママ友!このあと、黙ってライコミちゃんの愚痴を聞いてくれたミドリさん。翌日から、ライコミちゃんが1人で家事や育児をすると知り、午前中一緒に出掛けることを提案するのでした。こんなときどうする?一番つらいときに、同じような境遇の友人に会ったらほっとしますよね。今回のライコミちゃんは、ミドリさんに会ったことで、自分の中に溜め込んだものを吐き出せました。本来安らげるはずの家が一番つらい……、あなたならこんなときどんな対処をしますか?(MOREDOOR編集部)(イラスト/@ricomichan)※本文中の画像は投稿主様より掲載許諾をいただいています。※作者名含む記事内の情報は、記事作成時点のものになります。
2023年08月26日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は家を訪れなければならないらしく、毎日のようにされる通報にサチさんは憔悴していました。なんでそんなこと言うの?夜泣きがひどくない日にも通報されることで、違和感を覚えたサチさん。 夫に「嫌がらせの通報の可能性」を相談してみるのですが、「文句言ってないで、対策調べたら?」と言われてしまいました。 その夜もサチさんが息子の夜泣きをあやしていると、夫は「うるさいんだけど」「別の部屋に行けよ!」とひどい言葉を投げます。 すると、警察が訪問。夜中に警察の対応をしていたサチさんは、翌朝、サチさんは寝不足のままゴミ出しへ向かいました。家の外にでた瞬間、同じアパートに住む知り合い・エイ子と遭遇。 エイ子から「頻繁に警察来てるよね」と質問され、サチさんは身構えました。 子どもや警察のことはサチさんに任せっきりの夫。サチさんの立場に立って考えると、赤ちゃんが泣き止まないことに悩んでいる上に、「通報されるかも……」という不安を感じるのはかなりストレスがかかることでしょう。そんなとき、夫が寄り添ってくれるだけでも軽減されるのではないでしょうか? 夫の意識が変わり、サチさんの心が休まる日がくることを願うばかりですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月25日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは、「夜泣きの通報」。通報を受けた警察は確認しなければならないらしく、毎日のようにされる通報にサチさんは憔悴していました。嫌がらせの可能性ってない?夜泣きがひどくない日にも通報されることで、違和感を覚えた妻・サチさん。 夫に相談してみるのですが……。 夫は妻の対策が不足していると指摘。妻・サチさんは「嫌がらせの可能性」について夫に相談しました。 夫は「心当たりでもあるの?」とサチさんに聞きますが、サチさんは「アパートの人」と予想。アパートには、サチさんの知り合い・エイ子と下の階に住むオバさんが住んでいました。 その2人のどちらかではないかと予想を立てるサチさんですが……。 夜泣き通報に関して「文句も言ってないで、対策とか考えて試してみたら?」という他人事のような発言をする夫。警察や赤ちゃんの対応をしているサチさんの代わりに、調べてくれても……と思ってしまいますよね。みなさんは、パートナーに自分ごととして捉えてもらうためにはどのようにしたらいいと思いますか? 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月24日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。私はしていません!息子が夜泣きをするたび、通報され、警察が家を訪れる日々。警察に訴える妻・サチさんですが……。 通報されるようになったのは、半月前から。 通報を受けて家に訪れる警察官に必死に「虐待なんかしていません」と訴える妻・サチさんですが、警察は「通報があれば、確認しないといけないので」としか言ってくれませんでした。 初めてのころは、通報されたことでショックを受けていたサチさんですが、夜泣きがひどくない日も通報され、だんだんと怪しさを感じていきます。 そして「嫌がらせではないか?」という憶測が立てたマチさん。ですが、警察に通報者に関して聞いても答えてはくれません。 この日から、マチさんは息子の夜泣きを通報する人を探すことにしました。 毎日のように通報されるマチさん。ただでさえ、育児で心身ともに疲れているときに、通報されていると知ればショックを受けてしまいますよね。子どものことを心配してのことのかもしれませんが、夜泣きがひどくない日にまで通報されているということは、違う意図があるようにも感じられます。サチさんには必要以上に自分を責めず、自分と息子くんの心と体のために過ごしてほしいですね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月23日息子が生まれて3カ月。妻・サチさんは息子の夜泣きに悩まされる日々でした。しかし、それ以上にサチさんを悩ませていたのは……。一体、誰がしているの?生後3カ月の息子を育てる妻・サチさんは、息子の夜泣きに悩まされていました。 息子の夜泣きに悩んでいた妻・サチさん。夫も無関心で、同じアパートの住人たちからも息子の夜泣きに関して言及されることがありました。 その中でも、特にサチさんが悩んでいたのは「通報」で……。 お子さんの夜泣きに悩んだことがあるママも多いのではないでしょうか?一般的に夜泣きは早い赤ちゃんだと生後6カ月ごろから始まり、生後8カ月ごろにピークを迎えるそう。またいつまで続くといった終わりを明確に出すことはできませんが、およそ1歳半から2歳ころまでには、回数がどんどん減ってきて、突如終わったという場合が多いようですよ。 原因は未だはっきりとは解明されていないそうなのですが、夜泣きの対処法を1つご紹介すると「数分間見守る」ことが挙げられます。赤ちゃんは寝言の代わりに、泣くということがあるそうで、突然泣き始めたらすぐに抱っこするのではなく、少しの間静かに見守ってみるのもいいそうです。しばらくすると、何事もなかったかのように眠ってしまうことが多々あるそうですよ。 「夜泣き」の原因は不明確で、対処法もさまざま。ですが、夜泣きは必ず終わりをむかえるもの。周囲の人もそういった知識を持って、暖かい目で見守っていきたいですよね。 原作/つばさ著者:マンガ家・イラストレーター ネギマヨ 著者:原作者 つばさ
2023年08月22日リアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル『ぴっとく』から、「双子の夜泣きから逃げる夫」を紹介します。美香(みか)は双子の育児に奮闘する新米ママですが、夜泣きが酷く産後はゆっくり寝られた記憶がありません。夫の蓮司(れんじ)は、子どもの泣き声がうるさいと言うばかりで、頼りにならず……。 休みたいから家を離れる??毎日双子のお世話に追われ、大変な日々を送る美香。片方が泣き止むともう片方が泣いて……と夜泣きの対応に追われ、細切れ睡眠が続いています。しかし、そんな状況でも蓮司は「家にいるとあいつらの声がうるさくて、頭が痛くなるんだよ」なんて暴言を吐き、双子の顔を見ようともしません……。赤ちゃんは泣くのが仕事。静かにしてと言っても聞いてくれるわけもないのは、分かっているはずなのに。そしてついに、蓮司は美香にこう告げます。 「寝不足のせいで仕事に集中できないんだよ」「頭を休めるために家から離れる」 何かの冗談かと思いましたが、蓮司は本当に帰ってきませんでした。少しでも体を休めたいのは、連日ワンオペ育児を続けている美香だって同じなのにーー。 実家にいない!!本当はどこに!?「今日も実家に帰るから」「家のことちゃんとやっとけよ」 我が子の泣き声がストレスだと言う蓮司は、今日も頭を休めるために実家に帰ると言っています。しかし…… 「あんたの母親だけどどういうこと?」 美香のもとを訪ねてきた義母からの一言で状況は一変。蓮司のウソがあっさりバレてしまいました。この前、生活費が足りないと言ってお金を借りにきた息子の様子をみて、何か変だと思った義母は、気になったので家にやってきたのでした。義母にお金を借りていたことも、美香は初耳です。 詳しい話を聞いてみると、どんどん辻褄が合わなくなってきて……。 父親の自覚が皆無の夫に倍返し!自分のウソがバレたと悟った蓮司は、家にも帰らず会社も休み、行方をくらましました。息子のことで辛い思いをさせてしまったと責任を感じた義母は、美香に意外な提案をしてきました。 「美香さん、ああいうクズは放っといちゃダメよ」「ちゃんと痛い目見させないと」 なんと、蓮司が帰ってくるまでに私物を片付け、義母の家へ来るように言われたのです。費用は義母がもってくれるそうで、美香はありがたい申し出に乗ることに。 結局、蓮司は職場の後輩と関係を持っていて、妻と子どもを置いて息抜きの不倫旅行を楽しんでいました。もちろん、美香は離婚を決意。1人では双子を養えないと蓮司から言われましたが、しばらくの間、義母がサポートしてくれることになったので心配はいりません。やっと事の重大さに気づいた蓮司は、恨み言を言いながらも離婚を承諾。その後、会社でも不倫のことが広まり、居づらくなったのか再び無断欠勤を続け、解雇に追い込まれたようです。美香は周りの力を借りつつ、かわいい双子たちから幸せをもらって精一杯頑張っています。 初めての育児は1人でも大変なのに、双子ともなるとより大人の手が必要ですよね。そんなとき、一番の理解者であってほしい夫が離れていったのは、とても辛かったと思います。その分、大きくなっていく双子たちから得られる2倍の喜びや幸せを堪能してほしいですね! ぴっとく記事をまとめて読む▶著者:ライター ぴっとくリアル修羅場トーク系人気YouTubeチャンネル【ぴっとく】で投稿されたエピソードを紹介!YouTube:ぴっとく
2023年08月17日もうすぐ2歳になる息子ですが、まだまだ夜泣きをします。産後しばらくは、夫とは別の部屋で、私と息子の2人で寝ていました。そろそろ一緒の部屋でと寝てみたところ、やはり夜泣きする息子。なかなか泣き止まず、夫が「うるさい!」と明らかに不機嫌に……。自分は何もしないのに「早くどうにかしろ!」と言わんばかりの夫の態度にイライラ。そのとき私がとった行動をお話しします。一緒に寝たい次女と夜泣きする息子わが家には4人の子どもがいます。上2人のときはほぼワンオペで育ててきましたが、年が離れた3人目の次女が生まれてから、ようやく子育てに参加してくれるようになった夫。おかげで次女は初めてパパっ子になってくれました。 4人目の息子はまだまだ夜泣きをしていたので、産後しばらくは、私と息子の2人だけで寝るようにしていました。上の子2人は中学生なので各自の部屋で、次女は夫と同じ部屋で寝ていたのですが、ある日次女が「ママと弟と一緒に寝たいよ。パパが寝に来るまでひとりでは寂しいよ」と言うので、4人で一緒に寝ることに。 そのとき息子は生後8カ月。保育園に通い出したばかりで、体調がよいときは夜泣きをしても授乳をすればすぐ寝てくれますが、具合が悪い日は夜泣きがひどく、なかなか寝てくれませんでした。 夜泣きで悲しいのは私のほうなのに…息子が夜泣きをしても、夫は自分は何もできないからと寝ようとしますが、うるさくて眠れないよう。一方、やっと寝かせたと思ってもまた泣き始める息子。そのうち夫は「うるさい!」と不機嫌な態度で布団にもぐり直します。 仕事で疲れている夫の気持ちもわかりますが、私も寝不足で体力限界でも次の日はいつもの子育てと仕事があります。できるだけ泣かせないように抱っこをして、座ったまま眠ることも……。それなのに夫の明らかに不機嫌な態度にイライラしてしまうので、やはり別の部屋で寝ることに。 気持ちをわかってもらうために…別の部屋で寝ることにはしたものの、やはり気持ちを伝えないとモヤモヤが残ります。夫に伝えたいことがあっても、直接は言いづらい……。そんなときは夫が近くにいるときに、夫にも遠回しに聞いてもらえるよう、子どもたちに話をしている私。このときも、「夜泣きが大変だったんだよね、何もしないのにうるさい!はないよね~」と夫に聞かせるように上の子どもたちに話をしました。 近くで聞いていた夫は、「次女の寝相が悪くてよく眠れないのに、さらに夜泣きは勘弁してほしい」というのです。子どもと一緒に寝ると、ゆっくり眠れないのはお互いさま。「寝るときはパパは次女担当、私は息子担当、息子は夜泣きします!」と夫に伝えました。次女には「まだまだ弟が夜泣きして、パパがうるさいっていうから別の部屋で寝るね。パパがちゃんと一緒に寝てくれるからね!」と話をして、納得してくれました。それから「寝る部屋を別に」は継続し、夫は「うるさい!」とは言わなくなりました。 息子の具合が悪い日の夜泣きは特にひどいので、夫の静かに寝たい気持ちはわかりますが、こればかりは仕方がありません。私もできる対策はやって、夜泣きに対応できるようにしていますが、早く夜泣きがおさまる時期がこないかと心待ちにしています。今では、私も別の部屋のほうが気兼ねなく眠れているので、良いきっかけになりました。 著者:松田みさと長男と次男が15歳差の2男2女の母。仕事をしながら子育てに奮闘中。現在はライターとして、自身の体験をもとに妊娠・出産・子育てに関する体験談を中心に執筆している。
2023年07月13日■前回のあらすじ「男脳はマルチタスクが苦手で、育児家事には向いてないから」と一切家のことに協力しようとしない夫。そんな夫に疲れていく聖良。やればできるようになると言っても聞く耳持たずで…。 >>1話目を見る 夜泣き対応に疲れて助けを求めた私を見てもなお、育児家事に非協力的な夫…。どうしてこんな人と結婚してしまったのだろうと後悔する私が、さらに追い詰められる出来事が起こります。次回に続く(全10話)毎日更新!※この漫画は実話を元に編集しています脚本・ 日野光里 /イラスト・ 茅野 (監修: インクルーズ )
2023年06月28日赤ちゃんはすごくかわいいですよね。しかし、すぐに泣いてしまったり、あまりに元気だったりと面倒を見るのはかなり大変…。今回は「息子の夜泣きに大激怒する義父」を紹介します。息子を連れて義実家に帰省孫と会えるのを楽しみにしている義両親息子の夜泣きで義父激怒強い言い方…もう義実家には泊まりませんこればかりは仕方ない…夫婦は次からは外に泊まることにしました。眠れなくてつらいのは仕方ありませんが、言い方には気を付けられるといいですね。いい改善策が見つかってよかったです。原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月28日動物保護団体には、野犬や迷い犬に関する通報が寄せられることがあります。その場合、慣れた職員が犬を捕まえますが、犬によっては一筋縄ではいかないこともあるようです。「攻撃的な犬がいる」通報を受けて駆けつけると?アメリカのカリフォルニア州にある動物保護団体『フレズノ・ヒューメイン・アニマルサービス』に勤務する警官のアルコーンさん。彼女の仕事はまさに、そんな野良犬や迷い犬を安全に保護することです。ある日、アルコーンさんは「攻撃的な野良犬がうろついている」という通報を受けて、犬を捕まえに行きました。現場に到着した彼女と仲間の警官は、通報どおり2匹の犬が歩道に横たわっているのを発見。むやみに近寄らず、ワナを仕掛けたところ、あっさりと2匹を捕まえることができました。そして彼女が犬たちに近付くと、『攻撃的な犬たち』は…こちらをご覧ください。@acoalcorn Please be truthful when reporting #straydogs for pickup! #fresnohumane #animalcops #animalcontrol #fyp #fresnohumaneanimalservices #fresnohumaneanimalcontrol #animalprotectors #lostdog #straypickup ♬ Oh No - Kreepa2匹の犬は吠えたり暴れたりすることもなく、アルコーンさんたちに対して威嚇(いかく)するようなそぶりもゼロ!攻撃的どころか、とても人懐っこい犬たちだったのです。アルコーンさんはTikTokで、「通報する際は、真実をお伝えください」と説明をつけて動画を投稿。見た人たちから、笑いと共感のコメントが寄せられています。・なんて『狂暴な子犬ちゃんたち』だ!笑ってしまったよ。・この子たちがかわいすぎて近所迷惑だったのかな?・「獰猛(どうもう)な犬」といえば、すぐに捕まえてくれると思ったんじゃない?アルコーンさんのTikTokには、ほかにも多くの犬たちの動画が紹介されています。今回の2匹の犬のように、「攻撃的」と通報された犬がまったくそうではなかったケースは時々あるそうです。もしかすると、アルコーンさんたちが犬の対応に慣れているため、犬は心を開きやすいのかもしれません。誤った内容を通報するのはよくないことですが、「攻撃的だと思っていた犬が人懐っこい犬だった」というような誤りは笑って許してしまいそうですね…![文・構成/grape編集部]
2023年05月24日皆さんは、義両親とトラブルになったことはありますか?今回は、出産後に起きた義実家とのトラブルについて体験談を紹介します。子どもの夜泣きが激しい時期に…息子の激しい夜泣きに悩んでいた主人公。そんな中、義実家に泊まりに行った主人公家族。しかし案の定、息子はいつものように夜中に何度も泣いて起きてしまいます。あまりの泣き声に義母も様子を見てきてくれたのですが…?翌日…夜泣き対応で疲れている主人公を労わるどころか、自分の子育てと比較して心ない言葉をぶつけてくる義母。そんな義母の冷たい一言に主人公はモヤモヤを募らせるのでした…。義母の冷たい態度に唖然…子どもを比べられてしまうと悲しい気持ちになりますよね。義母にとっては何気ない言葉だったとしても、その発言が誰かを傷付けてしまうのではないか…よく考えてほしいものです。作画:秋季原案:愛カツ読者編集:愛カツ編集部
2023年05月15日小さなお子さんの夜泣きをあやすのは大変ですよね。「こうやれば泣きやむ」という正解はないので、寝不足になるママさんパパさんも少なくありません。今回お届けするエピソードは、そんな夜泣きにがんばって対応しているご家庭のお話です。夜泣きがとまらない…頼りになるお父さん2人いると助かります…最後の最後で…せっかく泣きやんでくれたのに、最後に大失敗してしまいましたね…。結果的にミッションは失敗してしまいましたが、夫婦のきずなを確かめられてよかったですね!お子さんの夜泣きが収まったら、そのときには笑えるエピソードになっているのではないでしょうか。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています
2023年05月01日